リコのMBTIと名言・名セリフ|ISFP・「ウチ…マスターのこと大好きやから」自由な料理人
冒険家まちカドまぞく / 喫茶「あすら」(料理人) ・ 喫茶あすらの料理人/狐狸精
リコのMBTIと名言・名セリフ
ISFP(冒険家)
『まちカドまぞく』の登場人物。
- I内向型
- S感覚型
- F感情型
- P探索型
リコ(ISFP)の性格
『まちカドまぞく』の登場人物。多魔市の喫茶店「あすら」で働く狐狸精の女性で、料理人。はんなりした京都なまりの関西弁で話すが、実は毒舌で自分の気持ちや欲望に素直。料理に魔力を込めて人を癒す職人気質で、弱肉強食上等のまぞくらしい価値観を持つ。店長の白澤に重い愛情を抱く。
「良くも悪くも自分の気持ちや欲望に素直なタイプ」と評されるリコは、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと、自分の感情に忠実に生きる。
なぜISFPなのか
リコをISFPと判断した根拠を、作中の描写にそって整理します。
自分の気持ちや欲望に素直な生き方
「良くも悪くも自分の気持ちや欲望に素直なタイプ」と評されるリコは、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと、自分の感情に忠実に生きる。基本的に行動は善意に基づいており、損得や体裁より内なる価値観を優先する。この自己への正直さは、ISFPの主機能である内向的感情(Fi)の表れだ。この読みで重要なのは、リコの「自分の気持ちや欲望に素直な生き方」が一度きりの反応ではなく、喫茶あすらの料理人/狐狸精としての選択基準に結びついている点です。
料理という職人技への没頭
料理が好きで、それ以外の事に興味が無い。気持ち(魔力)を込めた料理は「心を癒す料理」で、ある種の中毒性さえある。弱肉強食上等のまぞくらしい価値観で、必要とあれば刃傷沙汰も辞さない。目の前の現実を身体ごと扱う感覚は、ISFPの補助機能である外向的感覚(Se)の現れだ。この読みで重要なのは、リコの「料理という職人技への没頭」が一度きりの反応ではなく、喫茶あすらの料理人/狐狸精としての選択基準に結びついている点です。
料理一筋の一途さ
狐狸精として他者に化ける術や葉っぱを服に変える術を使いこなし、過去に魔法少女を幾人も返り討ちにしたベテラン。だがその能力も、全ては料理と暮らしを守るための一途な方向へ注がれている。一点に深く没頭する姿勢は、ISFPの第三機能である内向的直観(Ni)の働きだ。この読みで重要なのは、リコの「料理一筋の一途さ」が一度きりの反応ではなく、喫茶あすらの料理人/狐狸精としての選択基準に結びついている点です。
空気の読めなさと毒舌
悪気はないのだが、さらっと失礼な言動をすることが多い。空気の読めなさとマイペースでフリーダムな性格のせいで、人の神経を逆撫ですることもしばしば。この対人面でのズレは、ISFPの劣等機能である外向的思考(Te)の不得手さが表れている。この読みで重要なのは、リコの「空気の読めなさと毒舌」が一度きりの反応ではなく、喫茶あすらの料理人/狐狸精としての選択基準に結びついている点です。
名場面と名言・名セリフ
店長への重い愛情
ウチ…マスターのこと大好きやからいろんな顔が見てみたいの
店長・白澤への想いを、関西弁でストレートに語るリコの台詞。飾らず、自分の感情をそのまま言葉にする正直さが際立つ。内向的感情(Fi)を主機能に持つISFPらしく、愛は情熱的で一途。この一言が、普段の毒舌とのギャップを生み、彼女の魅力になっている。この場面の焦点は、リコが「店長への重い愛情」で何を優先し、その判断をどのような態度へ変えたかにあります。
「良くも悪くも自分の気持ちや欲望に素直なタイプ」と評されるリコは、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと、自分の感情に忠実に生きる。という性格傾向と照らすと、発言や振る舞いは単なる場面上の反応ではなく、自分の気持ちや欲望に素直な生き方という一貫した判断軸の表れとして読めます。
嫉妬に狂う一途な恋
けもの出身やから人の心ゼロなんや
白澤が雌バクに求愛するのを見て、泣き叫びながら放った言葉。ヤケ酒をあおり、白澤のカードで支払おうとするなど、感情がそのまま行動に直結する。好きな相手への強い執着を隠せず、歯止めが利かないこの一途さは、内向的感情(Fi)と外向的感覚(Se)が暴走したISFPらしい恋模様だ。この場面の焦点は、リコが「嫉妬に狂う一途な恋」で何を優先し、その判断をどのような態度へ変えたかにあります。
料理が好きで、それ以外の事に興味が無い。という性格傾向と照らすと、発言や振る舞いは単なる場面上の反応ではなく、料理という職人技への没頭という一貫した判断軸の表れとして読めます。
無自覚な毒舌
好きなタイプは都合がいい相手
自分の恋愛観を、はんなりした口調でさらりと述べるリコ。悪意はないのに、その物言いが妙にシビアで毒を含んでいる。自分の価値観を包み隠さず口にするところは内向的感情(Fi)の率直さであり、相手の受け取り方を考えないのが劣等機能の外向的思考(Te)の弱さでもある。この場面の焦点は、リコが「無自覚な毒舌」で何を優先し、その判断をどのような態度へ変えたかにあります。
狐狸精として他者に化ける術や葉っぱを服に変える術を使いこなし、過去に魔法少女を幾人も返り討ちにしたベテラン。という性格傾向と照らすと、発言や振る舞いは単なる場面上の反応ではなく、料理一筋の一途さという一貫した判断軸の表れとして読めます。
認知機能のスタック
4つの認知機能がどの順で働いているかを見ていきます。
主機能の内向的感情(Fi)は、自分の気持ちや欲望に素直で、善意を軸に行動する姿勢に表れている。好きなものへの情熱が深く、一途だ。
補助機能の外向的感覚(Se)は、料理という職人技への没頭や、弱肉強食・刃傷沙汰も辞さない現実的な行動力に現れている。
第三機能の内向的直観(Ni)は、料理一筋に生きる一途さと、ベテランとしての直感的な判断力として働いている。
劣等機能の外向的思考(Te)は、空気の読めなさや毒舌、対人面でのズレとして表れている。感情に正直な分、合理的な配慮が後回しになる。
人間関係と相性
リコと関わりの深い人物との相性を、性格タイプの観点から見ていきます。
吉田優子(シャミ子)(ENFP)── ISFPとの相性
喫茶「あすら」でシャミ子に料理の作り方を教える先輩。リコの料理を連日食べ続けたシャミ子は、記憶が飛んだりハイテンションになったりもしたが、それ以降も何かと協力してくれる。誕生日には古いゲーム機をプレゼントするなど、面倒見の良い先輩。
千代田桃(ISTP)── ISFPとの相性
無遠慮にグイグイ押してくるリコとは折り合いが悪く、桃からは微妙に嫌悪感を持たれている(リコ本人は全く気にしていない)。リコは値段高めのまな板を奢らせて以来、桃を友達だと思っているという、一方通行気味の関係。
千代田桜(ENFP)── ISFPとの相性
10年ほど前のクリスマス、千代田桜に連れられて多魔市に来訪したリコ。開店直前の「あすら」で白澤店長に預けられ、以来一緒に店を営んでいる。桜はリコに居場所を与えた恩人である。