百井咲久のMBTIと名言・名セリフ|ISFP・反抗期中の良い子
冒険家女子高生の無駄づかい / さいのたま女子高等学校1年2組 ・ 通称ロリ
百井咲久のMBTIと名言・名セリフ
ISFP(冒険家)
『女子高生の無駄づかい』の登場人物で、通称「ロリ」。
- I内向型
- S感覚型
- F感情型
- P探索型
百井咲久(ISFP)の性格
『女子高生の無駄づかい』の登場人物で、通称「ロリ」。小学生並みの身長で、その容姿にコンプレックスを持ち強気に振る舞うが、根は真面目で良い子。祖母と二人暮らしのおばあちゃんっ子。
小柄な容姿は本人にとってコンプレックスで、周囲に舐められたくないと思い反抗的な態度を取る。
なぜISFPなのか
百井咲久をISFPと判断した根拠を、作中の描写にそって整理します。
Fi(内向的感情): コンプレックスと素直な感情
小柄な容姿は本人にとってコンプレックスで、周囲に舐められたくないと思い反抗的な態度を取る。しかし根が真面目で良い子なため反抗的には見えず、辛いことがあるとすぐ泣き出す。周囲の評価より自分の誇りと素直な感情から動く内向的感情(Fi)が中心にある。
Se(外向的感覚): 子どもっぽい即時の反応
サンタクロースの存在を信じていたり、辛いとすぐに泣き出したりと、理屈より目の前の感情と身体感覚で反応する。田中望がナウシカのテトに見立てて肩に乗せようとすれば「乗らねぇよ!」と即座に反発するなど、外向的感覚(Se)の率直さが表れている。
Ni(内向的直観): 将来への計画性の乏しさ
性知識がなく、田中に吹き込まれた「子供は市役所に届け出て裸で抱き合ったら誕生する」という言葉を真に受けてしまう。物事を深く疑わず将来への見通しを立てる内向的直観(Ni)が弱いため、無邪気で子どもっぽい言動が続く。
Te(外向的思考): 理屈で場を整理することの苦手さ
反抗的な態度を取っても田中以外の女子からはいじられず、むしろ妹のように扱われる。状況を客観的に整理して主導権を握る外向的思考(Te)が弱く、強がりが通用しないのが彼女らしい。
名場面と名言・名セリフ
肩に乗せようとする田中への反発
乗らねぇよ!」「だからっ乗らねぇっていってんだろ!!
小学生並みの小柄な体格を見た田中望から『風の谷のナウシカ』のテトのように肩に乗せられそうになった際、百井咲久が全力で叫んだ怒りのツッコミ。自身の幼い容姿に強いコンプレックスを抱き、舐められまいと虚勢を張る内向的感情(Fi)の自尊心が、身体的な接触に対して瞬時に激しく反応する外向的感覚(Se)として爆発している。
しかしどれほど威嚇しても周囲からは「怒っている姿すら可愛い小動物」として愛でられてしまうのが、彼女の愛すべき宿命である。
おばあちゃんっ子の素顔
祖母に甘えまくるおばあちゃんっ子
両親が海外赴任中のため祖母と二人で暮らしている百井咲久は、学校での反抗的な態度とは裏腹に、家庭では祖母にべったり甘える極度のおばあちゃんっ子。祖母が検査入院でわずか数日家を空けただけで精神的に不安定になり、寂しさから泣き出してしまうほど依存している。周囲に強がる姿勢の奥底に、無条件の愛情を注いでくれる身近な存在への深い愛着と素直な甘えん坊の心を抱えている内向的感情(Fi)の純真さが、痛々しいほど可愛らしく描かれている。
ゾンビ映画で失神
ゾンビ映画を見た時は失神した
マジョ(久条翡翠)と一緒に映画館へ行き、難解な恋愛映画に退屈した後に選んだゾンビ映画のあまりのグロテスクさと恐怖に耐え切れず、その場で気絶してしまったシーン。理屈や理性で恐怖を客観視してやり過ごす外向的思考(Te)や先読み(Ni)が苦手で、視覚や聴覚から飛び込んでくる直接的な刺激(Se)をありのままに受けて感情(Fi)が限界を迎えてしまう。
未成熟で無防備な感受性を持つ彼女の子どもっぽさと素直さが如実に表れている。
認知機能のスタック
4つの認知機能がどの順で働いているかを見ていきます。
Fi(内向的感情): 容姿へのコンプレックスや反抗的な態度の裏にある素直な感情。周囲の評価より自分の誇りと情で動き、困っている友人を放置できない。
Se(外向的感覚): 子どもっぽい身体感覚と、その場の感情に従った即座の反応(泣く、反発する)。
Ni(内向的直観): 将来への計画性は乏しいが、感受性の強さに表れる。
Te(外向的思考): 性知識のなさや、理屈で場を整理することの苦手さが子どもっぽさとして出る。
人間関係と相性
百井咲久と関わりの深い人物との相性を、性格タイプの観点から見ていきます。
田中望(ESFP)── ISFPとの相性
小柄な容姿を田中望に「ロリ」と名付けられ、ナウシカのテトに見立てて肩に乗せられそうになるなど、日常的にいじられる。百井咲久は田中を敵視・警戒しつつもなんだかんだ自分から絡んでいく。いじられて泣かされることも多いが、菊池茜が怒るなど妹のように扱われる関係である。
染谷リリィ(ESFP)── ISFPとの相性
小学生並みの性知識しかない百井咲久に、染谷リリィがブラジャーを選んだり世話を焼いたりする。リリィの変態じみた嗜好に困惑しつつも、素直で幼い百井咲久は世話される側として受け入れられている。感受性豊かなISFP同士、リリィの方が世話役に回る関係である。
久条翡翠(INTP)── ISFPとの相性
久条翡翠と恋愛映画を見に行き、感想が合わずついていけないまま、次のゾンビ映画では失神する。感性の異なる相手との交流で、素直に反応してしまう百井咲久と、オカルト趣味を持つ翡翠のズレが描かれる。それでも映画を一緒に見ようと約束するなど、緩やかな交友が続く。