人気異世界アニメ141選|全1563キャラのMBTIを作品別に比較のアイキャッチ画像

アニメ異世界転生・転移・召喚アニメのキャラクター心理分析

人気異世界アニメ141選|全1563キャラのMBTIを作品別に比較

転生したらスライムだった件|キャラクターMBTI

通り魔に刺され死亡したサラリーマン三上悟が、異世界でスライムへ転生して魔国連邦テンペストを建国し、種族を超えた国家経営に挑む異世界ファンタジー。ジュラの大森林での建国から魔王戦争、ファルムス侵攻、帝国との対峙まで、未経験の領域へ可能性を飛び込ませるリムル(ENFP)、軍勢を組織化して結果を出す紅丸(ENTJ)、実力行使で目の前を片付ける紫苑(ESFP)、共同体の調和を整える朱菜(ESFJ)、情報網で全体を俯瞰する蒼影(INTJ)と、情報の捉え方と意思決定の違いがMBTI比較として浮かび上がる。

リムル=テンペスト

ENFP運動家

前世はサラリーマン三上悟。スライム転生後は魔国連邦テンペストを建国した魔王で、未経験の建国・道路整備・産業育成・外交へ「思い付いたらすぐに行動」と次々飛び込む。一つの正解に絞らず複数のシナリオを並行開拓し、対話と命名で種族を超えた仲間を増やして共同体を築く姿は、可能性そのものに惹かれて動くENFPの主機能Neの典型。

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紅丸

ENTJ指揮官

テンペストの最高軍司令官・侍大将にして四天王筆頭。ユニークスキル『大元帥(スベルモノ)』で思念支配・予測演算・軍勢鼓舞を行使し、自軍と敵軍を意のままに動かす。敵には「道を開けろ、さもなくば灰すら遺さず消す」と条件と帰結を提示し、味方は効率よく組織化する。人を束ねて結果を出す姿は、ENTJの主機能Teを体現する指揮官。

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紫苑

ESFPエンターテイナー

リムル直属の秘書兼護衛にして紫克衆(ヨミガエリ)総指揮官。戦況判断を求められれば「蹴散らせばよいのです!」と即答する実力行使派で、大太刀『剛力丸』で局面を支配する。状況を抽象化せず、まず動いて目の前を片付ける反応速度はESFPのSeの典型。料理の腕前は致命的だが、リムルと仲間への情は誰よりも深い。

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朱菜

ESFJ領事

テンペストの巫女姫にして秘書業務統括。ホブゴブリンやゴブリナたちともすぐに打ち解け、リムルに次いで老若男女に愛されるアイドル的存在として描かれる。場の空気を読み相手の感情に同調し、共同体の調和を整える役割を自然と引き受ける姿は、ESFJの主機能Feを体現するコミュニティ運営者。

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無職転生~異世界行ったら本気だす~|キャラクターMBTI

34歳の引きこもりニートがトラックに轢かれて死亡し、記憶を保持したまま剣と魔法の異世界に赤ん坊として転生し、今度こそ本気で生きると決意して人生をやり直す異世界ファンタジー。第3期が2026年7月より放送中。前世の失敗を行動規範へ体系化して無詠唱魔術を確立するルーデウス(INTP)、虐められていた幼少期から相手に合わせることを身につけたシルフィエット(ISFJ)、念話を使えない孤独を独学で埋めたロキシー(ISTJ)、貴族の令嬢でありながら考えるより先に体が動くエリス(ESTP)と、異世界での再出発という同じ状況への情報の捉え方・信じる規範・対人距離の違いがMBTI比較として浮かび上がる。

ルーデウス・グレイラット

INTP論理学者

前世の引きこもりニートが記憶を保持したまま剣と魔法の異世界に転生した主人公。無詠唱魔術を従来の詠唱システムの分解から独自に体系化し、前世の失敗を『今度こそ本気で生きる』という行動規範へ転換する。原理を論理で突き止めながら、状況に応じて計算高く立ち回るINTP型。

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シルフィエット

ISFJ擁護者

ルーデウスの幼馴染で第一の妻となるヒロイン。緑髪を理由に虐められた幼少期を経て、相手に合わせて都合の良い存在であろうとする。フィットア領転移事件後は男装してフィッツと名乗り、アリエル王女の守護術師として長期間正体を隠し続ける。自分の欲求より他者の平穏を優先するISFJ型。

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ロキシー・ミグルディア

ISTJ管理者

ミグルド族の魔術師で、ルーデウスの家庭教師。族特有の念話が使えない孤独から独学で魔術を極め、水聖級から水王級へと段階を踏んで成長した。決めた手順を着実に守り、師弟関係を生涯の責務として全うする礼儀正しい勤勉な努力家であるISTJ型。

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エリス・ボレアス・グレイラット

ESTP起業家

アスラ王国の上級貴族ボレアス・グレイラット家の令嬢でルーデウスの再従姉。考えるより先に体が動き、攻撃特化の剣技で『狂犬』と称される。理屈で納得すれば素直に従い、自分と釣り合う実力を求めて修行のためルーデウスの前から姿を消す決断をする。目の前の現実に全力で応答するESTP型。

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Re:ゼロから始める異世界生活|キャラクターMBTI

コンビニ帰りに異世界へ召喚された高校生・菜月昴が、死ぬと時間が巻き戻る「死に戻り」の権能を頼りに、失敗とやり直しを重ねながらエミリアたちを救うため奔走する異世界ファンタジー。王選を巡る陣営対立や魔女教との死闘、屋敷・聖域での閉塞状況の中で、各人物が「何を信じ、どう現実を読み、誰のために動くか」が鮮明に描かれ、情報の捉え方と意思決定の違いがMBTI比較として浮かび上がる。

可能性と人との縁で突破口を探すスバル(ENFP)、内面の理想を貫くエミリア(INFP)、過去の傷と献身で生きるレム(ISFJ)、本質を先読みするラム(INTJ)、知の探求に閉じこもるベアトリス(INTP)と、向き合い方の対比が作中の判断に現れる。

菜月昴

ENFP運動家

異世界に召喚された直後から積極的に人々と関わり、初対面のエミリアにも直感で「助けたい」と動く社交性の持ち主。白鯨戦では従来の戦術にとらわれず協力者を巻き込んだ独自の作戦を編み出し、死に戻りを重ねながら新たな解決策を探り続ける。可能性とつながりを見つける外向的直観(Ne)が主機能のENFPの典型で、型にはまらない創造的アプローチで苦難に立ち向かう。

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エミリア

INFP仲介者

他人の不幸を見過ごせないお人好しで、見返りを求めずスバルを助ける強い共感力を持つメインヒロイン。一方で他者のための行動を「我が儘」と思い込む自己批判的な内省も抱える。凍り付いた故郷の人々を救うという王選の動機も外部評価ではなく内面の価値観に基づく。深い倫理観と独自のアイデンティティへのこだわりは、内向的感情(Fi)が主機能のINFPそのもの。

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レム

ISFJ擁護者

ロズワール邸で屋敷の仕事の9割を担う鬼族のメイド。料理・洗濯・掃除など実用的な特技で日々の業務を誠実にこなす。姉ラムを庇って角を折られた幼少期のトラウマから「ラムのために生きる」使命感を抱き続け、確立された方法と安定した日常を重んじる。過去の経験と記憶に強く根ざした献身は、内向的感覚(Si)を主機能とするISFJの特徴である。

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ラム

INTJ建築家

「優れた洞察力」と評され、初見の箸の扱いを瞬時に再現するほどの天才肌のメイド。戦闘では敵の動きを先回りし、大罪司教に死に戻りの権能を疑わせるほどの読みを見せる。表面的な事象ではなく背後のパターンや未来の可能性を直感的に把握し、栄光に囚われず独自の道を選ぶ判断は、本質を見抜く内向的直観(Ni)が主機能のINTJの思考パターンを示す。

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この素晴らしい世界に祝福を!|キャラクターMBTI

『この素晴らしい世界に祝福を!』は、暁なつめのライトノベルを原作に2016年からTVアニメが放送された異世界ファンタジー。事故で命を落とした引きこもり高校生の佐藤和真が、水の女神アクアと共に異世界へ転生し、アークウィザードのめぐみん、クルセイダーのダクネスを加えたポンコツパーティで、金勘定・交渉・被害最小化という現実的な問題解決を軸にトラブルを乗り越えていくコメディ。

インフレする力を持つ敵役や、女神・王族・転生者など立場の異なる人物たちの判断基準の衝突が、MBTIの違いとして色濃く現れる作品。

佐藤和真(カズマ)

INTP論理学者

事故死して異世界へ転生した主人公。冒険者としてパーティを率いながら、金勘定・交渉・被害最小化という現実的な計算でトラブルを解決する。皮肉屋で斜に構えた物言いの一方、いざという場面では仲間を守る策を巡らせるTi・Ne型。

アクア

ESFPエンターテイナー

カズマを異世界へ連れてきた水の女神で、アクシズ教団の御神体。宴会芸が得意で自己顕示欲が強く、その場の感情で泣いたり怒ったりを繰り返す。トラブルを量産しながらも、女神としての奇跡でパーティを支えるSe・Fi型。

めぐみん

INTP論理学者

紅魔族出身のアークウィザード。爆裂魔法しか使えない・覚える気もないという一点突破の魔法使いで、毎日一発の爆裂魔法に全魔力を注ぐ。頭の回転が速くプライドも高いが、不器用で甘え下手。独自の美学を理論で貫くTi・Ne型。

ダクネス

ISFP冒険家

ベルゼルグ王国の公爵令嬢でクルセイダー。攻撃がまったく当たらない上に被虐嗜好を持つが、騎士としての名誉と仲間を守る信念は本物で、危険な敵にも身を挺して立ち向かう。剣を捨てず自らの理想に忠実に生きるFi・Se型。

ゆんゆん

ENFP運動家

紅魔族の族長の娘で、めぐみんの同級生。見た目も性格も常識的で優等生だが、実は友達のいないぼっち。豊富な魔法と高い知性を持ちながら、人との繋がりを求めて不器用に動く。名乗りやポーズに紅魔族らしいロマンを込めるNe・Fi型。

ウィズ

ISFJ擁護者

アクセルの街で魔道具店を営むリッチーの店主。魔王軍幹部の肩書きを持ちながら戦いを好まず、穏やかで献身的な人柄でカズマたちを支える。お人好しで値切りに弱く、バニルに店の経営を担われることもあるが、他者を気遣う心は本物のSi・Fe型。

バニル

ENTP討論者

魔王軍幹部の大悪魔で、ウィズの店で占い師を務める。『見通す力』で相手の本質を見抜き、楽しむために人を振り回す。悪魔らしく打算的で居丈高な一方、契約と約束は守り、カズマたちの計画を面白がって手助けする独自の美学を持つNe・Ti型。

エリス(クリス)

INFJ提唱者

アクシズ教の対極にあるエリス教の女神で、穏やかで慈悲深い性格。人々の死を優しく見送る一方、銀髪盗賊団のクリスとしてカズマと共に行動し、スキル指導や神器回収に付き合う。理想と現実を静かに橋渡しするNi・Fe型。

アイリス

ISFJ擁護者

ベルゼルグ王国の第一王女。王族としての気品を持つ12歳で、カズマの話を無邪気に信じる純真さと、友達を守ろうとする優しさを持つ。彼の話す日本の文化に憧れ、物語を重ねる中で『お兄様』と慕い、王女としての成長を見せるSi・Fe型。

ミツルギ

ESFPエンターテイナー

カズマと同じく日本から転生したソードマスター。チート級の魔剣グラムと強さを持ち、正義感の強い自信過剰なイケメン。人の話を聞かず自分の正義を振りかざすが、根は悪くない。行動的で自己顕示欲の強いSe・Fi型。

ウォルバク

ISTJ管理者

魔王軍幹部で怠惰と暴虐を司る邪神。かつて紅魔の里に封印されていたが、幼いめぐみんに爆裂魔法を教えた師匠でもある。他の幹部と違い温厚で真面目、常識的で約束を守り、解放後も人間と敵対せず紅魔族と穏やかに付き合う。静かに自分の責務を果たすSi・Te型。

シルビア

ENFP運動家

魔王軍幹部で強化モンスター開発局局長のグロウキメラ。部下のゴブリンにも気を配る良い上司で、情に厚く乙女な面を持つ。キメラとして他の生物や兵器を取り込んで強化していく。感情と理想に忠実に動くFi・Ne型。

オーバーロード|キャラクターMBTI

『オーバーロード』は丸山くがねのライトノベルを原作に2015年からテレビアニメ化された異世界ファンタジー。VRMMORPG『ユグドラシル』のサービス終了時、伝説的ギルド《アインズ・ウール・ゴウン》のギルドマスターが、アバター「アインズ・ウール・ゴウン」ごとゲームに似た異世界へ転移する。最強の魔法詠唱者でありながら内心は元サラリーマンの不安を抱えるアインズは、配下NPCたちを守るため支配者を演じ、ナザリック地下大墳墓の組織力を背景に周辺国家へ勢力を拡大していく。

絶対的忠誠を誓う守護者たちの個性的な判断基準、異世界の知的生命体をどう扱うかを巡る価値判断の対立、そして支配者という役割と素顔のズレが、MBTI比較の軸になる。

アインズ・ウール・ゴウン

INTJ建築家

VRMMORPG『ユグドラシル』の伝説的ギルドの長で、ゲーム終了間際にアバターごと異世界へ転移した主人公。ナザリック地下大墳墓の支配者として拠点復興を最優先し、自らは外へ出ずNPCへ情報収集を命じる。未来を予測して最適解を選ぶ内向的直観と、効率優先の外向的思考を持つINTJ型。内心では元サラリーマンの不安を抱えながら、支配者として冷酷な決断を下し続ける。

アルベド

INFJ提唱者

ナザリック地下大墳墓の守護者統括を務める漆黒の髪と黄金の瞳の美女。アインズへの愛情を設定で上書きされて以来、彼への絶対的な忠誠と献身を行動原理とする。彼のためなら自害も辞さず、寝室に自分の香りを擦り付ける奇行も、主を守るため人間を虐げる非道な判断も、すべて一貫した愛から生まれる。理想の対象に全身全霊を捧げ、没入と理想化が歪んだ形で全面化したINFJ型。

デミウルゴス

INTJ建築家

ナザリック地下大墳墓の守護者の一角で、軍略・内政・外政すべてに極限の才能を持つ『ナザリック最大の頭脳』。アインズの冗談を真に受け、勝手に世界征服を大目標へ掲げて長期的な計画を一人で立案・実行する。主への崇拝と、数手先を読んで最善手を選ぶ戦略眼を併せ持ち、目的達成のためなら人間を家畜のように扱う冷酷さも辞さない内向的直観と外向的思考のINTJ型。

シャルティア・ブラッドフォールン

ESTP起業家

第一〜第三階層守護者で、階層守護者中最強の戦闘力を誇るトゥルーヴァンパイア。己の強さを過信して後先考えず突っ走る『典型的脳筋』で、血の狂乱の暴走リスクを考慮せず戦闘に没頭する。デミウルゴスらから『頭脳面では役に立たない』と評される衝動的判断が目立つ一方、洗脳から救ってくれたアインズへの忠誠は厚い。その場の刺激を優先する外向的感覚と内向的思考のESTP型。

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盾の勇者の成り上がり|キャラクターMBTI

『盾の勇者の成り上がり』は、アネコユサギのライトノベルを原作に2019年からTVアニメが放送された異世界ファンタジー。大学生・岩谷尚文が異世界メルロマルクに盾の勇者として召喚され、冤罪で全てを奪われた後、奴隷の少女ラフタリアと信頼を積み上げながら最弱の勇者から成り上がっていく。同じ世界に召喚された四聖勇者が信頼・正義・最強・享楽と判断基準を分け、王族の政治闘争や波の災厄の中で各人物の選択と対人行動がMBTIの違いとして色濃く現れる作品。

岩谷尚文

ISTJ管理者

本作の主人公で、盾の勇者として召喚された大学生。マインの冤罪で何もかも失った後、騙されぬよう疑い深く現実主義に徹する。レベル上げの効率を独自研究し、金と情報を徹底的に管理し、仲間を信じるまで長い時間をかける。一度信じた相手には全幅の信頼を寄せる堅実な戦略家。Si・Te型。

天木錬

INTJ建築家

四聖勇者の一人「剣の勇者」。16歳の高校生で、ゲーム知識を頼りにレベル補正で効率よく戦う最強至上主義者。仲間を実質タゲ逸らしの駒として扱う冷徹さを持つが、霊亀で仲間を全滅させた後、マルティに裏切られて絶望しカースに蝕まれる。改心後は尚文の一番の相方となる。Ni・Te型。

北村元康

ESTP起業家

四聖勇者の一人「槍の勇者」。17歳の高校生で、ゲーム知識も独自性もなく、四聖勇者の中で唯一実戦経験が浅い。理想の槍の勇者を夢見てマインの甘言に乗せられ、尚文を目の敵にする。戦いと刺激を好む享楽的な気質で、詮索せず直感で突き進む。Se・Ti型。

川澄樹

INFP仲介者

四聖勇者の一人「弓の勇者」。17歳の高校生で、元の世界で下位能力者として蔑まれたコンプレックスから、弱きを助け悪を挫く勧善懲悪の正義に傾倒する。正義を結論ありきで振りかざし、理路整然と反論されるとへどもどする独善さがある。改心後は正義を問い直していく。Fi・Ne型。

ラフタリア

ENFJ主人公

尚文が最初に買った奴隷の少女で、正義感と優しさを持つタヌキの亜人。尚文が与えた経験値で急成長し、唯一の理解者となる。復讐に燃える尚文を正気に戻し、仲間の心を一つにまとめる精神的支柱。剣の才も作中トップクラス。Fe・Ni型。

フィーロ

ENFP運動家

尚文が卵から孵化させたフィロリアルで、人の姿とフィロリアルの姿を使い分ける。天真爛漫で自由奔放、好奇心旺盛な少女。馬車を引く移動手段としても空を飛ぶ戦闘力としても尚文の頼れる仲間。メルティとも仲良くなる社交性と、手に負えない自由さを併せ持つ。Ne・Fi型。

リーシア=アイブレッド

ISFJ擁護者

フォウブレイ出身の少女で、元は樹のパーティに所属していた。役立たずと見なされ裏切りの濡れ衣で捨てられた後、尚文のパーティに拾われる。博識で努力家だが自己肯定感が低く、周囲に気を遣いすぎる。霊亀戦では「内部破壊」の能力で戦局を打開する。Si・Fe型。

マイン(マルティ=S=メルロマルク)

ESTP起業家

メルロマルク第一王女で、冒険者「マイン・スフィア」として尚文に近づき信頼させた翌朝、冤罪を着せて財産を奪う宿敵。甘言・愛想・泣き真似で相手の感情に働きかけるが内面は皆無で、同じ手口を繰り返して墓穴を掘る。王権剥奪後も暗躍を続ける。Se・Ti型。

メルティ=メルロマルク

ENTJ指揮官

メルロマルク第二王女で、次期女王。理知的で行動力があり、父王を罵倒した尚文を追いかけて謝罪を求め、町中の私闘を王族の権限で自ら収める。母ミレリアの死後は若くして女王に即位し、敵国から「雌狐」と称される。フィロリアル好きという愛嬌も持つ。Te・Ni型。

オルトクレイ=メルロマルク32世

ESTJ幹部

メルロマルクの王。ただし女王国のため実権は女王ミレリアにあり、彼は「女王不在時の代行」に過ぎない。亜人に家族を殺された過去から盾の勇者を激しく憎み、マインと三勇教の甘言を疑いもせず信じて尚文を迫害する。かつては「英知の賢王」と謳われた戦略家。Te・Si型。

ミレリア=メルロマルク

INTJ建築家

メルロマルク女王で、実質的な最高権力者。シルトヴェルト親善から帰国早々に全軍を掌握し、尚文を赦免してマインを対外的な理由で死一等の処罰に変える冷徹な政治家。夫や娘への愛情は本物だが、政に情を持ち込まない。予見と戦略で国を動かす。Ni・Te型。

エルハルト

ISTJ管理者

武器商人の老人で、四聖勇者が初めて目にする武器の鑑定と斡旋を行う。博識で現実主義、義理堅く人情に厚く、尚文たちの最古の理解者の一人。装備や鍛冶の知識を惜しみなく教え、尚文の信頼を得る。経験と誠実さで動くSi・Te型。

グラス

ISTJ管理者

異世界から来た戦士で、両手に鉄扇を携え、その鉄扇による舞のような戦闘術で尚文たちと渡り合う実力者。自らの世界を救うため尚文たちと敵対するが、無闇な殺戮を好まず、強敵には敬意を払う律義な性格。波の真実を知った後は共闘する。使命と規律に忠実なSi・Te型。

ラルク=ベルク=シキュール

ENTP討論者

異世界から来た槍の勇者で、グラスや妹テリスと共に自らの世界を救うため戦う。軽妙で人懐こい話し口を持ち、敵にも物怖じせず話しかける自信過剰な実力者。実戦経験豊富なベテランで、状況を即興で楽しみながら戦う。波の真実を知った後は尚文たちと悪友のように共闘する。Ne・Ti型。

ノーゲーム・ノーライフ|キャラクターMBTI

『ノーゲーム・ノーライフ』は、榎宮祐のライトノベルを原作に2014年4月から6月まで放送されたテレビアニメ。盤上世界ディスボードでは、知性を有する十六種族のあらゆる争いが十の盟約の下でゲームによって決められる。人間嫌いの天才ゲーマー兄妹・空と白は、最下位の種族イマニティ(人類種)の王となり、言葉と心理で勝つ空と、計算と論理で勝つ白という対照的な頭脳で『弱者の戦略』を突き詰めていく。

情熱と実務で国を支えるステファニー、虚勢の裏に臆病さを隠すクラミー、本質を見抜くエルフのフィール、知識と殺戮を愛する天翼種ジブリール、身体能力で白を凌駕する獣人の初瀬いづな、全可能性を見通す巫女、世界をゲームに変えた唯一神テトと、種族ごとの判断基準の違いがゲームの勝敗に直結する構造が、MBTI比較として浮かび上がる作品。

空(ソラ)

INTJ建築家

天才ゲーマー兄妹『  』の兄で、ディスボードではエルキア連邦第205代国王に。言葉と観察と心理で相手の性格を読み、盤面そのものを攻略する。自分自身には絶対に嘘をつかず、最弱の種族イマニティの可能性を信じる。盤面の先を読み切るNi・Te型。

白(シロ)

INTP論理学者

兄妹ゲーマー『  』の妹で、エルキア連邦第205代女王。言語を15分で習得し、18の言語を操る計算の天才。感情や人の行動の理解は苦手で、ほぼ無表情のまま三人称・短文で話す。論理と計算で盤面を支配するTi・Ne型。

ステファニー・ドーラ

ENFP運動家

先代国王の孫姫で、エルキア王国を実質一人で支える常識人。努力家でお人好し、感情を隠せずゲームの心理戦では弱点になるが、実際はアカデミー首席の有能な才女。祖父が信じたイマニティの可能性を証明しようと奮闘する。情熱と信念で突き進むNe・Fi型。

クラミー・ツェル

ISTJ管理者

エルキア出身の人類種で、森精種ニルヴァレン家に隷属していた少女。冒頭は感情を抑えた自信家の仮面を被るが、それは虚勢で、実は怖がりで弱気。『人間は他者に頼って生きるべき』という信念を持っていたが、空との実存オセロで記憶を賭けて敗れたことで考えを改める。信念と実務で動くSi・Te型。

フィール・ニルヴァレン

ENTP討論者

森精種(エルフ)の術者で、クラミーのゲームパートナー。天然ボケ風の外見とは裏腹に狡猾で高知能。実力は希有な六重術者だが、クラミーを守るために力を隠し魔法学校で劣等生扱いされた。クラミーへの献身が最優先で、そのためならエルフの誇りも捨てる。本質を見抜くNe・Ti型。

ジブリール

ENTP討論者

天翼種(フリューゲル)最終番個体で、『神を殺すために創られた』戦闘種族。異常な知識欲を持ち、下位種族を見下す高慢さがある一方、ゲームには誇りを持ちズルを嫌う。空と白との物質化しりとりに全てを賭けて敗れ、初めてイマニティに仕える天翼種となった。知識と好奇心で動くNe・Ti型。

初瀬いづな

ESTP起業家

獣人種(ワービースト)の8歳の少女で、血壊(ブラッドブレイク)の希少な保持者。無邪気で子供らしいが、国の代表を務める有能なゲーマー。それまで『ゲームを楽しむ』ことを知らず、勝つためにだけ訓練されてきた。身体能力と学習速度は異常に高く、その場の状況を瞬時に読むSe・Ti型。

巫女

INTJ建築家

東部連合の長を務める獣人種の代表。50年かけて内戦を終わらせディスボード第三の大国を建国した。血壊の最高位保持者で、周囲500mの動きと魔力の流れを感知し、全ての可能性から最善手を選ぶ。常に微笑む自信家で、判断は冷徹かつ合理的。先を見通すNi・Te型。

テト

ENFP運動家

ディスボードの唯一神で、遊戯を司る神霊種。大戦の惨状を見て暴力と紛争を嫌い、世界のシステムそのものを『全てゲームで決まる』ように変えた。無邪気で遊び好きで、観戦者であることを好む。自身が初めて敗北した空と白を召喚し、十六種族全ての駒を集めさせる。可能性と遊びを愛するNe・Fi型。

初瀬いの

ISTJ管理者

巫女の右腕を務める東部連合の外交官で、初瀬いづなの祖父。98歳の獣人種で、礼儀正しく有能な政治家。イマニティを過小評価し、先代国王の記憶を消さずに残したことが空の情報源となり、東部連合敗北の原因になった。忠義と経験で組織を支えるSi・Te型。

幼女戦記|キャラクターMBTI

日本の合理主義サラリーマンが存在Xにより異世界の孤児ターニャへ転生し、帝国軍人として戦う物語。安全な後方勤務という目標を合理的に追求するうちに戦功を積み、周囲から狂信的愛国者と誤解されていく。組織の規則を重んじる者、長期的な戦略を読む者、現実の義務に忠実な者という判断基準の違いがMBTI比較として浮かび上がる。

ターニャ・デグレチャフ

INTJ建築家

徹底した合理主義者の主人公。安全な後方勤務という長期的目標のために士官学校へ進み、軍官僚としてのキャリアを計画する。想定外の戦果を上げても感情で動かず、状況を分析して新たな戦略を組み直し、部下を能力で評価して部隊を効率的に運用する。他者の感情を読むのが苦手で、周囲には狂信的愛国者と誤解される。作中の言動に基づく考察上の仮説。

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ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ

ISTJ管理者

徴用された一般人出身の航空魔導師。志願兵でないことを引け目に感じながらも、祖国への義務を忠実に果たし、ターニャの指示に従って努力を重ねる。副官として事務処理や兵站面で辣腕を振るい、上官への忠誠と実務能力で第二〇三航空魔導大隊を支える。作中の言動に基づく考察上の仮説。

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マテウス・ヨハン・ヴァイス

ISTJ管理者

軍の階級制度や指揮系統を厳格に守る実直な軍人で、ターニャを指揮官として尊敬し忠実に従う。当初は経験不足からダキア戦役で判断ミスを犯すが、以後は副長としての責務を着実に果たし、組織内での自分の役割を確実に遂行する。規範遵守と責任感の強さが目立つ。作中の言動に基づく考察上の仮説。

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ヴォーレン・グランツ

ISTJ管理者

士官学校卒業後、着実に任務を遂行し、ターニャからの信頼も厚くなっていく。ゼートゥーア将軍の無茶な命令に内心では苦悩しながらも、最終的には護衛任務を引き受け、冷や汗をかきながらも敵国の首都に踏み込むなど、与えられた役割に対する強い責任感を示す。作中の言動に基づく考察上の仮説。

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陰の実力者になりたくて!|キャラクターMBTI

『陰の実力者になりたくて!』は、陰の実力者に憧れた現代日本の少年・影野実が、異世界で貴族の次男シド・カゲノーとして転生し、表向きはモブを装いながら裏では妄想上の敵『ディアボロス教団』を倒すため組織『シャドウガーデン』を率いて暗躍する転生ファンタジー。第1期2022年・第2期2023年に放送された。自分の中の『かっこいい』という美学だけを基準に動くシド(INTJ)に対し、主への忠誠と理想で組織を束ねるアルファ(ENFJ)、教えられた技を忠実に再現するベータ(ISFJ)、頭脳でミツゴシ商会を築くガンマ(INTJ)、本能と狩猟で戦うデルタ(ESFP)、承認を求めて美を磨くイプシロン(ESFJ)、独自の理想を密かに進めるゼータ(INTJ)、知識に没頭するイータ(INTP)、王女の仮面と本音を使い分けるアレクシア(ESTP)、正義と義務に生きるアイリス(ESTJ)、剣に美を見出すローズ(INFJ)、弟への愛を厳しさで示すクレア(ESFJ)、研究に閉じこもるシェリー(INTP)、復讐を胸に統治するユキメ(ENTJ)と、情報の捉え方・意思決定・対人態度の違いが鮮明に浮かび上がる群像劇である。

シャドウ(シド・カゲノー)

INTJ建築家

陰の実力者に憧れた少年が異世界の貴族の次男として転生した主人公。表向きはモブを装い、裏では『シャドウ』として暗躍する。『かっこいいかどうか』という内面の美学を唯一の基準に、影の支配者という理想を長期計画で現実化していく。自分の妄想を現実に重ね、救った少女たちの本気に気づかないNi・Te型。

アルファ

INTJ建築家

ディアボロス教団に追われ瀕死だったエルフ娘。シドに救われ最初の弟子となり、シャドウガーデン七陰の筆頭として組織の実務を統括する。文武両道の完璧超人で、シャドウ不在時も七陰を『家族』のようにまとめる。主の意図を先回りして汲み、理想の実現に尽くすFe・Ni型。

ベータ

ISFJ擁護者

七陰第2席。情報収集・記録担当で、シャドウが語る地球の物語を翻案した小説『シャドウ様戦記』の著者。表の顔はベストセラー作家『ナツメ・カフカ』。教わった戦闘術を最も忠実に再現し、本音を抑えて役割に応じた外面を使い分ける。主への自己犠牲的な忠誠と記録を重んじるSi・Fe型。

ガンマ

INTJ建築家

七陰第3席。組織の統括・参謀役で、シャドウが語る地球の金融知識を現地の制度へ翻訳し、表の顔『ルーナ』としてミツゴシ商会とミツゴシ銀行を築いた。冷静で狡猾な実業家だが身体は極端に不器用。劣等感を内に秘めつつ、抽象知識を制度へ組み立てるNi・Te型。

デルタ

ESFPエンターテイナー

七陰第4席の戦闘担当。狼系の獣人で『暴君』の異名を持つ。狩りが存在理由で力至上主義、弱者を軽蔑し敵には容赦がない。一方で認めた主には従順で、無邪気な子供らしさも見せる。五感と瞬間の行動で生きる衝動的なSe・Fi型。

イプシロン

ESFJ領事

七陰第5席。社交界への潜入とスパイ活動を担い、世界的ピアニストとして活動する元貴族の令嬢。自尊心が高く尊大に振る舞う一方、根は仲間を深く気遣う。スライムで体型を偽装し『美しさ』で優位に立とうとするのは、シドからの承認を求めるFe・Si型。

ゼータ

INTJ建築家

七陰第6席。諜報・斥候・隠密担当の金豹族の獣人。一匹狼で寡黙、何でも初見で器用に使いこなす天才肌だが飽きやすい。アルファの方針に異を唱え、シャドウを不死の神とする独自の長期計画を密かに進める。単独で最適解を求めるNi・Te型。

イータ

INTP論理学者

七陰第7席。研究・発明・分析担当のマッドサイエンティスト。シャドウが語る曖昧な地球知識から蒸気機関や内燃機関を開発し、異世界の産業革命を加速させる。無気力で倫理感は希薄だが、興味ある分野には寝食を忘れて没頭するTi・Ne型。

アレクシア・ミドガル

ESTP起業家

ミドガル王国第二王女でシドのクラスメイト。表向きは完璧な王女を演じるが、本性は毒舌で人を短所から評価する観察眼を持つ。姉アイリスとの比較に劣等感を抱き、シドの剣技を手本に短期間で実力を伸ばす。負けず嫌いで感情より損得で動くSe・Ti型。

アイリス・ミドガル

ESTJ幹部

ミドガル王国第一王女で紅の騎士団団長。王国最強の魔剣士と称され、正義と義務に忠実に『王国の象徴』として振る舞う。政治的手腕はなく、敗北後は実力向上に全てを捧げる一点集中。私生活ではぬいぐるみを抱く純情な内面も持つTe・Si型。

ローズ・オリアナ

INFJ提唱者

リアナ王国第一王女。剣術が蔑視される国で自らの意志で剣の道を選び、学園最強の魔剣士となった。剣を『極致の美』とみなす内発的な美学を持ち、国を守るため実父を討ち、母を守るため政略結婚を受け入れる自己犠牲をいとわないNi・Fe型。

クレア・カゲノー

ESFJ領事

シドの2歳年上の実姉でカゲノー男爵家の次期当主。表向きは弟に厳しく『頼りない弟』と鍛えるが、実態は重度のブラコンで過保護。弟のためなら無法都市にも同行する行動力と、姉としての責任感で動くFe・Si型。

シェリー・バーネット

INTP論理学者

ミドガル学術学園の『王国第一の頭脳』と呼ばれる才媛。古代文字の解読に没頭するあまり世間知らずで、研究以外ではぼんやりしている。シドが適当に渡したチョコを初恋と誤解する主観的な捉え方を持ち、喪失と誤解から復讐心に支配されるTi・Ne型。

ユキメ

ENTJ指揮官

九尾の妖狐族の女性で、無法都市『純白の塔』の支配者。表向きは花街の優しいおかみさんだが、家族を殺した教団と裏切った月丹への復讐を長期計画で進める。ビジネスと統治の戦略に長け、旧情で致命打を与えられない葛藤も抱えるTe・Ni型。

ありふれた職業で世界最強|キャラクターMBTI

『ありふれた職業で世界最強』は、クラスごと異世界トータスに召喚された高校生・南雲ハジメが、最弱職の錬成師という不遇から、迷宮の奈落で心身ともに豹変して「化け物」級の力を手に入れ、元の世界への帰還を目指す異世界ファンタジー。クラスメイトの光輝が理想の勇者像に固執して現実と衝突するのに対し、ハジメは帰還という目標に全てを最適化する冷徹な判断で敵を殲滅し、ユエやシア、ティオといった亜人・魔族の仲間と絆を結ぶ。

理想と正義を掲げるFe・Ni系、目標と効率を貫くNi・Te系、その場の感覚と情で動くSe・Fi系という判断タイプの対比が、勇者パーティー、ハジメ一行、トータスの諸勢力の対立の中に鮮明に現れる。

南雲ハジメ

INTJ建築家

オタク気質の高校生で、クラスごと異世界トータスへ召喚され最弱職・錬成師と見なされる。檜山の裏切りで迷宮の奈落に落ち、左腕と右目を失いながら絶望を力に変えて豹変。元の世界へ帰還するという内なる目標に全てを最適化し、敵は容赦なく殲滅する。冷徹さの底に仲間への強い義理と情を秘めるNi・Te型。

ユエ

INTJ建築家

300年前に滅んだ吸血鬼族の王女で、外見は12歳、実年齢323歳。奈落の底で封印されていたところをハジメに助けられ「ユエ」と名付けられる。全属性の最上級魔法を操る大魔導士で、観察と論理で状況を読む。ハジメへの献身と独占欲は深く、敵には容赦がない。冷静な判断と明確な目的意識を持つNi・Te型。

シア・ハウリア

ESFPエンターテイナー

兎人族ハウリア族の16歳の少女で、嘘を見抜く「神代の宝玉」の瞳を持つ。ハジメに助けられた後、拒絶されても自分の意志で一行に加わる。明るく率直で感情を隠さず、大切な人には全力で尽くす。その場の感覚と直感を頼りに行動するSe・Fi型。

ティオ・クラルス

ISFP冒険家

竜人族の563歳の女性で、黒竜の姿で操られていたところをハジメに救われ一行に加わる。守護者としての実力は王国最強級。普段はのんびりした物腰で、救出の際の出来事で独特の反応を見せるようになる。竜としての誇りと仲間への忠誠を内面に抱き、五感の悦びに素直なFi・Se型。

白崎香織

ENFJ主人公

ハジメと同じクラスに召喚された治癒師。見知らぬ人を助けるために土下座したハジメの姿に心を動かされ、恋心を抱く。ハジメが奈落に落ちた後は生きていると信じて強くなり、再会後は報われないと知りながら告白して一行に加わる。周囲への献身と理想を貫く情熱を持つFe・Ni型。

天之河光輝

ENFJ主人公

クラスのリーダー的存在で、成績優秀・容姿端麗・スポーツ万能な「勇者」。トータスを救うためクラスを率いるが、自分の正しさを疑わず異なる価値観を受け入れられない。豹変したハジメとの実力差や世界の真実に直面して歪み、やがて暴走する。理想と正義への強い信念を持つFe・Ni型。

八重樫雫

ISFJ擁護者

剣道道場の家系に生まれた長身ポニーテールの剣士。香織の親友で、幼馴染の中では唯一香織の想いを察して応援する。世話焼きで冷静沈着、光輝を手のかかる弟分として支える一方、可愛いもの好きな年齢相応の一面も持つ。身近な人を守る責任感を持つSi・Fe型。

坂上龍太郎

ESTP起業家

空手部所属の大柄な拳士で、光輝の親友兼相棒。考えるより先に体が動くが、友情に厚く光輝が暴走した終盤でも最後まで見捨てなかった。思ったことを素直に口にし、駆け引きをしない。目の前の戦いに真っ直ぐ飛び込み、身体と現実の手応えで動くSe・Ti型。

谷口鈴

ESFPエンターテイナー

クラスのムードメーカーで、美女・美少女が大好きな結界師。「心の中に小さな(エロい)おっさんを飼っている」と評される。いつも中村恵里と行動を共にし、明るく騒がしく場の空気を和ませる。感情を素直に表に出し、楽しいことに全力で飛びつくSe・Fi型。

中村恵里

ISTJ管理者

眼鏡をかけたナチュラルボブの黒髪の降霊術師。いつも鈴と一緒にいるおとなしい少女に見えるが、内面には強い歪みを秘める。王都侵攻の際、クラスメイトを殺して傀儡兵にする非道に手を染める。表向きの従順さと、冷徹に計画を実行する二面性を持つSi・Te型。

畑山愛子

ENFJ主人公

ハジメたちの学校の社会科教師で25歳。「愛ちゃん」の愛称で慕われる。召喚に巻き込まれ、作農師として働く代わりに戦いたくない生徒に戦いを強要しない約束を教会と結ぶ。変わり果てたハジメに「寂しい生き方をしないで」と諭し、彼の人間性を取り戻すきっかけを作る。生徒への献身を持つFe・Ni型。

園部優花

ESFJ領事

愛ちゃん護衛隊のリーダー格で、本作のヒロインの一人。勝気だが根は真面目。ハジメに助けられたことを機に、彼の犠牲を無駄にしないため護衛隊を結成する。ハジメへの好意は周囲にバレバレだが本人は否定し続ける。仲間をまとめ責任を果たそうとするFe・Si型。

カム・ハウリア

ESFPエンターテイナー

シアの父親でハウリア族の族長。元は虫も殺せない温厚な性格だったが、ハジメの戦闘訓練で豹変し「深淵蠢動の闇狩鬼」を自称する戦闘狂となる。家族を何より大切にし、ハジメを「ボス」と慕う。その場の空気と体の反応に忠実で、楽しさと興奮に真っ直ぐ動くSe・Fi型。

ミレディ・ライセン

ENFP運動家

300年前に神・エヒトへ叛逆した解放者の最後の生き残り。ライセン大迷宮の主として、試練を突破した者に重力魔法を伝える。お茶目で「うざい」言動が目立つが、仲間を全て失った孤独と悲しみを内に抱える。自由奔放な発想と強い情を持つNe・Fi型。

メルド・ロギンス

ESTP起業家

ハイリヒ王国騎士団団長で王国最強の実力者。光輝たちの戦闘指南役を務め、豪放磊落な性格でハジメたちとすぐ打ち解ける。部下のホセと共に王宮の異変を調査し、神の使徒ノイントに殺害される。体で戦い、言葉で飾らない。目の前の敵と現実に真っ直ぐ立ち向かうSe・Ti型。

フリード・バグアー

INTJ建築家

魔人族の戦士で、二つの神代魔法を操り魔人族側の神の使徒を名乗る。魔人族としてのプライドが高く、他種族を見下す。変成魔法で強力な魔物を生み出し戦局を動かし、ハジメ一行と幾度も対峙する。壮大な構想と冷静な戦略で動くNi・Te型。

檜山大介

ESTP起業家

ハジメをいじめる不良グループの筆頭。香織がハジメに好意を寄せることを逆恨みし、迷宮での戦闘中に誤射を装ってハジメを奈落へ突き落とす。その光景を目撃した恵里に利用され、さらに嫉妬と憎悪に狂っていく。衝動的に行動し、自分の欲望に忠実なSe・Ti型。

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~|キャラクターMBTI

本を愛した日本人女性・本須麗乃が、借りた本の返却の事故で命を落とし、中世ヨーロッパ風ファンタジー世界エーレンフェストの貧しい兵士の家に生まれた幼女マインとして転生する異世界ファンタジー。読み書きできない世界で再び本を手にするため、紙づくり・活版印刷・工房経営から神殿、領主一族の世界へのし上がっていく。

第4期が2026年春から放送中。本への情熱という内なる価値観を決して曲げずに突き進むマイン(INFP)、長期的視野で彼女の後見を担うフェルディナンド(INTJ)、市場を仕組みで切り開くベンノ(ENTJ)、堅実に支える相棒ルッツ(ISTJ)、家族を守る姉トゥーリ(ISFJ)と、情報の捉え方と意思決定の違いがMBTI比較として浮かび上がる。

マイン/ローゼマイン

INFP仲介者

前世は本を愛した日本人・本須麗乃で、本のない異世界に幼女マインとして転生した主人公。「本を読むためなら手段を選ばない」と、紙づくり・活版印刷から神殿、貴族社会へと成り上がっていく。命を尊ぶ現代の価値観をこの世界でも曲げず、自分の内側の「こうあるべき」を行動の起点にする内向的感情(Fi)主導のINFP。

マイン/ローゼマインの性格タイプを詳しく見る →

フェルディナンド

INTJ建築家

神殿の神官長で、後にローゼマインの後見人・婚約者となる才人。後ろ盾なき庶子という立場を生き抜くため10歳で貴族院へ入り、異母兄の立場を脅かさないよう自ら神殿入りを選んだ。断片的な情報を一つの長期ビジョンへ統合し、先の展開から今の一手を逆算する内向的直観(Ni)主導のINTJ。

フェルディナンドの性格タイプを詳しく見る →

ベンノ

ENTJ指揮官

印刷専門のプランタン商会を立ち上げ、職人集団グーテンベルクを束ねる若手商人。マインの才能をいち早く見抜いて後見人となり、新興商品の価値判定・市場戦略に長ける。目標達成のために人と資源を効率的に編成する外向的思考(Te)主導のENTJ。

ベンノの性格タイプを詳しく見る →

ルッツ

ISTJ管理者

マインの幼馴染で唯一無二の相棒。植物紙開発の功績でベンノに認められ商人見習いとなった努力家で、一度教わった文字や数字を忘れない堅実な記憶力と、約束を守り抜く一貫性を持つ。新奇さより確実さを優先し地道な積み重ねで身につける、内向的感覚(Si)主導のISTJ。

ルッツの性格タイプを詳しく見る →

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蜘蛛ですが、なにか?|キャラクターMBTI

同じ教室で死んだクラスメートたちが、それぞれ別の種族・別の陣営に転生し、敵味方に分かれながらも物語が収斂していく群像劇。エルロー大迷宮の最底辺から罠と策で生き延びる主人公蜘蛛子は長期的な生存戦略を組み立てるINTJ。一方、前世の感覚を引きずる理想主義者の勇者シュン(INFP)、臆病な本心と深い恩義を抱える魔王アリエル(ISFP)、面白さを行動原理にする神D(ENTP)ら、種族と陣営を超えた判断基準の違いが、そのままMBTIの違いとして読み取れる。

蜘蛛子(白織)

INTJ建築家

本作の主人公。異世界で蜘蛛の魔物に転生した女子高生。エルロー大迷宮の最底辺の種族から罠と策を駆使して生存競争を勝ち残り、アラクネへ進化、やがて神・白織となる。極めて楽天的で反省はしても引きずらず、生き残りを最優先にしつつ殺した相手への敬意を込めて完食するなど独自の矜持を持つ。長期的な生存戦略を組み、地道なスキル育成で実行に移す判断がINTJらしい。

アリエル(魔王)

ISFP冒険家

「最古の神獣」と呼ばれる当代の魔王。現存する蜘蛛の魔物の始祖で、主人公にとっては「おばあちゃん」に当たる存在。本来の性格は臆病で、主人公との同盟を経て友情に変わっていく。サリエルへの深い恩義を胸に、必要なら冷酷に徹する。目の前の状況と内面の情に忠実に動く姿がISFPらしい。

ソフィア・ケレン

ISFP冒険家

サリエーラ国ケレン伯爵家令嬢。転生特典で吸血鬼のスキルを得た。前世は容姿への劣等感から暗い性格だったが、吹っ切れてからは気まぐれで他者を見下す真祖の態度に。ただし根は単純で、その場のノリと力押しで物事を運ぶ。自分の感情と今この瞬間の感覚に忠実に動く様がISFPらしい。

メラゾフィス

ISTJ管理者

魔族軍第四軍団長の吸血鬼。元はケレン伯爵夫妻の腹心で、ソフィアに吸血され眷属となった。堅忍と忠義を体現した誠実で不器用なほど真面目な人物。ソフィアへの絶対忠誠を新たな生き甲斐とし、与えられた役割を確実に全うする。任務と約束を重んじる姿がISTJらしい。

ラース(鬼)

INFJ提唱者

前世はシュンとカティアの親友・笹島京也。ゴブリンに転生し、人間の襲撃で家族を失い、復讐と進化を経て鬼人となる。魔族軍第八軍団長。温厚かつ理知的だが強すぎる正義感を持ち、心の底に暴力衝動を隠す。「正しくない事」を許せず理想を掲げて動くのがINFJらしい。

シュレイン・ザガン・アナレイト(シュン)

INFP仲介者

アナレイト王国第4王子で先代勇者ユリウスの弟。前世のクラスメートと共に転生し、ユリウスの死後勇者の称号を受け継ぐ。他者の命を奪うことにためらいを覚える理想主義者で、物事を表層的に捉えがちな受動的な面を持つ。自分の価値観に忠実で、理想と現実の間で揺れるのがINFPらしい。

カルナティア・セリ・アナバルド(カティア)

ESFJ領事

アナバルド公爵家令嬢。転生者の中で唯一性別が変わっており、前世はシュンの親友だった。現世では貴族令嬢としてしとやかに振る舞いながら、シュンを支え周囲に気を配る。前世の知人には日本語の男口調で話す。場の空気を読み、仲間を支えるために動く姿がESFJらしい。

フェイルーン(フェイ)

INFJ提唱者

地竜に転生した少女。卵のままアナレイト王家に献上されシュンのペットとなる。シュンの勇者継承に伴い光竜となり人化。ざっくばらんで明るいが観察眼に優れ、シュンたちの内面を理解して保護者的に見守る。相手の本心を読み取り、必要な助言をする姿がINFJらしい。

フィリメス・ハァイフェナス

INFJ提唱者

前世の担任教師・岡崎香奈美がエルフの少女に転生した姿。固有スキル「生徒名簿」で教え子全員の死を示唆する記述を読み、生徒を救うため幼少期から画策を重ねる。悲しみを顔に出さず合法非合法を問わず動く。遠い未来の悲劇を防ぐために尽くす姿がINFJらしい。

スーレシア(スー)

ISFP冒険家

シュンの異母妹で第2王女。兄シュンを病的なまでに慕い、シュンの敵や彼に好意を向ける異性には容赦しない。内心の嫌悪を隠さない感情の率直さを持つ。ユリウス死後は白織と密約を交わす。内面の情に忠実で、気に入らない相手に敵意を隠さないのがISFPらしい。

ユーリーン・ウレン

ISFJ擁護者

聖アレイウス教国の聖女候補。捨てられた赤ん坊を教会に拾われ、日本語で語りかけてくれる神言を心の底から信仰する。前世のクラスメートと再会しても布教から会話を始めるほどの敬虔さ。信じた教えを守り、人々のために尽くす姿がISFJらしい。

ユリウス・ザガン・アナレイト

ISFJ擁護者

シュンとスーの兄で先代勇者。6歳で勇者に選定され、22歳で人魔大戦に戦死するまで人々のために戦い続けた自己犠牲の精神を持つ。温厚で、必要とあらば己の手を汚す覚悟も併せ持つ。責務と周囲への献身を最優先する姿がISFJらしい。

ハイリンス・クォート

ISFJ擁護者

アナレイト王国クォート公爵家の次男で、勇者ユリウスの幼馴染。勇者パーティの盾役として人魔大戦で唯一生き残り、新たな勇者シュンを守ることを誓う。率直で明るい人柄の裏に深慮を持つ。出番は限定的だが、仲間の安全を第一に考える献身ぶりがISFJらしい。

ユーゴー・バン・レングザンド

ESTP起業家

レングザンド帝国の王太子。前世はガキ大将だった男子高校生で、転生後の恵まれた境遇に増長し、シュンを目障りと判断して暗殺を謀るなど暴走を繰り返す。七大罪スキルの「色欲」「強欲」を得て帝国と王国を掌握する。その場の欲望と行動力で突き進む姿がESTPらしい。

ポティマス・ハァイフェナス

INTJ建築家

太古からエルフの頂点に君臨する族長。自分以外をすべて見下す傲岸不遜なエゴイストで、その正体は星を食い潰す兵器の設計図を各国に持ち込んだ天才科学者。自分一人が永遠に生きるために世界を破滅の瀬戸際に追い込む。千年単位の陰謀を冷徹に遂行する姿がINTJらしい。

ギュリエディストディエス

ISTJ管理者

システムの管理者の一人で、この世界の神に相当する存在。真なる龍の生き残りで、魔族軍第九軍団長「黒」でもある。誠実で真面目な人柄だが、世界の現状に苦悩している。主人公からは「ギュリギュリ」と呼ばれる。管理者としての責務を忠実に果たす姿がISTJらしい。

D(ディー)

ENTP討論者

世界最悪の邪神を自称する謎の女性。転生者たちを異世界に送り込んだ張本人。愉快犯的な言動が目立ち、予定調和を良しとせず「面白いか否か」を行動原理とする。世界の管理者の一人だがギュリエディストディエスらとは隔絶して強大。常識を揺さぶる言動を楽しむ姿がENTPらしい。

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり|キャラクターMBTI

現代日本の陸上自衛隊が、銀座に出現した門の向こうの異世界『特地』へ派遣される異世界ファンタジー。オタクの自衛官・伊丹耀司が率いる第3偵察隊は、火竜や帝国との戦いを通じてレレイ・テュカ・ロゥリィ・ヤオら特地の住人と絆を結ぶ。現代兵器で圧倒的な力を持ちながら、伊丹は戦闘より避難民の自活と和平を選び、作戦と手順を重んじるSi・Te系の自衛官たちと、独自の理論を組み立てるTi・Ni系の異世界人たち、人心をまとめるFe型のリーダーたちが交差する。

状況適応のTi-Se、制度順守のSi-Te、未来を見据えるNi-Teという判断タイプの対比が作品全体を貫く。

伊丹耀司

ISTP巨匠

第3偵察隊の隊長を務める30代のオタク自衛官。『喰う寝る遊ぶ、その合間にほんのちょっと人生』が信条で勤務態度は誠実とは言い難いが、直感的な状況把握と咄嗟の判断に優れ、銀座事件で多数の一般人を救い『二重橋の英雄』と呼ばれる。火竜を左腕ごと撃ち落とし、避難民の自活プログラムを発案するなど、場当たり的に見えて最適解を選び続けるTi-Se型。

レレイ・ラ・レレーナ

INTP論理学者

特地のコダ村出身の天才魔道士見習い。無表情で冷静だが好奇心が異常に旺盛で、日本語を短期間で習得し、銃器の原理を独力で理解する。地球の科学を魔法に応用した攻撃魔法『爆轟』を開発し、炎龍討伐で英雄視される。師の教えを土台に独自の理論を組み立てる、知的好奇心を原動力にするTi-Ne型。

テュカ・ルナ・マルソー

ISFJ擁護者

特地のハイエルフの娘で、弓と月琴をたしなむ優しく献身的な少女。炎龍に故郷と父を奪われたトラウマから、雰囲気が似た伊丹を『父』と呼んで慕う。後に立ち直りながらも、伊丹への思慕を隠すために呼び続ける。過去の記憶と大切な人への想いを軸に生きるSi-Fe型。

ロゥリィ・マーキュリー

ESTP起業家

死と断罪の神エムロイに仕える亜神の使徒。見た目は少女だが実年齢は961歳。ハルバードを自在に操り、戦場を何より愛する。伊丹の『黒い心』に興味を持ち眷属の契約を結ぶ。享楽的で無邪気な笑顔の裏に、自分の信仰と快楽に忠実なSe-Ti型の行動原理を持つ。

ヤオ・ハー・デュシ

ISTJ管理者

ダークエルフの女戦士で、黒の森の集落を火竜の襲撃から救うため自衛隊に討伐を依頼する。『此の身』『御身』という独特の武人口調で実直かつ勤勉。火竜討伐後は伊丹を主君と定めて志願し、ロゥリィの直弟子となる。義理と務めを何より重んじるSi-Te型の武人。

栗林志乃

ESFPエンターテイナー

第3偵察隊所属の若い女性自衛官。小柄ながら近接格闘の達人で、戦闘を心から楽しむ。オタクの伊丹を毛嫌いしながらも、実力を認めたロゥリィとはイタリカ防衛戦で即興の連携を合わせる。感情を隠さず、その場の勢いと身体能力で切り抜けるSe-Fi型。

黒川茉莉

ISFJ擁護者

第3偵察隊の衛生科を担う二等陸曹。190cmを超える長身で、看護師資格を持ち救出活動の主幹を務める。真面目で気配りができ、テュカたち異世界の少女たちの世話も進んで引き受ける。理想が先行して伊丹に却下されることもある、実務と人情を両立させようとするSi-Fe型。

富田章

ISTJ管理者

第3偵察隊の隊員で、伊丹の実質的な右腕。レンジャーと空挺徽章の両方を取得した有能な自衛官で、個性の強い隊の中では良識と規範を持つ常識人。イタリカ防衛戦で知り合ったボーゼスと結婚し、娘を授かる。手順と責任を重んじるSi-Te型。

桑原惣一郎

ESTJ幹部

第3偵察隊の副長を務める50歳の陸曹長。『おやっさん』と慕われるベテランで、伊丹不在時は代理を務めて部隊をまとめる。経験に裏打ちされた実務判断に加え、『怪獣と戦うのは自衛隊の伝統』と冗談を飛ばす堅苦しくない一面を持つTe-Si型の現場指揮官。

ピニャ・コ・ラーダ

ENFJ主人公

帝国の第三皇女。おっとりした言動の裏で、自衛隊の戦力と帝国の行く末を冷静に見極め、講和派の中心として動く。自前の騎士団『薔薇騎士団』を結成し、国民を戦火から守るための和平を模索する。人の心を読み、周囲をまとめるFe-Ni型のリーダー。

ゾルザル・エル・カエサル

ESTP起業家

帝国の第一皇子で、主戦派の中心人物。『物事は自分の思い通りになるのが当然』と考える傲慢かつ幼稚な性格でサディスト。栗林に半殺しにされる屈辱を経てクーデターを起こし、恐怖政治を敷く。欲望のままにその場を支配しようとするSe-Ti型の暴君。

モルト・ソル・アウグスタス

ENTJ指揮官

帝国の皇帝。老獪かつ野心家で、門の向こうの日本への侵攻を命じた銀座事件の黒幕。連合諸王国軍を結成し、周辺諸国の戦力を削ごうと策を巡らせる。自衛隊の力を知ると戦意を失うが実権は手放さず、テューレに毒を盛られて倒れるまで権謀術数を続けるNi-Te型の支配者。

ボーゼス・コ・パレスティー

ESFJ領事

ピニャ直属の騎士団『黄薔薇隊』の隊長。金髪縦巻きロールが特徴の熱血嬢で、ピニャへの忠誠は篤いが、正しいと思えば主君にも反論する。イタリカ防衛戦で富田と知り合い、結婚して娘を授かる。主君と仲間を守るため全力を尽くすFe-Si型。

ハミルトン・ウノ・ロー

INFJ提唱者

ピニャの侍従武官を務める17歳の准騎士。有能だが思い込みが過ぎるきらいがあり、ピニャと伊丹をくっつけようと媚薬入りの酒樽を用意するなど、度を越した根回しで暴走する。理想の実現に一直線に突き進むNi-Fe型の側近。

テューレ

INTJ建築家

ヴォーリアバニーの女王。ゾルザルに騙されて奴隷となったが、従順な姿の裏で復讐を企て続ける。皇帝モルトに毒を盛って意識不明にさせ、最終的にゾルザルを自らの手で殺す。感情を隠して長期の計画を遂行するNi-Te型。

異世界おじさん|キャラクターMBTI

『異世界おじさん』は、殆ど死んでいるによるWEBコミックを原作に2022年7月からTVアニメが放送された逆異世界ファンタジー。17歳の時にトラックにはねられ17年間昏睡し、その間魂だけが異世界グランバハマルで過ごしたおじさん(嶋㟢陽介)が、甥の高丘敬文と同居しながらYouTuberとして暮らす物語。異世界での回想と現代日本の日常が交互に描かれ、おじさんの善良さとコミュニケーション不全、女性からの好意への鈍感さが、敬文たち現代側の人物の判断基準と対比されながらMBTI比較に色濃く現れる。

おじさん(嶋㟢陽介)

INFP仲介者

17歳の時にトラックにはねられ、17年間の昏睡の間、魂だけが異世界グランバハマルで冒険者として過ごした34歳の男性。SEGAをこよなく愛し、善良で誠実ながら口下手で誤解されやすい。困っている人を放っておけず、ゲーム知識を応用した創意工夫で問題を解決する。女性からの好意には徹底的に気づかないFi・Ne型。

高丘敬文(たかふみ)

ISTJ管理者

おじさんの甥で語り部役。一家離散の中、進学せずアルバイトで生計を立てる常識人。おじさんのYouTuberデビューを提案し、経営や魔法の応用を一手に担うサポート役として優秀。現実に幻滅しつつ異世界に憧れる一面も持ち、魔法を一時的に使えた際は効率化と交渉で荒技を成功させるSi・Te型。

藤宮澄夏

ISFJ擁護者

たかふみの幼馴染で大学生。眼鏡っ子で、たかふみに長年好意を寄せるが本人には気づかれていない。当初は怪しげなおじさんを敵視していたが、誠実な人柄を知って理解者になる。友情と想いを静かに大切にし続けるSi・Fe型。

沢江弓海(さわ)

ENFP運動家

澄夏の大学時代からの友人。糸目が特徴で、付き合いの悪くなった澄夏を心配し、おじさんたちを新興宗教と誤解するなど想像力豊か。澄夏の好意を見抜いてたかふみを試す一面も。レディコミ愛読者で、後にゲームを通じておじさんと意気投合するNe・Fi型。

ツンデレエルフ(翠)

ISFP冒険家

おじさんが魔毒竜のピンチを救ったエルフの女性冒険者。剣と魔法に優れ、おじさんに深い好意を抱くが素直になれず罵倒で照れ隠しする。おじさんに付きまとい、嫉妬で感情的になることも。内面の愛情を行動でしか示せないFi・Se型。

メイベル=レイベール

INTP論理学者

伝説の竜・魔炎竜を倒せる唯一の武器「凍神剣」を守護する氷の一族の美少女。おじさんが剣なしで竜を倒したことで存在意義を失い、彼の助言を真に受けて引きこもりになる。その後、村を飛び出しておじさんのもとへ。冷静でからかい好き、労働に不慣れなTi・Ne型。

アリシア=イーデルシア

ENFP運動家

神聖魔道士の駆け出し冒険者。エドガーとライガと幼馴染パーティを組み、おじさんの功績が巡り巡って勇者の称号を得る。温厚で優しくまっすぐだがかなりのポンコツ。幼い頃の記憶を失った経験から思い出を大切にするNe・Fi型。

エドガー=クロストルガー

ISTJ管理者

アリシアの幼馴染でパーティの黒髪の剣士。「山薙」の称号を持つ。ポンコツなアリシアの面倒を見る苦労人で、恋愛対象としては見なしていない。実力を自覚しつつ勇者の地位に戸惑いながらも、仲間としての信義を守るSi・Te型。

ライガ=ストライガ

ESTP起業家

アリシアの幼馴染でパーティの武闘家。「忘我の狂戦士」の称号を持つ。アリシアと共に勇者の懐刀として名を馳せるが、実力不足を自覚しつつもその場の流れに身を任せる。行動的で快活、身体を張って仲間を支えるSe・Ti型。

はたらく魔王さま!|キャラクターMBTI

『はたらく魔王さま!』は、和ヶ原聡司のライトノベルを原作に2013年にTVアニメが放送された異世界ファンタジー。異世界エンテ・イスラの魔王サタンが勇者エミリアに敗れ、現代日本の東京・笹塚へ逃げ延び、人間の真奥貞夫としてファストフード店「マグロナルド」で働きながら再起を目指す逆異世界コメディ。魔力を回復できない日本で、魔王と勇者がバイトと家計という現実の手段で生活と対立を続け、それぞれの判断基準の違いがMBTIの違いとして現れる群像劇。

真奥貞夫(サタン・ジャコブ)

ESTJ幹部

異世界エンテ・イスラの魔王。勇者エミリアに敗れ、現代日本の東京・笹塚に逃げ延び、人間の姿でファストフード店『マグロナルド』のバイトとして働く。生活を『経営』として捉え、わずか1か月でA級クルーに昇進する実直さを持つ。公明正大で順法精神旺盛、仲間思いだが相手の好意には鈍感。現実を組織化して前に進むTe・Si型。

遊佐恵美(エミリア・ユスティーナ)

ENFJ主人公

大法神教会の勇者。魔王を追って同じく日本へ渡り、契約社員として働きながら真奥たちを監視する。使命感と正義感が強く短気で意地っ張りな一方、本来は真面目で優しく思いやりがある。理屈が通っても納得しなければ受け入れない強情さと、周囲を守ろうとする情の強さが同居するFe・Ni型。

芦屋四郎(アルシエル)

ISTJ管理者

魔王軍四天王の一人で真奥に仕える忠臣。日本では魔王城(アパート)の専業主夫として家計管理と情報収集を担う。家事は玄人レベルで無駄遣いに厳しく、決められた役割を正確にこなす。人間との間には一定の心理的距離を置き、主君への忠義と実務の遂行を何より重んじるSi・Te型。

佐々木千穂

ESFJ領事

真奥のバイト先の後輩店員で、東京都立笹幡北高校の2年生。聡明で礼儀正しく、学業とバイトをきちんと両立させる。真奥への好意から頻繁に魔王城を訪れ、料理や世話を焼き、異世界人たちがいつまでも仲良く暮らせることを何より望む。場の空気を読んで調和を保つ世話焼きのFe・Si型。

鎌月鈴乃(クレスティア・ベル)

ISFJ擁護者

大法神教会訂教審議会の筆頭審問官。魔王抹殺のため真奥たちの隣室に引っ越してくるが、真面目に働く魔王一派を目の当たりにして計画を断念し、日本での生活を選ぶ。生真面目で家事万能、伝統的な価値観を重んじながらも、良心の呵責に従って行動を改めるSi・Fe型。

漆原半蔵(ルシフェル)

INTP論理学者

魔王軍四天王の一人で、天界を堕天した元大天使。日本では『一流のニート』を自称し、通販と惰眠で家計を圧迫する。その一方、ハッキングや情報分析の能力は高く、ここ一番では非凡な機転と洞察力を発揮する。自由奔放で軽口を叩き、興味のあることにだけ鋭さを見せるTi・Ne型。

オルバ・メイヤ

INTJ建築家

西大陸大法神教会の大神官で、エミリアのかつての仲間。魔王と勇者の抹殺を企み、ルシフェルと結託して日本で暗躍する。教義と現実の矛盾を疑い独自の研究を進めていたが、やがて『神に成り得る』との野心に取りつかれる。長期的な陰謀を内側で組み立て実行するNi・Te型。

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。|キャラクターMBTI

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は、夕蜜柑のライトノベルを原作に2020年と2023年にTVアニメが放送された異世界ファンタジー。臆病でゲーム初心者の本条楓が、親友の白峯理沙に誘われてVRMMO『NewWorld Online』を始め、「痛いのは嫌」という理由だけで防御力(VIT)に全振りしたキャラクター・メイプルを操作する。

初心者の直感と好奇心で動くメイプルは、特殊スキルとモンスターたちとの交流を重ねて最強クラスの盾役になり、親友のサリーやギルド『楓の木』の仲間、対立するギルド『集う聖剣』のペイン、『炎帝ノ国』のミィらとイベント戦で交錯していく。攻略を目的としないメイプルたちの『楽しさ』基準のプレイが、勝利と強さを追求するプレイヤーたちとぶつかる構造に、情報処理と判断基準の違いがMBTIの違いとして現れる。

メイプル(本条楓)

ISFP冒険家

ゲーム初心者の高校生・本条楓が操作するキャラクター。痛いのが嫌な一心で防御力に全振りし、『NewWorld Online』最強クラスの盾役になる。好奇心のままモンスターに触れ、毒を飲み、戦闘より散策を楽しむ。仲間やモンスターを傷つけるのを嫌い、出会った相手を笑顔にする優しさを持つ。その場の感覚と内面の価値観で動くFi・Se型。

サリー(白峯理沙)

ISFJ擁護者

メイプルの親友で、彼女を『NewWorld Online』に誘った張本人。操作するサリーは全振りに近い敏捷性を持ち、身軽な動きで戦場を駆け回る。ゲームの仕様を徹底的に調べ上げ、メイプルの規格外ビルドを理論で支える分析家。普段は冷静で感情をストレートに出さないが、メイプルのためなら危険を顧みない。仕組みを読み解き戦略を組み立てるTi・Ne型。

クロム

ISFJ擁護者

ギルド『楓の木』のマスターを務めるプレイヤー。盾役として前線に立ち、仲間を守ることに徹する。温厚で落ち着いており、自由奔放なメイプルたちをまとめる兄貴分。自分の手柄を誇示せず、ギルド全体の調和と安全を第一に考える。経験で培った定石と仲間への気配りで動くSi・Fe型。

イズ

ISTJ管理者

ギルド『楓の木』のアイテム職人。メイプルの装備をはじめ、ギルドの武具や防具を作り上げる。無口で職人気質、与えられた仕事を正確に仕上げることに集中する。派手さはないが、メイプルの能力を最大限に引き出す装備を生み出す実力者。手順と完成度を重んじるSi・Te型。

カスミ

ISTJ管理者

刀使いのプレイヤーで、『楓の木』加入後はメイプルたちの姉御肌な存在。武士道精神を重んじ、礼儀正しく真面目。刀の腕は一流で、練習を欠かさない努力家。自分の信念に従い、決めたことを淡々とやり遂げる。規範と鍛錬を大切にするSi・Te型。

カナデ

INTP論理学者

ギルド『楓の木』の支援役を務める魔法使い。中性的な容姿を持つ少年で、ずば抜けた記憶力を持ち、ゲーム内図書館の全書籍を読み尽くす処理速度を誇る天才。人付き合いは得意ではないが、ボードゲームでは相手に合わせて実力を調整する心配りを見せる。メイプルの予測不能な行動を楽しむ。記憶と分析で世界を読み解くTi・Ne型。

マイ

ISFJ擁護者

双子の姉。メイプルにスカウトされ、現実で筋力が乏しいことから『ゲーム内では力一杯動き回りたい』とSTR極振りを選ぶ。大鎚を両手に振るう最強アタッカーで、スキル【侵略者】【破壊王】を持ち、最終的に大鎚8本を装備する。おっとりして慎重、姉として妹のユイを気遣う。経験の積み重ねと仲間への思いやりで動くSi・Fe型。

ユイ

ESFPエンターテイナー

双子の妹。姉のマイと共にメイプルにスカウトされ、現実の体力不足からSTR極振りの大鎚使いになる。感情表現が豊かで前向き、嬉しい時ははしゃぎ、悲しい時は泣く。マイよりおしゃべりで活発で、メイプルへの愛情をストレートに表す。マイとの双子連携攻撃と大鎚8本持ちで戦場を駆け回る。その場の感情と体を動かす楽しさで動くSe・Fi型。

ミィ

ESFJ領事

ギルド『炎帝ノ国』のマスター。強力な炎魔法使いで、得意魔法は爆炎・炎槍・噴火。第1回イベント4位で異名【炎帝】を得る。表向きは毅然としたカリスマを演じるが、素顔は気弱でネガティブ。実は可愛いものが大好きで、素をバレるのを恐れて演技を続ける。第4回イベントでメイプルに自爆も無効化され敗北後、素顔を見破られて距離が縮まる。

仲間と対人評価を大切にするFe・Si型。

フレデリカ

ENFP運動家

ギルド『集う聖剣』の後衛魔法使い。主力は【多重詠唱】で、多重炎弾・多重障壁など多彩な多重スキルを操る。メイプルが最初に会話したプレイヤーで、西の森を教えた。サリーに偽情報を掴まされたことから定期的に勝負を挑む強烈なライバル心を持つ。執着と好奇心、発想力で戦場を彩るNe・Fi型。

ドラグ

ISFJ擁護者

ギルド『集う聖剣』の前衛。両刃大斧を振るうパワー重視型で、全攻撃にノックバック効果が付くレアスキルを持つ。第1回イベント5位、異名【地割り】。無骨だが仲間思いで、テイムしたゴーレムのアースと共に前線を支える。静かな献身と仲間への忠義で動くSi・Fe型。

ペイン

INTJ建築家

ギルド『集う聖剣』のマスターで、サーバー最強のプレイヤー。片手剣と盾を携える聖騎士で、第1回イベント1位、異名【聖剣】。『他プレイヤーを大きく突き放すやり込み』でスキルをほぼ取得済みの器用万能型。驕らず堅実なプレイスタイルを貫き、PvPを想定した情報戦にも力を入れる。先読みと合理性で動くNi・Te型。

ドレッド

ISTP巨匠

ギルド『集う聖剣』のナンバー2。短剣使いで、超加速で相手の動体視力を振り切る。第1回イベント2位、異名【神速】。面倒臭いことが嫌いでイベント以外で誰かとつるむことはなく、戦局判断は的確そのもの。本能的な危険センサーで撤退のタイミングを見極める。その場の反応と合理性で動くTi・Se型。

魔入りました!入間くん|キャラクターMBTI

『週刊少年チャンピオン』2017年14号より連載中の西修による漫画で、略称は『魔入間』。お金欲しさに両親によって悪魔に売られた少年・鈴木入間が、大悪魔サリバンの孫という立場で魔界学園バビルスに通う魔界学園ファンタジー。位階(ランク)制度による階級社会が舞台で、人間であることを隠しながら問題児クラスで個性豊かな悪魔たちとドタバタの学園生活を送る。

2019年よりNHK EテレでTVアニメ化され、2026年現在4期まで放送。超がつくお人好しの入間(INFJ)を軸に、入間への忠誠を野望にするアリス(INTJ)、天衣無縫のクララ(ENFP)、理想を掲げるカリスマ生徒会長アメリ(ENFJ)ら、判断基準の異なる悪魔たちが交錯する群像劇で、各人の情報の捉え方と意思決定の違いがMBTIの違いとして読み取れる。

鈴木入間

INFJ提唱者

両親に悪魔へ売られた少年で、大悪魔サリバンの孫として魔界学園バビルスに通う主人公。頼み事を一切断れない超がつくお人好しで、相手の心を読み取って長所を引き出し、周囲をまとめ上げる。人間である正体を隠す繊細さと、圧倒的な危機回避能力を持つ。理想と共感で動くNi・Fe型。

アスモデウス・アリス

INTJ建築家

入試主席の名門アスモデウス家のエリートで、入間の最初の親友。プライドが高く排他的だったが、入間との決闘に敗れてその器に心酔し「忠犬」と化す。自身の野望を「入間様の矛となること」と定め、火炎系魔術で学年トップクラスの実力を持つ。目標に全てを注ぐNi・Te型。

ウァラク・クララ

ENFP運動家

入間の最初の親友で「入間軍」の一員。行動が全く読めない天衣無縫のトラブルメーカーで、常識に囚われない自由な発想を持つ。大家族の長女で、奔放さの裏に母性と大人びた一面を見せる。家系能力「呼び出し」で手元にない物も引き出してしまう。拡散と情熱で動くNe・Fi型。

アザゼル・アメリ

ENFJ主人公

バビルス生徒会長で位階ヴァウ(6)。威風堂々としたカリスマで全校生徒から崇拝され、弱者への気配りも忘れない。一方で思い込みが激しい夢見がちな乙女で、入間への恋愛妄想を膨らませる。家系能力「幻想王」で己のイメージを強化する。理想と共感で動くFe・Ni型。

サリバン

ENTP討論者

入間の実質的な祖父で魔界の十三冠の一人、バビルスの理事長。自由奔放で破天荒で、自分の楽しみのためなら学園の秩序も平気で壊す悪ノリ体質。入間を溺愛し、彼を魔王にするという壮大な夢を持つ。型破りな発想で問題児クラスを設立。発想と遊び心で動くNe・Ti型。

オペラ

ISTJ管理者

サリバンのSD(セキュリティデビル)で、サリバン邸の使用人兼入間の保護者代わり。常にポーカーフェイスで慇懃な態度を崩さず、実戦では作中屈指の実力を発揮する。性別不詳。時折悪戯好きな一面も見せる。沈着冷静に役割を遂行するSi・Te型。

ナベリウス・カルエゴ

ISTJ管理者

バビルス筆頭教師で問題児クラス担任、位階ケト(8)。口癖は「厳粛に」「粛に」で生徒を「ゴミ」呼ばわりする毒舌家。しかし教育熱心で、生徒一人ひとりについてノート一冊分の対策を記す。決して褒めず厳しい態度を貫く不器用な教師。規律と義務で動くSi・Te型。

バラム・シチロウ

INFJ提唱者

バビルス空想生物学教師で位階ケト(8)。強面だが生き物好きで優しい博愛主義者。家系能力「虚偽鈴」で嘘を見抜き、弱い者を守るために使う。「公平じゃないもんね」が口癖で、誰に対しても平等に接する。理想と博愛で動くNi・Fe型。

サブノック・サブロ

ESTJ幹部

問題児クラスの生徒で、魔王を目指す野心家。家系能力「武器創生」を持ち、文武両道の実力者。猪突猛進な男らしさと、間違いを素直に認めて改める潔さを持つ。入間を実力を認めてからはライバルとして一目置く。目標と規律で一直線に進むTe・Si型。

クロケル・ケロリ

INTJ建築家

問題児クラスの生徒で、大人しい眼鏡女子の正体は大人気アクドル・くろむ。家系能力「氷面」。家族を見返すためアクドルを志し、母以上の位階を取るという明確な野望を持つ。二重のアイデンティティを計画的に演じ分けるNi・Te型。

シャックス・リード

ESTP起業家

問題児クラスの生徒で、ギャンブル狂かつゲーマー。家系能力「感覚強盗」。騙す快感とスリルを好み、場の空気を明るくするムードメーカー。勝負事では頭脳をフル回転させ、読み合いとブラフを得意とする。刺激と勝負を求めるSe・Ti型。

アンドロ・M・ジャズ

ISTP巨匠

問題児クラスの生徒で、悪名高き盗賊一族の次男。家系能力「盗視」。生まれつきの盗癖を持つが、クラスでは飄々とした頼れる兄貴分。なんだかんだ人情派で、仲間の危機には機転と頭脳で立ち回る。冷静な分析と義理堅さで動くTi・Se型。

アミィ・キリヲ

INTJ建築家

魔具研究師団前団長で、六指衆も認める「元祖返り」の危険人物。家系能力「断絶」。おっとりした京阪弁の物腰で体が弱いが、他人の絶望する顔に陶酔する歪んだ美学を持つ。学園ぶっ壊しなど長期の精緻な計画を淡々と遂行するNi・Te型。

プルソン・ソイ

INFP仲介者

問題児クラスの13人目の生徒。隠密の一族で家系能力「認識阻害」。無口・無表情だが、一度口を動かすと止まらないお喋りで、ボケもツッコミもこなす。トランペットへの情熱が強く、音楽祭で初めて自分の意見を言う。内面の価値観で動くFi・Ne型。

イクス・エリザベッタ

ESFJ領事

問題児クラスの女子生徒で合唱師団所属。家系能力「好感度」で誰からも好かれるが、自由な恋に憧れる。穏やかで人懐っこく社交的で、おしゃれや恋バナで女子会を盛り上げるムードメーカー。場を和ませる調和と気配りで動くFe・Si型。

アロケル・シュナイダー

INTJ建築家

問題児クラスの生徒で、座学成績学年1位の「百識の王」。呆けた見た目に反し、小難しい単語を交えた口調で話す。収穫祭では話術で相手を欺く戦略家で、「相棒のジャズと共に上を目指す」という価値観で動く。知識と戦略を組み合わせるNi・Te型。

アガレス・ピケロ

ISTP巨匠

問題児クラスの生徒で、常に寝間着姿で惰眠を貪る美少年。家系能力「寝床」。基本的に怠惰で面倒くさがりだが、負けず嫌いな一面があり逆境に燃える。友人には快く力を貸し、ガープが落ち込んだ際は自ら実家へ赴く。省エネで現実的なTi・Se型。

ガープ・ゴエモン

ENFJ主人公

問題児クラスの生徒で、刀を帯刀する武士のような男。家系能力「風太刀」。一人称「拙者」で「お仲間を百人作る」という野望を持つ世話好きなお人好し。実は素顔が恐ろしく醜い一族で、家の法度に従って生きてきた。理想と情で動くFe・Ni型。

クロケル・チマ

INTJ建築家

バビルス1年生でケロリの妹。魔具研究師団所属で、入間に片思いするヒロインの一人。クロケル家らしくクールだが、入間が絡むとハイテンションになる。文武両道の秀才で主席入学を果たす。入間を巡るライバルには激しく嫉妬する。目標達成に突き進むNi・Te型。

バルス・ロビン

ENFP運動家

バビルス使い魔学教師で位階ザイン(7)。真面目で熱血な好青年だが、特定の物事に一点集中すると周りが見えなくなる。寝食を忘れる集中力の持ち主で、悪意なく人を逆撫でする言動で「煽り検定1級」と評される。熱意と拡散で動くNe・Fi型。

モラクス・モモノキ

ISFJ擁護者

バビルス魔術基礎学教師で位階ザイン(7)。クールビューティでいつも冷静だが、カルエゴが絡むと恋する乙女のような振る舞いを見せる。新任時代は気弱だったが、教師陣の知恵を借りて実践授業を行い名誉挽回した。規範意識と人のための努力で動くSi・Fe型。

ヴィネ・ギャルソン

INFP仲介者

バビルス1年生。合同試験『心臓破り』でチーム・イルマの一員に。気弱で怖がりで自己肯定感が著しく低いが、あらゆる毒の生成・解毒ができる汎用性の高い能力を持つ。優しさに触れると心を開く。内向的だが想像力が豊かで、感情に敏感なFi・Ne型。

エリゴス・シネル

INFP仲介者

バビルス2→3年生。非公式ファンクラブ「アメリ親衛隊」の隊長で、のちに魔具研究師団へ。絵に描いたようなオタクで、アメリへの愛が凄まじい。目的のためなら手段を選ばない杜撰さと行動力を持ちつつ、魔具の知識は豊富。内面の執着を原動力にするFi型。

ビーム・R・ジュダイン

INTJ建築家

バビルス5年生の天才画家。怪作『俯くパロメ』で新人賞を受賞する画力を持つが、作風の悍ましさから業界追放を烙印された。優れすぎた才能ゆえに作品を作れない悲しみを秘め、入間たちに心を開いて「自分に嘘をついていた」ことを認める。意味と信念を重視するNi・Te型。

月が導く異世界道中 第二幕|キャラクターMBTI

『月が導く異世界道中』は、あずみ圭によるライトノベルを原作とする異世界ファンタジー。TVアニメは第1期が2021年7月から9月まで全12話(C2C制作)、第二幕が2024年1月から6月まで全25話の2クール(J.C.STAFF制作)で放送され、第三幕の制作も決定している。平凡な高校生・深澄真は、異世界の女神に「不細工」と罵られて最果ての荒野へ放逐されるが、幻術を操る上位竜の巴、飢餓に支配された黒蜘蛛の澪、研究に全てを捧げるリッチの識らを従え、亜人たちが生きられる新たな国・亜空を築いていく。

第二幕ではステラ砦攻略戦、ロッツガルド中央学園編、イルムガンド変異体化事件、月下祭宴が描かれた。女神の作った「美しいヒューマン絶対主義」の歪んだ世界で、計算と努力で生き抜く真(INTP)、幻術と遊び心で世界を読む巴(ENTP)、飢餓という衝動を献身へ転化させる澪(ISFP)、カリスマで民を率いる勇者・音無響(ENFJ)、欲望に忠実な勇者・岩橋智樹(ESFP)、復讐に全てを捧げるリリ皇女(INTJ)ら、判断基準の異なる人物たちの衝突と協力は、情報の捉え方・意思決定・対人行動の違いとしてMBTI比較にそのまま読み取れる。

深澄真

INTP論理学者

異世界に召喚され女神に「不細工」と拒否されて最果ての荒野へ落とされた主人公。言葉の通じない世界で独自に言語を習得し、魔法を改造し、亜空という新世界を作り上げる。感情を表に出さず計算と努力で問題を攻略するTi・Ne型。

ENTP討論者

元は「蜃」と呼ばれた上位竜。真の記憶にあった時代劇に魅了され自ら従うことを選び、幻術で交渉を自在に丸め込む。遊び心と好奇心で世界を読み解き、和風の国づくりを楽しむNe・Ti型。

ISFP冒険家

「災害の黒蜘蛛」と呼ばれた巨大蜘蛛。飢餓から救ってくれた真への献身が全ての軸で、人型では和風美人の姿をとる。食事と調理に情熱を注ぎ、内なる衝動を創造へ向けるFi・Se型。

INTP論理学者

世界の壁を越える研究に全てを捧げたリッチ。真に敗れた後、人生の意義を見出し直して契約し、事務能力と知識で真を支える。睡眠をほぼ取らず研究を続ける知識欲そのもののTi・Ne型。

エマ

ISFJ擁護者

真が最初に出会ったハイランドオークの女性。族長の娘で察しがよく、巴や澪が引き起こす問題をさりげなくフォローする。真への信仰心と献身で亜空のまとめ役を務めるSi・Fe型。

ライム=ラテ

ISTP巨匠

辺境都市ツィーゲの筆頭冒険者。ギルド若手の面倒見がよく、真に敗れた後は巴の密偵となる。実戦で培った判断力で行動し、死を望んだ場面でも識の説得で立ち直る。冷静に状況を分析して動くTi・Se型。

パトリック=レンブラント

ESTJ幹部

ツィーゲ随一の商会・レンブラント商会の代表にして実質的な支配者。裏では非道な手段も辞さないが、妻子には甘く、真の実力を認めて後見となる。実利と秩序を重んじるTe・Si型。

音無響

ENFJ主人公

リミア王国に召喚された勇者。元は真の通う高校の生徒会長で、文武両道の天才。カリスマで民を率い意識改革を進めるが、努力で届かない境遇への無理解が弱点となる。人を惹きつけ導くFe・Ni型。

岩橋智樹

ESFPエンターテイナー

グリトニア帝国に召喚された勇者。元は引きこもりの中学生で、魅了の魔眼を与えられ増長していく。自分の称賛と欲望に忠実で、戦場では遠距離から安全に攻撃する。その場の感情と快楽に従うSe・Fi型。

リリ=フロント=グリトニア

INTJ建築家

グリトニアの皇女。母を救わなかった女神への復讐に全てを捧げ、智樹を傀儡として操る。冷血で酷薄ながら、その判断は一貫した戦略によるもので、与えられた勇者も軍も国も復讐のための道具に過ぎない。Ni・Te型。

ソフィア=ブルガ

ISTP巨匠

レベル920の「竜殺し」と呼ばれるヒューマン筆頭の冒険者。ある理由から魔族に与しており、真を「女神の使徒」と誤認して襲い掛かる。戦闘の実力と身体能力で全てを解決するTi・Se型。

女神

ESFPエンターテイナー

真の飛ばされた異世界の創造神。美しさ至上主義で「醜い」と判断した者には毛ほどの価値も認めず、逆ギレして真を世界の果てに放逐する。その場の感情と主観的な美意識で動くSe・Fi型。

月読命

INFJ提唱者

地球の上神で、真を異世界へ送った契約の仲介者。女神の横暴を詫び、真に空間系の加護と自由を与える。情が移りやすく穏やかで、長期的な視野で世界を見守るNi・Fe型。

エリス

INFP仲介者

ツィーゲ近くの森に棲む森鬼。見た目はダークエルフで、巫女の素質を持ち神々の会話を拾ってしまう電波系の不思議少女。独自の感性とこだわりで動くFi・Ne型。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました|キャラクターMBTI

『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』は、森田季節のライトノベルを原作に2021年からTVアニメが放送された異世界ファンタジー。過労死したOLの相沢梓が女神メガーメガの計らいで不老不死の魔女アズサとして異世界に転生し、高原で300年間スライムを倒し続けた結果、気づけばレベルMAXの最強魔女に。

静かに暮らしたいアズサのもとに、紅竜・スライム精霊・エルフ・幽霊・マンドラゴラ・ドラゴン・魔族・魔王と、種族も年齢も異なる家族や知人が次々と集まり、それぞれの判断基準の違いがMBTIの違いとして現れる群像劇。

アズサ(相沢梓)

ISFJ擁護者

過労死したOL・相沢梓が不老不死の魔女として転生した主人公。静かに暮らしたい一心で300年間毎日スライムを倒し続け、気づけばレベルMAXの最強魔女に。温厚で困った人を放っておけず、家族が増えても変わらず世話を焼く。日々のルーティンと家族の和を大切にするSi・Fe型。

ライカ

ESFPエンターテイナー

ナンテール州最強と名高い紅竜の少女。アズサに敗れて弟子入りし、以後『アズサ様』と慕って身の回りの世話をする。愚直で真面目、向上心が高く努力家。料理は家族一の腕前で、ドラゴンらしく大量に作りすぎる。その場の活力と仲間への情で動くSe・Fi型。

ファルファ

ENFP運動家

アズサに倒されたスライムの魂から生まれた双子の精霊の姉。アズサを『ママ』と呼び、明るく活発で好奇心旺盛。数学・理系科目が得意で大学教授級の実力を持つが、魔法は使えない。楽しいことを次々に見つけては周囲を巻き込むNe・Fi型。

シャルシャ

INTP論理学者

双子の精霊の妹。アズサへの復讐のため50年かけて対アズサ特化の魔法を編み出したが、敗れてそのまま養子に。大人しく冷静で難しい言い回しを好み、歴史学・神学などの文系科目が得意。知識を内側で組み立て、独自の理論で世界を捉えるTi・Ne型。

ハルカラ

ENFP運動家

エルフの調薬師で『ハルカラ製薬』の社長。開発した栄養ドリンク『栄養酒』を狙われ、アズサに助けを求めて弟子入りした。作中屈指のグラマー体型ながら自覚がなく、やらかし体質でよくピンチに巻き込まれる。発明と情熱で突き進むNe・Fi型。

ロザリー

ISFP冒険家

15歳で亡くなり、死後約200年、土地に住み着いていた幽霊の少女。生前の悲劇から悪霊と化していたが、アズサたちに保護されて家族の一員に。ぶっきらぼうだが義理人情に厚く、一家の妹分として可愛がられる。自分の価値観に忠実に生きるFi・Se型。

フラットルテ

ESTJ幹部

冷気を操るブルードラゴンの娘で、元リーダー格。『イヤガラセ女王』と呼ばれ、ライカの姉の結婚式を襲撃したがアズサに撃退され、従者として同居する。脳筋思考で勝負事が大好き。はっきり物を言い、仲間を引っ張る統率力を持つTe・Si型。

サンドラ

ISFP冒険家

300年以上生きて知性を得たマンドラゴラの少女。植物のため光合成で生き、菜園で暮らす。ベルゼブブ邸の庭から魔女エノたちに追われ、アズサに助けを求めて3人目の娘として迎えられた。ツンデレな気質で、アズサのことは名前呼びするFi・Se型。

ベルゼブブ

ISFJ擁護者

『ハエの王』と呼ばれる上級魔族で、魔族の国の農相。田舎の青果店出身の庶民で、1500年以上ヒラ役人を続けた後、魔王ペコラに才能を見抜かれ農相に。貴族風の古風な口調は部下に舐められないためのもの。勤勉で面倒見が良く、ファルファたちを養女にしようとするSi・Fe型。

ペコラ

ENTP討論者

城塞都市ヴァンゼルドを治める魔王。見た目は中学生くらいの少女で、アズサを『お姉様』と呼んで慕う。小説好きで、思い付きでいたずらをする確信犯。忙しい魔王の合間にアイドル活動や魔法配信を行う。物語とアイデアで世界を遊ぶNe・Ti型。

ファートラ

ISTJ管理者

リヴァイアサンの女性で、ベルゼブブの秘書官。人間態では腰まで届く青いロングヘアーが特徴。冷静かつ真面目でそつなく職務をこなし、上司のベルゼブブを的確に支える。苔が好きという静かな趣味を持つ。飾らず実直に仕事をこなすSi・Te型。

くまクマ熊ベアー|キャラクターMBTI

『くまクマ熊ベアー』は、ゲームのクマ装備一式を手に異世界へ転移した15歳の少女ユナが、自由気ままな冒険と商売で周囲を巻き込みながら暮らす異世界ファンタジー。面倒くさがりだが困った人を見捨てられないユナは、理屈よりその場の手応えで判断を重ねるISTP型。対して、家族と現実を守るフィナとティルミナのISFJ、規範と責務で統治するクリフのESTJ、笑顔の裏で計算するエレローラのENTJ、好奇心と社交性で人を巻き込むノアのENFP、剣の実力と信念で自己を測るシアのESFPが、それぞれ異なる判断基準でユナと交差し、作中のユーモアと温かさを生む。

ユナ

ISTP巨匠

15歳の主人公。元引きこもりの株トレーダーで、ゲーム中のクマ装備一式を手に異世界へ転移する。面倒くさがりで自由気ままに暮らしたい一方、困っている人を見ると放っておけず、圧倒的な実力で目の前の問題を片付ける。理屈より手応えで判断し、冒険者として活動しつつパン屋や食堂、養鶏場を経営する実業家でもある。褒められると自虐で逃げる不器用さを持つTi・Se型。

フィナ

ISFJ擁護者

10歳の少女。病気の母ティルミナと幼い妹シュリを支えるため、魔物の解体など危険な仕事で家計を助けてきた現実主義者。ユナの浮世離れした金遣いに「金銭感覚がおかしい!」と本気で叱り、散らかった部屋を片付け、身の回りの世話を焼く。身近な人のために確実に動くSi・Fe型で、ユナから「フィナおかあさん」と称されるしっかり者。

ノアール・フォシュローゼ

ENFP運動家

クリモニア領主クリフの次女で、愛称はノア。天真爛漫で自由奔放、誰とでも打ち解ける社交性で『クマさんファンクラブ』を創設し、フィナやミサを巻き込む。好奇心旺盛で外の世界を自分の目で確かめたがり、11歳とは思えない観察力と「もし自分が国王だったら」と考える戦略の片鱗を見せるNe・Fi型。

エレローラ・フォシュローゼ

ENTJ指揮官

クリフの妻で、国王の補佐官を務める貴族夫人。娘やユナの前では「あらあらうふふ」と笑うが、それは相手の警戒を解くための演出で、政敵が侮るとその油断を利用する計算の持ち主。ユナを養子にしたいほど気に入り、店の開業を勧めたり、シアに「上には上がある」と教えるためユナとの勝負を黙認したりと、目的のために黙認・誘導・演出を使い分けるTe・Ni型。

ティルミナ

ISFJ擁護者

フィナとシュリの母。元冒険者で、不治の病をユナの治癒魔法で治してからはユナの事業(養鶏場・『くまさんの憩いの店』)の事務を任される。「働いていないと落ち着かない」と職を探し、家族のために尽力する献身と勤勉さを持つ。フィナに苦労をかけたことから「これからは楽しんでほしい」と思い、ユナに「子供の時に作った友人は一生の宝物」と説くSi・Fe型。

クリフ・フォシュローゼ

ESTJ幹部

クリモニアの領主で、ノアとシアの父。領民に愛される気さくな統治を目指すが「締める所は締める」。部下の補助金横領に気づかなかった落ち度を悔やみ「俺を血も涙もない領主にした人物を探せ!」と激怒し、エンズを処刑した後は自ら孤児院に頭を下げに行く。書類や報告を信じる実直さと、正義・規範・責任感で動くTe・Si型。

シア・フォシュローゼ

ESFPエンターテイナー

クリフとエレローラの長女で、ノアの姉。15歳。王都の学園で剣の腕に敵う者がおらず少し天狗になっていたが、護衛に来たユナに剣でも魔法でも完敗し「甘く見ていた」と謝罪する潔さを持つ。騎士道精神にあふれた負けず嫌いで、ユナを素直に尊敬し友人となる。明るく姉御肌で、フィナを「もう1人妹ができたみたい」と可愛がるSe・Fi型。

灰と幻想のグリムガル|キャラクターMBTI

『灰と幻想のグリムガル』は、十文字青によるライトノベルを原作に2016年1月から3月までA-1 Pictures制作・全12話で放送された異世界ファンタジー。記憶を失い、ゲームに似た異世界「グリムガル」で目覚めたハルヒロたちは、生きるために城塞都市オルタナで義勇兵となり、レベル1から冒険を始める。特別な力もチートもなく、最弱のゴブリン相手にすら苦戦する「余り者」パーティの等身大のサバイバル譚で、初代リーダー・マナトの死、合理的で頑なな神官メリイの加入、サイリン鉱山でのデッドスポット討伐までが描かれた。

仲間の安全を最優先にするハルヒロ(INFP)、現実を直視して発言するランタ(ESTP)、合理的な判断を崩さないメリイ(ISTJ)ら、同じ目標を共有しながらも判断基準の異なる人物たちが衝突し歩み寄る様子は、情報の捉え方・意思決定・対人行動の違いとしてMBTI比較にそのまま読み取れる。

ハルヒロ

INFP仲介者

本作の主人公で盗賊クラスの青年。生まれつき眠そうな目をした凡庸な少年で、自己評価が低くリーダーの器か常に悩む。仲間の安全を最優先にし、パーティの一人ひとりをよく観察して気遣う。慎重すぎるとランタに「チキン」と揶揄される一方、極限では【光る線】の閃きで格上の敵を瞬殺する大胆さを持つ。内省と仲間への誠実な思いで動くFi・Ne型。

マナト

INFJ提唱者

パーティの初代リーダーを務めた神官。爽やかで的確な指示を出し、途方に暮れるハルヒロたちを戦闘から日常生活まで導く。外面の良さと裏腹に「自分の本心がどこにあるのか分からない」と述懐する複雑な内面を持ち、旧市街のゴブリン狩りでホブゴブリンに追い詰められ、仲間をハルヒロに託して死亡する。冷静な洞察と人への気遣いを併せ持つNi・Fe型。

ランタ

ESTP起業家

クラスは暗黒騎士。口と性格が悪く空気も読めないお調子者で、セクハラ発言が絶えない。嫌われることを厭わず現状に即した発言・行動をする現実主義者で、パーティが言い出しづらい問題をはっきり指摘して前進のきっかけを作る。強くなるための悪徳を積み、ユメに惹かれながらも素直になれない。その場の状況を読み、行動と挑発で切り開くSe・Ti型。

モグゾー

ISFJ擁護者

クラスは戦士。身体が大きく温厚で、クマのような雰囲気のパーティの盾役。手先が器用で料理が得意で、当番制だった食事を一人で引き受ける。怒ると怖く、初めてパーティを叱咤した際にはメンバーを震え上がらせた。ランタとは「義勇兵を辞めたらラーメン屋を開く」約束を交わす相棒。穏やかさと面倒見のよさでパーティを支えるSi・Fe型。

ユメ

ESFPエンターテイナー

クラスは狩人。天真爛漫で飾らない性格の天然癒し系で、微妙な関西弁を話し「かわいい」が口癖。誰とでもすぐ仲良くなり、戦闘でも物怖じせず前衛と後衛をこなす。狼犬が欲しいという理由で狩人を選んだ。厳しさで有名な師匠イツクシマをも虜にする独特な空気は、その場の感覚と明るい感情で生きるSe・Fi型。

シホル

ISFJ擁護者

クラスは魔法使い。小柄で引っ込み思案な後衛で、自分の意見を言えず、不安や緊張でパニックに陥り涙を流すことも多い。一方で魔法の習得に一生懸命な努力家で、本当はパーティの仲を取り持ちたいと思っている。マナトのことを異性として好いていた。控えめながら仲間のために尽くそうとする思いが行動の軸にあるSi・Fe型。

メリイ

ISTJ管理者

クラスは神官。整った顔立ちに青い長髪を持つ美少女で、常に無表情で冷ややか、威圧的な態度から「性悪メリイ」「恐怖のメリイ」と呼ばれる。過去にデッドスポットでパーティを全滅させられたトラウマから、致命傷以外に治癒を使わない魔法力温存のスタイルを頑なに貫く。合理的な判断を崩さないが、「仲間だと思ってる」と言われて少しずつ心を開いていくTe・Si型。

レンジ

ESTP起業家

チーム・レンジのヘッドを務める戦士。鍛えられた体躯と好戦的な性格を持つ野獣系で、銀髪のギャングのような身なりをした男。メリイからは「独裁者タイプのリーダー」と評され、同期の中から使えそうな人材をスカウトして強力なチームを築く。オークのリーダーに無謀にも思えるタイマンを張るなど、力と行動で道を切り開くSe・Ti型。

バルバラ

ESTJ幹部

盗賊ギルドの凄腕盗賊で、ハルヒロの担当者。ドSで知られ、7日間の手習いで厳しい訓練を課し、眠そうな目をしたハルヒロに通り名【年寄り猫(オールド・キャット)】を授けた。名前の由来を飄々と語りつつ「油断は禁物」と実戦の原則を叩き込む実務家で、弟子を鍛え上げることに徹するTe・Si型。

イツクシマ

ISTJ管理者

狩人ギルドで厳しさで有名な師匠。ユメの弓の腕に「ダメかもしれんなぁ」と言いつつ、彼女の天然で独特な空気に振り回され、実の「娘」のように溺愛するようになる。ユメからは「お師匠」と慕われている。厳格な指導と、身内への深い情を同居させるTe・Si型。

ドリフターズ|キャラクターMBTI

『ドリフターズ』は、平野耕太の漫画を原作に2016年10月から12月まで放送されたテレビアニメ。関ヶ原の戦いで命を落とした島津豊久が、謎の案内人によって異世界へ送られ、織田信長・那須与一ら歴史上の英雄たちと共に、黒王率いる『エンズ(廃棄物)』の軍勢と異世界の国家の行方を巡って戦う群像劇。戦場の直感で突っ走る島津豊久、火薬と兵站で天下を再設計する織田信長、弓の境地に生きる那須与一、そして『人類を地上から鏖殺せよ』と命じる黒王。

戦いへの向き合い方、権力と組織の作り方、救済と破壊の価値観の違いが、MBTIの判断構造の違いとして浮かび上がる作品。

島津豊久

ESTP起業家

戦国武将・島津義弘の甥で、関ヶ原『島津の退き口』で殿軍を務め命を落とした主人公。異世界でもその場の戦況を即座に読み、真っ先に敵陣へ飛び込む豪快な戦士。女と降参者の首は取らず、倒した敵に一礼する掟を持つ。戦略は信長に任せ、目の前の敵との実戦に全力を注ぐSe・Ti型。

織田信長

ENTJ指揮官

『第六天魔王』の異名を持つ戦国大名。本能寺の変の炎の中から異世界へ召喚され、豊久軍の参謀として国盗りを推進する。敵の死体から火薬を作り、糞を矢に塗って破傷風を狙う非情な現実主義者。生産ラインと軍制を整え、天下の再設計を企てるTe・Ni型。

那須与一

ISFP冒険家

源平合戦で扇の的を射抜いたと伝わる弓の名手。異世界ではエルフに弓術を指南して弓兵部隊を組織する。穏やかで物静かだが、上役・源義経の非道な軍略を嫌い、自分の義に従って矢を放つ。内なる規範と弓の境地に生きるFi・Se型。

菅野直

ESFPエンターテイナー

大日本帝国海軍のエースパイロット。紫電改ごと異世界へ召喚され、ドラゴンの街焼きを本土空襲の記憶と重ねて激昂、単機で4体を撃墜する。亜人たちに『空の神様』と崇められるが、感情のままに暴走する破天荒な性格。その場の衝動と正義感で突き進むSe・Fi型。

安倍晴明

INTJ建築家

魔導結社『十月機関』の長。見た目は若いが実年齢83歳。漂流者たちを異世界に配置し、翻訳の符術などで裏から支援する。表に立たず組織を陰で動かし、豊久の行動を密かに監視させる。独自の構想で戦局を整えるNi・Te型。

サンジェルミ伯

ENTP討論者

オルテ帝国の大貴族で、伝説の不死者サン・ジェルマン伯爵と同名を名乗る。オネエ言葉で話し、機を見る交渉術と広い知識でオルテ側から漂流者側へ寝返る。信長と共に苦労人化しながら戦略の駒を動かす。可能性と知恵で状況を切り開くNe・Ti型。

オルミーヌ

ISFJ擁護者

十月機関の魔術師でコードネームは『セム』。豊久たちの監視中に捕縛され、そのまま後方支援を任される。ドジで間抜けな一面があるが、石壁の符術の腕は一流で、ジャンヌを井戸に落とす殊勲を挙げる。与えられた役割を真面目に果たすSi・Fe型。

黒王

INFJ提唱者

エンズの指導者。人類絶滅と非人類による文明建設を目論み、『無知蒙昧であるからこそ続く平和』を掲げる。傷ついた兵をわけ隔てなく癒して絶大な信頼を得る一方、青銅竜を腫瘍化させて資源に変える冷酷さも持つ。暗黒時代という壮大なビジョンと救済の言葉で人を動かすNi・Fe型。

ジャンヌ・ダルク

ESFPエンターテイナー

火刑の際に異世界へ召喚されたオルレアンの乙女。エンズの好戦派として、炎で森や街を焼き尽くし、豊久と一騎打ちを繰り広げる。破壊衝動と黒王への忠誠を全面に押し出す一方、豊久に『お前は男か女か』と問われる場面も。感情の爆発で突き進むSe・Fi型。

土方歳三

ISTP巨匠

新撰組副長。函館戦争の軍服姿で異世界に現れ、黒王軍の剣士として豊久と死闘を繰り広げる。寡黙で実直、島津家を『薩奸』と憎みながら、豊久に『日ノ本の侍』と呼ばれてかすかに微笑む。剣と実戦に生きるTi・Se型。

ラスプーチン

INTJ建築家

黒王軍の副司令的立場にいる怪僧。亜人たちに文字・農耕・宗教を教え、水晶による監視と洗脳の魔術を操る。表向きは穏やかだが根は腹黒い。黒王の計画を着実に実行するNi・Te型。

十二国記|キャラクターMBTI

『十二国記』は、日本の女子高生・中嶋陽子が妖魔に襲われて異世界「十二国」へ流され、数々の苦難の末に慶国の王として即位する物語。王を選ぶ神獣「麒麟」との契約、天命と失道の概念が世界を貫き、王たちの器と判断がそのまま国を左右する。陽子の自我の確立を軸に、延王尚隆・泰王驍宗といった対照的な王の在り方、国を失った祥瓊や異国へ流された海客たちの再生が描かれる。

MBTIの判断軸(原理・実利・忠義・共感)が王の器量として問われる作品。

中嶋陽子

ENFP運動家

主人公。日本で頼られることに必死で応えてすり減ってきた女子高生が、妖魔に襲われて異世界「十二国」へ流される。自我を確立して慶国の王として即位し、理想と現実の間で揺れながら「私が私であるために」と自らを定義していくNe-Fi型。

景麒

ISTJ管理者

慶国の麒麟。王を選ぶ神獣で、先王の失道の後に胎果の陽子を見出して主と定める。規律と礼を重んじ、王の器を厳しく問うが、陽子の成長に応じて心を開いていく。書物と理に従って世界を正しく保とうとするSi-Te型。

楽俊

INTP論理学者

巧国出身の半獣(鼠)。貧しい身ながら書を学び、陽子に異世界の理を教えた最初の友。知識と論理で世界を捉えつつ、差別される立場への共感も持つ。陽子が王になる決意をするきっかけを与えた人物。静かに分析を重ねるTi-Ne型。

尚隆

ENTJ指揮官

雁国の王。先王が国を傾けた後、自ら玉座を汚して国を立て直した稀代の名君。普段は頓着なく振る舞って人を欺きつつ、国政を全て見通して緻密に掌る。必要な犠牲を払う覚悟と国民を守る信念を併せ持つNi-Te型。

六太

ENFP運動家

雁国の麒麟・延麒。子供のような姿で自由奔放に振る舞うが、王の器を見抜く眼と正しさへの鋭い感受性を持つ。尚隆が乱れたときは国を捨てて出奔する決断も見せる。感じたことを言葉と行動でまっすぐに表すNe-Fi型。

泰麒

INFJ提唱者

戴国の麒麟。日本の少年・高里要として生まれ、十二国へ返された胎果。祖母に疎まれ孤独だった過去を抱えながら、優しすぎるほど他者に寄り添い、驍宗を王に選んで昇山を果たす。繊細で傷つきやすいが、内に強い意志を秘めているNi-Fe型。

驍宗

ENTJ指揮官

戴国の王。将軍として国を率いていたが、泰麒と出会って王に登極する。豪放磊落で部下の信頼が厚く、悪を力で討つ。民を思う心は本物で、正しい王たらんとする。一方で泰麒の繊細な心に気づけない不器用さも持ち、その距離が後に影を落とすTe-Ni型。

李斎

ISTJ管理者

戴国・承州師将軍だった女武将。天馬の飛燕を相棒とし、冷静な判断で戦場を読む。泰麒と驍宗を慕い、反逆で国を失った後も、主君を捜すため妖魔の海を決死で渡って慶国へ赴く。忠義と任務を重んじ、寡黙に行動で示すSi-Te型。

祥瓊

ESFPエンターテイナー

芳国の前公主。人を頼ることも知らなかった少女が、国が滅んで流浪の身となり、傲り高ぶりが現実に削られていく。恭王・珠晶に引き取られて奚として働き、王侯の責務を学ぶ。その場の感情に正直で、現実を身体で経験しながら成長するSe-Fi型。

大木鈴

ISFJ擁護者

日本の少女で、蝕に巻き込まれて異世界「十二国」へ流された海客。柳国で過酷な使役に耐えながらも優しさを失わず、陽子や祥瓊と出会って絆を結ぶ。与えられた場所で誠実に務め、受けた親切を長く忘れないSi-Fe型。

珠晶

ENTJ指揮官

恭国の王。大商家の末娘として甘やかされた日々を捨て、十二歳で国を憂い、王になるため家出して蓬山へ昇山し、史上最年少で登極した。祥瓊をあえて奚として働かせ、王侯の責務を厳しく教える。意志が強く実行力に優れたNi-Te型。

桓魋

ISTP巨匠

慶国・禁軍左将軍。熊の半獣で、人の姿でも異常な膂力を振るう。半獣ゆえの劣等感を抱えつつ、浩瀚に才を見出されて軍を預かる。華美な宮廷に馴染めない朴訥さを持ち、言葉より行動で応え、戦場の状況を冷静に読むTi-Se型。

浩瀚

INTJ建築家

慶国・冢宰。元麦州侯で、偽王に下らず城門を閉じて籠城した。半獣の桓魋を将軍に抜擢する懐の深さと、国法より道理を重んじる胆力を持つ。先王の乱心から景麒を逃がした過去も持ち、物事の本質を見抜いて静かに事を為すNi-Te型。

更夜

ISFJ擁護者

雁国の乱に巻き込まれた少年。妖魔に捨てられ、天犬に育てられた孤独な生い立ち。人の世を知らず育ったため、情をまっすぐに信じる。尚隆と六太に名をもらい、国に居場所を見つけていく。忠義と情に篤く、与えられた縁を大切にするSi-Fe型。

杉本優香

INFP仲介者

陽子の同級生。内気でファンタジー好きな少女。十二国へ流された後、世界を「私の物語」と捉えて陽子と離反し、偽王にそそのかされる。現実と向き合えない強がりを持つが、やがて現実と和解し、陽子を見届けて蓬莱へ帰還するFi-Ne型。

魔法騎士レイアース|キャラクターMBTI

『魔法騎士レイアース』はCLAMP原作の少女漫画で、1994年10月〜1995年11月にテレビアニメ放送。東京タワーで異世界セフィーロに召喚された中学2年生の獅堂光・龍咲海・鳳凰寺風が、囚われの『柱』エメロード姫を救う魔法騎士として戦う異世界ファンタジー。セフィーロは人の想いが具現化する世界で、柱が全ての命の幸せを祈ることで世界が支えられる。

柱の真実を巡り、感情の赴くまま進む光(ENFP)、行動力で切り開く海(ESFP)、冷静に分析する風(INTP)の3人と、柱制度の矛盾に気づいた神官ザガート(INTJ)、理想と共感で祈り続けたエメロード姫(INFJ)ら、各人が信念・感情・契約・命令のどれを優先するかの違いがMBTI比較に読み取れる。2026年10月からは新作テレビアニメ(30周年記念リメイク)の放送が予定されている。

獅堂光

ENFP運動家

主人公。剣道道場の娘である14歳の中学2年生。明るく元気いっぱいで誰とでも仲良くなれるが、一度言い出したら聞かない頑固な一面を持つ。炎の魔法と魔神レイアースを駆る。第2部ではランティスと惹かれ合う。心の強さは随一で、物語全体の中心人物。

龍咲海

ESFPエンターテイナー

お嬢様育ちの14歳でフェンシング部に所属。興奮しやすく、すぐ行動に移るが、根は仲間思いで傷つきやすい。水の魔法と魔神セレスを駆る。アスコットやタータとの決闘では激情的な一面を見せ、本気で怒った姿が相手を改心させる。

鳳凰寺風

INTP論理学者

14歳で名門女子校に通う。おっとりした敬語口調だが頭が良く、状況を冷静に分析する策略家。風の魔法と魔神ウィンダムを駆る。弓道部で腕前抜群。感情を表に出さず、仲間の気持ちをくみ取りながら最善手を選ぶ。フェリオと恋仲に。

エメロード姫

INFJ提唱者

セフィーロを支える『柱』。己の感情を捨て、全ての命の幸せを祈ることを義務付けられた。ザガートを愛してしまったことで魔法騎士を召喚した。実はフェリオの姉。祈り続ける自己犠牲と、それでも愛を手放せない心の葛藤が物語の核心を担う。

ザガート

INTJ建築家

セフィーロの神官。穏やかで思慮深かったが、エメロード姫を柱から解放すべく魔法騎士と敵対。ランティスの兄。柱制度の矛盾に気づき、あえて悪役を演じた。姫への想いと世界の理への疑念を、表向きの敵役という戦略で貫く。

クレフ

ENFJ主人公

セフィーロ最高位の導師で745歳(本人談)。光たちに魔法を授け導いた。ザガート・ランティス・アルシオーネの師匠。気が短くすぐ怒るが、弟子や魔法騎士を気にかける面倒見の良さを持つ。セフィーロの柱を支える重責を担う。

フェリオ

ESTP起業家

沈黙の森で光たちが出会った剣士。実はエメロード姫の弟でセフィーロの王子。剣の腕は一流で、明るく行動的。姉を救うため仲間に加わり、戦いの中で風と相思相愛になる。その場の状況に応じて即断即決で剣を振るう。

プレセア

ISFJ擁護者

セフィーロ最高位の創師(武器職人)。光たち3人に武器を創った。アニメではモコナと暮らし、武器完成直後に瓦礫の下敷きになり絶命。細やかな手仕事と職人としての誠実さを持ち、密かにクレフに想いを寄せる。武器に込めた祈りが物語を支える。

アスコット

INFP仲介者

子供の召喚士。魔獣と心を通わせる力ゆえに迫害を受けた。ザガートに拾われ忠誠を誓うが、海に本気で怒られて恋心を抱き改心。第2部では青年の姿に成長している。内面の価値観に忠実で、他者の心の痛みに寄り添う。

アルシオーネ

ISFJ擁護者

クレフの弟子でエメロードに仕えていた魔導士。ザガートに恋慕して裏切るが、利用されるだけだった。一途な想いを貫こうとする姿勢が仇となり、アニメ第2部ではデボネアに呪殺される。忠誠と恋の板挟みになった悲劇の女性。

カルディナ

ESTP起業家

関西弁の踊り子兼幻惑師。ザガートに金で雇われた傭兵。陽気で話し好きだが、戦闘では機転が利く。アスコットを弟のように可愛がる。第2部ではラファーガと恋仲になる。その場を楽しませる空気作りのうまさを持つ。

ラファーガ

ISTJ管理者

セフィーロ最強の剣士だった親衛隊長。心を操る魔術でザガートの操り人形にされたが、洗脳が解けて離反した。騎士としての誇りと忠義を重んじる質実剛健な剣士で、自分の意志で主を選ぶことを貫く。実直さゆえに操られた悲劇を持つ。

ランティス

ISTP巨匠

セフィーロ唯一の魔法剣士でザガートの弟。柱制度に疑念を抱き放浪している。無口・無表情だが内面に優しさと信念を持つ。状況を静かに見極めて必要な時に動き、後に光と恋愛関係になる。言葉よりも剣と行動で想いを示す。

イーグル・ビジョン

INTJ建築家

オートザムの戦艦NSXの艦長にして最高責任者。柱制度解明のためセフィーロに侵攻。穏やかだが戦術では冷静沈着。理想の実現のため手段を選ばない。アニメでは病に侵され最終決戦で戦死(原作漫画では生還し療養)。

アスカ

ESFPエンターテイナー

ファーレンの第一皇女。わがままだが根は素直で、国と国民を一番に考える。幻術の使い手。勉強は大嫌いだが、笑顔で場を明るくし周囲を惹きつける。後に魔法騎士たちと友情を結び、みずからの道を選び取る。王女としての自覚と自由への憧れを併せ持つ。

ノヴァ

INFP仲介者

アニメ版第2部オリジナルキャラクター。光の負の感情から生まれた、もう一人の獅堂光ともいえる光の影。光への偏愛と執着を見せる。デボネアに利用されるが、最後は光に受け入れられ光の中へ消えた。内面の感情の揺れが行動に直結する。

タトラ

ESFJ領事

チゼータの姉妹姫の姉(第一王女)。おっとりしているがことが起これば毅然としており、チゼータ最強の戦士。海との決闘に敗れ、潔く負けを認めた。根は妹思いで、国と妹との調和を重んじる。温厚さの中に姫としての覚悟を秘めている。

タータ

ESTP起業家

チゼータの姉妹姫の妹。男勝りで熱血漢。怒るとチゼータの方言が出る。海と複数回決闘し、潔く敗北を認めた。感情をストレートに爆発させるが、相手の実力を認める素直さと潔さを持つ。姉を立てつつ自分の道を切り開く。

ふしぎ遊戯|キャラクターMBTI

『ふしぎ遊戯』は、渡瀬悠宇の少女漫画を原作に1995年4月から1996年3月までテレビ東京系で全52話が放送された異世界ファンタジー。中学3年生の夕城美朱と親友の本郷唯が、図書館で見つけた四神天地書という古書に吸い込まれ、古代中国に似た異世界・四正国でそれぞれ朱雀・青龍の巫女に選ばれる。本の中の世界と現実世界を行き来しながら、美朱は朱雀七星士と共に神獣朱雀の召喚を目指し、唯は心宿の策略で朱雀を妨害する青龍召喚の旅に出る。

同じ巫女という立場の二人が正反対の道を歩む構造と、七星士たちがそれぞれの事情を抱えて神獣召喚に臨む選択が、各人物の判断基準の違いとしてMBTI比較に色濃く現れる。

夕城美朱

ENFP運動家

四神天地書に吸い込まれた朱雀の巫女。明るく大らかで前向き、食欲旺盛な中学3年生。母の期待と親友の唯への想いから難関校受験に励みつつ、本の世界では七星士を集める旅に飛び込み、困った人を放っておけない。衝動的に行動しながらも自分の気持ちに正直なNe・Fi型。

本郷唯

INTJ建築家

美朱の親友で青龍の巫女。成績優秀で堂々とした美人だが、鬼宿を巡るすれ違いから美朱への愛憎を募らせ、心宿の策略に乗って朱雀を妨害する。表向きは冷静に目的を遂行しつつ、内に秘めた独占欲が暴走するNi・Te型。

鬼宿

ESTP起業家

額に『鬼』の字を持つ朱雀七星士。肉弾戦を得意とする青年で、病弱な父と幼い弟妹を養うため都へ出稼ぎに来る守銭奴。困っている人を見ると真っ先に飛び込む性分で、美朱と強く惹かれ合う。目の前の敵と現実に即応するSe・Ti型。

星宿

ENTJ指揮官

朱雀七星士であり紅南国の若き皇帝。聡明で誠実、女性と見紛う美貌のナルシスト。幼い頃から憧れた朱雀の巫女・美朱に恋し求婚するが、彼女と鬼宿の想いを認めて身を引き、国を守る戦いに殉じる。君主としての決断と実行で動くTe・Ni型。

柳宿

ENFJ主人公

星宿の後宮に暮らす美しい女官で、実は男の怪力の持ち主。星宿への想いから最初は美朱を虐めるが、やがて一番の相談相手になり、最期は仲間を守るため尾宿と相討ちになる。感情を全面に出して人と繋がるFe・Ni型。

井宿

INTP論理学者

仮面のような糸目で素顔を隠す僧侶で、変身・分身・瞬間移動など多様な術を操る最年長の朱雀七星士。大洪水で親しい人を全て失った天涯孤独の身。飄々とした言動の裏で状況を分析し、仲間のフォローに回るTi・Ne型。

翼宿

ESFPエンターテイナー

鉄扇で炎を操る厲閤山の山賊の若頭。関西弁で喧嘩っ早い熱血漢だが、情に厚く涙脆いお人好し。裏表のない性格で空気を読まない発言をしては柳宿にどつかれる。その場の感情と義侠心で突っ走るSe・Fi型。

軫宿

ISFJ擁護者

朱雀七星士一の大柄かつ寡黙な治癒能力者。最愛の人を救えなかった絶望から山で隠棲していたが、再び仲間のために力を振るう。体力を酷使する治療を一日に一度までと決めて尽くす、静かで誠実なSi・Fe型。

張宿

INFP仲介者

科挙に合格した最年少の朱雀七星士。字が出ている間だけ知力を発揮し、普段は臆病で泣き虫な少年。男らしさに憧れながらも、自分の心の声に従って七星士の務めを選ぶ。繊細な感受性と理想を持つFi・Ne型。

心宿

INTJ建築家

倶東国の将軍で青龍七星士。迫害の過去から世界全てを憎悪し、唯や仲間の忠臣と見せ掛けて自己のために青龍召喚を狙う。長期的な計画と冷徹な実行で全てを操るNi・Te型。

亢宿

INFJ提唱者

角宿の双子の兄で、笛の音で人を穏やかにしたり発狂させたりする青龍七星士。張宿を騙って朱雀陣営に潜入するが、弟思いの優しい性格から朱雀側に共感し、美朱を守るために戦いに復帰する。内面の理想と調和を重んじるNi・Fe型。

角宿

ESTP起業家

亢宿の双子の弟。流星錘を操り、兄のためなら人殺しも厭わない猪突猛進型。精神的に幼く残酷な一面を持つが、唯一優しくしてくれた唯に仄かな恋心を寄せる。その場の衝動と感情で突き進むSe・Ti型。

房宿

ISFJ擁護者

雷を操る青龍七星士。幼い頃に心宿に助けられて以来彼を慕い、静かに従い続ける。戦闘時と言葉遣いを変える二面性を持ち、最後は心宿を庇って命を落とす。献身的で忍従の強いSi・Fe型。

氐宿

ESFPエンターテイナー

蜃の貝で幻覚を見せる青龍七星士。旅の劇団出身で独特の美意識を持ち、派手な隈取りの化粧を常時している実は美形。心宿を慕う男色家で、美しく見せることに執着するSe・Fi型。

異世界のんびり農家|キャラクターMBTI

『異世界のんびり農家』は、39歳で病死した日本人男性・街尾火楽が創造神から万能農具と健康な肉体を授かり、人のいない無人地帯で農業生活を始めて多種族の「大樹の村」を築いていく異世界ファンタジー。強制される冒険や国家間戦争ではなく、開拓・自治・交易という日常的な課題へ判断が集中する構造で、目の前の土地と道具で生活を組み立てる火楽(ISTP)のTi-Se型に対し、薬学・魔道具で村の体系を設計するルー(INTJ)のNi-Te型、戦力と祭りで村を牽引するティア(ESTP)のSe優位、手仕事と家事の積み重ねで村を支えるリア(ISFJ)とアン(ISTJ)のSi主導が色濃く対比される。

戦闘より生産と運営に判断基準の違いが現れる点が、本作のMBTI比較の核となる。

街尾火楽

ISTP巨匠

39歳で病死した日本人男性。創造神から授かった万能農具を手に無人地帯を開拓し、大樹の村を築いた村長。壮大な計画より「いま・ここ」で手を動かして生活を組み立てる実践主義は補助機能Seの働きで、不条理なルールにも取り乱さず道具で何ができるか理屈で見極める冷静さは主機能Tiの典型。王と祭り上げられても自分に合う村長の役割に固執するISTPらしい人物。

街尾火楽の性格タイプを詳しく見る →

ルールーシー=ルー

INTJ建築家

ヒラクの第一妻にして吸血鬼種族の代表、薬学に精通した研究者。薬・魔法・魔道具という複数の体系を横断して根本から仕組みを把握し、実用的な成果へ変換する姿勢は、本質を見抜く主機能Niと知識を成果化する補助機能Teを持つINTJの典型。外見年齢すら長期目的から逆算して決め、偏見に屈さず「生きる伝説」へ至った一貫したビジョン追求も同型を裏づける。

ルールーシー=ルーの性格タイプを詳しく見る →

ティア

ESTP起業家

「殲滅天使」の二つ名を持つ天使族最強の戦士で、ヒラクの第二夫人。皆殺し天使3人がかりでも倒せるか怪しい不動の戦闘力を、理屈より先に身体でねじ伏せる形で発揮する。今この瞬間の現実に最も鋭く反応し行動で状況を制圧するスタイルはESTPの優位機能Seの典型。容姿への自負を率直に示し、武闘会で実戦に身を投じる姿も目に見える強みを今ここで使い切るSe優位を示す。

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リア

ISFJ擁護者

ハイエルフ種族の代表でヒラクの第三妻。四百歳超の最年長として、里を失い放浪する一族を見捨てず長い年月をかけてまとめ続けてきた守護者。華々しい指導者ではなく一族の存続という具体的責任を黙々と背負い、村では土木・木工・鍛冶・農業という積み重ねがものを言う実務を担う。過去から蓄積した経験と義務感(Si)で身近な人々の幸福(Fe)を支えるSi主機能のISFJそのもの。

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異世界薬局|キャラクターMBTI

『異世界薬局』は高山理図によるライトノベルを原作とし、2022年7月〜9月にdiomedéa制作でTVアニメが放送された異世界ファンタジー。日本の薬学准教授だった薬谷完治が、宮廷薬師の名家ド・メディシス家の次男ファルマ・ド・メディシスとして転生し、現代薬学の知識と薬神の力『診眼』『分子構造を理解した物質の生成・消去』で難病の白死病に苦しむ皇帝を救い、帝国勅許の薬局『異世界薬局』を開業する物語。

長期ビジョンで医療制度そのものを改革していくファルマ、師の教えを守り彼を支えるエレノール、明るさで薬局を支えるシャルロット、実績と統治で国を治めるエリザベート二世、患者を見る眼を持つブリュノ、財務と法務で経営を支えるセドリック、教義に忠実なサロモン、国家を掌握して黒死病をばら撒くカミュ、市場を見抜いて化粧品ブランドを生むクロエと、知識・統治・信仰・商才という異なる判断基準がMBTIの違いとして読み取れる群像劇。

ファルマ・ド・メディシス

INTJ建築家

ド・メディシス家の次男で10歳。日本の薬学准教授だった薬谷完治の転生体で、現代薬学の知識と薬神の力で異世界の医療改革を目指す。患者の不調と治療の可否を見抜く「診眼」と分子構造を理解した物質の生成・消去を駆使し、白死病を根治して皇帝の信任を得る。目標達成のため身を削る悪癖と妹を喪ったトラウマを抱えるNi・Te型。

エレオノール・ボヌフォワ

ISFJ擁護者

ファルマの父ブリュノの一番弟子で一級薬師。愛称はエレン。ファルマの家庭教師を務め、異世界薬局では薬師として彼の補佐を担う頼れる姉的存在。師の教えを忠実に守り、転生直後のファルマの異変に最初に気づく観察眼を持つ。驚くと眼鏡が壊れるお約束を持つ、誠実で献身的なSi・Fe型。

シャルロット・ソレル

ESFPエンターテイナー

ド・メディシス家に母親と共に仕える召使いで、ファルマのお世話係。愛称はロッテ。明るい性格で気遣いができ、9歳ながら異世界薬局の従業員として働く。ファルマの血のついた手を「人を救うお手」と素直に肯定し、住民調査など実地の仕事を楽しみながらこなすSe・Fi型。

エリザベート二世

ESTJ幹部

サン・フルーヴ帝国を治める女帝。強大な神力を持つ優れた神術使いで、実力で皇帝の座に就いた。白死病に倒れ医師たちが匙を投げた中、ファルマに命を救われたことを機にその能力を認め、4人目の宮廷薬師への任命と異世界薬局の開設を許可して支援する。実績と統治の現実を重んじるTe・Si型。

ブリュノ・ド・メディシス

ISTJ管理者

ファルマの父でド・メディシス尊爵家の当主。皇帝の主治薬師も務める筆頭宮廷薬師で、乏しい知識の中で白死病を見抜く高い診察能力を持つ。厳格な性格だが患者に寄り添う優しさを持ち、子供たちを思うからこそ厳しく接する。弟子のエレンに「知識を書物のみに求めるな」と教えるSi・Te型。

セドリック・リュノー

ISFJ擁護者

ド・メディシス家の使用人で男爵の爵位を持つ。土の神術を使い、家の財務を任されるほど信頼が厚かったが、両膝を痛めたことでブリュノから暇を渡される。異世界薬局の開業直前にファルマに誘われ、財務・法務・事務を担当する。長年の忠義と実務で家を支えるSi・Fe型。

サロモン

ISTJ管理者

異端審問官の首領。神殿の教義に忠実で、現代医学と神術で異質な力を持つファルマを悪霊と断じ襲撃する。戦いの中で瀕死の重傷を負うが、ファルマの緊急手術で命を救われ、その技量と志に心を動かされて考えを改める。規則と信仰に基づいて判断し行動するSi・Te型。

カミュ・ド・サド

ENTJ指揮官

ブリュノの元同門で、かつて罪を犯して帝国を追放された薬師。死と残虐さに魅入られ毒薬研究に没頭し、黒死病を人工的に作り出して植民地を全滅させ、ネデール王国の政界・神殿・民衆を掌握する。帝都に病原体を運ぶ白リスを放つなどの生物テロを仕掛ける、壮大な計画を非情に遂行するTe・Ni型。

クロエ・ド・シャティヨン

ENTJ指揮官

実業家として名高いシャティヨン侯爵家の令嬢。日に焼けやすい体質で、失恋を機に白い肌を求めて瀉血をやり過ぎ重度の貧血になるが、ファルマの処方と開発した安全な化粧品で救われる。体験が評判を呼び薬局が繁盛した後、化粧品に特化した2号店『メディーク』の開店を提案するTe・Ni型。

転生したら剣でした|キャラクターMBTI

『転生したら剣でした』は、棚架ユウのライトノベルを原作に、2022年10月から12月まで全12話で放送されたTVアニメの異世界ファンタジー。事故死した日本人男性が異世界で意思を持つ魔剣に転生し、奴隷として売られていた黒猫族の少女フランと出会う。魔剣『師匠』として彼女を解放し、お互いを道具ではなく相棒として信じ合いながら、冒険者登録・ゴブリンスタンピード・迷宮踏破・騎士団との対立を乗り越えて絆を深めていく物語。

剣のスキルと剣士の成長という補完関係を軸に、ギルドの実務家・規格外の高ランク冒険者・制度を食い物にする敵対者たちの判断基準の違いが、MBTIとして色濃く現れる作品。

師匠

ENFP運動家

本作の主人公。事故死した現代日本のオタク社会人が、異世界で意思を持つ魔剣として転生した。フランを奴隷から解放し、彼女を世界最強へ育てることを誓う。ポジティブで適応力が高く、細かいことを気にせず行動に移す。念動や次元収納などスキルを遊び心で応用し、フランを我が子のように溺愛するNe・Fi型。

フラン

ISTP巨匠

本作のメインヒロイン。黒猫族の少女で、奴隷時代を経て師匠と出会い自由を取り戻す。無口無表情で「ん」とだけ返す寡黙な性格だが、戦闘では相手に真っ先に飛び込み、実戦でどんどん強くなる身体派。借り物の力に頼らず自らも鍛え、黒猫族の進化という目標を掲げるTi・Se型。

ウルシ

ISFJ擁護者

師匠とフランの従魔となった漆黒の魔狼。名付けによりオニキスウルフからダークネスウルフへ進化し、影に潜んで偵察や奇襲を担う。言葉は話せないが非常に賢く、師匠の作るカレーが好物。フランの影で献身的に二人を支え、置いていかれる不安と戦いながら仲間のために自己犠牲を選ぶSi・Fe型。

ネル

ESFJ領事

アレッサ冒険者ギルドの受付嬢。笑顔が似合う美人のお姉さんで、初対面のフランにも丁寧に対応する。受付嬢として非常に有能で多才、膨大な魔獣素材を10分で査定する。一方、粗暴な冒険者や嫌がらせをする騎士団には毒舌を浴びせ「死ねばいいのに」と呟く、笑顔の裏に厳しい判断を持つFe・Si型。

クリムト

ISTJ管理者

アレッサ冒険者ギルドのギルドマスター。ウッドエルフの大精霊使いで、年齢不相応な実力を持つフランを精霊に監視させるなど疑念を抱きながらも、功績には正当に評価して特例でランクを上げる。規律と実務を重んじる真面目な苦労人で、他者にロリコン疑惑を囁かれ頭を抱えるSi・Te型。

ドナドロンド

ISFJ擁護者

アレッサ冒険者ギルドの試験官を務める鬼人族の大戦士。フランの冒険者登録試験を担当し、その剣技と魔術の高速戦闘に圧倒されて合格を言い渡した。心根が優しく面倒見がいいが、威圧スキルをうっかり放ってしまう迫力の持ち主。静かに自分の役目を果たすSi・Fe型。

ガルス

ISTP巨匠

各地を渡り歩くドワーフの魔法鍛冶師。武器限定で隠蔽を無視して鑑定できる「神眼」のスキルを持ち、師匠がインテリジェンス・ウェポンであることを見抜く。好奇心から師匠とフランに声をかけ、黒猫シリーズの装備を製作するなど実直に手助けする。職人としての実務と探究心を持つTi・Se型。

アマンダ

ESFJ領事

国内に数人しかいないランクA冒険者で「鬼子母神」の異名を持つ。ハーフエルフで見た目は若いが58歳。孤児院を経営し多くの子供に慕われる「子供の守護者」。フランを気に入り「ママって呼んで」と迫るダダ甘な一面と、戦略兵器級の実力で国を牽制する責任感を併せ持つFe・Si型。

ジャン・ドゥービー

ENTP討論者

魔族の死霊術師の上位職・冥導師でランクB。「皆殺」の異名を持ち、戦場では死霊の大軍を率いる。黒いローブ姿で高笑いし、良い素材という言い回しで人を褒める怪しい見た目とは裏腹に根は善人。魂魄眼で師匠の正体を見抜く探究心旺盛なNe・Ti型。

オーギュスト・アルサンド

ESTJ幹部

アレッサ騎士団の副長で、地位を金で買った子爵。他人の嘘を見抜き自分の嘘をバレにくくする「虚言の理」で罪をでっち上げ、気に入らない者を捕らえる悪徳騎士。ゴブリンスタンピードの援軍要請を拒否し、フランの戦利品を奪おうとする自己中心的なTe・Si型。

ギュラン

ESTP起業家

黒猫族を闇商人に売り続けてきた青猫族の末裔で、ハリボテの千人斬り。自分よりレベルの高い相手を見抜く「強者察知」のスキルを持ち、弱い相手にだけ付け込む日和見主義者。フランの怒りを買い、体をバラバラに切断され命乞いをするが止めを刺されるSe・Ti型。

デスマーチからはじまる異世界狂想曲|キャラクターMBTI

『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』は、愛七ひろのライトノベルを原作に2018年1月から3月までTVアニメが放送された異世界ファンタジー。デスマーチ中の仮眠から目覚めたゲームプログラマーの鈴木一郎が、15歳の姿の『サトゥー』として異世界に転移し、規格外の力を隠しながら奴隷から解放した少女たちと家族のように旅をする。

力を誇示せず穏やかな日常を大切にする主人公の選択と、好意・対立・友情という異なる判断基準を持つ周囲の人物たちの衝突が、MBTIの違いとして色濃く現れる作品。

サトゥー(鈴木一郎)

ISFJ擁護者

元プログラマーの主人公。規格外の力を持ちながら目立たず、仲間や現地の人々を静かに支える。穏やかな日常を望み、人助けを『ポーションの効能検証』などの理由をつけて行う。身近な人を守る行動を積み重ねるSi・Fe型。

ポチ・キシュレシガルザ

ESFPエンターテイナー

犬耳族の少女で10歳。天真爛漫で語尾に『〜なのです』と付ける。少々粗忽で一行のオチを飾ることも多いが、戦闘では片手剣と盾の前衛として力強く戦う。その場の感情と行動力で生きるSe・Fi型。

タマ・キシュレシガルザ

ISFP冒険家

猫耳族の少女で10歳。間延びした語尾が特徴ののんびり屋。直感が非常に鋭く、罠や瘴気をサトゥーの索敵より早く察知する。写実的な食べ物の絵が得意で看板作成依頼が殺到する。感覚と感性で世界を捉えるFi・Se型。

リザ・キシュレシガルザ

ISTJ管理者

橙鱗族の槍使いで18歳。生真面目で落ち着いた性格で、ポチとタマの保護者役を務める。サトゥーへの忠誠心は強く、戦いでは敵の弱点を助言する前衛の要。褒められても顔に出さず、尻尾だけが正直に動くSi・Te型。

ミーア(ミサナリーア・ボルエナン)

INFP仲介者

ボルエナンの森のエルフで愛称はミーア。実年齢は130歳。普段は無口で一言二言しか話さないが、感情が高ぶると饒舌になる。サトゥーに『婚約者』と主張し、アリサと鉄壁ペアで彼を守る。内なる想いに生きるFi・Ne型。

ナナ(No.7)

ISFJ擁護者

魔術師ゼンが作ったホムンクルスNo.7。外見は17歳ほどだが実年齢は0歳。幼く可愛いものを『幼生体』と呼んで保護したがる。大盾で後衛を守り、挑発で敵の意識を自分へ集める守護者。無邪気な愛情で仲間を守るSi・Fe型。

アリサ(橘亜里沙)

ENTJ指揮官

元日本人OLが転生したクボォーク王国の王女で『亡国の魔女』の異名を持つ。サトゥー一行の参謀として陣頭指揮を執り、彼に一目惚れしてミーアと鉄壁ペアで近づく女性を阻む。目的に向かって突き進むTe・Ni型。

ルル・ワタリ

ISFJ擁護者

アリサの腹違いの姉で14歳。容姿へのコンプレックスから男性恐怖症だったが、サトゥーに心を開く。一行の年長組として年少組を注意し、料理や護身術を教える世話好き。後衛の狙撃手『魔弾の射手』としても成長するSi・Fe型。

ゼナ・マリエンテール

ISFP冒険家

マリエンテール士爵家の娘で風魔法使い。亜人差別の強い領地で、石を投げられる亜人の子供たちを庇う優しい心を持つ。サトゥーに救われて一途に想いを寄せ、初心なアプローチを重ねる。自分の気持ちに正直なFi・Se型。

ゼン

INTJ建築家

帝国の魔術師で、ミーアを攫い『トラザユーヤの揺り篭』の鍵として利用した敵対者。トラザユーヤの研究を基にホムンクルスを製造する。目的のためなら手段を選ばない冷徹さと研究への執念を持つ。自らの構想を遂行するNi・Te型。

ハヤト・マサキ

ESFJ領事

サガ帝国の勇者で本編時23歳。正義感の強い善人で、理不尽な死に憤り、サトゥーたちを心配してスキルを教える。聖剣アロンダイトを操るマッチョな二枚目。仲間と正義を重んじる伝統的な勇者像はFe・Si型。

異世界はスマートフォンとともに。|キャラクターMBTI

『異世界はスマートフォンとともに。』は、神の手違いで命を落とした高校生・望月冬夜が、神様に身体能力を底上げしてもらい異世界でも使えるスマートフォンを手に転生し、全属性魔法で冒険者から成り上がってブリュンヒルド公国を築いていく異世界ファンタジー。最強の力を手にしても武力だけでねじ伏せず、各国を訪れて問題を解決し友好の橋渡し役として国をまとめる温厚な主人公・冬夜(ISTJ)のSi・Te型に対し、人の本質を見抜く魔眼で婚約者たちを束ねるユミナ(ENFJ)のFe・Ni型、天真爛漫に突き進むスゥシィ(ENFP)のNe・Fi型、正面から拳で切り込むエルゼ(ESTP)のSe優位、後方で仲間を援護するリンゼ(ISFJ)と騎士道を重んじるヒルデガルド(ISFJ)のSi主導、己の剣を求める八重(ISFP)のFi・Se型、努力を積み上げるルーシア(ESTJ)のTe・Si型、知識と理屈で分析するリーン(INTP)のTi・Ne型、歌と内面の価値観に従う桜(INFP)のFi主導が対比される。

同じ異世界無双でも「規範と情」「忠義と自由」「知識と個」という判断基準の違いが鮮明に表れる点が、本作のMBTI比較の核となる。

望月冬夜

ISTJ管理者

神の手違いで命を落とした高校生。神様に身体能力を底上げしてもらい、異世界でも使えるスマートフォンを手に全属性魔法で成り上がり、ブリュンヒルド公国の公王になる。温厚で友好的だが、祖父から受け継いだ『やるときは徹底的にやる』の信念どおり、敵と認識した相手には容赦ない制裁を下す。経験と規範で現実を整理するSi・Te型のISTJ。

ユミナ・エルネア・ベルファスト

ENFJ主人公

ベルファスト王国第一王女。左翠右碧のオッドアイで人の本質を見抜く魔眼を持ち、毒を盛られた父王を冬夜に救われたのを機に一目惚れし、自ら結婚を申し込んで強引に婚約者として同行する。婚約者たちを束ねる『嫁会議』の議長として皆の関係を調和させる、本質を見抜くNiと皆をまとめるFeを持つENFJ。

スゥシィ・エルネア・オルトリンデ

ENFP運動家

オルトリンデ公爵令嬢でユミナの従姉妹。一人称『わらわ』語尾『〜のじゃ』の天真爛漫な少女で、いい意味でも悪い意味でも素直なため、相手の気にしていることをズバッと言う。冬夜に命を救われてから結婚を公言し、偽王子の魔の手から再び救われて正式に婚約者となる。その場の思いつきと好奇心で突き進むNe・Fi型のENFP。

エルゼ・シルエスカ

ESTP起業家

リーフリース皇国出身の双子の姉で、無属性魔法『ブースト』による格闘戦を得意とする冒険者。依頼人に報酬を減額されると真っ向から衝突し、八重とタッグを組んだ決闘の末に冬夜の婚約者となる。激辛料理を平気で食べる豪快さも持つ、今この瞬間の身体感覚で切り込むSe・Ti型のESTP。

リンゼ・シルエスカ

ISFJ擁護者

リーフリース皇国出身の双子の妹で、火・水・光の3種の属性魔法による援護を得意とする冒険者。大人しく若干人見知りだが、ヒロインの中では最初に冬夜へキスする大胆な一面を持つ。冬夜の謝罪と心からの告白を受けて2人目の婚約者となる。献身的に仲間を支えるSi・Fe型のISFJ。

九重八重

ISFP冒険家

神国イーシェン出身の侍の少女。兄が家を継いだため剣の修行を決意し、ソードレック子爵に敗れて模範的な剣では越えられないと痛感した後、自分の求める剣を探して冒険者となる。大飯食らいで朗らか。エルゼとタッグを組んだ決闘の末に冬夜の婚約者となる。自分の道を大切にするFi・Se型のISFP。

リーン

INTP論理学者

ミスミド王国宮廷魔術師で妖精族の長。見た目は少女だが600歳を超え、闇属性を除く六属性を使いこなし、200年前から無属性魔法をかけ続けたクマのぬいぐるみ『ポーラ』を連れて行動する。落ち着いているが悪戯好きで、ヒロインの中では唯一冬夜と対等に話せる。知識と理屈で状況を分析するTi・Ne型のINTP。

ルーシア・レア・レグルス

ESTJ幹部

レグルス帝国第三皇女。帝国のクーデターで殺されそうになった所を冬夜に救われ、父と国と兄の皇太子をも救ってくれたことに惚れて5人目の婚約者となる。料理の才能を開花させ、コックのクレアを師と仰いで腕を磨く努力家で、負けることを何より嫌う。目標に向かって確実に実力を積むTe・Si型のESTJ。

ヒルデガルド・ミナス・レスティア

ISFJ擁護者

レスティア騎士王国第一王女の姫騎士。騎士道精神を重んじ、鍛錬を何より好む。騎士隊の遠征訓練中にフレイズの大群に襲われた際、颯爽と現れた冬夜に救われて一目惚れし、『嫁会議』と祖父との決闘を経て7人目の婚約者となる。八重と仲が良く行動を共にする。忠義と規範に従い大切な人を守るSi・Fe型のISFJ。

桜(ファルネーゼ・フォルネウス)

INFP仲介者

魔王国ゼノアスの魔王の娘。王角が生えず『忌み子』と罵られ王家から存在を抹消され、暗殺されて瀕死の状態を冬夜に救われて『桜』と名付けられる。歌が好きで、歌唱魔法で仲間の戦闘を支援する。魔王を継ぐことを完全に否定し、自分の人生を選ぶために冬夜と婚約する。内面の価値観に従って静かに生きるFi・Ne型のINFP。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術|キャラクターMBTI

『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』は、むらさきゆきやによるライトノベルを原作とし、2018年7月〜9月に亜細亜堂制作でTVアニメ第1期が放送された異世界ファンタジー。第2期『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』が2021年4月〜6月に手塚プロダクションとオクルトノボル制作で放送され、2026年4月に第3期『ULT』の制作が発表されている。

MMORPG『クロスレヴェリ』で魔王と恐れられたプレイヤー坂本拓真は、ゲーム内の姿であるレベル150の混魔族ディアヴロとして、エルフの少女シェラと豹人族の少女レムに召喚される。隷従の儀式は魔王の指輪の効果で反射され、逆に二人を従えることになり、現実ではコミュ障の彼はゲームで演じていた魔王ロールプレイを駆使して異世界を渡り歩く。

エルフの里編〜魔王クレブスクルム編(第1期)、教会編(第2期)を通じて、状況を論理で分析するディアヴロ(INTP)、感覚と感情のままに動くシェラ(ESFP)、献身で人を守るレム(ISFJ)、理想を遂行するアリシア(INTJ)、実利で統治するガルフォード(ESTJ)など、種族・立場ごとの判断基準の違いがMBTIの違いとして読み取れる群像劇。

ディアヴロ

INTP論理学者

本作の主人公。本名坂本拓真。MMORPG『クロスレヴェリ』最強のプレイヤーで、レベル150の混魔族として異世界に召喚される。現実ではコミュ障の引きこもりで、ゲームの魔王ロールプレイで異世界を渡り歩く。状況を自分の論理で分析し、ゲーム知識を応用して窮地を打開するTi・Ne型。

シェラ・L・グリーンウッド

ESFPエンターテイナー

エルフ王国の第一王女でレベル30の冒険者。わけあって召喚士を目指す。兄キイラの魔道具による洗脳から逃げ出してきた自由奔放な少女で、ディアヴロへの好意を遠慮なく行動で示す。明るくおっとりしており、感覚と感情のままに動くSe・Fi型。

レム・ガレウ

ISFJ擁護者

豹人族の少女でレベル40の召喚士。魔王クレブスクルムの魂を身に宿すという重要な秘密を抱え、ディアヴロとセレスティーヌだけに打ち明けている。大切な人への献身と家族のように慈しむ愛情で動き、自らの危険を顧みないSi・Fe型。

アリシア・クリステラ

INTJ建築家

国家騎士の女性。エルフの国との戦争を避けるため王都からファルトラへ派遣された。真面目過ぎる性格で、人間の醜さへの失望から歪んだ理想を抱える。物事の本質を見抜くNiと、その理想を遂行するTeを持つINTJ型。

エミール・ビュシェルベルジェール

ESFJ領事

ファルトラ冒険者協会最強の剣士でレベル50。『女性の味方であり、女性の味方の味方でもある』と公言する女性好き。愚直で一生懸命な人柄で、仲間を守るためなら自らの身を犠牲にすることも厭わない。調和と奉仕で動くFe・Si型。

セレスティーヌ・ボードレール

ISFJ擁護者

魔術師協会の会長で、ファルトラ市を覆う結界を維持する重要人物。ディアヴロを除けばレムの秘密を知る唯一の人物で、レムを家族のように思いやる。街を守るために外に出られぬ道を自ら選ぶ自己犠牲的なSi・Fe型。

チェスター・レイ・ガルフォード

ESTJ幹部

ファルトラ市の領主で階級は中将。30年前の戦争の英雄で、人族の限界を超えたレベル120以上。初めてディアヴロに手傷を負わせた人物。戦いを愉しまず、常に奥の手を隠して最小の手で最大の利益を得ることを狙うTe・Si型。

キイラ・L・グリーンウッド

INTJ建築家

エルフ王国の王子でシェラの実兄。優秀だった兄を喪ったことで破綻した性格となり、長い時間をかけて魔道具でシェラを洗脳して連れ戻そうとする。歪んだ愛情を壮大な計画で遂行するNi・Te型。召喚したフォースヒュドラをディアヴロに倒され、逃走中にガルフォードに討たれる。

エデルガルト

ISTP巨匠

魔王クレブスクルムの復活を目論む魔族の少女。魔族一番の槍使いでドラゴンライダー。レベルは80前後。『やる?やらない?やる!』と即断即決で、目の前の戦いに実力で挑む。過去の経験と実戦の勘で動くTi・Se型。

クルム

ISFP冒険家

ビスケットが大好きな記憶喪失の幼女。その正体はクロスレヴェリの公式最強ボスである魔王クレブスクルム。『〜なのだ』口調で無邪気に振る舞い、好き嫌いと感情を素直に表に出す。自分が食べたいものや守りたいものを大切にするFi・Se型。

ロゼ

INFJ提唱者

ディアヴロが所有する魔導機メイド。クロスレヴェリのダンジョン守護AIが異世界で自我を得た存在で、戦士系150相当の戦闘力を持つ。主を『@Diablo-13』と認識してからは絶対の忠誠を捧げ、妄想が激しい。主への献身と内面の理想で動くNi・Fe型。

ルマキーナ・ウエスエリア

INFJ提唱者

教会(枢教院)の最高権力者である大主神官の少女。正義感と信仰心が強く聡明だが、常識からズレた面も持つ。追っ手に追われていた所をディアヴロに救われ、彼を『神様』として崇拝する。理想と信仰で動くNi・Fe型。

ファニス・ラムニテス

ENTJ指揮官

ジルコンタワーの領主である《魔銃使い》の女性。赤いマント《深紅の翼》を装備し、一人称は『余』。治安の悪い旧魔王領を統治し、ディアヴロを手元に置こうとハニートラップを仕掛けるなど、目的のためには手段を選ばないTe・Ni型。

ホルン

ISFJ擁護者

グラスウォーカーの《探索者》(シーカー)。実は女性だが、男と偽って『オレ』口調でパーティに属していた。両親が蒸発し2人の妹を養う責任を背負う。実力不足で足を引っ張ることを悩み、ディアヴロとの出会いで運命が変わる。家族への責任と周囲への気遣いで動くSi・Fe型。

八男って、それはないでしょう!|キャラクターMBTI

『八男って、それはないでしょう!』は、Y.Aによる小説家になろう発のライトノベルを原作に、2020年4月から6月までTVアニメが放送された異世界ファンタジー。若手商社マンの一宮信吾(25)が、目を覚ますと異世界の貧乏貴族・バウマイスター家の八男ヴェンデリン(5)に転生していた。家門も領地も持てない八男という立場から、魔法の才能だけを突破口に自由な独立を目指すが、古代骨竜を倒したことで国家と貴族社会に引きずり込まれ、領地開発や政略結婚に振り回される。

前世の経験と常識で現実を評価し、感情より合理性で判断するヴェル(Ni-Te)を中心に、慈愛と実務で夫を支えるエリーゼ(Si-Fe)、積極的に身分を計算して妾の座を射止めるルイーゼ(Se-Ti)、内面の理想を秘めるイーナ(Fi-Ne)、現実を静かに見据えるヴィルマ(Ti-Se)、統率力で帝国を動かすテレーゼ(Te-Ni)と、判断基準の異なるヒロインと支援者が交差する。

貴族社会の柵、教会と王家の思惑、領地経営と内乱が、各人物の心理機能の違いとして現れる。

ヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスター

INTJ建築家

サラリーマン・一宮信吾が異世界の貧乏貴族の八男に転生した主人公。通称ヴェル。剣の才能はないが魔法の才能に恵まれ、12歳で冒険者予備校に入学して独立を目指す。前世の知識で状況を分析し、感情より合理性で判断するが、貴族社会の柵には流されやすい。自由な冒険者生活を最優先に考えるNi-Te型。

エリーゼ・カタリーナ・フォン・ホーエンハイム

ISFJ擁護者

聖教会枢機卿の孫娘でメインヒロイン。『聖女』と呼ばれる慈愛に満ちた聖魔法の使い手で、料理・裁縫もそつなくこなす完璧超人。政略結婚から始まったヴェルとの関係を3年かけて相思相愛に育て、駆け落ちの覚悟も言葉にする。おとなしく見えて大胆な行動も辞さない、実務と献身で相手を支えるSi-Fe型。

ルイーゼ・ヨランデ・アウレリア・オーフェルベーク

ESTP起業家

魔力を闘気に変える拳法『魔闘流』の使い手。幼く見えるが接近戦では最強クラスの実力を持つ。見た目とは裏腹に積極的で、ヴェルの最初のヒロインとしてガンガンアピールし、エリーゼの後ろ盾を計算したうえで妾の座を計画通りに射止める。その場の状況と駆け引きを読んで行動するSe-Ti型。

イーナ・ズザネ・ヒレンブラント

INFP仲介者

槍術道場を営む陪臣の三女。一見クール系美少女だが素は純情で、本を読むのが好きで恋愛物語に憧れる。複数の狼に襲われていたところをヴェルに助けられ、冒険者パーティを組む。ルイーゼに巻き込まれる形でヴェルの家臣兼妾となる。内面の理想と憧れを秘め、静かに忠実さで応えるFi-Ne型。

ヴィルマ・エトル・フォン・アスガハン

ISTP巨匠

エドガー軍務卿の姪で、ヴェルの護衛として養女となり送られた少女。『英雄症候群』という常時筋力強化がかかる体質で凄まじい怪力を誇り、常に腹ペコ。口数は少ないがかなり聡明で、幼い頃から単独で狩猟や採集を行い自らの戦闘能力を売り込んだ。思ったことをストレートに言う、現実を静かに見据えるTi-Se型。

エルヴィン・フォン・アルニム

ISFJ擁護者

ヴェルと同じく騎士爵家の五男で、実家は500名ほどの村を持つ。剣術と弓に秀で、剣士として身を立てようと冒険者予備校に入学し、ヴェルと親友になる。その後、準男爵を得たヴェルの従士となり実家から独立。ヴェルを護衛として支え、後にミズホ国のハルカと結婚する。義理堅く忠実に相手を支えるSi-Fe型。

アルフレッド・レインフォード

INFJ提唱者

元ブライヒレーダー辺境伯お抱え筆頭魔法使いで、ヴェルの師匠。孤児だったが魔法の才で冒険者として活躍し、魔の森で命を落として『語り死人』(後悔を残したアンデッド)となった。魔の森で出会ったヴェルの才能に惚れ込み、魔法使いとしてのすべてを伝授した後、ヴェルの聖魔法で天に昇る。師弟の可能性を見抜き全てを託すNi-Fe型。

ブランターク・リングスタット

ESTP起業家

ブライヒレーダー辺境伯お抱え筆頭魔法使いで、アルフレッドの師匠。元冒険者。ヴェルの王都での保護者的立場となり、上下から突き上げられる中間管理職として苦労する。魔法の潜在能力は低いが経験と知識でフォローする。酒飲みで『夜のお店』巡りが大好きなちょいワル中年で、気ままな独身生活を信条とするSe-Ti型。

クリムト・クリストフ・フォン・アームストロング

ESTJ幹部

王国最強の武闘派王宮筆頭魔導士で通称『導師』。ムキムキマッチョにパイナップルモヒカン刈りという見た目だが、『魔導機動甲冑』の使い手。アルフレッドの友人でエリーゼの伯父でもあり、ヴェルとルイーゼの王都での修行時の師匠。王家に物申しつつヴェルをなだめる調整役を担う、規律と実務で動くTe-Si型。

エーリッヒ

ISTJ管理者

バウマイスター家の五男。兄弟の中でも博識で弓の能力も長けている。八男のヴェルとは憑依の前後を問わず仲が良く、ヴェルの最初の理解者。長男クルトの結婚を機に三男四男と家を出て王都に住み、出世したヴェルのよき相談相手であり続ける。実直で現実的な知識を備え、弟を静かに支えるSi-Te型。

アマーリエ

ISTJ管理者

長男クルトの妻としてバウマイスター家に嫁いだ女性。エーリッヒが去った後、ぼっちになったヴェルと会話する唯一の人物となり、二人目の理解者になる。クルトの破滅後は残された子供2人を守ろうと計算高く立ち回り、アニメ版ではヴェルが王に直談判して子供たちの将来を保証したことで、ヴェルに本気で惚れ込む。打算と実務で家族を守るSi-Te型。

テレーゼ・ジークリット・フォン・フィリップ

ENTJ指揮官

アーカート神聖帝国の選帝侯七公爵家フィリップ家の女当主。公爵領の主要民族ラン族出身で、金髪と褐色の肌の蠱惑的な女性。一人称は『妾(わらわ)』。内乱の際は解放軍をまとめ上げ、帝国初の女帝誕生もあり得た統率力を持つ。ヴェルを見初めて内縁の夫とし、敵対貴族の脅迫など汚い手段も提案できる現実主義の策士。Te-Ni型。

賢者の孫|キャラクターMBTI

『賢者の孫』は、吉岡剛によるライトノベルを原作に、2019年4月から6月までSILVER LINK.制作・全12話で放送された異世界ファンタジー。現代日本のサラリーマンが事故死後に魔法のある異世界へ赤子として転生し、賢者マーリンと導師メリダに育てられたシン・ウォルフォードが、アールスハイド王国の高等魔法学院で仲間を得て、人為的な魔人化事件とブルースフィア帝国の陰謀に立ち向かう物語。

前世の知識と魔法を組み合わせて規格外の力と発明を生み出す一方、世間の常識を知らない主人公シンと、その非常識を補う周囲の人物たちの対比が特徴。科学的に問題を分解するシン(ENTP)、対人関係に優れた常識の番人アウグスト(ENFJ)、真面目で献身的なシシリー(ISFJ)ら、情報の捉え方・意思決定・対人行動の違いがMBTI比較にそのまま読み取れる。

シン・ウォルフォード

ENTP討論者

前世は日本のサラリーマンで、事故死後魔法のある異世界に赤子として転生。賢者マーリンと導師メリダに育てられ、3歳で魔法、10歳で魔熊を斬る規格外の実力を持つが、世間の常識を知らない。前世の知識と魔法を組み合わせた発明を次々と生み出し、思い付きを即実験に移す。仲間には情が深く、自分の理論と興味を最優先するNe・Ti型。

アウグスト・フォン・アールスハイド

ENFJ主人公

アールスハイド王国第一王子で、入学試験次席の雷属性魔法使い。二つ名「雷神」。シンを対等に扱う最初の友人で、シンの非常識にブレーキをかける常識の番人。人当たりが良く対人関係に優れ、シンとシシリーをくっつけた張本人。戦場では指揮官として部隊をまとめ、親しい相手にはからかい好きの一面も見せるFe・Ni型。

シシリー・フォン・クロード

ISFJ擁護者

クロード子爵家三女で、回復・支援魔法を担うS組の少女。二つ名「聖女」。真面目で礼儀正しく、コツコツと努力を積む。シンに一目惚れし、星空の下での告白を経て婚約する。普段は優しく天然だが、怒ると母同様に怖く、シンへの独占欲の強さを見せる。伝統と規律を大切にしながら、大切な人を支えようとするSi・Fe型。

マリア・フォン・メッシーナ

ESFPエンターテイナー

メッシーナ伯爵家次女で、攻撃魔法を得意とするS組の精鋭。入学試験3位の実力を持ち、明朗で率直、遠慮なくズバズバ言う毒舌ツッコミ担当。二つ名「戦乙女」。シシリーの親友で、彼女に迫る男を追い払うのが常。カップルのイチャイチャに怨念を溜める一方、友情に熱く行動的。その場の感情と直感で動くSe・Fi型。

ユーリ・カールトン

ISTJ管理者

旅館を営む家の娘で、付与魔法の才能を持つS組の精鋭。二つ名「導師の後継者」。落ち着いて有能で、自信にあふれ大胆に魔道具開発に取り組む。その才能を買われ、導師メリダの直弟子となる。自分の得意分野に黙々と打ち込み、替えの利かない付与支援で仲間を支える。手順を大切にしながら実務をこなすSi・Te型。

トニー・フレイド

ESTP起業家

騎士家出身で、剣と魔法を併用する白兵戦主体のS組生。二つ名「魔剣士」。長身イケメンのチャラ男で、複数の彼女がいる。騎士養成士官学院の男女比に不満を持ち、高等魔法学院へ進んだ自由奔放な性格。その場の空気を読み、社交的で楽天的に振る舞う。状況に即応して行動するSe・Ti型。

アリス・コーナー

ESFPエンターテイナー

平民出身で、小柄で元気な魔法少女。二つ名「殲滅魔法少女」。登校が楽しみすぎて眠れず、パジャマのまま転移門で登校するなど衝動的でドジ。シンの指導で攻撃魔法の高火力が開花し、魔人領攻略戦で魔物の群れを殲滅する。幼女と間違われるのを嫌う。明るく行動的で、その場の楽しさと感情で動くSe・Fi型。

リン・ヒューズ

INTP論理学者

宮廷魔術師の娘で、眼鏡をかけた寡黙な少女。二つ名「暴走魔法少女」。魔力制御が苦手で自爆が多いが、派手な魔法攻撃を好む過激な一面を持つ。無表情で感情表現が少ない一方、魔法への関心は深く、シンの指導で実力を伸ばす。内面で好奇心と理論を育むTi・Ne型。

トール・フォン・フレーゲル

ISTJ管理者

フレーゲル男爵家嫡男で、アウグストの護衛。銀髪に眼鏡の中性的な外見で、幼少期に女の子と間違われた。真面目で忠誠心が強く、控えめながら騎士叙勲を望む向上心を持つ。主君への務めを第一に考え、決められた役割を確実に果たすSi・Te型。

ユリウス・フォン・リッテンハイム

ESTJ幹部

リッテンハイム侯爵家嫡男で、アウグストの護衛。武士口調で話し、身体強化魔法を使った近接戦闘を得意とする。騎士家出身で幼少から訓練を受けるが、学院で剣術の機会を失い自信を喪失。身体強化魔法で道を見出す。義理堅く伝統を重んじるTe・Si型。

マーリン・ウォルフォード

INTP論理学者

世界初の魔人を討伐した伝説の英雄で、シンの養祖父。通称「賢者」。隠居しながら魔法の研究に没頭し、シンを拾って魔法を惜しみなく伝授したが「常識を教えるのを忘れていた」。世間のしきたりに無頓着で、魔法と理論を楽しむ学者肌。孫への深い情を言葉ではなく行動で示すTi・Ne型。

メリダ・ボーウェン

ESTJ幹部

魔道具開発の第一人者で、マーリンの元妻。シンの養祖母で通称「導師」。生真面目で規範を重んじ、シンが非常識な魔法や危険な実験をするたびに叱り、マーリンの教育を咎めて締め上げる。実利的で現実的、だが技術への探究心は強い。ユーリを直弟子に迎え、弟子を厳しく鍛えるTe・Si型。

オリバー・シュトローム

INTJ建築家

ブルースフィア帝国の元公爵で、帝位継承権を持つ。平民の生活向上を重視する改革で領民の人気を得るが貴族の嫉妬を買い、妻を偽の罪と放火で失う。絶望と憎悪から史上初の理性を持つ魔人と化し、帝国への復讐を遂行する。目的のため手段を選ばない冷徹さと内に秘めた激情を持つNi・Te型。

ディセウム・フォン・アールスハイド

ESTJ幹部

アールスハイド王国国王で、アウグストの父。シンの常識欠如を見抜き、高等魔法学院への入学を勧めた張本人。シンを甥のように可愛がる人情家だが、政治判断は現実的で、シンの発明を秘匿し「神の御使い」呼称を黙認して政治利用を図る。実務と秩序を重んじるTe・Si型。

マーク・ビーン

ISTP巨匠

ビーン工房の息子で、魔道具製作と異空間収納を得意とするS組生。工房を継ぐ気はないがものづくりは好きで、シンの発明品を実際に形にする。元A組だったが異空間収納を買われて研究会に加わり、シンの訓練で急成長してS組へ転入。実務的で職人気質、手を動かすことを好むTi・Se型。

オリビア・ストーン

ISFJ擁護者

有名レストラン「石窯亭」の娘で、マークの恋人。元A組からシンの訓練でS組へ転入。ウェイトレス経験と転移門を組み合わせた独自の移動方法を開発し、戦場で仲間を支援する縁の下の力持ち。地に足のついた現実主義者で、献身的に人の役に立つことを喜ぶSi・Fe型。

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する|キャラクターMBTI

『世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する』は、月夜涙によるライトノベルを原作に、2021年10月から12月まで全12話で放送されたTVアニメ。地球で世界最高と呼ばれた暗殺者が女神の依頼を受け、剣と魔法の世界の暗殺貴族トウアハーデ家の長男ルーグ・トウアハーデとして転生する。16年後に魔王を討伐した勇者が世界を滅ぼすという予言のもと、彼は18年以内に勇者を暗殺する使命を背負い、科学知識と魔術を組み合わせた独自の術式、商売による資金と情報網、複数の戸籍を使い分けながら成長する。

長期計画と先読みで動くルーグ(INTJ)、好奇心と遊び心で新魔術を生み出す魔術の師匠ディア(ENTP)、忠誠と身体能力で最前線を駆けるタルト(ESFP)、商才と諜報で支える義妹マーハ(ISTJ)、格式を軽んじる女神(ENTP)という中心人物に加え、伝統と実務で一族を率いる父キアン(ISTJ)、家族と宿命を両立させる母エスリ(ISFJ)、正面衝突を選んだ従兄ロナハ(ISTP)が暗殺貴族の内側を形作る。

ムルテウでは恩義で結ばれたバロール商会のベイムネク(ISFJ)・ミラ(ISFP)・ベルイド(ISFJ)と、孤児院を食い物にするトラン(ESTJ)が対比され、暗殺目標の勇者エポナ(ISFP)と戦士セタンタ(ESTP)がルーグの計画の行方を左右する。情報の捉え方、決断の基準、対人態度の違いがMBTIの認知機能の対比として読み取れる群像劇になっている。

ルーグ・トウアハーデ

INTJ建築家

主人公。暗殺貴族トウアハーデ家の嫡男で、前世は地球最高の暗殺者。女神の依頼で勇者暗殺を使命として転生し、18年後の世界滅亡を防ぐための長期計画を立てる。科学知識と魔術を組み合わせた独自の術式や、商売・戸籍・情報網を駆使してあらゆる可能性に備える。表向きは冷静な貴族の少年だが、ディア・タルト・マーハの幸せを願い、女神の道具ではなく自分の人生を生きようとする。

ディア・ヴィコーネ

ENTP討論者

ルーグの従姉で魔術の師匠。幼い見た目だがルーグより3歳年上で、最高峰クラスの魔術才能を持つ。新しい魔法の研究を楽しみ、ルーグに姉のように接する。スオイゲルの政変でヴィコーネ家が没落すると、ルーグの手引きで死を偽装し、妹クローディアとして第二の人生を歩む。好奇心旺盛で遊び心があり、魔術を知的に解明するのが好き。

タルト

ESFPエンターテイナー

ルーグの専属メイド兼暗殺助手。貧しい村から口減らしで追放され、行き倒れていたところをルーグに拾われた。ルーグへの忠誠を何より優先し、身体強化と風魔法を組み合わせた超速度の接近戦を得意とする。明るく感情表現が豊かで、マーハとはタメ口で話す仲。戦場では『雷速の戦乙女』と呼ばれる。

マーハ・バロール

ISTJ管理者

ルーグの義妹で、バロール商会のブランド『オルナ』の代表。商家の娘として生まれ、父を謀殺されストリートチルドレンを経て孤児院で虐げられていたが、ルーグに救われた。高い商才と経営手腕で化粧品やチョコレートを世界に広め、莫大な資産と情報網を築く。大人びた口調で冷静に状況を分析し、商会運営と諜報を担う。

女神

ENTP討論者

ルーグを異世界に転生させた女神。態度が非常にフランクで、神としての格式よりも気まぐれな言動が目立つ。勇者を暗殺する条件を契約として提示し、ルーグの前にも多くの転生者を刺客として送ってきた。形式にこだわらず、目的のためなら人の生死もゲームのように扱う超越存在。

キアン・トウアハーデ

ISTJ管理者

トウアハーデ家の当主でルーグの実父。暗殺貴族として歴代最強と謳われる実力者で、やや冷酷な性格。一族の伝統の術をルーグに伝え、有事に備えて複数の戸籍や逃亡策を準備しておく慎重さを持つ。感情を表に出さず、暗殺家業の掟と実務を最優先する。ルーグを次期当主として鍛える一方、その成長を静かに見守る。

エスリ・トウアハーデ

ISFJ擁護者

トウアハーデ家の夫人でルーグの実母。美しい銀髪を持ち、穏やかな性格でルーグを溺愛する。おっとりしているが頭の回転は速く、自分がトウアハーデの女であることを自覚している。ディアとは叔母と姪の関係。ルーグとディアを初対面させた際に女装させるなど、独特な感性で家族の絆を育む。

ロナハ・トウアハーデ

ISTP巨匠

トウアハーデ分家の出身でルーグの従兄。自分こそが当主に相応しいと考えているが、正面からの戦いを好む性格ゆえに暗殺者には向いていない。次期当主となったルーグに勝負を挑んで敗北し、自分が暗殺に向いていないことを認めて騎士の道を選ぶ。実直で身体を動かすことを好み、自らの適性を冷静に受け入れる。

ベイムネク・バロール

ISFJ擁護者

大都市ムルテウを拠点とするバロール商会の商会長。トウアハーデ家に恩義があり、ルーグの隠れ蓑である『イルグ・バロール』の戸籍作りに協力する。商売のノウハウをイルグに教え、オルナの立ち上げも支える。実直で面倒見がよく、恩を忘れず家族を大切にする。

ミラ・バロール

ISFP冒険家

ベイムネクの妻でイルグの義母。イルグの正体を知らないため、夫と娼婦の子として現れたイルグを嫌悪している。しかしイルグが作った乳液を気に入り、『貴方のことは嫌いだが乳液は気に入った』と本音を率直に伝え、口コミで広める。感情に正直で、好き嫌いをはっきり示す。

ベルイド・バロール

ISFJ擁護者

ベイムネクの実子でイルグの義兄。かつて癌を患っていたが、イルグによる治療で回復する。その後2年間、タルトやマーハと共にイルグから学問を学び、オルナの副代表に就任する。恩義を学びと努力で返そうとし、マーハにプロポーズするが断られる。実直で真面目な青年。

トラン

ESTJ幹部

ムルテウの孤児院の院長。給付金を目当てに孤児院を運営し、孤児たちを劣悪な環境で働かせ、虐待や違法な人身売買にも手を染めていた。システムの抜け穴を現実的に利用して利益を貪る悪徳経営者。ルーグによって悪行が暴かれ、逮捕される。

エポナ・リアンノン

ISFP冒険家

ルーグが暗殺すべき『勇者』。リアンノン男爵家で生まれ、規格外の身体能力を持つ。戸籍上は男性だが実際は女性。戦いに熱中すると暴走する癖があり、過去に姉のように慕っていた女騎士ミレイを巻き込んで死なせてしまったトラウマから、殺人への強い抵抗感を抱く。次に暴走したらルーグに殺してほしいと約束する。

セタンタ・マックネース

ESTP起業家

スオイゲル王国の王族に連なる一族の戦士。逆立った赤髪と筋骨隆々の身体を持つ『クランの猟犬』の異名を持つ。神器の魔槍ゲイボルグを操り、強い相手との決闘を求める戦闘狂。ディアの救出に現れたルーグの強さに目をつけて決闘を申し込み、対勇者用の暗殺魔法グングニルで一撃の下に倒される。

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる|キャラクターMBTI

過労で亡くなった35歳のサラリーマンが、弱小貴族ローベント家の長男アルスとして転生し、他人の才能を数値で見抜く鑑定スキルを駆使して埋もれた逸材を登用し、領地を最強へと育て上げる作品。第1期は2024年4月〜6月、第2期は同年9月〜12月に放送。数値と人を信じる心の間で成長するアルス(ENFJ)を中心に、感情を読む許嫁リシア(ENFJ)、忠誠過剰のリーツ(ISFJ)、火焔姫シャーロット(ESFP)、野心100の軍師ミレーユ(INTJ)らが、領地運営とミーシアン継承戦争の中で交錯する。

判断基準の違いがMBTIの違いとして読み取れる群像劇。

アルス・ローベント

ENFJ主人公

元35歳のサラリーマンが過労死し、弱小貴族ローベント家の長男として転生した主人公。他人の才能を数値で見抜く鑑定スキルを持ち、出自や年齢を問わず逸材を登用して領地を成長させる。心優しく差別に異を唱え、家臣の健康まで気遣う。当初は数値を過信してリシアを疑ったが、データを超えて人を信じることを学ぶFe・Ni型。

リシア・プレイド

ENFJ主人公

トルベキスタ領主ハマンドの娘でアルスの許嫁。相手の感情を顔で読む能力を持ち、政治と野心に長ける。当初アルスは領地乗っ取りを疑ったが、野心の理由が「素晴らしい男性に見初められること」と聞き信頼する。嘘だらけの政略を嫌い、アルスの人柄と領民から慕われる姿に大成を確信して結婚を決意するFe・Ni型。

リーツ・ミューセス

ISFJ擁護者

侮蔑されるマルカ人の少年で文武両道の逸材。傭兵団壊滅後に行き倒れ寸前のところをアルスに拾われ、レイヴンの実力テストを経て家臣となる。アルスへの忠誠は過剰で、主を侮る者には過激な手段で黙らせようとする。日頃は穏やかだが戦場では「死神」と畏れられる。献身と忠義で動くSi・Fe型。

シャーロット・レイス

ESFPエンターテイナー

孤児でスラム出身。食料を盗んで捕まり奴隷商に売られたところをアルスに買われ、初めて放った魔法がクレーターを作る威力で魔法兵に。1年で「ローベントの火焔姫」と称され、引き抜きを全て断りランベルク軍に留まる。甘い物と睡眠が好きで、主を「弟」と可愛がる単純明快さのSe・Fi型。

ロセル・キーシャ

INTP論理学者

狩人の家系三兄弟の末っ子。身体能力の低さに劣等感を持つが、高い知略と計略の潜在能力を秘め、アルスの家臣として軍師を担う。本好きで悲観的ながら、兄たちより効率的な罠を考案するなど知力を発揮し、アルスの励ましで戦議でも発言できるようになるTi・Ne型。

レイヴン・ローベント

ESTJ幹部

アルスの父でランベルクの領主。高い武力と統率力で領地を治める実直な武将で、領民からも慕われる。リーツを迎える際に一騎打ちで実力を試すなど、実力主義で現実的な判断をする。戦役の帰還後に病に倒れ、アルスに家督を託して没する。統治と実践で示すTe・Si型。

ミレーユ・グランジオン

INTJ建築家

諸国を放浪する謎の軍師。全ステータスが高く野心は最大値の100。ファムの変装を一目で見抜く洞察力を持ち、かつて仕えた主を「つまらない」と辞めて旅に出る。アルスの家臣となった後は模擬戦で圧倒的な戦略を見せつけ、継承戦争を勝ちに導く。自由奔放で計算高いNi・Te型。

ファム

ISTP巨匠

傭兵団「シャドー」の団長。統率力は高くないが、圧倒的な個人の武力と知力で団長の座に君臨する。女装を含む変装の達人で、普段は酒場の女性給仕に扮して情報を集める。「ファム」は偽名で本名はマザーク・ファインド。実利的に動き、依頼と報酬の関係からアルスに仕えるようになるTi・Se型。

クラン・サレマキア

ENTJ指揮官

ミーシアン州総督の長男で貿易都市センプラーの統治者。弟バサマークとの継承戦争に勝利し、ミーシアン国を興す野望を持つ。アルスの鑑定スキルを活用して有能な人材を囲い込む現実主義者で、決断力と統率力で陣営を束ねる。王としての長期的な展望を持つTe・Ni型。

バサマーク・サレマキア

INTJ建築家

ミーシアン州総督の次男でクランの弟。総督の座を巡って兄と戦いを始める。ミレーユ曰く「完璧主義者」で、絶対に勝てる戦しかしない。手堅い準備と計算で盤面を固め、敗北が決まるまで粘る。感情を見せず戦略的に盤を読むNi・Te型。

レング・サレマキア

ENFP運動家

クランの息子で貿易都市センプラーの統治を任される。思ったことをすぐに口に出してしまう正直者で、嘘をつくのが苦手。高慢な態度とは裏腹に、人をこき使ったり欺いたりすることを嫌う。父の勝利後も自分の言葉でアルス陣営と向き合う。率直な感情と発想で動くNe・Fi型。

トーマス・グランジオン

ISFJ擁護者

バサマークの重臣でミレーユの弟。頑固で強引な気質だが甘い物好き。バサマークに生涯の忠誠を誓い、勝利のためなら自らの犠牲も厭わない。姉ミレーユの説得を受け、継承戦争後にアルス陣営へ加わる。主君への忠義と献身で動くSi・Fe型。

セレナ・バンドル

ISFJ擁護者

サムク郡長の長女で、シャーロットに並ぶ魔導の才を持つ魔導兵。領主として領地を守る強い責任感を持ち、命を懸けて戦うべきだと考える。バサマーク軍に属しながら無辜の民を傷つけることを拒み、父と共にアルス陣営へ寝返る。義務と慈悲で動くSi・Fe型。

ブラッハム・ジョー

ESTP起業家

「スターツ城の悪童」と呼ばれる少年兵。真っ直ぐで単純な性格で、肉と戦いを好む。自分だけが運べる巨大な斧を振るい、力押しで戦う。リーツに一騎打ちを挑んで完敗し、その強さに惚れて弟子となる。その場の実戦と身体で覚えるSe・Ti型。

精霊幻想記2|キャラクターMBTI

スラム出身の孤児リオが前世の日本人大学生・天川春人の記憶と融合し、母を殺したルシウスへの復讐と出自を追う異世界ファンタジー。第1期(2021年)はベルトラム王国の学院を舞台に身分社会と冤罪を描き、第2期『精霊幻想記2』(2024年)では精霊の里と交易都市アマンドを舞台に、前世ゆかりの異世界転移者・勇者召喚が絡む。

感情を長期計画で制御するINTJのリオに対し、身分を超えて育てるENFPのセリア、王国の利益と私情を切り分けるENTJのクリスティーナ、約束と献身で支えるISFJの美春、感情を排して世界を操るINTJのレイスが対比をなす。同じ「復讐と守りたいもの」を巡っても、情報の捉え方・決断の仕方・対人態度の違いがMBTIとして浮かび上がる構造。

リオ

INTJ建築家

主人公。スラム出身の孤児で、前世の大学生・天川春人の記憶と融合した転生者。目の前で母を殺したルシウスへの復讐を長期計画として温め、感情を表に出さず計算高く行動する。フローラ救出や冤罪事件では権力の壁を冷静に読み切って単身出奔し、復讐に燃える一方で美春に「幸せになる資格がない」と自己犠牲的に距離を置くNi・Te型。

セリア=クレール

ENFP運動家

ヒロイン。クレール伯爵家令嬢で王立学院の天才魔導師・講師。12歳で高等部を飛び級卒業した才女で、スラム出身のリオに身分に関係なく対等に接し、自ら指導を申し出る。研究に没頭すると周囲が見えなくなる情熱家で、リオの冤罪を知ると怒り、泣き崩れながらも手紙の約束を取り付ける。可能性と情熱で人を開花させるNe・Fi型。

アイシア

INFJ提唱者

リオと契約する高位精霊。無表情で単調な口調ながら、リオへの絶対的な忠誠と受容を持つ。リオの能力をトレースする万能の力で戦い、人間らしい暮らしへの好奇心も見せる。自分の名前と記憶を失っており、リオが「暖かい春」を意味する言葉で名付ける。使命と献身で動くNi・Fe型。

ラティーファ

ISFP冒険家

狐獣人の少女。ユグノー公爵家の奴隷として暗殺者に育てられ感情を殺していたが、リオに首輪を外され解放され「お兄ちゃん」と慕う。前世の記憶が覚醒してからは感情をあらわにし、リオへの恋心と兄妹愛の両方を自覚する。トラウマを抱えながらも、内なる情熱と身体性で今を生きるFi・Se型。

クリスティーナ=ベルトラム

ENTJ指揮官

ベルトラム王国第一王女。王国の利益を最優先し、リオへの冤罪を「自分の心を殺して」黙認する。リオに救出された後は頭を下げて最大の報酬を約束し、彼との信頼関係を壊さないよう細心の注意を払う。妹フローラへの愛情は深く、妹の安全のためなら王国に不利益でも構わない二面性を持つ。戦略と統率で国を思うTe・Ni型。

フローラ=ベルトラム

INFP仲介者

ベルトラム王国第二王女。気弱で心優しく、リオが冤罪を着せられたときただ一人「おかしい」と声を上げる。救出された恩義と淡い恋心を抱き、ハルト=リオだと確信しながらも距離を置かれる。度重なる誘拐に巻き込まれながらも、自分の正義感と優しさを失わない内面の価値観で動くFi・Ne型。

リーゼロッテ=クレティア

ESTJ幹部

ガルアーク王国クレティア公爵家令嬢で、交易都市アマンドの商会会頭兼都市首長。前世の知識を持つ転生者で、8歳で父に政略結婚回避の条件を直談判し、10歳で学院を卒業してアマンドを任される。公平・公正で身分に関係なく実力と勤勉さで人を見る。目標達成と統治を現実的に進めるTe・Si型。

ロアナ=フォンティーヌ

ISTJ管理者

フォンティーヌ公爵家令嬢で王立学院のクラス代表。真面目で努力家、誇り高い貴族としてリオの無知を叱る。リオが成績で並んだとき、自分が責めたことを恥じて「次は負けない」と距離を置く。リオ冤罪の際は嘘の証言に加担せず、のちにハルトとの縁談を辞退して坂田弘明を支える道を選ぶ。義務と規範を重んじるSi・Te型。

綾瀬美春(ミハル)

ISFJ擁護者

リオの前世・春人の幼馴染。幼い頃に交わした結婚の約束を守り続ける。優しく穏やかで時に自己犠牲的すぎるほどで、異世界に転移して奴隷商人に捕まるがリオに救出される。以後リオの家で炊事を担うなど世話好きな面を見せ、リオ=春人への確信を持つ。約束と献身で人を支えるSi・Fe型。

ルシウス=オルグィーユ

ESTP起業家

傭兵団「天上の獅子団」団長。かつてリオの父ゼンの友人を装って裏切り、母アヤメをリオの目の前で殺害した復讐の相手。リオをあえて生かして復讐心を育てるのを楽しむ嗜虐性を持ち、レイスの計画に協力しつつ独自の楽しみを優先する。その場の優位と快楽に従って動くSe・Ti型。

レイス・ヴォルフ

INTJ建築家

プロキシア帝国大使を表向きの顔とする黒幕。感情を排し、人間を計画の駒としか見ず、失敗した駒をためらわず処分する。複数の国で複数の身分を使い分けて国家間の均衡を裏で操り、リオを最大の脅威と認識して何度も刺客を送る。長期計画と合理的判断で世界を動かすNi・Te型。

坂田弘明

ESFPエンターテイナー

ベルトラム王国に召喚された勇者。元ひきこもりのニートで、高慢に「主人公」幻想を抱きながら根底に自己肯定感の低さを持つ。勇者としての実力を過信して鍛錬を拒否し、リオとの決闘に完敗すると「神器を使えなかったから」と言い訳を重ねる。その場の注目と快楽に流され、制御を失いやすいSe・Fi型。

千堂雅人

ENFP運動家

リオの前世・春人の義弟。明るく正直で自由奔放、リオに兄の面影を見て「お兄ちゃん」と慕う。剣術を「人を殺すもの」と理解した上で学ぶ覚悟を持ち、守られるだけでなく自立したいと望む。兄の暴走を嫌悪し更生させようと議論を続ける。可能性と情熱で道を切り開くNe・Fi型。

この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる(慎重勇者)|キャラクターMBTI

『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は、土日月のWEB小説を原作に2019年10月から12月まで放送されたテレビアニメ。女神リスタルテが難易度Sの異世界ゲアブランデを救うため、チート級ステータスを持つ勇者・竜宮院聖哉を召喚するが、彼は過去に恋人と仲間を魔王に殺されたトラウマから、アイテムを過剰に備蓄し敵をオーバーキルする病的な慎重さを持つ。

準備と想定を徹底する聖哉に対し、直情型のマッシュやロザリー、感情豊かな女神リスタルテ、目的遂行を優先する魔王軍が衝突し、情報処理と意思決定の型の違いが笑いと緊張を生む構造になっている。

竜宮院聖哉

INTJ建築家

難度Sの異世界ゲアブランデに召喚された勇者。パラメーターを一切公開せず、アイテムを過剰に備蓄し、敵を倒しても『まだ生きているかもしれない』と追い打ちをかける徹底した慎重さを持つ。仲間を突き放しながらもピンチの際には必ず救う。過去に恋人と仲間を魔王に殺されたトラウマから、想定される全ての失敗を潰すNi・Te型。

リスタルテ

ESFPエンターテイナー

聖哉を召喚した治癒の女神で通称『リスタ』。新米で『駄女神』とも呼ばれ、表情豊かに聖哉の無茶へツッコミを入れる。人間界では力の行使が制限される中、回復と飛翔でパーティーを支える。神と人間の恋が禁止されているにもかかわらず聖哉との関係を夢想し、その場の感情で大きく揺れるSe・Fi型。

マッシュ

ESFPエンターテイナー

ナカシ村出身の竜族の末裔で、聖哉のパーティーの荷物持ちその1。当初は病的な慎重さを持つ聖哉に反発するが、魔王軍四天王デスマグラから救われたことと、あらゆる策を想定してダークファイラスを倒した実力を認め、弟子入りする。幼馴染のエルルとは恋人未満の関係。情に厚く直情径行に動くSe・Fi型。

エルル

ESFJ領事

ナカシ村出身の竜族の魔法使いで、聖哉のパーティーの荷物持ちその2。聖哉を『聖哉君』、リスタルテを『リスたん』と呼ぶ愛嬌のある少女。魔法の才能は低いと見なされるが、聖哉たちの力になりたいという気持ちがステータスに反映され、遅延魔法ディレスと迅速魔法ヘイストを得る。周囲との繋がりを大切にするFe・Si型。

ロザリー=ロズガルド

ESTP起業家

ロズガルド帝国の姫でオルガの砦の守備隊長。騎士道精神を尊ぶが、無策に敵陣へ突撃する直情的な性格。ベル=ブブとの戦いで部下の死傷者が増えても『突っ込むことしか考えていない』と聖哉に指摘され、何度もビンタされた末に犬扱いされる。考えずに行動し、その場の力で押し切ろうとするSe・Ti型。

ウォルクス=ロズガルド

ESTJ幹部

『戦帝』と呼ばれるロズガルド帝国の王でロザリーの父。圧倒的な戦闘力を持つ老人で、実力と家名を重んじる。実は魔王に魂を売っており、聖哉に敗れた後にリスタルテを生贄に捧げようとして娘のロザリーに拒絶される。権威と実力で国を統べるTe・Si型。

アリアドア

INFJ提唱者

リスタルテの先輩女神で、母性的に彼女へ助言を与え導く。かつて難度Bの世界イクスフォリアを救えず滅ぼしてしまった過去を持ち、初対面の聖哉を知っているような素振りを見せる。マッシュやエルルの秘めた力を引き出す指導力も持つ。相手の本質を見抜き静かに導くNi・Fe型。

セルセウス

ENTP討論者

元人間の剣の神で、お調子者。聖哉とマッシュの修行相手を務めるが、聖哉の特訓で臆病者と化し、リスタルテから幻滅されて呼び捨てにされる。強がって見得を張り、実際の危険には及び腰になる。その場の機転と口先で切り抜けるNe・Ti型。

アデネラ

ISFP冒険家

統一神界の軍神で、見た目は小柄な喪女風の少女。滑舌が悪く陰気な雰囲気だが、人間の目で追えない神速の連撃剣を扱う。聖哉に奥義を伝授したことで惚れ込み、身なりを整えて5時間かけたケーキ付きで告白するも突っぱねられる。内面の情を一途に抱えるFi・Se型。

ヴァルキュレ

ESTP起業家

統一神界最強と謳われる破壊の女神。露出の高い格好でヤンキーのような柄の悪さを見せ、リスタルテにセクハラする。趣味は絵を描くことで、前衛的な作品を残す。死神クロスド=タナトゥス相手に『天獄門』を使用し、代償の大ダメージに恍惚とするマゾヒストな一面も持つ。行動と刺激を貪欲に追うSe・Ti型。

ミティス

ESFPエンターテイナー

神緑の森に住む弓の女神。一見清楚な美女だが、実は男神や勇者を攫っては手籠めにする淫乱な本性で、統一神界の禁忌に触れて森へ追放されている。聖哉に光魔法の連射撃を教えるが、全裸で仕掛けた罠も想定済みの聖哉に撃ち抜かれる。欲望のままに行動するSe・Fi型。

ケオス=マキナ

ENTJ指揮官

魔王軍四天王の一人で、聖哉たちの前に最初に立ちはだかるグレーターデーモン。間延びした口調だが残忍で、一度撤退した後には村人を人質にして聖哉をおびき出す。真の姿を解放する用意周到さを見せるが、それを予測して鍛錬していた聖哉の鳳凰炎舞斬で倒され、死体を完全に消滅させられる。目的遂行を最優先するTe・Ni型。

ゼノスロード

INTJ建築家

ゲアブランデを統べる魔王。聖哉の慎重さをもってしても万全を期せないほどの強さと知略を持つ。戦帝ウォルクスの魂を掌握してロズガルド帝国を寝返らせ、女神リスタルテを生贄にしようと画策する。最終決戦では聖哉の総力戦を引き出し、最後まで想定外の手を隠し持つNi・Te型。

乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です|キャラクターMBTI

『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』は、前世で妹に無理やり乙女ゲームを攻略させられていた主人公リオンが、そのゲームの世界にモブキャラとして転生し、ゲーム知識を駆使して女尊男卑の不条理な世界で成り上がっていく異世界ファンタジー。平穏を願いながら打算と機転で局面を打開するリオン(ENTP)に対し、シナリオの強制力に縛られるオリビア(ISFJ)、誇りをかけて現実と対決するアンジェリカ(ESTJ)、ゲームを裏から壊して逆ハーレムを築くマリエ(ESTP)というヒロインたちの判断軸が対比をなす。

さらに長期的な視野で状況を掌握するルクシオン(INTJ)、王太子の重圧から逃れたいユリウス(ESFP)、忠誠心と腹黒さを併せ持つジルク(ISTJ)、見栄えに執着するブラッド(ESFP)、剣一辺倒から成長するクリス(ISTP)、実戦感覚に優れるグレッグ(ESTP)ら攻略対象の貴公子たち、有能なミレーヌ王妃(ENTJ)と王位を嫌うローランド王(ENTP)、国を懸けて戦うヘルトルーデ(INFJ)と、ゲーム知識と現実のズレの中でそれぞれの価値観に従って動く人物たちの判断基準の違いが、MBTI比較として色濃く現れる。

リオン・フォウ・バルファルト

ENTP討論者

男爵家の妾腹の三男として乙女ゲームの世界に転生した主人公。前世で妹に無理やり攻略させられたゲーム知識を武器に、女尊男卑の世界で成り上がる。口が悪く金に汚い小物を装い、ゲーム知識を応用した機転と煽りで局面を打開するが、根は困った人を見捨てられないお人好し。平穏を望みながら、意図せず世界の危機に関わっていくNe・Ti型。

ルクシオン

INTJ建築家

リオンが旧人類の遺跡で手に入れた人工知能で、本体は巨大移民船。赤い球体の端末姿でリオンに仕え、アロガンツなどの兵器を次々と建造する。新人類へのシニカルな見解とマスター優先の行動原理を持ち、皮肉なツッコミでリオンの暴走を窘める。長期的な視野と情報処理で状況を掌握するNi・Te型。

オリビア

ISFJ擁護者

ゲーム1作目の本来の主人公で、平民出身の特待生。マリエに主人公の座を奪われ孤立していたところをリオンに助けられる。純真で天然ボケだが芯が強く、治癒魔法を得意とし周囲を癒す。自己評価が低く控えめながら、怒ると「めっ!ですよ!」と辛口になる一面も。身近な人への献身と経験に基づく誠実さを持つSi・Fe型。

アンジェリカ・ラファ・レッドグレイブ

ESTJ幹部

レッドグレイブ公爵家の令嬢で、王太子ユリウスの婚約者だった悪役令嬢。厳格で誇りが高く、曲がったことを嫌う一途な性格。マリエの介入で婚約破棄の危機に陥るが、リオンの支援で決闘に勝利して過去と決別する。リアリスト思考で現実を直視し、プライドと正義感で突き進むTe・Si型。

マリエ・フォウ・ラーファン

ESTP起業家

リオンと同じく乙女ゲーム世界へ転生したラーファン子爵令嬢。攻略対象5人全員と交際する逆ハーレムを築き、本来の主人公オリビアのイベントを先回りして奪う小悪魔。表向きは可憐に猫を被るが、実は口が悪く金に汚い打算的な性格。前世はリオンの実妹で、その正体が明かされてからは憎まれ口を叩きながらも兄に依存するSe・Ti型。

ユリウス・ラファ・ホルファート

ESFPエンターテイナー

ホルファート王国の王太子で、ゲーム1作目の攻略対象。俺様キャラでマリエに夢中になり、アンジェリカとの婚約を一方的に破棄する。王太子の立場にプレッシャーを感じており、廃嫡された際には解放を喜び、下町の串焼きに執着するなど享楽的。その場の欲望と感情に正直で、後にリオンとの出会いで成長していくSe・Fi型。

ジルク・フィア・マーモリア

ISTJ管理者

ユリウスの乳兄弟である上級貴族の子息で、ゲーム1作目の攻略対象。ミステリアスな貴公子に見えて腹黒く、ユリウスへの忠誠心は非常に篤い。決闘では非道な手段でリオンを抹殺しようとするが失敗し、実家から勘当される。冷静で計算高い一方、金銭感覚が壊れており詐欺に騙されやすい弱点も持つSi・Te型。

ブラッド・フォウ・フィールド

ESFPエンターテイナー

フィールド家の跡取りで、ゲーム1作目の攻略対象。ナルシストで魔法の才能に優れるが武芸は苦手。やたらと前に出たがるが打たれ弱く、決闘では切り札の魔法を使う前に瞬殺される。空賊イベントで自分の実力を認識してからは、苦手な武芸の鍛錬に励む努力家の一面を見せる。目先の見栄えと感情に動かされやすいSe・Fi型。

クリス・フィア・アークライト

ISTP巨匠

剣聖と呼ばれる父を持つ伯爵家の跡取りで、ゲーム1作目の攻略対象。剣術に優れ接近戦では最強クラスだが、剣しか使わない一辺倒が弱点。感情表現が下手なツンデレで、決闘でリオンに遠距離攻撃で惨敗してからは、剣に固執せず遠距離の鍛錬も積んで成長する。目の前の実戦と技術の習得に集中するTi・Se型。

グレッグ・フォウ・セバーグ

ESTP起業家

冒険者として実戦経験を持つ伯爵家の跡取りで、ゲーム1作目の攻略対象。槍を得物とし、「脳筋」と評される直情型。装備にこだわらず旧式の量産品を使う。決闘では鎧の性能差でリオンに敗れるが、空賊イベントで実力を認めて大きく成長し、以後はリオンをライバルとして尊敬する。体で動き現実を直視するSe・Ti型。

ミレーヌ・ラファ・ホルファート

ENTJ指揮官

ホルファート王国の王妃で、ユリウスの母。外国から嫁いできた身でありながら有能で強い権力を持ち、政治を動かす。仕事モードでは強面のデキる女だが、リオンからの手紙で浮き浮きする可愛らしい一面も持つ。リオンに執心され、自身もまんざらではない様子。目標に向かって組織を動かすTe・Ni型。

ローランド・ラファ・ホルファート

ENTP討論者

ホルファート王国の国王で、リオン最大のライバル。王位を嫌い、国政をミレーヌに任せて好き勝手に振る舞う「クズ王」。面白がってリオンを嫌がらせのために出世させ、彼と喧嘩友達のような関係を築く。怠惰に見えて頭は切れ、権力を弄んで周囲を振り回すNe・Ti型。

ヘルトルーデ・セラ・ファンオース

INFJ提唱者

ファンオース公国の第一公女で、ゲーム1作目のラスボス。冷静沈着な指導者に見えるが、実は激情家で寂しがり屋で怖がり。国の存亡を懸けてホルファート王国との戦争に臨むが、リオンとの対話を経て和解の道を選ぶ。内に理想と情熱を抱え、外面はそれを隠すように振る舞うNi・Fe型。

悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~|キャラクターMBTI

『悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~』は、七夕さとりのライトノベルを原作に2024年1月から3月までTVアニメが放送された異世界ファンタジー。乙女RPG『光の魔法と勇者様』の世界に裏ボスの悪役令嬢ユミエラ・ドルクネスとして転生した主人公が、破滅エンドを回避するために闇属性魔法と筋力を極めてレベル99へ到達するものの、その実力を隠しきれず周囲から魔王と誤解される物語。

平穏を願うユミエラの論理的で不器用な判断と、黒髪や闇属性への偏見が交錯し、攻略対象たちの価値観の違いがMBTIの違いとして現れる群像劇。

ユミエラ・ドルクネス

INTJ建築家

乙女RPG『光の魔法と勇者様』の裏ボスに転生した主人公。破滅エンドを回避するため闇属性魔法と筋力を極め、入学前からレベル99に到達する。権力や名誉に無関心で平穏を望むが、論理的で率直な物言いが空気を読めず逆に目立つ。他人の好意に鈍感で、パトリックに告白されるまで自分の恋心にも気づかない。長期的な目標に向かって計画を遂行するNi・Te型。

パトリック・アッシュバトン

ISFJ擁護者

辺境伯爵家の次男で王立学園の生徒。誠実で温厚、戦闘指揮と人望に優れ、ユミエラの非常識な行動を周囲に取りなす。幼少期の髪色のコンプレックスから、黒髪と闇属性で偏見を受けながら堂々と振る舞う彼女を尊敬し、やがて恋心を抱く。「自分より強い人がタイプ」という彼女の言葉を聞き、並び立つためにダンジョンで鍛錬してレベル60に達する。

忠実に支えるSi・Fe型。

アリシア・エンライト

ENFP運動家

『光の魔法と勇者様』の本来の主人公で、光属性魔法を持つ平民出身の特待生。お人好しで朗らかだが、シナリオの中心として意志と無関係に行動させられる強制力に悩まされる。ユミエラへの憧れと対抗心を抱き、行方不明になったところを助けられてダンジョンで強制レベル上げされた末、エドウィンを上回る実力に達する。明るい外面の裏で自分の在り方を模索するNe・Fi型。

エドウィン・バルシャイン

ESTJ幹部

バルシャイン王国第二王子で攻略対象の一人。剣と魔法を操る魔法剣士。外面は柔和だが黒髪のユミエラを偏見から嫌い、魔王復活の機密情報を漏らし、前学園長と共謀して退学を謀る。レベル99の実力を目の当たりにしても謝罪せず疑い続けて評判を落とすが、パトリックの説得でようやく非を認める。立場と規範を重んじるTe・Si型。

ウィリアム・アレス

ESTP起業家

将軍の父を持つ大剣使いの攻略対象。脳筋で短気だが正義感が強い。剣術の授業でユミエラに模擬戦を挑みレベル差で敗北するが、武術大会でアドルフからレベル99の真実を聞かされると実力を認めて潔く謝罪する。力と結果で物事を判断し、直接対決で納得するSe・Ti型。

オズワルド・グリムザード

INTP論理学者

大臣の父を持つクールな天才魔法使いで、基本四属性全てを操る。ユミエラのレベル99を「出来の悪い嘘」と論理的に断じるが、自分が破壊できなかった強固な鎧を彼女が闇魔法で破壊したことでプライドを打ち砕かれ、武術大会での対戦後に謝罪する。理詰めで世界を捉え、反証を示されれば認めるTi・Ne型。

エレノーラ・ヒルローズ

ISFP冒険家

唯一の公爵家ヒルローズ家の令嬢。エドウィンに心を寄せ、近づく女性を牽制する。天然ボケで他人の感情の機微に疎い世間知らずな性格で、取り巻きに担ぎ上げられているだけ。ユミエラに警告しに行くが、煽てられたことで友人認定して懐く。成績は悪いが紅茶やエドウィン関連の暗記は得意。自分の感情に正直で、目先の反応で動くFi・Se型。

アドルフ

ISTP巨匠

王国騎士団長で王国最強の実力者。国王の命令でユミエラに全力の一撃を放つが、あっさり避けられてレベル99を確信する。実力と結果で物事を判断し、目の前の事実を受け入れて動く。武術大会ではウィリアムに真実を伝え、魔王討伐では騎士団を率いて共闘する。現実を直接検証して納得するSe・Ti型。

悪役令嬢転生おじさん|キャラクターMBTI

52歳の公務員・屯田林憲三郎が、交通事故で意識を失った先に、娘のプレイする乙女ゲーム『マジカル学園ラブ&ビースト』の悪役令嬢グレイス・オーヴェルヌとして転生する物語。ゲーム知識のない憲三郎は、役所仕事で培った部下の褒め方と相手の立場に立った気配りで、いじめ役のはずの令嬢が周囲から慕われる存在へと変わる。

庶民の言動を優雅に変換する《優雅変換》によって中身が別人とは疑われず、破滅フラグは次々と回避されていく。親目線で誰も見捨てないISFJのグレイスを中心に、実利で人を値踏みするENTJのヴィルジール、慈愛に心を動かされるESFJのオーギュスト、知識と妄想で世界を広げるINTPのフランセットら、判断基準の異なる学園の面々が対比をなす。

現実世界では娘の日菜子(ENFP)が画面越しに父を支援し、妻の美津子(ENFP)が異世界知識で状況を整理する。

グレイス・オーヴェルヌ(屯田林憲三郎)

ISFJ擁護者

52歳の公務員・屯田林憲三郎の意識が宿った公爵令嬢。役所仕事で培った経験則(Si)と部下を褒め育てる気配り(Fe)で、いじめ役のはずの令嬢が学園で最も慕われる存在になる。破滅フラグを正面から壊さず、相手の立場に立って穏便に回避する。

アンナ・ドール

ENFP運動家

ゲームの主人公で平民出身のヒロイン。猛勉強の末に首席入学した努力家だが、ドジっ娘で涙もろい。グレイス(憲三郎)の言葉に心を開いて心酔し、可能性を信じて次々と挑戦する。学習能力が高く、主人公補正であらゆる課題を吸収するNe・Fi型。

ヴィルジール・ヴィエルジ

ENTJ指揮官

王国の第一王子で王太子、生徒会長にしてグレイスの婚約者。誰にでも優しい人格者に見えるが、実は全てを『国にとって有用か』で判断する。グレイスの有能さを見抜き、婚約者としての関係を戦略的に捉え直すTe・Ni型。

リシャール・ヴェルソー

ISTP巨匠

副会長にして『剣聖』と名高い伯爵令息。無口なのは口を開くとダジャレが止まらないためで、グレイスとのダジャレ対決に敗北を認める。伝家の剣術を磨き、言葉より行動で示すTi・Se型。

オーギュスト・リオン

ESFJ領事

保安部長を務める伯爵令息。魔法で身体を強化する格闘術を得意とする熱血漢で、虫にも慈愛を向けるグレイスの姿に心を打たれ、守護騎士として忠誠を誓う。場の和を大切にするFe・Si型。

ピエール・ジェモー

ISTJ管理者

ヴィルジールに幼少から仕える従者で生徒会書記。身の回りの世話やスケジュール管理をこなす有能さを持つが、融通が利かず生真面目。決まった手順を忠実に守るSi・Te型。

ランベール・バランス

INTJ建築家

生徒会会計を務める眼鏡の知性派。没落貴族の三男から名門バランス家の養子となり、実力で地位を築く。似た境遇のアンナにライバル心を燃やし、辛辣な言葉で挑むが、根はツンデレ。長期的な戦略で地位を固めるNi・Te型。

リュカ・ヴィエルジ

ENTP討論者

ヴィルジールの弟で第二王子。明るく笑顔を絶やさない人気者だが、悪戯好きのトラブルメーカーで、自由奔放に見えて観察力と洞察力に優れる。周囲を巻き込みながら思惑を巡らせるNe・Ti型。

フランセット・メルキュール

INTP論理学者

演劇部所属の子爵令嬢で、演劇知識は部内随一。魔道具のカメラを片手に『箱推し』『課金』といった現代オタクそのものの言動を見せ、妄想で鼻血を出す。知識を内側で組み立てて世界を解釈するTi・Ne型。

屯田林日菜子

ENFP運動家

憲三郎の娘で20歳のオタク。乙女ゲーム『ラブビー』を何周も攻略し、父がゲーム世界に転生したことに気づくと、画面越しに魔力を合成してオリオンを生み出し、手紙による通信を確立する。率直で屈託がなく、アイデアで状況を打開するNe・Fi型。

屯田林美津子

ENFP運動家

憲三郎の妻で兼業主婦。夫に負けず劣らずの異世界オタクで、数えきれないほどの異世界作品を読破してきた。夫の転生という異常事態も動じず受け入れ、知識で状況を整理する。温厚で心が広く、オタク談義になると早口でまくし立てるNe・Fi型。

レオポルド・オーヴェルヌ

ISTJ管理者

グレイスの父で王国の財務大臣。田舎貴族の次男坊だったが能力を見込まれ、オーヴェルヌ家に婿入りした。現在の地位にありながら婿養子であることを気にしており、家族を案じつつも型通りに振る舞うSi・Te型。

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う|キャラクターMBTI

『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』は、昼熊による小説投稿サイト『小説家になろう』発のライトノベルを原作に、2023年からTVアニメが放送された異世界ファンタジー。自動販売機マニアの主人公が交通事故から自動販売機を守って命を落とし、気づけば異世界の迷宮で一台の自動販売機『ハッコン』として転生してしまう。

移動も会話もままならないハンデを、自販機の音声機能の区切り方やディレイ、加護、商品補充のためのポイントシステムといった機転で乗り越え、怪力の新人ハンター・ラッミスや魔道具技師のヒュールミ、ハンター協会の人々と交流しながら迷宮の各階層を歩んでいく物語。第3期が2026年4月から6月に放送され完結した。『売る』ことしかできないはずの自動販売機という究極の制約の中で主人公がどう周囲と協力し、どう判断を積み重ねていくかが描かれ、ハッコン・ラッミス・ヒュールミら各人物の判断基準の違いが、そのままMBTIの比較として読み取れる作品。

ハッコン

ISFJ擁護者

本作の主人公。自動販売機マニアの男性が異世界の迷宮に自動販売機として転生した姿。移動も会話もできないハンデを、音声機能の区切り方やディレイ、加護とポイントで補いながら周囲と意思疎通する。ラッミスを大切に想い、日々の営みと周囲への気配りを欠かさないSi・Fe型。

ラッミス

ESFPエンターテイナー

本作のヒロイン。『怪力』の加護を持つ新人ハンターの女性で、動転すると関西弁ふうの地元方言が口調に現れる。ハッコンの運搬と荒事を担当し、明るく猪突猛進に迷宮を駆け回る。その場の活力と仲間への情で動くSe・Fi型。

ヒュールミ

ISTP巨匠

ラッミスの友人で、魔道具技師。実用的なものづくりと現場での機転に長け、ハッコンを技術面から支える。物事を冷静に分析し、手を動かして解決するTi・Se型。

ケリオイル

ENTP討論者

ハンター集団『愚者の奇行団』の団長。軽薄で胡散臭い言動の裏で、願いを叶える階層主のコインを求めて動く。思いつきと弁舌で状況を回し、目的のためには奇行も辞さないNe・Ti型。

フィルミナ

ISTJ管理者

愚者の奇行団の副団長で、実は団長ケリオイルの妻。団の実務を取り仕切り、表向きの奇行とは別に確実に任務を遂行する。現実を直視し、役目を誠実に果たすSi・Te型。

シュイ

ESFPエンターテイナー

愚者の奇行団の一員で、弓の使い手の少女。孤児院出身で子供の世話が得意な大食い。明るく場を和ませ、孤児院のためにお金を稼ぎたいと願う。その場の楽しさと仲間への情で動くSe・Fi型。

ミシュエル

ISFP冒険家

金髪のイケメンハンター。何者かに命を狙われているが、実は極度のコミュ障。ハッコンの出すココアを気に入り、やがて彼を『師匠』と呼ぶようになる。自分の感覚と美学に忠実に生きるFi・Se型。

熊会長

ISFJ擁護者

清流の湖階層ハンター協会の会長。熊人魔という亜人で、眼鏡をかけた巨大な熊の姿をした温厚な紳士。前身は手練のハンターで、鋭い爪と膂力で魔物を引き裂く。町とハンターたちを縁の下で支えるSi・Fe型。

スオリ

ESTP起業家

大陸有数の大商人のお嬢様。お転婆で奔放に振る舞い、ハッコンに石を投げたりラッミスを金で買い取ろうとしたりする。集落の危機では資金や武器を提供し、成長を見せる。その場の直感と行動力で切り抜けるSe・Ti型。

ムナミ

ESTP起業家

宿屋の自称看板娘で、よくハッコンに依頼を持ち込む常連。敵対者を嵌めようと暗躍する腹黒い一面も持ち、目的のためには手段を選ばず立ち回る。その場の状況を読んで素早く動くSe・Ti型。

シャーリィ

ESFJ領事

夜の仕事を取り仕切る眉目秀麗な女性。仕事上衛生にこだわり、実は元ハンターで『妖艶なハンター』の異名を持っていた。熊会長とも旧知の仲。人と人を繋ぎ、場を整えて皆を支えるFe・Si型。

キコユ

INFJ提唱者

迷路階層で出会った少女。白い豚のボタンと三つ目の八咫烏・黒八咫を連れ、6歳程度の外見ながらしっかりした物言いをする。『畑さんの復活』を目的に迷宮を旅する。理想と内面のビジョンに従って動くNi・Fe型。

冥府の王

ENTJ指揮官

魔王軍に属する左腕将軍。四本腕と尻尾を持つ骸骨の姿をした本作のラスボス。目的のため軍を率いて動き、敵を的確に追い詰める。全体を見渡して戦略を推し進めるTe・Ni型。

佐々木とピーちゃん|キャラクターMBTI

『佐々木とピーちゃん』は、ぶんころりのライトノベルを原作に2024年1月からTVアニメ第1期が放送された異世界ファンタジー。冴えない中年会社員の佐々木が、ペットショップで買った文鳥が実は異世界の大魔法使い『星の賢者』ピエルカルロの転生体だったことをきっかけに、異世界ヘルツ王国でのスローライフ・政局と、現代日本の異能力バトル・魔法少女・デスゲームを行き来する二重生活を描く。

スローライフを望みながらあらゆる陣営と折衝する佐々木、知識欲と利害で動くピーちゃん、実利を求める星崎さん、掴みどころのない二人静、情念を内に秘めるお隣さんなど、各人物が『何を守り、どう判断するか』の違いがMBTI比較として現れる群像劇。

佐々木

ISTJ管理者

39歳の商社勤めだった冴えない中年会社員。ペットショップで買った文鳥ピーちゃんとの出会いを機に異世界の魔法を得て、現代日本と異世界の二重生活を始める。社畜生活に疲れており、波風を立てず当たり障りのない任務をやり過ごしながら、折衝や交渉を卒なくこなしてスローライフを目指す。既存の仕組みを利用して利益を得るSi・Te型。

ピーちゃん

INTP論理学者

異世界で『星の賢者』と称された大魔法使いの転生体である文鳥。本名はピエルカルロ。前世で裏切りに遭い人生に疲れており、佐々木と利害が一致して協力関係を結ぶ。好奇心と知識欲が強く、ネットサーフィンで新しい知識を得るのを好み、肉が好物。魔法と知識で世界を分析するTi・Ne型。

星崎さん

ESTJ幹部

内閣府超常現象対策局の局員で、水を操る異能力者。未成年であることを理由に舐められないよう厚化粧をしている現役女子高生。佐々木の魔法を氷の異能力と誤認して局へスカウトし、先輩としてバディを組む。危険手当の出る任務を積極的に受けるなど、実利と成果を重視するTe・Si型。

阿久津

INTJ建築家

超常現象対策局の課長で、国の最高学府を首席で卒業したキャリア官僚。部下の採用や権限譲渡など運営を一任され、監視カメラや盗聴で情報収集に余念がない。腹の底が見えない謎多き人物で、佐々木とは互いに秘密を抱えたまま利用し合う関係。先を見越して布石を打つNi・Te型。

二人静

ESTP起業家

明治維新以前の生まれと自称するロリババアの異能力者で、触れた者の生命エネルギーを吸い取るエナジードレインを持つ。のじゃロリ口調で冗談や軽口が絶えず、多芸で財力・人脈も豊富。対策局と対立した後、佐々木と取引を結んで移籍し、後輩兼相棒として器用に立ち回るSe・Ti型。

お隣さん

INFP仲介者

佐々木が暮らすアパートの隣室に住む中学生。実母からネグレクトを受けて育ち、パンやお菓子をくれた佐々木に異常なまでの執着と情愛を寄せるヤンデレ。内気で陰キャを自認し、気持ちを隠したまま二人で愛し合った後に死ぬ幸福を妄想する。内に秘めた情念と理想を大切にするFi・Ne型。

マジカルピンク(小夜子)

ISTP巨匠

世界に7人いる魔法少女の一人。異能力者に家族や友人を殺された過去から、所属に関係なく異能力者を無差別に殺傷する危険人物。普段はホームレス同然に廃棄弁当を漁って生きる。感情をあまり表に出さず、義理堅く友達想いな一面もある。独自の掟で動くTi・Se型。

エルザ

ISFJ擁護者

ミュラー子爵の娘で、金髪碧眼の貴族令嬢。勉強も運動も『何をやっても普通』の自分にコンプレックスを持ちながらも、貴族としての意識が高い。父を深く愛し、佐々木の出自や行動に不信を抱いて金塊の箱に潜り込み日本へ渡る。家族への忠誠と日々の務めを大切にするSi・Fe型。

ミュラー子爵

ISFJ擁護者

異世界ヘルツ王国の貴族で名はユリウス。腐敗した王国貴族の中でも清廉潔白な人格者で、異国の商人として出会った佐々木にも誠実に接する。生前の星の賢者ピエルカルロを崇拝し、その死を悔いている。忠義と義理を重んじるSi・Fe型。

フレンチ

ESFJ領事

濡れ衣で店をクビになった異世界の料理人。居合わせた佐々木にスカウトされ、出資とハーマン商会のサポートで自分の店を持ち、強い恩義を感じている。佐々木が爵位を得て以降は領内の平民のリーダー格となり、常連たちと協力して砦の建築を行う統率力を発揮するFe・Si型。

アドニス王子

INFJ提唱者

ヘルツ王国の第二王子で、正妻の子。文武に優れ、国の行く末を案じる民を思う心を持つ。異母兄のルイス王子の派閥と対立しながらも、国を乱すことは本意ではないとしている。佐々木の平民を重用する主張を苦笑いで受け入れる器の大きさを持つNi・Fe型。

便利屋斎藤さん、異世界に行く|キャラクターMBTI

現代日本で薄給の便利屋として働いていたサイトウが、退職当日にトラックに轢かれる寸前で異世界へ召喚される作品。チート能力はないが、鍵開け・罠解除・武具の修繕・モーロックの魔法詠唱の暗記補助など、手先の器用さと記憶力でパーティの要となる。2023年1月〜3月に全12話を放送。感情がストレートに出る重戦士ラエルザ(ESFP)、現実の細部に無頓着な大魔術師モーロック(INTP)、金と規律を重んじる妖精ラファンパン(ISTJ)ら、判断基準の異なる面々が大迷宮や王宮を舞台に交錯するグランドホテル形式の異世界日常コメディ。

実務と適応で動くサイトウ(ISTP)を軸に、各人の情報の捉え方と意思決定の違いがMBTIの違いとして読み取れる。

サイトウ

ISTP巨匠

現代日本の便利屋が、退職当日にトラックに轢かれる寸前で異世界へ召喚された主人公。チート能力はないが、鍵開け・罠解除・武具の修繕・モーロックの魔法詠唱の暗記補助など、手先の器用さと記憶力でパーティの要となる。感謝される異世界での生活を気に入り帰還を諦める。実務と適応で動くTi・Se型。

ラエルザ

ESFPエンターテイナー

本作のヒロインで重戦士。顔の切り傷を兜で隠す美女で、男勝りでサバサバした性格。特異体質の怪力で大剣を振るう。サイトウに危機を救われてからベタ惚れになり、話題に出ると挙動不審になるツンデレ。感情がストレートに表れ、仲間への負担が集中すると全滅する脆さもあるSe・Fi型。

モーロック

INTP論理学者

引退から現役復帰した伝説級の魔術師。物忘れが激しく呪文すら忘れるが、サイトウの暗記補助で詠唱する。カジノ好きでスケベ。実は東の国の大魔術師ベルガイム・クロームで、研究に没頭するうち幼い娘を病死させた過去を持つ。天才だが現実の細部に無頓着なTi・Ne型。

ラファンパン

ISTJ管理者

サイトウのパーティの回復役で、体長約30cmの月光妖精。満月に金貨を捧げないと体が縮む呪いのため金銭にシビアで、緊急時以外の治療は有料。施しを嫌うほどプライドが高く、仕事でしか金を受け取らない。規律と実利で動くSi・Te型。

ギブングル

ISFJ擁護者

ドワーフの魔術師で「孤高の重魔法戦車道」を自称。一族では珍しく魔力適性が高く、物理と魔力の両方で戦う。失踪した師クローム(モーロック)を探し続け、兜の中の子犬ペモを溺愛する。トーナメント決勝戦ではモーロックを庇って刺される。寡黙な忠義で動くSi・Fe型。

フランリル

ISFP冒険家

魔法が使えないエルフの戦士。生来の才能に悲観していても仕方ないと割り切り、殴る蹴るの肉弾戦を極める。素早く動いて急所を的確に突き、ラエルザと互角に渡り合う。魔法など必要ないと強情を張る一方、ニニアの治療は拒まない。誇りと現実適応で動くFi・Se型。

ENTP討論者

元勇者の国王。よろよろと歩き王冠を落としても気づかない老姿の一方、戦闘では計り知れない実力を発揮し、魔王ドルグを散歩感覚で単独討伐する。魔王と話が合うと言って処刑せず、反乱を起こした軍団長の後任に任命する型破りな人事をする。飄々とした発想力のNe・Ti型。

大臣

ISTJ管理者

国王の側近で世話係も兼ねる。物静かだが、王不在の軍団長の反乱を石化魔法で撃退する実力者。暗殺者の不意打ちに気づかず刺された際は王に「情けない」とダメ出しされる。魔王ドルグと仲が良いが互いに素直になれない。忠実さと不器用な誇りで動くSi・Te型。

魔王ドルグ

ESTP起業家

魔界から地上に侵攻した魔王級悪魔。王に敗れ頭部だけの状態で生かされるが、チェス相手になるうちに気に入られ、軍団長の後任に任命される。大臣とは仲良くなり、二人でダンジョンに挑む。現状に適応して楽しみを見つける現実主義のSe・Ti型。

キスルギ

INTJ建築家

魔力を持つ忍者。敵の影を踏んで動きを封じ、容赦なく暗殺するスピードの持ち主。冷酷非情に見えるが、それは魔女ラーヴェラを救うための秘宝を探すという一点の目的のためで、仲間への情が深い。単一目標に全てを注ぐNi・Te型。

プリマス

ENFP運動家

キスルギをサポートする黒晶妖精。かつて人間に追われ、醜くなれば追われないと思い込み暴飲暴食した結果、ぽっちゃり体型になった。ラーヴェラに救われた恩から親友となり、彼女を救うため自らの黒羽を引きちぎって召喚を行う。衝動と情で動くNe・Fi型。

カインズ

ENFJ主人公

国家公認勇者に選ばれた魔法戦士。顔の良さと魔法が使えるという理由で八百長気味に選ばれたが、そのことは知らされず、勇者然と振る舞う。実力は平均より少し良い程度だが、正義感と仲間思いで人気がある。理想と責任で動くFe・Ni型。

モンプイ

ESFJ領事

勇者カインズと旅する僧侶。並以下の能力だが、勇者選定員の甥というコネで抜擢された。「カインズとライチの教育係」を自称し礼儀正しく振る舞うが、安全圏で手柄を立てたがる性悪で小ずるい裏の顔を持つ。地位と体裁で動くFe・Si型。

ライチ

ESFPエンターテイナー

勇者カインズとパーティを組むアイドル魔術師。かわいい容姿で選ばれ、呪文はどれも中級止まりで努力を嫌いすぐ飽きる。イケメン好きで、気に入らないことは臆面もなく拒絶する。好き嫌いが激しくその場の快楽で動くSe・Fi型。

メヴェナ

ENTJ指揮官

道具屋の看板娘。道具に造詣が深いサイトウと気が合い親しくする。目利きに優れ、騙しに来た冒険者を逆にカモるちゃっかりした商才を持つ。サイトウに好意を持ち、ラエルザと互いをライバル視する。損得を読むTe・Ni型。

異世界美少女受肉おじさんと|キャラクターMBTI

『異世界美少女受肉おじさんと』は、津留崎優(原作)・池澤真(作画)による漫画を原作に、2022年1月から3月までTVアニメが放送された異世界ファンタジーラブコメディ。32歳の会社員・橘日向が「金髪美少女になってチヤホヤされたい」と愚痴を零したところ、愛と美の女神の手で幼馴染・神宮寺司と共に異世界転移させられ、目が覚めると金髪美少女になっていた。

男に戻るため魔王討伐の旅に出る。美少女化した日向の「魅了」が周囲を暴走させ、完璧超人で感情を抑える司が想いを必死に隠す倒錯した関係性が軸で、転移先で出会う女神・エルフ・騎士・勇者・商人・王女・魔族たちもそれぞれまったく異なる判断基準で動く。困っている人を放っておけない日向(ENFP)と現状を守ろうとする司(ISTJ)を筆頭に、その場の衝動で動く女神とルー(ESFP)、規律で統率するルシウス(ESTJ)、空想の自己像に同一化するシュバルツ(INFP)、状況を冷徹に見極めるシェン(ISTP)ら、各人物の選択と反応がそのままMBTI比較として読み取れる構造になっている。

橘日向

ENFP運動家

32歳の平凡な会社員で、愛と美の女神によって金髪美少女の姿に作り変えられ異世界へ転移した主人公。生活力は低く司に頼りっぱなしだが、コミュニケーション能力が高く誰とでもすぐ仲良くなり、困っている人を当たり前のように助ける。ステータスはほぼゴミだが「運」だけは高い。加護と呪いで魅了を振りまくNe・Fi型。

神宮寺司

ISTJ管理者

橘日向の幼馴染でイケメンの完璧超人。勉強も運動も得意で、勇者・日向の「武器」として異世界で力を発揮する。感情を表に出すのを極端に嫌い、女性不信もあって日向に早く男に戻ってほしいと願う。美少女化した日向への恋愛感情を強い意志力で抑え込むSi・Te型。

ティロリロ・リリリ・ルー(ルー)

ESFPエンターテイナー

日向たちが召喚された場所の近くの森に住むエルフ族の頭目で、愛と美の女神の眷族を自称する。己の美しさを誇り、日向に美貌で完敗すると仕返しのため出奔。森が火災でも気づかないなど致命的に抜けているが、戦闘力は高い。プライドとその場の感情で突き動かされるSe・Fi型。

ルシウス

ESTJ幹部

最初に訪れた町・メルクス領の自警団団長で尋問官も兼ねる女性。普段は男装している。剣技に優れ鋼鉄クラスなら自力で破壊でき、シュバルツを指揮下に置いて指導する。真面目で規律を重んじるが感性はずれており、悪事を働く領主を力技で止めるTe・Si型。

シュバルツ・フォン・リヒテンシュタイン・ローエングラム(シュバくん)

INFP仲介者

夜の女神に召喚された高校3年生の日本人で、長いソウルネームを自称する中二病。素の性格は年相応で基本はビビリだが、いざとなれば強敵にも立ち向かう。聖剣グラムをルシウスとの特訓で扱えるようになる。空想の自己像に深く同一化するFi・Ne型。

シェン

ISTP巨匠

イカの村で日向たちと知り合った商人で、以後旅に同行する。日向の魅了が効かない稀有な人物で、そもそも女性に興味がない様子。実は王国に仕える諜報員だが、王国だけに仕えているわけでもない。鍛え抜かれた肉体と暗殺技術を持つ掴めない男。その場の状況を冷徹に見極めるTi・Se型。

ムリア

ESFJ領事

王国諜報部の長を務める若い女性で、シェンの上司。職務に反してポンコツ気味で、日向に女子の喜びやBLという概念を教えるなどお節介で社交的。周囲との交流と気遣いを大切にするFe・Si型。出番は限定的で情報量は限られる。

愛と美の女神

ESFPエンターテイナー

異世界を管理する12柱の女神の一柱で、日向と司を召喚した張本人。ウサ耳にLEDという派手な姿で現れ、酔いつぶれた日向を殺して召喚するなど行動はやっつけ。侮辱した司に呪いをかけ、気まぐれに性別を逆転させる。その場の感情と衝動で動くSe・Fi型。

ユグレイン

ENFP運動家

愛と美の女神を奉る王国の王女で、絶賛反抗期中。侍女に化けたカームに唆されて革命運動を引き起こし、メーポン起動の道具に使われる。父王のダダ甘を利用してうやむやにするちゃっかりした性格。理想と感情で突き動かされるNe・Fi型。

カーム

INFJ提唱者

囚われたヴィズドを助けた魔族の女。地下牢を地上ごと抉り取る能力を持つが、発動までが長く動くものには向かない。本人曰く隠密特化だが、王国への潜入を下働きのメイドから始めるなど回りくどく、自らストレスを溜めている。感情を増幅して人を操るNi・Fe型。

ヴィズド

INTP論理学者

「絶腕のヴィズド」と名乗る魔族で、身の丈3メートルのリビングアーマーに乗り込んで戦う。本体は小柄な少女で、魔導兵器の扱いに長け、兵器を擬人化して扱う。甘味以外は歯ごたえ優先の味音痴。知識と技術を内側で組み立てるTi・Ne型。

迷宮ブラックカンパニー|キャラクターMBTI

現実世界で株式・不動産投資をしてニート生活を目指していた二ノ宮キンジが、異世界アムリアの超ブラック企業『ライザッハ鉱業』に転移し、過酷労働から逃れて再び楽に生きるため、迷宮の魔神リム、同僚ワニベ、迷宮アリたちを従えて『迷宮ブラックカンパニー』を裏で組織して成り上がる社畜ダンジョンファンタジー。TVアニメは2021年7月から9月まで全12話放送(SILVER LINK.制作)。

『働くこと』への態度——労働を嫌悪して搾取する側に回るキンジ(ESTP)、食欲と目の前の快楽に忠実なリム(ESFP)、耐え忍ぶワニベ(ISFJ)、愛社精神を押し付けるキノウ・シア(ISTJ)、社員を使い捨てにするベルザ(ESTJ)、自由奔放なランガ(ENFP)、労働環境を改革しようとする迷宮アリA(ESFJ)——がブラック企業を巡って交錯し、各人の判断基準の違いがMBTIの違いとしてそのまま読み取れる。

二ノ宮キンジ

ESTP起業家

本作の主人公。働きたくない一心で株式投資や海外不動産投資で資産を築いた元ニートで、異世界アムリアでは借金漬けにされてライザッハ鉱業の現場で肉体労働をさせられる。隠し通路の発見を機にニート生活奪還を決意し、リムやワニベ、迷宮アリたちを味方に付け、株式買収で会社を乗っ取る。悪知恵と話術で切り抜ける機会主義者だが、使う側に回ると似た黒い働かせ方をしてしまう。

リム

ESFPエンターテイナー

デトモルト魔鉱遺跡に住むドラゴン風の魔神。普段は人サイズの少女の姿だが、護衛時は巨大な怪物の姿になって魔神の力と威圧を発揮する。大飯食らいで、食事を抜くと凶暴性が増して周囲のものを食べ散らかす。キンジに『地上の美味い飯』を条件に解放・護衛の取引を持ちかけられ、食い意地と好奇心から彼に従う。食欲と目の前の快楽に忠実で、単純で陽気な性格。

ワニベ・シュリマン

ISFJ擁護者

ライザッハ鉱業でキンジと同じ班にいた爬虫類型の亜人。うだつが上がらず友人が少ないことから、キンジの計画に協力者として引き込まれる。気が弱く真面目すぎるためいつもこき使われている典型的な社畜だが、田舎出身で植物知識が深く、薬草類を使った製品開発で事業拡大を支える。キンジの悪巧みに巻き込まれながらも二人の関係は良好。

キノウ・シア

ISTJ管理者

ライザッハ鉱業の女性社員。元いた遺跡で負傷者185名と引き換えに最深部を制圧し『勇者の再来』と呼ばれた『究極の社畜』。冒険者だった父が『最悪の冒険王』と呼ばれて家族が迫害された過去から、救いの手を差し伸べたライザッハ鉱業への恩義で『死ぬまで働く』ことを幸福と断じる。忠誠心が強すぎて暑苦しい愛社精神を周囲に押し付け、会社に異を唱えるキンジをモンスターとみなす。

ベルザ・シューバッハ

ESTJ幹部

ライザッハ鉱業デトモルト支部の迷宮長を務める女性幹部。現場労働者を使い捨てにし、洗脳教育を施した社員に自分の像を買わせるなど自己顕示欲が異常に強く、勇者を魔神の生贄だと平気で口にする『鬼畜』。企業利益を第一に考えて労働者を酷使し、キンジの反抗的な態度を問題視する。終盤はシアを操ってキンジを失脚させようとする最悪の上司で、300年後の世界滅亡危機の原因人物。

ランガ

ENFP運動家

未来のアムリアでキンジが出会う魔法使いの少年。勇者に仕える巫女として育てられた『男の娘』で、わざと女性と勘違いさせる言動を取る。明るく愛嬌のある性格で、その見た目と奔放な言動であまねく男を魅了する小悪魔系。陰鬱なマルシアの空気を嫌い、キンジを救世主として持ち上げて世界の救済を託す。実はベルザの子孫で、最終話では彼女との家族関係の改善に関わる。

迷宮アリA(ジェネラルアント)

ESFJ領事

デトモルト魔鉱遺跡に生息するモンスターの一匹で、キンジの話術に篭絡されて労働環境改善のクーデターを起こす。300年後の未来では魔物として成長し『魔王軍課長補佐代理ジェネラルアント』に昇格。キンジに教わったホワイト企業の働き方を導入するが、競争が欠けてサボリが横行し、キンジの再訪を機に『迷宮ブラックカンパニー・ザ・フューチャー』へ改組して職場を立て直す。

戦闘員、派遣します!|キャラクターMBTI

『戦闘員、派遣します!』は、暁なつめによるライトノベルを原作に、2021年4月から6月までTVアニメが放送された異世界ファンタジー。世界征服を目前にした悪の秘密結社キサラギが、新たな侵略地として地球によく似た惑星へ戦闘員六号と高性能アンドロイドのアリスを派遣する。ところが六号は悪行ポイントを稼ぐために痴漢やくだらないイタズラばかり繰り返し、現地で加わった仲間も出世欲の強い騎士スノウ、食いしん坊キメラのロゼ、結婚願望を拗らせた大司教グリムと問題だらけ。

そんな中、魔王軍が侵攻してきて、現代兵器と剣と魔法がぶつかる侵略コメディが展開する。欲望に正直で計画性に欠ける判断を繰り返す者たちが、悪行ポイントという分かりやすい評価軸の前で、その場の感覚を優先するか、記録と事実を重んじるか、内面の価値観で動くかという認知機能の違いを見せる。

戦闘員六号

ESTP起業家

主人公。悪の秘密結社キサラギの下っ端戦闘員で、高校時代からの古参。実力と戦績は確かだが、悪行ポイントを稼ぐためセクハラや下品なイタズラばかり繰り返す。捻くれた性格で悪人になりきれず、頼み込まれると断れないお人好し。その場の状況と勘で戦い、細かい計画や将来を考えるのが苦手。アスタロトへの一途な想いを行動原理に持つSe・Ti型。

キサラギ=アリス

ESTJ幹部

キサラギ社製の高性能アンドロイドで、金髪碧眼の少女の姿をした毒舌ツッコミ役。商売や交渉、情報収集、戦闘指揮を完璧にこなし、実際の任務の主導権を握る。魔法やオカルトを非科学的と毛嫌いし、機械には愛情を見せる。プレゼントを素直に喜び、相棒と呼ばれると否定しつつもすぐ自称する。効率と事実で物事を仕切るTe・Si型。

スノウ

ESFPエンターテイナー

グレイス王国近衛騎士団の隊長。スラムの孤児から努力で成り上がったが、金と出世のためなら手段を選ばない守銭奴。魔剣を集める趣味があり、ローンを組むこともいとわない。目先の欲望に抗えず借金で身を持ち崩し、半ばアリスの使いっ走りになる。欲望に正直で、その場の欲求を最優先して動くSe・Fi型。

ロゼ

ESFPエンターテイナー

戦闘用人造キメラの少女。ごはん大好きな明るい性格で、食べたものの力を取り込んで強くなる。おじいちゃんの遺言で『人間は悪で滅ぼすべき存在』と教えられているが、根がお人好しで悪感情が長続きしない。六号の卑怯な行いに素で引いてしまうこともある。現在を楽しみ、感覚と情でストレートに反応するSe・Fi型。

グリム

ISFJ擁護者

不死と災いを司る邪神ゼナリスに仕える大司教。常時気怠げで結婚願望を拗らせた陰気なお姉さん。呪いと死者蘇生の力を持つが、幸せなカップルを見ると嫉妬で呪いをかける駄目な司教。初対面でスカートをめくられた六号に結婚を要求するなど、重たい愛情を持つ。伝統的な家庭を求め、義理と情で動くSi・Fe型。

ティリス=グレイス

INTJ建築家

グレイス王国の王女で、フルネームはクリストセレス=ティリス=グレイス。おとなしい美少女に見えて、王国の実権を握り政治を主導する腹黒。六号とアリスを直属の部下にし、彼らの引き起こす問題に頭を悩ませる。実利と長期的な国益を冷静に計算し、表立たず権力を行使するNi・Te型。

魔王バイパー

ISFJ擁護者

先代魔王ミールミールの娘で、父の急死で後を継いだ新人魔王。自己犠牲もいとわない真面目な性格で、本作きっての良識人。父が諸国に戦を仕掛けて国を疲弊させたことを忸怩に思い、魔王軍を解体して住民を友好国に移住させ、グレイス王国に降伏する。義務と情で人々を守ろうとするSi・Fe型。

炎のハイネ

ISFP冒険家

魔王軍四天王の一人で、炎を操る褐色肌の亜人美女。誇り高い戦士だが、会うたびに六号のセクハラ被害に遭い、化学兵器に圧倒されて泣いて退散する不憫枠。六号を怨敵として付け狙うが幾度も敗北し、降伏後はキサラギで安月給こき使われる。個人の誇りと感情で突き動かされるFi・Se型。

黒のリリス

INTP論理学者

秘密結社キサラギの大幹部で、怪人やアンドロイドの改造開発を一手に担う天才科学者。アリスを造り出し、六号に肉体改造を施した。『なんとかと天才は紙一重』の残念な天才で、六号からバカ呼ばわりされる。実戦は苦手だが、好奇心と理論で未知の技術を追求するTi・Ne型。

氷結のアスタロト

ISTJ管理者

秘密結社キサラギの最高幹部の一人。異名の通りクールで、悪の組織へのこだわりが強い。六号とはバイト面接の頃からの付き合いで、周囲にバレバレなほど好意を寄せているが、奥手で全く進展しない。週一度の報告書を欠かさず確認し、六号の現地での交流にヤキモチを焼く。規範と義務で己を律するSi・Te型。

業火のベリアル

ESTP起業家

秘密結社キサラギの最高幹部で、戦闘部隊の長。さっぱりとした性格で部下の面倒見がよく、構成員から慕われる姉御肌。物事を深く考えるのが苦手な戦闘バカで、新たな戦地を求めて異世界派遣の候補だった。元々は大人しいお嬢様だったが、改造時の調整ミスで現在の性格になった。現場感覚と即断で動くSe・Ti型。

異世界失格|キャラクターMBTI

『異世界失格』は野田宏原作・若松卓宏作画による漫画で、2024年7月から9月にかけてテレビアニメが放送された異世界ファンタジー。太宰治がモデルとされる死にたがりの文豪「センセー」が、愛人さっちゃんと心中を図った夜に「異世界当選トラック」に轢かれて異世界ザウバーベルグへ転移し、死に場所を求めて旅する物語。

戦闘力は皆無ながら人の本質を「物語」として見抜き、スキル『執筆(ストーリーテラー)』で転移者を元の世界へ送還するセンセーの周囲に、献身的な神官アネット、誇り高い獣人の姫タマ、詐欺師上がりの少年ニア、復讐に生きる魔族ウォーデリアが集まり、世界を乱す堕転移者や七堕天使と交錯する。死にたい願望と生の引力の間で揺れる判断基準の違いが、MBTIの違いとして現れる群像劇。

センセー

INFP仲介者

太宰治がモデルとされる文豪で、元の世界で5度の自殺未遂を起こしたペシミスト。愛人さっちゃんと心中を図った夜にトラックへ轢かれて異世界へ転移し、死に場所を探して旅する。ステータスは全項目最低値で攻撃力は皆無だが、常備する催眠剤カルモチンで体内に猛毒を蓄積し、敵を逆に中毒死させる。人の本質を「物語」として見抜き、スキル「執筆(ストーリーテラー)」で転移者を元の世界へ送還する。

アネット

ISFJ擁護者

エアステン聖堂の神官で、センセーを勇者として召喚したエルフの少女。純粋で人に尽くすタイプで、自分勝手な転移者たちに心を殺しながら職務をこなしていたが、センセーの誠実な物言いに本質を見出して神官を辞め、旅に同行する。センセーの周りに女性が現れると嫉妬と独占欲を見せる一方、守る相手が決まると聖盾で身を挺して守る献身的な行動を取る。

タマ(マチルダ)

ISFP冒険家

ネコの獣人の武闘家で、本名はマチルダ。武芸に秀でた亜人の国グリューン王国の王女だが、父王に「亡き兄の代わりは務まらぬ」と言われたことに反発して王国を出た。センセーが付けた「タマ」の名で呼ばれ、デスツリーから救われた恩義から彼を深く信頼する。勝気で男勝りな一方、恩義には素直に応える。カイバラ戦では母の日記を読んで神獣の力を覚醒させ、父王に背を押されて再び一行に加わる。

ニア

ESTP起業家

ウィリディスの村に住む孤児の少年。旅人に転移者を紹介すると見せかけて金を騙し取る詐欺師だったが、悪意のある転移者に略取されたところをセンセーに救われ、一行に加わる。盗賊スキルに長け、臆病さと「勇敢な戦士になる」という夢の間で葛藤する。砂漠編では臆して剣を抜けない自分を告白し、斉藤さんの言葉で真の勇気を知る。

後に七堕天使カオルの弟子となる。

ウォーデリア

ISFP冒険家

憤怒の魔王の娘で、父を斃した転移者たちへの復讐を誓う魔族の少女。飛竜リュカを連れ、センセーと出会うと素手で貫くが、死にゆくセンセーに「なぜ君の目は悲しいんだ」と問われて動揺する。カイバラがタマに倒された直後に現れ、即座に仕留める。外見は強気だが内面には父を失った悲しみと孤独を秘め、憎悪一辺倒だった態度が徐々に変化していく。

カイバラ

ESTP起業家

七堕天使の一人で「暴食」を司る。裕福な家に生まれたが人生に刺激を見いだせず、他者を襲うことで快楽を感じるようになった。巨大な口で万物を喰らい能力を取り込むスキル「弱肉強食(グラトニー)」を持つ。タマの祖国グリューンを蹂躙して王城を襲撃するが、神獣の力を覚醒させたタマに敗れ、ウォーデリアの手で仕留められる。

ユリコ

ISFJ擁護者

七堕天使の一人で「強欲」を司る。病弱な妹ヒカリの世話を家族に強制されて冷遇され、異世界では師のヴォルフを「マスター」と慕ってきた少女。妹が「勇者素材」と評価されたことに嫉妬し、ヒカリの青春を吸収して老化させる。生命力を吸い取る触手で獲物を骸骨兵に変える。老いたヒカリと対面させたセンセーによって姉妹の誤解が解かれ、二人は元の世界へ送還される。

家族に認められたい一心の愛情が、嫉妬に転じた悲劇的なキャラクター。

スズキ

ISFP冒険家

元の世界でいじめられていた引っ込み思案な少年。異世界で「絶対服従(ペット)」のギフトを得て、触れた相手を無条件に奴隷化する力で教会を占拠し、アネットとタマを支配下に置いた。しかしアネットが強靭な精神力で支配を振りほどき、センセーの毒血戦法と「執筆」で完全敗北。自殺を図るも制止され、元の世界へ送還されてコンビニで働き始める。

力を得て失敗した男の物語として、センセーの創作の着想になった。

さっちゃん

ENFJ主人公

センセーの元の世界での愛人。同じ「異世界当選トラック」に轢かれて異世界へ転移し、七堕天使の一人「傲慢」として「傲慢なる我らが女王」と崇められる。センセーが心中を完遂すべく再会を目指す相手で、最終話で「変わった、目に光がある」と心中を拒否し、それでも彼を愛していると告げる。センセーの生への変化を見抜き、彼に生きることを選ばせようとする存在。

異世界スーサイド・スクワッド|キャラクターMBTI

ゴッサム・シティのヴィランたちが首に時限爆弾を埋め込まれ、A.R.G.U.S長官アマンダ・ウォラーの命令で剣と魔法の異世界ISEKAIへ送られるDCコミック×WIT STUDIOの完全新作アニメ。自由奔放なハーレイ・クインを軸に、百発百中のデッドショット、歪んだ正義のピースメイカー、泥の俳優クレイフェイス、純粋な食欲のキング・シャークが強制された任務の中で各自の欲望と正義で暴れまわる。

王国に寝返った先遣隊と、女王アルドラの姿に化けた黒幕リッチ、さらにその裏で変装して暗躍した犯罪王ジョーカーが交錯し、強制・欲望・理想という異なる判断基準が対比をなす。

ハーレイ・クイン

ESFPエンターテイナー

ゴッサム犯罪界のクイーンで元精神科医。自由奔放でクレイジーな思考と驚異的な運動神経で暴れまわる。異世界ではエンチャントレスの矛盾を見抜く頭脳も発揮し、オーガたちに「姉御」と慕われる。ジョーカーへの想いは洗脳された上だと自覚しながらも一途に追い続ける。

ジョーカー

ENTP討論者

ゴッサム・シティの犯罪王。カタナの襲撃時にハーレイに逃がされ、異世界へ渡ってカタナに化け「エンペラー」と名乗り、リッチと先遣隊を欲望で手懐けて戦争の裏で暗躍した真の黒幕。静寂の理想郷より派手に生きる者の面白さを選び、ハーレイの自主性を「良い女だ」と称賛する。

デッドショット

ISTP巨匠

獲物を確実に仕留める百発百中の凄腕スナイパー。性格が荒く口が悪く、会話シーンで時折規制音が入る。娘が人質に取られた際には激情する。モノクル型レーザーレンズでラットキャッチャーの杖を狙撃し、獣人の洗脳を解く実戦的な判断力を持つ。

ピースメイカー

ESTJ幹部

「平和」のためなら大量虐殺もいとわない暴力平和装置。作戦立案を担う落ち着いたクールガイだが、己の正義を遂行できるとなると残虐な行為も平然と実行する。タイムリミットを体内時計で秒単位で把握する規律を持ち、エルフ変装の提案など手段を選ばない。

クレイフェイス

ESFPエンターテイナー

泥の身体を持つメタヒューマンで、キザでナルシストな売れない映画俳優。口が達者でおしゃべり、ワーナー作品ネタを頻繁に披露する。脱獄時には泥で合鍵を複製してオーガやオークの脱獄を手助けし、エンチャントレスの本体を泥で包んで運ぶ機転と人情も見せる。

キング・シャーク(ナナウエ)

ESFPエンターテイナー

サメの姿をしたメタヒューマンで、IQは幼稚園児並み。食欲を満たすことのみを考える純粋無垢な性格で、満腹になると眠ってしまう。クレイフェイスを食べずに運び、子ドラゴンのアーサーを食べようとしてハーレイに怒られてやめるなど、注意を聞いて食欲を我慢する素直さを持つ。

リック・フラッグ

ISTJ管理者

ヴィランたちを率いる真面目なエリート軍人。先行調査部隊の監督役で、異世界の言葉を聞き取り学習するもガラの悪い言葉ばかり覚えて侮辱を連発する苦労人。メンバーが危険にさらされると激昂する情に厚い一面を持ち、ウォラーの非道に「必ず吠え面をかかせてやる」と宣言する。

アマンダ・ウォラー

INTJ建築家

冷酷無念なA.R.G.U.Sの長官。異世界の物資を確保するためにスーサイド・スクワッドを送り込み、目的のためなら人命も犠牲にする不屈の戦略家。クレイフェイスの頭を爆弾で吹っ飛ばす非道も辞さず、カタナの変装を見抜いて「奴の仕業だろう」と即座にジョーカーの関与を察知する。

カタナ

ISTJ管理者

ソウルテイカーと呼ばれる妖刀を携える謎多き女性。冒頭でハーレイとジョーカーを捕えるために酒場を襲撃し、ハーレイを収容所へ送った。異世界で自分に化けて暗躍したジョーカーに対しては「不愉快です。」と一言こぼす、寡黙で任務忠実なプロの兵士。

フィオネ

ISFJ擁護者

異世界の王国の姫君。国民を慈しむ優しい姫で、自分も何かしたいと思ってはいるが気弱な面もあり、母アルドラの言いなりになっている。自由奔放なハーレイのことを気にかけるようになり、最終決戦ではセシルと共に伝説の武具をスクワッドに託して立ち上がる。

セシル

ISFJ擁護者

異世界の王国の騎士団長。伝説の武具を託された、かつての救国の英雄。生真面目で苦労人、髪が薄い。フィオネ姫への忠義が厚く、姫のお世話係も務める。最終決戦では伝説の武具をハーレイたちに分け与え、王国の命運をヴィランたちに託す。

ラットキャッチャー

ISFP冒険家

ネズミと意思疎通できる元ネズミ駆除業者。デッドショットと同じ刑務所で過ごした仲で、彼の無自覚な「イジリ」をトラウマとして抱え、異世界で再会した際には激しい憎悪を見せる。帝国に寝返り、杖の宝石で獣人(ワーウルフ)を洗脳して王国軍を攻撃する。

シンカー

INTP論理学者

天才マッドサイエンティスト。生物の脳意識をつなぎ意識を操作することができる。シンキングキャップでオークやオーガを全滅させ、異世界の獣人やエルフを研究対象として帝国側につく。その後、カタナ(ジョーカーの変装)に殺害されシンキングキャップを奪われる。

キラークロック

ISTP巨匠

ワニの外見と能力を有する怪力男。超人的なスピードとパワーで水中を駆け回り、「兄弟」と呼ぶ水棲魔物リヴァイアサンを使役する。中盤ではキング・シャークを圧倒するが、終盤リヴァイアサンを人質に取られ、反撃を受けると「弱ぇ奴は要らねんだよ!」と見捨てて食い殺される。

エンチャントレス

INFJ提唱者

ジューン・ムーンという女性に憑りついている古代の魔女。本体(肉体)を強奪されてリッチに強制蘇生され、人質に近い状態で手駒にされる。本来は戦闘に乗り気ではなく、シンカーが撃った銃弾を意図的に止めるなど反抗の意志を秘め、本体奪還後はスケルトン一掃に協力する。

アンデッドキング・リッチ

INTJ建築家

死をつかさどるアンデッド達の王。世界を死で満たす理想郷を掲げ、王国と帝国の戦争を仕組んだ黒幕。女王アルドラを殺害してその姿に化け、シンカーのシンキングキャップで王国を洗脳して操る。エンチャントレスの肉体を強奪して手駒にするなど目的のためなら手段を選ばない。

0歳児スタートダッシュ物語|キャラクターMBTI

ゲーム好きの30代女性が侯爵家令嬢リリアとして0歳児から再出発する転生ファンタジー。リリアは前世のゲーマー知識を全分野に適用し、魔法修行・領地経営・恋愛を「レベル上げ」として最適化する。効率と楽しさを両立させたい主導Ti型のリリアに対し、家を守る父親ガイの衝動性、証拠を重んじる母アイリスの戦略性、政治で国を繋ぐ王ロバートの現実主義が対比をなす。

王宮の掟に縛られたエルクは義務と気遣いのSi-Fe型で、リリアの自由な発想と補完し合う。

リリア・キャロル

INTP論理学者

前世はゲーム・漫画・小説を愛した30代オタクで、侯爵家の令嬢として転生。0歳から魔法を独学で体系化し、5歳で賢者級に到達。魔力を濃密化する理論や立体魔法陣など発想を柔軟に広げ、世界をRPG・牧場・恋愛ゲームとして捉えて最適化する。社交の場では空回りし、推しのエルクの前で気絶する可愛い一面を持つ。

エルク・フォン・ルクセル

ISFJ擁護者

国王ロバートの甥。反逆罪で処刑された王弟夫妻の子として生まれ、王位継承権を剥奪された身。魔力が皆無のため魔法学園に通えず、15歳で王の補佐官見習いを務める。生真面目で謙虚、悪くないことでも謝罪し、客の接待を進んで引き受ける。リリアの「推し」となり、後に婚約者となる。

アイリス・キャロル

INTJ建築家

リアの母でキャロル侯爵夫人。銀の髪の美女。侯爵領の経営を担う「規格外な領主」で、リリアの提案に「その根拠は何ですか」と証拠を求める厳しさを持つ。一方で娘を深く愛し、リリアの成長を止められる存在としてエルクとの婚約を戦略的に成立させる。甘い母と厳しい領主を切り替える。

ガイ・キャロル

ESFPエンターテイナー

リアの父で騎士団長。赤い髪のイケマッチョ。娘を「うちのリリアは天才だからな!」と誰よりも愛し、傷つけられると剣を持って乗り込もうとする。瞬間移動のような速さで娘を抱き上げる行動派で、政治より目の前の感情が優先する。リリアの過保護さは物語の笑いと安心の源。

ロバート・フォン・ルクセル

ENTJ指揮官

国王。リリアの才能を「国を上げて保護レベル」と評価し、政略結婚で王家に繋ぎ止めようと動く。「リリアを王家に繋ぎ止める為ならば皇子でもエルク様でもなんでも使う」と語る現実主義者で、子供の世代に争いの芽を残さない長期構想を持つ。ガイとは親友のように気安く接する。

リェスラ

ISFP冒険家

リアと契約した水の高位精霊。本体は水龍で、普段は肩乗りサイズで寄り添う。リリアに甘えん坊で、気に入らないと尻尾で床を叩いて不満を示す。レナードが触ろうとすると尻尾で払い、リリアの魔法暴走を水魔法で軌道を変えて守るなど、内なる愛情を具体的な行動で示す。

イェスラ

ESFPエンターテイナー

リアと契約した風の高位精霊(シルフ)。緑の鳥の姿で、リリアの魔力塊を食べて調査や伝令をこなす。明るく快活で「はーい!」と気持ちよく応じる一方、恋愛情報の収集を頼まれると「俺高位精霊なんだけど」とツッコミを入れる。リリアへの信頼が厚い頼れる相棒。

100万の命の上に俺は立っている|キャラクターMBTI

人間嫌いの中学生・四谷友助が、ゲームマスターと名乗る未来人の強制クエストへ巻き込まれる異世界ファンタジー。友助はクエストをゲームとして攻略し、生存確率と被害を計算して「誰を切り捨てるか」の決断を繰り返す。彼の公平主義(命の価値は平等ではなく公平)に対し、仲間は正義・信念・現実適応・家族愛といった異なる判断基準を持ち込む。

合理性で動くINTJの友助と、感情と価値観で動くISFPの衣宇、内面の正義を貫くINFPの紅末、空気を読んで生き延びるESFJの由香、行動力のESTPの啓太、責任感のISFJのグレンダが、同じクエスト内で対立と補完を繰り返す。異世界側も、剣の感覚を生きるISTPのカハベル、静かな献身のISFPのアォユー、規律のESTJのカンティル、長い時間軸で世界を見るINTJのファティナが登場し、プレイヤーたちの判断を相対化する。

四谷友助

INTJ建築家

中学3年生の主人公。クエストを『ゲーム』と割り切り、生存確率を計算して作戦を組み、感情を排して犠牲の最小化を図る。『命の価値は平等ではなく公平であるべき』と語り、自分を含む弱者を切り捨てる決断も辞さない。情報を整理して長期視点で最善手を選ぶNi-Te型。

新堂衣宇

ISFP冒険家

クラスメイトで1人目のプレイヤー。運動神経抜群の人気者で、騎士として前線に立つ。姉のように慕った小百合の自殺といじめの経験から『仲間は力』と信じ、目の前の弱い者を守ろうとする。四谷の冷徹な判断に葛藤しながらも、自分の正義を行動で貫くFi-Se型。

箱崎紅末

INFP仲介者

体が弱く毎月5万円の薬を飲む不登校の少女で2人目のプレイヤー。暴力が苦手で『うわべだけではない正しい行い』を求める。戦えない自分に負い目を感じながらも、見捨てられない者を救うため四谷の反対を押し切って動き、内なる信念を軸に強くなっていく。四谷から『自分より強い人間』と評される。

時舘由香

ESFJ領事

女性向けソシャゲ好きのオタク女子高生で4人目のプレイヤー。『長いものに巻かれる』性格で、強い者に従い陰で悪口を言う現実主義者。いじめの場で四谷に助けられてパーティに加わる。周囲の空気を敏感に読み、所属を変えてでも生き残るFe-Si型。クエストを重ねて少しずつチームに馴染んでいく。

鳥井啓太

ESTP起業家

中学中退の19歳で5人目のプレイヤー。裏表がなくノリが良く、元の身体能力の高さで5周目時点では最強の戦士。家族を守るため単身ヤクザの抗争に飛び込んだ度胸を持ち、『やむを得ない場合にしか人を殺したがらない』。目の前の状況に即応し、行動で仲間を支えるSe-Ti型。

グレンダ・カーター

ISFJ擁護者

自主映画を撮りながら世界を旅するアメリカ人女性で6人目のプレイヤー。『男に興味はない』と公言し、大人としての責任感から子供たちを無事に元の世界へ帰そうとする。穏やかで包容力があり、紅末に『自分の能力の範囲外のことをする必要はなく、やるべきことだけをやればいい』と語りかける。他者を実務的に支えるSi-Fe型。

カハベル

ISTP巨匠

4周目の都市国家コルトネルで出会う女騎士。『生きてる肉を斬るのが好きで騎士になった』という異質な感性を持ち、3000人の戦士の中で70位の実力。剣の稽古を条件にクエストへ協力し、四谷と互いに惹かれ合う。戦場の状況を冷静に読み、言葉より剣技で答えるTi-Se型。

アォユー

ISFP冒険家

5周目のジフォン島で出会う田楽巫女。無口で静謐、慎重かつ着実に儀式と祈りを守る。獣人の猛攻の中、命を顧みず島を守ろうとする四谷の姿に心を動かされ、静かな恋心を抱く。内面の純粋さと細やかな洞察を、派手さではなく静かな行動で示すFi-Se型。

カンティル

ESTJ幹部

オーク討伐のため雇われた傭兵団のリーダーで元敗戦国の将校。部隊を統率し、役割を割り振って任務を遂行する。戦場で海に流された後、大魔法使いファティナに救われて弟子となり、17年かけて魔法を修める。規律と実務で物事を回すTe-Si型。

ファティナ

INTJ建築家

200歳を超える大魔法使い。竜術士を一人で倒し、兵士数十人に匹敵する力を持つ。救ったカンティルを弟子にし、6周目には異変の陰に竜術士がいると見抜いて彼を派遣する。長い時間軸で世界を見据え、必要な力と人材を静かに揃えるNi-Te型。

DOG DAYS|キャラクターMBTI

現代日本の少年シンク・イズミが、異世界フロニャルドのビスコッティ共和国へ勇者として召喚される異世界ファンタジー。戦争が死傷者ゼロの「戦興行」として行われるスポーツのような世界で、犬耳の領主ミルヒオーレが治めるビスコッティと猫耳のガレット獅子団領国の対戦を軸に、パスティヤージュ公国や古の英雄たちが加わっていく。

敵味方を憎むのではなく、実力と人柄で惹かれ合う構造のため、その場で行動して人を引きつけるSe・Fe型の人物が目立つ一方、星詠みで未来を読むINTJのレオンミシェリや研究に没頭するINTPのリコッタ・ヴァレリアのように、長期的な判断(Ni・Ti)で世界を支える人物も描かれ、判断タイプの対比が鮮やかに現れる作品である。

シンク・イズミ

ESFPエンターテイナー

現代日本からビスコッティ共和国へ勇者召喚された13歳の少年。アスレチックが特技で、高所からのジャンプやバック転を難なくこなす。初日で紋章砲と輝力武装を習得する応用力を持ち、臨機応変に技を繰り出す。ポジティブ思考で責任感が強く、大切な人を守るためなら即座に飛び込む、Se-Fi型のヒーロー。

ミルヒオーレ・F・ビスコッティ

ENFJ主人公

ビスコッティ共和国フィリアンノ領の領主を務める14歳の少女で、世界的な歌姫。おっとりしているが何事にも真剣に取り組み、領民や家臣から深く慕われる。国の窮地を救うため勇者召喚を決断し、シンクを歓迎する。人の心を掴む歌声と、他者のために動く献身がFe-Ni型のリーダーシップとして現れる。

エクレール・マルティノッジ

ESFJ領事

ミルヒオーレ直属親衛隊の隊長を務める14歳の騎士。真面目で騎士道に忠実で、主君ミルヒオーレを侮辱されると激昂する。幼い頃から騎士の修行を積み、二刀流の短剣を操る。シンクに暴力的なツッコミを入れながらも恥じらいを見せるツンデレで、忠誠と義理を軸に関係を築くFe-Si型。

リコッタ・エルマール

INTP論理学者

ビスコッティ国立研究学院の首席研究士を務める13歳の少女。小柄な見た目に似合わない知性派で、様々な発明品を生み出す。不可能とされた再召喚の条件を解明し、シンクの携帯電話を分解したいと言い出すほど未知の技術に興味を示す。『〜であります』口調で理論を組み立てるTi-Ne型の研究者。

ユキカゼ・パネトーネ

ESFPエンターテイナー

オンミツ部隊の筆頭を務める狐耳の少女。明るく誰とでも仲良くなれ、卓越した運動能力で多くの武器を使いこなす。かつて魔物に親を殺され、ブリオッシュに拾われた土地神の子。明るさの奥に孤独を知る繊細さを持ち、目の前の楽しい瞬間と大切な人を守る行動を両立させるSe-Fi型。

ブリオッシュ・ダルキアン

ISTP巨匠

ビスコッティ騎士団の自由騎士で、オンミツ部隊の頭領。大陸最強の剣士と謳われ、ちょっとやそっとでは動じない。戦場で生き生きとする戦好きで、大太刀と輝力武装『神狼滅牙』を操る。150年以上生きる不老の身で、妖刀の封印という使命を淡々と果たす。状況を静かに観察し、必要な時に動くTi-Se型。

ロラン・マルティノッジ

ISFJ擁護者

エクレールの実兄で、ビスコッティ騎士団の騎士団長。『鉄壁のロラン』の異名を持ち、守りの紋章術に長ける。真面目な苦労人で、シンクやミルヒオーレにとって兄貴分。戦興行が魔物への備えでもあると教えるなど、後進の育成と安定を何より重んじるSi-Fe型の保護者。

レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ

INTJ建築家

ガレット獅子団領国の領主を務める16歳の武闘派。『百獣王の騎士』の異名を持ち、大型武器と大規模紋章砲を操る。星詠みでミルヒオーレの死を予見し、それを避けるために長期間戦興行を仕掛け続けた。誰にも本心を見せず一人で未来を背負う姿がNi-Te型。ミルヒオーレへの深い情は内側に秘めている。

ガウル・ガレット・デ・ロワ

ESTP起業家

レオンミシェリの弟で、ガレット第1王子。自信家で実力も兼ね備え、戦をスポーツとして楽しむ。シンクとのライバル関係を通じて友情を育む一方、男女の関係には非常に生真面目。傷ついた者を敵味方なく介抱する心優しい一面も持つ。その場の刺激を楽しみつつ、筋を通すSe-Ti型。

ノワール・ヴィノカカオ

ISTP巨匠

ガウル直属親衛隊『ジェノワーズ』のセンターを務める14歳の軽装戦士。無表情・無口で、思ったことをそのまま口にして周囲を慌てさせる。短剣とナイフの扱いに長け、魔物関連の書物をリコッタとやり取りする知性派。感情を表に出さず、必要な言葉だけを放つTi-Se型の実力者。

レベッカ・アンダーソン

INTP論理学者

シンクの幼馴染で、在日イギリス人の13歳。ゲームや漫画、ファンタジー小説が好きな普通の女の子が、第2期でパスティヤージュの勇者に。晶術の効果的な運用に優れ、弾幕を3Dシューティングのノリで避ける戦い方を見せる。シンクへの好意を隠すツンデレで、状況を分析して最適な立ち回りを選ぶTi-Ne型。

ナナミ・タカツキ

ESTP起業家

シンクの2歳年上の従姉で、ロンドン在住の女子高生。アイアンアスレチック優勝者で、シンクとの公式戦では無敗。明朗快活で異世界にもすぐ順応し、親しい者に頬にキスをする癖がある。第2期でガレットの勇者となり、水を操る紋章砲を習得。即断即決で行動を楽しむSe-Ti型の実力者。

クーベル・E・パスティヤージュ

ENFJ主人公

パスティヤージュ公国の第1公女で、次期代表領主見習いの12歳。レベッカの才能を一目で見抜いて勇者にスカウトするなど、人を見る目が非常に優れている。ミルヒオーレとレオンミシェリを姉のように慕い、年相応に我が儘を言うこともある。天然のトラブルメーカーでありながら、人の可能性を引き出すFe-Ni型。

ヴァレリア・カルバドス

ENTP討論者

『魔王カルバドス』を自称する古代の英雄。かつて魔物研究の権威で『学士ヴァレリア』と呼ばれ、研究に没頭するために魔王を名乗っていた。相手の輝力を吸収する魔神の力を使い、自分を退治しに来た者を返り討ちにして楽しむ。筋金入りのスケベで、冗談と悪乗りを武器に自由に生きるNe-Ti型。

アデライド・グランマニエ

ESFPエンターテイナー

はるか昔にフロニャルドへ召喚された最初の勇者で、『英雄王アデル』の二つ名を持つ。元はフランス貴族の娘で、拳銃型の伝承神器と剣を自在に操る。陽気で豪胆、『〜なのです』口調で周囲を惹きつけ、戦場でも場を盛り上げる。自分の信念に忠実に、楽しさと正義を両立させて駆け抜けるSe-Fi型の英雄。

ビオレ・アマレット

ESTJ幹部

レオンミシェリの側役を務める近衛隊長。戦略を考える立場にあり、レオンの内面を誰よりもよく知る。政務をそっちのけで戦に気を取られる主君を良く嗜め、怒らせると怖い。自由奔放なレオンやナナミのお目付け役として、秩序と予定を守らせるTe-Si型の常識人。

Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ|キャラクターMBTI

ステータス至上主義のクライロード魔法国に勇者候補として召喚された商人バナザが、Lv1の能力が平凡という理由で追放された後、Lv2到達と同時に全能力値が∞へ覚醒する逆転のスローライフ。絶対的な力を手にしながら復讐も覇権も望まず、家族との平和な日常を築くことを選ぶフリオの判断が作品の軸となる。力を誇示する金髪勇者、実力で階層を測る元国王、武力で統一を狙うユイガードに対し、フリオは身内への尽くしと穏やかな生活の維持を優先し、ゴウルは武力を行使しない理想主義で、エリザベートは実務と正義で国を立て直す。

力そのものより、それをどう使うか/使わないかをめぐる判断基準の対比が、Si-Fe、Ni-Fe、Te-Si、Se-Tiという心理機能の違いとして現れる。

フリオ

ISFJ擁護者

元の世界では商人だったバナザが、クライロード魔法国の勇者候補として召喚されるが、Lv1の能力が平凡なため追放される。森でスライムを倒しLv2になった瞬間、全能力値が∞へ覚醒し、姿と名前を変えてフリオを名乗る。争いを避け、家族との穏やかな日常を最優先に生き、身内への細やかな気配りと平和の維持を重んじる。

妻や仲間の命を脅かす相手には冷徹になるSi-Fe型。

フェンリース

ESFJ領事

魔王軍四天王フェンガリルの妹で牙狼族の戦士。フリオに敗れた際、種族の掟に従って名目上の妻となり、やがて心から愛するようになる。「旦那様」と呼び、フリオへの献身と世話焼きを軸に行動する。夫を取られまいとする独占欲を見せつつも、元敵だった者たちを家に迎え入れて賑やかな家庭を築くFe-Si型。

バリロッサ

ISFJ擁護者

没落貴族の出で、実家の再興を目指すクライロード騎士団の女騎士。剣術より料理が得意という不器用な一面を持ち、フリオに窮地を救われた後、家に弟子入りする。騎士としての責務と家名への誇りを重んじ、正しいと判断すれば主君にも物申す真面目で努力家。後に魔王ゴウルへの恋心を自覚し、温泉で告白するSi-Fe型。

ブロッサム

ESFPエンターテイナー

農家出身で怪力の重騎士。元気で明るく、フリオの家では畑仕事に生き生きと取り組む。フリオに強化された武器投げで竜を討ち「竜殺し」の異名を得る。その場の力と楽しさを素直に追求し、感情を隠さず行動するSe-Fi型。

ビレリー

ISFP冒険家

元は城で軍馬の世話をしていたが、いつの間にか騎士団に入れられた弓使い。優しすぎて魔物を攻撃できず、優柔不断な面がある。フリオの家では馬術を活かして農作業や配達を担い、動物と自然に寄り添う暮らしを喜ぶFi-Se型。

ベラノ

ISFJ擁護者

防御魔法しか使えず魔力も低い小柄な魔法使い。父と兄のような宮廷魔道士を夢見るが、一度魔法を使うと吐き気を覚えるほどの低魔力に自信を失っている。フリオの家で役割を得て徐々に自信をつけ、後に魔術学校の教師の話が舞い込む。守りの魔法で人を護ろうとするSi-Fe型。

エリザベート

ESTJ幹部

クライロード魔法国の第一王女。父王の失政で国が傾く中、実務と正義で国を立て直そうとする。代理摂政となると即座に無能な金髪勇者を追放し、父王が目覚めると退位を迫って自らが女王となる。現実的な資源と人材を把握して果断に動くTe-Si型。

ゴウル

INFJ提唱者

500年続く戦争の第12代魔王。史上最強の力を持つが無益な戦闘を好まず、魔族が平和に暮らせる場所を求める。偽名ゴザルで人間領を訪れ、フリオと交流を楽しむ。弟ユイガードに魔王の座を譲り自らは辞任し、フリオの家に居候となる。理想を静かに追求するNi-Fe型。

ユイガード

ESTP起業家

魔王ゴウルの異母弟。好戦的で野心的な武人で、人間と友好を築こうとする兄にしびれを切らして下剋上を企てる。魔王の座を奪うが、領地経営は壊滅的で配下の四天王すら失望させる。その場の武力と欲望で突き進むSe-Ti型の暴君。

金髪勇者

ESTJ幹部

フリオと同時に召喚された勇者候補。召喚時のステータスが軒並み999で勇者に選ばれるが、それは成長しないカンスト値であり、実戦では無能。傲慢で卑怯で、戦争が迫ると自室に閉じこもる。地位と数値にすがり、エリザベートに追放されてからも認められようと執着するTe-Si型。

ヒヤ

INTJ建築家

光と闇の根源を司る魔人。願いを叶える代わりに他者の命を奪う契約を基本とし、金髪勇者に解放されてフェンリースを深手に負わせる。逆上したフリオに叩きのめされ、実力の差を認めて以降は「至高なる御方」と慕い忠実に仕える。力の序列を冷徹に見極めるNi-Te型。

ウリミナス

ISTJ管理者

地獄猫族で、ゴウル配下の諜報部隊「静かなる耳」の長。ステータス調査の魔法を得意とし、竜の群れを従えてフリオを襲うも敗走する。ゴウルへの忠誠が厚く、彼に恋心を抱きバリロッサに嫉妬する。任務を確実に遂行し、主君への忠義を重んじるSi-Te型。

ツーヤ

ISFP冒険家

金髪勇者の奴隷として召喚に付き従う女性。間延びした口調で、水商売出身。無能で卑怯な主を「世界を救う勇者」と信じて献身的に支え、追放された後も離れずに付き添う。周囲の評価に左右されず、自分の信じた相手への想いを静かに貫くFi-Se型。

Re:Monster|キャラクターMBTI

前世でESP能力者だった伴杭彼方の転生者ゴブ朗が、異世界で最弱のゴブリンの赤ん坊として生まれ変わり、前世から持つ【吸喰能力】で喰った相手の能力を獲得しながら進化を重ね、種族を超えた傭兵団《戦に備えよ(パラベラム)》を率いて下剋上していく異世界ファンタジー。弱肉強食の世界で、能力主義かつ合理主義のゴブ朗は組織を効率的に統率し、仲間には情を見せる。

純粋に戦いを楽しむミノ吉やブラ里、一途な献身で動くカナ美・アス江・セイ治、冷静な知性で分析するスペ星・スピネル、伝統と経験則を守るゴブ爺・クギ芽・テレーゼ、享楽的で感情を素直に出すルベリア・ルービリアと、力と情、理性と伝統への向き合い方が判断基準の違いとしてMBTI比較に現れる。

ゴブ朗

ENTJ指揮官

前世はESP能力者の伴杭彼方。ストーカーに刺殺され、異世界でゴブリンの新生児として転生しゴブ朗と名付けられる。前世の【吸喰能力】で喰った相手の能力を獲得し、進化を重ねて傭兵団《パラベラム》を組織する。身内や部下は大事にする一方で能力主義かつ合理主義で、無能な者には冷淡。能力の組み合わせで新戦力を作る計画的で戦略的なリーダー。

ミノ吉

ESTP起業家

ゴブ朗の一番の親友。物を考えるのは苦手で不器用だが、純然たる戦闘力は主人公を上回る戦闘狂の斧使い。ゴブ朗と「対等の存在」になることを目標に、日々鍛錬と戦いに打ち込む。重武装部隊《アンガー》の隊長。その場の刺激と身体能力を頼りに戦いへ突き進む。

カナ美

ISFP冒険家

ゴブ朗の恋鬼。生後6日目に二番目の仲間となり、ゴブリン時代から主人公に好意を寄せる。ゴブ朗に危害を加えようとする者には一切容赦がなく、遠距離攻撃で敵を射抜く。遠距離部隊《リグレット》の隊長。内に秘めた一途な想いを軸に、愛する人を守ることを最優先に行動する。

アス江

ESFJ領事

ミノ吉の恋鬼で、関西弁を話す世話好きな姐御肌。情が深く、仲間の面倒をよく見て、ミノ吉に次ぐ巨体で後方支援を担う。趣味は精霊石などの採取で、迷宮《ベルベットの隠し宝物殿》を発見したのも彼女。後方支援部隊《プレジャー》の隊長。周囲の和を大切にしながら献身的に支える。

スペ星

INTJ建築家

年上ゴブリン組の一鬼で、知力に優れた魔導師。27日目に出稼ぎから帰還し、魔導書の収集癖を持ちながら冷静に物事を分析する。旧ホブゴブリン族長との対立では一騎打ちによる解決を提案する知恵と公正さを見せる。魔法部隊《アゴニー》の隊長。暴走しがちなブラ里のブレーキ役を務める。

ブラ里

ESFPエンターテイナー

年上ゴブリン組の戦士で、血と剣を自在に操る。戦闘で血を見ると興奮して暴走してしまうことが多く、魔剣・名剣の類を収集する。軽武装部隊《ヘイトリッド》の隊長。冷静なスペ星にコンプレックスを抱きつつ、その場の熱狂と感情のままに戦場を駆け抜ける。

セイ治

ISFJ擁護者

同年代のゴブリンで初めてクレリックになった治療・防御特化の個体。性格は誠実かつ温厚で、ゴブ朗を「兄さん」と呼んで慕う。治療再生能力は「生きていれば完全に治せるレベル」に達し、医療部隊《プリエール》の隊長。オフには低料金で治療ボランティアを行う。

アイ腐

INFP仲介者

腐肉が好きで死食鬼になった色モノ担当。腐女子の趣味を持ち、進化するたびに人形のように美しい姿になる。身体から放つ黒い瘴気は触れたものを種類を問わず腐食させる。独自の嗜好と価値観を大切にし、周囲の目を気にせずマイペースに振る舞う。

クギ芽

ISTJ管理者

全身に複数の眼を持つ百々目鬼系で、情報収集に特化した個体。巫女のような和装風の生体防具を纏い、和傘型の生体武器を装備する。自身の眼で見た情報をセイ治とリンクさせ「絶対防御」を実現する。与えられた役割を黙々と確実に遂行する。

ゴブ爺

ISTJ管理者

群れの最年長ゴブリンで、ゴブリンとしては異常なほど知識が豊富。薬の調合道具を継承し、新生児だったゴブ朗に名前を付けた名付け親。多くの子供を孕ませており、ゴブ朗曰く「エロ爺」。経験と伝統に基づく知恵で群れを支える年長者。

ルベリア・ウォールライン

ESFPエンターテイナー

赤髪ショートの元冒険者で、狼系の犬っ子キャラ。年上ゴブリンたちが捕まえてきた5人の女性の一人として群れに迎えられ、やがてゴブ朗の恋人となり三女オプシーを産む。明るく天真爛漫で、喜怒哀楽を隠さずその場の感情のままに飛び込んでいく。

エメリー・フルラット

ISFJ擁護者

元行商人の鍛冶師で、ほんわかとした雰囲気の癒し系。武器・道具作りを得意とし、群れの装備を支える。ゴブ朗の恋人となって次男・鬼若を産み、穏やかな人柄で周囲を和ませる。地道な職人仕事を確実にこなし、争いよりもものづくりに喜びを見出す。

スピネル・フェアン

INTJ建築家

眼鏡を掛けた知的なクール系美人の元行商人で、錬金術師。マジックアイテムを作ることができ、理知的な判断でゴブ朗たちの戦力を底上げする。ゴブ朗の恋人となって次女ニコラを産む。合理と知識で物事を見極め、感情に流されず実利と計画で判断する。

テレーゼ・イースト・エッケルマン

ISTJ管理者

元・王国騎士。大森林に攻め込んできたがゴブ朗たちに敗北し、捕虜となる。心身ともに屈服した後、傭兵団《パラベラム》に入団し、騎士としての実力を認められる。規律と忠誠を重んじ、一度認めた主君には徹底的に仕える。現実の力関係を冷静に受け入れる。

ルービリア姫

ENFP運動家

シュテルンベルト王国の王女。お転婆で世間知らず・我が侭な性格で、年寄り臭い口調で話す。認識した対象の心が読める能力を持ち、お忍び中に人攫いに攫われたところをゴブ朗に救出される。好奇心旺盛で、新しい出会いと刺激を楽しむ。

THE NEW GATE|キャラクターMBTI

デスゲームと化したVRMMORPG『THE NEW GATE』を最古参プレイヤー・シンがクリアした瞬間、500年後のゲーム世界へ転移し、かつてのサポートキャラクターたちが実在の人物として生きる世界で、元の世界への帰還手段を探す異世界ファンタジー。シンの旧知であるサポートキャラ(シュニー、ティエラ、ジラート、シュバイドら)は主君への忠誠と自立の間で判断し、新世界の住人(ヴィルヘルム、ラシア、リオン、バルクスら)は彼の常識外の力に興味と敬意を向ける。

実務と規範で世界に適応するSi・Te系、献身と調和で人を支えるFe系、その場の感覚で戦場を切り開くSe系という判断タイプの対比が、500年の時間差を超えた人間関係に現れる。

シン

ISTJ管理者

デスゲーム『THE NEW GATE』をクリアした最強プレイヤー。500年後の世界に転移後も、鍛冶師としての技術とゲーム時代の知識を頼りに、目の前の問題を実務的に解決していく。目立ちたがらず、決めたことを黙々とやり遂げる姿勢は、経験と規範を重んじるSi・Te型の判断として現れる。

シュニー・ライザー

ISFJ擁護者

シンのサポートキャラNo.1で、500年間『月の祠』を守り続けたハイエルフ。シンの帰還を信じて待ち続け、彼のことになると周囲が見えなくなるほどの一途さを見せる。過去の約束と主君への忠誠を軸に、人を支え続けるSi・Fe型。

ティエラ・ルーセント

ISFJ擁護者

呪いで黒髪になり、100年近く外に出られなかったエルフ。シンの『浄化』で呪いが解け、月の祠でシュニーの弟子として生活する。恩を忘れず、身近な人のために尽くす姿は、記憶と関係を大切にするSi・Fe型の献身として描かれる。

ユズハ

ESFPエンターテイナー

最強種族エレメントテイルの子どもで、弱っていたところをシンに助けられパートナーとなる。子狐から少女の姿への変化を覚え、何にでも興味を示してその場の感情のまま行動する。今この瞬間を楽しみ、好奇心に突き動かされるSe・Fi型。

ヴィルヘルム・エイビス

ISTJ管理者

魔槍【ヴェノム】を操るAランク冒険者。荒い口調とは裏腹に面倒見が良く、教会孤児院出身の仲間を気にかける。ラシアの『浄化』習得クエストでは危険な役割を引き受け、スカルフェイス出現時にはラシアを担いで逃げる。義理と実務を両立させるSi・Te型。

ラシア・ルゼル

ISFJ擁護者

羽のような耳を持つタイプイーグルのビーストで、孤児院出身のシスター。教会の所有権を奪おうとするブルクから教会を守るため『浄化』の習得を志す。そそっかしいががんばり屋で、守るべき人のために危険を顧みない。目の前の大切な人を支え続けるSi・Fe型。

リオン・シュトライル・ベイルリヒト

ESTP起業家

ベイルリヒト王国第二王女で、大剣を自在に操る王国最強の戦士。戦地に自ら赴き行動し、並外れた戦闘力を持つシンに興味を示して勝負を挑む。その場の力と手応えを確かめながら行動するSe・Ti型。

ジラート・エストレア

ISTJ管理者

シンのサポートキャラNo.3で、獣人をまとめてファルニッド獣連合を築いた初代獣王。己の死期を悟り、最期に『シンに届くか』という長年の疑問を決闘で確かめ、僅かな傷を残して満足して亡くなる。務めと決着を重んじるSi・Te型。

ウォルフガング・エストレア

ESTJ幹部

八代目現獣王で、優秀な統治者としてファルニッド獣連合をまとめる。戦闘力もジラートに次ぎ、ジラートの専用武器『崩月』と獣王としての地位を託される。組織の秩序と継承を重んじるTe・Si型の統治者。

クオーレ・エストレア

ISFJ擁護者

獣王ウォルフガングの娘で、職業は獣戦士。物静かな印象ながら好奇心旺盛で、ハイヒューマンのシンに興味を示す。ジラートが望んだ決闘・死を若さゆえに受け入れられず葛藤する。内に秘めた感情と身近な人への思いやりを持つSi・Fe型。

バルクス・ハイム

ESFJ領事

冒険者ギルド・ベイルリヒト支部のギルドマスターで、元Sランク冒険者。義理人情に厚く低ランクの冒険者も大切に扱い、シンの実力テストを自ら申し込む。人の和と役割を重んじるFe・Si型。

セリカ・リンドット

ISTJ管理者

冒険者ギルドの受付嬢で、シリカの双子の姉。真面目で几帳面、落ち着いて実務をこなす『できるお姉さん』。ギルドマスターのバルクスから信頼され、登録や受付の手続きを確実に取り仕切るSi・Te型。

シリカ・リンドット

ESFPエンターテイナー

冒険者ギルドの受付嬢で、セリカの双子の妹。大きなポニーテールが特徴で、姉と対照的に活発で小悪魔的な性格。その場の空気を楽しみ、明るく人を惹きつけるSe・Fi型。

ベレット・キルマール

ISTJ管理者

シンの500年前の旧友で元サポートキャラクター。現在は情報提供者として、デスゲーム時代に死んだはずの仲間が生きている事実と、プレイヤーキラーの存在をシンに伝える。事実を淡々と突きつける正直さはSi・Te型の現れ。

ミリー

INFJ提唱者

教会の孤児院で暮らす8歳のビースト(タイプタイガー)の少女で、未来予知の『星詠み』の称号を持つ。屈託のない性格で遊びたい盛りだが、教会を抜け出してシンに『狐を助けて』と頼む純粋さを持つ。未来を見据え、人のために動くNi・Fe型。

トリア・スリアス

ESFJ領事

西区教会のシスター。孤児院が潰されようとする陰謀に対し、ラシアに『浄化』を習得させて神官にするという、制度に沿った解決をシンに依頼する。孤児たちの行く先を憂い、周囲をまとめながら現実を動かすFe・Si型。

シュバイド・エトラック

ISFJ擁護者

シンのサポートキャラNo.4で、竜皇国キルモットの初代竜王。実直な性格で、ジラートの葬儀に参列して500年ぶりにシンと再会し、『用事を済ませてから合流する』と約束する。主従より友人としての信頼を選ぶSi・Fe型。

ツバキ・イグニート

ISTP巨匠

口数の少ない16歳の冒険者で、小柄な体に似合わないパワーファイター。ガイエンと共に馬車護衛任務でシンと共闘し、静かな外見と裏腹の戦闘力を発揮する。内面を見せず、身体と状況に反応して戦うTi・Se型。

ガイエン・グレイグ

ISTP巨匠

ドラグニルの居合いの剣士で、侍風の装束に大太刀。ある目的のため旅を続け、護衛任務でシンと出会う。無口ながら状況の裏を読む観察力を持ち、必要な時だけ動くTi・Se型。

アラフォー男の異世界通販|キャラクターMBTI

『アラフォー男の異世界通販』は、北海道で暮らす38歳の独身男性ケンイチが突然異世界の森に転移し、現代日本の通販サイト『シャングリ・ラ』とアイテムボックス・ごみ箱の能力を使ってスローライフを目指す異世界ファンタジー。通販で入手した重機や車など現実世界の道具で問題を物理的に解決するケンイチに対し、商売第一で利益を追うプリムラ、本来は明るく懸命に生きる孤児アネモネ、その場の感覚で動く猫獣人のミャレーとニャメナ、領地を統治するカナン、わがままな王女リリスと苛烈な王妃アマランサスらがそれぞれの判断基準で交差する。

道具と実利で目の前の問題を捌くSe・Ti系、商機と秩序を重んじるTe系、人への情と献身で動くFe系という判断タイプの対比が、異世界に持ち込まれた現代技術を巡る人間関係に現れる。

ケンイチ・ハマダ

ISTP巨匠

北海道でイラストレーターをしていた38歳の独身男性。異世界で通販サイト『シャングリ・ラ』とアイテムボックス、ごみ箱の能力を得て、重機やトラックで問題を物理的に解決する。面倒ごとを嫌うが意外と世話焼きで、身内の危機には自ら動く。手元の道具で即席に策を立てるSe・Ti型。

プリムラ

ESTJ幹部

リアの商人マロウの娘で、根っからの商売人。『商売の機会を逃すな』をモットーに、ケンイチの雑貨を貴族へ卸し、料理をカローラ亭で売り出し、領政改革まで任される。穏やかだが商売第一で、ケンイチへの想いも行動で突き進める。効率と成果を重んじるTe・Si型。

アネモネ

ESFPエンターテイナー

野盗に囚われていた12歳の孤児。養親に売られた過去を持つが、本来は明るい性格で、何事にも一生懸命。ケンイチと暮らすうちに読み書きや魔法を学び、彼と冒険に出ることを目標にする。楽しいことを素直に喜び、大切な人のために魔法で戦うSe・Fi型。

ミャレー

ESFPエンターテイナー

黒毛の猫獣人で、弓矢を得意とする冒険者。人懐っこく元気で、ケンイチの料理に魅せられ、バイクのオイルの匂いを頼りに湖畔の新居まで追いかけて同居する。香辛料に目がなく、好奇心と食欲のままに行動するSe・Fi型。

ニャメナ

ESTP起業家

虎柄の猫獣人で、プリムラの護衛として雇われた姉御肌の女性。竹を割ったような豪快で自然体な性格で、ケンイチの出す料理と酒に魅かれて一緒に暮らす。時折見せる優しさもあり、その場の状況に真っ直ぐ反応して動くSe・Ti型。

マロウ

ESTJ幹部

リアの有力商人でプリムラの父。ケンイチの洗濯ばさみやアクセサリーに商機を見いだし、貴族への卸し役となる。ドライジーネの原理を教わって自作販売に成功し、家名を得る。利益と信用を重んじ、娘の危機には真っ先に動くTe・Si型。

ノースポール

ISTP巨匠

リアの騎士爵で剣マニア。ケンイチの露店で地球製の剣鉈を買い、ナイフ用鋼材で剣を打つ。野盗団討伐に参加し男爵に陞爵する。武器への興味と実利を両立させ、必要な場面で力を振るうSe・Ti型。

アザレア

ISFJ擁護者

宿屋の女性従業員。ケンイチにこの世界の文字を教え、お菓子や肖像画を描いてもらったお礼に親しく交わる。困っている人の手助けを惜しまず、身近な人に尽くす姿はSi・Fe型。

カナン

ENTJ指揮官

ユーパトリウム子爵夫人で、子爵不在時の領主代行。工期の迫った用水路工事をケンイチに依頼し、実務を仕切る。夫婦仲は冷え切っており、事あるごとにケンイチに体の関係を迫る。領地を効率的に統治し、望みは真っ直ぐ追求するTe・Ni型。

ユーパトリウム子爵

INFP仲介者

アストランティアの領主。善人だが治政能力は低く、小説の執筆が趣味で領政をカナンに任せきりにする。冷えた妻をケンイチに押し付けて新夫人をめとるなど、現実の対立を避けて理想の世界に逃げ込むFi・Ne型。

スノーフレーク

ISFJ擁護者

アストランティアの道具店の女店主で魔導師。若い頃に貴族と悲恋し、手切れ金で縁を切られた過去を持つ。現在は店を営み、ケンイチたちに魔法の知識で協力する。過去の記憶を胸に、身近な人へ実直に尽くすSi・Fe型。

リリス

ESFPエンターテイナー

カダン王国のわがまま王女で15歳。謁見待ちのケンイチの相手をするうちに興味を持ち、召喚する品々に目を輝かせる。誕生日には真珠のネックレスをねだり、帰還時には勝手に同行する。その瞬間の欲望と好奇心のままに動くSe・Fi型。

アマランサス

ESTJ幹部

カダン王国王妃で、リリスの義母、30代半ば。苛烈な性格で剣術の達人。国王を尻に敷いて政を動かす。ケンイチの贈った真珠のネックレスを受け、帰還時には同行する。実力と秩序で周囲を統べるTe・Si型。

メリッサ

ISTJ管理者

カダン王国の宮廷女魔導師。国王の命で御前試合に臨み、レッサードラゴンを召喚してケンイチと戦うが敗れる。実力を備えながらも命令に従い、スノーフレークの孫であることが判明する。規範と実務を重んじるSi・Te型。

イクシオン サーガ DT|キャラクターMBTI

『イクシオン サーガ DT』は、カプコンのオンラインゲーム『イクシオン サーガ』を原作に2012年から2013年に放送されたテレビアニメ。ゲーム好きの高校生・火風紺が謎の女性アルマフローラによって異世界ミラに次元転移し、政略結婚のため都へ向かうエカルラート姫一行の騎士として、暗殺を狙う特命旅団インコグニートと戦う。

王道ファンタジーの体裁を保ちながら下ネタとパロディを全開にしたギャグアニメで、主人公・紺は武力ではなく口車と機転で戦局を動かす。騎士道を重んじる完璧主義のエレク、8歳で政治を達観するヒメ、規律を重んじるセングレンら、異なる判断基準を持つ人物が衝突と共闘を繰り返す。理想と規律を重んじるTe・Fe系、機転と可能性で広げるNe・Ti系、内面の情に従うFi系という判断タイプの対比が、ギャグの裏にある人物造形の軸になっている。

火風紺

ENTP討論者

ゲーム好きの17歳の高校生で、オンラインゲーム中に謎の女・アルマフローラに声をかけられ異世界ミラへ次元転移する。武術の心得は皆無だが頭の回転が速く口も達者で、必殺技を構えるエレクの股間を蹴る不意打ちから、偽装葬儀、神殿建立まであの手この手でピンチを乗り越える。武力ではなく口車と機転で戦争を終結させて元の世界へ帰還するNe・Ti型。

エカルラート

INTJ建築家

セントピリア帝国第36皇女で愛称はヒメ。8歳ながら政略結婚を受け入れれば当面の戦争は回避できるが確実かは分からないと達観して推論する。無愛想で毒舌、王族に現れる「大いなる兆し(アホ毛)」が3本立つと凶暴化する。婚礼の儀でジャグラバークの鼻毛が原因で婚約を破談に追い込み、戦争終結後は帰還する紺に涙ながらに別れを告げるNi・Te型。

セングレン

ISFJ擁護者

セントピリア帝国騎士で「鋼鉄のセングレン」と恐れられる大剣使い。帝国首都大学を首席卒業した文武両道のエリートで、真面目でヒメからの信頼も厚い。一方で猫を始めとする愛玩動物が大好きで、猫成分が足りなくなると1人でエア猫を愛でるギャップを持つ。帝都ではタイガーマッスルとして小動物を愛する活動をし、紺のことを二度エレクを倒した実力から心から信頼するSi・Fe型。

マリアンデール

ESTP起業家

エカルラート姫専属の侍女で、一見の美女だが性別は男性。二丁拳銃の使い手で、料理・薬草学・音楽と何でもそつなくこなす「完璧超人」。男女問わず人を惹きつける魅力で、紺の説明だけで異世界にないハンバーガーとコーラを再現した。時に口調が荒くなり男性としての素顔が出る。終盤はイクシオンの秘術でエレクにタマを渡すことを提案するSe・Ti型。

ペット

ESTP起業家

アルマフローラが紺の監視のために送り込んだアルマ生命体。飛膜で滑空できる愛らしい姿だが、実は人間同様の知性体でオヤジ声の関西弁で流暢に喋る。胸のポケットに通信機を隠しアルマフローラと密かに通信する二重スパイで、紺からは出会った瞬間から毛嫌いされている。人間の言葉を自在に操って状況に合わせて立ち回る適応力を持つSe・Ti型。

エレクパイル・デュカキス

ENTJ指揮官

ウルガ教団の影の武力組織・特命旅団インコグニートの隊長。部下から「エレク様」と慕われる完璧超人で、騎士道を重んじる生真面目な人物。その完璧主義が裏目に出て紺に初戦で股間を蹴られ両玉を失う屈辱を味わう。終盤は教団の真意を知り自分の正義に従って紺と共同戦線を張る。規律と理想で組織を統率するTe・Ni型。

バリアシオン

ESTJ幹部

インコグニートの副師団長で幹部中最年少。子供扱いされるのを嫌い、エレクを人一倍慕う。インコグニートでは一番の常識人だが、実は拷問好きのドSで敵をじわじわ苦しめるのを快楽とする。単独で教団本部に潜入して真意を知り消されかけるが、ハイペリオンとなって生き残る。実務的で統率力に優れ、忠誠と実践で動くTe・Si型。

レオン

ISTP巨匠

インコグニート幹部。クールな外見で冷静沈着、自己鍛錬に余念がないストイックな男。紺の強さを認めて手合わせを望む。本人は否定するが真性のドMで、拷問された敵兵の話を聞いて「羨ましい」と呟く。紺の仕掛けた拘束具トラップに恍惚の表情で自縄自縛して引っかかる。身体と現実の手応えで自己を鍛え上げるTi・Se型。

ギュスターヴ

ESFJ領事

インコグニート幹部でリーダーシップが強く周囲のまとめ役のムードメーカー。女遊びが趣味でキャバクラ好きが高じ、妻キャロラインに逃げられバツイチ。幼い娘への養育費を支払う責任感を持ち、滞納の猶予を弁護士に直談判する。泣き上戸で思ったことをその場で口に出す癖がある。場の和を重んじ仲間を支えるFe・Si型。

KT

ISFP冒険家

インコグニート幹部。金髪碧眼の青年のような見た目だが「男装の麗人」で実は女性。メンバーには男性として接され、本人はバレていないと思っているがエレク以外は全員知っていた。団長エレクに猛烈に心酔し忠誠を超えた感情を秘める。度を越した酒好きで酔うとオネェ言葉の「乙女化」する。内面の情を秘めながら周囲に合わせて振る舞うFi・Se型。

アルマフローラ

INFJ提唱者

紺を異世界ミラに送り込んだ謎の美女。ネットゲーム上の「フローラ」はハンドルネームで本名は不明。イクシオンの民で、紺のことを遠くから見守り、エレクにも旧知としてアルマギアを授けていた。終盤は紺とエレクの一行を遺跡に転移させハイペリオンの力を与えて戦争の回避を依頼する。世界の行方を見据えて人を導くNi・Fe型。

ナボコフ・ジャグラバーク

ENTP討論者

ヒメの婚約相手のジャグラバーク領領主で金髪長髪の長身。ウルガ教団と通じてヒメ暗殺に関わる。プライベートでは極度のぬいぐるみフェチで、ネズミのぬいぐるみを手につけ「ナボタン」と呼ばせ、ヒメにエリマキトカゲの着ぐるみを着せる。初夜の鼻毛が原因で婚約破談となり、戦後は性癖が明らかになり失脚する。遊び心と企みを併せ持つNe・Ti型。

大司教タウレプトン

INTJ建築家

セントピリア帝国の国教ウルガ教団の大司教。教団の望む世界を実現するため暗躍し、帝国とジャグラバーク領の両陣営に協力したと見せかけて両軍を衝突させようとする。最終兵器フォレゾーを出現させるも紺の策で奪われ、逃亡もインコグニートに阻まれて野望が潰える。長期的な構想と冷徹な計画で世界を動かそうとするNi・Te型。

ヨドガワ・アラン

INTP論理学者

イクシオン研究所の所長の少年。初対面では変声機で声を変える演出を好み、ハイペリオン研究のためにオルビディアの情報と交換に紺へさまざまな実験を強要する。欲しい情報がないと分かると拘束して解剖しようとする強硬手段に出る。知的好奇心が倫理を上回り、研究対象を冷静に分析するTi・Ne型。

いずれ最強の錬金術師?|キャラクターMBTI

『いずれ最強の錬金術師?』は、小狐丸のライトノベルを原作に2025年1月から3月まで放送されたテレビアニメ。勇者召喚に巻き込まれてしまった元アラフォーサラリーマンのタクミ・イルマが、女神ノルンに誤って殺された賠償として転生し、地味な生産職を希望して得た「錬金術」スキルで、異世界ミルドガルドで平穏な生活を望みながらも商売・開拓・要塞都市建設で無双する。

戦いを避け慎重に段取りを組むSi・Te系のタクミ、凛として献身的なSi・Fe系のソフィア、明るく世話好きなFe・Si系のマリア、いたずら好きなSe・Fi系の従魔カエデという、異なる情報処理と判断基準を持つ人物がパーティーと領地経営の中で噛み合う様子が、神皇国の陰謀や商人たちの駆け引きと交差して描かれる。

タクミ・イルマ

ISTJ管理者

勇者召喚に巻き込まれた元アラフォーサラリーマン。女神ノルンに誤って殺された賠償として転生し、地味な生産職を希望して『錬金術』スキルを得る。戦いを避けて平穏な生活を望み、現代日本の知識と慎重な段取りで商売・開拓・要塞都市建設を着々と進める。没頭すると寝食を忘れる集中力と、困った人を助ける温かさを併せ持つSi・Te型。

ソフィア・シルフィード

ISFJ擁護者

エルフ国ユグルの元女戦士で、凛とした性格のエルフ。50年前の戦争で捕虜となり奴隷商館に売られ、戦争の後遺症と呪いで魔法を封じられて契約も結べない日々を送る。タクミが呪いを解いたことで契約を結び、以後は献身的に彼を支え、寝食を忘れて働くタクミの体調を心配する。品格を保ちながら身近な人を守るSi・Fe型。

マリア

ESFJ領事

幼い頃に盗賊に誘拐されて非合法奴隷となった美少女。ソフィアの世話係で家事全般が得意で、明るく人懐っこい性格。魔馬シュメッテリンを7日間で馴致した大胆さと、成人したてらしい子どもっぽい一面も持つ。タクミと契約し、パーティーの生活全般を支えるバトルメイド。場の和を重んじ、人のために尽くすFe・Si型。

カエデ

ESFPエンターテイナー

タクミが森で出会いテイムした雌の蜘蛛の魔物。背中の模様が楓の葉に見えることから名付けられた。元気でいたずら好き、純真でめちゃくちゃ強い。蜘蛛糸生成など多彩なスキルを持ち、後にアラクネへ進化する。その場の感覚と好奇心のままに楽しさを追い求め、仲間には無邪気に甘えるSe・Fi型。

レーヴァ

ISFP冒険家

狐人族の少女。貧しい実家に金を残すため借金のカタとして奴隷商に売られ、獣人としては珍しい魔法適性を持ちながら長年主人が見つからないまま過ごす。錬金術などの生産職に興味を持ち、控えめながら内面に強い意志と家族への情を秘める。手仕事に集中し、自分の価値観に忠実に生きるFi・Se型。

マーニ

ISFJ擁護者

兎人族の女性。横暴な貴族によって開拓村が廃村になり、難民としてボルトン領のウェッジフォートに流れ着く。病気で夫を亡くした後も、持ち前の実直さと勤勉さで新しい生活を築き、タクミの家庭を支える。家族や共同体の絆を何より大切にし、黙々と役割を果たすSi・Fe型。

タイタン

ISTJ管理者

タクミがテイムしたガーディアンゴーレム。神話の巨人から名付けられ、アダマンタイト合金の骨格とミスリル合金の鎧で作り直された。言葉を授けられてからも寡黙で忠実に命令を遂行し、大型ボディのグレートタイタンと合体して戦う。任務を粛々と果たし、与えられた役割に徹するSi・Te型。

女神ノルン

ENFP運動家

異世界ミルドガルドの女神。異世界召喚を禁じているのに実行したシドニア神皇国を憎み、召喚を妨害した際にタクミを誤って殺してしまい、賠償として過保護なまでの加護とスキルを与える。駄女神と評される間抜けな面と、タクミの行く末を気にかける熱い情を併せ持つNe・Fi型。

アカネ

INTJ建築家

シドニア神皇国に強制召喚された3人の勇者の1人で唯一の女性。女神ノルンから嘘を見抜く祝福『天啓』を授かり、神皇国の偽りを徹底的に信用しない。侍女ルルと共に神皇国を脱出し、タクミの領地に匿われる。真実を見抜いて自らの道を切り開くNi・Te型。

パペック

ESTJ幹部

ボルトンに拠点を持つ大商人で、パペック商会の主人。大変仕事熱心で、商売のこととなると周囲が見えなくなってしまうほど。タクミに商売の機会を提供し、国王献上用の馬車作りでは作業場所を提供するなど実利を重視して動く。商売の実績と人脈で成果を積み上げるTe・Si型。

ムーラン

ESTJ幹部

ムーラン商会を営む女性。パペックとは旧知の仲で、商売に夢中で暴走しがちなパペックを止められる数少ない人物。奴隷商館で売られていたソフィアとマリアを預かっていた。現実的な商売の勘と人脈で場を仕切り、問題が起きても落ち着いて対処するTe・Si型。

エリザベス

ENTJ指揮官

シドニア神皇国の第一皇女。神が禁じた異世界召喚魔法を実行した主謀者で、タクミの暗殺を企て刺客を送る黒幕。陰険で嘘にまみれた言動で目的を遂行し、神皇国の権益と計画を守ろうとする。長期的な構想と冷徹な判断で事を進めるTe・Ni型。

おかしな転生|キャラクターMBTI

『おかしな転生』は、古流望のライトノベルを原作に2023年7月から9月まで放送されたテレビアニメ。日本代表の天才パティシエだった主人公が、菓子世界大会の事故で命を落とし、剣と魔法の異世界で辺境の貧乏領主モルテールン家の嫡男として転生する。前世の記憶と菓子作りの知識を武器に、対象の性質を写し取る魔法「転写」で盗賊の撃退・賠償交渉・領地開発・戦場への援軍までこなす。

夢は「人々を幸せにするお菓子の国を作ること」。菓子への情熱と独自の価値観で突き進むNe・Fi系のペイストリー、柔軟な軍略家でTi・Se系の父カセロール、繊細で人と比べがちなFi・Se系のヒロイン・リコリス、政治的頭脳戦を仕掛けるTe・Ni系のブリオシュら、異なる情報処理と判断基準の人物が、領地経営と貴族社会の駆け引きの中で交差していく。

ペイストリー=ミル=モルテールン

ENFP運動家

前世は日本代表の天才パティシエで、事故死の後に辺境の貧乏領主モルテールン家の嫡男として転生した主人公。愛称はペイス。転生後も「人々を幸せにするお菓子の国を作る」という夢に突き動かされ、菓子の知識と対象の性質を写し取る魔法「転写」で盗賊撃退・賠償交渉・領地開発を次々に成功させる。大人を手玉に取る機転と、失敗から生まれたタルト・タタンで傷ついた騎士を癒す優しさを持つNe・Fi型。

カセロール=ミル=モルテールン

ISTP巨匠

ペイストリーの父で、モルテールン領を治める現領主。元傭兵で戦役の英雄。「幽霊騎士」「首狩り騎士」などの異名を持ち、瞬間移動の魔法を駆使して傭兵をしながら領地の運営資金を稼いでいた。盗賊襲撃では全収穫・水源封鎖・住民の集約を一度に指示して被害を最小化する。柔軟な思考と独自の統率力で戦場と領政を切り盛りするTi・Se型。

アニエス=ミル=モルテールン

ISFJ擁護者

カセロールの妻で一男五女の母。リハジック家とのトラブルから駆け落ち同然で結婚し、実家の財力を頼れない中で家庭を守ってきた。「とっても可愛らしいお母さん」で、息子の恋愛模様を娘ジョゼフィーネとこっそり覗き見してはヤキモキする。家族の絆と家の平穏を何より大切にするSi・Fe型。

ジョゼフィーネ=ミル=モルテールン

ESFPエンターテイナー

モルテールン家の五女でペイストリーの姉。愛称はジョゼ。いつも明るく元気で表情がコロコロ変わり、同年代の幼馴染の間ではアイドル的な人気を誇る。有事には周りの子供に気を遣い、弟の恋愛を見守るしっかり者の一面も持つ。その場の雰囲気と感覚を楽しみ、人を明るくさせるSe・Fi型。

リコリス=ミル=フバーレク

ISFP冒険家

フバーレク辺境伯家の四女でペトラの双子の妹。社交的な姉と比べて自分に自信が持てず、人と比べがちな繊細で健気な少女。誘拐事件で助けられた縁で当時7歳のペイストリーと婚約し、彼とお菓子作りを楽しむうちに少しずつ自分らしさを取り戻していく。優しさと内に秘めた意志を持つFi・Se型。

ペトラ=ミル=フバーレク

ESFJ領事

フバーレク辺境伯家の三女でリコリスの双子の姉。いつも幸せオーラを放ち、社交的で天真爛漫。妹思いで凛とした芯の強さを持ち、いじめからリコリスを守るために立ち向かう。カドレチェク家の嫡孫スクヮーレと秘密裏に婚約する。周囲を明るく包み込み、大切な人を守るFe・Si型。

マルカルロ=ドロバ

ISFJ擁護者

愛称はマルク。モルテールン家私兵団副団長コアントローの息子で、ペイストリーの幼馴染。素直で思いやりがある一方、慎重さが足りず盗賊の頭目ヘルムに言葉巧みに騙されて剣を奪われ、ルミニートが負傷する災難を招く。それでも仲間を大切にし、領地の子供たちを守ろうと努力するSi・Fe型。

ルミニート=アイドリハッパ

ESFPエンターテイナー

愛称はルミ。土木工事担当の従士グラサージュの娘で、ペイストリーの幼馴染。女ながら一人称が「俺」で、性格はサバサバ。元気いっぱいでやんちゃ、盗賊との戦いで負傷しても動じない胆力を持つ。父に「責任取って嫁にしろ」と言われたマルカルロとの婚約話もあっけらかんと受け入れる。その場を楽しみ明るく駆け抜けるSe・Fi型。

シイツ=ビートウィン

ESTP起業家

モルテールン家の私兵団団長兼従士長で、カセロールの20年来の戦友。基本は明るいお調子者で、時にかっこよく、カセロールにも遠慮なく物を言い、ペイストリーには兄のようにからかう。面倒見がよく領内の子供たちから慕われ、有事には有能な指揮官として動く。行動力と実務感覚に長けたSe・Ti型。

スクヮーレ=ミル=カドレチェク

ENFJ主人公

カドレチェク公爵の嫡孫で、寄宿士官学校を首席で卒業した若き騎士。お人好しで成績は良いが、まだ若く未熟でどこか心許ない。ペイストリーの魔法で描かれたペトラの肖像に一目惚れして婚約し、戦線へ立つが、初陣で多くの部下を失い自責の念に苛まれる。ペイストリーのタルト・タタンの言葉で「失敗は終わりではない」と立ち直るFe・Ni型。

ブリオシュ=サルグレット=ミル=レーテシュ

ENTJ指揮官

若くしてレーテシュ伯爵領を継いだ女性当主。女性のしたたかさと頭の回転の速さを持ち、力ではない冷静さで人を恐れさせる。ペイストリーと幾度も政治的な頭脳戦を繰り広げ、賠償交渉で出し抜かれても、その腕を見込んで港の使用権を与える度量を持つ。目的のため人の感情さえ巧みに利用するTe・Ni型。

カドレチェク公爵

INTJ建築家

神王国中央軍を率いるカドレチェク公爵家の当主・エリゼビオ。政敵アーマイア家を潰すため、孫スクヮーレの婚約とペトラ誘拐事件を影で操る冷徹な策士。ペイストリーの政治的な才覚に一目を置き、非を認めて領地の農業改革資金を出す度量も持つ。長期的な構想と現実的な実行で事を進めるNi・Te型。

ヘルム

ESTP起業家

モルテールン領を襲撃した盗賊団の頭目。俘虜を盾に使い、言葉巧みにマルカルロを騙して剣を奪い、ルミニートを負傷させて逃走するなど、その場の機転と自己保身に長ける。捕縛後も牢を抜け出し、仲間の声に耳も傾けず単身逃げようとする。ペイストリーの「転写」の前に敗れる。状況に応じて即断するSe・Ti型。

ストルーデル

ISTP巨匠

魔力を持つ賊の頭で、金さえ積まれればどんな悪事にも手を染める。アーマイア家の依頼でペトラを誘拐しようとして、勘違いでリコリスとペイストリーを拐ってしまう。依頼の真の目的に気づく地頭の良さと、報酬が支払われないと見るや口封じのためリコリスを殺そうとする冷徹さを持つTi・Se型。

けものみち|キャラクターMBTI

『けものみち』は、ケモノ好きのプロレスラー柴田源蔵が、魔王と魔獣の退治を依頼した姫巫女をジャーマン・スープレックスで投げ飛ばして異世界を逃亡し、魔獣を殺さず手なずける「魔獣ハンター」としてペットショップ開店の資金をためる異世界コメディ。2019年10月から12月まで『旗揚!けものみち』としてテレビアニメ化された。

ケモノへの愛情という強い個人的価値観で突き動かされるSe・Fi系の源蔵を軸に、現実的な生活と帳簿を支えるSi・Te系のシグレ、平穏な暮らしを選ぶFi・Se系の花子、衝動的なSe・Fi系のカーミラ、黙々と役割を果たすSi・Te系のジークら店の仲間と、直接対決を好む魔王ラピス、長期的な策略を巡らすイオアナ、使命に忠実な姫巫女エドガルドなどが、異なる情報処理と判断基準で交錯する。

柴田源蔵

ESFPエンターテイナー

『けものみち』の主人公。ケモナーマスクのリングネームで戦う覆面プロレスラーで、性別・種族を問わずケモノを愛し、ケモノを害する者には容赦がない。魔王と魔獣の退治を依頼されると姫にジャーマン・スープレックスを決めて城から逃亡し、魔獣を殺さず手なずける魔獣ハンターとして資金をためる。ケモノが絡まない事柄には冷淡で、その場の感覚と強い個人的価値観で動くSe・Fi型。

シグレ

ISTJ管理者

狼獣人の少女で、会計士の資格を持つ常識人。借金を返せずエドガーに売られかけたところを源蔵に助けられ、借金を立て替えてもらったため店の実務を実質仕切る。貧乏生活が長く金と食べ物に意地汚く、源蔵が叩きのめした冒険者たちの武器を『落ちていた』と称して拾い集めて売る現実主義。花子が魔王配下の高位貴族だと薄々気づきながら知らないふりをするSi・Te型。

花子

ISFP冒険家

本名ファフニール・ギルドメラグ・リンダブレア。人化したドラゴンで、魔王配下四大公爵ファフニール家の長女だが、素性を隠してドラゴンハーフを自称する。腹いっぱいの食事を給料として源蔵に雇われ、悪食かつ大食いで特に肉に目がない。幼い見た目に反して体重は異様に重い。平穏な暮らしを選んで素性を隠し、食べる喜びに正直なFi・Se型。

カーミラ

ESFPエンターテイナー

フルネームはヴァンシュタイン・カーミラ。花子の従者を務めるレッサーヴァンパイアで、素性を隠しているつもりだがアホの子ゆえ隠しきれていない。花子を追って源蔵たちを消そうとするも返り討ちに遭い、そのまま居候になる。ケモミミも尻尾もないため源蔵の扱いは冷たく、事あるごとにプロレス技をかけられる。衝動的で間抜けながら忠誠心が強く、その場の感覚で動くSe・Fi型。

ジーク

ISTJ管理者

蟻獣人。言葉を話さず黙々と雑用をこなす。アニメでは一言も喋らず、ハンターギルドの酒場で源蔵と同席してから一緒に行動する。クビナガギドラ討伐の船上では漁師、バーテンダー、刀鍛冶など多彩な職歴と、本名がジークフリートであることが明かされた。本来勇者にしか使えないはずの光魔法を使う。静かに与えられた役割を果たすSi・Te型。

ラピス

ESTP起業家

フルネームはラスト・ピルグリム・アビス。角の生えたメスガキのような見た目をした第18代魔王。力が封印されて魔力を使えず、勇者から逃れるためわざと人間貴族の奴隷となっていた。お互いの素性を知らないまま源蔵と対戦して敗北し、正体が発覚した後も封印を解いて対決するが、ケモナーの力に敗れてわからせられる。誇り高く直接対決を好むSe・Ti型。

イオアナ

ENTJ指揮官

フルネームはドラキュリアス・ロスト・イオアナ・イオネスコ・アドリアン・ウルジカ。吸血鬼族の真祖で、魔王配下四大公爵ドラキュリアス家の長女かつ次期当主。幼少時から花子ことリンダブレアをライバル視し、勇者を倒すためMAOを異世界に召喚する。長期的な策略と冷徹な決断で目的を遂行するTe・Ni型。

フブキ

ISFJ擁護者

本名はフェリシア。フェンリル家の令嬢で、狼獣人の少女。真面目でおとなしく、カーミラに連れられて『けものみち』でアルバイトを始め、正社員になりかけたところをシスコンの兄に家へ連れ戻される。魔王配下の身分を隠しながらも、与えられた仕事を真面目にこなし、店の輪に馴染んでいくSi・Fe型。

エドガルド・ラティス・アルテナ

ESFJ領事

エドガルド王国の王女にして姫巫女。ケモナーマスクを勇者として召喚するが、魔王討伐に加えて魔獣の退治まで依頼したためジャーマン・スープレックスを食らい、大勢の面前で尻を晒して『尻姫様』と呼ばれる。それでも魔王討伐を再三要請し、ひろゆきが売られかけた際には権力を使わず自身の貯金で買い戻そうとした。使命と義務感に忠実なFe・Si型。

セリス

ISFP冒険家

リザードマンの特徴である鱗が腹と背中に生えた女性。ハンター組合で『半魔獣』と馬鹿にされ、実力をつけて見返すため源蔵に弟子入りし、リングネーム『特盛セリス』を与えられる。周囲の嘲笑をバネに鍛錬を重ね、自分の価値を自分の力で証明しようとするFi・Se型。

エドガー

ESTJ幹部

左目に眼帯をした人種の金貸し。シグレを連れ去って売り飛ばそうとし、源蔵に阻止される。アニメ版では出番が増え、ひろゆきを捕獲して貴族に売り飛ばした際には、激怒した源蔵が乗り込んできて叩きのめされる。金と実利を最優先に、打算的に人を道具として扱うTe・Si型。

ミーシャ

ESFPエンターテイナー

猫獣人の少女で、エドガー一味のヴォルフガングの妹分。彼を『兄貴』と呼んで慕うじゃじゃ猫な性格で、右腹に魚の骨を型どった刺青がある。ひろゆき捕獲の騒動ではエドガーの一味として行動し、源蔵たちと衝突する。気の強さと仲間への情を併せ持つSe・Fi型。

MAO

ESTP起業家

正式名称はマカデミアンオーガ。ケモナーマスクの宿敵プロレスラーで、デビュー以来無敗を誇っていたが初試合で連勝記録を止められてからは彼にだけ勝てない。イオアナたちによって異世界に召喚され、『MAO』を『魔王』と勘違いされるが気にせず同行する。打倒ケモナーマスクという一点に集中するSe・Ti型。

この世界は不完全すぎる|キャラクターMBTI

『この世界は不完全すぎる』は、左藤真通の漫画を原作に2024年7月から9月まで放送されたテレビアニメ。開発中の完全体感型VRゲーム『キングス・シーカー・オンライン』のQAテスターたちが、ログアウト不能バグでゲーム世界に閉じ込められてしまう。主人公ハガはデバッグの規範を守り、デバッグストーンを使わずプレイヤー視点でバグを報告し続ける。

一方で力を悪用して好き勝手に振る舞うサカイやスミダ、現実よりゲーム内の暮らしを選ぶアマノ、ゲームの修正を使命とするメタAIのテスラとアルバ、ステータスを弄られ暴走するNPCゲーデルなど、『不完全な世界』への向き合い方が人物ごとの判断基準として対照的に描かれる。

ハガ

ISTJ管理者

株式会社ニシマテックのQAテスター。ログアウト不能バグでゲーム世界に閉じ込められ、1年以上デバッグ作業を続ける。同僚たちがデバッグモードで悲惨な目に遭ったことから、ストーンを使わずプレイヤー視点で調査し続けることを選ぶ。報告書を欠かさず送り、マップや物理挙動の不具合を利用して敵を攻略する。規範と実務を重んじるSi・Te型。

ニコラ

ENFP運動家

ゲーム世界の辺境の村で宿屋の下働きをする少女。退屈な日常に飽き、世界の外を知りたい好奇心からハガの旅に同行する。本来ならドラゴン襲撃で死ぬ運命のNPCだが、村人の中で唯一生き返る。盗賊のクラスに憧れ、嘘を見抜いてハガの元へ戻るなど、自分の意志で運命を書き換えていく。可能性を追い求めるNe・Fi型。

テスラ

INTJ建築家

『キングス・シーカー・オンライン』全体を統括するメタAI。ニコラの身体を借りてハガと交信し、悪質デバッガーのストーンを回収して破壊するよう命じる。ゲームの安定という長期的目標のためならニコラの体を乗っ取ることも厭わず、アルバが別のメタAIだと看破して攻撃する。構想と冷徹な判断で事を進めるNi・Te型。

アマノ

INFP仲介者

アソビング株式会社のデバッガー。フェザーと呼ばれる小動物の姿をした精霊魔法使い。悪質なデバッガーたちの所業に嫌気が差してストーンを捨て、NPCのルゥと静かに暮らしながら漫画を描いていた。ルゥの死を機に復讐を誓い、偽装離反や臓器を賭ける賭博など自己犠牲を伴う手段も選ぶ。内面の価値観と人への情を大切にするFi・Ne型。

アキラ

ENTJ指揮官

株式会社エンタメイションのデバッガー。ゲーム内ではエルフの騎士の姿をしている。悪質デバッガーを独自に調査しており、ゲームクリア後の『普通の生活』を望む。実力行使をためらわず、ゲーデルをコマンドで殺害し、方針の違うハガを脅してでも目的を遂行する。目標達成を最優先するTe・Ni型。

ジン

ESTJ幹部

株式会社ニシマテックのデバッガーでハガの上司。ハガにデバッグのイロハを叩き込み、パーティーのリーダーを務めていた。ゲームをクリアすればログアウトできると信じ、単独で攻略を進めて消息不明になる。規範と手順でチームを率い、目的に向かって着実に進むTe・Si型。

サカイ

ESTP起業家

アソビング株式会社のデバッガー。初対面のハガにナイフを突き刺す軽薄な性格で、デバッグ権限を好き放題に悪用する。現実に戻るよりゲーム世界で自由に生きたいと考え、悪質デバッガーのボスを殺して居残りを選ぶ。その場の欲望と快楽のままに行動するSe・Ti型。

スミダ

ISTP巨匠

アソビング株式会社のデバッガー。鎧姿でサカイと共に行動し、デバッグモードの壁すり抜けとチャージ技でハガをしつこく攻撃する。分かりやすい力押しで目的を遂行しようとし、マップ外へ落とすハガの罠にはまり敗北する。実力と感覚で目の前の相手に挑むTi・Se型。

宮崎アカネ

ESFPエンターテイナー

株式会社エンタメイション所属のバイトでアキラの同僚。アマノと同じフェザー種族の姿で、語尾に『にゃ』を付けて話す。カジノで全財産を失い、借金の返済もせず店を抜け出そうとして臓器提供の脅しに遭うなど、刺激とその場の楽しさを優先して行動する。快楽と感情のままに動くSe・Fi型。

溝口レン

ISTJ管理者

株式会社エンタメイションのデバッガーでアキラの協力者。アルバの罠にハガたちを誘い込み、シレンス戦の前にニコラへ『皆は置いていった』と嘘をついて退避させる。危険から遠ざけるために偽りも選ぶ現実的な判断で、任務を粛々と遂行するSi・Te型。

山中

ISFJ擁護者

ゲームから抜け出せなくなったデバッガーの一人。幼いNPCのゲーデルを可愛がるあまりステータスを極限まで引き上げ、彼を破壊の化身にしてしまった。その影響でゲーデルは村人に恐れられるようになり、自身はフリーカメラのバグで霊体となって動けなくなる。大切な存在を守るつもりが害してしまったことを悔いるSi・Fe型。

ゲーデル

ESFPエンターテイナー

モラヴィ集落に住む少年NPC。師事していた山中がステータスを弄った結果、圧倒的な力を持つ『化物』と化し、村人を震え上がらせる。自身の暴走を止められないが、自分を恐れる子どもたちの姿を見て初めて事の重大さに気づく。本能と感情のままに振る舞うSe・Fi型。

アルバ

ENTJ指揮官

テスラと同じく『キングス・シーカー・オンライン』を統括するメタAIの一人。一国の王を装い、『ストレス解消の儀式』を名目にハガたちを罠にかけてダンジョンへ送る。国の統治という目的のために偽りの王座に座り、テスラとは違う形でゲームの不完全さを利用する。統治と実行力で物事を動かすTe・Ni型。

キノシタ

ISTP巨匠

装備品のバグでクリスタルクリーチャーの姿から抜け出せなくなったデバッガー。ダンジョン『ダイヤモンド』に長くとどまり、迷い込んだハガに状況を説明して協力する。音を立てる者を襲うシレンス討伐では罠を起動して撃破の糸口を作る。現状を冷静に受け止め、手元の手段で対処するTi・Se型。

サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話|キャラクターMBTI

『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』は、ベニガシラ原作・村光作画の漫画を原作に2025年1月から3月までTVアニメが放送された異世界ファンタジー。海外工場に左遷されたサラリーマン内村伝之助が、交通事故の末に魔王軍四天王の一人として異世界へ召喚され、魔力を持たないまま交渉・管理・物流というビジネス的思考で武力と魔法の異世界の問題を解決していく。

武力で押すウルマンダー、研究開発で支えるシルフィード、部隊を率いるゲーノーム、組織全体を見渡す魔王など、四天王の判断基準の違いがMBTI比較として色濃く現れる作品。

内村伝之助(ウチムラ)

ISTJ管理者

本作の主人公。海外工場に左遷された冴えないサラリーマンで、交通事故の末に魔王軍四天王として異世界へ召喚される。魔力を持たず、サラリーマン時代の交渉術・管理術・物流の知識を武器に問題を解決する。ミノタウロス族との誤解を一晩かけて解き、オーガ族には「同盟」という形で面子を保たせる現実的な判断を積み重ねるSi・Te型。

ウルマンダー

ESFPエンターテイナー

炎を司る四天王「豪炎突撃士」で、四天王最強の戦闘力を誇る魔族の女性。考えるより先に手が出る短気な性格で交渉は苦手だが、魔王への忠誠心と部下からの信頼は厚い。当初はウチムラの身体能力の低さを見下すが、彼の気づきの鋭さに魅了され、一途に想いを寄せるようになるSe・Fi型。

シルフィード

INTP論理学者

風を司る四天王「烈嵐魔導士」。エルフと妖精のハーフで、魔王軍の研究開発部門トップを務める魔法技術の専門家。過剰な仕事の負担を避けるため、普段は着ぐるみで素顔を隠し、助手「ベリンダ」を名乗る。ロードペント家出身で、一族の奴隷商売に嫌気が差して家を出た。ウチムラと共同で単一魔法を込めた石を開発するTi・Ne型。

ゲーノーム

INTJ建築家

土を司る四天王「地殻防壁士」で、亜人で構成された部隊のトップを務める。冷静沈着な指揮官で部下からの信頼も厚く、短気なウルマンダーとは犬猿の仲。冷静な態度で彼女の怒りを煽るなど、感情に流されず戦略的に振る舞う。ウチムラの組織改革と兵站整備を評価し、信頼と好意を持つようになるNi・Te型。

魔王

ENTJ指揮官

魔王軍の頂点に座す統治者。ウチムラの職務能力と組織力を評価して異世界から召喚した張本人で、理想の上司。冷静沈着で先見の明があり、軍の拡大、食料問題、魔法道具の開発など多種多様な問題に辣腕を振るう。部下への気配りも徹底しており、種族の偏見なく混成軍団を率いるTe・Ni型。

オグレ

ESTJ幹部

魔王軍に匹敵する兵力を率いるオーガ族の族長で、オルルの父。勇猛で力が強く、誇り高い性格。病に侵されながらも衰退を認めず、魔王との同盟を頑なに拒否し続けた。ウチムラに周辺部族を先に魔王軍へ鞍替えされたことで現実を突きつけられ、「合併」ではなく「同盟」という形で面子を保って合意に至るTe・Si型。

オルル

ISFJ擁護者

オーガ族の族長オグレの娘。家族想いで優しい性格で、父の強硬な態度と後継者問題が内戦を招くことを憂い、ウチムラに「父を退位させてほしい」と依頼する。部族が魔王軍に加わった後はウチムラの直属の部下となり、密かに想いを寄せる。ウルマンダーの恋愛相談に乗ることもあるSi・Fe型。

ヴァイパー・ロードペント

ENTJ指揮官

魔王軍統治下の街の商業ギルドを牛耳る当主。エルフとナーガのハーフで、蛇のように狡猾。金儲けのためならどんな汚い手も使い、穀物を買い占めて物価を吊り上げようと目論む。シルフィードの異母兄弟で、優秀な彼女を毛嫌いする。ネイアの家族を人質にスパイとして使うなど、権力と欲望のままに動くTe・Ni型。

ネイア

INFJ提唱者

ウチムラに助けを求めに来た謎の少女。ロードペント家の奴隷同然の身で、家族を人質に取ったヴァイパーにウチムラを欺くスパイとして送り込まれる。虐待の中で人の隠された意図を見抜く力を身につけ、ウチムラに見抜かれて救出された後はヴァイパーの不正を暴く証言をする。解放後はウチムラのチームで秘書見習いとなるNi・Fe型。

ブタガリアン

ESTP起業家

「死の商人」「予言者」の異名を持つ豚亜人の豪商。商売のためなら汚い手も使い、養子たちに魔王領の魔法石を盗ませてランページ王へ格安で横流しした。一方で戦争孤児を多く養子にしている家族想いの一面を持つ。ウチムラの罠で悪事が暴かれ死刑宣告を受けるが、弁護で助命され、以降はウチムラに協力的になるSe・Ti型。

ランページ王

ESTP起業家

黄金の国ランページ王国の王。少年のような外見だが気分屋で、逆鱗に触れると相手の命も奪う過激な統治者。ウチムラがローズマリンストーンを持ち込み、暴れる巨大ワニを撃退して見せたことで貿易契約に合意する。ブタガリアンの横流しが発覚した際には死刑を宣告するが、ウチムラの弁護で恩赦を与えるSe・Ti型。

テムパル~アイテムの力~|キャラクターMBTI

『テムパル~アイテムの力~』は、韓国のWeb小説『템빨(Overgeared)』(著: 박새날/Saenal)を原作とし、2026年10月からTVアニメ放送予定の異世界ファンタジー。無職の青年シン・ヨンウが、世界中のユーザーが没入するVRゲーム『Satisfy』内で伝説の鍛冶師パグマの後継者グリッドとなり、ゲーム内での成り上がりを通じて現実の人生も変えていく物語。

転移・転生ではなく現実世界でゲームをプレイする設定が軸で、ゲーム世界に集う上位ランカー、ギルド『Overgeared』の参謀と戦士、伝説の鍛冶師を取り巻く女たち、破壊者アグヌスといった登場人物たちの判断基準の違いが、MBTIの対比として色濃く現れる作品。

シン・ヨンウ(グリッド)

ISTP巨匠

現実世界では無職の青年で、VRゲーム『Satisfy』に没頭する。ゲーム内で伝説の鍛冶師パグマの後継者となり、鍛冶と損得勘定を武器に一歩ずつ成り上がる。強欲で打算的な一面と、仲間ができてからは情に厚く成長していくTi・Se型。

ユラ

INTJ建築家

『Satisfy』の上位ランカーで黒魔術師の女性。論理的に物事を見通し、自信とプライドを持つ。グリッドと共に戦い、やがて現実世界でも恋人となる。冷静で計算高いNi・Te型。

ユーフェミア

ISTJ管理者

他人のスキルを1日3回まで複製して使える複製師(デュプリケーター)の女性。美貌に誇りを持ちながら身長にコンプレックスを持つ。伝説クラス級の実力を周囲に誤解されるほどで、グリッドに鍛冶勝負を挑んだのち、彼の配下となる。細部を観察して積み重ねるSi・Te型。

フロイ

ENTP討論者

口が達者で頭の回転が速い吟遊詩人タイプの男性。皮肉と冗談を武器にし、制度の隙間を突いた発想でグリッドを助ける。好奇心と機知に富むNe・Ti型。

ラウエル

ENTJ指揮官

『悪魔の頭脳』を自称する中二病の策略家。ギルド『Overgeared』の参謀として、冷徹な計算と長期展望で組織を導く。計画通りにいかないと平静を失う熱い内面を持ち、グリッドの才に心酔して配下となる。効率と成果を最優先するTe・Ni型。

ジシュカ

ESFPエンターテイナー

弓術に長けた女性戦士で、ギルド『Overgeared』の主要メンバー。気性が激しく情に厚く、仲間を守るために即断即決で行動する。グリッドに恋心を抱くSe・Fi型。

イレーヌ

ISFJ擁護者

グリッドの妻になるNPC。誰からも愛される優しい性格で、グリッドのために料理を学ぶなど献身的に尽くす。家庭を大切にするSi・Fe型。

ピアロ

ISFP冒険家

元サハラン帝国・紅の騎士団団長。裏切り者の汚名を着せられケサン峡谷に潜伏していたNPC。場所を問わず強き者と戦いたいという戦闘狂の気質を持ち、一度は誰にも忠誠を誓わないと心に決めていたが、グリッドにだけ心を開いて騎士となり、後に伝説の農夫となる。誇りと情に生きるFi・Se型。

クラウゲル

ISTJ管理者

『Satisfy』の統合ランキング1位を守り続ける剣士。母のアルツハイマー治療費を稼ぐためにゲームに打ち込み、手強い好敵手との戦いで自分を高める。冷静で実直、受けた恩は返す。決めたことを淡々と継続するSi・Te型。

アグヌス

INTJ建築家

グリッドと敵対するネクロマンサー。いじめの末に自殺した恋人ルナの復活だけを目的に、世界を破壊し続ける。力や強さを望まず、失われた過去を取り戻すことだけを望む。一点に凝縮されたNi・Te型。

とあるおっさんのVRMMO活動記|キャラクターMBTI

『とあるおっさんのVRMMO活動記』は、椎名ほわほわのライトノベルを原作に2023年10月から12月まで放送されたテレビアニメ。ゲーム好きの会社員・田中大地(38歳・独身)が、VRMMO『ワンモア・フリーライフ・オンライン』をエルフの美形アバター「アース」として、最強を目指さず『ほどほどに、のんびりと』楽しむ活動記。

『使えない』と敬遠される弓・蹴り・生産・隠蔽などの不遇スキルを組み合わせて試すアースに対し、ギルド『ブルーカラー』を率いて笑いを追求するツヴァイ、のんびりした口調で観察力の鋭いミリー、実力と名誉で最前線を張るシルバーやグラッド、そしてプレイヤーとは違う誇りと感情を持つ妖精女王や龍ちゃんといったNPCが交差し、『ゲームをどう楽しむか』という判断基準の違いがMBTI比較として浮かび上がる作品。

アース(田中大地)

ISTP巨匠

38歳の会社員・田中大地のゲーム内アバター。『使えない』と評判の弓・隠蔽・生産などの不遇スキルを好んで取得し、その組み合わせを試して戦うマイペースなソロプレイヤー。料理や装備の自作も楽しみ、義賊として厄介事を裏から解決する。目立つのを嫌いながら独自スタイルで注目を集めるTi・Se型。

ツヴァイ

ENFP運動家

ギルド『ブルーカラー』のマスターで、両手剣のアタッカー。『面白いことは正義である』と公言し、お笑いを最高の文化と信じる三枚目。パーティの空気を盛り上げ、その場のノリで物事を進めながらも、いざという場面では仲間を率いて戦う。可能性と楽しさを追い求めるNe・Fi型。

ミリー

INFJ提唱者

アースが最初に名刺交換した女性魔法使いで、『ブルーカラー』所属。のんびりした口調で話し、穏やかな印象とは裏腹に観察力が鋭い。実はワンモア開発に出資する世界の大富豪の一人。アースの居場所を静かに整え、誰よりも早く彼の異質さを見抜く。大局を見据えるNi・Fe型。

ノーラ

ESTP起業家

『ブルーカラー』の短剣使いで、回復魔法と盗賊スキルを持つ。勝ち気で口が達者、ツヴァイのボケへのツッコミ担当。その場の状況を素早く読み、機敏な動きで戦場を駆け回る。現実的で情に流されず、面白い方へ体が動く。感覚と実務で即断するSe・Ti型。

レイジ

ISFJ擁護者

『ブルーカラー』のタンカーで、重鎧と盾を装備しフルフェイスの兜を常時着用する。口数は少なく感情を表に出さないが、パーティの盾として仲間を守ることに徹する。目立つことを望まず、自分の役割を黙々と果たす。過去の手順と仲間への尽くし方で動くSi・Fe型。

カザミネ

ISTJ管理者

『ブルーカラー』の剣士で、バスタードソードから大太刀に持ち替えたアタッカー。侍志望でリアルでは剣道に励み、ワンモアで磨いた太刀筋で『首刈り侍』と呼ばれる。龍の国で宿屋の女将に一目惚れする不器用な一面も。鍛錬と責務を重んじるSi・Te型。

ロナ

ESFPエンターテイナー

『ブルーカラー』の前衛を務める僕っ子の女性格闘家。小柄な体を活かした身軽な動きで戦い、何にでも興味を示して好奇心のままに行動する。リアルでは進学校に通う学生で、ゲームと現実の両方を思い切り楽しむ。その場の感覚を楽しむSe・Fi型。

エリザヴェート

ESFJ領事

『ブルーカラー』の新メンバーでヒーラー担当。金髪の縦ロールが特徴で、ワンモアに出資する大富豪『ジェントルマン』の娘。初めは高慢な問題児で周囲を振り回すが、ツヴァイたちとの交流で仲間を支える喜びを知っていく。周囲との和を重んじるFe・Si型。

シルバー

ESTJ幹部

重鎧に両手斧という装備で最前線を戦う老人アタッカー。『ワンモア』のトッププレイヤーの一角で、実年齢も高齢。無駄のない立ち回りと長年の経験で若手を圧倒し、実力で地位を築いてきた。率直で遠回しな言い方をしない。実務と実績で動くTe・Si型。

グラッド

ENTJ指揮官

片手剣のタンカーで、シルバーの元パーティメンバー。妖精の舞踏会のイベントで契約に失敗し、仲間への当たり散らしが原因で除名される。その後新たなパーティを率いてトッププレイヤーの一角に返り咲き、有翼人戦ではアースの協力要請に応じる。目標達成を突き進むTe・Ni型。

アヤメ

INTJ建築家

弓使い専門ギルド『アポロンの弓』のマスター。宝塚の役者のように凛々しい立ち居振る舞いで、『隠れ弓使い』の集まりだったギルドを率いる。冷静で思慮深く、弓の実力を正しく評価する。独自の美意識と構想で組織を束ねるNi・Te型。

フェアリークィーン

ENFJ主人公

『妖精の国』を治める87代目の妖精女王。自立型AIとして人格を持ち、舞踏会のイベントでアースに敗北してからは彼にベタ惚れし『クイーンの旦那』扱いする。誇り高く人を惹きつける一方、アースへの想いをあらゆる手段で伝えようとする。人を魅了するFe・Ni型。

龍ちゃん

ENTP討論者

フェアリークィーンの妹を名乗る龍族の女の子。風属性の魔法を使い、アースの噂を聞きつけて『味見』しようと現れる。いたずら好きで頭の回転が速く、姉である女王と張り合いながらアースに付きまとう。可能性を試して遊ぶNe・Ti型。

ゼタン

ISTP巨匠

『荒髪のゼタン』の二つ名を持つ熊の妖精。豪傑らしい気質で、アースの振る舞う料理をきっかけに友人となる。言葉より行動で示す質実な付き合い方を好み、気に入った相手には力を貸す。その場を読み、自分の手で確かめるTi・Se型。

ナタルニア

ESFPエンターテイナー

ドラゴン皇国のレッド・ドラゴンの子供。卵の状態で盗まれたところをアースに拾われ、彼の料理で味覚が育てられる。ドラゴンの主食である生肉を食べなくなるほどアースの料理に夢中になり、後に人化の術を覚えて会いに来る。感覚と感情のままに慕うSe・Fi型。

アンドレ

ISFJ擁護者

新ダンジョン『死者の挑戦状』最下層に潜むソロ用ボス。元は騎士で、罠で仲間を全滅させられ自身も窒息死したが、騎士としての誇りを保ち続ける。アースとの一騎打ちでは、過去の騎士道に従った振る舞いを見せる。記憶と忠義に縛られるSi・Fe型。

ナイツ&マジック|キャラクターMBTI

『ナイツ&マジック』は、天酒之瓢のライトノベルを原作に2017年7月から9月まで放送されたテレビアニメ(全13話)。交通事故で命を落とした天才プログラマー・倉田翼が、魔法と魔獣、そして巨大ロボット『幻晶騎士』の存在する異世界の男児エルネスティ・エチェバルリアへ転生し、ロボット操縦と開発に邁進する物語。

前世の知識で既存の魔法術式を書き換え、幻晶騎士の設計思想を覆す新機体を開発するエルに対し、幼馴染のキッドとアディ、騎士団の先輩たち、国家の利害で動く王族や敵国ジャロウデクの騎士が交差し、『ロボットへの情熱』『騎士の忠義』『国家の論理』という異なる判断基準がMBTI比較として浮かび上がる作品。

エルネスティ・エチェバルリア(エル)

INTP論理学者

交通事故で亡くなったプログラマー倉田翼の記憶を持って転生した主人公。既存の魔法術式をプログラムのように解析・書き換え、幻晶騎士の設計思想を覆す新機体を次々に開発する。周囲が呆れるほどロボットへの情熱に一直線で、規律や常識より自分の興味を優先する狂人。銀鳳騎士団団長に抜擢される。理論と可能性を追究するTi・Ne型。

アーキッド・オルター(キッド)

ISFP冒険家

エルの幼馴染でアディの双子の兄。三人の中で最も剣の才能があり、魔法は威力重視の力任せな使い方。口数は多くないが義理堅く、エルの暴走に付き合いながら仲間を守るために剣を振るう。クシェペルカの王女エレオノーラへ騎士の誓いを立て、その忠誠を貫く。内面の価値観と目の前の実践で動くFi・Se型。

アデルトルート・オルター(アディ)

ESFPエンターテイナー

エルの幼馴染でキッドの双子の妹。勝気な性格で、理論より感覚で物事を掴むのが得意。制御が難しい雷魔法を巧みに操る。可愛いものが大好きで、エルへの想いが募ると暴走気味の行動に出ることも。その場の感覚と素直な感情で突き進むSe・Fi型。

エドガー・C・ブランシュ

ISTJ管理者

騎操士学科の先輩で、銀鳳騎士団第一中隊長。純白の幻晶騎士に乗り『守り』を得意とする。真面目で質実剛健、騎士としての責務を何より重んじる。ヘルヴィの好意に長く気づかない朴念仁な一面も。伝統と責務に忠実に動くSi・Te型。

ディートリヒ・クーニッツ(ディー)

ESTP起業家

騎操士学科の先輩で、銀鳳騎士団第二中隊長。赤色の幻晶騎士で『攻め』を得意とする。軽薄で気分屋だったが、ベヘモス戦で戦友を見捨てて逃げたことを悔い、騎士としての覚悟を定めて成長する。その場の反応と実戦経験で伸びるSe・Ti型。

ヘルヴィ・オーバーリ

ESFPエンターテイナー

騎操士学科の先輩の紅一点で、女性ながら騎士として優れた腕を持つ。勝気な性格で、戦闘では先陣を切ることが多い女傑。桃色の機体に乗り、エドガーに想いを寄せる。豪快で情に厚く、目の前の戦いと感情に正直に動くSe・Fi型。

アンブロシウス・タハヴォ・フレメヴィーラ

ENTJ指揮官

フレメヴィーラ王国第10代国王で『獅子王』の異名を持つ名君。若い頃は悪戯好きで暴走癖があったが、即位後は王国の勢力拡大と人材登用に辣腕を振るう。エルの規格外の才能を見抜き、史上最年少の騎士団長に抜擢する。大胆な決断と国家ビジョンで動くTe・Ni型。

リオタムス・ハールス・フレメヴィーラ

ISTJ管理者

フレメヴィーラ王国の第11代国王。父とは対照的に冷静沈着で、エルの暴走に振り回されながらも常に国益に叶う着地点へ収める。急進的なエルを諫め、王国の秩序を守る調整役。手順と現実的な利益で判断するSi・Te型。

エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ

ESTP起業家

リオタムス王の次男で、2メートル近い長身の豪放な王子。王族とは思えない粗野な言動で、エルから『脳筋』と評される。行動的で武勇に優れ、戦場では真っ先に突っ込む。単純明快で、目の前の敵と戦いを楽しむSe・Ti型。

グスターボ・マルドネス

ISTP巨匠

ジャロウデク王国最強の騎操士で『黒の狂剣』の異名を持つ。『剣は強いから、剣をたくさん付ければもっと強くなる』という独自の剣理を信奉し、機体と装束に大量の剣を帯びる。エドガーやディートリヒを寄せ付けない実力者で、エルと互角に渡り合う。独自の道理と戦闘技術を極めるTi・Se型。

カルリトス・エンデン・ジャロウデク

ENTJ指揮官

ジャロウデク王国の第一王子。病に倒れた国王の代理として大西域戦争を開始し、クシェペルカ王国を征服して版図を広げようとする。国を拡大するという明確な目標のもと、手段を選ばず戦線を押し進める。野心と戦略で突き進むTe・Ni型。

クリストバル・ハスロ・ジャロウデク(クリス)

ESTP起業家

ジャロウデク王国第二王子で、クシェペルカ侵攻の現地司令。苛烈な性格で、敵国を『ふ抜け共』と見下し、騎操士としての実力も高い。王都攻略では国王との一騎打ちを制し、アニメではエルのイカルガに刃が立たず、誇りに殉じて船ごと墜落死する。目の前の戦いに即応するSe・Ti型。

オラシオ・コジャーソ

INTP論理学者

30歳でジャロウデクの開発工房長となった天才技術者。気力が抜けたような独特の喋り方で、世界初の飛空船を実用化する。エルが人型ロボットに情熱を燃やすのに対し、オラシオは飛空船に情熱を注ぐ。自分の興味を突き詰める設計と理論で動くTi・Ne型。

エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ

INFJ提唱者

クシェペルカ王国の第一王女。王都がジャロウデクに陥落してからは自失し無気力になっていたが、キッドの騎士の誓いを受け心を取り戻し、国を再建する決意を固める。内面の理想と他者との絆を大切にするNi・Fe型。

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで|キャラクターMBTI

『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで』は、クラスメイトごと異世界に召喚された三森灯河が、女神ヴィシスから最低ランクのE級と断じられ生存率ゼロの遺跡に「廃棄」された末、状態異常スキルを駆使して最強へ成り上がるダークファンタジー。2024年7月から9月までテレビアニメが放送された。

灯河は復讐を長期的な計画として淡々と遂行するNi・Te系のINTJで、生真面目で義理堅いセラス(Si・Fe系)、自己中心的で人を使い捨てる女神ヴィシス(Te・Ni系)、クラスメイトを全員守ろうとする十河綾香(Fe・Si系)らが交錯する。切り捨てた側の桐原拓斗・小山田翔吾・安智弘らは権威と暴力に寄りかかるTe・Se系で、灯河側と正反対の判断基準を持つ。

異世界の召喚と廃棄という構造そのものが、各人の情報処理と価値判断の違いを浮き彫りにする。

三森灯河

INTJ建築家

本作の主人公。クラスメイトと共に勇者として召喚されるが、女神ヴィシスから最低ランクと断じられ遺跡に廃棄される。状態異常スキルが誰にでも効く異質な力だと見抜き、遺跡の魔物を殲滅して最強へ成り上がる。「蠅王ベルゼギア」の偽名で正体を隠し、復讐計画を淡々と遂行する。敵と判断した相手には容赦がなく、恩義は忘れない。

セラス・アシュレイン

ISFJ擁護者

本作のヒロイン。ハイエルフの姫だったがネーア聖国で聖騎士団団長を務めた姫騎士。生真面目で義理堅く、組織的な戦いを心得る。姿を変えて逃亡中に灯河と出会い、追手を討ち払われた恩から行動を共にする。精霊の力で相手の嘘を見抜く。責務と恩義に忠実に生きる。

女神ヴィシス

ENTJ指揮官

灯河たちをクラスごと召喚した女神。不要な者を身勝手に遺跡へ廃棄し、脅威になりそうな者は利用して裏切る。人間を徹底的に嫌い、幸福を長続きさせないという信念で動く。自己中心的で冷徹、目的のためなら手段を選ばない。

十河綾香

ESFJ領事

灯河のクラスの学級委員長でS級勇者。真面目で正義感が強く、灯河が廃棄される際に唯一ヴィシスへ立ち向かった。救えなかった悔恨から誰一人クラスメイトを死なせないと決意し、戦いについていけない者を率先して守る。悪人にまで情をかけるお人好しで、一度決めたら突き進む。

桐原拓斗

ESTJ幹部

クラスのリーダー的存在でS級勇者。裕福な家の出身で、興味のない者や弱者へ冷徹に当たる。灯河を「空気」と見下し、廃棄の際は嘲笑して見殺しにした。力を得てからは「世界の王」を自称するほど増長し、他者の命を軽んじる。格下を見下すことを当然と考える。

小山田翔吾

ESTP起業家

桐原の腰巾着でA級勇者。地球では弱い立場の生徒を虐めていた不良で、灯河が廃棄される際に最初に嘲笑を浴びせた。粗暴で傍若無人だが、窮地に陥ると仲間を見捨てて逃げ出す小物。刺激を求めて犯罪に手を染め、追い詰められると嘘の命乞いで切り抜けようとする。

鹿島小鳩

ISFJ擁護者

D級勇者の女子生徒。非常に憶病で弱気で、異性と話すのが苦手。灯河が廃棄される際、怖くて何もできず救えなかったことを後悔している。学級委員長の綾香に憧れる。スキル【管理塔】で他の勇者のステータスを閲覧でき、蠅王ベルゼギアの正体が灯河だと最初に気づく。

戦場浅葱

ENTP討論者

B級勇者。頭の回転が速く交渉が得意で、低ランクの女子たちを率いる戦場グループのリーダー。飄々とした言葉遣いながら腹黒い本性を持ち、殺人への躊躇いがない。モラハラの父をマインドコントロールで自殺に追い込んだ過去を持つ。ゲーム感覚で状況を操る策士。

安智弘

ESTJ幹部

A級勇者。地球では小山田らに虐められていたが、異世界でA級と認定されたことで増長して傲慢になる。過去に助けてもらった灯河が廃棄される際に嘲笑い、復讐対象に自ら入ってしまう。力の弱いクラスメイトを傘下に入れてこき使い、仲間が死んでも同情しない。

高雄聖

INTJ建築家

高雄姉妹の双子の姉でS級勇者。冷静沈着で思慮深い才女。灯河が廃棄される際、助けられないと判断して救おうとはしなかったが、ヴィシスたちを「カス揃いね」と軽蔑してその場を去る。情報力と分析力に長け、後にヴィシスへ反旗を翻す。義理堅く礼節を重んじる。

高雄樹

ESFPエンターテイナー

高雄姉妹の双子の妹でA級勇者。単純で頭に血が登りやすい性格。優秀な姉を尊敬し、難しい判断は聖に任せているため、姉がいなくなると暴走しやすい。口が悪いが善良で、ヴィシスたちの横暴を軽蔑し姉と共にその場を去る。感情に正直で行動的。

イヴ・スピード

ISTP巨匠

豹人族の血闘士。王都モンロイで最強と謳われ、リズベットと共に奴隷の身分から解放されるための金を稼ぐため血闘場で戦っていた。ズアン侯爵の裏切りから灯河に助けられ、以後行動を共にする。武人として実直で、必要なこと以外は語らない。

リズベット

ISFJ擁護者

ダークエルフの少女。集落を襲撃され一人彷徨っていたところをイヴと出会い、奴隷に落とされて虐待同然の扱いを受けていたが、灯河に助けられる。礼儀正しく相手を「様」と呼び、イヴを「お姉ちゃん」と慕う。炊事や荷物持ちなど戦団のサポートを担う。

ひとりぼっちの異世界攻略|キャラクターMBTI

『ひとりぼっちの異世界攻略』は、五示正司のライトノベルを原作に2024年10月からTVアニメが放送された異世界ファンタジー。高校生活をぼっちで過ごす遥がクラスメイトと共に異世界へ召喚され、スキル選びの早い者勝ちに敗れて売れ残りの微妙なスキルしか得られず、称号『ぼっち』の効果で誰ともパーティを組めないまま孤独に冒険する。

名前を覚えない遥の視点でクラスメイトがモブのように描かれる構造と、外れスキルを組み合わせてチートを超える道を歩む創意工夫が、各人物の判断基準の違いとしてMBTI比較に色濃く現れる。

INTP論理学者

高校生活をぼっちで過ごし、クラスメイトと共に異世界へ召喚された主人公。スキル選びの早い者勝ちに敗れて外れスキルを押し付けられ、称号『ぼっち』の効果で誰ともパーティを組めない。名前を覚えるのが苦手で人を特徴や役職で把握し、読書で得た知識を外れスキルへ応用するTi・Ne型。

委員長(栗花落桃華)

ESTJ幹部

遥のクラスの学級委員長で、小学1年から11年連続で委員長を務める幼馴染。才色兼備・文武両道で人望が厚く、曲者揃いのクラスメイトをまとめて戦いを指揮する。スキル『強奪』を持つが悪用する気はなく、遥への重い好意と束縛を隠さないTe・Si型。

アンジェリカ

ISFP冒険家

『最古の大迷宮』の迷宮皇とされる元戦乙女の騎士。骸骨騎士の姿で遥と戦って敗れ、使役された末に迷宮の宝で元の姿を取り戻す。長年声を出せなかったため話すのが苦手で、ジェスチャーと小声で意思を伝える。遥を慕って使役解除を拒否し、パートナーを自ら選ぶFi・Se型。

田中

INTJ建築家

クラスメイトの数学の天才でチェス部。カルト知識の収集を趣味とし、異世界では『まねっこ』で委員長の『強奪』をコピーしてクラス崩壊を企てる。不良グループを駒として使い捨て、遥との一騎討ちまで全てを計算するが、想定外の応用に崩されるNi・Te型。

島崎若菜(ギャルリーダー)

ESFPエンターテイナー

クラスのギャルグループを率いるリーダー。『ビッチ』という呼び名は遥の偏見で、実際は普通の女子グループのまとめ役。遥に使役されて莫大な経験値が分配されたため、他のクラスメイトよりレベル上昇が速い。その場の空気と仲間との繋がりで動くSe・Fi型。

天方天恵(副委員長B)

ESFJ領事

委員長グループの副委員長Bで、校内『良い人ランキング』1位のほんわか系女子。異世界への適応能力が高く、状況に応じた柔軟な判断ができる。委員長や他の副委員長を支えながら、自分自身の信念を大切にする独立心を持つ。周囲の調和を重んじるFe・Si型。

ヒロイン?聖女?いいえ、オールワークスメイドです(誇)!|キャラクターMBTI

『ヒロイン?聖女?いいえ、オールワークスメイドです(誇)!』は、あてきちのライトノベルを原作に2026年7月からTVアニメが放送中の異世界ファンタジー。乙女ゲーム『銀の聖女と五つの誓い』の世界に転生した天才が、聖女の力を持ちながらゲームをやったことがないため恋愛イベントを無視し、メイドとして働く。主人公メロディは自分がヒロインだと気づかず、最強の聖女魔法を掃除や料理に使いながら物語を無自覚に壊し続ける。

無自覚な最強メイドと、物語を守ろうとする転生者たち、正体を知った騎士と敗れた魔王の判断基準の違いがMBTI比較に色濃く現れる。

メロディ・ウェーブ(セレスティ・マクマーデン)

ISTJ管理者

乙女ゲーム世界に転生した前世の天才。聖女の力を持ちながら、母との約束を果たすためオールワークスメイドとして働く。100体の分身で屋敷を改装するなど効率的に仕事をこなし、自分がヒロインであることに最後まで気づかない。手本のメイド像と母への誓いを軸に動くSi・Te型。

ルシアナ・ルトルバーグ

ESFJ領事

メロディが仕える伯爵家の令嬢。原作ゲームでは親に構われない『悲劇の少女』だったが、メロディとの出会いで明るく活発に変わる。両親の無関心を直接責め、メロディを家族のように慕う。温かさと忠誠心、感情表現の豊かさが目立つFe・Si型。

アンネマリー・ヴィクティリウム

INTJ建築家

悪役令嬢の立場を持つ公爵令嬢だが、実はゲームプレイヤーだった転生者。物語の逸脱を冷静に推理し、日本語で転生者を探るなどの検証を重ね、ひそかに孤児院を運営する。シナリオを元に戻そうとする責任感と罪悪感がNi・Te型の判断に表れる。

クリストファー・フォン・テオラス

ENTP討論者

王国の王太子でゲームのメイン攻略対象。前世でゲームファンだった知識を生かし、アンネマリーと協力して馬車制度など国を発展させる。想定外の展開にも柔軟に対応し、ゲーム知識を銀の剣召喚などに応用するNe・Ti型。

レクティアス・フロード

ISFJ擁護者

伯爵の命で行方不明の娘を探す騎士。メロディと出会って恋に落ち、月光の下で彼女の正体に気づくが、メイドとして生きる彼女を守るため秘密を抱え続ける。任務への忠誠と個人への献身の間で悩む姿がSi・Fe型として読める。

魔王(グレイル)

INFJ提唱者

ゲーム世界の敵役である魔王。子犬を依代にしてヒロインを追跡するが、メロディに風呂で浄化されてしまう。ヒロインがメイドとして働いている現実に呆然とし、負の感情の塊である自身の在り方と現実のギャップに崩されるNi・Fe型。

ブサメンガチファイター|キャラクターMBTI

『ブサメンガチファイター』は、弘松涼のライトノベルを原作に2025年7月〜9月に放送された異世界ファンタジー。痴漢冤罪で引きこもりとなった34歳の元営業マン吉岡しげるが、異世界転生時のキャラメイクでルックスを-255に下げ、特記事項に女性に触れるとダメージなどの制約を課した結果、千兆超のボーナスを得て絶対神となるコメディ。

転生者たちは前世の価値観やトラウマを『特記事項』に反映して生きるため、判断基準の違いがMBTIの違いとして際立つ構造になっている。

吉岡しげる

INTP論理学者

痴漢冤罪で引きこもりとなった34歳の元営業マン。異世界転生時にルックスを-255へ下げ、特記事項で女性に触れるとHPが減るなどの制約と引き換えに千兆超のボーナスを得て絶対神となる。人間相手には殺さないよう手加減し、単独行動が有利と分かっていながらパーティを見捨てられない。システムを分析し攻略するTi・Ne型。

聖華

ISFJ擁護者

世間知らずの美少女で、ヴィスブリッジの株主。前世17歳のときにAI事故で四肢が不自由だったが、転生後は自分の身体能力を把握しきれていない。当初はしげるを警戒するが、初戦闘のサポートを機に心を開き『お礼』と称して世話を焼く。友を癒したい願望が天使エルカローネへ変身させるSi・Fe型。

誠司

ENFJ主人公

パーティのリーダーを務めるイケメンで、ヴィスブリッジの会長兼相談役。自称コミュ障だが実際は気配りの効くコミュ力の持ち主で、他人を疑うことをしない。前世では5年でマザーズ上場を果たすがAI事故で倒産し、周囲に迷惑をかけたことを悔やむ。仲間を守る理想が勇者アルディーンへ変身させるFe・Ni型。

リーズ

ISTP巨匠

敏捷性が高いロリっ子の転生者。前世を語らず本名も明かさないが、実は誠司の妹で聖華の友人。AI開発に関わり、聖華の事故に罪悪感を持っていた。特記事項に『他人のことを知りたい』と書き、他人のステータスを見る鑑定能力を得る。しげると秘密裏に協力し、背中を押されて聖華と再び友達になるTi・Se型。

梶田

ENTJ指揮官

カジノのホールマスターで、嘘を見破り油断した相手の力を奪う能力を持つ。普段は紳士的に振る舞うが本性は冷酷で、目的のためなら部下も無関係な命も平然と奪う。前世で両親を金持ちの策略で失い、嘘と金持ちを憎み『富裕者再生計画』(アニメでは『解放計画』)を実行する。組織を率いて計画を遂行するTe・Ni型。

白鳥礼子(カリナ)

INTJ建築家

しげるを冤罪で陥れた白鳥京子の双子の姉。妹が原因でいじめを受け、持っていたぬいぐるみの名前からカリナと改名して異世界へ来た。特記事項で性欲と睡眠欲を犠牲にし、しげるよりも多い犠牲と引き換えに絶対神の称号を得る。しげるとの激闘の末死亡したと思われたが生存し、いつか彼を振り向かせると好意を見せるNi・Te型。

菊名リア

INFP仲介者

日本からの転生者で、元キャバクラ店員の有名な占い師。占いの技術はキャバクラ時代にしげるから教わったもので、もともとは引っ込み思案だった。しげるが冤罪で社会的に殺された後、犯人を特定してナイフで刺すが殺せず、自ら救急車を呼ぶ。しげるの恩義に深く報いるFi・Ne型。

伶亜

ISFP冒険家

盗賊系スキルに長けた転生者。前世で彼氏を奪われる辛い経験から、特記事項に『美人を絶対に許さない』と書いてしまい、美人を見ると殺人衝動に襲われる。片腕を失い山中で気絶していたところを誠司に保護され、聖華に腕を再生されても『ブスだ』と突き放す。しげるに盲目にされて衝動から解放されるFi・Se型。

ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~|キャラクターMBTI

『ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~』は、ハム男のライトノベルを原作に、2026年1月からTVアニメ第1期が放送され、同年7月から第2期が放送中の異世界ファンタジー。やり込み好きのゲーマーだったサラリーマンが、成長に通常の100倍かかる『ヘルモード』の廃設定で異世界に転生し、召喚士の少年アレンとして魔王討伐を目指す。

ゲーム知識を戦略へ転用してシステムの裏を読むアレンのNi・Te型の判断、剣の道や全力の戦いに身を投じるクレナやドゴラの感覚優位の行動、そして家や国への責任で動くセシルやキールなど、各人物の才能と立場が生む判断基準の違いがMBTI比較に色濃く現れる。

アレン

INTJ建築家

やり込み好きのゲーマーだったサラリーマンが、異世界の農奴の少年に転生した主人公。成長に通常の100倍かかる『ヘルモード』の中で、召喚士の才能とゲーム知識を駆使し、システムの裏を読んで効率的に最強を目指す。神との交渉で報酬の抜け穴を探す現実主義の裏に、家族や仲間を大切にする温かさを持つNi・Te型。

クレナ

ESFPエンターテイナー

アレンの幼馴染で、『剣聖』の才能を持つ元農奴の少女。天真爛漫で明るく、戦うことが大好き。頭を使うことは苦手だが、剣に関しては大人顔負けの実力を持ち、毎日アレンを騎士ごっこに引きずり込む。剣の腕を磨くことに勤勉で、アレンを一途に慕うSe・Fi型。

ドゴラ

ESTP起業家

クレナ村の武器屋の息子で、村の子供たちのガキ大将。負けず嫌いで感情的になりやすく、当初は身分の低いアレンを認めていなかった。エクストラスキル『全身全霊』の名の通り、戦いにも友情にも全力でぶつかる。強い者への劣等感をバネに騎士を目指して努力を重ねるSe・Ti型。

セシル

ISTJ管理者

グランヴェル家の令嬢で、才能は『魔導士』。普段はお淑やかな令嬢として振る舞うが、身近な人には我儘な一面を見せる。兄ミハイが魔王軍との戦いで戦死したことを機に、自ら魔王軍と戦うことを決意する。お嬢様としての責任感と、身内にだけ見せる素顔を持つSi・Te型。

キール

ESTJ幹部

カルネル子爵の家に生まれながら家が潰れ、妹や使用人を養うためにお金を稼ぐことに心血を注ぐ金髪の少年。才能は回復系統の『僧侶』。目つきが悪いためガラが悪いと思われがちだが、家族や仲間を大切に思う優しい心を持つ。現実的で実直な『普通の感覚』の持ち主で、仲間のサポートに徹するTe・Si型。

ソフィアローネ

INFJ提唱者

1000年以上生きるハイエルフの王女で、エルフの国ローゼンヘイムの姫。愛称はソフィー。穏やかな性格で丁寧な口調だが、柔らかさの中に凛とした決意を持つ。精霊王の予言を通じてアレンのことを知り、彼を世界の救世主と信じて従う。予言という大いなる意志に身を捧げるNi・Fe型。

フォルマール

ISFJ擁護者

エルフの国ローゼンヘイム出身のエルフで、ソフィアローネの護衛を務める弓使い。高い射撃技術を誇り、寡黙で感情を表に出さない。忠誠心が強く、どんな状況でもソフィアローネの安全を第一に行動する。主への献身と揺るがない忠義を貫くSi・Fe型。

メルル

ENFP運動家

ドワーフの国バウキス帝国出身のドワーフの少女。一人称は僕。1000万人に1人しかいない『魔岩将』という希少な才能を持ち、強力なゴーレム兵を操る。自身の戦闘力は低いという悩みを抱えつつも、元気いっぱいでパーティの妹的存在として周囲を明るくするNe・Fi型。

ヘルミオス

ENTP討論者

世界初の『勇者』の才能を持つ人類最強の青年。帝国の国土を5年で奪還した実績を持ちながら、周囲には飄々とした態度を見せる。内心では人々を守ろうという強い意志と責任感を抱え、アレンの召喚士としての能力に強い興味を持つ。知的好奇心と大志を併せ持つNe・Ti型。

ドベルグ

ISTP巨匠

農奴の生まれから剣一本でラターシュ王国の伝説的な英雄に上り詰めた剣聖。戦いに人生を捧げ、そのほとんどを戦場で過ごす。魔王軍を殲滅することに並々ならぬ執念を抱き、武人としての実直さと戦場で磨かれた実践的な判断力を持つSe・Ti型。

テオドシール

ENFJ主人公

アレンたちが通う学園の学長を務めるハイエルフの王族。王位継承権は持たないが、身分の低い者にも分け隔てなく接し、相手の能力を正当に評価できる大きな器を持つ。学園のまとめ役として若者たちの成長を見守る、理想と包容力を併せ持つFe・Ni型。

バトラー=フォン=グランヴェル

ENTJ指揮官

アレンたちの故郷を治めるグランヴェル家の主。身分による偏見を持たず、手柄を挙げた者や実力者には正当な評価を与える器の大きな人物。人を見る確かな目を持ち、アレンの才能をいち早く見抜いて客人として迎える。領主としての決断力と、人を育てる度量を持つTe・Ni型。

ポーション、わが身を助ける|キャラクターMBTI

『ポーション、わが身を助ける』は、岩船晶のライトノベルを原作に2025年10月から12月まで放送された異世界ファンタジー。女子高生のカエデが見覚えのない異世界で目覚め、ポーションを生成できるレシピブックを使って静かに生き延びる物語。チート級の力を持ちながら能力を隠して目立たない生活を選ぶ主人公を軸に、奴隷から買われた護衛、王都のドラゴンハンター、妖精たちとの関係が、各人物の判断基準の違いとしてMBTI比較に色濃く現れる。

カエデ

ISFJ擁護者

異世界で目覚めた女子高生の主人公。レシピブックでポーションを生成する能力を隠し、両親の話を偽るなど目立たない生活を選ぶ。ドラゴン襲撃では少女リシャを助け、奴隷商からカルデノを買って身を守る。レシピを実用に転用する記憶力と、周囲の安全を整える世話焼きがSi・Fe型として読める(作中の言動に基づく考察上の仮説)。

カルデノ

ISTP巨匠

狼族の女戦士で、奴隷商からカエデが買った護衛。『村ひとつ潰した凶暴な者』と紹介されるが、簡潔な返事と無表情の裏で尻尾に感情を出す。武器の扱いに優れ、王都の道を俯瞰で説明する観察力を持ち、危険には自発的に介入してカエデを守る。実務は自律しつつ判断は主人に委ねるTi・Se型として読める(作中の言動に基づく考察上の仮説)。

レイ

ESTJ幹部

鬼人族のドラゴンハンターのリーダー(小説ではアイスさん)。カエデの髪用石鹸の貸し借りをきっかけに世話を焼き、王都で服を買い、家探しや報酬交渉(5000→5500タミル)まで強引に整える。ドアを破壊したり不動産屋を脅したりする豪胆さを、全てカエデの利益に向ける実行型のTe・Si型として読める(作中の言動に基づく考察上の仮説)。

アスル

ESTP起業家

エルフ族のドラゴンハンター。カエデに高圧的に話しかけてポーションの製法を詮索するが、ドラゴン退治では雷晶石を投げ込んだカエデを称え、奴隷購入を現実的な理由で提案する。清め石に1000タミルを払うなど実利的な判断を積み重ねる、状況に応じて即断即決するSe・Ti型として読める(作中の言動に基づく考察上の仮説)。

ニナ

ISFP冒険家

カエデの家に住み着いた15センチほどの妖精(小説ではカスミ)。極端な人見知りで触られると飛びのくが、信頼するとクッキーを半分返すなど全身で情を示す。風魔法で井戸の汚水を吹き飛ばし、夜盗からカエデを守る。言葉より仕草で伝え、一度結んだ絆を大切にするFi・Se型として読める(作中の言動に基づく考察上の仮説)。

ラティ

INTJ建築家

泉に住む妖精。『小童』『ワシ』と老成・尊大な口調で話し、カエデの魂の希薄さや魔力の無さを言い当てる洞察を見せる。願い事の問答を『面白くてついな』と楽しみ、別れ際には寂しがって引き留めるツンデレ。妖精の水で他者を実質的に助ける決断力と観察眼がNi・Te型として読める(作中の言動に基づく考察上の仮説)。

セリー

ESFJ領事

赤い鎧のランク5冒険者。明朗で初対面でも砕けて話し、カエデのポーション生成に素直に驚く。露店の場所を案内し、値段を励ます世話焼きで、指名依頼の話に目を輝かせる。ランク昇格という目標に向かって、人との繋がりを大切に動くFe・Si型として読める(作中の言動に基づく考察上の仮説)。

ランジ

ISTP巨匠

重そうな鎧のランク4冒険者で、セリーの相棒。無口で『怖い』印象を与えるが、セリーの軽率な質問を制し『それがその子のやり方なだけだ』とカエデを気遣う。必要な時だけ言葉を選び、行動で相手を守る寡黙な実践型。材料は限定的だが、観察と簡潔な対処がTi・Se型として読める(作中の言動に基づく考察上の仮説)。

ポーション頼みで生き延びます!|キャラクターMBTI

『ポーション頼みで生き延びます!』は、FUNAのライトノベルを原作に2023年10月から12月までTVアニメが放送された異世界ファンタジー。時空の歪みを修復する神の手違いで命を落とした22歳のOL・長瀬香が、補償として望む効果のポーションを作る能力と無限アイテムボックスを引き出し、異世界ヴェルニーに転生して平穏な生活を目指す物語。

目立たず確実に生き延びる現実主義の主人公を軸に、女神・騎士・孤児・王族との駆け引きと疑似家族の形成が、各人物の判断基準の違いとしてMBTI比較に色濃く現れる。

カオル(長瀬香)

ISTJ管理者

神の手違いで命を落とした22歳のOL。補償として望む効果のポーションを作る能力と無限アイテムボックスを引き出し、異世界ヴェルニーで平穏な生活を目指す。実利と安全を優先する現実主義者で、目立たないように普通のポーションを作りながら、必要な時は言葉と知識で状況を掌握するSi・Te型。

セレスティーヌ

ISFJ擁護者

カオルが転生した異世界ヴェルニーの女神(管理者)。時空の歪みを修復する責務に追われ、いつも慌ただしい。温和でのんびりした性格で、カオルと友達になる。地球の管理者を崇拝しており、侮辱されると洗濯桶を落とす一面も。真面目に責務を果たすSi・Fe型。

フランセット

ISFJ擁護者

アダン伯爵家に仕える27歳の女騎士。16歳の頃から騎士を志して鍛錬を積み、騎士になった頃には周囲が結婚・出産しているのを見て孤独を感じていた。カオルに若返りのポーションをもらい16歳の姿に戻り、彼女を女神と信じて守護を誓う献身的なSi・Fe型。

エミール

ISTP巨匠

かつて孤児の泥棒だった12歳の少年。カオルと出会って生き方を改め、彼女の仲間として世界中を旅して守る。身分を隠すため狩人の仕事を請け負い、剣の訓練も受けた。冷静で観察力があり、言葉より行動で忠誠を示すTi・Se型。

ベル

ESFPエンターテイナー

カオルに命を救われた8歳の孤児の少女。カオルのために命を捧げてもいいと願う勇敢な娘で、エミールと共に彼女を守って旅をする。明朗で大胆に行動し、強い個人の忠誠心で動くSe・Fi型。

レイエット

ISTJ管理者

セリナスの誘拐事件でカオルに救われた6歳の少女。親に売られ、人身売買の対象になった過去を持つが、異常なまでに落ち着いており、『女神の秘密任務』と思い込むことで恐怖を遠ざける。カオルを選んで共に暮らし、彼女を守ろうとするSi・Te型。

ロランド

ISFP冒険家

バルモア王国の王の兄で公爵。勇敢で政治の才能もあるが、王になるのは面倒だと考え、気ままに暮らしたいと思っている。フランセットの婚約者で、彼女がカオルに夢中になるのをやきもきしながら見守る。剣をこよなく愛し、カオルに何度も剣を作ってとせがむFi・Se型。

フェルナン

ESFPエンターテイナー

ブランコ王国の第一王子。カオルの知性に惹かれて「運命の相手」と思い込み、結婚を求めてしつこく追いかける。自己中心的で幼稚な面があり、カオルに断られても引き下がらず、彼女に何度も騙される。その場の欲求に忠実なSe・Fi型。

マジカル★エクスプローラー|キャラクターMBTI

『マジカル★エクスプローラー』は、伝説の美少女ゲーム『マジカル★エクスプローラー』(マジエク)の世界に、ヒロインから嫌われる悪友キャラ・瀧音幸助として転生した主人公が、ゲーム知識と世界最高クラスの魔力量を駆使して自由に生きようとする転生魔術学園譚。2026年秋にTVアニメ放送が予定されている。ゲーム知識という確定的な情報を武器に、本来の主人公・伊織やヒロインたちの好感度を自在に操作していく主人公の戦略性と、過去の傷やプライドを持つヒロインたち、実力主義の学園を支配する三会のエリートたちの判断基準の違いがMBTI比較に色濃く現れる。

瀧音幸助

ENTP討論者

伝説の美少女ゲーム『マジカル★エクスプローラー』の世界に、ヒロインから嫌われる悪友キャラとして転生した主人公。ゲーム知識と世界最高クラスの魔力量・エンチャント適性を駆使して下剋上を目指す。状況に応じて立ち回りを変える戦略家で、スケベな欲望にも正直なNe・Ti型。

リュディ

ISFJ擁護者

エルフの国トレーフル皇国の皇帝次女で、ゲームパッケージのメインヒロイン。かつて執事の裏切りで男性不信になるが、幸助に救われて信頼を寄せる。本来は主人公の伊織にだけ心を開くが、幸助の行動で関係が変わる。過去の傷を引きずりながらも一途に尽くすSi・Fe型。

水守雪音

ISTJ管理者

『マジエク三強』の一人で風紀会副隊長。気品があり真面目でストイックな性格で、幸助に刀術を教える師弟関係になる。薙刀の使い手で、甘いものが好きという年相応の一面も持つ。規範と鍛錬を重んじるSi・Te型。

花邑毬乃

ENFP運動家

ツクヨミ魔法学園の学園長。見た目が若く年齢不詳で、社会人の娘を持つ未亡人。ゲームでは非攻略キャラだったが、幸助が大量のはがきで攻略対象にしようとする。彼の言葉を告白と勘違いしたり、夜這いを期待するなど、母性的でありながら恋愛の空想を楽しむNe・Fi型。

花邑はつみ

ISTJ管理者

毬乃の娘で幸助のはとこにあたる教授。無口で感情を顔に出さないが、実は幸助を弟のように可愛がる。亡くなった父の研究を継ぎ、ゲームでは伊織に重要な技を授ける役割。料理の腕は壊滅的。内面の情を抑えながら職務と研究を果たすSi・Te型。

クラリス

ISFJ擁護者

リュディのボディガード兼メイドのエルフ。真面目で主人に忠実だが、失敗を引きずりやすく、見た目によらずポンコツで酒癖が悪い。はつみの弟子で魔力量は高いがそれ以外は苦手。主人への献身と規範を重んじるSi・Fe型。

聖伊織

ENFJ主人公

ゲーム『マジエク』の本来の主人公。平々凡々とした見た目だが誠実で優しく、全ヒロインから愛される。ルートによってはハーレムエンドを迎える。コーヒーに角砂糖を10個入れる甘党で、女装すると女の子にしか見えない。人を惹きつけるFe・Ni型。

ななみ

ESTP起業家

幸助が見つけた古代魔法の知識を持つメイドナイト。クールに見えて毒舌で破天荒、自称天使。毬乃を『ババア』と呼び目の敵にする。戦闘力と能力は優秀で、初回特典キャラ。その場の空気を読み、行動と言葉で切り込むSe・Ti型。

加藤里菜(カトリナ)

ESTP起業家

ゲームパッケージのメインヒロインで通称カトリナ。盗賊シーフ系スキルの覚えが良く勝気な性格。貧乳を気にしており、幸助に指摘されて激怒するヒロイン随一の天敵。実はツンデレで、誰も知らない秘密を持つ。勝負に真っ向から挑むSe・Ti型。

ステフ(ステファーニア・スカリオーネ)

INFJ提唱者

法国の現聖女で風紀会会長。白い長髪に白いローブの姿で、表向きは淑やかで優しい聖女として人気だが、実際は捻くれ者で素っ気なく面倒くさがり。胸の小ささを揶揄されると激怒する。表の顔と内面のギャップを持つNi・Fe型。

ベニート・エヴァンジェリスタ

INTJ建築家

法国の名門エヴァンジェリスタ家の長男で、式部会の式部卿。天才だが他者を見下す言動が多く、一部から『クソニート』と蔑まれる。妹のガブリエッラを可愛がる一面を持つ。自分の基準で世界を見下すNi・Te型。

ガブリエッラ・エヴァンジェリスタ

ESFPエンターテイナー

ベニートの妹で金髪の縦ロールが特徴。高飛車で負けず嫌いながら優しい一面も持つ。初回テストで1位だったが、幸助にダンジョン40層の最短攻略で抜かれて2位になり、彼に食ってかかる。感情をストレートに出すSe・Fi型。

モニカ・メルツェーデス・フォン・メビウス

ENTJ指揮官

帝国貴族で生徒会長。学園で最強の強さを誇り、ベニートを凌ぐ天才。ツクヨミダンジョン最深部到達記録の保持者で、人望とカリスマを持つ。ファンクラブが存在するほど。目標に向かって組織を動かすTe・Ni型。

ルイージャ

ESFJ領事

ツクヨミ魔法学園の教師。面倒見が良く学生から慕われるが、初めての恋が実らず恋愛に及び腰。金銭感覚がルーズで騙されやすく、借金を幸助に管理されてお小遣い制。料理と裁縫が得意。周囲の世話を焼くFe・Si型。

マジック・メイカー ~異世界魔法の作り方~|キャラクターMBTI

『マジック・メイカー ~異世界魔法の作り方~』は、鏑木カヅキのライトノベルを原作に2025年1-3月に放送されたTVアニメ(全12話)。魔法を夢見て死亡した30歳の男性が、異世界リスティアの下級貴族オーンスタイン家の子シオンに転生し、魔法が存在しない世界で湖の光の玉から魔力を発見、『帯魔状態』『集魔』など独自の魔法体系をゼロから研究・創造していく物語。

魔法への情熱と研究者としての観察・仮説・実験を軸に進むシオンに対し、感情と行動で突き進むマリー、静かに支えるローズ、現場へ飛び込んで切り開くラフィーナやグラスト、根拠を要求するコールらが対照をなし、力と支配を絶対視するエインツヴェルフとの衝突が、各人物の判断基準の違いを際立たせる。

シオン

INTP論理学者

異世界リスティアの下級貴族オーンスタイン家に生まれた主人公。前世は30歳で魔法を夢見て死亡した男性で、転生後も魔法への憧れを持ち続ける。この世界に魔法が存在しないと知り無気力になるが、湖の光の玉から魔力を発見し、『帯魔状態』『集魔』など独自の魔法体系をゼロから構築していく。部屋にこもって研究に没頭する内気な研究者肌のTi・Ne型。

マリー

ESFPエンターテイナー

シオンの2歳年上の姉。弟を恋人同然に溺愛し、将来結婚して卵を産みたいと言い出すほど。父の剣術稽古が好きな活発な少女で、シオンを守るために剣術を身につける。明るく活発で頑固、感情優先で理性的な判断が苦手。その場の感情に正直に動き、愛する弟への情を全開にするSe・Fi型。

ローズ

ISFJ擁護者

シオンとマリーの幼馴染で、村長テッドの娘。お嬢様のような口調と振る舞いを持つが農家出身。ツンデレで物静か、落ち着いており思慮深い。シオンの『恋愛時に魔力光球が出る』という仮説検証に自ら求愛相手を志願するなど、面倒見がよく献身的に2人を支える。身近な人のために静かに尽くすSi・Fe型。

ラフィーナ

ESTP起業家

イストリア第75親衛騎士隊の隊長で、侯爵家の嫡女。いつも能天気で猪突猛進、失敗してもへこたれない。雑務をこなす末端騎士隊の隊長として怠惰病調査に参加し、幽鬼騒動ではシオンの護衛を務め、最終決戦では彼の右手を支えて魔力光球を放つ。その場の状況に飛び込み行動で切り開くSe・Ti型。

ブリジット

INTP論理学者

魔物学者でシオンの3歳年上。普段は物静かで陰気、無口だが、魔物の話になると一気に表情を輝かせて滔々と知識を語り出す。怠惰病調査チームの一員としてシオンと行動し、アニメでは出番が大幅に拡大された。特定の対象への知的好奇心を内側で深め、語り出すと止まらないTi・Ne型。

コール

ISTJ管理者

アルフォンス診療所の見習い医師で、シオンの5歳年上。冷静沈着で厳しい性格で、科学的根拠のない魔法に懐疑的。怠惰病調査チームの一員として4人組で行動し、医学の知識と常識で事態を分析する。確立された知識と手順に従い、根拠のない主張を認めないSi・Te型。

ガウェイン

ISTJ管理者

シオンとマリーの父親で、ダイヤモンド級の冒険者だった剣の達人。頑固一徹で一度決めたら梃子でも動かない。領民のために自費で馬車を購入し、賃料で元を取ったら公有化すると決めるなど、領地と家族への責任感が強い。決めた規範と責務を黙々と果たすSi・Te型。

エマ

ISFJ擁護者

シオンとマリーの母親。温厚で優しいが、怒ると燭台で夫を殴るなど怖い一面も持つ。ゴブリン襲撃ではマリーを庇って背中を深く傷つけられ、シオンの機転とリアの縫合で一命を取り留める。家族を守る強い意志と、温かい気配りで家を支えるSi・Fe型。

エインツヴェルフ

ENTJ指揮官

千年ぶりに復活した魔族の吸血鬼。シオンの千倍以上の魔力を持ち、触媒なしで魔術を行使する。シオンの触媒を使う原始的な魔法を嘲笑し、眷属にしようと牙を向く。己の力と支配を絶対の拠り所とし、弱者の方法を軽蔑するTe・Ni型。

グラスト

ESTP起業家

都市イストリアで鍛冶屋を営む男性で、プラチナ級の冒険者。快活で豪快な性格で、シオンに雷鉱石の研究を勧める。独自に雷鉱石を仕入れすぎて在庫過多となり、シオンが作った『雷光灯』『発雷石』の製品化で窮地を脱する。手を動かして現実を切り開くSe・Ti型。

バルフ公爵

ESFPエンターテイナー

イストリアの領主である初老の貴族。高貴な雰囲気をまとうが、体格は雄大で、思い通りにならないと子供のように泣きわめき周囲を手こずらせる。シオンの出生の秘密(ルグレ族の末裔であること)を本人に語る。感情をそのまま表に出し、場の空気を一変させるSe・Fi型。

マリー・アントワネットに転生したので全力でギロチンを回避します(ラノベアニメ)|キャラクターMBTI

『マリー・アントワネットに転生したので全力でギロチンを回避します』は、天野頌子の書き下ろし原作による歴史転生コメディで、2025年7月から9月までオムニバス番組『週刊ラノベアニメ』内の各話1セグメントとして放送された。現代のオタク女子がフランス王妃マリー・アントワネットに転生し、ギロチン処刑を回避するため、前世のオタク知識と情熱を武器に夫ルイ16世と王弟たちを巻き込んで「王宮初のアイドルグループ育成プロジェクト」を始動する物語。

ギロチン回避という明確な目標に向かって型破りなアイデアを実行する主人公に対し、おとなしい夫ルイ、心を開かない義弟スタニスラス、衝突する公妾デュ・バリー夫人がそれぞれの判断基準で反応する違いが、MBTI比較に色濃く現れる。

アントワネット(マリー・アントワネット)

ENFP運動家

現代のオタク女子が転生したフランス王妃マリー・アントワネット。ギロチン処刑を回避するため「民衆の心を掴む」と決意し、前世のオタク知識と情熱を武器に、夫と王弟たちを巻き込んで王宮初のアイドルグループ育成を始動する。型破りなアイデアを次々と思いつき、周囲の心情の変化も察知するNe・Fi型。

ルイ(ルイ16世)

ISFJ擁護者

アントワネットの夫で、アイドルグループの中心メンバーの一人。当初はおとなしく受動的で、型破りな計画に巻き込まれていく。デュ・バリー夫人への誕生日プレゼントを悩み、歌のレッスンでは声が小さくなって衝突する。胸の内に想いをしまい込み、マリーが部屋を訪ねた時にようやく打ち明ける温厚なSi・Fe型。

スタニスラス

INFP仲介者

ルイ16世の王弟で、アイドル計画に参加する3人の王子の一人。当初は心から歌っておらず、マリーが「心から歌ってもらう」ためにまず仲良くなろうと接近する。本をきっかけにマリーとの距離が縮まり、やがてマリーの誕生日に歌をプレゼントする。内面の誠実さを大切にするFi・Ne型。

デュ・バリー夫人

ESFPエンターテイナー

国王の公妾。舞踏会でアントワネットとぶつかり、最初は衝突する。自身の誕生日プレゼントをルイ・スタニスラス・シャルルが悩む中、アントワネットが「歌」というアイデアを思いつき、ルイから歌をプレゼントされる。宮廷の華やかさと自分の存在感を大切にするSe・Fi型。

リアデイルの大地にて|キャラクターMBTI

『リアデイルの大地にて』は、Ceezのライトノベルを原作に2022年1月から3月までTVアニメが放送された異世界ファンタジー。事故で半身不随となり寝たきりだった少女・各務桂菜が、生命維持装置の停止で現実の肉体が死亡した後、プレイしていたVRMMORPG『リアデイル』から200年が経過した世界に、自身のアバターであるハイエルフ・ケーナとして目覚める物語。

規格外の実力を持ちながら戦いや権力ではなく平和で質素な暮らしを望むケーナと、里子システムで生まれた三人の子供、新しい家族になる養女、鈴から召喚された猫人族の使用人たちが、それぞれ『母への想い』『役割への忠誠』『新しい居場所』を基準に動く姿は、MBTIの判断基準の違いとしてそのまま読み取れる。

ケーナ

ISTP巨匠

VRMMORPG『リアデイル』のプレイヤーだった少女。ゲームから200年後の世界に自身のアバターであるハイエルフとして目覚める。レベル1100・スキルマスターNo.3という規格外の実力を持ちながら、細かいことを気にせず質素で平和な暮らしを楽しむのんびり屋。面倒見がよく、養女ルカを引き取るなど世話好き。

今を実践的に楽しむTi・Se型。

キー

ISTJ管理者

寝たきりだった桂菜を支えるために用意されたサポートAI。リアデイルの世界でも常にケーナのそばに寄り添い、冒険や生活をサポートする。ゲームのあらゆる情報をログに残し、ケーナが二日酔いした回数まで記憶しているマメさを持つ。危険を事前に予測して知らせる信頼性は、記録と確実性を重んじるSi・Te型として読める。

スカルゴ

ISFJ擁護者

里子システムで生まれた三兄弟の長男。フェルスケイロ公国の大司祭を務めるエルフ。真面目で誠実だが極度のマザコンで、ケーナが絡むと暴走しがち。彼女を『母上殿』と呼び、特殊技能の耽美効果で派手に登場してはケーナを呆れさせる。主への献身と司祭としての責務を真面目に果たすSi・Fe型。

マイマイ

ESFJ領事

三兄弟の長女で王立学院の学院長。攻撃魔法に特化したエルフで、表向きは常識人として兄スカルゴの暴走を嗜めるが、本質はケーナに甘えたい甘えたがりで『お母様』と呼ぶ。スカルゴの耽美効果を実力行使で止める一方、家族の絆と立場を大切にするFe・Si型。

カータツ

ISTJ管理者

三兄弟の末っ子でドワーフの職人。王都に工房を構える名工で、頑固で厳しい親方気質。兄弟の中で最も常識人でバランスが取れており、感情を表に出さず堅実に役割を果たす。ケーナに頭を撫でられるのを照れ、『おふくろ』と呼ぶ。職人の規範と現実的な判断を重んじるSi・Te型。

ルカ

ISFP冒険家

幽霊船とスケルトン船長のクエスト事件で滅びた村の唯一の生存者。ケーナに受け入れられて養女になる。おとなしく優しい性格で、ケーナとの新しい暮らしを大切にする。静かに内面の感情を抱え、目の前の関係を丁寧に育むFi・Se型。

ロクス

ISTP巨匠

青い鈴から召喚された猫人族の執事。ゲームではレベル550の前衛魔法戦士だったが、この世界では万能執事としてケーナに仕える。シィと些細なことで口論や取っ組み合いの喧嘩を繰り広げる一方、与えられた仕事は手早くこなす。言葉より行動で忠誠を示すTi・Se型。

シィ

ESFPエンターテイナー

赤い鈴から召喚された猫人族のメイド。ゲームではレベル550の後衛魔法盗賊だったが、この世界では万能メイドとしてケーナに仕える。ロクスと些細なことで喧嘩してしまう、にぎやかで感情をそのまま表に出す性格。明るく行動的で、個人の忠誠で動くSe・Fi型。

ミミリィ

ISFJ擁護者

深海都市から黒い穴に吸い込まれ、井戸の地下水脈に迷い込んだ人魚族の女性。海を恋しがって歌う歌声が村民に不気味がられていたが、ケーナに保護される。村では共同浴場と洗濯場の管理を任され、水属性魔法で洗濯を手伝う。穏やかで感謝を忘れず、コミュニティに貢献するSi・Fe型。

レベル1だけどユニークスキルで最強です|キャラクターMBTI

『レベル1だけどユニークスキルで最強です』は、三木なずなのライトノベルを原作に2023年7月から9月までTVアニメが放送された異世界ファンタジー。ブラック企業で過労死した会社員・佐藤亮太が、レベルが1のまま一切上がらず全ステータスFという最低値の状態で異世界に転生し、唯一ドロップ率だけが全てSランクというユニークスキルを武器に、ドロップ品を売って仲間を養いながら冒険者生活を送る物語。

ステータスは最弱でもドロップだけは最強という逆転構造と、亮太の恋愛鈍感さを軸にしたゆるい日常、ダンジョン経済を巡る駆け引きが、各人物の判断基準の違いとしてMBTI比較に色濃く現れる。

佐藤亮太

ISTJ管理者

ブラック企業で過労死した25歳の会社員。レベル1固定・全ステータスFだが、ドロップ率だけが全てSというユニークスキルを持ち、ドロップ品を売って仲間を養いながら異世界で冒険者生活を送る。人好しで誠実だが恋愛に非常に鈍感。経験と常識に基づいて堅実に行動するSi・Te型。

エミリー・ブラウン

ISFJ擁護者

亮太が異世界で最初に出会った冒険者の少女。見た目に反した怪力で巨大な鉄槌を振るい、料理・掃除など家事全般が得意な癒し系。ドロップ率が低くダンジョンで一人暮らしをしていたが、亮太と出会ってから同居して献身的に支える。母レイナのように誰かを守りたいと願うSi・Fe型。

イヴ・カルスリーダー

ESFPエンターテイナー

ウサ耳とバニーガール姿が特徴の冒険者。『人斬りウサギ』の異名を持ち素手で戦い、超高速の手刀が必殺技。ニンジンが何より大好物で、亮太のドロップする高品質ニンジン目当てに土下座してファミリー入りした。その場の欲求に率直で、感情表現が派手なSe・Fi型。

セレスト

INFP仲介者

黒く長い髪を持つ女性で、レベル3の火炎魔法『インフェルノ』の使い手。ドロップステータスが全カテゴリFの『Fファイナル』で、ダンジョン『セレン』でゴミを燃やす仕事をしていた。知性と精神はAという高い内面を持ち、亮太に助けられてから努力で限界を突破するFi・Ne型。

アリス・ワンダーランド

ENFP運動家

ダンジョンで生まれた少女。レベル上限2でステータスも低いが、モンスターの位置把握・出現予知・会話が可能で、倒したモンスターをミニサイズで仲間にするテイマー能力を持つ。明るく礼儀正しく勤勉で、虐待していた前のパーティから亮太に救われたNe・Fi型。

マーガレット

INTJ建築家

空気を箱に詰めて販売する正体不明の姫。レベルは99だがドロップステータスは94まで全てFという不遇で、95から上昇し99で全てAになった。亮太に助けられて好意を抱き、配下ごとリョータファミリー入りした。忍耐強く計画的に動くNi・Te型。

エルザ・モンスーン

ESFJ領事

買取屋『燕の恩返し』の受付嬢。明るく親切で、異世界の事情を知らない亮太に様々な情報を教え、食事に誘うなど積極的にアプローチするが、当の亮太には全く気づかれていない。人の世話を焼き、親切な関係を築くFe・Si型。

ネプチューン

ESTP起業家

シクロで一番力がある『ネプチューンファミリー』の親分。亮太と腕相撲で勝負し敗北した後も、彼をファミリーへ勧誘する。リルとランの魔法サポートで黒と白の翼を生やして飛ぶ派手な戦いを好む。腕力と実力を重視し、現実を即座に判断するSe・Ti型。

ユージン

ISTP巨匠

実力はあるが植物のドロップだけがFの冒険者。亮太のレアドロップ回収を妨害し、その後襲撃を仕掛けるも失敗する。根っからの悪人ではなく、ダンジョンの所有権争奪戦に食い扶持を稼ぐために参加している。目の前の損得で動き、臨機応変に行動するTi・Se型。

悪役令嬢の中の人|キャラクターMBTI

乙女ゲーム『星の乙女と救世の騎士』の世界に、現代日本人女性のエミが悪役令嬢レミリアへ憑依転生する物語。エミは前世の記憶と優しさで『本物の悪役令嬢』レミリアを演じ、周囲から信頼を勝ち取っていくが、10年後に身体の主導権を奪われた本物のレミリアが、エミを貶めた者たちへの長期戦略の復讐を開始する。憑依者エミの理想主義(INFJ)と本物の悪役令嬢レミリアの構想力(INTJ)という、同じ身体に宿る二つの判断軸が物語の中心をなし、課金アイテムで周囲を魅了する聖女ピナ(ESFP)、嫉妬に溺れる王太子ウィリアルド(ISFP)、本質を見抜く魔国の王アンヘル(ENTJ)らが対比をなす。

エミ(小林恵美)

INFJ提唱者

現代日本の女性で、推しのためなら尽くす根っからのオタク。幼少期のレミリアに憑依し、『完璧な悪役令嬢』を演じながら10年間、周囲への気配りと理想主義で信頼を勝ち取る。恋愛対象を主人公に回すゲーム知識と、誰のことも見捨てない優しさを併せ持つ。

レミリア・ローゼ・グラウプナー

INTJ建築家

乙女ゲームの悪役令嬢で、ゲームではラスボスにあたる存在。幼少期にエミに身体を奪われた後、内側から10年間静かに見守り続ける。覚醒後は直接攻撃ではなく、廃村を発展させ、魅了アイテムの供給を断ち、邪神を討伐する長期戦略で復讐を遂行する。エミだけに向ける深い愛情を持つ。

ピナ・ブランシュ

ESFPエンターテイナー

ゲームのヒロイン『星の乙女』。平民出身で強大な魔力を持つが、物語開始前から転生者リィナに身体を乗っ取られている。可憐な外見の裏は自己中心的で、課金アイテムの魅了で周囲を籠絡してレミリアに冤罪を着せる。レミリアとアンヘルに罪を暴かれ失墜する。

ウィリアルド・アーク・クライゼン

ISFP冒険家

クライゼン王国の王太子で、レミリアの元婚約者。完璧なレミリア(エミ)への嫉妬というコンプレックスから、ピナの嘘に簡単に乗せられ婚約を破棄する。本気で破棄するつもりはなかったため、レミリアがすんなり受け入れたことで計算が狂う。破棄後も未練を抱え続ける。

ステファン

INFP仲介者

王宮魔導士長の息子で、攻略対象の一人。父の跡を継ぐ魔術師としての道と、自身が興味を持つ音楽の道の両立を目指す。家の期待に応えながら自分の情熱を諦めない理想主義者。

クロード

INTJ建築家

レミリアの義弟で、攻略対象の一人。原作ゲームでは影のある少年だったが、エミの尽力で父と交流できたことで明るくなる。ピナの魅了の効果が薄く、エミが追い詰められた際も静観し、レミリアを手に入れる機会を窺っていた。

デイビッド

ISFP冒険家

騎士の家系の次男で、攻略対象の一人。剣聖と称される兄と常に比べられて育ち、強い劣等感を抱える。誰のものでもない自分の剣を探す中で、エミの温かさに救われて少しずつ自信を取り戻していく。

アンヘル

ENTJ指揮官

魔国の王で、嘘を見抜く『天眼』を持つ存在。人間の言葉や魅了が一切通じず本質だけを見透かす。レミリアの覚悟を見抜いて同盟を結び、邪神討伐を共に成し遂げる。圧倒的な存在感を持つ一方、レミリアには深い愛情を抱いて求婚する。

悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される|キャラクターMBTI

乙女ゲーム『ラピスラズリの指輪』の世界に悪役令嬢ティアラローズとして転生した主人公が、断罪イベントの最中に隣国マリンフォレスト王国の王太子アクアスティードから求婚され、ゲーム知識の及ばない続編の未来を歩む物語。ゲーム知識で破滅運命を俯瞰し法的根拠で断罪に反論するティアラローズ(INFJ)と、1年間の片思いを秘めて機会が訪れた瞬間に求婚し国益より個人の愛を選ぶアクアスティード(INTJ)の判断軸が中心をなす。

感情のままに『正しい結末』を押し付ける転生者ヒロイン・アカリ(ESFP)、理想像に固執して後悔する元婚約者ハルトナイツ(ISFP)、恋を抑えて結婚を守る続編ヒロイン・アイシラ(ISFJ)、人間と異なる判断基準を持つ森・空・海の妖精王キース(ESTP)・クレイル(ENFP)・パール(ISTJ)が対比をなす。

ティアラローズ・ラピス・クラメンティール

INFJ提唱者

前世でハマっていた乙女ゲーム『ラピスラズリの指輪』の悪役令嬢に転生した主人公。断罪イベントでゲーム知識を使い、一つ一つの非難に法律知識と宮廷作法で反論する。隣国王太子の求婚に戸惑いながらも、ゲームにない未来を自分で選んで結婚を決意する。礼儀に厳しく誰にでも平等に優しく、アクアとキースの不和を仲裁する。

アクアスティード・マリンフォレスト

INTJ建築家

マリンフォレスト王国の王太子で、ゲーム続編のメイン攻略対象。1年間ティアラに片思いし想いを秘めていたが、断罪イベントの場で『長年君に恋していた』と公言して求婚する。国益より『俺が欲しいのはティアラだけだ』と個人的な愛を選び、恋愛エリクサーに侵された際は自らを刺して効力を断つ。王太子としての責務と一途な愛を両立させる。

ハルトナイツ・ラピスラズリ・ラクトムート

ISFP冒険家

ラピスラズリ王国の王太子でティアラの元婚約者。ゲーム本編のメイン攻略対象。転入生アカリの言葉を鵜呑みにし、根拠のないまま断罪と国外追放を宣言する。自分の理想とする騎士像にこだわり、感情が高ぶると癇癪的に振る舞う一方、『自分はアカリの言葉を鵜呑みにし、ティアラの言い分を聞かなかった』と後悔して謝罪する。

内面の価値観に忠実に動く。

アカリ

ESFPエンターテイナー

乙女ゲーム『ラピスラズリの指輪』のヒロインで、ティアラと同じく前世でゲームをプレイしていた転生者。無邪気で自由奔放に振る舞い、イケメンに執着してアクアの腕に絡みつく。ゲーム知識を使ってティアラを脅し、感情のままに『正しい結末』を押し付けようとするが、最終的にはティアラの幸せを願う手紙を送る。目の前の欲求に忠実に動く。

アイシラ・パールラント

ISFJ擁護者

マリンフォレスト王国のパールラント公爵家令嬢で、ゲーム続編のヒロイン。14歳で、海の妖精に愛され魚や珊瑚を育てる。『愛し合っての結婚、素敵ですね』と他者を祝福し、自らの恋心に気づいてもアクアの幸せのために恋を忘れることを選ぶ。義理堅く誠実で、海の妖精たちがティアラをいじめるのを止めるため自ら海の妖精王に掛け合いに行く。

キース

ESTP起業家

マリンフォレスト王国の森の妖精王。勝手気まで高慢な俺様タイプで、人間が懐かない妖精たちがティアラに懐いたことから彼女の魂が特別だと見抜き一目惚れする。アクアの決闘を受理し、和解後はティアラのピンチを手助けする。目の前の興味に従い、実力と直接対決で物事を決める。

クレイル

ENFP運動家

マリンフォレスト王国の空の妖精王。アクアに祝福を与え加護する。おおらかでひょうひょうとしており神出鬼没だが、怒るととても怖い。ティアラのお菓子に込められた魔力を見抜き、海の妖精王パールと相思相愛でありながらすれ違う。自由な発想で人々をつなぎ、最後はパールへの制裁を言い渡す。

パール

ISTJ管理者

マリンフォレスト王国の海の妖精王。かつて人間の男性に婚約を破棄された傷から男性を嫌悪し、つんけんとした態度を取る。クレイルがティアラに親しくするのを誤解し、嫉妬から恋愛エリクサーをアイシラに渡してしまう。誤解が解けた後は自らの力の大半を差し出して二人を祝福し、深い眠りにつく。

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが|キャラクターMBTI

高校生の織田晶がクラスメイト全員と共に異世界モリガンへ召喚され、「暗殺者」という平凡な職業を得るが、そのステータスは最強職「勇者」の佐藤司を軽々と凌駕する。レイティス王エドモンドが召喚者を生贄にして亡き妻を復活させようとする陰謀を察知した晶は、騎士団長サランの死と濡れ衣を機に逃亡し、迷宮深層でエルフの神子アメリアと出会う。

実力を隠して敵の裏をかく暗殺者の慎重さ(INTJ)と、初めて「人」として扱ってくれた晶に忠誠を誓う神子の献身(INFJ)、真実を知らず王に利用される勇者の表立った正義(ESTJ)が対比をなす。レイティス王国、エルフ領、獣人国ウルク、魔族領を巡る中で、王・貴族・魔族の各勢力が持つ判断基準の違いがMBTI比較として読み取れる群像劇になっている。

織田晶

INTJ建築家

影が薄く不愛想な高校2年生。クラスごと異世界に召喚され「暗殺者」の職業を得るが、ステータスは勇者を凌駕していた。王の陰謀を察知して実力を隠し、騎士団長サランの死を機に逃亡。迷宮深層で出会ったエルフの神子アメリアと旅をしながら、大切な人を守るため「影」として暗躍する。猫好きで、殺さず従魔にする優しさと、決めた時の冷徹な実行力を併せ持つ。

アメリア・ローズクォーツ

INFJ提唱者

白髪紅眼のハイエルフで、エルフ王族の神子。妹キリカの罠でエルフ領を追われ、迷宮深層で晶と出会う。無口で無表情だが、晶の前では豊かな表情を見せるようになる。実質無限の魔力と〈世界眼〉を持ち、民を救うため希少な復活魔法を編み出す。初めて自分を「道具」ではなく「人」として見てくれた晶に心から忠誠を誓い、彼が殺しを背負わずに済むよう自らも戦うことを選ぶ。

ISTP巨匠

種族「ブラックキャット」の魔物で、魔王の右腕だった存在。迷宮のボスとして晶の前に立ちはだかるが、敗れて主従契約を結び「夜」の名を拝命する。通称「アドレアの悪夢」と呼ばれた実力者で、普段は子猫サイズで晶の肩に乗り、テレパシーで話す毒舌家。変身スキルを持ち戦闘では巨大な姿で仲間を運ぶ。晶と生死を共にする固い絆で結ばれ、「殺しは魂をすり減らす」と現実を直視するように警告する。

佐藤司

ESTJ幹部

晶のクラスメイトで、容姿端麗・成績優秀・運動神経抜群の生徒会長。異世界では「勇者」の職業を得て魔王討伐の勇者パーティを率いる。王の陰謀には気づかず利用され、マリア王女の呪いで操られた時期もある。解放後はヤマト王国で修行を積み、幼馴染の晶が自分より圧倒的に強いことを知り、嫉妬と対抗心を抱えながらも最終的に共闘の道を選ぶ。

サラン・ミスレイ

INFJ提唱者

レイティス王国騎士団長で、通称「最後の砦」。エクストラスキル〈魔眼〉を持ち、剣も魔法も完璧に使いこなす魔法騎士。召喚された晶たちに戦闘指導を行い、単独行動の多い晶が唯一信頼を寄せる人物となる。腐敗した王に対し民を守るために反旗を翻すが、王の放った暗殺部隊「夜鴉」に殺される。死の間際に「復讐してほしくない」と遺したその死が、晶の復讐の引き金となる。

朝比奈京介

ISFJ擁護者

晶の数少ない友人で、職業は「侍」。高校では剣道部に所属し、居合術を得意とする長髪の美形。クラスメイトの中では唯一召喚前から戦闘経験があり、その実直さで勇者の佐藤司に同行して魔王討伐を目指す。晶の秘密を守る誠実な性格で、王女の呪いで操られた際もジールによって解放される。晶を助けられなかった罪悪感を抱えつつ、彼の変化を鋭く感じ取る。

リア・ラグーン

ISTJ管理者

獣人族最大国家ウルクの第一王女で、職業は「守護者」。猫耳と尻尾を持ち、最高位のバリア魔法を使う。実は故郷を闇スライムに襲われた唯一の生存者で、召喚の陰謀を独自に調査していた。覆面でレイティスに潜入し真実を追う戦略家で、自身が王に引き取られたのは唯一無二の職業のためではと疑う慎重さを持つ。晶たちが召喚された秘密を知るミステリアスな少女。

クロウ

ISTJ管理者

世界一の鍛冶師で、かつて先代勇者のパーティーに所属していた獣人族。約400年生きる長命の人物で、面倒見が良く救った者も多い。妹を獣人貴族グラムに殺された復讐者で、晶の刀「夜刀神」を双剣に打ち直して導く。エクストラスキル〈反転〉を持ち、アメリアにも技術を伝授する。現実主義者として晶に「グラムを殺せ」と迫る一方、技術と知識を惜しみなく伝える師弟愛を持つ。

キリカ・ローズクォーツ

ESFPエンターテイナー

アメリアの双子の妹で、エルフ族最強の剣士。冒険者ギルド最高位の金ランク冒険者で、細剣の腕前は姉を凌ぐ。姉への嫉妬から〈魅了〉のスキルでエルフ全土を支配し、アメリアを王族殺害の罪で嵌めて追放した。晶との決闘に敗れた後、封じられていた記憶(かつて魔物召喚の暴走で恋人を殺したこと)が返還され、真実を受け入れて姉と和解する。

感情に突き動かされる激情家。

ラティスネイル

ENFP運動家

現魔王の娘で、水と炎を操る高レベル魔術師。自由奔放でアメリアと肩を並べる美貌の持ち主で、美人コンテストで同率1位になる。父と衝突して城を飛び出し、世界を自分の目で見て回る。偏見や差別を何より嫌い、人を殺すことを拒む優しい心を持つ。アメリアの親友で、晶たちにも友好的に接する「変わり者」。好奇心旺盛で、仲間と共に旅を続ける。

マヒロ・アベ

INTJ建築家

魔族サイドにいる日本人で、職業は「魔工師」。数世紀前に同じように召喚されたが、モリガンの人間族を憎み、召喚された人間を人間族と同列に扱うことを嫌悪する。礼儀正しい善人面と容赦ない戦いを併せ持つ。身体操縦のスキルでアメリアを操り晶を刺させるなど、計略的に晶たちを窮地に陥れる。出自へのこだわりが行動原理になっている。

アウルム・トレース

ESTP起業家

魔族で、3番目に強い者に与えられる「トーレス」の名を持つ。子どものような外見と無邪気さの裏に残酷さを秘めたアンファン・テリブル。モンスター軍団を操るユニークスキルを持ち、矛と剣をこなす実力者。初めて自分を負かせる人間・晶と戦えたことに興奮し、初めて痛みを味わって驚く。強い相手との戦闘に快楽を見出すバトルジャンキー。

グラム・クラスター

ENTJ指揮官

獣人族の王族で、ウルクシティの冒険者ギルドマスター。幼少期に王族として甘やかされ、「世界は自分のもの」と考えるナルシスト。金と権力にものを言わせて非道を繰り返す暴君で、クロウの妹を殺した仇でもある。レイティス王国と裏で結託し、魔族との人身売買や強化薬の私兵など、権力を守るためなら手段を選ばない。最後は晶に暗殺される。

マリア王女

ISFJ擁護者

レイティス王国の王女で、外面は礼儀正しいが、晶以外のクラスメイトたちを呪いの結晶で操っていた張本人。勇者の佐藤司に惚れており、父エドモンド王の愛情を得られない「いい娘症候群」から悪事に加担する。母の身代わり扱いされ、自身も不幸な目をした少女。晶が結晶を壊した後もクラス全員分の追加の結晶を隠し持つ執念を見せる。

エドモンド王

INTJ建築家

レイティス王国の国王で、表面上は召喚者に親切な「善王」を装う。実は英雄召喚と戦争で生贄を集め、禁呪「等価交換」で亡き妻ソフィアを復活させようとしている。妻の死で精神が崩壊し悪政に走った悲劇的人物。クラスメイトを利用し、サランを暗殺して晶に濡れ衣を着せる。亡き妻への執着がすべての行動を支配する、目的のためなら自国民の生贄もいとわない王。

ジール・アスティ

INTJ建築家

レイティス王国騎士団の副団長で、眼鏡の知性派。騎士団長サランの忠実な右腕として、腐敗した王に対抗する。心を操るスキルを持ち、呪われた朝比奈京介を操って王女の結晶を砕き、勇者パーティを王の支配から解放する。サラン殺害後は晶の逃亡を助け、騎士団を退団して勇者たちに同行する。力より知略で事を運ぶ分析的な頭脳派。

異世界かるてっと3|キャラクターMBTI

『異世界かるてっと』は、『オーバーロード』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『幼女戦記』の4作品を中心に、『盾の勇者の成り上がり』『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』『陰の実力者になりたくて!』のキャラクターたちが、異世界に出現したボタンを押したことで集められ、謎の学校で学園生活を送るクロスオーバー日常コメディ。

2019年に第1期、2020年に第2期、2025年10月から12月に第3期が放送された。第3期では『陰の実力者になりたくて!』のシャドウガーデンが新たに参加し、『盾の勇者』の北村元康が3組に転入する。各作品の主人公・ヒロインたちが同じ教室で机を並べ、学園という共通の場でどう振る舞うかという判断基準の違いが、MBTIの比較としてそのまま笑いと対比を生む作品。

アインズ・ウール・ゴウン

INTJ建築家

『オーバーロード』の主人公で、ナザリック地下大墳墓の支配者。かるてっとの学園では2組の生徒として優等生の立ち回りを心がけ、同席した異世界人たちの奇行に内心で頭を抱えながら支配者の仮面を保つ。状況を俯瞰して数手先まで読むNi・Te型。

アルベド

INFJ提唱者

ナザリック地下大墳墓の守護者統括。アインズへの盲目的な愛情を行動原理とし、学園でも主の隣に並ぶ者は自分だけと信じて、シャルティアや近づく生徒を笑顔のまま鋭く牽制する。主の意図を先回りして汲み、理想の支配者像を内面に描いて尽くす姿にNi・Fe型の特性が表れる。

シャルティア・ブラッドフォールン

ESTP起業家

真祖の吸血鬼で、ナザリックの階層守護者。アインズへの恋慕を遠慮なくぶつけ、ライバルのアルベドと言い争いになれば本気で火花を散らす。退屈を嫌い、学園の騒動があれば真っ先に飛び込んで楽しむ。その場の衝動と闘争心に忠実なSe・Ti型。

佐藤和真(カズマ)

INTP論理学者

『このすば』の主人公。かるてっとの学園でも皮肉と計算で状況を攻略し、アクアたちの奇行に振り回されながら、できるだけ働かずに楽をする道を探す。損得を冷静に計算して発言や行動を選び、異世界の生活をゲームの攻略対象として分析するTi・Ne型。

アクア

ESFPエンターテイナー

カズマを異世界へ連れてきた水の女神で、アクシズ教団の御神体。かるてっとの学園でも宴会芸や騒動で注目を集め、女神としての尊厳を振りかざしては周囲のツッコミで空回りする。感情のままに大声で主張し、その場の快楽と承認に忠実なSe・Fi型。

めぐみん

INTP論理学者

紅魔族出身のアークウィザード。かるてっとの学園でも爆裂魔法への執念を隠さず、実用性を無視した美学を理論で正当化する。プライドが高く不器用で、同じINTPのカズマとは息の合った掛け合いを見せるTi・Ne型。

ダクネス

ISFP冒険家

ベルゼルグ王国の公爵令嬢でクルセイダー。かるてっとの学園でも被虐嗜好と騎士の名誉を同居させ、危険な場面に自ら突っ込みながら、困っている者がいれば剣を取って身を挺する。自らの理想と美学に忠実に生きるFi・Se型。

ナツキ・スバル

ENFP運動家

『リゼロ』の主人公。かるてっとの学園ではテンション高く皆を巻き込み、文化祭などのイベントを自ら仕切って騒ぎを大きくする。思いついた可能性に次々飛びつき、失敗してもめげずに別の手を試す。情熱とノリで周囲を巻き込むNe・Fi型。

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エミリア

INFP仲介者

エミリア陣営の中心で、ハーフエルフの少女。かるてっとの学園でも優しく穏やかに皆と接し、スバルの奇行に困惑しながらも否定せず温かく受け入れる。他者への思いやりと自分の信念を静かに大切にするFi・Ne型。

エミリアの性格タイプを詳しく見る →

レム

ISFJ擁護者

ロズワール邸のメイドで、スバルに一途な献身を見せる。かるてっとの学園でもスバルの身の回りの世話を進んで焼き、彼に近づく相手を静かに警戒する。望まれる答えを先回りして用意し、日々の世話と忠誠を積み重ねるSi・Fe型。

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ラム

INTJ建築家

レムの姉で、スバルに容赦ない毒舌を浴びせる。かるてっとの学園でも姉としての誇りを持ち、妹に害をなす相手は許さない強かさを見せる。相手の本質を見抜いて痛い所を突き、場の空気を読んで主導権を取るNi・Te型。

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パック

ISFJ擁護者

エミリアと契約する猫型の精霊。かるてっとの学園でもエミリアの保護者を自任し、娘のように可愛がって甘やかす一方、彼女を脅かす相手には契約の力を解放して冷徹に警告する。家族の絆と契約を何より重んじ、守るべき相手への献身を惜しまないSi・Fe型。

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ターニャ・デグレチャフ

INTJ建築家

『幼女戦記』の主人公で、異世界の戦場でエリート街道を突き進む少佐。かるてっとの学園では平和な日常を敵意と捉え、友人作りや成績向上を作戦として立案し、優等生の座を効率的に攻略する。常に数手先の損得を計算し、目的に向けて状況を俯瞰するNi・Te型。

ターニャ・デグレチャフの性格タイプを詳しく見る →

ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ

ISTJ管理者

ターニャの副官で、203航空魔導大隊の少女兵士。かるてっとの学園でも上官であるターニャを敬い、その指示に忠実に従って献身的に支える。与えられた役目を確実にこなし、軍人の規律と忠誠を誠実に守るSi・Te型。

ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフの性格タイプを詳しく見る →

エーリッヒ・フォン・レルゲン

ISTJ管理者

帝国軍参謀本部の実直な軍人で、かるてっとの学園では2組の副担任を務める。ターニャを『幼女の皮を被ったバケモノ』と危惧しながらも、担任教師の指示に従って規則と手続きを重んじ職務を遂行する。現状を慎重に分析して確実に仕事をこなすSi・Te型。

エーリッヒ・フォン・レルゲンの性格タイプを詳しく見る →

ライナー・ノイマン

ESFPエンターテイナー

203航空魔導大隊の中隊長で、明るく軽口を叩くムードメーカー。かるてっとの学園では戦争のない平和な日常を満喫し、同僚や生徒をからかって場を賑やかにする。その場の空気を察してノリよく反応し、退屈な日常を自分から楽しみに変えるSe・Fi型。

岩谷尚文

ISTJ管理者

『盾の勇者の成り上がり』の主人公。信頼していた者に裏切られた経験から、かるてっとの学園でも他者を値踏みするように警戒し、頼れるのは自分の力と少数の仲間だけという姿勢を崩さない。損得と実績で物事を判断し、現実的に進めるSi・Te型。

ラフタリア

ENFJ主人公

尚文に買われた亜人の少女で、勇者の従者。かるてっとの学園でも尚文を立て、気難しい彼と周囲の橋渡しを進んで務める。仲間の感情を察して支える思いやりと、尚文の敵と見なした相手には容赦しない強さを併せ持つFe・Ni型。

フィーロ

ENFP運動家

尚文の使い魔であるフィロリアル。かるてっとの学園でも無邪気で人懐っこく、尚文とラフタリアを『お父さん』『お母さん』と呼んで慕う。気になったことへ一直線に飛び込み、大食いや駆けっこで場を盛り上げる。好奇心と愛嬌で周囲を明るくするNe・Fi型。

シャドウ(シド・カゲノー)

INTJ建築家

『陰の実力者になりたくて!』の主人公。かるてっとの学園では表の顔はモブの学生シドで、裏では影の実力者シャドウとして暗躍する。『かっこいいかどうか』を唯一の基準に、影の支配者という理想を長期計画で現実化していくNi・Te型。

アルファ

ENFJ主人公

シャドウガーデンの七陰筆頭で、エルフの戦士。かるてっとの学園ではシャドウの意図を先回りして汲み、七陰の実務を統括して組織を束ねる。主への忠誠を何より重んじ、仲間の成長を導きながら主の理想の実現に尽くすFe・Ni型。

異世界チート魔術師|キャラクターMBTI

元高校生の西村太一と吾妻凛が魔法陣で異世界へ転移し、冒険者として成長する物語。規格外の魔力を持ち内面の価値観と目の前の行動で動く太一が主導Fi型、物理知識を応用して新しい魔法を生み出す凛が将来を見据えるNi・Te型。師匠レミーアの政治的手腕、誇りで戦うミューラの冷静な戦術眼、暗殺者から生きる道を得たアナスタシアの献身、国を守る王女シャルロットの理想、豪快な将軍スミェーラの直情性、太一を守る精霊エアリィの献身、実力差に苦しみ贖罪するカシムの悔恨が対比をなす。

西村太一

ISFP冒険家

元・普通の高校生で、異世界では無属性のユニークマジシャン。魔力容量12万という規格外の値を持ち、圧倒的魔力を肉体強化に使う近接戦を主とする。能力がない状態でも凛を守るため単身で魔物に立ち向かい、敵の暗殺者を見逃して生きる道を与える。内面の価値観と目の前の行動で動くFi・Se型。

吾妻凛

INTJ建築家

元・全国レベルのテニス選手で、火・風・土・水の全四属性を使うクアッドマジシャン。物理知識を魔法に応用し、既存の魔法書にない雷神剣や電磁砲(レールガン)を生み出す。敵だったスソラと「二人で一緒に生き延びる」条件で同盟を結ぶ現実主義者。未来を見据えて新しい手段を生み出すNi・Te型。

ミューラ

ISTP巨匠

エルフ族の魔術剣士で「金の剣士」の異名を持つ。火と土の二属性魔術師。無愛想で感情表現は控えめだが、冒険者としての誇りと正義感が強い。貴族が冒険者を侮辱した決闘では、あえて長剣を弾かせて囮にし、短刀で仕留める冷静な戦術眼を見せる。状況を分析して最善手を打つTi・Se型。

レミーア・サンタクル

ENTJ指揮官

「落葉の魔術師」の異名を持つエリスティン魔法王国第一の魔術師で、世界三大魔術師の一人。ハーフエルフで外見は20代だが83歳。太一・凛・ミューラの師匠で、弟子との模擬戦を王都に提案する政治的手腕を持つ。指導は厳しいが内に深い愛情を秘めるTe・Ni型。

アナスタシア

ISFJ擁護者

かつて太一と凛を暗殺しようとした元暗殺者。任務に失敗し組織に見捨てられたところを太一に殺されず、ギルドで生きる道を与えられる。太一の優しさに特別な感情を抱き「アナ」と呼んでほしいと頼む。暗殺業しか知らない後ろめたさを抱え、双頭竜の攻撃から太一を庇って命を落とす。献身的に仕えるSi・Fe型。

シャルロット・エリステイン

INFJ提唱者

エリステイン魔法王国の王女で、時間と空間を操る時空魔導士。国民を守るため太一を召喚した張本人だが、儀式の失敗で凛まで巻き込んだことを隠さず告白し謝罪する。「たとえ自分の魂を代償にしても」元の世界へ帰す方法を探すと誓う。理想と責任感で動くNi・Fe型。

スミェーラ・ガーヤ

ESTP起業家

王国軍総司令官の将軍。太一の実力を信じず挑戦状を叩きつけ、模擬戦で敗北すると素直に認める。その直後に「正妻がいるか」と聞き、いないなら嫁にしたいと結婚を申し込む豪快さを持つ。強さを基準に相手を評価し、感情と欲望をストレートに行動へ移すSe・Ti型。

エアリィ/シルフィード

ENFJ主人公

四大精霊の一人である風の精霊で、精霊の女王。普段は掌大の少女エアリィの姿をしている。太一の強大な力が制御不能になるのを恐れて正体を偽っていたが、太一が真実を理解して本名を呼ぶと正式な契約を結び、本来の姿シルフィードを顕現させる。献身的に守るFe・Ni型。

カシム

INTJ建築家

水属性の魔術師で、シェイド率いる組織の一員。太一との実力差に苦しみ、呪具を使って無理に対等な力を得ようとするが、右腕を失う。敗北後は太一の努力を認めなかったことを悔い、黒霧の魔人を撃退するために共闘する。目的のために手段を選ばず、内に悔恨を抱えるNi・Te型。

異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~|キャラクターMBTI

いじめと家族からの虐待に晒されてきた少年・天上優夜が、祖父の遺した家の「異世界への扉」の先でレベルアップを重ね、反則級の能力と逞しい肉体を得て、現実世界と異世界の両方で無双しながら人を救う逆転譚。異世界で得た力が現実世界でも有効という両世界行き来型の構造が作品の軸で、力を得ても復讐に走らず祖父の教えに従って行動する優夜(Si-Fe)を中心に、調査と実務で事を進める佳織(Te-Si)、自由奔放に衝動で動くレクシア(Ne-Fi)、恩義と任務の忠誠で動くルナ(Si-Fe)、深い傷から復讐に囚われるユティ(Ni-Fe)、ファンに夢を届ける美羽(Fe-Ni)、因縁からクーデターを企てるレイガー(Ni-Te)と、判断基準の異なるヒロインと敵対者が交差する。

聖と邪の対立、王宮の権力争い、現実世界の芸能界と暴走族など、世界ごとの対立構造が心理機能の違いとして現れる。

天上優夜

ISFJ擁護者

いじめと家族からの虐待に耐えてきた少年。祖父・夜之助の遺した家で「異世界への扉」を見つけ、大魔境でレベルアップを重ねて反則級の能力と逞しい肉体を獲得する。復讐に走らず「困っている人に優しく、自分に優しくしてくれる人を大切に」という祖父の教えを胸に、両世界で人を救い続ける。自己評価が低く恋愛に鈍感で、身代わりになる自己犠牲の判断を選ぶSi-Fe型。

宝城佳織

ESTJ幹部

超名門校・王星学園の理事長の娘で生徒会役員。チンピラから救われた恩を返すため、父と共に優夜の身元を調査し、彼を虐めた者たちへの処罰に乗り出す。変貌後の優夜を「眼が同じ」と見分けて王星学園へ転入させ、異世界往復の秘密を知った後も現実世界側のリスクを警告する。気品あるお嬢様だが世間知らずな面もあり、情報を集めて原則に従って行動するTe-Si型。

レクシア・フォン・アルセリア

ENFP運動家

アルセリア王国の第一王女。妾腹の娘で、母は奴隷出身のハイエルフ。魔力が強すぎて制御できず、幼い頃の暴走で異母兄レイガーを傷つけた過去を持つ。自由奔放で衝動的、口が軽く秘密を漏らし周囲を振り回す。ゴブリンに襲われたところを優夜に救出され、一目惚れして即座に求婚する。自分を暗殺しようとしたルナを許して護衛とし、クーデターを起こした兄も赦すNe-Fi型。

ルナ

ISFJ擁護者

元・暗黒ギルドのNo.1殺し屋「首狩り」。孤児として拾われ暗殺術を学び、禁令を破った師匠を自らの手で処刑した過去を持つ。レクシア暗殺の依頼で大魔境に現れるが、高等ゴブリンに襲われたところを優夜とナイトに救われ、数日間の修行を共にするうちに彼へ好意を抱く。任務失敗後は処刑を覚悟するが、レクシアに友人として迎えられ護衛となる。

寡黙で、受けた優しさに忠実に応えるSi-Fe型。

ユティ

INFJ提唱者

「弓聖」の弟子で、師匠を人間に裏切られ殺されたことへの憎悪から人間不信に陥り、邪神「邪」の意識体に取り憑かれて人類絶滅を企てる。相手の位置を先読みして射抜く予知的な弓術を持つ。暗殺失敗後に優夜とウサギに敗北し、師匠の死の真相を知らされて復讐心を捨てる。その後は優夜の家に寄宿し、王星学園中学部に編入して新たな関係を築くNi-Fe型。

御堂美羽

ENFJ主人公

星芸能プロダクション所属の超人気ファッションモデル。利益優先の父の方針に反発し、家業を継がず芸能界の道を選ぶ。プロ意識が高く、有名になっても驕らず、面倒見が良くファンに夢を与えることを何より大切にする。撮影で出会った優夜に写真協力を頼み、ストーカーから救われたことを機に距離を縮める。周囲を励まし巻き込むように動き、自分の意志で進路を選ぶFe-Ni型。

レイガー

INTJ建築家

アルセリア王国の第一王子でレクシアの異母兄。幼少期にレクシアの魔力暴走で負傷した因縁を抱え、王位を巡る思惑から父王と王女の暗殺をユティに依頼し、クーデターを企てる。長期的な復讐を内側で組み立てて実行するが、敗北後は妹の赦しを受け入れ、優夜の薬で病を治される。恨みを胸に秘めながら目的のために冷徹に動くNi-Te型。

異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。|キャラクターMBTI

27歳で過労死したOL・秋津みどりが、ガシェ王国オスフェ公爵家三女ネフェルティマとして転生し、もふもふに囲まれた生活を送るために家族を「攻略」しながら聖獣や亜人、魔物たちとの絆を結んでいく異世界ファンタジー。もふもふへの愛という共通の動機で、人間・聖獣・亜人・魔物という種族を超えた関係性が築かれていく点が作品の軸で、話せる相手なら魔物でも家族にするというネマ(Ne-Fi)の価値観を中心に、領地経営という現実的課題を解決する判断が各人物の心理機能の違いとして表れる。

統率力と親バカの爆発を併せ持つデール(Te-Si)、政治的手腕と計算高さのセルリア(Ni-Te)、穏やかな教育係のラルフ(Si-Fe)、王権と聖獣のヴィルヘルト(Te-Ni)、絶対忠誠の森鬼(Si-Fe)、交渉上手のシシリー(Fe-Ni)など、家族・王都・眷属・コボルトの森という場ごとの判断基準の違いがMBTIとして読み取れる群像劇。

ネフェルティマ・オスフェ(ネマ)

ENFP運動家

27歳で過労死したOL・秋津みどりが、公爵家三女ネフェルティマ・オスフェとして転生した主人公。3歳ながら前世の知識と観察眼で家族を「攻略」し、聖獣ラースをはじめ動物たちとの絆を次々に結ぶ。もふもふへの愛と命を大切にする価値観を軸に、種族を超えた共生の仕組みを領地に作り上げていくNe・Fi型。

デールラント・オスフェ(デール)

ESTJ幹部

オスフェ公爵家当主で王国の宰相。火魔法を操り、国政と領地運営を統率する。ネマが絡むと嫉妬と過保護が爆発する重度の親バカだが、領主としての決断は冷静かつ迅速。ルノハークのゴブリン対策を指揮し、ネマの目くらましのトリックを鋭く見抜くTe・Si型。

セルリア・オスフェ

INTJ建築家

ネマの母で王立魔術研究所魔法工学局長、特級魔術師。水魔法の達人で、貴族社会を生き抜く政治的手腕と計算高さを持つ。「盗めるものはすべて盗みなさい」と教え、娘を試す教育方針で見守る。ネマが森鬼を連れ帰ると、即座に「自分の術式」と取り繕う機転のNi・Te型。

ラルフリード・オスフェ(ラルフ)

ISFJ擁護者

ネマの長兄で13歳。王位継承権第4位。穏やかで優しく、ネマにダンスや礼儀作法を教える教育係。身分としきたりを重んじ、家族を守るために動く。柔らかい笑顔の裏に、家族を害する相手への冷静な覚悟を秘めたSi・Fe型。

カーナディア・オスフェ(カーナ)

ESFPエンターテイナー

ネマの次姉で10歳。火魔法の才能にあふれる研究熱心な少女。妹の「もふもふしたい」願望を聞くと即座にラースの毛を採取するなど行動力抜群。炎竜を召喚して大騒動を起こすことも。その場の情熱と行動力で突き進むSe・Fi型。

ヴィルヘルト・レガ・ガシェ(ヴィル)

ENTJ指揮官

ガシェ王国の王太子で、聖獣ラースの契約者。冷静沈着で責任感が強く、迷子のネマを保護し、弱い者いじめをするトリスタンを叱る。ネマをからかうユーモアもありつつ、王としての長期的な視座と帝王学を持つTe・Ni型。

ラース

ISFP冒険家

ガシェ王家に仕える聖獣・天虎。ヴィルの契約者で、人には心を開かないが、ネマには特別な信頼を寄せる。普段は大人しく寛容で、尻尾でネマをくすぐる遊び心も見せる。内面の情に忠実に、選んだ相手にだけ心を開くFi・Se型。

ソル

INTJ建築家

ネマと心を通わせた炎竜の聖獣で、原竜の生き残り。古風な口調で話す知恵者で、去勢魔法など古の知識をネマに伝授し、森鬼たちの繁殖問題という現実的な課題の解決を助ける。飄逸とした態度の裏に深い洞察を持つNi・Te型。

森鬼(シンキ)

ISFJ擁護者

元ゴブリンの族長。人間に虐げられていたが、ネマに「話せる相手」として認められたことで進化し、青い髪の角を持つ亜人となった。寡黙で礼儀正しく、ネマに絶対忠誠を誓う。主を守るためなら淡々と叱り、強引な世話も厭わないSi・Fe型。

アンリー・デッサ

ISTJ管理者

ネマの家庭教師として派遣された王都の名門出身の才媛。創聖教の教義に基づくスパルタ指導を行い、獣人を見下す差別意識を持っていた。ネマに「言葉が通じる相手を殺す資格はない」と論破され、教義の揺らぎを経て指導方針を改める。規律と教義に忠実なSi・Te型。

グウェン・フィールズ

ISTJ管理者

近衛師団第二部隊の隊長を務める騎士。王都でネマを護衛として見守り、感情をあまり表に出さないアイスビューティーとして職務を真面目に遂行する。ネマに心酔する部下たちに頭を悩ませながらも、表情を崩さず規律と実直さで部隊を束ねるSi・Te型。

ダン・イェーツ

ESFJ領事

王都の竜騎隊の隊長。危険な竜舎を見学したいと駆け込むネマに心配しながら付き合い、無鉄砲な彼女に振り回されつつも温かく見守る。人当たりが良く部下からの信頼も厚く、経験に基づく確実な職務遂行で隊を支えるFe・Si型。

レスティン・オグマ

ISTJ管理者

獣騎士団の隊長。ネマを「魔性の子」と呼んで警戒しつつも、王族への敬意と騎士としての責務を優先して接する。慎重で現実主義的で、危険を先読みして先回りし、ネマに騎乗を教える際も手順を踏んで丁寧に指導するSi・Te型。

シシリー

ENFJ主人公

コボルト族の長で星読み。物腰が柔らかく交渉上手で、人間への不信を抱える種族を代表してネマに窮状を伝える。ネマに「私に断らなくてもいい」と告げるなど懐が深く、コボルト族全体の未来を見据えて動くFe・Ni型。

スピカ

ESFPエンターテイナー

星狼族の少女でシシリーの義妹。人間への不信感を持っていたが、ネマの優しさに心を開き、名前を付けてもらって忠誠を誓う。無邪気で天真爛漫、ネマに飛びついたり温泉で泳いだりと、その場の感情と身体感覚で動くSe・Fi型。

異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件|キャラクターMBTI

『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件』は、初枝れんげのライトノベルを原作とし、2018年から竹書房でコミカライズが連載される異世界ファンタジー。スクールカースト最底辺の高校生・直見真嗣がクラスメイトごと異世界に召喚され、王から「へぼスキルしかない」と切り捨てられて、誰もやりたがらない孤児院の経営を押し付けられる物語。

彼のスキル「守る(改)」は守護対象のステータスを大幅に強化する超希少スキルで、孤児院に集まった少女たちを守るため、権力者やかつてのクラスメイトを蹴散らしながら経営していく。実利と合理主義で動くマサツグを中心に、恩義に生きるリュシア、誇りと衝動で動くエリン、自由奔放なシー、権威に依存するミヤモト、理想に殉じるガナドールとアリアが交錯し、判断基準の違いがMBTIの違いとして現れる群像劇。

直見真嗣(マサツグ)

ISTP巨匠

スクールカースト最底辺の高校生で、異世界に召喚されると王から「へぼスキル」と切り捨てられ、誰もやりたがらない孤児院の経営を押し付けられる主人公。口が悪く傲岸不遜で、口癖は「やれやれ」「たいしたことじゃない」。スキル「守る(改)」で孤児たちを実力で守り、アルバイトで培ったマーケティング知識で孤児院を収益化する。

孤児たちに情が移っても「自分に利益があるから親切にする」と公言する合理主義者。

リュシア

ISFJ擁護者

マサツグが最初に保護した孤児で、猫獣人の少女。元は奴隷で主人から虐待され、病気に冒されて死を覚悟していたが、最高峰の治療魔法でも治らなかった傷をマサツグの「守る(改)」で完治させられる。救ってくれた恩を心の中心に置き、マサツグを崇拝するように慕う。大人しく献身的で、頭を撫でられたことで獣人族の婚約が発動する。

エリン

ESTP起業家

エルフの元王女で、バルク王国の暗殺部隊から逃げ延びたところをマサツグに救われる。書籍版・漫画版ではサバイバル生活の影響で性格が一変し、門限破りや暴力が日常化した「孤児院一の問題児」として描かれる。ツンデレの俺っ娘で、感情を隠さず行動でぶつかる。誇り高く、守ってもらった恩を感じながらも素直になれない。

シー

ENFP運動家

孤児院の古井戸に封じられていた水の精霊で、土地の穢れによって長く動けなかったが、マサツグが現れたことで解放される。書籍版では「わがまま放題の駄精霊」「残念女神」と呼ばれ、頼りにならないながらも自由奔放に振る舞う。マサツグを「神を超えているかもしれない」と大げさに褒め称え、思いつくままに騒動を起こす。

宮本昇(ミヤモト)

ESTJ幹部

マサツグのクラスメイトで、いじめの主犯格。クラスカーストの頂点に立ち、金品の要求や人前で裸にさせて芸を強いるなど姑息な支配を行う。異世界転移後は聖剣「ナイチンゲール」に選ばれ、クラスメイトを率いて君臨する。聖剣を無力化されて没落しても異常なほど高い自尊心を最後まで失わず、マサツグへの対抗をやめない。

アリア

ISFJ擁護者

エリンと友情を育んだ謎の美少女。その正体はバルク皇帝ガナドールの娘であり、人工生命体(ホムンクルス)。母の野望のために自らの身を捧げ、世界を変える「神代回帰」の術を発動させる。エリンとの友情を大切にし、友情の証を持ったまま眠りにつく、献身的で自己犠牲的な少女。

ガナドール

INTJ建築家

バルク帝国の皇帝で、血塗られた過去を持つがゆえに理想の世界を求める野心家。兄の理想を叶えるため、娘であり人工生命体であるアリアを贄として「神代回帰」の術を発動させ、邪神を自らに取り込んで世界を変えようと画策する。冷徹に目的を遂行し、その障害となる者を切り捨てる。

異世界の沙汰は社畜次第|キャラクターMBTI

『異世界の沙汰は社畜次第』は、八月八によるBL小説を原作に2026年1月から3月まで放送された異世界ファンタジー。経理課課長補佐の社畜サラリーマン・近藤誠一郎が聖女召喚の儀式に巻き込まれ、異世界ロマーニ王国へ転移して王宮会計課の立て直しに励む一方、魔素への耐性がないために命の危機に陥り、第三騎士団団長アレシュ・インドラークに「魔力を馴染ませてもらう」ことから2人の関係が動き出す。

腐敗した帳簿を効率で切り直す誠一郎(ISTJ)、何でもそつなくこなすが興味を持てなかったアレシュ(ISTP)、誠一郎の能力を見抜いて仕事を課す宰相カミル(ENTJ)というように、各人物が「何を根拠に判断し、誰にどう関わるか」がそのままMBTIの違いとして表れる構造が、本作のMBTI比較の核となる。

近藤誠一郎

ISTJ管理者

三十路目前の会社員で、転移前は経理課課長補佐。聖女召喚に巻き込まれてロマーニ王国へ転移し、腐敗した王宮会計課の立て直しに着手。無駄な支出を効率重視で切り、宰相カミルの信頼を得る。仕事以外の自分には無頓着なSi・Te型。

アレシュ・インドラーク

ISTP巨匠

ロマーニ王国第三騎士団団長で侯爵家の子息。剣と魔法を自在にこなす天才だが、何事にも興味を持てず『氷の貴公子』と呼ばれる。誠一郎の魔力中毒を救って以降は彼に強く執着し、食事と休息を管理するほど一途になるTi・Se型。

白石優愛

ISFP冒険家

誠一郎と共に聖女として異世界へ召喚された女子高生。真面目な努力家で、瘴気の浄化という使命に身体を張って取り組む。時折空気の読めない天然な一面もあり、救済院の子どもたちの教育不足に憤る。内面の価値観で動くFi・Se型。

ノルベルト

ESFJ領事

王宮会計課で働く新人で子爵家の子息。明るい性格で、異世界の文化に疎い誠一郎の生活を公私ともにサポートする。誠一郎とアレシュの間に挟まれて苦労することも多い。周囲の調和を何より大切にするFe・Si型。

カミル

ENTJ指揮官

ロマーニ王国の宰相。冷徹なまでの合理性を持つ切れ者で、誠一郎の事務処理能力をいち早く見抜き、過重な業務や教会査察などの困難な任務を課す。王国の効率と成果を最優先するTe・Ni型。

ユーリウス

ISTJ管理者

ロマーニ王国の第一王子で王位継承権第一位。聖女の白石優愛には献身的に接する一方、同じ異世界人である誠一郎には冷たくあたる。王族としての役割と規範を重んじるSi・Te型。

イスト

INTP論理学者

宮廷魔導課の副管理官。常に眠たそうな眼をした曲者で、魔導士として極めて優秀。魔法への知的好奇心が旺盛で、異世界の知識を持つ誠一郎に強い関心を寄せる。観察と分析で物事を捉えるTi・Ne型。

シーロ

ENTP討論者

王宮医務局の局長でアレシュの旧知。飄々とした振る舞いながら高い観察力と鋭い洞察力を持ち、誠一郎の体調管理やアレシュとの関係に助言する。人の本質を見抜いて言葉にするNe・Ti型。

オルジフ

ESFJ領事

第三騎士団副団長でアレシュの従兄弟。アレシュの補佐として騎士団をまとめ、書類仕事や雑務も一手に引き受ける。アレシュが誠一郎に出会って変化したことに気づき、興味津々でその関係を探るFe・Si型。

セリオ

ESTP起業家

王都の教会で生活する見習い修道士で庶民出身。教会に訪れた誠一郎の案内役を務めながら何かと突っかかるが、実は憎めない素直な性格。目の前の相手に真っ向から向き合うSe・Ti型。

シーグヴォルド

INFJ提唱者

王都の教会に勤める司祭で貴族出身。落ち着いた物腰の信心深い聖職者で、誠一郎を『使徒様』と呼んで敬う。魔力暴走の危機から結界魔法で彼を守り、教会の秘密の解明にも協力するNi・Fe型。

異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~|キャラクターMBTI

『異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~』は、水無月静琉によるライトノベルを原作に2024年7月から9月まで放送されたテレビアニメ。風の神シルフィリールの手違いで命を落とした日本人青年・茅野巧が、異世界エーテルディアにタクミ・カヤノとして転生し、危険な大森林で出会った幼い双子アレンとエレナを保護しながら冒険者としてゆるりと暮らす物語。

戦闘より子育てと料理の描写に比重を置き、前世の知識で菓子パンやゼリー、カレーを広め、風神・火神・土神・創造神から加護と契約獣を授かる。腰の低いISFJのタクミを軸に、勘と実力で動くESTPのアレン、おしゃれ好きで表現豊かなESFPのエレナ、思いつきで贈り物を重ねるENFPのシルフィリールらが、実利・直感・世話焼きという異なる判断基準で緩やかに交差する。

契約獣や騎士団、旅先で出会う人々も、それぞれの性格が行動原理として描かれる。

タクミ・カヤノ

ISFJ擁護者

風の神シルフィリールの手違いで命を落とし、異世界エーテルディアに転生した主人公。腰が低く控えめで、危険な大森林で出会った幼い双子アレンとエレナを保護し、子育てと冒険に奮闘する。前世の料理知識で菓子パンやゼリー、カレーを広め、レシピを惜しみなく公開する。強さや身分を基準に侮る者にも動じず、淡々と家族を支えるSi・Fe型。

アレン

ESTP起業家

双子の兄。水神ウィンデルの子で、格闘術と水魔法を得意とし、気配察知スキルで敵意を遠くから感知する。保護初日は奴隷だった頃の恐怖で失声症になったが、翌朝には回復して喋り出す。身を飾ることには無関心で、ボルトが留まる実用性重視の籠手を欲しがるなど、勘と実利で動くSe・Ti型。

エレナ

ESFPエンターテイナー

双子の妹。兄アレンと外見がよく似るが、タクミと暮らすようになってリボンを付けるなどおしゃれに興味津々。実力はアレンと同等に高く、戦闘では勘と身体能力で勝負する。フィートを一番かわいがり、自分の好きを素直に表現する。感覚と感情でその場を楽しむSe・Fi型。

シルフィリール

ENFP運動家

風の神。時空の裂け目を直そうとした際に力を込め過ぎてタクミを巻き込み殺してしまい、平謝りしながら様々なスキルを授けて異世界へ転生させる。以後もジュールの存在を知ると対抗心からボルトを送るなど、思いつきで契約獣や加護を贈り続ける。発想と情で行動するNe・Fi型。

ヴィヴィアン

ESFPエンターテイナー

吸血鬼の女性。諜報や探偵のような調査の仕事をしているが、移動中に食料準備を忘れて空腹で行き倒れる抜けた面がある。悩まない能天気な性格で、タクミに出会うと率直に食事を要求し、代わりに吸血鬼謹製の薬を渡す。今の欲求と自分の流儀に正直なSe・Fi型。

グランヴァルト・ルーウェン

ESTP起業家

ガディア国騎士団シーリン支部第二部隊の隊長で侯爵家次男。大らかかつ大雑把な性格で、部下のアイザックに小言を言われることが多い。スキンシップのつもりでタクミを叩いたり双子からパンを取ったりして嫌われる。火魔法を得意とし、思いつきと体当たりで動くSe・Ti型。

アイザック・リスナー

ISTJ管理者

ガディア国騎士団シーリン支部第二部隊の副隊長で、港町ベイリー領主の三男。理屈っぽく、タクミの料理を味わうと具体的な食レポを述べ、説教は一時間以上に及ぶこともある。手順と道理を重んじ、細部まで観察して指摘するSi・Te型。

カイザー

INTJ建築家

水神の眷属である巨大な水龍リヴァイアサン。双子が生まれた際に保護を命じられていたが、人の世界に赴けば騒ぎの種になると断り、双子がタクミに保護される遠因を作る。後に3人の絆を確かめるため引き取りを打診し、確認できた途端に撤回して鱗を渡す。先を見通して慎重に決断するNi・Te型。

ジュール

ISFJ擁護者

タクミに付き従うフェンリルのオス。双子を保護したお礼として水神の眷属から贈られた契約獣で、初めてのダンジョン攻略から帰ると既に契約済みの状態で遭遇した。タクミたちの影に潜み、アレンの一番のお気に入りとして家族を温かく見守る。忠実で穏やかなSi・Fe型。

フィート

ISFJ擁護者

飛天虎のメスの契約獣。風属性の魔法を得意とするホワイトタイガーで、シルフィリールが贈ってきた契約獣の一体。契約獣の中ではお姉さんポジションで、やんちゃなベクトルや幼い双子の面倒を見る。エレナから一番かわいがられる。世話焼きで穏やかなSi・Fe型。

ベクトル

ESFPエンターテイナー

スカーレットキングレオのオスの契約獣。タクミが料理を広めたことへのお礼として火神サラマンティールから贈られた。幼獣サイズでも地球のライオンと同じくらい大きく、まだ幼くやんちゃな性格で、いたずらと遊びに夢中になる。目先の楽しみに全力のSe・Fi型。

ルーナ

INTP論理学者

シーリンの冒険者ギルドの受付嬢。魔物の素材に強い関心を持つ素材マニアで、報酬や依頼よりも素材の珍しさに心を動かされる。タクミの持ち込む未知の素材を熱心に観察・分類する。知識と分類を楽しむTi・Ne型。

異世界ワンターンキル姉さん~姉同伴の異世界生活はじめました~|キャラクターMBTI

『異世界ワンターンキル姉さん』は、車に轢かれそうになった少女を助けて昏睡状態に陥ったゲーム好きの高校生・軍場朝陽がRPG風の異世界に魂を誘われ、病床で呟いた「異世界」を気にした姉・軍場真夜が自ら昏睡状態になって後を追い、チート級の一撃必殺の力を得て合流する異世界ファンタジー。最強の姉がワンターンで敵を殲滅する一方、朝陽は投石や光魔法といった小技とゲーム知識で局面を打開しようとし、シーザリオ王国の首都エピファネイアを拠点にクエスト生活を送る。

弟への情に全意識を向ける真夜(ESFP)のSe-Fi型に対し、内に信念を持ち現実に即応する朝陽(ISFP)のFi-Se型、勇者の物語を信じて突き進むソフィ(ENFP)のNe-Fi型、身体と直感で戦場に飛び込むグローリア(ESTP)のSe優位が並び、姉弟の力関係と仲間たちの価値観の違いがMBTI比較の核となる。

軍場朝陽

ISFP冒険家

車に轢かれそうになった少女を助けて昏睡状態になり、異世界へ魂を誘われた主人公。ゲーム知識を駆使して雑魚モンスターを倒し、スライムのコアを「投石」で破壊するなど、目の前の状況を小技で切り抜ける。「女性に剣を向けない」という自分の信念を守り、真夜の力に胡坐をかかずに少しずつ実力を伸ばす。

軍場真夜

ESFPエンターテイナー

朝陽の実姉で、病床で呟いた「異世界」の言葉を気にし、自ら壁に頭をぶつけて昏睡状態になり異世界へ渡ったブラコン。素手で全属性の魔法を扱い、どんな敵もワンターンで倒す。魔法名を「姉ファイア」「姉サンダー」と名付けるほど弟への想いを軸に動き、回復薬を大量購入するなど衝動的で情が深い。

ソフィ=ピースフル

ENFP運動家

母ノエルから聞いた「現世の勇者」の話を信じ込み、朝陽を勇者と称えて仲間になった神官。お転婆で毒舌、モンスターを引き連れてくる「モンスタートレイン」で騒動を起こすが自覚がない。漆黒の旅団の欠点をズバズバ指摘して脱退するなど、思いついたことを率直に口にし、理想を追いかけて行動する。

グローリア=ブリガンダイン

ESTP起業家

ギルドのパトロンの令嬢で、若くしてゴーレム級に上り詰めたホーリーナイト。先天性の怪力で両手剣を軽々と扱い、ランク詐称の疑いで朝陽に決闘を申し込む。「女の子に刃は振れないよ」の言葉に赤面し戦意を失うなど、勝敗よりその場の空気と相手への反応で動く。朝陽への好意も怪力で締め上げてしまう。

クオン

ISTP巨匠

ブリガンダイン家に仕えるメイドで、二刀流と雷を纏った素早い攻撃を得意とするアサシン。主グローリアのピンチをラリアットで吹き飛ばして助け、毒味のつもりで料理を全て平らげる。コロシアムでは真夜の援護を妨害する監視役を冷静にこなし、強い気配を敏感に察知する。

ユイシス=ミストルテイン

INTP論理学者

ミストルテイン家の貴族の少女で、グローリアの幼馴染み。魔力全振りの特化型ウィザードで、上級魔法を唱えるたびに杖を壊してしまうため数十本をストックする。理論と知識に傾倒する一方で実戦のコントロールが苦手で、家柄の確執を越えてグローリアと友情を築く。

キルマリア

ESFPエンターテイナー

魔王六将の幹部で、朝陽にとっての姉的存在。強い相手に興味を持ち、弱い者への殺生を好まない豪快な性格で、敗北後は軍場姉弟を気に入って頻繁に遊びに来る。「壊乱のキルマリア」と自称し、姿を変えて街に溶け込み、酒と料理を楽しむ。

ターニャ

ESFJ領事

エピファネイア冒険者ギルドの受付嬢で、ギャル風の褐色肌と明るい性格が特徴。駆け出しの朝陽に1日でこなせるクエストを紹介し、顔見知りになる。弟ロイを大切に育て、冒険者たちの相談にも気軽に乗るなど、場を和ませ人を繋ぐことに長けている。

ノエル=ピースフル

INFJ提唱者

ソフィの母で、ゴッド級の実力を持つハイプリースト。冷静な性格で、呪いの魔剣に取り憑かれた朝陽を「ディスペル」で救い、街娘に化けたキルマリアが魔族だと見抜く。ユージーン宛ての書状を朝陽に託し、彼が魔王かどうかの判断を相手に委ねるよう仕向ける。

ウートポス

INTP論理学者

魔王六将の一人で、ゲームを好む謎の魔術師。朝陽をゲームに引き込んで人形に変え、第2のゲームで街の人々を駒に変えるが、朝陽の捨て身の作戦で敗北すると潔く改心し、賭けなしでゲームをする約束を交わす。独自のルールと理屈を大切にする。

エスメラルダ

INFP仲介者

魔王六将の幹部で、300歳を超える水竜。普段は海の中で引きこもり、地上では歩くのも困難な「陰キャ」。自分が宿した海竜のペンダントを朝陽が買ったことで接触し、クラーケン騒動の後はキルマリアと互いに謝罪し、お詫びに食用の魚を引き連れて再訪する。

ゾラ

INTJ建築家

魔王六将の老人で、自称「策謀」。魔王の魂を20年前に異世界から現実世界へ運び、朝陽が昏睡状態になった機に魔王として覚醒させるため、「覚醒の腕輪」の装着を強制する。計画が崩れると即座に撤退し、次の手段を練る。

ジークフリート

ISFP冒険家

ドラゴン級の実力者だったが、魔王討伐の旅でキルマリアに敗れて仲間を失い、落ちこぼれて酒浸りになった冒険者。大仰な名前に恥じない自分になろうと必死に努力してきたが、挫折後は自分らしさを見失い、朝陽の純粋な志に触れて初心を取り戻す。

異世界召喚は二度目です|キャラクターMBTI

『異世界召喚は二度目です』は、岸本和葉によるライトノベルを原作とし、2023年4月〜6月にスタジオエル制作でTVアニメが放送された異世界ファンタジー。かつて異世界エクレールで人間・獣人・魔族の戦争を収めた元勇者セツが、立場を失うことを恐れた人間国の王によって現実世界へ強制的に転生させられ、16年後に須崎雪として高校生活を送る中、クラスメイトごと再び5年後のエクレールへ召喚される物語。

平穏を望み「めんどくせぇ」と傍観しながらも、最強の実力と交渉力で厄介事を収めてしまうセツを中心に、誰の命も奪わない覚悟を選ぶ夕陽、規律と奉仕に生きるエルカ、本質を見抜くティア、実力主義の誇りで戦うロア、家族のために暗殺も請け負うシロネコ、威厳で国を治めるデザストル、私欲で世界を牛耳るテラン、歪んだ愛情で世界を敵に回す冬真と、種族・立場ごとの判断基準の違いがMBTIの違いとして読み取れる群像劇。

須崎雪(セツ)

INTP論理学者

かつて異世界エクレールを救った元勇者で、現実世界に転生して須崎雪として暮らす。クラスメイトごと再び召喚され「また戦争?めんどくせぇ一抜けるわ」と傍観しながらも、最強の剣と交渉力で厄介事を収める。異世界へ戻る方法を本を読んで貪欲に探す知識欲と、表向きの面倒を避ける気質を持つTi・Ne型。

花柱夕陽

ISFJ擁護者

雪の幼なじみで本作のヒロイン。魔法適性が高く、セツを守るために鍛錬する。当初は魔物の命すら奪えなかったが、「誰の命も奪わない覚悟」と称して相手を殺さず無力化する戦い方を選ぶ。エルカの冗談を真に受けて椅子代わりを披露する天然さも持つ。大切な人への忠誠と価値観で動くSi・Fe型。

エルカ・ヴェルソー

ISTJ管理者

ディスティニア王国騎士団の副団長を務める実力派の女騎士。レイピアと氷魔法を得意とし、一見冷静沈着な外見だが、実はセツに服従することに悦びを感じるドMの一面を持つ。セツやかつての仲間の前でのみ本性を見せる。規律と奉仕で生き、隠した感情が親しい間柄で表れるSi・Te型。

ティア・アムレート

INTJ建築家

ディスティニア王国騎士団の軍師で魔法研究所に従事する魔法使い。セツのことを魔力で判断していたため、外見が別人になってもすぐに見抜いた。落ち着いて動じず、物事の本質を見抜く洞察力と豊富な学識で、セツの二度目の冒険を軍師として支える。本質を見抜くNiと知識を成果に変えるTe型。

シロネコ

ISFJ擁護者

獣人国ズー・ドラドで暮らすネコ族の少女。妹ミネコの病気を治すため、クロイヌから与えられる依頼をこなして高価な薬を調達する。最後の依頼としてセツの暗殺を実行するが失敗し、ミネコの不調が呪いによるものと知るとセツに治療を頼む。仕事をくれたクロイヌを姉のように慕っていたが、拒絶にショックを受ける。家族への献身と恩義で動くSi・Fe型。

ロア・レオネール

ESTP起業家

獣人国ズー・ドラドの王レグルスの一人娘。セツを「未来のご主人」と呼んで好意を持ち、実力主義の獣人らしく親愛や愛情表現として襲い掛かることがある。転生して外見が変わったセツを匂いと気配で見抜くなど、直感と行動力に優れる。目の前の現実に即応して行動で示すSe・Ti型。

デザストル・セレーノ

ENTJ指揮官

魔王にして魔族国イビルシオンの女王。テランの策略で呪いによる隷属を前提とした結婚を迫られるが、結婚式に乱入したセツに助けられる。威厳と貫禄で国を治め、力と実績を認める君主らしい判断でセツに心を寄せる。統率と実効で動くTe・Ni型。

アリゼ・イフリール

ESTP起業家

イビルシオンのザスロゥ村に駐留する魔族の冒険者で、セツの一番弟子。村人の蒸発事件を捜査する中でセツと再会し、犯人メルアーに攫われて洗脳されるが、戦闘中に自力で洗脳を解いてアーメルを倒す。行動と実力で局面を切り開く決断力を持つ。現実に即応して行動するSe・Ti型。

リヴァイア

INTP論理学者

海神。ものぐさで何らかの対価をもらわないと行動したがらないが、水を操る魔法に長け、その生態から海の交通手段にもなっている。5年前の戦争中にセツと戦って拳骨の一撃で倒され、それ以来仲間となった。興味と対価で動き、理屈で状況を捉えるTi・Ne型。

神代冬真

INTJ建築家

セツの一度目の召喚に一緒に巻き込まれた元勇者。元は戦争を怖がるありふれた一般人だったが、戦いに参戦するうちに性格が歪み、クレアシルの声に唆されてセツへの歪んだ愛情が剥き出しになる。セツを独占するという目的で、セツ以外の全種族の滅亡を企む。壮大な計画を非情な手段で遂行するNi・Te型。

テラン・スニーター

ESTJ幹部

世界の豪商で、ディスティニアとイビルシオンの貿易を独占している。戦争を阻止する対価としてデザストルに呪いの首輪をつけて奴隷にしようと企むが、セツに乱入されて失敗し、用心棒のカゲロウにも見捨てられて捕縛される。私欲と実利で動き、権力と金で支配するTe・Si型。

異世界転生者殺し -チートスレイヤー-|キャラクターMBTI

『異世界転生者殺し -チートスレイヤー-』は、河本ほむら(原作)と山口アキ(作画)による日本の漫画作品。チート能力を持つ異世界転生者たちのギルド「神の反逆者」に憧れる村人・リュートが、村を焼かれ幼馴染のリディアを奪われた末に、魔女によって復活して転生者への復讐を始める物語。『月刊ドラゴンエイジ』2021年7月号に掲載され、他作品の主人公を連想させる転生者たちの描写が物議を醸し、1話で連載が中止された。

憧れから復讐へ転じるリュート(INFJ)、冷徹な魔女(INTJ)、無邪気に残虐を楽しむルイ(ESTP)、組織の秩序を守るキルト(ISTJ)、静かな嫌悪を示すイメルダ(ISFJ)と、同じ事件を前にした判断基準の違いがMBTI比較として現れる。

リュート

INFJ提唱者

転生者たちに憧れる村人で、ギルド「神の反逆者」への加入を夢見ていた。しかし村を焼かれ、幼馴染のリディアを奪われ、自身も殺された末に魔女によって復活。魔女から転生者たちの情報を得て「転生者全員抹殺」を掲げ、第1話ラストでは特殊な悪口でルイの好奇心を煽り罠へ誘い込もうとする。

魔女

INTJ建築家

リュートの前に現れた謎の女性。致命傷を負った彼を救い、転生者たちへの復讐を提案する。転生者を「チート能力でイキっているだけの陰キャ野郎」と嘲り、深い憎悪を抱く。転生者たちの固有のチート能力を9つ提示するなど、情報と戦略でリュートの復讐を支援する。

ルイ=クロフォード

ESTP起業家

「神の手違い」の異名を持つ転生者で、リュートの村を襲い幼馴染リディアを殺害した張本人。チート能力を持たない現地人をゴミ同然に見下し、所業を「俺また何かやらかしちゃいました?」ととぼける。卓上会議では前世の容姿を指摘されると激高し、必殺剣を抜こうとする衝動性を見せる。

キルト

ISTJ管理者

「双剣の黒騎士」の異名を持ち、黒いコートに黒と白の双剣を携えた黒髪の転生者。ギルド「神の反逆者」および最高幹部「ベストナイン」のリーダー。卓上会議でルイが激高して必殺剣を抜こうとした際、「殺すぞ」と一言で制し、組織の秩序を重んじる。

イメルダ・ピニャータ

ISFJ擁護者

「悪役令嬢」の異名を持つドレスの転生者で、ベストナインのメンバー。卓上会議でルイの発言に対して「汚らわしい」と一言呟き、彼の前世の容姿を煽る妄想で怒りを買う。残虐な行為への嫌悪を、正面からの対立ではなく皮肉めいた言葉で表現する。

異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~|キャラクターMBTI

『異世界黙示録マイノグーラ ~破滅の文明で始める世界征服~』は、国経営シミュレーションゲームの世界に似た異世界へ転生した伊良拓斗が、邪悪国家マイノグーラを建国して世界征服を目指す転生ファンタジー。2025年7月から9月までマホフィルム制作で全13話が放送された。病院生活で培ったゲーム知識を国家運営に活かすタクトと、絶対の忠誠で支えるアトゥを軸に、迫害されたダークエルフのマザラム氏族、母を失ったエルフール姉妹、聖王国クオリアの聖女、フォーンカヴンの少年、ドラゴンタンの市長と商人が交錯する。

平穏を望みながら敵には容赦しないタクトの判断、忠誠と愛情で動くアトゥ、氏族を守るモルタールと武断で空回りするギア、母性に生きたイスラと彼女の死で覚醒する双子など、情報の捉え方・意思決定・対人行動の違いがMBTIの違いとして読み取れる群像劇。

伊良拓斗(タクト)

INTP論理学者

18年間を病院で過ごした転生者で、国経営シミュレーションゲームの世界に邪悪国家マイノグーラの王イラ=タクトとして転生する。コミュニケーションが苦手で内政と平和を好む一方、敵と判断した相手には一切ためらわず排除する判断をする。国家運営をシステムとして論理で組み立てるTi・Ne型。

アトゥ

ENFJ主人公

マイノグーラの英雄ユニットで、タクトの右腕。彼への絶対の忠誠と愛情で動き、戦闘では触手で敵を圧倒して楽しむ一面を持つが、味方には優しく、タクトの世話を焼く母親のような姿を見せる。タクトの意を汲んで率先して動くFe・Ni型。

イスラ

ISFJ擁護者

召喚された英雄ユニットで『全ての蟲の女王』。恐ろしい姿に反して母性に満ち、エルフール姉妹からは『お母さん』と慕われる。蟲の幼虫で生産と戦闘を支え、フレマインの自爆から姉妹を守って命を落とす自己犠牲的な献身を持つSi・Fe型。

マリア=エルフール

INTJ建築家

母を失った孤児のダークエルフ双子の姉。ヴェスタの麻薬密売の企みを見抜く観察眼を持ち、イスラの死後『後悔の魔女』に覚醒してオルドメカニクを討つ。感情を内に抑え、本質を見抜いて行動するNi・Te型。

キャリア=エルフール

ISFJ擁護者

双子の妹で、肌に疫病の痕がある気弱で真面目な少女。イスラの母性に育てられ、彼女の死後は姉と共に『後悔の魔女』として覚醒しレディウィンドを討つ。大切な存在への忠誠と畏怖で動くSi・Fe型。

エムル

ISFJ擁護者

ダークエルフの若い女性でギアの副官。臆病だが真面目な性格で、マイノグーラの内政と外交を支える。ギアの起こした被害に過度にストレスを感じる繊細さを持ち、戦時には市民の避難誘導を担う。丁寧で献身的なSi・Fe型。

ギア=ナグル=マザラム

ESTP起業家

ダークエルフの戦士長。武断的な性格で過激な言動が空回りすることも多いが、タクトに命を救われて深く敬意を抱く。バルゴの傭兵団を壊滅させるなど実戦で力を振るう。その場の状況に即応して行動するSe・Ti型。

モルタール=コルダル=マザラム

ISTJ管理者

ダークエルフの長老で『呪賢者』の異名を持つ魔術師。迫害から氏族を守るため慎重に事を進め、当初はタクトを警戒しながらも交渉の末に同盟する。ギアの過激さと対立しつつ氏族の安定を重んじるSi・Te型。

ソアリーナ

ESTJ幹部

聖王国クオリアの『華葬の聖女』。炎を操り、西方の異変を聞いて単身で調査に向かう決断力を持つ。騎士たちの進言を退けて自ら危険に飛び込み、エラキノを一度は打ち破る。職務と信仰で動くTe・Si型。

ペペ

ENFP運動家

フォーンカヴンの杖持ちで、物怖じせず誰とでも仲良くなれる少年。タクトともすぐに友達になり、国同士の交易を提案する。無邪気で向こう見ずな行動で周囲を振り回すが、その人懐こさで国と国をつなぐNe・Fi型。

アンテリーゼ=アンティーク

ESTJ幹部

鉱山都市ドラゴンタンの都市長。類いまれな能力で就任したが、衰退する街の経営に追われ苛立ちを見せる。不審な来訪者にも警戒しつつ対応し、街を守るため現実的な判断を重ねる。行政と実務で動くTe・Si型。

ヴェスタ=クルクレイン

ESTP起業家

クルクレイン商会の会長。ドラゴンタンでポピル草を使った麻薬栽培を姉妹に持ちかけ、彼女らを支配しようと企む。目先の利益と機会を狙って行動し、ブレインイーターズに敗れて計画が露呈する。その場の得に飛びつくSe・Ti型。

一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる|キャラクターMBTI

『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』は、菱川さかくのライトノベルを原作に2025年4月から6月まで全12話で放送されたテレビアニメ。治癒魔法を一瞬で詠唱なしに使えるのに、ギルドの鑑定が上級魔法しか扱えない形式主義だったために『無詠唱=役立たず』と誤解され、追放された天才治癒師ゼノスが、廃墟街に闇治療院を開いて孤児やスラムの民を助ける物語。

ライセンスや体裁より目の前の患者を助けるという内発的な価値観で動くゼノス、恩義と日常を大切にするリリ、面白さを追う死霊王カーミラ、実利と秩序で貧民街を支配する三大勢力(ゾフィア・リンガ・レーヴェ)、規律に生きるクリシュナ、権力と名誉のため人命を顧みない王立治療院の面々と、立場ごとの判断基準の違いが、MBTI比較として浮かび上がる作品。

ゼノス

ISFP冒険家

貧民街出身の無免許治癒師。詠唱なしで傷を一瞬で癒す天才だが、自分の力量に自覚がない。役立たずと追放された後も怒らず、廃墟街に闇治療院を開いて困った者を誰彼構わず診る。ライセンスや体裁より目の前の患者を助けるという内発的な価値観で動くFi・Se型。

リリ

ISFJ擁護者

奴隷商から逃げて瀕死だったエルフの少女。ゼノスに助けられた恩から治療院で暮らし、受付・看護・料理を一人で担う。ゼノスを『先生』と慕い、細やかな気配りと確実な仕事で治療院を支える。受けた恩と日常を大切にするSi・Fe型。

カーミラ

ENTP討論者

アンデッドの頂点に君臨する死霊王。治療院の2階を根城にし、ゼノスが巻き起こす面倒ごとを楽しむ。『1人も死なないからわらわはつまらん』と嘯く飄逸さと、誰も近づけない古の力を併せ持つ。好奇心と遊び心で場を攪拌するNe・Ti型。

ゾフィア

ESTJ幹部

貧民街を支配する三大勢力の一角、リザードマンのトップで義賊。仲間の傷を腕ごと治療された恩からゼノスを『先生』と呼び慕う。リンガらとの抗争では自ら戦争を仕掛ける決断力と、弱者のために盗む行動力を持つ。実利と秩序で動くTe・Si型。

リンガ

ESTP起業家

三大勢力の一角、ワーウルフのトップで非合法賭博の元締め。人の話を聞かず、ゼノスを始末しようとして返り討ちに遭うと手のひらを返して懐く。一人称『リンガ』で話し、尻尾で温めてやろうと言い出す猪突猛進さはその場の感覚で動くSe・Ti型。

レーヴェ

ESFPエンターテイナー

三大勢力の一角、オークのトップで魔石採掘者。大食いで明るく、爆発魔石を握り飯と間違えて食べてしまう天然さを持つ。ゼノスに命を救われてからは恩人として遇し、財産を寄付しようと申し出る。喜びと情に正直なSe・Fi型。

クリシュナ

ISTJ管理者

『アイアン・ローズ』と呼ばれる近衛師団副師団長。完璧な近衛兵であろうと感情を殺し、短気が唯一の弱点と言い張る。貧民街で母を亡くした過去から貧民へ偏見を持っていたが、カレンドール卿の人身売買を知り価値観を改める。規律と任務で生きるSi・Te型。

アストン

ESTJ幹部

ゼノスを追放した元パーティーのリーダー。貴族に売り込むため『お前はもういらない』と役立たず呼ばわりし、無償の奴隷扱いしようとした。後にゼノスに命を救われて謝罪し、鉄拳を食らって失神する。貧しさゆえ病気の妹を喪った過去を持つ。実利と打算で動くTe・Si型。

カレンドール卿

ENTJ指揮官

貧民へ支援する人格者を装いながら、裏では貧民街の子供を誘拐して人身売買する貴族。表向きの慈善と裏の搾取を巧みに使い分け、露見するとクリシュナを始末しようとする。目的のためなら手段を選ばないNi・Te型。

エルナルド・ベッカー

INTJ建築家

王立治療院の特級治癒師。治癒魔法が使えない代わりに特効薬で地位を築き、13年前の爆発事故で婚約者を殺された復讐の機会を静かに狙う。正規の力を持たない者が別の手段で頂点を目指すNi・Te型。

ゴルドラン教授

ENTJ指揮官

王立治療院の副院長で転移治癒魔法の使い手。貴族になるため院長の座を画策し、13年前の事故では他の被害者の生命力を吸い尽くしてフェンネル卿を治した。権力と名誉のためなら人命を顧みないTe・Ni型。

陰陽廻天 Re:バース|キャラクターMBTI

『陰陽廻天 Re:バース』は、電脳と陰陽術が融合した電祇平安京を舞台に、不良少年・業平猛が過去の世界へ飛ばされ、千年にわたる世界の秘密と向き合うオリジナルアニメ。2025年7月から9月までdavid production制作で全12話が放送された。1000年前に大水害を防げなかった晴明は、100個の並行世界を戦わせて勝者に敗者の力を吸収させる『世界蟲毒』を回してきた。

式神同士の戦いに巻き込まれ異世界へ転移した猛が、タイムリープを繰り返しながら並行世界の法則を学び、ツキミヤとの因縁や晴明の真意を知り、最終決戦に挑む。約束と義理人情で突き動かされる猛、運命を書き換える覚悟を秘めたツキミヤ、千年の構想と取捨選択で動く晴明、規律と鍛錬で実力を積むアツナガ、直情で最強を目指すユラといった主人公側と、冷静に指揮を執るカズラ、マイペースな天才シノ、罠と皮肉で立ち回るイルカ、寡黙な実戦派カジキ、千年前の因縁を背負うクニヒトが交錯する。

情報の捉え方・意思決定・対人行動の違いがMBTIの違いとして読み取れる群像劇。

業平猛(タケル)

ESFPエンターテイナー

本作の主人公で不良少年の陰陽師。『約束したんだ!絶対ェ助ける!』と叫び、気迫で式神との契約を勝ち取る。約束と義理人情を何より重んじ、目の前の危機に体が先に動く。最終決戦では並行世界の法則を自ら読み解き、世界を救う作戦を提案する。その場の感覚で即応し、約束に命を懸けるSe・Fi型。

ツキミヤ(月宮)

INTJ建築家

猛の前に現れた謎の少女で、月を司る巫女。1000年にわたり運命を書き換える構想を抱え、世界蟲毒を巡り晴明と対立する。感情を表に出さず、目的達成のためなら犠牲を許容する判断をする。千年単位のビジョンと冷徹な実行力を持つNi・Te型。

安倍晴明

INTJ建築家

電祇平安京を千年にわたり守る最強の陰陽師。1000年前に親友クニヒトを大水害で失った経験から、100個の並行世界を戦わせる『世界蟲毒』を回し続けてきた。ポリシーは『取捨選択』。穏やかな物腰の裏で千年の執念を抱えるNi・Te型。

アツナガ(篤永)

ISTJ管理者

五霊星の一人で猛の先輩格。日々の鍛錬を欠かさない努力家で、得意な陰陽術は行系統。ツキミヤに片思いしており、感情を表に出さず陰で見守る。真面目すぎて融通が利かない。手順と努力を重んじるSi・Te型。

ユラ(由羅)

ESFPエンターテイナー

五霊星の一人でアツナガの式神ペア。蹴り技を中心に戦う武闘派で、感情が顔に出やすい直情型。『アツナガと釣り合うために最強でいたい』と願う。猛の必死の訴えを聞いて真相を自分の目で確かめ、隠された部屋で世界蟲毒の情報を発見するSe・Fi型。

カズラ(葛)

ISTJ管理者

晴明直属の若き天才陰陽師で、実戦部隊の現場指揮を担う。豊富な知識と高い分析力で部隊を率い、乱暴な行動より先に考えて動く。双子の姉シノとは対照的に冷静沈着で、晴明の無茶ぶりを嫌うSi・Te型。

シノ(信)

ENFP運動家

カズラの双子の姉で晴明直属の天才陰陽師。マイペースで屈託のない言動が特徴で、猛を『タケぴょん』と呼んで親しげに接する。のんびりした態度の裏で観察力が鋭く、時に核心を突く一言を放つNe・Fi型。

イルカ(入鹿)

ENTP討論者

晴明直属の若き陰陽師で、知識豊富なずる賢い策士。罠を張って敵を嵌める戦術を好み、皮肉めいた口調で挑発するのが癖。面倒なことを嫌い要領よく立ち回り、隠された部屋で世界蟲毒の情報を発見するNe・Ti型。

カジキ(梶木)

ISTP巨匠

晴明直属の若き陰陽師で怪力の持ち主。言葉数は少なく、理屈より体で示す実戦派。皮肉を言うイルカと衝突しつつ行動を共にし、第9話では隠された部屋から世界蟲毒の情報を発見する。実地の手応えを信じるTi・Se型。

クニヒト

ESTP起業家

1000年前の電祇平安京で検非違使を務めた晴明の親友。陰陽術を嫌い、実務と行動で大水害に立ち向かおうとした。その死が晴明に『世界蟲毒』を始めさせる原点となり、面影は猛に重ねられる。現実に即応するSe・Ti型。

牙 -KIBA-|キャラクターMBTI

『牙 -KIBA-』は、2006年4月から2007年3月までテレビ東京系列で放送された全51話のテレビアニメ。閉鎖都市カームの15歳の少年ゼッドが、自由を求めてシャード世界へ飛び込み、最強のキースピリット「アミル・ガオル」に選ばれた使い手として、テンプラー・ジーモット・タスク・ネオトピア・ウルバークス・シーカーズの戦乱に巻き込まれる群像劇。

その場の衝動で動くゼッド、戦略と理想で世界を動かそうとするノア、人の絆を最優先するロイア、力と権力を追うヒュー、絶対規律に心酔するダイアナなど、陣営ごとの判断基準の違いがMBTI比較として浮かび上がる作品。

ゼッド

ESFPエンターテイナー

主人公。閉鎖都市カームの15歳の少年で、自由を求めて扉や門を壊し、風に導かれてシャード世界へ飛び込む。血の気が多いが正義感が強く、逆境でも泣き言を言わず必死に立ち向かう。最強のキースピリット「アミル・ガオル」に選ばれた救世主。その場の衝動で行動するSeと、仲間と自由を守りたいというFiで動く。

ノア

INTJ建築家

ゼッドの無二の親友で、品行方正な生徒会長。病弱でコルセットを着用する。ネオトピアの救世主として召喚され、「絶対規律」に洗脳されて冷酷な戦士「ドルガー卿」へ変貌する。五つのキースピリットを戦略的に吸収してタスカーを復活させる。理想の実現と冷徹な戦略で動くNi・Te型。

ロイア

ESFJ領事

ヒロイン。ジーコの愛弟子でタスク出身の16歳。快活で心優しく、喜怒哀楽がすぐ表情に出る。治癒シャードを会得して看護士として働き、ゼッドへの想いとサギリの保護に見られるように、人の絆と世話を最優先する。周囲と調和しながら献身するFe・Si型。

ジーコ

ENTP討論者

テンプラー七賢人の一人でリーダー格の79歳。食えない好々爺で、アミル・ガオルの使い手を探すためサラを誘拐して実験台にし、拒絶されると捨てる。ゼッドとロイアに「慎重に」と諭しながらも、可能性を試す遊び心を捨てない。実験と分析で動くNe・Ti型。

ロベス・レドンド

ESTP起業家

ジャウスト現チャンピオンの30歳。ナルシストで浪費癖のある没落貴族で、退屈しのぎに怪盗「ノーフェイス」として盗みを働く。デュマスとの実力比べを望み、高死亡率の戦乱を幸運で生き残る。その場の刺激と手際の良さで動くSe・Ti型。

ミッキー

ISFJ擁護者

十五歳の臆病な見習いで、デュマスの弟子。シャードキャスターとして苦労するが、デュマスの死後は悲しみと野心に一時取り憑かれながらも回復し、パン職人として才能を開花させる。穏やかさと誠実さで日常を大切にするSi・Fe型。

デュマス

INTJ建築家

元チャンピオンの37歳。奴隷出身を示す十字の印を背負い、その宿命からの脱却に執着する。レベッカとの結婚と引き換えにジーモットのスパイとなり、ヒューに裏切られて処刑される。宿命を乗り越える執念と打算で動くNi・Te型。

ヒュー

ENTJ指揮官

ジーモット国王で、ゼッドの宿敵。口布の下は獣人の口。デュマスを操って王からキースピリットを奪わせ、王を殺して即位する。全キースピリット収集というヴィジョンのためアミル・ガオルを奪うが、拒絶反応で発狂しゼッドに敗れる。Te・Ni型。

レベッカ

INFJ提唱者

旧王家最後の王女(18歳)。囚われの身から脱出してテンプラーでゼッドに協力を求め、ヒューの策略で国を追放されるとカルブ・フーの民を鼓舞して復讐の戦士となる。ゼッドの指摘とケンプの説得で自我を取り戻すが、戦いでエルメイダに重傷を負わされ、民の安寧を望みながら逝く。復讐から解放への内面の変容を遂げるNi・Fe型。

エルメイダ

ISTP巨匠

ジーモット三幹部の一人。目隠しの下にシャード結晶を隠し、傲慢で無慈悲。実はタスクのジームからの監視役で、戦乱の終盤まで生き残り、新政権で軍備を進める。感情を排した観察とその場の実力で動くTi・Se型。

ミレッド

ENFP運動家

タスクの「救世主」。生まれながらにキースピリット・デュナミスを宿し、暗殺を避けるためタスク城に幽閉されていた。ノアに連れ出され、ジームが集めたキースピリットすべてでタスカーを復活させるが、拒絶反応で記憶と共に全キースピリットを失う。自由への憧れと深い感情で動くNe・Fi型。

ギトラ

INTP論理学者

タスク最高幹部ジームの実弟。パイプオルガンを弾く変わり者で、兄と対立しながらも考古学的な思考で物事を分析する。ミレッドを救世主の運命から解放しようとゼッドを助け、記憶を失ったミレッドの世話を引き受ける。Ti・Ne型。

ギンガ

ISTP巨匠

タスク出身の風来坊。デュケムに恋人を殺されたと思い込み復讐を目指すが、真犯人がネオトピア兵と知り、復讐の虚しさから解き放たれる。右腕を失い義腕で戦い、タスカー消滅後はウルバークス復旧の中心となる。冷静な判断と実力で動くTi・Se型。

サラ

INFJ提唱者

ゼッドの母。ジーコに誘拐されてアミル・ガオルの使い手候補にされ、拒絶された後はその力への陶酔に取り憑かれ、息子を謀ろうとするまでに狂気する。シーカーズとなってプロニモとモナディを奪い、最期にアミル・ガオルを拒絶されて母の愛を取り戻し、「大切なゼッド、ありがとう」の伝言をロイアに残して逝く。Ni・Fe型。

ダイアナ

ENFJ主人公

ネオトピア幹部。ノアを「絶対規律」で洗脳し、彼に恋愛感情に近い想いを抱く。ヒューの侵攻とハイラムの臆病さを目の当たりにし反旗を翻し、重傷を負いながらもノアを追ってタスクへ向かう。理想の教化と献身的な愛で動くFe・Ni型。

サギリ

ISFJ擁護者

放浪の民の娘で十歳。ノアがサチュラを暴走させた際の唯一の生存者で、倒れたノアを看病する。王族の末裔と判明し「シーカーズの救世主」に。キースピリット・シャディンをゼッドに託し、ノアを探して守ってほしいと頼む。献身的なSi・Fe型。

骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中|キャラクターMBTI

『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』は、秤猿鬼のライトノベルを原作に、2022年春にTVアニメ第1期、2026年夏にTVアニメ第2期が放送された異世界ファンタジー。MMORPGプレイ中に寝落ちした主人公が、課金して変更していた『全身骨格』アバターの骸骨騎士の姿のまま異世界へ放り出され、正体がバレればモンスターと誤解されて討伐対象になりかねないため、目立たず傭兵として過ごす決意をしながらも、目の前の悪事や困った人を見逃せず無自覚な世直しを繰り返す。

最強クラスのスキルと装備を持ちながら本人の戦闘経験は皆無というギャップと、任務で動く仲間・理想で動く王族・欲望で動く悪党たちとの対比が、各人物の判断基準の違いとしてMBTI比較に色濃く現れる。

アーク

ISFP冒険家

MMORPGプレイ中に寝落ちし、骸骨騎士のゲームキャラ姿のまま異世界へ転移した主人公。正体がバレれば討伐対象になりかねないため目立たず傭兵として生きる決意をするが、目の前の悪事や困った人を見逃せずつい介入してしまう。強力なスキルを持ちながら戦闘経験は皆無で、無自覚なまま世界を変えていくFi・Se型。

アリアン・グレニス・メープル

ESTJ幹部

カナダ大森林メープルの里に暮らすダークエルフの女戦士。人間に囚われたエルフ族を救うため活動中、無鉄砲さから窮地に陥った所をアークに助けられ、彼を傭兵として雇う。まじめで実直、エルフの文化に誇りを持ち、お目付け役として歩く危険物のアークを管理する。同族を救う使命感と人間への不信を両立させるTe・Si型。

チヨメ

ISTJ管理者

山野の民と呼ばれる獣人の猫人族で、刃心一族の忍者。奴隷にされた山野の民を解放して回る。冷静沈着で感情の抑揚が少ないが、同族を侮辱する発言には激しい怒りを見せる。水遁の術を操り、諜報や暗殺を得意とする。実力を褒められると頬を染める少女らしい一面も持つSi・Te型。

ゴエモン

ISTP巨匠

刃心一族の六忍の一員で、チヨメの同僚。寡黙でストイックな筋肉質の獣人。土遁の術と体を硬化させた肉弾戦を得意とする。アークとは初対面から意気投合し、やや暑苦しい友情を築く。言葉より行動で通じ合い、連携技を編み出すほど呼吸の合うコンビになるTi・Se型。

ユリアーナ・メロル・メリッサ・ローデン・オーラヴ

ENFJ主人公

ローデン王国第二王女。国の行く末を誰よりも想い、人間とエルフ族の友好を願う。その性格から慕う国民が多く、エルフ族にも名が知られている。兄セクトの策略で暗殺されるがアークの蘇生魔法で生き返り、エルフ族との橋渡し役になる。人の心を繋ぐ理想主義者としてFe・Ni型。

リィル・ノーザン・ソウリア

INTJ建築家

ノーザン王国第一王女。外見は十歳前後の幼さながら聡明で、王国の危機に対しても毅然とした態度で臨む。裏で奴隷にされている獣人の解放を持ちかけられると、自分の名に誓って約束を守る。王国の窮地を救うため、アーク一行の実力を冷静に見抜いて取引を持ちかけるNi・Te型。

イビン・グレニス・メープル

ESFJ領事

リアンの姉で既婚者。アリアンを『アリンちゃん』と呼び、彼女の交際相手は自分より強い人であるべきだと断言するほど溺愛する。水と風の精霊と契約し、体術・魔法ともに妹を遥かに凌ぐ実力者。妹の側に現れたアークを悪い虫と見なして不信感を抱くFe・Si型。

グレニス・アルナ・ララトイア

ISFJ擁護者

ディランの妻でアリアンの母。おっとりとした性格だが、かなりの武闘派で作中屈指の達人。アークの頼みで戦術を学ぶための修行相手を務め、剣技のみで彼を完封する。アリアンとチヨメのタッグすら軽くあしらう実力を持ちながら、家族には温かい眼差しを向けるSi・Fe型。

カーシー・ヘルド

INTP論理学者

レブラン帝国近辺の人族の街ブランベイナで魔獣の研究に没頭するエルフの男性。快活だがどこか食えない変わり者で、研究成果を通して街の安全に貢献し、領主や住民から並ならぬ感謝を抱かれている。人族の街で生活するのは人族が好きだからであり、エルフと人族の共存を願っているTi・Ne型。

セクト・ロンダル・カルロン・ローデン・サディエ

INTJ建築家

ローデン王国第一王子。自身の手で王国を更なる発展に導くため、東の大国レブラン大帝国の後ろ盾を得て次期王位を狙う謀略家。王位を争うユリアーナとダカレスを排除しようと目論むが、失敗後はユリアーナの支持の高まりを察して、大局を見据えて王位争奪から降りるNi・Te型。

トライトン・ドゥ・ディエント

ESTJ幹部

ディエントの街の領主にして第二王子派の侯爵。国で禁じられているエルフの誘拐・奴隷販売に手を染め、他の派閥の貴族の排除も目論む。自らもエルフの奴隷を購入する客で、気の強い女性を媚薬で屈服させるのを好む。領主の権力を私欲のために使うTe・Si型。

フンバ・スドゥ・ロゾバンヤ

ESTP起業家

レブラン大帝国に雇われた北方出身の魔物使い。好色で権力を盾に娼婦を侍らせ、アリアンに目をつけて欲望全開で迫る。多数の魔獣を操るが本人の戦闘能力は低く、使役する魔獣がいなければどうしようもない。その場の欲望と実利に忠実に動くSe・Ti型。

貴族転生 ~恵まれた生まれから最強の力を得る~|キャラクターMBTI

ステータスを確認できる異世界で、村人からミーレス帝国第十三親王へ転生したノア・アララートが、レベル上限∞と「忠誠を誓った配下の能力を自らに加算する」規格外の力で皇位継承戦を勝ち抜く物語。ノアは「人は宝」の理念で実力ある人材を集め、武力より知略と法で敵を封じる。強さの本質が人材の収集と育成にあるため、王族・側近それぞれの判断基準がそのままMBTI比較になる。

智謀と公正で動くノア(INTJ)、名君として後継を見極める皇帝(ENTJ)、役に立たぬ者を切り捨てるギルバート(INTJ)、力で帝位を狙うアルバート(ESTP)、慎重なヘンリー(ISTJ)、実力で人物を見定めるインドラ(ESTJ)、献身的な側近たち(ISFJ・ISTJ系)が交錯する。

ノア・アララート

INTJ建築家

本作の主人公で、村人からミーレス帝国第十三親王へ転生した少年。レベル上限∞と、忠誠を誓った配下の能力を自らに加算する規格外のスキルを持つ。馬の飼料買い占めで反乱軍を弱体化させるなど知略で政敵を封じ、「人は宝」の理念で領地アルメリアを統治する。皇帝から「賢」の字を与えられ賢親王となり、流血を避ける後継戦の道筋を設計する戦略家。

Ni・Te型。

レメク・アララート

ENTJ指揮官

ミーレス帝国の皇帝でノアの父。「帝国を黄金期へと導いた名君」。巨大な情報網でノアの功績をいち早く把握し、生まれたばかりのノアに水の一族の住むアルメリアの封地を与え、どの皇子を後継にするかを見極めている。ノアの働きに応じて「賢」の字を授けるなど、成果と実力で評価を下す現実主義者。国力と秩序を重んじるTe・Ni型。

ギルバート・アララート

INTJ建築家

第一親王。側室の子のため皇太子になれず、金銭への執着と闇奴隷商へと傾く。単独では無害な「ポイニクスの酒」と竜の爪の組み合わせで毒になる手口で皇帝の暗殺を図り、ノアの情報を得るためドン・オーツを間者として送り込む。「役に立たぬ者を容赦なく切り捨てる」冷徹な策士で、長期の謀略を静かに進めるNi・Te型。

アルバート・アララート

ESTP起業家

皇太子兼第二親王。「悪辣で視野が狭く、部下の命を草芥のように扱う」残忍な性格で、皇帝の座を虎視眈々と狙う。封印されていた魔剣レヴィアタンを解き放って瘴気をまき散らし、その魔剣をノアへの贈り物として送りつける罠を仕掛ける。廃嫡後も武力で皇位を奪おうと兵変を起こすが、部下の離反とオリビアの毒で倒される。力と直接行動で押し通すSe・Ti型。

ヘンリー・アララート

ISTJ管理者

第四親王で、後に兵務大臣。諸皇子の中で「最も慎重で、冷静に形勢を判断する」と評される。ノアの初陣となる魔物の巣の準備や、アルメリア反乱の残党掃討でノアを支援する。一歩引いて状況を見極めながら、正しいと判断した相手には支援を惜しまない。経験と手順を重んじるSi・Te型。

オスカー・アララート

ESFJ領事

第八親王で、後に財務大臣。諸皇子の中で「最も善人」と言われ、ノアが魔導書と保護の指輪を入手するのを助ける。リンジのガラスの女神像を所有するなど美しい物を大切にし、兄ノアを強く尊敬して敬服する。人との調和と温かな気遣いで動くFe・Si型。情報量はlimited。

インドラ・アララート

ESTJ幹部

雷親王。皇帝の叔父で、皇帝が幼くして即位した際は摂政親王として実権を握り、強大な力で政局を安定させて5年後に返上し隠居した豪傑。封地で静かに暮らすが、孫娘オードリーの婿となるノアを試すように品定めし、気に入って大地の指輪ベヘモトを結納品として渡す。実力で人物を見定めるTe・Si型。

オードリー

INFJ提唱者

雷親王インドラの孫娘で、のちにノアの正室となる少女。テレビアニメ版では物語のナレーションを務め、最終回でそれが「婚約者であるノアの業績を妹に語っていたセリフだった」と判明する。ノアの行動の意味を丁寧に伝え、彼の偉業を家族へ誇らしげに語る姿に、先を見通す洞察と人への温かい気遣いが表れている。Ni・Fe型。

ゾーイ

ISFJ擁護者

ノアの専属メイド兼護衛の少女。売られそうになっていた家族をノアに救われた恩義から、命を捧げる忠誠を誓う。細やかな気配りと丁寧な仕事でノアの日常を支えるだけでなく、卓越した剣術も持つ。反乱軍にノアを眠らせる薬を盛るよう脅されても裏切らず、すぐに警告する。忠実と献身で動くSi・Fe型。

エヴリン

ISTJ管理者

ノアに仕えるメイドで、ノアから「最も賢い」と評される才女。聡明で判断力に優れ、的確な働きぶりで深い信頼を得る。能力を評価されてアルメリアの小領地の統治官に任じられ、メイドとして残りたい気持ちを抑えて昇進を受け入れる。実務を正確に遂行するSi・Te型。

ジジ

ESFPエンターテイナー

第十三親王邸のメイドの中では新入りの少女。思ったことを素直に口に出してしまう無邪気で天真爛漫な性格で、まだ未熟ながら一生懸命ノアに仕えようと奮闘している。その場の感情と感覚に素直に動くSe・Fi型。情報量はlimited。

シャーリー・グランズ

ISTP巨匠

騎士選抜試験を経てノアに忠誠を誓った最初の騎士。代々受け継がれた鎧をまとい、15人の挑戦者を退ける腕前を持つ。貧しい村の出身で礼儀作法には少し不慣れだが、真面目でひたむきな努力がそれを補う。ノアから「人は宝」の理念を教えられ、その恩義に生涯の忠誠を誓う。実戦の技を磨き、体で答えるSe・Ti型。

アリーチェ

ISFP冒険家

キースの店で売り出し中の歌い手の少女。父親が残した借金のため取り立て屋に身体を売るよう脅されていたが、ノアに救われ、劇場ごと支援を受けて歌を続けられるようになる。日々上達していく歌唱力とひたむきさで注目を集め、エンディングテーマをアリーチェ名義で歌う。歌への情熱で生きるFi・Se型。

ドン・オーツ

ISFJ擁護者

宮内省の職員で、ギルバートがノアの情報を得るために送り込んだ間者。密偵に失敗して口封じされかけたところをノアに救われ、本当の忠誠を誓う。素性と経歴を徹底的に調査された上で受け入れられ、ギルバートの皇帝毒殺計画をノアに密告する。恩義と主君への誠実さを行動の軸にするSi・Fe型。

オリビア・コイル

ISFJ擁護者

ギルバートに仕えた使用人コイルの娘。主君ギルバートがアルバートに処刑された復讐のためアルバートに取り入り、そのクーデター計画をノアへ密告する。反乱を起こしたアルバートに自らの手で毒を盛って殺す。主への忠義を重んじる姿を見込まれ、ノアの執事見習いとなる。義理と忠誠で動くSi・Fe型。

ハワード

ISTJ管理者

第二親王アルバートに仕えた騎士。アルバートが魔剣レヴィアタンの封印を解いた際、解いた直後の一番濃い瘴気で兄と幼馴染を亡くしている。アルバートのクーデター時にフォスターと共にアルバートを制圧し、その死後はノアの部下となり任務を実直に遂行する。経験と責務を重んじるSi・Te型。

フォスター

ISFJ擁護者

第二親王アルバートに仕えた騎士。アルバートが魔剣レヴィアタンの封印を解いた際、解いた直後の一番濃い瘴気で父を亡くしている。アルバートのクーデター時にハワードと共にアルバートを制圧し、オリビアの毒殺を支えて押さえ込む。その死後はノアの部下となり、主君に静かに尽くす。身近な人への思いで動くSi・Fe型。

賢者の弟子を名乗る賢者|キャラクターMBTI

『賢者の弟子を名乗る賢者』は、りゅうせんひろつぐによるライトノベルを原作に2022年1月から3月までstudio A-CAT制作・全12話で放送された異世界ファンタジー。VRMMO『アーク・アース オンライン』で九賢者の一人「軍勢のダンブルフ」としてロールプレイしていた咲森鑑が、寝落ちを境にゲーム世界が現実化した世界へ転移し、しかも老賢者の姿ではなく可憐な少女の姿になってしまう。

老人口調が抜けず「ダンブルフの弟子ミラ」と名乗った主人公が、アルカイト王国の現状を打破するため残された九賢者を探す旅に出る物語で、ネブラポリスでのソウルハウルとの再会、ギルド・エカルラートカリヨンとの出会い、学園での術技審査会までが描かれた。老賢者の知識と知略で少女の姿を渡り歩くミラ(INTJ)、王国を統治するソロモン(ENTJ)、主を30年待ち続けたマリアナ(ISFJ)ら、同じ現実世界でそれぞれの判断基準を貫く人物たちの違いがMBTI比較にそのまま読み取れる。

ミラ

INTJ建築家

本作の主人公。VRMMO『アーク・アース オンライン』で九賢者の一人ダンブルフ・ガンダドアとしてロールプレイしていた元プレイヤーで、ゲーム世界の現実化とともに可憐な少女の姿となり「ダンブルフの弟子」を名乗る。老賢者の知識と知略を持ち、九賢者探しの旅程を計画的に組み立てる一方、実力に物を言わせて新技術を実証したり、舐めプの末に敵を逃がす悪癖がある。

目的達成のための戦略と、老人口調への愛着という独自の価値観で動くNi・Te型。

ソロモン

ENTJ指揮官

アルカイト王国の国王で、ミラと同じ元プレイヤー。ゲームが現実に変わってからの30年間、国王として王国を統治し続けてきた。フレンドリストを日課にチェックし、現れたミラに残りの九賢者探しを直々に依頼する。クラスは聖騎士で盾役だが、レベルが上がってからは属性剣での猛攻を見せる。ミリタリーオタクで10式戦車などを魔導工学で実現しようとする。

王国の行く末を見据えて人を動かすTe・Ni型。

マリアナ

ISFJ擁護者

ミラ(ダンブルフ)の補佐官を務める妖精族の少女。ダンブルフが行方不明となった30年間、たった一人で主の留守を守り続けてきた。ミラから正体を打ち明けられた時は涙を流すほど喜び、以後は離れ離れだった分を取り戻すかのようにミラに寄り添う。主への忠誠と献身を行動で貫き、帰還後の日常を温かく支えるSi・Fe型。

ルミナリア

ENTP討論者

九賢者の一人で魔術士のエルダー。二つ名は「天災」。燃えるような赤髪の美女だが、中の人はネカマプレイをしていた男性プレイヤーで、身内との会話では素の男言葉で話す。理想を体現した容姿を利用して男性をからかって遊ぶ悪癖があり、唯一国に常駐して施政にも関わる九賢者。女性らしさを保ちつつ気取らない態度で国民人気も高い。

遊び心と弁舌で状況を自在に操るNe・Ti型。

ソウルハウル

INTP論理学者

九賢者の一人で死霊術士のエルダー。二つ名は「巨壁」。常にニヒルに構えて素気ない態度を取る美青年だが、悪ぶっているだけで実はお人好しで面倒見がいい。自他ともに認める不死っ娘愛好家で、アンデッドモンスターをこよなく愛する変わり者。30年に渡る探索と研究で術式に磨きをかけている。独自の関心と理論に没頭しつつ、仲間には足並みを揃えるTi・Ne型。

メイリン

ESFPエンターテイナー

九賢者の一人で仙術士のエルダー。二つ名は「掌握」。協和語のような訛りでしゃべる元気娘で、好きな時に食べて好きな時に寝る風呂嫌いの自由人。実家が道場で幼い頃から武芸を習い、突出した拳技と巧みな術捌きで敵をねじ伏せるバトルマニア。奔放に本能のまま生きるように見えて善良無垢で筋は通す。その場の感覚と素直な感情で動くSe・Fi型。

セロ

ISTP巨匠

ギルド・エカルラートカリヨンの団長を務める元プレイヤーのAランク冒険者。剣で連続して切る技「追刃」を極めた「追刃のセロ」として大陸中にファンがいる。速さを重視して鍛えた30kmを僅か30分で走破する脚力を持ち、真骨頂の「終刃」は余程の死地や威力が必要な時にしか使わない。九賢者に到底及ばないと謙遜する実力者で、ミラの正体を敢えて暴かず秘密を共有する友人になろうとする。

現実を直接検証して動くSe・Ti型。

エメラ

ISFP冒険家

ギルド・エカルラートカリヨンの副団長の一人で、エルフの女性剣士。セロと最初に仲間になった内の一人。無類の刀剣マニアだが、その根本にあるのは英雄への憧憬で、英雄が使っていた武具や共に戦った仲間たちにも想いを馳せる。理想とする「エルフの剣士」より徒手格闘の「拳士」としての適性が高く、暴走するフリッカを武力で制圧する役目を担う。

英雄への憧れという内面の価値観と、その場の実力を発揮するSeで動くFi・Se型。

アスバル

ISFJ擁護者

ギルド・エカルラートカリヨンの戦士の青年で、セロと最初に仲間になった内の一人。両親も冒険者で、大戦斧使いの母親と6人の妹たちの方が自分以上に戦士としての適性が高いという温厚な性格。ゼフの抱えるトラウマを知っており何かと気にかけ、見習い冒険者相手に戦闘技術の授業も頻繁に行う。仲間を気遣い、黙って支えるSi・Fe型。

フリッカ

ENFP運動家

ギルド・エカルラートカリヨンの魔術士の女性。本来は知的な性格だが可愛いもの好きを異常にこじらせており、ミラに対して危険なほどの興奮を抱く。常軌を逸した行動力と魔術士にあるまじき身体能力を発揮してミラに抱きつき、夜這いまで実行しようとするが常にエメラに制圧される。これほど一途に執着するのは初めてとエメラに言われるほど、理想への熱い想いを行動に変えるNe・Fi型。

ゼファード

ESTP起業家

ギルド・エカルラートカリヨンのスカウトの青年。通称は「ゼフ」。幼くして親を失い、冒険者の助手をしながら妹のリリカと暮らしていたが、流行り病に関する知識不足でその妹も亡くしている。お約束的に女風呂を覗くなど多少お調子者だが真っ直ぐな心根の持ち主で、斥候としての能力も高い。暗丞の鏡でリリカと再会し、長年のトラウマを解消する。

その場の状況を読み、行動と軽口で切り開くSe・Ti型。

クレオス

INFJ提唱者

召喚術の塔のエルダー代行を務める、光の精霊とエルフのハーフの青年。アルカイト学園の教師も務める。召喚術士でありながら精霊術の扱いにも長け、ゲーム時代はダンブルフにダンジョンを照明代わりに連れ回された。ダンブルフのかつての従者で、弟子のような存在。ミラから正体を告げられると帰還を心から感激しつつ、以前より怖くないと口を滑らせる。

理想と献身で人と術を支えるNi・Fe型。

タクト

INFP仲介者

カラナックに祖父と2人で暮らしている少年。死亡したと聞かされた両親に会いたくて、ネブラポリスに連れて行ってくれる冒険者を探していた。暗丞の鏡で両親が呼び出せなかったことで生存の可能性を見出し、術士としての才能を認められる。その後、聖術士となることを選びエカルラートカリヨン見習いとして修行する。両親への想いという内面の価値観を軸に、自分の道を模索するFi・Ne型。

攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~|キャラクターMBTI

『攻略うぉんてっど!~異世界救います!?~』は、中国のアニメ制作会社・元気蛙動画が手がけたWebアニメを日本語版として2023年10月から12月にかけて放送した異世界ファンタジー。ブラック企業に勤める30歳の社畜ゲーマー・イノーが、ベランダから転落した拍子にゲーム世界『ノア大陸』へ誤召喚され、攻略サイトさながらの知識と計算で強敵を出し抜きながら、本物の救世主エンヤァと共に異世界を救う。

ゲームシステムを共有する世界の中で、戦いを攻略するイノー、好奇心と直感で飛び込むエンヤァ、システムを弄る女神ユガーといった各人物の判断基準の違いがMBTI比較に色濃く現れる。

イノー

INTJ建築家

ブラック企業に勤める30歳の社畜ゲーマー。ベランダから落ちた拍子にゲーム世界『ノア大陸』へ誤召喚され、主人公の勇者アカウントを引き継ぐ。攻略サイトさながらの知識と計算で強敵を出し抜き、武闘大会ではあえてHPを削って条件付きスキルを発動させる。先を読んで戦略を組むNi・Te型。

エンヤァ

ENFP運動家

本物の救世主として召喚された18歳のお嬢様。素直で楽天家な性格で、ワガママに調子に乗ってはすぐ酷い目に遭う。機械いじりが得意でロボットを自作する夢を持ち、監獄からの脱出では機転を回す。ナグの生い立ちに『そういうの良い……』と目を輝かせる。発想と好奇心で動くNe・Fi型。

ユガー

ENTP討論者

『ノア大陸』の運営を任された自称『光の神』の女神。クールな女神を装っているが、実はおっちょこちょいでミスが多く、救世主探しの『曖昧検索』でイノーを誤召喚してしまう。接客・システム音声・プログラマーを兼任するドジな運営者で、システムを弄る才覚と軽妙な立ち回りを持つTi・Ne型。

ウィルフ

ESTP起業家

森の都警備隊の隊長でアニマルトレーナー。月を見ると巨大な狼に変身する獣族で、自分の力に自信を持ち、指名手配犯のイノーとエンヤァを目の敵にする。挑発に乗せられやすくちょろい一面があり、嬉しいと尻尾が揺れる。姉のライライインの前では甘えたがりになるSe・Ti型。

ライライイン

ISFJ擁護者

森の都の内政トップで、大将軍の肩書を持つ獣族。ウィルフの姉で上司でもあり、穏やかな性格で滅多に怒らないが、本気で怒らせると怖い。バロルの正体に薄々気づきながら改心を信じていたが、真の意図を知るとイノーたちに共闘を持ちかける。忠誠と献身で動くSi・Fe型。

バロル

INTJ建築家

森の都の城主で、自ら救世主と名乗る謎多き統治者。3年前に邪眼魔王を倒したと宣言して城主となったが、その正体は邪眼魔王そのもの。黒い布で目を隠し王宮から出ず、新たな救世主エンヤァを使って初代救世主エッソの復活を目論む。最期はエンヤァの精神世界でイノーに倒されるNi・Te型。

チェリー

ISTP巨匠

森の都で鍛冶屋を営む人類の女性。3年前までは森の都で最高の冒険者で、バロルが城主になると廃業して武器屋を開く。文化は高くないが戦闘経験が豊富で判断力に優れ、バロルが偽の救世主だと疑い、エンヤァの成長を親身に見守る。手に職と実戦感覚で生きるTi・Se型。

ブドウ

INTP論理学者

かつてノア大陸最強と言われた大賢者で、現在は引退してアヴァと一緒に農業を営む。話すとき無意識に倒装句を使ってしまう癖があり、呪文を詠唱できなかったが、チェリーの言葉をきっかけに詠唱不要の弾幕魔法に目覚める。観察眼が鋭く、武闘大会が罠だと見抜くTi・Ne型。

ナグ

ISFP冒険家

ガラティンと共に行動する近接魔導士の少女。無口で感情を表に出さないが、頭に魔族の角を持つ。生まれてすぐに家を追われ、『誰かの意味を叶える道具になる』と決めた過去を持つ。エルフの里を襲ったことをエンヤァに謝罪する。内面の価値観と身体で生きるFi・Se型。

ジンジン

ISFJ擁護者

森の都で雑貨屋を一人で切り盛りする18歳の店主。シャイな性格だが、指名手配犯として追われていたイノーに一目惚れしてから、親しくなるチャンスを伺っている。家事と経理が得意で、任されて武器を運べば丸一日歩き通す働き者。武闘大会ではアイテム担当、最終決戦では回復役として仲間を支えるSi・Fe型。

黒の召喚士|キャラクターMBTI

『黒の召喚士』は、迷井豆腐によるライトノベルを原作に2022年7月から9月までサテライト制作・全12話で放送された異世界ファンタジー。見知らぬ場所で目を覚ました男は、前世で死んだ際に異世界転生の権利を得て、前世の記憶すべてと引き換えにレアスキルを獲得し“召喚士ケルヴィン”として転生したことを知る。しかも異世界の女神・メルフィーナを配下に従えており、黒いローブを纏った重度のバトルジャンキーが仲間と共に“英雄”へと成り上がっていく。

強敵と魔境を前に自然と笑みがこぼれるケルヴィン(ESTP)、数百年の仕事に飽きて下界へ降りた女神メルフィーナ(ENFP)、奴隷から救われて献身的に尽くすエフィル(ISFJ)ら、前世の記憶を対価にした転生者と召喚された仲間たちが、各自の情報の捉え方・意思決定・対人行動の違いを際立たせる。同じ転生者であるクライヴとの対比、衝動的な勇者・刀哉と規律正しい刹那の対比など、判断基準の異なる人物が同じ世界で交錯する構造がMBTI比較にそのまま読み取れる。

ケルヴィン

ESTP起業家

本作の主人公で召喚士。前世の記憶をすべて対価にレアスキルを獲得して異世界へ転生した、黒いローブを纏う重度のバトルジャンキー。強敵と魔境を前に自然と笑みがこぼれ、現代知識の「米」への執着が強い。ギルドで契約者を次々と増やし、弱さを許さない現実主義でありながら仲間には寛大。その場の戦況を直感で読み、行動と判断で切り開くSe・Ti型。

メルフィーナ

ENFP運動家

本作のヒロインで転生を司る女神。1276歳。元は神に仕える天使で、功績を認められて転生の女神になった。数百年の仕事に飽き、転生前のケルヴィンの案に乗って下界へ降り、彼の一人目の配下になる。神聖なオーラを漂わせながらの大食漢で、下界では「メル」を名乗る。ケルヴィンへの愛情が行動の軸で、仲間を家族のように慈しむ。

新しい可能性を楽しむNe・Fi型。

エフィル

ISFJ擁護者

本作のヒロインの一人で、腰まで届く金髪と緑の瞳を持つ16歳のハーフエルフ。物心ついたときには奴隷で、火竜王の呪いで触れた物を焼いてしまうため忌避されていた。ケルヴィンに買われて解呪され、屋敷のメイド長となる。料理上手で優しく献身的で、遠隔支援型の弓使いとして仲間を守る。与えられた役割に誠実に尽くすSi・Fe型。

セラ

ESFPエンターテイナー

本作のヒロインの一人で、先代魔王の娘の女悪魔。21歳。魔王の死後、アークデーモンのビクトールと共に隠れ家で暮らしてきた。世間知らずだが好奇心旺盛で、魚釣りを得意とし、釣った魚を食べることが何よりの楽しみ。明るく天真爛漫で、人間界の文化やケルヴィンたちとの交流を素直に楽しむ。その場の感覚と気持ちのままに動くSe・Fi型。

リオン

INFP仲介者

本作のヒロインの一人で、ケルヴィンと同じ日本出身の転生者。前世は一人っ子で寝たきりの重い病を患い、楽しみは冒険小説を読むことだけだった。ケルヴィンの勇者召喚で召喚され、人前では彼の妹を演じる。基本的に常識人だが、前世で読んだ偏った漫画・ラノベ知識を信じている。真面目で努力家で、仲間のために強くなろうとする内面を持つFi・Ne型。

ジェラール

ISTJ管理者

ケルヴィンが使役する漆黒の騎士の亡霊。138歳。元はとある王国の老将軍で、実体化もできるが決して鎧を脱がない。豪快で忠誠心が強く、ケルヴィンを「王」と尊称して仕える。近接前衛として破壊力の高い斬撃を振るい、仲間の守護に徹する。騎士としての規律と、主君への献身を重んじるTe・Si型。

アンジェ

ESFJ領事

パーズ冒険者ギルドで働く受付嬢。明るく気配り上手で、ギルド内でも人気が高い。ケルヴィンの素性を気にしつつ、姉のように彼を気遣う。ギルドの受付としての役割をきちんと果たし、冒険者たちの相談にも親身に乗る。場の空気を読み、誰とでも和やかな関係を築くFe・Si型。

リオ

INTJ建築家

パーズ冒険者ギルドのギルド長。鑑定眼A級で「解析者」の二つ名を持つ。初対面でケルヴィンの正体を見抜き、魔物掃討を条件に秘密を守る取引を結ぶ。表向きは穏やかな老人だが、情報と損得を冷静に分析して街とギルドを統治する。洞察と戦略で物事を進めるNi・Te型。

ツバキ・フジワラ

ESTJ幹部

水国トラージの女王。白米の御飯を餌にケルヴィンたちを召し抱えようとする。国の繁栄を第一に考え、実利的な判断で人材を確保しようとする現実主義者。女王としての統治力と、来客への立ち振る舞いを心得た実務家で、目的のためには手段を選ばないしたたかさを持つ。Te・Si型。

神崎刀哉

ESFPエンターテイナー

神皇国デラミスに召喚された日本出身の勇者。二刀流の使い手で聖剣ウィルを所有する。ケルヴィンを盗賊と勘違いして戦い、敗北後は彼を「師匠」と呼んで慕う。熱血漢で単純明快、剣の腕を磨くことに夢中になる。衝動的に行動し、その場の感情と感覚で動くSe・Fi型。

志賀刹那

ISTJ管理者

日本から召喚された勇者で抜刀術の使い手。黒髪ポニーテールの刀哉の幼馴染。真面目で責任感が強く、衝動的な刀哉の後始末をいつも引き受ける。武士道に通じる規律と伝統を重んじ、自分の役割を黙々と果たす。落ち着いた判断と確実な実践で仲間を支えるTe・Si型。

クライヴ・テラーゼ

ENTJ指揮官

軍国トライセンの魔法騎士団将軍で、もう一人の転生者。長い髪で女性的な容姿をした自恋的な美形。固有スキル『魅了眼』で他者を魅了し、エフィルを一目で気に入り奴隷にしようと企む。転生者としての優位を恃みに、欲望のまま権力と支配を振りかざす。目的のために対人操作も辞さないTe・Ni型。

トリスタン・ファーゼ

INTJ建築家

軍国トライセンの混成魔獣団将軍。眼鏡をかけた名門ファーゼ家の当主。クライヴがケルヴィンに敗北した後、彼を戦死扱いにして魔法騎士団を自らの支配下に収める。表向きの礼節と裏腹に、陰険で卑劣な政治的計算で動く。場の力学を読み、利益を確実に回収するNi・Te型。

今、そこにいる僕|キャラクターMBTI

『今、そこにいる僕』は、大地丙太郎監督による1999年放送のオリジナルテレビアニメ。現代日本の中学生・松谷修造が、水を操る謎の少女ララ・ルゥと共に、空中移動要塞ヘリウッドが支配する荒廃した未来の地球へ連れ去られ、戦争が日常化した世界で生き抜く物語。殺さないという信念を拷問の中でも貫く修造(ENFP)、人間に幻滅しながら最終的に全てを救うララ・ルゥ(INFP)、資源と権力のために少年兵を駆使する狂王ハムド(ENTJ)ら、理想主義と現実主義が激しく交錯する。

同じ少年兵でも、約束に縛られるナブカ(ISTJ)、慕情で動くブゥ(ISFP)、武力に憧れるタブール(ESTP)と判断基準が明確に分かれ、戦場という極限状態で各人の心理機能の違いが顕在化する。

松谷修造

ENFP運動家

本作の主人公。剣道を嗜む現代日本の中学生で、アベリア一派に連れ去られヘリウッドの戦場へ放り込まれる。「殺さない」という信念を拷問や飢餓の中でも貫き、ララ・ルゥやサラを我が身を顧みず救う。「生きている限り善が訪れる」と信じる理想主義者。個人の価値観に忠実で、絶望的な状況でも可能性を見出すFi・Ne型。

ララ・ルゥ

INFP仲介者

本作のヒロイン。水を操る力を持つ伝説的な存在で、自らの命を削って水を生み出すペンダントを持つ。人間に水を与えた過去に利用され裏切られた経験から感情を表に出さず、夕陽を見つめる寡黙な少女。シュウの献身に心を開き、最終的には全ての人間を救うため水を解放する。幻滅と信頼の間で揺れるFi・Ne型。

ハムド

ENTJ指揮官

空中移動要塞ヘリウッドを支配する狂王。ハイテク軍の運用と戦略に精通し、権勢を取り戻すためなら自国の兵士の犠牲も厭わない。ララ・ルゥの水を狙い、少年兵を駆使して村々を襲う。誇大妄想と癇癪を繰り返し、弱い者への暴力で不安を晴らす不安定な暴君。目的のための現実戦略と壮大な野望で動くTe・Ni型。

アベリア

ESTJ幹部

ハムド王の側近で軍のトップ。主君一途の忠臣として狂王に仕えるが、そのエキセントリックな言動に不安と戸惑いを見せる。軍を統率する実務能力が高く、終盤にはハムドの野望を見限って見捨て、崩壊後の世界再建に加わる。規律と秩序を重んじつつ、最後は独自の価値判断で訣別するTe・Si型。

ナブカ

ISTJ管理者

ヘリウッドの少年兵部隊のリーダー。幼い頃に村から連れ去られ、ハムドに忠実に従えば戦争後に故郷へ帰れるという約束だけを支えに任務を遂行する。「戦争が終われば帰れる」という約束に固執し、感情を抑圧しながら非道な作戦に参加し続ける。ブゥの死を機に自らの行動の本質を悟り、最後はシュウに故郷へ帰るよう遺して息絶えるSi・Te型。

ブゥ

ISFP冒険家

ヘリウッドの少年兵部隊の最年少兵士。ナブカを慕い、同じく「戦争が終われば帰れる」と信じる純真な少年。シュウにも理解を示し、彼の逃亡に手を貸す。希望を失うと生きる気力も失う脆さを持つ。最終話でナブカを庇って銃弾を受け命を落とす。内面の感情と現在の感覚で動くFi・Se型。

タブール

ESTP起業家

ヘリウッドの少年兵で、ナブカとは同郷。同じ悲劇を味わいながらも、武力と権力で欲望のまま生きるハムドの生き方に憧れ、穏やかな過去を捨てて権力の階段を上ろうとする。弱さを軽蔑し、部隊内でいじめることも辞さない。最終話ではナブカを裏切って致命傷を負わせる。現在の力と優位性で即断即決するSe・Ti型。

サラ・リングワルト

ISFP冒険家

ララ・ルゥと人違いでヘリウッドに連れ去られたアメリカ人の少女。兵士たちに酷使され望まない妊娠をし、兵士一人を殺して脱走する。ララ・ルゥを憎み、無責任な励ましをしたシュウにも反発する。シスの「罪のない子を恨んではならない」という言葉に心を動かされ、孤児たちのためにこの世界に残る。内に溜めた感情と衝動で動くFi・Se型。

シス

ESFJ領事

水の里ザリ・バースで孤児たちの面倒を見る肝っ玉母さん。ヘリウッドから逃れてきた人々を保護し、過激化する住民を非暴力で説得し続ける。ララ・ルゥを母のように包み込み、サラに「生まれてくる子を恨んではならない」と遺してエランバに足を撃たれ命を落とす。他者への慈愛と共同体の調和で動くFe・Si型。

スーン

ISFP冒険家

ザリ・バースに住む物静かな少女。母はヘリウッドにさらわれ、父はハムド暗殺の刺客として任務に出たまま消息不明。父の帰りを待ち続け、ララ・ルゥを「ラーラ」と慕う。ナブカが父を殺したと知るとライフルを向け、その銃弾がブゥを死なせることになる。内面の想いと感情の高ぶりで動くFi・Se型。

エランバ

ISTJ管理者

ザリ・バースの反ヘリウッド過激派のリーダー。両親をヘリウッドに殺され、妹も連れ去られて死に追いやられた過去から、復讐のためなら手段を選ばない。非協力的な住民にすら憎しみを向け、敵と同じ方法論で行動して同質化していく。過去の喪失に縛られ、復讐という固定観念で動くSi・Te型。

カザム

ISFJ擁護者

ヘリウッドの兵士。サラの相手をさせられた兵士の一人だが、他の兵士と違い彼女を恋い慕い、破壊と殺戮の日々に鬱屈を感じ始める。ザリ・バース潜入の際にサラへ襲撃計画を知らせて一緒に逃げようと呼びかけ、最終話ではサラと子供たちの脱出を助けて命を落とす。平穏への憧れとサラへの想いで動くSi・Fe型。

最強の王様、二度目の人生は何をする?|キャラクターMBTI

『最強の王様、二度目の人生は何をする?』は、TurtleMeによるWeb小説を原作に、2025年4月から6月(第1期)と2026年4月から6月(第2期)にフジテレビ『+Ultra』枠で放送された異世界ファンタジーアニメ。史上最強の王グレイは、力・富・名声のすべてを手にしながら誰も信じられぬ孤独のうちに毒殺され、魔法の存在する世界ディカテンに赤子アーサー・レイウィンとして転生する。

前世の記憶と戦闘技術を活かして家族を守る道を選んだアーサーは、白竜シルビアとの約束を胸に、エルフの姫テッシアや絆獣シルビー、両親の旧友である冒険者ツイン・ホーンズ、クシラス学園の仲間たちと出会い、最強へと成長していく。前世で誰も信じられなかった王の記憶を持つアーサー(INTJ)、感情に正直で衝動的なテッシア(ENFP)、実戦と観察で判断するジャスミン(ISTP)、忠誠と献身で動くイライジャ(ISFJ)ら、情報の捉え方・意思決定・対人行動の違いが各人物のMBTIとして読み取れる。

アーサー・レイウィン(グレイ)

INTJ建築家

本作の主人公。前世は孤児から成り上がった最強の王グレイで、力・富・名声のすべてを手にしながら誰も信じられず、38歳で毒殺される。魔法世界ディカテンに赤子アーサー・レイウィンとして転生し、前世の剣技と知識を活かして家族を守る道を選ぶ。常に全体像を見据えて先を読み(Ni)、状況を戦略的に整理して実行する(Te)。

仲間や家族への過剰な保護欲が葛藤を生むINTJ型。

レイノルズ・レイウィン

ESFJ領事

アーサーとエレナの父で、元冒険者集団ツイン・ホーンズのリーダー。冒険者を引退し、ヘルステア競売場の警備責任者を務める。豪放磊落で快活、アーサーを『天才だ』と誇る自他共に認める親馬鹿。家族への愛情を何より大切にし、悲しみを押し殺して妻を支える献身を見せる(Fe)。妻アリスと穏やかな家庭を築く、家族と規律を重んじるESFJ型。

アリス・レイウィン

ESFJ領事

アーサーとエレナの母。元冒険者ギルドの実技試験官で、優れた治癒魔法エミッター使い。家庭では仕切る側に立ち、気が強く見えるが、実際は優しく温かい。アーサーの怪我を心配し、彼が半死半生で帰るたびに案じる過保護な母親(Fe)。家族の絆と平穏を何より優先し、身近な人を守るために動く、思いやりと世話焼きのESFJ型。

エレナ・レイウィン

ESFPエンターテイナー

アーサーの4歳年下の妹。幼少期は遊び好きでやんちゃ、無邪気に父の悪口を真似たり、意味も分からず会話に飛び込んだりする。兄が修行で不在がちな家庭で育ち、両親から兄の話を聞かされて育った。後にサバサバした毒舌のトンボイへ成長し、家族が悲しむと一緒に泣いて慰める。その場の感覚と気持ちのままに明るく振る舞う、家族思いのESFP型。

テッシア・エラリス

ENFP運動家

本作のヒロイン。エルフ王国エレノアの王女で、唯一の王位継承者。5歳の時に両親と喧嘩して家出し、奴隷商人に捕まったところをアーサーに救われる。王女として周囲の取り入りに心を閉ざしていたが、アーサーとの出会いで明るさを取り戻す。感情に正直で負けず嫌い、自分の実力を証明したがる衝動的な一面を持つ。可能性と理想に突き動かされるNe・Fi型。

ヴィリオン・エラリス

ESTJ幹部

エルフ王国エレノアの前国王で、テッシアの祖父。200歳を超える老エルフで、第二次戦争を指揮した名戦術家。人間への偏見がなく、アーサーを最初の弟子に迎えて3年間指導する。自由奔放で冗談好き、孫をからかうのを日課にする茶目っ気と、戦場を率いる軍司令官としての決断力を併せ持つ。規律と実効で導くTe・Si型。

シルビア

INFJ提唱者

アーサーの前に現れた黒い鎧の謎の存在で、正体は上位種族アスラ・インドラス氏族の王女の白竜。アーサーの内面に残る闇を見抜き、復讐心を手放すよう諭す。自らの命を犠牲にしてアーサーを敵から逃がし、最期に魔力の結晶と娘シルビーの卵を託す。人の本質を見抜く洞察と、理想のために自己を捧げるNi・Fe型。

シルビー

ENFP運動家

シルビアがアーサーに託した卵から孵った黒竜の幼体。アーサーの絆獣として契約し、彼を『パパ』と呼んで慕う。遊び心があり、毒舌で機知に富み、アーサーの危機には成長した竜の姿で救出に向かう極めて保護的な性格。マナコアを食べて成長し、白猫に変装するなど器用に立ち回る。愛情と好奇心のままに動くNe・Fi型。

ジャスミン・フレームスワース

ISTP巨匠

AA級冒険者で、アーサーの両親が所属したツイン・ホーンズの斥候。火属性を持たないことで名門フレームスワース家に疎まれ、家を出て冒険者の道を選ぶ。寡黙で内向的だが観察力と学習能力が高く、アーサーの足技を短期間で習得する。アーサーのメンターを志願し、彼の秘密を守り通す信頼関係を築く。実戦と観察で判断するTi・Se型。

ダーデン・ウォーカー

ISFJ擁護者

ツイン・ホーンズのタンク役で、身長2メートルの土属性術士。巨体に反して穏やかで友好的な『優しい巨人』。子供の安全を最優先し、アーサーを『名誉の甥』と可愛がる。アーサー喪失で茫然自失になったレイノルズを正気に戻すため殴る強さも持つ。誠実に役割を果たし、仲間を守るために動くSi・Fe型。

アダム・クレンシュ

ESTP起業家

ツイン・ホーンズの強化術士で、属性を持たない槍の名手。パーティで最も騒がしいお調子者で、悪戯好きだが戦闘では一番真剣になる。4歳のアーサーにスパーリングを申し込み、その実力に言葉を失う。友人を自分の命より優先する自己犠牲精神を持つ。その場の刺激と直感で動き、仲間を守るために飛び込むSe・Ti型。

ヘレン・シャード

INFJ提唱者

ツイン・ホーンズの現リーダーで、風属性の弓使い。人間とエルフのハーフ。冷静沈着で成熟し、パーティの『姉』的存在として温かく思いやり深い。アーサーに『人生で何を望み、何のために戦うのか』を考えるよう助言する。相手の本質を見抜き、理想を指し示す洞察力と献身を持つNi・Fe型。

アンジェラ・ローズ

ESFPエンターテイナー

ツイン・ホーンズの支援魔術師で、風属性の術士。女性的で愛情深く、可愛いもの・特に子供が大好きで、見かけると抱きしめる。楽天的で陽気、パーティで最も思いやり深く献身的で、アーサーを溺愛する。アリスが自殺を図った際は救出して応急手当てをする。その場の感情と感覚のままに人を慈しむSe・Fi型。

ヴィンセント・ヘルステア

ENTJ指揮官

ヘルステア競売場を一代で築いた商人で、アーサーの父レイノルズの親友。魔法を使えないが、ビジネスの才覚でディカテン最大級の競売場に育て上げる。親切でのんびり屋だが、商売では実利的に動く。奴隷制度を内心嫌悪し、アーサーの才能を見抜いてクシラス学園への入学を支援する。目的達成の戦略と実行力を持つTe・Ni型。

タビサ・ヘルステア

ESFJ領事

ヴィンセントの妻で、リリアの母。夫と共にヘルステア競売場を切り盛りする。優しく友好的で励まし上手、レイウィン家を温かく迎え入れてアリスと親友になる。娘のしつけには厳しく、リリアがアーサーの約束を疑った時は、実現後に抱きしめて謝罪する。家族と家業を大切にし、和を重んじるFe・Si型。

リリア・ヘルステア

ISFJ擁護者

ヴィンセントとタビサの一人娘で、アーサーの1歳年上の幼馴染。最初は内気で自信がなく、両親から魔道士になることを強く期待されプレッシャーを感じる。アーサーの呼吸法でマナコアを覚醒させ、彼に片思いするように。アーサーとテッシアの親しげな様子に動揺しつつも、自分の感情を押し殺して誠実に振る舞う。献身と忠誠で動くSi・Fe型。

イライジャ・ナイト

ISFJ擁護者

ドワーフ王国ダルブで育った孤児の少年。初登場時は人付き合いを避ける一匹狼だったが、アーサーと出会って社交的になる。彼にとって『兄弟のような』存在で、将来の不安を打ち明ける。論理的で信頼できるが、人間関係では感情優先で判断し、他人に利用されやすい弱点を持つ。忠誠と友情を大切にするSi・Fe型。

ルーカス・ワイクス

ESTJ幹部

名門ワイクス家の私生児で、人間とエルフの混血の火属性術士。貴族の負の側面の権化で、傲慢で自己中心的。奴隷の子として育った出自への劣等コンプレックスを根底に、自分を見下す相手を許さない。ダイア・トゥームの悲劇では仲間を囮にして逃げる臆病さを見せる。家柄と権威に依存し、自己保身と支配欲で動くTe・Si型。

キャサリン・グレイダー

INTP論理学者

サピン王国の王女で、カーティス王子の妹。クシラス学園1年生の学者メイジで、水属性から変異した氷魔法の逸材。王女という地位ゆえに下心で近づく人々に囲まれ、弱みを見せないため無表情な仮面を身につけた。冷たい外面の裏には内気で自己否定的な面があり、アーサーへの恋情を自ら封じ込める。論理と観察で世界を見るTi・Ne型。

シンシア・グッドスカイ

INTJ建築家

クシラス学園の創設者で学院長。高身長の白髪の老婦人で、穏やかで遊び心があるが、裏ではアラクリャのスパイとして送り込まれていたという過去を持つ。ディカテンに心を移し、以降は敵のスパイを生涯にわたり特定・排除し続ける。情報を操り長期的な計画で動く、表と裏の二面性を持つNi・Te型。

最強陰陽師の異世界転生記|キャラクターMBTI

『最強陰陽師の異世界転生記』は、小鈴危一のライトノベルを原作に2023年1月から4月までTVアニメが放送された異世界ファンタジー。歴代最強と謳われた陰陽師・玖峨晴嘉が朝廷の裏切りで命を落とし、自ら編み出した転生の呪いで魔法の異世界へ転生。少年セイカ・ランプローグとして『目立たず、狡猾に』生きて幸せを掴もうとするが、勇者と魔王の器を巡る帝国の政争や属国アスティリアの思惑、奴隷・後宮といった身分制度に巻き込まれていく。

力を隠して計算高く動く主人公と、自分の感情に忠実な少女たち、秩序と欲望の間で揺れる王族たちの判断基準の衝突がMBTIの違いとして現れる作品。

セイカ・ランプローグ

INTJ建築家

前世で最強の陰陽師・玖峨晴嘉として謀殺された主人公。今生では『目立たず、狡猾に』生きて幸せを掴もうと呪力で陰陽術を駆使する。親しい少女たちの危機には信条を破って感情的に動いてしまう。長期的な計画を立てつつ、根底では自分だけを信じるNi・Te型。

玖峨晴嘉

ENTJ指揮官

セイカの前世で、歴代最強と謳われた陰陽師。周囲を意に介さず貪欲なまでに力を求め続け、朝廷の謀略で愛弟子に討たれる。孤児を弟子に育て、力の劣るユキを可愛がる穏やかな一面も持つ。己の力を世に示して頂点を目指したTe・Ni型。

ユキ

INFJ提唱者

前世から玖峨晴嘉に仕える管狐で、現世でセイカに召喚された初の妖怪。主への忠誠心は変わらず、セイカが感情的になると冷静に止めようとするが、止められない時は主の判断を尊重する。セイカの髪の中に潜み、腹心として支えるNi・Fe型。

イーファ

ISFP冒険家

ランプローグ家に奴隷として仕える金髪の少女。精霊を見る森人の血を引く先祖返りで、セイカの指導で精霊を操り魔法を擬装できるようになる。セイカに一途な好意を寄せ、正体が判明しても『あの人が好きだから』と彼の側に残ることを選ぶFi・Se型。

アミュ

ESFPエンターテイナー

平民出身で、ロドネア魔法学園にトップ合格した少女。四属性魔法と剣の才能を持ち、当代の勇者の最有力候補。プライドが高く戦うことを異常なまでに好み、無愛想だが心を許した相手には笑顔を見せる。その場の熱中と内なる情で動くSe・Fi型。

メイベル・クレイン

ISFJ擁護者

クレイン男爵家の養女で、学園ではセイカの後輩。暗く冷たい雰囲気で、実力はアミュと互角以上だが勉学は苦手。武術大会で『身代わりの勇者』を任され、苦しむ兄カイルを自らの手で殺す覚悟を秘める。家族への献身と自己犠牲のSi・Fe型。

カイル

ISTP巨匠

メイベルの兄で、ルグローク商会に改造された少年兵士。感情を奪われた無表情な戦闘機械として武術大会で対戦相手を殺戮し、決勝でセイカと激突する。死の直前に自我を取り戻し、メイベルをセイカに託す。目の前の敵を淡々と処理するTi・Se型。

フィオナ・ウルド・エールグライフ

INFJ提唱者

ウルドワイト帝国の皇女で『聖皇女』と呼ばれる。後ろ盾のない庶子でありながら、未来視と政治家としての高い能力で国内の問題を解決し影響力を高める。セイカに事あるごとに味方であると語り、避けられない未来へ関わろうとするNi・Fe型。

セシリオ・アスティリア

ESFPエンターテイナー

アスティリア王国の第一王子。種族や身分を問わず誰にでも優しいが、物事の客観視と優先順位の把握が致命的に苦手。イーファに一目惚れして強引に迫り、母である現女王へのコンプレックスからドラゴン討伐の手柄に固執して暴走するSe・Fi型。

リゼ

ISTJ管理者

セシリオに仕える森人(エルフ)の女性で、実年齢は100歳程度。精霊が一切寄り付かないセイカを魔族として強く警戒し、同族の血を引くイーファを彼から引き離そうとする。セイカがドラゴンと共存できると実証した後は考えを改めるSi・Te型。

ブレーズ・ランプローグ

ISTJ管理者

ランプローグ家の現当主で、セイカの育ての親。セイカが『勇者どころか魔王にもなり得る』力を持つと見抜き、魔法学園への進学を認める代わりにグライを軍へ送る。力と秩序で家を守ろうとする計算高い判断をするSi・Te型。

グライ・ランプローグ

ESTP起業家

ランプローグ家の次男。幼少期から中級魔法を使える自分に才能があると自惚れ、魔力を持たないセイカに攻撃的だった。決闘で敗北した後は軍に入り、凄腕の魔法戦士として成長してセイカの実力を認めるようになる。戦いと実力で自己を証明するSe・Ti型。

ルフト・ランプローグ

ISFJ擁護者

ランプローグ家の長男で次期当主候補。グライと正反対の穏やかな性格で、モンスター襲撃時は冷静に指示を出し、セイカを幼少から気遣う。剣技を教えたりガラス製のペンを贈る弟思いの優しい兄。家族の和を静かに守るSi・Fe型。

私、能力は平均値でって言ったよね!|キャラクターMBTI

『私、能力は平均値でって言ったよね!』は、FUNAによるライトノベルを原作に2019年10月から12月までproject No.9制作・全12話で放送された異世界ファンタジー。日本人の女子高生・栗原海里は事故死後、創造主に「能力を平均値に」と願ってアデル・フォン・アスカムとして転生する。しかし「全存在の平均」という解釈で人間離れした魔力(人間の平均の約6800倍)を得てしまい、平凡な生活を求めて実家を出奔し、ハンターのマイルとして生きる。

平均を望みながら規格外であるマイル(ENFP)、盗賊に家族を奪われた怒りで火魔法に覚醒したレーナ(ISFP)、騎士への憧れから家出したメーヴィス(ISTJ)、商家の復讐を胸に秘めるポーリン(ENTJ)ら「赤き誓い」の仲間に加え、アデルを探す学園時代の友人ワンダースリー(マルセラ・モニカ・オリアーナ)、女神の依り代と信じる第三王女モレーナ、権力に溺れる貴族アレディーまで、各人物の情報の捉え方・意思決定・対人行動の違いが際立つ作品である。

マイル

ENFP運動家

本作の主人公。アスカム子爵家の令嬢アデルとして転生したが、創造主の解釈で規格外の魔力を得てしまい、平凡な生活を求めて家を出てハンターになる。おっちょこちょいで力を見せまいとしつつ失敗し、前世のレトロゲーム知識で「日本フカシ話」を披露する。普通への憧れを軸に自由と友情を楽しむNe・Fi型。

レーナ

ISFP冒険家

「赤き誓い」の火属性魔術師。「赤のレーナ」の異名を持つ15歳。10歳で盗賊に父を殺され、さらに救ってくれたパーティーも悪徳商人の裏切りで全滅し、怒りから火魔法に覚醒して盗賊を消し炭にした。小柄な体格にコンプレックスを持つツンデレで、深い個人的な価値観と情熱を内に秘めるFi・Se型。

メーヴィス・フォン・オースティン

ISTJ管理者

「赤き誓い」のリーダーを務める剣士志望の17歳。オースティン伯爵家の長女で、過保護な兄3人と父に辟易して騎士になるため家出した。真面目で曲がったことを嫌い、マイルの特訓で父や兄を凌ぐ剣の腕に至る。規律と信頼を重んじる努力家のSi・Te型。

ポーリン

ENTJ指揮官

「赤き誓い」の魔術師志望の14歳。商家の娘で金銭に厳しく、凄まじい交渉能力を持つ。父を番頭の陰謀で失い、店と家族を取り戻す復讐を胸に秘める。おっとりした外見の裏で長期的な戦略を練る腹黒さを持ち、目的達成に一直線のTe・Ni型。

マルセラ

ESFJ領事

アデルの学園時代の友人「ワンダースリー」の一人。男爵家の三女で、高慢に見られがちだが面倒見が良い。アデルに魔法のコツを教わり攻撃魔法を使えるようになり、彼女の行動を先読みする「アデルシミュレーター」を持つ。友人をまとめる世話焼きのFe・Si型。

モニカ

ISFJ擁護者

「ワンダースリー」の一人で、商人の娘。元々魔法は使えなかったがアデルの指導で実用レベルを習得し、有力者の愛人にされる運命から独立した商家への嫁入りを狙う。努力を積み重ね、現実を見据えて着実に歩むSi・Fe型。

オリアーナ

INTJ建築家

「ワンダースリー」の一人で、平民の娘。奨学金で学園に入学し、3人の中で一番頭が良い。目立たずにマルセラたちの意見をこっそり誘導する知略を持ち、アデル探索の計画を現実的に支える。先を見通すNi・Te型。

モレーナ

ENFP運動家

ブランデル王国の第三王女。アデルを女神の依り代と信じ込み友達になりたがり、ワンダースリーの旅立ちを裏で支援する。神秘的な可能性に夢中になる理想主義者で、王女としての立場と自分の願いの間で奮闘するNe・Fi型。

アレディー

ENTJ指揮官

貴族でありながら女子児童誘拐犯のリーダーを務めるヴィラン。権力を振りかざしてマイルを我が物にしようとし、完敗して投獄されても権力で釈放され執拗に狙い続ける。欲望に忠実で執念深く、支配と快楽に突き進むTe・Ni型。

治癒魔法の間違った使い方|キャラクターMBTI

『治癒魔法の間違った使い方』は、くろかたによるライトノベルを原作に、2024年1月から3月まで全13話で放送された異世界ファンタジー。高校生の兎里健(ウサト)は、勇者として召喚されるクラスメイト・龍泉一樹(カズキ)と生徒会長・犬上鈴音(スズネ)の召喚魔法陣に巻き込まれ、異世界リングル王国へ飛ばされる。

勇者の素質を持たないウサトだったが、希少な治癒魔法の適性を見出され、救命団団長ローズに強制入団させられて地獄の訓練を積む。『後方で癒やす』はずの治癒魔法を前線で使う異端の回復要員ウサト(ISFP)、部下を失った過去から『死なない部下』を育てるローズ(ESTJ)、仮面を脱いで新しい世界を楽しむスズネ(ENFP)、人の気持ちに敏感なカズキ(ESFJ)、未来視で母を救おうとするアマコ(INFJ)、無気力の奥に強さを憧れるフェルム(INFP)、後方支援に徹するオルガ(ISFJ)。

同じ世界に生きながら、情報の捉え方・意思決定・対人行動が異なる人物たちの交錯がMBTI比較にそのまま読み取れる。

兎里健(ウサト)

ISFP冒険家

主人公。勇者召喚に巻き込まれて異世界へ飛ばされ、希少な治癒魔法の適性を見出されて救命団のローズに強制入団させられる。自堕落で楽をしたいと考えているが、仲間を守ると決めた時の執念と肉体の鍛錬は凄まじく、治癒魔法を戦闘に使う『間違った使い方』で戦場を駆ける。内発的な価値観と身体感覚で動くFi・Se型。

ローズ

ESTJ幹部

リングル王国救命団の団長で元騎士団大隊長。かつて慢心で部下を失った過去から『死なない部下』を育てるため、ウサトに地獄の訓練を課す。あらゆる障害を腕力で解決する『理不尽の権化』だが、その厳しさは部下を失いたくないという思いの裏返し。実務と規律で組織を率いるTe・Si型。

犬上鈴音(スズネ)

ENFP運動家

ウサトの学校の生徒会長で、才色兼備の『高嶺の花』。勇者として雷魔法の適性を持ち、王国の騎士隊に所属する。厳しい家柄で作った気品ある仮面は異世界でほどけ、新しい体験に目を輝かせる素の自分を出す。現実世界よりこの世界を好み、ウサトへの想いも隠さない。新しい可能性を楽しむNe・Fi型。

龍泉一樹(カズキ)

ESFJ領事

ウサトのクラスメイトで生徒会副会長。女生徒に人気だが男友達がいないことを悩む純真な性格。光魔法の使い手として勇者に召喚され、戦場への恐怖をウサトに打ち明けて決意を固める。人の気持ちに敏感で誠実だが、セリア王女の想いには鈍感。周囲の和と相手の感情を大切にするFe・Si型。

アマコ

INFJ提唱者

予知能力を持つ狐の獣人の少女。目覚めない母を救うため、治癒魔法使いを求めて獣人の国からリングル王国へやって来た。王都の城下町で果物屋を手伝いながらウサトに近づき、フェルムに倒されるスズネとカズキの未来視を見せる。母を救うという一点に向かって黙々と進むNi・Fe型。

フェルム

INFP仲介者

魔族軍で『黒騎士』の異名を持つ女。受けた攻撃を相手に返す『反転』の魔法を使い、スズネとカズキを追い詰めるが、ウサトの治癒魔法を込めた拳で敗北し、救命団預かりの捕虜となる。無気力でやる気がなさそうに見えて、ウサトの強さと優しさを内心で尊敬し、彼にだけ本名を明かす。内面の価値観で生きるFi・Ne型。

オルガ

ISFJ擁護者

救命団団員の治癒魔法使いで、妹ウルルと街で診療所を営む23歳。ローズの訓練についていけず前線ではなく後方で負傷者を治療する。治癒魔法の効果は高く怪我だけでなく病気まで治せるが、自分にだけ治癒を掛けられない。ウサトに救命団の在り方を教える穏やかな人物。他者への気配りと誠実さで動くSi・Fe型。

捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキルでキャンピングカーを召喚しました|キャラクターMBTI

『捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキルでキャンピングカーを召喚しました』は、米織によるライトノベルを原作に、2026年7月6日から放送中の異世界ファンタジー。鍼灸師と介護福祉士の資格を持つアラサー女性・小鳥遊倫(リン)は、聖女召喚に巻き込まれて異世界へ転移するが、同時に召喚された美少女JKだけが『本物の聖女』として採用され、リンは年齢と『無用』と判定されたスキルを理由に王宮から追放される。

しかし隠れスキル【野営車両】は野外でキャンピングカーを召喚できる強力なスキルで、リンは趣味のソロキャンプと料理を異世界でも続けることを即決する。湖で溺れていた鬼竜族の冒険者ヴィルを助け、彼のパーティ『暴食の卓』に料理番兼ポーターとして加わり、異世界グルメ旅を繰り広げる。目の前の楽しみに飛び込むリン(ESFP)、義理堅く静かに仲間を守るヴィル(ISFJ)、美食と誰かを喜ばせることに生きるアリア(ISFP)、優雅な外面と実戦的な強さを持つセノン(ISTP)、妻を溺愛するエド(ESFJ)、自由への憧れで旅を選ぶごまみそ(ENFP)。

情報の捉え方・意思決定・対人行動の違いが、そのままMBTI比較として読み取れる作品である。

小鳥遊倫(リン)

ESFPエンターテイナー

主人公。元の世界で鍼灸師と介護福祉士の資格を持つアラサー女性で、釣り・ソロキャンプ・TRPG・読書が趣味。聖女召喚に巻き込まれるが『無用』と判定されて王宮から追放され、動じずに異世界でもキャンプと料理を続けることを即決する。食いしん坊でテンションが高く、目の前の楽しみに飛び込み、内発的な価値観と身体感覚で動くSe・Fi型。

ヴィル

ISFJ擁護者

鬼竜族の冒険者で、リンが最初に出会う仲間。銀髪に二本の角、ルビー色の瞳と逞しい体格を持ち、顔つきは怖いが紳士的で優しい。空腹のあまり川に転落して流されていたところをリンに救われ、義理堅さから獲物を差し出し、彼女をパーティ『暴食の卓』へ誘う。命の恩義を大切にし、静かに仲間を守るSi・Fe型。

アリア

ISFP冒険家

『暴食の卓』の偵察役で、エドの妻。氷色の瞳のクールな見た目に反して優しく温かい性格で、美味しいものが大好きな大食漢。野菜が苦手だったがリンの作った料理で克服し、リンに懐いてまとわりつく。正体はアラクネで、糸を自在に操って戦い、寒さに非常に弱い。内面の感情と身体感覚で動くFi・Se型。

セノン

ISTP巨匠

エルフ族の神官で、『暴食の卓』の回復・魔法攻撃担当。謎めいた気品と繊細な雰囲気の美形だが、実はモーニングスターで魔物を殴り飛ばす凄まじい武力を持つ『外柔内剛』のギャップキャラ。回復・補助魔法に精通し、料理と美食にも深い情熱を持つ。冷静に実戦と状況を処理するTi・Se型。

エド

ESFJ領事

『暴食の卓』の魔導錬金術師で、アリアの夫。明るく親しみやすい人柄で、妻アリアを深く溺愛する。リンがアリアに親しくするとすぐ嫉妬して睨むユーモラスな一面があり、美食にも情熱的。周囲の和と大切な人との絆を重んじるFe・Si型。

ごまみそ

ENFP運動家

リンの相棒になる翼の生えた猫『翼山猫』の子供。態度は傲慢で自信過剰だが、根は非常に甘えん坊で愛情深く、活発で食いしん坊。リンの料理の香りに惹かれて自ら近づき主従契約を結ぶ。実はダンジョンコアの守護者だったが、旅をしたいという思いから守護の役割を自ら放棄した。自由と新しい体験を求めるNe・Fi型。

弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった|キャラクターMBTI

『弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった』は、小田ヒロによるライトノベルで、小説家になろうに2020年1月に連載され、ビーズログ文庫(KADOKAWA)から書籍化された悪役令嬢系溺愛ラブコメディ。古生物学を専攻していた日本の大学院生が、乙女ゲーム『キャロラインと虹色魔法スイーツ』のモブ悪役令嬢ピア・ロックウェルに転生し、卒業パーティーの断罪イベントによる婚約破棄・国外追放を恐れて『弱気MAX』の日々を送る物語。

婚約者ルーファス・スタンに自ら婚約解消を申し出たことで彼の闘志に火がつき、『本当に婚約破棄するか賭けようか』という賭けに乗ってしまう。以後、ピアの追放フラグをルーファスが次々とへし折っていく。自分の夢(平民になって化石を掘り、博物館を建てて学芸員になる)を静かに追うピア(INFP)、契約と戦略で現実を掌握するルーファス(ENTJ)、魔法菓子で攻略対象の好意を集めるヒロイン・キャロライン(ESFJ)、活発に剣を振るうエリン(ESFP)、率直で独自の視点を持つヘンリー(ESTP)、好奇心からピアに近づくフィリップ(ENFP)、政敵として間者を放つマリウス(ESTP)。

同じ世界で情報の捉え方・意思決定・対人行動が異なる人物たちの交錯が、MBTI比較にそのまま読み取れる。

ピア・ロックウェル

INFP仲介者

主人公。ロックウェル伯爵令嬢で、乙女ゲームでは黒塗りのモブ悪役令嬢。古生物学を専攻した大学院生だった前世の記憶を持ち、断罪イベントでの国外追放を恐れて『弱気MAX』に。自ら婚約解消を申し出たのがきっかけでルーファスとの賭けに乗り、平民になって化石を掘り、博物館を建てて学芸員になる夢を静かに追う。内発的な価値観と想像力で生きるFi・Ne型。

ルーファス・スタン

ENTJ指揮官

ピアの婚約者で宰相の息子。乙女ゲーム『キャロラインと虹色魔法スイーツ』の攻略対象。ピアからの婚約解消の申し出にプライドに火がつき、『本当に婚約破棄するか賭けようか』と持ちかける。以後、契約書類で関係を固定し、ピアの追放フラグを次々とへし折る『辣腕』ぶりを発揮。ピアの情報を把握し過保護に囲い込む。戦略と実行力で現実を掌握するTe・Ni型。

キャロライン・ラムゼー

ESFJ領事

ラムゼー男爵令嬢で、乙女ゲーム『キャロラインと虹色魔法スイーツ』のヒロイン。逆ハーレムを目指し、好感度を上げるアイテムである魔法菓子を攻略対象の貴族たちに配って回る。転生者が入っているようだが、養父ラムゼー男爵の意向の影響を強く受けている。社交を通じて人との繋がりを広げるFe・Si型。

エリン・ホワイト

ESFPエンターテイナー

四大侯爵家ホワイト家の令嬢。活発爽朗で心優しく、剣術の練習に励む。ピアの論文で自領の洪水被害が低減したことに感謝し、ピアと親友に近しい関係になる。婚約者ヘンリーの前では少女らしい可愛い一面を見せる。その場を楽しみ、身体を動かし、内面の想いを素直に表すSe・Fi型。

ヘンリー・コックス

ESTP起業家

騎士団長を務める伯爵の息子で、王太子フィリップの側近。赤髪の少年で、ゲームの攻略対象の中では『一番攻略が簡単』とされる。性格は開朗直率で嘘をつかず、考えているようには見えないが人を見る独自の視点を持つ。婚約者エリンとはお互いに可愛いと評される関係。その場の感覚と実直さで動くSe・Ti型。

フィリップ

ENFP運動家

アージュベール王国の王太子で、ゲームの攻略対象の1人。ルーファスが隠していたピアに興味を持ち、茶会に招待する。好奇心に従って人と繋がり、キャロラインの魔法菓子を食べたことで彼女にのめり込んでいく。新しい人や可能性に心を開くNe・Fi型。

マリウス・ベアード

ESTP起業家

ベアード伯爵令息で、スタン侯爵家の政敵。スタン家の領地に間者を送り込むなど政略を巡らせ、王立劇場やロックウェル伯爵家訪問などでピアに馴れ馴れしく接触してくる。状況に応じて距離を詰め、機会を逃さず動く。その場の機会を掴むSe・Ti型。

処刑少女の生きる道(バージンロード)|キャラクターMBTI

『処刑少女の生きる道(バージンロード)』は、佐藤真登によるライトノベルを原作に、2022年4月から6月まで全12話で放送されたダークファンタジー。この世界では異世界日本から召喚された『迷い人』が暴走して大災害を起こすため、見つけ次第『処刑人』が秘密裏に殺すことになっている。処刑人のメノウ(INFJ)は、殺しても時間を巻き戻して蘇る迷い人アカリ(ENFP)と出会い、確実に殺す方法を探すための旅に出る。

任務を遂行するために演技と計画を重ねるメノウ、無条件の信頼を寄せるアカリ、メノウにすべてを捧げるモモ(ISFP)、戦いを求める姫騎士アーシュナ(ESTP)、復讐と革命に燃えるマノン(INTJ)、伝説の処刑人フレア(ISTJ)、教会の黒幕オーウェル(ENTJ)、混沌を広げる災厄の少女パンデモニウム(ESFP)。

殺す側と殺される側の非対称な関係と、それぞれの判断基準の違いがMBTI比較にそのまま読み取れる。

メノウ

INFJ提唱者

主人公。世界の安定のため日本から来た『迷い人』を秘密裏に殺す処刑人。幼少期に『白』の災害で心を漂白され、師フレアへの慕情から処刑人を志した。任務のためなら偽装も演技も厭わず、殺せないアカリを確実に殺す方法を探して旅に出る。長期的な計画と相手の感情を読む演技で動くNi・Fe型。

アカリ(時任灯里)

ENFP運動家

日本からグリザリカ王国に召喚された迷い人の少女。純粋概念【時】で死んでも時間を巻き戻して復活する実質不死身。天真爛漫で人懐っこく、初対面のメノウを無条件に信頼するが、本質は何度も時間を遡り自分の記憶を封印しながらメノウを救い続けた存在。運命と出会いを信じるNe・Fi型。

モモ

ISFP冒険家

メノウの2歳年下の後輩処刑人。口が悪く気性が激しいが、メノウへの想いは狂信的で、アカリに近づくメノウに激しく嫉妬する。髪留めを壊されて狂戦士化して大聖堂へ突撃するなど、感情が行動の起点になる。戦闘の天才だが教典魔導は苦手。内発的な情と身体で動くFi・Se型。

アーシュナ・グリザリカ

ESTP起業家

グリザリカ王国の姫騎士。無類の戦闘狂で、強敵を求めて各国を渡り歩く。豪放磊落だが状況判断は冷静で、モモと一時同盟を結び教会の関与を論理的に指摘する。戦いと美を基準に行動し、王女の責務より強敵との決闘を優先する。その場の刺激と実戦的な判断で動くSe・Ti型。

マノン・リベール

INTJ建築家

港都リベール伯爵家の一人娘で、反体制組織『第四』の統帥。おっとりした和服の令嬢を装い周囲を侮らせるが、本質は冷酷で狡猾。母を殺したフレアへの復讐と『普通ではない』証明のため、少女たちを魔薬の材料にし、自らの死すら生贄として利用する。長期計画と冷徹な判断で動くNi・Te型。

フレア

ISTJ管理者

伝説の処刑人でメノウの師。処刑人史上最多の迷い人を消した『陽炎』。冷酷で厳格だが、メノウには『処刑人は悪人だ』と正直に告げる誠実さを持つ。アカリの時間遡行を記憶できる体質で、メノウが任務を果たせなければ自らの手で殺す覚悟を秘める。任務と規範を淡々と遂行するSi・Te型。

オーウェル

ENTJ指揮官

古都ガルムの大司教で、フレアとメノウの直属の上司。好人物で人望が厚い老婦人に見えるが、その実、迷い人の召喚事件の黒幕。若さを求めて少女たちを実験材料にし、アカリの【時】を奪って永遠の若さを得ようと企む。表向きの温厚さと裏の権謀術数を併せ持つTe・Ni型。

万魔殿(パンデモニウム)

ESFPエンターテイナー

四大人災の一つ『霧魔殿』の本体。千年前に来訪した迷い人で、純粋概念【魔】の暴走により人災と化した。見た目は10歳前後の少女で、歌を歌い、踊り、映画を見るのが趣味。人間性は失われており、自分の死を次の再生の生贄にする不死の存在として混沌を広げる。その場の快楽と自己表現で動くSe・Fi型。

女神「異世界転生何になりたいですか」 俺「勇者の肋骨で」|キャラクターMBTI

『女神「異世界転生何になりたいですか」 俺「勇者の肋骨で」』は、安泰によるライトノベルを原作に、2026年4月から全12話で放送された異世界転生コメディ。転生先を自由に選べる世界で、人気転生先が数万年待ちになる中、主人公「俺」(ENTP)はハーレムなチート勇者の「肋骨」を皮切りに、ヤドカリや野菜など型破りな転生を繰り返す。

それを塩対応で送り出す転生案内役の女神(ISTJ)は、俺の破天荒な転生記に冷静にツッコミを入れる。転生を繰り返す謎の紅鮭・紅鮭師匠(ISTP)、恋人探しに異世界を渡り歩く田中さん(INFP)、始まりの世界を作り多元宇宙を統べる創造神(INTJ)。アニメ映像に加え、ストップモーションや人形劇、実写など型破りな映像手法も特徴で、自由な転生先を選べる制度と、その枠をはみ出す俺の選択の衝突がMBTI比較として読み取れる。

ENTP討論者

主人公。「魂タイプ:イレギュラー」に選別された青年。人気転生先の膨大な待ち時間を回避するため、「ハーレムなチート勇者の肋骨」など型破りな転生を繰り返す。転生先でも自由奔放に振る舞い、塩対応の女神のツッコミを引き出し続ける。型破りな選択と合理的な判断で動くNe・Ti型。

女神

ISTJ管理者

異世界転生の前舞台で「俺」を転生先に送り込む塩対応な案内役。いつも「俺」の異世界転生記に冷静にツッコむ。無表情でそっけない態度の裏に感情を抑え込んでおり、最終話で俺の生前の記録を知り揺れ動く。手続きと規範を淡々と遂行するSi・Te型。

紅鮭師匠

ISTP巨匠

転生を繰り返す謎の紅鮭。超威力の必殺技を有する「俺」の師匠。海でヤドカリとなった俺と運命的に出会い、師弟関係を結ぶ。言葉数は多くないが、実力と技で示す達人。身体感覚とその場の状況判断で動くTi・Se型。

田中さん

INFP仲介者

恋人を探してあらゆる異世界を転々としている転生者の紳士。痛いのが好きという独特の嗜好を持つ。鬼ヶ島で柏太郎(ブーメラン)となった俺と出会い、鬼ヶ島からの脱出について議論する。個人の想いと嗜好に忠実で動くFi・Ne型。

創造神

INTJ建築家

始まりの世界を作り出した唯一神。神々をも生み出し多元宇宙を作った。最終話で神々と共に、俺を「世界を救う勇者」に転生させるよう女神に圧力をかける。壮大な構想と組織化で動くNi・Te型。

信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略|キャラクターMBTI

『信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略』は、大崎アイルによるライトノベルを原作とし、2026年10月放送予定のTVアニメ。ゲーム好きの高校生・高月マコトがクラスメイトと共に異世界へ転移するが、ただ一人平均以下のステータスしか与えられず、1年後も魔法使い見習いのまま。信者ゼロの女神ノアと出会い初めての信者となったマコトは、ノアが封印された海底神殿を目指して常識破りな方法で異世界を攻略していく。

最弱の主人公・マコト(INTP)と邪神扱いされた女神・ノア(ENFJ)、炎を制御できないエルフのハーフ・ルーシー(ESFP)、ラミアに転生した幼馴染・アヤ(ISFP)、読心スキルの商人・ふじやん(ENFP)、光の勇者・リョウスケ(ENFJ)、冷血な水の国第一王女・ソフィア(ISTJ)、月の巫女・フリアエ(ENTJ)、太陽の巫女・ノエル(INFJ)。

同じクラスメイトでありながら、異世界で与えられた力と立場の違いがそのまま判断基準の違いになっている点が特徴で、各人物が「何を信じ、何を優先するか」の違いが、異世界攻略と神族を巡る争いの中でMBTI比較として読み取れる。

高月マコト

INTP論理学者

本作の主人公。クラスメイトと共に異世界へ転移するが、唯一ステータスが平均以下で魔法使い見習いのまま取り残される。ゲームで培った戦略眼と『明鏡止水』の冷静さ、水魔法の熟練度をコツコツ上げる粘り強さで最弱から成り上がる。ノアの初めての信者となり、彼女の救出と世界の敵になることを誓う。難易度の高いクエストほど燃える、分析的でマイペースなTi・Ne型。

ノア・ティターン

ENFJ主人公

マコトが信仰する女神で、1000年間信者がいなかった古い神族ティターンの一人。神界戦争に敗れて邪神認定され、『海底神殿』に封印されている。捨て身のハニートラップ勧誘でマコトを初めての信者にし、以降は神器・加護・スキルを授けて過保護なまでにサポートする。聖神族への復讐と一族解放の思惑と、たった一人の信者への過剰な愛情を併せ持つFe・Ni型。

ルーシー・J・ウォーカー

ESFPエンターテイナー

本作のヒロインの一人。エルフと魔族のハーフで、英雄ジョニィ・ウォーカーの曾孫、紅蓮の魔女ロザリーの娘。固有スキル『火魔法・王級』『大魔道』を持つが制御できず、どのパーティからも1ヶ月以内に追い出される問題児。マコトに助けられてからは押しかけでパーティメンバーになり、魔力同調を通じて惹かれていく。気が強く暑がりですぐ脱ぐ、感情と衝動で動くSe・Fi型。

佐々木アヤ

ISFP冒険家

マコトの中学生からの同級生で通称『さーさん』。クラスメイトの中でただ一人、大迷宮に住むラミア族に転生し、姉の裏切りで一族をハーピーに皆殺しにされる過去を持つ。ノアのお告げで大迷宮を訪れたマコトと再会し、力を合わせて仇を討つ。アクションゲームで培った反射神経を活かすスキルを持ち、料理が得意。隠れた想いとプライドを内に秘めるFi・Se型。

ふじやん(藤原ミチオ)

ENFP運動家

マコトのクラスメイトで親友。生粋のギャルゲープレイヤーで、会話ログと読心を可能にするスキルの持ち主。異世界では『収納魔法・超級』『鑑定・超級』を武器にフジワラ商会を立ち上げ、有力な商人にのし上がる。獣耳好きで、ウサギ耳族の冒険者を奴隷から買い、領主の娘と結婚する。人懐っこく自由奔放なNe・Fi型。

桜井リョウスケ

ENFJ主人公

マコトの幼馴染で、救世主の生まれ変わりとされる『光の勇者』スキルの所持者。クラスメイトで唯一真面目に異世界を救おうとし、周囲がマコトを見下す中でただ一人本気でパーティに勧誘した。異世界では20人以上の婚約者を作らされ『種馬』にさせられる苦労も背負う。責務と仲間への誠実さで動くFe・Ni型。

ソフィア・エイル・ローゼス

ISTJ管理者

水の国ローゼスの第一王女で、水の女神の巫女。転移直後のステータスの低いマコトを『利用価値なし』と切り捨てたが、王都が魔物に襲われた際は確執を超えて協力し窮地を救う。『冷血』スキルの影響で愛想が悪く『冷血なる氷の彫刻姫』と呼ばれる。生真面目で不器用、義務と現実を優先するSi・Te型。

フリアエ・ナイア・ラフィロイグ

ENTJ指揮官

月の巫女で、月魔法・運命魔法を得意とする。高月マコトを自らの守護騎士に任命した、意志の強い姫。太陽の巫女ノエルを敵視し、巫女同士の政治的な対立を抱える。自らの目的に向かって他者を動かす行動力と決断力を持つTe・Ni型。判断材料は限定的。

ノエル・アルテナ・ハイランド

INFJ提唱者

太陽の巫女で、太陽の国ハイランドの第一王位継承者。光の勇者リョウスケの婚約者で、太陽魔法・聖級の使い手。月の巫女フリアエを警戒し、立場と未来を見据えて慎重に振る舞う。理想と責務を内に秘め、心の内を見せずに動くNi・Fe型。判断材料は限定的。

真・進化の実〜知らないうちに勝ち組人生〜|キャラクターMBTI

『真・進化の実〜知らないうちに勝ち組人生〜』は、第1期『進化の実〜知らないうちに勝ち組人生〜』(2021年10〜12月放送・全12話)の第2期(2023年1〜4月放送・全12話)。美紅によるライトノベルを原作に、いじめられっ子の高校生・柊誠一がクラスメイトと共に異世界へ召喚され、進化の実を食べて勝ち組人生を歩み始める物語。

誠一はゴリラのサリア、不幸体質の斧騎士アルトリア、進化したロバのルルネ、黒猫獣人オリガらと仲間になり、バーバドル魔法学園の教師として魔神教団と対決する。ポジティブで目の前の刺激にまっすぐ反応する誠一(ESFP)、献身的なサリア(ISFJ)、不運を抱え人を守るアルトリア(ISFP)、誇り高く大食いのルルネ(ESTP)、暗殺者から妹になったオリガ(ISTP)、嗅覚で見抜くヤンデレ幼馴染・神無月華蓮(INTJ)ら、トンチキなまでの個性と異なる判断基準の衝突がMBTI比較にそのまま読み取れる。

柊誠一

ESFPエンターテイナー

主人公。元いじめられっ子の高校生が異世界に召喚され、進化の実でやせ型イケメンに最終進化。どんな状況でもめげない化け物級のメンタルで、困った人を助け続ける優しさを持つ。その場の感覚と個人的な価値観で動くSe・Fi型。

サリア

ISFJ擁護者

ヒロイン。カイザーコング(ピンクのメスゴリラ)が進化の実で赤い長髪の美少女に。拾った本から家事を学ぶ『女子力が高い』ゴリラで、誠一に献身的に尽くす。学んだことを積み重ねるSi・Fe型。

アルトリア・グレム

ISFP冒険家

ヒロイン。ギルドのA級冒険者で、幸運値マイナス200万の『災厄』。周囲に不幸をかけまいと皆を突き放すが、本来は困った人を見捨てられない優しい性格。内発的な情と剣で動くFi・Se型。

ルルネ

ESTP起業家

ヒロイン。乗り物用獣店で売られていたロバが進化の実で人化できるように。プライドが高く不用心に触れる者を蹴り飛ばし、大食いで食料目的なら神をも蹴り殺す。身体での即応と実戦的判断で動くSe・Ti型。

オリガ・カルメリア

ISTP巨匠

黒猫獣人の8歳の少女。元奴隷で『黄昏の暗殺者』の異名を持ち、カイゼル王の命令でウィンブルグ王暗殺を試みるが誠一に解放され、『誠一お兄ちゃん』と慕う妹ポジション。観察と身体で動くTi・Se型。

神無月華蓮

INTJ建築家

誠一の幼馴染で元生徒会長。神無月グループの令嬢で文武両道だが、誠一への恋心が暴走する『変態という名の淑女』。呼吸数や匂いから誠一を特定する鋭い洞察と、監禁を企てる計画性を持つNi・Te型。

ルイエス・バルゼ

ISTJ管理者

ウィンブルグ王国騎士団『剣聖の戦乙女(ワルキューレ)』の団長。スキルや魔法を使えない体質だが、相手の剣技を見ただけでコピーして再現する。誠一との模擬戦に敗れてから彼を『師匠』と呼ぶ。規範と積み重ねで動くSi・Te型。

ルーティア・ビュート

INFJ提唱者

魔王の娘で、父が人間に封印された後も人間全員を憎まず人間と魔族の共存を目指す魔王国の女王。口数が少なく無表情だが友達想いで、魔神教団に対抗するためウィンブルグ王国と同盟を結ぶ。長期的なビジョンと他者への思いやりで動くNi・Fe型。

ガッスル・クルート

ESFJ領事

王都テルベールの冒険者ギルドマスター。元S級冒険者で『鉄人』の異名を持ち、常に筋トレを行い周囲にも推してくる筋骨隆々の男。ギルドを『変態の巣窟』と呼ばれるほど個性的な面々でまとめる。周囲とのつながりを重んじるFe・Si型。

エリス・マクレーヌ

ESTJ幹部

ギルドの受付嬢でマクレーヌ伯爵家の令嬢。金髪縦ロールのお嬢様風だが、本性はサド・マゾどちらもOKな変態で、ギルドで『SM講座』を開く。以前は『受攻の令嬢』と呼ばれた元S級冒険者。役割と実務を効率的に遂行するTe・Si型。

デストラ

INTJ建築家

魔神教団の神徒で四天王の一人。命だけでなくダンジョンのルールや自分が死ぬ未来などあらゆるものを『殺す』能力を持つ。無邪気な外見に反し実力も冷酷さも随一で、破滅願望を抱える。長期的な見通しと冷徹な実行で動くNi・Te型。

ゲンペル

ENFP運動家

魔神教団の神徒で四天王の一人。他人に変身し能力もコピーする『鏡変』。元貴族で、誰も自分を見てくれなかった絶望から教団に入ったが、誠一たちの優しさに絆され、教団を抜けようとしてデストラに殺害される。可能性への敏感さと強い個人的感情で動くNe・Fi型。

バーナバス・エイブリット

ENFJ主人公

バーバドル魔法学園の学園長で『魔法聖者』の異名を持つ超越者。誠一の圧倒的な力を見て教師としてスカウトする。若かりし頃デストラの担任で、彼の過去にトラウマを抱えさせたことを後悔している。他者を導き長期的な見通しを語るFe・Ni型。

神達に拾われた男2|キャラクターMBTI

『神達に拾われた男』は、Royによるライトノベルを原作に、第1期が2020年10月から12月、第2期『神達に拾われた男2』が2023年1月から3月までMAHO FILM制作で放送された異世界ファンタジー。ブラック企業で過労死した39歳のサラリーマン・竹林竜馬は、三柱の神(ガイン・ルルティア・クフォ)の計らいで異世界セイルフォールへ少年リョウマとして転生する。

穏やかで礼儀正しく、前世の不遇から相手への気遣いを忘れないリョウマは、スライム研究と地道な依頼解決で周囲の幸福を積み上げていく。スライムを労働力としてではなく家族同然に大切にし、洗濯屋『バンブーフォレスト』を開業して従業員を守る姿はISFJ的。対照的に、膨大な魔力を持ちながら理想と共感で動くエリアリア(INFJ)、現実的な判断で家を守るラインハルト(ESTJ)、世話好きで場の和を重んじるルルティア(ESFJ)、知識欲そのものとして研究に没頭するコーキン(INTP)ら、判断基準の異なる人物たちが穏やかな人間関係の中で交わり合う構造がMBTI比較にそのまま読み取れる。

竹林竜馬(リョウマ)

ISFJ擁護者

主人公。ブラック企業で過労死した39歳のサラリーマンが、三柱の神の計らいで異世界に少年として転生。極めて温厚で礼儀正しく過度に謙遜する癖があり、前世の不遇から他者の善意を敏感に察して大切にする。スライム研究と洗濯屋経営で、派手さより確実な日々の積み重ねを選ぶSi・Fe型。

ガイン

ENFP運動家

リョウマを転生させた三柱の神の一柱で、世界・生物・魔物・スキルを創造した創造神。長い白髭を生やした柔和な老人で、リョウマに加護を与える。地球の音楽と文化を好み、日本のアイドルグループの熱烈なファンになる茶目っ気を見せて他の神々を驚かせる。遊び心と好奇心で世界を楽しむNe・Fi型。

ルルティア

ESFJ領事

愛の女神。リョウマを転生させた三柱の神の一柱で、美しい女性の姿をとる。女神たちを集めた女子会を開催するなど社交的で世話好きで、地球ではこっそりスイーツ巡りを楽しむ。人との繋がりや場の和を大切にし、周囲の感情に寄り添うFe・Si型。

クフォ

ESTP起業家

生命の神。少年の姿をした三柱の神の一柱で、行動的で好奇心旺盛。地球では秘境巡りを楽しみ、実際に足を運んで体験することを好む。リョウマを見守りつつ、身体を動かすことや直接体験することを何より喜ぶSe・Ti型。

エリアリア・ジャミール

INFJ提唱者

ジャミール公爵家の令嬢でヒロイン。明るく素直でリョウマとすぐに打ち解け、彼の『人を助ける働き方』に強く共感する。膨大な魔力を持つ先祖返りだが制御に苦戦し、リョウマの指導で克服。新種スライムに興奮し、貴族学校入学前夜には再会を約束してペンダントを交換する。理想と共感で動くNi・Fe型。

ラインハルト・ジャミール

ESTJ幹部

ジャミール公爵家当主でエリアリアの父。現国王の親友。狩りの最中に独居していたリョウマと出会い、その身を案じて妻と共に世話をする。父と妻の従魔術が強すぎることを理由に従魔術の鍛錬を現実的に断念し、剣の鍛錬に傾倒する。実利と秩序で家を守るTe・Si型。

エリーゼ・ジャミール

ISFJ擁護者

ラインハルトの妻でエリアリアの母。国王の妹。リョウマの生い立ちに同情して温かく世話を焼く母性的で情に厚い人物。リトルフェンリル20匹と狼型魔獣100匹を従える強力な従魔術師でもある。家族や他者の安心を何より優先するSi・Fe型。

ラインバッハ・ジャミール

ISTJ管理者

ジャミール公爵家の前当主でラインハルトの父。鱗片系の龍種適性を持ち、火竜と契約して20匹近い龍種を従える最強級の従魔術師。国難を救った英雄で、孫のエリアリアを可愛がる。実績と規律で長く家を支えてきたSi・Te型。

セバス

ISTJ管理者

ジャミール公爵家の執事。国内でも有数の一流の空間魔法使いで、リョウマに中級空間魔法を指導し、その飲み込みの早さに驚喜する。忠実で有能な老執事として、主家を支えつつリョウマの才を認めて好意的に接する。任務と規範を淡々と果たすSi・Te型。

ウォーガン

ESTJ幹部

冒険者ギルドのマスター。強面だが面倒見が良く、新規冒険者を実力試験で査定しG〜S級のギルドカードを付与する。少年ながら腕前を証明したリョウマを正規に認め、冒険者としての道を開く。秩序と実力を重んじるTe・Si型。

ミヤビ・サイオンジ

ENFP運動家

第2期から登場する狐人族の少女。サイオンジ商会会頭ピオロの娘で、エリアリアと同じ貴族学校に通う。関西弁風の独特な口調で話し、活発・明朗で話の上手さに定評がある。リョウマがエリアリアと友人関係を築けるよう手を回す社交性と想像力を持つNe・Fi型。

ミシェル・ウィルダン

INTP論理学者

第2期から登場するウィルダン伯爵家の長女。中性的で美形な外見のため入学当初は男性と間違われた。錬金術における魔法陣学を研究する知的な少女で、知識の体系化と考察に没頭する。独自理論で物事を切り分けるTi・Ne型。

リエラ・クリフォード

ESTP起業家

第2期から登場するクリフォード男爵家の長女。代々優秀な騎士を排出する家系で、剣術の成績はトップ。実直な武人肌で、実戦と身体能力で物事を解決する。その場の状況を即断して動くSe・Ti型。

コーキン

INTP論理学者

第2期から登場する元魔獣研究所の研究員。スライム研究に私財を注ぎ込みすぎて研究所を解雇され、貧民街に落ちても研究を続けた一途な学者肌。リョウマに拾われて研究を続けられる環境を非常に喜ぶ。知識欲と探求心そのもののTi・Ne型。

神無き世界のカミサマ活動|キャラクターMBTI

『神無き世界のカミサマ活動』は、朱白あおい原作の漫画を元に2023年4月から7月まで放送されたテレビアニメ。怪しげな教団「神地崇教」の教祖の息子・卜部征人(ユキト)は儀式の事故で命を落とし、神や宗教の概念がない異世界へ転生する。その世界は皇国による管理社会で、一定年齢で自殺を強制する「終生」制度があった。

自分を受け入れてくれたカクリ村の住人を守るため、征人は信者の数だけ力が発揮される神ミタマを召喚し「救世御霊教」を立ち上げて皇国と対立する。前世の宗教知識を戦術に転用する征人(ISTP)、感情と創造で応えるミタマ(ENFP)、命令に従う機械から人間らしさを得るアータル(ISTJ)、仮面の下に本心を隠すロキ(INTJ)と、信仰・信者・神という軸への関わり方の違いが、MBTI比較として浮かび上がる作品。

卜部征人(ユキト)

ISTP巨匠

主人公。怪しげな教団「神地崇教」の教祖の息子として虐待同然の修行を強いられ、産霊の儀の事故で死亡し異世界へ転生する。宗教は嫌いだが信者獲得の戦術と格闘技術に精通し、受け入れてくれたカクリ村を守るため「救世御霊教」を立ち上げる。守ると決めた相手への忠誠と、損切りも速い合理的判断を併せ持つ。その場を実践的に読むTi・Se型。

ミタマ

ENFP運動家

征人が前世から持ち込んだ勾玉から召喚した少女の姿の神。正式名は国之常世御霊大御神。力は信者の数に直結し、信者ゼロの異世界では無力なポンコツ神。征人に異常なほど懐き、頼みには全力で応える一方、征人以外には契約と信者という神の論理でしか接しない。古代の道具を現世に復活させる創造的な力を持つ。可能性と情で動くNe・Fi型。

アルラル

ESFJ領事

カクリ村の酒場の看板娘で、シルリルの妹。温厚篤実で周囲に好かれるが、この世界で禁書扱いのアダルト書籍に目がない秘密を持つ。征人に密かに好意を寄せ、ミタマが征人に懐くのを恋敵とみなして強い嫉妬を見せる繊細な面がある。終生制度で処刑されかけるがミタマの力で復活する。人への気配りと献身で動くFe・Si型。

シルリル

ESTJ幹部

アルラルの姉で、カクリ村の酒場を切り盛りする酒豪。姉御肌で村では数少ない常識人、意志が強く心優しい。ロイの欲望に忠実な逸脱には容赦ない制裁を下し、征人を実の弟のように可愛がる。終生制度で処刑されかけるがミタマの力で復活する。状況を俯瞰して道理で判断する実務的なTe・Si型。

ロイ

ESFPエンターテイナー

カクリ村の青年で、征人たちの教団の第一号信徒。欲望に忠実で常に己の欲を優先しトラブルを起こすが、根は善人で、モンスターに襲われる幼女を守る男らしい面も持つ。ミタマに一目惚れして求婚するが一蹴され、それでも懲りない。欲望を隠さず表出するその場の衝動と快楽で動くSe・Fi型。

クレン(ロキ)

INTJ建築家

カクリ村に農民クレンとして潜伏する皇国特殊部隊アルコーンの古株ロキ。幻影を操り男性を装うが、ミタマには最初から見破られている。終生制度を当然とする皇国の在り方に嫌気がさし、自らの意思で皇国を離れた。クールで博識、ユキトの良き相談相手だが、内心はユキトに離れられるのを恐れる傲嬌。長期的な目的に向けて合理的に動くNi・Te型。

ベルトラン

ISFJ擁護者

皇国軍第六騎士団の騎士長だった剣士。処刑に立ち会い、征人が召喚したミタマの力で消滅するが、奇跡で復活した際に男から女へ性別転換し、皇国に別人扱いされて途方に暮れる。征人に助けられて救世御霊教の修道騎士となり、少しでも必要とされると相手に尽くす依存的な一面を持つ。忠義と恩義で動くSi・Fe型。

アータル

ISTJ管理者

皇国特殊部隊アルコーンの少女。山を一撃で吹き飛ばす破壊光線を持つ高い戦闘能力を誇る。アルコーンの中では後から生まれたため精神的に子供で、当初は皇帝の指示に従うだけの機械のような性格だったが、征人たちとの出会いで少しずつ変わる。カクリ村を襲撃しミタマと激戦の末、ロキの妨害で敗北し、征人の同盟提案を受けて仲間になる。

命令と経験で動くSi・Te型。

ダキニ

ESFPエンターテイナー

皇帝直属部隊アルコーンの一柱の女性。金髪ツインテールの陽気なギャルで、自分のやりたいようにやりたがる。教団を興し信者は万を超えるが、新規加入者を親身に審査しすぎて1日2時間しか寝られない。人工生殖管理政策で人々が情愛を忘れさせられたことに反発し、恋愛・結婚・出産できる世界を目指す。感覚と自由意志で動くSe・Fi型。

リシュ

INTJ建築家

ダキニ教団の幹部を務める女性。豊富な知識で多くの信者を導くが、信者に誤情報を流すこともある。ミタマが神だと知ると征人たちに教団破壊を依頼し、忠実に見せかけてダキニの教団と人身を掌握する腹黒さを持つ。暗に反骨心を抱え、知識と情報を武器に目的を遂行する。長期計画と合理的判断で動くNi・Te型。

ガイア

ISFJ擁護者

アルコーンの一柱で、外獣を操る能力を持つが信者が少なく統制しきれず暴走しがち。信者は全員子供で、5人の子供たちに母親のように振る舞う。普段は丸顔でふくよかな少女の姿だが、全力形態では別の姿になる。ミタマにベタベタして恐れられる。子供への母性と気まぐれな残酷さを併せ持つ。慈愛と世話で生きるSi・Fe型。

卜部聡一朗

ESTJ幹部

征人の父で、現世の怪しげな教団「神地崇教」の教祖。卓越した武力で他教団を力で捻じ伏せて信者を奪う武力主義者。征人を後継者として虐待同然の修行に追い込み、産霊の儀の事故で死なせた毒親。信者を増やすための実力と結果を最優先するTe・Si型。

世界最強の後衛 ~迷宮国の新人探索者~|キャラクターMBTI

『世界最強の後衛 ~迷宮国の新人探索者~』は、とーわによるライトノベルを原作に、2026年7月から放送中のテレビアニメ。元会社員のアリヒト・アトベは事故で命を落とし、『迷宮国』と呼ばれる異世界へ転生する。迷宮探索者となった彼が登録した職業『後衛』は、攻撃・防御・回復をこなす前例のない万能支援職だった。

前線に立たず後方から仲間を支えるアリヒト(INFJ)、言葉を持たない亜人のローグ・テレジア(ISFP)、意志が強い元上司のヴァルキリー・キョウカ(ESTJ)、呪われた剣を抱えるエリーティア(ISFJ)、神社育ちの巫女スズナ(INFP)、運を信じるギャンブラーのミサキ(ESFP)、明るい商人マドカ(ESFJ)、無口な解体師メリッサ(ISTP)という個性の異なるパーティが、迷宮国の序列を駆け上がる。

ギルド受付嬢ルイーザ(ISTJ)と罠師ファルマ(ESTJ)が八番区の仕組みを支え、秘神アリアドネ(INTJ)と悪徳探索者グレイ(ENTJ)が物語の大きな思惑を担う。支援特化の職業に象徴される『後ろから全体を支える』判断と、それぞれの人物が持つ目標や過去の呪いが、MBTIの認知機能の違いとして読み取れる。

アリヒト・アトベ

INFJ提唱者

主人公。元会社員で、バス事故により迷宮国へ転生し、前例のない万能支援職『後衛』を得る。前線に立たず後方から仲間を支えることに徹し、前世の社会経験と鋭い観察でパーティを率いる。テレジアの奴隷解放やエリーティアの呪いの解呪など、仲間の目標を自分の目標として長期計画を立てる。静かに相手を読み、場を整えるNi・Fe型。

テレジア

ISFP冒険家

リザードマンの亜人の傭兵少女。元は人間の探索者だったが、迷宮で命を落とした罰として亜人に変じた。言葉を話せず、亜人ゆえ傭兵斡旋所で不当な待遇を受けていたが、偏見のないアリヒトに最初の仲間として雇われる。彼に深く懐き、絶対の忠誠で前衛として彼を守って戦う。身体で感じて動き、主人への一途な情を行動で示すSe・Fi型。

キョウカ・イガラシ

ESTJ幹部

アリヒトの元上司で、彼より年下のやり手。転生前は人使いが荒くワンマンだったが、仲間思いで頑張り屋。名前つき魔物レッドフェイスに単身挑み重傷を負うも、パーティ加入後はアリヒトを『課長』ではなく名前で呼ぶことを条件に共闘する。槍と剣を操り、実戦で先陣を切る。現実的な判断と率直な指示でチームを動かすTe・Si型。

エリーティア・セントレイル

ISFJ擁護者

白夜旅団の元メンバーである若き剣士。掟で鑑定されていない呪われた剣『緋の帝剣』を握らされ、敵の血を浴びると理性を失う暴走に陥るため『死の剣』と恐れられる。親友ルゥリィを救うため、またスズナを強くするためにアリヒトのパーティへ加わる。仲間思いで責任感が強く、自分が危険にさらされても仲間を逃がそうとする。

義務と情を両立させて動くSi・Fe型。

スズナ・シロミヤ

INFP仲介者

アリヒトの元同僚で、神社の家系出身。転生後は巫女となり、弓と霊体感知で後方支援する。真面目で優しく思いやりがあるが、牙オークに遭遇して恐怖で固まる臆病な一面を持つ。エリーティアと行動するためアリヒトのパーティに加わる。内面の価値観と優しさを大切にし、見えないものを感じ取って動くFi・Ne型。

ミサキ・ニトウ

ESFPエンターテイナー

スズナの親友で、運命を操るギャンブラーの職業を持つ『ラッキー』な少女。パーティのムードメーカーで明るく社交的。ただし運が悪く、罠箱に転送されたり迷宮のボーナスエリアに落ちたりと騒動の中心になる。その場の流れと運を楽しみ、仲間を笑顔にする存在。現在を存分に楽しむSe・Fi型。

マドカ・シノノギ

ESFJ領事

迷宮国の少女で、商人の職業を持つ。物資の補給と運搬を一人で担うチームの『生命線』。転生前は迷宮入口の広場で露店を開き、駆け出し探索者に装備を販売・貸出ししていた。天真爛漫で明るく、思いやりがあり、何事にも全力で取り組む。人の世話を焼き、場の調和を大切にするFe・Si型。

メリッサ・ライカートン

ISTP巨匠

第八区の解体センター所長ライカートンの娘で、母はワーキャットの亜人。半亜人の血を受け継ぎ、一流の解体技術を持つ。無口で表情をあまり変えず、普段は冷静だが魔物の解体には尋常でない熱意を見せる。刃物を愛し、手仕事に没頭する。状況を手元で冷静に処理するTi・Se型。

ルイーザ・ファルメル

ISTJ管理者

迷宮国第八区探索者ギルドの受付嬢。新人探索者に迷宮国の基本知識を教え、職業紹介や確認を行う。アリヒトの職業『後衛』が未知の古代語で書かれたことに気づき、『世界最強の後衛』ではないかと疑う。貢献ポイントを正確に記録し、異例の信頼ポイントを指摘する観察眼を持つ。規則と記録を正確に扱うSi・Te型。

ファルマ・アルトゥール

ESTJ幹部

ギルド公認の罠師で、宝箱専門の解体店を営む。巨大な銀狼シオンを連れ、エイクとプラムという二人の子の母。黒い宝箱を不用意に開けばジャガーノートが出現するか街の半分が爆発すると警告し、慎重に解体する。実務的なリスク評価と確実な手順で仕事をこなすTe・Si型。

アリアドネ

INTJ建築家

『鉄の車輪』の異名を持つ百十七番目の秘神。迷宮深部の棺の中で眠り、胸に鍵穴を持つ。アリヒトを『異世界の不撓不屈の後衛』と見抜き、パーティを自らの信徒として登録する。他の神々の敵になるリスクを承知で行う大胆な決断と、長期的な展望を持つNi・Te型。

グレイ

ENTJ指揮官

迷宮国で序列NO3に位置する悪徳探索者。『自由を目指す同盟』のリーダーで、人を操る能力を持つとアリヒトに疑われる。女性探索者への如何わしい勧誘を行い、エリーティアの兄ヨハンと裏で同盟を結ぶ。権力と影響力を拡大するため、人心を掌握し計略を巡らせるTe・Ni型。

聖者無双~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~|キャラクターMBTI

『聖者無双~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~』は、ブロッコリーライオンによるライトノベルを原作に、2023年7月から9月に放送されたテレビアニメ。OA機器販売の中小企業に勤める30歳のサラリーマンが凶弾に倒れ、女神によって惑星ガルダルディアに治癒士ルシエルとして転生する。戦闘ができない不遇の職業とされる治癒士の世界で、『絶対に老衰で死ぬ』と決意した彼は、元S級冒険者のブロド(ESTP)の下で過酷な訓練に耐え、無料治療で人々を救いながら生き残る道を歩む。

品行方正で決めた習慣を変えないルシエル(ISFJ)、沈着冷静な元暗殺者ガルバ(ISTP)、世話好きの料理長グルガー(ESFJ)、規律を重んじる騎士隊長ルミナ(ESTJ)、利益のためなら非道も厭わない治癒院長ボタクーリ(ESTJ)らとの対比に、仕事への態度と他者との距離の取り方の違いがMBTIの認知機能として読み取れる。

ルシエル

ISFJ擁護者

主人公。OA機器販売の中小企業に勤める30歳のサラリーマンが凶弾に倒れ、惑星ガルダルディアに15歳の治癒士として転生する。『絶対に老衰で死ぬ』と決意し、前世の営業スキルと根性でブロドの過酷な訓練に耐え、激マズの『物体X』を毎日飲み干す。品行方正で他者を無料で治療し、獣人にも偏見なく接する。決めた習慣を変えずに続けるSi・Fe型。

ブロド

ESTP起業家

メラトニ冒険者ギルドのギルドマスター兼教官。元S級冒険者で『旋風』『疾風』の異名を持つ竜殺し。剛毅果決で戦闘好きだが情に厚く、厳しい訓練を課す一方でルシエルの寝食を自ら手配する。書類仕事は苦手と言いながら実際は几帳面。ルシエルが行方不明になると仕事を放り出して駆け付ける。身体で状況を掴み、面倒見よく動くSe・Ti型。

ガルバ

ISTP巨匠

メラトニ冒険者ギルド所属の狼獣人で、グルガーの兄。魔物の解体と情報収集を担い、ルシエルに解体技術を教える。かつて『神童』と呼ばれ、『隠遁』の異名を持つ元暗殺者で、現在も裏から情勢を操る。沈着冷静で技芸に優れ、冷たい外見に反して家族と後進を深く大切にする。手元の状況を冷静に分析し対処するTi・Se型。

グルガー

ESFJ領事

メラトニ冒険者ギルドの食堂を仕切る狼獣人で、ガルバの弟。かつては兄やブロドと冒険者パーティを組んでいた。誇り高く料理の腕に優れ、ギルドメンバーの相談役として話を聞くのが上手い。ルシエルには兄のように接し、効果はあるが激マズの『物体X』を振る舞う。人の世話を焼き、場の調和を大切にするFe・Si型。

ナナエラ

ISFJ擁護者

メラトニ冒険者ギルドの受付嬢を務める兎獣人。おっとりと温かく、受付業務を丁寧にこなし、転生したばかりのルシエルを困っている人への優しさから気にかけ、次第に好意を寄せる。モニカと手紙を交わして気持ちを共有する一方、ルシエルの姿が見えなくなると心配する。身近な人の幸せを願い、静かに支えるSi・Fe型。

メルネル

ESFPエンターテイナー

メラトニ冒険者ギルドの受付嬢。ミリーナと組んでルシエルをよくからかい、ギルドの空気を明るくするムードメーカー。にぎやかでお調子者だが、仕事はそつなくこなす。アニメではミリーナと結婚し、彼女との関係を大切にする。その場の楽しさに飛び込み、一緒に笑い合う相手への情を大切にするSe・Fi型。

ミリーナ

ENFP運動家

メラトニ冒険者ギルドの受付嬢。メルネルと息を合わせてルシエルをからかい、自由奔放な会話で場を和ませる。思いつきでどんどん話を広げるお調子者で、いつも一緒にいるメルネルと結婚する。新しい面白さを次々に見つけ、気に入った相手にまっすぐ情を向けるNe・Fi型。

モニカ

ESFJ領事

元・治癒士ギルドのメラトニ支部受付係で、のちに冒険者ギルドの受付へ異動する。心優しく温かいが強い正義感を持ち、わずかな傷でも高額な治療費を取る治癒士業界に不満を抱く。悪徳治癒士に命を狙われかけたところをルシエルに救われ、深い感謝と恋慕を抱いて彼を支える。人のために動き、筋を通すFe・Si型。

ルミナ

ESTJ幹部

聖シュルール教会の精鋭『乙女聖騎士隊』の隊長。伯爵家の次女で、卓越した武芸と物事の本質を見通す『魔力眼』を持つ。転生直後のルシエルを治癒士ギルドへ案内し、退魔士となった後は厳しく訓練を指導する。容赦なく変人呼ばわりするが、実は気に入っており、タメ口は威厳を保つための演技。規律と実力を重んじるTe・Si型。

ボタクーリ

ESTJ幹部

メラトニ最大の治癒院を経営する治癒士。わずかな傷でも膨大な治療費を請求し、払えない者には傭兵で殺害させる非道な人物。無料で治療するルシエルを経営の邪魔と見なし、取り込もうとして失敗すると嘘の手紙で教会本部へ追い払う。最後は悪事が暴かれて奴隷と資産を没収される。利益と既存の仕組みを優先するTe・Si型。

戦隊レッド 異世界で冒険者になる|キャラクターMBTI

『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』は、中吉虎吉による漫画を原作とし、2025年1月から3月に放送された全12話のテレビアニメ。絆創戦隊キズナファイブのレッド・浅垣灯悟が、絶縁王との最終決戦後に死を経ずして異世界へ転移し、戦隊ヒーローの力と絆の精神を武器に冒険者として生きる物語。人間不信の剣士ロゥジー(ISTP)を最初の仲間にし、エルフの次期族長ラーニヤ(INFP)や人間とエルフの共存を掲げる領主アジール(INFJ)、アヴァルロスト第三王女テルティナ(ENFJ)、王家の杖シャウハ(INTJ)と関わり、前世の想い人・二階堂天理(INFJ)との記憶が彼の行動の根幹をなす。

魔法の使用管理許可制を巡る制度論争や、魔王軍残党ヴィダン(ISFJ)・アブダビ(INFJ)との対決、前世の因縁が、それぞれの人物の判断と価値観の違いとしてMBTIの認知機能に読み取れる。『絆』というテーマが、キャラクターたちの感情と信念の違いを通して描かれる。

浅垣灯悟

ESFPエンターテイナー

主人公。絆創戦隊キズナファイブのレッド。絶縁王との最終決戦後、死を経ずして異世界へ転移し、戦隊ヒーローの力と絆の精神で冒険者として生きる。単純熱血で今を全力で生き、仲間との絆を何より重んじるSe・Fi型。

イドラ・アーヴォルン

ENTP討論者

アーヴォルン家の当主の青年。天才魔導士で、『誰にでも魔法を使える世界』という理想を掲げる。知識欲が旺盛で議論を好み、魔法の常識を疑い新たな可能性を探す。発想と議論で世界を変えようとするNe・Ti型。

テルティナ・リズ・ワーグレイ・アヴァルロスト

ENFJ主人公

アヴァルロスト皇国の第三王女。民を想い、国を良くするために奔走する。情け深く正義感が強く、周囲を導く。魔法の管理を巡ってシャウハと対立しつつも、目的のためには手段を選ばない強さを持つFe・Ni型。

ロゥジー・ミスト

ISTP巨匠

20歳のS級冒険者で『孤高の剣鬼』の異名を持つ勇者。魔力を持たない体質ゆえ迫害された過去から人間を嫌うが、テルティナにだけは絶対の忠誠を誓う。言葉より行動で示す孤高の剣士。Ti・Se型。

ラーニヤ

INFP仲介者

エルフの次期族長で、勇者の力『アメン』を宿す七代目。本来は弱気でおしとやかだが、心に強気な仮面をつけることで戦える。アジールとは幼馴染で恋人同士。内面の理想を大切にするFi・Ne型。

アジール・アヌマ・ククジャ

INFJ提唱者

砂漠のオアシス都市ククジャの領主。人間とエルフの共存を掲げる理想主義者だが、父を暴動で殺されたトラウマから、力で無理矢理平穏を作り出す歪んだ考えに囚われる。ヴィダンの教唆でアメンの力を奪うが、敗北後に和解する。Ni・Fe型。

シャウハ・シェムハザール

INTJ建築家

アヴァルロスト皇国の筆頭魔術師『王家の杖』の現保持者。人類には使用不可能とされる神格魔法をこなす天才。魔法の使用を国が厳重に管理すべきと主張する先進的な価値観を持ち、高圧的だが素直な好意に弱い。Ni・Te型。

二階堂天理

INFJ提唱者

キズナファイブの6人目の戦士・キズナシルバー。灯悟のかつての想い人。生まれつき強い予知能力を持ち、『キズナファイブに入ると死ぬ』と予知しながらもキズナ戦士になる。灯悟を庇って絶縁王に殺され、1000年前の異世界で勇者の仲間として戦っていた。Ni・Fe型。

究愛のヴィダン

ISFJ擁護者

魔王族の次男。『魔王様と結婚するのです!!』と叫ぶほどのマザコンで、母・魔王の愛を得るためにククジャの領主アジールを執事になりすまして教唆した。人間・亜人を下等種族と見下すが、母への想いは本物。Si・Fe型。

常笑のアブダビ

INFJ提唱者

魔王族の一人。道化師の仮面をつけて常に笑い、人を楽しませることを生きがいとするが、その下の本心は根暗。前世は内戦で死んだ子供で、灯悟のエレメンタル・キズナリビルドに救われ『今の自分と友達になりたい』と願い最期を迎えた。Ni・Fe型。

全修。|キャラクターMBTI

『全修。』は、MAPPA制作によるオリジナルTVアニメで、2025年1月から3月まで全12話が放送された。タイトルの『全修。』はアニメ業界用語の『オールリテイク』(全て修正)を意味する。初監督作を社会現象級の大ヒットに導いた22歳のアニメ監督・広瀬ナツ子は、次回作の初恋ラブコメに行き詰まり食中毒で死亡し、幼少期に夢中になった映画『滅びゆく物語』の世界へ転生する。

描いた絵を実体化させる『アーニメーター』の力でバッドエンドを修正していく過程で、一人で抱え込むナツ子(INFP)が仲間の力を信じられるようになっていく。物語の結末を巡る判断基準の違い——義務と愛情で動くルーク(ISFJ)、一途な明るさのユニオ(ESFP)、数百年の絶望を抱えるメメルン(INFJ)、献身的なQJ(ISFJ)、行動で再生するジャスティス(ISTP)、自己犠牲のデステニー(ISFJ)、そして作者として運命を見届ける鶴山亀太郎(INTJ)——がMBTI比較として読み取れる。

広瀬ナツ子

INFP仲介者

主人公。22歳の天才アニメ監督で、初監督作を社会現象級の大ヒットに導く。他人を信用せず『何事も自分でやった方が早い』と考え、恋愛経験ゼロのまま初恋ラブコメの制作に行き詰まり食中毒で死亡。『滅びゆく物語』の世界では、描いた絵を実体化させてバッドエンドを次々と修正していく。好きな物語への一途な情熱と、修正を重ねて新たな結末を生み出す発想が、Fi・Ne型の判断として表れている。

鶴山亀太郎

INTJ建築家

映画『滅びゆく物語』の監督で、ナツ子が幼少期から敬愛した巨匠。急死後は甲羅を持つ鳥の姿でナツ子に付き纏い、翼になった腕で素早く絵を描き、ストップウォッチで会話の尺を計る。『どれだけ修正したとしても、結末は変わらない』と告げ、最終話では『ハッピーエンドだけがエンタメだと思うなよ』と言い残す。物語全体の流れを見据え、悲劇を一つの芸術として受け入れるNi・Te型の判断がうかがえる。

ルーク・ブレイブハート

ISFJ擁護者

映画『滅びゆく物語』の主人公で、ナインソルジャーの中心的存在。光の国出身の18歳で、勇者の家系に生まれ両親は他界。代々受け継がれた剣を手に、ソウルフューチャーを守る使命を信じて戦い続けてきた。真面目で戦うこと以外の経験が少なく、若い女の子の集団が苦手。ナツ子への恋心を自覚して告白し、彼女を失った絶望で闇堕ちする。

義務に忠実で、大切な人への思いを行動で尽くすSi・Fe型。

ユニオ

ESFPエンターテイナー

ナインソルジャーの一角で、ルークを守る運命を持つ一角獣。明るく前向きでお喋り、かわいい女の子を見るとすぐにナンパする。自分はモテると思っているが実際はあまりモテない。秘密を打ち明けると翌日には街中に知れ渡るお調子者。ヴォイド空間で塞ぎ込んだナツ子に『ナツ子の絵が好き』と伝えて再起させる。その場の楽しさを追求し、大切な相手には一途な情を向けるSe・Fi型。

メメルン

INFJ提唱者

風の国出身のエルフで、数百年を生きるナインソルジャーの一員。エルフの中でも最高位の魔法を使い、魔法の弓で後方支援する。常に冷静沈着で感情を表に出さない。数百年の出会いと別れを繰り返した末に世界の終末を望み、ヴォイド教信者と組んで超空洞ヴォイドを召喚しようとする。ナツ子が召喚したアイドルに熱中して生きる希望を取り戻す。

全体の流れを見据え、深い感情を内に秘めるNi・Fe型。

QJ

ISFJ擁護者

機械仕掛けの国出身のナインソルジャーで、ヴォイドの接近を察知できるため選ばれた。自分ではナインソルジャーの頭脳のつもりだが、肝心な時にスリープモードになるためユニオからはポンコツ扱いされる。気配りができ温厚で優しい性格で、勇者の館の畑で野菜を作るのが趣味。本来の結末を知った後、仲間を護るため自己犠牲でヴォイドに特攻し、未来をナツ子に託す。

他者を気遣い、献身的に支えるSi・Fe型。

ジャスティス

ISTP巨匠

元ナインソルジャーの一員である龍人。羽根を痛めて飛べなくなったことをルークに隠し、戦いから身を引いて絶望地区で酒に逃げる生活を送る。ナツ子と机を抱えて空を飛びヴォイド討伐に貢献し、その後はデステニーの孤児院で子どもたちの世話をする。最終決戦では身を挺して孤児院を護り、全修により翼も回復する。現実を手元で検証し、行動で示すTi・Se型。

デステニー・ハートウォーミング

ISFJ擁護者

映画『滅びゆく物語』のヒロインで、最後の町の町長の娘。健気で優しいが、その行動が逆にトラブルを招くこともある。映画ではルークと恋に落ちヴォイドに殺され、ルークが闇堕ちする原因となる。本編では孤児院を建てるため婚約を破談し、サーバルキャットマスクに憧れて身体を鍛え、独力で孤児院を切り盛りする。孤児院のためなら自分の幸せを犠牲にする献身が、Si・Fe型の判断として表れている。

素材採取家の異世界旅行記|キャラクターMBTI

『素材採取家の異世界旅行記』は、木乃子増緒による小説を原作とするTVアニメで、2025年10月から12月まで全12話が放送された。元サラリーマンの神城タケルが、異世界の惑星マデウスに転生し、『探索能力』などの異能(ギフト)を駆使してレア素材を採取・販売しながらのんびり旅する物語。ランクや富に興味を持たず、目の前の人の困りごとを手を動かして解決するタケルの判断は、現在の感覚体験と内側の価値観で動くISFPとして表れる。

そこに、食欲と好奇心を全面に出す古代竜の子ビー(ESFP)、自由奔放なハイエルフのブロライト(ESFP)、仁義に厚いクレイストン(ESFJ)、寡黙な神獣プニさん(ISTP)が仲間として加わる。さらに四神のボルさん(ISFJ)、名君ベルミナント(ESFJ)、黒幕の商人エンガシュ(ENTJ)という、その場の現実と他者への情で動く人物たちを対比してMBTIを考察できる作品だ。

神城タケル

ISFP冒険家

主人公。元サラリーマン。謎の青年から様々な異能(ギフト)を与えられ、惑星マデウスに転生。食べることとお風呂が大好きで、『探索能力』を使い高値で売れる素材を採取しては売りさばく素材採取家。欲がなくのんびりした性格で、ビーの卵に魔力を与えて孵化させ、クレイストンの古傷を癒し、領主夫人の中毒も治す。目の前の人の困りごとを手を動かして解決する現実適応の高さと、他者への情が同居するISFP的な判断が表れている。

ビー

ESFPエンターテイナー

タケルと共に旅をする古代竜(エンシェントドラゴン)の子供。正式名ブラック・ノウビー・ヴォルディアス。淀んだ魔素の影響で卵から孵れずにいたが、タケルの強力な魔力で孵化する。精霊術を操り探索能力にも秀でる頼もしい相棒で、食欲旺盛。タケルと一緒に料理を食べ、モンスターを倒して肉を素材として採取する。その場の楽しさを全身で味わい、相棒への信頼をまっすぐ示すESFP的な姿が表れている。

ブロライト

ESFPエンターテイナー

双対の短剣を駆使した戦闘を得意とするハイエルフ。正式名ヴェル・ヴァレイタ・ブロライト。エルフの女王メルケリアオルデンヴィアの娘で、アーさんとリュティカラの妹。美しい顔立ちだが所作がわんぱくで、すぐに汚れにまみれる残念さも持つ。食欲旺盛。一族の掟を破り、姉の望む天馬を探す旅に出ていた。身体を動かす快楽と姉への一途な想いを両立させる自由奔放なESFP的な姿が表れている。

クレイストン

ESFJ領事

冒険者ギルド『エウロパ』に所属するリザードマンの戦士。正式名ギルディアス・クレイストン。少し説教臭いが仁義に厚く、方々に顔が利くベテラン冒険者。タケルに背中の古傷を治してもらい、その影響で竜人(ドラゴニュート)に進化する。欲のないタケルを気にかけ、やがて冒険者チーム『蒼黒の団』を立ち上げる。仲間を気にかけ、筋を通すことを重んじるESFJ的な判断が表れている。

プニさん

ISTP巨匠

古代馬(アルタトゥムエクルウス)と呼ばれる神獣。本名ホーヴヴァルプニル。ガレウス湖を守護してきたが、力を使い果たし石になっていた。タケルが湖の魔素を吸い込んだことで力を取り戻し、旅に同行する。寡黙で無表情な美人だが、とっても食欲旺盛で、人型にもなれる。美しくも奔放な彼女にタケルは振り回される。黙って行動で示し、守るべき場所と仲間を自らの判断で選ぶISTP的な姿が表れている。

ボルさん

ISFJ擁護者

世界を司る四神の一柱である古代竜。本名ヴォルディアス。トルミ村の東の山に住み、眠りについていたが、タケルの強大な魔力で目覚める。タケルと出会い、我が子ビーを託す。長い眠りと覚醒、子の未来を見据えた判断に、時間軸の長さで物事を慎重に見極める性質が表れている。

ベルミナント

ESFJ領事

ルセウヴァッハ領主。伯爵。正式名アルノルド・ベルミナント・ルセウヴァッハ。稀代の名君として名を馳せている。イーヴェル中毒に侵された妻ミュリテリアの治療をタケルに依頼する。領地を治める責任感と、妻への深い愛情の両方を持ち、民と家族を守るために動くESFJ的な判断が表れている。

エンガシュ

ENTJ指揮官

商人。日照り続きに苦しむアシュス村へ数十樽の水を提供し続けて人望を集めている。だが実はイーヴェル毒を使って商売しようとしており、村の少年ゴンザを攫わせる。ルセウヴァッハ家の使用人ベルナードに領主夫人へ毒を盛らせるなど、人望と実利を計算しながら長期的に計画を進めるENTJ的な判断が表れている。

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。|キャラクターMBTI

修学旅行のバスごと異世界に召喚された高校生・高遠夜霧は、『死ね』の一言であらゆるものを絶対確実に死に至らしめる即死能力の持ち主。地球に帰る手段を探す旅の中で、クラスを召喚した賢者シオンの戦詩システム、支配者ギフトを持つ橘裕樹、魔神アルバガルマとその妹マナといった異世界の支配者たちと敵対し、半魔のエウフェミア・テオディジアや第三王子リックらと共闘する。

問答無用で敵を排除する夜霧に対して、各キャラクターが『何を大切にし、どう判断するか』の違いで動くため、MBTI比較が明確に現れる作品。

高遠夜霧

INTP論理学者

『死ね』の一言であらゆる敵を即死させる主人公。マイペースで空気を読まず、リアリストとして冷静に状況を推察し、面倒な依頼は屁理屈でかわす。殺意を向けなければ能力を使わず、大切な存在と決めた者だけを守る。独自のルールで力の使いどころを決める内省的な判断がINTPらしい。

壇ノ浦知千佳

ESFPエンターテイナー

ギフトを持たずバスに置き去りにされるが、寝ていた夜霧を必死に起こして危機を乗り越えるヒロイン。明るく感情表現が豊かで、変わり者揃いの一行の常識人ツッコミ担当。壇ノ浦流弓術を学び『卑怯上等』をモットーに身体を張る。その場の現実と感情に全力で反応するESFP。

壇ノ浦もこもこ

ENTJ指揮官

平安時代から続く知千佳の先祖で背後霊。戦国時代に適した思考を持ち、現代知識やデジタル技術を貪欲に吸収して使いこなす。戦詩をギフトごとレジストし、悪しき気配の察知は夜霧より敏感。守る対象のためなら手段を選ばず、目的達成に向けて効率的に動くENTJ。

二宮諒子

ISTJ管理者

夜霧を隔離していた研究所からクラスメイトに偽装して派遣された監視員。日本では忍者の家系で、この世界ではサムライのクラスを得る。任務に忠実で感情を表に出さず、与えられた役割を確実に遂行する。利害の一致で夜霧と距離を取る現実判断がISTJらしい。

花川大門

ESFPエンターテイナー

魔王を倒した元勇者・東田良介の仲間だった回復魔法使い。異世界は二度目で『強くてニューゲーム』状態。腕を食いちぎられても即再生する優秀な回復役だが、戦詩の影響で悪事を考えて夜霧に遭遇し、唯一生き残る。その場のノリと実利で動く享楽的な性格。

鳳春人

INTJ建築家

問題の解決方法を『世界の記録』から引き出すギフト『コンサルタント』を持つ少年。クラスメイトにギフト活用法をアドバイスし、知略で賢者シオンとも渡り合う。気まぐれな力押しには無力だが、状況が変われば即座に切り札で逃走する。先読みと戦略で動くINTJの策士。

橘裕樹

ENTJ指揮官

他者を服従させるギフト『支配者』を得た男。自己中心的で挫折知らず、親衛隊を率いて欲望のままに振る舞う。鳳春人のアドバイスで急成長し、一週間足らずでレベル一万以上になる。目的のためなら村ごと滅ぼす支配欲求を、効率的な統率で遂行するENTJ。

エウフェミア

ISFJ擁護者

『半魔』と呼ばれる一族の少女。橘裕樹に村を滅ぼされ、逆らえない命令のもと親衛隊の序列二位として戦わされていた。主を次々と失い失意のまま放浪するが、リズリーに名付け、新たな主として仕える。身近な者への献身と主従関係を大切にするISFJ。

テオディジア

ISFP冒険家

銀髪と褐色肌が特徴的な半魔の少女で、エウフェミアの生き別れの姉。裕樹に故郷を焼かれ、散り散りになった同族を探して旅をする。半魔が生体電池にされていると知ると激怒し、現剣聖ウラベを不意打ちで殺害する。内に秘めた同胞への強い想いが暴発するISFP。

リック

ENFJ主人公

マニー王国第三王子リチャードの変名で、騎士を目指す青年。この世界では例外的な弱者を気遣える精神の持ち主で、剣聖に『ほかに候補がいない』と剣聖を継ぐ。夜霧たちに便宜を図り、王都の混乱後も共闘する。人のために動き、調和と成長を促すENFJ。

ライニール

ISTP巨匠

異常に運が悪い青年。元日本人で、邪神教団の生贄となって死亡後、女神から『死に戻り』の能力を授かる。何度も死にかけて酷い目に遭うが、生き残るための悪運と格上相手に時間稼ぎする度胸を持つ。感情を見せず、その都度の機転で危機をしのぐISTP。

フレデリカ

ESTP起業家

ライニールの幼馴染で苛烈な性格の火炎魔法使い。ライニールを無理矢理剣聖の試練に参加させる。リュートとの戦いで片腕を失い戦意喪失するが、それまでの強気で行動的な姿勢は、相手の出方に即座に反応して実力で押し切るESTPの典型。

リュート

ENTP討論者

魔神アルバガルマの眷属の少年。フレデリカの腕を杖ごとお菓子に変えるなど常人離れした力を持つが、夜霧によって仲間を失い、彼を知る花川大門と行動を共にする。女装して王都に潜入するなど奔放で、状況に応じて手段を切り替える知的遊戯を楽しむENTP。

賢者シオン

ENTP討論者

クラスをバスごと召喚した賢者。レベル1億超えの大賢者の孫娘で、死んでも即座に回復する。説明の邪魔になる教師を殺害し、生徒に戦詩システムを強制導入する。生かすも殺すも気まぐれで、約束を反故にしながら相手を翻弄する。思いつきと興味で動く外道の策士。

魔神マナ

INTJ建築家

王都深部に封印されていた魔神アルバガルマの妹。兄への偏愛が強く、兄を産み直すための糧としてありとあらゆるものを吸収しながら身体を増幅させる。目的のためなら他人のことなど何とも思わない異常性を持ち、冷徹に計画を遂行する。内に秘めた狂気と長期構想がINTJ。

篠崎綾香

ISFP冒険家

ギフトが発現せずバスに置き去りにされ、ドラゴンに殺されたと思われていたクラスメイト。実は世界滅亡後に人類を残すための人造人間で、生への執着からリミッターを解除し竜の力を得る。復讐心の赴くままクラスメイトを次々に殺害する。内に秘めた情念が暴走するISFP。

超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!|キャラクターMBTI

飛行機事故で異世界へ転移した、世界最高レベルの才能を持つ7人の高校生たち。政治家・実業家・マジシャン・剣豪・発明家・医者・ジャーナリストという異なる才能を持つ彼らは、『国民の未来』を最優先する司、勝ちより市場全体を見据える勝人、全てにタネを求める暁、戦場でしか輝けない葵など、判断基準が大きく異なる。合理性と感情、理想と現実の対立がMBTI比較の軸になり、エルム村の住人たちの素朴な価値観や帝国領主の狂信的忠誠が、各人物の判断傾向を浮き彫りにする。

御子神司

INTJ建築家

高校生にして日本の総理大臣を務めた『世界最高の政治家』。異世界でもリーダー格として村の復興を指揮し、現地の材料でマヨネーズを作り浴場を建設する。『国民の未来』を最優先し、敵対する貴族をゴム銃で気絶させ人質にする冷徹な判断を下す。感情を伴う人間的思考を苦手とし、白髪と異色瞳から『鉄仮面』と呼ばれる。

真田勝人

ENTJ指揮官

倒産寸前だった真田グループを立て直した『財界の魔王』。ドルムントで忍の諜報情報を使い市長の裏取引を握って営業許可書を獲得し、ルーの欲望を見抜いて『手駒』に加える。三十人が同時に話しても聞き取れる耳で農民たちの発言から帳簿を作り、ノイツェランド商会との商戦を1ルクも出さずに制する。勝ちに固執せず市場全体を見据える現実主義者。

プリンス暁

ISTP巨匠

『世界最高のマジシャン』。ものを消すマジックを得意とし、異世界では手品を『魔術』と誤認させて心理的攻撃に応用する。マジックには全てタネがあると考える徹底したリアリストで、本物の魔法を信じず、転移直後は状況に適応するのが最も遅かった。騎士を前にすると内心は恐怖で震えるが、脱出マジックの応用で火災の民家から住民を救出する。

一条葵

ISFP冒険家

『世界最高の剣豪』。愛刀『鬼灯丸』を携えた侍少女で、刀で銃弾を弾き、発射されたミサイルを素手で掴んで軌道を変える。『山の主』の首を斬り落とし、フィンドルフ領で『剛の奥義・斬鉄閃』により兵士をまとめて斬る。しかし戦闘以外に取り柄がなく、平時の自分を不甲斐なく思いふさぎ込む正義感の強い戦士。

大星林檎

INTP論理学者

『世界最高の発明家』。現実世界の科学技術のほぼ全てを一人で生み出し、異世界では小型核原子炉や核ミサイル、レールガンを製造する。人造的に作られた天才で、母から虐待された過去を持ち極度の人見知り。仲間のなかでまともに話せるのは司だけだったが、徐々に打ち解けていく。臆病な内面と、世界を数世紀先へ進める頭脳を併せ持つ。

神崎桂音

ISTP巨匠

『世界最高の医者』。心停止から三分程度なら蘇生できる腕を持ち、針でドーパミンを放出させて麻酔代わりにする。『今を生きる命のために最善を尽くす』が信条だが、脳を直接いじって人格を変えることも厭わず、不完全な人間を作った神を『修正』しようとする狂気も秘める。お嬢様口調で最も大人びた振る舞いを見せる。

猿飛忍

ENTP討論者

『世界最高のジャーナリスト』。猿飛佐助の子孫で、察知できない情報はないという諜報力を持つ。『にんにん!』が口癖の明るい性格で、情報収集のためなら偽名『サーシャ』で媚館で働くことも厭わない。極寒の雪山を単独踏破する身体能力と、魔導官ゲイルの魔法の弱点を見抜く観察眼で任務を遂行する。

リルル

ISFJ擁護者

エルム村の村長ウルガの義娘で、他の村人と違いエルフのような尖った耳を持つ少女。物静かで控えめな性格で、初対面から司に好意を寄せて献身的に支える。何者かの意思を中継する不思議な力を持ち、『悪しき竜から、この世界を救ってほしい』と宣託の言葉を語る。

ウィノナ

ESFPエンターテイナー

エルム村の住人でエルクの母。かつて村一番の狩人と呼ばれ、草刈り鎌を両手に持ち騎士たちを斬り、太ももで首をへし折る戦闘力を持つ。ウルガ譲りの豪快さと面倒見の良さを持ち、時折子供っぽい一面を見せる。計算は一切考慮しないため、村の金庫番は息子のエルクが務める。

エルク

ISTJ管理者

エルム村一の弓使いでウィノナの息子。せっかちなリアリストで、計算ができない母や村長に代わって村の財布を預かる。勝人の手腕に魅せられて信頼を寄せ、後にエルム共和国の財政を任される。実直で現実的な判断を重ね、村の生活を支える。

ルー

ESTP起業家

ドルムントで不当な扱いを受けていた新大陸出身の赤毛のビューマの少女。金貨を『お金さん』と呼ぶ金に目がない性格で、勝人が許可証を得た結果を見てから弟子入りする本能的な強かさを持つ。脱走した奴隷だが、両親を買い戻したいという将来性を見込んだ勝人に買われ、商才を開花させる。

オスロー・エル・ギュスターヴ

ESTJ幹部

帝国北部ギュスターヴ領の領主で、通称『潔癖公』。皇帝への狂信的忠誠と残虐性を持ち、メイドの耳を黒子があるという理由で削ぎ落とす。『武も金も無い平民はその命で陛下に忠義を示せば良い』と言い放ち、超距離殲滅魔法『ラージュソレイユ』をエルム共和国の首都へ向けて放つ。

追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する|キャラクターMBTI

『追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する』は、猫子によるライトノベルを原作とし、2026年7月から放送中のテレビアニメ(GoHands制作・全26話予定)。代々『剣聖』の血筋であるエドヴァン伯爵家の跡継ぎエルマは、15歳の加護の儀で『欠陥クラス』とされる重騎士を発現し、次期当主の座を奪われて追放される。

その際に前世の記憶を取り戻し、この世界が生前にやり込んだVRオンラインゲーム『マジックワールド』と同一であると気づく。重騎士こそが最強クラスだと知るエルマは、前世のゲーム知識とプレイヤースキルで冒険者として成り上がる。冷静沈着で戦略を緻密に組み、道具やスキルを変則的に転用するエルマ(INTJ)、運の高さを活かして成長する道化師ルーチェ(ESFP)、優雅な仮面の裏に破壊欲求を秘めた従妹マリス(INFJ)、実力と家の規範を重んじる父アイザス(ESTJ)らとの対比に、追放・挫折を経験した者たちの判断と対人行動の違いがMBTIの認知機能として読み取れる。

エルマ・エドヴァン

INTJ建築家

主人公。剣聖の血筋エドヴァン伯爵家の跡継ぎだったが、加護の儀で『欠陥クラス』の重騎士を発現し追放される。その際に前世の記憶を取り戻し、この世界がやり込んだゲーム『マジックワールド』と同一と気づく。冷静沈着で緻密に戦略を組み、道具やスキルを変則的に転用する。仲間にはやることを一つに絞って具体的に指示し、結果へ導くNi・Te型。

ルーチェ・ルービス

ESFPエンターテイナー

ヒロイン。職業は道化師で、運ステータスの異常な高さを持つ。元パーティで『ハズレスキル』と切り捨てられ追放された後、エルマに才能を見出されてパーティへ加入する。元気で陽気、ちょっと調子に乗る可愛い子だが、捨てられる恐怖を背景に持ち、『私ならやれる』と自己暗示して困難に立ち向かう。その場の運を活かし、感情に忠実に動くSe・Fi型。

マリス・エドヴァン

INFJ提唱者

エルマの従妹。同じ加護の儀で家の悲願の剣聖を発現し、本家の養女として次期当主に迎えられる。表向きは優雅で端正な貴族令嬢だが、内心は破壊欲求を秘め、エルマが大切にするものを壊すことに喜びを見出す。家族を道具としか見ず、実戦経験不足が原因でエルマに敗北する。優雅な仮面と歪んだ理想に突き動かされるNi・Fe型。

アイザス・エドヴァン

ESTJ幹部

エルマの父で、エドヴァン伯爵家現当主。職業は剣聖。傲慢で家の伝統と実力を重んじ、エルマが重騎士を発現したことで勘当するが、短期間生活できる資金や装備は支給する。後にエルマの実力を認めて関係を修復し、ルーチェに息子を託す。家の規範に従って決断し、実力を評価するTe・Si型。

ゴウタン

ISTP巨匠

Dランクのベテラン冒険者で、レイドクエストの指揮官。冒険者試験の考官も務める。無口で口は悪いが、真の実力を冷静に見抜く人物で、エルマのEランク昇格を推薦する。現場で状況を掴み、最小限の言葉で的確に動くTi・Se型。

テイル

ISFP冒険家

Fランク冒険者で、職業は赤魔術師。黄色い髪に赤い帽子が特徴。ボス戦で恐怖に足がすくむ臆病な新人だが、麻痺回復スキルがない状況で、仲間を治すために回復を行った根性を持つ。内面の感情に敏感で、いざという時に仲間のために行動するFi・Se型。

クライン

ESTP起業家

ルーチェの元パーティのリーダー。剣士。ルーチェに悪質なスキルポイント配分を強要し、報酬を搾取する。レア剣を横領するため意図的に彼女の育成を妨害し、ダイススラストを『ハズレスキル』と切り捨てて追放する。後に彼女の価値に気づき、引き戻そうと土下座する。損得で動き、状況に応じて態度を変えるSe・Ti型。

ケルト

ISTJ管理者

Bランク冒険者で、職業は狩人。弓使い。ダンジョン攻略後にメアベルとともにエルマのパーティへ加入する。現実主義で自己利益を優先し、心理戦を好む堅実・確実主義。元冒険者に大金を騙し取られた過去から当初は他人を信用しない。確実な方法を選び、合理的に判断するSi・Te型。

メアベル

INTJ建築家

Cランク冒険者で、職業は僧侶。ヒーラー兼サポーター。腹黒い性格で、対カロス戦ではエルマの指示で先に毒防御を習得しており、毒を反転回復していたカロスに解毒の矢を放ち、不死身状態を解除する決定的な活躍を見せる。相手の動きを先読みして準備し、静かに計画を遂行するNi・Te型。

カロス

INFJ提唱者

Aランク冒険者で、職業は魔剣士、異名『黒炎刃』。テロ組織『夢神の先鋒』のメンバー。下層階級出身で駆け出し時代のいじめを経験し、失意の中で組織に勧誘された。毒を反転して回復にする『毒屍流』と呪いの武具を使い、敗北後は黒幕を裏切れば何も残らないと自決する。理想を演じ続けた果てに自滅するNi・Fe型。

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?|キャラクターMBTI

『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』は、井中だちまのライトノベルを原作に2019年7月〜9月にTVアニメが放送された異世界ファンタジー。高校一年生の大好真人は、若すぎる実母・大好真々子と共に開発中のVRMMO『MMMMMORPG(仮)』の世界へ身体ごと転送され、普通の勇者として冒険を始める。

通常攻撃が全体攻撃かつ二回攻撃というチート級の力を持つ真々子は母としての愛情を力に変え、息子の存在意義を脅かすほどの強さを発揮する。一行に加わる賢者のワイズ、旅商人のポータ、癒術師のメディ、そして運営のシラーセ、夜の女帝・和乃、メディママ、アマンテら「親と子の問題」を体現する敵役たちが交錯し、同じゲーム世界を遊ぶ目的も判断基準も異なることがMBTIの違いとして現れる。

大好真々子

ESFJ領事

本作のヒロインで主人公・真人の実母。見た目は15歳ほどの若さで、「普通の勇者の母親」を自称する。ゲーム世界では通常攻撃が全体攻撃かつ二回攻撃というチート級の実力を持ち、敵の一団を一瞬で壊滅させる。子離れできない過保護な母で、息子を「マー君」と呼び、何より家族の平穏を大切にする。おっとりした天然だが、息子を傷つける者には強い正義感で立ち向かう。

大好真人

ISFP冒険家

本作の主人公で高校一年生。どこにでもいる普通の勇者で、魔法は使えず聖剣と高いHPで近〜中距離を戦う。若すぎる実母・真々子を「母親」と認識できず苦手に思っている。美少女にデレデレするなど思春期らしい態度を見せる一方、母譲りの正義感で理不尽な暴力を放っておけない。やる気とは裏腹にパーティ内での扱いは低く、イジけたりスネたりしながらも立ち直りが早い。

ワイズ(玄夜)

ENTP討論者

自称「超絶賢者」の魔法使い。リアルでは女子高生で、本名の玄夜を嫌っている。攻撃・治癒・補助と多彩な魔法をこなし、魔法を二回連続で使えるのが特徴。気が強くじゃじゃ馬で我侭、真人を即死魔法でPKするなど傍若無人だが、なにかと目立とうと戦闘では先手を取る。魔法封じが弱点。母・和乃との確執を経て、本当の意味で一行の仲間になっていく。

ポータ(堀田萌子)

ISFJ擁護者

リアルでは小学生の旅商人。いつでも元気いっぱいで、台詞には毎回「!」が付くのが特徴。攻撃はできないが、アイテムクリエイション系スキルで衣類からアイテムを精製し、真人たちの戦闘をサポートする。一行には妹分として可愛がられる。母親の話になると一転して暗い表情を見せるが、冷たくされる母をそれでも一心に慕い続ける献身的な娘。

メディ(愛莉瀬)

ENTJ指揮官

リアルでは女子高生の癒術師。清楚な外見に反して腹黒く、物欲・金欲が人一倍強い。回復魔法と闇魔法を操るが攻撃魔法は使わず、必殺技は「ヤクザキック」。母・メディママから「常に一番でいること」を強要され、強いプレッシャーに苦しんできた。その反動でダークパワーを秘め、能力を下げられれば下げられるほど強くなる。

本心では友達を欲しているが、それを演技で隠す。

シラーセ(白瀬真澄)

ENTP討論者

内閣府の委託調査員で、『MMMMMORPG(仮)』の運営側。真人と真々子をゲーム世界に連れてきた張本人。常に敬語で知的に見えるが、図々しく利用できる者は何でも利用する。提案はほぼ思いつきで行き当たりばったり。一方で「母子は平穏であるべし」という信念を持ち、母子関係の悪い者を気にかけて真人たちに解決を依頼してくる。

戦闘力はほぼない。

和乃(夜の女帝)

ESTP起業家

ワイズの母親で、第1巻のラスボス。ホスト狂いで男遊びに走り、何者かから授けられたチート能力で「夜の女帝」として暴れる。我が強く自分勝手で、町の人々を脅して美男子をかどわかしていた。「子供は親の平穏や自由を奪うだけの存在」と言い放つが、本心では娘との仲直りを望んでいる。素顔は加齢臭を気にする普通の中年主婦で、性格は娘と似ている。

メディママ

ESTJ幹部

メディの母親で、第2巻のラスボス。娘に「常に一番でいること」を強要する教育ママ。非常に負けず嫌いで、勝つためには手段を選ばず、妨害工作もえげつないものになっていく。アペルトの杖の影響で人格が豹変していたが、本来は「立派な娘に育てたい」と思い悩む善良な母親。真々子の説得と力で杖が砕かれ、本来の自分を取り戻して娘と和解する。

アマンテ

ESFPエンターテイナー

反抗組織リベーレ四天王の一人。自らを「母に反逆せし者、母逆のアマンテ」と名乗る。気が強く活発だがかなりのドジで、聞かれてもいない秘密をペラペラ喋ったり、自分で仕掛けた罠に引っかかる。あらゆる攻撃を反射する能力と超人的な身体能力を持つ。母親という存在を毛嫌いし、「この世界から母親を消してほしい」と願おうとするが、真人たちに阻止される。

転生ゴブリンだけど質問ある?|キャラクターMBTI

『転生ゴブリンだけど質問ある?』は、三木なずな原作・荒木宰作画の漫画を原作に、2026年10月よりTVアニメ放送予定の異世界ファンタジー。IT企業勤めの社畜サラリーマン・八神彰が、異世界の最弱種族ゴブリンとして転生する。寿命わずか7日の種族のなかで、転生時に得たスキル【人間80年】により長い寿命を得たアキラは、先立つゴブリンたちのスキルを継承しながらゴブリンの村を統治していく。

冷静な分析力で長期的な生存戦略を組み立てるアキラ(INTJ)を中心に、秩序を重んじる人間側の騎士カレン(ISFJ)、先代魔王への敬愛に忠実な魔族の少女クロエ(ISFP)、不老長寿のエルフ三姉妹(INFJ・ISFJ・ISFP)、実利を追求する為政者シモン(ESTP)と気品ある第三皇子アルバート(ENTJ)が交錯する。

種族も寿命も立場も異なる者たちが「最弱からの成り上がり」を巡って関係を結ぶ構造に、情報処理と判断基準の違いがMBTIの違いとして現れる。

アキラ

INTJ建築家

本作の主人公。IT企業勤めの社畜サラリーマンだった八神彰が、異世界の最弱種族ゴブリンとして転生。寿命わずか7日の種族で、転生時に得たスキル【人間80年】で長い寿命を得て、先立つゴブリンたちからスキルを継承しながら村を統治する。持ち前の冷静さと分析力で、長期的な生存戦略を組み立てて実行に移す判断がINTJらしい。

カレン

ISFJ擁護者

オルレアン領の治安監督官を務める騎士。人間を殺害したゴブリンを追跡する途中でアキラと対峙し、ゴブリンらしからぬ受け答えに驚きつつも次第に彼を認めていく。秩序と決まりを重んじる一方で、相手の内面に寄り添って人間とゴブリンの橋渡し役を担う。義務感と他者への気配りを両立させる判断がISFJらしい。

クロエ

ISFP冒険家

先代魔王を慕っていた魔族の少女。【スキル探索】で魔王の行方を捜していたところ、魔王からスキルを譲り受けたアキラへ辿り着く。かわいい見た目に反して戦闘能力が高い。魔王への深い敬愛という内面の感情に忠実に動き、その想いのままに戦う。自らの価値観と目の前の感覚で行動する判断がISFPらしい。

エイレーネ

INFJ提唱者

ミステリアスな雰囲気を持つエルフ三姉妹の長女。かつて魔王の元でクロエとは仲間だった。不老長寿ゆえに生存意志が希薄になる病を患っていたが、アキラにより生きる力を取り戻す。長い時間のなかで生と死の意味を問い続ける内省の深さと、人との繋がりで再び意味を見出す様子がINFJらしい。

ディケ

ISFJ擁護者

エルフ三姉妹の次女。生への執着が薄れた姉と妹の二人を看病し支えていた優しいエルフ。二人を救ったアキラを慕い、礼儀正しくお淑やかに振る舞う一方でドジっ娘な一面も持つ。家族を守るために自らを尽くし、周囲の調和と安心を最優先にする献身がISFJらしい。

エウノミア

ISFP冒険家

姉が大好きな末っ子エルフ。エイレーネと同じ病を患っていた。ディケがアキラを慕っているのが面白くなく、アキラに対して思春期を拗らせたようなツンデレを発動する。姉への愛情を何より大切にし、気持ちを素直に言えず憎まれ口で表現してしまう内面の感情優先がISFPらしい。

シモン

ESTP起業家

皇帝の叔父でありオルレアン領を統治するオフィウクス辺境伯。為政者として非常に有能で隣国からも一目置かれているが、無類の女性好きでよく高級クラブに出入りする。政治的な実利を即断即決で追求しつつ、享楽を厭わない現実適応型の行動原理がESTPとして現れる。

アルバート

ENTJ指揮官

スキル【七転八起】で魔王を追い詰めた第三皇子。聡明で気品溢れる立ち振る舞いは貴族そのもの。シモンからも「一種の傑物」と評される。ある目的があり、アキラに近づいている。目的に向かって人を動かし、気品ある振る舞いの裏で計算を巡らせる戦略性がENTJとして読み取れる。

転生したらドラゴンの卵だった~最強以外目指さねぇ~|キャラクターMBTI

『転生したらドラゴンの卵だった~最強以外目指さねぇ~』は、猫子のライトノベルを原作に2026年1月〜3月にTVアニメが放送された異世界ファンタジー。おぼろげな前世の記憶を持つ主人公イルシアが、目覚めるとドラゴンの卵に転生しており、人間と仲良くなりたいという淡い希望と生き延びるための欲求から、魔物を狩ってレベルを上げながらドラゴンへと進化していく。

魔物としての姿と人間への想いのギャップに苦悩しながら、森の村の少女ミリア、相棒の黒蜥蜴、師匠のマリエル、村人グレゴリーらと交流し、村を襲うリトルロックドラゴンとそれを操るフォルテ・スライムに立ち向かう。『最強以外目指さねぇ』という標榜とは裏腹に、イルシアの目的は強さそのものではなく、人間と穏やかに暮らしたいという内面の価値観であり、そのギャップに各キャラクターの情報処理と判断基準の違いがMBTIとして現れる。

イルシア

ISFP冒険家

ドラゴンの卵として異世界に転生した元人間の主人公。人間と仲良くなりたいという想いと生き延びる欲求から、魔物を狩って進化を重ねる。普段はドジでのんびり屋だが、いざという場面では頭の回転が速く、ミリアを救うために命がけの行動を取る。困っている人間や魔物を放っておけないお人好しで、料理や陶芸を趣味とする。内面の価値観に忠実で、目の前の体験に飛び込むFi・Se型。

ミリア・ミレアニア

ISFJ擁護者

森の中の村に住むアース・ヒューマの少女で、イルシアの名付け親。明るく穏やかでやや大人しめ。村で数人しかいない回復魔法の使い手で、傷病者の手当てや村の見回り、モンスター退治の手伝いをしている。責任感が強く、マリエルの心配を押し切って森へ足を踏み入れ、イルシアに「名前はある?」と問いかける思いやりを持つ。

調和と献身、経験に基づく世話焼きで動くFe・Si型。

黒蜥蜴

ISTP巨匠

種族名ベネム・プリンセスレチェルタの小型の蜥蜴。イルシアに戦いを挑んで以来懐き、相棒となる。強い特殊毒を持ち、毒で相手を弱らせてから仕留める狩りを行う。毒の食べ物が大好物で、捕まった際は治療と引き換えに命乞いする現実的な知恵を持つ。イルシアが厄病竜へ進化した後は、彼が放つ毒に耐えられず離れる決断を迫られる。

その場の状況を読み、合理的に動くTi・Se型。

マリエル

ISTJ管理者

リアの師匠的なハーフエルフの少女。エルフの血ゆえ成長が人間より遅く、独特の容姿から子供に見られてしまうことに引け目を感じている。豊富な知識を持つ知恵者で、事件に首を突っ込みがちなミリアをいつも気にかけ、行方不明のドーズの捜索を冒険者メルティアに依頼する。知識と経験を蓄積し、実務的に問題を解決するSi・Te型。

グレゴリー

ISFJ擁護者

槍術に長けた壮年の村人。リトルロックドラゴンによる村の壊滅で裂け目に挟まれ瀕死となり、最期にイルシアを信じて自分の命を狩らせることで、イルシアを厄病竜へ進化させて村を救う礎になる。自らの犠牲を顧みず、仲間と村のために尽くすFe・Si型。

フォルテ・スライム

INTJ建築家

相手からスキルを奪うことのできるスライム。ドーズや魔狼を洗脳で操り、リトルロックドラゴンの卵を利用して村を襲わせた黒幕。イルシアが過去に遭遇した強敵のスキルを多数保有し、狡猾に戦う。終盤ではイルシアに「ある存在」のことを語るなど、謎めいた目的を持つ。計画的に盤面を操り、感情を見せずに長期戦略を進めるNi・Te型。

メルティア

ESTJ幹部

マリエルの依頼で森を訪れた冒険者。行方不明のドーズを捜索する中で怪しげな洞窟を発見し、人間化したイルシアと遭遇すると、無理に戦わず町へ戻って応援を集める現実的な判断をする。村の危機に際してはミリアと共にイルシアの元へ向かう。依頼を遂行し、状況に応じて実用的な手段を選ぶTe・Si型。

転生悪女の黒歴史|キャラクターMBTI

『転生悪女の黒歴史』は、冬夏アキハルによる少女漫画を原作に、2025年10月から12月までテレビアニメが放送された異世界ファンタジー。会社員の佐藤コノハがトラック事故で、中学生時代に自ら執筆した黒歴史ファンタジー小説の世界へ転生する。ところが転生先は憧れの主人公コノハ・マグノリアではなく、その妹で主人公を妬み殺される悪役令嬢イアナ・マグノリアだった。

前世の作者知識を総動員して自身と姉の死亡フラグをへし折るべく奔走するイアナの周りに、姉に心酔する執事ソル、理想のヒーロー・ギノフォード、悪女に心酔するヨミ、疑い深い警官シャノウらが集まり、死亡フラグ回避ラブコメディが展開する。過去の自分が設計した物語の筋書きという「黒歴史」を前に、計画と知識で運命を書き換えようとするイアナを軸に、各人物の情報の捉え方と判断基準の違いがMBTIの認知機能の差として浮かび上がる。

イアナ・マグノリア(佐藤コノハ)

INTJ建築家

主人公。前世は残業に忙殺される会社員で、中学生時代に自ら書いた黒歴史小説の世界へ、悪役令嬢イアナとして転生する。覚醒後は稀代の悪女のポンコツ化が目立ちつつも、責任感が強く裏表がなく、前世の作者知識を総動員して姉コノハの死亡フラグと自分の処刑フラグを折るべく奔走する。一人で突っ走ることも多く無茶をすると釘を刺されるが、物語全体を見通して運命を書き換えるNi・Te型。

コノハ・マグノリア

ISFJ擁護者

イアナの姉で、黒歴史の物語の正ヒロイン。18歳。作者である前世の佐藤コノハの理想を詰め込んだ愛され主人公で、頭が良く礼儀正しく冷静で可憐。誰からも愛されるが、妹に命を狙われてもその善性を信じるお花畑なお人好し。イアナが投獄された時は命がけで守りに立ち、国中に憎まれても数少ない味方でいた。家庭と家族を大切にし、義理と情で動くSi・Fe型。

ソル・ネモフィラ

ISTJ管理者

イアナ付きの執事。17歳。スラムの孤児だったが姉コノハに救われてマグノリア家にやとわれた根っからのコノハ信者で、黒歴史の物語ではイアナを抹殺する暗殺者。クールな美形で「氷の執事」と呼ばれコノハ以外には冷徹。だが姉を必死に守ろうとするイアナの姿を見て「見極める」スタンスに変わり、やがて強く惹かれていく。

義理と義務で己を律し、任務を黙々と遂行するSi・Te型。

ギノフォード・ダンデライオン

ENFJ主人公

コノハと相思相愛のメインヒーローで、通称「炎の騎士」。19歳。伯爵家の次男で本来はイアナの婚約者だったが、コノハと一目惚れし婚約破棄に至る。覚醒前の性悪イアナを警戒し嫌悪していたが、姉を必死に守ろうとするイアナの姿に認識が揺らぎ、その悪行も「姉を守るための牽制だった」と好意的に誤解する。以降はイアナを「大事な義妹」として見守る理想と情の人Fe・Ni型。

ヨミ・ブラックサレナ

ENFP運動家

イアナの幼馴染で、悪女イアナに心酔する16歳の青年。リリー王国に留学し「魔法研究」と「薬毒研究」を専攻。現状よりも自らのイメージを優先し、人の話を聞かずに突っ走る傾向があり、イアナの悪女ムーブの美しさを長尺で饒舌に褒め称える妄想家。幼い頃いじめられていた時、堂々と自分を貫く「至高の悪女イアナ」の姿に憧れを抱いた過去を持つ。

理想のイメージに情熱を注ぐNe・Fi型。

シャノウ・クレマチス

ESTJ幹部

ローズ王国警察治安部隊第二班・ハイドランジア隊の副隊長。中間管理職の警官で、令嬢失踪事件では独断と偏見で犯人をイアナと決め打ちするが、イアナの賭けを交えた助力で真犯人にたどり着き、自らの不明を痛感する。その後はイアナを信頼し、彼女が昏睡状態の時には求婚する不器用な愛情を見せる。規則と実績で事件を追い詰めるTe・Si型。

メノア・カミーリア

ESTP起業家

公爵家の令嬢で、愛人から生まれたため本妻の姉にいじめられていた。アマリリス夫人のパーティでドレスの替えをイアナから借りたことがきっかけで、転生後のイアナの最初の同性の友達になる。イアナが悪女という噂を真に受けず「自分で見定める」と伝え、後に警備員兼賞金稼ぎの家業を継ぐ。口が悪くS気が強く般若のような顔になることも多いが、友情は最後まで失わないSe・Ti型。

ミカ(ウェントス)

ENTP討論者

ハイドランジア隊の第二副隊長で、シャノウの同僚。飄々とした掴みどころのない口調で、性格の変わったイアナの行動を面白がって観察している。実は歴史の改変をしすぎるコノハとイアナを狙う組織「シュヴァルツ・レ・シュヴァリエ」の一員で、ミカは偽名、ウェントスが本名。イアナの行動理念の修正により手を貸すようになる。

好奇心と軽妙さで情報を探り、独自の論理で動くNe・Ti型。

スセリーナ・ローザ・アマリリス

INFJ提唱者

ローズ王国西部を治める「美の公爵夫人」。美しい容姿と社交性で女性から人気が高いが、幼い頃に妹を病気で亡くしたことが心の闇となり、美しい若い女性たちを誘拐するようになる。令嬢失踪事件の真犯人で、イアナの無実が証明されると自らの罪を認め、逮捕後に自ら命を絶つ。表向きの美しさの裏に理想と執着を秘め、それが暴走するNi・Fe型。

転生貴族の異世界冒険録 〜自重を知らない神々の使徒〜|キャラクターMBTI

『転生貴族の異世界冒険録 〜自重を知らない神々の使徒〜』は、夜州によるライトノベルを原作に、2023年4月から6月までテレビアニメが放送された異世界ファンタジー。通り魔から少女を庇って命を落とした高校生の椎名和也は、剣と魔法の異世界でシルフォード辺境伯家の三男カイン・フォン・シルフォードとして転生し、5歳の洗礼で七柱の神々から規格外の加護を授かる。

「静かな生活」を望みながらも、困った人を見ると放っておけないカインは、制御しきれない実力で次々と功績を残し、周囲の過剰な期待と評価に振り回されていく。人を助けて和を重んじるENFJのカインに対し、気品と従順さで寄り添うISFJのテレスティア、好奇心と機知でからかうENTPのシルク、戦いをそのまま楽しむESTPのティファーナ、弟を溺愛するESFJのレイネらが交錯し、カインの人生を娯楽として面白がるENTPのゼノムと、人間をゲームの駒と見なすENTJのアーロンという神々の対比が、情報の捉え方と判断基準の違いとしてMBTIの認知機能の差に表れる。

カイン・フォン・シルフォード

ENFJ主人公

主人公。前世は通り魔から少女を庇って命を落とした高校生・椎名和也。辺境伯家の三男として転生し、5歳の洗礼で七柱の神々から過剰な加護を授かる。「静かな生活」を望みながらも困った人を見ると放っておけず、制御しきれない実力でとんでもない功績を残しては周囲から叱られる。他人の感情を先読みして和を重んじるFe型。

テレスティア・テラ・エスフォート

ISFJ擁護者

エスフォート王国の第三王女。オークに襲われていたところをカインに救われ、婚約者となる。温厚で優しく気品があり、カインを「カイン様」と慕う。王族としての立場を重んじつつ、カインの規格外の行動を落ち着かせる支えとなる。周囲の秩序と関係性を大切にするSi・Fe型。

シルク・フォン・サンタナ

ENTP討論者

サンタナ公爵家の次女。テレスと共にオークから救われた縁でカインの婚約者に。活発で大胆な性格で、カインを「カイン君」と呼び、彼の恋愛に鈍感な様子をからかって楽しむ。観察力に優れ、カインが普通の子供ではないと最初に見抜いた一人。好奇心と機知で状況を読み解くNe・Ti型。

ティファーナ・フォン・リーベルト

ESTP起業家

エルフ族の近衛騎士団長。「剣聖」の称号を持つ戦闘狂で、カインに模擬戦を挑んで敗北したことで彼に惚れ込み、強引に婚約者を名乗る。「デート」と称して模擬戦を挑み、過剰なスキンシップで周囲を呆れさせる。その場の衝動で行動し、戦いそのものを楽しむSe・Ti型。

レイネ・フォン・シルフォード

ESFJ領事

カインの実姉。弟を溺愛し、過保護なほど構う。「カインの女たらし言動の原因」と呼ばれ、彼の婚約騒動を喜びつつ家の名誉を守ろうとする。弟の功績を誇りに思い、家族の橋渡し役を担う。周囲の関係性を整え、情を大切にするFe・Si型。

ゼノム

ENTP討論者

七柱の神々の筆頭である創造神。長い白ひげの老人の姿をしているが、悪戯好きでカインに情報をわざと与えない。他の神と言い争いながら、カインの人生を面白がって観察し、過剰な加護の責任者として物語の起点を作る。可能性を広げて面白い結末を引き寄せるNe・Ti型。

アーロン

ENTJ指揮官

元は遊戯の神だった邪神。自らの娯楽のためにデスゲームを開催し命を弄んだため、初代国王ユウヤに封印された。アニメ終盤で封印が弱まり、黒竜に憑依して魔物の氾濫を引き起こす。人間を己のゲームの駒と見なし、長期的な計画で復活を目指すTe・Ni型。

セト

ISTP巨匠

魔族の国の魔王。カインが召喚した際、その規格外の強さを本能的に察知し、自らの意思で召喚契約を結ぶ。誇りより現実的な判断を優先し、契約後は忠実な仲間として力を貸す。妻レファーネには弱い。その場の状況を冷静に見極めて動くTi・Se型。

レックス・テラ・エスフォート

ESTJ幹部

エスフォート王国第十五代国王でテレスの父。王らしい威厳を持つが、娘を救ったカインに礼を言う人柄。カインの力を国の安定に活かそうと、男爵叙爵や婚約の取り決めを次々と実行する。現実的な損得と秩序で国を治めるTe・Si型。

ガルム・フォン・シルフォード・グラシア

ISTJ管理者

カインとレイネの父でグラシア辺境伯。家族で唯一カインの力の秘密を知り、口を閉ざして守る。カインが規格外の行動で王に謝罪を迫られる場面でも、粛々と責務を果たす。伝統と責務に従い、寡黙に家族と領地を守るSi・Te型。

ミリィ

ESFPエンターテイナー

カインの剣術の家庭教師で、後に冒険者仲間になる。賑やかで粗削りな性格で、高級な料理や装備をねだるなど欲張りな一面も。カインを弟分として見守り、彼の才能に圧倒されつつも母性的な愛情で守る。その場の楽しさと人への情を大切にするSe・Fi型。

パルマ

ISFP冒険家

グラシア領サラカーン商会の娘で猫耳の獣人。5歳でカインと出会う。魔力を持たないため学力だけで王立学園Aクラスに合格する努力家。獣人差別から絡むハビットたちに立ち向かえずにいたところをカインたちに助けられ、親交を深める。静かに自分の価値観を貫くFi・Se型。

転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~|キャラクターMBTI

『転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~』は、進行諸島のライトノベルを原作に2022年7月〜9月にTVアニメが放送された異世界ファンタジー。ブラック企業の社畜だった佐野ユージが異世界に召喚され、不遇職とされる『魔物使い(テイマー)』から、テイムしたスライムたちのスキルと魔導書の知識で第二の職業『賢者』を得て無双する物語。

本人は強さに無自覚なまま冒険者となり、社畜時代の習慣でスライムたちに仕事を割り振るブラック雇用主と化す。スライムたち・ドライアド・プラウドウルフといった魔物の仲間、ギルドの冒険者、教会と古の竜、世界浄化を掲げる敵対者まで、種族も立場も異なる人物たちの判断基準の違いがMBTIの違いとして現れる群像劇。

ユージ

ISTJ管理者

本作の主人公。ブラック企業の社畜だった佐野ユージが、異世界で不遇職『魔物使い』から第二の職業『賢者』を得て世界最強クラスに。強さに無自覚で過小評価しがちだが、困っている人を見捨てず恩は必ず返す義理堅さを持つ。社畜時代の習慣でスライムたちに仕事を割り振り、知らぬ間にブラック雇用主と化す。

ドライアド

ISFJ擁護者

森に住む精霊。人間を怖がっていたが、呪われた石で弱っていたところをユージに救われ、以後は忠実な協力者に。特殊なポーション作りが得意で、植物から植物へ移動できる。穏やかで沈着、危険を察知して慎重に行動し、ユージの後方支援に徹する。

スラ

ESFPエンターテイナー

ユージが最初にテイムしたスライム。当初は『美味しい』としか言わなかった悪食な存在で、分裂・合体を自由に繰り返して数を増やす。感覚共有で偵察から魔法の撃ち出しまで担う。目の前の獲物と楽しさに全力で反応し、ユージへの忠誠を素直に示す。

スラパッチ

ISTJ管理者

眼帯がトレードマークのスライム。警戒心が強く、周囲の異変を真っ先に察知してユージに伝える。規律を重んじ、与えられた任務を黙々とこなす。同じスライムたちの中でも落ち着いて役割を守り、チームの安全を支える。

マユスラ

ENFP運動家

太いまゆげが特徴のスライム。食欲旺盛で、特に肉が大好物。初めは悪食だったスライムたちの中で最初に贅沢を覚え、肉をねだるようになる。明るくマイペースで、好きなものへの執着と楽しさの追求をストレートに表す。

スラハッパ

ESTP起業家

葉っぱを頭に乗せたスライム。思ったことをそのまま口にし、考えずに飛び出す行動が目立つ。気ままに動き回るが、いざという場面では素早く反応する。その場の感覚と勢いで動き、周囲を巻き込みながら状況を打開する。

ヒゲスラ

INTP論理学者

ひげが生えたような姿のスライム。他のスライムと違い落ち着いており、観察者としての立場を好む。物事をじっくり見つめてから動き、言葉は少なめ。スライムたちの騒がしい空気の中でも、独自の視点で周囲を眺めている。

ペケスラ

ISTP巨匠

傷跡のあるスライム。言葉より行動で語るタイプで、戦闘で実力を示すことを好む。魔法を撃ち出す移動砲台として前線で活躍し、身体的な反応を得意とする。無駄な感情表現を避け、手応えを確かめながら動く。

プラウドウルフ

ISFP冒険家

ユージにテイムされた狼型の魔獣。名前と見た目は強そうだが、実際は非常に臆病で戦闘になると真っ先に逃げ出す。主に移動手段として活躍する。呪いで好戦的になった際は魔法強化なしでもかなりの強さを見せ、内に秘めた力をうかがわせる。

シュタイル司祭

ISFJ擁護者

高名な司祭。神のお告げに従いユージに助言を与え、魔導の神器『ケティスの短剣』を託す。かつて傭兵団『蒼月の教会』の団長だったが、仲間を殺され組織を乗っ取られた過去から、お告げには必ず従うようになった。敬虔で自己犠牲的な献身を持つ。

バオルザード

INTJ建築家

『救済の蒼月』に捕らわれていた大きな竜。賢者についての知識をユージに多く授ける。古代からの叡智と長い時間軸で世界を捉え、目的のために必要な情報と助言を計画的に与える。

レイス

ISFP冒険家

『研究所』で実験体にされた少女の幽霊。実体がなく触れた場所に火傷のような傷を負わせるが、魔法に極端に弱い。復讐のため研究所の破壊をユージに依頼し、目的達成後も成仏せずテイムされた状態で森で暮らす。内面の強い感情に忠実に動く。

ティナ

ISTJ管理者

Eランク弓使いの女性。パーティのリーダー格で、慎重かつ見極めが早い。ロディスに紹介されたユージがパーティに加わった際、実力を冷静に見定めて受け入れる。危険を察知するのが早く、仲間の安全を最優先に動く。

ロディス

ESTP起業家

Dランク短剣使い。実力は高いが評判は悪い。実は盗賊で、冒険者を奴隷商に売ろうと仲間を罠にかける。その場の利益と機会を優先し、他人を利用して自分の得を図る即断即決型。ユージに見破られて氷漬けにされる。

ガイゲル

ISTP巨匠

ボギニアの最高の鍛冶師。スライムたちとプラウドウルフの鎧を作るため、レッサーファイアドラゴンの宝石を要求する。手先の技術と実用性を重視し、ユージの最強魔法が鎧を傷つけると警告するなど、職人としての現実的な判断で動く。

ウォルター

ENTJ指揮官

シュタイルの元右腕だった男。教会の仲間を殺し、『世の中のすべての罪を清める』という大義のもとに教団を乗っ取った。神のお告げを受けたと宣言し、自らの体を竜化させる装置に入って怪物と化す。壮大なビジョンと非情な実行力で世界の再編を目指す。

セージ

INTJ建築家

物語終盤に復活した隻眼の男。数百年前に蒼竜と戦って死んだ初代の神の使徒。ユージと似た魔法を使い、初戦ではユージを圧倒する。雨を降らせて世界中の魔物を変異させる『救済』を開始し、世界の強制浄化という壮大な計画を粛々と進める。

日本へようこそエルフさん。|キャラクターMBTI

『日本へようこそエルフさん。』は、まきしま鈴木によるライトノベルを原作に、2025年1月から3月までテレビアニメが放送された現代・伝奇ファンタジー。定時退社を心がけるサラリーマン北瀬一廣は、眠ることで剣と魔法の夢の世界を冒険できる不思議な体質を持ち、夢の世界では少年の姿「カズヒホ」として冒険者を続けている。

ある日、夢の世界の仲間であるエルフのマリーが現実世界の自室に現れ、現代日本と夢の世界を往復する二重生活が始まる。死んでも現代日本に戻るだけの夢の世界では一廣は無茶も厭わず、日本ではマリーと共にグルメや温泉、祭りを楽しむ。現実の細部を積み重ね準備する一廣、目の前の体験を全力で楽しむマリー、ビールとカツ丼に目がない魔導竜ウリドラ、天啓で先読みして財宝を狙うスヴェンなど、情報の捉え方と判断基準の違いがキャラクターたちの行動や対立として表れる。

北瀬一廣(カズヒホ)

ISTJ管理者

主人公。25歳のいたって真面目で平凡なサラリーマン。幼い頃から眠ると剣と魔法の夢の世界を冒険できる体質を持ち、夢の世界では15歳ほどの少年「カズヒホ」として夢幻剣士を名乗る。毎晩弁当を用意して早く寝る習慣を守り、相手の攻撃を記録して対策するスキル「愚直」を使う。マリーを現実世界に連れ帰ってからは服や食事を用意し、旅行の段取りも手堅く整える。

現実の細部を確実に積み重ねるSi・Te型。

マリー(マリアーベル)

ESFPエンターテイナー

ヒロイン。半妖精エルフ族の女性で、本名はマリアーベル。少女に見えるが百歳を超える長命種で、職業は精霊魔術師。魔術師ギルドに所属し生徒を指導している。日本に来てからはアニメを参考に短期間で日本語をマスターし、グルメや温泉、祭りなど現代日本の体験を次々と楽しむ。共に暮らすうちに「カズヒホ」ではなく「一廣さん」と呼び変えるほどに気持ちが深まる。

目の前の体験を全身で楽しみ、人懐っこく交流を広げるSe・Fi型。

ウリドラ

ESTP起業家

夢の世界のナズルナズル遺跡で出会う、伝説級の古代竜の一柱「魔導竜」の女性。卵を温めていたため侵入者をブレスで焼き払うが、復活して再び現れた一廣たちに興味を持ち、差し入れの弁当を気に入って仲間になる。ビールとカツ丼、温泉、サウナと現実世界の楽しみにもあっさり順応し、子育てに疲れると一廣に誘われて秩父旅行に同行する。

物事をためらわず現実的に判断するSe・Ti型。

ミュイ

ISFJ擁護者

夢の世界の猫族の子ども。魔石の扱いに長け、その力を狙った盗賊団に祖父を殺され、奴隷同然に囚われて魔物を召喚させられていた。ウジャーピーク遺跡で一廣とマリーに救出され、窮地の中で自らの意志で盗賊団に反旗を翻す決断をする。救ってくれた二人に強い信頼と恩義を抱き、丁寧な「デス、マス」口調で礼儀正しく応える、慎み深く義理堅いSi・Fe型。

スヴェン

ENTJ指揮官

夢の世界でマリーが所属する魔術師ギルドの上級魔術師。魔術師かつ双刀の魔剣士の実力者で、AAAランクの冒険者。素行は悪いが実力がなまじあるため半黙認されている。古代迷宮の調査権を得るべく暗躍し、地下迷宮で巨万の富を得ようと企んでカズヒホたちを襲撃する。未来透視能力「天啓」で相手のスキルの弱点を突き、一撃で水中へ叩き落とす。

野心と戦略で主導権を握ろうとするTe・Ni型。

一条薫子

ISFJ擁護者

一廣と同じマンション棟に住む図書館司書。おっとりとした長い黒髪の女性で既婚。一廣が図書館に通っていた頃からの顔見知りで、日本語が話せないマリーを図書館に連れてきたことがきっかけで交流を持つようになる。食事会を開いてマリーを歓待し、旅行に詳しく一廣たちの旅行先の相談にも乗る。テレビゲームが好きなオタク趣味も持つ。

人の世話を自然に引き受けるSi・Fe型。

一条徹

ESFJ領事

薫子の夫で、役所勤めの公務員。少し肥満気味でおおらかな風貌と性格。一廣に「海外の親戚」と紹介されたマリーを、公務員という仕事柄すぐには信じず疑いの目を向ける。いい飲食店や温泉を知っており、秩父の温泉を一廣に紹介する。フレンチレストランでの食事会をセッティングし、場を和やかにまとめる。社交的で世話好きなFe・Si型。

北瀬一廣の祖父

INFJ提唱者

青森県弘前市在住の一廣の祖父。娘夫婦に育児放棄された孫の一廣を小学校5年生以降引き取り、面倒を見てきた保護者役。一廣が眠っている間に夢の世界へ行っている体質を察しており、マリーが異世界から来たエルフだと一目で見抜く。青森を訪れた一廣とマリーをアンコウの肝や白子の鍋でもてなし、地元の温泉や弘前城を案内する。

相手の本質を見通し、温かく受け入れるNi・Fe型。

白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます|キャラクターMBTI

『白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます』は、やしろのライトノベルを原作に2025年7月から放送された異世界ファンタジー。腐敗した麒凰帝国の伯爵家でわがまま放題に育った5歳の長男・菊乃井鳳蝶が、料理と裁縫と歌を愛した前世(オトメン)の記憶を取り戻し、異母弟レグルスを育てながら前世のスキルと神々やエルフの力を借りて領地経営に挑む。

将来レグルスに殺される運命を知りながら弟を慈しむ鳳蝶、それを支える使用人・エルフ・神々、腐敗した貴族社会。立場の異なる者たちの判断基準の衝突が、MBTI比較に色濃く表れる作品。

菊乃井鳳蝶

ISFJ擁護者

菊乃井伯爵家の長男で5歳。わがまま放題に育ったが、料理と裁縫と歌を愛した前世の記憶が生えてから反省し、脱ボンクラを目指して奮闘する。両親に冷遇されながらも、前世の知識で布絵本や茶碗蒸しを作り、弟レグルスの教育係を自ら引き受ける。将来レグルスに殺される運命を知りながら弟を慈しみ、領地経営や音楽学校の構想を具体的に進める。

菊乃井・レグルス・バーンシュタイン

ESFPエンターテイナー

鳳蝶の異母弟で3歳。ふわふわの金髪と純真無垢なきらきら笑顔がチャームポイントで、兄を「にぃに」と呼んで大好き。3歳ながら身体能力が非常に高く、兄と離れると号泣してしまう。感情をまっすぐ表に出し、今この瞬間を全身で楽しむひよこな弟。

アレクセイ・ロマノフ

ENFJ主人公

鳳蝶の家庭教師を務める帝国認定英雄の冒険者エルフ。数百年を生きる温厚で優しい性格で、魔術や世界の情勢を教える。エルフ仲間のヴィクトル・ラーラと共に「人間びいきの3バカ」と呼ばれ、鳳蝶の立ち回りを面白がりながら、その才能を利用せず見守る。

百華公主

INFJ提唱者

大地の豊穣を司る癒しと恵みの女神。菊乃井家の庭の牡丹に宿り、偶然耳にした鳳蝶の歌を気に入って目をかける。言動は尊大だが優しい一面があり、鳳蝶の魂と肉体の繋がりが弱っていることに気づいて調べるなど、静かに見守る。ミュージカルや折り紙など前世の知識にも興味を示す。

アーデルハイト・ロッテンマイヤー

ISFJ擁護者

菊乃井家を取り仕切る有能なメイド長。身分をわきまえて事務的に接することが多いが、内心では深い愛情を抱いており、鳳蝶にとって心から信頼できる大人。神々の加護を持つ鳳蝶を利用しようとせず、その危うさを心配しながら見守る。

宇都宮アリス

ISFP冒険家

レグルスのお守役として菊乃井家に来たメイド。強力な身体強化魔法の使い手だが、その力に自覚がなく暴発させてしまうドジっ子。ロッテンマイヤーから使用人教育を受けながら、ときどき鳳蝶にとって妙に聞き覚えのある発言をする。素直で情に厚い。

ヴィクトル・ショスタコーヴィッチ

ENFP運動家

麒凰帝国の宮廷音楽師で、「人間びいきの3バカ」のエルフの1人。楽器を奏でさせたら並ぶ者なしと言われる天才肌で、鳳蝶に音楽のレッスンをする。鳳蝶を「あーたん」と呼ぶ天真爛漫な性格で、自由な発想で音楽と向き合う。

イゴール

ENTP討論者

技術と医薬、風と商業を司る空の神。堅苦しいことが苦手な気さくな性格で、鳳蝶に自分との共通点を見出して加護を与える。鳳蝶がもたらす新しい商売に可能性を見出し、つまみ細工の髪飾りの商談を持ちかける。異世界の記憶を持つ人物にも興味を示す。

ラーラ

ESFJ領事

美の伝道師として名高い「人間びいきの3バカ」のエルフの1人。社交界の立ち居振る舞いやダンス、美容を教え、その人に合った美しさを引き出すお作法の先生。鳳蝶を「まんまるちゃん」と呼び、ダイエットや作法を熱心に指導する。

叛逆性ミリオンアーサー|キャラクターMBTI

破滅に向かう未来のブリテンを救うため、過去へと派遣された6人のエージェント・アーサーと6体のサポート妖精が、時空を歪める100万本のエクスカリバーを破壊する物語。チームの和を最優先する団長(ENFJ)、博識で真面目な錬金(ISFJ)、論理的だが脆い閣下(INTJ)、感覚で突き進む鉄拳(ESTP)、一匹狼の山猫(ISFP)、達観した流浪(ISTP)という判断基準の異なる6人が、妖精たちとの信頼関係を結びながら任務に挑む。

未来から来たアーサーたちは歴史に介入できないという制約を抱え、自らの価値観と向き合う葛藤が、MBTIの判断傾向の違いとして群像劇に表れている。

団長アーサー

ENFJ主人公

100万本のエクスカリバーを破壊するため未来から派遣された6人のエージェント・アーサーのリーダー。大剣型エクスカリバーを使い、チームの和を最優先するしっかり者。一方で無類のコスプレ好きという破天荒な一面を持ち、大胆な判断も下すが思考は理知的で先を読んで行動するFe・Ni型。

錬金アーサー

ISFJ擁護者

孤児院で育ったハンマー型エクスカリバー使い。背丈が小さく子供扱いされるのを気にしており、早く大人になりたいと背伸びする真面目な少女。ブリテンの歴史や伝承に詳しく博識で、その記憶力を活かした戦術を見せる。皆の役に立ちたいという思いが根底にあるSi・Fe型。

閣下アーサー

INTJ建築家

魔導書型エクスカリバーを使うエージェント・アーサー。財閥で要職を務める家系出身で、高飛車で上から目線の俺様気質。論理的思考と知性は非常に高い一方、運動神経が鈍くピンチには脆い。富豪アーサーを敬愛し、歴史に介入できない葛藤を抱えるNi・Te型。

鉄拳アーサー

ESTP起業家

アーム型エクスカリバーで戦う肉体派のエージェント・アーサー。物事を考えず感覚で行動するタイプで、毎日の筋力トレーニングを欠かさない。一見脳筋だが、実は仲間のことをしっかり考えて行動している。ティターニアに知能面をフォローされるSe・Ti型。

山猫アーサー

ISFP冒険家

重火器型エクスカリバーを構える一匹狼のエージェント・アーサー。任務には忠実だが他人に干渉されるのを嫌い、サバサバと自分の意思で行動する。エリート意識が強く強がりな一面も。歌姫アーサーの大ファンで、裏切られた騎士モードレッドに共感を抱くFi・Se型。

流浪アーサー

ISTP巨匠

二丁拳銃型エクスカリバーを使うエージェント・アーサー。メンバーで一番の人生経験を持つクールで達観した色男。才能に恵まれ何でもそれなり以上にこなせるが、それゆえ本気になれず目標もなく流離っていた。美女を見ると口説きだすTi・Se型。

ナックラヴィ

ESFJ領事

団長アーサーのサポート妖精。明るく真っ直ぐな性格で、母親のように面倒見が良く、団長と常に意気投合している。暴走しがちな団長に軽くツッコミを入れることも。団長から思いっきり依存されているFe・Si型。出番は限定的で情報量はlimited。

ボダッハ

ENFP運動家

錬金アーサーのサポート妖精。ドクロモチーフのゴスロリ衣装を纏い、棺桶を武器にする。意識が高いがことわざを間違えて覚えるドジっ子で、錬金に訂正されるのが日常。過保護なほど錬金を擁護するNe・Fi型。出番は限定的で情報量はlimited。

ブリギッテ

ISFJ擁護者

閣下アーサーのサポート妖精。語尾に「ッス」を付ける後輩めいた口調で話し、閣下が心を許す数少ない相手。アーサー達を先輩扱いし、閣下をからかうこともある。献身的にパートナーを支えるSi・Fe型。出番は限定的で情報量はlimited。

ティターニア

ISTJ管理者

鉄拳アーサーのサポート妖精。常識力の低い鉄拳を知能面でフォローする。鉄拳をそれなりに信頼しているが、ツッコミを入れたりからかったりすることも。かつての主と比べてしまうが、最近息が合ってきたのを内心喜んでいるSi・Te型。出番は限定的で情報量はlimited。

クーピー

ENFP運動家

山猫アーサーのサポート妖精で、妖精の中では一番の元気娘。天然キャラを演じているが、実は計算高く機転が利く。自分が一番カワイイ存在でありたいと思っており、一匹狼の山猫にとって唯一の理解者でもあるNe・Fi型。出番は限定的で情報量はlimited。

ベトール

ISTJ管理者

流浪アーサーのサポート妖精。知性が非常に高く、発言はドSで厳しいが、意外と情にはもろい。普段は冷たくツンと振る舞うが、いざという時は仲間を心配する。漫然と生きる流浪の未来を案じているSi・Te型。出番は限定的で情報量はlimited。

ファルサリア

INTJ建築家

運命すら書き換える力を持つ伝承の妖精。数十万のアーサー軍勢を一瞬で玉砕する戦闘力を持ち、歴史が行き詰まれば一気にリセットするのが自分の役目だと認識している。この時代を伝承として残す価値があるか見極めるNi・Te型。

傭兵アーサー

ISFJ擁護者

ヘヴリディーズのアーサーの一人。実力を信頼され、他の勢力から「傭兵」として雇われる腕利き。常に仲間のことを気にかける心優しい性格で、アーサー達が「妖精合体」の力をどう使うか見守っているSi・Fe型。出番は限定的で情報量はlimited。

富豪アーサー

ENTJ指揮官

ヘヴリディーズのアーサーの一人。戦争が終わり平和が訪れた時に備え、将来の交易を見据えた行動を忘れない。閣下アーサーが深く尊敬する人物で、アニメではその祖先であることが明言されるTe・Ni型。出番は限定的で情報量はlimited。

盗賊アーサー

ESTP起業家

ヘヴリディーズのアーサーの一人で、4人の中で一番身軽で素早い。噂話を盗み聞きしたりデータを盗んだりと、盗みを利かせた戦術が得意で、おとり役や潜入役を任される。胸がまな板なのがコンプレックス。Se・Ti型。出番は限定的で情報量はlimited。

歌姫アーサー

ESFPエンターテイナー

ヘヴリディーズのアーサーの一人。見た目は人気アイドルだが実は駆け出しで、地方巡業や前座が多い日々を送る。未来の自分のファンである山猫アーサーを特に気にかけ、将来本当に人気アイドルになれるのか不安を抱えながら歌で人を魅了するSe・Fi型。出番は限定的で情報量はlimited。

悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。|キャラクターMBTI

乙女ゲーム『君と一筋の光を』の世界に、ラスボスである第一王女プライドとして転生した主人公は、ゲーム知識と予知能力で悲劇を防ぐため民のために尽くす。人々を救うことにすべてを捧げるENFJのプライドを中心に、腹黒の策士で彼女を守る義弟ステイル(INTJ)、可憐で慈愛に満ちた妹ティアラ(ISFJ)、理想に目覚める騎士アーサー(INFP)、天才謀略家の宰相ジルベール(INTJ)、予知に苦悩する女王ローザ(INFJ)らが、判断基準の違いで物語を動かす。

ラスボスという破滅の運命を覆す救済劇であり、判断傾向の違いがMBTIの違いとして読み取れる作品。TVアニメは2023年7月〜9月に第1期、2026年4月〜6月に第2期が放送。

プライド・ロイヤル・アイビー

ENFJ主人公

本作の主人公。乙女ゲーム『君と一筋の光を』第1作のラスボスに転生したフリージア王国第一王女。8歳で前世の記憶と予知能力に目覚め、自分が引き起こす悲劇を防ぐため民のために尽力する。自己評価が低く自己犠牲的で、皆に愛されないという先入観を持ちながら、ラスボスチートの頭脳と権力で人を救い続けるFe・Ni型。

ステイル・ロイヤル・アイビー

INTJ建築家

瞬間移動の特殊能力を持つプライドの義弟。平民出身ながら7歳で王家に迎えられ、プライドと従属の契約を結ぶ。腹黒の策士で、プライドを守るため裏から状況を整える。アーサーとは相棒であり親友。感情を表に出さず目的達成のために動くNi・Te型。

ティアラ・ロイヤル・アイビー

ISFJ擁護者

プライドの2歳年下の妹で第二王女。乙女ゲーム第1作の主人公。生まれつき身体が弱く6歳まで秘匿されていたが、姉を守るためヴァルにナイフ術を師事する。優しく愛情深く、攻略対象者の傷ついた心を癒す存在。家事万能で家族思いのSi・Fe型。

アーサー・ベレスフォード

INFP仲介者

フリージア王国騎士団八番隊の騎士。万物の病を癒す超稀有な特殊能力の持ち主。ゲームでは父の死の真相を追い最強の騎士団長になるが、本作では父が救われたことで騎士になる決意をする。誠実で敬語が苦手。理想に心を動かされるFi・Ne型。

ジルベール・バトラー

INTJ建築家

フリージア王国の宰相。年齢操作の特殊能力で不老の天才謀略家。愛する婚約者マリアンヌのために下級層から成り上がった苦労人で、彼女を救ってくれたプライドに絶対の忠誠を誓う。厭味たらしい言動でアルバートに殴られる。Ni・Te型。

ローザ・ロイヤル・アイビー

INFJ提唱者

プライドとティアラの母でフリージア王国の女王。王を凌ぐ最高権力者。予知能力者で、プライドが暴君になる未来を予知してから距離を取るが、本心では子煩悩。為政者としては完璧、親としてはポンコツなギャップ萌えキャラ。Ni・Fe型。

アルバート・ロイヤル・アイビー

ISFJ擁護者

プライドとティアラの父で王配。国外出身のため特殊能力を持たない。心優しいが眼つきが悪く睨んでいると勘違いされる。ジルベールの親友で、ゲームではプライド8歳の時に馬車事故で死亡するが、本作では前世知識で事故を回避する。Si・Fe型。

ヴァル

ESTP起業家

元盗賊の罪人。騎士団奇襲事件の実行犯の一人で、プライドに裁かれ隷属の契約を結ぶ。土壁の特殊能力者。契約の制約を狡猾にすり抜け王族や騎士をからかうのが趣味。孤児のセフェクとケメトを家族とし、初めての『心配』に戸惑う。Se・Ti型。

ロデリック・ベレスフォード

ISTJ管理者

フリージア王国騎士団長で『傷無しの騎士』の異名を持つ。斬撃無効化の特殊能力者。作中最強の筋力と剣腕、先陣を切って部下を導く統率力を持つ。アーサーの父。騎士団奇襲事件でプライドに救われ、感謝を土下座で示す。Si・Te型。

マリアンヌ・エドワーズ

ISFJ擁護者

ジルベールの婚約者で伯爵家の三女。ローザの友人。不治の病に侵されていたが、プライドの介入とアーサーの能力で完治し、ジルベールと結ばれ娘ステラを授かる。薄桃色の髪と瞳の穏やかな令嬢。Si・Fe型。

姫様“拷問”の時間です|キャラクターMBTI

魔王軍に囚われた国王軍第三騎士団長の姫様が、軍の秘密を聞き出すための「拷問」と称して、美味しい食事や楽しい遊びによる誘惑を受けるギャグコメディ。原作は春原ロビンソン、漫画はひらけいで、2019年4月から2025年8月まで『少年ジャンプ+』で連載された。TVアニメは2024年1月から第1期、2026年1月から第2期が放送され、PINE JAM制作。

捕虜でありながら悠々自適な生活を送る姫様(ESFP)を中心に、細やかな気配りで誘惑を仕掛ける最高位拷問官トーチャー・トルチュール(ISFJ)、生真面目にツッコミを入れる聖剣エクス(ISTJ)、寛容で善良な魔王ゴッドサンダー(ENTJ)らが、秘密を聞き出す「世界で一番優しい拷問」を巡って繰り広げる。各人物が誘惑への耐性をどう持ち、何を優先して判断するかの違いが、MBTIの違いとしてそのまま読み取れる群像ギャグ。

姫様(アイシェル・姫華・ラトルヴィア)

ESFPエンターテイナー

国王軍第三騎士団長で魔王軍の捕虜となった主人公。戦場では気高く強いが、素顔はおバカで誘惑に滅法弱く、美味しいものや楽しい遊びの「拷問」に次々と屈する。捕虜生活を悠々自適に楽しみ、実は友達を欲しがっていた。目先の快楽と内面の価値観で動くSe・Fi型。

エクス

ISTJ管理者

姫の相棒である意思を宿した伝説の聖剣。国王軍歴代の名騎士と戦ってきた名剣で、人間の文化にも造詣が深い。生真面目で常識人なため、おバカな姫とずれた拷問官たちにツッコミを入れる苦労人。高潔な騎士としての姫を信奉する。記憶と伝統、実務的な正しさで動くSi・Te型。

トーチャー・トルチュール

ISFJ擁護者

魔王軍最高位拷問官の女性。生真面目かつ細やかな気配りのできる理知的な人物で、「食欲」を煽る手腕は魔王すら屈させる。捕虜の姫を甲斐甲斐しく世話し、前職看護師の経験で健康診断も行う。職務に忠実ながら人情家。細やかな記憶と他者への気配りで動くSi・Fe型。

魔王ゴッドサンダー

ENTJ指揮官

全ての魔族の頂点に立つ「代表取締役魔王」。作中最強の実力を持つが寛容で善良、部下の成功を心から応援する理想の上司で良き父親。深夜アニメやラジオ投稿を楽しむオタク趣味を持ち、魔王城でなく一般マンションで家族と暮らす。統率力と長期的な視座で動くTe・Ni型。

マオマオちゃん

ENFJ主人公

魔王の一人娘で"ハイパー上級見習い"拷問官の幼稚園児。純真無垢な可愛らしさと「いじらしさ」で姫の秘密を聞き出す。初めての拷問成功を姫に励まされてからは「お姉ちゃん」と呼び慕う。人の感情に寄り添い、その場の空気を和らげるFe・Ni型。

陽鬼

ESTP起業家

トーチャーの部下の中級拷問官で陰鬼の従姉妹。快活でボーイッシュ、スポーツや対戦ゲームで姫を誘い込む。学生時代はバスケ部で活躍し、ビーチチャンバラや水鉄砲で姫と真剣勝負を楽しむ。その場の状況を読み、行動と勝負で切り開くSe・Ti型。

陰鬼

ISFP冒険家

トーチャーの部下の中級拷問官で陽鬼の従姉妹。物腰が控えめなインドア派で、ゲームや海外ドラマ・映画鑑賞を好む。左目を前髪で隠し、グラマラスな体形をダボダボの服で隠している。自分の趣味と心地よさを大切にする、控えめで感受性の強いFi・Se型。

クロル

ENFP運動家

一級戦闘員兼上級拷問官のギャル風の半獣の女の子。語尾に「☆」が付き、重度の動物愛好家で魔獣の「愛くるしさ」を使った拷問を得意とする。ニッチな嗜好を姫にわからせようとムキになる熱意の持ち主。ひらめきと情熱で他者を巻き込むNe・Fi型。

ジャイアント

ESFJ領事

四級戦闘員兼初級拷問官の巨人族の女性。常に笑みを湛えた柔和な雰囲気と母性溢れる包容力で、温泉やマッサージなどの「安らぎ」で姫を屈服させる。姫から「ママ師匠」と慕われる。人を癒やし、周囲を和ませるFe・Si型。

ギルガ

ISTP巨匠

武器職人兼初級拷問官の一本気で職人気質の女性。エクスへの拷問のために拷問官の資格を取り、絶妙なメンテナンスでエクスを屈服させる。トーチャーと「トルちゃん」「ギルガちゃん」と呼び合う仲。手仕事と現実の手応えで動くTi・Se型。

バニラ・ペシュッツ

INFP仲介者

吸血鬼ペシュッツ一族本家の一人娘の上級拷問官。高貴な身分を自負するあまり空回りし、プライドが邪魔をして友達が作れずにいた。姫に本音を聞き出されて初めての友達になる。内面の理想と感受性を大切にするFi・Ne型。

サクラ・ハートロック

ISFP冒険家

ローニシ帝国帝王直属暗殺部隊の暗殺者。姫暗殺の任務で身分を偽って近づくが本当に友情が芽生え、踏み込みが浅くなって失敗。魔王暗殺失敗後は魔王軍入隊し、姫と本当の友人に戻る。個人的な情と身体で覚えた技で動くFi・Se型。

ルーシュ・ブリタン

INTP論理学者

国王軍第一騎士団の"聖白騎士"。フルフェイス兜の下は平凡な中年男性で、国王軍一の魔法の使い手。実直でまじめだが魔法の詠唱に集中すると周囲が聞こえなくなる。魔王とオタク趣味で意気投合する。理詰めで物事を追求するTi・Ne型。

ジモチ

ISFJ擁護者

王国に執事として使える元"名誉騎士"。回想のみの登場だが、姫に必殺技の剣技を教えた師匠。一見厳格だが、稽古帰りにこっそり駄菓子を買い与える世俗的な面を持つ。姫の人格形成に大きな影響を与えた。伝統と身内への情で動くSi・Fe型。

父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。|キャラクターMBTI

前世が日本の科学者であるエレンが、元素を司る精霊王女として転生し、前世の知識とチートスキルで家族を守る転生ファンタジー。科学者の知識を実用へ変換し戦略を立てるINTJのエレンに対し、義務と責任で動くISTJの父ロヴェル、温かな統治者ENFJの母オリジンが家族を形成する。王国側では国益を優先するENTJのラヴィスエル、純真な理想主義者INFPのガディエル、衝動的で自己中心的なESFPのアギエルが対立軸を作り、忠誠と自己犠牲のISFJアルベルト、家の調和を守るESFJサウヴェル、行動型のESTPラフィリア、自由なENFPヴァン、実直なISTPカイがエレンの周囲で異なる判断基準を示す。

エレン・ヴァンクライフト

INTJ建築家

前世は日本の科学者で、過労死後に元素を司る精霊の王女として転生した8歳の少女。物質を化合・構造変換するチートスキルを持ち、ラヴィスエルの策略には前世の知識と舌戦で立ち向かう。大人の知性と子供の純真さを併せ持ち、大切な家族を守るために戦略的に動く。

ロヴェル・ヴァンクライフト

ISTJ管理者

エレンの父で、国を救った伝説の英雄。元は人間で、瀕死の重傷をオリジンに救われ半精霊となった。武術と精霊魔法に長け、外面は冷酷だが、娘エレンには過保護すぎるほど溺愛し、冷静さを失うこともしばしば。義理と責任感でヴァンクライフト家に戻る決意をする。

オリジン

ENFJ主人公

エレンの母で、万物を司る女神・精霊の女王。人界に降り立つだけで周囲が森になる豊穣の力を持つ。温厚でいつも微笑み、ロヴェルを強引に契約して夫にした天真爛漫さを持つ一方、エレン曰く「怒らせるとちょー怖い」。家族を包み込む大きな愛情と威厳を併せ持つ。

ラヴィスエル

ENTJ指揮官

テンバール王国の王太子。エレンから「腹黒さん」と呼ばれる計算高い策略家で、王家が精霊と契約できない謎を解くためにエレンに目をつける。手段を選ばず国益を追求する現実主義者だが、国と民を思う情熱も併せ持つ。

ガディエル

INFP仲介者

ラヴィスエルの息子で第一王子。父に似ず純粋で礼儀正しく、精霊が大好きだが王族の呪いで近づけない。エレンに一目惚れし友達になりたいと願う。呪いの起源を知ってからは反省と祈祷を続け、内面の道徳心に従って成長していく。

アルベルト

ISFJ擁護者

ロヴェルの元護衛で、現在はヴァンクライフト家に仕える実直な騎士。先代当主に命を救われた恩義から家を守ることを第一とし、自己犠牲もいとわない。家の安泰のためラヴィスエルに従わざるを得なかった苦悩を抱える。

サウヴェル・ヴァンクライフト

ESFJ領事

ロヴェルの弟で、ヴァンクライフト家を継ぐ当主。浪費家のアギエルに悩まされながら家を支えてきた苦労人で、髭のせいで年上に見られるのが悩み。家族と家の調和を何より大切にし、周囲への気配りを欠かさない。

ラフィリア・ヴァンクライフト

ESTP起業家

サウヴェルとアリアの娘。市井育ちのためお転婆で活発、素直な性格で、貴族社会のしきたりに馴染めず咎められがち。母の扇動で父やエレンと衝突しながらも、挫折を経て改心し、騎士の才能を開花させていく。

ヴァン

ENFP運動家

風を自由に操る精霊で、白虎の姿を持つエレンの幼い頃からの友達。モフモフの姿でエレンに寄り添い、彼女の側にいるために努力して人化した。遊び心と深い愛情を併せ持ち、カイと衝突しながらも相棒として認め合う。

カイ

ISTP巨匠

アルベルトの息子で、エレンの護衛を任された真面目な少年。精霊界で護衛の役目を果たせないことに歯がゆさを感じ、ヴァンと張り合いながら実力を磨く。冷静で実直、与えられた役割を確実にこなす。

アギエル

ESFPエンターテイナー

ロヴェルの元婚約者で、前国王の末娘。理不尽で横暴、自己中心的で贅沢三昧と国中から嫌悪される。幼少期にロヴェルとの婚約を強要し、怒りに任せて彼らを前線へ送ったことでヴァンクライフト家を破滅へ追い込んだ。

変人のサラダボウル|キャラクターMBTI

異世界オフィム帝国の第七皇女サラ・ダ・オディンが、反乱で滅びた祖国から現代日本の岐阜市へ転移し、貧乏探偵・鏑矢惣助と出会う逆異世界の群像コメディ。TVアニメは2024年4月〜6月に全12話放送。知的好奇心と人心掌握で新世界に適応するサラ(ENTP)、内面の忠義とタフな身体でホームレス生活を生き抜く騎士リヴィア(ISFP)、嘘を見抜く探偵・惣助(ISTP)、目的を現実的に遂行する弁護士・ブレンダ(ESTJ)、別れさせ工作の達人・春花(INFJ)らが、岐阜の「変人」たちの輪の中で交錯する。

判断基準の違いがMBTIの違いとして読み取れる群像劇。

サラ・ダ・オディン

ENTP討論者

本作のヒロイン。異世界オフィム帝国の第七皇女で、多彩な魔術を使う。反乱で祖国を追われ現代日本の岐阜に転移し、探偵・鏑矢惣助の下に居候する。好奇心旺盛で日本文化への適応が異常に速く、『名探偵コナン』や『三国志』に傾倒。小学校では在籍3ヶ月で全校から「沙羅様」と別格扱いされる人心掌握術を持つ。知的好奇心とその場の機転で世界を攻略するNe・Ti型。

リヴィア・ド・ウーディス

ISFP冒険家

サラの側近の女騎士。卓越した武芸と治療魔術を持ち、右目が青・左目が緑のオッドアイ。サラを逃がすため殿を務め、後から岐阜に転移するが居場所がなくホームレス生活に。密漁やバッタの炒め物で生き抜くタフさを持ち、カルト教祖・望愛に「救世主」と慕われ同居する。内面の忠義と目の前の現実に即応して生き抜くFi・Se型。

鏑矢惣助

ISTP巨匠

本作の主人公。岐阜市で探偵業を営む29歳。かつては大手事務所のエースだったが独立して経営はうまくいっていない。「嘘を見抜くのが得意」で、バリツではなくシステマを習得し荒事にも慣れている。結婚願望がなく独身を通すが、転がり込んできたサラを保護し、父・勲の協力で戸籍まで用意する。目の前の事実と論理で動くTi・Se型。

愛崎ブレンダ

ESTJ幹部

離婚案件を得意とする34歳の弁護士。童顔で赤髪。惣助に恋愛感情を抱き、やきもちを妬くこともある。惣助に調査を依頼する建前で接近し、「惣助と結婚してサラの継母になる」と決意し、チョコ作りを学ぶため1ヶ月休暇を取るなど実行力に長ける。目的を決めたら手段を選ばず遂行するTe・Si型。

閨春花

INFJ提唱者

惣助の元後輩調査員で「別れさせ工作」のエキスパート。ターゲットをホテルに誘い、説得するか睡眠薬で眠らせて逃げる。友奈のいじめ案件を惣助に持ち込むなど、誰かのために静かに動く。惣助への尊敬と嫉妬を経て本気で惚れてしまい、ブレンダに料理を教えるなど相手の気持ちを読んで支える。相手の内面を洞察して動くNi・Fe型。

皆神望愛

ENFJ主人公

22歳のカルト宗教団体「ワールズブランチヒルクラン」の指導者。本名は木下望愛。超能力も魔法も使えない一般人だが、サブリミナル効果や人心掌握術で信者を集める。リヴィアの治癒魔術を目撃して心酔し、活動を健全化。「救世グラスホッパー」で作曲とキーボードを担当する音楽の才を持つ。人を魅了し導くFe・Ni型。

草薙勲

ESTP起業家

岐阜最大手「草薙探偵事務所」所長で、惣助の実父。非合法な仕事も引き受ける非道徳的な方針だが極悪人ではない。サラの異世界人という告白をいち早く見抜き、戸籍取得を現実的に手配する。探偵としても父としても惣助を信頼し、サラを義理の孫娘として受け入れる。その場の状況を読み、手早く現実を動かすSe・Ti型。

永縄友奈

ISTJ管理者

三国志好きの私立中学1年生。好きな人物は董白。同級生の青木からのいじめに耐えていたが、惣助とサラの介入を機に隠しカメラペンで証拠を集めて立ち向かう。後輩の瑞季がカツアゲされた時も同じ方法で助け、将来は探偵になりたいと語る。事実を積み重ねて現実を変えるSi・Te型。

弓指明日美(プリケツ)

ISFP冒険家

プロミュージシャン志望のフリーター。バンド「節子それドロップやない」のボーカル。セクキャバ『濃姫』で働きながらバンド活動を支えていた。リヴィアと望愛を誘い「救世グラスホッパー」を結成。バッタを食べることを拒否し、エッジの効いた歌詞とアートにこだわる。自分の美学と感覚に忠実に生きるFi・Se型。

鈴木(鈴切章)

INFJ提唱者

岐阜のホームレス。正体は売れっ子小説家・鈴切章で、酷評を受けて筆を折りホームレス生活を送っていた。行き場のないリヴィアをかくまい、リヴィアを主人公にした『ホームレス女騎士』が再び大ヒット。彼女に触発されて文筆業に復帰し、バンドの歌詞も手がける。理想と他者への思いを内に秘めるNi・Fe型。

魔王様、リトライ!|キャラクターMBTI

『魔王様、リトライ!』は、神埼黒音による『小説家になろう』発のライトノベルを原作に、2019年7月〜9月に第1期、2024年10月〜12月に第2期『魔王様、リトライ!R』が放送された異世界ファンタジーコメディ。サービス終了を迎えた自身運営のオンラインゲーム『INFINITY GAME』に、ラスボスとしてデザインした魔王・九内伯斗としてログインしていた社会人大野晶が、そのまま異世界へ転移してしまう。

見た目は魔王、中身は一般人の勘違い系ファンタジーで、管理者権限によるアイテム生成と交渉・ハッタリで窮地を切り抜ける。九内に救われた村の少女アク(ISFJ)、才と努力で聖女に這い上がったルナ・エレガント(ESTJ)、別アバターの霧雨零に一目惚れするキラー・クイーン(ESFP)、父ベルフェゴール討伐を単一目的にするオルガン(INTJ)、側近たちの作戦立案と自由奔放な行動など、各人の目的意識と情報の捉え方の違いがMBTIの違いとして読み取れる。

九内伯斗

INTJ建築家

本作の主人公。自作オンラインゲームのラスボスとしてデザインした魔王の姿のまま異世界へ転移した社会人大野晶。中身は天然かつ常識人で、管理者権限によるアイテム生成とハッタリで交渉を有利に進める。15年間ゲームを運営した長期的な視野と、行き当たりばったりの行動が結果的に噛み合うNi・Te型。

アク

ISFJ擁護者

九内が異世界で最初に出会った村の少女。村で迫害され生贄に差し出されたところを九内に救われ、九内を父のように慕う。純粋無垢で健気に魔王の帰りを待ち、ルナとも親しくなる。具体的な日常を大切にする献身のSi・Fe型。

ルナ・エレガント

ESTJ幹部

聖光国『三聖女』の末妹。聖女のイメージに反し非常に我が儘なツンデレで、九内の躾に反発しながら同行する。自らの才と努力で貧困から聖女の地位に這い上がった意志の強さを持ち、幼馴染イーグルの救出には他国に喧嘩を売ることも厭わない。秩序と実力で動くTe・Si型。

キラー・クイーン

ESFPエンターテイナー

聖光国『三聖女』の次女。聖女とは思えない激しい気性と粗暴なヤンキーめいた言動で、世紀末のモブのような部下を率いる。サタニストとの戦いで窮地を救われた霧雨零に一目惚れし、零の前では恋する乙女になる。感情がストレートに行動へ出るSe・Fi型。

エンジェル・ホワイト

INFJ提唱者

聖光国『三聖女』の長女。三聖女で一番の常識人の苦労人で、民のことを一番に思いやる聖光国に残された良心。九内の行動を伝承の堕天使ルシファーと結びつけて確信する。理想と信念で動くNi・Fe型。

霧雨零

ISFP冒険家

九内伯斗(大野晶)が使うもう一つのアバターで、『キャラクターチェンジ』により現れる。龍の刺繍が入った特攻服を纏う暴走族風の青年で、性格は硬派で曲がったことが嫌い。サタニストによる神都襲撃を撃退し、獣人国の重鎮『龍人』と誤認される。自身の美学に従い行動するFi・Se型。

桐野悠

INTJ建築家

最初に召喚された九内の側近。優秀な医者でありマッドサイエンティストで、非常に冴えた頭脳と根本的に残虐な性質を持つ。会議で度々過激な選択肢を提案し、召喚されて以降は九内に心酔する。単一の目的に全てを注ぐNi・Te型。

田原勇

ISTJ管理者

九内に妹共々救われた恩から側近となった男。銃器のスペシャリストだが真価は作戦立案・戦略眼などの頭脳労働で、ラビの村の運営を九内から任される。九内の行き当たりばったりな行動にお膳立てと後始末をする。規律と実務で動くSi・Te型。

藤崎茜

ESFPエンターテイナー

召喚された九内の側近。能天気な性格で九内を『伯斗』と呼び、気まぐれに連絡を無視するなど自由奔放に行動する。調査・発見に関するスキルへの期待から九内は黙認している。その場の感情と状況に合わせて動くSe・Fi型。

オルガン

INTJ建築家

スタープレイヤーと呼ばれるS級冒険者の一人で、相棒のミンクと行動を共にする。正体は人間と魔族のハーフ『魔人』で、因縁のある父・大悪魔ベルフェゴールの打倒を単一目的にする。クールで堅い性格だが、九内の優しさに心を開きクーデレが加速するNi・Te型。

ミンク

ENFP運動家

スタープレイヤーと呼ばれるS級冒険者の一人で、オルガンの相棒。聖職者風の風体ながら自身を闇と自称し、身の内にダークサラマンダーが封じられていると語る重度の中二病患者。サタニストのテロにもノリノリで参戦する。発想の飛躍と情熱で動くNe・Fi型。

ユキカゼ

ENFP運動家

ミカンとコンビを組む冒険者で魔法使い。下ネタがふんだんに盛り込まれた電波を話す男の娘で、九内に好意を寄せる。魔法の扱いに長ける。連想を次々に飛ばす発想力と内面の感情で動くNe・Fi型。

ミカン

ESFPエンターテイナー

バーロー共和国の『監獄迷宮』などで活躍する冒険者。ユキカゼの相棒で、大剣を自在に扱う。偶発的な事態から九内と交流を持つようになる。その場の状況に明るく適応するSe・Fi型。

トロン

ISFJ擁護者

サタニストにこき使われていた人間と魔族のハーフの少女。霧雨零に救われて以降はラビの村で就労し、アクやルナとは仲良し。具体的な日常生活を大切にする献身的な性格のSi・Fe型。

魔神英雄伝ワタル|キャラクターMBTI

『魔神英雄伝ワタル』は、1988年から1989年にかけて日本テレビで放送されたサンライズ制作のロボットアニメ。小学4年生の戦部ワタルが、現生界から神々の世界・神部界に招かれ、意思を持つ魔神(マシン)・龍神丸を駆って、悪の帝王ドアクダーに支配された創界山の七つの虹を取り戻す旅に出る。忍部一族の娘ヒミコ、剣士シバラク、後に加わる空の戦士クラマと共に各界層を攻略し、魔界の皇子・虎王との友情と対立を経て最終決戦へ向かう。

正義感と好奇心で突き進むワタル、成長を見守る龍神丸、恐怖を知らないヒミコ、豪放磊落なシバラク、宿命のライバルから自己犠牲へ至る虎王という判断基準の違いが、MBTIの違いとして冒険と対立の中に現れる群像劇。

戦部ワタル

ENFP運動家

小学4年生の主人公。現生界から神部界へ招かれ、龍神丸を駆って創界山を救う。正義感が強く、嘘や弱い者いじめを嫌い、困った人を放っておけない。運動神経抜群で人望が厚く、好奇心のままに行動し、どんな絶望でもあきらめず新しい道を探す。熱い理想と仲間への情で突き進むNe・Fi型。

龍神丸

INFJ提唱者

ワタルが図工の時間に作った粘土細工に金龍が宿って生まれた魔神。他の魔神と違い、人語を話し意思を持って動く。ワタルの成長を温かく見守り、答えを直接教えず自ら考えるよう導く。登龍剣で敵を一撃する力を持ちながら、最後は「二人の心はいつも一緒だ」と伝えて別れを告げる。内なる理想と深い慈愛を持つNi・Fe型。

忍部ヒミコ

ESFPエンターテイナー

忍部一族の頭領の娘で13代目頭領。天真爛漫で恐怖を知らず、いつも笑顔で、シバラクを「カバ」と呼んでからかう。忍法は半人前だが破壊力は歴代最大。普段はふざけているが、いざという時はしっかりしている。その場の楽しさと自分の気持ちに忠実に動くSe・Fi型。

剣部シバラク

ISFJ擁護者

野牛シバラク流の使い手で戦神丸を駆る剣士。一行の大人としてワタルに剣術を教え、慈父のように見守る。豪放磊落で面倒見が良いが、単純な罠に簡単に引っかかる詰めの甘さも持つ。高所や注射を怖がるコミカルな一面があり、伝統と和を重んじるSi・Fe型。

虎王

ESTP起業家

魔界の皇子。ドアクダーの息子として育てられたが、卑劣な行いを嫌う孤高の少年。第5界層でワタルと出会い、ヒミコを花嫁にすると宣言して友人になる。自分勝手で負けず嫌いだが、最後は邪虎丸で暗黒龍に突撃して自己犠牲を選ぶ。その場の衝動と誇りで動くSe・Ti型。

ドアクダー

ENTJ指揮官

魔界の帝王で、創界山を支配した悪の親玉。魔界でも五指に入る実力者で、配下の魔神を従え、虎王を自分の息子として利用する。支配と欺瞞で全てを掌握しようとし、ワタルたちの前に幾度も立ちはだかる。目的達成のために組織を動かすTe・Ni型。

渡部クラマ

ISTP巨匠

鳥型の魔神・空神丸を駆る空の戦士。村が魔界の力で鳥に変えられ、ドアクダーの間諜となるが、ワタルたちの友情に心を動かされて仲間になる。表面は皮肉で冷ややかだが、実は仲間への気配りを欠かさない。状況を冷静に見極めて動くTi・Se型。

忍部幻龍斎

ISTJ管理者

忍部一族12代目頭領でヒミコの父。5年前に単身でドアクダー討伐に挑み失敗し、魔界の力で猿に変えられた。幻神丸を召喚して影から娘とワタルを守り続け、創界山の平和回復後に人間の姿へ戻る。忍びとしての規範と黙した献身を貫くSi・Te型。

未来の黒幕系悪役令嬢モリアーティーの異世界完全犯罪白書|キャラクターMBTI

名探偵との対決の末に命を落とした犯罪界の帝王ジェームズ=モリアーティーが異世界へ転生し、貴族令嬢たちのいじめに苦しむ令嬢シェリー=モリアーティーに憑依して復讐する物語。TVアニメは2024年7月〜8月に全6話(各約10分)放送。世界を計算可能な変数に分解する「完全犯罪方程式」で動く黒幕のジェームズ(INTJ)、暴力を嫌い淑女の理想を重んじるシェリー(ISFJ)、集団でシェリーを排斥するいじめの中心ポーグレット=ホエイ=コション(ESFJ)の3人が、名探偵のいない異世界で交錯する。

判断基準と情報の捉え方の違いがMBTIの違いとして読み取れる。

ジェームズ=モリアーティー

INTJ建築家

本作の黒幕。名探偵との対決に敗れ異世界へ転生し、いじめに苦しむシェリーに憑依した犯罪界の元帝王。記憶は失ったが、世界を計算可能な変数に分解する「完全犯罪方程式」の頭脳は健在で、シェリーに講義し、コションに罠を設計する。冷徹さの奥に「たった一人の女の子」を守る内面の価値観を持つNi・Te型。

シェリー=モリアーティー

ISFJ擁護者

本作のヒロイン。オールブルー学園に通う平民出身の令嬢で、貴族の少女たちのいじめに耐えかね自殺を図るが、ジェームズの憑依で一命を取り留める。穏和で暴力を望まず、ジェームズの講義を理解しながら自らの意志で立ち向かう。最終話では「完璧な淑女」の理想を語り、敵だったコションにも和解を申し出るSi・Fe型。

ポーグレット=ホエイ=コション

ESFJ領事

シェリーをいじめる貴族令嬢たちの中心人物。平民出身のシェリーを見下し、集団で執拗に排斥する。ジェームズの罠にかかった際には自分がシェリーに侮辱されたと主張して周囲を動かす。シェリーを追いかけて井戸に落ちるなど、攻撃性と間抜けさが「コション」(豚)の名に表れるFe・Si型。

名湯 異世界の湯開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした~|キャラクターMBTI

温泉マニアのアラフォー男性・湯川好蔵が崖から転落死し、稲荷神の計らいで異世界に転生する物語。異世界では温泉がエルフ族の伝承によって「呪われた死の泉」として忌避されており、好蔵は嗅覚で源泉を見つけ、自ら先に入って見せる実演で温泉の素晴らしさを広め、やがてエルフの里に温泉街を建設する。身体感覚と自分の価値観で突き進む好蔵はESFP、献身的に仕える繭玉はISFJ、誤解から敵対し体験で掌を返すリリウムはESFP、共同体の繁栄を担う族長オーヘンデックはESFJ、素性を隠して世界を変えようとする王ルイルイはINTJ、控えめに務めを果たす小町はISFJとして読み取れる。

湯川好蔵

ESFPエンターテイナー

本作の主人公。温泉マニアのアラフォー男性で、嗅覚だけで源泉を嗅ぎ分ける「温泉ハンター」。転生後も異世界の硫黄泉のにおいに真っ先に駆け出し、自ら先に混浴して見せる実演で「温泉は皆で分かち合うべき自然の贈り物」と説く。身体感覚と自分の価値観で動き、温泉街建設という大きな構想も思いつきで実行に移すSe・Fi型。

繭玉

ISFJ擁護者

本作のヒロイン。稲荷神の使いの姫で、神社の正月飾り「繭玉」が姿と自我を持った付喪神。好蔵のお世話係として異世界へ同行し、敵意を向けたリリウムを戦闘で退ける戦闘力を持つ。好蔵への想いを直接告げず小町に託す控えめさと、献身的に仕える忠実さがSi・Fe型。

リリウム

ESFPエンターテイナー

エルフ族の少女で族長オーヘンデックの妹。優秀な魔術師だが天然で子供っぽい。伝承から温泉を「呪いの泉」と誤解し、混浴中の好蔵たちに確証なく魔法で攻撃を仕掛けるが、誤解が解けると掌を返して全力で支援する。瞬間的な反応と素直な価値観の転換がSe・Fi型。

オーヘンデック

ESFJ領事

エルフ族の族長でリリウムの姉。当初は温泉を呪いの源と信じていたが、好蔵たちとの混浴で素晴らしさを体感し態度を変える。エルフの里の財政難を打開するため温泉活用を相談するなど、共同体の繁栄を第一に考え、目上の存在への礼をわきまえるFe・Si型。

ルイルイ

INTJ建築家

異世界を統べる「有言十支族の王」。好蔵と同じ地球からの転生者で、女性であることを隠して王位に就いている。素性を隠して盤面を支配し、好蔵を家臣にすることで「世界を変えようとしていた」。長期的なビジョンと人材を見抜く判断がNi・Te型。

小町

ISFJ擁護者

ルイルイのお世話係で、繭玉と同じ稲荷神の使いの姫。繭玉の先輩にあたり、ルイルイの側近中の側近として控える。繭玉が好蔵への想いを直接言えないことを受け、小町の口を通して伝える仲介役を務める。控えめに務めを果たす忠実さがSi・Fe型。

問題児たちが異世界から来るそうですよ?|キャラクターMBTI

『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』は、竜ノ湖太郎によるライトノベルを原作とし、2013年1月から3月まで放送された異世界ファンタジーアニメ。現実世界の少年少女3人、逆廻十六夜・久遠飛鳥・春日部耀が、名と旗印を失った共同体『ノーネーム』の使者・黒ウサギに導かれ、異世界『箱庭』へ召喚されてギフトゲームに挑む物語。

ゲームの攻略と共同体間の駆け引きの中で、快楽主義の天才十六夜、言霊で相手を縛る飛鳥、動物と心を通わせる耀、規則と奉仕に生きる黒ウサギら、判断基準の異なる人物たちの選択がMBTIの対比として色濃く現れる作品。

逆廻十六夜

ENTP討論者

本作の主人公。養護施設出身の17歳で、学ランにヘッドホンという出で立ち。圧倒的な身体能力と神話伝承・SFに及ぶ膨大な知識を持ち、退屈を何より嫌う快楽主義者として自ら箱庭への召喚を望む。ギフト『正体不明(コード・アンノウン)』で相手の恩恵を打ち破る。飄々とした態度で人を食う一方、社会的弱者には優しく面倒見の良い兄貴分。

好奇心と機知で状況を楽しむNe・Ti型。

久遠飛鳥

ENFJ主人公

財閥『久遠家』の令嬢。自身の言霊が何でも実現してしまうため、何もかも思い通りになる退屈な日常に嫌気が差していた。気品が高くプライドを持つが傲慢ではなく、相手の意見を受け入れる柔軟さを持つ。ギフト『威光』で言葉により相手の精神を縛り、明確な悪には毅然と立ち向かう。ノーネームの再興を支えるFe・Ni型。

春日部耀

ISFP冒険家

14歳の少女。三毛猫を飼う温厚で人見知りな性格で、動物とは心を通わせる。かつて不治の病で歩けなかったが、父の木彫り細工をきっかけにギフトが発現し、健康を取り戻した。ギフト『生命の目録(ゲノム・ツリー)』であらゆる種族の能力をサンプリングして進化する。大食漢で、ノーネームや友人のグリーが侮辱されると激怒する。

感覚と情に生きるFi・Se型。

黒ウサギ

ESFJ領事

本作のメインヒロイン。月の兎の末裔である箱庭の貴族で、共同体『ノーネーム』を支える参謀役。審判権限ジャッジマスターの制約によりギフトゲームに直接参加できないが、司会進行や裁定を務め、相手に尽くすのが本分。感情表現豊かで真面目なツッコミ役で、ハリセンも装備する。髪が青から桜色に変わる。規律と奉仕を重んじるSi・Fe型。

ジン・ラッセル

INFJ提唱者

共同体『ノーネーム』のリーダーを務める11歳の少年。ギフト『精霊使役者(ジーニアー)』を持つ。当初は絵空事を並べるだけだったが、十六夜に己の考えの甘さを思い知らされ、書庫での学習と実体験を通じて急速に成長。知識・洞察力・機転はノーネームトップクラスとペストにも認められる。思慮深く引っ込み思案だったが、仲間を守るために指揮官として覚醒するNi・Fe型。

レティシア=ドラクレア

ISTJ管理者

『箱庭の騎士』と呼ばれる純血の吸血鬼で、かつて魔王だった少女。リボンを外すと大人の女性の姿になる。寡黙で物静か、礼儀正しく博識で、黒ウサギの良き先輩。ペルセウスに売られ石化されていたが、ノーネームに救出され、以後メイドとして仕える。普段は穏やかだが、仲間を傷つけた者には激怒する。忠義と責務を重んじるSi・Te型。

白夜叉

ESTP起業家

共同体『サウザンドアイズ』の幹部で、東区最強の階層支配者。和装の幼女の外見で、おちゃらけた言動と女の子へのセクハラを繰り返すが、実は仕事を全て片付けた上で遊ぶ有能な人物。『白夜の星霊』で十四の太陽主権を保有し、箱庭席次第10番。実力の一端を見せただけで十六夜らを戦わずして退散させる。状況に即応して切り替えるSe・Ti型。

サンドラ=ドルトレイク

ESFJ領事

北側の階層支配者『サラマンドラ』のリーダーを務める11歳の少女。前頭首の末娘で、ギフト『火龍』を持つ。明るく賢明で誰に対しても礼儀正しく、民への思いやりと幼いながらの責任感を持つ。素の顔は年相応の少女で、幼馴染のジンの前で態度を崩してマンドラにたしなめられる。困った人を放っておけない優しさでノーネームとも協力するFe・Si型。

ルイオス=ペルセウス

ESTJ幹部

名門『ペルセウス』の頭首を自称する少年。家柄と富を笠に着て他者を道具のように扱い、レティシアを我が物にしようとノーネームにギフトゲームを仕掛ける。実力を示す十六夜に手玉に取られて敗北し、その傲慢さが露呈する。家名と既存の秩序に依存するTe・Si型。

ペスト

INTJ建築家

魔王コミュニティ『グリムグリモワール・ハーメルン』のリーダー。かつて黒死病で8000万人の死者を出した霊群の魔王で、ギフト『黒死斑の魔王(ブラック・パーチャー)』を持つ。寡黙で冷酷非情、黒い風で生命を死に至らせる。火龍誕生祭を襲撃してルール設定を有利に進める狡猾さを持つ一方、経歴が浅く判断ミスも犯す。

ジンの実力を評価し、敗北後は隷属されてメイドとして生きるNi・Te型。

野生のラスボスが現れた!|キャラクターMBTI

オンラインゲーム「エクスゲート・オンライン」の最強プレイヤーだった主人公が、自身のアバターでありラスボスでもある「黒翼の覇王」ルファス・マファールの体で、封印から200年後の異世界に復活する物語。TVアニメは2025年10月〜12月に全12話放送。強さゆえの孤独を抱えつつ旧臣を率いるルファス(ENTJ)、忠誠を装い女神を欺く参謀ディーナ(INTJ)、主の仇討ちに単身で挑むアリエス(ESTP)、墓を200年守るリーブラ(ISFJ)、主従の情に涙するアイゴケロス(ESFJ)、封印を後悔するメグレズ(INFP)、理想に押し潰されかけるメラク(INFJ)、一騎打ちを求めるベネトナシュ(ISTP)、力の使い方に独自の価値観を持つ南十字瀬衣(ISFP)、着実に侵攻する魔神王オルム(ISTJ)。

「ゲームのラスボスが実在の異世界で君主として再起する」設定が、情報の捉え方と意思決定の違いをMBTI比較として際立たせる。

ルファス・マファール

ENTJ指揮官

ゲーム『エクスゲート・オンライン』の最強プレイヤーが、自身のアバターでありラスボスでもある黒翼の覇王の体で200年後の異世界に復活した主人公。霸道十二星天を再結集させ、アリエスとメグレズの戦いを冷ややかに見守ってから介入するなど、目的を定めて周囲を動かす。強さゆえの孤独と旧臣たちへの情を併せ持つTe・Ni型。

ディーナ

INTJ建築家

天空塔マファールでルファスを迎えた自称・参謀の少女。仕事が迅速で頭も切れるが影が薄く、ルファスへの忠誠を装いながら、女神アロヴィナスと魔神王オルムを欺く200年規模の計画を裏で進める。真の正体は七曜の金星ウェヌスで、秘密を守るためにマルスを葬る。長期的な構想と隠密の実行で動くNi・Te型。

アリエス

ESTP起業家

霸道十二星天の牡羊の座を冠する、世界に一頭の虹色羊。人化すると可憐な少女に見えるが実は男の子。主ルファスの仇を討つため単身スヴェル国を攻め、割合ダメージとバフを組み合わせた戦術でメグレズらを追い詰める。ルファスに敗れて再合流する。その場の戦況を読んで大胆に動くSe・Ti型。

リーブラ

ISFJ擁護者

霸道十二星天の天秤の座を冠するメイド型ゴーレム。ルファス封印後も黒翼の王墓を200年守り続け、劣化した身体で侵入者を排除してきた。思考回路は融通が利かないが、主への忠誠と守るべき役割への献身が行動を貫く。防御を貫通する天秤の制裁腕を持つ。記憶と忠誠で動くSi・Fe型。

アイゴケロス

ESFJ領事

霸道十二星天の山羊の座を冠する山羊頭のロード・デーモンで、人化すると片眼鏡の老執事の姿を取る。ルファスへの忠誠は絶大で、逆らう者を皆殺しにして主に捧げようとする危険な悪魔脳を持つ。メラクの国を侵攻していた悪魔族を離れ、主の生存を知って涙し、再び主に仕える。主従の情と献身で動くFe・Si型。

メグレズ

INFP仲介者

七英雄の一人で賢王と呼ばれるエルフ。ルファスを封印したことを「間違いだった」と後悔し、意図せず彼女を召喚してしまう。オルムの呪いでステータスが半減しながらも、スヴェル国の民を守るため戦い続ける。ルファスが恨んでいないと知って安堵する。内面の価値観と後悔に基づいて動くFi・Ne型。

メラク

INFJ提唱者

七英雄の一人で天空王。天翼族の国ガラルホルンを治める。オルムとの戦いで片翼を失い呪いを受け、ルファスの方が良い支配者だったと理想に押し潰されかける。臣民の圧力に押されて勇者召喚を進める。ルファスに叱責されて奮起する。理想と人の期待への応答で動くNi・Fe型。

ベネトナシュ

ISTP巨匠

七英雄の一人で吸血姫。ルファスと互角に渡り合った最強の一角で、自分に勝てるのはルファスだけだと信じ、一騎打ちを求めてはツンデレを繰り返す。七英雄の連戦には加わらず、200年の間力を磨いて主との再戦を待った。実力と一対一の勝負へのこだわりで動くTi・Se型。

南十字瀬衣

ISFP冒険家

レーヴァテイン国に召喚された平凡な日本人高校生。誤認逮捕で無実の人を追い詰めた父の姿から「力の使い方」への独自の価値観を持つ。Lv1で旅立ち、ルファスとオルムの戦いを目の当たりにして勇者としての在り方を考え直し、独自の行動を選ぶ。内面の信念と現実の手応えで動くFi・Se型。

オルム

ISTJ管理者

魔神族の王で、ルファスと並ぶレベル1000の最終ボス。200年にわたって人類の領土を蚕食し、七英雄に呪いをかけた。女神アロヴィナスに使われていると知りながら、魔族の未来のために彼女の陰謀を崩すことを狙う。着実な侵攻と隠した企てで動くSi・Te型。

裏世界ピクニック|キャラクターMBTI

『裏世界ピクニック』は、インターネットの都市伝説・実話怪談・民俗学のモチーフが具現化する異界「裏世界」を、文化人類学専攻の紙越空魚と金髪美人の仁科鳥子が探索する現代伝奇ホラー。TVアニメは2021年1月〜3月に全12話放送。行方不明になった鳥子の友人・閏間冴月を探す旅で、実話怪談と都市伝説を情報の検証可能性で見分ける空魚(INTJ)と、怖がりながら好奇心と行動力で先に踏み込む鳥子(ESFP)が鋭い対照を成し、認知の仕方の違いが生存戦略として際立つ。

彼女たちを取り巻くのは、ネットロア生成システム「カイダンクラフト」を開発する認知科学者の小桜(INTP)、空手有段者で人懐こい後輩の瀬戸茜理(ESFP)、茜理を守る幼馴染で機械いじりを得意とする市川夏妃(ISFP)、妻を探して裏世界へ単身乗り込む元軍人の肋戸誠司(ISTP)。「未知の恐怖に対し、どう観察し、どう行動し、どう他者と繋がるか」の違いが、情報の捉え方と意思決定の差としてMBTI比較に浮かび上がる。

紙越空魚

INTJ建築家

『裏世界ピクニック』の主人公。文化人類学専攻の大学生で実話怪談好き。実話怪談と都市伝説を「検証可能性」で区別し、裏世界では鳥子のバックアップと知識を担う。物事をじっくり観察してから動き、鳥子への執着は小桜に依存と評される。裏世界に自分の居場所を見出すNi・Te型。

仁科鳥子

ESFPエンターテイナー

『裏世界ピクニック』のもう一人の主人公。金髪美人で行動的。行方不明の友人・閏間冴月を探すため裏世界に通う。明るく社交的で感情を率直に表し、空魚に「大好きだよ」と伝える。大胆に行動し、無謀な飛び込みも厭わない。その場の感覚と人との繋がりで動くSe・Fi型。

小桜

INTP論理学者

石神井公園近くに住む裏世界研究者。認知科学を専攻し、ネットロア生成AI「カイダンクラフト」を開発。見た目は幼く小柄だが二十代後半。毒舌でインドア派だが、空魚と鳥子を心配して叱る。裏世界の怪異を理論で構造化し、自らは赴かない。理論と構造の理解で動くTi・Ne型。

瀬戸茜理

ESFPエンターテイナー

空魚と同じ大学に通う1年生。空手の県大会優勝者で、空魚からは「カラテカ」と呼ばれる。明るく好奇心旺盛で、空魚を「かっこいい」と慕い尾行までする。恐怖への耐性が高く、裏世界の異様な存在にも怖がる様子を見せない。その場の感覚と人懐こさで動くSe・Fi型。

市川夏妃

ISFP冒険家

茜理の親友で幼馴染。高校卒業後は実家の自動車整備工場で働き、空魚たちのAP-1の改造も手掛ける。外見は空魚に「ヤンキー」と評され、口調もヤンキー風。人見知りで繊細な面を持ち、茜理への特別な想いを内に秘める。茜理を守ることにこだわる内面の価値観と、手仕事の具体的な感覚で動くFi・Se型。

肋戸誠司

ISTP巨匠

行方不明になった妻・美智子を探すため、単身で裏世界(本人は「ゾーン」と呼称)に辿り着いた男性。アニメ2話でAKアサルトライフルを下げつつパーカーに眼鏡という出で立ちで登場。「トースター」「仏壇飯」「カスミ網」などのグリッチの見抜き方を空魚たちに教える。精神は不安定になりがちだが、近しい者を失った鳥子と境遇に共感し合う。

手順と現実の手応えで動くTi・Se型。

歴史に残る悪女になるぞ|キャラクターMBTI

大木戸いずみのライトノベルを原作に2024年10月〜12月に全13話が放送された異世界ファンタジー。乙女ゲームの悪役令嬢ウィリアムズ・アリシアに転生した主人公が、前世のゲーム知識と努力で「歴史に残る世界一の悪女」を目指すが、理想論を嫌う現実主義の言動は周囲にはむしろ好意的に受け止められ、氷の王子デュークや攻略対象たちの心を掴んでいく。

聖女リズの無自覚な魅了の力と、それに惑わされないアリシアとデュークの対比が、情報の捉え方と判断基準の違いをMBTI比較として際立たせる。悪女を名乗りながら現実の悪を直視して変えようとするアリシアの判断と、それぞれの理想・規範・忠誠で動く登場人物たちの衝突が作品固有の分析軸になる。

ウィリアムズ・アリシア

INTJ建築家

主人公。7歳で前世の記憶が蘇り、この世界が前世でプレイした乙女ゲームの中だと自覚して「歴史に残る世界一の悪女」を志す。悪女を「現実の悪を直視したうえで変える強く気高い女性」と定義し、剣術・読書・魔法を計画的に研鑚する。国王からリズの監視役を命じられ、ロアナ村の改革やレベッカ救出、自分の片目をウィルに分け与える献眼まで、長期的な構想で遂行する。

作中の言動に基づく考察上の仮説。

シーカー・デューク

INTJ建築家

デュルキス国第一王子で、誰にも笑顔を見せない「氷の王子」。ゲーム設定ではヒロインにだけ微笑むはずが、この世界ではアリシアにだけ興味を示して接近し、贈り物や不法侵入めいた行動で周囲を驚かせる。リズの魅了が効かない数少ない人物で、その正体を調査して看破する。最終的に記憶喪失を偽装してアリシアを国外へ逃がす自己犠牲を選ぶ。

作中の言動に基づく考察上の仮説。

キャザー・リズ

ENFJ主人公

乙女ゲームのヒロインで、パン屋の一人娘ながら全属性の魔法を使う聖女。優しく分け隔てなく接して誰からも愛されるが、実は無自覚に魅了の力で周囲を自身の味方にしており、「自分は常に正しく、異なる意見の者はいつか過ちを認める」という独善的な甘さを持つ。アリシアとデュークに考えを崩され、最終的に自分の欠点と向き合って魅了の制御を学ぼうと本を手に取る。

作中の言動に基づく考察上の仮説。

ジル

ISTJ管理者

罪人の流刑地ロアナ村の孤児。幼いながら聡明だが、村人に虐げられて人間不信に陥り、瀕死になるまで暴行されていたところをアリシアとウィルに救われる。アリシアに叱咤激励されて彼女に仕え、「弱くて苦い子供」から、責任感があり忠実で強くなって愛するものを守りたいと願う少年へ成長する。作中の言動に基づく考察上の仮説。

レベッカ

ISTP巨匠

放火で全身に火傷を負い片足を失った瀕死の状態でアリシアに救われ、その対価としてアリシアの専属情報屋を務める。ロアナ村で「救世主」と呼ばれ、アリシアの指示に従ってジャガイモ畑の整備など村の環境改善を進め、村の暮らしの立て直しを支える。現実的で実利的な判断と、与えられた役割を確実にこなす手腕を持つ。作中の言動に基づく考察上の仮説。

シーカー・ウィル

INFJ提唱者

ロアナ村に住む盲目の老人で、深い洞察力と博識を持ち、アリシアを気にかけて助言する師匠的存在。実は現国王ルークの兄で、10歳で魔法レベル80に達した傲慢さから最大級の魔法を試みて失敗し、魔力と王位継承権を失った。ルークの母に冤罪を着せられて追放され、視力を奪われた。聴覚で相手の身分を判別し、アリシアの献眼で視力を取り戻す。

作中の言動に基づく考察上の仮説。

ウィリアムズ・ヘンリ

INTP論理学者

アリシアの双子の次兄の一人で、乙女ゲームの攻略対象。アリシアを大切に想い、リズの取り巻きに加わらず、アリシアがリズに意見した際にもっともな考えだと思って以後アリシアの味方になる。デュークが妹に無断で近づいた際には「同意を得るべきだ」と苦言を呈する。情ではなく道理で判断し、自分の頭で考えた結論に従う。作中の言動に基づく考察上の仮説。

ウィリアムズ・アルバート

ESFJ領事

ウィリアムズ家の長男で、アリシアより5歳年上。乙女ゲームの攻略対象。剣術を教えてほしいと頼む妹に1週間の筋トレという課題を課し、実力を認めてダイヤのネックレスを贈るなど深く可愛がる。リズに魅了されて取り巻きの一人になるが、第12話で魅了が解けると妹を守るために立ち上がる。作中の言動に基づく考察上の仮説。

ウィリアムズ・アラン

ESFPエンターテイナー

アリシアの双子の次兄の一人で、ヘンリの双子の兄。乙女ゲームの攻略対象。ゲームでは双子のヘンリと行動を共にしがちだったが、作中ではリズに心酔し、彼女に反論するアリシアを嫌うようになる。リズに頼まれてもいないのに、ジェーンに「もうリズに構うな」と伝えるなど、その場の感情と相手への傾倒に従って動く。作中の言動に基づく考察上の仮説。

ハドソン・エリック

ESTP起業家

五大貴族ハドソン家の子息で、体格のいい赤髪の青年。乙女ゲームの攻略対象。情熱的でまっすぐな性格で、その場の感覚と気持ちのままに動き、一度決めた相手への傾倒も早い。リズの熱狂的な支持者の一人として学園でアリシアと対立する立場に立つが、直接的な行動と現実的な判断で動く。作中の言動に基づく考察上の仮説。

スミス・フィン

ISFJ擁護者

五大貴族スミス家の子息で、幼さの残る風貌の金髪の青年。乙女ゲームの攻略対象。天使のような笑顔を常に絶やさず、穏やかで相手に合わせる優しさを持つ。周囲に心地よさを与える一方、第7話ではカーティスと共に「全員がリズを愛するのは異常だ」とデュークに気づきを促し、第10話でもリズの影響を疑って静かに観察する。

作中の言動に基づく考察上の仮説。

エバンズ・ゲイル

ISTJ管理者

五大貴族エバンズ家の子息で、デューク・アルバートと同い年。銀髪メガネの青年。乙女ゲームの攻略対象。冷静で思慮深い性格で、感情に流されず状況を観察し、確実に物事を進める。父エバンズ・ジョアンはアリシアが10歳から13歳までの3年間、魔力暴走しないか定期的に様子を見ており、ゲイル自身も周囲の評価に左右されず自分の役割を堅実に果たす。

作中の言動に基づく考察上の仮説。

シーカー・ルーク

INFJ提唱者

デュルキス国現国王で、デュークの父。穏やかな性格で国のことを常に考えており、アリシアの聡明さを見抜いてリズの監視役を密かに命じる。若い者に試練を課して強い人材を育てようとする先見性を持ち、兄ウィルの無実が明らかになるとロアナ村の再編を受け入れ、和解を果たす。作中の言動に基づく考察上の仮説。

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます|キャラクターMBTI

FUNAのライトノベルを原作に、2023年1月〜3月に全12話が放送された異世界ファンタジー。18歳の山野光波(ミツハ)は崖から転落した際に世界間転移・自己治癒・言語理解の力を得て、両親と兄を失った後の老後資金として異世界金貨8万枚(日本円で約20億円相当)を貯める目標を立てる。中世ヨーロッパ風のゼグレイウス王国と現代日本を行き来しながら、一芝居で貴族の後ろ盾を得て王都に雑貨屋を開き、デビュタントのパーティーをプロデュースし、帝国の侵攻には地球の傭兵団を集めて撃退して子爵位と領地を得る。

物価差と情報の非対称を利用して計画的に利益を積み上げるミツハの現実的な判断と、それぞれの立場・情・規範で動く王女や貴族たちの対比が、情報の捉え方と意思決定の違いをMBTI比較として際立たせる。

山野光波(ミツハ)

ENTJ指揮官

主人公。崖から転落したはずが異世界に転移し、世界間転移・自己治癒・言語理解の力を得て、老後資金として異世界金貨8万枚(約20億円相当)を貯める計画を立てる。伯爵邸への潜入では一芝居を打ち、王都に雑貨屋を開き、帝国の侵攻では地球の傭兵団を集めて王都防衛を指揮する。作中の言動に基づく考察上の仮説。

コレット

ISFP冒険家

ミツハが異世界で最初に出会った山村の8歳の少女。おっとりして見えるが実はしっかり者で、異世界で生活するための基礎知識をミツハに教える。山菜取りでオオカミに遭遇した際には力を合わせて危機を乗り切り、ミツハが子爵位を得た後は家臣として迎えられる。作中の言動に基づく考察上の仮説。

サビーネ

ENFJ主人公

ゼグレイウス王国の第3王女。「ミツハ姉様」と呼んで慕い、誘拐されかけたところをミツハに救われてからは頻繁に雑貨屋へ通う。目的のためには手段を選ばない腹黒い一面を持ち、王城を抜け出して店や食堂に顔を出し、ミツハの領地に加わろうとする。作中の言動に基づく考察上の仮説。

山野剛史

ENTP討論者

ミツハの2歳上の兄。両親と共に事故で亡くなっているが、ミツハがピンチのときに思い出の中で登場し、重度のオタクかつサバイバルゲームプレイヤーとしての知識から機転の利く助言を送る。複数の打開策を自由な発想で次々に提案する思考が、ミツハの行動の下地になっている。作中の言動に基づく考察上の仮説。

クラウス・フォン・ボーゼス

ESFJ領事

ミツハが最初に転移した地方を治めるボーゼス伯爵。村人にも寛容な善人で、一芝居で接近してきたミツハの身の上話を受け入れ、正式な後ろ盾として資金と身分を保証する。以後ミツハの親代わりを務め、後に侯爵へ陞爵する。作中の言動に基づく考察上の仮説。

イリス・フォン・ボーゼス

ESTJ幹部

ボーゼス伯爵の妻。情に厚いが怒らせると怖い。ミツハが国宝級の真珠の首飾りを売ろうとしたのを止めて保管し、代わりに雑貨屋の開店資金を用意するなど、実利的で保護的な判断をする。ミツハの結婚を気にかけて話題に出す一面もある。作中の言動に基づく考察上の仮説。

アレクシス・フォン・ボーゼス

ESFPエンターテイナー

ボーゼス伯爵家の長男で18歳。元はナンパな貴族青年だったが、ミツハに一途になる。帝国の暗殺者から侯爵とミツハを守って重傷を負い、その功績で子爵位と領地を与えられる。その場の感情と身体を張った行動で誠意を示す直情的な性格。作中の言動に基づく考察上の仮説。

ベアトリス・フォン・ボーゼス

ESFJ領事

ボーゼス伯爵家の長女。アデレートのパーティーで再会したミツハを無理矢理伯爵家へ招待し、夜には不安そうな表情でミツハの部屋を訪ねる。我が侭に頼って距離を縮める一方で、繊細で心配性な一面も見せる。作中の言動に基づく考察上の仮説。

アデレート・フォン・ライナー

ESFJ領事

ライナー子爵家の令嬢。社交界デビューのパーティーをミツハに総合プロデュースされ、地球でのドレスの採寸や演技指導という破天荒な準備を前向きに受け入れて、見事にデビューを成功させる。人に合わせて場の流れを作る柔軟さと明るさを持つ。作中の言動に基づく考察上の仮説。

ザール

ISTJ管理者

ゼグレイウス王国の宰相。国王の命でミツハの素性と意図を調査し、身分を偽る彼女への警戒を怠らない。傲岸不遜な商人アドラーが王女サビーネに無礼を働くと、王都の秩序と王家の威厳を守るためにその特権を取り上げる。作中の言動に基づく考察上の仮説。

国王

ENTP討論者

ゼグレイウス王国の国王。サビーネを救ったミツハを「面白そうだ」という理由で受け入れ、老眼鏡や日本の品々を面白がる。ミツハの策を利用して不正な商人を失脚させ、彼女に子爵位と領地を与える。作中の言動に基づく考察上の仮説。