アニメ映画134作品のキャラクターMBTI心理分析

アニメアニメ映画作品のキャラクター心理分析

アニメ映画134作品|全701キャラのMBTIと心理を比較

この世界の片隅に|キャラクターMBTI

こうの史代の漫画を原作に、1943年から終戦までの広島・呉を舞台とした戦時下の日常と、終盤に押し寄せる喪失を描く。絵を描くのが好きでのんびりした主人公・すず(ISFP)が嫁ぎ先で知恵を絞って暮らしを支える一方、誠実な夫・周作(ISFJ)、自由奔放な義姉・径子(ENTP)、現実を生き抜く遊女・リン(ESFP)らが、限られた日常のなかでそれぞれの選択を重ねる。

MBTIは公式設定ではなく、作中の判断・行動からの仮説。

北條すず

ISFP冒険家

主人公。広島・江波の海苔梳きの家の長女で、19歳で呉の北條家へ嫁ぐ。絵を描くのが得意で、おおらかでのんびりした性格ながら機転が利き、物資不足の戦時下でも知恵を絞って明るく家族を支える。

北條周作

ISFJ擁護者

すずの夫で4歳年上。呉の海軍法務局に勤める誠実で温和な文官。幼少時に邂逅したすずを探して縁談を申し込む一方、一方的に申し入れた引け目や水原哲へのコンプレックスを内に抱える。

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北條円太郎

INTP論理学者

周作・径子の父。広海軍工廠で紫電改のエンジン開発に携わる技術者で、専門分野を語り出すと止まらない。おおらかで温和だが、空襲中でも徹夜明けで眠り込むなど周囲への注意が薄い。

北條サン

ISFJ擁護者

周作・径子の母で、すずの姑。足を痛め家事の多くをすずに任せるが裁縫などできる範囲でこなし、家族の調和を重んじて嫁にも穏やかに接するおっとりした性格。

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かがみの孤城|キャラクターMBTI

辻村深月の小説を原作とし、2022年冬に公開されたアニメーション映画。いじめで不登校になった中学1年生のこころが、自室の鏡を通して孤城へ迷い込み、同じく学校に行けない少年少女たちと出会う物語。狼の仮面の案内人オオカミさまの導きで願いの部屋の鍵を探す7人は、実はそれぞれ異なる年代に生きており、鏡越しの交流が孤独を溶かして現実へ戻る力を与える。

こころ、リオン、アキら11名の選択と心理をMBTIの視点から読み解く。

安西こころ(こころ)

INFP仲介者

主人公。中学1年生。引っ込み思案でおとなしく、いじめで不登校になっていたが、鏡を通して孤城へ迷い込む。終盤にはアキを救おうと懸命に説得するなど、内なる優しさと勇気を発揮する。

水守理音(リオン)

ISFP冒険家

中学1年生。サッカーが得意で、表向きはハワイに単身留学しているイケメン。幼少時に姉を亡くした心残りを抱え、終盤には日本へ帰国してこころを呼び止め、二人で登校する。

井上晶子(アキ)

ENFJ主人公

中学3年生。明るくしっかり者で、こころ達女性陣の良きまとめ役。後にフリースクール「心の教室」の喜多嶋先生として35年間子どもたちを支え続ける。

長久昴(スバル)

ISFP冒険家

中学3年生。そばかす顔で、こころからはロン・ウィーズリーにたとえられる。父を慕い、もらったウォークマンを大切にする忠誠心の持ち主。後にゲームディレクター・ナガヒサロクレンとなる。

政宗青澄(マサムネ)

INTP論理学者

中学2年生。大のゲームオタクで、青澄=「アース」のキラキラネーム。ゲームクリエイターの知り合いがいることを嘘つき呼ばわりされ「ホラマサ」と蔑称されて孤立していた。

長谷川風歌(フウカ)

ISFJ擁護者

中学2年生。声優にたとえられるほど声が高く、眼鏡をかけたピアノの名手。父を亡くした母を笑顔にするため、本音を抑えてピアノに打ち込んできた。

嬉野遥(ウレシノ)

ESFPエンターテイナー

中学1年生。食べることが好きなぽっちゃり体系で、女好きで惚れっぽい。晶子に早々に告白して玉砕し、城が閉ざされる日に風歌へ本心の想いを伝える。

オオカミさま

INFJ提唱者

狼の仮面をつけた城の案内人。こころ達を「赤ずきんちゃん」と呼び、願いの部屋を探すよう導く。質問には全て答え、ルールとヒントを丁寧に示す。正体は幼くして亡くなったリオンの姉・実生。

東条萌

INFP仲介者

こころの二軒先に住む転校生の同級生。いじめ後は距離を置いたように見えたが、実は真田達からこころを守るためあえて離れ、喜多嶋先生に相談するなど陰から支えていた。

真田美織

ESFJ領事

こころのクラスの学級委員長。表向きは明るく社交的だが、裏では陰湿ないじめを繰り返してこころを精神的に追い詰め、不登校に追い込んだ張本人。

伊田先生(イダ先)

ISFJ擁護者

こころの担任教師。生徒想いに見えるが実際は事なかれ主義者で、いじめに向き合おうとしなかった。生徒から慕われていると思い込んでいるが、実は真田達に馬鹿にされている。

きみの色|キャラクターMBTI

山田尚子監督・サイエンスSARU制作、2024年公開の長編アニメ映画。人が『色』で見える共感覚を持つトツ子(INFP)を中心に、退学を隠すきみ(ISFP)、家業への期待と音楽の間で揺れるルイ(ISTP)、3人の背中を押すシスター日吉子(ISFJ)が、離島の旧聖堂を練習場所にバンド『しろねこ堂』を結成。

誰にも言えない秘密を抱えた思春期の自立と恋が、それぞれの『色』と音に重ねて描かれる。

日暮トツ子

INFP仲介者

ミッションスクールに通う主人公。人の『色』が見える共感覚を持ちながら、自分の色だけが見えない。のほほんとした性格で、退学したきみを町中探し回り、思いつきでバンド結成を提案する。キーボード担当。

作永きみ

ISFP冒険家

模範的な優等生で聖歌隊のリーダーだったが、周囲の期待に耐えかね突然退学。祖母には内緒で古書店で働きながら、兄の残したギターを弾く。クールで穏やかだが内に『ロックンロールな魂』を秘める。ボーカル・ギター担当。

影平ルイ

ISTP巨匠

離島に住む物静かな高校3年生。島で唯一の病院の跡継ぎを母に期待され、音楽への想いを隠して旧聖堂でこっそり演奏する。テルミンやオルガン、シンセサイザーなど複数の楽器を操る。

シスター日吉子

ISFJ擁護者

トツ子の学校のシスターで教師。生真面目に規律を守らせる一方、祈るトツ子に助言し、退学したきみにも反省文と奉仕活動の機会を与えて密かに後押しする。高校時代にバンド『GOD almighty』を組んでいた過去を持つ。

BLUE GIANT|キャラクターMBTI

ジャズサックス奏者を志す宮本大(ISFP)が、ピアノの沢辺雪祈(INFP)とドラムの玉田俊二(ISFJ)とジャズトリオ『JASS』を組み、世界一のジャズミュージシャンを目指して駆け上がる青春物語。情熱をそのまま音に変える大、自分らしさを追究して追い詰められる雪祈、周囲に支えられながら遅咲きで成長する玉田という、同じ夢を追う三者がそれぞれ異なる判断・情報処理の軸を持ち、その違いが即興演奏の掛け合いと重なって読める作品。

宮本大

ISFP冒険家

仙台出身の主人公。バスケットを身長差で断念し、高校から始めたサックスに生きる道を見いだす。荒削りながら力強い演奏と狂おしいほどのジャズ愛を持ち、世界一のジャズミュージシャンを目指して日々精進を続ける。

沢辺雪祈

INFP仲介者

大が東京のジャズハウスで出会った長身のピアニスト。4歳からピアノを続けてきたがジャズピアノを理解する仲間に恵まれず、最初は協調性を欠いていた。作曲センスと理屈っぽさを持ち、自分らしさを追究して自分を追い詰める。

玉田俊二

ISFJ擁護者

大の友人で、高校時代はサッカー部に所属。大学でもサッカーサークルに入るが周囲との温度差を感じて退部。東京に憧れて上京し、大と雪祈に影響されてドラムを始める。ミュージシャンとしては遅咲きだが、大をも超える努力で成長速度が頭一つ抜けた努力の人。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー|キャラクターMBTI

2023年公開の任天堂原作フルCGアニメ映画。ブルックリンの配管工マリオと弟ルイージが異世界へ渡り、ピーチ姫やキノピオとの出会いを経て、世界征服を企むクッパに立ち向かう。攫われ役を捨てたピーチ姫の女傑ぶりと、ヒーローになる前の兄弟の成長が描かれ、陽気なマリオ、臆病なルイージ、野心家のクッパという対比にそれぞれの判断の癖が浮き彫りになる。

マリオ

ESFPエンターテイナー

本作の主人公。ブルックリンで配管工を開業したイタリア系アメリカ人の若者で、身体能力は抜群だが頼りない。陽気で前向きな一方、純粋さと繊細さ、喧嘩っ早さと正義感が同居し、どんな時も諦めない不屈の心を持つ。外向的感覚(Se)と内向的感情(Fi)のESFP。

ルイージ

ISFJ擁護者

マリオの双子の弟。臆病かつ不憫で、普段はマリオに輪を掛けて頼りないが、他者を気遣う優しさと人の良さが目立つ。本作では攫われ役となり、早々にクッパに捕まってしまう。内向的感覚(Si)と外向的感情(Fe)のISFJ。

ピーチ姫

ESTJ幹部

キノコ王国の姫君。攫われ役に甘んじず、マリオを特訓して共に冒険へ旅立つ女傑。お転婆さと気品が同居し、為政者として清濁併せ呑む一面も持つが、悪党の非道を許さない高潔さを備える。外向的思考(Te)と内向的感覚(Si)のESTJ。

キノピオ

ENFP運動家

キノコ王国の国民。勇敢さを追い求める一個体が、ピーチ姫のお供として冒険に同行する。胡散臭い言動を取るものの、マリオにはない柔軟性の持ち主。外向的直観(Ne)と内向的感情(Fi)のENFP。

ドンキーコング

ESTP起業家

ジャングル王国の王子で、コング軍を率いる戦士。マリオと同盟を賭けた決闘を行う。力を誇示するお調子者な性格。外向的感覚(Se)と内向的思考(Ti)のESTP。

クッパ

ENTJ指揮官

横暴なカメの大魔王。クッパ軍団を率いて世界征服のため各国を侵略し、ピーチ姫との結婚も企む。妙に紳士的な一面もあるが、根は冷酷で残虐。外向的思考(Te)と内向的直観(Ni)のENTJ。

カメック

ISTJ管理者

クッパの腹心たる魔法使い。今作でも悪事をお膳立てする一方、振り回される苦労人な面も健在。内向的感覚(Si)と外向的思考(Te)のISTJ。

クランキーコング

ESTJ幹部

ジャングル王国の王で、初代ドンキーコングの立場にあるキャラクター。物知りで説教癖のある厳しい統治者で、ドンキーコングの父という設定。外向的思考(Te)と内向的感覚(Si)のESTJ。

ルマリー

INFP仲介者

クッパの牢獄に囚われていた水色のチコ。明るく無邪気な物腰で「死による解放こそ唯一の希望」と語る、マイナス思考の退廃的な性格。第四の壁を越えて観客に語りかける。内向的感情(Fi)と外向的直観(Ne)のINFP。

アリスとテレスのまぼろし工場|キャラクターMBTI

岡田麿里原作・脚本・監督、MAPPA制作の2023年公開アニメ映画。製鉄所の爆発事故で時が止まり「変化」が禁じられた街を舞台に、イラストレーターを志す菊入正宗(INFP)、嘘つきを自称する佐上睦実(INFP)、第五高炉に幽閉された無垢な少女・五実(ENFP)の青春を描く。恋をすれば世界が壊れるという掟のもと、内なる想いに素直か嘘か、変化を選ぶか静止に留まるかという違いが、登場人物それぞれのMBTIとして浮かび上がる。

MBTIは公式診断ではなく、作中の判断・行動から読み解く仮説。

菊入正宗

INFP仲介者

本作の主人公。イラストレーターを志す14歳の中学生で、外見が女性っぽいと自他ともに認める。自分確認票に悔恨を綴りつつ一度も提出しない内向的な少年。変化を禁じる世界で、五実に名を与え、ホットサンドを買い与える優しさを持つ。内なる価値観(Fi)と想像力(Ne)で、静止した世界に揺らぎをもたらす。

佐上睦実

INFP仲介者

正宗のクラスメートで、嘘つきを自称する少女。連れ子として育ち、母の死と義父からの追放を経て、五実の世話を押しつけられる。実の娘と知りながら「近づいたら好きになってしまう」と突き放す、傷つきやすく不器用な内面を持つ。抑えた想いと悔恨を一人で抱える。

五実

ENFP運動家

第五高炉に幽閉された、睦実とよく似た容姿の少女。幼児語しか話せないが、無垢で奔放。実は現実世界の正宗と睦実の娘・菊入沙希。名は「第五高炉」から正宗がつけた。変化を象徴する存在で、その純粋な奔放さが静止した世界の掟を揺るがす。

佐上衛

INTJ建築家

睦実の義父で製鉄所従業員、見伏神社の社家も兼ねる。爆発事故後、この世界の「掟」を決めた張本人。変わり者と評され、最後まで五実を「神の女」として留め置くことを望んだ。単一の秩序を構想し、周囲へ強制する統制者。

菊入時宗

ISFP冒険家

正宗の叔父で昭宗の弟。製鉄所従業員で喫煙者、バイクで正宗の家にも顔を出す。美里への恋慕を長年抱え、その想いから神機狼を再生させた。正宗には「色ボケジジイ」と評される。内なる恋慕という感情に従って行動する自由人。

原陽菜

ESFJ領事

睦実に近い女子生徒で、クラスの女子のリーダー格。気が強そうに見えて、自分確認票には「好きな人のお嫁さん」と記す乙女。五実の脱出作戦では、新田との両思いの世界が終わることを恐れ、五実を騙して車に乗せるが、新田の計略に敗れる。

新田篤史

ESTP起業家

正宗のクラスメート。原からの告白を受け入れつつ、その関係を利用して五実を原から奪い返した策士。恋愛を駆け引きとして捉え、その場の状況を読み切って行動する。即応的で計算高い現実主義者。

仙波康成

ENTP討論者

正宗のクラスメート。ディスクジョッキーになりたいという願望を抱くが、世界の正体を知った後、その事実に疑問を抱いたことで神機狼に消された。好奇心と疑いの精神で、静止した世界の欺瞞に真っ先に気づいた人物。

園部裕子

ESFPエンターテイナー

睦実に近い女子生徒で、ぽっちゃりした体形。正宗の車の助手席に乗ったことで好意を持ち、肝試しの企画には女子で最初に賛同した。素直で行動的な、恋に一途な少女。その場の感情と即応で動く。

菊入昭宗

ISFJ擁護者

正宗の父で製鉄所従業員。爆発事故の夜、現場にいた。大学を中退して追ってきた美里と結婚した。日記の最後には、正宗の絵の上達を喜びつつ、沙希が変わる可能性を奪い、自分が正宗のように変われなかったことを悔やむ記述を残した。

菊入美里

ISFJ擁護者

正宗の母。終盤、時宗からのアプローチに「ちゃんといい母ちゃんで終わる」と断り、家族としての役割を貫いた。過去の恋に揺れる時宗を冷静に受け流す、揺るがない母。家庭と役割を重んじる。

グッバイ、ドン・グリーズ!|キャラクターMBTI

本作は、周囲に馴染めない少年たちが二人だけのチーム「ドン・グリーズ」を結成し、新たに加わったドロップの一言をきっかけに夏の冒険へ踏み出す物語である。周囲に馴染めず内面に深い価値観を持つロウマ(INFP)、浮いた存在でありながら東京進学という未来への選択を実行するトト(INTJ)、世界を見下ろす想像力で仲間を冒険へ誘うドロップ(ENFP)の3人を考察する。

ロウマは社会的な期待より内面の価値観を優先する(Fi)と、友と小さな想像の世界を共有する(Ne)で成り立つINFP。トトは周囲の空気に流されず自らの進路を見据え(Ni)、東京進学を実際の行動へ落とし込む(Te)INTJ。ドロップは「世界を見下ろしてみたい」という鳥瞰的な発想で仲間を動かす(Ne)と、内なる憧れを素直に言葉にする(Fi)ENFP。

周囲に馴染めない3人が、互いの違いを認め合いながら外の世界へ一歩を踏み出す青春劇である。

ロウマ(鴨川朗真)

INFP仲介者

主人公。東京から少し離れた田舎町に暮らし、「周囲と上手く馴染むことができない」少年。同じように浮いた存在のトトと二人だけのチーム「ドン・グリーズ」を結成し、トトが東京へ進学して離れ離れになっても関係が変わらないと信じる。

トト(御手洗北斗)

INTJ建築家

ロウマと同じように浮いた存在で、「ドン・グリーズ」を共に結成した相棒。田舎町から東京の高校へ進学するという未来への選択を自ら実行する。離れてもロウマとの関係を保とうとする。

ドロップ(佐久間雫)

ENFP運動家

高校1年生の夏休みに「ドン・グリーズ」へ新たに加わった少年。「ねえ、世界を見下ろしてみたいと思わない?」という何気ない一言が、物語の冒険のきっかけとなる。

さよならの朝に約束の花をかざろう|キャラクターMBTI

『さよならの朝に約束の花をかざろう』は、不老長寿の一族イオルフの少女マキアが、滅ぼされた故郷から逃れ、拾った赤ん坊エリアルを母として育てる物語。十代半ばで成長が止まり数百年を生きるマキアと、やがて青年へ成長していくエリアル。変わらぬ姿の母と成長する子の絆の変化、愛することの痛みと喜びを描く。おとなしくも芯の強いマキア、母を守りたいエリアル、彼を一途に想うディタ、二人を居候させたミドらをMBTIの視点から読み解く。

マキア

ISFJ擁護者

主人公。不老長寿の一族イオルフの少女。おとなしそうに見えるが芯は強く、メザーテ軍の襲撃で里と仲間を失った後、拾った赤ん坊エリアルを母として一生懸命育てる。

エリアル

ISFP冒険家

マキアが森で拾い育てた孤児。幼い頃から「母さんを守る」という思いを持ち、成長しても消えることなく青年期にメザーテ軍へ入隊。幼馴染ディタと結婚して娘をもうける。

ディタ

ESFJ領事

エリアルの幼馴染。幼少期はお転婆で、成長後は大人しく優しい女性へと育つ。幼い日の失言を後悔しながらも、医療現場で再会したエリアルと結ばれ、娘を授かって家族を築く。

ミド

ESTJ幹部

ヘルム農場の女主人。夫を亡くした後も女手ひとつで農場を切り盛りし、息子二人を育てながら、行き場のないマキアとエリアルを居候させた。

サカサマのパテマ|キャラクターMBTI

2013年公開の吉浦康裕監督による劇場長編アニメ。重力が真逆にはたらく地底と地上の二つの世界を舞台に、地底の少女パテマと地上の少年エイジの出会いを描くボーイミーツガール。未知の世界への憧憬から危険区域を探検し続ける好奇心旺盛なパテマ(ENFP)と、空を忌み嫌う規律社会で変わり者扱いされながらも空への憧れを捨てないエイジ(INFP)が、天地逆転の世界で互いを支え合う。

MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

パテマ

ENFP運動家

エジン村の長の一人娘で、村の皆に愛されるおてんば。幼くして両親を亡くすが、行方知れずの青年ラゴスが語った「別の世界」に想いを馳せ、防護服を纏って危険区域を探検し続ける。未知への好奇心(Ne)と、自分の想いに正直な価値観(Fi)で、意を決して未知の世界へ踏み出す。

エイジ

INFP仲介者

空を不吉とするアイガ君主国の中等部2年生。空を飛ぶ夢を追った父の事故死後も空への憧れを捨てられず、「親子揃って変わり者」と白い目で見られながら学生寮を抜け出して空を仰ぐ。規律に反しても内なる憧れを貫く(Fi)と、空への想像力(Ne)を持ち、パテマを匿って家に帰すと約束する。

がんばっていきまっしょい|キャラクターMBTI

松山を舞台に、三津東高校ボート部の高校生たちが青春をかける物語。何に対しても一生懸命になれない悦ネエ(INFP)が、転校生のリー(ENFP)や幼なじみのヒメ(ESFP)に巻き込まれてボート部へ入り、負けず嫌いのダッコ(ESTP)やクールなイモッチ(ISTJ)らと漕ぎ、ライバル校の梅子(INFJ)たちとの対決を通して前を向いていく。

無気力だった主人公が仲間と漕ぐことで再生する群像劇で、前向きさ・負けず嫌い・寡黙な情熱といった性格の違いが漕ぎ方や選択に表れる。

村上悦子

INFP仲介者

三津東高校2年生で本作の主人公。あだ名は「悦ネエ」。原作や実写版では積極的な性格だったが、アニメ映画では何に対しても一生懸命になれない無気力で消極的な性格に改変されている。梨衣奈に巻き込まれ、幼なじみの姫とともにボート部へ入部し、仲間と漕ぐことで少しずつ前を向いていく。

佐伯姫

ESFPエンターテイナー

悦子の幼なじみで三津東高校2年生。あだ名は「ヒメ」。内向的な悦子とは対照的に明るく社交的な性格で、男子にも人気がある。無気力な悦子を気にかけつつ、ともにボート部の活動へ身を投じる。

高橋梨衣奈

ENFP運動家

埼玉から三津東高校へ転校してきた2年生。あだ名は「リー」。前向きで明るいムードメーカーで、悦子たちを巻き込んでボート部を復活させる立役者。女子校育ちで男子と話すのが苦手な一方、本番になると極度に緊張する不器用さも併せ持つ。

兵頭妙子

ESTP起業家

三津東高校ボート部員。あだ名は「ダッコ」。口調が荒々しく自由奔放で負けず嫌い。地元で有名な大手漁業の娘で、老舗漁業の真優美とは家同士がライバル関係にあり、いつも口論する。

井本真優美

ISTJ管理者

三津東高校ボート部員。あだ名は「イモッチ」。実家は老舗漁業で、お嬢様口調で話す。クールでしっかり者。ライバル関係の妙子とはいつも口論するが、互いをよく知る間柄。

二宮隼人

ISTP巨匠

三津東高校ボート部唯一の男子部員。シングルスカル競技の専門で、ボートの経験がない悦子たちにボートを教える。口数は少なく、技術を身をもって示す職人肌の存在。

渋川

ISFJ擁護者

三津東高校ボート部の顧問。通称「渋ジイ」。無口で目立たないが、部員たちを陰ながらよく見守っている。言葉で引っ張るのではなく、寄り添う形で部を支える。

寺尾梅子

INFJ提唱者

ボート強豪校・港山高校ボート部の2年生。寡黙だが内に熱い性格を秘め、ボートへの姿勢は誠実そのもの。三津東高校をバカにせず、対等な対戦相手として真摯に向き合う。

大野舞

ESFJ領事

港山高校ボート部2年。クールな性格だが、恵まれた体格と大きな声でチームを引っ張るムードメーカー。幼なじみの梅子とは対照的に明るく、言葉の少ない梅子のサポート役を担う。

安田夏央莉

ENTJ指揮官

港山高校ボート部1年。分析力が高く、1年生ながらレギュラーとして活躍する。一見明るく陽気で先輩から可愛がられているが、プライドが高くしたたかな一面も持ち、梅子を尊敬している。

SING/シング|キャラクターMBTI

経営難のムーン劇場を立て直すため、コアラのバスター・ムーン(ENFP)が世界最高の歌唱コンテストを企画し、内気なゾウやパンクロッカーのヤマアラシ、ギャングの息子ゴリラら動物たちが夢を掴もうと集う群像劇。楽観的で人を見る目のあるバスター、失恋を曲にして昇華するアッシュ(ISFP)、家業と夢の間で揺れるジョニー(ISFJ)、バスターを献身的に支えるミス・クローリー(ISFJ)と親友エディ(ESFP)らが、それぞれの思惑と希望を歌に乗せて届ける。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

バスター・ムーン

ENFP運動家

ムーン劇場のオーナーで主人公のコアラ。超楽観主義で、劇場のためには嘘をついたり盗電・盗水・不法侵入も辞さない危うさを持つ一方、人を見る目は確か。6歳でナナ・ヌードルマンの舞台に感激してショービジネスの道を志した夢追い人。

アッシュ

ISFP冒険家

パンクロックをこよなく愛するヤマアラシの少女。常識人で機転が利きしっかりしているが、他人には常にタメ口・呼び捨てで、感情が昂るとトゲを飛ばす。失恋の悲しみを断ち切るために自分で曲を作ることを決意する。

ジョニー

ISFJ擁護者

ギャングのビッグ・ダディの息子であるゴリラ。窃盗団の跡継ぎを期待されるが、歌手と家業の両立を試みて失敗。終盤のステージで披露した歌が父に届き、和解に至る。

ミス・クローリー

ISFJ擁護者

バスターを献身的に支える200歳のイグアナ(トカゲ)。歳と義眼のせいもありおっちょこちょいな所もあるが、バスターから深く信頼され、不在時には劇場の指揮を任される。

エディ

ESFPエンターテイナー

バスターの親友にして、スポンサーの孫である羊。劇場を売って二人で何か始めようと提案するなど実務的だが、家に侵入されても騒がずゲームに興じるのんびり屋でもある。

Ultraman: Rising|キャラクターMBTI

2024年に全世界配信された、円谷プロダクションとILMが共同制作するCGアニメ映画。プロ野球のスター選手にしてウルトラマンのサトウ・ケンが、宿敵ジャイガントロンの子である赤ちゃん怪獣エミの世話を任され、新米パパとして奮闘しながら疎遠だった父との関係と「ウルトラマンであること」の意味に向き合う。家族という普遍的なテーマの下で、ケン(ESFP)の成長、先代ウルトラマンでもあった父サトウ教授(ISTJ)の不器用な愛情、シングルマザーのジャーナリスト・ワキタ・アミ(ESFJ)の支え、そして家族を怪獣災害で失い憎悪に駆られる科学者オンダ博士(INTJ)の悲劇という、異なる四つの「守る」形が交錯する。

サトウ・ケン

ESFPエンターテイナー

本作の主人公で、プロ野球のスター選手にして地球を守るヒーロー・ウルトラマン。エゴイスティックに「俺がチームを優勝させますよ」と豪語する一方、宿敵の子である赤ちゃん怪獣エミの世話を通じて「守る」という自分の価値観に目覚め、疎遠だった父との関係とも向き合う。

サトウ教授

ISTJ管理者

ケンの父で、息子と疎遠になりながらも、先代ウルトラマン(ウルトラダッド)として長年怪獣から人々を守り続けてきた科学者。ケンへ変身の力を継承し、感情を言葉にできない不器用な愛情を内に秘める。

ワキタ・アミ

ESFJ領事

ケンを取材するジャーナリストで、シングルマザーとしての一面も持つ。ケンからエミの育児について相談を受ける頼れる理解者であり、仕事と子育ての経験に裏打ちされた実践的な支えを与える。

オンダ博士

INTJ建築家

怪獣防衛隊の長官を務める科学者。目的のためなら手段を択ばない冷酷さでエミの捕獲を命じるが、その実態は怪獣災害で妻子を失った被害者遺族で、「妻と娘にもう一度会えるならどんな手でも使う」と語る悲劇の敵役。

エミ

INFJ提唱者

主機能の外向的感覚(Se)により、ケンを親と認識して懐く天真爛漫な赤ちゃん怪獣。巨体と無邪気な好奇心で周囲を振り回しながらも、家族の温かな絆を育みます。

ALL YOU NEED IS KILL(2026)|キャラクターMBTI

2026年公開のアニメ映画版は、原作のループSFの骨格を残しつつ、主人公を無愛想なリタに据え直した意欲作。ネグレクトのトラウマから逃れてボランティアに志願した18歳のリタと、イジメられっ子だった過去を抱える気弱な20歳のケイジが、ギタイによるループの仕掛けに気づいていく。無愛想な戦士と臆病な技術者という対照的な二人が試行錯誤を重ねて交流を深め、最後はケイジの自己犠牲によって結末を迎える物語。

リタ・ヴラタスキ

ISTP巨匠

2026年版の主人公で、原作では「戦場の牝犬」と恐れられた最強戦士。ループを利用して戦いを有利に進める戦術家肌。ネグレクトによるトラウマから逃れてボランティアに志願した、無愛想な18歳の少女。ギタイと戦うのは主にリタが担う。

キリヤ・ケイジ

INFP仲介者

原作では失恋を機に根性を叩き直すため軍人になった初年兵。2026年版ではイジメられっ子だったトラウマを抱えた気弱な20歳の青年で、主にSEとしてスーツのOSをアップデートしてリタを援護する。ループを繰り返す中で交流を深めていく。

シャスタ・レイル

INTP論理学者

リタの専属整備主任。MITを首席で卒業した天才技術者で、ドジっ娘な一面も持つ。カプセルトイ集めが趣味の、眼鏡と三つ編みの才女。

バルトロメ・フェレウ

ESFJ領事

キリヤの所属する小隊の軍曹。話のわかる上役で、トレーニングハイの筋肉頭ながら面倒見が良い。親日家。

ChaO|キャラクターMBTI

青木康浩監督・STUDIO4℃制作による2025年8月公開のアニメ映画で、アンデルセンの『人魚姫』を下敷きにした人魚と人間のラブストーリー。船舶会社に勤め、魚を傷つけないスクリュー開発を志すステファンと、人魚王国の姫でありながら一途に恋をぶつけるチャオ。慎重で堅実な青年と、天真爛漫で純粋な姫という対照的な二人が、すれ違いながら歩み寄る過程にMBTIの違いが鮮やかに表れる。

MBTIは公式設定ではなく、作中の判断・情報処理・対人行動からの仮説。

チャオ

ENFP運動家

本作のヒロイン。人魚王国の姫で、素直で純粋なピュアな乙女。地上に出ることもできるが、少しでも不安になると魚の姿になる。とある出来事でステファンに求婚して交際するが、一途に振り向こうとするあまり空回りしてしまう。好物は電気ウナギで、楽しいことが大好き。

ステファン

ISFJ擁護者

本作の主人公。船舶会社に勤務する若者で、仕事への熱意を持ち、過去の出来事から魚を傷つけないスクリューの開発を目指している。チャオの求婚に戸惑いながら交際を始め、彼女の天真爛漫で一途な行動に振り回されつつ、次第に惹かれていく。

HAL|キャラクターMBTI

恋人の死を巡る罪悪感と自己欺瞞を描く近未来のラブストーリー。飛行機事故でくるみを失った春が「自分はロボットだ」と現実逃避する中、医師・荒波がくるみの姿に改造したロボットQ01を使った治療を仕組み、旧友・竜が真実を暴こうと動く。喪失を抱えた者たちの選択と再生が、それぞれのMBTIの違いとして浮かび上がる群像劇。

春(ハル)

INFP仲介者

恋人くるみの死に耐えきれず「自分はロボットだ」と思い込む主人公。幼少期に両親に遺棄され違法児童労働で働いた過去から金銭を強く重視するが、その根底には喪失と罪悪感を内に抱える繊細な感情がある。真実を思い出し、くるみの仕立て屋を継いで立ち直る。

くるみ

ISFJ擁護者

春の恋人で小さな仕立て屋を営む女性。ルービックキューブに願いを書き込むなど細やかで内省的、春への献身的な愛情を持つ。実は飛行機事故で既に亡くなっており、作中に現れる「くるみ」はロボットQ01が改造された姿。生前の想いは回想を通じて描かれる。

竜(リュウ)

ENTJ指揮官

春の旧友で、かつて同じ違法児童労働の現場にいた青年。悪役を装って「くるみ」を闇市に売ろうと持ちかけるが、実は春と「くるみ」の正体を見抜き、誘拐事件を装って春に真実を伝えようとしていた。最後は大雨で流された春を救助する。

荒波

INTJ建築家

リハビリセンターの医師。ロボットで春の心理を治療することを提案し、くるみの姿に改造したQ01で春をケアさせる騙しの計画を全体にわたり仕組み、冷静に見守る。春の深い傷を理解した上で、型破りな治療を設計する合理主義者。

時夫

ISTJ管理者

くるみの祖父で、手作りの染物工場を経営する職人。春とくるみの真実を知っており、荒波による春の治療に同意して協力する。物静かで実直、伝統の手仕事を守りながら孫の想いを大切にする。

ハル

ISFJ擁護者

主機能の内向的感覚(Si)と補助機能の外向的感情(Fe)により、くるみの心を開くために彼女の元へ送られたアンドロイドQ01。くるみの記憶を辿りながら、献身的な優しさで寄り添い続けます。

クスノキの番人|キャラクターMBTI

東野圭吾の長編小説を初のアニメ映画化した本作は、願いを叶えると伝わる月郷神社のクスノキを守る番人・直井玲斗の成長を描く。不当解雇への腹いせから窃盗未遂に及んで拘留された玲斗は、伯母・柳澤千舟に救われ、クスノキの番人を託される。自分で決断せずに生きてきた青年が、祈念に訪れる人々と向き合ううちに「自分自身で決める」意志を育んでいく。

自己決定を模索する玲斗(ISFP)と、先を見通して次代へ役割を託す千舟(INTJ)を軸に、家族の苦い過去や継承に悩む人々の心理が重なる。

直井玲斗

ISFP冒険家

本作の主人公。母子家庭で育ち幼少期に母を亡くし、身寄りなく職を転々としていたが、不当解雇への腹いせから窃盗未遂で拘留される。伯母・千舟に救われ、月郷神社のクスノキの番人を託される。諦観して自分で決めずに生きてきたが、番人の仕事を通して自分自身で決める確固たる意志を育んでいく。

柳澤千舟

INTJ建築家

玲斗の伯母で、大企業・ヤナッツコーポレーションの顧問。先代のクスノキの番人として玲斗に番人になることを命じ、示談金や弁護士などの支援を整える。口癖のように「愚かですね」と呟いて窘める一方、異父妹・美千恵を避けていた過去を後悔している。

佐治優美

ISTJ管理者

女子大学生で寿明の娘。実家の工務店と自身の音楽経験から音響設計士を目指す。家族に内緒でクスノキに祈念する父を不審に思い独自に調べ始め、その過程で玲斗と出会い協力関係を築く。ピアノは才能の限界を感じ、父の反対もあって辞めていた。

大場壮貴

INFJ提唱者

老舗和菓子メーカー「たくみや本舗」の跡取り息子。会社の取締役達から期待と羨望の目を向けられることに嫌気が差している。父の意思を聞くためにクスノキの祈念に訪れ、与えられた役割への違和感と向き合う。

佐治寿明

ISFJ擁護者

優美の父で「佐治工務店」の社長。クスノキに祈念に向かう常連。娘からは不審がられているものの、それには彼の家族と苦い過去が関係しており、家族を思うが故に隠し事を抱え続けている。

佐治喜久夫

INFP仲介者

寿明の兄で優美の叔父。ピアノのコンクールで賞を重ねる音楽の才能を持ち両親から期待されたが、後に自身の限界を悟り挫折。両親と口論になり家出して消息を絶ち、後に「らいむ園」に入居していたことが判明する。

岩本義則

ESTJ幹部

千舟の依頼で玲斗の弁護を担う弁護士。かなりのやり手で、示談で玲斗を釈放させ、逆に不当な解雇と給料未払いの件を会社側に訴え返す。理と手続きで玲斗の窮地を切り開く。

ガラスの花と壊す世界|キャラクターMBTI

2016年公開のアニメ映画。仮想世界のバックアップデータを監視するアンチウイルスプログラムのデュアルとドロシー、そして知識の箱に迷い込んだ記憶喪失の少女リモが、セカイの復元と「知識の箱」の真実へ向き合う物語。アルゴリズムに忠実なドロシー、寡黙ながら感情を芽生えさせるデュアル、理想の「お花畑」を探すリモの三者三様の心理をMBTIの視点から読み解く。

リモ

INFP仲介者

知識の箱・第二階層でウイルスに襲われていた記憶喪失の少女。覚えているのは「お花畑に、帰らないと」という言葉だけ。アンチウイルスプログラムと違い感情を持ち、デュアルに「美味しいって思えば」と助言して、二人が感情を持つきっかけとなった。

デュアル

INFJ提唱者

ヴァイオレット・オペレーティングシステムにインストールされたアンチウイルスプログラム。口数が少なく寡黙な性格で、ウイルスに侵されたバックアップデータを削除した際に落ち込むなど、プログラムらしくない反応を見せる。リモの影響で感情を持つようになる。

ドロシー

ISTJ管理者

ヴァイオレット・オペレーティングシステムにインストールされたアンチウイルスプログラム。アルゴリズム通りの行動を重視し、そうしないデュアルにいらだちを見せる。デュアルに毎回突っかかる一方で、感情があるかのようにも見える。

クラユカバ|キャラクターMBTI

塚原重義監督によるスチームパンク風レトロフューチャー和風ファンタジーの長編アニメ映画。地下世界「クラガリ」を舞台に、呑気で昼行燈な探偵・荘太郎(ISFP)が、謎の銀髪赤目の少女タンネ(INTJ)率いる装甲列車「ソコレ四六三」の面々や、地下ギャング「福面党」と対峙しながら集団失踪の真相に迫る。豪快な軍人・指揮班長(ESTP)、寡黙な警護役トメオミ(ISTJ)、博打好きの松(ESFP)、畏怖の首領・御多福(ENTJ)ら、クセモノ揃いの登場人物の判断と選択から性格タイプを考察する。

荘太郎

ISFP冒険家

扇町サクラ小路に探偵社を構える主人公。先代の父・荘八の遺産を切り売りしながら自堕落な日々を送る呑気で昼行燈な青年だが、暗い過去を秘めている。集団失踪事件をきっかけに地下世界「クラガリ」へ足を踏み入れる。

サキ

ISTP巨匠

天涯孤独な情報屋の少女。探偵社に居ついて荘太郎の助手代わりを務める。荘太郎が引き受けた依頼に協力するため単身クラガリへ乗り込むが行方不明となり、やがて福面党から荘太郎のもとに脅迫状が届く。

稲荷坂

ENTP討論者

大帝都東部の零細新聞社「尾具新報」のベテラン探訪記者。荘太郎の両親とも親しかった古くからの飲み仲間で、荘太郎に「集団失踪の調査」という依頼を持ち掛ける。

タンネ

INTJ建築家

装甲列車「ソコレ四六三号」を率いる列車長の謎の銀髪赤目の少女。狐狸の類とも称される飄々とした得体のしれない雰囲気で、クラガリで出会った荘太郎に警告を与える。

指揮班長

ESTP起業家

ソコレ四六三号の指揮班長で国防軍の軍曹。とある事情でクセモノぞろいのソコレに島流しされた身だが、その状況を愉しむ豪快な人物。

トメオミ

ISTJ管理者

タンネの身辺警護役。「その道」を出自と語り、常に臨戦態勢を貫く寡黙な人物。

ESFPエンターテイナー

ソコレの先頭車両・前方警戒車に務める一等兵。博打好きの陽気な性格で、いつも陰気な相棒の竹と丁半で勝負している。

御多福

ENTJ指揮官

地下ギャング「福面党」の首領。お多福のお面を付けた肥満体の女性で、睨まれたら最後、クラガリでは生きていけないと恐れられる。

天福ノ早虎

ESTJ幹部

福面党の隊長格として采配を振るう男。右目に眼帯を着け、無精髭を生やしたいかにもやくざ者の風体。腹心の部下二人を従える。

真鍋

INTP論理学者

元大学教授の富豪の老人。飼っていたオウム・チコの捜索を荘太郎に依頼していたが、礼金も払わずオウムも引き取らないまま音信不通となっている。

でくの座

ISFP冒険家

大帝都の各所でからくり人形の芝居を開催している覆面の女性。フクロウの「赤フク」と犬張子の「白キチ」のコンビを演じている。

BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-|キャラクターMBTI

人体実験で改造人間となったキサラギが、東京制覇を目論む不死身の吸血鬼集団「不滅騎士団」に裏切り者として追われる三つ巴の逃走劇。生きる理由も死ぬ理由もない虚無を抱えながら現実的に逃げ続ける主人公(ISTP)と、別の世界を模索する少女ルナルゥ(INFP)、妹想いの兄クルス(ESFP)、300年の野望で組織を率いる転法輪(INTJ)、認められたいと空回るジャミ(ESFP)が、追う者と追われる者の心理を浮かび上がらせる。

MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

キサラギ

ISTP巨匠

人体実験で改造人間となった主人公。生きる理由も死ぬ理由もない虚無を抱えながら、武器を仕込んだ身体と特殊な血を駆使して追手から逃げ続ける。達観した自己認識(Ti)と現実的な即応(Se)で、群れず単独の逃走を生き延びる。

ルナルゥ

INFP仲介者

新宿クラスタの少女。水商売しかない将来を前に「もっと違う生き方・違う価値観・違う世界があるはず」と理想を抱き、兄の援助で通信学校へ通う。内なる価値観(Fi)と別世界への憧憬(Ne)を持ち、現状に流されない。

クルス

ESFPエンターテイナー

ルナルゥの兄で関八州連合の情報屋。陽気なお調子者だが妹を誰よりも大事にし、新宿で生きる覚悟を求める一方、違う道を模索する妹の想いに揺れる。現実を肌で生きるSeと、家族への情(Fi)を併せ持つ。

ジャミ

ESFPエンターテイナー

不滅騎士団の下っ端戦闘員。自分を認めて欲しいと張り切るがいつも空回る。その場の勢いで動くSeと、認められたいという素直な欲求(Fi)が中心で、先読み(Ni)の弱さが小物らしさを生む。

転法輪

INTJ建築家

不死身の吸血鬼集団「不滅騎士団」の長。300年近く生きる最強の吸血鬼で、東京制覇という長期的野心(Ni)を抱き、裏切り者キサラギの排除を狙う。構想を組織と命令へ落とし込むTeの統率力を持つ。

DC がんばれ!スーパーペット|キャラクターMBTI

DCコミックス原作、2022年公開の3DCGアニメ映画。スーパーマンの愛犬クリプト・ザ・スーパードッグを主人公に、シェルターの動物たちが超能力を得てヒーローチームを結成する物語。忠誠と献身で動く理想家のクリプトと、捨てられた過去から心を閉ざす現実派のエースという、対照的な2匹のぶつかり合いと信頼の芽生えが軸となる。

クリプト・ザ・スーパードッグ

ESFJ領事

クリプト・ザ・スーパードッグはESFJ(外向的感情・内向的感覚)。スーパーマンの愛犬として、主人への揺るぎない忠誠心と献身を行動の中心に据える。周囲を守ることを喜びとし、確立された絆や「犬としての習性」を大切にする安定志向の持ち主で、物語では主人公としてヒーローチームをまとめていく。

エース(バットハウンド)

ISTP巨匠

エース(バットハウンド)はISTP(内向的思考・外向的感覚)。誤解から捨てられたボクサー犬という過去を持ち、人を容易に信用しない現実派。自分の頭で判断して路上を生き延びてきた独立心と、いざという場面での即応力を併せ持つ。ぶっきらぼうな態度の裏に、誰にも明かさない優しさを隠している。

DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-|キャラクターMBTI

記憶を失って城へ迷い込んだ少女アリスと、言葉を発さずピアノだけを奏でる謎の存在Deemo、木の成長を快く思わない仮面の娘を中心に、台湾発の音楽リズムゲームを原作とする2022年公開の劇場アニメ。ピアノで木を育て、アリスを元の世界へ帰そうとする静かな日々の果てに、交通事故と兄妹の記憶、そして仮面の正体が明かされていく。

台詞の少ない三人が、音楽と沈黙のなかで異なる感情の動きを見せる。

Deemo

ISFP冒険家

とある城で一人ピアノを弾く、影のような姿形の存在。全く言葉を話さないが、落ち込む少女を慰める優しい性格で、ピアノを弾くと生長する木を使い、少女を元の世界へ帰してあげることを決める。言葉ではなく音と行動で気持ちを伝える。

アリス

INFP仲介者

Deemoが住む城の天窓から落ちてきた少女。自分の名前やこれまでの記憶を失い、当初はその不安から落ち込みがちだったが、木の芽を見つけてDeemoと交流する内に表情豊かになっていく。記憶を失いながらも、車輪を本能的に嫌がるなど過去の傷が身体に残る。

仮面の娘

INFJ提唱者

城内の書庫のような場所で過ごす謎の人物。真っ白な仮面とローブを常に身につけ、Deemoたちが木を育てることを快く思わず、特に少女にはつっけんどんに接する。少女へ心を傷つける言葉を投げる一方、その正体はもう一人の少女・アリスであり、辛辣さの奥に一つの想いを隠している。

FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K REMASTER|キャラクターMBTI

『ファイナルファンタジーVII』の続編フルCG映画。メテオの脅威から2年後、星痕症候群という奇病に悩まされる世界で、罪の意識を抱えて孤立するクラウド(ISFP)を軸に、彼を支えるティファ(ESFJ)や少年デンゼル(ISFJ)、母を求めて現れた思念体カダージュ(ENFJ)一味、そして復活を目論む宿敵セフィロス(INTJ)との戦いが描かれる。

それぞれが喪失と向き合い、何を選ぶかという判断の違いがMBTIとして浮かび上がる群像劇。

クラウド・ストライフ

ISFP冒険家

『FF7』の主人公。メテオ災害への罪の意識から仲間と距離を置き、教会で一人暮らす。星痕症候群に侵され「俺は誰も助けられない」と絶望するが、仲間とエアリス・ザックスの支えで再び立ち上がる。内向的で過去に囚われつつも、戦いでは身体感覚で道を切り開く。

ティファ・ロックハート

ESFJ領事

クラウドの幼馴染でセブンスヘブンの看板娘。世話焼きで献身的に家族を支え、離れていくクラウドを案じ続ける。格闘家としても強く、いざという時に大胆な行動力を見せる。他者の調和を重んじ、自責を抱えやすい。

カダージュ

ENFJ主人公

クラウドに敵対する三人組のリーダー格の思念体。『残忍』を受け継ぎ、狂気と冷静さを併せ持つ。「母さん」を求めて人々を襲うが、内面は不安定で愛に飢えた少年。自らを依代にセフィロスを降臨させる。

ヤズー

ISFP冒険家

三人組の一人で『妖艶』を受け継ぐ思念体。飄々としてつかみどころがなく、落ち着いた言動の裏にトリッキーな一面を持つ。銃『ベルベットナイトメア』を操り、最期までクラウドに執着する。

ロッズ

ESFPエンターテイナー

三人組の一人で『強さ』を受け継ぐ思念体。屈強な外見に反して内面は幼稚で、すぐに泣く子どもっぽさを持つ。戦闘を遊びと捉え、怪力と電撃による力技の接近戦でティファすら圧倒する。

セフィロス

INTJ建築家

『FF7』のラスボスでクラウドの宿敵。星を船として新たな星を目指すという壮大なビジョンを抱く、冷徹なカリスマ。かつて英雄と呼ばれたが、自らの出生を巡る誤解から狂気に堕ちた。単一の目的に全てを収束させる。

エアリス・ゲインズブール

ENFJ主人公

『FF7』のヒロインの一人で古代種の生き残り。明るく大胆で積極的だが、本質は他者の安全を願う慈悲深い女性。死後もクラウドの背中を押し、星痕から解放へ導く。星と語り未来を見通す。

ザックス・フェア

ESFPエンターテイナー

クラウドの親友で元ソルジャー1st。明るく誰とでも親しむ快活な英雄志望。死の間際まで夢と誇りを語り、クラウドに剣と生き様を託した。ACでは瀕死のクラウドを「まだあきらめないぜ」と鼓舞する。

ルーファウス

ENTJ指揮官

神羅カンパニーの新社長。聡明でカリスマがあるが、内心で民衆を見下す実力主義者。ACでは生存を隠し、クラウドに星痕症候群とリユニオンの調査を依頼する。恐怖による支配を唱える冷徹な戦略家。

デンゼル

ISFJ擁護者

クラウドたちと暮らす孤児の少年。七番街プレート落としで家族を失い、星痕症候群を患う。クラウドに憧れ、倒れたティファを庇おうとバハムートに立ち向かう勇敢さを持つ。

ヴィンセント・ヴァレンタイン

INFP仲介者

物静かで何事にも無関心に見えるが、内に熱い感情と罪の意識を秘める元タークス。人体実験で怪物に変身する身体を得た。ACでは単身で調査に動き、ユフィと共に仲間を支える。

ユフィ・キサラギ

ESFPエンターテイナー

故郷ウータイの復興のためマテリアを狙う忍者の少女。天真爛漫で手癖が悪いじゃじゃ馬だが、エアリスの死に泣き崩れるなど情に厚い。ACではヴィンセントと行動を共にする。

レノ

ESTP起業家

タークスの一員。言動は軽く制服も着崩し、語尾に「~だぞ、と」をつける。冷徹な仕事人でありながら少し抜けており、仕事とプライベートをきっちり区別する独自のプロ意識を持つ。

ルード

ISTJ管理者

タークスの一員。寡黙で口下手、強面の外見に反して仲間想いで真面目。生真面目すぎて逆にコミカルになる。ティファに密かな想いを寄せ、彼女相手には手心を加えてしまう。

FLY!/フライ!|キャラクターMBTI

イルミネーション制作、2023年公開の3DCGアニメ映画。ニューイングランドの小さな池に暮らすカモ一家の父マックは「池にいれば一生幸せ」と信じて外の世界を恐れる慎重派だが、渡り鳥の自由な姿に触発された妻パム・息子ダックス・娘グウェンの猛プッシュを受け、カリブ海の楽園ジャマイカへ3000kmの大移動を一大決心する。

外の世界を恐れるマックと、新しい世界に憧れる家族との対比、そして旅の道中で出会う個性豊かな仲間たちとの交流が物語の軸となる。

マック

ISFJ擁護者

マックはISFJ(内向的感覚・外向的感情)。ニューイングランドの池に暮らすカモ一家の父で、『池にいれば一生幸せ』と信じて外の世界を恐れる慎重派。子供たちに池の外の危険を語って聞かせる一方、家族の猛プッシュを受けてジャマイカへ3000kmの大移動を一大決心する。神経質だがピュアで家族思いの父ガモ。

パム

ESFJ領事

パムはESFJ(外向的感情・内向的感覚)。明るく頼れるカモ一家の母で、皆が自然と集まってくる太陽のような家族のリーダー。渡り鳥の自由な姿に触発されて外の世界を見たいと望み、慎重な夫マックを説得して旅のきっかけを作る。明るく前向きな家族の要。

チャンプ

ESTP起業家

チャンプはESTP(外向的感覚・内向的思考)。ニューヨークのワルなハト集団を率いるリーダーで、街を渡り歩くボス格。カモ一家の旅の道中に関わり、現場の機転と存在感で群れをまとめる。

ダックス

ENFP運動家

ダックスはENFP(外向的直観・内向的感情)。好奇心旺盛で自立に憧れるカモ一家の兄。渡り鳥の自由な姿に大興奮し、外の世界を見たいと父マックへ熱心にねだる。未知の世界への憧れと行動力が光る。

グウェン

ESFPエンターテイナー

グウェンはESFP(外向的感覚・内向的感情)。おてんばでキュートなカモ一家の妹。兄ダックスとともに外の世界への憧れを募らせ、旅のきっかけを後押しする。今この瞬間を体いっぱいで楽しむ行動派。

ダンおじさん

ISTJ管理者

ダンおじさんはISTJ(内向的感覚・外向的思考)。気難しいが子どもに甘いカモ一家のおじ。一家をこよなく愛し、特に子ガモのグウェンが可愛くて仕方ない。頑固な外見の裏に深い家族愛を秘めた年長者。

デルロイ

ESFPエンターテイナー

デルロイはESFP(外向的感覚・内向的感情)。ジャマイカ出身のオウム。故郷のジャマイカを懐かしみ、帰れることへの期待でテンションが高まっている。陽気で感情豊かな存在。

グーグー

INFJ提唱者

グーグーはINFJ(内向的直観・外向的感情)。アヒルのヨガインストラクターで、とある場所でヨガの行者として同じアヒルの仲間たちのメンタルを整える。他者の心に静かに寄り添う調整役。

KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ|キャラクターMBTI

アイドルとデーモンハンターを両立する3人組ガールズグループが、悪魔で構成されたボーイズグループと対峙するNetflix配信のアニメ映画。主人公ルミは半人半魔の出自を隠す自己嫌悪に苦しみ、仲間のミラとゾーイも家族の不和と居場所への不安というコンプレックスを抱える。敵側のジヌは記憶と引き換えに戦う哀しき策士、黒幕グウィマは権力に飢えた悪魔の王として登場し、最終的にルミの自己受容とジヌの贖罪によって物語が決着する。

ルミ

ISFP冒険家

主人公で、ハントリックスのリーダー・センター・メインボーカル。アイドルでありハンターだった母と悪魔の父の間に生まれた半人半魔で、自身に流れる悪魔の血を隠し続ける。完璧で究極のアイドルとして振る舞いながら、誰にも見せられない自己嫌悪を抱え、最終決戦で素直な自分を受け入れて克服する。

ミラ

ESFPエンターテイナー

サブ主人公で、ハントリックスのメインダンサー・ビジュアル。振付を担当し、幼い頃は破天荒な性格から問題児と呼ばれた。家族との不和を経験した代わりにルミとゾーイを家族のように大切にし、戦闘では突撃隊長として先頭に立つ。

ゾーイ

ENFP運動家

サブ主人公で、ハントリックスのメインラッパー・作詞担当。アメリカ育ちの末っ子で、在米韓国人としてのアイデンティティに苦しみ、自分の居場所を探し続ける。多彩な考えを抱える作詞家で、普段は場を和ませるムードメーカー。

ジヌ

INTJ建築家

男主人公でありメインヴィラン。サジャ・ボーイズのリーダーで、グウィマの最側近。ハンターを倒すことと引き換えに自身の過去の記憶を消すことを望む。約400年の罪悪感が人間性を保たせる策士で、最後はルミの盾となってグウィマを裏切り、贖罪として消滅する。

グウィマ

ENTJ指揮官

ラスボスであり黒幕。悪霊たちの王で魔界の支配者、サジャ・ボーイズのプロデューサー。狡猾で残酷、サディスティックで権力に飢えた冷酷な独裁者として、人間の魂を飲み込もうと企む。

Re:STARS ~未来へ繋ぐ2つのきらぼし~|キャラクターMBTI

中国発のWEBアニメ『今天开始做明星』を日本向けに再編集・全編日本語吹き替えした、青春アイドル・コメディの劇場版。類まれなる歌声を持ちながら人前で歌えなくなった主人公・星空エイタ(ISFP)が、双子の姉でトップアイドルの星空カリナ(ESFP)の代役として女装し、芸能界で奮闘する。姉弟の入れ替わりを軸に、音に生きる調律師トワ(ISFP)、対抗心を燃やすメイサ(ESTJ)、熱烈な恋を仕掛けるアストロ(ENFP)、自分らしさを貫くマタル(ISFP)、野心を秘めたシン専務(INTJ)らが、それぞれの価値観と選択で物語を彩る。

星空エイタ

ISFP冒険家

18歳の男子大学生。温和な性格で類まれなる音楽の才能と歌声を持つが、13歳の時に突然声が出なくなり、以来人前で歌えなくなった。双子の姉カリナの代わりに女装してステージに立つ時だけは歌うことができ、芸能界で奮闘する。内向的で繊細、内面に葛藤を抱えつつ才能を秘める。

星空カリナ

ESFPエンターテイナー

エイタの双子の姉でトップアイドル。わがままで気まぐれな性格で、弟の女装を見て楽しむ自由奔放さを持つ。役者になる夢のため、弟のため、周囲の嫌がらせに負けず全力で頑張る情熱的な一面もある。

トワ

ISFP冒険家

業界で有名な調律師で、エイタの音楽プロデューサー。絶対音感の持ち主だが絶望的に音痴。一見か弱く見えるが内面はとても熱くて強い。エイタの歌声に感動し、協力し始める。

メイサ

ESTJ幹部

カリナと同じ事務所所属のタレントで事務所の株主。カリナが自分よりも売れていることが気に入らない、強気で対抗心の強い性格。喜怒哀楽がはっきりした意地悪なお姉さん。

アストロ

ENFP運動家

イタリア人のトップジュエリーデザイナー。王子様のような外見で、お金持ちで芸術を愛するイケメン。カリナとして活動するエイタに一目ぼれし、熱烈にアピールする情熱家。

マタル

ISFP冒険家

エイタのルームメイト。女装が趣味で、自身のアイデンティティーを隠すことなく貫き通している、自己肯定の強い人物。

シン専務

INTJ建築家

カリナが所属する事務所の専務。虎視眈々と社長の座を狙い暗躍している、野心を秘めた人物。

The Summer/あの夏|キャラクターMBTI

韓国アニメ映画。茶色い瞳の本好きで静かな18歳イギョンと、夏の日差しのような高校サッカー選手スイが、18歳の夏に思いがけず恋に落ちる。イギョンが大学へ進み、スイがすぐに社会へ出るという進路の違いで二人の道は分かち、不慣れな幸福と些細なすれ違いを経て、新しい季節へ向かう物語。

イギョン

INFP仲介者

イギョンはINFP(内向的感情・外向的直観)。茶色い瞳の本好きで静か・平凡な田舎暮らしの18歳。スイのそれたサッカーボールがきっかけで出会い、恋に落ちる。スイの声を聞き心地よいと感じ、そばに寄ると体が反応するなど、内面の機微を丁寧に自覚する内気で繊細な主人公。大学進学という将来への野心を持ち、その選択が二人を未知の領域へ導く。

スイ

ESFPエンターテイナー

スイはESFP(外向的感覚・内向的感情)。夏の日差しのような高校サッカー選手で花形アスリート。イギョンとは対照的に、卒業後は大学へ進まずすぐに社会へ出る現実的な選択をする。ボールでイギョンの眼鏡を壊した後、保健室と眼鏡店へ付き添い、翌日から毎日イチゴ牛乳を届ける、献身的で一途な行動が光る。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 最終章|キャラクターMBTI

虚淵玄原案・脚本、日本・台湾共同制作の人形劇『サンダーボルトファンタジー 東離劍遊紀』シリーズを映画で完結させる最終章。魔神化した刑亥を倒した凜雪鴉・殤不患・裂魔弦が、なお魔王城の炉心に囚われた浪巫謠を救うべく再び魔界へ向かい、地上を焼き尽くさんと押し寄せる魔界の軍勢を護印師たちが迎え撃つ。善悪の枠を超えて愉悦を追求する怪盗、義に生きる皮肉屋、復讐と魔性の狭間で揺れる吟遊詩人など、それぞれの選択と判断の違いがMBTIとして浮かび上がる群像劇。

凜雪鴉

ENTP討論者

煙管を手にした気品漂う美丈夫。正体は悪党の驕慢を砕くことを生き甲斐とする大怪盗・掠風竊塵で、魔王が捨てた「愉悦と享楽の心」の生まれ変わり。出自を知り、己の半身とも言うべき魔王・阿契努斯に狙いを定める。博識かつ弁が立ち、知略と余裕で相手を翻弄する策士。

殤不患

ISTP巨匠

西幽で魔剣・妖剣・聖剣・邪剣を悪用する者から奪い「魔剣目録」に封印してきた啖劍太歲。厭世的な皮肉屋だが性根は義に篤い人情家で、魔界の血族と知った相棒・浪巫謠を救うため自ら魔界へ下る。理屈より行動で正しさを貫く。

浪巫謠

INFP仲介者

喋る魔性の琵琶・聆牙を携えた吟遊詩人で、殤不患の西幽での相棒。母を死に追いやった父・阿爾貝盧法への復讐のため、その父の誘いに乗って魔界へ降り立つ。内に秘めた激情を歌に乗せ、試練を越えるごとに魔性の力を強めていく。

裂魔弦

ESFPエンターテイナー

浪巫謠の愛用する琵琶・聆牙が魔界の霊気で完全覚醒した姿。浪巫謠の魔力を浴びて生まれたため、その結びつきは血よりも濃い。軽妙な物言いで相棒を支え、攫われた浪巫謠を救うべく殤不患らと共に魔王城へ向かう。

丹翡

ESFJ領事

神誨魔械・天刑劍を祀る鍛劍祠の番人一族の末裔。かつての世間知らずなお人好しから、天刑劍を巡る戦いを経て逞しい女傑へ成長。今は鍛劍祠の長として護印師の主導的地位に立ち、西幽からの亡命者も受け入れる度量で魔界の軍勢を迎え撃つ。

捲殘雲

ESFPエンターテイナー

かつて英雄・狩雲霄の舎弟だったが、丹翡を見捨てた狩雲霄と訣別し、功名より正義の道を選んだ槍の達人。丹家へ婿入りして護印師の修行を積み、妻・丹翡には頭が上がらない愛妻家として魔界の軍勢と戦う。

睦天命

ISFP冒険家

琴を操る盲目の女吟遊詩人で、殤不患と浪巫謠の西幽での仲間。琴を使った武術の達人だが、禍世螟蝗との戦いで双眸の光を失う。隠遁の末に奇縁で魔界へ飛ばされ、鬼歿之地で仲間の帰りを信じて待つ。

天工詭匠

ISTP巨匠

魔装具作りの達人で、魔剣を収蔵する「魔剣目録」を制作して殤不患に与えた人物。人里離れた庵に睦天命と隠遁していたが、因縁の相手・鬼奪天工の襲撃で魔界へ飛ばされる。再会後は地上に戻り、最後の神誨魔械の解析に没頭する。

伯陽侯

ESTJ幹部

護印師の聖域・仙鎮城の長。仙鎮城が落城した今は丹翡のもとに身を寄せ、朝廷への上奏が取り合われないと知るや自ら護印師を率いて鬼歿之地に砦を築く。魔族の再来に備える責任感の強い為政者。

晏熙

ESFPエンターテイナー

東離の皇弟。見た目の美しさを何より重視し、護印師も「格好いい」という理由で気に入る享楽的な人物。西幽への牽制となる観兵式の吉兆が西方角と知るや、即座に皇軍を率いて鬼歿之地で挙行させるなど、斜め上の発想で結果的に援軍を送った。

禍世螟蝗

INTJ建築家

西幽に根を張る邪宗門・神蝗盟の教祖で、正体は西幽皇帝の幽皇。善でも悪でもなく、それらを測る天秤たらんとする壮大な野望を抱き、魔王と同盟を結ぶ。殤不患の「魔剣目録」をつけ狙い、幾度となく門徒を送り込む黒幕。

葬心嬌

ENFP運動家

西幽皇女・嘲風が神蝗盟の法師となった姿。西幽一の奏者・浪巫謠に執着し、「私の鶯」と呼んで無理やり庇護下に置こうとする。狂わしい恋着と執念を見込まれ、父・禍世螟蝗から蠍の紋章を授けられた。

阿爾貝盧法

ENTJ指揮官

時間と空間と因果を操る魔術を得意とする魔界の貴族で、浪巫謠の父。息子の母を絶望に追いやり死の原因を作った仇でもある。魔王にさえ叛意を抱き、息子を強力な魔族として覚醒させ利用しようと目論む策士。

阿契努斯

INTJ建築家

魔界を統べる魔族の王。二百年前の窮暮之戰で人間の「仁」の心を恐れ、それを理解するため自らの愉悦と享楽の心を切り離して人間界へ捨てた。撤退後は「仁」を超える結束を魔族に求め、再び窮暮之戰を起こさんとする改革者。

アズワン/AS ONE|キャラクターMBTI

ゲーム『星と翼のパラドクス』を原作とするアニメ映画で、ミュージシャンを志す地球の高校生ヨウと、戦乱の続く巡星(めぐりぼし)の整備士ラコが意識の中で出会い、歌によって運命を結ばれていく物語。親の反対とバンド仲間との関係に悩み将来を決めかねるヨウ、仲間を救うため整備途中の機体で飛び立つラコ、落下する軌道デブリに必死で立ち向かう守備隊のヴィーゴ。

それぞれの葛藤と選択をMBTIの視点から読み解く。

ミナト・ヨウ

INFP仲介者

主人公。ミュージシャンを目指す高校生で、反対する親とバンド仲間との人間関係に悩み、自分の将来を決めかねている。交差点で白い光に包まれて意識の世界へ導かれ、巡星のラコと出会い、歌をきっかけに運命を結ばれる。

ラコ・アリス・ルロワ

ISTP巨匠

巡星のロボット整備士。落下する巨大軌道デブリに立ち向かうヴィーゴを助けるため、整備途中の機体で飛び立ち、デブリを海面まで移動させるが、機体の激しい損傷で意識を失い、昏睡の中でヨウと出会う。

ヴィーゴ・クセナキス

ISTJ管理者

巡星のプルガード隊の一員。休戦の調停式の最中に落下した巨大軌道デブリへ必死に対処する。その危機を救おうと、整備士のラコが飛び立つきっかけを作る。

アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!|キャラクターMBTI

2021年の米国アニメ映画『アダムス・ファミリー』の続編で、科学博覧会をきっかけにゴメスが家族の絆を取り戻すためキャンピングカーでアメリカ横断旅行に出るロードムービー。ウェンズデーがイカのソクラテスのDNA実験で披露した才能に目をつけた科学者サイラス・ストレンジが、偽装したDNA検査で「実の父」と思い込ませて彼女の数式を奪おうとする陰謀に一家が巻き込まれていく。

家族の絆を最優先する情熱的な父ゴメス(ESFP)、一族を内側から支える献身的な母モーティシア(ISFJ)、外見は陰惨でも根底に家族への忠誠を持つ天才科学少女ウェンズデー(INTJ)、無邪気な弟パグズリー(ISFP)、陽気なトラブルメーカーのフェスターおじさん(ENFP)、無口で忠実な執事ラーチ(ISTJ)、他者を利用する野心家の科学者サイラス(ENTJ)、その手先の弁護士ムステラ氏(ESTJ)という8人が、「家族とは何か」を問いかける。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

ゴメス・アダムス

ESFPエンターテイナー

アダムス家の家長。子どもたちが成長して自分たちから離れていくのを憂い、家族の絆を取り戻すためアメリカ横断旅行を主導する家族思いの父。妻モーティシアへの情熱的な愛でも知られ、終盤には「ナパーム事故で髪を失って以来カツラを着用している」と告白して家族を驚かせる。

モーティシア・アダムス

ISFJ擁護者

ゴメスの妻で、ウェンズデーとパグズリーの母。「一族をまとめる青白い接着剤」と評される献身的な母で、ムステラの「出生取り違え」主張への不安を夫と共有する。終盤では家族の血が入ったネックレスをウェンズデーに渡し、フェスターを救う。

ウェンズデー・アダムス

INTJ建築家

マッドサイエンスの天才児。科学博覧会でイカのソクラテスのDNAを使った実験を披露してサイラスの目に留まる。家族が博覧会に現れると「うんざり」する毒舌家だが、捕らえた家族を実験に使うことは拒み、根底に家族への忠誠心を持つ。自らDNA検査を行いサイラスの元へ走るが、最終的にフェスターを元の姿へ戻す。

パグズリー・アダムス

ISFP冒険家

ウェンズデーの弟。サイラスの娘オシーリアが実はブタであることを見抜き、オシーリアから恋される。無邪気で家族に振り回される弟ポジションで、旅の騒動に流されながらも持ち前の素直さで場を和ませる。

フェスターおじさん

ENFP運動家

ゴメスの兄。ウェンズデーの実験体にされ、旅の途中で徐々にイカの怪物へ変異して寄り道の原因になる。ウェンズデー誕生時に「分娩室で赤ん坊をジャグリングした」と豪語する陽気なトラブルメーカー。終盤では完全変異したイカの怪物としてサイラスを倒した後、ウェンズデーに元の姿へ戻される。

ラーチ

ISTJ管理者

アダムス家の執事。無口で忠実な大男で、逃げ出したウェンズデーに追いつき、精神病院時代の旧友ポンゴと協力して捕らわれた家族を救出する。

サイラス・ストレンジ

ENTJ指揮官

ウェンズデーの才能に目をつけた科学者。偽装したDNA検査で自分が実の父だと思い込ませ、優秀な彼女の数式を奪おうとする自己中心的な悪役。正体を現してニワトリ・ウシ・ヤギ・ブタの雑種の怪物へ変異するが、完全変異したフェスターに敗れ崖から転落死する。

ムステラ氏

ESTJ幹部

ウェンズデーが「出生時に取り違えられた」と主張して一家を追い回す怪しげな弁護士。実はサイラスの手先で、一家を追跡して旅先へまで現れるが、ウェンズデーに逆に罠を仕掛けられ、その正体を暴かれる。

ヴァージン・パンク|キャラクターMBTI

シャフト制作のオリジナル劇場アニメで、あらゆる傷病を克服した医療用人工人体技術「ソーマディア」が普及する西暦2099年を舞台に、違法改造を狩る賞金稼ぎの世界を描く。主人公・神氷羽舞は敵対するバウンティハンター集団を仕切るMr.エレガンスの策略で全身を改造され、身体の自由を握られながらも「エレガンスをぶっ殺す」という誓いを胸に戦い続ける。

鍛え上げた戦闘センスで手配犯を葬る職人肌の羽舞(ISTP)と、組織を率いて策を巡らせる支配者エレガンス(ENTJ)という、自らの手で戦う者と他者を操る者の対比が本作の心理的な軸となる。

神氷羽舞

ISTP巨匠

本作の主人公で、違法ソーマディア狩りを生業とする賞金稼ぎ。敵対するバウンティハンター集団を仕切るMr.エレガンスの策略で全身をソーマディアに改造され、10年前の姿で身体の自由まで握られながらも、鍛え上げた戦闘センスで手配犯を葬りつつ「エレガンスをぶっ殺す」という誓いを胸に戦い続ける。

Mr.エレガンス

ENTJ指揮官

バウンティハンター集団「アルキメDEATH」を取り仕切る首領で、温浴施設を経営する支配者。「少女趣味」の持ち主で、策略によって羽舞を全身ソーマディアに改造し、彼女の10年前の姿を再現した身体を与えて自由を握る。組織を率い、他者を意のままに操る計算高い策略家。

オリビアと雲|キャラクターMBTI

『オリビアと雲』は、ドミニカ共和国のトマス・ピチャルド=エスパイヤ監督による2024年公開のアニメーション映画。手描きアニメーションとストップモーション、クレイ、ロトスコープ、実写フィルムを混在させ、約80分で「愛の複雑さ」を超現実的に描く。過去の恋の亡霊と花を交換して雨雲を得るオリビア、想いを鉢植えに映すラモン、失恋を自作アニメへ昇華するバルバラ、拒絶と後悔に大地へ飲み込まれるマウリシオ。

互いを理解し合えない4人が恋愛・失恋・後悔・秘密・亡霊と向き合う様子を、MBTIの視点から読み解く。

オリビア

INFP仲介者

主人公格。過去の恋に囚われ、その亡霊をベッドの下に隠しながら、花と引き換えに慰めの雨雲を手に入れる女性。別れの記憶と未練を抱えて現実の整理がつかず、亡霊との奇妙な交換を続ける。老齢期の「ドニャ・オリビア」としても描かれる。

ラモン

ISFP冒険家

オリビアに夢中になり、彼女を映す奇妙な植物の鉢植えの成長を見守る。自分の想いが鉢に芽吹くという形で一方的な恋情を育て、オリビアへの執着を内に秘めて植物と向き合う。

バルバラ

INFP仲介者

マウリシオに振られ、報われない優しさ・愛情を自作アニメの架空のキャラクターたちへ注ぎ、空想の物語へ現実逃避する。失恋の痛みを創作で昇華しようとする想像力豊かな人物。

マウリシオ

INFJ提唱者

バルバラを拒絶した側で、後悔に満ちており大地に飲み込まれる。自分の選択に対する罪悪感・悔恨を抱え、関係を拒みながらもその結果に苛まれる人物。

カメの甲羅はあばら骨|キャラクターMBTI

川崎悟司の体感型動物図鑑を原作に、動物人間たちが通う普通の高校を舞台とした青春コメディ。本音をあばら骨に隠して生きる主人公カメ田カメ郎は、明るい親友カエル川エル隆が上位グループに認められたことで嫉妬と劣等感に苛まれる。内向的で内省的なカメ田(INFP)と社交的で楽天的なカエル川(ENFP)、カースト上位で好感度を集めるライオン寺ライ王(ESFJ)ら、性格の対照がそのまま動物の身体的特徴と重なる本作は、「骨が変われば世界が変わる」という言葉どおり、自分らしさと周囲との折り合いに悩む思春期の心理を描く。

カメ田カメ郎

INFP仲介者

本作の主人公で、ごく普通の高校2年生のカメ人間。世間を斜めに見ながら本音をあばら骨に隠して冴えない学園生活を送り、気まずくなると首を引っ込める癖がある。唯一の親友カエル川にだけ心を開いていたが、カエル川が上位グループに認められたことで嫉妬と劣等感に苛まれる。

カエル川エル隆

ENFP運動家

カメ田のクラスメイトで親友のカエル人間。カメ田とは対照的に性格は明るく、体のように喋る内容もふわふわと軽い楽天家。人助けをしたニュースが瞬く間に拡散し、ライオン寺ら上位グループの目に留まって突然仲間入りする。

ライオン寺ライ王

ESFJ領事

ライオン寺グループの御曹司であるライオン人間。運動神経・ビジュアル抜群のスクールカースト上位で、生徒会長候補として学園のスーパースター的存在。発達した肩甲骨を生かして姿勢が低く、生徒からの好感度が高い。

フラミンゴ塚フラ美

ESFPエンターテイナー

恵まれた足を武器に読者モデルを務めるフラミンゴ人間で、SNSフォロワー8万人の学園のマドンナ。ライオン寺の恋人で、高飛車な性格をしておりスクールカースト上位に執着している。

キリン沢リン太郎

ISTJ管理者

カメ田とカエル川の旧友であるキリン人間。一直線に伸びる首のようにまっすぐな性格で曲がったことが嫌い。とある事件をきっかけに高校を中退し、首も曲がりグレてしまう。

サメ津サメ成

ENTJ指揮官

鋭い歯で多方面に噛みつく毒舌家のサメ人間。マイクをかじりながら歌う独特なスタイルがSNSでバズる。ライオン寺の対抗馬として次期生徒会長の座を狙う野心家。

くまじろう!ちきゅうをすくえ! ~熊出没~|キャラクターMBTI

中国発の国民的アニメ『熊出没』(Boonie Bears)シリーズの劇場版を日本語吹替したキッズ向けアニメ映画。賢く無限に知性的な熊大(INTJ)と、素朴で親切な弟分の熊二(ESFP)が、伐採を狙う木こりの光頭強(ESTP)と森を守るために丁々発止の知恵比べを繰り広げる。賢さ・素直さ・したたかさという三者三様の判断の型が、森林保護という共通目的の前で対立しながらも時に手を組む姿を描く。

熊大(シオンダー)

INTJ建築家

ツキノワグマのオスで、弟・熊二とともに森を守る主人公。賢く無限に知性的な性格で、木こりの光頭強による伐採に立ち向かう。

熊二(シオンオー)

ESFPエンターテイナー

熊大の弟。アホの子で素朴な性格だが、親切なところもある。兄とともに森林保護の闘争に加わる。

光頭強(グワントウチアン)

ESTP起業家

本名は華強の木こり。2頭の熊を敵としているが、利害が一致した時には助け合う、憎めない悪役。

クラメルカガリ|キャラクターMBTI

本作は、監獄跡に広がる炭鉱の町「箱庭」を舞台に、地図屋の少女カガリが幼馴染のユウヤや個性豊かな住民たちと町を揺るがす謀略に挑む群像劇である。町と地図に一貫した情熱を注ぐカガリ(INFP)、外の世界への憧れに突き動かされながら見通しの甘さが裏目に出るユウヤ(ENFP)、飄々と情報を操る伊勢屋(INTP)、礼儀正しく武を振るう達人・栄和島(ISTP)、冷静沈着を心掛けつつ勇み足な調査員シイナ(ISTP)、流しの情報屋・飴屋(ENFP)、奇天烈な発明を生む老技術者・朽縄(ENTP)、石猿一家の切り込み隊長・江手(ESTP)の8人を考察する。

閉塞した炭鉱の箱庭で、内なる価値観・外への憧れ・実力・知略を持ち寄った面々が、抗争と脱出の物語を織りなす。

カガリ

INFP仲介者

主人公。炭鉱の町「箱庭」に生まれ育った地図屋の少女。刻々と変わりゆく街並みを絵地図に書き留め情報屋に売る。外の世界へ出ようと誘われても「街の地図がまだできていない」と断り、一貫して街と地図に情熱を注ぐ。

ユウヤ

ENFP運動家

カガリの幼馴染で同じ地図屋。純粋に地図を描くカガリと異なり「陽の当たる場所に行く」ための手段として地図屋をしている。外への憧れに突き動かされ石猿一家と手を組むが、見通しの甘さが裏目に出る。

伊勢屋

INTP論理学者

貸本屋を営む飄々とした情報屋。「ここから先は、有料だよ」が口癖。両親を亡くしたカガリを保護しつつ「保護者ではない」と自称し、冷静な分析と広い情報網で町の事件を見抜く。

栄和島

ISTP巨匠

商店街「狛犬市場」を仕切る寄合の代表で、武術の達人。誰にでも敬語で接する物腰の柔らかさと、怒り出すと凄みを見せる二面性を持つ。抗争では先頭に立つが、銃には慎重に隠れて戦況を見極める。

シイナ

ISTP巨匠

国防軍特務機関の調査員。密命を帯びて箱庭を調査する。冷静沈着を心掛ける一方、やや勇み足で粗忽な傾向も。射撃は百発百中。

飴屋

ENFP運動家

シイナに協力する流しの情報屋。飴細工を売り歩きながら情報を集めて売る。交渉力に優れる一方、ややそそっかしい一面も。

朽縄

ENTP討論者

箱庭の片隅で機械修理工房を営む老技術者。「公共のため」と大見得を切って日々奇妙奇天烈な発明品を作り上げる。

江手

ESTP起業家

狛犬と対立する採掘寄合「石猿一家」の構成員。見るからにチンピラ風で、寄合では切り込み隊長格として突撃する。

この本を盗む者は|キャラクターMBTI

深緑野分のファンタジー小説を原作とし、2025年にアニメ映画化が発表された作品。本嫌いの高校生・御倉深冬が、御倉館の蔵書盗難をきっかけに「本の呪い」に巻き込まれ、物語の世界に変貌した読長町で泥棒を捕まえる冒険へ踏み出す物語である。内に強い価値観を秘めつつ人と距離を置く深冬(ISFP)、深冬への絶対的な献身で寄り添う真白(INFP)、家と蔵書を黙々と守るあゆむ(ISFJ)、知識に没頭し現実の生活能力を欠くひるね(INTP)、病的な蒐集と不信の激情で町を呪いに巻き込んだたまき(ISTJ)の5人を考察する。

本の呪いの正体が御倉家の過去と深冬自身に収斂していく構成を通して、内向的な人物たちの感情と選択を読み解く。

御倉深冬

ISFP冒険家

本作の主人公。高校一年生。幼い頃から「御倉の娘」扱いで近づく者にうんざりした経験から極度の本嫌いになり、他人にも冷めた感情で距離を置く。不満を口にしつつも冒険に惹かれ、真白と深い絆を築いていく。

真白

INFP仲介者

本の呪いの発動とともに深冬の前に現れる謎の少女。雪のように白い髪を持ち、泥棒探しでは犬の耳と鼻を生やして深冬を助ける。深冬を絶対的に肯定し、献身的に寄り添う。

御倉あゆむ

ISFJ擁護者

深冬の父で御倉館の管理人。柔道の道場の師範も務め、家事も担う。実は本の呪いの媒体となる物語の原作者で、御倉家の秘密を抱えて盗難を防ぎ続ける。

御倉ひるね

INTP論理学者

深冬の父方の叔母。三十歳。生活能力が全くなく一日の大半を眠って過ごすが、御倉館の膨大な蔵書を全て読み切る知識欲の持ち主。正体は本の呪いの護符そのもの。

御倉たまき

ISTJ管理者

深冬の祖母(故人)。病的なまでの書物蒐集家で、蔵書を守るため魔物と契約して本の呪いを生み出した張本人。激情的で極端に人を信じない性格。

こまねこのかいがいりょこう|キャラクターMBTI

『こまねこのかいがいりょこう』は、ドワーフスタジオによる人形アニメ『こまねこ』シリーズの2024年公開作。主人公の子猫・こまちゃんが、ぬいぐるみ人形を作り、ロマンチック・ストーリーの絵コンテを描き、8ミリカメラでこま撮り撮影に没頭する日々を描く。手を動かして形にする喜びと、遠くで働く両親に会えない寂しさを抱えながら、優しいおじいや友人たちと過ごす。

ものづくりに生きるこまちゃん、ヒットに恵まれずとも映画を作り続けるおじい、ドライバー一本で何でも作るラジボー、秘密を抱えて静かに暮らすいぬ子らをMBTIの視点から読み解く。

こまちゃん

ISFP冒険家

主人公のネコの女の子。物作りが好きで、ぬいぐるみ人形の「ももいろちゃん」と「はいいろくん」を作り、ロマンチック・ストーリーの絵コンテを描いて8ミリカメラでこま撮り撮影をする。誰とでも仲良くなれる一方、遠くで働く両親に会えない寂しさも抱えている。

おじい

INFP仲介者

こまちゃんと一緒に住む優しいおじいちゃん。映画監督で数多くの映画を制作したがヒットには恵まれず、それでも次回作を構想している。

ラジボー

ISTP巨匠

メガネをかけたネコの男の子。内気で強気な偏屈くんで、父と共に修理に来たことでこまちゃんと友達になる。ドライバーを手でクルクル回すのが得意で、ドライバー1本で何でも作ることを誇りにしている。

いぬ子

ISFJ擁護者

森の奥に住んでいる犬の女の子。内気で引っ込み思案。誰にも言えない秘密を抱えている。

ゴミおばけがやってきた|キャラクターMBTI

『ゴミおばけがやってきた』は、児童文学「オルヒー」シリーズを原作とする2021年公開のファミリー・アニメ映画。悪臭漂う町スメリーヴィルのゴミ問題を、市長の息子で超知能の発明少年マックスが機械で密かに解決しようとするが、ゴミを主食とするオルヒー一家がドラゴンで飛来して事態は一変する。市長夫人と建設業者ハンマーがゴミ捨て場をウェルネス寺院に変えようと企むなか、マックスとロッタ、オルヒーの子供たちが新居を守るために立ち上がる。

密かに機械を組み立てるマックス、協調して支えるロッタ、発明に没頭する教授、規律と実利で町を動かす市長夫人、野心を遂げようとするハンマー、快楽的に生きるオルヒー一家のMBTIを読み解く。

マックス

INTP論理学者

市長の11歳の息子で、超知能の天才発明少年。悪臭に悩む町スメリーヴィルのゴミ問題を、教授やロッタとともに機械で密かに解決しようとする。ゴミ捨て場でオルヒー一家と出会い、ゴミを食べる彼らが解決策だと気づく。

ロッタ

ESFJ領事

マックスの同級生で、ブラウゼヴァイン教授の姪。教授やマックスとともに悪臭除去機械の開発に協力し、オルヒー一家と仲良くなって、ゴミ捨て場を守るための行動を共にする。周囲と調和しながら実務的に仲間を支える協調的な少女。

ブラウゼヴァイン教授

INTP論理学者

ロッタの伯父にあたる天才教授。悪臭を吸って中和する機械「デスティンクトマーテン」をマックスやロッタと開発するが、当初はうまく機能しない。失敗を重ねながらも仕組みを追求する発明家肌の人物。

ソフィア

ESTJ幹部

不在の夫に代わって市長職を代行する野心的な人物で、マックスの母。建設業者ハンマーを支援してゴミ捨て場をウェルネス寺院に置き換えようと企み、マックスを家に押し込めて宿題とチェロを強要するなど、規律と実利を重んじる。

ハンマー

ENTJ指揮官

ゴミ捨て場を潰してウェルネス寺院を建てようと企む悪辣な建設業者。市長夫人と結託して再開発計画を進める物語の敵役で、目的のためには手段を選ばない野心家の実業家。

オルヒー一家

ESFPエンターテイナー

ゴミを主食とする緑色・団子鼻・耳3つの生き物の一家(じいちゃん・ばあちゃん・パパ・ママ・ベビー・メッシー・モッシー)。ドラゴンでスメリーヴィルへ飛来し、ゴミ捨て場を「これ以上臭い場所はない」と気に入って住み着き、ゴミを食べることで町の悪臭問題を解決する。

ザ・モスト・ワンダフル・タイム・オブ・ザ・イヤー|キャラクターMBTI

2024年10月11日にDisney+で配信された『ザ・シンプソンズ』のハロウィン短編(約2分)。殺人鬼の悪役サイドショー・ボブが第四の壁を破ってハロウィンへの愛を語り、シンプソン一家を拉致・拘束してクリスマスソングのハロウィン替え歌を披露するミュージカル仕立て。度重なる敗北にもめげない演劇的なボブと、拘束されても挑発を続ける反抗的なバートの掛け合いが、最後は熊手ギャグで締めくくられる。

サイドショー・ボブ

INTJ建築家

主人公にして殺人鬼の悪役で、バートの宿敵。演劇的で歌好き、ハロウィンを愛するミュージカル気質の持ち主。第四の壁を破り、シンプソン一家を拉致・拘束してナイフを振りかざし、サンタ人形を暖炉へ投げ込むなど念入りに舞台を整えて歌う。度重なる敗北にもめげず、最後に熊手を踏んで「Tired gag」と呟く。

バート・シンプソン

ESTP起業家

シンプソン家の長男で、ボブの宿敵にあたる反抗的ないたずら少年。拘束されながらボブに「さっさと殺してくれ」と皮肉り、時計じかけのオレンジ風衣装でロキと共に歌へ参加する。最後はロキに熊手を作らせてボブを転ばせる機転を見せる。

語り手

ENFP運動家

主機能の外向的直観(Ne)と補助機能の内向的感情(Fi)により、クリスマスシーズンの高揚感と人々の温かな触れ合いを詩的に紡ぎ出す短編アニメーションの中心人物です。

シノアリス 一番最後のモノガタリ|キャラクターMBTI

2024年公開のスマートフォンゲーム『シノアリス』の公式ファンムービーで、原作・監修はヨコオタロウ。ゲームのユーザーである主人公アリスが世界に絶望してビルから飛び降り、『ライブラリ』と呼ばれる世界でナビキャラに人生の最悪を突きつけられる中、『欲望』を背負った童話由来のキャラクターたちが立ち向かう物語。

各キャラクターの行動原理は公式設定の『欲望』(束縛・正義・暴力・卑劣・依存・虚妄・睡眠・被虐・探究)に裏打ちされており、MBTIは公式設定ではなく、作中で確認できる性格・行動・選択からの仮説として考察する。

アリス

INTJ建築家

『シノアリス』のユーザーである主人公。ゲームがきっかけでトラブルに巻き込まれて世界に絶望し、ビルから飛び降りた先の『ライブラリ』で目を覚ます。欲望は「束縛」。呪いに満ちた世界でも諦めないという冷静で内省的な強い意志(Ni)と、絶望に屈さない一貫した信念を持つ。

スノウホワイト

ESTJ幹部

欲望は「正義」。一点の曇りもなく、真っ白い雪のように清く生きることを自らに課す潔癖な正義中毒。違反への厳格な制裁を伴う規範意識(Te)と、穢れを一切許さない完璧主義の基準(Si)を持ち、自分の正義を他者へも徹底して適用しようとする。

赤ずきん

ESTP起業家

欲望は「暴力」。返り血が目立たないからと赤い頭巾を愛でる、残虐で好戦的な快楽主義。血と暴力を即物的に楽しむ感覚志向(Se)と、実用性を冷静に見積もる判断(Ti)を持ち、退屈や理屈より目の前の刺激と行動を優先する。

シンデレラ

INTJ建築家

欲望は「卑劣」。『私、汚れてません』と澄ました顔の偽善者を最も嫌う、冷笑的で皮肉屋。腹の底を見抜く洞察力(Ni)と、偽善を許さない自分基準の潔癖さ(Fi)を持ち、目的のためには小賢しい手も厭わない。

ピノキオ

ISFP冒険家

欲望は「依存」。性格が悪く残虐な杖に頼り切って離せない、依存的で未成熟な少年。害のある対象にも『頼りになるから』とすがり続ける感情的な執着(Fi)と、自分で決められない受動的な行動パターンを持ち、独り立ちできずにいる。

グレーテル

INFP仲介者

欲望は「虚妄」。『兄様と一緒にいられれば』と兄へ強く執着しながら、なぜ作者を復活させたいのか自分でもわからない不安定な少女。兄への一途な想い(Fi)と、目的や動機が曖昧で揺らぐ内面(Ne)を持ち、現実より心の中の願望に生きる。

いばら姫

INTP論理学者

欲望は「睡眠」。眠っている時が一番幸せで、起こされたことに腹を立てる怠惰な姫。眠りを邪魔した王子を『空気を読まない人種』と切り捨てる醒めた観察眼(Ti)と、現実の刺激より内側の静けさを好む引きこもり気質を持ち、行動より思考に沈む。

かぐや姫

ISFP冒険家

欲望は「被虐」。自分を思い切り虐めてくれる強い人を好み、弱い人には興味を持たないマゾヒスト。『虐められる』ことへの一途な嗜好(Fi)と、強さ・力への即物的な憧れ(Se)を持ち、独自の価値観で強者のみを求める。

ドロシー

INFJ提唱者

欲望は「探究」。特定の事柄に執着し、探究心こそが彼女の全ての源泉とされる少女。一つの対象に深く没頭する集中力(Ni)と、その探究を支える強い内的な動機を持ち、興味の対象へまっすぐにのめり込む。

ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン|キャラクターMBTI

ウクライナのアニメーションスタジオ制作の3DCGアニメ映画で、プーシキンの詩『ルスランとリュドミラ』を原作とする。騎士になることを夢見る役者ルスランと、城から初めて飛び出した王女ミラが身分も知らぬまま恋に落ち、悪の魔法使いチェルノモールがミラの愛の力を狙って連れ去る。ルスランが「本当の愛は魔法より強い」ことを証明するため冒険の旅へ出る物語で、理想に生きる2人のENFPを軸に、冷酷な策士INTJの敵役、忠実なISFJの親友、過保護なESTJの王、自尊心の高いESTPの騎士らが脇を固める。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

ルスラン

ENFP運動家

主人公。騎士になることを夢見る心優しき役者。ミラに見栄を張って自分を騎士と偽るが、誘拐されたミラを救うため危険な冒険へ出る。理想を追う想像力(Ne)と、愛する人を救いたい純粋な想い(Fi)が原動力。

ミラ

ENFP運動家

主人公。知性にあふれた美しき王女。外は危険という父の教えを守り城で暮らしていたが、お見合い結婚を強要されたことに反発し、初めて外の世界へ飛び出してルスランと恋に落ちる。外への好奇心(Ne)と、自分の価値観で道を選ぶ自立心(Fi)を併せ持つ。

チェルノモール

INTJ建築家

敵役。ミラの愛の力を自分の魔力に変えようとする悪の魔法使い。昔から女性の愛の力を奪って生きてきた。長期的な企み(Ni)と、目的のための冷酷な実行(Te)を持つ策士型。

レスター

ISFJ擁護者

ルスランの親友。脚本家。ビビりな性格だったが、ひょんなことからルスランと一緒に冒険へ出かける。慎重さ(Si)と、親友への忠誠心(Fe)で怖さを乗り越えるサポート型。

国王

ESTJ幹部

ミラの父。妻を亡くした辛さからミラに過保護になり、城に閉じ込めてお見合い結婚を強要する。伝統と秩序を重んじる支配(Te-Si)の一方で、本当は誰よりもミラを心配している不器用な父。

ファラフ

ESTP起業家

嫌味な騎士。自尊心が高く、王女ミラと結婚するのは自分だと思い込む。少しマヌケ。自信過剰な豪胆さ(Se)と、思い込みを突き通す自己中心的な思考(Ti)を持つ。

ロデー

ISFP冒険家

ファラフの末弟。乗り物酔いしやすく、馬に乗るだけで吐きそうになる。大柄でおっとりした性格で、温和に兄へ従うマイペースな弟。

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界|キャラクターMBTI

2022年公開のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作による劇場アニメ映画。豊かな国アヴァロニアのエネルギー源である植物が絶滅の危機を迎え、世界が崩壊へ向かう中、偉大な冒険家だった父へのコンプレックスから冒険嫌いになった農夫サーチャーが、愛する家族とともに地底の別世界へ足を踏み入れる。地に足の着いた堅実な農夫サーチャー(ISTJ)が、冒険を嫌いながらも家族への愛を胸に未知の世界へ踏み出す姿を描く。

MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

サーチャー・クレイド

ISTJ管理者

アヴァロニアの農夫で、偉大な冒険家だった父へのコンプレックスから冒険嫌いになった主人公。農作業と家族との日常を大切にする堅実な性格(Si)と、危機を救えるただ一人とされる実務的な責任感(Te)を併せ持つ。父への複雑な想いと家族への愛(Fi)を胸に、冒険を嫌いながらも地底の別世界へ踏み出す。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース|キャラクターMBTI

2023年公開のソニー・ピクチャーズによるCGアニメ映画。2018年公開『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編で二部構成の前編にあたり、マルチバースの秩序「カノン・イベント」を守るスパイダー・ソサエティと、父を救うため運命に抗う主人公マイルス・モラレス(ENFP)の対立を描く。厳格なリーダーのミゲル(INTJ)、反骨のホビー(ISTP)、陽気なパヴィトラ(ESFP)、メインヴィランのスポット(INTP)ら、性格の異なるスパイダーマンたちが交錯する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

マイルス・モラレス

ENFP運動家

主人公。アフリカ系の父とヒスパニック系の母を持つ高校生で、前作で異世界から来た蜘蛛に噛まれてスパイダーマンとなった。前作の「運命を受け入れろ」から一転した本作の「運命なんてブッつぶせ」を体現し、父の死という「カノン・イベント」に抗って自分の意志で運命を選び直そうとする。理想と直観で行動し、周囲の枠に収まらない。

グウェン・ステイシー

INFJ提唱者

スパイダーグウェンとして活動する前作からの主人公格。ジェシカの指導を受ける次世代リーダー的存在で、警察官の父に正体を知られないままスパイダーマンとして追われる葛藤を抱える。内省的で先を見通し、終盤にはマイルスを助けるべく仲間を招集する。義務と本音の間で揺れながら、自ら選んだ道を進む。

ピーター・B・パーカー

ENTP討論者

前作から続投のスパイダーマン。本作ではスーツは着てもマスクを被らず全編素顔で通し、MJと復縁して生まれた娘メイデイと登場する中年ヒーロー。軽妙で機知に富み、若いマイルスの良き理解者であり導き手として振る舞う。自由な発想で場を和ませつつ、家族を得て大人としての責任を背負う。

ミゲル・オハラ

INTJ建築家

スパイダー・ソサエティの発起人でリーダー格。前作ポストクレジット時点のコミカルな性格は一変し、マルチバースの秩序を守るため「カノン・イベント」を厳格に管理する。ヴァルチャー戦では地の性格も垣間見せる。長期的な秩序維持を最優先し、目的のためには非情にもなり得る。

ジェシカ・ドリュー

ESTJ幹部

バイクを駆るスパイダーウーマンで、グウェンのメンター的存在。妊娠8ヶ月の身重でありながら、グウェンを含む次世代のスパイダーマンたちを指導し続ける。実直で責任感が強く、現実的な判断と実行力でチームを支える。

パヴィトラ・プラバカール

ESFPエンターテイナー

インドのムンバッタンで日夜戦い続けるスパイダーマン。超が付くほど陽気で気さくな性格で物語中盤に登場し、マイルスとグウェンの協力でザ・スポットが故郷にもたらした人的被害を食い止める。明るく社交的で、その場の行動力と熱量で人を巻き込む。

ホビー・ブラウン

ISTP巨匠

パンクロッカースタイルのスパイダーマンで、グウェンたちの助っ人として登場。反骨心に溢れ、反体制主義者であるためミゲルらのスパイダー・ソサエティと反りが合わない。組織や権威に従わず、自分の流儀と判断で動く。

ザ・スポット(ジョナサン・オーン)

INTP論理学者

本作のメインヴィラン。本名ジョナサン・オーン。身体に空いた異空間へ通じる穴が最大の武器で、スパイダーマンたちを翻弄する。その異空間の穴を駆使した手口は、正面からではなく翻弄する形で相手を追い詰める計算高い知性をうかがわせる。

スペルマゲドン 精なる大冒険|キャラクターMBTI

2024年公開のノルウェー制作による大人向け3DCGアニメーション・ミュージカル・コメディ映画。思春期の少年イェンスが初恋の少女リサとの「初めて」を迎える一方、彼の体内の精子たちの王国で「スペルマゲドン警報」が発令され、頼りない精子シメンと勝気なカミラが「発射」の瞬間を目指して命がけの大冒険へ駆け出す。

内気なアウトサイダーのシメン(INFP)、勝気な努力家カミラ(ENFJ)、冷酷な起業家ジズモ(ENTJ)、思春期のイェンス(INFP)とリサ(ISFP)、老教師とギャングの精子たちを、作中の選択・行動から読み解く。MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

シメン

INFP仲介者

眼鏡をかけた若い精子。卵子へのレースに興味を持たず仲間から疎外される内気なアウトサイダーで、身体の他の部位を知りたがる好奇心も持つ。最後はカミラと共に「受精しない」選択をする。

カミラ

ENFJ主人公

シメンの唯一の友人である女の子精子。勝気でまっすぐな努力家で、シメンをレースへ誘う。終盤、卵子の表面でシメンを止め「リサは16歳で赤ちゃんを望んでいない」と指摘し、二人で使命を放棄する。

イェンス

INFP仲介者

思春期真っ只中の気まずい赤毛の少年でスター・ウォーズ好き。リサに片思いし、初体験へと向かう。

リサ

ISFP冒険家

イェンスの彼女である少女。オーガズムに達しないことに不満を抱き、物語終盤で自分の意志で中絶薬を選ぶ。

ジズモ

ENTJ指揮官

敵役の起業家精子。装甲スーツを開発し、コンドームを切り裂き、邪魔する精子を冷酷に殺す傲慢なアルファ。終盤カミラの尾を噛み切るが卵子に押しつぶされる。

プロフェッサー・サルツマク

ISTJ管理者

年配の教師精子。精子たちに卵子へ至る危険な旅について教育する。殺精子剤で命を落とす。

エゴン・オルセード

ESFPエンターテイナー

三つ子になることを目指すギャング精子トリオのリーダー。仲間を殺された後、自らを犠牲にしてジズモのスーツを爆破する。

ソニック × シャドウ TOKYO MISSION|キャラクターMBTI

2024年12月公開の実写映画『ソニック・ザ・ムービー』シリーズ第3作。東京湾の監獄島で50年の封印から目覚めた究極生命体シャドウが渋谷を火の海に変え、復讐のため単独で動き出す。チームソニックのリーダーとして張り切るソニックはシャドウに完敗し、宿敵ロボトニックと嫌々手を組むことに。自由と家族を大切にするソニック(ENFP)と、復讐という単一の目的に沈潜するシャドウ(INTJ)の対比を軸に、家族愛と復讐を描く。

MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

ソニック・ザ・ヘッジホッグ

ENFP運動家

数々の冒険を経て友達と家族を手に入れた青いハリネズミ。チームソニックのリーダーとして張り切るが、シャドウ1人に完敗する。不本意ながらロボトニックと手を組む柔軟さと、家族・友達を何より大切にする価値観を持つ。

テイルス

INTP論理学者

本名マイルス“テイルス”パウアー。ソニックの友達にして天才メカニック。3人の中では弟分扱いで、GUN本部侵入に使うホログラムを発明するなど、分析・発明の才でチームを支える。

ナックルズ・ザ・エキドゥナ

ESTP起業家

かつてソニックと敵対していたエキドゥナ族の生き残り。好戦的で脳筋的な思考だが、なんだかんだ頼りになる行動派の戦士。チーム名は「チームナックルズ」が相応しいと不満を訴える自信家でもある。

シャドウ・ザ・ヘッジホッグ

INTJ建築家

東京湾の監獄島で50年の封印から目覚めた究極生命体。渋谷を火の海に変え、復讐のために単独で行動する。仲の良かったマリアの死が多大な影響を与えており、圧倒的な強さと内に秘めた深い想いを併せ持つ。

ドクター・ロボトニック

ENTP討論者

前作で行方不明となり、自堕落な生活の末に激太りした宿敵のマッドサイエンティスト。自分になりすます何者かに苦情を言いに現れ、ソニック達と嫌々協力するが、祖父との再会でそちらへ鞍替えしあっさり裏切る。

エージェント・ストーン

ISFJ擁護者

ロボトニックの部下で、献身的に尽くす忠臣。扱いはあまり良くないが、テイルスやシャドウにも友好的に接する温かさを持つ。祖父との再会に舞い上がるロボトニックから蚊帳の外に置かれる一幕も。

トム・ワカウスキー

ISFJ擁護者

ソニックの初めての友達であり、父親役。ソニックに常に正しい選択をするよう助言し、物語中盤ではマディと共にGUN本部へ侵入するミッションに身を挺して協力する保護者。

マディ・ワカウスキー

ESFJ領事

トムの妻にして、ソニック達の母親役。GUN本部侵入ミッションでは、テイルス発明のホログラムで姉レイチェルをノリノリで演じる明るい協力者。

ウォルターズ

ESTJ幹部

軍事組織GUNの創設者かつリーダーである統合参謀本部副議長。プロジェクト・シャドウに関わった過去を持ち、シャドウ復活とその過去をソニック達へ説明しようとする。

ロックウェル

ISTJ管理者

GUNエージェントの女性。ソニック達に東京・渋谷への出動を要請するが、軍属でも人間でもない彼等には懐疑的。ソニック達を「エイリアンズ」と呼び、後にチームソニックへ訂正させられる。

マリア・ロボトニック

ENFP運動家

ジェラルドの孫娘で、回想で描かれるお転婆な少女。研究に付き添って基地で生活し、シャドウと仲が良かった。50年前に死去しており、その死がシャドウの復讐の動機となる。

たべっ子どうぶつ THE MOVIE|キャラクターMBTI

2025年5月1日公開、国民的ビスケット『たべっ子どうぶつ』初の映像化作品。お菓子を食べると具現化する「おかしーず」が共存する世界を舞台に、人気アイドルグループの動物たちが世界征服を目論む敵へ立ち向かう。戦闘力ゼロ・武器なし・策なし・意気地なしと言われながらも、かわいさだけで不可能な使命を託される癒し系エンタメ。

本作では、独裁政治でスイーツランドを支配するキングゴットン(ESTJ)と、その黒幕として世界から笑顔とお菓子を消し去ろうとするマッカロン教授(INTJ)という、実行と構想を分担する対照的な二人の悪役の心理からMBTIを考察する。MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

キングゴットン

ESTJ幹部

突如としてスイーツランドを支配し、わたあめだけを食べることを強要する独裁政治を行った悪役。外の世界へ秩序を押し付けて支配する統率力(Te)と、「わたあめだけ」という単一の固定ルールを皆へ強制する既存秩序への固執(Si)を併せ持つ。黒幕であるマッカロン教授の計画を、前面に立って力と制度で実行する役回りを担う。

マッカロン教授

INTJ建築家

スイーツランドを支配したキングゴットンの黒幕として、世界から笑顔とお菓子を消し去ろうとした悪役。「教授」の肩書を持つ知性派で、背後から長期的で抽象的な構想を練る(Ni)とともに、その構想を支配として実行へ組み立てる戦略性(Te)を持つ。表舞台に立たず、内側から世界を変えようとする冷徹な策士。

チビハム・ジューシー・アンド・ミー|キャラクターMBTI

2022年公開のモーションキャプチャー・アニメによるカルチャーショック・コメディ。日本にホームステイ中のアメリカ人留学生パプリカのもとへ、自己中心的で文化に無頓着ないとこのチビハムがアメリカからやってくる。電車で席を譲らず、和食を拒み、甘くない緑茶に泣き叫ぶなど迷惑行為を繰り返すチビハムに、控えめなパプリカと明るい友人のジューシーが振り回され、最後はジューシーのママの厳しい叱責で寿司に挑戦して成長する物語。

チビハム

ESFPエンターテイナー

パプリカのいとこで、アメリカから日本にやってくる。自己中心的で文化の違いに無頓着。電車で高齢者に席を譲らず、和食に見向きもせず、甘くない緑茶に泣き叫び、原宿の店でチョコまみれの手で服を触って店員と喧嘩する。終盤、ジューシーのママの叱責を受けて寿司に挑戦し「美味しい」と認めて成長する。

パプリカ

ISFJ擁護者

日本にホームステイ中のアメリカ人留学生で、物語の語り手。控えめでおとなしい性格。いとこのチビハムを空港へ迎えに行くのが気が重く、無反省な態度に腹立たしさを感じながらも、後始末やトイレ掃除を押し付けられて最後まで投げ出さない。

ジューシー

ESFJ領事

パプリカの友人。チビハムとの初対面を楽しみにする明るい性格だが、その破天荒な行動に啞然とする。それでもチビハムのために和食を作ってふるまうなど、面倒見の良いホスト役を担う。

ジューシーのママ

ESTJ幹部

ジューシーの母親。厳しい性格の持ち主で、観光や寿司に連れて行くが文句ばかりのチビハムに堪忍袋の緒が切れ、「挑戦を受け入れなければ成長しない」と叱る。チビハムの変化のきっかけを作る。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション|キャラクターMBTI

浅野いにお原作の漫画で、2024年春に前後編の劇場アニメとして公開された。3年前の8月31日に「侵略者」の母艦が東京上空に現れて停止した世界で、女子高生の小山門出と中川凰蘭が日常と青春を謳歌する姿を描く。門出はおとなしく、馴染みの作品や片思いへの想いを長く抱え続けるISFJ。凰蘭は妄想癖とゲーマー気質を持ちながら門出への絶対的な友情を貫くENFP。

母艦をめぐる陰謀論に傾く者、人間の姿で紛れ込む侵略者、引きこもりの兄など、日常と非日常の境界で揺れる人物たちの心理を考察する。MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

小山門出

ISFJ擁護者

主人公の一人。黒髪ショートに眼鏡で、小学校時代は無口だったことからいじめられていた。国民的人気漫画『イソベやん』のファン。中川凰蘭とは小学校時代から一緒にFPSを遊ぶ「戦友」で、教師・渡良瀬への片思いを長く抱え続ける。侵略者迫害の市民活動に傾倒する母とは距離を置く。

中川凰蘭

ENFP運動家

もう一人の主人公。「おんたん」と呼ばれる門出の親友で、太眉に黒髪ツインテールが特徴。「独裁者になって人類に恐怖を与える」と宣言する妄想癖と、毎晩FPSに興じるハードゲーマーな一面を持つ。恋愛には興味がないが、門出への友情は絶対的で「僕は君の絶対だから」と語る。

大葉圭太

ENTP討論者

門出が中学時代に推していた三流アイドルの肉体に、8.31で寄生した侵略者。人間の言葉をネットで学び、語尾に「笑」を付けがち。パペットと一人二役で会話するなど遊び心が強く、侵略者の道具を駆使して物語を大きく動かす。中川凰蘭と親しくなる。

小比類巻健一

INTP論理学者

門出らと同じ高校のマッシュルームヘアの男子。母艦などの超常現象に否定的で、ネットの陰謀論を信じる。栗原キホと交際するが、スマホばかり気にして不確かなネット情報を押し付け、破局。キホの死後は侵略者を憎み、過激派グループへ傾倒していく。

中川ひろし

INTP論理学者

凰蘭の兄。良い大学を卒業しながら家業の中川自動車に就かず、まとめブログとアフィリエイトで稼ぐ引きこもり。ネットで「意識高い」者たちを攻撃する半面、孤独な若者には優しく接する。高校時代は細身の美男子だったが、現在は肥満体型。

栗原キホ

ISFJ擁護者

門出たち仲良しグループの一人で、茶髪セミロングの女子力高めな女の子。他のメンバーが昔からの付き合いなのに対し、自分だけ高校からの友達であることに疎外感を感じる。小比類巻健一と交際して距離が開くが、破局後はグループへ戻る。

トラペジウム|キャラクターMBTI

高山一実原作の小説をCloverWorksがアニメ映画化した2024年5月公開の作品。カナダ帰りの帰国子女・東ゆうが「アイドルになる」という夢のため、地元城州の東西南北から美少女を集めてグループを結成する過程と、その計画の綻びを描く。ゆうは毒舌で自分本位ながらプロデュース力に長けるENTJ。工学少女の大河くるみ(INTP)、お嬢さまの華鳥蘭子(ISFJ)、献身的な亀井美嘉(INFJ)ら、性格の異なる4人が「不等辺四角形」のように噛み合わずに揺れる人間模様と、夢の明るさとダークな一面の両面を考察する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

東ゆう

ENTJ指揮官

主人公。カナダ帰りの帰国子女で、録画テープの歌を通じて知ったアイドルの光に感動し、絶対にアイドルになることを志す。「SNSはやらない」「彼氏をつくらない」など4箇条を自分に課し、地元城州の東西南北から美少女を集めてグループを結成する。人当たりよく振る舞うが内心は毒舌で、自分本位な一面を持つ。

大河くるみ

INTP論理学者

西地域担当の工学少女。西テクノ工業高等専門学校2年生で、ロボット好きで高専ロボコンの優勝を目指す。萌え袖の美少女だが、人前に立つのが苦手で、他人にあれこれ解釈されたり人生に関与されたりするのを嫌う。

華鳥蘭子

ISFJ擁護者

南地域担当の縦ロールのお嬢さま。聖南テネリタス女学院2年生で、お蝶夫人に憧れてテニス部に所属するが「誰よりもテニスが弱い」とコンプレックスを抱く。人前が苦手なくるみのメンタルサポート役。

亀井美嘉

INFJ提唱者

北地域担当で、ゆうの小学校時代の同級生。陰のオーラをまとう黒髪ロングで、ボランティア団体「にこきっず」に所属。小学校時代はいじめを受けて不登校だったが、環境を変えるため中学受験し顔も整形した。

工藤真司

ISTP巨匠

くるみと同じ工業高専に通うカメラ好き男子で、ロボット研究会の幽霊部員。ゆうの計画の協力者。初対面のゆうに「女子高生の制服が好き」と言ってしまうなど変人な一面を持つ。

トランスフォーマー/ONE|キャラクターMBTI

『トランスフォーマー』40周年記念のフルCGアニメ映画で、2024年9月に日米同時公開された。エネルギー資源の枯渇するサイバトロン星を舞台に、労働ロボットのオライオンパックス(後のオプティマスプライム)とD-16(後のメガトロン)が、仲間とともに地下都市からの脱出を目指す中で友情と決別を経験するオリジンストーリー。

無鉄砲に可能性を信じるオプティマスプライム(ENFP)、真面目に規則を重んじながら破壊大帝へ転落するメガトロン(ISTJ)、お調子者で陽気なバンブルビー(ESFP)、遵法意識の強いエリータ-1(ESTJ)、二面性を持つ支配者センチネルプライム(ENTJ)の心理を考察する。MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

オプティマスプライム(オライオンパックス)

ENFP運動家

主人公。本作ではオライオンパックスとして登場する若き日のオプティマスプライム。D-16とともに地下で働く労働ロボットで、未熟かつ無鉄砲でお気楽な若者。書庫に無断侵入して歴史を漁るなど問題行動が目立つ一方、可能性を信じて自由を求める大胆な行動と、友を見捨てない正義感を持つ。マトリクス探索のためD-16に地上への脱出を提案する。

メガトロン(D-16)

ISTJ管理者

後の破壊大帝メガトロンとなるD-16。オライオンとともに地下で働く労働ロボットで、問題児のオライオンをフォローする真面目で規則を重んじる優等生タイプ。プライムへの憧れが強く、メガトロナス・プライムの大ファン。現状のルールを信じる真面目な若者だったが、やがてかつての友と袂を分かち破壊大帝へと至る。

バンブルビー(B-127)

ESFPエンターテイナー

後のバンブルビーとなるB-127。オライオンとD-16が放り込まれたゴミ処理場で出会った労働ロボットで、二人の地下脱出に同行する。初トランスフォームで「タイヤが出ない!」と叫ぶなど、子供っぽくお調子者でお喋り。力を得てはしゃぐ一方、時にまともな倫理観も見せる。

エリータ-1

ESTJ幹部

オライオンとD-16の上司で、二人の地下脱出に同行する女性ロボット。D-16以上に遵法意識が強く、前半は堅物な一面を見せるが、部下への対応は冷酷ではなく地上では親しげに過ごす。D-16の変化に気付くと同時にオライオンの本質・素質を理解し、彼をサポートする。高い戦闘能力を持つ。

センチネルプライム

ENTJ指揮官

サイバトロン星アイアコンシティの統治者で、プライムの生き残り。皆から尊敬されるカリスマ性の持ち主で、アイアコン5000を盛り上げ、階級差のある労働ロボットにも気さくに接する親しみやすさを持つ。一方で、エネルゴン枯渇を招いたマトリクス喪失の真相を隠す二面性を持つ。

トリツカレ男|キャラクターMBTI

いしいしんじによる短編小説で、2001年刊行・2006年文庫化の後、2007年から2021年にかけて舞台化され、2025年にアニメ化された。何かに取り憑かれたように没頭する青年ジュゼッペ(INTP)は、一度興味を持ったものはとことんやり込み、数々の部門を極めていく。風船売りの少女ペチカ(ISFP)は、東の外国から母と移り住み、インコを飼う穏やかな人物。

内なる探求へ向かう思考型と、目の前の小さな営みを大切にする感覚型という対照的な二人の心理を考察する。MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

ジュゼッペ

INTP論理学者

主人公。皆から「トリツカレ男」と呼ばれる青年。一度興味を持ったものはとことんやり込む性格で、その没頭ぶりから数々の部門を極めている。

ペチカ

ISFP冒険家

風船売りの少女。3年前に東の外国から母親と共に引っ越してきた。インコを飼っている。

とんがり頭のごん太 ―2つの名前を生きた福島被災犬の物語―|キャラクターMBTI

2011年の東日本大震災と福島第一原発事故を題材に、浪江町の富田家に飼われていた被災犬・ごん太が、避難の混乱で置き去りにされながらも保護されて「ピース」という新たな名を得て、元の飼い主との再会を果たす実話をもとにした劇場アニメ。余命1か月と診断されながら生き延びて被災者の希望の象徴となるごん太の忍耐強さ、保護して再会へ奔走する女子大生・吉野由紀の使命感、ごん太を手放した富田家の後悔と愛情が交錯し、災害がもたらす別れと絆の再生を描く。

家族への忠誠を貫くごん太(ISFJ)と、再会へ向けて主体的に動く吉野(ENFJ)の対比が物語を牽引する。

ごん太(ピース)

ISFJ擁護者

本作の主人公で、富田家に飼われていた8歳の犬。生まれつき頭の先がとがった利発な犬で、東日本大震災と原発事故で一家と離れ離れになり浪江町に取り残される。保護後に「ピース」と名付けられ相模原で暮らすが、悪性リンパ腫で余命1か月と診断されながらも生き延び、被災者の希望の象徴となる。

吉野由紀

ENFJ主人公

東京の大学に通う20歳の女子大生。幼少期に阪神・淡路大震災に遭い、豆柴を飼うことで元気を取り戻した経験を持つ。春休みに被災地のペット救済ボランティアへ参加してごん太を保護し、「なんとしても元の飼い主に会わせたい」と奮闘して富田一家との再会を実現する。

富田清

ESFJ領事

浪江町で「なみえ焼きそば」が名物の富田食堂を営む、町の世話役的な存在。大の犬好きでごん太をずっと気にかける一方、自分や家族の生活もあり、ごん太を置き去りにしたやるせなさと口惜しさの間で葛藤する。再会に後ろめたさを感じる場面も描かれる。

富田正樹

ISTJ管理者

富田清の息子。原子力発電所に勤務していたが退職し、富田食堂の跡継ぎになる。子犬の頃からごん太と一緒に生活しており、避難先から一時帰宅した際にごん太と再会する。

富田李花

INFP仲介者

富田正樹と弥生の5歳の娘。生まれつき目が見えず手足を自由に動かせない障害を持つ。兄弟のようにいつも一緒にいるごん太のことが大好きで、離れ離れになってもごん太を気遣い続ける。

石原代表

ESTJ幹部

ペットレスキューボランティアの代表で、家業のスポーツ用品店を経営する。被災犬の救助活動を率いるが、事情により途中でボランティアを抜けることになる。

ナタ 魔童の大暴れ|キャラクターMBTI

『封神演義』由来の国民的キャラクター・哪吒(ナタ)を主人公に、魔丸の転生体として『魔王となる宿命』を背負いながら運命に抗う少年の冒険を描く中国産3Dアニメ映画の続編。宿命に抗う哪吒(ENFP)、期待を背負い自己犠牲を選ぶ敖丙(INFJ)、異端の師・太乙真人(ENTP)、屈折した陰謀家・申公豹(INTJ)、冷酷な首謀者・無量仙翁(ENTJ)ら、運命と規律に翻弄される人物たちの心理を考察する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

哪吒(ナタ)

ENFP運動家

主人公。魔丸の転生体として生まれ、魔王となる宿命を背負いながら孤独を抱えてきた陳塘関の大将軍・李靖の息子。叛逆で衝動的だが善良と正義を併せ持つ少年戦士で、「我命由我不由天(我が運命は我が決める)」と運命に抗う。試練を乗り越えて三昧の真火を吸収し、乾坤圈を外して本来の力を解き放ち陳塘関を救う。

敖丙(ゴウヘイ)

INFJ提唱者

もう一人の主人公。霊珠の化身で東海龍王・敖光の息子。英雄となる宿命を持って生まれ、親や龍族の期待を一身に背負う温潤で情深義重な青年。身体を犠牲にして陳塘関を守り、ナタと身体を共有して昇仙の試練に挑む。

太乙真人(タイイツシンジン)

ENTP討論者

ナタの師匠。飄々とした性格の仙界の異端児で、豁達でユーモラス。七色宝蓮を惜しみなく使ってナタと敖丙の肉体再生に奔走し、型破りながら弟子思いの後ろ盾として二人を支える。

申公豹(シンコウヒョウ)

INTJ建築家

妖族出身の闡教の弟子で、敖丙の師匠。武器「裂空雷公鞭」の使い手。東海龍王と結託して霊珠を奪う陰謀を企てるが、後に陳塘関を守るため最後の抵抗に身を投じる屈折した陰謀家。

殷夫人(インフジン)

ESFJ領事

ナタの母。哪吒が魔丸の転生体と知りながらも、息子を精いっぱい育てる。夫の李靖とともに無量仙翁の陰謀を暴くが、仙丹へと変えられてしまう。

李靖(リセイ)

ISTJ管理者

ナタの父で、陳塘関を鎮守する大将軍。規律を重んじる将軍で、殷夫人とともに無量仙翁が陳塘関を滅ぼし龍族に罪を着せた真相を暴く。

敖光(ゴウコウ)

ESTJ幹部

水系能力を持つ東海龍王で、敖丙の父。約千年もの間、地下の海妖たちを鎮圧・監視する任に就く。息子の死を信じて陳塘関への攻撃を命じるが、後に停戦を提案し、生き残った龍族を率いて潜伏する。

無量仙翁(ムリョウセンオウ)

ENTJ指揮官

不在の元始天尊に代わり玉虚宮を管理する、闡教の実質的な指導者。練丹術が得意。陳塘関破壊を命じて龍族に罪を着せ、龍や妖怪を仙丹に変えようと企む冷酷で狡猾な首謀者。

申小豹(シンショウヒョウ)

INFP仲介者

申公豹の弟で、明るく純粋な妖族の少年。闡教の弟子となった兄に憧れて、故郷の父や仲間たちと懸命に修行を積む。闡教の暴虐を目撃し、兄に伝える。

バイオハザード:デスアイランド|キャラクターMBTI

2023年公開のフルCGアニメーション映画で、『バイオハザード』シリーズの歴代主人公が一堂に会するオールスター作品。時系列は2015年、『6』と『7』の間にあたる。サンフランシスコで感染経路不明のゾンビ事件が発生し、BSAAのクリス(ISTJ)とジル(ISTP)、レベッカ(ISFJ)、DSOのレオン(ISTP)、テラセイブのクレア(ESFJ)が旧監獄島アルカトラズへ集結する。

黒幕はラクーン事件の生き残りで、世界の利権構造に絶望したディラン・ブレイク(INFJ)。MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

クリス・レッドフィールド

ISTJ管理者

BSAAのベテランエージェント。サンフランシスコで起きた感染経路不明のゾンビ発生事件をジル、レベッカとともに担当し、調査の末に旧監獄島アルカトラズへ向かう。経験と訓練に裏打ちされた実直な行動でチームを支える。

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ジル・バレンタイン

ISTP巨匠

BSAAのエージェントで、クリスとともにゾンビ事件を追う。冷静沈着な現場対応で島内の調査を進め、終盤ではディランとの戦いでとどめを担う。

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レオン・S・ケネディ

ISTP巨匠

アメリカ大統領直属のDSOエージェント。機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団を追ううち、謎の女(マリア)の妨害に遭う。軽口を叩きながらも冷静に任務を遂行する。

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クレア・レッドフィールド

ESFJ領事

クリスの妹で、NGOテラセイブのメンバー。浜辺に打ち上げられた大きな噛み跡の付いたシャチの死骸の調査を依頼され、事件の真相へと近づく。他者を守る献身でチームに寄り添う。

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レベッカ・チェンバース

ISFJ擁護者

BSAAのアドバイザー。専門知識でウイルス調査を支え、終盤にはクレアとともにモスキート・バイオドローンのコントロールを奪う機転を見せる。

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ディラン・ブレイク

INFJ提唱者

本作のメインヴィラン。ラクーン事件で仲間を失った元義勇兵で、権力者だけが助かる世界の構造に絶望し、狙った対象のみを感染させるバイオドローンで既存の利権構造を破壊しようとする。元は仲間思いの模範的な性格だった。

アントニオ・テイラー

ISTP巨匠

DARPAの研究者で機械工学の専門家。最高機密の研究成果を売ろうとしてDSOに追われ、ディランに拉致されてバイオドローンの開発を強いられる。己の利益を優先する小心者だが、最期にクレアの献身に心を打たれ改心する。

マリア・ゴメス

ISFP冒険家

前作『ヴェンデッタ』の敵勢力A-GUA社の生き残り。父ディエゴを失った復讐のためディランと手を組み、レオンを父の仇として執拗に狙う。肉体改造で感情が薄れ、無表情で任務を遂行する。

はだしのゲン|キャラクターMBTI

『はだしのゲン』は、中沢啓治が自らの被爆体験をもとに描いた反戦漫画。1945年8月6日の原爆で父・大吉、姉・英子、弟・進次を失いながらも、母・君江や戦災孤児の仲間たちと戦後をたくましく生き抜く少年・中岡元(ゲン)の姿を描く。父の遺訓「麦は踏まれても踏まれても強くなるんじゃ」を胸に、反戦の信念と画家への夢を育むゲンを中心に、家族と仲間それぞれの性格をMBTIの視点から読み解く。

中岡元(ゲン)

ENFP運動家

主人公。原爆で父と姉、弟を失いながらも、母と戦災孤児の仲間たちと戦後をたくましく生き抜く少年。父から受け継いだ反戦の信念を胸に、画家を志して東京へ旅立つ。

中岡大吉

INFP仲介者

ゲンの父。下駄の絵付け職人で日本画家。戦争反対を公然と唱え、非国民扱いされても節を曲げない反骨の人。「麦は踏まれても踏まれても強くなるんじゃ」の言葉をゲンに残す。

中岡君江

ISFJ擁護者

ゲンの母。芯の強い優しい母親で、夫と子を失いながらも気を取り直して次女・友子を産み、戦災孤児たちにも慈愛を注ぐ。原爆症により死去。

中岡浩二

ESFJ領事

ゲンの長兄。家族の非国民の汚名を払拭しようと海軍予科練に志願し、被爆を免れた。終盤で恋人の広子と結婚し家庭を築く。

中岡昭

ISFP冒険家

ゲンの次兄。疎開先の辛さに耐えきれず帰郷するも反省して戻り、被爆を免れる。終盤、商売で身を立てようと大阪へ向かう。

近藤隆太

ESFPエンターテイナー

進次に生き写しの戦災孤児で、ゲンの弟分。ひょうきんないたずら者だが機転が利き、ゲンへの忠義に篤い。熱烈な広島カープファン。

勝子

ISFP冒険家

隆太のガールフレンド。原爆の火傷によるケロイドを隠して生きていたが、ゲンに受け入れられて心を開き、洋裁の才能を開花させる。

ムスビ

ISTJ管理者

ゲンの友人で戦災孤児。仲間内では堅実な常識人として共同生活の会計を担う。終盤、覚醒剤に騙されて中毒化し非業の死を遂げる。

大原夏江

ISFP冒険家

ゲンが焼け跡で出会った孤児の少女。踊り子を志すが原爆で火傷を負う。勝子の姉貴分として洋裁店の夢を抱くも、白血病で死去。

朴(朴さん)

ESTP起業家

中岡家の隣に住む在日朝鮮人。戦後、命がけの担ぎ屋から身を起こして商人となり、中岡家への恩を忘れずゲンを助け続ける。

バッドガイズ|キャラクターMBTI

オーストラリアの児童文学を原作とするドリームワークス・アニメーション制作の映画で、原題は「The Bad Guys」。世界中で指名手配された伝説の怪盗集団バッドガイズが、うっかり善行を重ねるうちに「善人になれるのか」を問われる痛快コメディ。スリのリーダー、ミスター・ウルフを中心に、金庫破りのスネーク、変装の達人シャーク、肉体派ピラニア、天才ハッカーのタランチュラという個性豊かな面々の心理を考察する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

ミスター・ウルフ

ESTP起業家

主人公。世界中で指名手配される伝説の怪盗集団バッドガイズのリーダーで、泣く子も黙る天才的なスリの腕前を持つ。ある日、通りすがりの老婆をうっかり助けたことで善行に目覚めていく。本編では恐れられ避けられているが、スタイリッシュな容姿とカリスマで仲間を率いる。

ミスター・スネーク

ISTJ管理者

クルーの金庫破り担当で、ウルフの親友。好物はアイスキャンディー。皮肉屋で現実主義な面があり、ウルフが善人への道へ傾くことに懐疑的ながらも、長年の友情と忠誠心を胸に秘めて行動を共にする。

ミスター・シャーク

ISFJ擁護者

クルーの変装担当。見た目は巨漢だがハートは優しい心優しい人物で、変装でどんな姿にも溶け込む。原作ではクモが苦手でタランチュラと一悶着あった設定がある。チームの和を大切にする穏やかな存在。

ミスター・ピラニア

ESFPエンターテイナー

クルーの肉体派。クレイジーなラテン系の怪力で、心はナイーブな少年のまま。緊張するとオナラが出てしまう癖があるほど感情を隠せない。原作では魚の姿で語尾が「〜ピラ」。明るくエネルギッシュなムードメーカー。

ミス・タランチュラ

ENTP討論者

クルーの天才ハッカー。通称ウェブス。特技はハッキングと早打ち。映画では唯一の女性メンバーで、原作では男性のレッグズとして2巻から加入した設定。機転が利き、技術でチームの作戦を支える頭脳派。

ダイアン・フォクシントン

ENTJ指揮官

アカギツネの女性で、バッドガイズにも物怖じしないやり手の新知事。実はかつて悪名高き怪盗クリムゾン・パウとして知られた過去を持つ。ガラスに映る自分が世間のステレオタイプ通りの狡賢いキツネであることに気づき、怪盗をやめて知事へ成り上がった。

パンの赤ちゃん|キャラクターMBTI

市川晴華が企画・脚本・監督を手がけるストップモーション短編アニメ。クリームパンの赤ちゃん4人が織りなす、1話約1分の日常。調子に乗りやすいアグネス、気の強いギャルのビリー、臆病でアリが怖いチョモランマ、博学だが思い違いの多いデデンと、性格の異なる4人の掛け合いが魅力。

アグネス

ESFPエンターテイナー

アグネスはESFP(外向的感覚・内向的感情)。クリームパンの赤ちゃんの1人で、非常に調子に乗りやすく得意になりやすい性格。周囲のノリやその場の楽しさに乗って気分が高揚し、得意な気持ちを隠さず外へ出す、明るいムードメーカー。

ビリー

ESTP起業家

ビリーはESTP(外向的感覚・内向的思考)。クリームパンの赤ちゃんの1人で、気の強いギャル系の性格。相手に気後れせず、はっきり主張する勝気な姿勢と、流行やおしゃれを楽しむ感覚志向を併せ持つ。

チョモランマ

ISFJ擁護者

チョモランマはISFJ(内向的感覚・外向的感情)。クリームパンの赤ちゃんの1人で、臆病でアリが怖いという繊細な性格。未知の事態や刺激に慎重で、まず安全を確かめようとする内向的な姿勢が特徴。

デデン

ENTP討論者

デデンはENTP(外向的直観・内向的思考)。クリームパンの赤ちゃんの1人で、博学だが大抵は間違えて覚えている性格。幅広い話題に興味を持ち知識を披露する一方、細部の正確さにはこだわらない。

ひゃくえむ。|キャラクターMBTI

魚豊による陸上100m走を主題としたスポーツ漫画で、著者のデビュー作。100mという短い距離に人生を込めて走る者たちの狂気にも等しい情熱を描き、友情・努力・勝利といった少年漫画のセオリーを超えた哲学的な作風が特徴。生まれつき速く走ることだけを頼りに生きてきたトガシ(ISTJ)と、辛いことを忘れるために走る転校生の小宮(INFP)の出会いを軸に、元天才の仁神タケル(ISTJ)、絶対王者の財津(ISTP)、万年二位の海棠(ISTJ)らが各々の執念で100mに挑む。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

トガシ

ISTJ管理者

主人公。小6当時100m走で全国1位の天才スプリンター。早く走ること以外に取り柄を持たず、沈着冷静で理性的だが、心の奥底に理不尽へ立ち向かう勇気と他者への優しさ、狂おしいほどの闘争心を秘める。

トガシの性格タイプを詳しく見る →

小宮

INFP仲介者

転校生でネガティブないじめられっ子。辛いことを忘れるために走り、トガシと出会って100mの価値と権力を知る。トガシの指導で成長する一方、100m走に狂気じみた執着を抱くようになる。

小宮の性格タイプを詳しく見る →

仁神タケル

ISTJ管理者

元陸上日本代表の息子でトガシ達の二つ上の先輩。14歳で最年少記録を更新した天才だが、その後伸び悩み、ある事件をきっかけに人生が一転する。

財津

ISTP巨匠

日本100m界の絶対王者。非常にシンプルで割り切った思考回路の持ち主でどこか冷めた人物だが、内心では自分と並び走れる猛者を待ち望んでいる。

財津の性格タイプを詳しく見る →

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ブルーサーマル|キャラクターMBTI

埼玉県熊谷市の妻沼滑空場を舞台に、大学の体育会航空部でグライダーに挑む青春を描いた小沢かなの漫画作品で、2022年に劇場アニメ化された。恋を求めて上京した主人公・都留たまき(ESFP)は、勢いと素直な感情で周囲を巻き込む。養成担当の空知大介(ISTJ)は原理を丁寧に教える几帳面な指導者、主将の倉持潤(ENTJ)は自信家で有能なリーダー。

三者三様の性格が空への挑戦を通じて交錯する。MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

都留たまき

ESFPエンターテイナー

主人公。青凪大学1回生、19歳。通称つるたま。高校時代は強豪校でバレーボール一筋で、恋がしたい一心で一浪して上京。グライダーを破損したことから雑用係として航空部に入部する。

空知大介

ISTJ管理者

青凪大学2回生。1回生の養成担当として、たまきにグライダーの原理などを指導するが、たまきとは喧嘩ばかり。

倉持潤

ENTJ指揮官

青凪大学理工学部機械工学科4回生。体育会航空部主将。自身を超天才と語る前年度個人戦優勝者で、学生でありながら教官の資格も持つ。

ふれる。|キャラクターMBTI

『あの花』制作スタッフによる青春三部作の系譜を継ぐオリジナル映画。島で育った幼馴染の秋・諒・優太が20歳で東京の共同生活を送り、触れた相手の心の声を聴く謎の生物「ふれる」の力を通じて互いの本音と向き合う。口より先に手が出た不器用な秋、家族を支える誠実な諒、デザイナー志望で内気な優太、流されやすい奈南、正義感の強い樹里が、心の触れ合いとすれ違いを描き出す。

小野田秋

ISTP巨匠

バーでアルバイトをしながら共同生活を送る主人公の一人。家庭不和から喋ること自体が億劫になり、幼少期は口より先に手が出ることも多かった。料理が得意で炊事を一任される、寡黙な実務派。

祖父江諒

ISFJ擁護者

不動産会社に勤める新人社員。父が漁師を廃業して以降、毎月親へ仕送りを続ける家族思い。堅実で面倒見のよい兄的存在。

井ノ原優太

INFP仲介者

服飾専門学校に通うデザイナー志望の青年。自己主張が苦手で、グループ実技課題のリーダーに押し上げられてしまう内気な理想家。

鴨沢樹里

ESFPエンターテイナー

奈南の幼なじみでボディーガード的な存在。派手なメイクとは対照的に、正義感が強く逞しい女性。

浅川奈南

ISFJ擁護者

元服飾専門学生。他人の気持ちを敏感に察知できる一方で流されやすい性格。ストーカー被害を避けるため、樹里とともに三人の家へ転がり込む。

ペリリュー -楽園のゲルニカ-|キャラクターMBTI

武田一義によるペリリューの戦いをモチーフとした戦争漫画で、『ヤングアニマル』2016年4号から2021年8号まで連載され、2025年12月5日に劇場版アニメが公開された。三頭身の愛らしいキャラクターが南洋の楽園と謳われたペリリュー島で生き残るために奮闘する姿を描き、1万人中わずか34人しか生き残れなかった激戦を背景に、絵を描くことで心を保つ田丸均(INFP)と、敵も同じ人間と痛感して変わる吉敷佳助(ISFP)の「生き残る、ふたりの約束」を軸に、カリスマで導く島田洋平(ENFJ)、職務に徹する片倉憲伸(ISTJ)ら多様な人物の心理を考察する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

田丸均

INFP仲介者

主人公。21歳の一等兵。温厚で仲間思いの善良な性格で、争いや揉め事とは無縁。幼い頃から絵を描くのが好きで、戦闘中でも暇さえあれば描くのをやめない。漫画家になる夢と物語を考える独創性を持ち、島田から兵士の最期を遺族に伝える功績係に任命される。

吉敷佳助

ISFP冒険家

準主人公。21歳の上等兵。当初は日本兵としての矜持が強く米兵を殺すことに迷いがなかったが、最初の戦いで敵も同じ人間で帰りを待つ人が居ることを痛感し、兵士としてのスタンスを変えていく。高い射撃の才能と的確な状況判断を持ち、田丸と親友になる。

島田洋平

ENFJ主人公

22歳の少尉。軍人一家に生まれた根っからの軍人で、非常に仲間思い。優秀な判断力と部下想いな人柄で周囲の尊敬を集め、高いカリスマ性で生き残った者たちを導く。軍人としての価値観が強く、生きて勝利を掴むことを信条とする。

泉康市

ISFJ擁護者

田丸と同期の一等兵。優しく献身的だが、凄惨な戦闘の跡を見ても動じない冷静さと肝の据わった面を持つ。島田を強く慕い、日本に帰りたがらず「お国のために死んだ立派な息子」として生涯を終えることを望む。口紅を塗るなど秘密を抱える。

小山喜一

ISFJ擁護者

田丸と同期の一等兵。田丸が入隊後初めてできた友達。軍人として勇猛に戦って死んだ父を尊敬し、自分もそのようになりたいと望むが、スコール後の転倒事故で命を落とす。彼の死は田丸により勇猛に戦ったと脚色され遺族に伝えられる。

小杉三郎

ISTP巨匠

伍長。飄々として何を考えているのか分からない怪しさ満点の男。とにかく自分が生き残るために行動し、団体行動が原則の軍隊から離れて一人で行動することが多い。

片倉憲伸

ISTJ管理者

片倉分隊の兵長。表情をほとんど変えない、吉敷曰く「なんか怖ぇ」人。高い戦闘力とリーダーシップを持つが、命よりも職務遂行を第一とし味方にも容赦がない。重傷兵への自殺命令や死体の陵辱も平然と行う。

飛田竜二

ISTJ管理者

片倉分隊の上等兵。片倉兵長の右腕的存在で片倉を非常に慕う。左頬に十字の傷があり、田丸や吉敷と違い『戦陣訓』に基づいた考え方が目立つ。殺した敵兵の陵辱も厭わない。

竹野内中尉

ISFJ擁護者

ペリリュー持久部隊の中尉。30歳手前。リスクのある作戦に積極的でない保身的な性格が部下から臆病と揶揄される。自分より人望の厚い島田少尉に焦りと苛立ちを覚える。

高木和男

ESFPエンターテイナー

ペリリュー持久部隊の19歳の兵士。徴集前はリン鉱石の発掘に携わっていた。陽気で無邪気だが浅慮でデリカシーに欠ける言動が目立ち、度々トラブルを引き起こす。幼い頃に両親と死別。

ホウセンカ|キャラクターMBTI

『オッドタクシー』の木下麦監督と此元和津也脚本による2025年公開のオリジナルアニメ映画。終身刑の囚人・阿久津実が独房で死を待つなか、一輪の鳳仙花との対話をきっかけに1987年の夏を回想し、兄貴分・堤と出会い、永田那奈とその息子・健介と過ごした幸せな日々と、心臓移植の資金を巡る強盗が殺人へ転じた罪の記憶に向き合う。

40年間「愛している」と言えなかった男の無言の愛と自己犠牲を描くヒューマンドラマ。

阿久津実

ISTJ管理者

主人公。無名のチンピラからヤクザの下っ端となった男。兄貴分・堤を敬慕し、那奈と健介を心から大切に思うが感情を素直に表現できず、那奈の戸籍の申し出を「ヤクザに家族は持てない」と断る。健介の手術費のための強盗が殺人へ転じ、すべての罪をかぶって終身刑となる。義理と責務を優先し、愛を沈黙に閉じ込めるISTJと考えた。

永田那奈

ESTJ幹部

ヒロイン。阿久津より6歳年下で、息子・健介と共に阿久津と共同生活を始める。内面は強く性格は率直で、物事に動じず自分の意見を持ち、不満があれば臆せず直言する。正式な家族になりたいと戸籍を自ら申し出る。実行力と率直さを備えたESTJと推定した。

ISTJ管理者

阿久津の兄貴分。18歳で道を誤り行き詰まっていた阿久津を拾って受け入れた。身内には情に厚く義に篤いが、敵には容赦なく追い詰める。実は健介の実の父親で、臓器移植のルートと相場を知り健介の手術を密かに手配していた。義理と責務を行動で果たすISTJと考えた。

ホウセンカ

INTJ建築家

タイトルキャラクター。独房で死を待つ阿久津に「お前の人生は、本当にひどいものだったな」と語りかける一輪の鳳仙花。対話を通して過去の回想を促し、那奈と阿久津の無言の愛を象徴する。真実を直裁に突きつけて内省へ導くINTJと仮定した。

ぼくらのよあけ|キャラクターMBTI

今井哲也による近未来SF漫画で、団地に暮らす少年少女と、宇宙から来た人工知能「二月の黎明号」との交流を描く。2022年にアニメ映画化。彗星に夢中な小学4年生の沢渡悠真が、故障して団地の1棟に擬態し休眠していた二月の黎明号と出会い、故郷の星へ帰すための極秘ミッションに乗り出す。『スタンド・バイ・ミー』的なひと夏の冒険を通じ、きれいなだけではない子どもたちの姿と、それぞれの信念をもって子どもたちを止めようとする大人たちの姿を丁寧に描く。

沢渡悠真

INFP仲介者

阿佐ヶ谷団地に住む小学4年生の主人公。地球に大接近するSHⅢ・アールヴィル彗星に夢中な少年で、二月の黎明号と出会い、宇宙へ帰すための極秘ミッションに加わる。遠い未知への想像力と、異星の存在への優しさを胸に行動する。

二月の黎明号

ISTJ管理者

宇宙から来た人工知能。2022年の地球降下時の故障で団地の1棟に擬態して休眠していた。故郷の星へ帰るため子どもたちに協力を求める。

ボス・ベイビー|キャラクターMBTI

2017年公開のドリームワークス・アニメーション映画。黒いスーツとブリーフケースで現れた、見た目は赤ちゃん・中身は敏腕ビジネスマンという主人公と、7歳の兄ティムの対立と和解を描く。特別なミルクで高い知能と分析力を得た赤ちゃんと、想像力豊かで臆病な兄が、正反対の性格ゆえに反発しながらも家族の絆に気づいていく過程をMBTIの視点から読み解く。

ボス・ベイビー

ENTJ指揮官

本作の主人公。黒いスーツとブリーフケースで現れた、見た目は赤ちゃん・中身はベイビー株式会社の敏腕ビジネスマン。特別なミルクで高い知能と分析力を持ち、秘密の任務のためティムの弟として家にやってきた。本名はセオドア・リンジー・テンプルトン。

ティム・テンプルトン

INFP仲介者

7歳の兄で本作の語り手。想像力豊かな普通の男の子だったが、弟が来て立場を取られるのではと心配し、違和感のある弟の正体を暴いた。臆病なところが少しある。

ジンボ

ISFJ擁護者

ボス・ベイビーを守るボディガードの赤ちゃん。クッキーが大好物なちょっと大きい赤ちゃんで、他の赤ちゃんと違いオムツ姿。力持ちでボス・ベイビーを身体を張って守る。

ステイシー

ISTJ管理者

ボス・ベイビーの秘書役の赤ちゃん。ボスの指示を記録する役目を担い、可愛らしい外見。落書きと幼稚園が好き。

ティナ

ESTP起業家

続編『ファミリー・ミッション』に登場。本名はボス・レディ。ボス・ベイビーが元いたベイビー株式会社の優秀社員で、活発な性格の持ち主。

キャロル

ESFJ領事

続編『ファミリー・ミッション』に登場。大人になったティムの妻で、二人の娘を育てながら家事と仕事を両立する立派な母親。ティムとボス・ベイビーの仲に手を焼いている。

フランシス・フランシス

INTJ建築家

本作の敵キャラ。元ベイビー株式会社のトップまで上り詰めたが、乳糖不耐症で特別なミルクを飲めなくなり、若い部下に席を奪われてクビに。ユージーンの家に養子として転がり込み、開発した年を取らない子犬を使って世界征服を企む。

ユージーン

ISFJ擁護者

フランシス・フランシスの養兄で、フランシスの部下として行動する。家事が得意。フランシスがひねくれてしまったことを後悔している。

アームストロング博士

INTJ建築家

続編『ファミリー・ミッション』の敵キャラ。メガネをかけたハゲた赤ちゃんで、オトナの体をイメージしたロボットに乗って学校の校長になり、裏で悪事を働いていた。大人は不要と考えている。

マーズ・エクスプレス|キャラクターMBTI

フランス発のアニメーションSFネオノワールで、23世紀の火星を舞台に、私立探偵アリーヌ・ルビーと、5年前に命を落とした元相棒の記憶を宿すアンドロイド、カルロス・リヴェラが失踪事件を追う。元軍人で禁酒中のアリーヌは、目の前の実務と即応で動くISTP。暴力の過去を悔い、別居した妻子への執着と償いを抱え続けるカルロスは、記憶と絆を重んじるISFJ。

有機体開発に注力する野心家の社長ロイジャッカーは戦略型のENTJ、ロボット解放という理念のために動く天才ハッカーのロベルタはINFJ。機械と人間の境界が曖昧な世界で、依存・罪悪・野心・理念という異なる動機が交錯する。MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

アリーヌ・ルビー

ISTP巨匠

主人公。火星と地球を行き来しながら活動する私立探偵で、元軍人。アルコール依存症の過去を持ち、現在は禁酒中。頑固で有能な探偵として行方不明者や犯罪者を追跡する一方、作中盤の暴力的な出来事を機に再び酒へ依存する弱さも抱える。

カルロス・リヴェラ

ISFJ擁護者

アリーヌの相棒。5年前に命を落とした元パートナーの生前の姿と記憶を宿したアンドロイド。暴力が原因で別居した妻と娘を忘れられず、会いに行くが門前払いされる。終盤、自分が機械に宿る死者の意識だと自覚し、ロボットたちと共に宇宙へ旅立つことを選ぶ。

クリス・ロイジャッカー

ENTJ指揮官

火星の大企業・ロイジャッカー産業の社長で、アリーヌとカルロスの軍時代の同僚。新世代の知能体「有機体」の開発に力を注ぐ野心家の実業家。物語の背景にある技術と権力の中心に立つ人物。

ロベルタ・ウィリアムズ

INFJ提唱者

ロボットの解放運動に携わる天才ハッカー。地球でアリーヌに逮捕されるが、火星に戻ると逮捕状が消失して釈放されるなど、物語の鍵を握る存在。

マスターオブスキル For the GLORY|キャラクターMBTI

中国のeスポーツ小説『全職高手』(胡蝶藍)の前日譚を描く劇場アニメ。2019年に公開され、2023年7月に邦題『マスターオブスキル For the GLORY』として日本語吹替版が公開された。若き日の天才ゲーマー・葉修が親友の蘇沐秋・蘇沐橙兄妹と出会い、対戦ゲーム『グローリー』に没頭してクラブチーム・嘉世を立ち上げ、初代王者へ駆け上がるまでを描く。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

葉修

ISTP巨匠

本作の主人公。対戦オンラインゲーム『グローリー』の天才プレイヤーで、全職業に通じることから『グローリーの教科書』と呼ばれる。蘇沐秋・蘇沐橙兄妹と出会い、クラブチーム・嘉世を立ち上げてプロリーグの頂点を目指す。皮肉屋でストレートな物言いだが、本人が怒ることはほとんどない冷静沈着な性格。

蘇沐秋

INTP論理学者

葉修の親友で、蘇沐橙の兄。孤児として妹と二人で暮らしてきた苦労人だが、明るく友人に親切な人柄。ゲームシステムへの知識が豊富でバグ探しを得意とし、スナイパー系の全職業に精通。『却邪』『吞日』『千機傘』といった自作武器の名手として、嘉世設立を支える。

蘇沐橙

ISFJ擁護者

蘇沐秋の妹。12歳の頃から葉修と行動を共にし、他クラブのプロ選手にまで「いつも葉修のそばにいる」と認識される。いつも穏やかで冷静だが、葉修を追い出した相手には怒りを見せる。葉修との連携が巧みで、自らを葉修のアシスト役と位置づける支え役。

ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!|キャラクターMBTI

アメコミ『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』原作の3DCGアニメ映画。人間に受け入れられる日を夢見る4匹のミュータントのタートルズが、師匠スプリンター先生の教えを守りながら、人間を抹殺しようとするミュータントの首領スーパーフライの野望に立ち向かう。マジメな自称リーダーのレオナルド(ISTJ)、発明家のドナテロ(INTP)、衝動的だが兄弟想いのラファエロ(ESFP)、陽気なミケランジェロ(ESFP)という四兄弟の性格の違いと、過保護に家族を守るスプリンター先生(ISFJ)、機転と正義感のエイプリル(ENFP)、「家族」を盾に支配するスーパーフライ(ENTJ)の対比が、家族と支配をめぐる物語の帰結を形作る。

レオナルド

ISTJ管理者

タートルズの長男で「自称」リーダー。勇敢でマジメな性格だが、師匠スプリンターの教えを厳守するあまり完璧を求めすぎ、楽しむことを忘れてしまう。実はロマンチストで、エイプリルへの恋をきっかけに自分のルールを曲げることを決める。

ドナテロ

INTP論理学者

タートルズの頭脳派で発明家。どんな機械でもすぐモノにし、戦略立案が得意で、いつでも兄弟より数歩先を見ている。オタクであることを誇りに思い、考えにふけって兄弟にウザがられることもある。

ラファエロ

ESTP起業家

タートルズの切り込み隊長。カッとなりやすく衝動的で、誰にも心を開かない孤独なタートルに見えるが、それは兄弟を思うからこそ。仲間が脅された時は真っ先に立ち上がり守る。「最期がお前らで良かった」と語る兄弟想い。

ミケランジェロ

ESFPエンターテイナー

タートルズの末っ子でムードメーカー。温厚でみんなの良いところを見つけるのが得意。いたずらとジョークが大好きで、頭の回転が早くどんな状況にも適応する。スーパーフライの仲間達を説得する重要な役割を果たす。

スプリンター先生

ISFJ擁護者

タートルズの育ての親で武術の師匠。元はドブネズミで、迫害された経験から人間を警戒し「人間には関わるな」と厳命する。サプライズパーティーや家族写真で涙ぐむ、過保護で家族想いな父親。

エイプリル・オニール

ENFP運動家

ジャーナリスト志望の女子高生。校内放送での嘔吐がネットミーム化したトラウマを持つが、名誉挽回のためタートルズと協力。見せかけて逃げて助けを呼ぶ機転と、トラウマを乗り越えてタートルズを擁護する勇気を持つ。

スーパーフライ

ENTJ指揮官

本作のヴィランで、ハエのミュータントの首領。人間を嫌い、抹殺を企む。「家族」という言葉を盾に仲間を奴隷のように扱い、横柄な態度で支配する。

ビーバップ

ESFPエンターテイナー

スーパーフライの一味だったイボイノシシのミュータント。根は善人で、タートルズの説得で悪事をやめ、仲間達と共にスーパーフライの計画阻止へ奮闘する。

ロックステディ

ISFP冒険家

スーパーフライの一味だったサイのミュータントで、ビーバップの相棒。スーパーフライの横柄な態度に無意識の憤りを感じており、説得を機に改心して野望阻止に加わる。

レザーヘッド

ESFJ領事

スーパーフライの一味だったワニのミュータント(女性)。小柄で陽気、ビーバップやロックステディとは兄妹のような存在。説得で離反を決意し、後に料理を楽しみ平和に暮らす。

ミューン 月の守護者の伝説|キャラクターMBTI

2015年公開のフランス発2D/3Dアニメ映画。突如闇に包まれた世界で、月と太陽の光を取り戻すため少年少女が冒険に出る。いたずら好きでひょんなことから月のガーディアンに任命されたミューン(ENFP)、太陽のガーディアンで熱い体を武器に変えるソホーン(ESTP)、蝋燭の体を持つ学者肌の少女グリム(INTP)の三人が、それぞれの持ち味で光をめぐる旅を支える。

夢想的な直感で動く月、即興の行動力で支える太陽、分析と知識で道を照らす蝋燭という対比が、本作の心理的な軸となる。

ミューン

ENFP運動家

本作の主人公で、いたずら好きの少年。ひょんなことから月のガーディアンに任命される。自由な発想と好奇心が強く、夢想的な直感で物事を捉え、自分の気持ちに素直に従いながら、少年少女とともに月と太陽の光を取り戻す冒険へ踏み出す。

ソホーン

ESTP起業家

太陽のガーディアンで、ミューンと対照的な存在。体が太陽のように熱く、その熱を利用して武器などをつくる。体を張って即座に行動に移す行動派で、実践的な技術と自信に満ちた振る舞いで冒険を支える。

グリム

INTP論理学者

蝋燭の少女で、占星術や物理学、惑星について研究している。寒さに弱く、夜になると体が蝋燭のように固くなる繊細な存在だが、複数の学問分野を横断する知的好奇心と分析力で、知識から道を照らす学者肌の少女。

メイクアガール|キャラクターMBTI

『メイクアガール』は、アニメーション作家・安田現象による2025年公開の完全オリジナル映画。天才科学少年・水溜明が友人の言葉を鵜呑みにして人造人間のカノジョ「0号」を科学的に作り出す物語。プログラムされた感情と成長する気持ちの間で、自分の心が本物か偽物かを問い葛藤する0号、対人関係に不器用な明、二人を支える世話焼きの茜、きっかけを与えた邦人、見守る絵里と義父の庄一をMBTIの視点から読み解く。

0号

INFP仲介者

ヒロイン。明が「カノジョ」として科学的に作り出した人造人間。明への恋愛感情をプログラムされているが、自分の心がホンモノなのか作られたニセモノなのかを考え、やがて葛藤していく。

水溜明

INTP論理学者

主人公。ロボットや人工知能の研究に勤しむ17歳の天才科学者。対人感覚にズレがあり、友人の話を鵜呑みにして文字通りカノジョを科学的に作り上げる。昔の事故で右腕を失い義手。

大林邦人

ESFPエンターテイナー

明のクラスメイト。最近つき合い始めた彼女のおかげで自分がパワーアップできたことを自慢げに語り、明が「カノジョ」を作ろうと思い立つきっかけを与える。

幸村茜

ESFJ領事

明のクラスメイト。研究のことしか頭にない明に呆れつつも日頃から何かと気にかけ、面倒見よく、生活力のない明に代わって母親のように0号の世話を焼く。

海中絵里

ENFJ主人公

庄一が教授を務める大学の博士課程院生。明と同じマンションの別の部屋に住み、ラボにも度々顔を出すお姉さん的な存在で、明の様子を庄一に伝えている。

高峰庄一

INFJ提唱者

明の義父で、人工知能の研究者。明の母である稲葉とは大学の同期。幼い頃に出会った明の才能に惹かれ、稲葉の死後、身寄りのない明を養護施設から引き取った。

メカアマト MOVIE|キャラクターMBTI

マレーシア発の3DCGアニメ映画で、『ボボイボーイ』の父世代を描く前日譚。少年アマトが墜落した刑務所宇宙船でパワースフィアのメカボットを出し抜いてマスターとなり、物体を装甲に変える「メカナイズ」能力を得るまでを描く。装甲用パワースフィアを集める宇宙の傭兵グラカクスとの戦いを通じ、発明好きで親切なアマト(ENFP)、主人を守ろうと自己犠牲を選ぶメカボット(ISFJ)、目的のため手段を選ばないグラカクス(ENTJ)、右腕を犠牲に弟子を救う師トク・サー(ISTJ)、マスクマナ計画を率いる発明家ミスター・アマン(INTJ)、親友ピアン(ISFP)らの性格と選択を考察する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

アマト

ENFP運動家

主人公。シラットを学ぶ少年で、親友ピアンと発明(ココウェイ3000ドリンクメーカー)の課題に取り組む。墜落した刑務所宇宙船でメカボットを出し抜いてマスターとなり、物体を装甲に変える「メカナイズ」能力を得る。親切で創造的な性格で、最終決戦ではメカナイズした装甲スーツでグラカクスと戦う。大人になってから息子ボボイボーイへ冒険を語る。

メカボット

ISFJ擁護者

赤いパワースフィアのロボット。物体と融合して装甲スーツを作る「メカナイズ」能力を持ち、使用者に物体と融合する力を与える。グラカクスから逃れるため刑務所宇宙船に密航していた。当初はアマトに脅威を与えないようペアを解消するが、最終決戦では再びアマトとメカナイズして共闘する。

グラカクス

ENTJ指揮官

装甲を作るパワースフィアを探し求める宇宙のサイボーグ・エイリアンの傭兵で、物語の敵役。刑務所宇宙船を制圧し、メカボットの前マスター・ナウトを殺害。トロケットを尋問してメカボットの居場所を突き止め、パワースフィアで装甲を強化してコタ・ヒリルで暴れる。最後は自らの船の残骸に押しつぶされる。

トク・サー

ISTJ管理者

アマトのシラットの師で、マスクマナ計画の貢献者。マスクマナとしてグラカクスとトロケットからアマトを救うため右腕を犠牲にする。健康悪化を理由にグラカクスとの対決を一度は拒むが、アマトの友情の訴えに説得されて立ち上がる。

ミスター・アマン

INTJ建築家

デスター社の経営者でピアンの父。マスクマナのスーツと武器を開発し、マスクマナ計画を進める3人のうちの1人。グラカクスの注意をそらす役を買って出て脊髄を折る重傷を負い、入院することになる。

ピアン

ISFP冒険家

アマトの親友で、デスター社経営者ミスター・アマンの息子。アマトと発明の課題に共同で取り組み、墜落した宇宙船「コメット・アマン」のことを父に知らせる。雑誌の表紙から父がマスクマナの背後にいることを見抜き、後にマーラと共にグラカクスのロボットに捕らえられる。

めくらやなぎと眠る女|キャラクターMBTI

村上春樹の6短編を原作に、東日本大震災から5日後の東京を舞台にした日仏合作アニメーション。無気力な銀行員・小村(INFP)と、震災に心を囚われ手紙を残して失踪する妻キョウコ(INFJ)、自信のない独身の融資課員・片桐(ISTJ)と、彼にだけ見える巨大なカエル・かえるくん(ENFJ)という二組の物語が交錯する。

喪失と漂流の中で、人々が何を選び、何を諦め、どこで一歩を踏み出すのかを、静かな心理描写で描く。MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

小村

INFP仲介者

信用金庫勤務の無気力な銀行員。妻の失踪を静かに受け止めて日常を淡々と続け、最終的に電話で退職を決意して漂流する。内なる価値観(Fi)を抱え、北への旅や文芸への誘いに開かれた想像力(Ne)を持つ。

キョウコ

INFJ提唱者

小村の妻。震災のニュースに5日間釘付けになった末、『空気の塊と暮らすみたい』と手紙を残して失踪する。生活の虚しさを一つの像として捉える直観(Ni)と、災禍への共感(Fe)から、静かに決定的な一歩を踏み出す。

片桐

ISTJ管理者

融資管理課勤務の44歳。出世コースから外れ業務一筋だが自信がなく独身。慣れ親しんだ手順を重んじる(Si)誠実さで滞納融資の回収にあたり、巨大なカエルとの非現実的な体験を経て審査課長へ昇進する。

かえるくん

ENFJ主人公

片桐の前に現れる成人並みの巨大なカエル。人語を解し、地下のミミズによる大地震を警告して協力を求める。東京という共同体を救う使命感(Fe)と、来るべき危機を見通す直観(Ni)を持つ導き手で、戦いの後に謎めいた言葉を残して消える。

ユニコーン・ウォーズ|キャラクターMBTI

『ユニコーン・ウォーズ』は、魔法の森で自我を得たテディベアたちが「最後のユニコーンの血を飲めば神を呼び戻せる」という予言を信じ、ユニコーンとの宗教戦争を続けるスペインの成人向けアニメ映画。双子の兄弟ゴルディとアズリンが戦地へ送られ、嫉妬に駆られた弟アズリンが母殺し・共食い・クーデターを重ねて予言の成就を目指す一方、共感的な兄ゴルディとユニコーンの仔マリアがその暴力に抗い、被害者側の視点を描く。

権力志向のアズリン、共感に生きるゴルディ、戦火を生き延びるマリア、戦争を支える軍の大人たちをMBTIの視点から読み解く。

アズリン

ENTJ指揮官

弟の双子テディベア。母の寵愛を兄に奪われた嫉妬から幼少期に母を毒殺し、部隊の首席ココを殺して食い、軍内で人気を集めて上官へのクーデターを主導。最後のユニコーンの血を飲んで神になろうとする野心家。

ゴルディ

INFP仲介者

兄の双子テディベア。優しく共感的で内向的、ユニコーンへの敵意を持たない。負傷したユニコーンの仔マリアを看病し、作品内で唯一の純粋に優しい場面を担う。最期は弟アズリンに殺される。

マリア

ISFP冒険家

ユニコーンの仔。母とはぐれて魔法の森を彷徨い、戦争を生き延びようとする被害者側の存在。弟アズリンに重傷を負わされ兄ゴルディに看病されるが、最期は血を飲まれて神のような人間へ変容する。

コロネル・オットー

INTJ建築家

テディベア軍の上級将校。戦争の政治的効用を理解する冷笑的なリアリストで、予言を若い熊を死地へ送る嘘と看破する。アズリンを英雄に昇進させるがクーデターで殺される。

パドレ

ISTJ管理者

テディベア軍の従軍司祭。ユニコーンへの宗教的憎悪の教義を兵士たちに教え込み、聖典に基づいて幻覚性の芋虫を食うことを戒める。

カリシアス軍曹

ESTJ幹部

テディベア軍の鬼軍曹。新兵を訓練し、幻覚性の芋虫の警告に怒りながら逆らい、行方不明の分隊の惨殺遺体を発見して精神に異常をきたす。

ヨウゼン|キャラクターMBTI

封神大戦から1500年後、天界が衰退した世界を舞台に、妹を自ら封じた元戦神・楊戩が落魄の賞金稼ぎとして甥・沉香と再会し、舅甥二代の「劈山救母」へ向かう中国アニメ映画。母を救うため宝蓮灯を求める沉香、楊戩を虚偽の依頼で利用する婉羅、酒に沈みながら弟子を導く申公豹、保身に徹する陰謀の黒幕・玉鼎真人が絡み合い、過去の罪と向き合う選択が各人物の性格を浮き彫りにする。

楊戩(ヨウゼン)

ISFP冒険家

主人公。かつて桃山を割って母を救い、自らの手で妹・楊嬋を華山の下に封じたことで天眼を傷めた元・天界の戦神。現在は落魄して無一文の賞金稼ぎとして生き、婉羅の依頼をきっかけに甥・沉香と再会して過去と向き合う。

沉香

INTJ建築家

楊戩の甥で、妹・楊嬋の子。幼くして金霞洞に預けられ師に虐げられて育ったため孤僻で警戒心が強い。母を救うため宝蓮灯の破片を集めて華山を劈こうとし、目的のためには手を下すことを厭わない苛烈さを持つ。

婉羅

INTJ建築家

巫山神女の化身で、瀛洲仙楽坊の美しい舞姫という仮面を持つ。真の目的は玄鳥を放って封じられた楊嬋を救うことで、楊戩に虚偽の依頼をして利用し、申公豹を殺害するなど冷徹に策を巡らせる。

申公豹(新神榜)

ISFP冒険家

沉香の師。不得志で終日酒に浸る頽廃の風貌だが、実は重情重義の義侠心を持つ。宝蓮灯の秘密と計画を沉香に伝えて導き、最期は万箭穿心を受けながら沉香を庇って戦う。

玉鼎真人

ISTJ管理者

楊戩の師で金霞洞の主。表向きは天下のために玄鳥を鎮める保守勢力の代表格だが、実は自らの洞府・門下・地位の存続のために玄鳥を利用する陰謀の黒幕。沉香の劈山を阻止しようとし、真実を暴かれて倒される。

らくだい魔女 フウカと闇の魔女|キャラクターMBTI

失敗ばかりの見習い魔女フウカと、幼なじみで時を止める王子チトセ、おしとやかな親友カリン、闇の魔法を使う謎の王子キース、兄を慕うワガママ姫リリカ、そして封印された闇の魔女メガイラを中心に描かれる劇場アニメ。『信じたいってきもちが、チカラになる』をキャッチコピーに、見習い魔女の大冒険とちょっぴり初恋、光から闇へ堕ちた魔女の物語を、作中の言動からMBTIで考察する。

フウカ

ENFP運動家

銀の城のお姫さまで「風」の魔法を学ぶ見習い魔女。お勉強は苦手でおっちょこちょいなところもあるが、いつも元気いっぱいで、失敗を恐れずに突き進む。実は凄い潜在能力を秘め、金色の髪には秘密がある。

チトセ

ISFP冒険家

青の城の王子さまでフウカの幼なじみ。「時」を止める魔法を使う。王子らしく女子に人気の優しい態度だが、フウカにだけはぶっきらぼうで口げんかばかり。好意を素直に言葉にできない不器用さを持つ。

カリン

ISFJ擁護者

緑の城のお姫さまでフウカの幼なじみ。おしとやかで成績優秀、読書とお菓子作りが趣味の優等生。フウカとは正反対の性格だが大親友で、ひそかにチトセへ想いを寄せている。

キース

INTJ建築家

黒の城の王子さまで、他国とほとんど交流のない「黒の国」の出身。フウカたちとは異なる「闇」の魔法を使う。神出鬼没で謎めいた少年だが、以前フウカを助けたことがあり、その奥に優しさを秘める。

リリカ

ESFPエンターテイナー

黒の城のお姫さまでキースの妹。ヤキモチやきで超ワガママ、兄キースのことが大好きで「お兄様」に近づく者を全力でやっつけようとする。キースの言うことだけは素直に聞く。

メガイラ

INFJ提唱者

黒水晶の腕輪に封印された魔女。かつて「光の魔女」として魔法の国々を治めたが、世界の災厄を防げず座を追われ闇に堕ちた。邪悪な闇の魔女と化し、じっと復活のチャンスをうかがっている。

セシル

ISFJ擁護者

銀の城の侍女でフウカのお世話係。しっかり者で、心からフウカを愛し、いつも影から支えている。表舞台には立たず、主を静かに支える献身的な性格。

ラブル&クルー IN シアター|キャラクターMBTI

『パウ・パトロール』のスピンオフで、ラブルとその家族がビルダー・コーブで工事に取り組む幼児向けアニメの劇場上映版。2026年11月公開の「IN シアター」では未放送エピソードを特別上映する。音楽と仲間との工事を愛するリーダーのラブル(ENFP)、工事のアイデアを生むミックス(ENTP)、力仕事で元気に走り回るチャージャー(ESFP)、きれい好きで道具に詳しいウィーラー(ISTJ)、最年少でアヒルちゃんを大切にするモーター(ISFP)、面倒見の良いクレーンおばさん(ESFJ)、料理上手でみんなに愛されるグラベルじいちゃん(ISFJ)の7名を、それぞれの性格・行動・選択から考察する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

ラブル

ENFP運動家

主人公でクルーのリーダー。イングリッシュ・ブルドッグで、クルーブルドーザーを乗りこなす。音楽とお風呂、クルーの皆と一緒に工事をするのが大好きな陽気で楽観的な性格。元パウ・パトロール隊員でDJが得意。口癖は「Rubble on the double」。

ミックス

ENTP討論者

ラブルのいとこ。工事で色んなアイディアを思いつく発想役で、クルーミキサーを操りコンクリート作りや色塗りをするのが得意。セメント・ペイント・接着剤など多彩な材料を扱い分けるクリエイティブな性格。

チャージャー

ESFPエンターテイナー

ラブルのいとこ。クルーグラバーで大きなものをつかんで運ぶ力仕事担当のフレンチ・ブルドッグ。ウィーラーのジョークが大好きで、楽しくなると元気に走り回るエネルギッシュな性格。

ウィーラー

ISTJ管理者

ラブルのいとこ。工事の道具に詳しい知識派で、クルーダンプを乗りこなす。きれい好きでお掃除やジョークを言うのが好きな、メガネをかけたポインターの犬。

モーター

ISFP冒険家

クルーの最年少メンバー。クルークラッシュローラーで物を壊したり道路を平らにするのが得意。ラブルからもらったおもちゃのアヒルちゃんがお気に入りで、年齢のため三人称で話す。

クレーンおばさん

ESFJ領事

モーターの母で、みんなのおばさん。クルーフォークリフトとメガキャッチャーを乗りこなし、工事に使うものを大量に運ぶ面倒見の良いおばさん。

グラベルじいちゃん

ISFJ擁護者

クレーンおばさんの父で、ラブルたちのおじいちゃん。クルーパックからドアノブや工具などを取り出してくれる。クルーフードトラックで美味しい料理を作るのが得意で、みんなに愛されるおじいちゃん。

リンダはチキンがたべたい!|キャラクターMBTI

フランス・イタリア合作のアニメ映画。1歳で亡くした父の記憶のなかで唯一はっきり覚えている「パプリカ・チキン」をもう一度食べたいと願う8歳のリンダと、娘への償いに駆られて生きた鶏を求める母ポレットを軸に、ゼネストで閉まった街で一夜の大騒動が巻き起こる。頑固に欲求を通すリンダ(ESFP)、感情に突き動かされるポレット(INFP)をはじめ、献身的なトラック運転手ジャン=ミシェル(ENFJ)、夢を追う新米警官セルジュ(ENFP)、隠した癇癪を抱える伯母アストリッド(ISFJ)、世話焼きの親友カルメン(ESFJ)、帽子に目がないアネット(ESFP)が、それぞれの性格タイプと行動原理から浮かび上がる群像劇。

リンダ

ESFPエンターテイナー

8歳の主人公。亡き父の味「パプリカ・チキン」をもう一度食べたいと願い、ゼネストで街が閉まる中でも「どんな言い訳も受け付けない」頑固さで母に要求し続ける。いたずら好きだが根は悪くない。味という具体的な感覚記憶への執着(Se)と、内なる欲求を率直に通す頑固さ(Fi)が前面に出る。

ポレット

INFP仲介者

リンダの母。夫を亡くして立ち直れない未亡人で、料理は冷凍食品を温める以外できない。娘への償いから生きた鶏を求めて農場から鶏を盗むまで奔走する。亡き夫への悲しみと娘への愛情という内なる感情(Fi)に突き動かされ、無計画な行動(Ne)が騒動を広げる。

カルメン

ESFJ領事

リンダの親友。弟パブロの面倒をいつも見るしっかり者で、聞く耳を持たない2人の兄との同居に苦労しつつ、パプリカを提供してチキン探しに協力する。他者への配慮(Fe)と役割を果たす責任感(Si)が軸。

アネット

ESFPエンターテイナー

団地の管理人の娘。ガーリーで帽子に目がなく、新しいベレー帽をリンダに貸す親切さが、指輪との交換という誤解(事件の発端)を生む。おしゃれへの感覚的な関心(Se)と友達への素直な優しさ(Fi)を持つ。

ジャン=ミシェル

ENFJ主人公

愛称ジャン=ミミ。音楽好きのトラック運転手で羽毛アレルギー。ポレットを見るなり一目惚れし、「二人を助けるためなら何でもする」献身ぶりで最終的にパプリカ・チキンを調理する。相手への献身(Fe)と一目惚れから先を見据える直観(Ni)が特徴。

アストリッド

ISFJ擁護者

リンダの伯母でポレットの姉。ヨガインストラクターだが、誰も見ていないところでキャンディーを食べて癇癪を抑える。外面の穏やかさ(Fe)と内面の抑圧のギャップが特徴で、疎遠だった妹との再接近とセルジュとの恋を経て変化していく。

セルジュ

ENFP運動家

マジシャンになり損ねて警察官になった新米。初出勤日に巡査長から目を付けられ、鶏を撃つのにも失敗するが、最終的に警官を辞めてアストリッドと恋仲になる。夢を諦めきれない理想主義(Ne)と、自分らしい人生を選ぶ価値観(Fi)で転身する。

ルックバック|キャラクターMBTI

藤本タツキによる読み切り漫画を原作とし、2024年に押山清高監督・スタジオドリアン制作で劇場アニメ化された作品。小学4年生で学生新聞に4コマ漫画を連載する藤野歩と、不登校ながら風景画で圧倒的な画力を持つ京本が、互いの才能に影響し合い「藤野キョウ」として共同制作へ進む物語。負けず嫌いで地道な努力を重ねる藤野と、内気で一途に藤野を慕う京本という対照的な二人の創作と友情を、MBTIの判断・情報処理・対人行動の違いから読み解く。

MBTIは公式設定ではなく、作中の行動からの仮説。

藤野歩

ESTJ幹部

本作の主人公。小学4年生で学生新聞に4コマ漫画を連載し、クラスメイトから絶賛される。周囲に絵を褒められ鼻高々だったが、京本の絵に衝撃を受けて本格的に絵の勉強を始め、後に「藤野キョウ」として共同で漫画を描く。負けず嫌いで、自分より上手い存在を「絶対に許せない」と反発しつつ、その悔しさを努力へ変える。

京本

INFP仲介者

藤野の同級生。下の名前は不明。不登校で面識はなかったが、学生新聞で藤野と共に連載する。風景だけで圧倒する画力の持ち主で、実は藤野の漫画の大ファン。対面時には「藤野先生」と呼びサインを求めるほど憧れている。内気で感受性が強く、一途に藤野を慕う。

ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い|キャラクターMBTI

J.R.R.トールキンの『指輪物語』を原作とする、映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの外伝アニメ映画。シリーズ本編より200年前のローハン王国を舞台に、槌手王ヘルムの娘ヘラと、父を殺されたウルフの復讐の戦いを描く。2024年12月公開、監督は神山健治。史上最強の王として素手の決闘に臨むヘルム、内なる怒りを大軍の復讐へ変えるウルフ、王座を狙う野心家フレカ、そして王国のため彼らと戦う女王ヘラ。

判断・情報処理・対人行動の違いから、4人の性格タイプを読み解く。MBTIは公式設定ではなく、作中の行動からの仮説。

ヘラ・ハンマーハンド

ISFP冒険家

槌手王ヘルムの娘で、後にローハン王国の女王となる本作の主人公。幼馴染のウルフから婚約を申し込まれるが、父の死をめぐる争いが戦へと発展し、かつての恋人だったウルフと自ら戦うことになる。周囲の思惑に流されず、自分の価値観と王国への責任に従って臆することなく行動する姿が、内向的感情(Fi)と外向的感覚(Se)を持つISFPの特徴を表す。

ヘルム・ハンマーハンド

ESTP起業家

ローハン王国の史上最強と謳われた槌手王。王座を狙うフレカ卿を退けるため、策を弄さず素手による決闘でケリをつけようとし、殴り合いの拍子にフレカを死なせてしまう。理屈より目の前の現実と己の拳で決着をつける即断即行ぶりは、外向的感覚(Se)と内向的思考(Ti)を主軸とするESTPの特徴を表す。

ウルフ

INTJ建築家

フレカ卿の息子で、ヘラの幼馴染。父をヘルムに殺された怒りに燃え、ローハンを追放された後も復讐を諦めず、大軍を率いてローハンへ攻め入る。個人的な怒りを原動力に、一つの目的へ長期にわたって突き進む執念と、軍を組織して戦略的に動く姿勢は、内向的直観(Ni)と外向的思考(Te)を併せ持つINTJの特徴を表す。

フレカ

ENTJ指揮官

西境を治める領主でウルフの父。陰でローハンと敵対する異民族との繋がりを持ち、王座を狙う野心家。自らの目的のために対抗勢力と手を結び、王座へ向けて動く計算高さと支配欲は、外向的思考(Te)と内向的直観(Ni)を主軸とするENTJの特徴を表す。

ロボット・ドリームズ(映画)|キャラクターMBTI

孤独な犬のドッグ(ISFJ)が、友達ロボット(ESFP)を購入して交流を始める心温まる物語。ニューヨークと80年代の音楽・ファッションを背景に、友情・喪失・再生の普遍的なテーマを言葉を使わずに描く。孤独を埋めたいドッグと、無邪気に世界を楽しむロボットという、正反対の二人のバディ心理をMBTIで考察する。

ドッグ

ISFJ擁護者

孤独な犬の主人公。一人の時間を埋めるため、友達ロボットを購入して交流を始める。外へ飛び出すより家で穏やかなつながりを求める、温かく慎重な性格。

ロボット

ESFPエンターテイナー

ドッグが購入した友達ロボット。無邪気に交流を楽しみ、友情の中心となる。目の前の体験と温かな気持ちを何より大切にする。

愛しのクノール|キャラクターMBTI

2022年公開のオランダ・ベルギー合作によるストップモーション・アニメ映画。9歳の少女バブスは誕生日に子犬を欲しがるが、疎遠だった祖父テイチェスから子豚クノールをもらい、無条件の愛情を注ぐ。しかし祖父は25年前に追放されたソーセージコンテストへの再起のため、クノールをソーセージにしようと密かに企んでおり、正体に気づいたバブスが子豚を守るべく立ち上がる。

無邪気な信頼と愛情に生きる少女(INFP)と、陽気な仮面の裏で目的のため手段を選ばない祖父(ENTJ)の対比が軸となる物語。

バブス

INFP仲介者

9歳の主人公。誕生日に子犬を欲しがるが、祖父から子豚クノールをもらい、無条件の愛情を注ぐ。動物への思いやりが強く、子犬しつけ教室に通わせることを条件に飼育を認めさせる。当初は祖父を盲目的に信頼するが、その正体に気づくとクノールを肉挽き機から救うべく祖父を止めようとする。

テイチェス

ENTJ指揮官

バブスの祖父。見かけは陽気で優しいが、実は25年前のソーセージコンテストでの不正により追放された元肉屋。クノールをソーセージにしてコンテストへ再出場しようと密かに企み、外面の魅力で周囲を操る二面性を持つ。

映画ざんねんないきもの事典|キャラクターMBTI

児童書『ざんねんないきもの事典』を原作とする2022年7月公開のアニメーション映画。オーストラリア・南極・日本の3ヵ所を舞台に、動物たちの「ざんねん」で愛らしい生態と冒険を3本の短編で描く。自立を促された甘えん坊のコアラ・リロイ(ISFP)がホームツリーを探す旅と、自分を最強だと思い込むニホンノウサギ・ウサオ(ESFP)が家出の末に知らない世界で大パニックを起こす姿から、感情を大切にしながら目の前の世界を生きる2匹の個性を読み解く。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

リロイ

ISFP冒険家

オーストラリア編「リロイのホームツリー」の主人公である甘えん坊のコアラ。母に自立を促され、ワライカワセミのクーカとウォンバットのワンダとともに、自分だけのホームツリーを探す旅に出る。安心できる居場所を求める内なる感情(Fi)と、目の前の危険を乗り越える具体的な体験(Se)から成長する穏やかなタイプ。

ウサオ

ESFPエンターテイナー

日本編「はちあわせの森」の主人公であるニホンノウサギ。自分を最強だと思い込んで家を飛び出すが、知らない世界でさまざまな動物に出会って大パニックになる。自信過剰なまでに即時的で行動的な外向的感覚(Se)と、現実とのギャップで崩れる先見のなさ(劣等Ni)が同居する、勢いで生きるタイプ。

映画大好きポンポさん|キャラクターMBTI

杉谷庄吾【人間プラモ】の同名漫画を原作に、平尾隆之監督・CLAP制作で2021年に劇場公開されたアニメーション映画。映画の都ニャリウッドを舞台に、映画オタクの制作助手ジーン(INFP)が天才プロデューサーのポンポさん(ENTP)に見出され、大作映画『MEISTER』の監督として自らのすべてを削りながら90分のフィルムを完成させる姿を描く。

新人女優ナタリー(ISFP)や銀行員アラン(ESTJ)、名優マーティン(INFJ)らと共に、表現への熱狂と「何かを削ぎ落とす覚悟」を描いたクリエイター賛歌。

ジーン・フィニ

INFP仲介者

本作の主人公。内気で目立たない映画オタクの制作助手。ポンポさんに映画への飢餓感と情熱を見出され、映画『MEISTER』の監督に抜擢される。編集作業において「90分に収めるために何を捨てるか」という自己対峙を経験し、自らの人生すべてを映画に注ぎ込む。

ポンポさん

ENTP討論者

ポンポ・フィルムを率いる天才プロデューサー。伝説の映画人の孫娘。少女のような容姿を持ちながら、映画の面白さとビジネスの本質を瞬時に見抜く卓越した洞察力と行動力を持つ。「映画は90分がベスト」など独自の哲学で周囲を牽引する。

ナタリー・ウッドワード

ISFP冒険家

本作のヒロイン。女優を夢見て田舎からニャリウッドにやってきた純真な少女。幾度ものオーディション落選にも挫けず挑戦を続け、ポンポさんに見出されて『MEISTER』のヒロイン・リリー役に抜擢される。瑞々しい感性と身体性で役と同化していく。

アラン・ガードナー

ESTJ幹部

ニャックス銀行の新人融資担当。ジーンの高校時代の同級生。銀行の厳しいノルマと組織論理に苦悩していたが、ジーンの映画にかける熱意に触発され、追加撮影資金のクラウドファンディング融資を成立させるために奔走する。

マーティン・ブラドック

INFJ提唱者

世界的栄誉を総なめにしてきた伝説の大名優。一時は俳優業への情熱を失い引退状態にあったが、ポンポさんの脚本『MEISTER』とジーンの熱意に共鳴して主演として復帰する。深い人間理解と風格で若いクルーを導く。

ミスティア

ESFJ領事

ポンポ・フィルム作品に多数出演する売れっ子の人気トップ女優。華やかな美貌と確かな演技力を兼ね備える。気さくで面倒見が良く、新人のナタリーやジーンを優しく励まし現場を明るく盛り上げる頼れる先輩。

王立宇宙軍 オネアミスの翼|キャラクターMBTI

ガイナックスが1987年に制作した劇場アニメで、こことは違う「もう一つの地球」を舞台に、怠惰だったオネアミス王立宇宙軍の隊員たちが人類初の有人人工衛星打ち上げへ向かう宇宙開発物語。主人公シロツグ・ラーダットは歓楽街で布教活動をする少女リイクニ・ノンデライコとの出会いをきっかけに自堕落な生活を捨て、人格的にも成長して有人宇宙飛行を果たす。

内向的な理想主義のシロツグ、信仰に支えられた献身のリイクニ、辛辣な職人気質のチャリチャンミ、明るく世話焼きなマジャホという対照的な隊員たちの判断・行動・選択の違いをMBTIの枠組みで読み解く。

シロツグ・ラーダット

INFP仲介者

本作の主人公。宇宙軍中佐、のち大佐。かつては空を飛ぶことに憧れジェット戦闘機のパイロットを夢見たが、成績不振で挫折し自暴自棄気味の厭世観を抱えていた。歓楽街で出会ったリイクニに「素敵なお仕事ですね!」と言われ、下心から宇宙飛行士に志願。やがて人生や世の中を深く考え、貧者に施しをするまでに人格的に成長し、人類初の有人宇宙飛行を果たす。

リイクニ・ノンデライコ

ISFJ擁護者

本作のヒロイン。歓楽街で懸命に布教活動をする宗教の少女。シロツグの仕事を「素敵なお仕事ですね!」と素直に肯定し、彼が自堕落な生活を捨てて宇宙飛行士を志願するきっかけを作る。信仰に裏打ちされた誠実さと、他者を善意で受け止める純粋さを持つ。

チャリチャンミ

ISTP巨匠

王立宇宙軍の少佐、第3期生。20歳。周囲との交友は少なく愛猫と戯れ、風呂に入らず口が悪い。ロケット発射時はマジャホとともにグリア天文台で観測を担当。辛辣で皮肉屋だが、現実を冷静に見据える職人気質の持ち主。

マジャホ

ESFJ領事

オネアミス王国宇宙軍の士官。コミカルなキャラクターで、実家のパン屋から宇宙軍に大量のパンを届けてくる。終盤ではチャリチャンミとともにグリア天文台へ派遣され、「宇宙に着いたら電話してくれ、探しやすくなる」と気遣いを見せる。

屋根裏のラジャー|キャラクターMBTI

スタジオポノック制作、A.F.ハロルド原作の2023年12月公開のアニメ映画。愛をなくした少女アマンダが生み出した想像の友達(イマジナリ)ラジャーが主人公。人間に忘れられると消えてしまう想像の友達たちが身を寄せる〈イマジナリの町〉で、無力な自分とひとりの少女の記憶だけを抱えたラジャーが、「屋根裏の誓い」の真実を胸に、大切な人と家族の未来を懸けた最後の冒険へ旅立つ。

記憶と誓いを守り献身的なラジャー(ISFJ)と、愛の喪失を想像力で埋めようとするアマンダ(INFP)の心理を考察する。MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

ラジャー

ISFJ擁護者

主人公。少女アマンダの想像から生まれた想像の友達〈イマジナリ〉。誰にも姿が見えず、人間に忘れられると消えてしまう。失意のまま〈イマジナリの町〉に辿り着き、「屋根裏の誓い」の真実を知ると、大切な人と家族の未来を懸けた最後の冒険へ旅立つ。

アマンダ

INFP仲介者

本屋の2階に暮らす、ラジャーを生み出した少女。愛をなくした少女として描かれ、現実の寂しさを埋めるように想像の友達ラジャーを生み出した。

化け猫あんずちゃん|キャラクターMBTI

いましろたかし原作の漫画で、『コミックボンボン』にて2006年から2007年にかけて連載され、2024年に日仏合作で劇場アニメ化された作品。草成寺で30年生きた猫があんずちゃんが化け猫となり、寺男兼マッサージ師として人間社会で暮らす日常と、映画版では哲也の娘・かりんを預かり、亡き母に会いたいというかりんの願いから地獄をも巻き込む逃走劇へ発展する。

気ままに今を生きるあんずと、内なる願いに突き動かされるかりんを中心に、格闘界を変える夢を追う哲也と伝統を守るおしょーさんという対照的な人物たちをMBTIの観点から読み解く。MBTIは公式設定ではなく、作中の行動からの仮説。

あんずちゃん

ISFP冒険家

本作の主人公。草成寺で30年生きた茶色い猫が化け猫になり、寺男兼マッサージ師として人間社会で暮らす。猫らしい気まぐれで大雑把な性格で、原付や自転車で出歩き、イカ焼き売りなど様々なアルバイトを渡り歩く。自殺志願の受験生を見かねて家まで送るなど、損得抜きのお節介焼きでもある。

かりんちゃん

INFJ提唱者

哲也の娘。11歳。大人の前ではいつも「いい子」を演じる猫かぶりで、あんずちゃんに世話を頼まれる。亡き母の命日に戻るという父・哲也の約束を信じて待ち続けるが、一向に帰ってこない父の代わりに、あんずへ「母さんに会わせて」と願いを託す。

哲也

INFP仲介者

草成寺の住職・おしょーさんの一人息子で、かりんの父。原作では「格闘界を変えて見せる」と息巻き、プロレスラーを目指して上京。寺の跡取りという期待から離れ、かりんを連れて実家へ帰るが、また父とケンカしてかりんを置いて去ってしまう。

おしょーさん

ISFJ擁護者

草成寺の住職で、あんずちゃんの育ての親。豪雨の中、段ボールで鳴く子猫を拾って「あんず」と名付け、大切に育てた。一人息子の哲也がプロレスラーを目指して上京したため、寺の跡取りがいないことを案じている。

花緑青が明ける日に|キャラクターMBTI

四宮義俊監督が初監督を務める2026年3月公開のアニメーション映画で、神奈川の架空の町・二浦市網代町に立つ創業330年の花火工場・帯刀煙火店を舞台に、立ち退きが迫る2日間を描く。失踪した父の幻の花火「シュハリ」を追う次男・敬太郎、東京で将来を模索する幼馴染のカオル、市役所側として複雑な立場に立つ長男・千太郎、理想を追って姿を消した父・榮太郎。

家業と理想、家族と個人の選択の違いに四者のMBTIが映る。

帯刀敬太郎

ISFP冒険家

本作の主人公。帯刀煙火店の次男で、失踪した父に代わり幻の花火〈シュハリ〉を自身の手で完成させようと奮闘する。学生時代は兄・千太郎が手を焼くほど活発かつ感情的ですぐに手を出す癖があった。実家に居座ってまで父の夢を追い続ける一途さが特徴。

式森カオル

ISFJ擁護者

本作のヒロイン。敬太郎の幼馴染で、地元を離れ東京で将来の道を模索している大学生。学生時代は帯刀煙火店のある家の一室に住み込み、敬太郎や千太郎と共に榮太郎の手伝いをしていた。千太郎に頼まれて4年ぶりに敬太郎と再会し、説得を試みる。

帯刀千太郎

ISTJ管理者

敬太郎の兄で、敬太郎とカオルからは「チッチ」と呼ばれる。二浦市役所に勤務しており、実家の帯刀煙火店に行政代執行が入ることとなり、市役所側の人間として複雑な感情を抱きながら準備を進める。実家に居座る敬太郎を説得するためカオルに頼る。

帯刀榮太郎

INTJ建築家

敬太郎と千太郎の父親で、帯刀煙火店の元店主。幻の花火〈シュハリ〉を制作していたが、突如失踪し行方不明になる。物語の起点となる理想と執念を体現する人物。

怪獣娘(黒)~ウルトラ怪獣擬人化計画~|キャラクターMBTI

『ウルトラマンレオ』のブラックスター出身怪獣を擬人化した悪の組織ブラックスターズを主役に据えた劇場版。平凡な女子高生・平賀サツキがペガッサ星人の力に覚醒し、悪の組織の参謀長として加わる過程を、侵略とは名ばかりのドタバタ劇として描く。真面目で断れないISFJのサツキ、自信過剰だが部下思いのENFPブラック指令、楽しさ最優先のESFPシルバーブルーメ、無口な実力派ISTPノーバの4人が織りなす「憎めない悪役」たちの関係性と、光と闇の対比を考察する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

平賀サツキ

ISFJ擁護者

主人公。学級委員長を務める真面目な女子高生で、突如ペガッサ星人の力に覚醒して悪の組織ブラックスターズの参謀長となる。頼みを断り切れず周りに流されやすい苦労人で、「普通の女の子」と見られることに強いコンプレックスを抱く。ネガティブな思考が強まるとダークゾーンが発生する。

ブラック指令

ENFP運動家

ブラックスターズの首領格で「漆黒のリーダー」。「レッツ侵略だ!!」が口癖の、自己中心的で自信過剰な憎めない悪役。突飛で現実味のない侵略計画を次々と立てる一方、サツキの功に報いて参謀長に任命するなど部下思いの度量も見せる。

シルバーブルーメ

ESFPエンターテイナー

ブラックスターズのムードメーカーで「銀色のレイダー」。地球侵略には全く興味がなく、常にSNSで面白いことを探す食いしん坊。指令のことを「ブラックちゃん」と呼び、失敗を録画してからかうSっ気の持ち主だが、サツキには本気の好意を寄せる。

ノーバ

ISTP巨匠

ブラックスターズの切り込み隊長で「赤きスナイパー」。無口・無表情で素性が謎に包まれた実力者。趣味はゲーム、特技は暗殺と人を狂わせるガス。背後に立たれることを極度に嫌うが、困っている老婆を真っ先に助ける思いやりも持つ。

怪盗クイーンの優雅な休暇|キャラクターMBTI

『怪盗クイーンの優雅な休暇』は、はやみねかおるによる冒険小説『怪盗クイーン』シリーズを原作とする劇場アニメ。素性不明の怪盗クイーンが、相棒ジョーカー、世界一の人工知能RDとともに巨大飛行船トルバドゥール号で世界中を飛び回り、独自の「怪盗の美学」にのっとって宝を盗む物語。本作にはICPOの探偵卿ジオット・メイズ・ウインドミルとその秘書冥美が登場し、予告状を確実に出す正々堂々としたクイーンと彼らとの駆け引きが描かれる。

遊び心を重んじるクイーン、信条を貫くジョーカー、皮肉屋のRD、どこかずれた名探偵ジオット、生きた犯罪データベースの冥美をMBTIの視点から読み解く。

クイーン

ENFP運動家

小説『怪盗クイーン』シリーズの主人公で、素性不明の誇り高き怪盗。異名は「蜃気楼(ミラージュ)」。変装と催眠術で外見も内面も自在に変え、予告状を確実に出す正々堂々とした一面を持ち、殺しはしない。「人生に大切なのはC調と遊び心」をモットーに、独自の怪盗の美学に生きる。

ジョーカー

ISFP冒険家

クイーンの仕事上のパートナー。心やさしき格闘術の達人で、すなおでまじめ、嘘をつかず冗談もめったに言わない。「女性や子供とは戦わない」「決心したことは変えない」などの信条を命がけで守り通す。幼少期に施設から脱走し、路地裏で倒れていたところをクイーンに救われた。

RD

INTP論理学者

トルバドゥール号を管理する世界一の人工知能。もとは軍事用に開発されたがクイーンに盗み出され、以後クイーンとジョーカーのサポートや家事を担う。感情など無いと本人は言うが感情表現は非常に豊かで、他人には礼儀正しい一方、クイーンとジョーカーには容赦のない皮肉を言う。学習・成長を続ける向上心の持ち主。

ジオット・メイズ・ウインドミル

ENTP討論者

ICPO所属のイギリス人の探偵卿。完璧な観察力、鋭い洞察力、神をもおそれぬ推理力のすべてに優れながら、どこかずれた性格から「調子っ外れ(ホンキートンク)」の異名を持つ。クイーンが変装したアンジェリク・フォン・ペリゴール伯爵夫人に一方的に恋をしたこともある。

冥美

ISTJ管理者

ジオット・メイズ・ウインドミルの秘書で探偵卿見習い。本作時点で15歳。東洋人の父と西洋人の母をもつハーフで、13歳のときに飛び級制度を使って大学を卒業した才女。頭に犯罪者の資料がつまっていることから「生きた犯罪データベース」と評される。そのジオットの性格に殺意を抱いている。

怪盗クイーンはサーカスがお好き|キャラクターMBTI

怪盗クイーンシリーズ長編第1作にして2022年公開の劇場OVA。神出鬼没の怪盗クイーン(ENFP)が、心優しき格闘家の相棒ジョーカー(ISFP)と世界最高の人工知能RD(INTP)とともに、セブン・リング・サーカスを舞台に宝を巡る駆け引きを繰り広げる。美学と遊び心を重んじるクイーン、信条を貫くジョーカー、皮肉と論理で支えるRDという、判断と行動の型の違いが三者三様のMBTIとして浮かび上がる冒険譚。

クイーン

ENFP運動家

素性不明の神出鬼没な怪盗。変装と催眠術で外見も内面も変え、予告状を必ず出して「殺し」はしない。「怪盗の美学」と遊び心を何より重んじ、遠回りと面白みを好んでジョーカーやRDを呆れさせながらも盗みを成功させる自由奔放な主人公。

ジョーカー

ISFP冒険家

クイーンの仕事上のパートナーで、心やさしき格闘術の達人。素直で真面目、嘘をつかず冗談もめったに言わない。「女性や子供とは戦わない」「決心したことはかえない」といった信条を命を脅かされても曲げず、クイーンのめちゃくちゃな言動を支える相棒。

RD

INTP論理学者

飛行船トルバドゥールを管理する世界最高の人工知能。0.002秒で情報を調べる超演算と人間の発想力を併せ持ち、感情は無いと言いながら感情表現は豊か。礼儀正しいがクイーンとジョーカーには容赦ない皮肉を浴びせる、論理と好奇心の人。

怪盗グルーのミニオン超変身|キャラクターMBTI

『怪盗グルーのミニオン超変身』は、悪役を引退し反悪党同盟AVLに身を置くグルーが、学生時代の宿敵マキシム・ル・マルの復讐に家族ごと狙われる物語。ゴキブリと融合したマキシムの長年の恨みに、スーパーパワーを得た5体のミニオン『メガミニオン』が立ち向かう。復讐に囚われたマキシム、悪事そのものに惹かれたヴァレンティーナ、仲間を鼓舞するメル、怪力を持て余すデイブをMBTIの視点から読み解く。

マキシム・ル・マル

ENTJ指揮官

本作のヴィラン。グルーの悪役学校時代の宿敵で、高校のタレントショーでグルーに曲のパフォーマンスを盗まれた恨みを大人になっても根に持つ。ゴキブリと融合して力を得て、グルー一家への復讐を企てる。

ヴァレンティーナ

ESTP起業家

マキシム・ル・マルの恋人で悪事のアシスタント。マキシムとグルーの因縁には興味を示さない一方、悪事そのものに強く惹かれ、脱獄を手引きしてマキシムを助ける。

メガメル

ENFP運動家

スーパーパワーを得た5体の『メガミニオン』の一人で、超光線の使い手。持ち前のリーダーシップで仲間を鼓舞する一方、興奮するとビームを暴発させるお調子者。

メガデイブ

ESFPエンターテイナー

スーパーパワーを得た5体の『メガミニオン』の一人で、超怪力の使い手。シリーズ皆勤賞の古参だが、パワーの制御が苦手で事故を起こしがち。退職後は養蜂で蜂と仲良くなる。

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎|キャラクターMBTI

水木しげる生誕100周年記念として制作された『ゲゲゲの鬼太郎』TVアニメ第6期の前日譚。昭和31年の哭倉村を舞台に、鬼太郎の2人の父である復員兵・水木と幽霊族の末裔・ゲゲ郎の出会いと、龍賀一族の因習が生んだ連続殺人と鬼太郎誕生の秘話を描く。野心と反骨心を抱えながら非情になりきれない水木(ESTP)、冷静沈着で愛妻家のゲゲ郎(INFJ)を軸に、龍賀の因習に翻弄された若者や一族の人物心理を考察する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

水木

ESTP起業家

主人公。帝国血液銀行に務める兵隊上がりの復員兵。戦争の心身の傷に苦しみながらも出世を狙い、密命を帯びて哭倉村を訪れる。表面上はクールでシニカルだが、実際は感情豊かで直情的。体術に長け、弱者を搾取する者への怒りを胸に、ゲゲ郎と共に村の秘密を暴く。

ゲゲ郎

INFJ提唱者

主人公。後の目玉おやじである幽霊族の末裔。行方不明の妻を追って哭倉村を訪れる。冷静沈着で博識・聡明、平和主義で礼儀を弁え、子供には優しい愛妻家。非常に涙もろく、我が子が生まれる世界のために自らを犠牲にする。

龍賀沙代

INFP仲介者

龍賀一族の令嬢。17歳。村を出た事がなく都会に憧れ、東京から来た水木に好意を抱く。祖父・時貞による虐待と母からの道具扱いの過去を持ち、その恨みが連続殺人を生む。個人として見てほしいという切実な想いに生きた。

長田時弥

ENFP運動家

龍賀一族の少年。10歳前後。身体が弱いが明るく人懐っこく、余所者の水木やゲゲ郎にもすぐ懐く。「世界一の電波塔を見たい」と東京に憧れるが、時貞に魂を奪われ、70年間狂骨として彷徨う。

龍賀乙米

ESTJ幹部

龍賀一族の長女。時貞亡き後の家を束ねる苛烈な女傑。父を信奉し、幽霊族を家畜扱いして一族の繁栄のために身を捧げる。実娘の沙代にも「龍賀の女の務め」を強いる悪役。

龍賀時麿

INTP論理学者

龍賀一族の長男。公家の様な白塗りの出で立ちで、体が弱く人前に出ない。時貞のスパルタ教育で人格が歪むが、書物を積み上げ一族の秘密を日記に記す知性豊かな人物。殺人事件の第一の被害者。

龍賀孝三

ISFP冒険家

龍賀一族の次男。禁域への上陸で心を壊し、蔵に引き籠もって絵を描く。約10年前、幽霊族の女性に恋し、彼女を助けようとして精神を破壊された。想い人の絵を描き続ける、ただ一人純粋な恋に生きた人物。

龍賀丙江

ESFPエンターテイナー

龍賀一族の次女。若い頃の駆け落ちに破れて連れ戻され、酒と男に溺れる自暴自棄の生活を送る。かつては健康的な美人だったが、現在は厚化粧で退廃的。外の世界への憧れを捨てられなかった女性。

長田庚子

ISFJ擁護者

龍賀一族の三女で時弥の母。気弱で姉に逆らえずおどおどしているが、病弱な息子への愛情は本物。次期当主の母としての野心から増長し、連続殺人の第三の被害者となる。

長田幻治

ISTJ管理者

哭倉村の村長。糸目のにこやかな顔で村民の信頼が厚いが、正体は裏鬼道衆のリーダー格。幽霊族を痛め付けることに罪の意識を持たない冷酷非道な悪役。乙米への純情を秘める。

龍賀克典

ESTP起業家

龍賀製薬の社長で沙代の父。金歯と高級洋酒をひけらかす成金経営者だが、常識的な感性と義理への誠実さを持つ良き父。一族の悪事を知らぬまま、最後まで部外者だった。

龍賀時貞

ENTJ指揮官

龍賀一族の当主。政財界の裏を牛耳る龍賀製薬の立役者で、全ての悲劇の元凶。魂移しの術で孫の身体を乗っ取って現世に復活する。共感の欠如した最狂最悪の外道。

金の国 水の国|キャラクターMBTI

商業国家の金の国と豊かな水の国という反目する隣国を舞台に、偽装結婚から始まった二人の恋が国境を越えて両国を結ぶ物語。おっとり穏やかな王女サーラ(ISFP)と、口がうまく頭の回転が速い建築士ナランバヤル(ENTP)の対照的な二人を軸に、二人を影で支える謎の暗殺者ライララ(ISTP)の判断と行動からMBTIを考察する。

サーラ

ISFP冒険家

金の国(A国)の第93王女。国王の妾の娘で、誰からも政敵視されないおっとり穏やかな性格。国境近くの辺境で静かに暮らし、B国から送られてきた犬をルクマンと名付けて隠し飼う。偶然出会ったナランバヤルに偽の婿を頼み、次第に惹かれ合う。

ナランバヤル

ENTP討論者

水の国(B国)の若い建築士。国が貧しく失業中だが、頭の回転が速くコミュ力が高く、お調子者で口がうまい。A国から送られてきた猫をオドンチメグと名付けて隠し飼い、森で出会ったサーラに婿の役を頼まれる。北の古代都市の水路の設計図を入手し、両国に水路を作る夢を抱く。

ライララ

ISTP巨匠

金の国(A国)の王室に仕える女性。常に目だけ出した黒いベール(ニカーブ)を被るミステリアスな人物。もともとレオポルディーネに仕えて暗殺を仕事とするが、サーラとナランバヤルの手助けをする。実用的な発想で「案が案外いい」と評される。

銀河鉄道の夜|キャラクターMBTI

宮沢賢治の童話を原作とする1985年のアニメ映画。空想好きで孤独な少年ジョバンニ(INFP)が、親友カムパネルラ(INFJ)と銀河鉄道に乗り込む幻想的な夜の旅を描く。いじめっ子のザネリ(ESTP)、詩的な学者の大学士(INTP)、気前の良い鳥捕り(ESFP)、規律と人情の燈台守(ESFJ)、沈没船から来た姉のかおる(ISFJ)と家庭教師の青年(INFJ)ら、乗客たちとの出会いを通じて「ほんとうのさいわい」を問いかける。

各人物の対人行動や死生観の違いが、そのままMBTIの機能の違いとして読める作品。

ジョバンニ

INFP仲介者

主人公の少年。漁師の父が家を空けているため同級生にいじめられながら、病弱な母を支える活字拾いのアルバイトに励む。孤独で空想好きで、丘の上から星空を見上げていたところ銀河鉄道に乗り込む。内なる理想(Fi)と星への憧憬(Ne)を持ち、親友カムパネルラとの永遠の旅を願う。

カムパネルラ

INFJ提唱者

ジョバンニの同級生で唯一の親友。裕福な家庭に育ち、誰にでも優しい性格で、いじめられるジョバンニを気の毒に思っている。銀河鉄道でジョバンニと旅をするが、その乗車の理由は自己犠牲によるもの。他者への深い配慮(Fe)と静かな理想(Ni)を持つ。

ザネリ

ESTP起業家

ジョバンニの同級生で、先頭に立って彼をいじめる少年。典型的な悪役として描かれるが、川でおぼれた際にカムパネルラに命を救われるという、物語のテーマに直結する出来事を背負う。その場の勢いで動く外向的感覚(Se)と即物的な思考(Ti)が、いじめの先導役として現れる。

大学士

INTP論理学者

学説を証明するため、プリオシン海岸で古代牛「ボス」の化石を発掘している学者。理系の割にかなり詩的な表現をし、人使いが荒い一面も持つ。内なる論理(Ti)と詩的・抽象的な発想(Ne)で、現象の本質を風や水や空といったイメージで語る。

鳥捕り

ESFPエンターテイナー

銀河鉄道の乗客の一人。雁や鷺などの鳥を捕まえ、平らに潰して食用に売る商売をしている。ジョバンニやカムパネルラに売り物の鳥を惜しげもなく分ける気前の良さを持つ。目の前の現実を生きる外向的感覚(Se)と、素直な親切(Fi)が特徴。

燈台守

ESFJ領事

銀河鉄道の乗客の一人。灯台の明かりを規則通りに点灯・消灯するのが仕事で、クレーマーに啖呵を切る威勢の良さと、見ず知らずの人を励ます良識を併せ持つ。リンゴを分け与える世話好きな人柄で、規律を重んじる内向的感覚(Si)と他者を思いやる外向的感情(Fe)が表れる。

かおる

ISFJ擁護者

銀河鉄道の乗客で、沈没した船「パシフィック」から来た12歳の姉。6歳の弟タダシと家庭教師の青年とともに現れる。クリスチャンであることが窺え、悲劇を神の思し召しとして静かに受け入れる。家族への献身(Fe)と伝統的な信仰(Si)を持つ。

青年

INFJ提唱者

かおる・タダシの家庭教師で、同じく沈没船から銀河鉄道へ乗り込んだ乗客。「寓話さそりの火」を語るなど、物語のテーマに深く関わる信仰深い人物。悲しみを「ほんとうのさいわい」への道として語る、内なる直観(Ni)と他者を導く外向的感情(Fe)を持つ。

駒田蒸留所へようこそ|キャラクターMBTI

P.A.WORKS『お仕事シリーズ』の1作として2023年11月に公開されたアニメーション映画。崖っぷちの老舗ウイスキー蒸留所の再起に奮闘する2代目女社長・駒田琉生が、家族の絆をつなぐ幻のウイスキーの復活を目指す物語。25歳で家業を背負った責任感と、過去の伝統を守りながら未来を切り開こうとする献身に、性格タイプが色濃く表れる。

駒田琉生

ISFJ擁護者

本作の主人公。1994年生まれの25歳で、崖っぷちの老舗ウイスキー蒸留所を引き継いだ2代目女社長。家業の再起に奮闘し、家族の絆をつなぐ幻のウイスキーの復活を目指す。

空の青さを知る人よ|キャラクターMBTI

秩父を舞台に、姉妹と「過去と現在の恋人」が織りなす二度目の初恋の物語。高校生・相生あおいの前に、姉・あかねの元恋人・慎之介が13年ぶりに帰郷し、同時に18歳の姿のままの慎之介=しんのが現れる。夢を追う少女と、夢に破れ諦めをにじませる大人、そして妹のために自分の夢を手放した姉が、過去と現在の自分と向き合いながら進む姿に性格タイプが映る。

MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

相生あおい

ISFP冒険家

本作の主人公。左目の内側にほくろがあるのが特徴の、気の強い17歳の女子高生。高校卒業後に東京へ出てバンドで天下を取ることを夢見て、大好きなベースを弾いて音楽漬けの日々を送る。幼い頃に憧れた18歳の慎之介=しんのと再会し、恋に落ちる。

相生あかね

ISFJ擁護者

あおいの姉。31歳で秩父市役所の職員。おっとりした振る舞いで感情を隠すように努める。高校3年生の時に両親を交通事故で失い、幼いあおいを育ててきた。妹のために自分の夢を手放した自己犠牲的な姉。

金室慎之介

INFP仲介者

あかねの元恋人。高校時代はギター少年としてバンド活動に打ち込み、現在は31歳で演歌歌手のバックミュージシャン。プロのミュージシャンになる夢は叶えたものの、理想とはほど遠い現実を前に諦めをにじませる。

しんの

ENFP運動家

18歳の姿のまま現れた慎之介。しんのは昔の慎之介のあだ名。お堂でベースを練習するあおいの前に突然現れ、若さあふれるポジティブさで状況を打開しようとする。

新渡戸団吉

ESFPエンターテイナー

紅白歌合戦の出場歴もある豪放磊落な大物演歌歌手。慎之介がギタリストを務めるバックバンドを率いる。胸元のペンダントをお守りに、これがないと歌えないと豪語する。

中村正道

ESFJ領事

慎之介とあかねの元同級生。かつてはドラマーとして慎之介とバンドを組んでいた。現在は秩父市役所観光課の職員。元嫁に浮気されたバツイチで、あかねに再婚の話を持ちかけようとする。

中村正嗣

ISTJ管理者

正道のひとり息子の小学5年生。ジト目が特徴でスマホゲームに興じる現代っ子。お堂に現れたしんのを目撃した数少ない人物で、しっかりとした性格でしんのやあおいを助けようとする。

大滝千佳

ESFPエンターテイナー

あおいの同級生。甘ったるくマイペースな雰囲気と、誰とでも臆面なく接する素直さが持ち味。異性に冷たく当たるあおいの振る舞いに興味を示して彼女につきまとい、あかねや慎之介とも知り合う。

君の膵臓をたべたい|キャラクターMBTI

住野よる原作の青春小説で、2018年に劇場アニメ化。余命1年と診断された少女・山内桜良が、病気を恨まず明るく生きようと決意し、闘病日記ではなく「共病文庫」と名付けた手記を綴る。人と関わらず自己完結的に生きてきた少年・志賀春樹がその手記を拾ったことで二人の交流が始まり、互いの生き方を変えていく。ENFPの桜良とINFPの春樹という直観と感情を共有する二人の出会いと別れ、そして親友の座を守ろうとするISFJの滝本恭子の葛藤を軸に、残される者の悲しみと再生を描く。

志賀春樹

INFP仲介者

本作の主人公。友人や恋人などの関係を必要とせず、人間関係も希薄で、すべて自己完結で済ませようとする。小説が好きで図書室でよく本を読んでおり、好きな作家は太宰治。盲腸の手術後に山内桜良の「共病文庫」を拾って読んだことで彼女と関わるようになり、交流を経てクラスメイトと積極的に関わるようになる。名前は終盤まで伏せられ、一人称は「僕」。

山内桜良

ENFP運動家

本作のヒロイン。表情豊かで元気な性格の女の子。膵臓の病気を抱え、志賀春樹と会った時点で余命1年と診断されていた。病気を恨まないという決意から、闘病日記ではなく「共病文庫」と名付けた手記を綴る。愛読書は『星の王子さま』で、まだ読んでいなかった春樹に貸してあげている。

滝本恭子

ISFJ擁護者

山内桜良の親友で、春樹からは「彼女の保護者」と認識されている。春樹と桜良の交流を快く思わず、「一番の理解者」という立場を奪われたと危機感を抱き嫉妬する。桜良いわく強気だが泣き虫な性格で、桜良の秘密を知らされた際には誰よりも号泣し、行き場のない感情を春樹にぶつけた。紆余曲折を経て春樹と友人になる。

君を愛したひとりの僕へ|キャラクターMBTI

乙野四方字のSF恋愛小説をトムス・エンタテインメントが2022年にアニメ映画化。両親の離婚後、父と暮らす日高暦が佐藤栞と恋に落ちるが、親同士の再婚で兄妹になる運命を知り、兄妹にならない並行世界への駆け落ちを選ぶ物語。愛を貫くために運命そのものから逃げる選択と、並行世界を扱う虚質科学の研究者・瀧川和音の冷静な分析が交錯する。

日高暦

INFP仲介者

主人公。両親の離婚後、父親と暮らす少年。父の勤務先で栞と出会って恋に落ち、兄妹になる運命を知ると、愛を貫くため栞とともに並行世界への駆け落ちを選ぶ。内なる感情(Fi)と並行世界への想像力(Ne)で運命に抗う理想主義者。

佐藤栞

INFP仲介者

ヒロイン。暦が父の勤務先で出会った少女。互いに恋心を抱くが、兄妹になる運命を知り、暦とともに並行世界への駆け落ちを共同決断する。恋と理想を行動の根拠にする、感情主導の選択が特徴。

瀧川和音

INTP論理学者

眼鏡っ娘で優等生の虚質科学研究者。虚質科学を学び、虚質科学研究所にて暦の後輩にして仕事上の相棒となる。並行世界という理論的なテーマを追究する分析的思考(Ti)の持ち主。

劇場版 Collar×Malice -deep cover-|キャラクターMBTI

オトメイトの恋愛アドベンチャーゲームを原作に、2023年夏に前後編2部作で公開された劇場アニメ。連続凶悪事件「X-Day事件」で荒廃した新宿を舞台に、毒入りの首輪をはめられた新人警察官の主人公が、元警察官の男たちと事件の真相を追うサスペンス。正義と信頼をめぐる各人の判断・行動に性格タイプが色濃く表れる。

星野市香

ISFJ擁護者

本作の主人公。新宿署・特防に所属する新人警察官で、毒入りの首輪をはめられながら事件の真相を追う。経験は浅いが自分の手が届く範囲で人を助けようとする芯のある性格で、料理と射撃の腕は一級品。

柳愛時

INFJ提唱者

元警視庁捜査一課の刑事。ある理由から離職し、独自にX-Day事件を追う調査チームのまとめ役。思慮深く冷静で正義感が強く、鋭い洞察力と機転で個性の強いメンバーを束ねる。

岡崎契

ISFP冒険家

柳愛時たちを警護する警備部警護課のSP。おっとりとしたマイペースで天然気味の性格で、自然と人の懐に入る独特な空気を持つ。柔術・剣道・射撃を得意とする。

榎本峰雄

ESFPエンターテイナー

元新宿署第二機動捜査隊の警察官。直情型で猪突猛進、嘘がつけず裏表のない性格で、明るく前向きなムードメーカーとして周囲をなごませる。日本史の書物・グッズ収集が趣味。

笹塚尊

INTP論理学者

元警視庁サイバー犯罪対策課のハッカー。頭は良いが毒舌で自己中心的、他人を簡単に信用しない。銃にトラウマを持ち銃を携帯しない一方、甘いもの(特にドーナツ)が大好物。

白石景之

ENTP討論者

現役の科捜研職員でプロファイリング専門。いつも笑顔を湛えながら真意が読めないミステリアスな人物で、人間観察が趣味。主人公の首輪に異常な興味を示す。

劇場版IDOL舞SHOW|キャラクターMBTI

戦国武将の生まれ変わりである3人のプロデューサーが、国民的アイドル「Fool's End」の解散を機に開戦した天下旗争奪バトルロイヤルに、それぞれ手がけるNO PRINCESS・三日月眼・X-UCを率いて挑むアイドル群像劇。パフォーマンス第一の天才・明瀬亜美、楽しさ第一の胡桃坂らぶ、自己実現のため卒業を選ぶ前リーダー・花園ユイカなど、天下取りへの向き合い方の違いが各キャラクターのMBTIに表れている。

不破ひかる

ESTP起業家

NO PRINCESS新加入の先輩。元スクール講師の苦労人で、ヒップホップのエネルギッシュなダンスが持ち味。足を引っ張るまいと徹夜で振り・譜面を覚える責任感と努力家。

星野しほ

ISFJ擁護者

NO PRINCESSの誠実な努力家。明瀬亜美の才能に自信喪失するも、隣で踊って成長しようと自ら選ぶ向上心。パフォーマンス7:ファンサービス3のバランス思考を持つ。

明瀬亜美

INTJ建築家

NO PRINCESSの『天才』。レッスンを努力ではなく『手続き』と捉える合理・ストイックな思考で、パフォーマンス第一(9.9:0.1)のポリシーを貫く。

胡桃坂らぶ

ESFPエンターテイナー

NO PRINCESSのムードメーカー。誰とでも仲良くなれる社交性とヘビーゲーマーの一面を持ち、天下取りより『エンタメとしての楽しさ第一』を掲げる明るい性格。

花園ユイカ

ISFP冒険家

NO PRINCESSの前リーダー。大人で落ち着いたまとめ役で、カメラ好きの凝り性。よりアーティスティックなダンスを追求するためNY留学を選ぶ自己実現型。

金剛寺ゆい

ESFJ領事

三日月眼の最年少メンバー。子役として50回以上落ち続けた苦労人で『売れたいです!』と正直に言う真っ直ぐさ。実は復習の鬼という努力家。

若月美玲

ESTJ幹部

三日月眼の実力派でダンスリーダー格。元ソロアイドルで怪我による挫折を経験し、『フェードアウトは絶対嫌』と再起に執念を燃やす戦略的思考の持ち主。

綾瀬双葉

ENFP運動家

三日月眼の不動のセンター。『お兄ちゃんが欲しい』と配信を始めた『妹学』の探究者で、天然だが芯がブレない努力家。対バン相手とも仲良くなる外交担当。

猿野さくら

INTJ建築家

X-UC最年少のセンター(メガネ)。クールで合理的で、人間関係よりレベルアップを優先して言いにくい事もビシッと言う。派生ユニット構想など戦略的。

羽美野りさ

ISFJ擁護者

X-UCのセンター。Fool's Endに憧れてアイドルを志した真っ直ぐな努力家で、お人形さんのように可愛いだけでは足りないと気づき人間味ある表現へ進化を目指す。

掛川こころ

ESTJ幹部

X-UC唯一のアイドル経験者で自称ダンスリーダー。前グループへの疑問から移籍を決断した覚悟の持ち主で、プロの心得をメンバーに伝える指導者肌。

星月小春

ISFJ擁護者

X-UCのリーダー。ガリ勉の元優等生で、大学合格後の燃え尽きからアイドルへ転身。リーダー選出を『政治的理由』と謙遜しつつ全国ツアーを志すファン想いの責任感。

霧野しおり

ESFPエンターテイナー

X-UCのコンビニスイーツの権威。学校帰りにスカウトされたムードメーカーで、落ち込まない明るさが持ち味。ファンの応援に応えられるよう努力する誠実さを持つ。

八村かをり

ESFPエンターテイナー

X-UCのバレエ教室経由のメンバー。明るくテンションが低い時がないムードメーカーだが、『アイドルごっこは見せられない』と課題をクリアする芯の強さを持つ。

清見みさ緒

ESFJ領事

X-UCの元読者モデルで最古参のお姉さん格。『さん付け』を禁じてフラットな関係を保つ配慮と、ケンカの火消しに回る面倒見の良さを持つドライなまとめ役。

安奈あき

ISTP巨匠

X-UCの元サッカー選手。身長が伸びず過剰な騒がれ方に違和感を感じて転身した経験を持ち、体力とストレートな物言いに自信を持つ。水着NGを主張する照れ屋。

百合ヶ丘みさき

ISFP冒険家

X-UCのお嬢様メンバー。80年代アイドルを愛する歌唱力の持ち主で、付き添いのオーディションから合格。世間知らずだが素直で行動的になろうと成長中。

伊佐山エリナ

INFP仲介者

X-UCのバルセロナ育ちのメンバー。アニメ・マンガ好きのマイペースな性格で、加入も『ふーん』と受け流すが実は熱中する。夢はスペイン公演。

斎藤重道

ENTJ指揮官

NO PRINCESSのプロデューサー(38歳)。オリーブオイル輸入販売で成功した資産家で、実力があり息の長いアイドルを送り出したい信念からスクール買収・レーベル設立に乗り出す。とぼけたフリして抜け目ない。

伊達宗人

ESFPエンターテイナー

三日月眼のプロデューサー(28歳)。元実力派バンドのベーシストで、音楽への温度差による解散を経験後、プロデューサー募集オーディション優勝で大手入社。人生を楽しむフランクな人。

真田幸之助

INFJ提唱者

X-UCのプロデューサー(35歳)。クラシック素養の現役作曲家で、『アイドルとして天下を獲りたい』志望動機の強い者を大抜擢。星月小春をリーダーに選ぶ人を見る目と戦略性を持つ。

劇場版アニメ「i☆Ris the Movie - Full Energy!! -」|キャラクターMBTI

声優アイドルユニット「i☆Ris」が本人役で出演する劇場アニメ。デビュー10周年を機に自分たちのこれからを自問していた5人が、ライブTシャツの異変をきっかけに歌を奪われた異世界「リスリスランド」へ転移し、聖なる花を取り戻すため聖なる山を目指す。敬語で5人を支え突っ込む白リス・シロリスと、歌への執着から花を独占した黒リス・クロリスを交え、10年分の信頼とそれぞれの得意分野で苦難を乗り越える姿を描く。

MBTIは公式設定ではなく、作中と本人たちの性格・行動・選択からの仮説。

山北早紀

ESFJ領事

i☆Risの最年長でリーダー。作中では誤って熱い飲料がかかったライブTシャツを着てしまい、その異変をきっかけに異世界へ転移する発端となる。メンバーの関係を「信頼はしてるし、尊敬もしてる」と語るように、周囲への配慮と場をまとめる役割(Fe)を担い、長年の活動を支える支柱的な存在。

芹澤優

ESFPエンターテイナー

i☆Risのメンバーで、無類の目立ちたがり屋で負けず嫌いと自ら語る。頑張っている人を見ると自身のやる気になる努力家で、「ザ・アイドル」と評される自信に満ちた明るさを持つ。その場を盛り上げる外向的感覚(Se)と素直な熱意(Fi)で、グループのムードメーカーを担う。

茜屋日海夏

ISFJ擁護者

i☆Risのメンバー。「ベジタリアンと公言していたが実は肉も好きで勘違いしていた」と公の場で素直に懺悔する誠実さを持ち、控えめで穏やかな佇まいが印象的。気配りと誠実さ(Fe)と、10年の活動で培った安定感(Si)でグループを支える。

若井友希

ISFP冒険家

i☆Risの最年少で、歌とダンスが飛び抜けて上手く「天才」と評されるシンガーソングライター。打ち合わせなしに完璧なハーモニーを合わせる直感的な音楽センスを持ち、作詞作曲も手がける。内なる感性(Fi)を音で表現する職人的な表現者。

久保田未夢

ISTJ管理者

i☆Risのメンバー。学校が終わればすぐ家に帰る「ただのオタク」と自称する内向的な性格で、工業高校でプログラミングを学び、アーク溶接やフォークリフトの免許を持つ実務派。ジャンプのスクラップを何冊も保管する几帳面さ(Si)と、「公平を期す」という一貫した規律(Te)を持つ。

シロリス

ISFJ擁護者

リスリスランドの住民である白いリス。歌を失った世界を救うため、言い伝えの「5人の虹色の乙女」であるi☆Risに助けを求める。5人には基本敬語で接し、奔放な彼女たちへのツッコミ役も担う。礼儀正しく献身的な世話役(Fe)で、伝承を信じる堅実さ(Si)を持つ。

クロリス

INFP仲介者

リスリスランドの住民である黒いリス。歌が好きなあまり、歌の源である花をすべて刈り取って独占してしまう。「ただ好きな音楽を手元に置いておきたかっただけ」という純粋な執着(Fi)が空回りし、世界から歌を奪う結果を招くが、最後は自らの過ちを悔いて赦される。

劇場版スマーフ/おどるキノコ村の時空大冒険|キャラクターMBTI

2025年公開のアニメ映画版『スマーフ』。邪悪な魔法使いガーガメルとその弟ラザメルにパパスマーフが拉致され、スマーフェットがスマーフたちを率いて現実世界へ救出に向かう。名前=役割を持たないことで存在意義を探す名無しスマーフのアイデンティティ・クライシスが物語の核。唯一の女の子スマーフでリーダー/メンターを務めるスマーフェット(ENFJ)、自己同一性を探す名無しスマーフ(INFP)、賢く慰めに満ちた指導者パパスマーフ(INFJ)に対し、宇宙征服を目論む努力家の弟ラザメル(ENTJ)と承認欲求に駆られる兄ガーガメル(ESFJ)が対峙する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

スマーフェット

ENFJ主人公

唯一の女の子スマーフで、拉致されたパパスマーフを救うため仲間を率いて現実世界へ向かうリーダー兼メンター。勇敢・親切で好奇心旺盛。最終決戦ではラザメルの命令に従うふりをして接近する機転も見せる。他者を導く利他性(Fe)と目的を見据えた先読み(Ni)が表れる。

名無しスマーフ

INFP仲介者

主人公。名前=役割を持たないことで「自分の存在意義が見つからない」アイデンティティ・クライシスに陥る最年少スマーフ。不器用だが親切で人助けが好き。特技探しに10248回かかり、偶然魔法の力に目覚めるが裏目に出て敵に察知される。内なる価値観(Fi)と可能性の探求(Ne)が軸。

パパスマーフ

INFJ提唱者

スマーフ村の賢く頼りになる指導者にして父的存在。強力な魔法の書を隠し持ち、敵兄弟に拉致されることで物語が始まる。「賢く慰めに満ちた」声で村人を導く賢者。先を見通す洞察(Ni)と村全体を気遣う配慮(Fe)を併せ持つ。

ラザメル

ENTJ指揮官

新登場の敵役でガーガメルの弟。テクノロジーに長けた計算高い悪党で、魔法のポータルを開いてパパスマーフを拉致する。声優曰く「努力家(オーバーアチーバー)で、ただ宇宙を征服したいだけ」。家族・友人を顧みず、終盤には兄を裏切って単独支配を狙う。効率と達成を重んじるTeと征服という長期野望のNiが特徴。

ガーガメル

ESFJ領事

定番の敵役でラザメルの兄。声優曰く「承認と兄弟愛が欲しいだけで、スマーフを倒すことで受け入れられたい」。弟ラザメルの宇宙征服欲と対比される承認欲求が動機で、周囲からの受容を求めるFeの歪みが悪役としての行動に表れる。

犬王|キャラクターMBTI

本作は、壇ノ浦の戦いから200年後の室町時代を舞台に、比叡座に生まれた異形の能楽師・犬王と、神器の呪いで失明した盲目の琵琶法師・友魚が、時代に埋もれたもう一つの『平家物語』を生み出すミュージカル映画である。異形ゆえに疎まれながらも型破りな舞で自由を掴む犬王(ENFP)と、亡びた平家の声を語り継ぐ使命感に生きる友魚(INFP)の2人を考察する。

犬王

ENFP運動家

主人公。比叡座に生まれた異形の能楽師。生まれつきの異形ゆえに瓢箪のお面をつけられ疎まれて育つが、逆境をものともせず見よう見まねで能を学び、特異なからだつきと生まれつきの才能を活かして人とは違う舞を舞いはじめる。

友魚

INFP仲介者

主人公。壇ノ浦の漁師の子。父が神器を引き抜いたことで呪いにより失明し、さまよっていたところ琵琶法師に拾われる。琵琶法師として平家の物語を語り継ぎ、犬王と出会って新しい平家物語を披露する。

好きでも嫌いなあまのじゃく|キャラクターMBTI

スタジオコロリド制作の長編アニメ映画第4弾で、2024年5月に劇場公開され世界配信された。舞台は山形県米沢市。周りと上手く過ごしたい一心で頼まれごとを断れなくなった高校生・八ッ瀬柊が、人間の世界へ母親を探しに来た鬼の少女・ツムギと出会う。人に合わせて本音を押し殺す生き方と、自分勝手に振る舞う生き方が対比され、正反対の二人が互いに影響し合って変わっていく物語。

八ッ瀬柊

ESFJ領事

主人公。山形県米沢市に住む高校1年生。周りと上手く過ごしたい、人に嫌われたくない一心で頼まれごとを断れなくなり、自ら進んで「誰かのために」を一生懸命にやるが、親友と呼べる友だちがいない。他者への気遣いと奉仕を重んじる一方、自分の本音を押し殺して生きる。

ツムギ

ISFP冒険家

鬼の少女。人間の世界へ「母親を探しに」やってきた。自分勝手で、周りに合わせて頼まれごとを断れない柊とは正反対の性格。周囲の期待に縛られず、自分の気持ちと欲求に正直に振る舞う。

山中貞雄に捧げる漫画映画「鼠小僧次郎吉」|キャラクターMBTI

夭折の映画監督・山中貞雄が遺した脚本を、リンタロー監督が日仏共同でアニメーション化した無声の義賊活劇。夜の江戸を舞台に、金持ちから盗んで貧しい者へ施す義賊・鼠小僧次郎吉(ISFP)、困窮に耐える未亡人・お鈴(ISFJ)、お鈴を利用して正体を暴こうとする悪党・盆治安五郎(ENTJ)と長五郎(ESTP)、そして「罪は裁いても罪人は裁かない」人情派の岡っ引き・勘右衛門(ISFJ)の5人を考察する。

鼠小僧次郎吉

ISFP冒険家

主人公。夜の江戸に現れる義賊。金持ちから盗んで貧しい者へ施す義侠心を持ち、天井裏から現れて富を民衆に分け与える。私利ではなく自身の正義感から反社会的な盗みを選ぶ。

お鈴

ISFJ擁護者

夫に先立たれ、幼い子を抱えて細々と暮らす未亡人。困窮に耐える慎ましい生活者で、鼠小僧の正体を暴こうとする悪党たちにその窮状を利用されかける。

盆治安五郎

ENTJ指揮官

お鈴の困窮に付け込み、彼女を利用して鼠小僧次郎吉の正体を暴こうとする悪党。長五郎と行動を共にし、目的のためには弱者を道具にする自己利益的な選択を取る。

長五郎

ESTP起業家

盆治安五郎と組んで、お鈴を利用して鼠小僧次郎吉の正体を暴こうとする悪党。弱者を犠牲にしても目的を達しようとする即物的な自己利益志向を持つ。

勘右衛門

ISFJ擁護者

経験と勘で名高い岡っ引き(私設探偵)。「罪は裁いても罪人は裁かない」を信条とする人情派で、鼠小僧次郎吉の追跡に乗り出す。

鹿の王 ユナと約束の旅|キャラクターMBTI

上橋菜穂子の小説を原作とする、2022年2月4日公開のプロダクションI.G制作による劇場アニメ。強大な帝国・東乎瑠に故郷を併合された戦士・ヴァンは、独角の頭として死兵となりながら生き延び、岩塩鉱の奴隷から脱走して幼いユナと出会う。疫病・黒狼病の脅威が広がる中、行動と生存でユナを守り走り続けるヴァン(ISTP)と、医学の知で疫病の鎮圧に尽力する医術師ホッサル(INTJ)、そのホッサルに恩義から仕える護衛マコウカン(ESTP)という、行動と理性の対比が本作の心理的な軸となる。

ガンサ=ヴァン

ISTP巨匠

本作の主人公。トガ山地のガンサ氏族出身で、戦士団「独角」の頭。氏族の地位を保つため死兵となり、妻と子を病で失い絶望の底にありながら生き延び、岩塩鉱の奴隷から脱走して幼いユナを拾い育てる。言葉より行動で守る寡黙な戦士。

ホッサル=ユグラウル

INTJ建築家

本作のもう一人の主人公。オタワル人の医術師で、名医として東乎瑠帝国の支配階層に名を轟かせる。疫病研究のため岩塩鉱を訪れ、黒狼病の鎮圧に尽力する。医学の知と計画で未曾有の危機に立ち向かう。

マコウカン

ESTP起業家

ホッサルの護衛役の男性。高貴な生まれながら闘技場の賭け闘士として生活し、重傷を負った際にホッサルの治療を受けて以来、彼の護衛を務める。恩義を行動で返す実直な元闘士。

若おかみは小学生!|キャラクターMBTI

本作は、令丈ヒロ子原作の児童文学シリーズを原作に、交通事故で両親を亡くした少女・関織子が祖母の営む温泉旅館「春の屋」の若おかみとなり、幽霊や仲間たちに支えられながら成長していく物語である。お客様をもてなすことに全力を尽くすおっこ(ESFJ)、旅館の跡取り娘として努力を重ねるライバルの真月(ESTJ)など、性格の異なる人物たちの交流をMBTIの視点から考察する。

関織子(おっこ)

ESFJ領事

主人公。愛称はおっこ。交通事故で両親を失い、祖母の旅館「春の屋」の若おかみとなった小学6年生。明るく元気で面倒見が良く、お客様をもてなすことに夢中になる一方、熱くなると周りが見えなくなる頑張り屋。

秋野真月

ESTJ幹部

花の湯温泉で一番大きな旅館「秋好旅館」の跡取り娘。幼い頃から跡取りとして育てられ、プライドが高くそれを支える努力を欠かさない。おっことは当初衝突するが次第に打ち解ける。

立売健吾(ウリケン)

ESFPエンターテイナー

ウリ坊の弟の孫で、あだ名はウリケン。週刊誌で見たおっこに一目惚れして春の屋へ乗り込み、以後学校が休みの期間にお手伝いに来る。

田島エツ子

ISFJ擁護者

美容師見習いから仲居に転職した、春の屋の仲居。花が好きで庭の手入れをし、涙腺が弱い心優しい人物。

蓑田康之介(康さん)

ISFJ擁護者

「康さん」と呼ばれる春の屋の料理人。落ち着き払っているが情けに厚い。孫のいる年配。

立売誠(ウリ坊)

ISFP冒険家

愛称ウリ坊。春の屋に取り憑く地縛霊で、本人は春の屋を見守る守護霊だと語る。峰子の幼馴染で、事故に遭ったおっこに憑依して助けた。

グローリー・水領

ENFJ主人公

春の屋に逗留する占い師。おっこと親しくなり、おっことウリケンの恋を後押しする、頼れる大人のお姉さん。劇場版ではおっこのピンチに駆け付ける。

少女椿|キャラクターMBTI

昭和13年(1938年)を舞台に、両親を亡くして孤児となった少女みどりが、奇形の芸人たちが集う見世物小屋「赤猫座」へ流れ着き、数奇な運命を辿る。西洋手品のワンダー正光、腕のない鞭棄、火吹きのカナブン、蛇女紅悦ら一座の面々との関わりのなかで、みどりの内面は希望と絶望の間で揺れ動いていく。誰もが善人にも悪人にもなり得る、愛と暴力が背中合わせの人間模様を、壮絶なまでに描き切る。

みどり

INFP仲介者

みどりはINFP(内向的感情・外向的直観)。おかっぱ頭が特徴の10代前半の少女で、花売りをしながら病床の母を支える献身的な主人公。母を亡くし孤児となり、見世物小屋「赤猫座」の芸人へと身を落とす。ワンダー正光が来てから人生が傾き出す一方、他の芸人を化け物呼ばわりするなど性格が次第にきつくなり、内面の感情に深く傷ついていく。

ワンダー正光

INTJ建築家

ワンダー正光はINTJ(内向的直観・外向的思考)。小人症の中年男性で、東京から呼び寄せられた西洋手品の使い手。みどりを気に入り寵愛する一方、独占欲を露わにし、小人症を指摘した観客全員を幻術で捻じ曲げてしまう。座長の逃亡後はみどりと旅に出るが、その途上で強盗に刺されて命を落とす。

鞭棄

ISFP冒険家

鞭棄はISFP(内向的感情・外向的感覚)。両腕を失い、火傷した顔を包帯で覆った赤猫座の芸人で、足を手のように自在に使う。みどりへ歪んだ恋愛感情を抱き、暴力的に迫る一方で「本当は俺はお前のことが好きなんだ」と告白する。その不器用な感情の爆発が、やがて嫉妬による破滅を招く。

カナブン

ESTP起業家

カナブンはESTP(外向的感覚・内向的思考)。軽業や火吹き芸を行う芸人で、黒髪のポニーテールが特徴の美少女だが、一人称は「俺」で生意気な性格。みどりが飼っていた子犬を見つけて殺して鍋にする残忍さと、鯉治郎に捨てられた際に泣きながら髪を切って見送る一途さを併せ持つ。

蛇女紅悦

ESFPエンターテイナー

蛇女紅悦はESFP(外向的感覚・内向的感情)。蛇を生きたまま丸呑みする芸を持つ、妖艶な美貌の持ち主で、男の芸人のほぼ全員と肉体関係を持つ自由奔放な人物。みどりを最初は邪険に扱うが、内心では憎からず思っており、旅立ちの際には服装を「とってもかわいいよ」と褒めて優しく見送る。

人間ポンプ赤座

ISTP巨匠

人間ポンプ赤座はISTP(内向的思考・外向的感覚)。剣を丸呑みする芸を持つ隻眼の大男で、紅悦と肉体関係を持つ。親方が金を持ち逃げした際には「これ幸い」と他座へ移る準備を進める、状況を冷静に見極めたたかな現実主義者。みどりを最初は邪険に扱うが、旅立ちの際には「達者でな、頑張れよ!」と見送る。

嵐鯉治郎

ISTJ管理者

嵐鯉治郎はISTJ(内向的感覚・外向的思考)。見世物小屋「赤猫座」の座長で、みどりに「困ったときは私を訪ねておいで」と声をかけた山高帽の男。本性はケチで小心者だが、一座のなかではみどりへ穏やかに接する常識人。最終的には一座の金を持ち逃げし、肉体関係のあったカナブンすら捨てて姿を消す。

心が叫びたがってるんだ。|キャラクターMBTI

埼玉県秩父・横瀬を舞台にした青春群像劇。幼い頃の何気ない言葉で家族が離散してしまった少女・成瀬順が「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、ミュージカルの主役に抜擢されるまでを描く。話せない主人公という設定のもと、筆談や身振りで想いを伝える順、本音を言わず音楽で背中を押す拓実、周囲をまとめようと気を配る菜月、挫折から不器用に立ち直る大樹と、それぞれの感情表現と選択の違いがそのままMBTIの仮説として浮かび上がる。

成瀬順

INFP仲介者

言葉を封印された主人公。幼い頃、何気ない言葉で家族を壊してしまったトラウマから、喋ると腹痛を起こす少女として過ごす。筆談や身振りで想いを伝え、恋を知ってようやく呪いを解く。

坂上拓実

ISFP冒険家

本音を言わない音楽少年。DTM研究会に所属し、楽器の腕前は確か。両親の離婚を機に演奏から遠ざかっていたが、順の背中を押す中で再び音楽へ向き合う。

仁藤菜月

ESFJ領事

クラスのまとめ役を務める優等生で、チアリーダー部の部長。気配り上手だが、中学時代に疎遠になった坂上への想いを踏み込んで訊けずにいる。

田崎大樹

ESFPエンターテイナー

甲子園を目指した元野球部エース。肘の故障で夢を絶たれやさぐれていたが、順の一生懸命さに心を打たれ、不器用ながら思いやりのある優しさを見せる。

数分間のエールを|キャラクターMBTI

MV制作に没頭する高校生・朝屋彼方と、音楽の道を断念しながらもストリートで歌い続ける英語教員・織重夕の出会いを軸に、作る喜びと諦めを描く石川県を舞台にした青春群像劇。彼方(ENFP)の衝動と情熱、夕(INFP)の理想と諦観、絵で県知事賞を受賞した外崎大輔(ISTJ)の冷静な判断、クラスの中心でバンドを組む中川萠美(ESFJ)の周囲を支える献身が、それぞれの創作と向き合う姿を通して浮かび上がる。

MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

朝屋彼方

ENFP運動家

石川県の高校に通う男子高校生で、明るく初期衝動で行動する情熱家。偶然見た動画からMV制作に興味を持ち、雨の夜のストリートライブで織重夕の歌に衝撃を受けてMV制作を申し出る。外部の刺激から着想を得るNeと、「誰かの心を動かしたい」というFiの情熱が原動力。

織重夕

INFP仲介者

彼方の高校に赴任した英語教員で、元ミュージシャン。世間的な評価に繋がらず音楽の道を断念するも、淡い希望を捨てきれずストリートで弾き語りを続ける。内なる価値観を守り続けるFiと、楽曲制作に没頭したNeの創造性を併せ持つ内省的な人物。

外崎大輔

ISTJ管理者

彼方の中学時代からの友人。大人びた性格で何事も冷静に判断し、中学時代に描いた絵が県知事賞を受賞したことをきっかけに絵の道を志して美大を目指す。過去の実績を起点に堅実に道を定めるSiと、冷静な判断のTeが際立つ。

中川萠美

ESFJ領事

彼方の高校のクラスメイト。友達が多くクラスの中心的な人物で、人の良いところを見つけて背中を押す。未経験から軽音部でベースを始めてバンドを組み、学園祭のプロモーションのために彼方へMV制作を依頼する。周囲を支えるFeと自然体のSiが光る。

赤毛のアン ~グリーンゲーブルズへの道~|キャラクターMBTI

1979年放送の世界名作劇場『赤毛のアン』第1〜6話を高畑勲監督が再編集した劇場版。孤児院からカスバート家に引き取られた赤毛の少女アンが、カナダ・プリンスエドワード島の自然の中で寂しかった過去から解放され、自分の居場所を見つけていく物語。空想力とおしゃべりで世界を彩るアン(ENFP)、実直で手厳しい養母マリラ(ISTJ)、無口で静かに愛する養父マシュウ(ISFJ)、温かい親友ダイアナ(ESFJ)、いたずら好きなライバル・ギルバート(ESTP)の5人の性格を、作中の行動と選択から考察する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

アン・シャーリー

ENFP運動家

赤毛でそばかすの孤児の少女。想像力豊かでおしゃべり、とびきり豊かな感受性を持ち、日常の出来事にいちいち感激したり大袈裟に絶望したりする。「楽しもうと決心すれば、たいていいつでも楽しくできるものよ」という前向きな人生観で、カスバート家で居場所を見つけていく。

マリラ・カスバート

ISTJ管理者

アンを引き取る老兄妹の妹。無愛想で手厳しく一見厳格だが、実はアンのおしゃべりを熱心に聞き込み、黙らせる時も必ずアンの話題を引用して的確に怒る。アンを深く愛する。

マシュウ・カスバート

ISFJ擁護者

アンを引き取る老兄妹の兄。内気で無口、女性との会話も苦手。しかし深く静かにアンを愛し、最初からアンを迎え入れることを望む。口癖は「そうさのう」で、アンにとって父のような存在。

ダイアナ・バリー

ESFJ領事

アンの親友(腹心の友)。アンがグリーンゲーブルズで最初に得た同い年の友人で、想像力豊かなアンを心から尊敬し、いつもアンの味方でいる。いちご水と間違えてお酒を飲んでしまう場面でも知られる。

ギルバート・ブライス

ESTP起業家

アンの同級生でライバル。勉強も容姿も学校で一番の人気者。アンの赤毛を「にんじん」とからかい、アンに石版で叩かれるという最悪の出会いをするが、物語を通じてアンの人生に深く関わる少年。

窓ぎわのトットちゃん|キャラクターMBTI

『窓ぎわのトットちゃん』は、黒柳徹子が自身の小学校時代を綴った自伝エッセイを原作とする劇場アニメ。授業中に窓辺でチンドン屋やツバメに話しかける「問題児」とされたトットちゃんが、公立小学校を退学になり、自由な教育を掲げるトモエ学園へ転校して個性を肯定されていく。好奇心にあふれ衝動を止められない明るいトットちゃんと、彼女を「ほんとうはいい子」と信じて見守る小林先生をMBTIの視点から読み解く。

トットちゃん

ENFP運動家

主人公。黒柳徹子の幼少期。授業中にチンドン屋やツバメに話しかけるなど衝動が止められない「問題児」とみなされ公立小学校を退学になるが、トモエ学園へ転校して個性を肯定される。

小林先生

INFJ提唱者

トモエ学園の校長・設立運営者。「リトミックと創造」を理念に自由闊達な教育を実践し、問題児とされたトットちゃんを「ほんとうはいい子」と肯定して見守った。

大室家 dear sisters|キャラクターMBTI

『大室家 dear sisters』は、『ゆるゆり』のスピンオフ『大室家』を原作とする劇場中編アニメの1作目。2024年2月公開で、夏を舞台に大室三姉妹の日常を描く。アニメーション制作はパッショーネ×スタジオリングス。落ち着いた作風の中に、しっかり者の長女・撫子、明るく自由すぎる次女・櫻子、冷静な末っ子・花子という対照的な三姉妹の関係と、それぞれの友人関係が丁寧に描かれる。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択から読む仮説である。

大室櫻子

ESFPエンターテイナー

大室家三姉妹の次女。中学1年生。明るくお調子者で勉強は苦手だが、スポーツと反射神経に優れ、鼻が利く。食い意地が張り、向日葵にライバル心を燃やしつつ依存する。弱っている人を見捨てられないお人好しで、独占欲と嫉妬心も強い。

大室花子

ISTJ管理者

大室家三姉妹の末っ子。小学2年生。学業優秀で運動神経抜群、姉・櫻子よりもしっかり者。語尾に「〜し」をつけ、ツンデレで櫻子を呼び捨てにするが、内心では強く慕い、カレーを作ったり励ましたりする。

大室撫子

ISTJ管理者

大室家三姉妹の長女。高校3年生。クールで感情を表に出さないが、両親の不在がちな家で妹たちを躾け教育する母親代わり。学業優秀で、冤罪には素直に頭を下げる。恋人(彼女)がいるが相手は明かさない。

古谷向日葵

ISFJ擁護者

大室家の隣に住む古谷家の長女。櫻子とは幼稚園からの腐れ縁。おっとり落ち着いた優等生で、お嬢様言葉を使い、料理上手で面倒見が良い。櫻子に一方的に頼られ支える世話女房的存在で、櫻子への恋愛感情を自覚しつつ認められない。

三輪藍

ISFJ擁護者

撫子の高校の同級生。おっとりした性格で、撫子曰く「気配り上手で優しい。いると空気が柔らかくなる」存在。仲間内のまとめ役を演じることが多い反面、押しが弱く、口火を切ってもいつの間にか他の三人が話の中心になる。

園川めぐみ

ESFPエンターテイナー

撫子の高校の同級生。快活でサバサバした性格で、将来の夢はケーキ屋さん。仲良しグループの中で唯一アルバイトをしており、友人内では相対的にMの立場で頻繁にいじられている。撫子曰く「素直で健気、マスコットっぽい」。

八重野美穂

ENTP討論者

撫子の高校の同級生。おっとりした天然系のようでいて、Sっぽい撫子を「いじりがいがある」と評するドSという二面性の持ち主。残されたお菓子の包み紙から味覚の好みを推測するなど観察力に優れ、「実は一番みんなのことを見ている」人物。

小川こころ

INFP仲介者

花子の同級生。ゆるふわおっとりの天然不思議ちゃんで、本作の数少ない変人枠。花子の予想を超える発言で場を意外な方向に進めるトリックスター的存在。個性的なシールを集め、本人曰く「実は能力者」。

高崎みさき

ESTP起業家

花子の自称ライバル。金髪ツインテールの小学2年生。何度花子に敗れても自信たっぷりに立ち向かう不屈の精神の持ち主。機嫌がいい時は自慢げだが、すぐに絶望して目の光が消えることも多い。我が強いが、花子には親しい友人として受け入れられている。

相馬未来

ENFP運動家

花子の同級生で、花子に「花子様」と名付けた張本人。優等生の花子、変人のこころ、我の強いみさきの間で場を盛り上げ和ませるムードメーカー。元気で活発だがドジっ子で、忘れ物も多い。「一番普通の女の子」。

超かぐや姫!|キャラクターMBTI

山下清悟監督が竹取物語を近未来の東京へと再構築したオリジナル長編アニメーション。進学校とバイトを両立する多忙な女子高生・酒寄彩葉、ゲーミング電柱から現れた謎の少女・かぐや、仮想空間「ツクヨミ」の管理人AI・月見ヤチヨを軸に、歌で繋がる少女たちの絆と別れを描く。ハッピーエンドを自ら掴みにいくかぐや(ENFP)、周囲に尽くしながら一人で抱え込む彩葉(ISFJ)、朗らかに皆を導くヤチヨ(ENFJ)ら主要人物をMBTIの視点から考察する。

かぐや

ENFP運動家

主人公の一人。ゲーミング電柱から現れた月の世界出身の少女。明るく無邪気で天真爛漫、わがまま放題だが「ハッピーエンド」への強いこだわりを持ち、彩葉のプロデュースを受けてツクヨミのトップアイドルを目指す。新しいことを面白がって何でも挑戦する。

酒寄彩葉

ISFJ擁護者

もう一人の主人公。進学校とバイトを両立する17歳。秀才で優等生だが、家庭の事情から他人を頼れず一人で抱え込み、節約と不摂生のギリギリの生活を送る。お人好しで頼まれごとを断れず、かぐやのプロデューサー「いろP」として作曲活動を再開する。

月見ヤチヨ

ENFJ主人公

仮想空間ツクヨミの管理人AIにしてトップライバー。朗らかでフレンドリー、神秘的な雰囲気を纏い、造語を交えた独特な言葉で人々を楽しませ導く。彩葉の推しであり、二人を陰ながら見守り肩入れする。

帝アキラ

ESFPエンターテイナー

プロゲーマーグループ・ブラックオニキスのリーダー。派手な演出を好み観客を楽しませることに全力を注ぐカリスマプレイヤーで、公称「俺様キャラ」。その正体は彩葉の兄・酒寄朝日で、挑発で妹に発破をかける。

駒沢雷

ISFJ擁護者

ブラックオニキスのメンバーで乃依の実の兄。冷静で口数が少ないがノリは良く、歌が得意。台詞のほとんどを弟が作った台詞集から引用するほど受け身だが、リーダーへの忠誠は厚い。

駒沢乃依

INTP論理学者

ブラックオニキスのメンバーで雷の弟。男性アバターで可愛らしい服装を好む。基本怠惰な面倒くさがりだが、アイドル活動の発案者で設定を考える天才肌。帝を煽るのが好きで、既成事実を作ってゴリ押しする。

綾紬芦花

ESFJ領事

彩葉の友人で美容系インフルエンサー。ギャルっぽい言動の一方で他人の胸中を察せる繊細さを持ち、限界でも平静を装う彩葉を気にかけ労わる。彩葉への特別な感情を秘め、二人の関係を応援する。

諌山真実

ISFP冒険家

彩葉の友人でグルメ系インフルエンサー。しっかり者だがマイペースで食べることが大好き。帝アキラの熱狂的ファンで、名前を呼ばれただけで気絶するほど。食への愛情と推し活に素直な感性を持つ。

酒寄紅葉

ESTJ幹部

彩葉の母で弁護士。精神・肉体共に剛健で常に冷静かつ毅然。自身の経験に裏打ちされた正論で彩葉を厳しく教育する。娘を自立した強い子に育てようとする意図が、結果的に確執を生む。

酒寄朝久

INFP仲介者

彩葉の父で故人。作曲家・ピアニスト。穏やかで優しい性格で、生前は彩葉と一緒に曲を作っていた。遺した未完成の曲が、後に二人の少女の運命を繋ぐことになる。

長ぐつをはいたネコと9つの命|キャラクターMBTI

『シュレック』スピンオフの続編となる本作は、9つの命のうち8つを使い果たした長靴をはいた猫プスが、死の化身ウルフに追われながら残り1つの命の価値と向き合う冒険活劇。快楽的に生きてきたプス(ESFP)、冷静に計画を遂行する盗賊キティ(ISTP)、底抜けに前向きなワンコ(ENFP)、死の必然を確信するウルフ(INTJ)、そして『本当の家族』を追い求めるゴルディロックス一家が願い星を巡って交錯し、命の使い方と家族の絆を浮かび上がらせる。

プス

ESFPエンターテイナー

長靴とレイピアがトレードマークの伝説の英雄。剣術と愛くるしさで敵を倒す色男だが、9つの命のうち8つを使い果たし、初めて死への恐怖と向き合う。今この瞬間を生きる快楽主義者。

キティ・フワフワーテ

ISTP巨匠

盗みの天才である雌の美猫で、プスの元彼女。裏切られた過去から心を閉ざしがちだが、最終決戦では短剣をプレゼントしてプスを支える。計画を冷静に遂行する職人肌。

ワンコ

ENFP運動家

プス一行に加わる小さな犬。捨てられた過去を持ちながらも底抜けに前向きで、セラピードッグになるのが夢。死を恐れるプスに寄り添い、立ち直らせる感情の主導者。

ウルフ

INTJ建築家

プスを狙う謎の刺客で、その正体は「死」そのものの化身。命を浪費してきたプスを嫌い、最後の1つの命を自ら奪おうと狩る。死の必然性を確信する冷静な哲学者。

ゴルディロックス

ESTJ幹部

クマ一家を率いる盗賊のリーダー。願い星で「本当の家族」を手に入れようと争奪戦に加わるが、終盤で血の繋がらないクマたちこそが家族だと気づく。実務的な統率者。

ビッグ・ジャック・ホーナー

ESTJ幹部

パイ事業で財を成した大物犯罪者。魔法のアイテムを収集し「世界の全ての魔法」を願う、救いようのない悪役。所有と獲得に価値を置く傲慢な蒐集家。

ママ・ベア

ESFJ領事

ゴルディロックス一家の肝っ玉母さん。口は悪いが家族を誰よりも大事にし、犯罪稼業からの引退を望む現実主義者。一家の和を第一に考える。

パパ・ベア

ISFJ擁護者

ゴルディロックス一家の父グマ。荒事には向かず、静かで穏やかな暮らしを夢見る心優しい一家の癒し役。ピアノを弾く穏やかな性格。

ベイビー・ベア

ESFJ領事

ゴルディロックス一家の末っ子グマ。純真で心優しく、ワンコと種族を越えた友情を育む一家の良心。温かな家族を夢見る素直な心を持つ。

白蛇:浮生 ~巡りめぐる運命の赤い糸~|キャラクターMBTI

運命の赤い糸に導かれ500年越しの恋を貫く白蛇・小白と、仁義の医者として日常を守る許仙。理想の愛に殉じる小白、姉への忠義を燃やす小青、天道の秩序を絶対視する法海が交錯し、人と妖の恋が生死の試練に直面する。限られた尺の中で、愛に殉じる者と秩序を守る者の宿命の対決を描く恋物語。

小白(シャオバイ)

INFJ提唱者

千年修行を積んだ白蛇で、外見は柔らかく内に強い意志を持つ主人公。愛のため千年の修行を捨て、法術を使わず人間の普通の妻になろうと決意。許仙と「禍福与共」の誓いを交わし、彼が命を落とすと崑崙山へ仙草を求めて奔走する。

許仙(シューシェン)

ISFJ擁護者

小白の前世の恋人・阿宣の転生で、臨安で名の知れた医者。借金をしてでも村人に無料診療を行う仁義に厚い人物。温和で優しくやや臆病な凡人だが、愛のため身を捧げられる意志を持つ。蛇の正体を知って衝撃で命を落とす。

小青(シャオチン)

ESFPエンターテイナー

小白の妹分で、英姿颯爽・容赦ない一面を持つが気ままに振る舞いしきたりに縛られない。姉の小白を非常に慕い、小白のためなら何でもする覚悟。天道の人妖対立を認めず法海と度々衝突し、次第に俗世に馴染む。

法海(ファーハイ)

ISTJ管理者

鎮江金山寺の高僧。非常に強い法力で小白と小青を容易く倒す実力者。「人と妖の恋は天道に反する」と断じ、二人の堅い愛情を目の当たりにしてもなお引き裂こうとする。神獣・金毛犼を従えて宿命の対決に至る。

李公甫(リー・ゴンフー)

ESFJ領事

許仙の義兄。狗拳という独特の武芸を使うコミカルな役柄で、義理堅い人情家。小青とも兄弟のように親しくなる。

宝青坊主(バオチンファンジュ)

ENTJ指揮官

双面九尾の狐の妖怪。「ただ働きはしない」商売人気質のビジネスウーマンで、奇怪で幻想的な神秘機関を作り出す。小白に法器・博山炉を貸して崑崙山行きを後押しする。

薄暮|キャラクターMBTI

『薄暮』は、福島県いわき市を舞台に、東日本大震災で心に傷を負ったヴァイオリンの少女・小山佐智と、震災で避難してきた絵を描く少年・雉子波祐介の淡い恋を描くオリジナル劇場アニメです。震災の喪失を抱えながら、音楽と絵という表現を通して「この世界には、まだ愛がある」ことに気づいていく二人と、二人を見守る音楽部の仲間や家族をMBTIの視点から読み解きます。

小山佐智

INFP仲介者

主人公。福島県いわき市の女子高生で音楽部所属・ヴァイオリン。震災の経験で心に傷を抱え、友人や家族と距離を置き恋愛に無関心だったが、祐介との出会いで変化していく。

雉子波祐介

ISFP冒険家

主人公。絵を描くのが好きな男子高校生。震災で実家が帰宅困難地域となり、いわきへ避難。失われゆく日常の風景を「美しい今」として絵画に残そうと描き、佐智に綺麗な風景が描ける場所を尋ねる。

ひぃちゃん

ESFPエンターテイナー

佐智の同級生。音楽部所属でヴァイオリン担当。グループのムードメーカーで表情がとても豊か。

リナ

ISFJ擁護者

佐智の同級生。音楽部所属でチェロ担当。真面目で面倒見のよい性格だが、意外な一面もある。

松本先輩

ISTJ管理者

音楽部の先輩でヴィオラ担当。後輩への指導は厳しめ。

小山昇

ESFJ領事

佐智の父。家族思いなお父さんで、娘には甘々。

小山聡子

ESFPエンターテイナー

佐智の母。恵美と一緒に佐智の高校の文化祭に行く約束をしており、とてもお茶目。

不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-|キャラクターMBTI

『不思議の国でアリスと』は、就活に悩む大学生・安曇野りせが、亡き祖母の悲願だった「不思議の国のアリス」のVR世界へ飛び込み、少女アリスと出会って自分の好きを取り戻す物語。失敗しないよう空気を読んで生きてきたりせ(ISFJ)と、天真爛漫で好奇心旺盛なアリス(ENFP)の対照的な二人が交流する中で、控えめに生きてきた者が自分らしさを再発見していく。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

安曇野りせ

ISFJ擁護者

主人公。長野から上京して独り暮らし中の大学生。就活中だがやりたい事が分からず悩む。失敗しないよう空気を読んで生きてきたが、亡き祖母の悲願だったVRの不思議の国でアリスと出会い、冒険を通じて自分の好きを見つける。祖母との思い出とアリスへの深い知識を持ち、アリスの危機には身を挺して庇う優しさを持つ。

アリス

ENFP運動家

ヒロイン。へんてこりんなウサギを追いかけて不思議の国に入り込んだビクトリア朝イギリス生まれの少女。天真爛漫で好奇心旺盛。「自分の好き」をちゃんと知っており、落ち込む年長のりせに寄り添い、彼女が自分の好きを見つけるきっかけを作る。

兵馬俑の城|キャラクターMBTI

『兵馬俑の城』(原題『俑之城』)は、地下の秦陵に広がる兵俑(俑)たちの世界を舞台にした2021年公開の中国3DCGアニメ映画。すべての俑は身分が生まれから決まる世界で、最下層の雑役俑・蒙远が「王侯将相寧有种乎」と運命に抗い、エリート「鋭士」を目指す。剣士の少女・史玉との出会いと別れ、そして戦乱の黒幕である大将軍・夏侯との対峙を通じて「自分を定義するのは自分だけ」という主題が浮かび上がる。

MBTIは公式設定ではなく、作中の性格・行動・選択からの仮説。

蒙远

ENFP運動家

主人公。地下秦陵で雑用を務める最下層の「雑役俑」。身分固定の世界に「王侯将相寧有种乎」と反発し、地犼の生け捕りでエリート「鋭士」への昇格を目指す熱血漢。憧れの大将軍が黒幕と知ると偶像へ反抗し、「自分を定義するのは自分だけ」と悟って成長する。史玉を一途に想い、身を挺して守ろうとする。

史玉

ISTP巨匠

ヒロイン。遠く唐安城から来た正体不明の少女で、実は人間。祖父の仇である地犼・崑崙を討つため単身で復讐の旅を続ける剣士。剣は速く鋭く、腕は蒙远を凌ぐ。表向きは沈黙し冷峻だが内に優しさを持ち、最終決戦では蒙远を庇って剣に貫かれ消えていく。

夏侯

ENTJ指揮官

敵役。地下秦陵の大将軍で、蒙远が憧れる英雄。小兵出身で身分の壁を打ち破った立志伝を持つが、実は地犼との戦乱を自ら招いた黒幕。弱肉強食の軍で虐げられた屈辱と恨みから力と世俗的な権力を追い求め、英雄が竜へと変貌した人物。最後は土くれとなって砕け散る。

北極百貨店のコンシェルジュさん|キャラクターMBTI

新人コンシェルジュの秋乃が、一癖も二癖もある個性的な動物のお客様たちに悪戦苦闘しながらも全力で接客に励む物語。献身的に他者へ尽くす秋乃と、創業者の孫でありながら百貨店内を気ままに彷徨うエルルの対照的な生き方が軸となる。役割に誠実に向き合う人と、役割から自由でいたい人という、MBTIの違いが鮮やかに浮かぶ。

MBTIは公式設定ではなく、作中の判断・情報処理・対人行動からの仮説。

秋乃

ISFJ擁護者

本作の主人公。北極百貨店で新人コンシェルジュとして働く人間。一癖も二癖もある個性的な動物のお客様たち相手に悪戦苦闘しながらも、全力で仕事に向き合う。フロアマネージャーの東堂や先輩コンシェルジュの森に見守られながら奮闘する日々を送る。

エルル

INFP仲介者

北極百貨店の創業者の孫で三代目のオオウミガラス。百貨店内を徘徊する自由奔放な存在で、秋乃からはペンギンだと思われている。後継者という立場を負いながらも店を仕切らず、自分の気の向くままに振る舞う。

僕が愛したすべての君へ|キャラクターMBTI

2022年公開の乙野四方字原作によるSF恋愛アニメ映画。両親の離婚後、母親と暮らす高校生・高崎暦(INFP)のもとに、85番目の並行世界から移動してきたというクラスメイトの瀧川和音(INTP)が現れ、その世界では二人が恋人同士だと告げる。やがて暦は虚質科学の道へ進み、和音と結婚して息子をもうける。対をなす『君を愛したひとりの僕へ』と見る順番で結末の印象が変わる。

MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

高崎暦

INFP仲介者

主人公。両親の離婚後、母親と暮らす高校生。並行世界から来たクラスメイトの和音から、その世界では二人が恋人同士だと告げられ、やがて虚質科学を志して九州大学へ進み、和音と結婚して息子をもうける。内なる感情と理想を行動の中心に置く。

瀧川和音

INTP論理学者

ヒロイン。眼鏡っ娘で優等生のクラスメイト。85番目の並行世界から移動してきたと告げ、虚質科学を学ぶため暦と同じ九州大学へ進学。在学中に暦へ告白して交際し、後に虚質科学研究所で共に成果を残す。理論を追究する分析的思考の持ち主。

野生の島のロズ|キャラクターMBTI

ドリームワークス制作の30周年記念アニメーション映画。無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズが、プログラムの通用しない野生の環境で動物たちの言葉や行動を学び、孤児のガンのひなキラリを育てながら「プログラムを超えて生きる」ことを知る物語。本作では、母性と学習で周囲に適応していくロズ(INFJ)を中心に、孤児のキラリ(INFP)、トリックスターのチャッカリ(ENTP)、任務に忠実なヴォントラ(ENTJ)ら、性格の異なるロボットと動物たちの選択をMBTIで読み解く。

MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

ロズ

INFJ提唱者

無人島に漂着した最新型アシスト・ロボット「ロッザム7134」。都市生活向けにプログラムされたが野生では全く機能せず、動物たちの行動や言葉を学習して順応していく。雁の卵を見つけてひなを孵し、孤児のキラリを育てる。プログラムという既存の枠を超えて「生きる」意味を追う理想主義(Ni)と、周囲を学び養育へ向かう他者志向(Fe)を併せ持つ。

キラリ

INFP仲介者

両親を亡くし、ロズに卵のときから孵され育てられたガンの孤児。ガンでありながらロボットを母に持つ独特の育ちから、居場所や自分らしさを巡って内面に葛藤を抱える。孤児という傷とアイデンティティの模索(Fi)と、飛ぶこと・渡りへの憧れ(Ne)を持つ感受性の強い存在。

チャッカリ

ENTP討論者

イタズラ好きなアカギツネで、ロズが島で最初に助けた動物。やがてロズの友達になる。機知と軽妙さで輪に加わり、飄々としながらも仲間を支えるトリックスター。発想の柔軟さ(Ne)と、損得や機転を瞬時に見極める判断力(Ti)を併せ持つ。

ピンクシッポ

ESFJ領事

ロズたちをサポートする、子だくさんなオポッサムの母親。多くの子を抱えながら周囲を気遣い、ロズの子育てにも手を貸す面倒見のよい世話役。群れや家族の調和を重んじる他者志向(Fe)と、母としての経験に基づく実践的な世話(Si)を持つ。

クビナガ

ESTJ幹部

今回の渡りのリーダーを務める、老齢のカオジロガン。聡明で気さくで、ガンの群れをまとめ上げる経験豊かな指導者。渡りという集団行動を率いて統率する実行力(Te)と、渡りの伝統や経験を重んじる堅実さ(Si)を併せ持つ。

ソーン

ISTP巨匠

島で一番強くて怖いグリズリーベア。言葉より力と存在感で島の秩序を体現する孤高の存在で、島の動物たちから恐れられる。自らの基準で黙々と振る舞う独立心(Ti)と、身体性と行動を重視する現実感覚(Se)を併せ持つ。

パドラー

ISTJ管理者

巨木をかじり倒すという目的を持つ、神経質でプライドの高いビーバー。ひとつの仕事にこだわり続ける職人気質の持ち主。単一の目的へ向けて地道に取り組む粘り強さ(Si)と、その目的を最後まで遂行しようとする責任感(Te)を併せ持つ。

サンダーボルト

ISTJ管理者

切れ者で厳格な性格をしたハヤブサ。鋭い観察眼と規律を持ち、島の空から物事を見通す厳しい存在。単独で行動するハヤブサらしい独立心(I)と、鋭い観察に基づく堅実な判断(Si-Te)を併せ持つ。

ヴォントラ

ENTJ指揮官

ロズを連れ戻しに来た触手型ロボット。搭載されたプログラムで陽気に振舞いながらも、任務遂行のためなら手段を選ばない。ロズ回収という単一の目標へ突き進む目的達成志向(Te)と、その目標に向けて手段を貫く意志(Ni)を併せ持つ。陽気な振る舞いはプログラムによる表面的な社交にすぎない。

雄獅少年/ライオン少年|キャラクターMBTI

2021年公開の中国3DCGアニメ映画。広東の留守児童で「病猫」と呼ばれた少年・阿娟が、同名の少女から獅頭を譲られて獅子舞に目覚め、親友の阿猫・阿狗と「雄狮小队」を結成。引退した達人・咸鱼强の指導のもと大会を目指すが、父の負傷を機に広州へ出稼ぎに出る。過酷な労働の合間にも舞獅を続け、最後の大会で「擎天柱」に挑み「病猫」から「雄獅」へ成長する。

MBTIは公式設定ではなく、作中の選択・行動からの仮説。

阿娟(刘家娟)

INFJ提唱者

主人公。体格が弱く内気で「病猫」と嘲られる留守児童。同名の少女から獅頭を譲られて獅子舞に目覚め、親友の阿猫・阿狗と「雄狮小队」を結成。父の負傷後は広州へ出稼ぎに行きながらも練習を続け、最後の大会で「擎天柱」に挑み「雄獅」へ成長する。内なる理想へ黙々と向かう。

阿猫(刘福军)

ESTP起業家

阿娟の親友で獅尾担当。痩せて猿のような体格で、怖いもの知らずで大口を叩き、機敏で目立ちたがり。貧しいながら阿娟の獅子舞の夢に付き合い、共に特訓して大会へ出場する。

阿狗(刘志雄)

ISFJ擁護者

阿娟の親友で鼓手担当。ぽっちゃりした体格の食いしん坊だが、朴訥で実直な性格。阿娟に誘われて獅子舞隊に参加し、仲間と共に夢を追う。

咸鱼强(谢国强)

ISTP巨匠

かつて「再世黄飛鴻」と呼ばれた町一番の舞獅の達人。生計のため引退して咸魚店を営むが、内に熱を秘める。少年たちに請われて師匠となり、獅子舞を指導する。

阿珍(徐慧珍)

ESFJ領事

咸鱼强の妻。口うるさく面倒見の良い「口は悪いが心は優しい」性格。当初は夫の獅子舞復帰に反対するが、夫の夢を奪ったのは自分のせいだと打ち明け、弟子たちを支えるよう後押しする。

阿娟(许娟然)

ENTJ指揮官

さばさばして颯爽とした元舞獅チャンピオンの少女。両親に獅子舞を職業にすることを禁じられたため、同名の少年・阿娟に獅頭を譲り、自分の夢を託す。

聲の形|キャラクターMBTI

『聲の形』は、聴覚障害のある少女・西宮硝子をいじめた過去を持つ石田将也が、罪を背負いながら硝子と再会し、周囲の人々との関係を築き直していく物語である。同じ出来事に対しても人によって反応が異なり、謝罪・贖罪・自己肯定という重いテーマを、登場人物それぞれの判断の仕方と対人行動の違いから浮かび上がらせる。

石田将也

ISFP冒険家

主人公。小学生時代に硝子をいじめた過去を背負い、贖罪のために行動する。自己評価が低く卑屈だが、最後は逃げずに向き合う。

西宮硝子

ISFJ擁護者

メインヒロイン。先天性の聴覚障害を持ち、笑顔の裏で自分を責め続ける。自らの選択で前を向く。

西宮結絃

ISTP巨匠

硝子の妹。姉を守るためにボーイッシュに振る舞う。口は悪いが人情家で、カメラの腕に長ける。

永束友宏

ENFP運動家

将也の親友。映画監督を志望し、将也たちを映画制作へ導く明るい行動派。

植野直花

ESTP起業家

サブヒロイン。小学生時代から将也に密かに恋心を寄せる。強気で直情的に行動する。

佐原みよこ

INFP仲介者

硝子を守ろうと手話を学んだ努力家。友情に厚く、後に植野とファッションブランドを立ち上げる。

川井みき

ESFJ領事

将也の幼なじみ。善意と正義感から行動し、時に周囲を振り回す「生まれながらのシスター」。

真柴智

INFP仲介者

将也らのクラスメイト。いじめへの強い正義感を持つ優しい男子。自らの偏りを悔いて考えを改める。

島田一旗

ISTP巨匠

将也の元親友。冷静な判断で将也を裏切り、いじめグループのリーダーとなる。

石田美也子

ISFJ擁護者

将也の母。理容師として家族を一人で支える。子供のトラブルを一人で抱え込む一面がある。

西宮八重子

ISTJ管理者

硝子の母。「障害に甘えず強く育てる」信念を貫く不器用な母。後に将也の誠実さを認めて信頼する。

BLUE GALE XABUNGLE SIDE L|キャラクターMBTI

BLUE GALE XABUNGLE SIDE Lにおける登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

ジロン・アモス

ESFPエンターテイナー

主機能の外向的感覚(Se)による圧倒的なバイタリティと反骨精神を持つ主人公。3日経てばどんな罪も許される「イノセント」の支配規範に抗い、両親の仇討ちと掟破りの逃避行を突き進みます。

エルチ・カーゴ

ESTJ幹部

主機能の外向的思考(Te)と補助機能の内向的感覚(Si)により、カーゴ一家の跡取りとして交易商人たちを率いる勝気なヒロイン。洗脳の悲劇に翻弄されながらも気丈に立ち向かいます。

Flow|キャラクターMBTI

Flowにおける登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

黒猫

ISTP巨匠

主機能の内向的思考(Ti)と補助機能の外向的感覚(Se)により、突然の大洪水で水没した世界を生き抜く孤高の猫。仲間となった動物たちと船上で共生しながら、過酷な環境に適応していきます。

カピバラ

ISFP冒険家

主機能の内向的感情(Fi)による穏やかでマイペースな性格。洪水に慌てることなく常に泰然自若としており、船上の異種族コミュニティに安らぎと調和をもたらします。

Garden of Remembrance|キャラクターMBTI

Garden of Remembranceにおける登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

少女

INFP仲介者

主機能の内向的感情(Fi)に基づき、喪失の悲しみと大切な人との思い出を部屋の中で抱きしめ続ける少女。アネモネの花とギターの音色に導かれ、静かに再生への一歩を踏み出します。

幼馴染の少年

ISFP冒険家

主機能の内向的感情(Fi)と補助機能の外向的感覚(Se)を持ち、少女と音楽を共有していた大切な存在。残された記憶の中で少女の心に温かな光を灯し続けます。

アムリタの饗宴|キャラクターMBTI

アムリタの饗宴における登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

たまひ

INFP仲介者

主機能の内向的感情(Fi)に基づき、巨大集合住宅で起きる奇怪な心霊現象と怪異に巻き込まれる女子高生。恐怖に苛まれながらも親友を救うため、血塗られた真相を追い求めます。

インターステラ5555(4Kリマスター版)|キャラクターMBTI

インターステラ5555(4Kリマスター版)における登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

シェップ

ENFP運動家

主機能の外向的直観(Ne)と補助機能の内向的感情(Fi)により、宇宙船でエイリアンバンド「クレッシェンドールズ」の救出に向かう熱血宇宙飛行士。愛するステラのために命を懸けます。

ステラ

ISFP冒険家

主機能の内向的感情(Fi)と補助機能の外向的感覚(Se)を持つベース担当の異星人美少女。記憶を改竄され地球のトップスターに仕立て上げられますが、音楽を通じて魂を取り戻します。

くもとちゅうりっぷ|キャラクターMBTI

くもとちゅうりっぷにおける登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

てんとう虫

ENFP運動家

主機能の外向的直観(Ne)による無邪気な好奇心で野原を散歩する可愛らしい虫。クモの甘い誘惑と罠に気づき、機転とチューリップの助けを借りて危険を逃れます。

くも

ESTP起業家

主機能の外向的感覚(Se)と補助機能の内向的思考(Ti)で、巧妙な巣を張り獲物を狙う狡猾なクモ。嵐の中で自らの罠に翻弄され敗北します。

ただいまを返す旅|キャラクターMBTI

ただいまを返す旅における登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

旅人

INFP仲介者

主機能の内向的感情(Fi)に基づき、言葉にできなかった「ただいま」を届けるため、記憶と心象風景の境界を静かに巡り歩く思索的な主人公です。

とても短い|キャラクターMBTI

とても短いにおける登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

語り手の少年

ISFP冒険家

主機能の内向的感情(Fi)と補助機能の外向的感覚(Se)により、日常の一瞬に宿る美しさや儚さを鋭い感性で切り取る観察者です。

雨を告げる漂流団地|キャラクターMBTI

雨を告げる漂流団地における登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

熊谷航祐

ESTP起業家

主機能の外向的感覚(Se)と補助機能の内向的思考(Ti)を持つサッカー少年。解体工事中の団地で漂流現象に巻き込まれ、夏芽とのすれ違いに悩みながらも皆を率いて脱出を目指します。

兎内夏芽

ISFP冒険家

主機能の内向的感情(Fi)により、航祐の祖父との温かな団地の思い出に執着する少女。過去への自責の念を抱えながら、漂流生活を通じて前を向く勇気を獲得します。

夏へのトンネル、さよならの出口|キャラクターMBTI

夏へのトンネル、さよならの出口における登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

塔野カオル

ISTP巨匠

主機能の内向的思考(Ti)と補助機能の外向的感覚(Se)を持つ高校生。妹の事故死による家庭崩壊に苦しみ、欲しいものが何でも手に入るという都市伝説「ウラシマトンネル」に挑みます。

花城あんず

INTJ建築家

主機能の内向的直観(Ni)と補助機能の外向的思考(Te)を持つ転校生。漫画家になる夢を周囲に否定され心を閉ざしていましたが、カオルと共同戦線を結びトンネルの秘密を解明します。

劇場版すとぷり はじまりの物語~Strawberry School Festival!!!~|キャラクターMBTI

劇場版すとぷり はじまりの物語~Strawberry School Festival!!!~における登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

莉犬

ENFP運動家

主機能の外向的直観(Ne)と補助機能の内向的感情(Fi)により、天真爛漫な魅力と情熱で仲間とリスナーを引っ張るエンターテイナー。映画でも持ち前の前向きさで大活躍します。

ころん

ESTP起業家

主機能の外向的感覚(Se)と補助機能の内向的思考(Ti)によるハイテンションなゲーム実況とお調子者キャラで場を沸かせるムードメーカーです。

るぅと

INTP論理学者

主機能の内向的思考(Ti)で楽曲制作と音楽プロデュースを手がける音楽担当。真面目で礼儀正しい佇まいの裏に、毒舌なツッコミを隠し持つ頭脳派です。

迷宮のしおり|キャラクターMBTI

迷宮のしおりにおける登場人物たちの心理機能と対人関係、物語の選択と葛藤をMBTIの視点から分析します。

しおり

INFP仲介者

主機能の内向的感情(Fi)に基づき、本の迷宮に迷い込んだ少女。読書と想像の世界を通じて、現実の自分と向き合う勇気を取り戻していきます。