アニメようこそ実力至上主義の教室へ
【よう実】ようこそ実力至上主義の教室へ|全59キャラ!綾小路・堀北・櫛田らのMBTI考察
登場キャラクター一覧
主人公・堀北クラス主要メンバー
堀北クラス その他のクラスメイト
1年Cクラス(龍園クラス)
生徒会・3年生上級生
教師陣・理事長代理
ようこそ実力至上主義の教室への16タイプ分類
診断した全59名に占める割合
主人公・堀北クラス主要メンバー
綾小路清隆
INTJ建築家ホワイトルームで『最高傑作』と呼ばれた4期生。表向きは『事なかれ主義』で多数派に紛れ込みつつ、無人島試験・船上試験・ペーパーシャッフルといった全試験を『最終的にどのクラスがどう着地するか』という単一の長期ビジョンから逆算して動かす。結末から現在の一手を引くこの思考様式は、INTJの主機能である内向的直観(Ni)の典型像である。
綾小路清隆の性格タイプを詳しく見る →堀北鈴音
INTJ建築家入学初日から『Aクラスへ一人で這い上がる』という長期ビジョンを掲げ、兄・堀北学を頭の中の到達点として固定して生活全体を最適化する才女。目先の友人関係より内に描いた未来像を優先する孤高の姿勢は、表面の出来事から数年先の到達点を一枚絵で捉えるNi優位の典型で、INTJの主機能が極めて強く働いている。
堀北鈴音の性格タイプを詳しく見る →櫛田桔梗
ESFJ領事表向きは『誰にでも気配りができる天使のような美少女』として学年屈指の情報網を築くクラスのアイドル。場の空気を瞬時に察知し、相手に合わせて表情・口調・距離感を最適化する社交力は外向的感情(Fe)の典型的発露。ただし内面は『承認欲求の怪物』と評され、Feが他者貢献ではなく他者支配へ向かう不健全形に振り切れている。
櫛田桔梗の性格タイプを詳しく見る →軽井沢恵
ESFPエンターテイナーDクラス女子カーストのトップで、いじめ被害から自分を守るため加害者キャラを模倣した擬態の少女。『あらゆる場面で会話の主導権を握る』ように、その場のメンバー・空気・力関係を瞬時に読み即興で最適な振る舞いを出すセンスは、現実というステージを支配する外向的感覚(Se)の発現そのもの。後に綾小路の正式パートナーへ。
軽井沢恵の性格タイプを詳しく見る →平田洋介
ENFJ主人公Dクラスのまとめ役・調整役で、サッカー部所属の理想主義者。『誰に対しても平等に優しく接する』『クラス全員の味方』という立ち位置は、集団全体の感情の流れを読み調和を最優先する外向的感情(Fe)の典型像。社会貢献性A-(85)という学年突出スコアも、Feが組織への貢献として外部評価まで押し上げた成果である。
平田洋介の性格タイプを詳しく見る →須藤健
ESFPエンターテイナーDクラスの不良枠でバスケ部レギュラー。学年トップクラスの身体能力で1年から唯一レギュラー入りし、競技中の瞬間判断や反射神経で結果を出す。喧嘩でも反射的に手が出る瞬発力は、現実の刺激を直接受け取り即座にアウトプットする外向的感覚(Se)の働きで、物理的な勝負で自分の存在を確かめるESFPの典型像である。
須藤健の性格タイプを詳しく見る →高円寺六助
ISTP巨匠Dクラスの問題児にして高円寺コンツェルンの御曹司。50m水泳で日本記録級、上級生複数人を手も出さず疲弊させる怪力を併せ持つが、判断軸は完全に内的で『興味があるか』『自分の論理に合うか』のみ。世間の常識を『ナンセンス』と切って捨て、自作のルールを厳密に運用する姿勢は内向的思考(Ti)優位のISTPらしさが極端に現れている。
高円寺六助の性格タイプを詳しく見る →松下千秋
INTJ建築家本来は高学力・高身体能力ながら無用な軋轢を避けるため中位カーストに身を潜める女子生徒。元々は海外大学から大使館・国連勤務という遠大なキャリアパスを描き、Dクラス転落で一度諦めかけても綾小路の実力を察知すると即座に新たな未来像を引き直す。目先より長期シナリオを優先する逆算思考はINTJ主機能Niの典型像である。
長谷部波瑠加
INFP仲介者綾小路グループの発案者で、本来は一人を好む一匹狼。それでも自ら綾小路・幸村・三宅・佐倉を巻き込んでグループを結成したのは、孤立という既定路線を破ってでも『自分の理想とする居場所』を作りたいという内的価値観の発露。普段の行動原理すら逆転させる柔軟さに、INFPの主機能・内向的感情(Fi)が行動の源泉になっていることが現れている。
三宅明人
ISFP冒険家弓道部所属の元不良で、綾小路グループのメンバー。長谷部に付き添うかを迷った末『コイツを1人で行かせることなど感情が許さない』と決め、佐倉退学提案も理屈ではなく『断固として拒否』する。損得や論理ではなく自分の心が許すか否かを最終基準にする判断は、ISFPの主機能・内向的感情(Fi)が強く効いているサインそのものである。
堀北クラス その他のクラスメイト
山内春樹
ESFPエンターテイナー『Dクラスの3バカ』のお調子者枠。佐倉が元グラビアアイドルだと判明した瞬間に下心丸出しで告白し、振られた直後に女子更衣室の盗撮計画に走るなど、目の前の刺激に反射的に飛びついて深く考えない行動が一貫している。長期計画より『今ウケる・今気持ちいい』を優先する刹那的振る舞いは、外向感覚(Se)主機能型ESFPの典型例。
池寛治
ESFPエンターテイナー須藤・山内と並ぶ『Dクラスの3バカ』の一人。『思ったことをすぐ口に出す』『物事を深く考えず目の前の出来事や噂に流されやすい』と紹介され、五感で捉えた今この場の刺激に最速で反応する。ボーイスカウト経験を無人島試験で即現場に転用する立ち回りも、感覚情報を即時処理して行動に変えるESFP優位機能Seの典型挙動である。
佐藤麻耶
ESFJ領事軽井沢恵を中心とした女子グループの一員。綾小路への恋心を自分から告白に踏み切り、失恋後は親友・恵の交際を認めて応援側に回るなど、自分の感情よりグループの人間関係の調和を優先する判断軸を持つ。場の和を保つために自分の気持ちを処理する姿勢は、外向的感情(Fe)が優位なESFJの典型的な行動である。
佐倉愛里
ISFP冒険家元グラビアアイドル『雫』として活動した過去を持つ陰気で気弱な女子生徒。『自分は一人でも構わない』と心を閉ざしながら内心では『心の通う友達が欲しい』と願う、極めてFi的な内面構造を持つ。綾小路の冤罪を庇った場面でFiが『この人を守りたい』という個人的価値観に火を灯し、普段の引っ込み思案を超えた勇気を引き出す。
佐倉愛里の性格タイプを詳しく見る →幸村輝彦
ISTJ管理者クラス学力トップ層で、坂柳と並ぶ学年2位の筆記成績を誇る。幼少期から父に『学生の本分は勉強』と教え込まれた指針を疑わず、自主勉強を毎日積み重ねて学年2位を維持し続ける姿は、過去に正しいとされたやり方を内側に刻み反復するSiの典型的働き。一度刷り込まれた『正しいやり方』を頑なに守るISTJの行動様式そのものといえる。
篠原さつき
ESFPエンターテイナークラス女子の中心メンバーでムードメーカー。『面白い系女子』『盛り上げ役』と評され、その場の空気・相手の表情・自分のテンションといった現場の感覚情報をそのまま行動に変換する。料理部からバレー部への転部や、池への評価をその場で塗り替える反応速度は、いま楽しい・いま合っているを軸に環境を選び直すSe主機能型ESFPの動き方である。
王美雨
ISFJ擁護者中国出身の留学生『みーちゃん』で、来日3年で日本語をマスターした努力家。入学式後に平田から受けた小さな親切を心の中で繰り返し参照し、1年以上にわたって一途な想いを保ち続ける記憶への忠実さは、地道な反復で具体的体験を蓄積するISFJの優位機能・内向的感覚(Si)の典型的な働きである。
前園杏
ESFPエンターテイナー入学当初は『誰彼構わず噛みつき喧嘩腰』と描写された女子生徒。気に入らない相手に対して長い熟考を挟まず、いま湧いた感情を声と態度に即座に乗せる反応速度の速さが目立つ。体育祭の選抜リレーに起用される身体能力の高さや、橋本との関係に飛び込む決断も、外向的感覚(Se)を主機能とするESFPの典型像である。
外村秀雄
INTP論理学者通称『博士』。学業・身体能力とも平均以下の中でコンピュータ関連だけが突出し、ネット将棋では1学年上のクラスとも互角に戦う読みを持つ。OAA評価でも知性だけがC+と一段上に置かれており、興味の対象に対しては深く論理を掘り下げ、対象外の領域は徹底的に省く内向的思考(Ti)主導の振る舞いがそのまま能力配分に刻まれている。
小野寺かや乃
ISFP冒険家水泳部に所属するクラスの身体能力枠。『かなりの負けず嫌いで、悔しさから暴れて手を怪我したこともある程』と評され、内側で『負けたくない』『悔しい』という感情が許容ラインを越えた瞬間に行動が決壊する。集団の中では目立たず黙々と機能しつつ譲れない感情ラインを保持する構造は、ISFP優位機能・内向的感情(Fi)の典型像。
1年Cクラス(龍園クラス)
龍園翔
ENTJ指揮官1年Cクラスの独裁的リーダー。クラスメイトを『恐怖』で支配し、2000万PPで葛城を引き抜き、伊吹・石崎・アルベルトを駒として再配置する采配は、結果至上で組織を最適化する外向的思考(Te)優位の典型像。手段の冷酷さよりも結果を優先するスタイルが、ENTJの本質を強く裏付けている。
龍園翔の性格タイプを詳しく見る →伊吹澪
ISFP冒険家格闘技に秀でた龍園クラスのスパイ役。『私なりにリベンジしたいって思ってる相手はいる』と語るように、組織の作戦よりも自分の内側の個人的怨念や信念を最優先で動機にする。心底嫌う龍園を彼女なりに止めに行く矛盾めいた行動も、外面の好悪と別の場所で『放っておけない』情を抱え続けるISFP主機能・内向的感情(Fi)の発露である。
伊吹澪の性格タイプを詳しく見る →椎名ひより
INFJ提唱者龍園クラスの参謀的存在で物静かな読書少女。長谷部のコーヒーカップの沈殿物から砂糖量を逆算し、伊吹や石崎の態度から龍園クラス内紛のブラフ性を見抜き、決定打として黒幕Xが綾小路であることを少ない情報で看破した。表面的な情報を超えて深層の構造や未来の真相を直感的に把握する力は、INFJ優位機能Niの典型的な働きである。
椎名ひよりの性格タイプを詳しく見る →石崎大地
ESTP起業家龍園の最も忠実な腹心で、クラスの実行役。学力D-(21)に対し身体能力C+(60)が突出し、須藤への挑発工作、軽井沢への屋上加害、宝泉を背後から拘束する力技など、すべて『いまその場で身体を使って状況を動かす』役回りに徹する。抽象的な策謀ではなく即応力で勝負するESTPの典型的な振る舞いを一貫して見せている。
石崎大地の性格タイプを詳しく見る →山田アルベルト
ISFP冒険家日本人と黒人のハーフの巨漢で、龍園のボディーガード。学年最強格の戦闘力を持ちながら『必要以上の暴力は振るわない主義』を貫き、綾小路への攻撃も受け身を取れるよう手心を加える。命令系統よりも自分の中の『やっていいライン』を絶対指針として行動する姿勢は、外部のルールではなく個人の倫理が上位にあるFi主導の構造そのもの。
金田悟
INTJ建築家龍園クラスの司令塔役を担う頭脳型キャラ。学力A-(83)・社会貢献性A-(81)に対し身体能力D(29)と典型的な頭脳型。3巻無人島試験でのB組への事前スパイ潜入や、選抜種目試験で司令塔役を戦況判断のもと龍園に譲るといった行動は、状況を一本筋のシナリオとして読み切るINTJ主機能・内向的直観(Ni)の典型例である。
真鍋志保
ESFJ領事クラス女子グループのリーダー格。軽井沢恵への集団リンチや龍園敗北後の伊吹への執拗な挑発は、内集団の不文律を破った相手に対する制裁の体で行われる、Fe優位タイプが未熟な形で発現する『同調圧力による排除』の典型例。実力ではなく派閥の総意を背負って空気で立場を確保する不健全Fe優位の姿が一貫している。
時任裕也
ESTP起業家龍園クラスの『反龍園派の筆頭』。気に入らない振る舞いがあれば即座に詰め寄り、葛城康平に対しても面と向かって『あっけなく懐柔されたな』と直撃するなど、回りくどい裏工作ではなくその場で正面衝突する行動様式が際立つ。鋭い身体能力(B-)を背景にした即時介入は、外向的感覚Seが主機能のESTPらしさそのもの。
小宮叶吾
ESTP起業家龍園グループの一員で、バスケットボール部レギュラー目前の身体能力を持つ男子生徒。『喧嘩自慢』として身体で衝突に飛び込み、教室での頭脳戦が中心の世界で一貫して身体性で物語に絡む役回りを担う。今この瞬間の刺激と肉体的フィードバックに最も鋭く反応するSe優位の動き方が、ESTPらしい立ち回りに直結している。
1年Bクラス(一之瀬クラス)
一之瀬帆波
ENFJ主人公Bクラスのリーダー格で『純正の善人』と評される稀有な存在。『私は皆を守るんだ』という口癖と、男女分け隔てない広い人脈で人徳ベースの集団運営を行う姿勢は、ENFJの優位機能・外向的感情(Fe)そのもの。集団全体の感情と利害を読み取り、自分を犠牲にしてでも全員を守ろうとするFeの真骨頂が表れている。
一之瀬帆波の性格タイプを詳しく見る →神崎隆二
INTJ建築家Bクラスのエース格で、後に改革派リーダーとなる現実主義者。Bクラスの文化祭でのDクラス降格を受け、短期的な感情慰撫ではなく一之瀬路線の構造的限界を見抜いて『勝つためのクラス組織再設計』に踏み出す。未来像を一本の筋として描くINTJ優位機能Niと、それを制度設計に落とすTeが連動した動きである。
神崎隆二の性格タイプを詳しく見る →姫野ユキ
INFP仲介者テンションが低くダウナーな喋り方をする一之瀬クラスの異色女子。表面的には周囲の空気を読んで同調しながら、内心では低迷するクラスの方針に強い疑問を抱き続け、自分の信じる価値観を密かに守る。外側で他人が黒と決めた結論を受け入れても内側では白のままでいられる二重構造は、Fi優位の典型像といえる。
白波千尋
ISFP冒険家美術部所属の一之瀬の友人。同性の親友・一之瀬に深い恋愛感情を抱き続け、ラブレターを渡して告白するという大胆な行動に出る一方、拒絶された後も翌日からは普段通りに接する。外部の常識や規範よりも自分の心の真実を優先する内向的感情(Fi)の典型で、想いを静かに胸の内で育てていく姿勢にISFPの主機能が表れている。
網倉麻子
ESFJ領事一之瀬の親友で、美術部員兼クラス女子のまとめ役。女子会の司会進行役を務め、一之瀬と綾小路の関係をさりげなく後押しするなど、論理や効率より『場の温度』を読み取って動く判断軸を持つ。柔らかい物腰で参加者全員が心地よく話せるよう橋渡しする動き方は、ESFJの主機能・外向的感情(Fe)が健全に回っている状態の典型である。
柴田颯
ESFPエンターテイナー一之瀬クラスの主要男子生徒・ムードメーカーでサッカー部所属。学年では須藤と運動神経1・2位を争う身体能力の持ち主で、体育祭での即興的な活躍や、場の空気をパッと掴んでチームを明るくする立ち回りは、目の前の刺激と感覚情報を即時処理して行動に変換するESFP優位機能・外向的感覚(Se)の典型動作である。
浜口哲也
ISFJ擁護者神崎と並んで一之瀬を支える眼鏡の参謀的男子。座右の銘は『ベストを尽くそう。同じことの繰り返しが、結果に結びつくと信じよう』で、派手な閃きや一発逆転ではなく、同じ手順を積み重ねた先に成果があると考える。過去に蓄積された情報やすでに機能している方法を信頼する姿勢は、ISFJ優位機能・内向的感覚(Si)の典型的な現れ。
1年Aクラス(坂柳クラス)
坂柳有栖
INTJ建築家1年Aクラスのクラスリーダーで、理事長の娘。生まれつき先天性疾患を患い杖を使う小柄な少女ながら、超高校級の頭脳で盤面を支配する策略家。7歳時にホワイトルームで綾小路を見た瞬間から『彼を倒すこと』が人生の動機となり、高校で再会するまで一切ぶれずに準備を続けてきた執念は、未来の一点に収束するINTJ優位機能Niの極端な発露である。
坂柳有栖の性格タイプを詳しく見る →葛城康平
ISTJ管理者元1年Aクラスの派閥リーダーで、坂柳との派閥争いに敗れた後、2000万ポイントを用いて龍園クラスへ移籍した堅実派の指揮官。『非常に保守的な思考をしており、堅実に物事を進めていくタイプ。その為、無茶な戦略を好まない』と明確に描写される人物像は、ISTJ主機能・内向的感覚(Si)の典型的な発現である。
葛城康平の性格タイプを詳しく見る →神室真澄
ISTP巨匠坂柳に万引きの常習という弱みを握られた代理人・実働部隊。坂柳の支配構造を正確に把握したうえで、抜け出すには綾小路という別軸の力を借りるしかないと見極め、自ら『坂柳を止めてよ』と直接持ちかける。情に流されず現在の力関係を機械的に分解し、最もコスト効率の良い解決ルートを選ぶ判断は、ISTP主機能・内向的思考(Ti)の典型像。
神室真澄の性格タイプを詳しく見る →橋本正義
ESTP起業家坂柳クラスの情報屋にして徹底した勝ち馬主義者。『どこが勝ちあがっても、最終的にAクラスにいればいい』と公言し、坂柳→龍園→綾小路と勝ち馬を読み替えていく身のこなしや、容姿・チェス・喧嘩・人脈までその場で使える武器を全て動員する姿勢は、ESTP主機能・外向的感覚(Se)が極めて強く発達している証拠である。
橋本正義の性格タイプを詳しく見る →鬼頭隼
ISTP巨匠坂柳の側近兼ボディーガード。身体能力A(88)を誇り、問題が起きれば理屈で説き伏せるより拳と歩法で決着をつける。『勝てば従う』『勝率の高い方を選んだ』と語る発話群は、状況を内側で単純なルールに還元してから動く構造を示し、内向的思考(Ti)で損得モデルを組み立て外向的感覚(Se)で身体応答に賭けるISTPの典型像である。
山村美紀
ISFJ擁護者坂柳直属の諜報・尾行担当。極端に薄い存在感を武器に他クラスの内偵を一手に引き受け、対象の動線・時刻・周囲の音まで長期間にわたり克明に蓄積する記憶力を持つ。男子トイレへの潜入監視という極端な任務を成立させる過去データ照合力は、ISFJの主機能・内向的感覚(Si)が安定と継続を志向する形で発現したものである。
森下藍
INTJ建築家坂柳クラスの『変わり者』で、3年Cクラスでは綾小路の協力者となる独立した観察者。橋本正義を裏切り者と断定すると誰の指示も受けずに独自で監視・調査を行い、確信を得た上で本人に突きつける。クラスの空気よりも自分の仮説を信じ、観察を結論まで一人で運び切る姿勢は、Ni-Teが結びついたINTJの典型的な動き方そのもの。
1年生勢・他学年からの刺客
七瀬翼
INFJ提唱者2年Dクラスの実質的運営者・潜入監視役。表向きは品行方正な後輩として振る舞いながら、入学前から『綾小路清隆を退学させる』という単一の目的を抱え、無人島試験での告白、宝泉グループからの離脱、生徒会書記就任に至るまで全行動を一本の長期計画に紐づけている。表層ではなく深層の意味を一貫して追う姿勢は、INFJ主機能Niの典型例。
七瀬翼の性格タイプを詳しく見る →宝泉和臣
ESTP起業家1年Dクラスを独裁支配する番長格。堀北・伊吹・須藤・龍園の強者四人を一対多で圧倒する規格外の喧嘩実力を持ち、綾小路から『簡単に抑え込める相手ではない』と評される。机上の計算ではなく実戦の中で瞬時に間合いと出力を調整する身体感覚の冴えは、外向的感覚(Se)を主機能に持つESTPの典型で、極端な発現といえる。
宝泉和臣の性格タイプを詳しく見る →椿桜子
INTJ建築家1年Cクラス所属で、1年生勢の中心人物・無人島試験の指揮役。コンビニ再合流時に綾小路の左手のわずかな傷から宝泉との接触を見抜き、本性をほぼ言い当てて動揺を誘った場面はNiの典型例。表層情報の奥にある因果を一気に串刺しにし、断片的観測から一本筋の物語を構築する力が、INTJ主機能Niの極端な発達を示している。
宇都宮陸
ISTP巨匠1年Cクラスの実働担当で、椿桜子と組む同志。相手によって敬語とタメ口を瞬時に切り替え、綾小路や鬼頭に対して『タメ口で話しかけてから敬語に直す』という不自然な接近を見せて関係性の値踏みを行う。外的な礼儀ではなく自分の内的フレームで『この相手は敵か味方か』を測る姿勢は、ISTP主機能・内向的思考(Ti)の典型的な発露である。
八神拓也
INTJ建築家1年Bクラスのリーダーにしてホワイトルーム第5期生、綾小路退学のために送り込まれた刺客。Bクラスリーダー就任・同郷の櫛田の取り込み・月城との情報パイプ確保といった多層の布石を、すべて『綾小路退学』の一点に収束させて打つ。未来のゴール像から現在の手を逆算する内向的直観(Ni)主導の典型像で、INTJ主機能が極めて強く働いている。
八神拓也の性格タイプを詳しく見る →天沢一夏
ESTP起業家1年Aクラス所属のホワイトルーム5期生にして月城の刺客。綾小路退学のため自らペティナイフ事件を仕掛け、現場で宝泉に指紋付きナイフを渡すなど、長期戦略ではなく目の前の状況を読み取りその場で武器・人材・タイミングを利用するスタイル。負傷したまま堀北と伊吹を同時に相手取る身体能力は、外向感覚(Se)主機能のESTPの極限的発現である。
天沢一夏の性格タイプを詳しく見る →生徒会・3年生上級生
南雲雅
ENTJ指揮官綾小路の一学年上の生徒会長で、学校改革主導者。能力数値化アプリOAAやクラス移動チケットを学校に導入させ、ヒエラルキーをシステムとして再設計する姿勢は、外部の客観基準で世界を効率的に管理しようとするTeの典型。ランキングと制度で他者を序列化し統治するやり方は、ENTJの主機能・外向的思考(Te)が極まった姿である。
南雲雅の性格タイプを詳しく見る →朝比奈なずな
ENFP運動家2年Aクラスの上級生で、南雲と親しい間柄ながら冷ややかな距離を保つ観察者気質。お守りを拾った綾小路の中に『南雲を揺さぶれるかもしれない異物』を察知し即座に距離を縮める動き、学年を跨いで一之瀬とも親しくなる広がり方は、可能性のネットワークを広げ続けるENFP優位機能・外向的直観(Ne)の典型的な使い方である。
堀北学
ISTJ管理者鈴音の実兄にして3年Aクラス所属の生徒会長。『質実剛健』『品行方正』と評される人物で、伸び悩んだ時期を経て不屈の努力で現在の地位を築いた『努力の人』として描かれる。瞬発的なひらめきではなく過去に積み上げてきた経験と反復で自分を形作る姿勢は、Si優位タイプの典型像で、ISTJの主機能が安定して働いている。
堀北学の性格タイプを詳しく見る →橘茜
ISFJ擁護者3年Aクラス所属の生徒会書記。生徒会長・堀北学に常に付き添い、その判断にほぼ全面的に従う側近として描かれる。学が綾小路と話している場面では無言で一歩下がって会話の邪魔をしない配慮を見せ、相手の気分や空気を読み取って自分の存在感を調整する。安定した支援の継続で関係を保つ姿勢は、ISFJ主機能・内向的感覚(Si)の典型像。
桐山生叶
ESTJ幹部南雲生徒会の副会長で伝統派の中核。前生徒会長・堀北学の路線に共鳴し、改革派の南雲と対峙して既存の秩序や上下関係を維持する立場をとる。綾小路への『邪魔をするな』という最短経路の警告も典型的Te発話で、感情的配慮よりも事実と指示の明確さを優先する姿勢は、ESTJの主機能・外向的思考(Te)とSiの保守的志向の連動を強く示している。
鬼龍院楓花
INTJ建築家3年Bクラス在籍で、学力・身体能力ともに学年で唯一のA+評価を持つ最大戦力格。名家・祖父の権威・親の敷いたレールを『他人からの採点』として一蹴し、卒業後は普通の大学・普通の企業を選ぶというNiらしい逆説的な未来像を貫く。『他人からの採点など、何の意味も持たないものだ』という冒頭セリフが、Ni優位の姿勢を象徴している。
鬼龍院楓花の性格タイプを詳しく見る →教師陣・理事長代理
茶柱佐枝
INTJ建築家Dクラス担任の日本史教師。高校時代の満場一致試験での失敗を払拭する為、自身の担任する生徒をAクラスに昇格させて卒業させるという、十年単位の長期ビジョンに賭けて行動している。Aクラス担任になるまで自校に居続け、特定の代を狙って動くという執念は、目に見える結果より頭の中の長期予測を優先するNi優位タイプ特有の行動様式である。
茶柱佐枝の性格タイプを詳しく見る →星之宮知恵
ENFJ主人公2年Bクラス担任で保健医も兼任する型破りな教師。『明るく社交性に溢れる』『生徒からも人気の教師』と紹介される一方で『自意識過剰』と評されるのは、Feが周囲の感情を読み取り好意的に演出する力として働くと同時に、外部評価への依存と自己愛の肥大を招いている状態。生徒と『友達感覚』で接する距離感もFeが場をデザインした成果である。
真嶋智也
ISTJ管理者1年Aクラス→2年Aクラス担任の英語教師で、高育の卒業生。公式紹介で『普段は堅物』と評され、『フラットで誰に対しても一定距離を保っている』と描写される。教師という立場で一定の距離を崩さず、感情に流されず職務に忠実であろうとする態度は、Siが過去の経験や既存の枠組みを尊重し、Teがそれをルールとして外に運用するISTJに極めて特徴的な振る舞いである。
月城常成
INTJ建築家綾小路篤臣の部下として送り込まれた理事長代理。坂柳理事長を排除するため不正疑惑を捏造して理事長代理の座を獲得し、選抜種目試験のチェス終盤で堀北のインカムに偽指示を流したり、無人島サバイバルで配下の司馬と二人がかりで綾小路を待ち伏せたりと、複数の駒を組み合わせた長期計画を粛々と進める。INTJのNiビジョン優先の発想パターンの典型例。