生駒達人のMBTIと名言・名セリフ|ESFP・ナスカレーとカメラ目線の攻撃手
エンターテイナーワールドトリガー / ボーダー本部・生駒隊 ・ 生駒隊 隊長 / アタッカー / 攻撃手ランク6位
生駒達人のMBTIと名言・名セリフ
ESFP(エンターテイナー)
ボーダー本部所属B級・生駒隊の隊長で、攻撃手ランク6位のアタッカー。
- E外向型
- S感覚型
- F感情型
- P探索型
- 年齢19歳
生駒達人(ESFP)の性格
ボーダー本部所属B級・生駒隊の隊長で、攻撃手ランク6位のアタッカー。京都府出身の県外スカウト組で関西弁を話す。硬派な見た目に反して些細なことに「ヤバイ」を連呼するマイペースな性格で、作戦会議でもボケては水上にツッコまれる、笑いにハングリーな男である。
些細な事にも「ヤバイ」を連呼し、どんな女の子にも真顔で「カワイイ」と言い、食べ物なら何でも「ウマい」と言ってしまう。
なぜESFPなのか
生駒達人をESFPと判断した根拠を、作中の描写にそって整理します。
その瞬間の刺激をまるごと味わう(Se)
些細な事にも「ヤバイ」を連呼し、どんな女の子にも真顔で「カワイイ」と言い、食べ物なら何でも「ウマい」と言ってしまう。作者からも「表情はあまり変わらないが感動屋で、遍く事象に日々心震えている」と評される。目の前にある物事へ即座に反応し、そのつど全力で感動できるこの感受性は、ESFPの主機能Se(外向的感覚)が最も素直に働いている姿だ。
堅物に見える外見と中身のギャップが、そのまま生駒の魅力になっている。
その場の空気を沸かせることを優先する
作戦会議でもランク戦の最中でもボケを挟んでは水上らにツッコミを入れられ、毎回何かしらの形で笑いを取りにいく。王子には「自分の駒が落とされても落とされ方が面白ければ『有り』だと思っている」と内心を見透かされていた。勝敗という結果より、その場が盛り上がるかどうかを判断の軸に置く。周囲を巻き込んで今この場を楽しくするESFPらしい行動原理が、勝負の場でも一貫している。
好きなものに素直な内なる基準(Fi)
モテるためにギターを始めたが披露するタイミングが分からず、料理へ趣味替えするという行動は、周囲の評価をなぞる前に自分がやりたいことへ動いてしまう性格の表れだ。料理を勧めてくれた迅を思い出して涙するほど感情が近くにある。ESFPの補助機能Fi(内向的感情)は、他人の物差しではなく自分の内側の好き嫌いで動く。
生駒の言動が読めないようで一貫しているのは、この内なる基準が土台にあるからだ。
計画と段取りは苦手な守備範囲外(Te・Ni)
隊長でありながら指揮や戦術は水上に任せており、上層部の鬼怒田からも戦術面は不得手と認識されている。遠征選抜試験では特別課題に「お祭り感をアップするため」と願望を書いて根付に呆れられ、長時間戦闘試験用の食材も先を読まずに使い切ってしまった。段取りを組む第三機能Te、先を見通す劣等機能Ni——ESFPが後回しにしがちな二つが、そのまま弱点として現れている。
名場面と名言・名セリフ
唐突に投げ込まれる好物の話
俺の好きなカレー知ってる? ナスカレー
戦いの緊張感とはまるで無関係に、自分の好物を唐突に語り出す生駒らしい一言だ。相手が聞きたい話かどうかではなく、自分が今いちばん心を動かされているものを口に出してしまう。ESFPの主機能Se(外向的感覚)は、目の前の味や手触りをそのまま喜びとして受け取り、補助機能Fi(内向的感情)がそれを「自分の好きなもの」として大切に抱える。
硬派な見た目の下にあるマイペースな中身が、この短い問いかけに凝縮されている。
試験の課題に書いた本音
お祭り感をアップするため。今後も定期的に開催してほしい。
遠征選抜試験の閉鎖環境試験で「シャッフル部隊にした理由を全員で考えよ」という特別課題が出され、他の受験者がそれらしい答えを並べる中、生駒だけがこう書いた。根付からは「『してほしい』じゃないがね」「生駒君は試験の意識が無さすぎでは」と呆れられている。評価される答えを組み立てる段取りより、その場が楽しいかどうかを素直に書いてしまう。
ESFPが試験という枠組みそのものより「今この場の体験」を見ていることがよく分かる場面だ。
趣味をくれた相手への感謝
迅...ありがとう...
遠征選抜試験で二番隊の料理当番を引き受け、趣味の料理を隊員に振る舞いながら、料理を勧めてくれたのが迅だったことを思い出して涙した場面だ。恩を感じる相手に、その場でまっすぐ言葉と涙を返す。ESFPの補助機能Fi(内向的感情)は、感情を内側に溜め込むのではなく、自分にとって大事なものとしてはっきり自覚する。
表情が変わりにくいと評される男が見せた、最も素直な瞬間である。
自分の十八番に驚いてみせる
センクウコゲツ
戦闘シミュレーションでヘルプユニットの太刀川が旋空を使った際、旋空弧月の名手であるはずの生駒が驚きを露わにしてみせた一言だ。聞いていた辻からは「生駒さんが知らないはずないでしょ!」とツッコまれている。知っているはずのことでも、その場が面白くなるなら乗ってしまう。ESFPの主機能Se(外向的感覚)は今この瞬間の空気を敏感に読み、笑いという反応を最短距離で取りに行く。
生駒の笑いへの貪欲さがよく表れた場面だ。
認知機能のスタック
4つの認知機能がどの順で働いているかを見ていきます。
Se(外向的感覚)。目の前の物事に即座に反応し、食事も景色も女の子も全力で味わう。「ヤバイ」「カワイイ」「ウマい」と反射のように口に出る感動が、生駒の判断のスタート地点になっている。
Fi(内向的感情)。世間の物差しより自分の好き嫌いを優先する。趣味をギターから料理へ変えるのも、迅への感謝で涙するのも、内側の実感に正直だからこその動きである。
Te(外向的思考)。指揮や戦術の組み立ては苦手で、生駒隊の司令塔役は水上に任せきりだ。段取りを詰めるより、その場の判断で勝ち筋を拾いにいくスタイルを取る。
Ni(内向的直観)。先々を見通す計画性が弱く、遠征選抜試験では長時間戦闘用の食材を早々に使い切って他部隊に救援を求めた。試験の意識が無さすぎると呆れられるのも、この弱さの表れだ。
人間関係と相性
生駒達人と関わりの深い人物との相性を、性格タイプの観点から見ていきます。
水上敏志(INTJ)── ESFPとの相性
生駒隊の隊長と実質的な司令塔という補い合いの関係だ。策を弄するタイプではない生駒に代わり、水上が指揮と戦術を担い、生駒のボケにはツッコミを入れる。ESFPのSeが現場で最短の一手を出し、INTJのNiが盤面全体を設計する。漫才じみた掛け合いを交えつつ息の合った連携を見せる、対照的だが噛み合う二人である。
隠岐孝二(ISFP)── ESFPとの相性
生駒隊の狙撃手であり、生駒からはイケメンで女の子にモテることを理由に無茶ぶりや面倒な役目を押し付けられる後輩だ。冗談まじりながら隠岐の容姿を妬んでいる節も見せる。ESFPのSeが遠慮なく踏み込み、ISFPのFiがそれを受け流す。ランク戦では水上を交えた三人で連携し、遊真を押し込む場面もあった。
王子一彰(ENTP)── ESFPとの相性
B級ランク戦では敵として渡り合い、遠征選抜試験では王子2番隊の一員として指名された。王子は生駒の手料理を見て「想定外の戦力」「やっぱりイコさんは面白い」と評し、旋空を打ちたがる癖まで見抜いて駒の操作交換を提案する。ESFPのSeが読まれても、ENTPのNeがそれを面白がって活かす。噛み合いのいい関係だ。
迅悠一(ENFJ)── ESFPとの相性
迅からは「生駒っち」と呼ばれ、「ボーダー随一の旋空弧月の使い手」と評されている。モテる趣味を尋ねた生駒に料理を勧めたのも迅であり、遠征選抜試験でそれを思い出した生駒は涙を流した。ESFPのFiは受けた恩を素直な感情として抱え、ENFJのFeは相手に合う道をさりげなく差し出す。距離の近い先達と後進である。
太刀川慶(ESTP)── ESFPとの相性
戦闘ジャンキーである太刀川にも臆さず勝負を挑む向上心を持ち、生駒の向上心の高さを示す相手として語られる。長時間戦闘試験では太刀川ら奇襲組を相手に、前衛として時間稼ぎの戦闘に加わった。ESFPのSeとESTPのSeは、どちらも今この瞬間の戦いに全力で飛び込む。トップアタッカーに真正面から挑める数少ない攻撃手だ。