アニメ新世紀エヴァンゲリオン
エヴァ MBTI一覧|新世紀エヴァンゲリオン シンジ・レイ・アスカら全41キャラ性格診断
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登場キャラクター一覧
EVAパイロットたち
NERV首脳部とSEELE
NERVの科学者・オペレーター
第3新東京市の日常を生きる人々
ヴィレ/AAAヴンダーの乗員
新世紀エヴァンゲリオンの16タイプ分類
診断した全41名に占める割合
EVAパイロットたち
碇シンジ
INFP仲介者NERV所属のサードチルドレンで、EVA初号機パイロット。父に認められたい思いを戦う理由にしてしまうほど承認に飢えながらも、その判断は常に「自分はこれをしてよいのか」という内側の倫理に立ち戻る。参号機戦やカヲルとの対峙で見せる拒否は、戦術的に不利でも内的倫理を守るFi主導の行動であり、優柔不断さは意志の弱さではなくFiが妥協できない線を探し続ける過程として読める。
碇シンジの性格タイプを詳しく見る →綾波レイ
ISTJ管理者ファーストチルドレンにしてEVA零号機パイロット。寡黙・無表情で、当初はゲンドウとの絆と命令を基準に動き、自分の命すら代替可能なものとして扱う。殺風景な部屋と任務中心の生活は無感情ではなく、内側に経験を蓄積しながら外へ出す量が極端に少ない状態である。過去に蓄積された記憶と具体的事実を行動の基盤とする主機能Si(内向感覚)が、シンジとの日常記憶を通じた感情形成の起点にもなっている。
綾波レイの性格タイプを詳しく見る →惣流・アスカ・ラングレー
ESTP起業家TV版・旧劇場版のEVA弐号機パイロット。14歳で大学を卒業した秀才だが、自分の価値を「勝つこと」で証明しようとし、その背後には母との喪失体験と必要とされなくなる恐怖がある。戦艦上からの派手な来日、初対面でのキス、第8使徒戦の即興戦闘など、五感で捉えた現実情報に瞬時に反応して動く主機能Se(外向的感覚)が連続して表れ、承認欲求の強さも外界からのフィードバックで動くESTPらしさを示す。
惣流・アスカ・ラングレーの性格タイプを詳しく見る →式波・アスカ・ラングレー
ESTP起業家新劇場版のEVA弐号機パイロットで、ユーロ空軍のエース。旧作の惣流よりも職業軍人としての割り切りが強く、EVA3号機の実験パイロットを自ら志願するなど判断の速度と行動量で周囲を圧倒する。戦況・相手の動き・機体の挙動を瞬時に取り込み即座に行動へ変換する主機能Se(外向的感覚)が中心で、抽象的な戦略より身体感覚で機体と一体になる実戦型としてESTPの典型を体現している。
式波・アスカ・ラングレーの性格タイプを詳しく見る →渚カヲル
INFJ提唱者ゼーレから送り込まれたフィフスチルドレンで、TV版では第17使徒タブリスの正体を持つ少年。柔和で超然とした態度を崩さず、音楽や運命を象徴的に語る。「歌はリリンの生み出した文化の極み」と一語で文明全体を象徴化するように、個別の事象から普遍的な意味を瞬時に抽出する主機能Ni(内向直観)が突出しており、少ない登場時間でシンジの孤独に深く入り込み、肯定と喪失を同時に残した。
渚カヲルの性格タイプを詳しく見る →真希波・マリ・イラストリアス
ENTP討論者新劇場版に登場するNERVユーロ支部所属のEVAパイロット。命懸けの戦闘をゲーム感覚で楽しむ好戦性と、出撃時の歌や「にゃ」といった奇行を併せ持つ。NERV本部への極秘潜入、指揮官すら知らない裏コード「ザ・ビースト」の躊躇なき発動など、既存の権威構造や手続きを軽々と飛び越える。今ある形を別の形に書き換えようとする主機能Ne(外向直観)が、物語の破壊者というメタ的立場と完全に一致している。
真希波・マリ・イラストリアスの性格タイプを詳しく見る →鈴原トウジ
ESFJ領事第壱中学校2年A組のシンジのクラスメートで、関西弁を話す熱血漢。粗野で大雑把な言動の裏に思いやりがあり、入院中の妹を毎週欠かさず見舞う家族想いの一面を持つ。妹が負傷した際はシンジへ直接怒りをぶつけるが、和解後は一転して友人として気にかける側に回る。感情のエネルギーを常に外側の人へ向ける主機能Fe(外向的感情)が一貫し、後にEVA3号機パイロットとして悲劇に巻き込まれる。
鈴原トウジの性格タイプを詳しく見る →アヤナミレイ(仮称)
ISFJ擁護者新劇場版『Q』以降に登場する碇ユイのクローン体の一人で、Mark.09のパイロット。当初は「知らない。」を繰り返す無感情な存在として命令を淡々と遂行するが、第3村での田植えや配給といった具体的な生活体験を身体で覚え、村の秩序に自分を合わせていく。与えられた既存の枠組みを真摯に受け取り内面の安定の拠り所にする主機能Si(内向的感覚)が、人間らしい感情の獲得へとつながっていく。
涼波コトネ
ENFP運動家『エヴァンゲリオンバトルフィールズ』に登場するNERVの5番目のエヴァパイロット候補。公式紹介でも「学校生活と動画配信活動とエヴァの訓練、すべてに全力投球」と語られ、複数領域に同時に手を伸ばす並走志向が主機能Ne(外向直観)の典型として表れる。孤児院育ちで「自分は誰にも必要とされていない」と感じる節を抱えつつ、新しい場と繋がりを次々に試す明るく積極的な後輩キャラである。
レイ・No.シス
INTP論理学者小説『ANIMA』に登場する6番目の綾波レイで、通称「チビ波」。当初は自我を持たずレイ・No.トロワとリンクして0・0EVA3番機を制御していたが、他のクローンが自我を獲得する過程を観察するうちに自身も自我を得る。外部の刺激や他者の経験を一度内側のフレームで噛み砕いてから人格化する主機能Ti(内向的思考)が明確で、感情に揺さぶられず現象として観察・分析するスタンスが自我形成の土台になっている。
マリ
INTJ建築家小説『ANIMA』に登場する、ネルフUSAが作った動物との遺伝子融合体の少女。7歳程度の幼い外見に反して極めて冷静で達観しており、転生できないと告げられても動揺しない。「動物達が自身と共に群れとして存在している」という他者と共有困難な世界観を当然のように内面化する主機能Ni(内向直観)が中心で、アスカエヴァ統合体との一体化という長期ビジョンに現実の出来事を一切ぶれずに従属させていく。
NERV首脳部とSEELE
碇ゲンドウ
INTJ建築家特務機関NERVの総司令にしてシンジの実父。表向きはゼーレの計画を進める冷徹な司令官だが、核心にある目的は初号機に取り込まれたユイとの再会である。その一点に向けて十数年に及ぶ補完計画の最終像を描き続け、ゼーレの壮大なシナリオすら手駒として利用する。表層の事象の奥にある行き着く先を掴む主機能Ni(内向直観)と、そこから逆算して体系的に実行する補助機能TeはINTJの典型的な組み合わせである。
碇ゲンドウの性格タイプを詳しく見る →冬月コウゾウ
INTJ建築家NERV副司令官で、元は京都の大学にいた研究者。当初はゲンドウ側に反発しながらも、エヴァという未知の研究対象と人類補完の構想に触れ、倫理的嫌悪を上回る知的関心を抱いて中枢へ入っていく。エヴァと補完計画の全体像を長期的に見通し、数十年にわたって同じ終着点を保持する主機能Ni(内向直観)が転向を説明する一方、ユイへの感情という表に出ないFiを胸の内にしまい続けた人物でもある。
冬月コウゾウの性格タイプを詳しく見る →キール・ローレンツ
INTJ建築家秘密結社SEELEの中心人物で、人類補完委員会の議長。短期の権力闘争ではなく人類補完計画の完遂へ全てを向け、数十年単位の構想を維持したまま計画から逆算してNERVや使徒を配置する。身体の機械化やモノリスとしての存在感は、個人の幸福より計画の継続を優先する姿勢を象徴しており、個人感情をほとんど排して未来の一つの結論へ全資源を収束させるNi-Teの極端な形といえる。
キール・ローレンツの性格タイプを詳しく見る →葛城ミサト
ENFP運動家NERV戦術作戦部の作戦指揮官で、新劇場版後半ではAAAヴンダー艦長。ヤシマ作戦や素手キャッチ作戦のように、既存の軍事理論を逸脱した可能性を次々と引き出し、制約そのものを大胆に組み替える主機能Ne(外向直観)が際立つ。一方でセカンドインパクトで父を失った傷と他者と深く結びつく怖さを抱え、シンジと作る疑似家族の距離感にも、ENFPの可能性への賭けとFiの個人的な痛みが同居している。
葛城ミサトの性格タイプを詳しく見る →加持リョウジ
INTJ建築家NERV特殊監査部に所属し、日本政府・NERV・SEELEの間を渡る諜報員。軽い冗談とスイカ畑に象徴される生活感の裏で、複数組織の利害を読み、表向きの役割と本当の目的を分けて動く。短期的な刺激を楽しむだけの人物ではなく、セカンドインパクトの真相という一点へ向けて何年も情報線を維持する主機能Ni(内向直観)の戦略家であり、孤独に布石を打ち続ける覚悟を持った大人として描かれる。
加持リョウジの性格タイプを詳しく見る →NERVの科学者・オペレーター
赤木リツコ
INTJ建築家NERV技術開発部の責任者で、E計画とMAGI運用を担う科学者。エヴァ・MAGI・NERVの技術基盤を俯瞰し、個別のトラブルを単発で処理するより全体システムの先を読んで管理する主機能Ni(内向直観)が中心にある。一方で母ナオコの遺したMAGI、ゲンドウとの不均衡な関係、レイをめぐる嫉妬によって、その合理性はしばしば自分自身を傷つける方向へ向かい、限界で噴き出すFiの痛みが悲劇性を生む。
赤木リツコの性格タイプを詳しく見る →赤木ナオコ
INTJ建築家MAGIシステムの開発者でリツコの母。自身の人格を「科学者」「母」「女」の三側面に分解してMAGIへ組み込むという、人間の内面を抽象システムとして設計する発想に主機能Ni(内向直観)の独創性が表れている。研究者としては極めて理性的に見えるが、ゲンドウへの執着と綾波レイへの激しい感情によって破滅へ向かい、抑圧されたFiが破局的に噴き出す点がINTJ判定の核心となる。
赤木ナオコの性格タイプを詳しく見る →碇ユイ
INFJ提唱者ゲンドウの妻でシンジの母。京都大学で冬月やゲンドウと出会った研究者であり、穏やかで包容力のある人物として描かれる。目の前の幸福や安全ではなく遠い未来に何が残るかを基準に判断し、初号機との融合を「人類の生きた証」を残すことと結びつける。現実の損失を超えて象徴的な意味を読み、自分に見えている未来像に従って肉体の喪失すら受け入れる姿は、主機能Ni(内向的直観)そのものである。
碇ユイの性格タイプを詳しく見る →惣流・キョウコ・ツェッペリン
INFJ提唱者ゲヒルン ドイツ支部の科学者で、惣流・アスカ・ラングレーの実母。エヴァ弐号機の接触実験中に魂の大部分を機体コアへ置き去りにし、精神を病んだ末に人形を娘と誤認するようになる。科学者としての論理だけでなく、人とエヴァの結びつきという見えないテーマへ深く踏み込み、「魂をコアに置いてくる」ほど同調してしまう姿に主機能Ni(内向的直観)の強さが端的に表れている。
伊吹マヤ
ISFJ擁護者NERV技術部のオペレーターで、赤木リツコを強く尊敬する若手技術者。几帳面で真面目、暴力や死に強い嫌悪を示す繊細さを持ちながら、手順・記録・既知の技術を正確に扱ってMAGI運用を安定して支える主機能Si(内向感覚)が中心にある。旧劇場版での精神的動揺やリツコへの強い感情も、単なる弱さではなく価値を置く人と秩序が崩れた時のISFJらしい反応として読める。
日向マコト
ISFJ擁護者NERV作戦部のオペレーターで、ミサトの指揮を支える実務担当。大胆な作戦を考えるより、指揮系統の中で必要な情報を正確に扱い、混乱時にも業務を投げ出さず現場を維持する。作戦室での経験と手順を頼りに危機下でも持ち場を守る主機能Si(内向感覚)と、上司や仲間を守るFeが中心にあり、ミサトへの好意と忠誠も感情を押し出す形ではなく支える形で表れる。
青葉シゲル
ISTP巨匠NERV本部のオペレーターで、長髪とギター趣味が印象的な人物。感情的に場を動かすより、モニター上の情報を必要な形に整理して伝えるタイプで、自分の内側の基準で状況を切り分ける主機能Ti(内向思考)がオペレーターとしての安定感を作っている。私生活の描写は少なく旧劇場版では孤独さが強調されるが、感情表現の少なさと現場対応力、手触りのある趣味への没入がISTJではなくISTPを示す。
阿賀野カエデ
ISFJ擁護者NERV技術部の職員で、MAGIバルタザールの主任オペレーター。「母としての人格を移植されたバルタザール」の担当者にふさわしく家庭的で優しい性格と設定され、冷たい技術が並ぶ中央指令室で緊張感を和らげる役割を果たす。膨大な手順と前例を体に染み込ませ、緊急時にも確立されたプロトコル通りに正確に再現する主機能Si(内向感覚)が、ヤシマ作戦での落ち着いた手順遂行に表れている。
最上アオイ
INTJ建築家派生ゲーム作品に登場するNERVのオペレーターで、MAGIメルキオールの主任担当。科学者としての人格を移植されたメルキオールを扱う立場から、常に理知的で冷静な人物として描かれる一方、マッドサイエンティストを思わせる言動も垣間見える。感情的な揺らぎを抑えてシステム全体を俯瞰するNi-Teの組み合わせと、緊急性の高い職場でも淡々と職務をこなす合理性がINTJの気質と合致する。
大井サツキ
ESFPエンターテイナー『碇シンジ育成計画』に登場するMAGIカスパーの主任オペレーターで、オペレーター三人娘の一人。「女としての人格を移植されたカスパー」の担当らしく色気を漂わせ、三人娘の中では「一番遊び心がある」と評される。場の刺激と相手の反応を即興で拾い上げ、その瞬間ごとに最適な距離感を取る主機能Se(外向的感覚)が、技術職でありながらシンジの相談役も自然にこなす軽やかさを支えている。
天城ヒトミ
ISFJ擁護者『エヴァンゲリオンバトルフィールズ』初出のNERVオペレーター。レイ、シンジ、アスカ、マリ、コトネといったパイロットたちを常に気にかけ、少しでも自分にできることをしてあげようとする献身的な姿勢が一貫して描かれる。年若いパイロットの安全を最優先に置き、目立たない位置から相手の負担を肩代わりする形で支えるところに、身近な人を守ろうとする保護者的なISFJの配慮の方向性が表れている。
第3新東京市の日常を生きる人々
相田ケンスケ
ENTP討論者第壱中学校2年A組のシンジのクラスメートで、ビデオカメラを手放さない軍事オタク。箱根山中に一人でテントを張るほどのマニア気質を持ちつつ、14歳とは思えない鋭い人間観察眼を備える。EVA、軍事、噂、人間関係と複数の対象へ同時に興味を広げ、突飛な行動も「面白そう」という可能性への反応として説明できる点が、主機能Ne(外向的直観)を持つENTPとよく合う。
相田ケンスケの性格タイプを詳しく見る →洞木ヒカリ
ESFJ領事第壱中学校2年A組の学級委員長。真面目で規律にうるさい委員長タイプでありながら、母を亡くした洞木家では家事全般を切り盛りする母親代わりでもある。トウジのサボりを叱る場面も個人的な好き嫌いより「みんなの場をきちんと保つ」意識が先にあり、人と人の関係を正しく整えたいという主機能Fe(外向的感情)が、アスカが心を許す数少ない親友という立ち位置にもつながっている。
霧島マナ
ENTP討論者『鋼鉄のガールフレンド』のメインヒロインで、正体は戦略自衛隊の少年兵・諜報員。転入初日からシンジを尾行してNERV本部に侵入し、色仕掛けというファジーな手段で機密ルートをこじ開ける発想は、「ここを突けば全部つながる」という可能性連鎖を見る主機能Ne(外向的直観)の働きである。明るく積極的な表面と「世界なんかどうにでもなれ」という内面の二面性を抱え、演技が本心へ変わっていく揺らぎを持つ。
山岸マユミ
INFP仲介者『2nd Impression』のオリジナルメインヒロインで、TV本編15話と16話の間に転入してくる少女。常に本を手放さず「煩わしい世界から己を切り離す」姿勢は、外界の刺激から自分の価値観と感情を守るシェルターである。無神経な人間をはっきり拒絶する辛辣さも、自分を許せない自己嫌悪も、外部規範ではなく自分の内的価値観を絶対の基準にする主機能Fi(内向感情)の在り方を示している。
トウジの妹
ISFJ擁護者鈴原トウジの妹で小学2年生。第3使徒サキエル戦で初号機の戦闘に巻き込まれて負傷し入院するが、それを逆恨みしてシンジを殴った兄を病院で諭すなど、年齢に似合わぬしっかり者として描かれる。自分の被害感情を拡張せず「してよいこと、悪いこと」を優先する姿勢は、過去の体験と家庭で培われた倫理観を判断基準にする主機能Si(内向感覚)とISFJの堅実な道徳感によく合う。
洞木コダマ
ESFPエンターテイナー洞木ヒカリの姉で、洞木家三姉妹の長女。TV本編では存在がほのめかされる程度だが、関連作品では妹のヒカリにアスカ絡みの頼みごとをするなど、外向的で人付き合いに近い位置にいる人物として扱われる。家庭内に閉じるより外の出会いや交流へ意識が向きやすい点がESFP的で、描写量が限られるため断定は避けつつ、外向的な姉として読むのが自然な暫定判定である。
洞木ノゾミ
ISFJ擁護者洞木ヒカリの妹で、洞木家三姉妹の末っ子。TV本編では詳細な人物像が大きく描かれるわけではなく、後年の関連展開で補完された要素も多い。個人としての大きな事件より家族関係の中で意味を持つ人物であり、身近な家庭や日常を重視するISFJとして、三姉妹の末っ子として家の温かさを象徴する存在と読むのが自然な、控えめな推定判定である。
ペンペン
ISFJ擁護者正式名称「BX293A PEN²」、処分予定の実験動物だったところをミサトに拾われた新種の温泉ペンギン。専用の冷蔵庫を居室に、新聞を読み酒をストローで飲むなど高い知能を持つ。冷蔵庫の自室、温泉、ビール、新聞といった馴染みの感覚と習慣に深い愛着を示し反復することで自分の世界を守る姿に主機能Si(内向的感覚)が表れ、過酷な戦いの中の日常を静かに整える同居者となっている。
時田シロウ
ESTJ幹部日本重化学工業共同体の代表で、対エヴァ用ロボット「ジェットアローン」の開発責任者。理念ではなく完成した成果物でNERVに対抗し、組織を代表して技術と実績を前面に出して押し切る主機能Te(外向思考)が強い。披露会ではエヴァの危険性を突いてリツコらを挑発するが、JA暴走時には現場の危機を前に責任ある判断を下し、嫌味な企業人で終わらない実務家気質を見せる。
ヴィレ/AAAヴンダーの乗員
鈴原サクラ
ISFJ擁護者鈴原トウジの妹で、新劇場版ではヴィレの医官として登場する。関西弁の柔らかさと医療者としての配慮を持ちながら、シンジが再びエヴァに乗ることには激しい拒否を示す。かつてエヴァ戦闘の被害を受けた側であり、自分と家族が受けた過去の痛みを忘れず再発防止の行動規範にする主機能Si(内向感覚)と、守るべき人を守るFeが中心にある、優しいが譲れない一線を持つ人物である。
北上ミドリ
ESFPエンターテイナーヴィレのAAAヴンダー艦橋オペレーター。ニアサードインパクトで家族を失った過去を持ち、碇シンジに対する強い怒りと拒否感を隠さない。怒りや嫌悪を内側にしまい込まず、理屈で整理する前に目の前の相手へ身体的な反応が出る主機能Se(外向感覚)が際立ち、ヴィレの中では感情を表に出す「普通の人」の視点、すなわち被害者側の実感を代弁する立ち位置を担っている。
長良スミレ
ISTJ管理者ヴィレのAAAヴンダー操舵担当。同僚の北上ミドリよりも感情の出し方が抑制的で、危機的な場面でも任務を優先して動く。操舵担当として手順と経験を重視し、決められた役割を精度高く続ける主機能Si(内向感覚)とTeの実務性が中心にある。シンジに否定的な感情を持ちながらも、彼が子供であることを踏まえて判断しようとする客観性を併せ持つ、冷静で忠誠心の強い人物である。
高雄コウジ
ISTJ管理者反NERV組織ヴィレに所属するAAAヴンダーのオペレーター。スキンヘッドと口髭が目立つが作中で大きく感情を見せる場面は少なく、艦橋の一員として職務を確実にこなす。目立つ発想で前に出るより、ヴィレ艦橋での担当を安定して果たし過去から続く組織の経験を背負う主機能Si(内向感覚)が判断材料となり、加持リョウジとの面識も示される大人世代の背景要員として機能している。
多摩ヒデキ
ISTJ管理者『Q』から登場するヴィレのAAAヴンダーオペレーター。オペレーター経験は浅く慣れない手つきでモニターを操作する場面もあるが、持ち場を離れず与えられた業務を黙々と遂行し続ける。同じ持ち場を繰り返しこなし既知の手順から踏み外さない安定志向の主機能Si(内向的感覚)が中心で、シンジに冷たい態度を取るなど共感能力に乏しい面もありつつ、ヴンダーの運用を実直に支えている。