主人公とその相手
月島雫
INFP仲介者ファンタジー小説を愛する中学3年生。図書カードの名を通じて聖司に憧れ、彼の夢に刺激されてバロンを主人公にした物語を書き上げる。『書きたい』という内なる声に忠実に進路を選ぶ姿は、内向的感情(Fi)と豊かな想像力(Ne)を軸とするINFPそのもの。
月島雫の性格タイプを詳しく見る →天沢聖司
ISTJ管理者バイオリン職人を志す中学生で、西司朗の孫。率直な物言いをするが根は誠実で一途。クレモナ修行という具体的な計画を立て、地道な努力を積み重ねて夢へ進む。伝統と積み重ねを重んじる内向的感覚(Si)と現実的な思考(Te)を持つ堅実なISTJ。
天沢聖司の性格タイプを詳しく見る →地球屋の人々
西司朗
ENFJ主人公骨董店『地球屋』の店主で聖司の祖父。雫の未熟な物語を『原石』に喩え、時間をかけて磨くよう温かく励ます。若者の可能性を見抜き育てることに情熱を注ぐ姿は、共感力(Fe)と洞察(Ni)を備えた導き手ENFJの真骨頂。
西司朗の性格タイプを詳しく見る →バロン
INFJ提唱者地球屋に飾られた猫の男爵人形。正式名はフンベルト・フォン・ジッキンゲン。離れ離れになった対の人形ルイーゼを一途に想い続ける気高い紳士で、雫の物語の主人公となる。単一の理想を胸に秘める内向的直観(Ni)を象徴するINFJ像。
バロンの性格タイプを詳しく見る →同級生・月島家
原田夕子
ESFJ領事雫の親友で、三つ編みとそばかすが特徴の感情豊かな少女。杉村への恋に揺れ、悩みを雫と分かち合う。友情や対人関係を何より大切にし、感情を素直に表に出す姿は、外向的感情(Fe)を主機能とするESFJらしい人情家。
原田夕子の性格タイプを詳しく見る →杉村
ESFPエンターテイナー野球部の明るいムードメーカー。雫と軽口を叩き合い、思ったことをその場で行動に移す。夕子の想いを知りつつ雫に告白する潔さと、頼みを断れないお人好しな一面を併せ持つ、今を楽しむ外向的感覚(Se)主導のESFP。
月島汐
ESTJ幹部雫の姉で大学生。多忙な母に代わり家事を切り盛りする現実派のしっかり者。空想家の妹を将来を思って厳しく叱る。目の前の責任を段取りよくこなし、地に足のついた現実を重んじる姿は、外向的思考(Te)主導のESTJそのもの。