ニジーのMBTIと名言・名セリフ|ENTP・「盗みの合図すら舞台の口上になる」

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討論者名探偵プリキュア / 怪盗団ファントム ・ 幹部/怪盗

ニジーのMBTIと名言・名セリフ
ENTP(討論者)

『名探偵プリキュア!』第1話から登場する怪盗団ファントムの一員で、首領ウソノワールに仕える幹部の一人です。

  • E外向型
  • N直観型
  • T論理型
  • P探索型

ニジー(ENTP)の性格

『名探偵プリキュア!』第1話から登場する怪盗団ファントムの一員で、首領ウソノワールに仕える幹部の一人です。公式紹介文は「キザな性格でバラをいつも絶やさず持っている」「得意な変装で華麗に盗む怪盗」と、たった二行で彼の輪郭を言い切っています。薄い緑色の長髪に星形マークの入った赤い瞳、右頬の黒い星のフェイスペイント、片翼のコウモリの翼が付いた黒のシルクハットとマントという、構成員の中で最も王道的な怪盗スタイル。

マコトジュエルが宿った物品を狙い、赤い薔薇を投げて怪物ハンニンダーを生み出し、退くときは緑の煙玉で姿を消します。得意技は変装で、友人役からおばあさん、女子高生、花屋の店主まで役柄を選びません。ウソノワールへの忠誠心は高いものの、欲をかいて任務を落とすことが多く、首領からの評価は芳しくありません。

ニジーの主武器は変装ですが、注目すべきはその役柄の広がり方です。

なぜENTPなのか

ニジーをENTPと判断した根拠を、作中の描写にそって整理します。

化ける相手が際限なく枝分かれしていく

ニジーの主武器は変装ですが、注目すべきはその役柄の広がり方です。第1話では想田まりの友人・藤井ともかに、第2話ではおばあさんとギャルの女子高生に、第5話では女子高生の北村恵子に、第8話では花屋の花森もりおに、第18話では宝生ちなみに化けています。年齢も性別も職業も揃っておらず、標的ごとに「この人物になれば入り込める」という筋が新しく生えてくるのです。

「欲しいものは何でもウソで手に入る」という持論も、現実を書き換え可能な素材として眺める視点そのものでしょう。目の前の状況から次々と別の可能性を引き出す外向的直観(Ne)が、彼の発想の起点にあります。

雑談の一片を犯行の設計図に変える

第5話、彼は数日前から北村恵子として学園に潜伏し、シンボル像に宿ったマコトジュエルをどう盗むか昼夜問わず思案にくれていました。突破口になったのは、小林みくるから聞いた「ツバメは雨が降りそうな時は低く飛ぶ」という何気ない雑談です。彼はその一言を即座にツバメ像を狙う犯行へ転用し、初勝利を収めました。第18話でも、偽物のガラスの靴を大量に複製するという着想に行き着いています。

誰も使い道を見出さない情報の断片から一気に手を組み立てる。この飛躍の仕方は、Neが主機能として働いているときの典型的な閃き方です。

仕掛けを理屈の形に落として組み上げる

思いつきを実行可能な形に締めるのが、補助機能の内向的思考(Ti)です。第18話で彼は、キュアット探偵事務所にある化学薬品を類推し、エタノールとベンジルアルコールを使ってガラスの屈折率を一致させる仕掛けを組み立てました。その手際の良さから「頭はそれなりにいいのかもしれない」とも評されている。また「欲しいものは何でもウソで手に入る」「盗まれても代替品を買えばいい」という物言いは、感情の吐露ではなく持論の形をしています。

世界を自分なりの原理で整理し、そこから行動を導く。派手な立ち居振る舞いの下に、この乾いた理屈の層があります。

見られ方に敏感で、相手の情動を狙い撃つ

第三機能の外向的感情(Fe)は、彼の芝居がかった所作と言い回しに表れます。ウソノワールの前では一人称が「ボク」から「わたし」に変わり、手柄を必死にアピールする。第1話ではハンニンダーに怯えるみくると、彼女を励まそうとする明智あんなを嘲り、第24話では金田れいを煽った上で意図的に足を出してつまずかせています。

相手の感情の動き所を正確に突く一方、第6話で処分されかけた直後の第7話には、ハイテンションぶりが嘘のように大人しくなり姿勢を正して黙り込み、第8話には元へ戻りました。承認と拒絶に大きく揺れる第三機能らしい不安定さです。

積み上がった好みが、彼にだけ存在しない

劣等機能の内向的感覚(Si)は、欠落の形で最もはっきり見えます。怪盗団ファントムの団員の中で、ニジーだけは好きな物や趣味に関する描写が一切無い。ゴウエモンにはどら焼きと桜、アゲセーヌには流行とメイクとショッピングという具体的な嗜好があるのに、ニジーには過去から積み上がった好みが存在しない。「盗まれても代替品を買えばいい」と物の重みを測れないのも同じ根から来ている。

ネット上で「本心が見えない」「本人の意思が感じられない」と考察されるのは、この蓄積の空白が原因だろう。

名場面と名言・名セリフ

盗みの合図すら舞台の口上になる

ウソよ覆え! 出でよ! ハンニンダー!

ニジー

盗んだ物品にマコトジュエルの力を注ぎ、怪物ハンニンダーを生み出すときの決め台詞です。赤い薔薇を投げる所作とセットで、彼はこの一連をほとんど舞台の見せ場のように演じます。事務的に済ませても結果は変わらないはずの工程に、わざわざ口上と型を用意しているのが彼らしいところです。誰かに見られている前提で自分を演出するこの癖は、第三機能の外向的感情(Fe)の働きでしょう。

キザな性格と芝居がかった言い回しという公式の紹介が、一番短く形になった台詞といえます。

雑談を勝ち筋に変えた瞬間

マコトジュエルは2つ手に入れた よしとしよう! さらばだ 名探偵の諸君!

ニジー

第5話、数日前から北村恵子に変装して学園に潜伏し、みくるから聞いた「ツバメは雨が降りそうな時は低く飛ぶ」という知識をツバメ像への犯行に転用して、ついに初勝利を収めて撤退する場面です。昼夜問わず思案にくれた末に見つけた突破口が、標的とは無関係な世間話の一片だったところに彼の頭の使い方が出ています。関係のない情報同士を勝手に結び付けてしまう外向的直観(Ne)の飛躍が、そのまま勝利の設計図になった一戦でした。

真意の読めない自己申告

より美しい結末を求める自分がいるのさ。本当にボクは欲深い怪盗だよ・・・

ニジー

第6話、ジュエルを手にしながらアジトへ戻らず独断でプリキュアに挑み、敗れて奪い返された後、森亜るるかに独断を指摘されて返した言葉です。注目したいのは、この告白が何を意味するのか視聴者にすら読めないことです。ネット上でも真意が掴めないとして考察の対象になっています。彼は自分の行動を持論めいた言葉で説明しますが、その裏に積み上がった具体的な好みや経験が見えない。

内向的感覚(Si)の薄さが、人物像の空白として表に出ている台詞です。

認めてほしさが空回りする売り込み

邪魔者はこのニジーが今度こそ…今度こそ片付けて、ご覧にいれましょう

ニジー

第8話、ウソノワールへ自らプリキュア打倒を志願する場面です。直後に「必要無い」と一蹴されます。首領が求めているのはジュエルの回収であって宿敵の排除ではなく、彼の熱意は最初から的を外していました。それでも彼は見せ場を作って認められることを望みます。首領の前でだけ一人称が「わたし」に変わるのと同じ、承認を求める外向的感情(Fe)の露出です。

第三機能である分、相手が本当に欲しているものを読み違えたまま前のめりになってしまいます。

崇拝の裏で最悪の未来を思い描く

ウソノワール様が動いたら、世界をウソで覆う前に世界が壊れてしまうかも!

ニジー

第13話、ウソノワール自ら出向く作戦を自分だけ知らされておらず、焦った彼が漏らした言葉です。忠誠心の高さで知られる彼が、首領の直接行動を危険視している点が興味深いところです。目の前の一手から、計画の目的そのものが吹き飛ぶ結末までを一息に飛ばして口に出す。良い方向にも悪い方向にも枝を伸ばす外向的直観(Ne)の速さが、こうした最悪の想像として現れることがあります。

崇拝と怯えが同居する、彼の首領観がよく出た場面です。

敗北を軽口に変えて退場する

やれやれ、バッドエンドだね…

ニジー

第24話、キュアミスティックにハンニンダーを浄化されて撤退する際の台詞です。悔しさを噛みしめるでも報復を誓うでもなく、幕引きの感想を述べるように場を去ります。第18話で毛利蘭のハイキックと江戸川コナンのサッカーボールを続けざまに受けた際も「今日は当たりが強い」と嘆いただけでした。次の一手をいくらでも思いつける分、敗北が経験として体に残らないのです。

劣等機能である内向的感覚(Si)の弱さが、学習の積み上がらなさとして出ています。

認知機能のスタック

4つの認知機能がどの順で働いているかを見ていきます。

Ne優位機能

外向的直観(Ne)はニジーの主機能で、変装の役柄が際限なく分岐する点に最も濃く表れます。友人、老婆、女子高生、花屋の店主、別人の女性と、彼は標的ごとに全く違う入り口を思いつきます。第5話ではみくるから聞いた「ツバメは雨が降りそうな時は低く飛ぶ」という雑談を、そのままツバメ像を狙う犯行へ転用しました。第18話ではガラスの靴の偽物を大量に複製するという着想に行き着いています。「欲しいものは何でもウソで手に入る」という持論も、現実を固定されたものではなく書き換え可能な素材として見る、Ne的な世界の眺め方そのものです。

Ti補助機能

内向的思考(Ti)は補助機能として、思いつきを実行できる形に締める役目を担います。第18話ではキュアット探偵事務所にある化学薬品を類推し、エタノールとベンジルアルコールでガラスの屈折率を一致させる仕掛けを組み上げました。その手際の良さから「頭はそれなりにいいのかもしれない」とも見られている。さらに「盗まれても代替品を買えばいい」という物の見方は、感情ではなく理屈の形で世界を整理した結果として語られています。派手な演出の下に、自分だけの原理で筋を通そうとする冷たい層があるのです。

Fe第三機能

外向的感情(Fe)は第三機能として、見られ方への過敏さという形で出ます。芝居がかった所作とキザな言い回し、ウソノワールの前で一人称が「わたし」に変わり手柄を必死にアピールする承認欲求。第1話では怯えるみくるとそれを励ますあんなを嘲り、第24話では金田れいを煽った上で意図的に足を出してつまずかせました。相手の情動を狙い撃つ精度がある一方、第6話で処分されかけた直後の第7話には姿勢を正して黙り込み、第8話には元へ戻る。承認の有無で大きく振れる不安定さが第三機能らしいところです。

Si劣等機能

内向的感覚(Si)は劣等機能で、蓄積の空白として現れます。怪盗団ファントムの団員の中で、ニジーだけは好きな物や趣味に関する描写が一切無い。ゴウエモンにはどら焼きと桜、アゲセーヌには流行とメイクとショッピングという具体的な嗜好があるのに、彼にだけ過去から積み上がった好みがない。「盗まれても代替品を買えばいい」と物の重みを測れないのも同じ根です。ネット上で「本心が見えない」「本人の意思が感じられない」と語られるのは、この機能の弱さが人物像の穴として見えているからでしょう。

人間関係と相性

ニジーと関わりの深い人物との相性を、性格タイプの観点から見ていきます。

ウソノワール(INTJ)── ENTPとの相性

ニジーにとってウソノワールは絶対の主君であり、その前では一人称が「ボク」から「わたし」へ変わり、呼称も「ウソノワールさま」で統一されます(第14話)。しかし忠誠の厚さと評価はまるで釣り合っていません。第5話では2回続けてマコトジュエルを逃したことを咎められ「手に入れなければ次はない」と最終通告を受け、第6話ではジュエルを持ったまま独断でプリキュアと再戦して敗北し、罰として奈落の底へ落とされ処分されかけます。

命拾いしたのは「1999年に来た」というプリキュアの情報を差し出したからで、ウソノワールは「未來自由の書にも書いていない・・・。まさか・・・」と困惑して処刑を中断しました。第8話でも「邪魔者はこのニジーが今度こそ…今度こそ片付けて、ご覧にいれましょう」と志願しますが、「必要無い。プリキュアとは戦わず、マコトジュエルを盗む事に専念せよ」と一蹴されています。

これはENTPの外向的直観(Ne)が「もっと面白い展開」を求めて枝葉に広がるのに対し、INTJの内向的直観(Ni)が単一のビジョンへ収束するためです。ニジーが「より美しい結末」を欲しがるほど、Ni-Teで最短経路を計算する上司からは計画のノイズにしか見えません。第13話で自ら出撃する作戦をニジーにだけ知らせなかった蚊帳の外扱いも、その延長線上にあります。

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アゲセーヌ(ESFP)── ENTPとの相性

同じ怪盗団ファントムの構成員でありながら、この二人はアジト内で喧嘩腰に口論する間柄です。ニジーはアゲセーヌを「お前」「ベイビー」と呼び、アゲセーヌは「アンタ」と返します。第3話ではニジーのギャル変装を「超絶下手」と酷評されたうえに出番まで奪われ、第4話でも口喧嘩の末に出撃を取られました。第24話ではニジーの失敗を「チョベリバ〜」の一言で片付けられています。

二人の口論を見たマシュタンが「またさわがしい事」と他人事のように呟くのが、周囲から見たこのコンビの定位置です。ENTPの外向的直観(Ne)は変装を「どこまで化けられるか」という発想実験として楽しみますが、ESFPの外向的感覚(Se)は場の空気と見栄えを瞬時に読み取ります。だからアゲセーヌにはニジーの変装が通用していないことが一目で分かり、遠慮なくダメ出しできるのです。

加えて双方が承認欲求をウソノワールへ向けているため、内向的思考(Ti)で理屈をこねるニジーと、内向的感情(Fi)で「自分が認められたい」を譲らないアゲセーヌは、手柄をめぐって常時衝突します。それでも第25話では、暴走するウソノワールに対抗するためニジー自身がアゲセーヌとゴウエモンに3人がかりで密室のフィールドを貼るよう呼びかけました。

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ゴウエモン(ESFJ)── ENTPとの相性

ニジーはゴウエモンに対して、良い意味でも悪い意味でも暑苦しい相手として冷たい視線を送っていました。ゴウエモン側の記述でも、その騒がしく熱血よりの性格ゆえに「ウソノワール以外の怪盗達からは疎まれている」とされています。呼称もニジーからは「君」と一段引いた距離です。第6話でニジーが奈落へ送られる場面では、ゴウエモンは顔面蒼白になりながらも引いてその様子を見ており、第24話では「ニジーのやつ、しくじったな。

」と突き放した論評を残しました。ENTPの外向的直観(Ne)と内向的思考(Ti)は、盛り上がりよりも構造の面白さを重視します。だから場の熱量と仲間内の和を外向的感情(Fe)で回そうとするゴウエモンのノリは、ニジーには騒音として処理されがちです。逆にゴウエモンのFeがまっすぐウソノワールへ向いている点も、同じく忠誠を叫びながら評価されないニジーには苦い対比になります。

それでも第25話、ウソノワールの暴走に対抗する局面ではニジー自らゴウエモンとアゲセーヌに3人がかりの密室フィールドを呼びかけました。もっとも他の幹部が焦り止めに入る中でゴウエモンだけは冷静でウソノワールを止める様子がなく、ここでも二人の温度差は最後まで埋まっていません。

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金田れい(ESTJ)── ENTPとの相性

金田れいは、ニジーが最も分かりやすく性格の悪さを露呈させた相手です。第14話ではるるかとともにポチタンが持つキュアアルカナ・シャドウに関する手紙を要求し、間に入って庇ったれいの生徒会長バッジにマコトジュエルが宿ると、ニジーは迷わずそれをハンニンダー化しました。第24話ではポチタンと校門の鍵を守ろうとするれいに対し、スロー再生で分かるほど意図的に足を前に出してつまずかせ、さらにバラ吹雪で吹き飛ばして壁に激突させています。

そのうえで「身を挺して妖精を庇うなんて大したものだ」と持ち上げてから「でも君には守れないよ。"プリキュア"じゃないんだから」と切り捨て、れいの「わたしに…そのプリキュアの力があれば…ポチタンを…学校を護れるのに…!!!」という慟哭を引き出しました。ENTPの主機能Neと補助機能Tiは、相手の主張を成り立たせている前提を素早く見つけて穴を突くことに長けています。

ニジーがれいに突きつけたのも「守る意志」と「守る力」が一致していないという論理の急所であり、感情ではなく構造を攻撃している点が実にENTP的です。一方でESTJのれいはTe-Siで規則と前例を武器に秩序を保つ人であり、力そのものが足りない場面では反論の手立てを持ちません。噛み合わないというより、ニジー側が一方的にれいの最も痛い一点を選んで踏み抜いている関係です。

撤退時の「やれやれ、バッドエンドだね…」という言葉も、他人の悲嘆を物語の一幕として消費してしまうENTPの遊戯性を映しています。

小林みくる(ISFJ)── ENTPとの相性

小林みくるは、ニジーが最初に狙いを定めた「言葉で折れそうな相手」でした。第1話でニジーは想田まりの友人・藤井ともかに変装してティアラを盗み、怯えるみくるとそれを励ますあんなを嘲笑します。みくるへ放った「君は探偵じゃない。探偵気取りの真っ赤な偽物だ」という愚弄に対し、あんなが「本物だよ!みくるちゃんは名探偵になるんだ!

」と代わりに叫んだことが、二人の初変身のトリガーになりました。第5話では、みくるから聞いた『ツバメは雨が降りそうな時は低く飛ぶ』という豆知識を利用してツバメ像を素体にハンニンダー2体を生成し、「マコトジュエルは2つ手に入れた よしとしよう! さらばだ 名探偵の諸君!」と勝ち逃げしています。ENTPのNe-Tiは、相手が大事にしているものを分解して弱点として組み直す発想を得意とします。

ニジーはみくるの知識という長所そのものを盗んで武器へ転用したわけで、これは典型的なENTP的な逆算です。対するISFJのみくるはSi-Feで、蓄えた知識を人の役に立てるために使う人です。知識を分かち合うものと考えるSiと、利用できる素材と見なすNeとでは前提が正反対であり、だからこそみくるは最も刺さる形で傷つけられました。

しかし同時に、その挑発が彼女をプリキュアにしてしまったという皮肉も生まれています。

小林みくるの性格タイプを詳しく見る →

よくある質問

ニジーはESFPではないのですか?
変装で場に溶け込み、打たれても倒れないタフネスを見せ、派手な立ち回りで注目を集める姿は、外向的感覚(Se)を主機能に持つESFPとしても読めます。ただしSe主導であれば、感覚的な嗜好が濃く出るはずです。実際には団員の中でニジーだけ好物も趣味も皆無だと記録されています。また第5話は数日前から北村恵子として潜伏し昼夜問わず思案にくれた末の犯行、第18話は事前に大量の偽物を用意した上での犯行であり、変装は即興の場当たりではなく事前に組み立てた仕込みです。今この瞬間を捉えるSeより、可能性を先に広げるNeの型が合います。
ニジーはENFPではないのですか?
際限なく発想が枝分かれする点だけを見れば、同じくNeを主機能とするENFPも候補になります。ただしENFPは補助機能の内向的感情(Fi)によって、行動の裏に一貫した価値が透けるはずです。彼の場合は「より美しい結末を求める自分がいるのさ」という自己申告の真意すら視聴者に読めないと評され、好きな物も趣味も描かれません。代わりに前面に出るのは、首領の前で一人称を変える承認欲求と、相手の情動を狙って煽る挑発です。価値が内に固まったFiではなく、外向きに揺れるFeを第三機能に置くENTPの方が像に近いと考えます。
ENTP(討論者)はどんな性格タイプですか?
既存の前提をまず疑い、別の可能性を探し続けるタイプです。16personalities の分類では「分析家」グループに属します。
ニジーの性格が一番よく出ている場面はどこですか?
「盗みの合図すら舞台の口上になる」の場面です。盗んだ物品にマコトジュエルの力を注ぎ、怪物ハンニンダーを生み出すときの決め台詞です。
ニジーがENTPだと言える一番の根拠は?
化ける相手が際限なく枝分かれしていくという点です。ニジーの主武器は変装ですが、注目すべきはその役柄の広がり方です。
ニジーの性格タイプはENTPで確定ですか?
本サイトのENTPという判断は、公式の診断結果ではなく、作中の言動や描写にもとづく非公式の解釈です。解釈が分かれる余地は残ります。