諏訪洸太郎のMBTIと名言・名セリフ|ESTP・口は悪いが人望厚い諏訪隊長
起業家ワールドトリガー / ボーダー本部・諏訪隊 ・ 諏訪隊 隊長 / ガンナー
諏訪洸太郎のMBTIと名言・名セリフ
ESTP(起業家)
ボーダー本部B級12位・諏訪隊の隊長を務めるガンナー。
- E外向型
- S感覚型
- T論理型
- P探索型
- 年齢21歳
諏訪洸太郎(ESTP)の性格
ボーダー本部B級12位・諏訪隊の隊長を務めるガンナー。くわえ煙草と口の悪さが目立つ一方、相手の意図を即座に汲む頭の回転の速さと人望から、A級隊員を差し置いて意見が通ることも多い。大規模侵攻では部下を庇ってキューブ化され、復活後はエネドラ攻略の糸口を作った。
大雑把に見える言動の裏で、諏訪は相手の意図を即座に汲む頭の回転の速さを見せる。
なぜESTPなのか
諏訪洸太郎をESTPと判断した根拠を、作中の描写にそって整理します。
その場の状況を即座に読む反応速度(Se)
大雑把に見える言動の裏で、諏訪は相手の意図を即座に汲む頭の回転の速さを見せる。本部へ侵入したエネドラとの戦いでは訓練室におびき寄せ、互いにダメージを負わない仮想戦闘モードを起動させて時間を稼ぎつつ、相手の能力と性格を分析して撃破の糸口を作った。目の前で起きていることを瞬時に把握し、その場にあるものを使って手を打つ。
ESTPの優位機能Se(外向的感覚)が、現場の判断力として現れている。
口の悪さの裏で働く冷静な分析(Ti)
「おとなしくプルプルしてろ スライム野郎が」といった口の悪さばかりが目立つが、その裏では状況を冷静に切り分けている。遠征選抜試験ではクジ番号が操作されている可能性を察知し、事前アンケートの結果が編成に反映されていると見抜いた。報酬や待遇についても「コストは跳ね上がるけど大丈夫なのか?」と内心で計算している。
ESTPの補助機能Ti(内向的思考)が、軽口の下で常に回っているのだ。
場を仕切り、人を動かすリーダーシップ(Fe)
遠征選抜試験の臨時隊長として、諏訪はさりげないフォローと仕切りの巧さを発揮した。三雲修が近界へ行かねばならない事情を抱えていると知ると、「実力が伴わないならダメだが」と前置きしたうえで、他の隊員に事情を汲んでほしいと頼み込んでいる。トリオンキューブが「諏訪」と呼ばれる件も後輩をかばう形で受け流す。第三機能Fe(外向的感情)が、周囲を巻き込む形で育っている。
先を描くより今を捌く男(劣等Ni)
ガロプラの襲撃時には年長者として指揮を執ることになり本人も乗り気だったが、作戦立案そのものは二宮に丸投げしている。目の前の戦況を捌く判断は速い一方、腰を据えて長期の絵図を描く作業は他人へ預けてしまう。ESTPの劣等機能Ni(内向的直観)の位置づけがよく分かる場面だ。B級ランク戦ROUND2でも最後の最後で遊真に気を取られ、修の射撃を防げずに撃破されている。
名場面と名言・名セリフ
黒トリガー使いへの挑発
来いよ ミスター黒トリガー
本部へ侵入したエネドラを迎え撃つ場面での挑発だ。格上の黒トリガー使いを前にして、諏訪は怯むどころか自分から呼び込む。ESTPの優位機能Se(外向的感覚)は、目の前の危険をそのまま受け止めて動く。しかもこの挑発は無謀ではなく、相手を訓練室へおびき寄せるための誘い水でもあった。勢いのある言葉の裏で、相手をどこへ連れて行くかまで計算している。
諏訪という男の粗さと賢さが同時に出た一言である。
望みどおり付き合ってやるという余裕
お望みどおり遊んでやるぜ
相手の望みに乗る形で戦いを引き受ける言い回しだ。諏訪は状況を力ずくで動かすのではなく、相手が出てきた土俵に乗ったうえで有利な形に組み替えていく。ESTPのSeが現場の流れを受け止め、補助機能Ti(内向的思考)がその流れの中に勝ち筋を探す。格上相手でも軽口を崩さないのは、強がりというより、余裕を失えば判断が鈍ると知っているからだろう。
口の悪さが冴える形容
おとなしくプルプルしてろ スライム野郎が
諏訪の口の悪さは語彙の多さと結びついていて、相手を的確に言い当てる形容として飛び出す。罵倒でありながら相手の性質を一言で掴んでいるのがポイントだ。ESTPは目の前の対象を感覚でそのまま捉え、飾らない言葉に落とす。上品さはないが、何と戦っているのかを味方と共有する速度は速い。この軽口が場の空気を緩め、部下が動きやすくなるという効果も持っている。
いじられ役を引き受ける度量
木虎や千佳がいじられるとかわいそうだから、自分がいじられてる分には別にいいや。だが風間はシバく。
シューターが出すトリオンキューブが「諏訪」と呼ばれることについての、本人の内心である。自分がキューブ化された一件をネタにされても、他の隊員が同じ目に遭うよりはましだと引き受けてしまう。第三機能Fe(外向的感情)が、後輩への気遣いとして働いている場面だ。一方で風間だけは別勘定だという一言に、貸し借りを律儀に覚えている性格も覗く。
人望の理由が凝縮された台詞である。
認知機能のスタック
4つの認知機能がどの順で働いているかを見ていきます。
Se(外向的感覚)。目の前の状況を瞬時に把握し、その場にあるものを使って手を打つ。エネドラを訓練室に誘い込み、仮想戦闘モードで時間を稼いだ判断は、現場に強いSeの真骨頂だ。
Ti(内向的思考)。軽口の裏で状況を冷静に切り分ける。クジ番号の操作を察知し、事前アンケートが編成に反映されていると見抜くなど、与えられた材料から仕組みを逆算する分析力を持つ。
Fe(外向的感情)。臨時隊長として隊員にさりげないフォローを入れ、修の事情を他の隊員へ頼み込む。仕切り屋でありながら人望を集めるのは、このFeが効いているからだ。
Ni(内向的直観)。長期の絵図を描く作業は不得手で、ガロプラ襲撃時に指揮を執った際も作戦立案は二宮へ丸投げした。目の前の戦況を捌く速さと、先を見通す作業の重さは別物である。
人間関係と相性
諏訪洸太郎と関わりの深い人物との相性を、性格タイプの観点から見ていきます。
堤大地(ISFJ)── ESTPとの相性
諏訪隊の銃手で、散弾銃を撃ちまくって相手を牽制するコンビの相方だ。ROUND8では香取のスパイダーで二人とも足を固定されたが、諏訪はベイルアウト直前に堤の足元を地面ごと撃ち抜き、動けるようにした。ESTPのSeが咄嗟に最善手を打ち、ISFJのSiがそれを受けて場を立て直す。隊の全滅を回避した連携である。
笹森日佐人(ISTJ)── ESTPとの相性
大規模侵攻では、ダメージを受けた笹森を庇って囮役を買って出た結果、諏訪は真っ先にキューブ化された。笹森はそれに責任を感じ、本部までキューブを運び通している。ESTPのSeは目の前の部下のために体を張り、ISTJのSiはその出来事を長く抱えて成長の糧に変える。隊長と後輩の距離感がよく出た関係だ。
風間蒼也(INTJ)── ESTPとの相性
キューブ化された諏訪を回収したのは、ラービットを撃破した風間隊だった。いじられること自体は受け流す諏訪だが、風間だけはシバくと内心で決めており、遠征選抜試験の事前アンケートでも「性格がわるい」を理由に一緒に行きたくない相手として挙げている。ESTPのSeとINTJのNiは噛み合わないまま、実力だけは互いに認め合う間柄だ。
香取葉子(ESFP)── ESTPとの相性
ROUND8では単独になった香取を堤と共に狙ったが、香取の新技に翻弄されてベイルアウトした。それでも遠征選抜試験では、A級の木虎が残っていた3番手であえて香取を指名している。あの新技を見て評価を改めたのだ。ESTPのSeは相手の伸びしろを現場の実感で測る。ESFPの香取本人は驚いていたが、これが諏訪の目である。
三雲修(INTJ)── ESTPとの相性
遠征選抜試験の第2プールで、既に狙撃手を指名していたことを理由に修を選んだ。さらに修が近界へ行かねばならない事情を抱えていると知ると、「実力が伴わないならダメだが」と前置きしたうえで、事情を汲んでほしいと他の隊員に頼み込んでいる。ESTPのSeが現実的な線引きをし、INTJの修はその配慮に応えようとする関係だ。