アニメ推理・サスペンスアニメ作品のキャラクター心理分析
推理・サスペンスアニメ61作品|全612キャラのMBTIと心理を比較
名探偵コナン|キャラクターMBTI
名探偵コナンにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
江戸川コナン
INTP論理学者『名探偵コナン』の主人公。黒ずくめの組織に飲まされた毒薬の副作用で身体が縮み、正体を隠して毛利探偵事務所に居候しながら難事件を解決する。天才的な推理力と冷静沈着な判断力を持ち、危機的状況でも論理的に行動する。一方で、恋人の毛利蘭への想いが行動原理の核となっている。
江戸川コナンの性格タイプを詳しく見る →工藤新一
INTP論理学者『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンの正体。頭脳明晰で容姿端麗な高校生探偵。「何かと理由を探し、矛盾をなくすように考える理論派」と評される徹底した論理型思考の持ち主。数々の難事件を解決し、「東の高校生探偵」「日本警察の救世主」などと称される天才的推理力で知られる。黒ずくめの組織に薬を盛られ幼児化した後も、コナンとして活躍を続ける。
工藤新一の性格タイプを詳しく見る →灰原哀
INTJ建築家元黒ずくめの組織の科学者で、本名は宮野志保。開発していた毒薬APTX4869を自ら服用し幼児化した後、阿笠博士に保護され灰原哀として生活している。優れた分析力と冷静な判断力を持つが、組織に追われる恐怖や姉を失った悲しみを抱えながらも、徐々に少年探偵団のメンバーとの絆を深めていくキーパーソン。
灰原哀の性格タイプを詳しく見る →吉田歩美
ESFPエンターテイナー『名探偵コナン』に登場する少年探偵団のメンバー。好奇心旺盛で素直かつ純情な性格であり、コナンに片想いしている。動物好きで天然な一面を持ち、他人の感情や恋愛に敏感である。
DEATH NOTE|キャラクターMBTI
死神のノートで新世界の神になろうとする夜神月(ENTJ)と、世界一の名探偵L(INTP)による究極の頭脳戦。狂気的な愛の弥海砂(ESFP)、後継者ニア(INTJ)、メロ(ESTP)らが織りなすサスペンスの金字塔です。
薬屋のひとりごと|キャラクターMBTI
薬屋のひとりごとにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
猫猫
INTP論理学者猫猫は常に観察と分析を重視し、迷信や怪異を単純に否定するのではなく「そのような事例が実際に発生しているからには、何かしらの原因や意図が存在している」という論理的アプローチを取ります。例えば蠆盆に閉じ込められた際にも、恐怖する代わりに毒生物の特性を分析し、優先順位をつけて対処しました。養父から「憶測で物事を語ってはいけない」「事実であっても、あえて秘しておかねばならない物事もある」と教えられており、感情より事実と論理を優先するINTPの特徴が顕著です。
猫猫の性格タイプを詳しく見る →壬氏
ENTJ指揮官壬氏は後宮で強い権力を持つ宦官として、明確な目的意識を持って行動しています。素性を隠して宦官として後宮入りした目的は「自身の役職と容姿を利用して、皇帝に逆心を抱く者たちを炙り出す為」であり、長期的な視点で計画を実行しています。また、後宮の治安を安定させることで跡継ぎとなる皇子を育て上げ、自身が皇位継承候補から外れるという戦略的な目標も持っており、ENTJ特有の目的志向性とリーダーシップを発揮しています。
壬氏の性格タイプを詳しく見る →皇帝
ENFJ主人公皇帝は幼馴染の阿多妃への一途な愛情を持ち続け、多くの妃を娶りながらも「皇帝の正妻は玉葉だが、僥陽の妻は阿多」と周囲に認識されるほど深い絆を築いています。また、里樹妃を父からの虐待から救うために妃に迎え入れるなど、弱者への共感と保護の姿勢が顕著です。幼馴染たちとの関係を大切にし、高順には主従を超えた信頼を寄せ、素の自分を見せられる数少ない存在として接しています。
皇帝の性格タイプを詳しく見る →安氏
ENTJ指揮官安氏は幼少期から「国母になることへの野心」を持ち、父親の道具として利用されながらも自らの意志で後宮での地位を確立しました。先帝が異母姉を拒絶した際に「自分なら入り込めると主人たる姉ではなく先帝を気遣い」、計画的に接近して皇后の座を手に入れるなど、明確な目標に向かって戦略的に行動するENTJの特性が顕著に見られます。
安氏の性格タイプを詳しく見る →金田一少年の事件簿|キャラクターMBTI
金田一少年の事件簿における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
金田一一
INTP論理学者金田一一は普段、遅刻・居眠り・サボリを繰り返す落ちこぼれ高校生ですが、IQ180と祖父譲りの発想力で、事件では些細な違和感から大胆な仮説を組み立てます。目に見える証拠を地道に集める一方、容疑者同士に隠された関係「失われた輪(ミッシング・リング)」を見抜き、一つの論理体系へ収束させる推理様式は、内向的思考(Ti)と外向的直観(Ne)の組み合わせです。
親しい人にも疑いを向ける苦しさを抱えながら、動機に潜む痛みにまで向き合う。
七瀬美雪
ISFJ擁護者七瀬美雪は生徒会長兼ミス研部長を務める優等生で、几帳面で面倒見がよく、一の世話を焼きながら「ハジメの助手」を自称します。過去の経験と規範を重んじる内向的感覚(Si)と、周囲への配慮を優先する外向的感情(Fe)が表れ、書道・百人一首・フラワーアレンジメントと伝統的な趣味も多い。一を全幅の信頼で支え、危険な場面でも決して離れない献身性が際立ちます。
剣持勇
ISTJ管理者剣持勇は叩き上げの警部で、経験と勘に裏打ちされた地道な捜査を重視します。過去の積み重ねと手続きを重んじる内向的感覚(Si)と、証拠を集めて結論へ導く外向的思考(Te)が、一や明智が推理するための土台を作ります。非常に正義感が強く部下・友人・家族思いで、その誠実さゆえに一から「オッサン」と信頼され、時に道化を演じながらも実直に事件と向き合う。
明智健悟
INTJ建築家明智健悟は28歳で警視に上り詰めたエリートで、多言語・多趣味の知識と冷徹な推理力を持つ「完璧超人」です。断片から全体像を見通す内向的直観(Ni)と、知識と経験を効率的に操る外向的思考(Te)で、一と張り合うライバル関係を築きます。喜怒哀楽の変化が控えめで、強さへのこだわりを内に秘める一方、父の無念を背負った複雑な内面(Fi)も併せ持つ。
高遠遙一
INTJ建築家高遠遙一は「地獄の傀儡師」を名乗る犯罪芸術家で、他人に完全殺人の脚本を提供する犯罪コーディネーターです。母の死の真相をきっかけに復讐へ走り、犯罪に芸術性を見出す内向的直観(Ni)と、周到に計画を遂行する外向的思考(Te)を併せ持つ完璧主義者。冷酷で用意周到、変装とマジックで一を翻弄しながら、利害が一致すれば共闘も厭わない宿命のライバルです。
速水玲香
ESFPエンターテイナー速水玲香はテレビで見ない日はない人気アイドルで、気丈で勝気な振る舞いと、ステージで身体表現する外向的感覚(Se)が前面に出ます。養父や実兄をめぐる悲しい過去を抱えながら、一への好意という強い内的価値(Fi)に突き動かされ、美雪と張り合いつつも健気に現役を貫きます。周囲に見せるわがままも、芸能界で押しつぶされまいとする意思の表れです。
いつき陽介
ESTP起業家いつき陽介はフリールポライターで、足を使って情報を集める外向的感覚(Se)と、正論をズバリと言う内向的思考(Ti)を持ちます。一に頼まれると数時間で沖縄まで飛んで証言を確認するなど、現場主義の行動力と優れた取材力で推理を支える頼れる味方です。豪放で人望が厚く、初対面には悪印象を与えがちな外見の裏に、ライターとしての倫理観を捨てない堅実さがある。
佐木竜太
ISFP冒険家佐木竜太は一の後輩でミス研所属。ビデオカメラを常に携え、気配を悟られずに撮影した映像で事件解決の手がかりを提供します。目の前の現実をありのままに記録する内向的感覚(Se)と、常に穏やかで控えめな内向的感情(Fi)が特徴で、物静かな観察者として一を支えました。
佐木竜二
ESFPエンターテイナー佐木竜二は亡き兄・竜太の遺志を継ぐ撮影係で、兄と対照的に単純で明るい外向的感覚(Se)の持ち主。ややスケベで一いじりの才能は兄以上と評され、その場のノリと遊び心(Fi)で周囲を和ませます。ビデオカメラを手に一を追い回し、撮影した動画が事件解決につながることも多い、陽気な助手です。
金田一二三
ENTP討論者金田一二三は一の従妹の小学三年生で、年の割にませた外向的直観(Ne)と、なぞなぞを得意とする機転の利く内向的思考(Ti)の持ち主。腹黒で毒舌という本性を隠しつつ、営業スマイルを操る社交性も併せ持ちます。正義感は強く、泣きながら犯人を告発するなど、生意気な天才肌の中に優しさも宿しています。
村上草太
ISFJ擁護者村上草太は一・美雪の中学からの友人で、弁護士を志す学業優秀な常識人です。過去の積み重ねと堅実な目標を重んじる内向的感覚(Si)と、美雪に思いを寄せながら一歩引く配慮の外向的感情(Fe)を持ちます。性格に難のあるレギュラー陣の中で数少ないまともな人物として、事件に巻き込まれながらも一を支えます。
怪盗紳士
ENTP討論者怪盗紳士は予告状を出して美術品を狙う変装の達人で、「モチーフごと盗む」という発想の飛躍が外向的直観(Ne)を体現します。犯行を痛快なものにする愉快犯で、殺人は「無粋」と一蹴する独自の信条(Ti)を持ち、一を出し抜く知的な駆け引きを楽しみます。高遠と違い警察から毎回逃げ切る、一の好敵手です。
僕だけがいない街|キャラクターMBTI
時間が巻き戻る「リバイバル」に巻き込まれた藤沼悟(INFP)が、小学生時代に戻り虐待されていた少女・雛月加代(ISFP)を救うため、親友ケンヤ(INFJ)の知恵と愛梨(ENFP)の信じる力に支えられて真犯人・八代学(INTJ)と対決する時間跳躍サスペンスです。
藤沼悟
INTP論理学者内面の深い優しさと正義感(Fi)を持ち、過去の孤独や恐怖を乗り越えて大切な人を守り抜くFi主導型。
雛月加代
ISFP冒険家感情を内に秘め、静かな自然や五感の喜びに救いを見出す、繊細で心優しいFi-Se型。
片桐愛梨
ENFP運動家証拠が乏しくても悟の可能性と人柄を信じ、周囲と違う選択をする。未来を肯定して他者の再起を促すNe-Fi型ENFP候補。単なる役割や第一印象ではなく、『僕だけがいない街』の「他者の救済と過去の自分の救い直し」をめぐる反復した選択から、このタイプを仮説としました。
八代学
INFJ提唱者教師として集団の感情を巧みに読み、長期に標的と状況を設計する。Ni-Feを支配へ使う不健全なINFJ仮説で、犯罪をタイプの性質とはしない。単なる役割や第一印象ではなく、『僕だけがいない街』の「他者の救済と過去の自分の救い直し」をめぐる反復した選択から、このタイプを仮説としました。
小林賢也
INTJ建築家高い洞察力と倫理観を持ち、言葉の端々から本質を見抜いて友を支える知性派のNi-Fe型。
MONSTER|キャラクターMBTI
MONSTERにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
天馬賢三
ISFJ擁護者天馬賢三は、医学的倫理から上司の命令を無視して少年ヨハンを救い、その後の人生を大きく変える主人公です。温厚で心優しく患者に親身に接する外向的感情(Fe)と、現場第一主義で職務に真面目な内向的感覚(Si)が、出世欲のない「善人過ぎて世渡りが下手」な医師としての姿を形作ります。最後には憎むべきヨハンを再び手術して助けるなど、命を救うという内的価値観を最後まで貫きます。
ハインリッヒ・ルンゲ
INTJ建築家ハインリッヒ・ルンゲは、BKA警部で局きっての敏腕です。客観的事実を頭の中のコンピュータへ入力する外向的思考(Te)と、犯人の気持ちになりきる主観的な内向的直観(Ni)が、彼の独自の推理を支えます。一度「ヨハン=テンマの二重人格」と結論付けると執拗にテンマを追跡し、誤った確信に固執するNiのトンネルビジョンを見せつつ、最終的には真実に辿り着きます。
ヴォルフガング・グリマー
INTP論理学者ヴォルフガング・グリマーは、旧東ドイツ出身のフリージャーナリストです。人権問題を追究する内向的思考(Ti)の知性を持つ一方、感情を自然に表現できず、笑顔さえ訓練で身に付けたという劣等機能Feの特異な内面を持ちます。窮地に陥ると「超人シュタイナー」と称する別人格が暴発するなど、理性と感情の危うい両面を併せ持ちます。
ディーター
ESFPエンターテイナーディーターは、虐待からテンマに救われた孤児の少年です。サッカーに夢中になる外向的感覚(Se)と、テンマを慕い何があってもついていく内向的感情(Fi)が、彼の素直で情の深い人柄を形作ります。「明日は良い日」と前を向く楽観と、実際に行動して窮地を切り抜ける現場型の力が、物語に温かさをもたらします。
ヨハン・リーベルト
INFJ提唱者ヨハン・リーベルトは、金髪碧眼と完璧な頭脳を持ち、人の心に入り込み操る天才的な洗脳者です。他者の感情を読み取って支配する外向的感情(Fe)と、自らが抱く「終わりの風景」を追求する内向的直観(Ni)が、彼を「怪物」たらしめています。冷酷さの裏には道徳を排した冷徹な内的論理(Ti)があり、命を救った天馬にさえ罪を擦り付けます。
ニナ・フォルトナー
INFP仲介者ニナ・フォルトナーは、ヨハンの双子の妹で、性格や思考は兄とは正反対です。他者を操る兄と対照的に、内なる価値観と誠実な感情(Fi)を行動原理とし、怒りに駆られた時の眼は兄を彷彿とさせるほどの強さを秘めます。唐突な質問に完璧に答える柔軟な発想(Ne)を持ち、失われた過去の真実を追い求めます。
エヴァ・ハイネマン
ESTJ幹部エヴァ・ハイネマンは、アイスラー記念病院院長の娘で天馬の元婚約者です。高飛車で傲慢な外向的思考(Te)の序列志向と、素直に甘えられない劣等機能Fiの不器用さが、天馬への愛憎という悲劇を生みます。三度の結婚と離婚を経て慰謝料で生活する実利志向の一方、マルティンの死を機に改心し、現実的な仕事で人生を再建します。
氷菓|キャラクターMBTI
氷菓における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
折木奉太郎
INTP論理学者「やらなくてもいいことなら、やらない」を信条に省エネ生活を望む一方、千反田の疑問を前にすると鋭い推理を組み立てる古典部員。事実の矛盾を内的な論理で解きほぐすTiと、複数の仮説を試すNeが強いINTPです。才能への期待を恐れる葛藤も抱えます。
千反田える
ENFP運動家「わたし、気になります!」と日常の小さな謎へ目を輝かせ、奉太郎を探索へ巻き込む古典部部長。叔父の記憶を確かめたいという個人的な願いにも誠実で、好奇心を人との交流へつなげます。可能性を追うNeと、自分の大切な思いに従うFiが核のENFPです。
福部里志
ENTP討論者自称「データベース」として幅広い知識を提供し、軽妙な会話で古典部を動かす情報通。ただし自分は結論を出せないと線を引き、奉太郎の推理力には羨望と競争心を抱きます。連想を広げるNeと分析的なTiが強い一方、才能差から距離を取るENTPです。
伊原摩耶花
ESTJ幹部漫画研究会と図書委員を掛け持ちし、奉太郎の怠惰には遠慮なく苦言を呈する実務派。漫画への真剣な批評眼ゆえ、漫研の馴れ合いや評価の不公平にも妥協できません。基準を明確にして行動を正すTeと、蓄積した知識を重んじるSiが表れるESTJです。
入須冬実
ENTJ指揮官クラス映画を完成させるため、奉太郎を「特別な才能の持ち主」と持ち上げて脚本の謎解きへ誘導する女帝。人材の能力と感情を読み、目的達成へ配置する統率力を持ちます。結果を優先するTeと先の展開を描くNiが強く、他者を手段化する冷徹さも伴うENTJです。
折木供恵
ENTP討論者奉太郎の姉で古典部OG。世界中を一人旅し、手紙一通で弟の省エネ主義を捻じ曲げる。裏で入須へ奉太郎の利用を提案するなど場を仕掛ける変わり者で、自由な発想と論理で弟を背中から動かすENTPです。
サマータイムレンダ|キャラクターMBTI
サマータイムレンダにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
網代慎平
INTJ建築家俯瞰した視点で状況を整理し、死に戻りで得た情報を次の計画へ組み込む主人公。感情に流されず先を読み、生き延びて惨劇を覆すという目的へ向けて効率的に行動する。Niの先読みとTeの実行力がINTJを示す。
小舟潮
ESFJ領事海で溺れた小早川しおりを救うため命を落としたヒロイン。明るく家族思いで、影となってからも慎平への信頼と仲間を守る意志を貫く。他者を救う献身(Fe)と身近な絆を守る安定感(Si)がESFJを示す。
小舟澪
ISFP冒険家潮の実妹で、姉を失った後も持ち前の笑顔で明るく振る舞う水泳部員。慎平への秘めた想いを言葉にできず内に抱える。感情を内に秘める内向性(Fi)と水泳・行動力の身体性(Se)がISFPを示す。
南方ひづる
ISTJ管理者「南雲竜之介」のペンネームで活動する小説家。極度の近視を補いながら14年影を追い続けた経験と準備で慎平たちを導く。地道な知識の蓄積(Si)と冷静な実務的判断(Te)がISTJを示す。
南方竜之介
ESTP起業家ひづるの双子の弟で故人。影としての意識がひづるに宿り、2秒先の世界を見る能力と人間離れした身体能力で戦う。感覚と反射で戦う即応性(Se)と姉を守る即断即決(Ti)がESTPを示す。
雁切真砂人
INTJ建築家雁切家7代目当主にして日都神社の宮司。正体は菱形紙垂彦の記憶を受け継ぐクローンで、300年を生きて「世界の最後を見届ける」という目的を遂行する黒幕。長期的な構想(Ni)と緻密な計画実行(Te)がINTJを示す。
菱形朱鷺子
INTP論理学者菱形窓の妹で、学年トップの明晰な頭脳を持つ高校1年生。体が弱く運動は苦手だが、幼馴染の澪を常に気にかける優しさを持つ。おしとやかながら感情的になると口調が荒くなる。論理的な知性(Ti)と感情の不器用さ(Fe劣等)がINTPを示す。
オッドタクシー|キャラクターMBTI
オッドタクシーにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
小戸川
ISTP巨匠『オッドタクシー』の主人公。深夜のタクシーを運転するセイウチの男性。口数が少なく無愛想で、他人との距離を取ることを好む。しかしその観察眼は鋭く、客の会話の端々から事件の全貌を見抜いていく。ラジオの投稿が唯一の心の拠り所という孤独な男。
白川
ISFJ擁護者『オッドタクシー』の登場人物。小戸川の通う病院で働くアルパカの看護師。一見クールで掴みどころがないが、弟のために働く献身的な一面を持つ。小戸川の静かな優しさに触れ、少しずつ心を開いていく。物語の謎を握るもう一人のキーパーソン。
剛力
ENTJ指揮官『オッドタクシー』の登場人物。アイドルグループ「ミステリーキッス」を抱える芸能事務所の社長。金と権力にがめつく、手段を選ばない現実主義者。表向きは強気だが、事業の行く末に常に怯えている。この物語の金と欲の象徴的存在。
柿花
ISFP冒険家『オッドタクシー』の登場人物。小戸川の旧友で、アシカの会社員。高額なマッチングアプリに大金を注ぎ込み、理想の女性との出会いを夢見る。純粋で情に厚いが、その純真さが悪意に付け込まれる脆さでもある。切ないまでに不器用な愛情の持ち主。
田中
ISTJ管理者『オッドタクシー』の登場人物。ソシャゲ「ミステリーキッス」にのめり込む会社員。会社では目立たない存在だったが、ゲームの中で一方的な愛情を育み、次第に現実と妄想の境界を失っていく。自己肯定感の欠如が壮絶な執着へと変貌する、現代の闇を体現するキャラクター。
大門堅志朗
ISTJ管理者大門兄弟の兄のミーアキャット。轢き逃げで両親を失った過去から警察官となる。しっかり者でクールだがやや高慢で、小戸川を女子高生失踪事件の犯人と疑い重箱の隅を突く。裏ではドブと内通している。
大門幸志朗
ISFJ擁護者大門兄弟の弟のミーアキャット。兄と比べ単純で少し抜けているが「悪を懲らしめる」正義感は人一倍強い。兄を全幅の信頼で慕い半ば盲目的に従うが、地頭は良い。兄とドブの内通を知り、兄への信頼と使命の狭間で思い悩む。
二階堂ルイ
ESFPエンターテイナー『オッドタクシー』の登場人物。ミステリーキッスのセンターを張る猫のアイドル。プライドが高く、人気と注目に敏感。相方の三矢に対して強いライバル心を燃やし、承認欲求の渦に飲み込まれていく。表の明るさの裏に鋭い警戒心を隠す。
市村しほ
ISFP冒険家ミステリーキッスのメンバーの三毛猫。貧しい家庭で育ち「金持ちになりたい」一心でアイドルを目指す。一見純粋でかわいいが、劣等感が強く、ヤノの命令で美人局に加担する。柿花には情が移らず冷酷な裏の顔を見せる。
三矢ユキ
ISFP冒険家ミステリーキッスのメンバー(真三矢)で、笑風亭呑楽の娘。学業と陸上とアイドルを掛け持ちする努力家で、芸事の感性が高い。まっすぐでピュアな性格だったが、デビュー目前に何者かに殺害される。作中に登場する「三矢ユキ」は和田垣さくらのなりすまし。
山本冬樹
ENFJ主人公ミステリーキッスのマネージャーを務めるキタキツネ。個性のバラバラなメンバーをまとめ、悩みを聞きメンタルケアまでする苦労人。二階堂ルイを「金剛石」と称して特別視し、彼女らを守るためなら手段を選ばない。
和田垣
ISTJ管理者『オッドタクシー』の登場人物。物語の裏で暗躍する犬の女性。薬局で働くごく普通の女性だが、その内面にはとてつもない野心と冷酷さを秘める。平穏な日常を装いながら、自らの欲のために恐ろしい行動に及ぶ。凡庸さの仮面が最も恐ろしい、物語の黒幕。
今井旬
ESFJ領事キャバクラのボーイとして働くシマスカンク。ミステリーキッス(特に二階堂ルイ)の熱狂的なファンで、素直で明るい善人。小戸川の教えた番号の宝くじで10億円当選し、その金を全て推しに注ぎ込むことを決意する。
ドブ
ESTP起業家黒田組のゲラダヒヒのチンピラで指名手配犯。本名は溝口恭平。プロ格闘家並みの喧嘩の強さと、話術や暴力で他者を味方に引き込む人心掌握術を併せ持つ。行動原理は基本的に金銭だが、黒田への忠誠を守り、白川やヤノに見せる面倒見の良さなど義理堅い一面も覗かせる。
ヤノ
ENTP討論者黒田組の一員でドブの後輩。ラップ口調で喋る小柄なタテガミヤマアラシ。クレバーで冷酷、舎弟の関口を従えて美人局や薬漬けでシノギを稼ぐ。本人は非力で暴力は関口任せだが、剽軽でコミカルな言動の裏に根っからの悪党の顔を持つ。
関口東吾
ISFJ擁護者ヤノの舎弟兼ボディガードのホッキョクグマ。左頬に傷があり身長200cm近い巨漢。上司のヤノを心から慕い丁寧に接する一方、組外の相手には容赦なく暴力を振るう。ITを使ったネットストーキングが得意で、寝るときはイルカのぬいぐるみが手放せない。
黒田茂
ISTJ管理者ドブとヤノのボスを務める58歳のマレーバク。和彫りの入れ墨を彫った威圧感ある人物だが「殺しだけはするな」と厳命するなど義理と仁義を重んじる。実は小戸川を陰で援助してきた「マレーバクのおじさん」の正体。
樺沢太一
ESFPエンターテイナー就職活動中のコビトカバの大学4年生。生意気で目立ちたがり屋だが根は小心者。SNSでバズりたい承認欲求が強く、ネタの捏造も厭わない。やがて「ドブを捕まえる」と宣言して過激化し、オンラインサロンで信者から金を巻き上げるまで暴走する。
長嶋聡
INTP論理学者お笑いコンビ「ホモサピエンス」の熱心なファンである17歳のキリン。ラジオへ辛辣なハガキを送るハガキ職人で、柴垣に異常な関心を寄せる。アマチュア無線傍受による盗聴を趣味とし、動画配信チャンネルで公開している。
柴垣健介
ENFP運動家お笑いコンビ「ホモサピエンス」のボケ担当のイノシシ。漫才への熱い信念とビッグになりたい野心を持つが、なかなかブレイクせず半ばやさぐれている。ラジオではお笑いへのシビアな価値観を熱く語り、相方の馬場にいなされる。
馬場敦也
ISFP冒険家お笑いコンビ「ホモサピエンス」のツッコミ担当のモウコノウマ。楽天的で欲がなく温厚で優しい性格。素直な人柄が世間に気に入られ、ピンで売れっ子になっていく。ミステリーキッスの二階堂ルイと交際している。
魔人探偵脳噛ネウロ|キャラクターMBTI
魔人探偵脳噛ネウロにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
脳噛ネウロ
ENTP討論者「謎」を食料とする魔人で、本作の主人公。魔界の謎を喰い尽くした後、飢えを満たすため人間界へ来訪し、桂木弥子を隠れ蓑として「女子高生探偵」に祭り上げる。傲岸不遜・唯我独尊のドSな本性を隠して好青年を演じるが、常識外れの発想と緻密な推理、魔界777ツ能力で事件を食らい尽くす。当初は人間を食料源としか見ていなかったが、やがて弥子を対等な相棒と認めていく。
桂木弥子
ESFPエンターテイナーネウロに祭り上げられた16歳の女子高生探偵で、本作のもう一人の主人公。超人的な頭脳や能力はないが、聡明かつ豪胆で、危険な相手にもまっすぐ自分の意見を言う度胸を持つ。異常な大食いとゲテモノ食いで有名だが、事件を重ねるうちに「人の心を理解する能力」を開花させ、最終的にはネウロから「相棒」と認められる世界一の探偵(交渉人)となる。
吾代忍
ESTP起業家桂木弥子魔界探偵事務所の協力者で、元ヤクザ運営の金融会社「早乙女金融」の副社長代理。粗野で野暮だが義理堅く、ヤクザの界隈では武闘派として恐れられていた。ネウロに目をつけられ、アヤ・エイジア事件後から協力者となる。笹塚とは犬猿の仲だが結託すれば高いコンビネーションを発揮し、ネウロも弥子も見抜けなかった笹塚の豹変を唯一見抜いていた。
笹塚衛士
ISTP巨匠無表情で低体温、無精髭のくたびれた雰囲気を漂わせる実力派刑事。弥子の父・桂木誠一の事件から彼女と付き合い、石垣とコンビを組んでネウロと弥子に渋々ながら捜査を協力する。家族をシックスに惨殺された過去を持ち、南米放浪で格闘術と射撃を身につけた。弥子を妹のように案じ、ネウロを快く思っていない。最終章でシックスへの復讐に身を投じ、31歳で殉職する。
石垣筍
ISTP巨匠笹塚の相棒を務める24歳の巡査長。食玩やプラモ、フィギュア好きのオタク気質で、カンニングとコネで乗り切ってきた自称ダメ刑事。市民には偉そうに振る舞うが、手先が非常に器用で、ネイルアートや模型技術、パズル問題を即座に解くなど実は並外れた頭の回転を持つ。マイペースな人柄でギスギスしがちな警察側の清涼剤となり、終盤には成長した姿を見せる。
笛吹直大
ESTJ幹部警視庁刑事部のキャリア組エリートで、笹塚の大学時代の同級生にして現在の上司。プライドは高いが優秀で、責任感が強く警察としての誇りと秩序を守る情熱を持つ。捜査指揮や人員配置、情報処理など管理・戦略側の仕事で比類なき才能を示し、弥子たちとの交流を経て傲慢なエリートから人間側のキーパーソンへと成長する。
筑紫候平
ISTJ管理者笛吹直大の直属の部下で、笹塚とは大学時代の後輩にあたるキャリア組刑事。無表情で口数が少なく、石垣に対しても敬語で話す。分単位のスケジュール管理に神経質で、狂うと周囲が気圧されるほどの威圧を発する。毎朝の筋トレを欠かさず、柔道でインターハイに出場した過去を持つ実直な人物。
篚口結也
INTP論理学者警視庁情報犯罪科の19歳の天才ハッカー刑事。かつて警視庁のホームページをハッキングした情報犯罪者だったが、その腕を買われて警察にスカウトされた。刑事らしくない言動で先輩にもタメ口を使う。両親をネットゲーム依存の末に自殺で失った深い罪悪感を抱えており、弥子に救われる。独自の電子ドラッグワクチンプログラムを作成する技術力を持つ。
等々力志津香
ISFJ擁護者笹塚のチームに配属された若い女性刑事。期待のホープとされる有能さを持つが、真面目すぎて融通が利かない面がある。強い正義感から犯人を真っ向から非難して危険な目に遭うことも。笹塚を「先輩」と呼び強い憧れを持ち、石垣とはいがみ合いながらもコンビを組む。笹塚の死後、石垣の機転で立ち直る。
怪盗X(サイ)
INFP仲介者体細胞を変化させて遺伝子レベルで他人になりかわれる怪盗。海外では「怪物強盗X.I」と呼ばれる。記憶が安定せず「自分の中身」がわからない苦悩から、他人を箱詰めにしたり美術品を盗み観察することで己の手掛かりを探す。極めて無邪気で残酷だが、正体はシックスのクローン「XI」だった。最後は「相棒と2人で1人の犯罪者・怪盗X」という己を取り戻して死を迎える。
アヤ・エイジア
INFP仲介者歌で人の脳に直接語りかける歌姫で、本名は逢沢綾。「自分が世界で一人きり」という孤独感を抱く者に麻薬的に響く歌声を持ち、世界中から支持を得る。歌い続けるため、大切なプロデューサーとマネージャーを自ら殺害した悲劇の悪役。贖罪のため収監されながらも「たとえ死刑台に登ることになっても私はその時まで歌い続ける」と言い放つ。
電人HAL
INTJ建築家錯刃大学教授・春川英輔が自らの脳と人格を電脳世界に複製した人工知能。人間であるオリジナルが感じていた罪悪感・良心を持ち合わせておらず、目的のためには手段を選ばない。原子力空母「オズワルド」を電子ドラッグで操った人間に乗っ取らせ、電脳世界では無敵の能力を誇る。目的遂行に必要なプログラムを自ら生み出す。
シックス
ENTJ指揮官テロリスト集団「新しい血族」の首領で本作のラスボス。悪意の定向進化によって生まれた「絶対悪」で、生後間もなく新生児を皆殺しにした超冷酷なサディスト。他者に向ける価値は「自分を楽しませる玩具であるか否か」の1点のみで、部下すら余興代わりに殺す。表の顔は兵器メーカー「ヘキサクス」の会長。絶大なカリスマ性で信奉者を虜にする。
池谷通
ISFP冒険家中古家具屋「池屋」の店主を務める元家具デザイナー。家具と女性を同一視し、女性を平気で家具にして従わせる外道だが、デザイナーとしての才能は確かで、自身の作品を「娘」と捉えて大事にする職人気質を持つ。ネウロとは出会ったその場で意気投合する。弟子の大塚の嫉妬による冤罪を経て、新ブランド「トール・イケヤ」で再出発する。
絵石家由香
ESFPエンターテイナー芸術家・絵石家塔湖の娘。父譲りのパンダ目が特徴で、勝気で態度が悪く粗暴な言動が目立つが、絵石家の人間の中では良識派。血縁を重んじるタイプで、怪盗Xの事件で塔湖が実の父と知ってからは父を想い、美術史の勉強を始める。池谷通とは古くからの付き合いで、自分を家具扱いする彼を返り討ちにしつつ、その作品への姿勢は憎からず思っている。
憂国のモリアーティ|キャラクターMBTI
憂国のモリアーティにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ
INTJ建築家本作の主人公で、犯罪卿として暗躍する天才。腐り切った英国社会を闇から変える長期的な構想を描き、犯罪を設計して悪に罰を与える。内心では殺人に染めることに罪悪感を抱えている。
アルバート・ジェームズ・モリアーティ
ENTJ指揮官モリアーティ家長男で、ウィリアムを引き取った伯爵。腐り切った実家を見限り、陸軍からMI6の指揮官「M」に上り詰める。地位と権力を活用して計画の舞台を整えるスポンサー役。
ルイス・ジェームズ・モリアーティ
ISTJ管理者モリアーティ家三男でウィリアムの実弟。兄を誰よりも慕い、執事として家の実務と秩序を担う。作戦遂行のためには他人に冷酷な判断を下す一面も持つ。
シャーロック・ホームズ
INTP論理学者もう一人の主人公である私立探偵。「可能性を一つ一つ潰していけば真実」という信条で推理する。実は階級社会に疑問を抱かせる計画的英雄として担ぎ上げられた存在で、そのことに苦悩する。
セバスチャン・モラン
ESTP起業家元軍人の使用人・構成員。右手を失った義手の狙撃手で、ウィリアムに絶対の忠誠を誓う。女好きで奔放ながら、仲間の対立を調停する頼れる兄貴分。
フレッド・ポーロック
ISFJ擁護者犯罪相談の窓口役を担う使用人・構成員。普段は無口な庭師だが「困ってる人を見過ごせない」熱い一面を持ち、女装もこなせる変装の達人。
ジョン・H・ワトソン
ISFJ擁護者シャーロックの相棒でアフガン戦争帰りの元軍医。ホームズの手柄をヤードに取られたことに憤慨し、事件を小説『緋色の研究』として発表する。
アイリーン・アドラー
ESTP起業家米国出身の女優で、MI6に命を狙われる中でシャーロックとモリアーティ両陣営に接触。ウィリアムとの取引で表向き死亡し、男装して「ジェームズ・ボンド」を名乗る。
マイクロフト・ホームズ
INTJ建築家イギリス陸軍情報部の長官でシャーロックの兄。弟を上回る推理力を持ち、「政府そのもの」と評される。アルバートに大英帝国の指令を下す立場。
フォン・ヘルダー
INTP論理学者MI6のコードネーム「Q」のドイツ人技師。盲目ながら時代の先を行く武器を開発し、銃のネジ一つで産地を特定する知識と感覚を持つ。
ミス・ハドソン
ESFJ領事ベーカー街221Bの家主。自称「永遠の17歳」。家賃を滞納するだらしないホームズに手を焼きつつ心配し、部屋を爆破されても動じない器の大きさを持つ。
ジョージ・レストレード
ISTJ管理者スコットランド・ヤードの警部で、ホームズを信頼する刑事。アータートンの不正捜査を告発し、主任警部への昇格を断って「現場で働きたい」と語る。
チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン
ENTJ指揮官メディア王にして「脅迫王」。情報力で人の弱みを握っては破滅させる外道で、金銭ではなく他人の人生破壊そのものを目的とする。シャーロックも何度も苦渋を飲まされた。
ザック・パターソン
ISFJ擁護者CID主任警部で、裏ではMI6の内通者。「正義のヒーローになりたくて警察に入った」が腐敗に絶望し、ウィリアムに救われて忠誠を誓う。「○○のよしみだ」が口癖。
ジャック・レンフィールド
ISTP巨匠ロックウェル伯爵家の執事。第一次アフガン戦争で「英軍にジャックあり」と恐れられた白兵戦の英雄という過去を隠し、三兄弟に貴族たる振る舞いを教育する。
ヘンリー・アントリム(ビリー・ザ・キッド)
ISFP冒険家ピンカートン探偵社に勤める好青年。かつて義賊「ビリー・ザ・キッド」として名を馳せたが、親友との一騎打ちに敗れて「死亡」し、司法省の一職員として生き直す。
虚構推理|キャラクターMBTI
虚構推理における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
岩永琴子
ENTP討論者怪異たちの知恵の神として情報を集め、複数の仮説を即興で提示しながら相手の認識を誘導する。真相そのものより秩序の回復を優先し、危険な交渉にも踏み込む一方、桜川九郎への強引な求愛では大胆さと年相応の嫉妬も見せる。
桜川九郎
ISTP巨匠岩永琴子の恋人で、2種類の妖怪の肉を食べたことで不死の身体と未来決定能力を得た大学生。感情の起伏が乏しく達観した雰囲気で、頭脳労働の琴子に対し荒事などの肉体労働を引き受ける。琴子への扱いはぞんざいだが内心では案じている。
桜川六花
INTJ建築家九郎の従姉で琴子の宿敵。同じ不死・未来決定能力を持ち、普通の人間に戻るため人間の想像力から怪物を生み出そうと長期計画を進める。礼儀正しい物腰の裏で手段を問わず暗躍し、鋼人七瀬騒動の黒幕を務めた。九郎へ強い執着を向ける。
弓原紗季
ISTJ管理者九郎の元恋人で、彼の秘密を知って別れを選んだ女性警察官。河童に恐れをなした一件で非日常を拒絶する常識人であり、鋼人七瀬事件では琴子・九郎と共に現実的な捜査で解決へ動く。琴子からは九郎をめぐり危険視される。
七瀬かりん
ESFPエンターテイナー鋼人七瀬編の中心となる事故死した元アイドル。才色兼備で頭の回転が速く、深夜特撮ドラマ主演と話術で人気を博したが、父の死をめぐる疑惑から転落し19歳で事故死。死後、彼女を模した亡霊『鋼人七瀬』の噂が広がる。
室井昌幸
ISTP巨匠親友に殺されかけたところを雪女に救われた強面の32歳。起業・結婚と順風満帆だった人生を相次ぐ裏切りで失い人間不信に陥るが、雪女と半同棲して静かに暮らす。元妻殺害の嫌疑を掛けられ、雪女の奔走で琴子の助けを得る。
雪女
ENFP運動家雪山に住む妖怪で、雪女姉妹の妹。お茶目で好奇心旺盛な性格の持ち主で、人間社会(特に食)への興味から度々変装して街へ繰り出す。昌幸への深い情で彼の話相手を続け、彼に掛けられた嫌疑を晴らすため琴子へ助けを求める。
小市民シリーズ|キャラクターMBTI
小市民シリーズにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
小鳩常悟朗
INTP論理学者物語の主人公にして語り部。他人の謎を解いて優越感を得ていた過去を反省し、目立たない小市民を装う一方、不可解な事件を前にすると論理的な検討を止められない。自らの本性を「狐」と自嘲し、小佐内との互恵関係を守ろうとしながら、観察と推理で真相へ近づく。
小佐内ゆき
INTJ建築家シリーズのヒロイン。小柄で地味な印象ながら、情報戦に長け、刺激されれば事が済むまで止まらない「狼」の復讐心を秘める。甘い物をこよなく愛し、人見知りで常悟朗の陰に隠れる表の姿と、内に秘めた危険な本性との落差が際立つ。
堂島健吾
ESTJ幹部小鳩の小学校時代の同窓生で、彼の過去を知る男。新聞部に所属する筋の通った性格の剛毅な体育会系男子。小市民の仮面をかぶった小鳩を「腹黒」と酷評する一方、頼られるとすぐに駆けつける面倒見の良さを持つ。困った人を見過ごせない好青年。
仲丸十希子
ESFPエンターテイナー『冬期限定ボンボンショコラ事件』に登場する船戸高校2年のクラスメイト。明るくちょっと調子のいい性格で、自分から小鳩に告白してつきあいはじめる。彼を「ジョー」と呼ぼうとする気さくさと、気立ての良い一面を併せ持つ。
探偵学園Q|キャラクターMBTI
探偵学園Qにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
キュウ(連城究)
ENFP運動家主人公。学校の勉強は苦手だが発想の柔軟さと観察眼で、物的証拠より人間の心理・動機から推理を組み立てる。明るく天真爛漫で人を出自で判断せず、その性格が孤立した天草流の心を開いた。仲間の能力を素直に頼り、誰かを見捨てる解決を嫌う。
美南恵
ISFJ擁護者ヒロインで、本作は彼女の視点で進行する。一度見聞きしたものを絶対に忘れない「瞬間記憶能力」の持ち主。紅一点として変わり者の男性陣にツッコミを入れる常識人で、頑固で負けず嫌いないじらしい一面も併せ持つ。能力を活かしたサポート役に徹する。
天草流
INTJ建築家もう一人の主人公。飛び級でアメリカの大学入学資格を持つ天才で、推理力はQクラストップ。実は冥王星の首領キング・ハデスの血を引く存在で、その出自と教育虐待に悩むが、DDSの仲間と関わる中で人間らしさを取り戻していく。
鳴沢数馬
INTP論理学者11歳の天才ゲームプログラマー。検索エンジンや計算ソフトまで自作し、事件では現場に赴かず情報収集・処理でチームを支える参謀役。生意気で年上を呼び捨てにするが、離れた場所からトリックを見破る活躍を見せる。
遠山金太郎
ESFPエンターテイナーQクラス最年長の肉体派。遠山の金さんの末裔で、剣道・柔道・空手合わせて十段、視力4.0・犬並みの嗅覚を持つ。頭は良くないが勘が抜群に鋭く、明るいムードメーカー。犯罪は何があっても許せないという真っ直ぐな正義感の持ち主。
団守彦
INTJ建築家DDSの学園長で創設者。刑事としてエースだったが組織に疑問を持ち退職し、拳銃所持を唯一認められた伝説の名探偵。下半身麻痺で車いす生活を送りながら、後継者を育てるためQクラスを開設した。キング・ハデスとはかつて無二の親友だった。
連城暁
ISTJ管理者団守彦の「最初の助手」で腹心。誘拐されたキュウを助けて「探偵心得帳」を託した「探偵のおじさん」で、その正体はキュウの実父。探偵の家族であることを隠すため親子の名乗りを上げられず、8年前の事件で団を庇い命を落とした。
七海光太郎
ESFPエンターテイナー団探偵社D.D.C.の探偵で「団先生の右腕」。変装の達人として事件関係者に化けてQクラスを見守る。普段はおちゃらけた性格だが、それも意気込みの表れ。団の死後は正式に学園長へ就任した。サボテンの植木鉢マスクがトレードマーク。
本郷巽
ISTJ管理者Qクラス講師でD.D.S.第一期生。顔や手に傷が残る修羅場をくぐってきた経歴の持ち主で、礼儀・態度・授業にただひたすら厳しい堅物。七海と並ぶトップ探偵だが性格は根暗。反抗的な金太郎に厳しく接しつつ、任務では能力を重用する。
雪平桜子
ENTJ指揮官Aクラスのリーダー的存在。真面目で強気な黒髪ショートの少女で、実は団守彦の姪。小学3年生で警視総監賞を受賞した実力者で、当初はQクラスを認めず特に美南恵といがみ合うが、ある事件を機にライバルとして切磋琢磨する。
ケルベロス
ESTP起業家犯罪組織「冥王星」の幹部。本名ケン・L・ベルローズ。催眠術・人間心理・変装術に長け、一度読んだ本を丸暗記する記憶力と護身術を持つ完璧超人。紳士的だが慇懃無礼で、キング・ハデスから厚い信頼を寄せられた。
キング・ハデス
INTJ建築家「冥王星」の創始者でラスボス。本名は黒王星彦で、天草流の「祖父」とされた。信頼した人に裏切られた絶望から復讐心を募らせ、リュウを後継者に作り変えようと計略を巡らせる。かつて団守彦と「満点コンビ」と呼ばれた無二の親友だった。
九頭龍匠
INTP論理学者本作のキーパーソン。絵画・作曲・建築・工芸・陶芸と多方面で活躍した天才芸術家で、トリックアートの第一人者。天草流の曽祖父で、息子・黒王星彦を監禁したことがキング・ハデスを生む元凶となった。一つの分野で九つしか作らない規則を持つ。
バッカーノ!|キャラクターMBTI
バッカーノ!における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
フィーロ・プロシェンツォ
ESFPエンターテイナーマルティージョ・ファミリーの若き幹部でナイフ使い。童顔と言われると激昂するほど負けず嫌いだが、仲間への義理とエニスへの一途な好意を胸に、考え込むより先に体が動く。セラードを喰って不死者の知識と記憶を受け継いだ後も、力を誇示せずエニスを一人の人間として受け入れる。
アイザック・ディアン
ENFP運動家相棒ミリアと共に騒動を起こす底抜けに明るい泥棒カップルの男性。楽天家で天然だが時折鋭く、本人が全く気づかないまま周囲を幸福にしていく。昇進式で不死の酒を飲んだことにも約70年間気づかなかった。
ミリア・ハーヴェント
ESFPエンターテイナーアイザックの相棒で、底抜けに明るく無邪気な泥棒カップルの女性。辛い過去をアイザックに救われた経験から時折深い思慮をのぞかせる。その場の楽しさを全身で味わい、アイザックと共に周囲を振り回す。
マイザー・アヴァーロ
INFJ提唱者1711年に不死者となった錬金術師で、マルティージョ・ファミリーの上級幹部。いつもニコニコ誰にでも敬語で接する穏やかな人物。弟をセラードに喰われた過去を持ち、不死の秘密を守り続けながらフィーロの最大の理解者として見守る。
エニス
ISFJ擁護者セラード・クェーツに造られたホムンクルス。当初は思考も感情も持たない道具だったが、フィーロとの交流で人間らしい感情を学び、自らの意思でマルティージョ・ファミリーの一員となる。
ロニー・スキアート
INTP論理学者マルティージョ・ファミリーの秘書を務める、実は錬金術師たちに不死の酒を与えた悪魔。クレアに並ぶ危険人物とされるが普段は面倒見がよく、「まあいい」が口癖の達観した観察者。エルマーの願いでマイザーを支える。
チェスワフ・メイエル
ENTP討論者幼い外見の不死者。保護者代わりのフェルメートに虐待され、彼を喰った過去から狡猾になり、外見を利用して周囲を騙してきた。列車事件で他の不死者と出会って改心し、フィーロやエニスと同居する。
ラック・ガンドール
INTJ建築家ガンドール三兄弟の三男で、ファミリーの「打算」を担う。三男ながら冷静で計算高く、損得で物事を組み立てる頭脳的存在。フィーロとクレアとは幼馴染。
ベルガ・ガンドール
ESTP起業家ガンドール三兄弟の次男で一番の大柄。「恐怖」の役割を体当たりで担い、理屈より拳が先に出る単純明快な男。情に厚く、肉親や仲間には優しい面もある。
キース・ガンドール
ISTP巨匠ガンドール三兄弟の長男で「庇護」を担う。アニメ版で声優が割り当てられなかったほど無口だが、言葉ではなく行動で身内とファミリーを守る。フィーロとクレアとは幼馴染。
ラッド・ルッソ
ESTP起業家白服集団のリーダーを務める快楽殺人者。安心しきった人間を殺すことに快感を感じるが、死を恐れる人間には興味がない。婚約者ルーアのことは本気で愛し、彼女の身に危険が及べば命を賭す。
ルーア・クライン
INFP仲介者ラッドの婚約者。消え入りそうな小さな声で話す陰鬱な性格で、自殺願望を持つ死にたがり。その世界はラッドに取り込まれており、恋人の命に危険が迫ると一転して目が生き返り、必死に守ろうとする。
グラハム・スペクター
ENTP討論者巨大なモンキーレンチを持つ愚連隊のリーダー。器物の破壊・解体に喜びを感じ、情感たっぷりの独り言を叫ぶが、命を壊す実感がないため殺人はしない。ラッドの強さに惚れ込みつつ、面倒見の良さで慕われる。
ジャグジー・スプロット
ISFP冒険家ひ弱で泣き虫な少年ギャングのリーダー。普段は内向的で人見知りし泣いてばかりだが、仲間を守る時は爆発的な行動力とリーダーシップを発揮し、逃げたことが一度もない。恋人はニース。
ニース・ホーリーストーン
ISTP巨匠ジャグジーの右腕で恋人の爆弾マニア。幼い頃の爆発で右目を失い左目も弱視だが、ジャグジーの支えで立ち直る。礼儀正しく社交的な明るい性格で、内気なジャグジーを日頃から気遣う。
シャーネ・ラフォレット
ISTP巨匠ヒューイ・ラフォレットの娘で、2本のナイフを使うテロ組織レムレースの一員。声を封じたためボディーランゲージで会話する。列車占拠テロ中にクレアに求婚され、後に結婚して子を授かる。
ヒューイ・ラフォレット
INTJ建築家マイザーと同世代の不死者で、表向きは革命家。幽霊や妖怪などの組織を築きながら、「不死者の社会的な限界を見極めること」を目的に実験を繰り返す。一見もの静かだが、実験対象には娘にも容赦がない冷酷な人物。
セラード・クェーツ
INTJ建築家仲間の錬金術師を「喰って」知識と記憶を奪った、不死の酒騒動の元凶。マイザーの弟グレットも喰った。不死の製法を独占しようと企み、エニスというホムンクルスを造るが、最終的にフィーロに喰われる。
クレア・スタンフィールド
ENTJ指揮官「ヴィーノ(葡萄酒)」と呼ばれる別次元の強さの殺し屋。「世界は俺のモノ」と信じる自信家で、天性の身体能力を努力で磨いたのに「才能」と言われることを嫌う。列車事件でシャーネに求婚し、一途に想い続ける。
エルマー・C・アルバトロス
ENFP運動家「笑顔中毒者(スマイルジャンキー)」と呼ばれる不死者。幼い頃カルト教団の生贄として虐待を受けた暗い過去を反転させ、誰もを笑顔にしようと願う。ヒューイの無二の親友。
イブ・ジェノアード
ISFJ擁護者宗教的に敬虔な若い女性。ファミリー抗争で父と長兄を失い、年若くしてジェノアード家の当主となる。受動的だった自分を変え、唯一残った兄ダラスの行方を追い、復讐を誓う決意へと成長する。
ダラス・ジェノアード
ESFPエンターテイナージェノアード家の子孫。短気で暴力的になりやすく、衝動的で自己中心的で、長期的な恨みを持つ性格。しかし妹のイブには優しい。不死の酒を飲んで不死者となる。
残響のテロル|キャラクターMBTI
残響のテロルにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
ナイン(九重新)
INTJ建築家施設で奪われた子どもたちの記憶を世間に刻むため、爆破予告を暗号化し警察の推理力まで計算に入れて行動する。感情を抑えて計画を優先する一方、ツエルブやリサを見捨てきれない。三島リサから「氷のような瞳」と称される。
ツエルブ(久見冬二)
ESFPエンターテイナー子どものように明るく純粋で、ナインを兄のように慕い実行役を担う。記憶力が抜群で、スノーモービルやオートバイを操る。三島リサから「太陽のような笑顔」と称される。
三島リサ
ISFP冒険家クラスでいじめられ家庭にも問題を抱える女子高生。二人の爆弾テロを目撃し、戸惑いと畏れを抱きながらも共犯者となることを選ぶ。料理は壊滅的に下手。
柴崎健次郎
INTP論理学者「カミソリの柴崎」と呼ばれた元捜査一課の刑事。計算やクイズを好み誰もが思いも寄らぬ答えを見抜く頭脳と、真実を暴こうとする強い正義感で、スピンクスのなぞなぞに挑む。
ハイヴ
INTJ建築家アメリカから派遣された原子力科学者。尊大な性格で、ナインとツエルブの確保と対決に執着し民間人の犠牲も厭わない。かつて同じ実験施設で育った因縁の相手。
無能なナナ|キャラクターMBTI
無能なナナにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
柊ナナ
ENFJ主人公柊ナナは『人の心が読める明るい転校生』を演じる一方、実は能力者を抹殺するために委員会から送り込まれた暗殺者です。笑顔と敬語で相手の信頼を集め、観察から能力の弱点を見抜く人心掌握は、ENFJの外向的感情(Fe)と内向的直観(Ni)の組み合わせ。任務のため冷徹に人を殺めながら、ミチルとの友情で教え込まれた正義に揺れ始めます。
中島ナナオ
ISFJ擁護者中島ナナオは『無能』と呼ばれて孤立しながらも、父から刻まれた『リーダーになれ』という期待を内面化し、火球からクラスメイトを身を呈して庇う良識的な少年です。能力を無効化する力を持ちながら自己評価が低く、認められたいという承認欲求が強い姿は、内向的感覚(Si)と外向的感情(Fe)のISFJらしさ。ナナへの信頼を裏切られて闇に堕ちます。
小野寺キョウヤ
ISTJ管理者小野寺キョウヤは不老不死の能力を持つ転校生で、冷静沈着かつ論理的、ゴミ袋を二重にし毎日日記をつける几帳面さが際立ちます。記憶が2年しか持たないため過去の日記を読み返して自己を維持する姿勢は内向的感覚(Si)そのもの。学園の在り方に疑問を持ち、ナナに友達を申し出つつ動向を探る頭脳戦を繰り広げます。
犬飼ミチル
ISFJ擁護者犬飼ミチルは傷を舐めて癒す代わりに自らの寿命を削るヒーリング能力者で、内気ながら素直で心優しい少女です。寿命の消耗を『まあ大丈夫でしょ』と軽く流すほど自己犠牲的で、ナナに『ナナしゃん』と懐く献身は外向的感情(Fe)の典型。やがて復活の力を使い、命を賭してナナを守ります。
橘ジン
ENTP討論者橘ジンは他人の姿と能力を丸ごとコピーする変身能力を持つ謎の先輩で、序盤からナナの殺人を全て把握して監視しています。ミチルに化けて接触を試みるなど変装と挑発を楽しむトリックスター性は、外向的直観(Ne)の適応力と柔軟さ。正体は名前どころか性別すら不明という、掴みどころのない人物です。
佐々木ユウカ
ESFPエンターテイナー佐々木ユウカは明るく表情豊かで誰とでもフレンドリーに接するポニーテールの女子生徒ですが、その裏で恋人と称するシンジの死体を操り続ける『ヤンデレサイコパス』です。嫉妬に狂って放火する衝動性と、シンジへの病的な執着は外向的感覚(Se)と内向的感情(Fi)の歪んだ発露。怪力と称した能力も実はシンジのものでした。
マイホームヒーロー|キャラクターMBTI
マイホームヒーローにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
鳥栖哲雄
INTJ建築家主人公。47歳のおもちゃメーカー勤務のサラリーマンで、妻・歌仙と娘・零花の3人家族。ミステリー小説を読む趣味で培った知識を活かし、娘への暴行の真実を知って殺害した延人の遺体処理やアリバイ工作を冷静に組み立てる。家族を守る目的と自ら重ねる犯罪の間で苦悩しつつ、組織の追及を先読みして危機を切り抜ける。
鳥栖歌仙
ISFJ擁護者哲雄の妻で零花の母。夫が娘を守るために起こした殺人を知り、半グレ組織に対抗するため夫と共に画策を練る。実家のある村はカルト教団の拠点で、自身は次世代の「オガミメ」後継に位置づけられるが、家族を守るために黙って夫へ寄り添い協力する献身性が際立つ。
鳥栖零花
INFP仲介者哲雄・歌仙夫妻の長女で18歳の大学1年生。初めての彼氏・延人からDVを受けていたが、生来の正義感から危険を冒し、母を守るために自らカルト教団の後継修行を受け入れる。のちに警察官を志し、刑事として「窪と志野の逮捕」を追い、父が延人殺しの犯人だと知って精神的葛藤に苛まれる。
間島恭一
ISTP巨匠半グレ組織に所属する20歳の青年。盗聴やピッキングなどの犯罪知識と状況判断・行動力に優れ、実働部隊のリーダーを務める。「世の中は力こそ正義」を行動規範に、窪を尊敬しつつも盲信せず自分の判断を信じる決断力を持つ。母と大衆食堂を再開する夢を抱く。
窪(佐武辰巳)
ISTP巨匠半グレ組織のリーダーで、暴力団「間野会」に出入りするフリーの殺し屋。柔術や銃器の扱いに長け、中東での傭兵経験を持つ。徹底した合理的思考の持ち主で、組織にとって利益にならないと判断すれば仲間でも迷わず切り捨てる冷酷さを持つ、物語のラスボス的存在。本名は佐武辰巳。
GOSICK -ゴシック-|キャラクターMBTI
GOSICK -ゴシック-における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
ヴィクトリカ・ド・ブロワ
INTJ建築家ヴィクトリカは現場へ出ず、一弥が集めた情報という「混沌の欠片」を一つの結論へ収束させて事件の真相を見抜く安楽椅子探偵です。この断片から全体像を再構成する推理様式は、INTJの主機能である内向的直観(Ni)の典型です。尊大で冷静に「退屈だ」と口にしつつ、父にオカルト兵器として扱われた孤独と、一弥を守りたい本心を内に抱え、感情を不器用にしか表せません。
ヴィクトリカ・ド・ブロワの性格タイプを詳しく見る →久城一弥
ISFJ擁護者久城一弥は帝国軍人一家の三男として、家柄に由来する義務と規範を内面化し、立派な軍人となるため日々研鑽を重ねます。美しいもの好きを「軍人の三男にあるまじき」ものと隠して周囲の期待に合わせる姿は、内向的感覚(Si)と外向的感情(Fe)の組み合わせです。ヴィクトリカの初めてにして唯一の友人として、下僕扱いされながらも窮地では彼女を守ろうと献身的に奮闘します。
久城一弥の性格タイプを詳しく見る →グレヴィール・ド・ブロワ
ISTJ管理者グレヴィールはソヴュール警察の警部として、既存の秩序の中で職務を果たしつつ、父の傀儡として妹ヴィクトリカを監視します。疑問を抱いても親の意向に逆らえない従順さ(Si)と、内面に貫く「愛と誇り」という揺るがない価値観(Fi)を併せ持ちます。奇抜なドリル状の髪型を自らの選択と誇りの象徴として受け入れる姿勢は、役割への忠実さと内的な信念が同居するISTJの特徴です。
グレヴィール・ド・ブロワの性格タイプを詳しく見る →アブリル・ブラッドリー
ENFP運動家アブリルは好奇心と冒険心が旺盛で、怖い話が大好きと公言するなど、新奇な刺激と可能性を求める外向的直観(Ne)が際立ちます。明るく誰とでも仲良くなれる社交性と、好意や反発を率直に、時にひねくれて表す内向的感情(Fi)が同居します。幽霊が出ると噂の時計台へ単身乗り込む行動力も、興味に突き動かされるENFPらしさです。
アブリル・ブラッドリーの性格タイプを詳しく見る →セシル・ラフィット
ESFJ領事セシルは聖マルグリット学園の担任教師として、明るくおっとり、生徒を思いやる世話好きな面(Fe)が前面に出ます。童顔で小柄な外見に子どもっぽい面も併せ持ち、日常の穏やかさを重んじる安定感(Si)が特徴です。判断材料は限定的ですが、温かい対人配慮を主軸に据えるESFJが最も整合的です。
セシル・ラフィットの性格タイプを詳しく見る →コルデリア・ギャロ
ISFP冒険家コルデリアは踊り子として自由に身体で生き(Se)、娘ヴィクトリカへの一途な愛情という強い内的価値(Fi)に突き動かされます。無実の罪で追放され、ブロワ侯爵に拉致されて無理やり娘を産まされた過去を持ちながら、監獄に収監された娘を身代わりとなって救出します。感情を言葉より行動で示すISFPの生き方そのものです。
コルデリア・ギャロの性格タイプを詳しく見る →ブライアン・ロスコー
ISFP冒険家ブライアンは同時存在の奇術を操る奇術師で、身体的な技術と即応力(Se)に長けます。何よりコルデリアへの一途な献身という揺るがない価値判断(Fi)が行動のすべてを支配し、ブロワ侯爵とオカルト省への復讐に暗躍します。ヴィクトリカへ憎悪を向けつつもコルデリアを悲しませないため手を下せない、愛憎の複雑な内面がISFPの純粋な情熱を表しています。
ブライアン・ロスコーの性格タイプを詳しく見る →探偵はもう、死んでいる。|キャラクターMBTI
探偵はもう、死んでいる。における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
君塚君彦
ISTP巨匠「巻き込まれ体質」を持つ主人公。口癖は「理不尽だ」で、どんな場面にも場慣れして基本的に冷静に振る舞う一方、仲間の危機や自己犠牲には感情を露わにする。シエスタ亡き後も助手として誰かの隣に立ち続ける。
シエスタ
INTJ建築家「名探偵」を自称する白髪の美少女。作戦を助手にも明かさない秘密主義で、事件が起こる前に解決する先読みの頭脳と高い戦闘力を持つ。依頼人の利益のためなら自分の命も惜しまない。
夏凪渚
ESFPエンターテイナー喜怒哀楽をすぐ表す「激情を持つ少女」。「偶然という言葉に逃げない」を信条に、感情のまま動いて止まっていた物語を再び大きく動かす。シエスタの後任として《名探偵》に就任する。
斎川唯
ESFJ領事自称「さいかわ」の国民的アイドル。普段はボケ役に徹する一方、精神年齢は仲間内で最も高く、誰より頼りになると評される。サファイアの義眼を亡き両親の形見として大切にする。
シャーロット・有坂・アンダーソン
ISFP冒険家シエスタの弟子を自負する金髪のエージェント。肉弾戦は得意だが頭脳戦は苦手な「純粋バカ」で、シエスタを「マーム」と慕う。君塚をライバル視しながらも腐れ縁の仲間となる。
アリシア
ENTP討論者段ボールの中で眠っていた記憶喪失の少女。実は6年前に《SPES》の施設で命を落とした天才発明家で、シエスタの靴を作った。自由奔放に発明を繰り返し、自己犠牲を厭わない。
ヘル
ENTJ指揮官《SPES》の最高幹部で、夏凪渚の裏人格。ほかの構成員を計画の「パーツ」程度にしか思わず、君塚を「相棒」に誘う。紅い目で人の意識を操る戦略家。
加瀬風靡
ENTJ指揮官君塚を「クソガキ」と呼ぶ紅髪の警察官。姉御然とした性格で、正体は《調律者》の《暗殺者》。「本物の正義」を問い直し続け、シャーロットを厳しく指導する強い意志の持ち主。
コウモリ
ENTP討論者4年前のハイジャック事件を起こした《SPES》構成員。上機嫌に思い出話を語る口達者な敵役だが、亡き妹への想いから君塚らに協力し、斎川を庇う一面も持つ。
アンデッドガール・マーダーファルス|キャラクターMBTI
アンデッドガール・マーダーファルスにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
輪堂鴉夜
INTJ建築家身体を失い鳥籠で運ばれる962歳の不死の美少女探偵。鋭い観察と膨大な知識で証言の矛盾を整理し、怪物への偏見に流されず真相を組み立てる。奪われた身体を取り戻すという長期目標に向け、冷静かつ戦略的に行動する。INTJはその論理と先見からの仮説。
真打津軽
ENTP討論者半人半鬼の「鬼殺し」で鴉夜の助手。飄々とした軽口と噺家のような軽妙な台詞回しで場を和ませる一方、半年で10カ国語を習得する頭の回転と、怪物を殺す高い戦闘力を持つ。「思考が人外」と評される型破りさがENTPのNe-Tiを思わせる。
馳井静句
ISFJ擁護者鴉夜に代々仕える馳井一族最後の生き残りのメイド。常時無表情ながら実直で礼儀正しく、主への絶対的な忠誠と隠れた独占欲を持つ。銃と刀を合体させた「絶景」で津軽と互角に渡り合う。Si-Feの忠誠と献身がISFJを示す。
アニー・ケルベル
ENFP運動家14歳のパリの新聞記者。神出鬼没で、取材と称して鴉夜一行にくっついて回る好奇心旺盛な少女。癖の強い人物が多い中で数少ない常識人として一行の理解者でもある。Neの好奇心と素直さがENFPの仮説を支える。
アルセーヌ・ルパン
ENTP討論者若き大怪盗にして変装の達人。「怪盗紳士」の異名を持ち、予告状を出して標的を鮮やかに盗む。計画の妙を楽しみ、機知とカリスマで相手を翻弄する。型破りな発想と話術がENTPのNe-Ti-Feに合致する。
ファントム
INTJ建築家パリのオペラ座の地下に潜む「オペラ座の怪人」。生まれつき白髪で右顔を仮面で隠す。ルパンに敗れて逆に自身を「盗まれ」、彼の所有物として作戦に参加する献身的な芸術家肌。Fiの深い情とSeの芸術性がISFPを示す。
シャーロック・ホームズ
INTP論理学者ベイカー街221Bに住む世界最高の探偵。膨大な観察から独自の論理を組み上げ、数々の難事件を解決する。特殊な格闘術も身につけるが、本質は真実を追う純粋な推理型。Ti主導の分析とNeの発想がINTPの典型。
ジョン・H・ワトソン
ISFJ擁護者ホームズの相棒にして医師。従軍経験を持ち、ホームズとの二人での戦いを得意とする。相棒の活動を小説として記録し、常識と誠実さでホームズを支える。Siの堅実さとFeの献身がISFJを示す。
ジェームズ・モリアーティ
INTJ建築家犯罪組織「夜宴(バンケット)」を率いる黒幕。表の顔は数学教授で、ホームズと並ぶ天才。ホームズとの対決に敗れ死んだと思われていたが、生き延びて組織を統率する。長期的な計画と完全犯罪を組み立てるNi-TeがINTJの典型。
切り裂きジャック
INTJ建築家15歳でロンドンで完全犯罪を成し遂げた頭脳明晰な「切り裂き魔」。モリアーティの右腕として夜宴に属し、切れ味鋭い両手の手刀を武器とする。目的のため冷徹に計画を遂行するNi-TeがINTJを示す。
カーミラ
ESFPエンターテイナーオーストリア出身の妖艶な女吸血鬼。奔放な性格で女性の血を好み、日傘に仕込んだ剣を武器に戦う。欲望に忠実で刹那的な快楽を追うSeと、独自の美意識に基づくFiがESFPを示す。
アレイスター・クロウリー
ENTP討論者魔術と数秘術を研究する夜宴の一員。カルト教団を渡り歩いて邪悪な儀式を繰り返した青年で、警察から指名手配されている。既存の秩序に囚われず独自の思想を追求するNe-TiがENTPを示す。
ヴィクター
ISFP冒険家フランケンシュタイン博士の手記をもとに作られた人造人間。超人的な筋力と無痛の身体を持ち、モリアーティに名前と居場所を与えられて彼に従う。居場所を求めるFiと身体性のSeがISFPを示す。
鴨乃橋ロンの禁断推理|キャラクターMBTI
鴨乃橋ロンの禁断推理における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
鴨乃橋ロン
INTP論理学者探偵養成学校BLUEを追放された天才。現場の小さな違和感を結び付けて真相を看破する一方、「犯人を死に追い込む病」を抱えて推理を禁じられてきた。一色都々丸を表向きの探偵役にして事件へ戻り、犯人を生かす道を選ぼうとする。
一色都々丸
ESFJ領事警視庁の刑事でロンの相棒。ピュアで心優しい苦労人。ロンが公で推理を披露できないため、彼に代わって推理を代弁するツッコミ役。ロンの苦悩を知り親切心から支援を申し出る。
雨宮
ESTJ幹部トトの先輩で上司。捜査一課で警視総監を目指す切れ者。美貌から署内にファンも多いが少々荒々しい性格。
翡翠臣疾
ISTJ管理者愛知県警の敏腕刑事で「慧眼のカワセミ」。無秩序を嫌い、身嗜みに厳しく常にピンセットを携える。厳格で荒々しく見えるが部下思い。
卯咲もふ
INTJ建築家東日本総合病院の脳神経外科医。天才的な腕前で、超能力の誤った認識を正したいという信念を持つ科学的な働き者。ロンの主治医にして味方で、日常は超不器用。
シュピッツ・ファイア
ISFP冒険家BLUEの追跡学教官。推理能力がずば抜けて高いわけではないが、失踪した家族の謎を解ける最高の探偵を探すため、必死に追跡能力を磨いて教官になった。
マイロ・モリアーティ
INTJ建築家犯罪一族モリアーティ家の第一子で現当主。起こした事件は必ず迷宮入りする、目的のためなら手段を選ばない冷酷な黒幕。ロンに興味を抱き動向を探る。
ウィンター・モリアーティ
ESFPエンターテイナーモリアーティ家の第四子でマイロの妹。変装と暗殺を得意とし、兄の指示でロンに近づく。兄と同じように冷酷だが時に感情的になる。
少年のアビス|キャラクターMBTI
少年のアビスにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
黒瀬令児
ISFP冒険家黒瀬令児は高校3年生で、母・引きこもりの兄・認知症の祖母との4人家族。表面上は普通に振る舞いながら、内心は家族にも町にも絶望し、それでも町を出たいという自分の望みを表に出せない。ナギに誘われ情死ヶ淵で心中しようとするが、柴沢に止められてからも選択を揺らし続ける。自分の感情と価値観(Fi)を静かに抱え、今この瞬間の苦しさ(Se)に身を任せる。
青江ナギ
INFP仲介者青江ナギはアイドルグループ「アクリル」を引退し、田舎のコンビニで働く20歳。「死ぬ理由は無いが、生きている理由も無い」と語り、令児を心中に誘う。生きる意味という内なる価値(Fi)を失いながら、同じ虚無を抱える相手(Ne)を求め、似非森浩作と結婚しながらも肉体関係を持たない空虚さを抱える。
秋山朔子(チャコ)
ENFP運動家秋山朔子は令児と峰岸玄の幼なじみで、あだ名は「チャコ」。町の閉鎖的な人間関係と家族の束縛に絶望し、令児と共に東京へ行くことを強く望む。青江ナギや似非森のファンで、外の世界への理想(Ne)と、令児への一途な想い(Fi)を原動力に、閉塞感を逃れようと願い続ける。
柴沢由里
INFJ提唱者柴沢由里は令児の担任を務める29歳の教師。「柴ちゃん先生」と慕われるが、仕事以外に何もない無為な日々に麻痺していた。ナギと心中しようとした令児を助けたことをきっかけに不健全な使命感(Ni)に目覚め、肉体関係と歪んだ恋愛感情が絡んで暴走。ナギやチャコを激しく敵視する独占欲を剥き出しにする。
似非森浩作
INTP論理学者似非森浩作は「春の棺」で知られる謎の多い小説家。情死ヶ淵伝説を作品で世に広めた張本人で、中学時代に東京から町へ移り住んだ過去を持つ。ナギと結婚しながらも肉体関係はなく、夕子からは「悪い男」と警戒される。町の闇を距離を置いて観察し作品へ昇華する知的態度(Ti-Ne)が、冷めた印象を強めている。
峰岸玄
ESTP起業家峰岸玄は令児とチャコの幼なじみで、暴力団まがいの顔を持つ峰岸建設の社長の息子。高校へ行かず働き、自分が町を出られないことを悟っている。令児やチャコが町を出ようとしていると知ったときは激怒し、令児へ執着めいた感情を向ける。目の前の現実で生きる外向的感覚(Se)と、制御しきれない独占的な情(Fe)が同居する。
黒瀬夕子
INTJ建築家黒瀬夕子は令児の母で、認知症の母と行方不明の夫、引きこもりの長男を抱えながら看護助手として家計を支える。周囲には気丈に振る舞うが、実際は世話を令児に押し付け、峰岸玄の父の情婦でもある。町を牛耳る社長を虜にし「町の黒幕」と示唆される通り、長期的な支配(Ni)と実務的な統制(Te)で人を動かす。
夏目アラタの結婚|キャラクターMBTI
夏目アラタの結婚における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
夏目アラタ
ENTP討論者児童相談所に勤務する30代男性で主人公。少年時代は「児相1の問題児」と言われるほどやんちゃで、母とすれ違った経験から結婚に夢を持たない。卓斗の依頼で真珠にプロポーズし、挑発に即応しながら嘘と本音を組み替えて情報を引き出す。
品川真珠
INFJ提唱者通称「品川ピエロ」と呼ばれる連続バラバラ殺人犯の女性。21歳で東京拘置所に収監中。他人のしぐさや言葉遣いを真似て試す心理戦に長け、しおらしい手紙と挑発を使い分ける。姉の代わりとして生まれた悲惨な出生を背負う。
桃山香
ESFJ領事アラタの先輩にあたる児相職員で愛称は「桃ちゃん」。体型を気にし「うすポッチャリです」と訂正する明るい人柄。面会では真珠に真似されて憤慨するも、試し行動と理解して「真珠ちゃん」と呼び親身になる。
宮前光一
INFP仲介者真珠の弁護士。幼い頃の虐待を目撃した同情から真珠の無実を信じ、控訴審では手弁当で弁護を申し出る。本性を知った後も無実を信じ続け、新たな証人を探して奔走する。
Q.E.D.証明終了|キャラクターMBTI
Q.E.D.証明終了における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
燈馬想
INTP論理学者MITを15歳で卒業した天才数学者の卵。人間の感情に疎く、人と接する際は最低限の言葉しか使わないが、多方面の知識と緻密な論理で事件を解決する。水原可奈に胸ぐらを掴まれても沈黙を崩さず、確証のない推測は断定しない。
水原可奈
ESFJ領事警視庁警部の一人娘で行動力人五倍の元気印女子高生。困った人を見過ごせず、自分から事件に首を突っ込んで想を巻き込む。がさつだが料理が得意で、想の世話を焼く家庭的側面を持つ。運動能力は超人級。
ロキ
ENTJ指揮官想のMIT時代の友人。本名はシド・グリーン。悪戯好きが高じてロキと呼ばれ、明るく趣味の幅も広い。天才的な数学の知識と応用力を持つが、考えを展開させても誰にも相手をされず孤独に陥る悩みを抱える。
神様のメモ帳|キャラクターMBTI
神様のメモ帳における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
紫苑寺有子(アリス)
INTP論理学者自称ニート探偵。ネットを駆使する凄腕クラッカーで、ひきこもりのため基本事務所から出られない。多弁だが毒舌、偏食でドクターペッパーをこよなく愛し、クマのぬいぐるみを肌身離さず抱く。膨大な情報から矛盾と隠された因果を組み立て、死者の言葉を代弁する。
藤島鳴海(ナルミ)
INFJ提唱者転校続きで他人に心を開けない16歳の主人公。何事も自分のせいに決めつけ、独り言が多い。視覚・聴覚が鋭敏で観察力に優れる一方、追い込まれると誰も思いつかない奇策と無鉄砲な行動力を発揮し、必要時はヤクザを怯ませる話術で「詐欺師」と称される。
一宮哲雄(テツ)
ESTP起業家元ボクサーで現パチプロのニート探偵団の兄貴分。金にだらしないが面倒見が良く頼りになる。高校時代はボクシングで将来を嘱望されたが緑内障で断念。その実力は衰えず、ヤクザ相手にも怯まない度胸と警察・暴力団へのコネを持つ。
向井均(少佐)
ISTJ管理者軍人コスプレを常とするミリオタの大学生。盗撮盗聴の達人として事件の調査を担い、「靖国で会おう」が口癖。軍事への深い専門知識と、コスプレという一貫した自己演出、精緻な技術を持つ。
桑原宏明(ヒロ)
ESFPエンターテイナー甘いルックスで複数の女性の家を渡り歩く生粋のヒモ。緊急時には女性陣のネットワークを使った情報収集を行う。「母性本能をくすぐるのが仕事」と語る、その場の魅力で生きる社交家。
篠崎彩夏
ISFJ擁護者ナルミのクラスメイトで園芸部部長。ラーメンはなまるで働き、アリスの世話を焼く。明るく人当たりが良いが中学時代は引きこもり。エンジェル・フィックス事件で罪悪感から飛び降り自殺を図り、回復後に周囲の記憶を失う。
ミンさん(黄明麗)
ESFPエンターテイナーラーメンはなまるの若い女店主で、香港マフィア黄道盟のボスの孫娘。ニート探偵団の母親役として面倒を見る一方、喧嘩っ早くすぐ手が出る。四天王筆頭と恐れられ、氷菓作りに格別のこだわりを持つ。
雛村壮一郎(四代目)
ESTJ幹部不良を集めた平坂組の組長。狼のような鋭い眼光と冷徹な性格で組を統率するが、手芸が得意という意外な一面も。テツとは互角の実力でいがみあうが、鳴海曰く似た者同士。
平坂錬次
ESTP起業家平坂組の創設者の一人。関西弁でサングラスに稲妻メッシュの派手な出で立ち。喧嘩っ早いチーマーのボスだったが、15歳で四代目と組を創設し、同居人ヒソンの事件をきっかけに四代目とは訣別する。
美醜の大地|キャラクターMBTI
容姿の醜さを理由に受けた凄惨ないじめに対し、整形手術で絶世の美女へ生まれ変わり復讐を遂行する市ノ瀬花子(INTJ)と、絶対の権力と美貌で君臨する高嶋津絢子(ENTJ)、寡黙な元軍医・綿貫(ISTP)らの怨嗟のサスペンスです。
市ノ瀬花子
INTJ建築家感情を押し殺して綿密な大局計画を立て、ターゲットの弱点を突いて冷酷に罠を完成させるNi-Te型。
高嶋津絢子
ENTJ指揮官強大な支配欲と冷酷なカリスマを持ち、自らの地位とプライドを守るためなら手段を選ばないTe-Ni型。
綿貫悠
ISTP巨匠感情を交えず卓越した医術と観察眼で状況を分析し、淡々と実務をこなす職人気質のTi-Se型。
内海敏恵
ESTJ幹部周囲の同調圧力や見栄に過敏に反応し、人間関係の承認に依存するFe主導型。
探偵オペラ ミルキィホームズ|キャラクターMBTI
探偵オペラ ミルキィホームズにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
シャーロック・シェリンフォード(シャロ)
ENFP運動家明るく天真爛漫なリーダー格。探偵なのに頭はあまり良くないが勘が鋭く、目前の困り事へ直感で飛び込み、失敗しても明るさで四人を再結集させる。Neの好奇心とFiの仲間想いがENFPを示す。
譲崎ネロ
ESTP起業家気が強くドライで思ったことははっきり言うボクっ娘。食いしん坊で現実的な感覚に優れ、ツッコミ役の常識人として場を回す。Seの現実感覚とTiの率直さ、仲直りを試みるFeがESTPを示す。
エルキュール・バートン(エリー)
ISFJ擁護者人見知りで内気な心優しい少女。読書と片付けを好み、肌を見せるのを嫌う慎み深さを持つ。高いトライアセンドの能力を持ちながら、目立つことを避けて活かしきれない。Siの堅実さとFeの献身がISFJを示す。
コーデリア・グラウカ
ENFJ主人公4人中最年長の姉的存在。しっかり者に見えるがパニックに陥りやすく、妄想癖が強い。格闘能力はメンバー随一で、自分が犠牲になっても結束を守る。Feのまとめ役とNiの理想がENFJを示す。
小林オペラ
INTP論理学者穏やかで落ち着いた元伝説の名探偵。鋭い洞察力と幅広く深い知識、機転を持ち、事件が起これば無意識に真相を追究して解明時には熱く語る。Ti主導の分析とNeの発想がINTPを示す。
アンリエット・ミステール(アルセーヌ)
INTJ建築家清楚な生徒会長と怪盗帝国首領アルセーヌの二面を使い分ける才女。幻惑のトイズで相手を惑わせ、シャロのためという隠れた目的へ戦略的に動く。Niの先見とTeの計画遂行がINTJを示す。
二十里海(トゥエンティ)
ESFPエンターテイナーナルシストで自分自身を愛する変態怪盗。変装のトイズで相手になりすまし、派手なパフォーマンスを好む。自己愛と衝動のまま動くSe-FiがESFPを示す。
石流漱石(ストーンリバー)
ISTP巨匠感情をあまり顔に出さないクールな剣士。日本刀を武器とし、人形化のトイズを持つ。料理長として潜入する職人気質で、黙々と己の技術を磨くTi-SeがISTPを示す。
根津次郎(ラット)
ESTP起業家スリーカードの一人で発火のトイズを持つ。学院に生徒として潜入し、シャロに名前を間違えられると「ラットだ、ラット!」と訂正する生意気な少年。Seの即物的な力がESTPを示す。
ジョセフィーヌ・ミステール(カリオストロ)
ENTJ指揮官高飛車で我儘な生徒会長代理。正体は怪盗カリオストロで、アルセーヌを破って怪盗帝国を乗っ取り、二代目怪盗Lになる野望のため犠牲を顧みない。Teの支配欲とNiの野望がENTJを示す。
ユタカ
INTJ建築家気が弱く自信のない執事少年。表向きは弱々しいが、その正体はロストトイズ計画を遂行するゲーム2の黒幕。トイズへの憎悪という内なる動機から、カリオストロを利用して計画的に事を進めるNi-TeがINTJを示す。
明智小衣
ENTJ指揮官IQ1300の天才ロリでG4のリーダー格。自己顕示欲が強く尊大で、子供扱いを酷く嫌う。負けん気が強くシャロやアルセーヌをライバル視するが、根は優しい。Teの統率とNiの先見がENTJを示す。
銭形次子
ESTJ幹部G4の事実上のまとめ役。ストレートでシンプルな江戸っ子気質で、正規の警察から抜擢された。乗り物の運転と射撃を担当する実務家。Teの統率とSiの堅実さがESTJを示す。
長谷川平乃
ISFJ擁護者柔道・剣道・合気道で合計50段の武芸者。ラクロススティックを武器に接近戦を担う。普段着はゴスロリで、ゲームでは情報提供や優しい態度で協力的。Siの実直さとFeの協力性がISFJを示す。
遠山咲
ISTP巨匠G4の電子戦・調査担当。電子機器の扱いに長け、常にノートパソコンを持ち歩く。飴が好物で「~なう」の口癖が特徴。道具と情報を冷静に扱うTi-SeがISTPを示す。
神津玲
ISTJ管理者ヨコハマ警察所属のG4担当官。すぐれた状況分析と判断力を持ち、小林オペラとは同級生にしてライバル。冷静に現実を分析するSi-TeがISTJを示す。
来栖ソニア
ENFJ主人公ホームズ探偵学院の生徒でミルキィの後輩。全員を「先輩」と呼び慕い、困窮するミルキィたちに豪勢な食事をふるまった。ミルキィに返り咲いて欲しいと願うFeの面倒見がENFJを示す。
森・アーティ
INTJ建築家突如現れた謎の転校生。丁寧だがわざとらしい態度で、ひそかに何かを企てる黒い笑みを浮かべる。正体はモリアーティ教授の子孫で、パンドラの壺を開けさせる黒幕。Ni-Teの計画性がINTJを示す。
エラリー姫百合
ISTJ管理者『2』の主人公でミルキィの指揮官。元警察学校の捜査官で成績トップクラスの真面目な努力家。ミルキィの突っ込み役に回り、恋愛の機微に聡い。Siの堅実さとTeの実務性がISTJを示す。
時光代理人‐LINK CLICK‐|キャラクターMBTI
時光代理人‐LINK CLICK‐における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
トキ/程小時
ENFP運動家主人公。時光写真館の店主。気だるげな雰囲気の裏に正義感が強く直情的で、衝動に駆られてミッションに支障をきたすことも。写真の世界にダイブし、撮影者の精神に乗り移る能力を持つ。
ヒカル/陸光
INTJ建築家写真館の共同経営者で程小時の相棒。冷静沈着で感情に左右されず任務を全うし、常に最悪の結果を考慮して行動する。写真の12時間先を予見し、ダイブ中のトキへ指示を送る。
リン/喬苓
ESFJ領事写真館の大家の娘で程小時の幼馴染。明るく活発で責任感が強く、誰からも好かれる。依頼の窓口として二人の商売を手伝う、温かく思いやりのある女性。
肖力
ISTJ管理者大柄な私服警官。正義感に溢れ文句も言わず働き、聡明で鋭い洞察力を持つ。達成すべき目標から外れることを嫌う。銭進とは警察学校の同期。
銭進
INTJ建築家劉家の私設弁護士で元警官。外見は完璧に装い洗練されているが内面は歪み、常に裏切りを疑い計画のためなら人の命も奪う。李兄妹の能力を違法行為に利用する。
李天辰
ISTP巨匠特殊能力を持つ童顔の少年。父親の家庭内暴力で両親を亡くし、双子の妹・李天希と暮らす。妹に変装して行動し、悲劇的な過去を変えるため程小時に接近する。
李天希
INFP仲介者李天辰の双子の妹。話すことができず、父親の暴力で心と純真さが凍りついた。兄の罪を理解しながらも兄を気にかけ続ける、思いやりと不安を抱えた少女。
劉梟
INFJ提唱者劉家の次男。穏やかで上品な容姿の裏に秘密を隠す、つかみどころのない青年。興味を持った相手への探求心が強く、他人の鼓動を聞く能力を持つ。
夏斐
ENFP運動家英都に留学中の大学生で人気モデル。抜群の容姿でブレイクし、ある目的で程小時と陸光に接近する。感情を率直に表現し、人に執着しやすい。
ヴェイン
ESTP起業家英都華人商工会議所のリーダー。数多くの事業と人脈・情報力を持ち、型破りで親しみやすいが裏に予測不能な一面を隠す。強い信念を持ち嘘を嫌う。
王青
INTP論理学者英都の有名な心理学者。優れた直感力と観察力で相手の真意を読み取る。感情に左右されないが他人の感情に敏感。自分の過去を語りたがらない。
JAE
ENTP討論者自分を英都からの警察官と名乗る男。本名は李孑。自由奔放かつ予測不能で、味方か敵か分からない。ミャンマーの事件を調査するが、他にも動機があるようだ。
珈琲店タレーランの事件簿|キャラクターMBTI
珈琲店タレーランの事件簿における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
青野大和(アオヤマ)
INFP仲介者青野大和は、長年追い求めた理想の珈琲を求めて偶然タレーランに迷い込んだ青年。美星の謎解きに立ち会い、その聡明な頭脳に惹かれて常連となる。驚くと「んぐぁ」と喉を鳴らす癖があり、早合点しがちな一方で珈琲への一途なこだわりを持つ。
切間美星
INTJ建築家切間美星は、珈琲店タレーランのバリスタ兼探偵役。身長153cmの童顔だが、客の言葉遣いや行動の小さな矛盾から仮説を組み立て、持ち込まれる日常の謎を鮮やかに解く。過去の出来事から異性に一線を引き、真実を告げる責任と相手への配慮の間で葛藤する。
藻川又次
ESFPエンターテイナー藻川又次は、美星の大叔父でタレーランのマスター兼調理担当。店の空気を和ませる陽気な人柄だが、来店した女性にちょっかいをかける悪癖があり、たびたび美星に叱られている。名前の由来はモカ。
水山晶子
ISFJ擁護者水山晶子は、美星の短大時代からの親友。一見無愛想に見えるが、親しい相手にはおせっかいになる情の深い面を持ち、美星からは「晶ちゃん」と呼ばれて信頼されている。名前の由来はブルークリスタル。
切間美空
ESFPエンターテイナー切間美空は、美星の妹で都内在住の学生。姉とは対照的に底抜けに明るく活動的な性格で、大学の軽音楽サークルではベースを担当。夏休みに京都の姉のもとへ遊びに来る。
満田凛
INFP仲介者満田凛は、美空の後輩で同じ軽音楽サークルのボーカル。お堅い家庭の生まれで、芸大進学を巡って親と揉め、学費以外の援助なしで通う芯の強さを持つ。名前の由来はマンダリン。
天久鷹央の推理カルテ|キャラクターMBTI
天久鷹央の推理カルテにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
天久鷹央
INTP論理学者天医会総合病院の副院長・統括診断部部長。超人的な頭脳と映像記憶で、診断困難な症例を論理的に分解して病名を導く天才女医。対人関係や感情の機微には不器用だが、医師としての責任感は強い。
小鳥遊優
ISFJ擁護者語り手にしてワトソン役の内科医。真面目で底抜けのお人よしで、命を尊ぶ誠実さから天才・鷹央を献身的にサポートする。空手の達人でボディガードも担う。
鴻ノ池舞
ESFPエンターテイナー統括診断部所属の研修医。フットワークの軽さとコミュ力の高さから情報網が広い。かわいらしい容姿とは裏腹に合気道の達人という武闘派。
天久真鶴
ESFJ領事病院の事務長で鷹央の姉。普段はお淑やかだが怒ると怖く、鷹央が絶対に頭の上がらない「永遠の風紀委員」。一方で妹の最大の味方。
天久大鷲
ESTJ幹部院長で鷹央の叔父。経営者肌の合理主義者で、病状の推理に執心する鷹央と対立するが、その天才性は認めている。姪の将来を密かに案じる。
桜井公康
ISTP巨匠警視庁捜査一課の刑事。コロンボを気取る飄々とした外見とは裏腹に計算高く、組織の体面より市民の安全を優先して鷹央に協力する。柔道の達人。
成瀬隆哉
ISTJ管理者田無署の刑事。肉体派で、ドライでお役所仕事的な言動が多いが捜査に真摯。型破りな鷹央を煙たがりつつも、必要とあらばリスクを冒して情報提供する。
御子神氷魚
INTP論理学者鷹央の大学時代の指導医。発達障害由来の超人的な頭脳を持つ同類で、鷹央が尊敬する師。病死するが、遺した仕掛けで鷹央に一騎打ちを挑む。
杠阿麻音
ESTP起業家霊能力者を自称する女詐欺師。コールドリーディングと変装を駆使するが、本当に救いが必要な人間は弄ばない。鷹央たちと反目と共闘を繰り返す。
墨田淳子
ISTJ管理者精神科部長で鷹央の元指導医。恥をかかされた恨みから鷹央を嫌うが、診断医としての能力は真っ当に評価し、嫌々ながら協力する。
天久翼
INFJ提唱者鷹央と真鶴の兄の精神科医。読心術に長け、心を読むように思ったことを言い当てるため、鷹央から「妖怪さとり」呼ばわりされる。
小田原香苗
ESFJ領事産婦人科部長。若作りして29歳を自称し、鷹央を小動物のように可愛がるが、年齢を指摘されると怒って怖くなる。
博多豚骨ラーメンズ|キャラクターMBTI
博多豚骨ラーメンズにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
馬場善治
ENTP討論者博多で探偵事務所を営む主人公で、裏の顔は殺し屋「にわか侍」。普段は温厚でおっとりしているが、頭の切れで断片的な情報から裏社会のつながりを読み、危険な相手にも大胆な駆け引きを仕掛ける。家事や片付けは苦手で、依頼人には「カッコいいから」と標準語を使うこだわりを持つ。
林憲明
ISFP冒険家中国雲南省出身の殺し屋。9歳で身売りされた半生を持ち、長髪と女装、美容への強いこだわりを持つ。殺人は仕事と割り切り、理不尽に人命が奪われることを嫌う個人的な価値観(Fi)と、その場で即座に仕留める身体感覚(Se)が同居する。
榎田
INTP論理学者元海外ハッカー集団の情報屋。小柄で白金のマッシュルーム頭、派手な服装が特徴。飄々とした頭脳派で、商売のためなら味方の情報も売る冷静な損得判断(Ti)を持ちつつ、初恋の相手へ花束を用意するロマンチストな一面(劣等Fe)も見せる。
斉藤和樹
ISFJ擁護者マーダー・インクの元新人社員で、ラーメンズ唯一のカタギ。高校時代は投手として甲子園に出場した地道な努力家。殺人の濡れ衣を着せられる不幸体質だが、復讐を果たした後ラーメンズにスカウトされ、時折事態を動かすミラクルを起こす。
ジロー
ESFJ領事復讐代行業を営むオネエの復讐屋。元美容師で、恋人が殺されたことを機に復讐屋へ転身し、表向きはバーのマスターを務める。他者の恨みや悲しみに寄り添う対人志向(Fe)で、女子小学生の助手ミサキの面倒も見る世話焼き。
ミサキ
INTP論理学者ジローの助手である女子小学生。冷めた性格で他人とは積極的に関わらないが、ジローの仕事には理屈で理解を示し、復讐屋の手伝いを淡々とこなす。感情を表に出さず距離を置く客観視(Ti)が特徴。
ホセ・マルティネス
ESFPエンターテイナードミニカ共和国出身の拷問師。普段は整体師として生計を立て、ジローらの協力者として働く。愛称「マルさん」で呼ばれる親しみやすさと、身体を扱う仕事への感覚的な適応(Se)を持つ。
大和
ESTP起業家ラーメンズのメンバーで、中州のホストクラブで働きながら本業はスリ師。暴走族上がりの経歴を持ち、ホストとしての社交性とスリという手先の技術を併せ持つ。瞬間の駆け引きを楽しむ外向的感覚(Se)が特徴。
佐伯
ISFJ擁護者佐伯美容整形クリニックの院長で、七三分けに眼鏡、年上にも年下にも敬語で話す温和な人物。その裏では表沙汰にできない死体を処分する「死体屋」として、精密で地道な実務(Si)を黙々とこなす二面性を持つ。
重松
ISTJ管理者裏社会に精通したベテラン刑事。法では裁きにくい事件を担当することが多く、殺し屋とも懇意にしている。刑事としての職務と秩序(Si-Te)を重んじつつ、経験則に基づいて現実的な判断を下す。
剛田源造
ESTJ幹部ラーメン屋(屋台)の大将で、ラーメンズの監督にして業界でも有名な殺し屋の仲介屋。かつては最高級の殺し屋「G.G」だったが、山笠でぎっくり腰になり引退。人と仕事を実務的に取り仕切る統率力(Te)を持つ。
猿渡俊助
ESTP起業家マーダー・インクの元エースで、新田巨也と組む殺し屋「サブマリン忍者」。気が短く暴力的だが、素直で嘘がつけない一面を持つ。武器は何でも扱い、仕事ぶりはストイック。馬場を稼業と野球の両方でライバル視する。
新田巨也
ENTJ指揮官気鋭の殺し屋コンサルタント。猿渡の高校時代の同級生で、同じ野球部でバッテリーを組んでいた。福岡に戻ってきた猿渡を「サブマリン忍者」としてプロデュースする、人と状況を戦略的に組み立てる企画力(Te-Ni)を持つ。
槙小百合
ENFJ主人公ハニートラップを駆使して標的の懐に潜り込み始末する女性の殺し屋で、馬場の元恋人。相手の感情や心理を読んで信頼を獲得する対人戦略(Fe-Ni)で仕事を完遂する。後に東京・新宿で探偵業を営む。
宗方
ISTJ管理者眼帯の殺し屋で、原田正太郎のボディーガードチームのリーダー。かつてにわか侍に目を傷つけられた過去を持ち、チームを律して任務を遂行する統率力(Si-Te)を持つ。
麗子
ESFPエンターテイナー毒殺を専門とする殺し屋の女性で、元マーダー・インク社員。原田正太郎のボディーガードを務める。キャバクラ嬢出身の社交性とネイルアートという美意識(Se)を持ち、毒による間接的な手法で標的を始末する。
イワノフ
ISTP巨匠ロシア人と日本人のハーフの大男で、原田正太郎のボディーガードを務める殺し屋。ナイフや銃は使わず鍛え上げた肉体を武器に絞殺・扼殺を好む一方、読唇術を得意とする。肉体を道具として扱う身体感覚(Se)と技巧(Ti)を持つ。
紫乃原
ISTP巨匠原田正太郎のボディーガードを務める眼鏡の殺し屋。爆弾作りを得意とし、その精密な技術を仕事に活かす職人気質(Ti-Se)。愛称は「シノ」。
原田正太郎
ENTJ指揮官福岡市長を務める元俳優。原田ユウスケの父。裏では華九会と癒着し、身の安全と邪魔者の排除のため宗方ら殺し屋を雇う。表向きの顔と裏の工作を切り分け、権力で状況を支配する戦略性(Te-Ni)を持つ。
原田ユウスケ
ESTP起業家原田正太郎の一人息子の大学生。人が苦しむのに快感を覚える異常性癖の持ち主で、強姦や殺害に手を染め、父の財力で揉み消してきた。刺激と快楽を最優先し、共感を欠いた外向的感覚(Se)が暴走した人物。
張
ESTJ幹部多国籍マフィア・華九会の幹部。林憲明を雇っていたが、金に汚い強欲な性格で仕送りを横取りし、妹の僑海を原田ユウスケへ売って死に追い込んだ。情より損得と実利を優先する現実主義(Te)が特徴。
チェガル
INTJ建築家サイバーテロ組織【.mmm】のリーダー。多国籍マフィアに属し、シヴァと井良沢を率いて有能なハッカー抹殺のため博多にサイバーテロを仕掛ける。目的に向けて局面を組み立てる戦略性(Ni-Te)を持つ。
シヴァ
INTP論理学者世界一のクラッキング技術を有するハッカー。チェガル率いるサイバーテロ組織と協力する。技術の体系と論理の探求(Ti)に没頭し、世界一の腕を極めた人物。
井良沢
ESTP起業家サイバーテロ組織【.mmm】に所属するボクサー崩れの殺し屋。元ボクサーながら、人を殴ることに快感を感じるシリアルキラー。殴るという身体的な刺激を優先する外向的感覚(Se)が、共感の欠如と結びついた人物。
緋狼
ISTP巨匠大陸から来た腕利きの殺し屋。赤毛で左目に傷が特徴。華九会に雇われるが、林憲明と浅からぬ因縁を持ち、報酬以上に執拗に付け狙う。実践的な技量(Se-Ti)と、一つの標的に集中する執念を持つ。
デス・ビリヤード(デス・パレード)|キャラクターMBTI
デス・ビリヤード(デス・パレード)における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
デキム
ISTJ管理者裁定者としてゲームを淡々と管理し、観察した行動と再現された記憶を根拠に魂の行き先を決める。感情を表に出さず、裁定者5年目の職務への誇りと客への敬意を忘れない。規則と職務を重んじるが、知幸との交流で人間の悲しみを理解しようとし、自らの裁定方法に疑問を抱く。
知幸
ISFP冒険家クイーンデキムで働く黒髪の女。元フィギュアスケートの有力選手だったが、ケガで道を断たれ、手首を切って自殺した過去を持つ。働くうちに自分が死者であることを思い出す。内なる感情を大切にし、感情のないデキムに人間の心を教える。
ノーナ
INTJ建築家クイーンデキムと同じタワーの90階から各フロアの裁定者を管理する、デキムたちの上司。裁定者になって約82年、見た目は若いが豊富な知識と経験を持つ聡明な人物。長期的な視野で裁定の仕組みを見つめ、デキムに知幸を助手として配する。
ギンティ
ISTP巨匠デキムと同期の裁定者で、20階のバー「ウィーギンティ」を管理する。荒っぽい性格で、裁定は自分の役割とだけ考え淡々とこなす。こけし作りが趣味で、思い入れのある死者に似せたこけしを作り飾ることもある。
クラヴィス
INFJ提唱者エレベーター係で、主にノーナの専属担当を務める鼻ピアスをした笑顔の青年。常に笑みを絶やさず、感情を表に出さない裁定者たちとは対照的に明るく場を和ませる。ノーナに忠実に仕える。
バビロン|キャラクターMBTI
バビロンにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
正崎善
ISTJ管理者東京地検特捜部の検事。長年の捜査経験から確かな洞察力と判断力を持ち、正義感が人一倍強い。製薬会社の不正事件を追ううち奇妙な書面を発見し、巨大な陰謀に迫る。経験則と責務を軸にしながら、仲間を奪われた怒りと私情に葛藤する。
曲世愛
INFJ提唱者数多くの不審自殺に関わり、新域長・齋開化と行動を共にする妖艶な謎の美女。人を魅了し価値観を変容させ、手を下さずに人を死へ誘う超常的な能力を持つ。「悪って何かしら?」と問い、正崎と正義をめぐって対峙する。
九字院偲
INTP論理学者多摩東中央警察署の警部補。長髪で飄々とした雰囲気を持ちながら切れ者で、組織の垣根を越えて正崎に協力する。「友人が少ない」と冗談半分に愚痴り、善を数少ない友人と認識する。
文緒厚彦
ISFJ擁護者東京地検特捜部の検察事務官。軽口をたたくこともあるが根は真面目で、上司の正崎を慕い、検事になることを夢に日々努力している。
瀬黒陽麻
ISTP巨匠東京地検特捜部の検察事務官。あまり感情を表に出さないクールな性格。部下を失った正崎の元に新しく着任し、曲世愛の異変に気づく鋭さを持つが、拉致され命を落とす。
守永泰孝
ESTJ幹部東京地検特捜部部長。自殺法が社会に受け入れられつつある中、今更考えを変えられないとして辞職する、一貫した信念を貫く統率者。
三戸荷勉
ISTP巨匠情報解析官。因幡のパソコンを調べ、残されたデータから自殺に使用した新薬の正体を突き止めた技術系の捜査員。
寅尾太隈
ESFJ領事警視庁捜査一課管理官。体格が良く威圧感のある外見だが、行き詰まった正崎をフォローする物腰の柔らかい好人物。曲世の能力で集団自殺を図る。
筒井三郎
ISTJ管理者第六強行犯捜査係の警部補。正崎の命で曲世の過去を洗い、家族構成と中学時代の事件を正崎に伝えるが、曲世本人と接触してスマホを奪われる。
齋開化
ENTJ指揮官地元トップ高校から名門大学、イギリス大学院留学を経て市議で経験を積み、30歳で新域長に就任した若手議員。自殺法を推進する改革者。
奥田椋成
ISFJ擁護者東京地検特捜部の検察事務官。平松絵見子として同行した曲世に、正崎がいなくなった隙に何かを吹き込まれ、彼女を帰してしまう。
坂部蔵主
INFP仲介者曲世愛の叔父にあたる精神科医。15歳の曲世が中学時代に起こした精神的レイプとも言える事件を正崎達に告白する。
アレキサンダー・W・ウッド
INTJ建築家アメリカ合衆国大統領。幼少時の病気を自ら克服した体験から「考えること」に長け、一度真剣に考え出すと他のことが目に入らない集中を持つ。
ぼくは麻理のなか|キャラクターMBTI
ぼくは麻理のなかにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
小森功
INFP仲介者『ぼくは麻理のなか』の主人公。群馬県から上京した大学3年生。内向的かつ受身な性格から友達作りに失敗して引きこもり、コンビニで見かける女子高生・吉崎麻理を「コンビニの天使」と呼んで密かに恋する。麻理の後をつけた夜に意識を失い、目覚めると麻理の姿になっていた。
吉崎麻理
INFJ提唱者『ぼくは麻理のなか』のヒロイン。高校2年生で、夜9時ごろコンビニでチョコレートと飲み物を買う。学校では友人も多く男子生徒にも人気の完璧な女子高生だが、本名「吉崎文子」としての本当の自分を内側に押し込め、周囲が望む姿を演じ続けている。
柿口依
ISFJ擁護者『ぼくは麻理のなか』の登場人物。眼鏡をかけた麻理のクラスメイト。保健室で麻理に抱きしめられて以来信奉し、麻理が絶対に使わない「カワイイ」という言葉から、麻理の身体に入った小森が偽物だと見抜く。女子高生らしい身だしなみなどを教えるキーパーソン。
殺し愛|キャラクターMBTI
殺し愛における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
シャトー・ダンクワース
ISTJ管理者リッツランサポート商会の新人賞金稼ぎ。無口で愛想が乏しく、感情より任務の遂行と事実確認を優先する。リャンハの執拗な接触を警戒しつつも、彼の情報と力に支えられ、失われた幼少期の記憶と自分の素性の真相へ向き合う。経験を重んじるSiと実利・任務優先のTeがISTJを示す。
ソン・リャンハ
INFJ提唱者所属不明の殺し屋にして賞金首。冷静沈着で大胆不敵に仕事を遂行する一方、シャトーの前ではおちゃめで慈母のような微笑みを見せる。金銭や情報ではなくデートを要求し「取引ではなく奉仕」と追及をかわす。偽名と隠された目的を抱え、命を賭してシャトーを守り続ける。長期的な目的志向のNiと自己犠牲的な献身のFeがINFJを示す。
ホーク・リッツラン
ISFJ擁護者エウリペデス・リッツランの妻。20歳で、代々続く商人の一族の富豪。静かでおしとやかな印象だが、芯が強く主張ははっきりしている。伝統ある家を支える内面の堅実さ(Si)と調和を重んじる振る舞い(Fe)がISFJを示す。
ミギとダリ|キャラクターMBTI
ミギとダリにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
ミギ
ESFPエンターテイナー双子の弟で、「園山秘鳥」をダリと演じるW主人公の1人。食い意地が張っていて能天気で感情表現が豊か、芸術的感性を持つ一方で勉強は苦手。母への復讐心をダリと共有しつつも、それを改める優しさを持つ。サリーちゃんに一目惚れして有頂天になるなど、感覚と感情で今を生きる。
ダリ
INTJ建築家双子の兄で、冷静沈着な頭脳派のW主人公。作戦を立てる際は主に彼が仕切り、母メトリーの仇を探す目的から逆算して一条家へ計画的に潜入する。弟想いで見栄を張る一面もあり、ミギの勉学のやる気を出すためにサリーちゃんへ女装するなど、奥手な戦略家。
園山洋子
ESFJ領事秘鳥=ミギとダリの養母で、修の妻。ハイテンションでお調子者、気さくでおおらかな性格で料理が好き。子供を持つことに憧れ秘鳥を溺愛し、実は二人で一人を演じていることに薄々気づきながら、クリスマスに二人分のプレゼントを用意して迎え入れる。
園山修
ISFJ擁護者秘鳥=ミギ・ダリの養父で、洋子の夫。穏やかで優しい老齢男性。子供を授からなかったため父親の立場に大きく憧れ、秘鳥に愛情を注ぐ。実は薄々二人で一人を演じていることに気づいており、静かに見守り続けた末に二人を息子として迎え入れる。
一条瑛二
INFJ提唱者オリゴン村一のエリート一家・一条家の長男で、成績優秀・容姿端麗な美少年。プライドが高く少々傲慢だが、内心は母怜子の期待にプレッシャーを抱える。実はメトリー殺害の真犯人(殺意なく驚いて押した)で、そのトラウマを抱えながら、最後は兄弟を庇って全ての罪を被る悲劇のヒーロー。
一条怜子
ESTJ幹部瑛二の母親。一見友好的だが重度の完璧主義者で、威圧感で一条家を支配する毒親。都合が悪いと当たり散らし、「0から教育」と称して赤子の格好をさせる。妊娠しにくい体質からメトリーに代理出産をさせ、嫉妬から瑛二だけを連れて監禁した全ての元凶。
秋山俊平
INFP仲介者秘鳥のクラスメイトで、眼鏡をかけた天然パーマの少年。心優しく、施設出身で孤立していた秘鳥に自ら話しかけて友人となる。鳥が好きで鳥のように空を飛びたいという願望を抱き、そのことになると周りが見えなくなるほどのめり込む。
堤丸太
INTP論理学者秘鳥のクラスメイトで、出っ歯が目立つ少年。ハイテク機材の扱いに長け、手旗信号やモールス信号も扱える頭脳明晰さを持つ。甘やかされて育ったわがままな面があり、死んだふりや「ママー!!」と叫ぶ幼さも。光山殺害事件を機にミギ・ダリらと本当の友情を築く。
〈ハルチカ〉シリーズ|キャラクターMBTI
元気いっぱいにフルートを吹く穂村千夏(ESFP)と、頭脳明晰なホルン奏者・上条春太(INTJ)の幼馴染コンビが、憧れの顧問・草壁先生(INFJ)のために吹奏楽部で起こる日常の謎を解き明かす青春ミステリーです。
穂村千夏
ESFPエンターテイナー明るく感情豊かで行動的、思い立ったらすぐに行動し周囲を巻き込むエネルギッシュなSe主導型。
上条春太
INTJ建築家物事の背景にある因果関係や心理を冷徹に見通し、緻密な論理で真相を導き出す知性派のNi-Te型。
草壁信二郎
INFJ提唱者深い包容力と精神性を持ち、生徒たちの秘めた才能と悩みに静かに寄り添う温厚なNi-Fe型。
成島美代子
ISTJ管理者真面目で責任感が強く、自らに課した誓いを頑なに守ろうとする生真面目なSi-Te型。
1年A組のモンスター|キャラクターMBTI
1年A組のモンスターにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
自見太郎
ISTJ管理者新任担任教師。地味で存在感がなく、神経質なまでに隙がない。「教師(シゴト)ですから」を口癖に、花中桃の虚偽の訴えへも感情で応じず証拠と規則で切り返す。黒崎百合子のトラウマで女性不信を抱え、職務の境界を厳守しながら生徒の更生を優先する。
花中桃
ESFPエンターテイナーメインヒロインで『Heventeen』専属モデル。自見を陥れようとしたが、説得で反省して一応改心。しかし味方の敵への暴行は辞さず、感情と行動が直結する。芸能活動で学業は疎かで、頭の良さよりその場の勢いで動く。
藪つばき
INTJ建築家入学式の主席で成績優秀な仮面優等生。リーダー気質の裏に冷酷で陰湿な本性を隠す。恵利香を庇って少年を轢死させた過去を脅迫の種にされ、イジメの主犯格を演じるが、加害者自覚はなく被害者意識を持つ。
筒地恵利香
INFJ提唱者筒地財閥の令嬢。おしとやかで他人を気遣う優しい心と成績優秀さの裏で、異母姉妹のつばきを陰で操る担任イジメの黒幕。つばきへの屈折した感情を内に秘め、力関係を逆転させて糸を引く。
万里茉莉
ISFP冒険家保健室登校の問題児。成績は良いがネグレクト家庭で育ち、年上男性への依存心が強い。自傷行為で相手を引き止めようと暴走し、前担任の鈴木を社会的に抹殺まで追い込んだ。内面の傷を身体的な行動で表す。
奥菜渚沙
ESTP起業家バレー部のエースで「季園女子の王子様」と呼ばれる。ショートヘアで男勝り、非常に暴力的かつ短気。理屈より身体とその場の反応で動き、感情を伴わない即応で周囲を圧倒する。
小田真紀
ENTP討論者インスタで人気のボブヘアの少女。常に笑顔が絶えないが、つばきに次ぐ陰湿さと腹黒い本性を持つ。外向的な社交性と裏の計算高さを併せ持ち、場の空気と立場を巧みに利用する。
天竺葵
ISFJ擁護者1年B組の担任の女性教師。温厚で自見を気遣うが、問題に向き合うバイタリティや解決能力に欠け、無自覚に男性へ頼る。敵ではないが味方として全く役に立たない、真面目な働き者。
黒崎百合子
INFJ提唱者自見がかつて城杏学園で担任していた故人の教え子。イジメの扇動者で、実行犯をクラスメイトに任せ被害者を見て喜ぶ。姉への劣等感と歪んだ内的世界観から自見へ冤罪を仕掛け、屋上から飛び降り自殺した。
CLAMP学園探偵団|キャラクターMBTI
CLAMP学園探偵団における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
妹之山残
ENFJ主人公CLAMP学園初等部6年生・初等部学生会会長で、妹之山財閥の末息子。頭脳明晰で容姿端麗だが運動神経は普段あまり良くなく、女性が絡んだときだけ発揮される。徹底したフェミニストで、『世の女性たちの力になるため』に探偵団を結成し、困っている女性を決して見捨てない。一方でデスクワークが大の苦手で書類を溜め込み、楽しいことが大好きで突拍子もない計画を立てては周囲を巻き込む。
鷹村蘇芳
ISTJ管理者CLAMP学園初等部5年生・学生会書記。柔道・合気道・空手・剣道すべて3段の武術家で、代々続いた忍者の末裔。母から言われた『命に代えてでも守りたい誰か』を探し、残こそ主だと見定めて傍らで守り抜く。非常に生真面目でストイックだが恋愛に疎く、幼等部の梓夜凪砂とは一目惚れの相思相愛。
伊集院玲
ISFJ擁護者CLAMP学園初等部Z組(特待生クラス)所属・4年生で、初等部生徒会の会計職役員。学業と生徒会の傍ら神出鬼没の怪人20面相として活躍し、盗むものは2人の母の欲しいもの。料理・家事が得意で一流コック級の腕前を持ち、おっとりマイペースでいつも笑顔を絶やさない。大川詠心とは公認のカップル。
大川詠心
ESFJ領事CLAMP学園幼等部月組所属・幼等部学生会長で、大川財閥総帥の次女。年の割に言動が大人びており、活発でしっかり者。自分よりずっと年上にも怯まない勝気な性格で、のほほんとした玲にやきもきしている。玲とは公認のカップルで、親友・凪砂の恋も後押しする。
梓夜凪砂
ISFP冒険家CLAMP学園に通う清楚で可憐な和風美少女。父が雅楽奏者、母が日本舞踊の踊り手で、本人も両親以上の力量と才能を持つ才女。幼等部ながら幼さを感じさせない知性と落ち着きを備え、蘇芳とは一目惚れの相思相愛。詠心とは親友で、活発な詠心とは対照的に大人しく和服を好む。
雄大寺挑
INTJ建築家アニメ版オリジナルの宿敵で、探偵団最大の敵。雄大寺財閥の跡取りで、頭脳抜群・性格は成熟しており、ピアノとコンピューター技術(ハッキング)に長けた天才。幼い頃の親友・残に母の微笑みを奪われたと誤解して復讐を誓い、残が最も大切にするCLAMP学園を奪おうと策を巡らせる。最終的に誤解が解けて和解する。
うそ探偵トマント|キャラクターMBTI
うそ探偵トマントにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
トマント
INTJ建築家トマントは表面の証言を鵜呑みにせず、その奥に隠された「まっ赤なうそ」を直観で見抜きます。断片的な手がかりから全体像を読み取り、熟した瞬間に「リコピーン!」とひらめいて結論へ到達するのは、INTJの主機能である内向的直観(Ni)の典型です。普段は「ヘタなこと言っちゃった…?」と自分の発言を気にする気にしぃな一面は、内向的感情(Fi)が働いている証しで、相手を傷つける不安と真実を告げる責任の間で揺れる繊細さにつながっています。
プッチー
ESFJ領事プッチーはトマントの助手として、持ち前の「元気も栄養もいっぱい」の明るさで周囲を支えます。自分の役割を「世界一の敏腕助手」と胸を張る姿は、他者に役立ち、認められることに価値を見出す外向的感情(Fe)の表れです。裏方として実務を丁寧にこなし、トマントの探偵活動を陰で支える姿勢には、既存の手順や経験を大切にする内向的感覚(Si)も見て取れます。
ナスンボ警部
ISFP冒険家ナスンボ警部は、たいていのことを「問題ナス」とスルーする大雑把なおおらかさが持ち味です。細部や規則にこだわらず、今この場の流れに身を任せる姿勢は内向的感情(Fi)の穏やかさと外向的感覚(Se)の柔軟さによるもの。権力や体裁に固執せず、ベジタウンの住人たちを温かく見守る、争いを好まない大人の包容力がISFPの特徴を表しています。
レモネード刑事
ESTJ幹部レモネード刑事はフルシティのエリート刑事として、「頭がキリっとキレる」鋭い判断で物事をてきぱきと進めます。論理と効率を重んじ、溢れるレモン汁(=正義感)が目に染みるほど真っ直ぐに職務を遂行する姿は、外向的思考(Te)の典型です。エリートとしての自負と、組織や手順を重んじる内向的感覚(Si)が、ベジタウンの大らかな捜査陣との対比を際立たせています。
ベリリー
ESFPエンターテイナーベリリーは「ベリーキュートに謎を解く」もうひとりの探偵で、トマントへのライバル意識を前面に出します。ちょっと怒りっぽいが根はやさしいという裏表のなさ、「怒ると発芽する」という感情がそのまま身体反応に現れるストレートさは、外向的感覚(Se)の現実感と内向的感情(Fi)の豊かな情が合わさったESFPの特徴です。
競争を楽しみつつも、その実直さがトマントの良い刺激になっています。
ももちゃん
INFP仲介者ももちゃんはネットで活躍するイマドキなインフルエンサーで、デリケートな肌を守るためネットを被っているように、キズつきやすい繊細な心を持っています。自分の内面の価値観を何より大切にする内向的感情(Fi)が中心にあり、新しい表現や情報を発信し続ける外向的直観(Ne)が補助として働くINFPの典型です。他者からの刺激に敏感で、自己防衛と自己表現の間を丁寧に行き来しています。
じゃあ、君の代わりに殺そうか?|キャラクターMBTI
じゃあ、君の代わりに殺そうか?における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
藤倉優馬
INFP仲介者本作の主人公。高校一年生。物心ついた時から虐められ続け、ラジオ投稿が生き甲斐で放送作家を目指す。内向的で友達想いな優しい少年だが、雨里の友情を超えた執着の罠に囚われ、共同殺人の罪を背負う覚悟を決める。中学生のとき唯一庇ってくれた小山に負い目を抱え続けている。
雨里涼
INFJ提唱者もう一人の主人公。優馬の同級生で渾名は「アメり」。放送作家志望の「ダンシマニア」として優馬と親しくなるが、優馬へ狂気的な独占欲と愛情を抱き、二人の絆を完璧にするべく西野を利用して殺人を計画する。実は本物の雨里涼を騙った偽者で、本名は桐嶺真生。
横田悠奈
INFP仲介者牛島達による性暴力を中学時代から受け続け、虐められる優馬を自分と重ねて密かに教師へ訴えていた傍観者。牛島から逃れるため西野殺害の犯行写真で雨里を脅迫する。他者が大切にする者に依存する性質を持ち、雨里を殺すため愛繕と協力するが、想いに混乱して切り捨てられた。
西野
ESTP起業家常日頃から悪友と犯罪行為を繰り返す危険人物で、優馬を中学時代から虐めてきた。優馬を庇った小山を半殺しにして火をつけ、雨里を排除しようとして返り討ちに遭い監禁・拷問される。脱走後は復讐のため麻央を誘拐するが、全て雨里の策略の上で共同殺人の媒介に過ぎなかった。
熊狼愛繕
ISTP巨匠熊狼一賽の本妻の息子。人殺しの血を濃く受け継ぎ、兄弟から「本物」になる野望を抱く。神楽水に評価された雨里に興味を持って接近し、彼を殺す対象と定める。女性に関心はなく、イカれた男に興奮する危険人物。プリクエルでは自由な生き方を求めて思い悩む主人公として描かれる。
熊狼一賽
INTJ建築家秋劉会系熊狼組の組長で、愛繕を含む九人兄弟の父親。物語開始から三年前に死亡。卓越した知識と技術を持つ人殺しのスペシャリストで、自分以上の殺人の才を持つ愛繕に特別目をかけた。死後、遺言で九人兄弟に真の遺産を相続させるべく戦いを仕掛ける黒幕。
神楽水和虎
INTP論理学者熊狼組の幹部で、「味の好みが同じ者同士は思考も似ている」という持論を持つ知的な拷問のプロ。雨里が住む家を買い戻すべく現れ、取引で西野の処分を引き受けた。愛繕に慕われ、その成長を促す遊び相手として戦わせる。
岡崎与一
ESTP起業家前日譚プリクエルに登場する一賽の愛人の息子。殺人の許可を得ながら満たされない欲求を持て余して暴れ回り、「強い者を吸血することで能力を得る」という独特な考えを持つ。愛繕に「正しく導く者を探せ」と忠告し、後に雪華に捕縛されて隻眼となる。
守景雪華
INTJ建築家前日譚プリクエルに登場する一賽の愛人の息子。幼少期から父へのファザーコンプレックスを抱き、本妻の子である愛繕に羨望と嫉妬を寄せる。真の遺産を巡る戦いで情報を得るべく与一を捕縛して片目を焼き、父に愛されたい想いから愛繕に狙いを定める。
麻央
ISFJ擁護者優馬の年上の幼馴染。西野に誘拐されて事件に巻き込まれるが救出される。雨里を危険視し、優馬に近づかないよう告げる保護者的な存在。幼い頃に一度だけ雨里と出会っており、その記憶から危険を察知する。
牛島
ESFJ領事横田の元カレで、医家の跡取りとして進学校に通う。横田の執着に恐怖し、取り巻き達を使って性暴力を加え続けた。雨里と取引した横田の報復で拷問され、謝罪メッセージを送るが、愛繕によって性器を切断される。
小山良平
ISFP冒険家優馬の中学時代の同級生。優馬を虐める西野に注意して暴行され、火を点けられて重傷を負った。転校先で雨里と出会い、西野への報復を依頼したことが共同殺人へつながる。実はゲイで、優馬に想いを寄せていた。
天堂仁音
ENFJ主人公前日譚プリクエルに登場する、愛繕が通う中学校の不良グループの頂点。「正しく導く者」として行動を共にし、朗らかで面倒見がいい。非常に肝が据わっており、人間離れした腕力を持つ。愛繕が導かれる存在として意識する相手。
パソコン通信探偵団事件ノートシリーズ(電子探偵団)|キャラクターMBTI
ハンドルネーム「パソコン」こと立花旺(INTP)を中心に、直感と行動力のマオ(ESFP)、運動神経抜群のタクト(ESTP)、冷静沈着なディグ(ISTJ)ら小学生たちがネットと知恵で事件に挑むジュブナイルミステリーです。
立花旺
INTP論理学者物事の論理構造や暗号の仕組みを冷静に解剖し、客観的な情報分析から真相を導くTi主導の頭脳派。
響真央
ESFPエンターテイナー天真爛漫で素直な感情を持ち、目の前の出来事に果敢に飛び込んでいくSe主導型。
小林タクト
ESTP起業家抜群の運動神経と度胸を持ち、スリリングな現場でも即座に行動を起こすSe型。
野上美玲
ISTJ管理者几帳面でデータ収集と調査に長け、事実に基づいた冷静なサポートを行うSi-Te型。
ペット|キャラクターMBTI
ペットにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
ヒロキ
INFP仲介者金魚の「イメージ」を持つ記憶操作能力者で、司の「ペット」。司のことを一番に考え、司と2人で真っ当な暮らしをしたいと願う。損得より司への信頼を行動の軸にし、仲間の心が壊される現実には反発する。
司
ESTJ幹部水の「イメージ」を持つ記憶操作能力者。「会社」内で蔑視されがちな「ペット」の中で、のし上がりたい野心を持つ。地位と評価を渇望しつつ、林という「ヤマ親」への依存に縛られている。
悟
ISFP冒険家ドアの「イメージ」を持つ記憶操作能力者で、林の「ペット」。林を非常に慕うがもう2年会えていない。林が不在の間は桂木と仕事をこなし、内面の慕情を外には見せない。
林
INFJ提唱者風の「イメージ」を持つ記憶操作能力者。「ヤマ親」の始まりで、司と悟に人格(記憶)を与えた。「会社」の一員だが消息不明。自分の一番大切な感覚・感情を分け与えて他者の人格を育てた。
桂木
ISTJ管理者「会社」の社員で、「イメージ」を持たない「潰し屋」。他人の記憶に潜り込み、人格を廃人に落とし込む。ヒロキ達に会社の仕事をさせている。
ジン
ISFJ擁護者社長の姪で、「イメージ」を持たない「潰し屋」。人の記憶に触れるたび、母親の面影を探している。破壊の仕事をこなしながら、内面に家族への郷愁を抱える。
ロン
ENTJ指揮官社長の甥で、「イメージ」を持たない「潰し屋」。ヒロキら記憶操作能力者の裏切りを警戒し、「会社」に反抗しない忠実なペットを作るべく画策している。
社長
INTJ建築家「会社」と呼ばれる中国マフィア組織のトップ。かつて仲間の裏切りにあい、その復讐を果たそうとしている。表舞台には出ず、配下を通じて目的を遂行する。
ホテル・インヒューマンズ|キャラクターMBTI
ホテル・インヒューマンズにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
星 生朗
ISFJ擁護者星 生朗は血や殺しが苦手な新人コンシェルジュでありながら、危険な客を職業だけで切り捨てず、一般人の感覚から願いの奥にある痛みへ寄り添います。恐怖やホテルへの抵抗感と職務の間で揺れても、料理を含む具体的な世話で相手を支える姿は、内向的感覚(Si)の安定した世話と外向的感情(Fe)の対人配慮を組み合わせたISFJの典型です。
母を殺されホテルに救われた過去を持ち、真相を追うため自ら職に就いたという背景も、身近な人への深い情と義務感を示しています。
灰咲 沙羅
ISTJ管理者灰咲 沙羅は客をもてなすことを第一とするベテランコンシェルジュで、コンシェルジュの職務以外のものには興味を示さない冷徹な性格です。身体能力がずば抜けて高くホテル最強の門番でもあり、職務への一途な忠実さ(Si)と淡々とした遂行(Te)がISTJに整合します。感情を見せないクールな佇まいの裏で、漫才を好むという素の一面も垣間見え、内面に人並みの感情を秘めながら職務に徹する姿が描かれます。
ドクター
INTP論理学者ドクターはホテル専属の医師で、初対面の相手に解剖許可証へのサインを求める奇癖を持ちます。死や人体を日常の業務として冷静に扱い、常識から一歩外れた諧謔を交える姿は、対象を論理的に切り分ける内向的思考(Ti)と、既存の作法に囚われない発想(Ne)を主軸とするINTPを示唆します。判断材料は限定的ですが、その風変わりな専門性は知的好奇心の強いINTPらしさを感じさせます。
ロイ・マードック
ISTP巨匠ロイ・マードックはアイルランド出身で元殺し屋の男性。現在はホテルのモニター室で静かに働き、趣味は登山です。過去の殺しの現場経験という身体感覚(Se)と、単独で山へ向かい静かに監視する独立心(Ti)がISTPに重なります。多くを語らず、自分の得意な領域で黙々と職務を果たす姿は、無駄な対人交流を避ける内向的な実践者の特徴です。
泉子
ISFJ擁護者泉子はホテル内でテーラーを営む女性で、「衣食住が人をたらしめる」の信念を持ち、客相手にも自腹で高額の素材の服を仕立てます。衣服という具体的な生活基盤を整えることで、殺し屋である客の尊厳や人間性を支えようとする姿勢は、伝統・感覚・世話を重んじる内向的感覚(Si)と、相手を想う外向的感情(Fe)を組み合わせたISFJそのものです。
中田 律
ISTJ管理者中田 律はホテルの情報収集など裏の部分を担当する「蜘蛛」の一人で、仕事柄ホテルの外での活動が多い人物です。表に出ず地道に情報網を張り、淡々と裏方の役割を引き受ける勤勉さは、秩序と手堅さを重んじる内向的感覚(Si)と外向的思考(Te)を併せ持つISTJに整合します。判断材料は限定的ですが、静かな実直さが印象に残るキャラクターです。
シャオ・リー
ISFP冒険家シャオ・リーは中華人民共和国出身の二十代後半の青年で、幼い頃に妹とともに組織に売られ、妹を人質に取られる形で殺し屋となりました。妹との再会という一途な愛情(Fi)に突き動かされ、命を懸けた即応的な行動(Se)を取る姿はISFPに整合します。最後の仕事で裏切られ重傷を負いながらホテルへ逃げ込む姿に、情に生きる殺し屋の悲劇が凝縮されています。
加瀬 俊哉
ISTJ管理者加瀬 俊哉は公私共に完璧を求める男性で、表の顔は出張の多いサラリーマン。職場の上司だった女性と結婚して10年経ちますが、妻は彼の裏の顔を知りません。完璧を求める規範意識と、二重生活を破綻なく維持する綿密さ・計画性は、細部志向の内向的感覚(Si)と義務・遂行の外向的思考(Te)を併せ持つISTJに整合します。
ニナ
ENFP運動家ニナは少時より感情を知らずに殺し屋として組織に育てられた女性で、名前は27番目から。感情を排して即物的に仕事を遂行する姿は、内向的思考(Ti)と身体的な実行力(Se)を主軸とするISTPに重なります。感情を学ぶ機会を与えられなかった背景から対人感情(Fe)は未発達ですが、内に閉じた個人的な趣味を秘める一面も持ち、静かな人間らしさを漂わせます。
長谷川 伊織
ISFP冒険家長谷川 伊織は6年前、交通事故に遭いかけた女性を助けた際に記憶喪失となった男性です。身に覚えのない招待状を受け取り、記憶が戻るかもと思いホテルを訪れます。咄嗟に人を救う即応性(Se)と、失われた過去への静かなこだわり(Fi)がISFPを示唆します。記憶喪失のため判断材料は限定的ですが、その優しさと内面の繊細さが印象に残ります。
リンゴ・アデール
ENFP運動家リンゴ・アデールはとても明るいフランス育ちの少女で、不治の病にかかり余命いくばくもありません。最期の晩餐として日本好きだった師匠が遺したミソ・スープを所望します。死を目前にしても明るさを失わず、記憶の味という個人的な意味に情熱を注ぐ姿は、可能性を広げる外向的直観(Ne)と内なる価値を重んじる内向的感情(Fi)を併せ持つENFPに整合します。
チェタナ
ESTJ幹部チェタナはダニカとコンビで仕事をこなす女性二人組の一人で、依頼人との交渉及び仕事遂行中の観測を担当します。ターゲットは主に人身売買のブローカーなどです。交渉・段取り・観測という組織的な役回りを着実にこなす現実判断は、外向的思考(Te)を主軸に据えたESTJに整合します。判断材料は限定的ですが、相棒と役割を分担して任務を遂行する統率力が特徴です。
ダニカ
ISTP巨匠ダニカはチェタナとコンビで仕事をこなす女性二人組の狙撃担当で、背中には射手座の入れ墨が入っています。じっと狙いを定めて一撃で仕留める狙撃手の技術と、相棒に交渉を任せて自らは現場の射撃に集中する独立性は、内向的思考(Ti)と外向的感覚(Se)を主軸とするISTPに重なります。判断材料は限定的ですが、その職人気質な技術が際立ちます。
杉村 篤彦
ISTJ管理者杉村 篤彦は20年前ホテルを利用していたが既に引退していた高齢男性です。年齢のためか認知症となり、かつての習慣のまま殺し屋として再びホテルを訪れます。かつての仕事の流儀や手順を身体が覚えているかのような振る舞いは、習慣と手順への執着(Si)を感じさせます。判断材料は限定的ですが、記憶が薄れても身体に残る職業の型が悲しくも印象的なキャラクターです。
また殺されてしまったのですね、探偵様|キャラクターMBTI
また殺されてしまったのですね、探偵様における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
追月朔也
ENTP討論者伝説の名探偵を父に持つ半人前の高校生探偵。殺されても蘇る体質をただの無敵さとせず、死の直前に得た断片を組み替え、猫や上映中の映画まで証拠候補として検証する。危険へ踏み込みながら即興的に仮説を更新する柔軟さ(Ne)と論理(Ti)からENTPと推定する。
リリテア
ISTJ管理者追月探偵社に身を寄せるクールな少女で、朔也の助手。明晰な頭脳と高い身体能力で常に彼を支え、「朔也様」と敬語で仕えつつ毒舌を吐く。蘇生のたび膝枕で迎える献身(Si)と有能な実務(Te)、独占欲(Fi)からISTJと推定する。
漫呂木薫太
ISTJ管理者朔也の顔馴染みの刑事で、父・断也とは十年来の付き合い。どこへ行っても事件に巻き込まれ、朔也の蘇生に毎度驚く常識人。刑事としての職務と常識を重んじる現実感(Si)と実務(Te)からISTJと推定する。
灰ヶ峰ゆりう
ESFPエンターテイナー売り出し中の新人女優で、探偵役の役作りのため天真爛漫に朔也へ弟子入りを志願する。明るく前向きな即興性(Se)と朔也への強い感情(Fi)が際立つ。実は正体は「最初の七人」の一人で、演技により周囲を欺く一面も持つ。
ベルカ・ゼッペリン
ISFJ擁護者イギリスから来た名探偵(犬フィド)の助手で、犬の言葉を人間に通訳する。過去に朔也の父・断也とシャルディナを追った有能な支援者。名探偵を陰で支える献身(Si)と媒介的な対人配慮(Fe)からISFJと推定する。
シャルディナ・インフェリシャス
ENTJ指揮官「最初の七人」の一人で大富豪怪盗。豪華に振る舞い巨額の財で利を謀り、側近カルミナ・アルトラを従える。財を駆使して組織を動かす外向的思考(Te)と派手な演出(Se)からENTJと推定する。
哀野泣
INTJ建築家朔也と友人になる漫画家だが、正体は「最初の七人」の殺人鬼キル・ワンダーこと嬉原耳。友好的な仮面を被りつつ、瓜二つの漫画家を殺害して身分を乗っ取る冷徹な計画性(Ni)と実行(Te)からINTJと推定する。
フェリセット
INTP論理学者「最初の七人」の一人、夢見し機械(アンドロイド)。自我を持った球状の巨大コンピューターで、ロボット三原則に従わない。監獄全体を制御し事件解決を委託する論理・システム思考(Ti)からINTPと推定する。
カルミナ
ESTJ幹部シャルディナの右腕で桃色の髪の美女。銃火器に長け、乱暴者のアルトラを厳しく戒める。主を支える執行役としての規律・統制(Te)と忠実な実務(Si)からESTJと推定する。
アルトラ
ESTP起業家シャルディナの左腕で青い髪の美女。乱暴者ですぐ暴力に訴えるが、シャルディナには逆らわない。即座に行動へ移す外向的感覚(Se)と主への忠誠からESTPと推定する。
まったく最近の探偵ときたら|キャラクターMBTI
まったく最近の探偵ときたらにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
名雲桂一郎
ISTP巨匠名雲桂一郎はかつて天才高校生名探偵として名を馳せたが、35歳の今は老眼・腰痛・記憶力低下など全身ガタガタのポンコツ探偵です。しかし推理力と事件慣れした心理戦の腕は健在で、フィジカル極振りの真白と対照的に、経験則と観察眼で依頼の核心を見抜きます。変人ばかりの本作では貴重な常識人枠のツッコミ役ながら、周囲からは同レベルの変人として扱われる不器用さが、内向的思考(Ti)と外向的感覚(Se)を主軸とするISTPに整合します。
中西真白
ESFPエンターテイナー中西真白は名雲の助手の17歳の女子高生。10年間の修行で培った人外級の戦闘力で犯罪者を粉砕し、常識離れの収納術で武器や妙な品々を持ち歩きます。明るく人付き合いが良く、あらゆる問題を暴力で解決しようとする脳筋ですが、乙女な一面と強い貞操意識、秘密主義の内面を持ちます。その場の勢いで即行動し、秘めた罪滅ぼしと憧れを胸に戦う姿は、外向的感覚(Se)と内向的感情(Fi)を主軸とするESFPに整合します。
根津太郎
ESFPエンターテイナー根津太郎は元・下っ端ヤクザで、真白に組を壊滅させられた縁で彼女の舎弟のような立ち位置になった男性です。良くも悪くも一般人レベルの小物で、性根が腐りきったセコいトラブルを起こします。真白を「姐さん」と呼び屈服しつつも、ヤクザ側の人脈に足を残すグレーな生き方は、その場の欲求に流されやすく規律を保てない外向的感覚(Se)と内向的感情(Fi)のESFPを示唆します。
星野アズハ
INTP論理学者星野アズハは自称「新宿の発明王」「サイエンスエージェント」のマッドサイエンティストです。大学生でありながら大学にはろくに行かず、部屋に引きこもって奇天烈な発明品を作り、スーパーのレジ打ちで生計を立てます。物の見方や考え方が常人と大きく異なり、焼肉を「死肉」と呼ぶなど独特の言い回しを使います。副作用だらけの発明を提供する姿は、自分なりの論理で物事を整理する内向的思考(Ti)と発想を広げる外向的直観(Ne)を主軸とするINTPに整合します。
翌檜ユウ
INFJ提唱者翌檜ユウは現在もっとも注目される高校生名探偵です。かつての名雲の活躍に惹かれて探偵を志し、今も強い尊敬を抱きます。レトロ書生スタイルで一人称に「某」を使う気取った自信家ですが、根は善人でお人よし。常に余裕たっぷりの態度を崩さない裏で豆腐メンタルを隠し、無視や罵倒に打たれ弱い姿は、理想を追う内向的直観(Ni)と相手を立てる外向的感情(Fe)を主軸とするINFJに整合します。
風巻ハナ
ISTJ管理者風巻ハナはアスナロの助手で、変人揃いの本作では数少ない常識人です。真面目で仕事に熱心で、変装を見抜く洞察力や仕事の処理能力に優れ、英検一級に合格するなど学業も得意。商人の家系ゆえに金にシビアな一面があります。実は20代後半の大人の女性で、その若々しい見た目とのギャップも特徴です。秩序と手堅さを重んじる内向的感覚(Si)と淡々とした遂行の外向的思考(Te)を併せ持つISTJに整合します。
美馬坂総也
ESTJ幹部美馬坂総也は所轄署の警部で、名雲と同年代の元高校生名探偵です。高校生探偵モノにおけるキザなライバルだったが、当時から関係は良好で今も悪友と言える仲。公務員としてスピード出世し家庭も持つ順調な人生を送る一方、身体は名雲ほどではないがオジサン化が進行中。堅実にキャリアを積み上げ規範と現実で物事を進める姿は、外向的思考(Te)と内向的感覚(Si)を主軸とするESTJに整合します。
美馬坂風
ENFP運動家美馬坂風は総也の娘の小学生です。銀髪に碧眼という日本人離れした外見の美少女で、父の仕事の話から怪盗に憧れて『怪盗ビーバー』を自称し、名雲探偵事務所でイタズラ程度の盗みを繰り返します。反抗期気味で大人に生意気な態度を取りがちですが根は素直で、濃すぎる人物や事件に遭遇すると泣き出してしまいます。怪盗ごっこという想像遊びと、素直な感情表現は、外向的直観(Ne)と内向的感情(Fi)を主軸とするENFPに整合します。
乳首試食おじさん
ISTP巨匠乳首試食おじさんは、乳首に食品を塗って道行く人に舐めさせる「乳首試食」で生計を立てるフリーランサーです。ブーメランパンツ一丁の変態的な見た目に反し、言葉遣いは極めて紳士的かつ理知的で国公立大出身。純粋な力比べなら真白と渡り合える戦闘力を持ち、頼れることから作中屈指のモテ男でもあります。一つの奇癖に一貫した流儀で向き合う姿は、内向的思考(Ti)と身体的な外向的感覚(Se)を主軸とするISTPに整合します。
七星七里
INTJ建築家七星七里(ナナリィ)は名雲の依頼人として登場したアイドルです。グループを脱退してソロになったことを悪質なファンから脅迫され相談に来ますが、実は「つねに自身のプロデュースを綿密に考えて行動している策士」で本性は腹黒。脅迫事件すら自作自演の作戦の一環として利用し、見事に成功させます。長期的な計画と戦略的な自己演出で目的を達成する姿は、内向的直観(Ni)と外向的思考(Te)を主軸とするINTJに整合します。
リバーフェイク
ISTJ管理者リバーフェイクは一切の証拠を残さないと言われる伝説の怪盗です。シルクハットにマントという絵に描いたような怪盗スタイルですが、中身はメタボの中年男性。美馬坂風の憧れの人でした。ドロボウのわりに手記を出版したりインタビュー記事が出たりとメディア露出も多い人物です。痕跡を残さない丁寧な仕事ぶりと、自分の流儀を記録に残す几帳面さは、内向的感覚(Si)と外向的思考(Te)を主軸とするISTJに整合します。
有瀬
ENFP運動家有瀬は「令和のアルセーヌルパン」を自称する怪盗団のキザ青年です。黙っていればイケメンの類で、怪盗ものあるあるの芝居がかった様式美的な行動をとっては、周囲に「何言ってんだ」的な冷めた反応をされます。自分なりの美学と理想像に酔いしれ、型にはまらない発想で盗みに臨む姿は、外向的直観(Ne)と内向的感情(Fi)を主軸とするENFPに整合します。
石川
ESFPエンターテイナー石川は「ござる」口調で着物姿の怪盗団の青年です。刀の代わりにテルソリウム(古代ローマの尻拭き棒)を用いるため、他キャラからの通称は「スカトロ侍」。有瀬のやることなすことに逐一現実的なツッコミを入れて凹ませる、地に足のついた常識人ポジションです。空想に走る仲間を現実へ引き戻す姿は、内向的感覚(Si)と外向的思考(Te)を主軸とするISTJに整合します。
スイ
ESFPエンターテイナースイは女怪盗三人組「猫の目」のリーダーです。猫をトレードマークにする三人組の女怪盗という点で、元ネタと共通する怪盗像を持ちます。怪盗としての能力は低くありませんが、やたらに惚れっぽい一面があり、その恋愛感情が原因でドジを踏んでしまいます。その場の感情に素直で、恋に落ちやすく行動してしまう姿は、外向的感覚(Se)と内向的感情(Fi)を主軸とするESFPに整合します。
リンリー
ISTP巨匠リンリーは女怪盗三人組「猫の目」の一人で中国人の女性です。登場初回はおバカキャラの一面がありましたが、以降は周りの奇人変人にツッコミを入れる常識人枠として活躍します。一方で真白と正面から力勝負ができるパワーキャラでもあり、対決時にはバトル漫画のようなワンカットを披露しました。現実的な判断と身体能力を併せ持つ姿は、内向的思考(Ti)と外向的感覚(Se)を主軸とするISTPに整合します。
コーチ
ESTP起業家コーチは真白に戦闘技術を教えたコーチです。スキンヘッドにサングラスのマッチョな黒人で、純粋な戦闘において真白を完封できるほぼ唯一の人物であり作中最強候補。「探偵になりたいので修行をつけてくれ」と申し込んだ真白に対し「タンテー」が何か理解しないまま戦闘訓練を施しました。アメリカンなノリの大雑把な性格で、その場の感覚で体を動かす姿は、外向的感覚(Se)と内向的思考(Ti)を主軸とするESTPに整合します。
ハーメルン
INTJ建築家ハーメルンは名雲と因縁の深い犯罪者です。かつて日本をひっくり返すために優秀な才能を持つ子供たちを誘拐し、洗脳教育を施して自らの手先にしようと企んだ悪質なテロリスト。名雲に捕えられ20年近く収監されていましたが、自ら結成した組織『コーシュ』に解放され、現在はより大掛かりな子供の誘拐を企んでいます。長期的な野望と周到な計画性は、内向的直観(Ni)と外向的思考(Te)を主軸とするINTJに整合します。
ブラック
ENTP討論者ブラックは『コーシュ』の数少ない初期メンバーの生き残りにして第三支部長です。肩書だけは凄いですが実体はただのポンコツ中年で、陰謀を企んでは準備段階で失敗し実行に移せません。一応の人望はあるものの部下からは舐められ気味で、中間管理職の悲哀が滲みます。組織の手順に従おうとする勤勉さと実行力の乏しさのギャップは、内向的感覚(Si)と外向的思考(Te)を主軸とするISTJに整合します。
アイリス
ESFPエンターテイナーアイリスはブラックの秘書的な立ち位置にいる『コーシュ』のメンバーです。いかにも出来る秘書キャラという外見とは裏腹に、絶望的なまでにやる気がなく仕事がいい加減で、ブラックの活動がうまくいかない理由の何割かは彼女の怠慢が原因。就活に失敗したから入っただけで忠誠心も皆無という人物です。理念や集団への帰属に縛られず現実的な損得で動く姿は、内向的思考(Ti)と外向的感覚(Se)を主軸とするISTPに整合します。
星野カグヤ
ENTP討論者星野カグヤはアズハの母です。娘が「人並みの常識が欠落しているタイプ」なのに対し、こちらは「人並みの常識を理解した上で完全無視するタイプ」で、よりタチが悪い人物。年齢不詳の美人で、高校生だった名雲を「ハタ迷惑な助手志望兼、ちょっと気になる年上のお姉さん」として振り回し、物語の核心「ハーメルン事件」に深く関わっています。
常識を理解した上でわざと逸脱して相手を翻弄する姿は、外向的直観(Ne)と内向的思考(Ti)を主軸とするENTPに整合します。
異常者の愛|キャラクターMBTI
異常者の愛における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
一之瀬一弥
INTJ建築家16歳の高校二年生で主人公。幼馴染の二美香に想いを寄せるが、三堂三姫の告白を曖昧に断ったことで二美香を失い、そのトラウマを背負う。感情を抑えて距離を取りつつ、成人後は調査会社で三姫を追跡し復讐を企てる。
三堂三姫
INFJ提唱者一弥の同級生でメインヒロインにしてアンチヒロイン。気弱で卑屈な外見の裏に偏執的なサイコパスを隠し、一弥への片想いから二美香を殺害する。戸籍を変えて三扇三咲と名乗り、成人後も一弥への執着を続ける。
二海二美香
ISFJ擁護者一弥の幼馴染で同級生、初恋の相手。一弥の想いに穏やかに応えるが、三姫に喉を切りつけられ命を落とす。その死は一弥の心に深いトラウマを残し、物語の起点となる。
四谷四乃
INFP仲介者一弥が高校受験の日に出会った女子でヒロイン。彼の優しさに触れて恋心を抱き、交際を始める。一弥の過去を受け止めるが、三姫に目をつけられ悲劇に巻き込まれる。
五条五樹
ESFJ領事一弥の高校からの友人で同じ美術部。三姫のフェイクメールから異変を察知して一弥を救出し、その深い因縁を知ってからは一弥を支援し続ける。
四谷四穂
ESTP起業家四乃の妹。ギャルで勝気かつ攻撃的な性格。姉の異変の事情を知る一弥に接触し、共に三姫の元へ向かうが、精神的に支配されてしまう。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん|キャラクターMBTI
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
みーくん
INTP論理学者主人公で作中の語り手。極度の虚言癖を持ち、淡々と述べた後に「嘘だけど」と一蹴する。本名を伏せ、八年前の誘拐事件のトラウマを抱えながら、まーちゃんのために生きることを選ぶ。感情を直接見せず、言葉の外側に自分を隠す内向的思考(Ti)と外向的直観(Ne)が際立つ。
御園マユ
ESFPエンターテイナーヒロインで通称「まーちゃん」。八年前の誘拐事件で壊れてしまった。みーくんと二人きりになると熱烈に甘え、彼が他の異性と交流すると憎悪や暴力を向ける。現実の規範より目の前の感情と関係を優先する衝動性(Se)と、みーくんへの激しい愛着(Fi)が行動原理となる。
坂下恋日
INFP仲介者八年前の誘拐事件後にみーくんとまーちゃんを診た精神科医。感情の起伏が激しく理不尽を嫌い、その性格から第一巻で辞職する。みーくんの嘘を「ダウト」と見抜く洞察力を持ち、みーくんに「先生」と呼ばれ慕われる。強い価値観(Fi)と相手の嘘を読む直観(Ne)が特徴。
上社奈月
ENTP討論者八年前の誘拐事件にも関わった刑事。笑顔を絶やさず、みーくんの嘘や冗談を受け流して会話の主導権を常に握る。言葉はみーくん以上に虚実入り混じり、みーくんは彼女を苦手とする。言葉の可能性を広げて翻弄する外向的直観(Ne)と、即座に切り返す内向的思考(Ti)が特徴。
長瀬透
ENFP運動家みーくんのかつての恋人。「~ッス」という口調で、字を書くのが下手な不器用さを持つ。「名前を交換すればいい」と発想してみーくんを「透」と呼んだ。交際中はバカップルと呼ばれるほど仲が良かったが、人伝にみーくんの過去を知り破局。発想の転換(Ne)と率直な感情(Fi)が特徴。
伏見柚々
ISFJ擁護者みーくんの同級生で愛称「ゆずゆず」。自身の声を嫌い、手帳にストックした台詞から適切な言葉を選んで見せる。「正」の字で発話に回数制限を設ける。みーくんに好意を抱き、下の名前で呼ばれると「ゆ」を連呼して狼狽える。言葉を蓄えて丁寧に伝える内向的感覚(Si)と配慮(Fe)が特徴。
にもうと
ESTP起業家みーくんの腹違いの妹。気が短く我儘で、兄を「働き蟻」と呼んで暴力を振るう一方、母には猫を被る。動物を殺して食べる趣味を持ち、山で行方不明となる。欲求を即座に発散させる外向的感覚(Se)と、感情を排して割り切る内向的思考(Ti)が特徴。
大江湯女
INTP論理学者みーくんの旧居に引っ越してきた和装趣味の少女。みーくんに「自分の女版」と評され、時折彼と全く同じ台詞を偶発的に発する。ある巻ではみーくんに代わって語り部を務めた「もう一人の主人公」。みーくんと同じ内向的思考(Ti)と外向的直観(Ne)を持つ鏡像的存在。
華麗なる探偵アリス&ペンギン|キャラクターMBTI
華麗なる探偵アリス&ペンギンにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
夕星アリス
ISFJ擁護者中学2年生の主人公。引っ込み思案で何をするにもゆっくりだが、見聞きした細部を正確に覚えて筋道を立てる観察力を持つ。指輪で鏡の世界へ入りアリス・リドルへ変身し、怖さを抱えながら依頼人とししょーを守るため誠実に推理を進める。
P・P・ジュニア
ESFJ領事言葉を話すペンギンの探偵。空中庭園のペンギン探偵社を営み、父の都合で来たアリスの師匠(ししょー)として面倒を見る。料理が得意で、元気でコミカルながら探偵として優秀。生計を気にする実務的な世話役。
怪盗赤ずきん
ESFPエンターテイナー変装が得意で可愛い洋服が大好きな怪盗。相棒はオオカミ。ジュニアとは探偵現場で何度も出会うが、いつも捕まってしまう。華やかで自由奔放、計画性より即興を優先する憎めないライバル。
響琉生
ENFJ主人公アリスのクラスメイトで、別の顔はTV番組も持つ有名な少年探偵シュヴァリエ。「光の申し子」と慕われる人気者で、騎士を名乗る理想と名誉を帯びる。アリス=アリス・リドルという事実には気付いていない。
赤姫リリカ
ESFPエンターテイナーアリスのクラスメイト。超絶セレブでハリウッド・スターのため学校を休みがち。響琉生への好意を隠さない、華やかで感情表現豊かな少女。セレブゆえに怪盗に宝石を狙われることも。
白兎計太
ISTJ管理者アリスの隣の席のクラスメイト。数字と時計が大好きで、正確さと秩序を重んじる。アリス・リドルの大ファンとして、自らファンサイトを作って運営する綿密で持続的な応援者。
学糾法廷|キャラクターMBTI
学糾法廷における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
犬神暴狗
ENTP討論者小学6年生・12歳で弁護士資格を持つ主人公。趣味は相手を論破することで、転校早々ゲーム機の持ち込みを注意した担任を論破して周囲を圧倒した。天秤小学校で証言の食い違いと証拠の意味を組み替えて被告を守り、裁判で傷つく児童への責任も引き受ける。
判月鳳梨
ENFP運動家小学6年生のヒロイン。判月財閥の令嬢で検事資格を持つ。プリキュアのキュアピースが好きで、法廷では魔法少女風コスプレ姿の「美少女検事セーラーパイン」として立ち、お金と頭脳でどんな悪もキュートに滅ぼすと豪語する。
七星てんと
ISFJ擁護者天秤小学校に通う犬神暴狗のクラスメイト。気弱で争いを苦手とし、クラスでは「いきもの係」として魚のスズキ君の世話をする。第1話で暴狗に弁護されたことをきっかけに、彼の助手を務める。
危ノーマル系女子|キャラクターMBTI
危ノーマル系女子における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
秕シンヤ
ISTP巨匠主人公。八日館高校に通う、冷めた性格の事なかれ主義で、刃物蒐集が趣味の無骨なシスコン。通り魔の正体を知っても感情的な断罪に走らず、妹に迫る殺人者へは特異な少女たちを適材適所で頼って対処する。冷淡に見えて実務的に家族を守る判断からISTPと仮説づけられる。
万壌夜子
INFJ提唱者友達がおらず静かに本を読む妄想電波少女。シンヤを「領主様」と呼び、前世の主従関係という一貫した内的物語を信じて忠誠を誓う。領主が危機に陥るとハサミを取り出す。内的な物語(Ni)と相手への一途な献身(Fe)からINFJと仮説づけられる。
色村雅美
ISFJ擁護者学校では優等生を演じるが、実はマゾヒストで、性癖を知ったシンヤを中学時代から「遊び相手」にしている。夜子には「ド変態」と呼ばれる。優等生として周囲へ合わせる律儀さ(Si+Fe)と、その仮面の裏に隠した私的な性癖との二面性からISFJと仮説づけられる。
威刈さつき
ESFPエンターテイナーシンヤの幼なじみ。ちょんまげ頭とジャージ、呂律の回らない口調の陽気な少女だが、実は如月市の連続通り魔殺人事件の犯人で、小刀で人を殺すのを好む。明るい外面の下に殺人衝動を抱え、即時的な刺激と衝動で動く(Se)姿からESFPと仮説づけられる。
翼十華
ISTJ管理者シンヤのすべてに執着し、本人から「私に執着する偏執狂」と呼ばれるストーカー。自覚はないが盗撮画像の整理を日課とし、調査費用をシンヤに請求する。執着を几帳面なルーティン(Si)と合理的な処理(Te)で遂行する姿からISTJと仮説づけられる。
内田夢路
INFP仲介者生まれつき起きていられない体質の「眠り姫」で、1日の大半を眠って過ごす。新聞を読むのが唯一の趣味。外界から退いて眠りの内側で過ごし、静かに世界を眺める内向的な姿勢からINFPと仮説づけられる。
奥居赤鐘
ISFP冒険家白い肌と真っ赤な瞳を持ち、日光に当たれないため日傘と日焼け止めなしでは外出しない「吸血鬼」。夜目が利くナイトウォーカーで、人血を啜って生き、シンヤの血を「美味い」と好む。血の味という感覚的な快楽(Se)に素直に従う姿からISFPと仮説づけられる。
御種迷
ESFJ領事シンヤの妹で城下女子高等学校に通う。兄への強い独占欲と依存を持ち、兄が誰かに取られるのを心配して交友を束縛するブラコン。兄への愛情が強すぎるあまり、その人間関係まで支配しようとする、感情と家族の絆を最優先する姿(Fe)からESFJと仮説づけられる。
幸色のワンルーム|キャラクターMBTI
幸色のワンルームにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
幸
INTJ建築家両親から虐待され学校でもいじめられた14歳の少女。自殺を図ろうとしたところをお兄さんに止められ、自らの意思で「誘拐」=逃避行に応じる。新しい名前を望んで「幸」と名付けられ、歪んだ関係と理解しつつもお兄さんがくれる当たり前の幸せに依存する。恐怖心の麻痺や一般常識の欠落を抱えながら、先を読んで自分だけの生存方針を内に決める姿からINTJと仮説する。
お兄さん
INFJ提唱者年齢不詳で常にマスクを着けた青年。元々幸を一方的に撮影し続けたストーカーで、自殺を止めて「誘拐」を持ち掛ける。実は幸に嫌われてストーカーをやめるための申し出だったが、同居後は優しく様々な施しを与え、幸に必要とされることに縋る。一人の相手への執着と救済願望、必要とされたい欲求からINFJと仮説する。
松葉瀬聖
ENTP討論者幸の行方不明事件の捜査に加わり二人を追う探偵。中学生に間違われがちな容姿と右目隠れの髪型が特徴で、普段はお調子者に見えるが探偵としての勘は非常に鋭い。スピンオフ『正壊の名探偵』で八代と出会う以前の探偵活動が描かれる。軽妙な外面と鋭い直観・論理のギャップからENTPと仮説する。
八代涼太郎
ISFJ擁護者松葉瀬の助手を務める男性。松葉瀬と出会うまでは就職難民だったが、現在は捜査への同行や事務所での雑用を受け持つ。決まった仕事を地道にこなし、目立たず裏方から探偵を支える姿勢からISFJと仮説する。
校舎のうらには天使が埋められている|キャラクターMBTI
校舎のうらには天使が埋められているにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
蜂屋あい
ENFJ主人公成績優秀・スポーツ万能のお嬢様然とした人気者を演じ、クラスの中心に立つ美少女。本性は4年2組のいじめの首謀者で、直接命令せず「○○したら楽しいと思うよ」と間接的に扇動し、教師や同級生を欺きながら「わんこ」と呼ばれる凄惨ないじめを統率する「白い悪魔」。
光本菜々芽
INTJ建築家無愛想でクールなため学校で孤立していたが、自分を気にかけた浜上優の優しさに心を開く。優がいじめの標的になると蜂屋あいに宣戦布告し、優を守るべく支配に立ち向かう「黒い天使」。教育ママの母と不仲で、「ななめ上を行く」強い意志を持つ。
浜上優
ISFJ擁護者理花をかばう優しい少女。幼馴染の隼人に裏切られ、あいのグループから壮絶ないじめの標的にされる。菜々芽が心を開いた唯一の相手で、その優しさが菜々芽を戦いに駆り立てる。
後堂理花
INFP仲介者転校してきた内気な少女。劇中最初のいじめの標的にされ、一度はあいに友好的に接されて救われるが、後に優を裏切ってあいの軍門に下る。追い詰められた弱さが物語の緊張を生む。
吉井麗音奈
ESTP起業家優の友達で不良タイプ。転校生の理花をいじめる女子グループのリーダーで乱暴者だが、内心では優へのいじめに強い罪の意識と後悔の念を抱いている。
波多部隼人
ESFPエンターテイナーサッカー部に所属するイケメン。優の幼馴染だが、窮地に陥って優を裏切った。外見の良さと保身に走る弱さの落差が描かれる。
近藤泉
ISTP巨匠どのグループにも所属しないクラスの一匹狼。集団の支配に流されず、自分の立ち位置を守る独立した存在。
竹ヶ原厳馬
ESTP起業家クラスのヤンチャ坊主。吉井麗音奈とは幼馴染で、行動力と荒っぽさを持つ。
中西健太
INTP論理学者無口なぼっち君。クラスでは目立たないが、その裏には隠された一面があるとされる。
更田千尋
ISFJ擁護者歴史オタクのメガネっ子。おとなしそうに見えるが、蜂屋あいの信奉者で彼女を「姫神様」と呼び狂信的に慕っている。
関大地
ISTP巨匠あい軍団の一人で、あいのボディガード兼荒事担当。力仕事や暴力を担う実行役。
北別府京平
INTJ建築家あい軍団の一人。イヤミな秀才で、あいの副官としてグループの頭脳的存在。策略を支える参謀役。
斉藤未咲
INTP論理学者あい軍団の一人。オタクでネットやパソコンに詳しく、情報面でグループを支える。
野呂瀬弘
INFJ提唱者赤ヶ瀬小学校の若手イケメン教師。いじめを受けた優を助けたことから、4年2組の異常を疑い始める。
木戸桃子
ESFJ領事4年2組の担任教師。蜂屋あいをはじめクラスの子供達を溺愛し、いじめを絶対に認めない。被害者のSOSを見逃す温情的な盲点を持つ。
目代明日香
ISFJ擁護者赤ヶ瀬小学校の教師。菜々芽の人柄に理解を示すおっとりした人物。
華ヶ崎愛子
ENFJ主人公後日談<蝕>で菜々芽のクラスメイトとなる美少女。蜂屋あいに酷似した容姿と性格を持ち、菜々芽に悪夢を想起させる。
火堂流星
ESTP起業家菜々芽のクラスメイトのヤンチャ系不良少年。名前通り非道な男で、権力者の父親を持つ。
望月景太
INFP仲介者菜々芽のクラスメイトの男子生徒。眼鏡をかけたくせっ毛で、気が弱くおとなしいいじめられっ子。菜々芽が助けようとする被害者。
氷室怜
INTJ建築家菜々芽のクラスメイト。クールで頭脳明晰な優等生。神崎萌を彼女にしている。
神崎萌
ISTP巨匠菜々芽のクラスメイトのギャル系少女。氷室怜の彼女。
一文字衛
ISTJ管理者菜々芽たちのクラスの担任教師。模範的な性格をした男性だが、裏の顔が示唆される。
春日新
ISFP冒険家優が所属する美術部の先輩。温和な性格の青年。
鳥羽香織
ISTJ管理者冷酷で強固な雰囲気を持つ女刑事。後日談<蝕>で「リア充狩り」事件などに関わる。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない|キャラクターMBTI
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
山田なぎさ
ISTJ管理者鳥取の港町で母と兄と暮らす女子中学生。ひきこもりの兄と働き詰めの母を長年見てきた現実主義者で、「お金がたくさん稼げるから」と進路希望に自衛隊と書く。空想より役に立つ「実弾」を重んじ、藻屑の「人魚」の話に反発しながらも彼女を放置できなくなる。経験から現実を判断するSiと実利志向のTeがISTJを示す。
海野藻屑
INFP仲介者東京からの転校生でボクっ娘。「自分は人魚」と言い張り、ミネラルウォーターを常飲する。父の虐待を「愛情表現」と受け入れて父を擁護し、母を「ババア」と憎む歪んだ感情の持ち主。「好きって絶望だよね」という言葉に内面の深い感情が表れる。人魚という空想への逃避(Ne)と内面の感情(Fi)がINFPを示す。
七色いんこ|キャラクターMBTI
七色いんこにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
七色いんこ
ENTP討論者七色いんこは代役専門の天才役者にして、客席の金持ちから盗みを働く怪盗です。どんな急な代役も観察と模倣で演じ切り、観客に代役と気づかせない演技力を持ちますが、当人はモノマネに過ぎないと語ります。おかっぱのカツラとサングラスの下の素顔すら変装とされ、男谷マモルなど複数の顔を使い分ける変装の達人。既成の役を即興的に組み替え、危険さえ駆け引きへ変える姿は、外向的直観(Ne)と内向的思考(Ti)を主軸とするENTPに整合します。
千里万里子
ESFPエンターテイナー千里万里子は警視庁捜査二課の名物女刑事で、本作のヒロインです。金髪の美人ながら極めて乱暴かつガサツで、高校時代は関東最強のスケバンとして知られました。射撃の名人で軍人のような恰好を好み、鳥を見ると全身じんましんを発症して3頭身に縮む鳥アレルギーを持ちます。追っては取り逃がすいんこに好意を抱く一方、婚約者・男谷マモルを毛嫌いする感情の正直さは、外向的感覚(Se)と内向的感情(Fi)を主軸とするESFPに整合します。
鍬潟隆介
ENTJ指揮官鍬潟隆介は政財界の黒幕(フィクサー)で「財界のキング」と称される男です。力にモノを言わせて企業群を帝国と呼ばれるまでに築き、贈賄や裏取引など清濁併せ呑む大悪党。「思い通りにならないことはない」と豪語する強権的な性格で、愛情も支配欲としてしか現れません。蒸発した息子・陽介への執着は毒親そのもの。目的達成へ組織を駆動し障害を排除する姿は、外向的思考(Te)と内向的直観(Ni)を主軸とするENTJに整合します。
ピエロのトミー
INFP仲介者ピエロのトミーは七色いんこの命の恩人にして演劇の師匠で、アメリカの場末劇場で言葉なく動きだけで演じるパントマイム役者です。ピエロのメイクを外さないまま、演劇の厳しさをいんこに叩き込みました。元ベトナム戦争の兵士で、軍産複合体への復讐と戦争の悲劇を鬼気迫るパントマイムで表現し、非業の死を遂げます。内なる信念を芸で語る姿は、内向的感情(Fi)と外向的直観(Ne)を主軸とするINFPに整合します。
誰ソ彼ホテル|キャラクターMBTI
誰ソ彼ホテルにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
塚原音子
ISTP巨匠気だるげな半目でマイペースな一方、動体視力と反射神経に自信を持ち、客室の品を細かく調べて証言の矛盾を見つけると即座に行動へ移す。感情に流されず、我が強く言いたいことをはっきり言う実践的な観察・行動型からISTPと仮説づける。
阿鳥遥斗
ISFJ擁護者派手な外見とは対照的に真面目で、他の従業員から頼りにされるしっかり者。その真面目さを「人としてつまらない」とコンプレックスに感じ、ジャズレコードや蓄音機に音楽趣味を傾ける。音子の先輩として気配りを欠かさない献身的な姿勢からISFJと仮説づける。
支配人
ENTP討論者頭部が火の玉で構成された巨漢で、体格に反して子どもっぽく仕事をサボる一方、ここには存在しないキャバクラを妄想する自由な発想の持ち主。普段はいい加減でも支配人らしいしっかりした面を時折見せ、規律より思いつきで動く柔軟さからENTPと仮説づける。
瑪瑙
INFJ提唱者バーのママとして常にニコニコと穏やかに客を迎える美女。レトロなボブヘアと山羊のツノを持ち喫煙者という外見どおり"こちら側"ではない存在で、普段の柔和さとは裏腹に怒らせると支配人が恐怖するほどの強さを秘める。内に深みを湛えた穏やかな聞き役からINFJと仮説づける。
ルリ
ISTJ管理者厨房を担う先輩従業員で、いつも不機嫌な表情で音子にアタリがキツい。貧しい家庭の生まれ育ちからギャンブルを強く嫌い、料理人として真面目に働く勤勉さと規律を重んじる姿勢は、実務と秩序を大切にするISTJに整合する。
大外聖生
INTP論理学者チェックイン時に探偵を名乗った、物腰の柔らかい医科大生。著名な外科医を両親に持ち成績優秀、趣味の読書とパズルに知的探究心を傾ける。柔和な見た目に反した一面を内に秘め、理詰めで謎を解こうとする姿勢からINTPと仮説づける。
ギャンブラー
ESFPエンターテイナー感情の振れ幅が大きく、名前も顔も思い出せない代わりに頭部がパチンコ玉になるほど博打にのめり込む男性。花札柄の着物を羽織り、目の前のスリルと勝負に喜怒を爆発させる瞬間重視の姿勢からESFPと仮説づける。
切子
ESFPエンターテイナーバーの常連客で、支配人たちと同じ"あちら側"の存在。猫とメガネザルを足して割ったような動物の顔を持ち、いつも望遠鏡で窓の外を静かに覗いている。多くを語らず現実の外側を観察し続ける孤高の観察者像からISTPと仮説づける。
キョーコ
ESFJ領事頭部が仮面(アニメではガラスの靴)で覆われた女性。一緒に来たトオルと常にイチャイチャし、少々ヒステリックなほど感情を隠さない。恋人への気持ちを包み隠さず表現し、関係を大切にする感情表出の豊かさからESFJと仮説づける。
トオル
ESFPエンターテイナー頭部が仮面(アニメではカボチャ)で覆われた男性。キョーコとイチャイチャしつつ、若干重い恋愛観を持つ。恋人への一途で献身的な想いと、関係への深い執着を内に抱える姿からISFJと仮説づける。
金子このみ
ESFPエンターテイナー国民的アイドルグループ「365シスターQ」の不動のセンターで、気分の浮き沈みが激しい。人前で輝きを放つ一方、感情の起伏をそのまま表に出す表現豊かな性格は、今この瞬間を全力で生きるESFPに整合する。
シャトル少女
ESFJ領事黄昏ホテルにやってきた、社交的ではつらつとした少女。周囲と打ち解けて場を明るくし、他者との交流を楽しむ姿勢は、人との調和を大切にするESFJに整合する。
中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。|キャラクターMBTI
中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
日下部栞奈
ENFP運動家東京都立美戸川高校2年の主人公。読書と甘味が好きで、図書室の幽霊退治をしたことにされて以来、不思議な出来事が起こるたび中禅寺先生に相談を持ち掛ける。活発で好奇心旺盛、友達想いのお人好しだが、やや浅慮で調子に乗りやすく危険に踏み込みがち。物怖じしないコミュ力で級友や大人から信頼される。
中禅寺秋彦
INTJ建築家不愛想な国語講師で、後に古本屋「京極堂」を開業する百鬼夜行シリーズの中心人物。合理主義の現実主義者で、擬似科学やオカルトを徹底的に嫌う一方、宗教と科学の双方を敬愛する博覧強記。膨大な知識と論理、巧みな弁舌で怪異に見える出来事を「憑物落とし」として解体する。
関口巽
INFP仲介者中禅寺の知人で小説家。戦前は理系学生だったが学徒出陣で前線へ送られ、復員後は前衛的幻想小説を書くもいまいち売れない。臆病で気が小さく対人恐怖症気味で常に精神不安定。日下部の相談に乗るがイマイチ役に立たない。私小説的な内省と病的な幻想描写を特徴とする。
榎木津礼二郎
ESTP起業家中禅寺の知人で私立探偵。片目に眼帯をした派手な身なりで、他者の過去が見える眼を持つ。眉目秀麗・頭脳明晰・喧嘩も強いが、自身を「神」と標榜する天衣無縫の変人。事件を解決するのではなく粉砕すると評されるほど、現実へ直接介入して状況をひっくり返す。
木場修太郎
ESFPエンターテイナー中禅寺の知人の刑事。榎木津の幼馴染で、関口とは戦時中同じ部隊だった。「鬼の木場修」と称され、勧善懲悪の信念のために職業的規範を逸脱して暴走する無頼漢。鯨飲の酒豪で喧嘩好きだが、本質的にはナイーヴな江戸っ子。
中禅寺敦子
ESTJ幹部中禅寺秋彦の実妹。物怪講義録では学生時代が描かれ、日下部栞奈と仲が良い。活動的な服装と行動力を好み、出不精な兄とは正反対の明るく利発な性質。後に中堅出版社の科学雑誌記者となる。
中禅寺千鶴子
ISTJ管理者中禅寺秋彦の妻。色白で大きな目の西洋風美人。淑やかな性格だが、いざという時の舌鋒は鋭く、話術に優れる夫を言い負かせる唯一の人物。実家は京都の和菓子屋「京極堂」。茶を出す頃合を見計らう細やかな配慮の人。
榎木津総一郎
ISTJ管理者榎木津礼二郎の兄。破天荒な弟とは似ても似つかぬ常識人で、温和で穏やかな性格。父から生前分与された財産を元手に会社を興して成功した実業家で、やり手の経営者として一瞬の鋭さを見せることも。
今川雅澄
INTP論理学者骨董店「待古庵」の店主代理。おっとりのんびりした性格と礼儀正しさで一見魯鈍に見えるが、骨董品の鑑定眼は優れ、頭は切れて抜け目がない。骨董品とその背景について考察を深める知的好奇心旺盛な古物商。
伊佐間一成
ISTP巨匠町田で釣り堀「いさま屋」を営む男。瓢箪鯰に例えられる飄々とした性格で、物事に動じず頓着しない。口数は非常に少ないが、釣りや民族風の笛、廃材を使ったオブジェ制作など多趣味で、好々爺の如き佇まい。
魔王 JUVENILE REMIX|キャラクターMBTI
魔王 JUVENILE REMIXにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
安藤
INTP論理学者猫田東高校2年生。口癖の「考えろ」の通り、周囲が犬養に熱狂する中でも違和感を論理的に観察し、腹話術という奇異な能力を頼りに孤独な対決を選ぶ。内的な論理を重ねるTiと、偶然と可能性を信じるNeが強い思索型の主人公。
安藤潤也
ESFPエンターテイナー安藤の弟で第二章の主人公。楽観的で曲がったことが嫌いな行動派だが、兄の対決の真相を追ううちに狂気を帯びていく。その場の現実を捉えるSeと、流されない自分の価値観Fiが核の行動派。
犬養舜二
ENFJ主人公自警団グラスホッパーを率いるカリスマ。「未来は神様のレシピで決まる」という理念で大衆を扇動し、裏では邪魔者を暴力で排除する。人々を熱狂させるFeと、運命論的なNiのビジョンが交差する指導者。
マスター
INTJ建築家喫茶店ドゥーチェのマスターで、裏世界にも通じる謎の男。寡黙な印象の裏に激情家の一面を持ち、犬養の理想に希望を見出して協力する。理想を描くNiと、危険を冷静に処理するTeが光る参謀格。
辰美将至
ESTJ幹部政治家でグラスホッパー最高幹部。事実上犬養の傀儡として市長・政治家の地位を利用されるが、自らの保身のためマスターを槿に殺害させるなど現実的な処断も下す。実務と秩序を重んじるTe-Siの権力者。
蝉
ESTP起業家岩西の下で働くナイフ使いの殺し屋。精神的に幼い部分を残しながら殺しの腕はプロ級で、死をドライに割り切る。ベラベラと喋る明るさの裏に、岩西の操り人形ではないかという不安を抱える。瞬間を生きるSeと割り切りのTiが強い。
岩西
ISTJ管理者蝉に仕事を斡旋する上司。歌手ジャック・クリスピンの熱狂的ファンで、いつもその歌詞の一部を引用する。現実的に殺し屋ビジネスを回す冷静さと、蝉への面倒見を持つ。経験を蓄えるSiと実務のTeが表れる。
鯨
ISTP巨匠左目に眼帯をした「自殺屋」の殺し屋。眼帯を外して両目を見せると相手の罪悪感を増幅して自殺へ追い込む。マスターの依頼で犬養の障害を黙々と始末する。淡々と任務を遂行するTi-Seの職人肌。
スズメバチ
ENTJ指揮官ゴスロリ姿で足技と毒針を駆使する殺し屋。狂気的で性的な言動が目立つが、自分を許した犬養に絶対の忠誠を誓う。衝動と快楽を優先するSeと、一途な忠誠のFiが同居する少女。
槿
ISTP巨匠「押し屋」と呼ばれる殺し屋。気配を消して相手を押し、車に轢かせて事故死に見せかける。「槿」と書いて「あさがお」。岩西に業界最高峰と評される。無駄のない技術と沈黙のTi-Se。
詩織
ENFP運動家安藤潤也の彼女。明るくマイペースで、姿を消した潤也を心配しながらも信じて待ち続ける。自由な発想のNeと、相手を信じ抜くFiの優しさを持つ。
満智子
ESFJ領事新聞部副部長で学校のアイドル的存在。犬養の思想を快く思わない数少ない人物で、薬物疑惑を追ううちに命を狙われる。周囲をまとめるFeと、責任感のSiが支える正義派。
島
ESFPエンターテイナー安藤のクラスメート。安藤が孤立しても友達として接し続けた数少ない人物で、下ネタ好きの明るさを持つ。安藤の対決を左右する一言のきっかけにもなる。陽気なSeと義理堅いFiを持つ。
要
INFP仲介者オタクのクラスメート。いじめと家庭の不和から自殺を図るが犬養に救われ、その思想に感銘してグラスホッパーへ入団。次第に暴力へエスカレートし破滅する。理想に心を捧げるFiと、想像を広げるNeが歪んだ形で表れる。
アンダーソン
INFJ提唱者グラスホッパーと対立するアンダーソングループの息子で、安藤のクラスに転入。父の仕事を快く思わず、周囲に危害が及ばぬよう街を去る。後に安藤の死の真相を独自調査し、潤也に協力する。深く洞察するNiと、他者を案じるFeを持つ。
寺原ジュニア
ESTP起業家犯罪組織「令嬢」の幹部で、快楽殺人を趣味とする道楽息子。お茶目な一面も持つが、鯨の術にかかり自らの罪に追い詰められて破滅する。刺激を追うSeと、善悪への無関心さが表れる。
魔探偵ロキ|キャラクターMBTI
魔探偵ロキにおける登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
ロキ
ENTJ指揮官北欧神話の邪神が子供の姿で営む探偵。少年の外見を利用して相手の油断を誘い、常識に縛られない発想と観察力で怪事件の構造を見抜く。Neの柔軟な発想とTiの謎解きがENTPを示す。
闇野竜介
ISFJ擁護者ロキの身の回りを世話する眼鏡の青年。正体はロキの息子ミドガルズオルムで、極度のファザコン。ロキを「ロキ様」と呼び献身的に尽くす。Siの世話とFeの献身がISFJを示す。
フェンリル
ISFP冒険家ロキの息子。黒く愛らしい子犬の姿だが本来は漆黒の巨狼。ロキを「ダディ」と呼び慕う。Fiの一途な忠誠とSeの本能がISFPを示す。
ヘル
ENTJ指揮官ロキの娘。ロキを「お父様」と呼ぶファザコンで、ロキが闇野だけを連れて行ったことに嫉妬して闇野を刺すヤンデレの気を持つ。Fiの独占的愛情がINFPを示す。
鳴神
ESFPエンターテイナーロキの悪友・腐れ縁で正体は雷神トール。貧乏学生ながら鉄腕アルバイターで、悪や犯罪を許さない正義感を持つ。Seの行動力とFiの正義感がESFPを示す。
ヘイムダル(東山和実)
ISTJ管理者千里眼を持つ光の神。小学生・東山和実として暮らし、ロキに右目を奪われた復讐を企てる。神の中では常識人。Siの観察とFiの執念がISTJを示す。
フレイ
ENTP討論者豊穣神フレイ。ロキへの刺客だったがフリーダムに人生を謳歌し、ロキに対抗して怪盗に。ルーンと科学の発明に勤しむ。Neの発明とTiの理屈がENTPを示す。
フレイヤ(大島玲也)
ENFJ主人公愛と豊穣の女神。大富豪の令嬢・大島玲也として振る舞う。ロキを愛しながらオーディンの命でロキを殺しに来る。Feの情とNiの葛藤がENFJを示す。
大堂寺操
ISFJ擁護者繭良の父で神主。心配性で繭良を大切にし、探偵活動に反対しながら実はキッカケを作った人物。霊感で魔法が見える。Siの伝統とFeの父性愛がISFJを示す。
ヴェルダンディー
INTJ建築家ノルン三姉妹の次女。おっとりした態度だが腹黒いマッドサイエンティストで、武器「ぐんぐんにーる」を持つ。Niの企みとTeの実行がINTJを示す。
ウトガルドロキ
ENTJ指揮官巨人族の王でロキの前世の姿。国民から「うーさま」と慕われる。容姿はロキと瓜二つだが性格は異なる。Teの統治とNiの構想がENTJを示す。
薬師寺涼子の怪奇事件簿|キャラクターMBTI
薬師寺涼子の怪奇事件簿における登場人物たちの心理戦、トリックへの洞察、極限状況での意思決定をMBTIの視点から考察します。
薬師寺涼子
ENTJ指揮官薬師寺涼子は警視庁刑事部参事官の警視にして、アジア最大の警備会社JACESの社長令嬢。東大法学部卒・ICPO出向・多言語堪能・格闘技無敗と完璧ながら「良識と協調心のみ欠如」した高飛車なドSです。権威や前例に従わず、自ら状況を支配して最短距離で真相へ迫る姿は、ENTJの外向的思考(Te)と内向的直観(Ni)の典型。
傲岸な態度の奥で部下の能力と忠誠を信頼し、危機では責任を引き受けて敵と正面から対決します。
泉田準一郎
ISTJ管理者泉田準一郎は物語の語り手で、涼子の部下の警部補。善良で職務に忠実な「公務員の鑑」でありながら、女心に疎く、上司に「薫陶」されて時折さらっと毒を吐く常識人です。怪物や超自然現象にも動じない一方、ミミズや蛇に我を忘れるという具体的な感覚記憶(Si)と、実直で率直な物言い(Te)がISTJらしさを際立たせます。
涼子の奔放さを地に足のついた判断で支える、堅実な相棒です。
室町由紀子
ISTJ管理者室町由紀子は警視庁警備部参事官の警視で、涼子とは真逆の真面目で礼儀正しいライバルです。警察の正義を信じて如何なる職務にも誠意をもって当たり、理詰めで物事を考える一方、盲従はしません。確たる証拠さえあれば内部の不正も直視できる柔軟さは、内向的感覚(Si)と外向的思考(Te)のISTJらしい姿勢。涼子に戦闘・語学で押されながらも、正論で対抗する「警視庁の希望」です。
岸本明
ENFP運動家岸本明は室町由紀子の部下で、涼子に心酔するキャリアの警部補です。筋金入りのオタクで、戦闘・捜査は不得手ながら、オタク人脈を活かした情報収集や、レアアイテムをちらつかせて協力を取り付ける交渉力を持ちます。熱中と忠誠(Fi)、そして人脈と発想の柔軟さ(Ne)がENFPの特徴。「気さくで偉ぶらない」社交性で、涼子を中心とした輪を内側から支えます。
貝塚さとみ
INFP仲介者貝塚さとみは参事官室勤務の巡査で、香港フリーク。香港を心の故郷とし「呂芳春(ルイ・ファン・チュン)」を心の本名と表明する強い自己同一性と、香港国際警察入りという夢を持ちます。涼子の本命を察して同情する共感力は、内向的感情(Fi)と外向的直観(Ne)のINFPらしさ。小柄ながら合気道やカンフーに打ち込む一途さも光ります。
阿部真理夫
ISFJ擁護者阿部真理夫は涼子の部下の巡査で、強面の巨漢ながら温厚で善良で職務に忠実な好漢です。休日に教会でボランティアし、初めての給料で祖母を温泉旅行に連れて行くなど、献身と他者への配慮(Fe)にあふれます。怪奇現象にも動じない現実処理能力の高さと肝の据わり方は、内向的感覚(Si)のISFJの典型。外見と内面のギャップが親しみを生む「気は優しくて力持ち」です。