レギンデッツのMBTIはESFP|怒りが先に出る若手隊員
エンターテイナーワールドトリガー / ガロプラ・玄界遠征部隊 ・ 玄界遠征部隊 隊員
レギンデッツのMBTI
ESFP(エンターテイナー)
アフトクラトルの属国ガロプラの軍人で、玄界遠征部隊の若手隊員。
- E外向型
- S感覚型
- F感情型
- P探索型
- 年齢17歳
レギンデッツ(ESFP)の性格
アフトクラトルの属国ガロプラの軍人で、玄界遠征部隊の若手隊員。切り揃えた前髪とボブカットが特徴で、あだ名は「レギー」である。幼い頃に祖国がアフトクラトルの侵攻を受ける様を目の当たりにし、角を植え付けられた者たちを「ツノ野郎」と蔑むほどの不信を抱く。思慮の浅い言動が目立つ、経験不足の少年だ。
ヒュースの「刺したフリ」に一杯食わされたと知ったレギンデッツは、その場で逆上してトリガーを起動した。
なぜESFPなのか
レギンデッツをESFPと判断した根拠を、作中の描写にそって整理します。
感情がそのまま行動に出る(Se)
ヒュースの「刺したフリ」に一杯食わされたと知ったレギンデッツは、その場で逆上してトリガーを起動した。落ち着いて状況を組み直す時間を取らず、湧いた感情がそのまま身体の動きになる。ESFPの主機能Se(外向的感覚)は、いま目の前で起きたことに全神経を持っていかれる。結果として蝶の盾にあっという間に押さえ込まれてしまうのだが、この即応性の高さが彼の長所でもあり短所でもある。
譲れない私憤を抱え続ける(Fi)
幼い頃、ハイレイン隊が祖国を蹂躙する様を目の当たりにした経験から、圧倒的な武力でガロプラを支配するアフトクラトルに強い不満と不信感を抱いている。角を植え付けられた者たちを「ツノ野郎」と蔑む言葉には、任務上の立場を超えた個人的な怒りが宿る。ESFPの補助機能Fi(内向的感情)は、自分の中で決着のついた価値観を頑として手放さない。
この私憤が、彼の判断を何度も曇らせていく。
任された役目は身体で支える(Te)
三輪たちに発見されたコスケロからトリオン兵の指揮を丸ごと任された際、レギンデッツはヨミの援護も得て一時は優位に立った。段取りを自分で設計することはできなくとも、渡された役割はその場で回してみせる。ESFPの第三機能Te(外向的思考)はまだ発展途上で、大枠を他人に依存する代わりに、目の前の運用は勢いでこなす。
若手ながら戦線を支えていたのは確かな事実である。
先の展開を読み切れない(劣等Ni)
ボーダーの戦力を分散させるため、ドグを連れて市街地を狙うように見せかけた陽動は、迅の予知と冬島のワープによる備えの前に無視されて失敗した。さらにヒュースの仕掛けにも読み負けている。ESFPの劣等機能Ni(内向的直観)は、相手が何手先を用意しているかを想像することを苦手とする。命令を破って市街地へ向かった判断も、その先に何が起きるかを描けなかった結果だ。
名場面と名言・名セリフ
軽く見られたことへの叫び
オレなんかじゃ怖くもねえっていうのか!?
自分が相手に脅威として扱われていないと悟った瞬間に噴き出した叫びである。冷静に力量差を測るのではなく、軽んじられたという感覚がまず怒りに変わる。ESFPの主機能Se(外向的感覚)が目の前の反応を丸ごと受け取り、補助機能Fi(内向的感情)がそれを自分への侮辱として処理する。祖国を蹂躙された記憶を抱えた少年にとって、見下されることは何より我慢のならないことなのだろう。
認知機能のスタック
4つの認知機能がどの順で働いているかを見ていきます。
Se(外向的感覚)。いま目の前で起きたことに全神経を持っていかれる。ヒュースの仕掛けを見抜いた瞬間に逆上してトリガーを起動したように、湧いた感情がそのまま身体の動きになる即応性がある。
Fi(内向的感情)。自分の中で決着のついた価値観を手放さない。祖国が蹂躙された記憶から生まれたアフトクラトルへの不信は、任務上の立場を超えた個人的な怒りとして持ち続けられている。
Te(外向的思考)。まだ発展途上だが、任された役目は身体で回す。コスケロから丸ごと預けられたトリオン兵の指揮を、ヨミの援護も得て一時は優位に運んでみせた。
Ni(内向的直観)。相手が何手先を用意しているかを想像できない。市街地への陽動が読まれて無視され、ヒュースの「刺したフリ」にも引っ掛かったのは、この先読みの弱さによるものだ。
人間関係と相性
レギンデッツと関わりの深い人物との相性を、性格タイプの観点から見ていきます。
ヒュース(INTJ)── ESFPとの相性
陽動に失敗して公園にいたレギンデッツの前に現れ、遠征艇に乗せてほしいと頼んできたのがヒュースである。レギンデッツは陽太郎を人質として連れてこいと要求し、ヒュースが躊躇なく刺したと見るや、彼が見捨てられた事実を告げた。しかしそれは「刺したフリ」で、一杯食わされたレギンデッツは逆上して押さえ込まれる。ESFPのSeとINTJのNiの差が、そのまま結果になった一幕だ。
コスケロ(ISFJ)── ESFPとの相性
基地の外でともに動いた副隊長であり、レギンデッツにとって最も近い上役だ。三輪たちに発見されたコスケロは指揮を彼に任せて交戦へ向かい、撤退後にはミスで落ち込む彼をフォローしたうえ、指揮を丸ごと押し付けた自分の非を詫びている。ISFJのFeは相手の心の状態を先に見て、ESFPのFiはその誠実さを素直に受け取る。
歳の離れた兄のような関係である。
ガトリン(ENTJ)── ESFPとの相性
部隊の隊長であり、レギンデッツが命令を破って市街地へ向かった相手でもある。好物に「隊長の奥さんが作ったシチュー」を挙げるほど、公私ともに面倒を見てもらっている立場だ。ENTJのTeは全体の設計を崩す独断を許さず、ESFPのSe-Fiはその場の感情で動いてしまう。慕う気持ちと衝動的な逸脱が同居する、扱いの難しい部下と上司である。
ラタリコフ(INFJ)── ESFPとの相性
同い年で同じ部隊に属する隊員だが、性質は正反対だ。落ち着いた物腰のラタリコフと比べ、レギンデッツは思慮の浅い言動が目立つ。玄界市街の調査ではラタリコフに伴われて三門市街へ赴き、そこで顔を覚えられてしまう場面もあった。ESFPのSeが場の空気を賑やかにし、INFJのNiが全体の意味を読んで手綱を握る。凸凹だが噛み合っている同期である。
ヨミ(INTP)── ESFPとの相性
基地外の戦闘でレギンデッツを援護した、部隊最年少のオペレーターだ。ヨミが自作の装置で二体のアイドラを操って加勢したことで、レギンデッツは一時的に優位を保つことができた。しかしそのアイドラが木虎たちに抑えられると、形勢は一気に傾いた。ESFPのSeが前線で暴れ、INTPのTi-Neが背後から支える。年下の技術屋に足場を作ってもらう構図である。