根付栄蔵のMBTIと名言・名セリフ|ISTJ・組織の評判を守る敏腕広報

根付栄蔵のアイコン

管理者ワールドトリガー / 界境防衛機関ボーダー本部 ・ メディア対策室長 / 広報担当

根付栄蔵のMBTIと名言・名セリフ
ISTJ(管理者)

ボーダー本部のメディア対策室長。

  • I内向型
  • S感覚型
  • T論理型
  • J計画型
  • 年齢39歳

根付栄蔵(ISTJ)の性格

ボーダー本部のメディア対策室長。あらゆるメディアに対応し、組織の印象向上と問題処理や隠蔽を担うスポークスマンである。三門市にアンチボーダーの団体が少ないのは彼の根回しのおかげともいえる。組織のイメージに傷が付くことを何より恐れ、そのためなら裏工作も厭わない立場の男だ。

根付の行動はすべて「ボーダーのイメージに傷が付かないか」という一点から出発している。

なぜISTJなのか

根付栄蔵をISTJと判断した根拠を、作中の描写にそって整理します。

積み上げた評判を守ることが判断の軸(Si)

根付の行動はすべて「ボーダーのイメージに傷が付かないか」という一点から出発している。黒トリガー争奪戦での天羽月彦の動員にも、第二次大規模侵攻でB級を集めて各個撃破する策にも難色を示した。組織が長年かけて積み上げてきたものを毀損するリスクを、彼は誰よりも重く見積もる。ISTJの主機能Si(内向的感覚)が守りに全振りされた姿である。

目的のためなら手続きを冷徹に組む(Te)

大規模侵攻後の会見では、死亡者やC級隊員の行方不明者から話題を逸らすために仕込みの記者を用意した。玉狛第2の新人隊員が近界民だという噂が流れた際には、噂を別の噂で上書きして揉み消している。感情ではなく効果で手段を選ぶこの実務性は、ISTJの補助機能Te(外向的思考)そのものだ。

評価を保留し、成長は成長として認める

三雲修に対して根付は、市民受けするヒーロー的な立ち回りと組織の規律への無頓着さが同居しているため扱いに困っている。それでも自分の裏工作を模倣して交渉に臨んだ修には「悪い知恵ばかりつけていく」と苦笑し、隊長として謝罪に訪れた際には進歩を一応評価した。感情で人を切り捨てず、事実で評価を更新するのがISTJの誠実さである。

想定外に足をすくわれる(劣等Ne)

万全の仕込みで記者会見に臨みながら、唐沢のスタンドプレーによって計画を狂わされ、最大の見せ場を修に奪われた。影浦隊の件でも、穏便に済ませようとした思考を影浦の副作用に感知され、感知範囲を見誤ったままアッパーを受けている。想定の外側から来るものへの弱さは、ISTJの劣等機能Ne(外向的直観)の弱点そのままだ。

名場面と名言・名セリフ

広報担当としての立ち位置

組織の評判を守るのは我々の仕事だ

根付栄蔵

根付が自らの職務を語った言葉である。彼にとって守るべきものは戦果でも隊員個人でもなく、ボーダーという組織が市民から受けている信用そのものだ。ISTJの主機能Si(内向的感覚)は、時間をかけて積み上げてきたものが失われることを何より恐れる。三門市にアンチボーダーの団体が少ないのは、この一点に執着し続けた男の根回しの成果である。

会見の場で崩さない防御姿勢

不足であるとはまったく考えていません

根付栄蔵

メディアの追及に対して根付が返した言葉だ。組織の落ち度を一切認めない、隙のない言い切りである。彼は事前に仕込みの記者まで用意して会見に臨む男であり、想定問答の外に出ないことを徹底する。ISTJの補助機能Te(外向的思考)は、目的に対して最も守りの固い言葉を選ぶ。この用意周到さが、後に唐沢の一手で崩されるからこそ印象に残る場面になった。

修の成長を認める苦笑

悪い知恵ばかりつけていく

根付栄蔵

自分の裏工作を模倣して交渉の席に臨んだ三雲修に対し、根付が漏らした苦笑である。扱いに困る相手ではあるが、頭ごなしに毛嫌いしているわけではないことがこの一言から分かる。ISTJは相手を好き嫌いではなく、やったことの積み重ねで評価する。自隊の問題を大ごとになる前に報告し、隊長として謝罪に訪れた修に対しても、彼は進歩を一応は認めている。

穏便に流そうとして見抜かれる

申し訳ないがこの件はさすがにメリットよりリスクの方が上回るので、検討した結果ダメだったことにしよう

根付栄蔵

広報部隊として立候補した影浦隊を前に、根付が波風を立てず断ろうとして胸中で組み立てた筋書きである。だがこの思考は影浦の副作用に感知され、アッパーを受けて負傷することになった。ISTJのTeは角の立たない処理手順を選ぶが、劣等機能Ne(外向的直観)の弱さゆえに、相手の感知範囲という想定外の変数を見誤ってしまう。

判断自体は妥当でも、通し方で失敗する典型例だ。

認知機能のスタック

4つの認知機能がどの順で働いているかを見ていきます。

Si優位機能

Si(内向的感覚)。組織が長年かけて築いた信用を守ることが行動のすべての起点になる。天羽の動員にもB級を集めた各個撃破策にも難色を示したのは、失うものの大きさを常に見積もっているからだ。

Te補助機能

Te(外向的思考)。目的に対して最も効く手続きを冷静に組む。仕込みの記者を用意する、噂を別の噂で上書きする、処分を降格とポイント剥奪に留めるなど、着地点から逆算した処理が徹底している。

Fi第三機能

Fi(内向的感情)。影浦隊の一件で、がむしゃらに動く絵馬と後押しする仲間たちに憐みを向けてしまった。職務としては切り捨てるべき場面で個人的な感情が漏れる点に、この機能の位置が表れている。

Ne劣等機能

Ne(外向的直観)。想定の外から来るものに弱い。唐沢のスタンドプレーで会見の設計を崩され、影浦の副作用の感知範囲を見誤って殴られるなど、計画の前提が動くと途端に手が足りなくなる。

人間関係と相性

根付栄蔵と関わりの深い人物との相性を、性格タイプの観点から見ていきます。

三雲修(INTJ)── ISTJとの相性

市民受けするヒーロー的な立ち回りと、組織の規律への無頓着さが同居する修は、贔屓にも無碍にもできない扱いに困る存在だ。会見では話題を逸らすためにスケープゴートにもした。それでも報告と謝罪に訪れた修の進歩は一応評価しており、ISTJらしく事実で評価を更新している。

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唐沢克己(ENFP)── ISTJとの相性

万全の仕込みで記者会見に臨んだ根付の計画は、唐沢のスタンドプレーで狂わされ、最大の見せ場を修に奪われた。遠征選抜試験でも唐沢が挙げた部隊の意図を測りかねている。ISTJのSiが固めた段取りを、ENFPのNeが外側から壊す。最も相性のねじれた組み合わせだ。

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影浦雅人(ISTP)── ISTJとの相性

過去に影浦に殴られ、それが原因で影浦隊はA級からB級へ降格した。広報部隊への立候補を穏便に流そうとした思考を副作用に感知され、アッパーを受けたのがきっかけである。影浦曰く根付の「憐み」が刺さるという。処理で収めようとするISTJと、感情を直に受け取るISTPの相性の悪さが際立つ。

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絵馬ユズル(ISFP)── ISTJとの相性

鳩原にコンタクトを取るため広報活動を利用しようとした絵馬の願いを、根付はリスクが上回ると判断して退けた。断る理由を明かせない事情もあり、うやむやにしようとして事態を悪化させている。ISFPのFiが突き動かす行動を、ISTJのSi-Teは組織の損得でしか測れない。すれ違いは必然だった。

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天羽月彦(ESTP)── ISTJとの相性

天羽の戦う姿は市民に目撃されると非常にまずいほど人間離れしていると評し、ボーダーのイメージダウンを招くとして表に出すことに難色を示した。ESTPの天羽が目の前の敵だけを見るのに対し、ISTJの根付は世間の目という積み上げた資産を見る。噛み合わないのは立場そのものだ。

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よくある質問

根付栄蔵はESTJではないのですか?
会見という表舞台に立ち、記者を仕込んで場を回す仕事ぶりはESTJにも見える。ただし根付は自ら前に出て組織を動かすより、裏で根回しを積み重ねる側にいる。判断の起点が外の状況ではなくリスクの内的な見積もりにある分、Si主導のISTJが自然だ。
根付栄蔵はINTJではないのですか?
噂を別の噂で上書きするような一手先の設計はINTJ的にも読める。ただし彼の発想は前例と実務の範囲内にあり、未知の展開を織り込む力は弱い。唐沢の想定外の一手で崩されたことが、Niではなく劣等Neであることを示している。
根付栄蔵はISFJではないのですか?
組織を守り、波風を立てずに収めようとする姿勢はISFJにも重なる。実際に影浦隊へ憐みを向けてしまう情の面もある。ただし彼の判断基準はあくまでメリットとリスクの計算であり、相手の感情への配慮は後回しになる。FeよりTeが強いISTJが妥当だろう。
ISTJ(管理者)はどんな性格タイプですか?
事実と手順を重んじ、決めたことを最後まで淡々と守りきるタイプです。16personalities の分類では「番人」グループに属します。
根付栄蔵の性格が一番よく出ている場面はどこですか?
「広報担当としての立ち位置」の場面です。根付が自らの職務を語った言葉である。
根付栄蔵がISTJだと言える一番の根拠は?
積み上げた評判を守ることが判断の軸(Si)という点です。根付の行動はすべて「ボーダーのイメージに傷が付かないか」という一点から出発している。
根付栄蔵の性格タイプはISTJで確定ですか?
本サイトのISTJという判断は、公式の診断結果ではなく、作中の言動や描写にもとづく非公式の解釈です。解釈が分かれる余地は残ります。