アニメ王道ファンタジー作品のキャラクター心理分析
王道ファンタジー167作品|全1871キャラのMBTIと心理を比較
葬送のフリーレン|キャラクターMBTI
魔王を討伐した勇者ヒンメルの死をきっかけに、長命のエルフ・フリーレンが「人間を知る」ための旅へ出る後日譚。魔法収集への博物学的探究心と、弟子フェルンや仲間たちとの関わりを通して人間の感情と時間の重みを学んでいく。一級魔法使い試験編では、理屈より感覚で魔法を使うユーベルや、経験則で生還を最優先する老獪なデンケンら、思考様式の異なる魔法使いたちが交差する。
フリーレン
INTP論理学者千年以上生きるエルフの魔法使い。ゾルトラークを80年かけて解析し、民間魔法やガラクタ魔導具まで集める博物学的探究心(Ti-Ne)で動く。ヒンメルの死を機に「人間を知ろう」と旅に出る。
フリーレンの性格タイプを詳しく見る →フェルン
ISTJ管理者フリーレンの弟子で戦災孤児。生真面目でズボラな師匠の世話を焼き、魔法を忠実な反復で習得するISTJ型の学習者。生活面では師弟の立場が逆転するしっかり者。
フェルンの性格タイプを詳しく見る →ザイン
ENFP運動家フリーレンに「ハイター以上」と評される破戒僧。酒・ギャンブル・年上の女性好きの社交家で、人付き合いに疎いフリーレンを外側から支えるENFP。
ザインの性格タイプを詳しく見る →七つの大罪|キャラクターMBTI
鈴木央による週刊少年マガジン連載のファンタジーアクション漫画。リオネス王国の第三王女エリザベス(INFJ)が、10年前に聖騎士長殺害の濡れ衣を着せられた伝説の騎士団〈七つの大罪〉を探す旅から始まる。団長メリオダス(ENFP)を軸に、嫉妬の罪ディアンヌ(ISFP)、強欲の罪バン(ESFP)、怠惰の罪キング(ISFJ)、色欲の罪ゴウセル(INTP)、暴食の罪マーリン(INTJ)、傲慢の罪エスカノール(ENFJ)ら個性の異なる7人が再集結し、魔神族や聖騎士との戦いに挑む。
マスコットのホーク(ESFP)、敵役のヘンドリクセン(INTJ)、キャメロットの少年王アーサー(ENFJ)、妖精の姫エレイン(INFP)、十戒のゼルドリス(ISTJ)、先代聖騎士長ザラトラス(ESFJ)、ギルサンダー(ISFJ)、ドレファス(ESTJ)といった準主要人物も、呪い・贖罪・復讐・恋慕という動機の違いで判断の型が際立つ群像劇である。
メリオダス
ENFP運動家本作の主人公で〈七つの大罪〉の団長。移動酒場〈豚の帽子亭〉の店主。飄々として滅多な事では動じず、相手の種族や経歴を色眼鏡で見ずに接する。秘密主義な一面が誤解を生むこともあるが、仲間を信じて使命を選び、呪いと過去を背負いながら魔神族との共存を選ぶ。
エリザベス・リオネス
INFJ提唱者本作のヒロインでリオネス王国の第三王女。心優しく大人しい淑女だが、非道を働く者には決して屈さず、無謀な行動で戦局を打開することもある。「世界中が敵に回っても彼だけを信じる」とメリオダスに誓う。癒やしの魔力で仲間を支える。
ホーク
ESFPエンターテイナー本作のマスコット。人語を話すピンクの豚で、自称「残飯処理騎士団長」。破天荒な振る舞いと根拠のない自信に満ちているが、基本的にはツッコミ役。メリオダスの相棒として旅に同行し、ヘンドリクセンの攻撃を庇って黒焦げになるなど勇敢な一面も見せる。
ディアンヌ
ISFP冒険家〈七つの大罪〉の一人〈嫉妬の罪〉。巨人族の女の子で、団の中でも一二を争う怪力を持つが、戦いを好まない心優しい性格。害のない民を傷つける非道には容赦しないが、非情になりきれない甘さが本来の実力を抑制している。乙女っぽい一面も見せる。
バン
ESFPエンターテイナー〈七つの大罪〉の一人〈強欲の罪〉。不死身の肉体を持つ元盗賊。軽薄で無邪気なトラブルメーカーだが、興味を持ったものへの深い執着と、親しい者のためなら身を賭す情の深さを持つ。恋人エレインを蘇らせるため、煉獄で千年に及ぶ苦行に挑む。
キング(ハーレクイン)
ISFJ擁護者〈七つの大罪〉の一人〈怠惰の罪〉。正体は妖精王ハーレクイン。メンバーの中では比較的常識人で、エリザベスやアーサーに礼節をわきまえる。親友ヘルブラムを見捨てた過去の罪と向き合い、ディアンヌを大切に想う。
ゴウセル
INTP論理学者〈七つの大罪〉の一人〈色欲の罪〉。無表情で淡白かつ冷静沈着な人形。記憶や感情を扱う精神系の魔力を持つが、本人は「感情」が何かを知らず、それを知ることに強い関心を抱く。空気を読まないストレートな発言が特徴。
マーリン
INTJ建築家〈七つの大罪〉の一人〈暴食の罪〉。ブリタニア大陸一の魔術師。知識を貪るように求め、冷静沈着に長期の計画を進める策略家。ゴウセルの鎧や聖騎士の呪言の玉も手掛けた。実は物語の黒幕の一人。
エスカノール
ENFJ主人公〈七つの大罪〉の一人〈傲慢の罪〉。時間帯によって性格と体格が激変し、夜は気弱でネガティブ、昼は傲慢かつ尊大になる。自己評価は低いが、騎士としての高潔な精神と仲間への深い愛情を持ち、「全ては友のため」と戦う。マーリンに恋慕する。
ヘンドリクセン
INTJ建築家リオネス王国の聖騎士長。冷静沈着で理知的だが、魔神の研究に傾倒し、「戦と闘争心が人々を輝かせる」という思想で魔神族復活を目論む。元は穏やかで優しい人物で、実は魔神フラウドリンに思考を操られていた。
アーサー・ペンドラゴン
ENFJ主人公新興国キャメロット王国の若き少年王。気さくで聡明、底知れぬ器の持ち主で、誰にでも礼儀正しい。〈七つの大罪〉の大ファンでメリオダスに強い憧れを寄せる。マーリンを「師であり友」と慕う。
エレイン
INFP仲介者妖精族の姫でキングの妹。「生命の泉」を守る聖女。長い孤独から暗く冷めた感情を抱いていたが、バンと心を通わせる。バンの恋人で、彼を守りたいと願う。復活後はバンへの執着から暴走する場面も描かれる。
ゼルドリス
ISTJ管理者魔神族で〈十戒〉の一人。メリオダスの実弟で、兄とは瓜二つの容姿を持つ。兄より冷静沈着で、癖のある十戒の仲間を指揮する。メリオダスへの復讐心を抱く一方、恋人ゲルダを処刑せず封印するなど情の深さも持つ。
ザラトラス
ESFJ領事リオネス王国の先代聖騎士長で、ギルサンダーの父。清廉な魂の持ち主と評され、国王や七つの大罪から深く信頼された。実力はメリオダスが「勝てる気がしない」と言うほど。仕事を離れるとユーモラスな性格。
ギルサンダー
ISFJ擁護者リオネス王国の聖騎士で、先代聖騎士長ザラトラスの息子。幼い頃からメリオダスを英雄視する。恋人マーガレットを人質に取られ、冷酷無慈悲に振る舞わざるを得なかったが、メリオダスとの再会で希望を取り戻す。
ドレファス
ESTJ幹部リオネス王国の聖騎士長で、ザラトラスの実弟。圧倒的な求心力とカリスマ性を持つ使命感ある人格者。兄への嫉妬心から聖騎士長殺害に関与するが、実は魔神フラウドリンに身体を乗っ取られていた。
FAIRY TAIL|キャラクターMBTI
魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」を舞台に、火の滅竜魔導士ナツと仲間たちが依頼や戦いを通じて絆を深める王道ファンタジー。仲間を家族と信じるナツ(ENFP)、明るさで周囲を活気づけるハッピー(ENFP)、星霊を操り人との絆を大切にするルーシィ(ENFP)、冷静な氷の造形使いグレイ(ISTP)、規律を重んじる騎士エルザ(ESTJ)、共感力で仲間を癒すウェンディ(INFP)、孤高の鉄使いガジル(ISTP)、組織掌握を目指す野心家ラクサス(ENTJ)、献身の水使いジュビア(ENFJ)、未来を見据える黒魔導士ゼレフ(INTJ)、そして妖精軍師と呼ばれた初代マスターのメイビス(INTP)まで、それぞれの判断基準が「家族」の物語を駆動する。
ナツ・ドラグニル
ENFP運動家火の滅竜魔導士で本作の主人公。「物事を深く考えない楽観的な性格」で、強敵を見ると「燃えてきたァ!!」と即勝負を仕掛ける。仲間を家族と見なし、傷つける者には怒りを爆発させる。新たな力(雷炎竜モード)を即座に取り込む柔軟さ。Neの可能性追求とFiの内的価値観。
ハッピー
ENFP運動家ナツが卵から孵した空飛ぶ青猫(エクシード)。「あい!」の元気な返事で周囲を活気づけ、ナツと行動を共にする。魚が大好き。人との関わりを何より楽しむ外向性と、軽やかで柔軟なNe。
ルーシィ・ハートフィリア
ENFP運動家星霊を呼び出す星霊魔導士で本作のヒロイン。ナツとの出会いで妖精の尻尾へ加入し、仲間と積極的に交流。無断侵入への「あたしの部屋ー!!」のツッコミも、一緒の時間を楽しむ外向性の裏返し。ギルド解散後も自ら仲間を集め再建に尽力するFi。
グレイ・フルバスター
ISTP巨匠氷の造形魔法を操る魔導士。戦闘中に状況を瞬時に分析し最適な造形を選ぶ。頭の切れ味と口の悪さ、無意識に服を脱ぐ癖。物事を論理・合理的に捉え不要な感情を排するTiと、即興的なSe。
ブラッククローバー|キャラクターMBTI
魔法が全てを決めるクローバー王国で、生まれつき魔力を持たないアスタが反魔法の剣で魔法帝を目指す物語。熱血で周囲を鼓舞するENFJのアスタ、冷静に長期目標へ進むINTJのユノ、王族の責務と不器用な優しさを持つINFJのノエルとESTJのノゼル、身分を問わず人を育てるENFJのフエゴレオンとユリウス、仮面の下に理想と秘密を抱えるINFJのウィリアムなど、身分差別が根強い世界で異なる判断・情報処理の持ち主たちが交差する。
夢を諦めず仲間を信じる判断が、才能や身分の壁を越えて王国を変えていく。
アスタ
ENFJ主人公生まれつき魔力を持たず魔法が一切使えない少年。五つ葉のグリモワールから得た反魔法の剣で戦い、底抜けに明るい熱血漢として黒の暴牛に所属。どんな苦境でも決して諦めず、魔法帝を目指す。
ユノ・グリンベリオール
INTJ建築家アスタの幼馴染で親友にして永遠のライバル。強力な風魔法を操る黒髪の長身イケメンの天才で、四つ葉の魔導書に選ばれた。エリート集団「金色の夜明け」に所属し、アスタと同じく魔法帝を目指す。
ノエル・シルヴァ
INFJ提唱者本作のヒロイン。銀髪に桃色の目を持つ王族シルヴァ家の末娘。魔法の制御が苦手で家族と絶縁に近い状態だったが、黒の暴牛でアスタに片想いしながら成長するテンプレ通りのツンデレ。
ミモザ・ヴァーミリオン
INFP仲介者「金色の夜明け」の団員。植物を利用した回復魔法が得意で主にサポーターとして参戦する。誰に対しても敬語で丁寧に接する心優しい性格だが、王族育ちのため無邪気に失礼なことを言う「天然失礼」な一面も。
マギ|キャラクターMBTI
迷宮攻略と魔法が国家の命運を左右する世界で、アラジンは自らの正体とマギとしての使命を探りながら旅を続ける。力ある者の支配を当然とせず、アリババやモルジアナとの信頼を育て、人々が自分の意志で未来を選べる道を守ろうと判断する物語。好奇心で人を信じるENFPのアラジン、人望で国を導くENFJのアリババ、忠誠で支えるISFJのモルジアナを軸に、世界を変革するENTJのシンドバッド、正しさを貫くINFJの白龍、戦いを楽しむESFPのジュダルなど、王の器とマギの選定を巡って異なる判断・情報処理の持ち主たちが交差する。
力か対話か、支配か自由かという問いの下、各自の信念と選択が世界の行方を左右していく。
アラジン
ENFP運動家本作の主人公。巨大なジンが宿る笛を持つ謎の少年で、歴史上類を見ない4人目のマギ。無邪気で純粋だが思慮深く、争いを好まず対話と理解を選ぶ。王の器と見込んだアリババに絶対の信頼を寄せる。
アリババ・サルージャ
ENFJ主人公本作の主人公の一人。迷宮攻略で一攫千金を夢見ていた少年で、実はバルバッド王国第三王子。明るく人望が厚く、困っている人を見捨て切れない人徳者。商才・交渉術と「王の器」を併せ持つ。
モルジアナ
ISFJ擁護者本作のヒロイン。狩猟民族ファナリス出身の赤髪の少女。元奴隷でアリババに解放されてから仲間となる。仲間の役に立ちたい思いが強く、忠実な従者としての誇りを持つ努力家。
シンドバッド
ENTJ指揮官シンドリア王国国王にして七海連合の長。七つの海と七つの迷宮を制覇した「七海の覇王」。才量から国民に慕われる一方、目的のため権謀術数を巡らす冷徹さと、世界の構造改革という大きな構想を持つ。
ジュダル
ESFPエンターテイナー煌帝国の神官で、世界に四人いるマギの一人「黒い太陽」。堕転して黒いルフを操る。好戦的で自由奔放、我儘でプライドが高いが、内に自虐的な孤独を抱える。後に白龍を自らの王と定める。
ジャーファル
ISFJ擁護者シンドリア八人将の一人で政務官。シンドバッドの第一の側近にして眷属。穏やかな常識人だが怒らせると怖く、仕事が趣味という生真面目な苦労人。元はシンドバッドを狙う暗殺者だった。
練白龍
INFJ提唱者煌帝国第四皇子。父と兄二人を玉艶に殺され、その復讐と国奪還を目的に生きる。生真面目で礼儀正しく、己の正しさを貫こうとする「痛いくらいまっすぐなルフ」の持ち主。
練紅玉
ISFP冒険家煌帝国第八皇女。水を操るジン「ヴィネア」の金属器使いで、武人として生きることを望む。皇女らしく誇り高いが、本当は仲間思いで優しく、色恋に純情。最終章で煌帝国の皇帝となる。
練紅炎
INTJ建築家煌帝国第一皇子、征西軍大総督。通称〈炎帝〉。複数迷宮攻略者で3体のジンを従える最強の将軍。世界の仕組みと謎への知識欲に溢れ、世界を一つの王の下に統一して平和を齎すことを目指す。
練白瑛
INFJ提唱者煌帝国初代皇帝・練白徳の長女で第一皇女。風を操るジン「パイモン」の金属器使いで征西軍の将軍。心優しい平和主義者で、傷を負いながらも話し合いでの解決を選ぶ。白龍の実姉で母親代わり。
練紅明
INTP論理学者煌帝国第二皇子で紅炎の実弟。黒い羽扇を持つ軍師のような身なりで、軍略を得意とし軍議や政令に携わる。力強さに欠ける代わりに頭脳で戦う。ジン「ダンダリオン」の金属器使い。
練玉艶
INTJ建築家煌帝国の皇太后で、白瑛・白龍の実母。正体はアル・サーメンの首領格で、ソロモンを裏切った「裏切りのマギ」アルバ。イル・イラーを崇める狂信者として、煌帝国を裏から操る。
カシム
ISFP冒険家アリババの親友で、バルバッド王国に反抗する義賊「霧の団」の幹部にして実質のリーダー。アリババへの劣等感と王宮への憎しみを抱え、最終的に自ら堕転して黒いジンとなる。
ティトス・アレキウス
INFP仲介者マグノシュタット学院の天才魔導士でアラジンの友人。正体はレーム帝国のマギ・シェヘラザードが生み出した分身体で、短い寿命と任務への葛藤を抱える。後に世界を救うため自らを犠牲にする。
マスルール
ISTP巨匠シンドリア八人将の一人でシンドバッドの従者。戦闘民族ファナリスの末裔で、元剣闘士。無口で無表情、マイペースな格闘戦の達人。モルジアナの師匠役。
マタル・モガメット
INFJ提唱者マグノシュタット学院学長、98歳の老魔導士。「マギを除けば最強かつ最博識の魔導士」と評される。元は全ての人に慈愛を向ける人物だったが、迫害による喪失で魔導士だけを愛する歪んだ思想へ至る。
シェヘラザード
ISFJ擁護者世界に三人いるマギの一人で、レーム帝国を200年余り支えてきた「レームのマギ」。実年齢268歳。国と民への思い入れが強く、「レーム帝国の母親」と評される。
ユナン
INFP仲介者世界に三人いるマギの一人で、「さすらいのマギ」と呼ばれる。誰の配下にも就かず、世界各地に迷宮を生み出しては一人で彷徨う。おっとりした口調で世界を見つめる謎多き存在。
ヤムライハ
INTP論理学者シンドリア八人将の一人で、水魔法を得意とする魔導士。アラジンの魔法の師匠。魔法には強いプライドを持つ研究者肌の「魔導オタク」で、魔法以外は大雑把。最終的にマグノシュタットの学長となる。
シャルルカン
ESTP起業家シンドリア八人将の一人で、凄まじい剣術の持ち主。アリババの剣術の師匠。軟派な風貌で酒好き・宴会好きだが、実力は確かで指導となると豹変する。
スパルトス
ISTJ管理者シンドリア八人将の一人で、槍術を得意とする。祖国ササンの教典の教義を旨とする文化で育った生真面目な青年で、堅実過ぎる性格を悩みとしている。
ピスティ
ESFJ領事シンドリア八人将の一人。羽を模した笛で動物を懐柔させる力を持つ少女。見た目に似合わず恋愛経験が豊富で、嘘泣きを得意とする社交的な「オオカミ少女」。
練紅覇
ESFPエンターテイナー煌帝国第三皇子にして皇太子。中性的な容姿の少年だが、華奢な風格に反してかなりの戦闘狂。武を求める誇りと、身内への厚い情を併せ持つ。
『魔法少女隊アルス』|キャラクターMBTI
人間界から異世界へ迷い込んだアルスは、妖精を捕らえて魔法の資源とする魔女界の常識に反発する。魔法は人を幸せにするものだという信念を貫き、シーラやエバと衝突しながらも絆を結び、世界を揺るがす危機と自らの使命に向き合っていく。
アルス
ENFP運動家魔法にあこがれる11歳の人間の少女。ある日突然魔法界へ迷い込み、見習い魔女のシーラやエバと出会う。「魔法は人を幸せにする」という信念を軸に行動し、その姿に感化される人々も多い。規則よりも自分の価値観を優先し、人を惹きつける開放的な魅力を持つ。
シーラ
ISTJ管理者魔法界A地区の見習い魔女のリーダーで風紀取締役。12歳、一人称は「オレ」。優秀な魔女を尊敬し憧れる真面目な優等生で、規律を重んじるあまり自由奔放なアルスと衝突することも多いが、なんだかんだと面倒を見る責任感と面倒見の良さを併せ持つ。
エバ
ISFJ擁護者心優しい見習い魔女で、偶然の出会いからシーラとアルスと共に行動する。周りに流されやすく忘れっぽくドジを踏むことも多いが、家事が得意で料理は大抵彼女が作る。甘いものが好きで、アルスが持っていた甘栗を絶賛していた。
Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。|キャラクターMBTI
赤魔道士ユークは、5年間所属したAランクパーティ『サンダーパイク』で雑用係と軽んじられ、傲慢な仲間を見限って離脱する。元教え子のマリナたちと新米パーティ『クローバー』を結成し、事前準備と補助魔法による堅実な攻略で深部を目指す。ユークのISTJ的な慎重さと面倒見の良さが、ESFPのマリナ、ISTJのシルク、INFPのレイン、ESFPのネネ、ISFJのジェミーという異なる判断・情報処理の仲間を支え、一方でESTJのサイモン、ISTJのカミラ、ESTPのバリーら『サンダーパイク』は地位への傲りとサポート軽視から破滅へ向かう。
退屈しのぎに人を玩具にするINTJのレディ・ペルセポネとの邂逅も、ユークの慎重さと機転を際立たせる。力を誇示する者と支える者の対比が、そのままMBTIの違いとして読み取れる作品。
ユーク・フェルディオ
ISTJ管理者赤魔道士/錬金術師。5年間所属したAランクパーティ『サンダーパイク』で雑用係と軽んじられ、傲慢な仲間を見限って離脱。元教え子たちと『クローバー』を結成し、事前準備と補助魔法による堅実な攻略でリーダーを務める。口癖は『慎重に楽しもう』。
マリナ
ESFPエンターテイナー魔剣士/侍。赤髪の元教え子で、パーティ名『クローバー』の発案者。天真爛漫なムードメーカーで、食べることが何より大好き。ユークへの好意を天然の行動で示し、後に稀少職『魔剣士』の出自に秘密が明かされる。
シルク・アンバーウッド
ISTJ管理者レンジャー/精霊使い。浅黒い肌と銀髪のダークエルフの元教え子でサブリーダー。生真面目なしっかり者で報酬管理と貯蓄を担当し、ユークを今も『先生』と呼ぶ。種族差別発言には激しい怒りを見せる。
レイン
INFP仲介者僧侶/魔術師。水色の髪と小柄な体格の元教え子。控えめで恥ずかしがり屋だが芯は強い。魔法道具にロマンを感じるほどの道具好きで、実は伯爵家の庶子。一人称は『ボク』。
ネネ・シルフィンドール
ESFPエンターテイナー忍者(元盗賊)。猫人族の少女で、国選依頼の一時加入から正式メンバーへ。感情豊かでお茶目、人懐こく語尾に『ッス』を付ける。ママルを師と慕い、斥候として優れた技量を持つ。
ジェミー・オーセン
ISFJ擁護者魔法使い/赤魔道士。元『サンダーパイク』でユークの旧チームメイト。病弱な弟の治療費を稼ぐため同調できず罪悪感を抱え、パーティ崩壊後は違法行為を告発してユークと和解し『クローバー』へ加入する。
サイモン・バークリー
ESTJ幹部騎士。『サンダーパイク』のリーダーでユークの幼馴染。Aランクの地位に傲り、ユークのサポートを軽んじて冷遇。離脱後も逆恨みして暴走し、パーティを崩壊へ導く。
カミラ
ISTJ管理者僧侶。『サンダーパイク』のメンバー。糸目の清楚な外見とは裏腹に慇懃無礼でプライドが高く、ユークを見下して毒を吐く。種族差別発言で信用を失い、暴走の末に消息不明となる。
バリー
ESTP起業家戦士。『サンダーパイク』のメンバーで、ハンマー使いの脳筋。サイモンを絶対視し、傲慢かつ浅慮。シルクへの種族差別発言で反感を買い、迷宮でオルクスに捕食され死亡する。
レディ・ペルセポネ
INTJ建築家『青白き不死者王』の異名を持つ高位の女神。少女から老婆まで自在に姿を変え、退屈しのぎに訪れた者を玩具にしようとする冷酷で気まぐれな存在。ユークに『不死者王の加護』を与える。
FARMAGIA|キャラクターMBTI
デントロ孤児院で共に育ったテンたちは、明るく誠実で後先考えず突き進むテン、冷静に大局を読むレイ、皆をまとめるお姉さんのアルシェ、争いを嫌う優しいチーカという、対照的な判断タイプで構成される。同じ孤児院育ちでも、現場の即応を重んじるSe系、気遣いと調和を重んじるFe系、堅実な責任を重んじるSi系が交差し、反逆という選択をそれぞれの流儀で支えている。
テン
ESTP起業家『FARMAGIA』の主人公。デントロ孤児院で育った「不撓不屈の熱血魔農」で、誠実で率直、勇敢な性格。悩む前にまず行動し、後先考えずに突き進む。竜顎六柱将グラーザの圧政から故郷を守るため仲間と反旗を翻す。相棒はドラゴンモンスターのファング。
レイ
ISTP巨匠テンと同じデントロ孤児院出身の幼馴染で親友。軽薄だが仲間を非常に大事にする魔農。臆病な一面を強がりで隠しつつ、大局観に優れ状況を合理的に冷静に判断する。戦闘時の判断力は優秀。
アルシェ
ESFJ領事テンたちと同じデントロ孤児院出身の幼馴染。天真爛漫で明るく、裏表のない性格。孤児院の皆にとってお姉さん的存在で、テンとレイの喧嘩を仲裁したり、野草を口にするチーカを心配したりする。最近は体調が優れない様子がうかがえる。
チーカ
ISFJ擁護者テンたちと同じデントロ孤児院出身の幼馴染で、眼鏡をかけた魔農の少女。やや臆病だが非常に優しく、争いを嫌い誰かが傷つくことを望まない。戦いに関わることを嫌う一方、薬草に強い好奇心を持つ。イメロを兄のように慕う。
イメロ
INFP仲介者テンたちとともにデントロ孤児院で過ごした幼馴染。表には出さないが心根の優しい少年で、ファーマギアの才に恵まれている。甘いもの(特にドーナツ)が大好き。チーカのことを妹のように思っていた。相棒はモンスターのサラマッド。
アンザー
ISTJ管理者テンたちと同じデントロ孤児院出身で、孤児院の子どもたちにとって頼れるお兄さん的存在。ファーマギアとしての実力があり、竜顎六柱将グラーザのもとで修行に励む。一緒に話すときはどこからかお茶とおせんべいが出てくる。相棒はモンスターのチータンとバンクル。
グラーザ
ENTJ指揮官竜顎六柱将オラシオンセイスの最古参。魔王ディルクロムの死後、新魔王となった。優れた者が支配する社会を実現するため、反旗を翻したアウリオン大陸へ攻撃をしかけた本作の主敵。
ナーレス
ENFJ主人公竜顎六柱将オラシオンセイスの一人で、アウリオン大陸を治める。新魔王グラーザの思想に賛同できず反旗を翻す。複数のモンスターを自在に操り、フュージョンも扱える実力者で、チーム戦を得意とする戦略家。デントロ孤児院出身。
マナス
INTJ建築家竜顎六柱将オラシオンセイスの一人で、ペルフェクトス大陸を治める。新魔王グラーザに賛同しつつも、自らが考える秩序正しき世界を創るため、研究と実験を繰り返している。
コルプス
ESTP起業家竜顎六柱将オラシオンセイスの一人で、ラハトルク大陸を治める。自らの肉体を武器に正々堂々と戦う武人で、その力はデントロやナーレスも認めるほど。対等に戦える相手を探している。
ロレーユ
INFJ提唱者竜顎六柱将オラシオンセイスの一人で、ソンリッサ大陸を治める。普段は落ち着いた大人の雰囲気だが、常に心の渇きを感じており、恐怖や絶望を欲しているミステリアスな存在。
リサーン
ESFPエンターテイナー竜顎六柱将オラシオンセイスの一人だが、新参者のため大陸を持たない。「美しく、麗しく、華やかに」をモットーにし、相手にシンクロして魅了する能力を持つ。
デントロ
ESFJ領事テンたちが育ったデントロ孤児院の創設者で、ファーマギアを育てる名人。ナーレスやアンザーもこの孤児院の出身。テンたちを優しく見守るおじいちゃん的な存在だが、怒るとなぜか稲妻が落ちたり突風が吹いたりする。
ザナス
ISTJ管理者魔王グラーザに仕えるファーマギア。竜顎六柱将オラシオンセイスとも戦えるほど高い能力を持ち、「グラーザの懐刀」と呼ばれる。テンたちを排除しようと、事あるごとに目の前に立ちはだかる。
ツッケロ
ISFJ擁護者マナスに仕えており、ガトーとともにそこで暮らす子どもたちの世話係をしていた。きっちりとした性格で丁寧な言葉遣いをする。相棒はモンスターのクライオトータス。
Helck|キャラクターMBTI
人間を滅ぼすと宣言して魔界の勇者決定戦へ現れたヘルク(ENFJ)が、帝国四天王ヴァミリオ(ESTJ)との旅を通じて世界の異変と人間側の悲劇に向き合う王道ファンタジー。優しく勇敢なFeで周囲を惹きつけながら、内なる復讐の信念(Ni)を胸に秘めるヘルクに対し、生真面目で民思いなヴァミリオが実行力(Te)で彼を支え、やがて二人は共に人間を救う同志となる。
周囲には、争いを好まず人間との融和を訴える知略派アズドラ(INFJ)、無条件の信頼でヘルクを立て直すケンロス(ESFP)、現実的な警戒心を持つヒュラ(ESTP)、忠義を胸に守りへ徹するドルーシ(ISFJ)らが並び、敵味方を越えた判断と献身の交錯が、魔界と人間の対立を揺さぶっていく。
ヘルク
ENFJ主人公優しく勇敢でフェアな精神の持ち主ながら、「人間が憎い」と語って人間を滅ぼすと表明する規格外の勇者。他者を惹きつける温かさ(Fe)と、悲劇への決意を胸に隠す深い信念(Ni)を併せ持つ。圧倒的な怪力を復讐ではなく仲間を守るために使い、ヴァミリオとの信頼を支えに孤独を乗り越えていく。
ヴァミリオ
ESTJ幹部生真面目で用心深い帝国四天王。常識外れのヘルクやユルい魔界人へのツッコミが絶えないが、言動は尊大でも非常に民思い。責任者として大会を叱咤し、偽名「アン」で妨害を重ねる行動力(Te)と、帝国と民を守る実直さ(Si)が表れる。ヘルクと旅するうち、敵だった彼を同志へと見直していく。
アズドラ
INFJ提唱者争いを好まない平和主義の知略派で、穏健派の筆頭格として人間との融和を訴える四天王。穏やかで気さくに部下へ接する(Fe)一方、長い生涯から「条件が揃えば最強」と評される策略(Ni)を温める。ヴァミリオを幼い頃から溺愛し、樹木を操って後方から支える。
ケンロス
ESFPエンターテイナーフランクで単純、物事を額面通りに受け取る優しくマイペースな大会参加者。誰に対してもフレンドリーに接し、失意のヘルクの心を立て直す共感力(Fi)と、帝国一を自称する俊足という現在への没入(Se)が光る。ヘルクを心から信頼し、彼が魔王になることを望む。
ヒュラ
ESTP起業家剣を得意とし、極めて高い再生力を持つ『不死身のヒュラ』。気が強くイケメン好きで、他の参加者と違い人間のヘルクを警戒する現実的な感覚(Se)を持つ。理想が高すぎて彼氏ができないほど自分の基準に正直で、現場で即座に判断する機敏さが光る。
ドルーシ
ISFJ擁護者僧体で丁寧な物腰の『鉄壁のドルーシ』。豆を食べて強力な結界を張る守りの役割に徹し、集中に30分かけるほどの丁寧さ(Si)と、ウルムの敵討ちを主目的とする忠義(Fe)を持つ。とぼけた雰囲気の奥に、仲間を守る静かな献身を宿す。
ホン
ISTJ管理者大会の副責任者で小市民的な性格の魔導士風の男。ヘルクの参加にもほとんど疑問を持たず、ヴァミリオに叱咤されて初めて妨害に動く。立場の保身を優先する慎重さ(Si)と、事務を淡々とこなす堅実さ(Te)が表れる。
アスタ
INFP仲介者ヴァミリオ配下の諜報員で、非常に面倒くさがり。だがかつて命を救われたヴァミリオへの忠誠心は高く、熱いコーヒーや紅茶で妹イスタと通信する独自の工夫(Ne)を見せる。内なる恩義を行動原理にする内向的な価値観(Fi)の持ち主。
シン
ISFP冒険家戦闘力の高い種族出身の武闘派ながら、思慮深く温厚なシン魔王城の城主。戦う力を持ちながら穏やかさを失わず、温かな人柄(Fi)と実戦での頼もしさ(Se)を併せ持つ。人間側の襲撃にも冷静に対処し、アズドラの計画と共に勝利する。
ウルム
ESFJ領事ウルム魔王城の城主で、アズドラの古い友人。人間側の侵攻を受け、身を呈して民と兵を逃し、敵兵士の約3分の2を道連れに散った。自らを犠牲にしてでも守るべき人々を逃がす選択は、他者を優先する献身(Fe)の極みである。
ラファエド
ENFJ主人公名門貴族ラファエド家の当主で、ヘルクとクレスを育てた恩人にしてヘルクの師のような存在。娘シャルアミを溺愛し、育てた者たちの未来を見据える導き手としての温かさ(Fe)と先見性(Ni)を持つ。ある意味ではヘルクのifのような存在。
シャルアミ
ESFPエンターテイナーラファエド家の長女で、貴族の令嬢ながら活発でスラムの子供ともよく遊ぶ。身分の低い人間への差別意識もない善良さは、相手を値踏みせず今を共に楽しむ外向感覚(Se)と、内なる優しさ(Fi)から生まれている。ヘルクとクレスを助け、二人と仲良く育った。
アリシア
ISTP巨匠魔物と戦う傭兵団のリーダーで、ヘルクの戦友。弓の扱いが天才的で、実戦の場で即座に最適な一手を放つ職人的な腕前(Se)と、冷静な状況判断(Ti)を持つ。言葉より行動で仲間を支える戦士。
LV999の村人|キャラクターMBTI
生まれつきの役割とレベルの限界が定められた世界で、最弱職とされる村人の鏡浩二が規格外の強さを獲得し、魔王の娘アリスと出会って魔族と人間の共存を目指す物語。登場人物たちは「役割という宿命」への抗いをそれぞれの認知機能で行い、対立を運命づけられた世界の仕組みへ挑んでいく。
鏡浩二
ENTP討論者最弱の役割「村人」に生まれながらLV999へ到達した主人公。2歳で金の必要性を見抜き、稼ぐには強さが必要と20年間モンスターを倒し続けた。既成の常識を疑い、疎まれるアリスも見捨てず共存を目指す機転と実行力の持ち主。
アリス・バルネシオ
INFP仲介者魔王の娘である13歳の魔族。魔族が人間に忌み嫌われる現実を背負い、角を隠しながら生活するが、それでも魔族と人間の共存という内なる理想を信じ続ける。
タカコ・ビルダー
ISTP巨匠27歳の武闘家でクラブとバーのオーナー。かつて魔王討伐を目指したが、魔族に救われた経験から争いを離れた。鏡浩二とは古くからの知り合いで、現場の実力と独自の判断で協力する。
神無月=クルル・ヘキサルドリア
INFJ提唱者18歳の賢者でヘキサルドリア王国の第三王女。賢者として生まれ魔王討伐の厳しい訓練を受けて育つが、「魔族は悪」という教えを鵜呑みにせず、自分の眼で見た真実を信じる柔軟さを持つ。
ティナ・ビルス
ISFJ擁護者16歳の僧侶で勇者パーティのメンバー。王都の孤児院で育てられ、その恩に報いるべく聖職者として人の助けになろうとする。一生懸命で礼儀正しいが、不可解な事にはついツッコミを入れてしまう。
Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます|キャラクターMBTI
魔族に討たれた騎士がベヒーモスの幼体へ転生し、迷宮で救ってくれたエルフ冒険者アリアを主と定める物語。猫に見える小さな体と多彩な魔法・スキルを武器に、正体を隠しつつ仲間を守り、騎士としての使命と新たな居場所を両立させていく。登場人物たちは「守るべき主への恩義」「内なる憧れと願望」「職人としての独立」「目の前の欲求への即応」「集団を支える世話焼き」と、それぞれ異なる認知機能で生きる。
タマ
ISTJ管理者魔族と戦う騎士だったが命を落とし、ベヒーモスの幼体へ転生した主人公。アースドラゴンに重傷を負わされたところをアリアに拾われ、以降は彼女を守る騎士(ペット)として迷宮探索に同行する。騎士らしい厳格さと恩を返す義理堅さを持ち、力を誇示せず必要な場面で仲間を守る。
アリア
INFP仲介者駆け出しのエルフ冒険者で、迷宮で拾った仔猫を「タマ」と名付けてペットにした本作のもう1人の主人公。剣聖アリーシャに憧れ、加速スキルを活かした高速戦闘を得意とする。男を苦手としてソロで活動してきたが、心優しく頑張り屋で、タマのことになると過激な性癖を見せる一面も持つ。
ヴァルカン
ISTP巨匠虎耳族と呼ばれる獣人の少女で、鍛冶屋と冒険者を兼ねる。その正体は前勇者パーティーに仕えた最強ビルダー。相方の妊娠でパーティーが解散した後はソロで活動し、のちにアリアとパーティーを組む。防具屋としての実直な職人気質を持つ。
ステラ
ESTP起業家タマに倒されたアースドラゴンが転生したドラゴニュートの少女。手足を龍化させて戦うパワーファイターで、強いオスを産むことを望み、ベヒーモスへ覚醒したタマに好意を持って隙あらば迫る。迷宮をさまよっていたところをアリアに拾われ、タマに近づくためパーティーへ加わった。
アーナルド・ホズィルズネッガー
ESFJ領事アリアの所属する冒険者ギルドの受付嬢を務める元Bランク冒険者。オネエでマッチョな外見と「雪の女王」の異名の持ち主だが、常識人かつ人格者で、クエスト斡旋や鑑定など受付としての能力も確か。面倒見の良さから多くの冒険者に慕われ、ソロのアリアを気にかけて見守る。
Unnamed Memory|キャラクターMBTI
子孫を残せない呪いを背負う王太子オスカーが、青き月の魔女ティナーシャと契約し、呪いの解明へ挑む王道ファンタジー。ENTJのオスカーの戦略的な大胆さと、INTJのティナーシャの独立と洞察が互いを試し合い、主従を越えた信頼へ育つ。ISFJのラザルとシルヴィアが献身的に支え、ESTJのメレディナ、ISTJのカーヴ、ESFPのドアンが実務を担い、ESTPのアルスが前線で動く。
さらにINFJのルクレツィア、ISTJのレオノーラ、ENTJのトラヴィスといった魔女・魔族の面々が、悠久の時と権力を背景に物語を厚くする。呪いと祝福、孤独と信頼という対比が、そのまま各人物の判断・情報処理・対人行動の違いとして浮かび上がる作品。
オスカー
ENTJ指揮官大国ファルサスの王太子。子孫を残せない呪いを解くため、青き月の魔女ティナーシャの塔の試練を突破し、その力を見込んで求婚した。文武両道で王剣アカーシアを振るう当代最強の剣士。普段は冷静沈着な努力家だが、ティナーシャが絡むと突っ走る。
ティナーシャ
INTJ建築家大陸に存在する5人の魔女の一人「青き月の魔女」。荒野の塔の最上階に住み、試練を乗り越えた者の願いをかなえる。呪いの正体を祝福と見抜く洞察力を持ち、求婚を断固拒否しつつ1年契約を筋を通して承諾した。独立と掟を重んじる合理主義者。
ラザル
ISFJ擁護者オスカーの幼馴染で、従者として彼に仕える。忠実で献身的な働き者だが、主君の大胆な行動に巻き込まれていつもひどい目に遭う苦労人。自分の損よりも主君や周囲への献身を優先し、陰で支え続ける。
アルス
ESTP起業家ファルサス国の若き将軍。酒好きで快活な性格を持ち、机上の理屈よりも実戦の場で即座に行動する現実重視の人物。幼馴染のメレディナとは気心の知れた間柄で、戦場でこそ本領を発揮する行動派。
メレディナ
ESTJ幹部ファルサス国の武官で、将軍アルスの幼馴染。暴走しがちな周囲を正す突っ込み役で、貧乏くじを引きつつも与えられた役割をきちんと果たす責任感の持ち主。筋を通して場を引き締める常識人。
カーヴ
ISTJ管理者ファルサス所属の魔法士で、魔法薬を専門とする。手順を守り着実に仕事を進める割と真面目な堅実派で、正確さと再現性を重んじる専門家。派手さはないが、その堅実さで仲間を縁の下から支える職人肌。
ドアン
ESFPエンターテイナーファルサス所属の魔法士。あちこちの遠征に連れまわされながらも柔軟に順応し、意外と適当な気楽さでこなす。今この場の現実を自然体で楽しみ、その陽気さで周囲を和ませる存在。
シルヴィア
ISFJ擁護者ファルサス所属の魔法士。怖いものが嫌いなおっとりした女性で、厄災を呼ぶと恐れられる魔女ティナーシャとも臆することなく自然に仲良くなる温かさを持つ。安定を好み、人と人をつなぐ穏やかな存在。
ルクレツィア
INFJ提唱者「閉ざされた森の魔女」の名を持つ魔女。ティナーシャの旧知で、数少ない彼女より年上の人間。悠久の時を生き、物事の本質を見通す。ティナーシャが気を許せる、先達のような存在。
レオノーラ
ISTJ管理者「呼ばれぬ魔女」の名を持つ魔女。ティナーシャの旧知で、名前すら呼ばれない孤高の在り方を貫く。自ら定めた道を静かに守り続ける、長い時を生きる魔女としての揺るがなさを持つ。
トラヴィス
ENTJ指揮官最上位魔族で、人間界ではガンドナの公爵の地位を持つ。力に頼るだけでなく、権力と戦略を駆使して動く野心家。目的達成のために組織と人間関係を巧みに操る、計算高い支配者。
アサシンズプライド|キャラクターMBTI
マナを持つ貴族が人類を守る閉鎖都市を舞台に、白夜騎士団の暗殺者クーファが、才能がなければ暗殺する裏任務を帯びて家庭教師としてメリダのもとへ派遣される王道ファンタジー。クーファは観察の末に「才能なし」と判断し暗殺しようとするが、諦めず奮闘するメリダの姿を見て自らのマナを託し育成を選ぶ。以後、正体と命令を隠しながら弟子を鍛える緊張の日々が続く。
クーファのINTJ的な戦略性と内に秘めた情が、ENFPのメリダの逆境に屈しない理想と響き合い、ISTJのエリーゼの家の規範への忠実、ESFPのロゼッティの今を生きる明るさ、INFPのミュールとISFJのサラシャの静かな誠実さが学園と家を巡る物語を支える。一方、ESTJのネルヴァは序列と家柄を振りかざしてメリダを蔑み、クーファの容赦ない反撃を招く。
任務と情、血筋と実力、格式と本音という対立が、そのままMBTIの違いとして浮かび上がる作品。
クーファ=ヴァンピール
INTJ建築家白夜騎士団所属の暗殺者で、メリダの祖父の依頼を受け家庭教師となる主人公。観察の末に「才能なし」と判断し暗殺しようとするが、彼女の覚悟を見て自らのマナを託し育成を選ぶ。以後、正体と命令を隠しながら冷静に鍛錬を設計し、敵対者には容赦ない。横断記事の正本INTJを再利用。
メリダ=アンジェル
ENFP運動家アンジェル家の本家令嬢とされながらマナを発現できず「無能才女」と蔑まれるヒロイン。芯が強く、アンジェル家の子供だと信じて認められるよう奮闘する努力家で、諦めの悪い性格。恋には大胆な一面も見せる。
エリーゼ=アンジェル
ISTJ管理者メリダの従姉妹で、アンジェル家の本家に住む「本物」の令嬢。完璧な優等生としてマナ・座学・礼儀すべてを高い水準でこなし、メリダを「無能才」と冷たく見下す一方、複雑な感情を抱える。ロゼッティの教え子。
ロゼッティ=プリケット
ESFPエンターテイナーエリーゼの家庭教師を務める16歳の舞巫女で通称「ロゼ」。明るく人なっこい性格で、本家と分家の確執を気にせずメリダやクーファに接する。下層居住区出身ながら一代侯爵となり、全校統一トーナメントを一人で勝ち抜く。
サラシャ=シクザール
ISFJ擁護者三大公爵家の一角、竜騎士シクザール家の令嬢。ミュールと同じ聖ドートリッシュ女学園の優等生。おとなしくて気が弱い性格だが、責任感が強いのでいざというときは強い一面を見せる。
ネルヴァ=マルティーリョ
ESTJ幹部メリダを見下し「無能才」と蔑む高慢な貴族の令嬢。マナを宿せず「無能才女」と蔑まれるメリダを公然と軽んじ、クーファから「メス猿」「ド低脳」と本人の前で言われるほど敵対する脇役の敵役。家柄と実力で人を序列化し、自分より下と見なした相手へ容赦なく貶める。
アタゴオルシリーズ|キャラクターMBTI
猫と人間が共に暮らすアタゴオルの森を舞台に、太った黄色い猫ナゾノ・ヒデヨシが食べ物・酒・珍しい物への欲望を隠さず、忠告より勢いを選んで騒動を起こす幻想漫画。目の前の快楽を優先するSe-Fi型のヒデヨシを、忍耐強い理解者ススキノ・テンプラ(ISFJ)が支え、知識派のヤニ・パンツ(INTP)や相棒のヒデ丸(ISFJ)が制止・支援する。
繊細な芸術家唐あげ丸(ISFP)、神秘的な古代王族ツキミ姫(INFJ)、実用主義のタクマ(ISTP)、物語を俯瞰するトリックスターのギルバルス(ENTP)が、常識より目の前の面白さを選ぶヒデヨシの生き方と対比をなし、その欲望と好奇心が回りまわって世界を救う展開が、そのまま性格類型の違いとして読み取れる。
ナゾノ・ヒデヨシ
ESFPエンターテイナー太った黄色い猫の主人公。金と食べ物と酒に執着し、意地が悪くて大食いで周りに迷惑ばかりかけるが、その意地汚さが回りまわって世界を救うこともある。音楽好きだが音痴で、独自のスミレ文字しか読めない。欲望に正直で目の前の快楽を優先するSe-Fi型のESFP。
ススキノ・テンプラ
ISFJ擁護者アタゴオルの森に住む人間の男性で、ヒデヨシの唯一の親友。青い服と帽子が特徴で、アタゴオル一のハーモニカの腕前。自由思考のヒデヨシに振り回されながらも、よき理解者として制止し支え続ける。長年の友情を大切にするSi-Fe型のISFJ。
ヤニ・パンツ
INTP論理学者発明と考古学に詳しい猫。ヒデヨシの騒動を制止し支える知識派の友人で、仕組みへの分析と新しさ・過去への知的好奇心を持ち合わせる。判断材料は限られるが、物事を理知的に捉えるTi-Ne型のINTPと仮説。
ツキミ姫
INFJ提唱者アタゴオル玉手箱で登場する古代アタゴオルの森の王の娘。ヒデヨシとテンプラにより谷底のカプセルから発見され、不思議な力で人や物を操ることができる。謎めいた出自と静かな影響力から、Ni-Fe型のINFJと仮説。
唐あげ丸
ISFP冒険家喫茶店『粉雪亭』店主で床屋。フルネームはハサミ夜・コミ夜・唐あげ丸。超一流のバイオリン奏者だが非常に繊細な神経の持ち主で、作曲に息詰まると鬱状態になる。手仕事と音楽で内面を表現するFi-Se型のISFP。
ヒデ丸
ISFJ擁護者唐あげ丸の弟子で、ヒデヨシのよき相棒。ヒデヨシのスミレ文字を解読できる『役に立つ翻訳者』として、ヒデヨシと周囲をつなぐ縁の下の力持ち。師弟関係への誠実さと世話焼きのSi-Fe型のISFJ。
タクマ(アタゴオル)
ISTP巨匠テンプラ、パンツ、ヒデヨシの友人で元アタゴオル住民。現在は妹と銀しぶき海に移住。助けを求める手紙が字の読めないヒデヨシに捨てられ数カ月放置されても怒らず、『銀クジラの干し肉を毎日食べている』と追記して出発をあっさり決める実用主義。Ti-Se型のISTP。
ギルバルス
ENTP討論者アタゴオルに登場する猫人族で、作中では狂言回しやトリックスター的な位置づけ。圧倒的な強さと美貌で人気が高く、銀色の血を引くなど素性の多くが謎。長い年月を生き、物語を俯瞰するNe-Ti型のENTP。
アルスの巨獣|キャラクターMBTI
巨獣が跋扈するアルスで、過去の喪失から酒に逃げていた元ナギモリのジイロ(ISTP)が、実験体から逃れたカンナギのクウミ(ESFP)と契約し、再び槍を握って巨獣と帝国に立ち向かう王道ファンタジー。凄腕の槍使いとして実戦技術と冷静な判断を優先するジイロに対し、食欲旺盛で今を生きる活力と自由への意志を持つクウミが、暴走する力を抱えながら仲間と共に前へ進む。
異なる認知機能を持つ二人の契約が、世界の危機とクウミの命を前にした選択を支える。
ジイロ
ISTP巨匠酒と博打に溺れる「死に損ないの」ジイロは、実はカンナギと一心同体になる巨獣狩りの戦士ナギモリの一人で凄腕の槍使い。かつてカンナギのトオカを失い「死別の呪い」で記憶を失い彷徨っていたが、暴走するクウミを救うため契約し、再び槍を握る。感情を表に出さず実戦技術と冷静な判断を優先する一方、彼女を守る責任からは逃げない。
クウミ
ESFPエンターテイナー実験体「二十と二番目のクウミ」として研究施設に囚われていたが脱走し、ジイロと出会って巨獣を倒すために協力する。食欲旺盛で、カンナギの力を暴走させるほど強いが、今を生きる活力と自由への意志で前へ進む。仲間と共に目的へ向かう温かさと、制御の難しい力を併せ持つ。
アルスラーン戦記|キャラクターMBTI
パルス王太子アルスラーンを軸に、忠義の武人ダリューン、戦略家ナルサス、自由人ギーヴ、女神官ファランギースら、判断タイプの異なる仲間が身分や民族を越えて結集する。一方、力を信条とする父王アンドラゴラス、復讐に生きる従兄ヒルメス、野心を秘めるギスカールら、Te系・Ni系の強者の論理が対立を生む。理想を掲げるINFJ型、忠義を貫くSi系、現場を生きるSe系、戦略を巡らすNi-Te系が交錯する大河戦記。
アルスラーン
INFJ提唱者戦場経験に乏しい少年王太子。敗走と亡国を通じて他者の痛みを知り、奴隷制度の廃止を志す理想主義者。父王の強権や出生への不安に揺れつつも、仲間の意見を聞き、敵味方の命を軽んじない判断を重ねて理想の君主へ成長する。
ダリューン
ISTJ管理者「黒衣の騎士」「戦士の中の戦士」と称されるパルスの万騎長。アルスラーンに揺るぎない忠義を捧げる第一の臣で、戦場では最前線に立ち、主君の危機に即座に駆けつける。武人としての実直さと主従への献身が一貫する。
ナルサス
INTJ建築家アルスラーン軍の軍師にして政治・軍事の師匠。元貴族で、アンドラゴラスと不和になり身分を捨てた過去を持つ。一見文弱だが剣は達人級で、優しげな容姿に似合わぬ毒舌家。アルスラーンの才覚をいち早く見抜き、長期的な戦略で王への道を支える。
エラム
ISFJ擁護者奴隷の身分から解放され、ナルサスに侍童として仕える少年。両親の遺言を守り主に尽くす一方、アルスラーンとは兄弟弟子として身分を超えた友情を育む。最年少ながら献身的で、旅の中で主や仲間を支え続ける。
ギーヴ
ENTP討論者流浪の楽士を自称する美青年。楽器・剣術・弓術に優れ、女性の扱いにも長ける。王侯貴族を軽蔑しながら、気取らないアルスラーンを気に入って力を貸す。「不逞・不遜・不敵」と評される自由人で、権威に縛られない発想と軽妙さが持ち味。
ファランギース
INFJ提唱者アルスラーンを守護するためミスラ神殿から派遣された女神官。弓の名手で、精霊の声を聞き水晶の横笛で使役する。冷静沈着で、主君を静かに支え、戦乱の中でも自らの使命と信念を揺るがせない。
アンドラゴラス三世
ENTJ指揮官パルス王国第18代国王。剛毅で強靭、国王でありながら最前線で剣を振るう武人。政治の腐敗には関心を持たず、実子アルスラーンにも父子の情を示さない。力による統治を信条とする、冷徹で支配的な君主。
ヴァフリーズ
ISTJ管理者パルスの大将軍で、ダリューンの伯父。アルスラーンの出生の秘密を知る数少ない人物で、その成長を案じる。甥ダリューンには王家ではなくアルスラーン個人への忠誠を求めるなど、主君と国の未来を見据えた堅実な忠臣。
キシュワード
ISFJ擁護者「双刀将軍」と称されるパルスの万騎長。名家の出身で、穏やかな人柄から人望が厚い。二振りの剣を操る武人でありながら、アルスラーンとは飼い鷹を通じて古くから親交を持ち、温かく主君を見守る。
クバード
ESTP起業家一文字に潰れた左眼が特徴のパルス万騎長。豪放磊落で女好きの酒豪、「ほら吹きクバード」とも称される豪傑。部下からの信頼が厚く、現場の勢いと人を惹きつける気風で戦う。
シャプール
ISTJ管理者パルス国の万騎長で、イスファーンの異母兄。真面目で堅苦しい性格のため、豪放磊落なクバードとは犬猿の仲。義理と規律を重んじ、戦場では実直に軍務を全うする武人。
イスファーン
ISTP巨匠「狼に育てられた者」の異名を持つパルスの武将。シャプールの異母弟で、その生い立ちから復讐に燃える。独立独歩の気性と実戦的な強さを併せ持つ、孤独な戦士。
アルフリード
ESFPエンターテイナーゾット族の族長ヘイルターシュの娘。武芸に秀で、面倒見のよい明るい性格。危地をナルサスに救われて以来彼に惚れ込み、アルスラーン陣営に加わる。奔放で感情に忠実な行動力が魅力。
メルレイン
ISTP巨匠ゾット族の族長の息子でアルフリードの兄。弓の扱いに優れる若者。秀麗な顔立ちながら常に不機嫌そうに見えるため誤解されやすいが、本人は気にしない。実直で、感情を表に出さない実戦派。
グラーゼ
ENTP討論者パルス国の海上商人。武装商船「勝利号」を統率する海の男。多言語に通じ、話術や情報分析に優れる。交易のネットワークを活かしてアルスラーン軍を後方から支える機知の持ち主。
ヒルメス
INTJ建築家第17代国王オスロエス五世の子で、アルスラーンの従兄。幼少期にアンドラゴラスによる火事に見せかけた暗殺で焼死したとされていたが、銀仮面卿としてルシタニアの客将となり復讐を果たそうとする。憎悪と戦略に生きる悲劇の貴公子。
ギスカール
INTJ建築家ルシタニア王イノケンティス七世の弟。兄に代わって政治・軍事を取り仕切る苦労人。パルス遠征計画を立案した張本人で、非常識な人々に囲まれつつも王位簒奪の野望を秘める。有能で計算高い実務家。
モンフェラート
INFJ提唱者ギスカールの腹心であるルシタニアの将軍。ルシタニアには珍しく理性的で高潔な人物で、神の名の下に異教徒を虐殺する行いに疑念と罪悪感を抱く。信念と良心の間で苦悩する武人。
エステル
ISFJ擁護者アルスラーンと同年齢の男装の少女兵で、騎士見習いとして従軍する。熱心なイアルダボート信者で当初は異教徒に権高な態度を取るが、アルスラーンらとの交流で態度が軟化し、彼の精神にも影響を与える。
ラジェンドラ二世
ESTP起業家シンドゥラ国第二王子。気さくで陽気なため庶子ながら人気が高いが、その笑顔の下で常に自らに都合よく計算を巡らせる利己主義者。アルスラーンの協力を得て王位獲得を狙う。
ある魔女が死ぬまで|キャラクターMBTI
見習い魔女メグ・ラズベリーが17歳の誕生日に師ファウストから余命一年を宣告され、死の宣告の呪いを解くため1000粒の嬉し涙を集めて「命の種」を作る物語。人を喜ばせる魔法を愛する主人公、未来を見通して弟子を育てる師、理論で魔法を操る天才、親友を支える常識人、研究に没頭する賢者、家族を失った復讐者——それぞれが異なる認知機能で「生きること」「人との繋がり」「失われたものへの感情」に向き合う。
メグ・ラズベリー
ENFP運動家余命一年の呪いを告げられた見習い魔女の主人公。口の悪さとおじさん臭い冗談で周囲を笑わせつつ、楽天家で自己肯定感が高く、人を喜ばせる魔法を愛して涙集めに奔走する。無鉄砲だが土壇場で成長し、感情魔法の使い手として「時代を変える魔女」へ育つ。
ファウスト
INTJ建築家メグの師匠である永年の魔女。千里眼で未来を見通し、メグを「時代を変える魔女」に育てるため独り立ちの試練として嘘の呪いを仕組む。人と繋がらないことを自覚しつつ、弟子エルドラへの情と思いで死を受け入れる。
ソフィ・ヘイター
INTP論理学者メグと同い年で七賢人に選ばれた天才児「祝福の魔女」。理論と物理化学に基づく魔法を操る一方、魔法をこの世から消すことを目標とし、表情に乏しく人付き合いに不慣れ。メグとの交流で魔法を「友達との絆」と捉え直す。
フィーネ・キャベンディッシュ
ISFJ擁護者メグの10年以上の親友で、包容力のある大人びた高校生。猪突猛進なメグのツッコミ役兼相談役として、その変化や危険な気配を敏感に察知して気遣い、効率に傾くメグに優しさを思い出させる。
祈
INTP論理学者七賢人の一人「英知の魔女」。知識と理論に基づく魔法と薬学・植物学の専門知識を持ち、製薬会社で新薬開発に従事する。研究に没頭して身の回りを疎かにする研究者肌で、メグを助手に迎えたいと公言する。
エルドラ
ISFP冒険家ファウストの最初の弟子でメグの姉弟子。家族への深い愛情から永遠の命の願いを辞したが、戦争で夫と子を失い、復讐として戦争を起こす国家を止めに走って国を滅ぼす。感情魔法の使い手。
うたわれるもの 偽りの仮面 / 二人の白皇|キャラクターMBTI
記憶を失ったハク(INTP)が獣耳の民の国ヤマトでクオン(ENFJ)やオシュトル(INFJ)と出会い、仮面(アクルカ)の力を巡る戦乱に巻き込まれていく王道ファンタジー。怠惰を装う天才ハクは観察力と機転で司令塔へ成長し、清廉潔白な忠臣オシュトルは民と皇女のために身を捧げる。仮面の者(アクルトゥルカ)たちの誇りと苦悩、戦を学術と捉える軍師の冷徹さ、力こそ全てと信じる将の暴力性——情報の捉え方と判断基準の違いが、そのままMBTI比較として立ち現れる。
ハク
INTP論理学者記憶を失い雪原で倒れていた青年。体力は乏しいが洞察力と機転に優れ、四桁の計算を瞬時にこなす天才肌。怠惰で不真面目を装い酒とサボりを好むが、危機では即興で的確な作戦を立て仲間を導く司令塔。思考を軸に状況を理屈で整理するTiと、知識を組み合わせて発想するNeを持ち、オシュトルの死後はその名と仮面を継いで正体を隠し、仲間への情と責務の間で葛藤する(劣等Fe)。
クオン
ENFJ主人公ハクを助けた薬師の少女。長い尻尾と白いケモミミが特徴。面倒見が良く快活で活動的、感情表現が豊かで、時に上品で気品を見せる一方、言質から相手を追い込むしたたかさを持つ。人を世話して導くFeと、相手の本質を見抜くNiを備え、ハクの保護者としてお説教やお仕置きもする。
オシュトル
INFJ提唱者ヤマト右近衛大将。文武両道清廉潔白で民からの信頼が篤い仮面の者。堅物だが、仮の姿「ウコン」として市井に降り民の声を拾う先見性(Ni)と、民と皇女への深い献身(Fe)を持つ。正々堂々と戦い、最期は仮面の力を使い果たしハクにアンジュを託す。
ネコネ
INTP論理学者ウコン(オシュトル)の妹で、殿試を史上最年少で合格した天才。年齢なりに子供っぽく、兄を侮辱する者を許さない。天才としての論理(Ti)と知的好奇心(Ne)を持ち、ハクに最初は辛らつだが徐々に心を開く。二人の白皇では感情を抑えてハクに尽くし、罪悪感に苛まれる(劣等Fe)。
アトゥイ
ESFPエンターテイナーヤマト属国シャッホロの姫。はんなりとした京言葉で話し、運命の人を探す恋に生きる女。強敵との戦いに目を輝かせる戦闘狂で「シャッホロの狂い姫」の二つ名を持つ。今この瞬間の刺激を求めるSeと、恋への一途な情熱(Fi)を併せ持つ。
ノスリ
ESFPエンターテイナー義賊「ノスリ旅団」を率いるエヴェンクルガ族の女性。没落した家を再興するため義賊活動に励むが、後先構わず突っ走って失敗も多い。弓使いで攻めを得意とし、跳躍力に優れる。現場へ飛び込むSeと、家を再興するという内なる誇り(Fi)を併せ持つ。
オウギ
INTJ建築家ノスリ旅団の参謀でノスリの弟。暴走しがちな姉とは対照的に理知的で、腹芸と諜報が得意な切れ者。オシュトルと秘密裏に協力し、全ての行動を「姉を引き立たせる」という目的に収斂させる。目的を見据えるNiと、効率的に動くTe、姉への献身(Fi)を持つ。
キウル
ISFJ擁護者ヤマト属国エンナカムイの皇子。オシュトルと義兄弟の契を交わし義兄と慕う。ネコネに好意を抱くが相手にされない苦労人。自身を誰よりも未熟だと感じながら、経験を重ねて一人の戦士へ成長する。経験を積み重ねるSiと、義兄や仲間への献身(Fe)を持つ。
マロロ
ISFJ擁護者白塗りの顔の公家風男性で、一人称「マロ」語尾「おじゃる」。ウコンの従者で助学士合格の呪法使い。貴族出身だが鼻にかけず、ハクを「心の親友」と慕う。人物観察に優れ、没落した家族を支える苦労人。作法と恩義を重んじるSiと、周囲を気遣うFeを持つ。
ヤクトワルト
ISTP巨匠剣豪として勇名を馳せる男。養女シノノンと旅をし、キセルをくわえ飄々と話す。一定の主に仕えず剣の腕で各国を渡り歩き、「陽炎のヤクトワルト」の異名を持つ。己の流儀で生きるTiと、残像が揺らぐ太刀さばきのSeを併せ持つ。
ムネチカ
ISTJ管理者ヤマト八柱将の紅一点で仮面の者の一人。皇女アンジュの教育係を兼ねる。「鎮守のムネチカ」の異名を持ち、障壁を張る守護の戦いを得意とする。自他ともに厳しい清廉潔白な人物だが、甘味好きでぬいぐるみ作りが趣味。規律と役割への忠実(Si)と、守護を合理的に遂行するTeを持つ。
ミカヅチ
ISTJ管理者ヤマト左近衛大将でオシュトルと対をなす仮面の者。強面で武を重んじるが、その顔が怖すぎて民に怖がられる。実は家族思いで、ハクとネコネを茶会に招き至れり尽くせりでもてなす。武と忠義に生きるSi-Teを持ち、強面の奥に仁(Fi)を秘める。
アンジュ
ENFP運動家大国ヤマトの幼い皇女。天真爛漫で好奇心旺盛、しばしば宮殿を抜け出して騒動を起こす。民の生活を自分の眼と手で感じ取りたいと願い、女官として家事を学ぶ。未知への好奇心(Ne)と、善い君主を目指す内なる信念(Fi)を持ち、二人の白皇では帝の位を継いで成長する。
デコポンポ
ESTJ幹部ヤマト八柱将の一人。でっぷりした体に奇抜な髪型、語尾「にゃも」の貴族。贅沢と汚職を繰り返し、成り上がりのオシュトルやハクを毛嫌いする。地位と序列による支配(Te)と血筋への固執(Si)を持つが、戦の才は無く兵を無駄に動かして大損害を出す。帝への忠誠だけは本物。
ヴライ
ESTP起業家「豪腕のヴライ」の異名を持つ筋骨隆々の八柱将。「力こそ全てを制する」と信じ、力無き者を愚弄する。ヤマト最強の将と称されるが、帝暗殺をオシュトルの仕業と信じ込み、帝位を狙う。肉体と今の力で全てを解決するSeと、力こそ全てという一本気な理(Ti)を持つ。
ウォシス
INTJ建築家丁寧口調で話す細身の美青年。「影光のウォシス」の異名を持つ八柱将で、武ではなく知略と政治でヤマトを支える。科学者としての能力も持ち、第三部終盤の黒幕として「帝の正統なる後継者」を自称する。長期的な構想(Ni)と政治・科学の実行力(Te)、正統性への信念(Fi)を持つ。
ライコウ
INTJ建築家「聖賢のライコウ」の異名を持つ知略に長けた八柱将。ミカヅチの兄。「世を制するのは情報」を第一とし、念話の通信兵を駆使して緻密な用兵を行う。「戦とは学術」と語り、個の力より戦力の展開と集中を重んじる。戦の全体像を見通すNiと、情報と戦力を完璧に遂行するTeを持つ。
フミルィル
ISFP冒険家クオンの御側付きで姉代わりの幼馴染。おっとりとした優しい性格の美女で天然気質。トラブル誘発体質で「傾国のフミルィル」の異名を持つが、本人は無自覚。回復術師として活躍する。自然体の優しさ(Fi)と、今この瞬間を生きる感覚(Se)を持つ。
うたわれるもの 二人の白皇|キャラクターMBTI
親友オシュトルの死をきっかけに、その名と仮面を受け継いだハク(INTP)が、託された民と仲間を守るため新たな戦乱の世を己の知略と名声で乗り越えようとする、三部作の最終作。怠惰を装う天才ハクは司令塔として軍を導き、面倒見の良いクオン(ENFJ)、妹ネコネ(INTP)、皇女アンジュ(ENFP)ら仲間との絆を深める。
仮面(アクルカ)の力を巡る戦乱の中で、忠義の形も戦の捉え方も異なる八柱将たちが対立軸を形作り、判断基準の違いがそのままMBTI比較として立ち現れる。
ハク
INTP論理学者記憶を失い雪原で倒れていた青年。洞察力と機転に優れ、怠惰を装いながらも司令塔として仲間を導く。オシュトルの死後はその名と仮面を受け継ぎ、素顔と悲しみを隠して民と仲間を守る軍を率いる。理屈で状況を整理するTiと、即興の発想を生むNeを持ち、仲間を欺く罪悪感に苛まれる(劣等Fe)。
クオン
ENFJ主人公ハクを助けた薬師の少女。面倒見が良く快活で活動的、感情表現が豊かで時に上品で気品を見せる一方、言質から相手を追い込むしたたかさを持つ。人を世話して導くFeと相手の本質を見抜くNiを備え、ハクの保護者としてお説教やお仕置きもする。
オシュトル
INFJ提唱者ヤマト右近衛大将。文武両道清廉潔白で民からの信頼が篤い仮面の者。先見性(Ni)と民・皇女への深い献身(Fe)を持ち、正々堂々と戦う。二人の白皇冒頭で皇女と妹の未来をハクに託して命を落とし、その名と仮面はハクに受け継がれる。
ネコネ
INTP論理学者オシュトルの妹で、殿試を史上最年少で合格した天才。天才としての論理(Ti)と知的好奇心(Ne)を持ち、ハクに最初は辛らつだが徐々に心を開く。二人の白皇では兄の遺志を継いで感情を抑えてハクに尽くし、罪悪感に苛まれる(劣等Fe)。
アンジュ
ENFP運動家大国ヤマトの幼い皇女。天真爛漫で好奇心旺盛、しばしば宮殿を抜け出して騒動を起こす。自由な発想で新しい可能性を探るNeと、自分の価値観を大切にするFiを持つ。二人の白皇では帝の位を継ぎ、偽皇女を掲げる朝廷軍と対抗する君主へ成長する。
ルルティエ
ISFJ擁護者ヤマト属国クジュウリの末姫。気弱で引っ込み思案だが、料理の腕前は城の厨房を任されるほど。料理と読書という静かな日常を愛するSiと、仲間を守る控えめな献身(Fe)を持ち、ホロロン鳥ココポに乗った壁役として戦う。
アトゥイ
ESFPエンターテイナーヤマト属国シャッホロの姫。はんなりとした京言葉で話し、運命の人を探す恋に生きる女。恋と戦を現実の楽しみとして生きるSeと、自分の想いに忠実なFiを持ち、強敵との戦いに目を輝かせる「シャッホロの狂い姫」。
ノスリ
ESFPエンターテイナー義賊「ノスリ旅団」を率いるエヴェンクルガ族の女性。没落した家を再興するため義賊活動に励むが、後先構わず突っ走って失敗も多い。目の前の現実に即応するSeと、義を重んじるFiを持ち、二人の白皇では族長となる。
オウギ
INTJ建築家ノスリ旅団の参謀でノスリの弟。暴走しがちな姉とは対照的に理知的で、腹芸と諜報が得意な切れ者。先を見通すNiと、目的を遂行するTeを持ち、全ての行動を「姉を引き立たせる」という目的に収斂させる。
ウルゥル・サラァナ
ISFJ擁護者ヤマトの巫の中でも特別な「鎖の巫」である双子の姉妹。ハクに与えられ、日常の世話から戦闘まで完璧にこなす。伝統的な役割に忠実なSiと、主への病的な献身(Fe)を持ち、ハクに尽くすことを至上の喜びとする。
キウル
ISFJ擁護者ヤマト属国エンナカムイの皇子。オシュトルと義兄弟の契を交わし義兄と慕う。ネコネに好意を抱くが相手にされない苦労人。誠実に務めを果たすSiと、周囲を気遣うFeを持ち、自身を未熟と感じながら経験を重ねて一人の戦士へ成長する。
マロロ
ISFJ擁護者白塗りの顔の公家風男性で、一人称「マロ」語尾「おじゃる」。ハクを「心の親友」と慕う従者。助学士合格の呪法使いで、人物観察に優れた家族思いの苦労人。
ヤクトワルト
ISTP巨匠剣豪として勇名を馳せる男。養女シノノンと旅をし、キセルをくわえ飄々と話す。剣の技を理詰めで磨くTiと、残像が揺らぐ太刀さばきのSeを持ち、「陽炎のヤクトワルト」の異名を持つ。
フミルィル
ISFP冒険家クオンの御側付きで姉代わりの幼馴染。おっとりとした優しい性格の美女で天然気質。自分の価値観を静かに大切にするFiと、自然体で現実を味わうSeを持ち、トラブル誘発体質で「傾国のフミルィル」の異名を持つ。
ミカヅチ
ISTJ管理者ヤマト左近衛大将でオシュトルと対をなす仮面の者。強面で武を重んじるが、その顔が怖すぎて民に怖がられる。武人としての規律を守るSiと、果断な判断のTeを持ち、実は家族思いでハクとネコネを茶会に招く。
ムネチカ
ISTJ管理者ヤマト八柱将の紅一点で仮面の者の一人。皇女アンジュの教育係を兼ねる。「鎮守のムネチカ」の異名を持ち、障壁を張る守護の戦いを得意とする。自他ともに厳しい清廉潔白な人物だが、甘味好きでぬいぐるみ作りが趣味。
デコポンポ
ESTJ幹部ヤマト八柱将の一人。でっぷりした体に奇抜な髪型、語尾「にゃも」の貴族。贅沢と汚職を繰り返すが、二人の白皇では帝の位を継ぎ、偽皇女を掲げる朝廷軍の中心となる。権力と秩序に執着するTeと、既得権益を守るSiを持つ。
ヴライ
ESTP起業家「豪腕のヴライ」の異名を持つ筋骨隆々の八柱将。「力こそ全てを制する」と信じ、力無き者を愚弄する。筋力と武術に現実的な価値を見出すSeと、力の論理を貫くTiを持ち、ヤマト最強の将と称される。
ライコウ
INTJ建築家「聖賢のライコウ」の異名を持つ知略に長けた八柱将。二人の白皇では帝亡き後のヤマトを総べる朝廷軍の司令官として、オシュトル率いる連合軍と知略を尽くした大決戦を繰り広げる。先を見通すNiと、用兵を遂行するTeを持つ。ミカヅチの兄。
ウォシス
INTJ建築家丁寧口調で話す細身の美青年。「影光のウォシス」の異名を持つ八柱将で、武ではなく知略と政治でヤマトを支える。長期的な策略を見通すNiと、知略を実行するTeを持ち、科学者としての能力も備える。最終盤でハクと激闘を繰り広げる。
シノノン
ISFP冒険家剣豪ヤクトワルトの娘(養女)で、ハク/オシュトル陣営の一人。まだ幼いが器の大きさや器量の良さを見せる。自分の想いに正直なFiと、戦場に動じない現実感覚のSeを持ち、キウルに一途な好意を抱く。
ゲンホウ
ISTP巨匠武を尊ぶエヴェンクルガ族の男で、ノスリとオウギの父。かつては八柱将の官位を持っていたが、トキフサの策略により追放され、政に嫌気がさして人里離れた場所で悠々自適に暮らす。状況を割り切るTiと、実践的に生きるSeを持つ。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。|キャラクターMBTI
森で出会った魔人族の少女ラティナを保護した凄腕冒険者デイルが、親バカに目覚めながら彼女を育てる王道ファンタジー。勤勉に冒険者として働きながら娘を溺愛するデイル、言葉や仕事を懸命に学んで居場所を築くラティナ、友人のために差別へ立ち向かうクロエ——それぞれが異なる認知機能で「家族」「友達」という絆と、種族の偏見や過去の痛みに向き合う。
デイル・レキ
ISFJ擁護者18歳で近隣に名を知られる凄腕冒険者の主人公。深い森で罪人の烙印を背負う魔人族の少女ラティナと出会い、放置できず保護者となる。呪文の心得で魔人族語を理解し、仕事より娘を優先する親バカへ目覚める。
ラティナ
ISFJ擁護者デイルに保護された魔人族の少女で、メインヒロイン。罪人の証として片方の角を折られ、父を失って森をさまよっていた。人間の言葉を学び、酒場「踊る虎猫亭」の給仕として働きながら、周囲を気遣って新しい居場所を築く。
クロエ・シュナイダー
ESFPエンターテイナーラティナの友人リーダー格で、仕立屋の娘。男勝りな性格で、ラティナが魔人族であることを知っても態度を変えない。魔人族を恐れる教師がラティナを侮蔑した際には、クラス一丸となって抗議する。
おとぎ銃士 赤ずきん|キャラクターMBTI
童話をモチーフにした四ツ葉騎士団三銃士の少女たちが、現実世界エルデと異世界ファンダヴェーレを結ぶ鍵を持つ鈴風草太を守りながら、世界征服を企む魔女サンドリヨンと戦う物語。命令ではなく自分の「戦う意味」を選び直すESFPの赤ずきん、知識と策略で仲間を支えるINTPの白雪姫、自然を愛し眠ることを拒むISFPのいばら姫、正体を隠して献身的に守るISFJのヴァル、植物を愛し物語を探求するINFPの草太、世話好きで現実的なESFJのりんご、実戦的な元傭兵ISTPのハーメルン、1000年の野望を持つINTJのサンドリヨン、策士として三銃士を追い詰めるINTJのヘンゼル、兄を想い改心するISFPのグレーテル。
敵味方を問わず「心を動かされて行動を選び直す」姿が、本作の心理的な軸である。
赤ずきん
ESFPエンターテイナーフェレナンド王の命で異世界から来た四ツ葉騎士団三銃士の主人公。天然ボケで食いしん坊だが正義感が強く、魔法・格闘・剣術とオールラウンダーに戦う最強の戦士。戦う意味を自分の意志で選び直し、二つの世界を救う責任を引き受ける。
白雪姫
INTP論理学者三銃士の一人で水の魔法担当の策略家。攻撃・回復魔法に長ける一方、スウィートフォンへの通信機能追加や薬草の配合など知識面で仲間を支える。口が達者で自意識過剰な一面があり、家事は不得意。
いばら姫
ISFP冒険家三銃士の一人で大地の魔法担当のエルフ族。自然や草木を愛し、マイペースでよく居眠りする。幼い頃の暴走で周囲を傷つけた過去から眠ることを拒み、仲間を守る優しさを持つ。
銀狼ヴァル
ISFJ擁護者赤ずきんの相棒の銀狼。正体は幼馴染カインで、村を滅ぼした責任から正体を隠して赤ずきんを守る。身を挺して庇い、三銃士の世話役を務める献身的な存在。
鈴風草太
INFP仲介者草花と話せる能力を持つもう一人の主人公。植物の命を大事にする心優しい少年で、小説執筆や古書店巡りを好む。内に秘めたエルデの鍵の力を畏れつつ、仲間と共に物語の終焉を担う。
木ノ下りんご
ESFJ領事草太の幼馴染で、家事全般に長けたしっかり者。親代わりとして草太の世話をやき、得意の肉じゃがで周囲を喜ばせる。気が強く白雪姫と口喧嘩する一方、明るく現実的。
ハーメルン
ISTP巨匠四ツ葉騎士団の一人で元傭兵。巨大な角笛エンバーテリオンによる音声魔法と格闘戦を得意とする実戦派。王宮に幽閉されていたが三銃士に救出され、草太を待っていた。
サンドリヨン
INTJ建築家二つの世界の征服を企てる魔女。封印から1000年ぶりに復活し、封印の鍵を求めて草太を狙う。暗黒魔法と鏡による世界間移動を駆使する長期的な野望の持ち主。
ヘンゼル
INTJ建築家サンドリヨンの参謀で、策士として三銃士を何度も窮地に陥れる。精神操作による感情欠落から解き放たれ、三銃士やグレーテルをフォローする仲間へ。
グレーテル
ISFP冒険家ヘンゼルの妹で、巨大な剣ミッシンググレイヴと重力魔法を操る。敵として登場しながら赤ずきんたちの勇気に心を打たれ仲間に。料理も得意で、兄を深く想う。
お気楽領主の楽しい領地防衛~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~|キャラクターMBTI
不遇とされる生産系魔術を授かり辺境へ追われたヴァンが、前世の知識と発想力で道具や武器、城壁を生み出し、名もなき村を最強の城塞都市へ変えていく物語。型破りな発想の主人公に、献身の専属メイド、心酔するほどの忠誠を抱く従者、土の魔術を極めた執事、身体で導く騎士が集い、実力主義の時代を生きる貴族たちが絡み合う。
気楽な暮らしを望みながらも領主の責務から逃げない主人公と、互いの得意を信頼して力を合わせる仲間たちの判断をMBTIで読み解く。
ヴァン・ネイ・フェルティオ
ENTP討論者前世の記憶を持つ貴族の末弟で主人公。8歳で「生産」魔術の適性が判明して侯爵家を追放されるが、これを貴族のしがらみからの解放と捉えて嬉々として受け入れ、追放先のセアト村で前世の知識と生産魔術により名もなき村を最強の城塞都市へ変えていく。
ティル
ISFJ擁護者フェルティオ侯爵家に勤めるヴァンの専属メイド。実は元奴隷からの成り上がり。ヴァンのセアト村移住に際して専属メイドの座を守りきって同行し、以後も世話と料理・給仕を献身的に担う。
エスパーダ
ISTJ管理者フェルティオ侯爵家の執事で、土の魔術適性を持つ熟練の魔術師。55歳の老骨で隠居していたが、ヴァンへの教育という理由の下、ヴァンの辺境移住に乗じて半ば強引に同行。セアト村の発展・維持を陰ながら支える。
カムシン
ISFJ擁護者奴隷として売られていたところをヴァンに買い取られた専属従者。忠誠心は心酔と呼べるほど厚く、奴隷紋を「絆」と言い張る。ヴァンの代役として剣術訓練に参加し、ヴァン以上の実力を得た少年兵。
ディー
ESTP起業家侯爵家騎士団の副団長。両手剣を軽々振り回す腕力と持久力を併せ持つ40歳の大男で、『体力お化け』『脳筋』と評される。ヴァンに才能と将器を見出して直々に訓練し、移住にも独断で同行して現場指揮を担う。
ジャルパ・ブル・アティ・フェルティオ
ESTJ幹部フェルティオ侯爵家の当主でヴァンの父。武門の家として四元素魔術(特に炎)と癒しの魔術適性を絶対視し、ヴァンの生産魔術適性が判明すると即座に処刑しようとした。家の伝統と規範を何より重んじる。
ムルシア・エラゴ・フェルティオ
ISFJ擁護者ヴァンの12歳年上の長兄。温厚で心優しい性格で、跡取りとして仕事を任されるほど一目置かれている。風属性ゆえに父や弟たちから馬鹿にされることもある微妙な立場にあり、処刑されそうだったヴァンを救うため辺境追放という苦肉の策を提案した。
オルト・シート
ISTP巨匠ヴァンがセアト村に追放される際に道中の護衛を引き受けた冒険者の一人。他の貴族とは一線を画すヴァンに未来を感じ、セアト村を拠点とすることを決意する。
クサラ
ESFPエンターテイナーオルトのパーティの斥候役を務める恰幅の良い男。見た目から受ける印象に反してパーティ内で一番素早い。ムードメーカーのポジションにいて、セアト村ではいじられ役がすっかり定着している。
ロザリー
ISTJ管理者王都のメアリ商会の一店舗を任されている店長で、ベル・ランゴ兄弟とも縁がある。本編の2年前にヴァンが奴隷のカムシンを買い取った店を切り盛りしており、ヴァンの貴族らしからぬ振る舞いを目の当たりにした人物。
アルテ・オン・フェルディナット
INFP仲介者フェルディナット伯爵の末娘。魔術適性の都合で伯爵家内では不遇な扱いを受け、引っ込み思案で大人しい性格。直向きに邁進するヴァンの姿に強い影響を受けて自らの傀儡魔術と向き合い、一騎当千の能力を開花させて前向きに成長していく。
パナメラ・カレラ・カイエン
ESTJ幹部騎士爵からの成り上がりで子爵となった新興貴族の実力者。長身の美女で威厳を感じさせる佇まいをしている。豪快だが気さくで優しい人物であり、厳しくも人望の厚さがうかがえる。火の魔術適性を持ち、戦場では一流の火力が爆発する。
バリアット・シロッコ・フェルディナット
ESTJ幹部フェルディナット伯爵家の当主。実力主義に変わる軍事改革の影響で領地を削られたため、地位の確保を兼ねてパナメラの陞爵を陳情した。末娘アルテを半ば政略結婚の形でセアト村へ送り出した人物。
ディーノ・エン・ツォーラ・ベルリネート
ENTJ指揮官ヴァン達が住むスクーデリア王国の国王。貴族の血統よりも歴戦の実力者を士官に重用する傾向にあり、血族優先の実情に対し20年ほどかけて大規模な軍事改革を成し遂げた。血統より実力を重んじる改革者。
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦|キャラクターMBTI
天帝国とネビュリス皇庁の100年戦争を止めようとする元使徒聖イスカと、皇庁の理想を背負う第2王女アリス。敵対する陣営に生まれながら共闘を重ね、互いを宿敵と認めつつ惹かれ合う二人を軸に、平和を望む理想と、それを阻む権力・陰謀が絡み合う。イスカを支えるN07部隊の仲間たち、皇庁を統べるルゥ家と三王家(ゾア家・ヒュドラ家)、帝国の最高戦力たる使徒聖、そして百年前の因縁を背負う始祖ネビュリスやサリンジャーらが、個人の良心と国の論理の衝突の中で選ぶ判断をMBTIで読み解く。
イスカ
INFJ提唱者帝国の少年兵で元使徒聖。戦争終結を願い、和平の場を作るため純血種の王族を捕らえようと理想へ邁進する。敵国の星霊使いも人間とみなす信念と、約束を果たす愚直さで皇庁側の信頼も集める。
アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世
INFP仲介者皇庁の第2王女で「氷禍の魔女」。戦闘時は感情を押し殺すが本来は感受性豊かなお転婆姫。「星霊使いが差別されない世界」という気高い理想を胸に、イスカと好敵手として惹かれ合う。
ミスミス・クラス
ESFJ領事第907部隊(N07部隊)の隊長。兵士としての実力は並みだが、イスカの不調をすぐ察する洞察力と行動力に優れる。弱気ながら芯は強く、部下の盾となって使徒聖に物申す胆力を持つ。
ジン・シュラルガン
ISTP巨匠第907部隊の狙撃手でイスカの兄弟子。冷静沈着で皮肉屋なクールガイだが、根は仲間想い。卓越した狙撃技術で、前線に立つイスカたちを後方から支える。
音々・アルカストーネ
ENFP運動家第907部隊の通信技手でイスカやジンの妹分。天真爛漫な性格で部隊のムードメーカー。機械・兵器の扱いに長けた一流の機工士として帝都に名を馳せる。
燐・ヴィスポーズ
ISFJ擁護者アリスの側近兼メイド。王宮守護星の星霊使いで、土の星霊を宿し暗殺術をはじめ武芸全般に長ける。中立都市へ頻繁に出かける奔放な主人を、献身的に支え続ける忠実な護衛。
シスベル・ルゥ・ネビュリス9世
INFP仲介者皇庁の第3王女でアリスの妹。とある真実を知ってしまったことから他者を拒絶し、自室に引きこもる。過去の事象を映像で再生する「灯」の星霊を宿す。
イリーティア・ルゥ・ネビュリス9世
ENFJ主人公皇庁の第1王女でアリスの姉。大人の気品と色香を漂わせ、外遊・外交に力を入れて王宮をあけることが多い。妹たちが執着するイスカの強さに関心を持つ。
ミラベア・ルゥ・ネビュリス8世
ENTJ指揮官皇庁の現女王でアリスたち三姉妹の母。大気の星霊を宿し、自身もかつて数多の戦場を制圧した古強者。皇庁を統べ、次期女王候補たるアリスに期待をかける。
仮面卿オン
INTJ建築家ゾア家の当主代理。過去に帝国との戦いで受けた傷を隠すため常に仮面を着ける。表面上は紳士的に振る舞うが、陰謀術数に長け、帝国との全面戦争を望む過激派。
キッシング・ゾア・ネビュリス9世
ISTP巨匠ゾア家の息女で次期女王候補の王女。無数の黒い針を操る「棘」の星霊を宿す。潜在能力はアリス以上と評されるが、感情が乏しく口調もたどたどしい。
グロウリィ
ISTJ管理者ゾア家当主。車椅子の老人で、特殊な逆襲型の星霊「罪」を宿す、皇庁でも畏怖される老傑。仮面卿オンやキッシングを擁するゾア家を率いる。
タリスマン
ENFJ主人公ヒュドラ家当主。俳優さながらの美丈夫で、常に優雅な佇まいの壮年紳士。波の星霊を宿し、次期女王候補ミゼルヒビィの叔父としてヒュドラ家を率いる。
ミゼルヒビィ・ヒュドラ・ネビュリス9世
ESTJ幹部タリスマンの姪でヒュドラの次期女王候補の王女。光輝の星霊で他者の星霊を強化し「暁の軍勢」を率いる。気品と優雅な立ち居振る舞いの裏に、沸点の低さと自信過剰な面を覗かせる。
ヨハイム
ISTJ管理者使徒聖の第一席。立場上クロスウェルの後任に当たり、前任やイスカ同様に剣を使用する最強の使徒聖。非常に寡黙な性格で、多くを語らず剣で語る。
冥
ESTP起業家使徒聖の第三席。小柄ながら野性味あふれる女兵士で、常人を超えた五感と身体能力・反射神経を持つ。感覚と機動力で戦場を駆ける。
マグナカッサ・ガンファイト
INTJ建築家使徒聖の第四席にして機構司令部局長。卓越した戦術を駆使する軍師型の軍人で、戦況を読み大局から部隊を動かす。
璃洒・イン・エンパイア
ENTP討論者使徒聖の第五席にして天帝の参謀。ミスミスとは士官学校の同期で、気さくなお姉さんといった風情だが腹黒さを秘め、イスカたちを平然と囮に使うなど食えない人物。
ネームレス
ISTP巨匠使徒聖の第八席。常に最新の光学迷彩スーツに身を包み、驚異的な格闘技術を持つ。自らの行動の障害となるなら味方であろうと容赦しない非情な人物。
サー・カロッソス・ニュートン
INTP論理学者使徒聖の第十席。兵器開発部局の研究室長で、使徒聖の中では例外的な非戦闘員。帝国における星霊研究の第一人者として研究に没頭する。
クロスウェル・ネス・リビュゲート
ISTP巨匠「黒鋼の剣奴」の二つ名を持つ元使徒聖筆頭にして帝国最強の剣士。イスカとジンの師匠だが、イスカに星剣を託した直後に失踪し行方不明となっている。
始祖ネビュリス
ISFP冒険家最古にして最強の星霊を宿したネビュリス皇庁の創始者。百年前、帝都を一人で火の海に変えた「大魔女」だが、実際は王宮の地下深くに封じられている。帝国への復讐に固執する、感情を優先する存在。
サリンジャー
ENTJ指揮官かつて皇庁に反旗を翻し、多くの星霊を奪ってきた大罪人。長年監獄に囚われていたが、帝国の手引きで脱獄し独自に動き始める。他者の星霊を分裂させ奪う「水鏡」の星霊を宿す。
ケルヴィナ・ソフィタ・エルモス
INTP論理学者天帝国の科学者。狂的な研究欲のために人体実験に手を出し、「天獄」に投獄された女性研究者。
ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います|キャラクターMBTI
冒険者たちの攻略が滞ると受付業務が雪だるま式に増える世界で、受付嬢アリナは定時退勤を守るため正体を隠してボスをソロ討伐する。規則と実直さで生活秩序を守るISTJのアリナ、正体を見抜いて恋に暴走するENTJのジェイド、過去の喪失を抱えて癒やすISFJのルルリ、暗い過去を隠すムードメーカーのENFPロウ、処刑人に熱狂するESFPのライラ、仲間の死を覆そうと過去改変に殉じるINTJのグレン、処刑人の力を見て身を引くESTPのガンズ、遺物の解析に没頭するINTPのシェリー。
定時退勤という現実的な願いと最強の力という非日常が交差する中で、単独解決と仲間への信頼の間でそれぞれの判断が揺れる。
アリナ・クローバー
ISTJ管理者冒険者ギルド「イフール・カウンター」の受付嬢で、安定と終身雇用に惹かれて入所3年目の17歳。残業を憎み、神域スキル〈巨神の破鎚〉に覚醒。正体を隠してソロ冒険者「処刑人」として残業の元凶を単独討伐する。面倒見は良いが、根が真面目で小細工を嫌う主人公。
ジェイド・スクレイド
ENTJ指揮官最強とされる冒険者パーティ「白銀の剣」のリーダーで盾役(タンク)。処刑人の正体がアリナ・クローバーであることを最初に見抜き、以来彼女にベタ惚れしている。冷静かつ高い思考能力と卓越した事務処理能力を持つ人類最強クラスの一角だが、惚れた相手への執着が高じてストーカー気質を暴走させる。
ルルリ・アシュフォード
ISFJ擁護者最強パーティ「白銀の剣」の白魔道士で回復役(ヒーラー)。18歳だが実年齢より幼い外見の「なのです娘」。超域スキル〈不死の祝福者〉で仲間を癒やす一方、駆け出しの頃にパーティ仲間を死なせた過去を今もトラウマとして抱えている。
ロウ・ロズブレンダ
ENFP運動家最強パーティ「白銀の剣」の現行メンバーで、ムードメーカーの男性(22歳)。後衛役(バックアタッカー)の黒魔道士。幼い頃から魔法で人を殺して金を稼いでいた暗い過去を持ちながら、パーティの場を明るく盛り上げ続ける。
ライラ
ESFPエンターテイナー冒険者ギルド「イフール・カウンター」の新人受付嬢で、アリナ・クローバーの後輩。明るくミーハーな性格で、面倒見のいいアリナによく懐いている。正体を隠して魔物を狩る〈処刑人〉に熱狂的な憧れを抱き、自作の「処刑人様人形」を寝床に持ち込むほど入れ込んでいる。
グレン・ガリア
INTJ建築家冒険者ギルドのギルドマスター。現役時代は超域スキル〈時の観測者〉で最強冒険者の名をほしいままにしたが、S級ダンジョン〈灰の迷宮〉の攻略と引き換えに仲間をすべて失い25歳で引退。仲間が死んだ過去を改変するため自ら魔神核を埋め込み「黒衣の男」として暗躍するが、結末を変えられず魔神の意思に飲み込まれる。
ガンズ
ESTP起業家最強パーティ「白銀の剣」の元攻撃役(アタッカー)。「暴刃のガンズ」と呼ばれ、冒険者ライセンス2級のプライドの高い実戦派だったが、処刑人の圧倒的な攻撃を目の当たりにしてやる気を失いパーティを引退した。
シェリー
INTP論理学者冒険者ギルドの研究員で、遺物研究の第一人者。先人の遺した技術を解析・応用し、次世代の道具の数々を生み出す二十代前半の才女。その裏には、スキルの過剰使用という危険な事例にすら興味を示すマッドサイエンティスト気質が潜む。
グリム組曲|キャラクターMBTI
グリム童話を執筆中のヤコブとヴィルヘルム兄弟の妹シャルロッテが、兄たちの書いた物語を読みながら、お決まりのハッピーエンドに疑問を持ち、その裏に隠された『真実』を自分なりの解釈で読み解いていく。ダークな再解釈を加えたオムニバス作品で、物語の前提を疑い別の可能性を想像するシャルロッテの姿勢が、そのままENTP的な思考として浮かび上がる。
シャルロッテ
ENTP討論者グリム兄弟(ヤコブ・ヴィルヘルム)の妹で本作のストーリーテラー。兄たちが収集した物語を読むのを楽しみにしており、お決まりのハッピーエンドに疑問を持ち、裏に隠された『真実』を自分なりの解釈で読み解いていく好奇心旺盛な少女。
ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。|キャラクターMBTI
次元の狭間で魔神王と10年戦い続けた魔導士ラックは、帰還すると自らを犠牲にした大英雄として祀り上げられ、若返った姿で「ロック」と名乗りFランクから再出発する。受けた魔術をその場で解体するTi優位のラックを中心に、顕彰事業で感謝を形にするエリック、世話で関係を回すゴラン、掟を守るシア、即応で戦うセルリスら、判断軸の異なる人物たちがそれぞれの流儀で支え合う関係性が核となる。
ラック・ロック・フランゼン
INTP論理学者本作の主人公。魔神王を追い返した直後「ここは俺に任せて先に行け」と殿を引き受け、次元の狭間で10年間戦い続けた元Sランク魔導士。帰還後は若返った姿を利用してFランク冒険者「ロック」と名乗る。受けた魔術の術理をその場で解体して習得する「魔法ラーニング」は、INTPの優位機能Ti(内向的思考)の外在化。
ラック・ロック・フランゼンの性格タイプを詳しく見る →エリック・イムガルト・メンディリバル
ESFJ領事メンディリバル王国の国王で、元勇者パーティーのリーダー。聖剣に選ばれた勇者で、魔神軍を退けた功績により国王へ推挙された。10年をかけてラックの顕彰(貨幣単位・石像・大公位)を推し進めた人物。目の前の人間関係の維持を判断の最上位に据えるESFJの優位機能Fe(外向的感情)が色濃く出ている。
エリック・イムガルト・メンディリバルの性格タイプを詳しく見る →ゴラン・モートン
ESFJ領事冒険者ギルドのグランドマスターを務める元Sランク戦士。作品タイトルの言葉を「言われた側」として背負い続け、10年ぶりの再会では号泣する。感情を内側で処理せずその場の関係へ直接差し出すESFJの優位機能Fe(外向的感情)が隠しきれない人物。セルリスの父。
ゴラン・モートンの性格タイプを詳しく見る →レフィ
ESFPエンターテイナー国王エリックの妻である王妃で、元勇者パーティーのヒーラー。当代最強の治癒術士と評され、「聖竜拳の賢女」の異名を持つ。壁の向こうの物音に拳で応じるなど、判断の入口が身体側にあるESFPの優位機能Se(外向的感覚)が支援職の枠を越えて出ている。
このヒーラー、めんどくさい|キャラクターMBTI
自称ヒーラーのダークエルフ・カーラと、甲冑戦士アルヴィン、キノコ型マタンゴのオルテガイアの凸凹パーティが織りなす異世界ポンコツ冒険者コメディ。予測不能な言動で周囲を振り回すカーラと、真面目で辛抱強くツッコミに回るアルヴィン、そしてその混沌を静かに支えるオルテガイアという三者の思考の違いが、そのままMBTIの違いとして浮かび上がる。
カーラ
ENTP討論者性根も性格もダークなダークエルフの自称ヒーラー。思ったことがそのまま口に出て、息をするように人を煽る。助けを求められた際も『ひざまづいて額と両手を大地につけるべき』と突飛な要求を突きつけ、常識を逆手に取る発想力と理屈倒しの切れ味でアルヴィンを翻弄する。裏表のない正直さが妙に憎めず、ENTPと考える。
アルヴィン
ISTJ管理者プレートメイルに身を包んだ30歳の戦士。弱すぎてモンスターに勝てず『ベテランルーキー』扱いされ敬遠されてきたが、なし崩しにカーラとパーティを組む。真面目で辛抱強く、カーラの失言に的確なツッコミで応える一方、なんだかんだ面倒見が良く困っている相手を見捨てない。堅実に現実を支えるISTJと考える。
オルテガイア
ISFJ擁護者キノコ型のマタンゴで、牧歌的な見た目に反してかなり強い。アルヴィンを瞬殺した後、すったもんだの末に仲間となる。魔物にしては常識人で、マスコット担当としてパーティの和を保ち、主にカーラの荷物持ちとパシリを務める。静かに支えるISFJと考える。
ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる|キャラクターMBTI
十六歳で授かる動物神の加護が人生を左右する王道ファンタジー。平穏を望む気弱な伯爵令嬢ソフィアは、戦闘系最強のゴリラの神に選ばれ、王立騎士団の従騎士となる。ソフィアのISFJ的な思いやりと責任感を軸に、静かに見守り好意を育むINFJのルイ、直感で距離を縮めるESFPのアイザック、沈着冷静に本質を見抜くISTPのエディら若手騎士の価値観の違いが描かれる。
加えて、射撃隊・海事隊・陸上隊の隊隊長たち、高飛車だが根は優しいESTJのカリッサ、反王政派を率いるINTJのレオハルトと、異なる判断・情報処理を持つ人物が同じ王都を舞台に交錯する。力を隠すだけだった令嬢が加護を受け入れ、愛する人々と王都を守る選択へ成長する過程が、そのままMBTIの違いとして読み取れる作品。
ソフィア・リーラー
ISFJ擁護者辺境の中小貴族出身で周囲から見くびられてきた16歳の伯爵令嬢。気弱で目立つことを嫌うが、加護の式典で戦闘系最強の『ゴリラの神』を引き当て、王立騎士団から従騎士にスカウトされる。平穏な学園生活を望みながら、求められた力と役割の間で葛藤しつつ、仲間を思いやり見捨てない判断を重ねる。
ルイ・スカーレル
INFJ提唱者18歳。15歳で従騎士になった最年少騎士候補で、甘党という意外な一面を持つ。『リスの神』の加護者で、短時間ならリスに変身でき、リスの姿では探索能力が向上する。リスの姿の時にソフィアが自身への好意を呟くのを聞いて接し方に悩み、雪山の野外訓練を機に好意を伝えて相思相愛になる。
アイザック・シーアン
ESFPエンターテイナー16歳。脚力自慢で『犬の神』の加護によって速度が上がった。活発な性格だが高所恐怖症。とても人懐っこく距離感が近く、理解力や察する能力がイマイチなところがあり「よくわかんないけど、わかった!」と発言する素直なムードメーカー。
エディ・フェレス
ISTP巨匠16歳。身のこなしが軽く沈着冷静で、ソフィアが『ゴリラの神』の加護者であることを早々に見抜いた。愛妾の子で、狙撃手を輩出するフェレス家の出自から射撃が得意。加護については黙秘を貫いていたが、反王政派の事件終結後に『猫の神』の加護だと明かした。
アーシェント・アードラー
ENTP討論者王立騎士団の射撃隊隊長。面白い事が好きな性格で、『ワシの神』の加護により1㎞先を見通し、背中に翼を生やして飛行することも可能。遠見と飛行で隊を率いる騎士団の先輩格。
シン・クヴァレ
INTP論理学者王立騎士団の海事隊隊長。マイペースな性格で、『クラゲの神』の加護者として毒を操る(ただしウミガメが天敵)。周囲に流されない独自のペースで、変則的な能力を活かす騎士団の先輩格。
ヴィクトル・ヴォルク
ESTP起業家王立騎士団の陸上隊隊長。豪放な性格で、『ハイイロオオカミの神』の加護者。群れを率いる狼の神の加護にふさわしく、身体性と豪快さで陸上隊を率いる。言葉より行動で示す、騎士団の先輩格として若手騎士たちを支える。
ギルベルト・カサートカ
ESFPエンターテイナーコミカライズ版&アニメ版のみに登場する海事隊所属の騎士。『シャチの神』の加護者で水泳が得意、右腕にシャチの刺青がある。チャラい雰囲気があるが、実は面倒見がいい人物。
カリッサ
ESTJ幹部ディーレンタウンの令嬢達のリーダー格で、有力貴族の出身。取り巻きを伴っていつもソフィアに絡んでくるいわゆる悪役令嬢だが、高飛車に振る舞う一方で根は優しい。『モグラの神』の加護者で暗闇での移動に特化している。
レオハルト・ナミル
INTJ建築家色黒の肌と金髪が特徴の美青年。学内パーティーでカリッサのパートナーとして登場しながらソフィアに興味を示す。実は反王政派のリーダーで、戦闘系最強級の『豹の神』の加護者。高い身体能力に加え、嗅覚で相手の加護が分かる特技を持つ。
サイレント・ウィッチ|キャラクターMBTI
極度の人見知りながら世界唯一の無詠唱魔術を会得した〈沈黙の魔女〉モニカ・エヴァレットが、正体を隠して学園へ潜入し第二王子を護衛する王道ファンタジー。分析型の天才モニカ(INTP)を軸に、自由気ままな使い魔ネロ、完璧な王子の仮面を被るフェリクス、責務を重んじるシリル、毒舌の愛妻家ルイスら七賢人、そして生徒会や学園の仲間たちが異なる認知機能でモニカの世界を外へ広げる。
力より信頼を選ぶ判断が成長を導く本作の人間関係をMBTIで読み解く。
モニカ・エヴァレット
INTP論理学者極度の対人恐怖症を抱えながら、人前で詠唱せずに済むよう無詠唱魔術を会得した世界唯一の天才魔術師。正体を隠して学園に潜入し第二王子を護衛する。魔術式を数式として解く分析型の思考と、数字へ没頭して外界を遮断する内向性からINTPと仮説づける。
ネロ
ISFP冒険家モニカが連れる黒猫の使い魔で、人間に変身できる。自由気ままな一方、モニカを害する者には容赦がない。感覚を楽しみ内なる価値に忠実な気質からISFPと仮説づける。
フェリクス・アーク・リディル
INFJ提唱者リディル王国第二王子で生徒会長。頭脳明晰・完璧な王子様の仮面の裏に本音を隠し、夜は繁華街で「アイク」と名乗る。深い内面と先を見据える判断からINFJと仮説づける。
シリル・アシュリー
ISTJ管理者ハイオーン侯爵家の養子で生徒会副会長。地位ある者の責務を重んじ、常にオドオドするモニカを叱り飛ばす生真面目な堅物。責務と秩序を優先する判断からISTJと仮説づける。
ブリジット・グレイアム
ISFJ擁護者シェイルベリー侯爵令嬢で生徒会書記。語学に堪能な美貌の令嬢で、フェリクスの幼馴染。地道な語学の習得と縁の下で支える献身からISFJと仮説づける。
エリオット・ハワード
ESFJ領事ダーズヴィー伯爵家長男で生徒会書記。自称階級至上主義者だが、実は生徒会で最も動かしやすく各人の状況を把握している。序列を重んじつつ周囲を調整する対人意識からESFJと仮説づける。
ニール・クレイ・メイウッド
ISFJ擁護者メイウッド男爵家長男で生徒会庶務。控えめで気が利く小柄な少年で、本作の良心。縁の下で人を支える献身と控えめな内向性からISFJと仮説づける。
ラナ・コレット
ESFPエンターテイナー男爵令嬢でモニカのクラスメイト。流行に詳しく、卒業後は商会を設立。内気なモニカに親身に接する。現実の感性と気配り、商才ある行動力からESFPと仮説づける。
ケイシー・グローヴ
ESFPエンターテイナーブライト伯爵令嬢でモニカのクラスメイト。明るく元気で馬術や裁縫が得意。身体感覚を楽しむ活動性からESFPと仮説づける。
クローディア・アシュリー
ISTJ管理者ハイオーン侯爵令嬢でシリルの義妹、ニールの婚約者。超毒舌。事実を正確に見据える判断と一貫した堅実さからISTJと仮説づける。
グレン・ダドリー
ESFPエンターテイナールイス・ミラーの弟子の編入生。陽気なお馬鹿さんで、七賢人級の魔力量を持つ。制御より楽しさを優先する外向性からESFPと仮説づける。
セルマ・カーシュ
ISFJ擁護者保健委員を務める女子生徒。自己肯定感が低く、関係を守るために尽くす。承認欲求から献身する傷つきやすい一面からISFJと仮説づける。
イザベル・ノートン
ENFJ主人公ケルベック伯爵令嬢でモニカの現地協力者。演技派で家族揃って沈黙の魔女のファン。他者に合わせ目的へ導く対人主導からENFJと仮説づける。
ロベルト・ヴィンケル
INTP論理学者ランドール王国からの留学生。モニカとチェスをするためだけに編入した、「二の腕の人」と認知される変わり者。論理ゲームへの一点集中と周囲とのズレからINTPと仮説づける。
メアリー・ハーヴェイ
INFJ提唱者七賢人最年長〈星詠みの魔女〉。星を詠んで国の行く末を占う。美少年好きという独自の美意識を持つ。先見性と内面性からINFJと仮説づける。
エマニュエル・ダーウィン
ENTP討論者七賢人〈宝玉の魔術師〉で魔導具職人。古き良き小悪党。仕掛けを生み出す発想と機転からENTPと仮説づける。
ブラッドフォード・ファイアストン
ESTP起業家七賢人〈砲弾の魔術師〉。国内最強の火力を持つ戦闘狂だが、魔術式の理解力も高い魔術の天才。刺激志向と実戦の精密さからESTPと仮説づける。
ルイス・ミラー
ESTP起業家七賢人〈結界の魔術師〉。毒舌の愛妻家で、酒豪・甘党・殴りメイジ・元ヤンとキャラが濃い。身体性と機知、一途さからESTPと仮説づける。
レイ・オルブライト
INFP仲介者七賢人〈深淵の呪術師〉。病的な愛されたがりで陰気。呪術により髪は紫、瞳はピンク。内なる渇望と孤独からINFPと仮説づける。
ラウル・ローズバーグ
ENFP運動家七賢人〈茨の魔女〉。行動力の化身だが、魔術以外はポンコツで空気が読めない。友達募集中。行動力と独自の価値観からENFPと仮説づける。
ロザリー・ミラー
ISTJ管理者ルイスの妻で軍医。普段は冷静沈着だが、元ヤンモードの夫を見ると見境がなくなる。冷静な判断と一途な誠実さからISTJと仮説づける。
ライオネル・ブレム・エドゥアルト・リディル
ESFJ領事リディル王国第一王子。脳筋ゴリラと言われるがとても優しい目をしており、ルイスが頭が上がらない数少ない人物。人柄で周囲から信頼される温かさからESFJと仮説づける。
さようなら竜生、こんにちは人生|キャラクターMBTI
最強の古神竜が人間の少年ドランに転生し、辺境のベルン村で畑仕事と魔物狩りを営む王道ファンタジー。悠久の記憶と力を持ちながら特権を求めず勤勉に暮らすドランと、エンテの森を襲う独善的な魔界四騎士ラフラシア、その森を守り友の仇を追うディアドラという三者が、同じ森と故郷をめぐって正反対の価値観をぶつけ合う。積み重ねを重んじる守護者・自己の美を至上とする加虐者・絆への忠誠で動く復讐者という思考の違いが、そのままMBTIの違いとして浮かび上がる。
ドラン
ISTJ管理者16歳。悠久の時を過ごした最強の古神竜が人間に転生した姿。圧倒的な竜の記憶と力を持ちながら特権を求めず、ベルン村で畑仕事と魔物狩りを営む勤勉な主人公。異変を見過ごさず調査し、異種族にも先入観なく接する一方、故郷を脅かす敵には冷静に実力を行使する。宿敵を退けた後も人として仲間を守り生き抜く責任を選ぶ姿からISTJと考える。
ラフラシア
ESFPエンターテイナーエンテの森を襲撃した魔界四騎士の一人で、血と命を吸って咲く魔界の花「ラフラオーラ」の精。幼く無邪気な少女の姿に反して、すべての命は自らの美しさであると考える独善的で残忍な性格で、相手を甚振り泣き叫ぶ姿をあざ笑う。自身に傷付けられると逆上する激情家で、相手の実力を見下し慢心する。不健全な形で表出したESFPと考える。
ディアドラ
ISFP冒険家エンテの森の準ヒロインで、花の精霊と親しい存在。森を襲撃した魔界四騎士のゲオルードを窮地に追い込む実力者で、友である花の精霊をラフラシアに惨殺された事から、彼女を仇として狙う。友への深い忠誠と復讐という一点への執着、そして現実の戦いで力を発揮する姿からISFPと考える(判断材料は限定的)。
シャンピニオンの魔女|キャラクターMBTI
黒い森に孤独に暮らす黒魔女ルーナが、触れるものに毒キノコを生やす体質を抱えながらも人知れず薬を作り続け、街の人々を救う物語。同じ「呪いの仔」の運命を背負うリゼを弟子として育てる決意、白魔女の家系アンリとの恋、そして黒魔女組織の仲間たちとの絆が、自己犠牲と孤独、使命と愛の選択を描く。触れ合えない宿命を抱えた者たちが、それでも他者を思いやり支え合う心理が、MBTIの違いとして浮かび上がる。
ルーナ
INFJ提唱者黒い森に住む若い黒魔女。周囲の悪念を吸収し浄化し続けた結果、触れたものに毒キノコが生える体質となり、物心ついた頃から街の人々に蔑まれてきた。それでも人知れず作った薬で人々が笑顔になることを喜び、無口でシャイながら本と絵を愛する。自己犠牲と深い共感で他者を支えるINFJと考える。
アンリ
INFP仲介者ルーナが一目惚れした、白魔女の家系に生まれた街の美しい少年。絵に魂が宿ってルーナと夜空の下でダンスを踊る幻想的な交流を持つ。交流のたびに身体が衰弱してもルーナと関わろうとし、記憶を消されても再び興味を抱く。内面の理想と純粋な想いに忠実なINFPと考える。
クロード
ESTJ幹部ルーナが世話になっている大魔法使いの使い魔であるカラスの少年。人の姿ではクチバシだけのペストマスク風の装いで、口が悪く威圧的だが、何かとルーナを見守り手助けする。白魔女アンリとの交流が魔女狩りを招く危険を察して警告する実務的な守護者。現実の危険を見据えて行動するESTJと考える。
リゼ
ISFP冒険家森の小川に流れ着いた美しい少年。胸に呪いのナイフが突き立てられ、その正体は毒の化け物の成れの果ての種「呪いの仔」。ルーナに毒を浄化され保護される。かつて呪いの仔だったルーナと運命を重ね、一人前の魔法使いへと育てられる。静かに今を生き、優しく周囲と絆を結ぶISFPと考える。
鳥の魔法使い
ENFJ主人公銀髪にシルバーブルーの瞳を持つ、白魔女出身ながら特級黒魔法使い級の能力と思想を持つ最年長のリーダー格。育ちが良く穏やかで、翼あるものを統べる魔法を持ち、配下から「鳥さま」「鳥閣下」と呼ばれる。ルーナを肯定し、組織をまとめる温和な統率者。人を束ねて導くENFJと考える。
焔の魔法使い
ISTJ管理者日焼けした肌と深紅の瞳、190cm近い長身の黒魔女。一番偉そうに見えるが実は年下組で、真面目で融通の利かない苦労性。納得すれば受け入れる柔軟性も持ち、無駄と判断したものや人間関係をすぐ切り捨てる断捨離体質。ルーナを危険視する現実重視のISTJと考える。
ルチアーノ
ISTP巨匠花の魔法使い。亜麻色の髪の男性で、協調性に欠ける守銭奴。ルーナに対してはやや否認派の立場を取る。金銭や利害を優先し、集団に埋もれず自分の損得で動く独立独歩の傾向が、内向的思考と現実的感覚を併せ持つISTPらしさを示す。
水の魔女
ESFPエンターテイナープラチナブロンドの髪を持つ魔女。悪気なく場に水を差し、嫌なことも人にやってあげたこともすぐ忘れてしまう性格。一方でルーナをとても評価し、好印象を持ってちょいちょい世話を焼く。過去に縛られず今の気持ちのまま明るく動くESFPと考える。
セーラ
ESTJ幹部石の魔女。頭が固くマニュアル至上主義で段取りマニア。高貴な育ちで、メンバーの中では二番目に年下。ルーナを否認する立場を取り、規則や手順を重んじて物事を進める。秩序と効率を最優先に動くESTJと考える。
キリル
ESFJ領事獣の魔法使い。見た目は10歳ほどの少年だが成人男性で、魔力に満ちすぎて若返った姿をしている。面倒見がよく、しゃべるとやや好戦的。獣系魔法生物を生み出すスペシャリストで、どんな獣も彼に懐く。世話好きで温かく周囲を支えるESFJと考える。
サミール
ISFJ擁護者蟲の魔法使い。一番の後輩で、一番体が大きい。無口で、獣の魔法使いキリルに懐いており、キリルがルーナ肯定派であることに倣ってルーナを肯定する。自ら主張するより信頼する先輩に寄り添い、静かに尽くすISFJと考える。
ドロシー
ENFJ主人公猫の魔女。ルーナと同世代の若い魔女で、猫好き。情報収集役として町に暮らし、生真面目かつ強引で黒魔女であることに誇りを持つ。最初はルーナを警戒したが心を許し友人になる。囚われた仲間を救おうとして処刑され、死後も魂がルーナを助ける。他者のために尽くすENFJと考える。
鼠の魔法使い
INFP仲介者町に鼠の姿で隠れて住む小柄な少年の魔法使い。気弱なため猫の魔女ドロシーから子分扱いされていた。内気で争いを好まず、自分の居場所を慎重に選んで生きる。静かな内面と繊細な心を持つINFPと考える。
蝙蝠の魔法使い
ESFPエンターテイナー右目を眼帯で隠した青年の魔法使い。流されやすい性格で、鼠の魔法使いと同じく猫の魔女ドロシーから子分扱いされていた。自分の意志で方針を固めるより、周囲の空気に合わせて動く軽やかさがESFPらしさを示す。
ギュスターヴ
ENTP討論者風の魔法使い。身長170cmほどの男性で、会議サボりの常習犯。気分屋でふらふらしており、逃げることに関しては天才。案外社交性があり、するっと人の懐に入れる。関西弁で話す。自由奔放な発想と機転で動くENTPと考える。
アンリの上官
ENTJ指揮官少女に見えるがそれなりの年齢の白魔法使いの男性。「閣下」と呼ばれるかなり高位の役職で、アンリの遠縁にして上官。蔦を操る。見た目に惑わされず、組織の中で指揮を執る統率力と、高位の責務を担う実務性を持つENTJと考える。
前王妃
ISFJ擁護者リゼルの母親で故人。息子の身を案じ、他人に本当の名前を教えてはいけないと言い聞かせていた。「呪いの仔」という宿命を知る立場から、我が子を守るため秘密を守るよう導いた、献身的で慎重なISFJと考える。
現王妃
INTJ建築家先代王妃の妹。姉からリゼルを託されるが、呪いの仔である甥を恐れて暗殺を計画した。現王ルドルフとの間に子はいるが、子どもたちは「王の力」を持たない。未来の脅威を見据え、情より安全を優先して冷徹に計画を立てるINTJと考える。
ミノス
ESFJ領事ルーナと一緒に住む小さな二足歩行の牛の魔法生物。三ヶ月に一度、ルーナが作った薬を彼女と一緒に街まで運んで売る働き者。その際は普通の牛の姿に変わる。リゼと仲良くなるなど、温かく社交的に周囲を支えるESFJと考える。
薬屋の主人
ISTJ管理者街で薬屋を営む中年の男性。黒魔女に対する知識が豊富で、ルーナを拒絶しない数少ない人物。ルーナの薬の効力を認め、彼女が作ったことを明かさないまま店で販売する。偏見は薄いが、ルーナと話すときは常にマスクをする慎重さを持つISTJと考える。
本屋の主人
INTP論理学者街で本屋を営む若い男性。妖精と人間のハーフの子孫で、本来の姿は妖精。出自の関係で黒魔女と黒魔術に造詣が深く、ルーナの毒キノコが住民の悪意や邪気を吸収して生じることも知る。偏見にとらわれず真実を探究するINTPと考える。
ベシャリダケ
INFJ提唱者黒い森の奥に住む巨大なキノコで、森の主。高い知性と優しい心を持ち、ルーナの体に溜まった毒を浄化してくれる。本体は動けないが分身のベシャリダケを放ってリゼの話し相手になる。深い洞察と慈愛で支えるINFJと考える。
ランスロット
ESTP起業家某国の王子。外遊先の魔法強国を探る極秘任務のスパイだったが、活動がばれて白魔女に呪いをかけられ豚の姿で町に捨てられる。町の住人に食べられそうになったところをルーナのキノコの聖域に救われ、呪いを解かれる。大胆に行動するESTPと考える。
シュガーアップル・フェアリーテイル|キャラクターMBTI
人間が妖精を支配するハイランド王国で、銀砂糖師だった母を亡くした少女アンが、自らも銀砂糖師を目指して旅立つ王道ファンタジー。使役されるはずの妖精たちと対等な関係を築こうとするアン、口は悪いが寄り添う戦士妖精シャル、恩返しに献身する水の妖精ミスリル、そして裏切りと打算で立ちはだかるジョナス。種族の上下という常識に挑む理想と、夢へ向かう実行力、絆を大切にする献身、野心に駆られた計算が、そのままMBTIの違いとして浮かび上がる。
アン・ハルフォード
ENFP運動家銀砂糖師だった母を亡くし、自らも銀砂糖師を目指して旅に出た主人公。妖精を使役することを嫌い、仕方なく買ったシャルにも命令できず、妖精たちと対等な関係を築こうとする。砂糖菓子をこよなく愛し、独創的な腕と人懐っこい真面目さで周囲を惹きつける、転んでも起き上がる少女。
シャル・フェン・シャル
ISTP巨匠黒曜石から生まれた、見た目は愛玩妖精のように美しい戦士妖精。口が悪く「かかし」「この馬鹿」「間抜け」とアンを罵りながらも、その身を案じ寄り添う。感情を排した単刀直入な物言いと戦士としての実力を併せ持つ、売れ残っていた孤高の存在。
ミスリル・リッド・ポッド
ESFJ領事湖から生まれた水の妖精。アンが狩人から助けた恩を忘れず、壮大な恩返しをしたいとアンに同行する。明るく陽気で人懐っこく、旅の中で献身的にアンを支える。
ジョナス・アンダー
ENTJ指揮官裕福な砂糖菓子店の息子で、アン同様に銀砂糖菓子職人を目指す。王子様のような爽やかな外面とは裏腹に、アンへの度重なる妨害や生贄同然の打算を仕掛ける狡猾な計算家。挫折を経て「作りたいものを作る」と職人として成長していく。
スレイヤーズ|キャラクターMBTI
魔法と剣が支配する世界で、リナ=インバースは財宝や食事への欲望を隠さず旅を続ける一方、魔族の陰謀や世界規模の危機には仲間と立ち向かう。ENTPのリナの即興の悪知恵と義理堅さ、ISFPのガウリイの実直な情けが旅の原動力となり、INTJのゼルガディスの一途な目標追求と、ENFPのアメリアの理想主義がそれを支える。
さらにENTPのゼロスとINTJのレゾが敵か味方か曖昧なまま暗躍し、ESTPのナーガ、ISTJのフィリア、ISFJのシルフィール、ISTJのルナが、欲望と義理、即興と計画、正義と利己という対比を厚くする。使命感だけでなく自らの欲望と判断で動く冒険者たちの群像こそ、本作の心理を読み解く鍵。
リナ=インバース
ENTP討論者盗賊退治や報酬に積極的で、挑発されれば即座に反撃する大胆さを持つ天才魔道士。しかし力任せ一辺倒ではなく、魔族の思惑や術の条件を見抜き、仲間との即興的な連携で窮地を覆す。破壊的な魔法への責任と恐れを抱えながらも、最後は自分の判断で危機へ踏み込む。ENTPと考える。
リナ=インバースの性格タイプを詳しく見る →ガウリイ=ガブリエフ
ISFP冒険家リナの相棒で自称「保護者」の金髪剣士。超一流の剣技と超人的な五感を持ち、魔王の腹心とも互角に渡り合う。敵のクローンに同情して見逃す情け深さと、責任逃れの神官への鉄拳制裁という自分の正義を何より優先する。ISFPと考える。
ガウリイ=ガブリエフの性格タイプを詳しく見る →ゼルガディス=グレイワーズ
INTJ建築家レゾにキメラにされた魔法剣士。元の人間の姿に戻るという一つの目標へ集中し、賢者の石を求めて旅を続ける。クールで理知的、人目を避けてフードで顔を隠すが、祖父への激情や仲間を庇う情を内に秘める。INTJと考える。
ゼルガディス=グレイワーズの性格タイプを詳しく見る →アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン
ENFP運動家セイルーン王国の第二王女で巫女頭。「正義は必ず勝つ!」と理想を掲げ、白黒つけたがる真っ直ぐな性格。白魔術の回復役として仲間を支える一方、敵の術を応用したメタ魔術を開発する発想力を持つ。ENFPと考える。
アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンの性格タイプを詳しく見る →白蛇のナーガ
ESTP起業家リナに神出鬼没でまとわりつく謎の美女。高笑いと露出度の高い衣装で目立ちたがるナルシストだが、記憶力と政治知識は高い。後先考えず衝動的に行動し「目先までしか見えない」と評される。ESTPと考える。
白蛇のナーガの性格タイプを詳しく見る →獣神官ゼロス
ENTP討論者常に笑顔の「通りすがりの謎の神官」で、本性は高位魔族。都合の悪い質問は「それは秘密です」とはぐらかし、嘘は言わず正確な言葉で相手を誤解させて暗躍する。敵か味方かわからない策士。ENTPと考える。
獣神官ゼロスの性格タイプを詳しく見る →フィリア=ウル=コプト
ISTJ管理者TRYに登場する火竜王の神殿の巫女で、正体は黄金竜。物腰は穏やかだが短気で、教えを心から信じて魔族を嫌う。後に黄金竜の大罪を知って巫女を返上し、ヴァルガーヴを引き取って育てる。ISTJと考える。
フィリア=ウル=コプトの性格タイプを詳しく見る →シルフィール=ネルス=ラーダ
ISFJ擁護者サイラーグの巫女頭で白魔術の癒し手。ガウリイに長年の好意を寄せ、献身的に支える。言葉遣いは丁寧だがさらりときついことを言い、神託で「重破斬」の危険をリナに警告する。ISFJと考える。
シルフィール=ネルス=ラーダの性格タイプを詳しく見る →ルナ=インバース
ISTJ管理者リナの姉で「赤の竜神の騎士」。ウェイトレスをしながら規格外の実力を持ち、リナが唯一恐れる相手。物静かで丁寧だが言動はどこかエグい。作中には直接登場しない。ISTJと考える。
ルナ=インバースの性格タイプを詳しく見る →レゾ=グレイワーズ
INTJ建築家ゼルガディスの祖父で原作一巻の黒幕。五大賢者の一人として尊敬された盲目の大魔道士。自らの目を開くという目的のためには手段を選ばず、孫をキメラに変える利己主義者。INTJと考える。
レゾ=グレイワーズの性格タイプを詳しく見る →セントールの悩み|キャラクターMBTI
人馬(セントール)や角人、翼人、竜人、南極人など多様な「形態」の人々が共生する学園を舞台に、魔法の冒険ではなく日常と身体差に伴う悩みを描く。ISFJの姫乃は素直でおっとりした裏に鋭い考察力を持ち、友人や年少者を静かに支え、ISTPの希は空手と身体感覚を活かし自分の意志で道を選び、ISTJの羌子は冷静に段取りを整え、ESTJの真奈美は学級委員長としてすべてをそつなくこなし、INFJのすーちゃんは穏やかで理知的な視点から姫乃の偏見を解いていく。
それぞれの性格・行動・選択が、多様な身体と価値観が隣り合う世界でどう自分を保ち他者と関わるかの違いとして表れる。
君原姫乃
ISFJ擁護者人馬(セントール)の主人公。素直でおっとりしているが鋭い考察力を持ち、親友の希・羌子や転校生のすーちゃんを穏やかに気遣う。恋愛に疎く、南極人への苦手意識を交流で少しずつ克服していく。
獄楽希
ISTP巨匠竜人のボーイッシュな少女で姫乃の親友。空手道場の家に生まれ自身も指導するが、本人に継ぐ気はない。周囲から美形と言われても自覚がなく、自分の意志と身体感覚で動く。
名楽羌子
ISTJ管理者角人の少女で姫乃の親友。ウェーブのかかったセミロングと糸目が特徴で、冷静でしっかりした性格。勉強が得意でオカルト科学部の副部長を務めるが、体力はなく運動は苦手。
御魂真奈美
ESTJ幹部翼人の少女で姫乃のクラスの学級委員長。家事・育児・学業・運動・生徒会・神事をそつなくこなす「完璧超人」で、かつて「影の校長」「女王」と呼ばれた実力者。
ケツァルコアトル・サスサススール
INFJ提唱者南極人知性種の転校生で愛称は「すーちゃん」。穏やかで理知的、常に礼儀正しい敬語で話し、妹に姉らしく振る舞う。論理で説明できないことを信じない南極人の気質を持つ。
ダイの大冒険|キャラクターMBTI
魔王軍の脅威にさらされた世界で、竜の騎士の血を引きながら人間として育った少年ダイが勇者として覚醒し、ポップ・マァム・レオナら仲間と共に大魔王バーンへ挑む。ENFPのダイの開かれた価値観と、ESFPのポップの情け深さが冒険の原動力となり、ESFJのマァムの慈愛と、ENFJのレオナの正義のカリスマが支える。
さらにENTPのアバンが弟子を育て、ISTJのヒュンケルとISFJのクロコダインという武人が義と情けで加わり、ISTPのマトリフとロン・ベルクが実力で裏打ちする。敵側ではINTJのバーンの実力主義を頂点に、ESTJのハドラーの武人の誇り、ISFPのバランの愛と復讐、ESTPのフレイザードの勝利欲、INTPのキルバーンの冷酷な罠、ISTJのミストバーンの忠誠、ENTJのザボエラの策謀が、「力こそ正義」と「仲間への信頼」という対照的な価値観のぶつかり合いを厚くする。
使命感だけでなく、自らの情と誇りに従って戦う者たちの群像である。
ダイ
ENFP運動家竜の騎士の血を引きながら人間に育てられた勇者。デルムリン島で魔物たちと育ち、人も魔物も魔族も分け隔てなく接する。宿命や血筋に縛られず、自らの意志で守る相手を選び、敵にさえ善意や誇りを見いだす。額の紋章が輝くと超人的な力を発揮する。
ポップ
ESFPエンターテイナー主人公の相棒である魔法使い。臆病で狡賢く、一度は逃げ出した過去を持つが、アバンの教えと弛まぬ努力で立ち上がり、やがて人間界最強の大魔道士へ成長する。挑発と機転で相手を自分の土俵に引き込むムードメーカー。
マァム
ESFJ領事先代勇者パーティの戦士と僧侶の娘である僧侶戦士。男勝りに前線へ立つ一方、内面は母性的で慈愛の心から人を癒やし守る。「力なき正義も無力」と自覚して武闘家としての強さを磨き、癒やしと拳の両方で仲間を支える。
レオナ
ENFJ主人公パプニカ王国の王女であり賢者。高いカリスマと正義の心で味方を牽引し、祖国を滅ぼしたヒュンケルすら許す度量の広さを持つ。紋章の力を制御できず苦しむダイを支え、勇者としての道を後押しする。凛とした意志で仲間を導くリーダー。
ヒュンケル
ISTJ管理者アバンの一番弟子で元不死騎団長。父から継いだ教えと騎士道を何より重んじ、どんな傷を負っても立ち上がる不死身の戦士。師への尊敬と復讐の矛盾を越え、祖国を滅ぼした過去を背負いながら、仲間を支える長兄として信頼を得ていく。
クロコダイン
ISFJ擁護者元百獣魔団長の獣王でリザードマン。寡黙で誇り高い武人だが、敗北を機にダイの度量に触れて改心し、敵にすら手当てを命じる情け深さを持つ。恩義に厚く、種族を越えて仲間を陰から支える頼れる用心棒として活躍する。
アバン
ENTP討論者かつて魔王ハドラーを倒した大勇者で、ダイたちの師。「アバンの使徒」の称号と紋章を授けた天才教師。多才で飄々とした道化のようでありながら、頭脳と無茶な特訓で弟子を鍛え、自由奔放な指導で弟子の可能性を引き出し、自身も再び戦線へ戻る。
マトリフ
ISTP巨匠先代勇者パーティに加わった大魔道士。偏屈で口が悪く女好きな老人だが、その実力は本物で、戦闘では冷徹かつ頼もしい。砕けた日常とは裏腹に、口は悪いが人情に厚い弟子思いの指導者として、ポップの成長を支える。
ロン・ベルク
ISTP巨匠魔界の名工と呼ばれる武器職人。善悪にこだわらず、ただ武器の性能だけを追い求める職人気質。鋭い観察眼と剣の腕も超一流で、自らの命を削って武器を打つ。主人公たちの武器を鍛え直し、物語の鍵を握る存在となる。
チウ
ESFPエンターテイナー空手ねずみを自称するおおねずみの武闘家。自信過剰で目立ちたがりだが度量が大きく、弱気になる仲間を叱咤激励する。正義感と根性で戦い、獣王遊撃隊のリーダーとしてクロコダインら獣人たちをまとめる。小柄な体で強敵に挑む姿は気概の大きさを物語る。
大魔王バーン
INTJ建築家魔界の神と恐れられる本作のラスボス。「力こそ正義」を掲げる徹底した実力主義者で、深謀遠慮に長ける。人間の可能性を面白がりながらも、無用な者を容赦なく切り捨てる冷酷な支配者。全てを掌握し、世界を支配しようとする。
ハドラー
ESTJ幹部かつて世界を征服しようとした魔王。一度は敗れるが大魔王バーンに仕えて復活し、武人としての誇りを捨てずに戦い続ける。終盤には不死身の栄光を捨て、ダイとの一騎打ちに全てを懸ける。かつての敵からライバルへと変わる、誇り高き武人。
バラン
ISFP冒険家ダイの実父で竜の騎士。人間に最愛の妻を殺され、復讐のために地上を滅ぼそうとするが、息子との確執と対話を経て、最後はダイを守る道を選ぶ悲劇の戦士。竜の騎士の力と父としての愛の間で苦悩し続けた、悲運の竜人。
フレイザード
ESTP起業家氷炎将軍の異名を持つ魔王軍団長。「勝つのが好き」と公言するリアリストで、氷と炎を操る左右非対称の体を持つ。勝利のためには手段を選ばず、卑劣な罠も平然と使い、相手を追い詰めることを楽しむ好戦的な策士。目的のためには非情になれる冷酷な武人。
キルバーン
INTP論理学者仮面の道化師の姿をした魔王軍の死神。罠にはまった相手が苦しむ様を楽しむ冷酷なサディストで、陽気な口調とは裏腹に計算高い策士。正体を隠し、死の罠を張り巡らせて相手を追い詰める。その正体は物語終盤まで明かされない。
ミストバーン
ISTJ管理者大魔王バーンに仕える随一の忠臣で魔影参謀。素顔を隠し、寡黙な任務遂行に徹する。主君の御言葉を絶対とし、あらゆる手段でバーンへの忠誠を貫く、影のように不気味な存在。己の正体と目的を隠し続ける、謎多き忠臣。
ザボエラ
ENTJ指揮官890歳の妖魔士団長。卑劣で狡猾な策士で、権力欲と自己保身のためなら味方すら平然と裏切る。目的のためには手段を選ばず、計略と毒で相手を追い詰める執念深い野心家。自らの欲望のためには手段を選ばない、老獪な悪役。
ラーハルト
ISTJ管理者竜騎衆の陸戦騎。主君バランへの忠誠を尽くす誇り高い騎士で、生命を捧げる覚悟を持つ。武人としての信義と情の深さを併せ持ち、後にダイたちの味方となる。主君の死後もその遺志を継ぎ、人間と魔族の架け橋となる。
ノヴァ
ESTJ幹部北の勇者と呼ばれる若き勇者。自尊心の強さから仲間を失う挫折を味わうが、勇者の信義を貫いて復活する実直な戦士。ダイと競い合いながら、プライドを捨てて仲間と向き合うことで、真の勇者へと成長していく。実直で生真面目な性格の持ち主。
ブラス
ISFJ擁護者デルムリン島で赤子のダイを拾い育てたきめんどうしの老人。勇者に憧れるダイを愛情を込めて見守り、魔法使いとなって勇者を支える道を諭す。種族を越えた育ての親として、その深い愛情はダイの非差別の心を育んだ。
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語|キャラクターMBTI
最果ての村コンロンで「最弱」と思い込んで育った少年ロイドが、軍人を志して王都へ出る物語。無自覚のチート能力を持つロイドのISFJ的な素直さと故郷の常識への固執が、魔女の仮面を被る王女マリア・アザミのINFJ、最強の村長アルカのENTP、盲目的な恋に走るセレン・ヘムアエンのISFJ、強さに貪欲な格闘家フィロ・キノンのISTP、常識人の女傭兵リホ・フラビンのESTJ、貴族のヘタレスポーツマン・アラン・トイン・リドカインのESTP、妹思いの水魔法使いメナ・キノンのISFJという、異なる判断・情報処理の持ち主たちとすれ違いながら交差する。
自身の強さに気づかない者と、その強さに振り回される者の対比が、そのままMBTIの違いとして読み取れる作品。
ロイド・ベラドンナ
ISFJ擁護者故郷コンロン村で「最弱」と言われ続けた少年。素直でお人好し、家事上手だが、実は無自覚のチート能力を持つ。軍人を志して王都へ出て、故郷の常識を判断基準に頑なに自分を卑下する。
マリア・アザミ
INFJ提唱者王都で雑貨屋と情報屋を営む自称「イーストエンドの魔女」。通称マリー。正体はアザミ王国の王女で、王の豹変を見抜いてアルカに師事した。舐められないための仮面を被るが根は面倒見がよく善良。
アルカ
ENTP討論者英雄揃いのコンロン村の村長で、ロイドを息子のように思う作中最強クラスの実力者。100歳以上・年齢不詳。どうでもいい理由で世界を滅ぼそうと軽口を叩き、滅多に力を貸さない。
セレン・ヘムアエン
ISFJ擁護者顔に巻き付いた「呪いのベルト」を解くため10年引きこもって鍛錬した地方貴族の少女。ロイドに呪いを解いてもらい、盲目的な愛で彼に近づく者を排除しようと乗り出す。
フィロ・キノン
ISTP巨匠傭兵姉妹の妹で、伝説の流派ピリド神拳の使い手。口数は少ないが強い相手と戦うことに貪欲な格闘家で、ロイドに敗れて彼を伴侶と認める。
リホ・フラビン
ESTJ幹部左腕に義手を付けた「隻腕の女傭兵」。孤児院出身のがめつさと、ボケキャラ揃いの作中でツッコミを担う常識人ぶりを併せ持ち、ロイドの優しさに惹かれていく。
アラン・トイン・リドカイン
ESTP起業家地方貴族の長男で、巨大な戦斧を背負う分かりやすいスポーツマン。貴族の誇りと出世欲の裏にモンスターへの恐怖心(極度のヘタレ)を隠し、ロイドに勇気づけられて克服する。
メナ・キノン
ISFJ擁護者傭兵姉妹の姉で、水を操る魔法を得意とする優秀な魔術師。学生魔術大会を経て宮廷魔術師となり、妹フィロの学費を稼ぐために働く。
ダブルアーツ|キャラクターMBTI
奇病トロイに蝕まれる世界で、感染者の毒を吸引するシスターのエルレインと、彼女の発作を止められる特殊体質のキリが、手を離せない制約の中で二人一組の武術・双戦舞を編み出し、本部を目指して旅をする。特殊な力を使命として受け止め、追手との戦いでも仲間を信じ、二人で動く方法を工夫して危機を越えていく王道ファンタジー。
キリ=ルチル
ENFP運動家癖の強い金髪と赤い瞳が特徴の主人公。触れた相手の身体能力や免疫力を倍増させる「フレア」の力と、ナイフを即興で棍棒に組み替える機転を持つ。定職に就かずフリーターとして自由に生きていたが、エルレインとの出会いで運命が変わり、彼女を救う旅へ自ら踏み出す。
エルレイン=フィガレット
INFJ提唱者水色の髪の美少女で、トロイの毒を吸う巡回僧(シスター)。作中トップレベルの耐性を持ちながら命を顧みず治療に専念し、発作の寸前でキリに救われる。トロイの無くなる世界を夢見て、シスターの宿命を冷静に受け止めつつ、キリと二人で旅をする献身的な主人公。
スイ
ESFPエンターテイナーキリの元彼女である16歳の少女。喧嘩好きで暴れられる機会を狙い、髪を傷つけられると激怒する。純血の武の民(クリアナギン)として身体能力が高く、鉄製のフープ「アヴィー」を髪に4分割して携帯して戦う。惚れやすく飽きやすい直情的な性格。
ファラン=デンゼル
ISFP冒険家圧倒的な戦闘力を持ち、若くして世界中に弟子を持つ高名な武術家。自分の身を護るためにしか力を使わないことを信条とし、キリとエルーに二人一組の武術「双戦舞(ダブルアーツ)」を指導する。趣味はお子様ランチの旗やお面集め。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか|キャラクターMBTI
迷宮都市オラリオを舞台に、田舎から出てきた少年ベル・クラネル(ISFJ)が女神ヘスティア(ESFJ)の眷族となり、憧れの剣姫アイズ(ISTP)に追いつくため仲間と共にダンジョンへ挑む王道ファンタジー。目の前で涙を流す者を放っておけず、我が身を顧みない「愚者」の道を選び続けるベルを軸に、計算高く復興の野望を抱くフィン(INTJ)、美と執着に生きる女神フレイヤ(ENFJ)、正義を実直に貫くリュー(ISTJ)ら、情報の捉え方と判断基準の違いがそのままMBTI比較として立ち現れる。
ベル・クラネル
ISFJ擁護者本編の主人公。気弱で臆病だが善良かつ純粋な心根を持ち、目の前で涙を流す者を助けるためなら命を賭ける。祖父ゼウスに聞かされた英雄譚に憧れ、アイズに一目惚れしてからは彼女に追いつくことを目標に邁進。誰かの幸せのためなら自分が傷つく「愚者」の道を選び続け、約束と仲間への献身を何より重んじる。横断記事 anime-royal-fantasy.json の「ベル・クラネル = ISFJ」を正本として再利用。
アイズ・ヴァレンシュタイン
ISTP巨匠本編のメインヒロインで外伝『ソード・オラトリア』の主人公。物静かで口下手、感情を表に出すのが苦手な天然だが、剣の腕は都市屈指の第一級冒険者。モンスターへの復讐心から強さに異常な執着を持ち、言葉より剣で解決する。弱者を見下さず困っている者には手を差し伸べる。
ヘスティア
ESFJ領事ベルが所属する【ヘスティア・ファミリア】の主神で炉の女神。善良で裏表がなく誰にも分け隔てなく慈愛を注ぐ一方、グータラで浪費癖のあるポンコツ駄女神。眷族の意思を尊重して支え、ベルの家計のため自らバイトに励む。献身的で嫉妬深く、ベルへの好意を隠さない。
リリルカ・アーデ
ISTJ管理者小人族(パルゥム)のサポーターで愛称は「リリ」。過酷な半生から人を信用しない現実主義者だったが、ベルとの出会いで改善。警戒心が強く洞察力に優れ、ファミリアの参謀・金庫番として慎重な采配で無謀なベルを支える。敬語で話すが物言いは毒舌。
ヴェルフ・クロッゾ
ISTP巨匠ベルの専属鍛冶師で兄貴分。面倒見がよく義理堅いが頑固で喧嘩っ早い職人気質。「武器は使い手の半身」という信念から、砕ける運命の魔剣を嫌って作らなかった。友のためなら魔剣を振るう。赤い短髪と着流しが特徴。
ヤマト・命
ISFJ擁護者極東出身の生真面目で義理堅い少女。礼儀正しく卑怯な手段を嫌い、嘘や隠し事が下手。仲間のためなら自分が犠牲になることも厭わず、戦闘時は敵を倒すための武人へと切り替わる。料理や家事が得意な大和撫子。
サンジョウノ・春姫
INFP仲介者狐人(ルナール)の妖術師。極めて善良で心優しく、争いを好まない気弱な少女だが、大切なもののためなら譲らない芯の強さを持つ。英雄譚を愛読し、命とウィーネを救うため自ら行動する。夢想的な内面と健気さが特徴。
エイナ・チュール
ESTJ幹部ギルド職員でベルの担当アドバイザー。生真面目で面倒見がよく仕事一筋。冒険者を死なせないためスパルタで知識を叩き込む使命感の塊で、仕事に私情を挟まないことを心掛けるが、いざとなれば処罰覚悟で肩入れする情の深さを持つ。
シル・フローヴァ
ENFJ主人公酒場『豊穣の女主人』の看板娘。人当たりが良く社交的で、観察眼が鋭く相手の心の内を見抜くしたたかさから「魔女」と呼ばれる。心根は善良で、悩めるベルとリューを支えた。その正体には美神フレイヤとの深い関係が示唆される。
リュー・リオン
ISTJ管理者『豊穣の女主人』で働く元冒険者のエルフ。謹厳で実直、無表情で多くを語らないが激情家で正義感が強い。復讐に生きた過去を持ち、戦闘以外は不器用で「ポンコツエルフ」と呼ばれる。ベルを隣で支える事実上のパートナー。
フレイヤ
ENFJ主人公オラリオ最強派閥の一角【フレイヤ・ファミリア】の主神で美の女神。気に入った魂(ベル)への執着が異常で、祝福も破滅も気紛れにもたらす。人間の魂の輝きを見抜き、カリスマと「魅了」で人を虜にする。その本心は孤独と虚無に満ちている。
ロキ
ENTP討論者オラリオ最大派閥【ロキ・ファミリア】の主神。ひょうきんでずぼらなトリックスターだが、神々屈指の切れ者で勘が鋭く陰謀に敏感。眷族への愛情は本物で、フィンの野望を陰ながら支える。酒好きでセクハラ親父趣味。
フィン・ディムナ
INTJ建築家【ロキ・ファミリア】の団長を務める小人族の第一級冒険者。一族再興という悲願のため「万人受けする模範生」を演じる徹底したリアリスト。作中屈指の頭脳と統率力を持ち、最適な判断を下すが、自らを「人工の英雄」と自嘲する。
リヴェリア・リヨス・アールヴ
INTJ建築家【ロキ・ファミリア】副団長で都市最強の魔導士。知的で常に冷静、不正や卑劣を心底嫌う。ハイエルフの王族だが閉鎖的な故郷の価値観を嫌い、未知の世界を自分の目で見るため森を出た。若手の教育係としてアイズやレフィーヤを育てる。
ガレス・ランドロック
ISFJ擁護者【ロキ・ファミリア】三首領の一人であるドワーフの老兵。酒好きで豪放磊落、好戦的な一面を持つが、温厚で思慮深く三首領の中で一番安定した人物。ファミリアのまとめ役として若手の成長を見守り、感情的になりがちな団員を窘める。
ベート・ローガ
ESTP起業家【ロキ・ファミリア】幹部の狼人。極端な実力主義で弱者を「雑魚」と罵る口の悪いトラブルメーカーだが、本心では弱者が死なないよう暴言で発破をかける不器用な優しさを持つ。過去に大切な者を失った痛みから弱い女を嫌う。
レフィーヤ・ウィリディス
INFP仲介者【ロキ・ファミリア】所属のエルフの魔導士で、アイズに憧れて冒険者になった少女。喜怒哀楽がはっきりした心優しい性格だが、思い込みや妄想癖が強く、アイズへの妄執とベルへの理不尽な嫉妬で暴走しがち。試練を経て次期幹部候補へ成長する。
ティオナ・ヒリュテ
ESFPエンターテイナー【ロキ・ファミリア】幹部のアマゾネスでティオネの双子の妹。天真爛漫で誰にでも積極的に接し、戦闘では無邪気な笑みで戦う戦闘狂。英雄譚『アルゴノゥト』を愛読し、ベルをその主人公に重ねて応援する。遺恨を引きずらない今を生きる性格。
ティオネ・ヒリュテ
ISFP冒険家【ロキ・ファミリア】幹部のアマゾネスでティオナの双子の姉。本来は粗暴で激昂すると凶暴になる激情家だが、想い人フィンに好かれるため冷静沈着な猫を被る。フィンへの一途な執着は限度を知らず、妹ティオナへの愛情も強い。
ウィーネ
INFP仲介者人の心を持つ異端のモンスター『異端児(ゼノス)』の竜女(ヴィーヴル)。子供らしく純粋無垢で好奇心旺盛、目の前で傷つく者を放っておけない優しさを持つ。ベルと春姫を親のように慕い、自らの爪や翼を引きちぎる覚悟で守ろうとする。
オッタル
ISTP巨匠【フレイヤ・ファミリア】団長で都市最強の冒険者。口数が少なく冷静な武人で、ただひたすら強さを求め愚直に鍛錬を続ける。自分を救ったフレイヤに絶対の忠誠を誓い、覚悟ある者には手を差し伸べる。団長としての統率は不器用な苦労人。
ヘルメス
ENTP討論者【ヘルメス・ファミリア】の主神。飄々と愛想よく振る舞うが本心を明かさない食えないトリックスターで、作中の秘密の大半を網羅する。ベルを「最後の英雄」に仕立てようと騒動の種を蒔いて画策するが、そのやり方は独善的。
ダンジョンの中のひと|キャラクターMBTI
盗賊として育ったクレイが、消息を絶った父を追って未踏の地下迷宮へ挑み、管理人ベルとの出会いからダンジョン運営側で働く王道ファンタジー。ISTPのクレイの冷静な実務判断と、INFJのベルの使命感とつながりへの渇望が互いを補い合う。ISTPのブランス、ISFJのレンヒリンジといった先達、ISTJのランガドとフェン、ISFJのミリエレント、ISTPのラッタが実務と誠実を担い、ESFPのビンキー、INFPのクライッツェ、ESFJのベッコモ、INTJのテルルといったモンスター従業員が個性を彩る。
管理する側と挑む側、職人と探索者という対比が、そのまま各人物の判断・行動の違いとして浮かび上がる作品。
クレイ
ISTP巨匠父に鍛えられた技術を頼りに、危険を感情ではなく観察と即応で切り抜ける主人公。父を探し、父を超える目的を曲げず、ベルに雇われてからは魔物とも仕事仲間として向き合う。クールで合理的な判断と、実地で覚える感覚派の学び方が特徴。
ベイルヘイラ・ラングダス
INFJ提唱者ダンジョンの管理人で通称ベル。先代から継いだ運営を半ば義務・使命感で担い、超威力の魔法と近接戦闘で騎士団を圧倒する。同世代の友人がおらず孤独に耐えかね、クレイに友人1人目になってほしいと望む。
ブランス
ISTP巨匠クレイの育ての父で師匠。「風切り」の異名を持つ脳筋の実力者。ベルに敗れて9階のフロアガーディアンとなり、3年間ひたすら鍛練を続けた。料理はプロ任せと割り切る、行動で示す人物。
レンヒリンジ
ISFJ擁護者元凄腕暗殺者のシーフギルドマスター。温厚な見た目に反して気付かれず侵入する実力を持ち、料理をフーリンに教える気遣いもある。幼いクレイを保護しブランスに引き渡した庇護者。
ランガド
ISTJ管理者1〜4階の現場監督を務めるドワーフの鍛冶職人。国宝級の武具まで作り、ゴーレムの得手不得手を考慮して差配する古株。水の精霊と反りが合わない頑固さも持つ。
ビンキー
ESFPエンターテイナー5階担当のケット・シー。おしゃべりで忘れっぽくうるさいが、場をにぎやかすムードメーカー。「風切りの娘」という口の軽さが、クレイが父のその後を知るきっかけを作った。
クライッツェ
INFP仲介者7階担当の死霊。「僕の実力ってそんなもん?へこむなぁ」と落ち込みつつ、クレイの実力に衝撃を受けて7階が適正と自己受容した内省的な人物。
ベッコモ
ESFJ領事9階担当のミノタウロスだが草食で美容に気を遣い、なにかとクレイと話したがる。投げた斧が壁を壊したことでクレイが働くきっかけを作った。
フェン
ISTJ管理者冒険者ギルド最高記録のパーティー「氷狼の牙」のリーダー。鍛錬を欠かさない真面目な剣士で、クレイへの勧誘がナンパじみて断られる不器用さも持つ。
ミリエレント
ISFJ擁護者治癒・神聖魔法とメイス格闘を併せ持つ女性僧侶。仲間殺しパーティーに騙されて窮地に陥るも、ベルに救われ、氷狼の牙の偽りのない善意で心を開いた。
ラッタ
ISTP巨匠「氷狼の牙」所属のシーフ。常に冷静で判断力が高く、リーダーのフェンから頼りにされる。感情に流されず状況を読む人物。
テルル
INTJ建築家10階担当のサイクロプス。魔界では研究者をやり、他のモンスターから「先生」と呼ばれる。クレイですら「全く隙が無い」と見立てる実力者。
ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~|キャラクターMBTI
革命で断頭台に消えた帝国皇女ミーアが十二歳へ時間遡行し、血染めの日記を手掛かりに破滅の未来へ立ち向かう物語。保身から始まるミーアの判断は、忠臣アンヌとルードヴィッヒの献身、アベルやティオーナ、シオン、ラフィーナら学園の仲間との絆を育て、帝国の飢饉や政争を回避する使命へ思いがけず結び付いていく。ESFJのミーアの打算と慈愛、ISFJのアンヌとアベルの献身、INTJのルードヴィッヒの先見、ESTJのシオンの公正、INFJのラフィーナの潔癖な正義、ISFPのティオーナの素直な良心、ISTJのキースウッドの誠実な忠義が、誤解と信頼が交錯する群像劇を織りなす。
ミーア・ルーナ・ティアムーン
ESFJ領事革命で断頭台に消えた皇女が12歳へ戻り、血染めの日記を頼りに処刑の運命を回避しようと奔走する。自分の命と甘い物を最優先する小心者だが、目の前で困る人を放っておけず、忠義の恩には必ず報いると誓う。打算と慈愛が同居し、周囲の期待に応えようと見栄を張りながら帝国の危機へ踏み込んでいく。
アンヌ・リトシュタイン
ISFJ擁護者平民出身のメイドで、ミーアの専属メイドにして片腕。ドジっ子ながらひたむきな誠意と類稀な善性を持ち、どの時間軸でもミーアへの忠義を貫く。思い込みが激しく時に暴走するが、その善意がミーアの良心として機能し、主人を陰で支え続ける。
ルードヴィッヒ・ヒューイット
INTJ建築家金月省の文官で、帝国の財政破綻を誰より早く見抜いた俊才。毒舌家ゆえに左遷されたが、ミーアに重用され辣腕を振るう。経世済民の理想を持ち、ミーアを「帝国の叡智」と誤解しながらも、彼女の為人を誰より知り尽くして忠義を尽くす。
アベル・レムノ
ISFJ擁護者レムノ王国の第二王子で、姉の薫陶から女性に紳士的な心優しい少年。剣の腕と男尊女卑を重んじる祖国で軟弱者と罵られ諦めていたが、ミーアの発破で自分を磨き直す。愚直に基礎を極め、ミーアを護る盾となることを選ぶ。
シオン・ソール・サンクランド
ESTJ幹部サンクランド王国の第一王子で、あらゆることに秀でた万能の天才。「公正」と「正義」を掲げる好青年だが、事実確認を欠いたまま正邪を断じてしまう短絡さを持つ。ミーアとの対話を経て慈悲と更生の大切さを知り、天秤王と呼ばれる公正さへ成長する。
ラフィーナ・オルカ・ヴェールガ
INFJ提唱者聖ヴェールガ公国の聖女で、セントノエル学園の生徒会長。潔癖なまでに正義を重んじ、身分を問わず慈悲を注ぐが、友情に飢え、親しい者への感情が重い。ミーアとの友情を通じて柔軟さを得て、過去の過ちとも向き合う。
ティオーナ・ルドルフォン
ISFP冒険家ルドルフォン辺土伯の長女で、格下貴族の逆境を勉学と剣術ではねのける努力の才女。権威におもねらず良心に従って堂々と意見するが、空気を読めない馬鹿正直な一面も。ミーアに救われ心酔し、素朴で純粋な忠義を捧げる。
キースウッド
ISTJ管理者シオンの従者で、幼少期から兄弟同然に育った戦災孤児。偏屈で皮肉屋だが根は忠義に篤く誠実で、料理にも造詣が深い。主やミーアに振り回される苦労人として、陰で身辺を支え続ける。
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス|キャラクターMBTI
人の穢れから生まれる憑魔が災厄を広げる世界で、天族を認識できるスレイは導師として浄化の旅へ出る。ENFJのスレイは共存の理想で人々を導き、ISFJのアリーシャは専守防衛を貫き、ESTPのロゼは目の前の正義を信じる。ISFJのミクリオ、INFJのライラ、INTPのエドナ、ISTPのデゼル、ENTPのザビーダという天族たちが導師を支え、INTJのヘルダルフら絶望の陣営と対峙する。
誰も犠牲にしないという選択を重ねる冒険が、使命の重さと希望を描く。
スレイ
ENFJ主人公天族に育てられた主人公。人と天族が共に暮らせる世界を夢見て導師となり、穢れを浄化する重責に苦しみながらも、対話と救済の道を選ぶ。感情豊かでまっすぐな青年。
ミクリオ
ISFJ擁護者水の天族でスレイの親友。冷静で理知的な参謀役として、感情豊かなスレイを陰から支える。最終決戦後もテレパシーを開いたまま再会を待ち続けた。
アリーシャ・ディフダ
ISFJ擁護者ハイランド王国の王女で「もう一人の主人公」。専守防衛の思想を掲げる騎士姫で、従士となってスレイと共に戦い、女王として人と天族の共存の礎を築く。
ロゼ
ESTP起業家暗殺ギルド「風の骨」の頭領。理想より目の前の正義を信条とする現実主義者で、葛藤の末に従士となる。決戦後は女王アリーシャと親しく交流する。
ライラ
INFJ提唱者火の天族でスレイの契約天族。穏やかな助言者として若い導師を導き、先代導師ミケルの天遺見聞録を託して穢れの本質への旅を後押しする。
デゼル
ISTP巨匠風の天族。寡黙で私情を見せないが、目の前の正義を信条とする。ロゼを幼い頃から見守り、最期はドラゴンの大群を浄化して消えた。
ヘルダルフ
INTJ建築家災禍の顕主。元はカムランの青年だったが、裏切りと絶望で穢れの王へ変貌した。永遠の孤独の呪いを背負い、最期はスレイに浄化される。
サイモン
INTP論理学者ヘルダルフに仕える天族。幻術で人々を絶望へ追い込み、更なる絶望を求めて自ら穢れに飛び込みドラゴン化する。
ルナール
ISTP巨匠アリーシャを付け狙う憑魔。因縁による執念の追跡者だったが、最期に「誰かの役に立ちたかった」と独白して命を散らす。
マルトラン
ISTJ管理者アリーシャの師で専守防衛を体現する騎士。バルトロの策略で磔にされるが、アリーシャに救出される。剣と思想を授けた師匠。
セルゲイ・ストレルカ
ISTJ管理者ローランス帝国の誠実な騎士。スレイ達の理想に共感して協力し、決戦ではローランス軍を率いて遠征に同行する。
バルトロ
ENTJ指揮官ハイランド王国の老獪な大臣。アリーシャ排除を画策する権力の策士で、追い詰められて最期は自害する。
メーヴィン
INFJ提唱者刻遺の語り部。100歳以上を生きる歴史の伝承者で、先人の言葉を語ってスレイ達を穢れと天遺見聞録の真実へ導く。
デリコズ・ナーサリー|キャラクターMBTI
演劇作品TRUMPシリーズのTVアニメ化で、高貴なる貴族の吸血種たちが育児と任務を両立させるゴシック育児奮闘記。妻を失ったダリは、連続殺人事件の捜査と息子たちの育児を同時に成し遂げようと、反発し合う同期議員を自邸へ集める。誇り高い貴族たちは、任務への義務、異端への寛容、格式への忠実さという異なる判断基準で対立しつつ、家族と種族を守る一点で協調していく。
ダリ・デリコ
ENTJ指揮官名門中の名門とされる特級貴族デリコ家の当主で、血盟議会の特務組織ヴラド機関に勤める。0歳と3歳の息子を持つシングルファーザー。任務と育児の両立を自ら宣言し、反発し合う同期議員を自邸へ集めて捜査と子育てを同時に進める強引な統率力を、亡き妻への思いを胸に家族を守る責任へ変えていく。
ゲルハルト・フラ
ESTJ幹部特級貴族フラ家の当主で、ダリとは血盟議会の同期にしてヴラド機関勤務。3歳の息子アンジェリコの父。ダリとは反発し合いながらも互いに実力を認め合うライバルで、名門の格式と任務への誇りを基準に、感情より成果と秩序で渡り合う現実的な貴族。
エンリケ・ロルカ
INFP仲介者特級貴族ロルカ家の当主で、5歳の双子の父。ダリと同期の血盟議会議員。ダリの実力を外面的な形式ではなく人となりで認め、常識はずれな言動にも咎めず寛容に寄り添う。階級を振りかざさず、一歩引いて人を見守る穏やかで柔軟な貴族。
ディーノ・クラシコ
ISTJ管理者特級貴族クラシコ家の当主で、7歳の息子テオドールの父。ダリと同期の血盟議会議員。自身の貴族階級と任務に強い誇りを持ち、育児よりも任務を最優先させる。融通の利かないまでの厳格さと、決められた責務への忠実さを貫く貴族。
ラファエロ・デリコ
ISFJ擁護者デリコ家の長男で次期家督。3歳。おとなしく甘えん坊で、父が弟のウルにばかりかまうことへ嫉妬を抱く。成長後は父から与えられた「弟を守る」という使命を素直に引き受け、果たそうと努める献身的な一面を持つ。
アンジェリコ・フラ
ESFPエンターテイナーフラ家の次期家督でゲルハルトの一人息子。3歳。明るい性格でラファエロと仲良し。成長後は血統第一主義という自らの価値観を公然と主張し、気に入らない相手を忌み嫌い暴力を振るう、感情をストレートに表す激しさも持つ。
テオドール・クラシコ
INTP論理学者クラシコ家の一人息子。7歳。大人びており、同年代と群れるより一人で本を読むことを選ぶ。スピンオフ長篇小説では12歳の主人公として描かれ、野良猫との「楽園」という独自の内面世界を築いていく知的で内省的な少年。
ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説|キャラクターMBTI
ドラゴンクエストシリーズを原作に1989〜1991年に放送された完全オリジナルアニメ。青き珠を守るグロウ族の漁師アベルが、魔導師ムーアに拐われた幼馴染ティアラを救うため、モコモコと共に大魔王バラモス打倒の旅に出る。当初は無謀な蛮勇が目立ったアベルが、デイジィの剣の指導やヤナックの魔法、ドドンガの献身を得て大勇者へ成長し、死せる水で世界を覆い不老不死を企むバラモスの野望に立ち向かう。
仲間を信頼して力を結ぶ判断と、忠誠・野心・裏切りが交錯する敵陣営の駆け引きが物語を動かす。
アベル
ENFP運動家青き珠を守るグロウ族の末裔で、アリアハンの漁師から大勇者へ成長する主人公。ざっくばらんでさっぱりした性格で、幼馴染ティアラに盲目的に好意を抱く。最初は戦力差のある戦いへ無謀に突撃する蛮勇が目立ったが、旅の中で仲間の個性を受け入れ、勢いだけでなく使命への責任を備えた存在へ変わっていく。
ティアラ
INFP仲介者竜を復活させる赤き珠の聖女であるボーン族の末裔で、本作のメインヒロイン。発明と歌が好きで、発明品「風の翼」を何度も作る。戦闘力はなくバラモスに拉致されるが、発明の能力で脱出を果たす。か弱い見た目に反してゲテモノを「面白い」と言い放つお転婆な一面を持ち、穏やかな好意で周囲を惹きつける。
モコモコ
ESFPエンターテイナーアリアハンの若者で、大食い・怪力の持ち主。ティアラに片思いし、アベルをライバル視する。短気で根性無しでドジを踏む三枚目だが、アベルを心から気にかけ、一旦決めたら腹をくくって音を上げずに奮闘する根は真面目な人物。祖父の借金の肩代わりであるしゃれこうべの兜を被り、おおかなづちを振るう。
デイジィ
ESTP起業家剣術に長けた17歳の女剣士で、宝石モンスター退治の金品目的でアベル一行に同行する賞金稼ぎ。金稼ぎの目的は人買いに買われた弟トビーと妹を買い戻すため。勝気で男勝りながら、アベルに剣の修行を施す師匠的な存在となり、やがて彼に好意を抱く。人気は本来のヒロインであるティアラをも上回った。
ヤナック
ENTP討論者34歳の男性魔法使いで、攻撃呪文と回復呪文の両方を使える頼もしい仲間。酒と女をこよなく愛し軽い口調で話すが、時折博識かつ切れ者の眼差しを見せる。水竜との一戦で無力を痛感し、師ザナックのもとで修行を積む。正体は赤と青の珠を守護する聖女と勇者を見守る一族のひとり。
ドドンガ
ISFJ擁護者バラモスに従属する宝石モンスター(リカント)で、言葉を話せる上級クラス。ティアラの世話係を務めるうちに、ムーアの叱責を助けられた恩義から彼女に好意を持ち、脱出の際にバラモスの下を離れる。最終決戦ではジキドの呪文からティアラを庇って命を散らす、献身的な忠義者。
バラモス
INTJ建築家悪しき古代エスターク人の怨念たるゾーマが生み出した大魔王。世界を死せる水で覆った上で、伝説の竜の力による不老不死を企む。終盤には自分を生み出したゾーマを取り込んで超魔王となる。側近ムーアを弾除けに使う冷酷な合理主義者。『ドラゴンクエストⅢ』の同名魔王とは別物。
ムーア
ISTJ管理者バラモスの腹心である魔道士で、悪しき古代エスターク人の末裔。1話から登場し、下心はあれどバラモスのために龍伝説を調べるべく東奔西走して忠誠を尽くす。ヤナックとは2度にわたる魔法合戦を繰り広げる。最後は主君に弾除けとして使われ、無残な最期を遂げる忠臣。
ジキド
ENTJ指揮官バラモスに仕えるエスターク人の将軍。ジャーク将軍の嘘を告発して将軍・親衛隊長に昇進する野心家で、作戦・剣技・魔法のいずれも一流。親衛隊や上級モンスターを手なずけて配下とし、デイジィの弟トビーを密偵に育てる器量を持つ。後半は見限られて不満を募らせ、死せる水の力でバラモスを裏切るが敗れ去る。
とんがり帽子のアトリエ|キャラクターMBTI
小さな村の仕立て屋の少女ココは、魔法の秘密に触れて母を石化させた罪を背負い、キーフリーのアトリエで魔法使いを目指す。ENFPのココはNeで既成概念を飛び越えた発想を連発し、INFJのキーフリーはNiで世界の真実を一つの像に収束させて導く。ESTJのアガットは前例と成果で自他を測る厳格さ、ENFPのテティアは可能性への無邪気な飛躍、ISFPのリチェは自らの美意識を絶対視する芸術家気質を体現し、弟子たちの気質の違いがそのまま魔法への向き合い方の違いとなる。
周囲にはISTJのオルーギオ、ISFPのタータ、ESFPのダグダが職人・支援者・保護者として支え、大講堂のENTPベルダルート、ESTJヴィナンナ、ESTPエンゲンディルが秩序と逸脱を体現する。魔警団のISTJイースヒースが掟を盾に記憶を消し、つばあり帽のINTJイグイーンが「希望の子」ココを禁術へ誘い、INFPのクスタスが劣等感と価値観から陣営を渡り歩く。
「可能性を縛る掟」と「掟を破る可能性」の相克が、各人物の判断・情報処理・対人行動の違いとして描かれる。
ココ
ENFP運動家魔法に憧れる仕立て屋の少女ココは、祭りで手にした本の魔法陣を模写するうちに禁止魔法を起動し、母を石化させてしまう。「やってみたい」「知ってみたい」と目の前の可能性に飛び込まずにいられない姿は、外向的直観(Ne)が主機能として強く働くENFP像そのもの。複合魔法への挑戦やクスタスの居場所づくりなど、誰も思いつかない切り口を次々生み出し、物語そのものを動かすエンジンになっている。
ココの性格タイプを詳しく見る →キーフリー
INFJ提唱者独立したアトリエを構える青年魔法使いで、ココたち四人の弟子の師匠。目の前の事件を単独で処理せず、ココの魔法事故・つばあり帽・自身の幼少期の棺・禁止魔法の流通を一本の線でつなぎ、最終的に辿り着くべき地点まで一つの像に収束させて動く。穏やかな表情の裏で常に未来と本質を見据えるその姿は、内向的直観(Ni)を主機能とするINFJの典型的な働き方である。
キーフリーの性格タイプを詳しく見る →アガット
ESTJ幹部アークロム家の血筋を背負う見習い魔法使い。「試験→見習い→弟子入り」という正規ルートを踏まずに弟子入りしたココを「知らざる者」と呼んで線引きするなど、過去の手順と前例を絶対視する。試験合格・知識量・魔法陣の精度といった外部基準で自他を評価し、川辺の救助では即座に役割分担を組み立てる司令塔気質も含め、外向的思考(Te)が主機能のESTJの根幹がそのまま現れている。
アガットの性格タイプを詳しく見る →テティア
ENFP運動家アトリエ公式の「ムードメーカー」で、怯えていたココに最初に声をかけて心を開かせた天真爛漫な弟子。魔法を頑張る理由が試験合格でも家名でもなく「世界中を旅して各国語のありがとうを集める」というきわめて独自の目標である点に、目的設定そのものを既存枠から外して可能性側へ広げる外向的直観(Ne)が色濃く出ている。
雲魔法をドラゴンの陽動に転用するなど、一つの素材から複数用途を瞬時に派生させるENFPの強みを体現する。
テティアの性格タイプを詳しく見る →ノケモノたちの夜|キャラクターMBTI
教会に身を寄せながら孤独を抱える少女ウィステリアが、不死の悪魔マルバスと契約し、世界を巡る王道ファンタジー。悪魔は「封印環」で力を抑えられ、契約者の願いには代価が必要という独自の掟の下、剣十字騎士団や他の大悪魔との戦いを通して、孤独だった二人がかけがえのない相棒へ変わっていく。
ウィステリア・ラングレイ
INFP仲介者奴隷同然に扱われながらも他者への思いやりを失わない孤児の少女。悪魔を見る異能ゆえに孤独を抱えていたが、マルバスに自らの視力を代価として差し出し、自由と旅を手に入れる。兄スノウとの別離や対立の痛みを内に受け止めつつ、悪魔を道具ではなく対等な相棒として信じ、自分の居場所と生き方を選び取っていく。
マルバス
ISFP冒険家崩国の十三災の一柱「炎災」。半ば不死の存在ゆえに生きることに飽いていたが、悪魔が見える少女ウィステリアと出会い、彼女への執着を自覚して人身売買の夜に乱入する。猫顔人と長い赤毛の美男の二形態をとり、気ままで享楽的だが、一度心を許した相手には深い情を注ぐ。
ダイアナ・ブラックベル
ESTJ幹部英国の名家ブラックベル家の令嬢で、地災ナベリウスの契約者。誇り高く貴族としての信念を重んじる一方、盲目のウィステリアにも分け隔てなく接する優しさを持つ。戦闘力は皆無だが判断力・計画性に優れ、喧嘩の絶えない悪魔たちのまとめ役として旅を支える。
ナベリウス
ISTP巨匠崩国の十三災の一柱「地災」。首輪をつけた犬人とヤクザのような人間の二形態をとり、ダイアナ・ブラックベルと契約する。刺突と斬切に秀でた十爪を武器に言葉少なく契約者を守り、彼女の「心の支え」として寄り添う。
スノウ・ラングレイ
ESFPエンターテイナーウィステリアの兄で、剣十字騎士団の希少な戦闘員。妹に甘く「重度のシスコン」を自認し、外見はチャラいが誠実で極めてまっとうな人物。妹のためなら騎士団からの離反も辞さないと明言し、上司にも「帰れ!」と叫ぶほど情に厚い。砲手・狙撃手としても活躍する。
武波一隆
ISFJ擁護者剣十字騎士団の隊長でスノウの直属の上司。長州藩出身の日本人で、幕末の動乱から英国へ密航した来歴を持つ。鋼の日本刀一本で上級悪魔を単独撃破する実力者でありながら、やや飄々としており、仲間や部下を人一倍思い、上司への忠誠心も篤い真人間。
アスタロト
ISFP冒険家崩国の十三災の一柱「風災」。緑羽の鳥人と豊満な美女の二形態をとり、拷問から逃れるために剣十字騎士団団長ソル・アダムズと契約した。人間よりも芸術作品を愛し、本編で唯一「限定解臨」を見せなかった自制の持ち主。
パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき|キャラクターMBTI
邪竜討伐から約二百年後の迷宮都市マータットで、初級治癒魔法しか使えず「欠陥治癒師」と蔑まれたラウストが、武闘家ナルセーナと新たなパーティーを結成する追放系冒険譚。治癒師の枠を超える努力と知識で仲間を守るラウスト(ISFJ)、出自を隠し人懐っこく体を張るナルセーナ(ESFP)、偽名で潜入するギルド本部のジーク(ISTP)、炎神の名を持つ師ラルマ(INTJ)、支部を仕切る切れ者ハンザム(ISTJ)の対比に、追放・軽視を経験した者たちの判断と対人行動の違いがMBTIの認知機能として読み取れる。
ラウスト
ISFJ擁護者迷宮都市マータットで「欠陥治癒師」と蔑まれ、パーティー「稲妻の剣」を追い出された主人公。初級治癒魔法「ヒール」しか使えない制約を、師ラルマのもとでひたすら努力を重ねることで凌駕し、剣や魔法など万能職級の戦闘スキルを得る。不当な扱いを受けても復讐に走らず、ナルセーナの誘いを受けて新たなパーティーを組み、危険時には自分が前へ出て仲間を守る。
ナルセーナ
ESFPエンターテイナー本作のヒロインで新人冒険者の武闘家。追放されたばかりのラウストに自ら声をかけ、新しいパーティーを組む人懐っこい性格。実はアナレストリアトという名家の貴族という出自を隠しており、与えられた身分より自ら選んだ冒険者の生き方を貫く。
ジーク
ISTP巨匠王都のギルド本部直属の冒険者。シークという偽名を使い、戦士としてパーティー「稲妻の剣」に雇われる形で潜入する。身分を隠し、現場に溶け込んで単独で任務にあたる実務型の存在。
ラルマ
INTJ建築家ラウストの師匠にあたる女性で、炎神の通り名を持つ超一流の魔術師。ラウストを相も変わらず馬鹿弟子と呼びながらも、「才能はないが奇才」と評して修行を施す。ナルセーナとも面識がある。
ハンザム
ISTJ管理者ミストの右腕として冒険者ギルド・マータット支部を仕切る切れ者。支部長を支え、実務を滞りなく取り仕切る有能な参謀格。
ハーメルンのバイオリン弾き(アニメ)|キャラクターMBTI
『ハーメルンのバイオリン弾き(アニメ)』は原作のギャグを排し「人間賛歌への痛烈なアンチテーゼ」を貫く鬱アニメ。魔族と人間の狭間に生まれたハーメル(INFP)は、血という抗えない運命と内なる優しさの間で葛藤し、フルート(ISFJ)は記憶を失った彼を世話しながら失われゆく平穏な日常を守ろうとする。オーボウ(ISTJ)が常識人として一行を支え、ライエル(INFJ)は愛の勇者でありながら両親の仇と親友への愛の間で引き裂かれ、トロン・ボーン(ISTP)は復讐よりも王国再建という現実を選ぶ。
敵側ではサイザー(ISFP)が「愛されなかった」という傷を抱えて悲劇へ沈み、クラーリィ・ネッド(ESTJ)が組織と義務に忠実な兵団長として、コル・ネッド(ISTP)が実戦的な戦士としてそれぞれの正義を背負う。リュート(ENFJ)は人類の守護者として人々を導き、大魔王ケストラー(INFP)は穏やかな愛と内なる血の衝動の間で自ら封印を望む。
登場人物たちはみな「人間か魔族か」という境界に置かれ、その答えの出し方の違いが認知機能の違いとして浮かび上がる。
ハーメル
INFP仲介者魔曲を奏でる旅人で、大魔王ケストラーと聖女パンドラの子。無口で心優しく人を寄せ付けないが、魔族と人間の間で葛藤し、「人間としてフルートと生きる」道を選ぶ。最終的に大魔王の依り代となりフルートに封印される。
フルート
ISFJ擁護者ヒロイン。実はスフォルツェンドの王女だがスタカット村の村娘として育つ。記憶喪失のハーメルを世話し続ける控え目な少女で、自分だけ無力というコンプレックスを抱えながら平和な暮らしを願う。
オーボウ
ISTJ管理者ハーメルと旅する喋るカラス。元魔界軍No.2「空の提督」初代妖鳳王で、ハーメルの父親代わり・パーティの保護者。あらゆる知識に精通した常識人で、争いや暴虐を好まない。
ライエル
INFJ提唱者「愛の勇者」を名乗るハーメルの幼馴染。心優しい博愛主義者でパーティの良心。両親の仇がハーメルではないかと疑い、フルートを操って殺そうとするが、親愛を捨てきれず和解の猶予なく別れる。
トロン・ボーン
ISTP巨匠騎士王国ダル・セーニョの10歳の王子。故郷と両親を魔族に滅ぼされ、復讐と王国再建のため旅する。ハーメルを父の敵と狙うが和解し、最終的に王国を再建してコルネットを王妃に迎える。
サイザー
ISFP冒険家魔界軍王No.3妖鳳王「ハーメルンの赤い魔女」。ハーメルの双子の妹で、愛されずに生まれたと自分を呪い母と兄を憎む。復活した母に抱きしめられ愛を知るが、全ての家族を失い飛び立つ。
クラーリィ・ネッド
ESTJ幹部スフォルツェンド魔法兵団の兵団隊長・大神官。リュート王子を慕いホルン女王を護衛する忠実な武人。アニメ版では女王コン・シスコンがなく柔和で、自己犠牲の覚悟を秘める。
コル・ネッド
ISTP巨匠スフォルツェンド魔法兵団の単騎遊撃兵・魔闘家。クラーリィの実妹(愛称コルネット)。アニメ版では完全シリアスで、祖父を奪ったフルートへの憎しみを抱えつつ徐々に改善し、トロンと恋に落ちる。
リュート
ENFJ主人公スフォルツェンドの第一王子でフルートの兄。人類最強の法力使い「人類の守護者」。大いなる慈愛とカリスマで子どもたちのリーダーとして慕われる。アニメでは生きて操られながら生還する。
ケストラー
INFP仲介者魔界軍の支配者・大魔王。アニメ版では天使と悪魔のハーフで穏やか、妻パンドラを心から愛するが、大魔王の血の衝動に苦悩し、変わり果てる前に自ら封印を望む。ハーメルとサイザーの父。
ハイガクラ|キャラクターMBTI
崩壊の危機にある仙界を舞台に、歌と舞で神々を従える歌士官・一葉が、育て親の白豪を人柱から解放するため四凶と消えた神々を追う物語。一葉(ENFP)はNeで型破りな力を発揮し、Fiで白豪への想いを貫く。従神たちは滇紅・花果がISFP、流がESFP、丙閑がINTPと、一葉への忠誠と各々の気質で支える。歌士官組織は羅漢(ENTP)・武夷(ESTP)・孫登(ENTP)・峰龍井(ISFJ)が知性・刺激・変人・堅実と多様に配置され、仙側は藍采和(INFJ)の大局的判断、白珠龍(INFP)・山烏(INFP)の内面の葛藤、蒼香茗(ENFJ)の包容力、そして白豪(ISFJ)の献身と比企(ENTP)の軽妙が、個人の想いと国の存続という相克を描き出す。
一葉
ENFP運動家歌士官の主人公。育て親である神獣・白豪を人柱から解放するため、他国へ逃げた神々を連れ戻す職務に就く。口が悪く従神・滇紅に暴力的な態度を取る一方、規格外の滇紅や花果を従え封印を解くなど尋常でない力を持つ。規則や評価より、大切な者を救いたいという個人的な思いと直感を優先して動く姿は、外向直観(Ne)と内向感情(Fi)を主軸とするENFPの典型。
滇紅
ISFP冒険家一葉が使役する中級神。赤い長髪と紫の瞳を持ち、水を通して場所を移動できる。普段はおっとりしているが、戦闘時は髪が白く変わり別人のように好戦的になる。ミクロネシアの悪神ムレッテムーの遺跡に封印されていた過去を持つ。内に静かな感情を抱えつつ、いざという場面で身体ごと豹変する二面性は、内向感情(Fi)と外向感覚(Se)を主軸とするISFPの表れ。
花果
ISFP冒険家一葉が使役する中級神で、珍しい種族「竦斯(しょうし)」。普段は小さな子供の姿をしているが、戦闘時は成長した姿になり口調も年相応になる。一葉に強く懐き、一葉に危害を加える者を即座に攻撃する。叱られると泣き喚くなど感情表現は素直で、特定の相手への強い愛着(Fi)と、その相手を守るための即応行動(Se)がISFPらしく表れている。
流
ESFPエンターテイナー種族は雷獣で、雷や嵐を呼ぶ中級神。諸事情で島から出られずにいたところを一葉に救われ、一葉の従神となる。最初は男児の姿を取っていたが、精神的成長に伴い外見も大きくなっていく。雷や嵐という外向的なエネルギーと、救われた恩に応える忠誠心を持ち、目の前の状況へ身体ごと反応する外向感覚(Se)が主機能のESFPと仮説する。
羅漢
ENTP討論者一葉の友人で、神々を目的に合わせて成長させる調教師。珍品種に目がなく、いつも無一文の一葉に食事を奢らされている。珍しいものへの尽きない好奇心と、神を育てる専門的な知識を併せ持つ。新奇な対象へ次々関心を広げる外向直観(Ne)が主機能のENTPらしい軽妙さがある。
武夷
ESTP起業家一葉と同じ歌士。賭け事が大好きで、稼いだ金をすぐに注ぎ込んでしまい常に金に余裕がない。詐欺まがいのことも働くなど、目の前の刺激と即時の利益に飛びつく行動派。リスクを厭わずその場の機会を掴む外向感覚(Se)が主機能のESTP。
藍采和
INFJ提唱者八仙の一人で一葉の師匠。見た目は小学生ほどに背が低い。一葉に歌士になることを勧め、礼儀作法や歌士の役割を教えた一方、一葉の育て親・白豪を捕縛して国の人柱にした張本人でもある。国の安定という大きな目的を見据えて非情な決断を下す一方、弟子を慈しみ導く。内向直観(Ni)で大局を収束させ、外向感情(Fe)で人を育てるINFJ。
孫登
ENTP討論者歌士官長。外見年齢20歳だが地仙のため老化が遅い。ポニーテールと太い眉が特徴。非常に優秀だが一風変わった人物で、藍采和を「心の友」と呼ぶ。常識に収まらない発想と知性を併せ持つ。外向直観(Ne)で型破りな着想を広げるENTP。
峰龍井
ISFJ擁護者歌士官長補佐。外見年齢30歳。調教師として一流の腕を持つが出世を望まず、孫登を抑えられる人物として補佐官に任命された。地仙だったが三年前に仙籍を返上して人間に戻っている。目立つことを避け、組織の調整役として裏から支える堅実さは、内向感覚(Si)と外向感情(Fe)を主軸とするISFJ。
白珠龍
INFP仲介者西の崑崙山にいる西王母。少年のような少女で、一葉に「西王父」とからかわれている。16歳で天仙となり成長が止まった。仙としての重い立場を背負いながら、内面には少女らしい繊細さを残す。周囲の期待より自らの在り方を大切にする内向感情(Fi)が主機能のINFP。
山烏
INFP仲介者八仙・漢鍾離の息子。孤児だった白珠龍にとって兄のような存在で、一葉にとっても最初の友人。一葉に学舎で習う内容を教えた。家族を顧みない父、ひいては仙への恨みを抱えている。大切な相手への献身と、父や仙への強い内面の葛藤は内向感情(Fi)主導のINFPらしい。
蒼香茗
ENFJ主人公三皇のひとり・東王父。女口調で中性的な容姿だが、気が強く包容力のある男性。仙の世界で他者を包み込み導く存在感を持つ。周囲の気持ちを汲み取り調和へ導く外向感情(Fe)が主機能のENFJ。
白豪
ISFJ擁護者神獣で「天狗(てんこう)」という種族。大きな猫の姿をしている。普段は西王母・白珠龍の側近として守護を務め、国を支える人柱でもある。一葉の育て親であり、一葉は彼を人柱から解放するために歌士官となった。守護と献身という役割を黙々と果たす内向感覚(Si)と外向感情(Fe)のISFJ。
比企
ENTP討論者かつて四凶を封じた龍王の息子で、龍生九子の一人。種族は饕餮で四凶の一人。足を切られ、崑崙山の青柱の人柱とされている。人に会う時は癖毛の青年の姿をし、口調はのんびりしているが人を食った言動が多い。飄々としながら相手の意表を突く外向直観(Ne)が主機能のENTP。
丙閑
INTP論理学者龍生九子の一人で、龍王と乙姫の子。父を敬愛し、白豪と一葉を嫌っているが、様々なことを知るために一葉の従神となる。感情的な嫌悪よりも、知識を得るという目的を優先して行動する。知的探求心を軸に内向思考(Ti)で物事を捉えるINTP。
ばいばい、アース|キャラクターMBTI
獣人だけが暮らす世界で、ただ一人牙も毛皮もまとわぬ「のっぺらぼう」=人間として生まれたベルは、自分と交わる世界を求めて旅の者(ノマド)となる道を選ぶ。ISFPのベルは疎外と孤独を抱えながらも自分の感覚と価値観に忠実に旅立ち、ISTPのアドニスは旅の呪いを既存の枠を外した実用解で生き延び、ISFJのシアンは師匠としてベルを親のように見守る。
ENFPのキティは剣の国の外から流浪の旅を続け、ISTJのガフとISFJのシェリーは四大剣士と王女という責務と許嫁の繋がりに生きる。INFPのギネスは正義を掲げながら気弱さに揺れ、ENFJのベネディクティンは相手の性格を映して楽隊をまとめ、ENTPのドランブイは独創の剣で飢餓同盟を率い、ENTJのローハイド王は正義と悪の二つの性質で国を統べる。
剣の国シュベルトラントの秩序と、そこからはみ出す者たちの自由の相克が、各人物の判断・情報処理・対人行動の違いとして描かれる。
ラブラック=ベル
ISFP冒険家牙も毛皮もまとわぬ「のっぺらぼう」として疎まれながらも、同族を待つのではなく自ら旅立って出自を確かめる道を選ぶ主人公。大剣ルンディングを振るう即応力と自分の感覚に忠実な決断がISFP的で、アドニスとの対立で傷ついても仲間の思いを受け取り再びノマドを目指す。
クエスティオン=アドニス
ISTP巨匠〈懐疑する者〉の刻印を持つ月瞳族の美青年で四大剣士の一人。旅の呪いで自分の剣が持てず、死人の剣を消耗品として使う「剣盗人」。感応をこめない実用解で呪いを生き延び、飢餓同盟でドランブイと出会い初めて自分の剣を手にする。
ラブラック=シアン
ISFJ擁護者月瞳族でベルの師匠。技を継承する師として、また親のような存在としてベルを見守る守護者。飢餓同盟の首魁ドランブイとは旧知の仲。
キティ=ザ・オール
ENFP運動家剣の国シュベルトラントの外から来た長耳族ラビッティアの旅の者。「流浪王子」の通り、既存の身分に縛られず世界を渡り歩く自由な在り方。
シャンディ=ガフ
ISTJ管理者月瞳族で四大剣士の一人。剣の国を代表するエリート剣士として規律と鍛錬を重ね、王の娘シェリーの許嫁として責務を担う。
シェリー
ISFJ擁護者月瞳族で剣の国の王の娘。王女として王家の責務を継ぎ、四大剣士ガフの許嫁として繋がりを大切にする。
ギネス
INFP仲介者弓瞳族シープアイズの正義の剣士で楽隊の脚本家。正義を掲げ作戦を立案するが、気弱で本領を発揮できず他人の意見に振り回される。
ベネディクティン
ENFJ主人公水族マーメイドの正義の剣士で楽隊の演出家。親しい相手の性格を自身にも投影する共感性で、集団の舞台をまとめ上げる。
ドランブイ
ENTP討論者水族マーメイドで飢餓同盟の首魁。独創的な剣を作る高名な剣作家で、剣の国の秩序の外から既存を疑い挑む。シアンと旧知。
ローハイド王
ENTJ指揮官剣の国シュベルトラントの王。正義と悪の二つの性質を併せ持ち、あらゆる種族の特徴を持つ姿で国を統べる。
はめつのおうこく|キャラクターMBTI
科学文明が魔女を迫害する世界帝国リディアを舞台に、魔女クロエに育てられた人間アドニスが、師を目の前で殺された喪失から人類への復讐を誓う復讐ダークファンタジー。INTJのアドニスは記述式召喚魔法と冷徹な策略で帝国を追い詰める一方、ESFJのクロエ・モルガンは育ての親として土下座してまでアドニスを守り、INFPのドロカは憎しみの連鎖を止めようと復讐者へ寄り添う。
復讐という単一の目的へ収束する判断と、慈愛と自己犠牲でそれを揺さぶる判断の対比が、そのままMBTIの違いとして読み取れる作品。
アドニス
INTJ建築家魔女クロエに育てられた人間で、魔女狩りで最愛の師を目の前で奪われ、人類への復讐を誓った主人公。羽根筆(クイル)による記述式召喚魔法を操り、敵味方を容赦なく切り分ける冷徹な策略で帝国を追い詰める。喪失への執着と、ドロカの献身を切り捨てきれない良心の間で揺れながら、殲滅こそ救いかを問い直す。
クロエ・モルガン
ESFJ領事アドニスの育ての親であり魔法の師匠の魔女。氷を操る『氷結の魔女』の異名とは裏腹に、おちゃめで気さくで、アドニスの身を守ることを何より本気で考えている。帝国にアドニスを人質にされ土下座してまで命乞いをし、目の前で殺害される自己犠牲の持ち主。
ドロカ
INFP仲介者リディア帝国の捕虜収容所に囚われていた少女で、実は魔女。心優しく、他人のために自身さえも犠牲にできる高潔な精神を持ち、愛の魔法『束縛(マンドラゴラ)』を宿す。復讐に燃えるアドニスへ寄り添い、憎しみの連鎖を止めようとする慈愛のヒロイン。
ピーチボーイリバーサイド|キャラクターMBTI
桃太郎のその後を描く本作では、好奇心で王宮を飛び出したENFPのサリーと、鬼への憎悪と愉悦を抱えて旅するISTPのミコトが出会う。ISFJのフラウは義理堅さで仲間に加わり、ESTJのホーソンは強い正義感で国を守る。ISTJのウィニーは数百年を生きる魔女として彼らを見守り、INTJのジュセリノとINFJの黄面鬼という鬼の神と眷属が、強さと孤独、献身の物語を織りなす。
種族の壁を越えた出会いが、それぞれの価値観を揺さぶっていく。
サルトリーヌ・アルダレイク
ENFP運動家平和な小国アルダレイクの姫で、愛称はサリー。旅人の少年キビツミコトとの出会いをきっかけに王宮を離れ、外の世界へ旅立つ。空腹で倒れていたフラウを介抱して仲間にするなど、種族の違いを越えて人と絆を結ぶ。未知の世界への好奇心と、偏見を持たない開放的な心の持ち主。
キビツミコト
ISTP巨匠桃の力を有する「魔物殺し」の少年で、その正体は桃太郎本人。鬼を激しく憎悪しつつ、その命を奪うことを愉しみながら旅を続ける。日本刀を操る剣術と身体能力に優れ、感情を表に出さない寡黙な一匹狼。
フラウ
ISFJ擁護者セーラー服と黄色いマフラーが特徴の卯人(ウサギ型の亜人)。サリーに助けられた恩義から旅の仲間となる。感情表現豊かで幼さも残るが、義理堅く、助けられた恩や受けた礼は必ず返す。人間を遥かに超える身体能力の持ち主。
ホーソン・グラトール
ESTJ幹部リムダール騎士団の連隊長を務める剣士。強い正義感を持ち、秩序と責務を重んじて鬼や災厄から人々を守る。ウィニーとは先祖代々の縁があり、ジュセリノからも想いを寄せられる。
ウィニー・エメクス
ISTJ管理者西の森で酒場を営む魔女。見た目は若々しいが、数百年を生きる長命の魔女。ホーソンの先祖とは過去に深い関係にあり、旅人たちを温かく迎え入れる。
ジュセリノ
INTJ建築家鬼を作り出すこともできる面神鬼(鬼神)。鬼たちの神として圧倒的な強さを誇る。しかし黄面鬼が命を懸けてでも笑わせたいと願うほど、心から笑わない孤独を抱える。
黄面鬼
INFJ提唱者結界の扱いに長けた高鬼。ジュセリノに心から笑ってほしいと願い、結界で皇鬼を足止めしてホーソンをジュセリノのもとへ向かわせた。その結果殺されるが、ジュセリノによって生き返り、以降は戦闘を禁じられている。
ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー|キャラクターMBTI
にこにこ銀座に越してきた少女ぽぷり(本名・西野かおり)が、家から100歩先にある魔女ふきこの薬局で「アルデルの小瓶」を譲り受け、見習い魔女として精霊を調合しながら魔法を学んでいく物語。ENFPのぽぷりは好奇心と想像力で不思議へ飛び込み、失敗や別れから魔法の責任と相手を思いやる心を育てる。ISFJのふきこは薬局という日常の場で秘密の魔女として暮らし、ぽぷりを穏やかに導く。
日常と魔法が隣り合わせの、優しい王道ファンタジー。
ぽぷり
ENFP運動家本名・西野かおり。にこにこ銀座に越してきたばかりの明るい少女で、家から100歩先の薬局が魔女ふきこの店だと知って魔女見習いに志願する。豊かな想像力と好奇心で「まほうよ まほう 生まれておいで」と小瓶を振って精霊を生み出す一方、勢いが先立つこともある。失敗や別れから相手の気持ちと魔法の責任を学び、好奇心を優しさへ育てていく姿からENFPと仮説する。
ふきこ
ISFJ擁護者にこにこ銀座で薬局を営む、本物の魔女。魔女であることを隠して薬局の主を務めていたが、ぽぷりに見破られ、彼女を魔女見習いとして迎えて様々なことを教える。魔法の道具「アルデルの小瓶」を譲り渡すなど、日々の暮らしの中で穏やかに導く。地に足のついた暮らしと、秘密を守りながら後進を育む献身的な姿勢からISFJと仮説する。
ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。~魔導書の力で祖国を叩き潰します~|キャラクターMBTI
祖国に尽くしてきた公爵令嬢エリザベートが、婚約破棄と冤罪の投獄を機に七つの魔導書を携えて隣国へ亡命する復讐譚。エリー・レイスと名を変えて商会を興し、経済・人脈・武力を組み合わせて冷静に報復を組み立てるエリザベート(ENTJ)を軸に、忠実で毒舌な侍女ミレイ(ISTJ)、狡猾で享楽的な元婚約者フリード(ESTP)、理想に固執して破滅する騎士ロベルト(ISFJ)、脳筋だが度量のある国王ブラート(ESTP)、愚直に王家へ尽くす宰相ジーク(ISTJ)、簒奪を企てる第一王女アデル(INTJ)、行政に奔走するロゼリア(ESTJ)、亡命を支えるルーカス(ESFJ)、繊細な皇帝ゴドウィン(ISFJ)ら、判断・情報処理・対人行動の違いが、復讐と国造りという物語の両輪を描き分ける。
エリザベート・レイストン
ENTJ指揮官祖国に尽くしてきた公爵令嬢。婚約破棄と冤罪の投獄で堪忍袋の緒が切れ、七つの魔導書を手に隣国へ亡命。エリー・レイスと名を変えて商会を興し、経済・人脈・武力を組み合わせて祖国への報復を冷静に組み立てる。敵には容赦ない苛烈さと、味方には優しい一面を併せ持つ。
ミレイ・カタリア
ISTJ管理者没落貴族の娘でストリートチルドレンだったところをエリザベートに拾われた侍女。家事から諜報まで完璧にこなす超人で、主君から誰よりも信頼される。毒舌だが、身分を捨てたエリザベートに最後まで寄り添い亡命に同行する。
フリード・ハルドリア
ESTP起業家ハルドリア王国の王太子でエリザベートの元婚約者。努力嫌いでシルビアにデレデレのイエスマンだが、策謀を巡らせれば属国に侵攻をけしかける狡猾さを発揮し、形勢不利と見るや即撤退する引き際の巧みさも持つ。
シルビア・ロックイート
ESFPエンターテイナー庶子として生まれ、のちにロックイート男爵家に引き取られた令嬢。男性との距離感が近く貴族令嬢たちから煙たがられる一方、歯に衣着せぬ言動が新鮮に映り多くの貴族子息の虜になる。
ロベルト・アーティ
ISFJ擁護者近衛騎士団長の子息でフリードに仕える騎士。理想の騎士を追い求めるあまり頭でっかちで融通が利かず、優柔不断で依存心も強い。エリザベートへの嫉妬と劣等感を抱え、フリードの愚行を止められず破滅へ向かう。
ブラート・ハルドリア
ESTP起業家ハルドリア王国の国王。《雷神》と恐れられた武人で、脳筋だがそれを自覚し臣下の意見に耳を傾ける度量を持つ。息子フリードに甘く、婚約破棄の失態を受けても王位に就けるつもりでいる。
ジーク・レイストン
ISTJ管理者宰相を務める公爵でエリザベートの父。何よりも王家を優先する頑固で愚直な男で、王家の体面を守るため娘に国家反逆罪の濡れ衣を着せる。
彩暁(アデル)・ハルドリア
INTJ建築家第一王女でフリードの異母妹。政務能力と民を想う心、国のためなら悪を成す冷酷さを併せ持ち、内心では兄や父を見限って自ら女王として即位する簒奪計画を進める。
ロゼリア・ファドガル
ESTJ幹部ファドガル公爵令嬢で元王太子妃候補。学生時代はエリザベートと張り合ったライバル。国政停滞を憂慮して特例王太子補佐官に就くが、軍閥派の実家と王宮の板挟みで限界を感じ、アデルの簒奪計画に協力する。
ルーカス・レブリック
ESFJ領事帝国からハルドリア王国へ派遣された大使(子爵)。善政で領民に好かれる高潔な貴族で、帰国の途上エリザベートの亡命に加担し資金提供する。のちにハルドリア公国初代大公となる。
ゴドウィン・ユーティア
ISFJ擁護者ユーティア帝国の皇帝。臣民からは偉大な皇帝と見られているが実は気が小さく繊細で、薬師ユウカに胃薬を頼み込む。凡百でいるつもりが、他国を撃退し村を保護するうちに一代で版図を広げる。
ユウカ・クスノキ
ISTP巨匠帝国最高の薬師でAランク冒険者。店は弟子に任せて冒険者として活動し、評議会の決め事には関与しない。エリーと意気投合して友人となる。
ガイエン・ドラファン
ISTP巨匠帝国一の鍛冶師(ドワーフ)。職人肌で細かいことを嫌い、評議会の決め事には関与しない。武器職人は自作の武器が起こす結果への覚悟を持つべきという信念を持ち、娘カガリをエリーの武器製作者に推薦する。
エルザ・アーチフィールド
ESTP起業家女性のみのAランク冒険者パーティ『鋭き切先』のリーダー兼剣士。数々の死線を潜り抜けた《不死鳥のエルザ》の異名を持ち、傷つくほど鋭くなる神器を操る。
ティーダ
ESFPエンターテイナーエリーが帝都への道中で知り合ったイブリス教の女性聖職者。陽気で自由奔放、酒とギャンブルを愛するが、野盗や犯罪者には情け容赦ない断罪を見せる。正体は枢機卿『代行者』ティルダニア・ノーチラス。
ドンドル
ENTJ指揮官イブリス教の大司教。回復魔法ではなく政治的手腕でのし上がり、フリードの偽金鋳造に資金提供。誘拐した子供の魔力を抜き取る禁術で私腹を肥やしたが、ティーダに暴かれ地位を剥奪される。
プランダラ|キャラクターMBTI
体に刻まれた数字・カウントの増減で人の価値が決まり、カウントが0になるとアビスへ送られる世界で、陽菜は母の遺言を胸に「撃墜王」を捜して旅を続ける。リヒトーは撃墜王としての過去の罪と使命を隠しながら彼女や仲間を守り、力で未来を変える責任と、誰も犠牲にしたくない願いの間で判断を重ねる。300年前の廃棄戦争を戦った撃墜王たちと、その裏で世界を欺いた特務部隊には、同じ悲劇を背負いながらも異なる道を選んだ者たちが並び立ち、罪と使命と愛の間で揺れるそれぞれの選択が、そのままMBTIの違いとして浮かび上がる。
リヒトー=バッハ
ISFP冒険家軽薄で飄々とした旅人を装いながら、実は300年前の廃棄戦争を終結させた撃墜王のリーダー。争いを好まない温厚さと、理不尽への怒り、多くの命を奪った罪の意識から自己犠牲に走る。命令より目の前の陽菜や仲間を守る感情を優先し、手先の器用さと閃撃の反射神経を併せ持つISFPと考える。
陽菜
ISFJ擁護者母の遺言を胸に5年間一途に撃墜王を探し続けるヒロイン。誰にでも優しく、蛇や熊を一撃でしとめる逞しさと天然な一面を併せ持つ。300年前のリヒトーの悲劇を知り、彼の子供を産む決意をする。過去の誓いと優しさを軸に献身的に生きるISFJと考える。
ジェイル=マードック
ISTJ管理者アルシア軍人の中尉で、中隊「ゲフェングニス」の隊長。自分の信念を貫くことを信条とし、上層部や昇進に興味なく犯罪者を自らの手で捕まえる堅物。負けず嫌いでウブな一面も持つ。規律と職務への忠誠を何より重んじるISTJと考える。
リィン=メイ
ESFJ領事崖の町ホムホゥの警備を担当する女性軍人。町の人々から信頼され、料理を子供達に振る舞う面倒見の良さと、全女性軍人の福利を願う堅実な夢を持つ。ボランティアや公園の提案など、共同体を支えるESFJと考える。
ペレ=ポポロ
INTP論理学者能天気で脱力系の軍人を装うが、ずば抜けた洞察力を持つ7人目の撃墜王。相手の心を読む能力で人を疑い続けてきた合理主義者だが、純粋に人を信じるリィンの笑顔に惚れて命を懸ける。論理と懐疑の奥で感情が目覚めるINTPと考える。
ナナ
ESFPエンターテイナー移動酒場を営みながらリヒトーと旅をしてきた最初の撃墜王。茶目っ気があり、酒が入るとセクハラ行為をするが素は子供のまま。持ち前の行動力で物事を動かす。五感と自分の気持ちを軸に明るく生きるESFPと考える。
坂井時風
INFJ提唱者リヒトーの義兄弟で撃墜王の一人。祖母を飢えさせまいと軍学校に入り、仲間や地上の子供たちへの献身を貫く。シュメルマンの計画に反対して地上に取り残され、300年間子供たちを育て続けた。理想と献身を軸に長期的視野で動くINFJと考える。
園原水花
INFP仲介者リヒトーの同級生で、元いじめられっ子の撃墜王。優しく人殺しに反対する一方、薬で覚醒すると想い人のためなら人殺しも厭わないヤンデレ的な一面を見せる。「追撃」の弾のように一途に想いを貫くINFPと考える。
道安武虎
ESTP起業家リヒトーの同級生で、横柄かつ横暴ないじめっ子。だが本来は実直で不器用で、信じた者のためなら汚れ役も厭わない偽悪的な性格。いじめに遭う園原を影から守り続ける。現実と力を軸にしつつ隠れた情を持つESTPと考える。
シュメルマン
INTJ建築家特務部隊の総統閣下で、撃墜王たちを騙してアルシアを造り上げた黒幕。幼少期の虐待と子を成せない悲劇から「子供に絵本を読ませたい」と願う哀しき悪役。300年越しの長期構想と冷徹な実行力を持つINTJと考える。
マスターモスキートン|キャラクターMBTI
ヒトメボレ家の令嬢イナホは、家伝の魔導書をもとに吸血鬼モスキートンを復活させ血の契約を結び、不老不死の秘宝Oパーツを求めて冒険へ乗り出す。欲望から始まる旅だが、宿敵との争奪や仲間の危機に直面するたび、目的達成だけでなく契約相手を信じて共に進む判断が物語を動かす。
アルカード・フォン・モスキートン
INFJ提唱者不滅の吸血鬼で、ヒトメボレ家と血の契約を結ぶ。温厚でいつもイナホに振り回されるが嫌がらず、普段は女子高の世界史教師を務める。自分の内に潜む暴走する吸血鬼の人格を気に病む、内省的で献身的な主人公。
イナホ・ヒトメボレ
ESFPエンターテイナー1920年代に生きるヒトメボレ家の令嬢。明るく溌剌に世の謎と浪漫を求め、莫大な資産を浪費しながらモスキートンを理不尽に振り回す。好意を隠さない素直さと大胆な行動力で、一行を冒険へ駆り立てる。
ホノオ
ISFP冒険家モスキートンの使い魔で、炎を操る魔物と人間のハーフ。普段は幼い少年の姿だが、戦闘時には青年へ変身する。主人を「ダンナ」と慕い、忠実に仕える。
ユキ
ISFJ擁護者モスキートンの使い魔で、雪と氷を操る魔物と人間のハーフ。普段は幼い少女の姿だが、戦闘時には女性へ変身する。冷蔵庫を自分の部屋のようにしてアイスを楽しむ、マイペースな性格。
マロニエ王国の七人の騎士|キャラクターMBTI
8つの国からなる大陸の中央にあるマロニエ王国。女将軍バリバラが育てた七人の息子たちが「いつかかっこよくお姫様を助けること」を大義に騎士となる。彼らに周辺7か国へ1人ずつ大使として赴く指令が下るが、その裏には謎の陰謀が潜む。長男・眠くない(INTJ)を軸に、博愛・暑がりや・寒がりや・獣使い・剣自慢・ハラペコの個性豊かな弟たち、姫やエリー、宰相ヒューゴら宮廷の人々、そして謎の訪問者ヒンヤリが、土地ごとの魔法や信仰、政治的思惑に巻き込まれながら、家族と王国を守る選択を重ねる。
バリバラ
ENTJ指揮官武力の国出身の第十将軍で、七人兄弟の母。「武力の国」の歴代最高軍師だったが、事情により国外追放されている。息子たちを騎士に育て上げた厳格な教育者で、恋愛の話題は苦手。理知と統率で家族と王国を支える女将軍。
眠くない
INTJ建築家七人兄弟の長男(19歳)。聡明で仕事も優秀だが、極度のブラコン。名の通りほとんど眠らず、周囲の人々を眠らせる能力を持ち、機嫌が悪いと暴走することもある。弟たちと婚約者を守るため「夜の長い国」へ大使として赴き、脅威を先読みして準備を重ねる。
博愛
ENFP運動家七人兄弟の次男(19歳)。恋多きプレイボーイで、誰に対しても一瞬気を許す瞬間を作る能力を持つ。ほんの短い間でも誰でも味方につけられる社交性と、名前の通り分け隔てのない愛を「好色の国」への外交で発揮する。
暑がりや
ESFPエンターテイナー七人兄弟の三男(18歳)。大変な暑がりで、風呂代わりに冷水へ浸かり、雪の屋外でも上半身裸で作業する。豪快でやや子供っぽく、女の子と話すのが何よりの楽しみ。氷の魔法を得意とし、冬には髪が真っ白になる体質を持つ。りんごが好物。
寒がりや
ISFJ擁護者七人兄弟の四男(18歳)。極度の寒がりで、寒さを想像しただけでくしゃみが出るほど。やや頼りないが心優しく、剣や弓はイマイチ。体感温度で髪の色が変わる体質を持つ。偽名「ブルーノ」で姫と友人になり、素直な思いやりで人と接する。
獣使い
INFP仲介者七人兄弟の五男(17歳)。鳥や動物と話す能力を持ち、主に羊の番をして暮らす。人と話すのが得意ではなく、特に女性が苦手。心優しく自然を愛する性質で「生き物の国」へ大使として赴き、動物たちと心を通わせる。
剣自慢
ISTP巨匠七人兄弟の六男(17歳)。王国でも最上クラスの剣の実力を持つ。悪気はないが無愛想で、物事をストレートに言う。言葉より剣と行動で自分を示す職人気質の騎士。
ハラペコ
ESFPエンターテイナー七人兄弟の七男(17歳)。ものすごい大食漢で力持ち。女の子のようにかわいく、自分がかわいいことも自覚している。植物の声を聞き操る能力を持ち、空腹になると身体に異変が起こる。「食べ物が豊富な国」へ大使として赴き、コレットの料理を何より愛する。
姫
INFP仲介者マロニエ王国の姫君。何事にもイマイチ興味を持てず、無愛想なことに悩んでいる。ペットのリスちゃんが大好き。辺境伯の息子「ブルーノ」を名乗って寒がりやと友人になった。見合いを繰り返すも毎回トラブルで中止になり、呪いを疑われている。
エレオノーラ
ESTP起業家城代エリオットの娘で、七人兄弟の幼馴染。愛称はエリー。男勝りな性格で一人称は「俺」、ゴリラ呼ばわりされるほどの力と高い戦闘能力を持つ。長い黒髪をポニーテールにした快活な令嬢で、眠くないの婚約者となる。
ヒューゴ
INFJ提唱者マロニエ王国の宰相で、実質的に政を取り仕切る。七人兄弟を大使にしたのは彼の意向。信心深く友や女性に優しい一方、貴族だけでなく学者の考えも重んじる知性を持つ。何か裏があると噂される謎多き人物。
コレット
ESFJ領事お城の料理人で、料理長の娘。一人称は「あたい」。七人兄弟とは昔からの付き合いで、特にハラペコとはよく一緒にいる。確かな舌と腕を持つ料理人として、食べ物が豊富な国の祭りに参加するハラペコの外交へ同行する。
ジャスティス
ESTJ幹部第二将軍家の長男で、宰相の甥。母親は国王のいとこ。ハラペコの外交の騎士長補佐として同行するが、自由奔放なハラペコとそりが合わず衝突する。非常に霊感が強く、貴族としての格式と責任感を持つ。
ゾーイ
INTP論理学者ジャスティスの従者。頭がよく機転が利き、歴史やオカルトが好き。両親はおらず修道院で暮らしていたところをジャスティスに拾われた。冷静な頭脳と知識欲で主を支える参謀肌の少年。
訪問者(ヒンヤリ)
INFJ提唱者夜の長い国に現れた謎の人物。寒い国の服を着て、一見青年のようだが「性別はまだない」という。炎・氷・水・獣・植物など様々なものを操って戦う。暑がりやと友人になり「ヒンヤリ」のあだ名を付けられ、名前も顔も知らない「彼女」を探している。
メルヘン・メドヘン|キャラクターMBTI
物語をこよなく愛する鍵村葉月は、図書館から迷い込んだクズノハ女子魔法学園で『シンデレラ』の原書に選ばれ、原書使いを目指す。各国の原書使い見習い(メドヘン)が願いを懸けたヘクセンナハトに挑む世界で、葉月は空想と読書に閉じこもった孤独から踏み出し、静や有子ら日本校の仲間との訓練と対戦を通じて他者を救う力を身につけていく。
名門当主の静(ISTJ)、感情豊かな有子(ESFP)、諸国連合のしたたかなカザン(ESTP)、笑顔の裏で策を巡らすリン(INTJ)、支配者気質のマハーカーリー(ENTJ)、最強の狙撃手アガーテ(ISTP)ら各国のメドヘンたちが、それぞれの原書に宿る物語と固有の性格・選択でぶつかり合う。
鍵村葉月
INFP仲介者読書と空想に閉じこもり、人付き合いを避けてきた葉月は、静との出会いを機にクズノハ女子魔法学園へ踏み出す。自信のなさや孤独を抱えながらも、仲間を守る場面では損得より思いやりを優先し、『シンデレラ』の力を自分らしい物語として受け入れる。内面の価値観と想像力を軸に成長するため、INFPと仮説づける。
土御門静
ISTJ管理者古くから続く魔法使いの名門・土御門家の現当主で、日本校のリーダー。家の伝統と責任を背負い、冷静にチームをまとめて葉月を導く。名門の当主としての義務感と、かぐや姫の原書にふさわしい静謐さを併せ持つため、ISTJと仮説づける。
加澄有子
ESFPエンターテイナー土御門家の傍流・加澄家の出身で、静とは幼馴染。明るく感情表現が豊かで、幼児体型をからかわれると怒りを露わにするなど喜怒哀楽がストレート。一寸法師の原書のように小さくても元気に振る舞い、その場の空気を楽しむESFPと仮説づける。
佐渡原舞
ISFJ擁護者ヘクセンナハトの補充メンバーとして参加した、ポニーテールの少女。胸が大きいことを気にする控えめな自己意識を持ち、鶴の恩返しの原書のように縁の下で仲間を支える。慎み深く献身的なISFJと仮説づける。
日野さち
ENFP運動家ヘクセンナハトの代表メンバーで、怪我による離脱から復帰した。黙っていることが苦手な目立ちたがり屋で、舌切り雀の原書に選ばれるほど表情豊かで人懐っこい。話すことで人とつながり、場を盛り上げるENFPと仮説づける。
ユーミリア・カザン
ESTP起業家諸国連合のリーダーを務める留学生で、姉御肌の実力者。魔法学園をたらい回しにされる立場を逆手に取り、各校の研究資料や情報を集めて他校へ売るしたたかさを持つ。酒呑童子の原書にふさわしい豪胆さと機を見る行動力から、ESTPと仮説づける。
シャルル・ジョバーニ
ENTP討論者元ストリートチルドレンで、長靴をはいた猫の原書使い。固有魔法「嘘も方便」で嘘を真実に書き換える機転の持ち主で、厳しい環境を機知と柔軟な発想で生き抜いてきた。状況を利用して切り抜けるENTPと仮説づける。
モリー・C・クイン
ISTP巨匠紛争地帯で戦わされていた元少女兵。ハーメルンの笛吹きの原書で鼠の群れを生み出し、無数の大砲を一斉射撃させる戦術を操る。感情を表に出さず実戦的な技術で対処するISTPと仮説づける。
リン・デイヴス
INTJ建築家いつも笑顔を絶やさないが、実は腹黒い策略家。養護施設で偶然盗品の原書と契約し、デイヴス家の養子となった経歴を持つ。マッチ売りの少女の原書を使い、笑顔の裏で冷静に策を巡らせるINTJと仮説づける。
アンジェリーナ・デイヴス
ISFJ擁護者リンと同じ施設で育った姉妹のような存在で、彼女もデイヴス家の養子となる。効果がランダムなサンタクロースの固有魔法を、リンへのサポートとして献身的に使う。縁の下で相手を支えるISFJと仮説づける。
ドリュー・バーホーベン
INTP論理学者眼鏡をかけた、B級映画や日本のアニメに詳しいオタク。オズの魔法使いの原書で臆病なライオン・カカシ・ブリキの兵隊を召喚し、合体させて巨大ロボ「グランドオーズ」を完成させる。独自の興味と知識を深掘りして形にするINTPと仮説づける。
キャメロン・ウェルズ
ISTJ管理者宇宙大戦の原書使いで、日本刀や忍者など日本文化に関心を持ち、翻訳の魔法で「〜ござる」口調に聞こえる。礼儀と秩序を重んじ、一つの文化や物語を堅実に学び通すISTJと仮説づける。
ルーシー・バートン
INFP仲介者メカクレで、何かの陰に隠れていないと落ち着かない内向的な少女。中国系アメリカ人としてキョンシーの要素を原書に取り込み、自身にもゾンビウイルスを宿す。自分の居場所を陰に求める繊細なINFPと仮説づける。
マリヤ・ラスプーチン
ESFJ領事ロシア校代表のリーダーで、仲間を大切にするお節介な性格。大きなカブの原書の固有魔法で自分の動きを相手に強制的にトレースさせる。周囲への気配りと世話焼きでチームをまとめるESFJと仮説づける。
タチアナ・ボヤールスキー
ISFP冒険家イワンのばかの原書使い。ヘクセンナハト本番直前に原書が破損したが、葉月の魔法によって修復に成功する。素直で愚直なイワンのばかの物語に選ばれた、穏やかで純朴なISFPと仮説づける。
ナディア・イヴァノヴァ
INFP仲介者人間社会に乏しく言葉が辿々しい少女で、てぶくろ(ウクライナ童話)の原書使い。固有魔法で相手を手袋の中に閉じ込める。包み込むような優しさと、世慣れない純粋さを持つINFPと仮説づける。
エヴァ・ホドシェンコヴァ
ISTJ管理者笑わない王女の原書使いで、笑う以外の行動をできなくして相手を足止めする。そのための小話をあらかじめストックし、切れると効果が解ける弱点まで把握した用意周到さから、ISTJと仮説づける。
ウピールチカ
ESFPエンターテイナー吸血鬼の原書使いで、年齢11歳の代表メンバー最年少。原書によって空を飛んだり天候を操作したりできる。子どもらしい無邪気さと、感覚的な魔法を楽しむESFPと仮説づける。
李雪梅
ISFP冒険家李姉妹の姉で、八仙東遊記の原書使い。普段は温厚だが、スイッチが入れば強者との戦いに快感を感じる一面を持つ。穏やかな表と内なる闘争心を併せ持つISFPと仮説づける。
李雪蘭
ISTP巨匠李姉妹の妹で、西遊記の原書使い。仙術の才能がありながら武術の鍛錬のほうを好み、如意棒で杖術を振るう。実践的な技を磨くことに喜びを見出すISTPと仮説づける。
王暁燕
ISFJ擁護者水滸伝の原書使いで、李雪蘭のストレス発散に付き合う忠実な友人。固有魔法で青龍偃月刀を出す。義侠の物語に選ばれた、友を支え忍耐強く寄り添うISFJと仮説づける。
マハーカーリー
ENTJ指揮官インド校代表のリーダーで、校内最強クラスゆえに強大な権力を持つ。お気に入りの女子生徒をハーレムに加え、未来を読む鬼神の加護で先手を打つ。ラーマーヤナの原書を背負う支配者気質のENTJと仮説づける。
ラヴェーナ
ESTP起業家一代で財を成した豪商の娘で、千夜一夜物語の原書使い。革袋から1000の武器を発射する先制攻撃型の固有魔法を持ち、即断即決で戦況を切り開く。派手で行動的なESTPと仮説づける。
アムリタ
ISFJ擁護者王子と指輪の原書使いで、素直で献身的。原書の内容であるがごとく、よく人に騙されやすい。人を疑わず尽くす純真さから、ISFJと仮説づける。
エーシャ
ISTJ管理者アメーシャの双子の姉で、黒ヤージュルベーダの原書使い。姉妹そろってマハーカーリーに次ぐ実力者とされ、固有魔法「黒の研鑽」の発現には多くの言葉と動作による準備を要する。地道な研鑽と慎重な準備を重んじるISTJと仮説づける。
アメーシャ
ISFJ擁護者エーシャの双子の妹で、白ヤージュルベーダの原書使い。姉と同じく固有魔法「白の礼賛」の発現に多くの言葉と動作を要し、準備時間をかける。礼賛と奉仕の性質から、ISFJと仮説づける。
アーサー・ペンドラゴン
INFP仲介者幼少期を森で野生児として過ごしたため裸族癖が治らない、マイペースかつ天然な少女。ブリタニア列王史の原書とは契約時点で内容を理解し合っており、中身を詳しく見ない。自然と共に育った自由な感性のINFPと仮説づける。
マーリン・ペンドラゴン
INTJ建築家片眼鏡をかけたペンドラゴン家の実子で、アーサーの義姉。マイペースなアーサーの教育を担い、童謡群で構成されるマザー・グースの原書から600種もの固有魔法を使う。知識と計画で人を導くINTJと仮説づける。
トリスタン
ESTP起業家騎士の家系出身の男装の麗人で、可愛い女の子が好き。ロビン・フッドの原書で弓矢を出す。騎士としての行動力と、自由奔放でチャーミングな振る舞いから、ESTPと仮説づける。
グレーティア・ワトソン
ISTP巨匠182cmの高身長で筋肉質な体を持つ。ジャックと豆の木の原書の固有魔法「金の卵」で一定時間無敵になり、前線で体を張る。身体能力と実戦力を活かすISTPと仮説づける。
アリス(ジャッキー)
ESFPエンターテイナー元の名を「ジャッキー」といい、スラム街で生まれ育ち偶然原書を手に入れた。何よりも可愛さを追求し、懐中時計の固有魔法で無機物の時間を巻き戻す。美と感覚を何より大切にするESFPと仮説づける。
アガーテ・アーリア
ISTP巨匠ヘクセンナハト「三強」の一人で「神眼」の二つ名を持つ実力者。魔弾の射手の原書を使い、インド校相手にたった1人で挑んで勝利した。圧倒的な技量と冷静な狙撃で戦うISTPと仮説づける。
ヒルデガルド・フェレ
ISFP冒険家ラプンツェルの原書どおり髪が長く、その長髪を弄る癖がある。実家が貧しかったが魔法使いの素質を見出されてスカウトされ、幼少期に両親と離れ離れになった。繊細な内面と寂しさを秘めるISFPと仮説づける。
ノーマ・パウル
ISFJ擁護者他人に服従・隷属したいという倒錯的な嗜好を持つ。白雪姫の原書の固有魔法「七人のこびと」でゴブリンを7体召喚する。他者に尽くし従うことを求めるISFJと仮説づける。
イザベラ・マカッシュ
INFP仲介者魔法使いの家系に生まれながら言語障害があり意思表示が困難。さらに原書との契約で周りの魔法使いの寿命を削る呪いが常時発動するため、鉄の棺「アイアンメイデン」に常時入って接触を避ける。孤立と内面に生きるINFPと仮説づける。
ブリギッテ・ヘルム
ISFJ擁護者赤ずきんの原書使いで、イザベラの幼馴染。彼女の不明瞭な意思表示を唯一理解でき、自走できないアイアンメイデンの牽引や封印解除も担う。献身的にイザベラを支えるISFJと仮説づける。
崇神壱与
ESFJ領事クズノハ女子魔法学園の学園長で、農園での野菜作りが趣味。生徒時代にヘクセンナハトで1回だけ優勝した実力を持つ。穏やかで面倒見の良い、学園を支えるESFJと仮説づける。
白銀蓉子
ISTJ管理者クズノハ女子魔法学園の寮長を兼任するベテラン教師。原書「竜宮」の使い手で、原書図書館の「司書」資格も持つ。知識と規律を司るISTJと仮説づける。
もう一度、光の中へ|キャラクターMBTI
前世で妹毒殺の冤罪を着せられ処刑された皇女アリサが、敵国エルミール帝国の皇女アイシャとして転生し、前世の記憶とトラウマを抱えながらも家族の愛と光の精霊の力によって心を開き、新たな人生を選び直していく王道転生ファンタジー。冤罪の加害者マリアンヌらイデンベル皇室と、アイシャを包むエルミール皇室の対照的な判断・対人行動が交錯する。
アイシャ・ド・エルミール
INFJ提唱者前世の記憶を持つエルミール皇国の皇女。光の精霊使いの素質を持ち、前世で家族に裏切られ処刑された傷から、転生後は家族にすら心を閉ざしていた。しかし愛情深い家族と接するうちに心を開いていく。過去の恐怖を越えて家族を守るため力を選ぶ姿からINFJ。
アリサ・デル・イデンベル
INFP仲介者イデンベル帝国の第四皇女でアイシャの前世。黒髪に緑色の眸を持ち、周りから冷たくされても優しさを忘れない穏やかな性格。妹マリアンヌを可愛がっていたが、毒殺の濡れ衣を着せられろくに調査もされず処刑された。冷遇されても憎しみに転じず優しさを守る姿からINFP。
イシス・ド・エルミール
ESFJ領事文武両道に優れたエルミール帝国の皇子で、アイシャの腹違いの兄。とても妹思いで、アイシャにとって一番の心の拠り所となる。家族への責任感と温かな気遣いで妹を支え続ける姿からESFJ。
ティリオン・ド・エルミール
ENTJ指揮官エルミール帝国の皇帝でイシスとアイシャの父。戦争・政治・外交で実力があり英雄と称賛される。皇帝としては冷徹な一面を持つ一方、父親としては家族思いで優しい。目的達成へ果断に動き国を統率する姿からENTJ。
アイリス・ド・エルミール
ISFJ擁護者エルミール帝国の皇妃でアイシャの実母。義理の息子イシスにも分け隔てなく接する慈悲深い女性。実家は帝国北部の国境を守るルーセル侯爵家。家族への献身と静かな慈愛でアイシャを包む姿からISFJ。
ビオン・ベルトモア
ISTP巨匠ベルトモア家の公子でイシスとアイシャの幼馴染。2部では有能な魔剣士に成長して第2騎士団長を務める。実践的な剣技を磨き現場で信頼される姿からISTP。
ローズ・ブライム
ESFJ領事エルミール帝国南部の最大勢力、ブライム侯爵家の令嬢。優しく面倒見のいい性格だが、心配のあまり強く当たってしまうこともある。アシュリーやクロエとは友達同士。周囲への気遣いを重んじる姿からESFJ。
マリアンヌ・デル・イデンベル
INTJ建築家本作最大の敵でイデンベル帝国の第五皇女。白髪金眼からイデンベルの花と呼ばれ讃えられる。表向きは聡明で華やかだが、本性は実の姉アリサを冤罪に追い込み処刑へ仕向けた残忍で狡猾な野心家。黒魔術師として暗躍しエルミール破滅を目論む姿からINTJ。
ラキアス・デル・イデンベル
ESTJ幹部イデンベル帝国の第一皇子でアリサの同腹の兄。冷酷でマリアンヌを溺愛し、冤罪のアリサを否定して両目を焼きギロチンにかけることを提案するなど残酷な仕打ちを実行した。次期皇帝として刺客を放つ一方、時折アリサとの記憶に違和感を抱く。権力と秩序を重んじる姿からESTJ。
ジュール
ISTJ管理者イデンベル帝国の皇帝でアリサの実父。アリサには冷ややかで無関心だった。冤罪の際も不十分な証拠のまま、最も残酷な「両目を焼いた後斬首刑」を下した。規範と権威に盲従する姿からISTJ。
アデリーヌ
ESTJ幹部イデンベル帝国の第三皇女でアリサとマリアンヌの姉。艶やかな容姿と気の強い顔立ち、片手に扇を持つ。家族と共にマリアンヌを庇護し、冤罪のアリサを罪人と激しく罵り処刑へ追い込んだ。家の秩序と多数派に従う姿からESTJ。
ルルース
INFP仲介者イデンベル帝国の第六皇子でアリサの弟。黒髪緑眼というアリサと似た容姿。年下だが大人びた一面を持ち、マリアンヌを「マリーお姉さま」と呼び慕う。冤罪のアリサに人一倍の憎悪を募らせ激しく糾弾した。理想化した姉への強い内面の想いからINFP。
アルセン
INTP論理学者イデンベル帝国の魔導士でアリサの幼馴染。公爵家の長男だが苗字は不明。無実の罪で処刑されたことに違和感を抱き続け、真相を暴くため密かに調査している。感情に流されず論理と疑問を貫く姿からINTP。
ルー
ESFPエンターテイナー光の下級精霊。小さな体で背中に羽を生やした愛らしい少女の姿をしている。アイシャが最初に召喚した精霊で、それ以来いつもアイシャのそばにいる。天真爛漫でお菓子が大好きな姿からESFP。
ルミナス(ルーン)
ISFJ擁護者光の精霊王。見目麗しい美青年の姿をしている。アイシャに興味を持ち「ルーン」の偽名で人間として暮らす。当初は人間の常識に疎かったが、ルールやマナーを真面目に学ぶ。神官たちを「子供たち」と呼ぶ慈愛からISFJ。
ライザのアトリエ 常闇の女王と秘密の隠れ家|キャラクターMBTI
閉鎖的なクーケン島で退屈な日々を送るライザは、錬金術との出会いを機に幼馴染や新たな仲間と島外へ踏み出す。遺跡探索や魔物との戦いを重ねる中で、迫る異界の脅威に直面し、知識と調合を力へ変えながら故郷を守る使命を自ら引き受ける。等身大の少年少女たちが小さな冒険で自分にとって大切なものを見つけ、ほんの少しずつ成長していく物語。
ライザリン・シュタウト
ENFP運動家平凡な農家の娘で終わることを嫌う主人公。変化を嫌う閉鎖的な村への漠然とした不安から、錬金術との出会いを機に仲間と島外の冒険へ飛び出す。軽率さから危険を招きつつも、正義感と柔軟な発想で困難を突破し、故郷を守る責任を自らの意志で引き受ける。
レント・マルスリンク
ESTP起業家ライザとタオの幼馴染の戦士で、破天荒な2人の抑え役。明るく友情に厚い常識人で、酒乱の父への複雑な思いを抱えながらも人助けを重んじる。リラに弟子入りして剣を磨き、仲間を体を張って守る。
タオ・モンガルテン
INTP論理学者ライザとレントの幼馴染の少年。気弱で臆病だが、古代文字の解読に寝食を惜しまず没頭する学者肌。知識と発想力で一行の冒険を支え、仲間を守るためには臆病ながらも全力を尽くす。
クラウディア・バレンツ
ISFJ擁護者行商の娘で、旅暮らしゆえ親友を持てなかった少女。おっとりしているが引けない一線を持ち、ライザを悪く言う者に臆せず反論する度胸を持つ。フルートを大切にする内向的な感受性と、親友ライザへの強い想いを秘める。
アンペル・フォルマー
INTJ建築家ライザに錬金術を教える流れの錬金術士。飄々として気さくだが、答えを直接示さず弟子に考えさせる教育方針を持つ。遺跡調査では自らの目的を優先し、ルールを無視してトラブルを起こす一匹狼の探究者。
リラ・ディザイアス
ISTP巨匠アンペルと行動を共にするクールな女戦士。沈着冷静で口調は厳しいが情に厚く面倒見が良い。野性的な感覚と高い戦闘力で一行を守り、読み書きや絵が苦手な実戦型の戦士。
ボオス・ブルネン
ESTJ幹部村の水源を握るブルネン家の息子。傲慢で権威主義的だが、筋を通す生真面目さと努力家の一面を持ち、他者の成果には正当な評価を下す。幼馴染のライザたちと反目しながらも、やがて自らの過ちと向き合い成長する。
モリッツ・ブルネン
ENTJ指揮官ボオスの父で、村の顔役。閉鎖的な村では珍しく開明的で、島の発展のため交易を積極的に推進するが、強引な手法で評判は芳しくない。郷土愛は本物で、島の未来を第一に考える実務家。
アガーテ・ハーマン
ISTJ管理者村の「護り手」のリーダーを務める女性剣士。堅物だが風習に囚われない柔軟さも持ち、悪ガキだったライザたちを昔から見守ってきた。騎士の道を血統や派閥の煩わしさで捨て、島の守護に徹する。
キロ・シャイナス
INFJ提唱者異界のオーレン族で、精霊を操る謎の女性。一人で土地を守り続けてきた霊祈氏族の戦士で、異界に迷い込んだボオスに大きな影響を与える。言葉少なだが深い洞察と静かな強さを持つ。
ロミィ・フォーゲル
ESFPエンターテイナー村を度々訪れる行商人の少女。軽い思いつきで店を構える行動力と、誰とでも渡りをつける商魂のたくましさを持つ。明るく自由な気性で、あちこちを渡り歩く暮らしを楽しむ。
ラムネ&40シリーズ|キャラクターMBTI
『NG騎士ラムネ&40』と『VS騎士ラムネ&40炎』からなる熱血ロボットアニメシリーズ。ゲームを突破口に異世界へ召喚された少年が勇者ラムネスとして妖神ゴブーリキや大邪神アブラームに立ち向かう。考える前に動く熱血、聖なる三姉妹の献身、ダジャレにこだわるライバルの義理、無私の愛を貫く少女たちの犠牲が、父から子へ受け継がれる勇者の宿命を支える。
馬場ラムネ
ESTP起業家『NG騎士ラムネ&40』の主人公で二代目勇者ラムネス。明朗快活で正義感が強く、可愛い女の子に弱いお調子者。頭の回転が速く猪突猛進と策士の両面を持ち、「俺は今、モーレツに熱血している!」の口癖とともに悪へ真正面から挑む。
アララ・ミルク
ESFPエンターテイナーアララ王国の第三王女で本編のヒロイン。そそっかしくて意地っ張りだが勇気と行動力があり、明るい性格。三日間三人分の食糧を平らげるほどの大食いで、口癖は「グラッチェ、グラッチェ」。
アララ・ココア
INTP論理学者アララ王国の第二王女。おっとりのんびりした性格だが、ポケコンを操る頭脳と度胸、芯の強さを持ち、様々なメカを制作して一行の参謀役を務める。ぐるぐる眼鏡の奥にコンプレックスを抱える。
タマQ
ESFPエンターテイナーラムネスの肩に乗る大きさのアドバイザーロボット。性格はラムネ以上の熱血漢で、恋人ウレPとは5000年越しの熱愛関係にある。緑色で弾力性に富み、遥か彼方の世界を護るため眠りについていた。
ダ・サイダー
ENTP討論者元ドン・ハルマゲ軍団の戦闘隊長で、正体は二代目勇者サイダー。自称「超絶美形」でダジャレをこよなく愛し、笑わない相手にはマシンガンを連射する。紆余曲折の末にラムネスの仲間となる。
レスカ
ESTP起業家ドン・ハルマゲ軍団の自称「美人秘書」。気が強くガメツい性格で、切れると口が悪く、都合が悪くなるとぶりっ子する。正体はアララ王国第一王女カフェオレで、ミルクたちの生き別れの姉。
ヘビメタコ
ESFJ領事ダ・サイダー用のヘビ型アドバイザーロボット。彼を「ダーリン」と呼んで慕い、つまらないダジャレを褒める数少ない人物。レスカとは犬猿の仲だが、口内からマシンガンを発射して戦う。
馬場ラムネード
ESTP起業家『VS騎士ラムネ&40炎』の主人公で三代目勇者ラムネス。馬場ラムネとミルクの息子。親譲りの大飯食らいで美女に目がない。口癖は「俺は今、モーレツに熱血しているッ!……テレるぜ!」で、大人への背伸びを志向する。
フルーツ・パフェ
ESFPエンターテイナー『VS騎士ラムネ&40炎』のヒロインで巫女。赤白い髪がチャームポイント。明るく一本気な性格で、短気で手を出すのが早いが、根は純情で泣き虫。口癖は「すっごくギモン」。
カカオ
ISFJ擁護者パフェの同僚の巫女。褐色の肌を持ち、長い前髪の奥にそばかすとエメラルドグリーンの瞳を隠す。ラムネードに恋心を抱き、最終回後は自ら告白して踏ん切りをつける。命と引き換えの能力でラムネスを救う。
ドラム
ISFJ擁護者氷の世界アンアンゾーンに眠っていた乙女回路を持つセイバーマリオネットの少女。ラムネードを心から慕い、無私無上の愛情を向ける。「こんどはわたしがあなたを守る番だから!」と身命を惜しまない。
リトルウィッチアカデミア|キャラクターMBTI
魔女に憧れる一般家庭の少女アツコが、名門ルーナノヴァ魔法学校で失敗を重ねながら、憧れのシャイニィシャリオへと繋がる七つの言の葉を集める冒険譚。ENFPのアツコの夢と猪突猛進を、ロッテの堅実なフォロー、スーシィの実験精神、ダイアナの伝統と実力が支え合う。シャリオとクロワの因縁が魔法界の閉塞を浮き彫りにし、規律を重んじる教師陣と型破りな生徒たちの対比が、そのまま各人物の判断・情報処理・対人行動の違いとして現れる。
アツコ・カガリ
ENFP運動家日本出身の魔女見習い。幼い頃に見たシャイニィシャリオのショーに魅せられ、彼女のような魔女を目指す。魔女の家系でなく箒にも乗れないが、根拠のない自信と猪突猛進で突き進み、思いつきで騒動を招きつつも夢を諦めない主人公。
ロッテ・ヤンソン
ISFJ擁護者フィンランド出身の魔女見習い。ヘマをしがちなアッコをフォローする思慮深く堅実で穏和な眼鏡っ娘。妖精を使った魔法を得意とし、講義も楽しみながら、何かと突っ走るアッコのいいブレーキ役として親友を支える。
スーシィ・マンババラン
INTP論理学者東南アジア出身の毒舌家で愛称はスー。私的に魔法薬を研究し、アッコを半ば実験台扱いするミステリアスな魔女見習い。怪物が相手でもマイペースを貫く肝の太さと、劇薬揃いの薬瓶を持つ。
ダイアナ・キャベンディッシュ
ESTJ幹部イギリス出身の優等生。尊大な態度に見合う実力を持ち、魔女は恐れられるべきという伝統と格式を重んじてアツコと衝突する。内心ではシャリオへの憧れを隠し、取り巻きを従えつつ単独行動も辞さない。
シャイニィシャリオ
ENFP運動家燃えるような赤い髪と七つ星の杖シャイニィロッドを操るヒロイックな魔女。魔法のショーで観客を幻想的な世界へ誘ったアツコの憧れ。10年前に引退し、現在は教師アーシュラとしてアツコの成長を見守る。
クロワ・メリディエス
INTJ建築家14話から着任した現代魔法担当の新任教師。デジタル技術など最新技術を躊躇なく活用し、着任早々トラブルを解決してアツコら周囲の信頼を掴むが、何かを画策する底知れない一面とシャリオへの因縁を持つ。
アマンダ・オニール
ESTP起業家アメリカ出身の反逆児。男勝りでメッシュ入りのショートヘアが特徴。自他共に認める素行不良の問題児だが運動神経に優れ、特に箒のアクロバット飛行を得意とする。
コンスタンツェ
ISTP巨匠ドイツ出身の寡黙な発明家。小柄な体と大きな赤いリボンで髪を束ねるのが特徴。校内に機械技術を持ち込んで独自に製造・密売する奇人で、教師陣から問題児扱いされ、スーシィとは気が合う。
ヤスミンカ・アントネンコ
ISFP冒険家ロシア出身ののんびり屋。ふくよかな大柄な体格と常に変わらない表情が特徴で、極めてマイペース。食いしん坊で授業中もお菓子を食べ続けて問題児扱いされるが、実はかなりの力持ち。
ハンナとバーバラ
ESFJ領事ダイアナの取り巻きの二人組。茶髪ポニーテールのツリ目がハンナ、黒髪ロングのタレ目がバーバラ。アツコを落ちこぼれと見下して嫌がらせをする虐めっ子だが、根は小心者でダイアナへ泣きつく。
ホルブルック
ENFJ主人公ルーナノヴァ第44代校長。日和見主義で流されやすい面があるが、おっとりしたマイペースで大らかな性格。入学早々トラブルを起こしたアツコたちを特別に許可するなど、ウィットとユーモアに富む大人物。
フィネラン
ESTJ幹部ルーナノヴァの上級教員で魔法語学・生徒指導を担当する厳格な教師の筆頭。規則や規範、品位、世間への体面を気にするあまり生徒に対しては不寛容で、状況を見誤ることもある。
ネルソン
ISTJ管理者魔法のホウキの実習教官。パイロット風の出で立ちで、魔女でありながら安全のため授業中もパラシュートを背負う。危険な飛行や不真面目な生徒に厳しいが、同僚には気が良く抜けた面もある。
ルーキッチ
INTP論理学者魔法薬学・錬金術・魔法法律学を担当する古参の上級教員。古臭い奇怪な風貌とこけおどしで生徒を脅す時代錯誤な授業を行う変人だが、その退屈な授業をスーシィだけは楽しんでいる。
バドコック
ESTJ幹部校長補佐を務める上級教員。数秘学や経営・備品管理を担当し、逼迫した学校経営の生々しい話を生徒の眼前で持ち出して行動を制限することもある現実主義者。
アンドリュー・ハンブリッジ
ESTJ幹部ハンブリッジ伯爵の息子で、名門エイプルトン校に通う「エイプルトンの貴公子」。容姿端麗・文武両道のエリートだが、父の影響で魔法を時代遅れと酷評していた。アツコとの出会いで見方に変化が芽生える。
ハンブリッジ伯爵
ENTJ指揮官アンドリューの父で、若くして国務大臣に登り詰めた生え抜きのエリート政治家。本音では魔法も魔女も嫌っており、ルーナノヴァへの訪問も「魔法保守派に貸しを作るパフォーマンス」と割り切る計算高さを持つ。
ロクでなし魔術講師と禁忌教典|キャラクターMBTI
「ロクでなし」の新米魔術講師グレンが教え子たちを導き、闇で暗躍する魔術結社の刺客と戦う王道ファンタジー。自堕落で偽悪者ぶりながら内に正義感と理論知を秘めるINTPのグレン、真面目で規律を重んじ祖父の夢を継ぐISTJのシスティーナ、他者の想いを先回りして汲むINFJのルミア、感情表現が苦手ながら体を張って守るISFPのリィエルなど、異なる判断・情報処理の持ち主が魔術学院を舞台に交差する。
特務分室の因縁(セラの喪失、ジャティスの反逆)と天の智慧研究会の陰謀を背景に、各人物が自らの夢や正義と向き合いながら教え子を守るために戦う。
グレン=レーダス
INTP論理学者帝国宮廷魔導士団特務分室の元執行者ナンバー0《愚者》。自堕落で金に目がない「ロクでなし」だが、根は正義感が強く教え子の危機には身を粉にして戦う。魔術の本質を見抜いて反魔術「愚者の世界」を開発し、状況と手札を分析して「勝てなくても負けない」立ち回りで生還する理論家肌の講師。
システィーナ=フィーベル
ISTJ管理者名門フィーベル家の令嬢でクラス一の優等生。祖父の果たせなかった「メルガリウスの天空城」の謎を解く夢を継ぎ、魔導考古学者を目指して日夜勉学に励む。真面目で意地っ張り、だらしない人に説教する規律重視のツンデレで、風の魔術を即興改変して戦う。
ルミア=ティンジェル
INFJ提唱者元アルザーノ帝国第二王女で、異能「王者の法」ゆえに王家を追放されたヒロイン。清楚で温良、強靭な精神力で危機にも冷静に対処する。他者の想いを先回りして汲み、友人の恋を尊重して自らの想いを抑える白魔術(癒し)の使い手。
リィエル=レイフォード
ISFP冒険家特務分室執行者ナンバー7《戦車》。魔造人間として生まれ、感情表現や論理的思考が苦手で一般教養もないが、身体強化と大剣による接近戦で外道魔術師を打ち倒してきた実力者。グレンを兄と慕い、ルミアらを「守るべき友達」と認識して一途に戦う。
セリカ=アルフォネア
INTP論理学者学院教授でグレンの育ての親。最低400年を生きる第七階梯の最強魔導士で、魔術特性【万理の破壊・再生】により既存の法則を破り再構築する。唯我独尊で自由人、自身の失われた過去の真実を求めて地下迷宮の攻略を続ける。
アルベルト=フレイザー
ISTJ管理者特務分室執行者ナンバー17《星》。正確無比な正統派魔術師で「帝国随一の狙撃手」と恐れられるグレンの相棒。必要悪の正義を貫き「9のために1を切る」割り切りを持つ一方、重ねた犠牲への罪悪感を隠して耐える偽悪者。
イヴ=イグナイト
ESTJ幹部三大公爵家イグナイト家出身の特務分室室長・執行者ナンバー1《魔術師》でグレンの元上司。目下には傲岸不遜だが面倒見は良く公平に評価する。手柄に固執し、想定外の事態に弱く狼狽する苦労人。炎熱系魔術の使い手。
ギイブル=ウィズダン
INTJ建築家2年次生2組の平民出身の生徒で眼鏡の頭脳派。反骨心とハングリー精神の塊で、皮肉屋だが実は仲間思い。錬金術に絶対の自信を持ち、「手札の強さではなく切り方」というグレンの教えを愚直に実践して、追い詰められても冷静に逆転の一手を見出す。
ウェンディ=ナーブレス
ESFJ領事2年次生2組の生徒で、ワインで財を成したナーブレス公爵家の令嬢。高飛車でいかにもお嬢様といった性格と思想の持ち主で、ツインテールが特徴。リンやテレサと友人グループを組む。
カッシュ=ウィンガー
ESFPエンターテイナー2年次生2組の大柄でがっしりとした少年。田舎の農家の三男で修練開始が遅いハンデを背負うが、社交的で友人も多くグレンにも好意的。思春期らしい悪ふざけも辞さない快活なムードメーカー。
リン=ティティス
INFP仲介者2年次生2組の眼鏡をかけた小動物的な少女。没落した貧乏貴族の末裔で、気弱で自己評価が低くボッチになりかけたが、グレンの後押しで魔術競技祭の変身魔法競技で最高得点をたたき出す。内なる可能性を開花させる。
テレサ=レイディ
ISFJ擁護者2年次生2組の紫色ロングヘアの少女で貿易商レイディ商会の娘。おっとりした雰囲気のクラスのお姉さん的存在。天性の豪運で賭け事に異常に強く、念動系の白魔術(遠隔操作)を得意とする。
バーナード=ジェスター
ESTP起業家特務分室執行者ナンバー9《隠者》の老人。出世を嫌って下の地位に留まるサボり癖の持ち主で、女好きで飄々としているが、年下思いの好々爺。戦いでは死ぬと分かっていても挑むスリルジャンキーで、グレンを見出し鍛え上げた名伯楽。
クリストフ=フラウル
ISFJ擁護者特務分室執行者ナンバー5《法皇》。結界魔術の大家フラウル家出身で、物腰柔らかく丁寧だが、内に帝国と女王への忠誠と熱い闘志を秘める生粋の軍人。女王を侮辱されると苛烈な本心をのぞかせる。
セラ=シルヴァース
ENFJ主人公元特務分室執行者ナンバー3《女帝》で、グレンが愛した女性。面倒見が良く世話焼きな楽天家で天真爛漫、自己犠牲を厭わない危うさも持つ。グレンの「正義の魔法使い」の夢を全力で肯定し、荒む彼を支え続けた唯一の理解者。
ジャティス=ロウファン
INTJ建築家元特務分室執行者ナンバー11《正義》。独善的な絶対正義を狂信し、自ら「悪」と判断した者を容赦なく抹殺する危険人物。固有魔術「ユースティアの天秤」で事象を数値化し未来予知に近い行動予測を行う、グレンの因縁の敵。
エレノア=シャーレット
INTJ建築家天の智慧研究会第二団《地位》クラスの魔術師で、女王付き侍女長として潜り込んでいた密偵。常に笑顔を浮かべるが裏に狂気を孕み、言葉遣いは敵にも「~殿」とつけるほど礼儀正しい。死霊術と不死性を持つ冷静な戦術家。
ハーレイ=アストレイ
ESTJ幹部学院講師で2年次生1組担当の天才魔術師。傲慢かつ尊大で頑固、自分以下を見下す態度が目立つが、「真の魔術師」としての矜持と勝ち目がなくとも逃げない信念を持つ。実は学院や生徒を大切に思う不器用な教育者。
ロメリア戦記~魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した~|キャラクターMBTI
魔王ゼルギスを討った歓喜も収まらぬうちに、ロメリア・フォン・グラハムはアンリ王子から婚約破棄を告げられる。戦う力を持たない彼女が旅で担ってきたのは金銭の管理と交渉であり、命を懸けて戦う仲間からは軽んじられていた。だが弱い立場から魔族の精強さと残忍さを見てきたからこそ、魔王亡き後も残党が国を蝕むと確信し、カルルス砦で軍隊の整備に踏み出す。
勇者パーティ側には、優しさと武功を併せ持つが短絡的なアンリ王子(ESFP)、癒しの力と政治感覚を備えた聖女エリザベート(ENFJ)、火力と補助を使い分ける賢者エカテリーナ(ISTP)、暴力で物事を片付ける癖のある女剣豪・呂姫(ESTP)が並ぶ。砦側には汚職と保身に余念のない代官セルベク(ESTJ)、強気のお調子者アル(ESTP)、読み書きと計算で指揮を代行するレイ(ISTJ)。
剣と魔法の武勲ではなく、兵站・資金・人材を組み上げる戦後の物語として、判断の型の違いがそのまま立場の違いになる作品である。
ロメリア・フォン・グラハム
INTJ建築家戦う能力を持たないグラハム伯爵令嬢。旅では貴族の知識で金銭管理と交渉を引き受けたが軽んじられ、婚約も破棄される。それでも魔王軍残党が国内へ被害をもたらす未来を先に読み、報復ではなく軍隊の整備を選ぶ。大を活かすために小を切り捨てる胆力と実利優先の判断からINTJと仮説づける。
アンリ王子
ESFPエンターテイナーライオネル王国の王子で勇者。3年前に王国を飛び出して魔王討伐の旅に出た。困った人を見捨てられない優しさと魔王配下と渡り合う武功を備える一方、王家や貴族としての常識に乏しく短絡的で直情的。ロメリアへの婚約破棄も勢いで済ませてしまう。目の前の状況に反応して動く姿からESFPと仮説づける。
聖女エリザベート
ENFJ主人公救世教会に認められた聖女で、重傷でも瞬時に治す癒しの力を持つ。アンリ王子を慕い、彼を婚約者に据えたい教会の思惑も重なってロメリアに代わり婚約する。お洒落や贅沢を好む俗物的な面を持ちながら、芯が強く政治にも明るく、王子を利用しようとする国や教会へ手を講じる姿からENFJと仮説づける。
賢者エカテリーナ
ISTP巨匠勇者パーティの賢者を務める妖艶な女性。十人の兵士を一度に吹き飛ばすほどの魔法を操りながら、物体を透明にする補助魔法も引き受け、場面に応じて役割を切り替える。性格の直接描写は限られるが、火力に固執せず必要な手を淡々と選ぶ運用のしかたからISTPと仮説づける(判断材料は限定的)。
呂姫(リョキ)
ESTP起業家東方からやってきた女剣豪で、魔王軍の配下ですら鎧袖一触に斬り捨てる実力者。その反面、どうにも物事を暴力で解決しようとする癖があり、交渉や調整より先に手が出る。目の前の障害へ即座に踏み込み、身体的な実力で場を片づけようとする傾向からESTPと仮説づける(判断材料は限定的)。
セルベク
ESTJ幹部領地代官にしてカルルス砦の最高指揮官。汚職に手を染め、横流しした武器が盗賊に渡って領地へ実害を出しても意に介さない。一方で地位の確保と保身には余念がなく、ロメリアの暗殺すら即座に検討する剛胆さを見せる。権限と序列を私益のために運用する姿勢からESTJと仮説づける(判断材料は限定的)。
アル
ESTP起業家カルルス砦に集められた新兵の一人。貴族の令嬢であるロメリアにも軽率な態度を崩さず、強気のまま渡り合うお調子者。だが戦いになれば気勢をあげて一番に敵へ向かっていく勇敢さを見せる。立場や体裁より場の勢いを取り、危険な局面で真っ先に身体を張る反応の速さからESTPと仮説づける(判断材料は限定的)。
レイ
ISTJ管理者そばかすの浮いた顔に幼さの残る新兵。読み書きや簡単な計算ができ、ロメリアが不在となる有事には指揮を代行する。派手な武勇ではなく、任された役割を落ち着いて処理し、必要な手順を積み上げて部隊を回すところで信頼を得る。実務を確実に引き受ける姿勢からISTJと仮説づける(判断材料は限定的)。
異修羅|キャラクターMBTI
本物の魔王亡き後、勇者の座を巡って六合上覧に集う修羅たちのバトル群像劇。ESTPのソウジロウの戦闘衝動とINFJのユノの復讐が交差し、ISTPのアルスやENTJのレグネジィら異形の修羅が己の欲と信念を賭けて戦う。リチア新公国を独立させたタレンと黄都二十九官の対立、魔王に立ち向かった最初の一行の狂気と生存が、各人物の判断・情報処理・対人行動の違いとして現れる。
柳の剣のソウジロウ
ESTP起業家「地球最後の柳生」を名乗る客人の剣豪。なまくら刀で巨大な機魔すら両断し、「面白そうだから」と強敵との死闘を求める戦闘狂。戦闘以外はドライだが最低限の社会性を持つ。
星馳せアルス
ISTP巨匠三本腕の鳥竜の冒険者。世界中から略奪した魔具を同時に操る万能の実力者だが、物静かでダウナー。唯一の友ハルゲントだけを大切にする。
鵲のダカイ
ESTP起業家タレンの右腕の猫耳盗賊。「一人ってのは自由だ」と飄々と振る舞い、絶対先制の魔剣と異常な洞察力で対象の全てを奪い取る。
夕暉の翼レグネジィ
ENTJ指揮官リチア新公国の鳥竜軍司令。獰猛な鳥竜を規律と知性で一国の軍に育て上げ、高度な戦略を組み立てる苛烈な将。カーテを唯一の宝として守る。
世界詞のキア
INFP仲介者敵も競争もない村で育った14歳の森人。一語で天候も地形も支配する全能の詞術を持つが、のどかで優しい少女。エレアに導かれ黄都へ赴く。
海たるヒグアレ
ISTP巨匠タレンに召喚された根獣の剣闘士。猛毒の短剣を蔓で操る寡黙な戦士で奴隷剣闘無敗。「自在なる奴隷」と称される。
静かに歌うナスティーク
ISFJ擁護者クゼに付き従う天使の暗殺者。無口無感情でクゼ以外に知覚されず、彼を殺そうとする者を死の牙で確実に殺す。
濫回凌轢ニヒロ
INFP仲介者黄都軍に大打撃を与えた生体兵器として幽閉されていた屍魔の少女。人権保証を条件に蜘獣の屍魔に騎乗し、リチアへ侵攻する。
地平咆メレ
ISFP冒険家サイン水郷に住む巨人の弓手。普段は寝てばかりのめんどくさがりだが、村の危機には超絶精度の一矢を放つ、村人に慕われる守り神。
黒曜リナリス
INTJ建築家黒曜の瞳の統率者レハートの血鬼の少女。不思議な美少女を装い、紅茶に病原を混ぜて対象を支配する。
窮知の箱のメステルエクシル
INTP論理学者キヤズナが作った無敵の機魔と造人の二者一体。キヤズナを「かあさん」と呼ぶ子供っぽさと、客観評価で効率的に殲滅する機械的冷酷さを併せ持つ。
戒心のクウロ
INTJ建築家諜報ギルド「黒曜の瞳」の英雄だった小人。天眼で未来を予見し、生き延びるために自身さえも騙して力を失ったと信じ込ませた。
絶対なるロスクレイ
ESTJ幹部黄都二十九官第二将の「最強の騎士」。清廉潔白の英雄像の裏で、調略と工作で戦闘以前に決着をつける政治術を本領とし、その卑怯さを恥じる。
無尽無流のサイアノプ
ISTP巨匠最初の一行の知られざる一員だった粘獣の格闘家。21年間砂の迷宮で武を研鑽し、「魔王を倒した勇者を倒して強さを証明する」べく黄都へ向かう。
不言のウハク
ISFJ擁護者詞が通じない唯一の大鬼。一切喋らず、獣肉も人肉も食べず木の実を主食とする、従順で穏やかな神官。周囲の詞術を打ち消す。
音斬りシャルク
ISTP巨匠記憶を失った骸魔の傭兵。冷笑的で皮肉屋だが仕事はきちんとこなす生真面目さを持ち、自身の正体を求めて黄都を目指す。
魔法のツー
ESFPエンターテイナー最後の地に現れた正体不明の少女。魔王の落とし子と噂されるが、善良で天真爛漫、正義感にあふれる。疲労を知らぬ超常の身体能力を持つ。
逆理のヒロト
ENTP討論者灰髪の子供の姿をした客人の政治家。一瞥で相手の心を見抜く演説と交渉の才で取り入り、重火器や情報を提供する。作戦立案はジギタ・ゾギに委ねる。
通り禍のクゼ
INFJ提唱者教団に属する不死身の始末屋。気怠げな笑みと自虐的な軽口をたたくが、自身は大盾で守るのみ。彼を攻撃した者はナスティークに必ず殺される。
移り気なオゾネズマ
INTP論理学者混獣の医師。ひと目で相手の肉体構造や心理を読み取る技術医療の才を持ち、「どんな人間にも英雄の素質がある」と語る。ヒロトと手を結ぶ。
千一匹目のジギタ・ゾギ
INTJ建築家小鬼が生んだ最初の天才。紳士然とした態度の卓越した戦術家で、ヒロト陣営の戦略・戦術のほとんどを主導する。
遠い鉤爪のユノ
INFJ提唱者ナガン市の探索士候補生。迷宮機魔の起動で親友と知人全てを失い、客人への怒りを支えに、ソウジロウを殺せる強者のいる黄都へ彼を導く復讐者。
軸のキヤズナ
INTJ建築家魔王自称者に認定された伝説の機魔製作者。本物の魔王に対抗するためナガン大迷宮を造り、「機魔達に世界の全てを味わわせたい」と願う。
警めのタレン
ENTJ指揮官リチア新公国を治める魔王自称者。元黄都二十九官第二十三将で、本物の魔王の死と同時に独立し黄都に反旗を翻した。各地の英雄を招聘する。
晴天のカーテ
ISFJ擁護者本物の魔王に故郷と視力を奪われた少女。タレンの養子となり塔で暮らし、美しい歌声でレグネジィを癒す。彼との思い出を日記に記す。
速き墨ジェルキ
ISTJ管理者黄都二十九官の第三卿。神経質そうな印象の男で、六合上覧を成功させるために鉄の意志で計画を遂行する。
静寂なるハルゲント
ESTJ幹部黄都二十九官の第六将。功名心が強いが実力は鳥竜討伐がせいぜいで「羽毟り」と嘲られる。アルスとは浅からぬ因縁がある。
光暈牢のユカ
ESTJ幹部黄都二十九官の第十四将。丸々と肥った巨漢で、粛清や反乱分子の鎮圧など汚れ仕事を率先して買って出る。
赤い紙箋のエレア
ENFJ主人公黄都二十九官の第十七卿。教師になりすまして潜入任務を行う美貌の諜報員で、毒物の扱いを得意とする。キアの魔才を見いだし黄都へ導く。
鎹のヒドウ
ENTJ指揮官黄都二十九官の第二十卿。傲慢で無礼も目立つが人望が厚い青年。リチアとの戦いではタレン暗殺を指揮した。
女王セフィト
INFP仲介者統一国家黄都の女王。普段は王立高等学舎に生徒として通う幼き君主で、不釣り合いな権力ゆえに廃嫡・傀儡化・暗殺を謀られている。
彼岸のネフト
ISTP巨匠本物の魔王に立ち向かった最初の一行の生き残りの狼鬼。回転運動を基軸とする武術と不死身に等しい再生を持ち、精神力の強さが評価される。
星図のロムゾ
INTP論理学者最初の一行の一人で、かつては「常に正しい」と称された人格者。魔王の狂気に当てられ、口癖「容易い」を残して一貫性を失った。
黄昏潜りユキハル
ENTP討論者彼方から来た客人の記者。写真機と喋る木箱を携え、本物の魔王の正体を探るために各地を転々としている。
真理の蓋のクラフニル
INTJ建築家詞術の四系統を超えた第五の「心の術」を見いだした詞術士。正体不明のローブの老人で、魔族を作製して使役する。
全ての敵シキ
INFP仲介者本名・相原四季。地平の全てを恐怖させた本物の魔王。静かで優しげな口調の少女だが、対峙した者を発狂させる絶対の恐怖を持つ。既に討たれている。
英雄王、武を極めるため転生す|キャラクターMBTI
建国の英雄王イングリスが、武を極めるため騎士の名家の「娘」として転生したTSFファンタジー。実戦優先で強敵を楽しむイングリス(ESTP)を軸に、兄を追って騎士を目指すラフィニア(ESFJ)、家名の汚名に耐えるレオーネ(ISTJ)、立場と信念を越えて和解するリーゼロッテ(ESTJ)ら騎士アカデミーの面々が並ぶ。
その外側では、天上領への反感から反逆に生きるレオン(ISFP)とシスティア(ESTP)、上昇志向に燃えるラーアル(ENTJ)、慈悲を貫くセイリーン(ISFJ)、天恵武姫のエリス(ISTJ)とリップル(ESFP)が、それぞれ正義・野望・献身の形を映し出す。
イングリス・ユークス
ESTP起業家英雄王イングリスが武を極めるため転生した主人公。無印者と診断されても出世より最前線での実戦を喜び、強い相手との戦いを何より楽しむ。霊素を操り魔石獣を単身制圧する一方、ラフィニアを守る護衛の責務を貫く。
ラフィニア・ビルフォード
ESFJ領事イングリスの同い年の従姉妹で侯爵家令嬢。真っすぐ明るく活発で、聖騎士の兄を追って騎士を目指す。上級の印を持ち、弓型の魔印武器でイングリスとのコンビネーションを披露する。
レオーネ・オルファー
ISTJ管理者騎士アカデミーのルームメイトで大剣使い。反逆者となった兄の影響で家名が地に堕ち肩身の狭い思いをするが、冷遇されても故郷を守り続け、行動と信念で周囲に認められていく。
リーゼロッテ・アールシア
ESTJ幹部騎士アカデミーの同期で斧槍使い。宰相の娘としての立場と信念から当初はレオーネにツラく当たるが、やりすぎたと後悔して謝罪・和解。以降は打ち解けて共に行動する。
レオン・オルファー
ISFP冒険家レオーネの兄である元聖騎士。特級印で将来を期待されながら、横暴な天上領と消極的な自国への反感から地位を捨て血鉄鎖旅団へ下る。正義のため直接行動を選ぶ。
エリス
ISTJ管理者城塞都市ユミルでイングリスたちが初めて出会った天恵武姫。ラーアルの元へ向かうイングリスを止めようと立ち塞がるが、その強さに興味を持たれ強制的に手合わせをさせられる。
リップル
ESFPエンターテイナー犬の耳と尻尾を持つ獣人種の天恵武姫。楽しいことが大好きな明るく人懐っこい性格で、遥か長い年月を生きている。同じ騎士団のエリスと行動を共にすることが多い。
システィア・ルージュ
ESTP起業家血鉄鎖旅団に所属する真紅の長髪の天恵武姫。長槍を携え、好戦的な性格でイングリスをうならせる槍の技量を持つ。山間の街ノーヴァでイングリスたちと対峙する。
ラーアル・ランバー
ENTJ指揮官武装行商団を率いるランバー商会の御曹司。上昇志向が強く、財産を天上領に献上して天上人となる。少年時代の因縁からイングリスに執着するが、横暴が仇となり倒される。
セイリーン
ISFJ擁護者ノーヴァの街の執政官。天上人の生まれながら誰にでも分け隔てなく接する慈悲深い人物。毒薬で魔石獣にされるが、小型化されてリンちゃんとしてイングリスのペット的存在になる。
英雄教室|キャラクターMBTI
勇者の力を失った元勇者ブレイドが、普通の学生生活を求めて入学したローズウッド学園は、実は勇者を養成するエリート学園だった。規格外の戦闘力を持ちながら「中身5歳児」と揶揄されるほど一般常識の欠けたブレイドが、名家の重責を背負うアーネスト、クローンとして感情を閉ざしたソフィ、純粋なドラゴンの子クー、二重人格のマリア/マオ、戦闘アンドロイドのイオナら異なる事情と判断基準を持つ級友たちと交流し、互いの孤独や悩みを受け止め合う学園ファンタジー。
英雄としての役目より「今を共に生きる」ことを選ぶブレイドの感覚的な生き方が、各人物の過去や価値観と響き合い、それぞれの成長を促していく。
ブレイド
ESFPエンターテイナー魔王と相打ちして勇者の力を失った元勇者。普通の学生生活と友達100人を目標にローズウッド学園へ入学。規格外の戦闘力で「超生物」と呼ばれながら、一般常識の欠けた精神年齢の低さを見せつつ、苦しむ級友を「トモダチ」として受け止める。
アーネスト・フレイミング
ESTJ幹部異名「炎の女帝」を持つ筆頭学生でフレイミング家次期当主。名家の重責と魔剣アスモデウスを不完全所有した過去からプライド高く振る舞うが、ブレイドの助けで克服。有事には陣頭指揮するリーダー。
ソフィ
ISTJ管理者異名「絶対零度の女王」の学園No.2。人工的に勇者力を持って生み出されたクローンで、寡黙無表情・命令は受けるが自発的に動かない。交流を通じて感情が芽生え、ヒロイン随一の母性でブレイドの世話をする。
クー
ESFPエンターテイナー元ドラゴンベビーの少女。ブレイドにKOされたことで彼を「親さま」と慕う。純粋な性格で友達を求め、学園のマスコット的存在に。人形遊びで友達ごっこをする孤独も抱える。
マリア/マオ
INFP仲介者人間と魔族のハーフで魔王の娘。気弱でドジな主人格マリアと、尊大で自信溢れる魔王の人格マオの二重人格。迫害された過去と父への不信を乗り越え、魔獣としての自分を受け入れる。
イオナ
ESTJ幹部元は地下施設を警護する戦闘自動人形ガーディアン。女性型アンドロイドの姿となり、自称ハイスペックだがポンコツな一面も。マザーから離れ、ブレイドを新たなマスターとして学園生活を送る。
クレア
ISFJ擁護者復元能力を有する心やさしい少女。かわいい物好きで、学園のマスコットとなったクーへ過度のスキンシップで迫る。諜報課志望のイェシカの友人。
イェシカ
ENTP討論者諜報課志望のヒロイン。色気でブレイドらをからかう自由奔放な性格で、他者を揺さぶり翻弄する言動を好む。
ルナリア
ISTP巨匠別の学園に属するアーネストのライバル。氷の魔剣ブリュンヒルデの使い手で、交流戦では見よう見真似で魔人モード3まで進化する対応力を見せる。対抗戦後ローズウッド学園へ編入。
ギルガメッシュ・ソウルメーカー
ENTP討論者国王にして学園の学長。名君と称される一方、学園ではトラブルメーカー。ブレイドの正体を知る数少ない人物で、戯言で周囲を振り回す遊び人と策士の二面性を持つ。
イライザ・マクスウェル
INTP論理学者学園所属の科学者の少女。天才を自称するだけあり分析力と発明能力が高く、目的から逸脱した発明を生むマッドサイエンティスト気質。
クレイ
ISTJ管理者真面目な人柄の男子学生。下心が強いお調子者のカシムと行動を共にし、その暴走を抑える常識人の立場。
カシム
ESTP起業家下心が強いお調子者の男子学生。覗きを行って制裁を受けるなど、その場の欲求に従って行動し失敗を繰り返す。
レナード
ENFJ主人公アーネストをマイロードとして慕う色男。報われない忠義を一途に捧げ続ける騎士的な男子学生。
王様ランキング|キャラクターMBTI
巨人の両親から生まれながら小柄で耳が聞こえず非力な王子ボッジが、親友カゲと共に立派な王を目指す物語。ISFPのボッジの内なる優しさと観察力が、ESFPのカゲの即応と忠義に支えられ、ESTJのダイダは王位という外的基準に挫折して責任を引き受ける。ESFJのヒリングとENTJのボッス、INFJのミランジョが王家の因縁を絡め、四天王や冥府三兄弟らが忠義・義務・情のはざまで揺れる。
一つの能力基準で否定された自己像が、信頼によって回復する群像劇である。
ボッジ
ISFP冒険家ボッス王国の第一王子。巨人の両親から生まれながら小柄で非力、耳が聞こえず言葉も話せないが、読唇術と高い観察力を持つ。カゲとの友情を支えに、復讐より救済を選ぶ優しさで立派な王を目指す。内なる価値観(Fi)と身体感覚(Se)で道を切り開く。
カゲ
ESFPエンターテイナー絶滅した影の一族の生き残り。泥棒をして生きてきたが、ボッジと出会い「どんな時も味方になる」と誓う親友。ガラッパチでひねくれものだが根は忠義の塊。現在の危機へ即座に飛び込むSeと、信じた相手へのFiで行動する。
ダイダ
ESTJ幹部第二王子で二代目国王。剣術に優れ強い王を目指すが、ミランジョの鏡に唆され暴走。真実を知って改心し、王の責任を引き受け直す。王位と強さを外的基準にするTeと、規範を重んじるSiで動く。
ヒリング
ESFJ領事ボッス王国王妃でダイダの実母、ボッジの継母。気が強く見えるが実際は心優しく、継子にも分け隔てない愛情を注ぐ。回復魔法の使い手で、手話を習得するなど家族の安全を細かく気遣うFeとSiを持つ。
ボッス
ENTJ指揮官ボッス王国の初代国王。巨人族の豪傑で、魔神と契約して最強の力を得る。最強という目標へ人生と王国を組み、他者の犠牲まで計画に入れるTeとNiの巨人王。ボッジの非力の真相を抱える。
ミランジョ
INFJ提唱者魂のみが魔法の鏡に残った魔女。元は心優しいホウマの少女だったが、父と母を失いボッスに心酔。彼と二人でいる未来像に執着し、人間関係を操作する。NiとFeが執着へ偏った悲劇の黒幕。
ドーマス
ISTJ管理者四天王のソードマスター。騎士団の剣術指南役でボッジの指南担当。王命と剣士の役割を重んじ、私情を抑えて任務を遂行する。己の力の剣とボッジの非力さのはざまで悩むSi-Te型の武人。
ホクロ
ISFJ擁護者ボッス王国の兵士。肉親の墓前でボッジに気遣われ、彼を慕うようになる。独学で手話を習得した数少ない理解者で、旅立ちに同行を志願。記憶と具体的な奉仕で忠誠を示すSi-Fe型。
ベビン
INTJ建築家四天王の蛇使い。諜報・警備を担当し、ダイダの剣術指南役。ニヤニヤした笑みで何を考えているかわからないが、複数の情報を集め王国全体に布石を打つ。長期的帰結を読むNi-Te型の策士。
アピス
ISFJ擁護者四天王の王の槍。ボッス王の命令を忠実に守る長槍使いで、常に表情が硬い。ミランジョへの恩義と王国への忠誠の間で揺れ、ランキング制度の実態を静かに怪しむ。過去と義務を重んじるSi-Fe型。
ドルーシ
ESTP起業家四天王の王妃の盾。四天王最強の実力を持つスキンヘッドの大男で、ヒリングを守る。情にもろいが、戦況へ即応して身体能力で敵を押さえるSeと、現場判断のTiを持つ。魔獣三体を一人で撃退した。
デスパー
ENTP討論者冥府の王デスハーの弟で、ボッジの師。金に目が無い俗物だがコーチングの才能が高く、非力なボッジの弱点を別の強みへ読み替え隠れた才能を開花させる。可能性を再構成するNe-Ti型。
デスハー
ENTJ指揮官冥府の王でランキング2位。父サトゥンに反旗を翻して冥府の王に即位した文武両道の名君。容姿への劣等感を抱えつつ、冥府の秩序と軍を統率して厳しい決断を下すTe-Ni型。
オウケン
ISTP巨匠冥府の剣王。元・冥府騎士団団長で、25歳で不老不死になるとともに正気を失った。剣と高速の指弾シラサンペを使い、相手の動きへ身体的に適応する。基礎は冷静で実直な剣士のTi-Se型。
ミツマタ
ISFJ擁護者三つ首の大蛇。ボッジとベビンを命の恩人と慕い、ボッジに読唇術を教えた。蛇による情報収集を得意とし、恩義を忘れず危険時も一貫して守るSi-Fe型。穏やかで敬語の性格。
シーナ
ESFPエンターテイナー巨人族の初代女王でボッジの実母。最強を目指すボッスと力試しに格闘して結婚した女傑。ミランジョの策略からボッジを無数の矢から守って死去。役割より身体と愛情で子を守るSe-Fi型。
王様ランキング 勇気の宝箱|キャラクターMBTI
アニメ『王様ランキング』本編で語られなかったスペシャルエピソード集。単行本書き下ろしとアニメオリジナル、第二部最序盤を織り交ぜ、カゲのおつかいやボッスとシーナの過去、冥府の三兄弟とオウケンの悲劇、ダイダ王の治世など、本編の空白を埋める群像劇。非力なボッジの優しさと努力、カゲの忠義、王家と冥府の因縁が交差し、力の大小より誠実さと勇気を基準に人物が動く王道ファンタジー。
ボッジ
ISFP冒険家巨人の両親を持ちながら小柄で耳が聞こえず言葉も話せない第一王子。読唇術と身軽さを磨き、急所を見抜く技で非力を補う。『王子とお金』では貧しい少女の将来を案じるカゲの考えに寄り添い、嘲笑されても他者を疑わず、復讐より救済を選ぶ内なる優しさ(Fi)と身体感覚(Se)からISFP。
カゲ
ESFPエンターテイナー絶滅した暗殺集団「影の一族」の生き残り。目玉のついた墨汁の染みのような姿で、ボッジの言葉をそのまま理解できる唯一の相棒。『カゲのおつかい』ではデスパーの雑用をこなし、『カゲのあこがれ』では幼少期にキョウへ騎士への憧れを抱く。一度信じた相手へ感情と行動の両方で全力を注ぐSe-FiからESFP。
ダイダ
ESTJ幹部ボッジの異母弟で二代目国王。『ダイダと魔法』では母ヒリングのような回復魔法を習得しようと努力し、『ダイダ王の憂鬱』ではランキング維持の稽古と国の改修に奔走する。王位と強さを外的基準にし、弱さを排して組織を統制しようとするTe-SiからESTJ。
ヒリング
ESFJ領事ボッス王国の王妃でダイダの実母、ボッジの継母。元僧侶の回復魔法使い。『ヒリングの旧友』では旧友アンの村を救うため山賊団と対峙し、『ダイダと魔法』では子の修行を見守る。気が強くヒステリックな言動の裏で家族の安全を細かく気遣うFe-SiからESFJ。
ボッス
ENTJ指揮官ボッス王国初代国王で王様ランキング7位の巨人族の戦士。『偉大な母』ではシーナと手合わせした末に交際し、魔神との契約で最強を目指す。審査員の順位向上の誘いにも「神の宝物庫の宝や世界一の強さ」を目的としない。最強という目標へ人生と王国を組み立てるTe-NiからENTJ。
ミランジョ
INFJ提唱者肉体を失い魂のみが魔法の鏡として残る魔女。『ミランジョと魔神』では幼少期に心優しく好奇心旺盛な少女として魔神の子と出会い、再会を約束する。ボッスへの思いを一つの未来像へ固定し、長期に人間関係を操作するNi-Feが執着へ偏ったINFJ。
ドーマス
ISTJ管理者四天王の一人「ソードマスター」。『優しき兵士ホクロ』では実力不足を理由にホクロの同行を断ろうとし、『四天王の宴』では腕相撲の挑発に乗ってしまう生真面目さ。王命と剣士の役割を重視し、私情を抑えて任務を遂行するSi-TeからISTJ。
ホクロ
ISFJ擁護者顔にホクロのあるボッス王国の兵士。『優しき兵士ホクロ』で母の死後にボッジの優しさに触れて従事を志し、手話で懇願して同行を勝ち取る。『四天王の宴』では酒席を設けて四天王の結束を図る。地位より本人の尊厳と日常を守るSi-FeからISFJ。
ベビン
INTJ建築家四天王の一人「蛇使い」。諜報や警備を担当するダイダの剣術指南役。『薄ら笑いの蛇使い』ではデスパーに「真面目すぎる余り視野が狭い」と評されながら一点突破の剣技を習得し、四天王へ頭角を現す。表面の従順と内なる戦略の二層構造、長期的な帰結を読むNi-TeからINTJ。
アピス
ISFJ擁護者四天王の一人「王の槍」。長槍の使い手で、常に表情が硬く感情を表に出さない。『四天王の宴』では四天王三人のアドバイスを受けて腕相撲のチャンピオンに勝利し、三人の借金を自身のリスクとする。個人的な記憶と義務を重んじるSi-FeからISFJ。
ドルーシ
ESTP起業家四天王の一人「王妃の盾」。スキンヘッドで左顎に傷のある大男で、ヒリングの身辺警護を担当。『ヒリングの旧友』ではアンとの連携で山賊の頭ドドンを下す。実力は四天王最強と称され、戦況へ即応して身体能力と現場判断で敵を押さえるSeからESTP。
デスパー
ENTP討論者冥府の王デスハーの弟でボッジの師。『カゲのおつかい』ではカゲとボッジに働いてお金を稼ぐ社会勉強を課し、『薄ら笑いの蛇使い』ではベビンを剣術師範として指導する。型破りな訓練でボッジの弱点を別の強みへ読み替え、勝ち筋を発明するNe-TiからENTP。
デスハー
ENTJ指揮官冥府の王で王様ランキング2位。『不死と三兄弟』では父サトゥンに反旗を翻して討ち、新たな冥府の王に即位。『剣王の復活』では正気を失ったオウケンを救うべく魔神に願いを叶えてもらう。冥府の秩序と軍を統率し、国の安定へ厳しい決断を下すTe-NiからENTJ。
オウケン
ISTP巨匠「冥府の剣王」とされる元・冥府騎士団長。デスハー・デスパーを兄に持つ。『不死と三兄弟』では25歳で不老不死になるとともに正気を失い、兄たちは見捨てず救済を模索する。元来は冷静で実直な剣士で、戦闘では相手の動きへ身体的に適応するTi-SeからISTP。
ミツマタ
ISFJ擁護者三つ又の大蛇で、真ん中の頭と尾の先端を失い傷だらけ。『王子と宝物』ではボッジから手鏡を贈られ、ボッジに読唇術を教えた恩人でもある。一人称「私」で敬語の穏やかな性格。過去の交流を覚え、危険時も一貫してボッジを守るSi-FeからISFJ。
シーナ
ESFPエンターテイナー巨人族の女性でボッス王国の初代女王、ボッジの実母。『偉大な母』ではパンを盗んだ女性を諭して雇用し、ボッスとは力試しの末に結婚する。王妃という役割より自分の身体と率直な愛情でボッジを育て、危険にも前へ出るSe-FiからESFP。
穏やか貴族の休暇のすすめ。|キャラクターMBTI
ファンタジーな世界で宰相として活躍していた公爵リゼルが、ある日突然、更に別の異世界へ転移する。帰還の目処が立たない状況を「休暇だと思って楽しみます」と軽やかに捉え、持ち前の頭脳と人たらしな話術で上級冒険者ジルを相棒にし、自らも冒険者へ転身する異世界まったり冒険ファンタジー。主人公リゼル(INFJ)は、洞察と対人調整で相手の自発性を引き出し、仲間を駒にせず適性と意思を見極めて任せる。
相棒ジル(ISTP)は実力と自由を重んじ、国や貴族の特別依頼を嫌ってソロでBランクに留まる。蛇の獣人イレヴン(ESTP)は双剣を振るい、リゼルを「リーダー」、ジルを「ニィサン」と呼んで懐く。無表情でギルド業務をこなすスタッド(ISTJ)と、鑑定を得意とする道具屋のジャッジ(ISTJ)が冒険者を支え、Sランク弓使いヒスイ(INFP)は独特なテンポの自己完結型。
貴族と商人の側には、権力を笠に着ない社交的な子爵レイ(ESFJ)、身分を隠して経済を統べる領主シャドウ(INTJ)、商機を逃さない大商人インサイ(ENTJ)が並ぶ。さらに魔鳥を愛する騎兵団副隊長ナハス(ISFJ)、舞台上で化ける劇団の団長(ESFP)、好みに正直な薬屋のメディ(ESFP)、魔物に研究を捧げる魔物研究家(INTP)、元ヤン国王の陛下(ESTP)が脇を固める。
肩書を捨てた主人公が知略と社交性だけで道を切り開く本作は、判断の型の違いがそのまま多様な生き方の違いとして表れる群像劇である。
リゼル
INFJ提唱者主人公。元の世界で国王陛下に仕えた公爵・宰相で、国王の元教育係。突然の異世界転移後も動揺に支配されず、情報を集めてジルを相棒に選び、自ら冒険者へ転身する。帰還への思いを抱えながら未知を休暇として受け入れ、洞察と対人調整で相手の自発性を引き出す。
ジル
ISTP巨匠「一刀」の二つ名を持つ最強冒険者。本名ジルベルト。ソロでBランクに留まるのは、Aランク以上に付く国や貴族からの特別依頼を嫌うため。リゼルに雇われ一月同行して相棒となる。実用性重視の剣コレクターで、趣味は迷宮攻略。
イレヴン
ESTP起業家蛇の獣人で双剣使い。膝まである赤髪と切れ長の目、頬に鱗がある。リゼルを「リーダー」、ジルを「ニィサン」と呼び、口癖は「雑ァ魚」。リゼルに懐いて以前より落ち着いた。卵料理が好き。
スタッド
ISTJ管理者パルテダ冒険者ギルドの職員でナンバーツー。氷属性魔法の使い手で、感情表現に乏しく無表情。受付から鑑定の付き添い、代金の取り立てまで多くの業務をこなし、荒事も担うため「絶対零度」と恐れられる。リゼルに懐いている。
ジャッジ
ISTJ管理者冒険者向け道具屋を営む青年。商業国の貿易商社のトップを祖父に持つ。鑑定が得意で、気弱に見えて思ったより押す。童顔だが長身。リゼルを理想の大人として尊敬している。
レイ
ESFJ領事憲兵を管理する金髪金眼の中年貴族で、爵位は子爵。誰とでも気さくに話せる社交性を持ち、権力を笠に着ない。爽やかな容姿も相まって市井で高い人気を誇る。迷宮品コレクターの一面も持つ。
シャドウ
INTJ建築家商業都市マルケイドの領主。経済活動全てに関わり多忙を極めるが、一部を除き領民に身分を隠しており、領内で全く顔を知られていない。名の通り影から都市を統べる策士。
インサイ
ENTJ指揮官マルケイドを拠点に貿易商を営む大商人で、ジャッジの祖父。国内外の物流に多大な影響を与え、世情を読むことと商材の提案力に長けて決して商機を逃さない。ジャッジを溺愛している。
ナハス
ISFJ擁護者本名ナハスタルス。アスタルニア魔鳥騎兵団の副隊長。魔鳥を愛している。
ヒスイ
INFP仲介者最上位のSランクパーティに属する弓使い。一人称は「僕」。不機嫌そうな顔が素で、唐突かつ脈絡のない独特なテンポの自己完結型。同パーティのリーダーと姉さんを慕う。
団長
ESFPエンターテイナー劇団ファンタズムの団長を務める女性。本名は不明。丸眼鏡が特徴で非常に活発、口癖は「コンニャロ!」。普段は少年らしいが、舞台上では「化ける」レベルの美女になることもある。
メディ
ESFPエンターテイナーパルテダールで親方と共に薬屋を営む女性。気風のいい美人だが、好みの男性を見ると荒ぶる悪癖がある。リゼルのような穏やか知的イケメンがドストライク。イレヴン曰く「肉欲系女子」。
魔物研究家
INTP論理学者パルテダールで魔物研究をする女性。本名は不明で見た目が中性的。魔物への愛ゆえに研究に身を捧げる根っからの魔物マニアで、依頼を受けてくれたリゼル達を気に入っている。
陛下
ESTP起業家リゼルが元居た世界の現国王にして、リゼルが仕えるただ一人の主。本名は不明。10代の頃にヤンチャし過ぎて「元ヤン国王」の愛称があり、今でも破天荒ぶりは健在。
火狩りの王|キャラクターMBTI
天然の火が使えず人体発火に脅かされる終末世界で、炎魔から火を狩って生き延びる人々を描くハイファンタジー。灯子は命をかばってくれた火狩り・灰十の形見を家族へ届けるため、恐怖を抱えながら首都への旅を選ぶ。その責務と共感を判断軸にする姿はISFJ的である。一方、火狩りを父に持つ煌四は、実戦の火狩りではなく雷火の極秘研究という知の道を選び、首都で秘密裡に思索を深めるINTP的な人物として対をなす。
守るために旅立つ者と、知るために研究する者の対照が、そのままMBTIの判断・情報処理の違いとして読み取れる作品である。
灯子
ISFJ擁護者命をかばってくれた火狩り・灰十の形見(鎌と守り石)を家族へ届けるため、恐怖を抱えながら首都への旅を選ぶ11歳の少女。他者への責務と共感を判断軸にし、遺品を丁寧に守り届ける選択に、内向的でも責任感の強いISFJらしさが表れる。
煌四
INTP論理学者火狩りを父に持つ15歳の学生。首都で暮らし、油百七の元で雷火(らいか)の極秘研究を行う。実戦の火狩りではなく知の道を選び、秘密裡に思索を深める姿勢にINTPらしさが表れる。
解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ|キャラクターMBTI
魔族軍を解雇された元暗黒兵士ダリエル(ISFJ)が、人間の村ラクスで第二の人生を送るスローライフ・ファンタジー。恩義と家族を重んじ復讐を選ばないダリエルを軸に、明るく彼を支えるマリーカ(ESFJ)、慕い成長するガシタ(ESTP)、村を憂えるエンビル(ISFJ)がラクス村を形作る。一方、魔王軍では育ての親であり歴代最強の老将グランバーザ(ISTJ)、ダリエルを解雇したナルシストのバシュバーザ(ESFP)、気ままなお嬢様ゼビアンテス(ENFP)、誠実な才媛ドロイエ(ISFJ)、実力でダリエルを認めるリゼート(INTP)と忠誠を捧げるセルメト(ISFP)が、それぞれ解雇と瓦解を巡って揺れる。
勇者側では先代アランツィル(ENFJ)と当代レーディ(INFJ)、そのパーティのサトメ(ESFP)とセッシャ(ISTJ)、新勇者アルタミル(ISFP)が「実力より心」を掲げ、ダリエルの母エステリカ(ENTJ)の功名心が血の因縁を生む。センターギルドでは信頼厚いベストフレッド(ESFJ)に対し、ランクで人を計るフィットビタン(ESTJ)、自己正義のノルティヤ(ENTJ)、英雄願望のローセルウィ(ESTJ)、姪を道具視するタルタワローズ(ESTJ)が地位と功名に揺れる。
ダリエル
ISFJ擁護者元魔王軍の暗黒兵士で物語の主人公。魔族なのに魔法が使えない(実は人間だった)ため最下級だったが、用兵術と交渉術をグランバーザに見いだされ四天王補佐に。バシュバーザに一方的に解雇されるも復讐せず、助けたマリーカと共にラクス村へ。全オーラ適性が開花し村を復興、マリーカと結婚し村長となる。
マリーカ
ESFJ領事ラクス村の村長エンビルの娘でヒロイン。魔物に襲われていた所をダリエルに助けられ、積極的にアプローチして結婚、グランを産む。明るく押しが強く、衰退する村に唯一留まって両親を支えた。母になってからは魔族も勇者も勢いで黙らせる胆力と主婦力を発揮する。
ガシタ
ESTP起業家ラクス村唯一の若者冒険者で弓矢使い。当初はダリエルを逆恨みするが、魔物から救われ薬草で解毒されて改心し「アニキ」と慕う。懸命な努力で才能が開花し、勇者に匹敵する達人級の弓使いへ成長。バシュバーザとは対となる存在で、反面教師として捉えている。
エンビル
ISFJ擁護者マリーカの父でラクス村の村長兼ギルドマスター。若い頃は「破壊」のエンビルと呼ばれるAランク冒険者だった。鉱山喪失で衰退していく村の行く末を憂い、復興してくれたダリエルに深く感謝し、一年後に村長の座を義理の息子へ譲る。
グランバーザ
ISTJ管理者『業火』の二つ名を持つ先代四天王の筆頭で、歴代最強と謳われた魔族の老将。赤ん坊だったダリエルを拾い実の子のように育て、その才を見いだして四天王補佐に抜擢した育ての親。息子バシュバーザの傲慢な育ちを後悔し、アランツィルとは和解してラクス村に入り浸る。
バシュバーザ
ESFPエンターテイナー『絢火』の二つ名を持つ新四天王のリーダー格で、グランバーザの息子。端正な顔立ちに真っ赤な長髪。傲岸不遜で自分が最も優れていると信じるナルシストで、義兄ダリエルへの歪んだ嫉妬から解雇・追放する。やる事すべてが裏目に出て魔王軍を瓦解へ導く。
ゼビアンテス
ENFP運動家『華風』の二つ名を持つ新四天王の一人で、魔族の良いとこのお嬢様。派手で露出度の高い服を着る。語尾は「~のだわ」。使命感は皆無でサボり魔・ワガママだが地頭は良く悪知恵を働かせる。地位に固執せず、ラクス村に入り浸ってギャグ担当と化す。
ドロイエ
ISFJ擁護者『沃地』の二つ名を持つ新四天王の一人で最年少の才媛。地属性魔法を自在に使いこなす。真面目で誠実、ダリエルの解雇に唯一反対し、綻ぶ魔王軍を見て後悔する。ラスパーダ要塞を堅守してレーディを止めた。解雇後はラクス村の村長秘書として活躍する。
リゼート
INTP論理学者魔王軍の暗黒魔導師でダリエルと同期。モノクルを掛けたインテリ。魔法が使えなくともダリエルの組織運営の実力を認める。ノッカー説得で再会し、ミスリル取引を成立させて特務官に任命される。意外と子供好きで未婚に焦る一面も。
セルメト
ISFP冒険家ダリエルが放った暗黒密偵の元締めの女性魔族。魔力が低く雑兵以下だったが、諜報機関を復活させたダリエルに抜擢され、密偵として多大な貢献を果たす。ダリエルに深く心酔し好意を寄せる。現四天王を嫌い、特にゼビアンテスを毛嫌いする。
アランツィル
ENFJ主人公先代の勇者でグランバーザのライバル。仲間の信頼性を重視し、パーティ選出では実力より心を重んじる教えを残し、レーディに受け継がれる。エステリカに想いを寄せて勇者となり結婚、ダリエルの父でもある。グランバーザとは和解しラクス村の相棒となる。
レーディ
INFJ提唱者当代の勇者の少女。当代随一の実力と美貌を持ちながら驕らない謙虚さと、真面目だがどこか抜けた一面を併せ持つ。アランツィルの教えを守り、実力より心を重視して慎重に仲間を選ぶ。ダリエルと手合わせして敗れ、感激してパーティに勧誘する。
サトメ
ESFPエンターテイナー勇者レーディのパーティメンバーで、レーディより年下の少女。天性のガード(守)適性を持つ壁役で、レーディとは幼い頃からの古馴染み。年相応の天真爛漫な性格でパーティのムードメーカー。番外編では苦労人の気も見せる。
セッシャ
ISTJ管理者勇者レーディのパーティメンバーで、一世代年上の痩身男性。スラッシュ(斬)とスティング(突)のオーラ特性に秀でたA級冒険者の槍使い。実直な性格で古風な話し方をする。
アルタミル
ISFP冒険家センターギルドに新たに選抜された『弓』の勇者。レーディと仲が良く、彼女と対等な存在でありたいという想いで勇者になった。同じ弓使いとしてガシタに惚れ込んでラクス村に移住し、彼の妻となる。
エステリカ
ENTJ指揮官先々代の勇者で故人。アランツィルの妻であり、ダリエルの母。当時の四天王を倒す実力者だったがグランバーザに敗北。歴史に名を遺したい功名心からアランツィルに勇者となることを要求して結婚し、次代の勇者とする目的でダリエルを産む。
ベストフレッド
ESFJ領事ミスリル鉱山の監督官として派遣されたギルド幹部。元A級冒険者の拳闘士で、ノッカー達と協力して鉱山を運用し、リゼートとの取引提案も受け入れる柔軟な思考を持つ。数年かけてノッカー達と仲良くなり、ダリエルに全幅の信頼を寄せる。
フィットビタン
ESTJ幹部キャンベルの街の冒険者ギルドに所属するB級冒険者。ランクで人を判断し、D級のダリエルを見下して敵愾心を抱く。ミスリルの大剣で決闘を挑むがヘルメス刀に破壊され敗北、村を追い出される。漫画版では反省し、街を思っての行動だったと理解される。
ノルティヤ
ENTJ指揮官勇者候補だった男性。選抜会でレーディと最後まで競う実力を持つが、自己中心的で非道な性格。自分がやることは全て正義で、逆らうのは死んで当然と考える危険人物。マリーカを要求してキレたダリエルに完膚なきまで叩きのめされる。
ローセルウィ
ESTJ幹部センターギルドの理事の一人で新人。40代後半の中年男性。自我が増大し英雄願望が強く、己の功名心から複数の勇者制を導入するが、予算が分断されるリスクとして返ってくる。後に謎の赤マント・インフェルノの悪事の片棒を担ぐ悪役。
タルタワローズ
ESTJ幹部センターギルドの理事の一人で、レーディの母方の伯母。口喧しく利己的な性格で、勇者になった姪を自身の栄達の道具としか思っていない。レーディの後見人でありながら、彼女の天敵でもある。
灰羽連盟|キャラクターMBTI
壁に囲まれたグリの街で、繭から生まれた灰羽たちは翼と光輪を授かり共同生活を送る。ラッカは仲間との絆を支えに、自身の罪悪感や世界の謎と向き合い、レキを救いたいという使命感から恐れを越えて行動し、赦しと巣立ちの意味を見いだしていく。INFPのラッカが内向的感情(Fi)で罪と赦しを内側から受け止める一方、ISFPのレキは油絵という内的表現と即時の行動(Se)で葛藤を抱え、ENFPのクウは信じる心(Ne)で巣立ちを迎える。
ISFJのネムとクラモリは穏やかな養育と記憶(Si)で支え、ESFJのヒカリは気配り(Fe)で日常を温め、ISTPのカナとヒョウコは実務と自律(Ti)で自分を保ち、ESFPのミドリは明るさ(Se)で場をつなぎ、INFJの話師は謎かけ(Ni)で導く。「巣立ち」という別れをそれぞれの認知機能で受け止める姿が、そのままMBTIの違いとして読み取れる作品。
ラッカ
INFP仲介者繭から生まれた直後は戸惑いながらも、相手の痛みに敏感で、灰羽たちとの穏やかな暮らしに居場所を求める。クウの巣立ち後は喪失感と罪の意識に沈むが、井戸で過去を受け止め、最後にはレキの孤独へ踏み込み、拒まれても救おうとする選択によって成長する。
レキ
ISFP冒険家オールドホームのまとめ役としてラッカの世話を焼き、灰羽のしきたりに詳しい。内に罪憑きの意識と孤独を抱え、油絵に思いを託す一方、ラッカを守るためには即座に行動する。
クウ
ENFP運動家誰かの役に立ちたいと願う世話好きの明るい灰羽。「信じていたら、いつか必ず飛べるよ」と飛ぶことを疑わず、中盤で巣立ちを迎えてラッカに深い喪失を残す。
カナ
ISTP巨匠時計塔で働き、機械や時計に親しむ実務的な灰羽。気が強く率直で、ラッカにも遠慮なく本音を言うが、いざという時は行動で仲間を守る。
ヒカリ
ESFJ領事パン屋で働く明るく人懐こい灰羽。ラッカの光輪を整えるなど細やかな気配りでオールドホームを和ませ、周囲を照らす太陽のような存在。
ネム
ISFJ擁護者オールドホーム最年長の物静かな灰羽。図書館で働き、本と眠りに親しみながら、巣立ちという別れの悲しみを静かに抱える。
話師
INFJ提唱者灰羽連盟の長。許しがない限り言葉を発せられない沈黙の中で、謎かけによって灰羽たちに気づきを促し、その成長と安寧に静かに尽くす。
ヒョウコ
ISTP巨匠廃工場に住み、羽や光輪を隠して灰羽の肩書を拒む誇り高い青年。一匹狼的だが、困っている者には実際に手を差し伸べる。
ミドリ
ESFPエンターテイナー廃工場に住む明るく社交的な灰羽の少女。ムードメーカーとして場を和ませ、オールドホームのラッカにも分け隔てなく友好的に接する。
クラモリ
ISFJ擁護者レキとネムが生まれたばかりの頃に面倒を見た先輩灰羽。体は弱いが心の芯は強く情愛に満ち、その存在は今もレキの心に刻まれている。
外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~|キャラクターMBTI
小説家になろう発のライトノベル『外れスキル《木の実マスター》』。木の実栽培特化の最下位スキルと見なされた《木の実マスター》が、実は毒の無効化によりスキルの実を無限に食べられる能力と判明し、主人公ライトが剣神をはじめ複数のスキルを重ねて史上最高の冒険者を目指す王道ファンタジー。スキル至上主義の聖女の陰謀と、それに翻弄されながらも自らの信念で動く幼馴染レーナや、唯一の理解者への恩義を貫くドラテナの選択が物語を駆動する。
ライト・アンダーウッド
ISFJ擁護者史上最高の冒険者を目指す本作主人公。外れとされる《木の実マスター》に落胆しても農作業と剣の修行を地道に続け、真の力(毒の無効化)を知って《剣神》を得て冒険者への道を歩み始める。嘲る相手すら救い、レーナとの約束を大事にする勤勉で優しい少年。
レーナ・フローリア
ENFJ主人公ライトの幼馴染。《剣聖》のスキルで史上最速でSランク冒険者に昇格する才女。明るく人情に厚く正義感が強く、実力主義・結果重視のパーティー『セイクリッド』の冷酷さに疑問を抱いて脱退し、ライト・アイラと『ルクセリア』を結成する。
アイラ・ローレンス
ISFJ擁護者ライトと一緒に住む控えめな少女。《鑑定》スキルを授かってからはしっかり意見を通すようになる。家事で農民のライトを支え、ピザを始め食べ物には目がない。小柄で灰色の髪と緑色の瞳が特徴。
モニカ・ボルスト
INTP論理学者街の鍛冶師の少女。妙な商品ばかり作る独創的なものづくり志向の持ち主で、ライト一行に助けられたことを機に仲間として同行する。
ドラテナ・ベルベッリ
ISFP冒険家《死霊操作(ネクロマンシー)》を持つ踊り子。故郷アシーナでタブースキルゆえに忌み嫌われた過去から、唯一優しくしてくれた聖女への恩義を、矛盾を突かれても頑なに守り抜く。
聖女
INTJ建築家冒険者ギルドの監察局主席監察官。真のスキル《予言》で人々の活躍を予知してきた悪徳聖女。スキル至上主義で権力を乱用し、裏では闇の精鋭『ブラックスワン』を操って『天動計画』を進める本作の黒幕。
勘違いの工房主~英雄パーティの元雑用係が、 実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話~|キャラクターMBTI
戦闘の才がなく英雄パーティ「炎の竜牙」を追放されたクルト・ロックハンス(ISFJ)が、戦闘以外すべてSSSランクの才を自覚しないまま、建築・採掘・料理・魔道具作りで難題を解く無自覚チートもの。元王家直属冒険者で常識人・苦労人のユーリシア(ISTJ)と、命を救われた恩人クルトを崇拝する第三王女リーゼロッテ(INFP)が、勘違いで暴走する主人公を支える。
かつてクルトを追放した側には、粗野でチンピラ同然の元リーダー・ゴルノヴァ(ESTP)、傲慢で贅沢好きなシスター・マーレフィス(ESFP)、本性は狡猾で先を見越して離脱したレンジャー・バンダナ(INTJ)が並び、いずれも無自覚なサポートを失って失墜する。王都側にはクルトを守るため嘘の検査結果を伝える宮廷魔術師ミミコ(ISFJ)と、クルトの才能を見抜いて17人目の工房主に仕立て上げるオフィリア(ENTJ)が控え、故郷の幼馴染である魔族のヒルデガルド(ISTP)が暴走を直接止める。
評価より目の前の依頼と人助けを優先する判断が、工房や町、王国の危機まで動かしていく王道ファンタジー。
クルト・ロックハンス
ISFJ擁護者主人公。ハスト村出身の少年で、戦闘の才がなく英雄パーティ「炎の竜牙」を追放される。実は戦闘以外の適性ランクがすべてSSSの超天才だが本人に自覚はなく、褒められると昏睡して記憶を失う。頼まれた雑用を丁寧に引き受け、功名より仲間の安全と暮らしを優先するお人好し。
ユーリシア
ISTJ管理者元王家直属冒険者。求職中のクルトを雇い、その異常性を目の当たりにする。常識人であるがゆえにクルトの勘違いに振り回され続け、彼を守るために立ち回る苦労人でツッコミ役。知己のミミコに頼み、クルトを守るため適性検査で嘘の結果を伝えさせた。
リーゼロッテ・ホムーロス
INFP仲介者愛称リーゼ。ホムーロス王国の第三王女。政治的な事情で命を狙われ、死に至る呪いをかけられていたが、クルトの作ったお粥で解呪される。命の恩人クルトに好意を抱いて崇拝し、彼の成長後の姿をイメージした幻リクトを作り出して表向きの工房主に仕立てた。
ゴルノヴァ
ESTP起業家英雄パーティ「炎の竜牙」のリーダーで、炎の魔剣の使い手。最強に最も近いと言われる戦士だが、内面は粗野でチンピラ同然。クルトに雑用を全て任せ、上のランクに進むため彼を追放したが、無自覚なサポートを失ってすぐに失墜し犯罪者へ堕ちる。
マーレフィス
ESFPエンターテイナー英雄パーティ「炎の竜牙」のメンバーで、治癒魔法が使える回復役のシスター。ポラン教会の修道女でもある。物腰は丁寧だが傲慢で贅沢を好み、クルトの追放に賛成する性悪な一面を持つ。追放後は納付金を滞納して破門となり、呪いをかけられ王女暗殺の片棒を担がされる。
バンダナ
INTJ建築家英雄パーティ「炎の竜牙」のメンバーで、超一流の腕を持つレンジャー。露出の高い服装とバンダナを巻いた短髪の女性。明るく関西弁のお調子者を演じるが本性は狡猾で、クルトの異常性を当初から把握して隠れ蓑にしていた。追放後はパーティの壊滅を予期して離脱し、影からクルトを助ける。
ミミコ
ISFJ擁護者名誉伯爵相当の地位を持つ宮廷魔術師で、普段は王都で魔道具屋を営む。ユーリシアの知己で、彼女から紹介されたクルトが悪意ある者に利用されないよう、適性検査で嘘の結果を伝えた。
オフィリア
ENTJ指揮官国内に16人しかいない「工房主(アトリエマイスター)」の一人。第三王女リーゼを匿っていたが、彼女を救ったクルトの能力を知り、彼を17人目の工房主に仕立て上げた。
ヒルデガルド
ISTP巨匠クルトの幼馴染である魔族の少女。魔族の行商人だった父親についていった際、ハスト村でクルトと初めて出会った。アニメ版におけるクルトの勘違いの最大の被害者とされ、暴走し続ける彼をパラライズで黙らせた。
帰還者の魔法は特別です|キャラクターMBTI
影の迷宮で世界の滅亡を経験したデジールが13年前へ帰還し、迫る災厄を回避するため魔法学園へブリオンで仲間を鍛え直す物語。未来を知る帰還者デジールは、個人の栄達より仲間の生存と世界の救済を選び、戦略と長期的視野で皆を導くINTJ的な存在である。その周囲には、勝ち気で自信家な一方劣等感を抱えるロマンティカ(ESTP)、平民出身ながら地道な鍛錬と忠誠で支えるプラム(ISFJ)、表情に乏しく実戦で技をものにするアゼスト(ISTP)という、判断の型の異なる仲間が集う。
一方、平民への凄まじい恨みを抱える哀しき悪役ドネータ(INTJ)は、世界を救うデジールと目的の方向が正反対の対をなす。貴族と平民の格差と影の迷宮の脅威のなかで、各人の内向・外向、思考・感情、計画・即興の違いがそのまま選択と成長の違いとして表れる作品である。
デジール・アルマン
INTJ建築家絶望的な未来を知る帰還者として、個人の栄達より仲間の生存と世界の救済を選ぶ。冷静に敵の魔法を解析し、実力を隠しつつ訓練やチーム編成を計画する一方、前世で守れなかった仲間への悔恨が彼を急がせる。戦略性と長期的視野からINTJと仮説する。
ロマンティカ・エル
ESTP起業家風属性の魔法使いで、勝ち気で自信家な一方、胸の内に劣等感を抱えるヒロイン。デジールに臆せず突っかかりながらも、なんだかんだ全力で同じ目標へ向かう。小さくてかわいいものを愛でる一面も持ち、口より先に動く実戦的な姿勢からESTPと仮説する。
プラム・シュナイザー
ISFJ擁護者平民出身ながら幼少期から剣術の修行を積み、貴族の子弟にも劣らぬ腕前を持つ剣士。模擬戦で貴族に執拗に狙われていたところをデジールに救われ、恩義から仲間になる。地味でも努力と忠誠を貫く姿勢からISFJと仮説する。
アゼスト・キングスクラウン
ISTP巨匠剣と魔法を併せ持つ氷属性の魔剣士で、学園最高峰パーティ「ブルームーン」に所属するヒロイン。表情に乏しく感情を表に出さないが負けず嫌いで、ぶっつけ本番で魔法剣を成功させる。実戦で技を即座にものにする姿勢からISTPと仮説する。
ドネータ・ハーデン
INTJ建築家アルファクラスの生徒で、一見友好的に振る舞いながら本性は冷酷。平民への差別意識の裏には、幼少期に父を平民の手で処刑された過去と凄まじい恨みがある。表向きの社交と内面の冷徹さを分ける哀しき悪役で、INTJと仮説する。
気絶勇者と暗殺姫|キャラクターMBTI
勇者パーティーを組もうとするトトは、凶悪な見た目と重度の女性恐怖症のため仲間を集められずにいたが、現れた3人の美女シエル・ゼブル、アネモネ、ゴア・ミナガワはいずれもトトの命を狙う暗殺者だった。見た目と中身、本音と建前が食い違う共同生活の中で、トトは内向的でも仲間との調和と責務を重んじるISFJ的な判断を、暗殺任務を帯びたヒロインたちはそれぞれ異なる動機と判断で動く。
守るために尽くす勇者と、使命・報酬・支配欲から近づく暗殺者たちの心理の違いが、そのままMBTIの違いとして読み取れるラブコメである。
トト
ISFJ擁護者勇者として冒険者パーティーを組みたいが、凶悪な見た目と女性恐怖症から誤解され、仲間ができなかった青年。見た目とは裏腹に小心者で人に優しく、初めての仲間との調和を何より優先する。戦闘力は桁違いで一撃で魔物を倒すが、実力をひけらかさない堅実さと、使命を最後まで果たそうとする責任感がISFJ的である。
シエル・ゼブル
INFJ提唱者魔王ガル・ゼブルの娘で、小柄な少女の姿をした魔法使い。父の命を受けてトト暗殺のためパーティーに潜入する。父への忠誠という内なる使命を胸に、目先の感情より目的を見据えて静かに動く姿勢がINFJ的である。
アネモネ
ESTP起業家報酬次第で人間も魔物も殺す殺し屋。トト暗殺の依頼を僧侶に扮して受ける。100万ギルの報奨金に態度を変え、酒と金を趣味と公言する現実主義者。僧侶のコスプレと口調を使い分ける適応力と、機動性第一の合理的な判断がESTP的である。
ゴア・ミナガワ
ENTJ指揮官「支配人(マスター)」の異名を持ち、あらゆる男を調教して意のままにするサディスト。トトを新たな調教のターゲットにするため踊り子としてパーティーに入る。周囲を統率し支配する主導性と、標的へ計画的に近づく戦略性がENTJ的である。
ハピ・キューネイレ
ISTJ管理者シエルの魔王親衛隊にして教育係を務める半人半鳥の魔物(ハーピー)。シエルの「1人立ちの儀」が早すぎたと判断すれば魔王城に連れ戻そうとする。儀式という伝統と手順を重んじ、責務を客観的な基準で遂行する姿勢がISTJ的である。
吉永さん家のガーゴイル|キャラクターMBTI
福引の景品でやってきた自動石像ガーゴイルが、御色町の吉永家と人々を守る門番として生活に加わるアットホーム・コメディ。門番の義務と秩序を守るSi系(ISTJ・ISFJ)、目の前の状況に即応し情で動くSe-Fi系(ESFP)、超常的な洞察と献身のNi-Fe系(INFJ)、独創と機知を巡らすNe-Ti系(ENTP)、長期的な使命を策略で進めるNi-Te系(INTJ)と、重視する価値観と意思決定の方法がくっきり分かれる。
規則を守ることと、相手の事情を理解して助けることのあいだで、それぞれが成長していく物語。
ガーゴイル
ISTJ管理者錬金術で生まれた自動石像ガーゴイルで、吉永家を守る門番。侵入者を厳格に排除し、吉永家と御色町の安全を守る責務を揺るがせにしない。当初は融通の利かない警戒が双葉との衝突を招くが、家族や町の人々との交流を重ね、命令や規則の遂行だけでなく相手を理解して助けることも使命だと学んでいく。
吉永双葉
ESFPエンターテイナー本作のメインヒロインで、吉永家の長女・末っ子。プロレス好きのお転婆少女で、短気で喧嘩っ早く口より先に手が出るが、義侠心に富み弱いものイジメはしない。情が深く、最初はガーゴイルを嫌っていたが今は大の仲良し。ガーゴイルの活躍を見て、人々を護れる仕事に就きたいと志すようになる。
吉永和己
ISFJ擁護者吉永家の長男で双葉の兄。見た目が可愛らしく乙女チックな性格のため少女と間違えられやすい。温厚かつ常識人で双葉のブレーキ役を務める一方、家族の危機には先頭で駆け出す行動力も持つ。ガーゴイルの影響や演劇部のボランティア経験から福祉関係の仕事を目指すようになる。
梨々=ハミルトン
INFJ提唱者怪盗百色に引き取られた英日ハーフの少女。生まれながら異常に山勘と注意力が優れ、詐欺師やマジシャンの嘘も即座に見抜く超常的な洞察力を持つ。実父の錬丹術の実験台にされた辛い過去から、泣き虫だった初期を経てお転婆に成長。百色を慕い「怪盗白色」を名乗って彼を助ける。
高原イヨ
ENTP討論者骨董品店「兎転舎」の店長で、日本最高の錬金術師にして天才発明家。ガーゴイルを福引の景品に出した張本人。底抜けに能天気なマッドサイエンティストで、ドSで短気、キレると青竜刀を振り回す。賢者の石で不死身となり、夫・潤の帰りを60年にわたって待ち続ける一途さも持つ。
怪盗百色
ENTP討論者世を騒がせる怪盗で、天才的なマジシャン。もはや魔術の領域に達した奇術を使いこなす。一度も私利私欲のために毒牙を用いたことのない義賊で、「盗みが正義なわけないだろ」と自覚する。ガーゴイルとは互いを認め合うライバルで、狂信者を安楽死させた過去を背負う。
高原喜一郎
INTJ建築家9巻以降に登場する、ガーゴイルの生みの親・高原潤とイヨの一人息子。学徒出陣で不死身の肉体を得た後、錬金術が軍に転用されたことを知り、錬金術で苦しむ人をなくすため、この世から錬金術を滅亡させようと行動を開始する。最終回ではイヨを支えるため人間として生きる決意をする。
凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録|キャラクターMBTI
神殺しの武人の魂が病弱令嬢ニア・リストンの身体に宿り、氣と武術で衰弱した身体を鍛え直す王道ファンタジー。戦えぬまま生を終えた武人は転生後も強敵との死闘を求め、配信活動・学院生活・タレントと外の世界へ飛び込みながら、家業の魔法映像を広める使命を引き受ける。戦いの好機には即応し、対外的には目的に沿って冷静に役割を選ぶ判断が軸となる。
ニア・リストン
ESTP起業家戦えぬまま生を終えた神殺しの武人の魂が病弱令嬢に宿った主人公。転生後も強敵と拳を交える道を迷わず選び、氣と武術で衰弱した身体を鍛え直す。闘争心を隠しつつ令嬢・学生・タレントの顔を使い分け、戦いの好機には即応する現場重視の大胆さからESTPと仮説する。
強くてニューサーガ|キャラクターMBTI
魔王を倒しながら仲間と家族をすべて失った魔法剣士カイルが、神竜の心臓の力で記憶を保ったまま大侵攻の4年前へ戻り、悲劇を防ぐため英雄になろうとする。INTJのカイルは未来の情報から脅威と戦力を逆算する長期戦略家で、ESTPのセランは欲望に忠実に即興で切り抜け、ESFPのリーゼは感情と身体で直感的に動き、INFPのウルザは献身的な愛で自らを捧げ、ENTPのシルドニアは知識と好奇心で未知を楽しむ。
さらに王女ミレーナ(ENTJ)、師匠ゼントス(ISFJ)、母セライア(INTP)、師レイラ(ISTP)、大使ミランダ(INFJ)、技師ゴウ(ISTP)、魔族ガニアス(ESTP)と、時間を書き換える物語の中で判断・情報処理・対人行動の違いが鮮やかに表れる。
カイル
INTJ建築家本名カイル=レナード。大侵攻で故郷と仲間を失った魔法剣士。神竜の心臓で4年前へ戻り、悲劇を防ぐため記憶と知識を武器に「英雄」になろうと長期的に計画を立てて動く。目先の感情より人々が生き残る未来を優先する戦略家。
セラン
ESTP起業家カイルの幼馴染の剣士。欲望に忠実で女と金に目がなく、剣の腕はカイルより上。勝つためには降参する振りをして敵の首を斬るなど手段を選ばない現実派で、場の流れに乗って即興で切り抜ける。
リーゼ
ESFPエンターテイナーカイルの幼馴染。勝気で嫉妬深いが家庭的で、家事のできないカイルに料理を振る舞う。格闘術に長けクマを素手で倒す剛力の持ち主。恋心と心配から半ば強引に旅へ同行する。
ウルザ
INFP仲介者エルフの精霊使い。1周目ではカイルと恋仲で真名「エクセス」を明かし、魔王戦で彼をかばって消滅した。2周目では真名を知るカイルを警戒しながらもなし崩しに同行する、献身的で内省的。
シルドニア
ENTP討論者意志を持つ剣に宿る古代魔法帝国ザーレスの王の魔法生命体。見た目は幼いが知識は豊富で、カイルが時を遡ったことを知る唯一の人物。異質な存在への好奇心から同行し、姿を変えて偵察もこなす。
ミレーナ
ENTJ指揮官ジルクス王国の王女。国民に優しく完璧な気品を持つ一方、内面は強かで腹黒い。暗殺の危機をカイルに救われ、後に女王へ即位すると王として彼の活躍を戦略的に後押しする。
ゼントス
ISFJ擁護者ジルクス王国近衛騎士第二番隊隊長。1周目ではカイルの師匠で戦友だった義に厚い騎士。しかし王の命でミレーナ暗殺に加担し、説得もむなしく涙ながらにカイルに討たれる。
セライア
INTP論理学者カイルの母で、数人しかいない大魔導士(アークメイジ)。天真爛漫で、常日頃から地下室に籠もって魔導書の研究に没頭する一方、ものぐさで家事は壊滅的。1周目では村人を守って戦死した。
レイラ
ISTP巨匠カイルとセランの剣の師匠でセランの母。かつて「クリムゾンオーガ」の二つ名で大陸に名を響かせた剣士。血の繋がらないセランにも深い愛情を注ぐ、実力と懐の深さを併せ持つ。
ミランダ
INFJ提唱者鉱山都市カランに駐在するジルクス王国大使。ミレーナに外交術を教えたこともある知性派。ガザスに好意を寄せるが、彼を失った1周目では冷徹な性格に変わっていたという。
ゴウ
ISTP巨匠ゴーレムを製作する魔法技師。女の子にしか見えない容姿でセランにも女性と間違われた。ちゃっかりした性格で、カイルが研究のパトロンになった際には良い後ろ盾を得たと笑う現実派。
ガニアス
ESTP起業家カランを襲った魔族。禁術を使い都市長と組んで町を吹き飛ばそうとする。魔族特有の人間への見下しからカイルの誘導尋問に引っかかり、逆転を狙うもすべて読まれて溶岩に落とされ死亡する。
金装のヴェルメイユ〜崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む〜|キャラクターMBTI
留年の危機に瀕していた魔法学校の生徒アルトが、偶然見つけた本の魔法陣から封印されていた悪魔ヴェルメイを召喚し使い魔として契約する。崖っぷち魔術師が最強の使い魔と歩む王道ファンタジーで、アルトは失敗を恐れつつも誠実に責務を果たすISFJ的な判断を、ヴェルメイは常識を破る大胆な発想でアルトを翻弄するENTP的な自由さを見せる。
幼馴染みリリアの暴走しがちな献身、秩序を執行する生徒会の面々、そして温厚な仮面の裏で悪魔を実験材料としか見ない教師オブシディアンと無邪気に冷酷な天才アイオライトという対照的な敵役まで、表と裏、善意と野望が交錯する中で各人の判断・行動の違いがそのままMBTIの違いとして浮かび上がる。
ヴェルメイ
ENTP討論者本に封印されていた悪魔で、アルトの使い魔。魔力補充にはアルトとの濃厚なキスが必要で、大胆かつ積極的にアプローチしてくる。元は修道院で拾われた温厚な悪魔の少女だったが、迫害により能力が暴走し200年「史上最大の厄災」として恐れられた過去を持つ。常識に縛られずアルトを翻弄する遊び心と、過去の傷を抱えながら前へ進む自由さがENTP的である。
アルト・ゴールドフィルド
ISFJ擁護者魔法学校の生徒で主人公。使い魔を召喚できず留年の危機に瀕していたが、偶然見つけた本の魔法陣からヴェルメイを召喚してしまう。クリスタル錬成が得意で、失敗を恐れつつも勉学を怠らない誠実な少年。ヴェルメイを危険な悪魔として切り捨てず一人の大切な相手として受け入れ、窮地では自分を顧みず守ろうとする責務と優しさがISFJ的である。
リリア・クーデルフェイト
ESFJ領事アルトの幼馴染みで、上級生にも負けない優秀な生徒。風の上級精霊セルフィードを使い魔にしている。魔法薬学が学年トップクラスなのは、アルトに振り向いてもらいたい「行き過ぎた愛」ゆえ。アルトへの強い恋心で欲望が暴走する一方、悪魔にも偏見なく対等に接し、落ち込むヴェルメイを勇気づける受容性がESFJ的である。
クリス・ウェストランド
ESTJ幹部高等部に所属する生徒会メンバーで竜騎兵団の団長。王国空軍からスカウトを受ける天才。兵団の生徒たちに厳しく、やや嗜虐的な(ドSな)一面を持ちながら、竜のホワールウィンドには絶大な信頼を寄せる。団を統率し規律を重んじる指導力と、竜への深い信頼という内なる情がESTJ的である。
エレナ・キンバーライト
INTJ建築家高等部に所属する生徒会長で、「魔導を極めし者プラチナスクエア」に最も近いと言われる学園最強の実力者。寡黙にして冷淡で、秩序に反する者には容赦がない。腰に剣を帯剣し、無限分岐した世界線から斬撃を召喚する平行世界魔法を操る。秩序という理想を描き、それを冷徹に執行する先見性と合理性がINTJ的である。
ジェシカ・シュバルツ
ISFJ擁護者高等部に所属する生徒会の決闘委員長で、武器はレイピア。生徒会長エレナに絶対的な忠誠を誓い、端から見ると信仰心に近く「会長狂い」と揶揄される。厳格な一方で意外と乙女な一面もあり、アルトに下着姿を見られて怒りながら赤面した。規律を重んじつつ、一人の主君へ揺るぎなく尽くす忠実さがISFJ的である。
シンオウジ・リューガ
INTP論理学者高等部に所属する眼鏡の男子生徒で生徒会副会長。常に冷静沈着で、あらゆる事態を論理的に分析し理性的に解決しようとする。個性的な生徒会メンバーのまとめ役でもあり、物体を浮かせる浮遊魔法の使い手。感情より論理で物事を整理し、多角的に分析する思考がINTP的である。
オブシディアン
INTJ建築家魔法史担当の教師。温厚で生徒想いの心優しい性格は表の姿に過ぎず、本性は残虐で、悪魔を自分の研究のための実験材料にしか思っていないマッドサイエンティスト。アルトを気にかける温厚な仮面の下に、研究目的という隠された計画を抱える二面性がINTJ的である。
アイオライト
ENTP討論者「神命」の二つ名を持つフードを被った少年で、史上最年少で「魔導を極めし者」に上り詰めた魔法界最高の天才。無邪気な一方で、目的のためなら躊躇なく殺戮を行う残虐性と冷酷性を併せ持つ。ヴェルメイの力を狙い、無邪気な遊び心と感情を排した冷酷な論理が同居する様がENTP的である。
幻想三國誌 -天元霊心記-|キャラクターMBTI
群雄割拠の三国時代、人の昏い心を糧とする魍魎に抗うため、天元は特殊な力を持つ者で魎狩隊を組織する。新六番隊の隊長・應幾は戦乱で孤児となった過去を背負いつつ、熱血漢として仲間を受け入れ、小霊を兵器ではなく妹のように守る。鬼斬の小霊、浄霊使の洵喬、執器使の丁研、お目付役の愛心茶桶が、封印術と浄化の力を重ね、任務と仲間を守る選択の間で絆を家族へと育てていく。
應幾
ENFJ主人公新六番隊の隊長を務める封印使。戦乱で孤児となった過去を持ちながら、武器の霊筆で文字を綴って術を発動する。熱血漢で仲間思い。小霊を兵器ではなく妹のように守り、暴走しても見捨てずに救う。人の可能性と結束を優先し、責任を自分で背負う。
小霊
INFJ提唱者魍魎を倒す力を持つ鬼斬の少女。見た目は幼いが実年齢は不明で、一人称は「シャオ」。その力ゆえに兵器と見られがちな中、應幾から妹のように守られる。暴走の危険を秘めた力と、幼い外見に隠れた深い内面を持つ。
洵喬
ISFJ擁護者魎狩隊・新六番隊の浄霊使。魍魎の瘴気を、二胡を奏でることによって浄化する。伝統楽器の音で穢れを清め、仲間と人々を癒す、静かで献身的な役割を担う。
丁研
ISTP巨匠魎狩隊・新六番隊の執器使で、武器を扱う。性格はいい加減で、自堕落なところが見られる。だが執器使としての腕は確かで、いざという時に武器を我流で操る。
愛心茶桶
ESFJ領事喋る茶桶。天元によって六番隊のお目付役として配備された。名の通り愛に溢れた世話好きで、隊の面々を温かく見守り、時にお目付役として締める、癒しと秩序の担い手。
幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-|キャラクターMBTI
歌手を夢見て大都市トカイへ出たヨハネは挫折し、故郷ヌマヅへ帰る。こだわり屋で人との距離を置きがちな彼女が、相棒ライラプスと幼馴染ハナマル、そしてヌマヅの人々との交流と異変への挑戦を通じ、有名になることより「自分の声で誰かを支える」という歌と魔法の物語。ラブライブ!サンシャイン!!のスピンオフとして魔法と科学技術が共存するスチームパンク・ファンタジーで、容姿は同じでも本編とは別人物というスターシステムを採用。
完璧主義の行政長官ダイヤ、引っ込み思案の妖精ルビィ、負けず嫌いの看板娘チカら、判断基準の異なる個性がMBTI比較として際立つ。
ヨハネ
INFP仲介者ヌマヅで占い屋を営む少女。歌手の夢に破れてトカイから帰郷するが、当初は故郷を「何もない場所」と見下していた。こだわり屋で少し変わっているが、根は優しく頼まれると断れない。ライラプスと心を通わせ、仲間との冒険を通じて「自分の声で誰かを支える」という新たな夢を見いだす。
ライラプス
ISFJ擁護者ヨハネと暮らす大型の狼獣で、ヨハネの良き相棒。穏やかな性格で、幼い頃にヨハネが願った魔法により人語で会話できる。ヨハネを「妹」と捉えて見守り、ヌマヅの異変では力を返して彼女の成長を後押しする。ファンから「10番目のメインキャラ」と親しまれる。
ハナマル
ESFJ領事ヨハネの幼馴染で、屋台で手作りのお菓子を売る食いしん坊。朗らかで、お菓子を通じて人を喜ばせるのが好き。大きな猪獣シシノシンを飼う。ヨハネの数少ない理解者として、彼女がヌマヅに馴染むための温かな支えとなる。
ダイヤ
ESTJ幹部ヌマヅ行政局の執務長官。才色兼備で曲がったことを許さない完璧主義者。怪現象に陣頭指揮を執り、自ら「スカーレット・デルタ」に変身してバイクで現場へ駆け付け刀を操る。実は妖精族で、妹ルビィの頼れる姉でもある。
ルビィ
ISFJ擁護者妖精族の末裔でダイヤの実妹。体がとても小さく、大人しく引っ込み思案で人影の見えない場所で過ごす。妖力が不安定で長時間人間の姿を保てないが、姉のバイクに融合して力を貸すなど、陰ながら姉や街を支える献身的な一面を持つ。
チカ
ESFPエンターテイナーウチーラ地区の老舗旅館トチマンの看板娘で、3人姉妹の末っ子。人懐っこく負けず嫌い。ヒーロー集団ミリオンダラーの一員「ケイティ」というもう一つの顔を持ち、街のために影で戦う。
ヨウ
ESTP起業家ヌマヅでメッセンジャーとして働く少女。明るく元気印で身体能力抜群。郵送ギルドの「ドドン砲」で空へ飛び出し、グライダーとロケットで客のもとへ届ける。ヨハネの友人で、その愚痴の長さも知る間柄。
カナン
ISTP巨匠ウチーラ地区で工房を営むメカニック。気さくで大らかな性格で、浜辺に落ちているガラクタを使って制作や修理をして暮らす。カエル型ロボットのトノサマを相棒にする。手先の器用さと実践的な問題解決で街を支える。
リコ
INTP論理学者ヌマヅの外から移住してきた動物学者。大人しいが探求心が強く、なりふり構わず研究に没頭する。蔵書館を研究所として借り、多くの小動物と暮らす。動物の言葉が分かるという特異な能力を持つ。
マリ
ISFP冒険家ワーシマー島の魔王城に住む魔王家系の末裔。頭部の角とマント付きドレスという魔王らしい見た目に反して、内向的で争いを好まず、のんびり過ごす。ヨハネの言動にときめく一面もある。使い魔ペラピーを従える。
コハク
ISTJ管理者ヌマヅ行政局でダイヤの補佐官を務める少女。冷静沈着で、ダイヤの良き相棒。ダイヤ姉妹の親戚筋にあたり、ダイヤよりもしっかりした性格で彼女を支える。『幻日のヨハネ』オリジナルキャラクター。
シマ
ISFJ擁護者老舗旅館トチマンで働く高海家3人姉妹の長女。大らかでおっとりした性格だが、怒らせると怖い。ヒーロー集団ミリオンダラーの一員「メルシー」としても活動する。
ミト
ESTP起業家高海家3人姉妹の次女。豪快で猪突猛進な性格。ヒーロー集団ミリオンダラーの一員「トミー」としても活動する。
現実主義勇者の王国再建記|キャラクターMBTI
異世界エルフリーデン王国へ召喚された文系青年ソーマ・カズヤ(INTJ)が、王位を丸投げされ現実主義の施政で傾いた王国を立て直す物語。ローリスク重視の長期的国益と人材運用を軸に、武のアイーシャ(ISFP)、歌姫ジュナ(INFJ)、宰相ハクヤ(INTP)、妖狼族トモエ(ENFP)、食のポンチョ(ISFJ)らを登用し、第一正妃リーシア(ESFJ)と共に難局へ挑む。
第二部ではアミドニア公国併合を巡り、策士の公女ロロア(ENTJ)と理知の公子ユリウス(ISTJ)が敵味方に分かれて交錯し、理想と現実の均衡を探る判断が物語を駆動する。
ソーマ・カズヤ
INTJ建築家現実世界から勇者として召喚された文系青年。マキャベッリ『君主論』と現代知識を武器に、ローリスク重視の現実主義で傾いた王国を立て直す。武勇より長期的な国益と人材運用を優先し、それを唯一の王の資質と誇る冷静な君主。
リーシア・エルフリーデン
ESFJ領事エルフリーデン王国王女で第一正妃。士官学校卒業の陸軍出身でレイピアと氷魔法を操る。気丈ながらも初々しい物腰で、ソーマの嫁たちを束ねるまとめ役。ソーマを「地獄までついていく」覚悟で支え、決意表明で髪を切る忠実さと責任感を持つ。
アイーシャ・ウドガルド
ISFP冒険家神護の森に住むダークエルフの大剣使いで、王国最強クラスの戦士。唯才令で重罰覚悟の直訴をし、ソーマの言葉に感銘して忠誠を誓う。腹ペコで感情に忠実な面が強く、頭より体で仕える忠犬のような護衛役。
ジュナ・ドーマ
INFJ提唱者美貌と歌声を併せ持つ「第一の歌姫」。海軍海兵隊を率いるリーダー・カナリアの正体を隠し、穏やかで奥ゆかしい物腰でソーマのアドリブを察して合わせる。一歩引いた位置から全体を見る理想の女性。
ハクヤ・クオンミン
INTP論理学者国法を暗唱し天文学から地質学まであらゆる学問を収めた「黒衣の宰相」。怜悧な頭脳でソーマの覇業を支え、威厳維持のため冷酷よりな意見も臆せず提示する。現場の武力は持たず、文献と論理を武器に柔軟に新知識を取り入れる学者肌。
トモエ・イヌイ
ENFP運動家妖狼族の難民少女で、動物と会話する稀有な才能を持ち、のちに「賢狼姫」と称される。難民生活の影響で臆病だったが、王城で活発さと好奇心を取り戻し、より貢献するため自発的な行動や意思を見せるようになる。
ポンチョ・イシヅカ・パナコッタ
ISFJ擁護者食い意地が張り、様々な食を楽しむために散財するまで食べ歩くが、食用動植物の知識は絶大な農林大臣。気弱で周囲に馬鹿にされても反論しなかったが、その知識で王国の食糧難を救い「食神イシヅカ」と称される。
ロロア・アミドニア
ENTJ指揮官アミドニア公国公女で、関西弁を話す策士。国民の安寧のため敵国エルフリーデンへの併合という「財布をくっつける」策を発案し、自らの輿入れまで組み立てる計算高さを持つ。金策と商人ネットワークに長けるが、情が絡むと優柔不断になる。
ユリウス・アミドニア
ISTJ管理者アミドニア公国公子で「白の軍師」と称される理知的な指揮官。士気・戦力・数で劣る中エルフリーデン軍を凌いだ。父や国風に大筋で盲従する面があったが、ロロアに追放されてラスタニアへ流れ、人として成長してソーマと和解・共闘する。
公女殿下の家庭教師|キャラクターMBTI
王宮魔法士試験に落ちた平民出身の青年アレン(INFJ)が、恩師の紹介でハワード公爵家の家庭教師となり、魔法を使えない公女ティナ(INFP)と向き合う学園・王国ファンタジー。アレンの観察と献身を軸に、専属メイドで親友のエリー(ISFJ)、剣姫の幼馴染リディヤ(ISFP)とその妹リィネ(ESFJ)、初代剣姫の母リサ(ENTJ)、生徒会長のステラ(ESTJ)、「北狼」と恐れられる勇将ワルター(ISTP)、義妹のカレン(ISFJ)、商会を実質的に切り盛りするフェリシア(ISTJ)らが、身分や家柄、才能の壁を越えてそれぞれの責任と想いを果たしていく。
アレン
INFJ提唱者主人公。17歳。人並み以下の魔力量ながら類まれな魔法制御技術で王立学校を一年で卒業。王宮魔法士試験に落第後、恩師の紹介でハワード家の家庭教師となる。謙虚で穏やか、収入の殆どを実家へ仕送りする献身家。年下の少女につい頭を撫でる癖があり「年下殺し」と呼ばれる。
ティナ・ハワード
INFP仲介者ヒロイン。13歳。王国北方を守る四大公爵家ハワード家の次女で「公女殿下」。植物研究の才媛だが全く魔法を使えず、アレンの指導で氷属性極致魔法「氷雪狼」を僅かな期間で扱えるまでに成長。恩師アレンに憧れ、親友エリーとは彼を巡って張り合う。
エリー・ウォーカー
ISFJ擁護者ヒロインの1人。14歳。ハワード家に仕える名家の娘で、ティナの親友であり専属メイド。両親を亡くした身の上だが心優しい少女で、気弱な部分があるが努力家。ティナと共にアレンから魔法を学び、優れた才能を開花させていく。
リディヤ・リンスター
ISFP冒険家17歳。四大公爵家リンスター家の長女で、本作のもう一人のヒロイン。「剣姫」の異名を持つ王国屈指の剣の達人で、炎属性極致魔法「火焰鳥」を操る。アレンの幼馴染で、凛とした気の強い女性だが彼の前では甘え、非常に嫉妬深い。
リィネ・リンスター
ESFJ領事ヒロインの1人。13歳。リディヤの妹。アレンを「兄様」と慕い、ティナにはやきもちを焼いて言い合うが、初めて出来た同年代の友でもある。王立学校次席入学の才媛で、姉譲りの剣技と炎魔法「火焔鳥」を使う。
リサ・リンスター
ENTJ指揮官リディヤ・リィネの母で、リンスター家の最高権力者。公爵夫人。初代「剣姫」であり、並ぶと姉妹に見えるほど若々しい。一族を束ねる統率者。
ステラ・ハワード
ESTJ幹部15歳。ハワード家の長女でティナの姉、王立学校の現生徒会長。「公女殿下」の尊称を持つ。公女としての責務を背負い、妹や学校を支える責任感の強い立場にある。
ワルター・ハワード
ISTP巨匠ハワード家の現公爵。「北狼」の二つ名を持つ歴戦の勇将で、筋骨隆々な巨躯。極致魔法「氷雪狼」の使い手であり、名前を出すだけで諸外国が警戒度を上げるほどの実力者。ティナとステラの父。
カレン
ISFJ擁護者獣人の一種である狼族の少女で、主人公アレンの義妹。義兄であるアレンを敬愛しており、彼への一途な想いを胸に秘める。
フェリシア・フォス
ISTJ管理者15歳。カレン、ステラの親友で、急成長するフォス商会の娘兼実質的な経営者。極度の人見知りで男性恐怖症だが、仕事をする時は眼鏡をかけて有能に振る舞う。病弱で学業も休みがちだったが徐々に復帰している。
刻の大地|キャラクターMBTI
魔物が凶暴化し、魔法と各国の思惑が交錯するオッツ・キイム。迷子の少年十六夜は邪神竜ディアボロスに「会って説得する」ことを選び、元聖騎士カイと復讐に生きる女戦士ジェンドと旅をする。倒すか和解するか、共存か掌握かという対立のなか、兄の仇を抱えるイリアや共存を唱えた英雄ザード、世界統一を企むイールズオーブァの思惑が十六夜の選択へ重なっていく。
十六夜
ENFP運動家本作の主人公。黒髪で緑色の上着を着た13歳の迷子。命を奪いたくないという内なる倫理と、常人の思いもよらぬ直観的な視点で、恐れられる魔物にも先入観なく近づき、邪神竜ディアボロスさえ対話で説得しようと決める。和解と理想を軸に、復讐に生きる仲間にも寄り添いながら共存の可能性を信じ続ける。
カイ
ESFJ領事主人公三人組の一人で元聖騎士。各国の情勢や一般常識に詳しいパーティのブレーン。酒好きで女好きのふざけた面を持つが、仲間を失うことを恐れ、非難される仲間を代わりに頭を下げて守るなど、調和と信頼を何より重んじる。親友ザードの唱えた共存を確かめるため騎士団を脱退した。
ジェンド
ISTP巨匠主人公三人組の一人で、長い濃紫の髪の女戦士。一族を滅ぼしたディアボロスへの復讐に生き、歯向かう者を容赦なく切り捨てるが、剣技と怪力はカイが驚嘆するほど。記憶を失い十六夜に名付けられ、触れ合ううちに次第に心を開いていく。
イリア
ISFP冒険家本作のキーパーソン。15歳。兄ザードの仇を討つため男装して旅をした元レヴァリアース主人公。本名を名乗れず偽名を使い続けるが、運動神経抜群で幽閉されても力技で脱出を繰り返す。自分を許せない罪悪感と、めげない行動力が同居する。
ザード
INFJ提唱者7歳で邪神竜を倒したオッツ・キイムの英雄で、18歳で帰らぬ人となった。イリアの義兄でカイの親友。無口で口べたな変人だが、「人間と魔物が共存することが本当の平和」という理想を唱え、妹イリアやシオンの心を静かに救った。
エスト
INFP仲介者謎めいた人間の女性。19歳。多彩な魔法を使う自称「闇の王」。悪事を働こうと躍起になるほど逆に善行をもたらしてしまうドジっ娘で、イールズオーブァの魔法を無力化するほどの力を持つ。ナガズという喋る魔物を連れている。
イールズオーブァ
INTJ建築家仮面をつけた魔法使いで、ザードを殺した張本人。オッツ・キイムの崩壊する未来を知り、人間を嫌悪して「魔物による世界統一」を目指す。綿密なデータ収集と偵察網で計画を進め、独特の美的感覚を持つ冷酷な研究肌の敵役。
黒猫と魔女の教室|キャラクターMBTI
魔法が使えない少女スピカ・ヴァルゴが、呪いで黒猫となった天才魔術師クロード・シリウスと出会い、弟子入りして一人前の魔術師を目指す学園ファンタジー。問題児が集まるクロードカヴンを舞台に、明るく前向きなスピカ(ENFP)が、腹黒くも本質的には優しいクロード(INTJ)や、それぞれの事情を抱えるクラスメイトたちと打ち解け、絆を結んでいく。
才女だが夢を忌避してきたアリア(ENTP)、優しく世話焼きなイオ(ISFJ)、女好きの開発者アストレア(ESTP)、喧嘩っ早い妹想いのカストル(ESTP)と明るく友好的なポルックス(ENFP)、目立ちたがりのレオ(ESFP)、悪ぶる真面目なリーダーのカペラ(ISTJ)、眠れる天才ユゥ(INTP)、天然の歌姫メロウ(INFP)、見栄っ張りで臆病な王子キロン(ESFP)と過保護なタルフ(ISFJ)、クールなハナ(ISTP)ら、判断の型がくっきり分かれる群像劇。
黒蛇教団のアルク(ENTP)とリゲル(INFJ)という敵役の歪んだ価値観も、MBTIの視点で読み解ける作品。
スピカ・ヴァルゴ
ENFP運動家本作の主人公。魔法にあこがれながら独学では魔法が使えなかった14歳の少女。呪いで黒猫となった憧れの魔術師クロード・シリウスと出会って弟子入りし、「皆を守れる強い魔術師になる」ため一等魔術師を目指す。乙女座魔法(植物操作)と世界で唯一の再生魔法を宿す。
クロード・シリウス
INTJ建築家本作のもう一人の主人公。世界に10人しかいない一等級魔術師の称号を持つ天才で、17歳で教授に選任された。2年前に邪教徒の襲撃で「輪廻の呪い」をかけられ黒猫の姿に。クールで落ち着いた外見の裏に面倒くさがりで腹黒い本性を持ち、スピカを弟子に取る。射手座魔法(風魔法)を使う。
アリア・アクエリアス
ENTP討論者スピカの幼馴染で、あらゆる分野で好成績を収める才女。水瓶座魔法(水魔法)を自在に操り、カヴン内でもトップクラス。スピカの失敗をからかう小悪魔的な面を持つが本心では親友として大切にする。フェンシングを強要された過去から夢を見ることを忌避していたが、スピカに敗れた後「自分のために夢を見る」と決意する。
イオ・トーラス
ISFJ擁護者ドジっ子だが優しく思い遣りのある少女。牡牛座魔法(身体強化)の影響で怪力のコントロールが不完全で、備品を壊しては問題児扱いされる。スピカに助けられて以来恩人として敬意を抱き友人となる。将来は同じ牡牛座魔法の使い手デネブ先生を目標にしている。
アストレア・ライブラ
ESTP起業家眼鏡を掛けた教頭の息子。一見真面目で優しい優等生風だが、本質は女好きの変態。天秤座魔法(心眼魔法)で相手の思考を読み、心が綺麗な人を厳選してナンパする。目的のためなら研究開発に真剣に取り組み、性別変換の粉薬や人格入れ替えクッキーなど様々な魔道具を開発する。
カストル・ジェミニ
ESTP起業家短気で喧嘩っ早い不良少年。双子の妹ポルックスと一つの身体を共有しており、女に触れられると妹と入れ替わる体質。荒々しい性格だが妹を大切に思い、女装もするほど妹想い。父は王都の魔術師団長アルヘナ・ジェミニ。双子座魔法(光魔法)と肉弾戦を得意とする。
ポルックス・ジェミニ
ENFP運動家カストルの双子の妹で、兄とは対照的に明るく友好的。兄と一つの身体を共有し、男に触れられると兄と入れ替わる。中等部の頃に憧れていたクロードが襲撃時に去ったことをきっかけに憎み、授業をボイコットしていたが、再び守られ謝罪されたことで心を開く。
レオ・レグルス
ESFPエンターテイナー伯爵の称号を持つレグルス家の令嬢。貴族のお嬢様ながら全身筋肉質のマッチョ女子で、超が付く目立ちたがり屋。その場のノリで豪快な行動をとり、他人が自分より目立つのを極端に嫌う。獅子座魔法で動物の能力を身に宿す。動物学者になる夢をスピカの説得で父に認めてもらう。
カペラ・カプリコーン
ISTJ管理者父は官僚、母は教師の厳格な家庭で育ったお堅く真面目な少女。「マジメマジメ」と言われる反動でワルに憧れるが、ワルが何か分からず格闘技やアウトロー小説で勉強する。男勝りで悪ぶるが根は優しく面倒見が良く、即答な判断力と統率力を買われクロードにリーダーに抜擢される。山羊座魔法(悪食魔法)を使う。
ユゥ・アリーズ
INTP論理学者いつも寝ているマイペースな少女。座学どころか実技中も居眠りするが、睡眠学習に長けて頭は良い。過去の経験から無意識に魔力を抑えており、不出来な自分に自信がない。実はカペラの幼馴染で、カペラと共にいるためだけに魔術校に通う。牡羊座魔法(炎魔法)の才能は学年トップ級。
メロウ・パイシーズ
INFP仲介者常に頭がふわふわした天然系少女。魚座魔法で海洋生物を召喚し、魚達を「フレンズ」と呼び大事にする。歌や踊りが大好きで、本人に自覚はないが歌に魔力が込められ聴く者の感情を操る力を持つ。学園祭では魔女役を演じながら演出構成と踊りの指導を任された。
キロン・サジタリアス・アラディア
ESFPエンターテイナーディアナ校が建つアラディア王国の第2王子。王子なだけに高飛車で他者を見下す態度を取るが、実際は見栄を張っているだけで本心は臆病。しかしここぞという時は勇気を出して行動する。魔法の才能がなく後ろ指を指されるコンプレックスを抱えつつ、弓矢の神業を密かに磨く努力家。
タルフ・キャンサー
ISFJ擁護者肌黒の少年でキロンの側近にして護衛。温厚な性格だがキロンに過保護で、母性溢れる気質から「クロードカヴンのオカン」として皆に頼られる。幼い頃に王家の護衛となった恩義からキロンに仕えており、蟹座魔法(鋼魔法)による防衛を得意とする。
ハナ・サソリジョウ
ISTP巨匠クールでドライな少女。いつも不愛想で人を寄せ付けない雰囲気だが、蠍座魔法(毒魔法)の研究と毒味のバイトをこなす実務家。幼い頃に親戚を毒で傷つけたトラウマから単独行動を好んでいたが、スピカの明るさに触れて心を開き、以後はスピカに強い執着を向ける。
コルネ・フォロス
ENTJ指揮官ヘルクレスカヴンのリーダーを務めるそばかすの少年。慇懃無礼なナルシストで、クロードカヴンを見下して司令塔として仲間を指揮する。カペラを見下す発言でユゥの怒りに火を点けて返り討ちに遭う。期末トップ10に入り、筋トレに目覚めて「頭脳と力を両方手に入れた」と豪語する。
ウルサ・ミノル
ISFJ擁護者ポラリスカヴン所属の男子生徒。乙女座魔法(植物魔法)を使う。花好きでスピカに助言する好青年だが、実は隠れドMで彼女募集中という一面も持つ。CVはキャラクターのモデルとなった本人が担当している。
ジャンヌ・オリオン
ENTJ指揮官王立ディアナ校の校長でクロードの師匠。年齢不詳で若々しい姿のまま。19歳で一等級魔術師となり、20歳で「黄道の神杖」を継承した天才。幼少期のクロードを更生させ魔術を叩き込み、復職と引き換えに「クロードカヴンから脱落者を出さず全員卒業させる」という試練を課す。
プロキオン
INFP仲介者ディアナ校のカウンセリング講師。温厚で優しい性格で、癖の強い教師陣の中では普通な人。その一方で心は傷つきやすく、豆腐メンタルやガラスのハートと言われるほど繊細だが、立ち直りは早い。
アルク・トゥルス
ENTP討論者黒蛇教団の一員。金髪のツインテールにゴスロリ衣装を身に纏った美少女で、相手をいたぶり苦しむ姿を見て楽しむサディスト。元は再生魔法の使い手でクロードの元教え子。実は現在の「アルク」は双子の妹デネボラであり、本物のアルクの魂はスピカに宿って再生魔法の源となっている。
リゲル・アルゲバル
INFJ提唱者黒蛇教団の一員でアルクの専属教師。シルクハットをかぶった紳士風の男性で、穏やかで紳士的かつ有能だが、本性は残虐で冷酷非道。愛や絆に異常な執着を抱き、その想いが殺意と化して愛した人物を殺害しようとするサイコキラー。蛇使い座魔法(影の蛇)を操る。
最果てのパラディン 鉄錆の山の王|キャラクターMBTI
死者の街で不死者の三人に育てられた少年ウィリアムが、聖騎士(パラディン)として成長し、灯火の神グレイスフィールへの誓いを胸に人々を守る王道ファンタジー。鉄錆山脈では邪竜ヴァラキアカの脅威とドワーフたちの宿願を受け止め、領主としての使命を選び取る。INFJのウィリアムを軸に、育ての親である豪快で気配りのESFJブラッド、母性的なISFJマリー、偏屈で情に厚いINTPガス、口は悪いが仲間想いのISTPメネル、陽気なESFPビィ、穏やかで商才あるISTJトニオ、冷静ないぶし銀のISTPレイストフ、臆病だが勇気を学ぶINFPルゥ、実利と情を操るENTPエセルバルド、尊大なESTJバグリー、忠実なISFJアンナ、慈愛のINFJグレイスフィール、理想に堕ちたINFPスタグネイトらが、誓いと慈愛、恐怖と勇気の対比を描く。
ウィリアム・G・マリーブラッド
INFJ提唱者不死者の三人に愛情深く育てられ、灯火の神グレイスフィールへの誓いを胸に人々を守る道を選んだ聖騎士。前世の後悔から手を抜かず、困っている人を見過ごせないお人好し。鉄錆山脈では邪竜への恐怖や敗北の予言と向き合い、独善に陥らず仲間の言葉を受け入れたうえで、自らの使命として決戦を選ぶ。
ブラッド
ESFJ領事眼窩に青い鬼火を宿した大柄で骨太なスケルトンの剣士で、ウィルの育ての親。快活で豪快、ガサツかと思われがちだが、実は気配りのできる常識人。ウィルに父や兄のように接し、筋肉と武術を叩き込んだ。生前は《戦鬼》の二つ名を持つ戦士だった。
マリー
ISFJ擁護者淑やかで家庭的な神官ミイラで、ウィルの育ての親。ウィルには母のように接し、ブラッドやガスにも要所で道を正す包容力を見せる。祝祷術を教えた。生前は《地母神の愛娘》の二つ名を持つ神官だった。
オーガスタス
INTP論理学者半透明の青白い体を持つ幽霊の魔法使いで、ウィルの育ての親。通称ガス。偏屈で煙たがりだが情に厚く、ウィルにとっては祖父のような存在。魔法の〈ことば〉を教えた。生前は《彷徨賢者》の二つ名を持つ魔法使いだった。
メネルドール
ISTP巨匠エルフ族と人間族のあいだに生まれたハーフエルフの少年。通称メネル。弓の扱いに長けた腕利きの狩人で、優れた妖精使い。口は悪いが仲間想いで、ウィルの相棒として旅を支える。
ロビィナ・グッドフェロー
ESFPエンターテイナー小人族の吟遊詩人。通称ビィ。陽気でよくしゃべる性格で、三弦楽器レベックを奏でて武勲詩を歌い、人を集める。旅の仲間としてウィルたちに同行する。
アントニオ
ISTJ管理者ビィと行動を共にする行商人。通称トニオ。穏やかで物腰は柔らかいが、商人としての腕は確か。料理が上手く、旅の仲間の生活を支える。
レイストフ
ISTP巨匠《つらぬき》の異名で知られる凄腕の冒険者。世俗のことにはあまり頓着せず、強さの果てと命知らずの戦いを追い求める冒険野郎。常に冷静で口数の少ない、いぶし銀の剣士で、ある依頼でウィルに雇われ共に戦う。
ヴィンダールヴ
INFP仲介者200年前に故郷の王国を邪竜に滅ぼされたドワーフ族の青年。通称ルゥ。王の血を引くが家臣団に過保護に育てられ、臆病で気弱。しかし勇気とは何かを学ぶためウィルに師事して従士となり、いざとなれば勇気を振り絞る。
エセルバルド・レックス・サウスマーク
ENTP討論者ファータイル王国の現国王オーウェンの異母弟で、南辺境大陸開拓の責任者。白帆の都に居を構えてその地を統治する。実利と情のバランスを巧みに操る、文武に才気溢れる辣腕で、面白がりで笑いの沸点が低い。
バート・バグリー
ESTJ幹部白帆の都の神殿長を務める中年男性。尊大な態度で極めて怒りっぽく、俗物的な立ち回りに奔走して周囲からの評判は悪い。アンナを養女として迎え、慕われている。
アンナ
ISFJ擁護者バグリーに仕える女性神官で、彼の養女。評判の悪い養父を慕い忠誠を尽くす一途な性格。ある出来事をきっかけにレイストフと関係を深めていく。
グレイスフィール
INFJ提唱者生々流転を司る灯火の神。死者の魂を安らぎのうちに輪廻へ導く権能を持つ。人間に深い慈愛を抱くが、世の人からはほとんど忘れ去られた女神で、ウィルをこの世界へ転生させた張本人。
スタグネイト
INFP仲介者死者の魂をアンデッドとして甦らせる不死神で、悪神の一柱。人間に深い慈愛を持つが故に、死という悲劇のない世界を作ろうと目論む。元々は善神だった。
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える|キャラクターMBTI
最弱の支援職【話術士】を授かったノエルが、英雄だった祖父ブランドンの遺志を継いで最強の探索者を志し、個人の武力ではなく言葉と戦術、最強のクランという組織で頂点を目指す。ENTJのノエルが策謀でISFPのアルマ、ISTPのコウガら英傑を引き込み、守ることに生きたISFJのブランドンの遺志を継承する。帝都の組長フィノッキオはESTPの損得と機転で、騎士レオンはISTJの謙虚と堅実で、それぞれノエルと交わる。
個の力より人を動かす力こそ最強へ至るという作品の逆転構造が、そのままMBTIの違いとして読み取れる。
ノエル・シュトーレン
ENTJ指揮官本作の主人公。最弱とされる職能【話術士】を持つ探索者(シーカー)。英雄だった祖父ブランドンの遺志を継ぎ、最強の探索者を志す。冷静沈着で冷酷な一面も持ち、巧みな策謀で英傑を仲間に引き込み、最強のクランを創ることを目指す。
アルマ・イウディカーレ
ISFP冒険家本作のヒロイン。伝説の暗殺者アルコルの後継者で、斥候(スカウト)。褐色肌にオッドアイの僕っ娘。自由を求めてアルコルを殺し、ノエルに興味を抱いて彼の元へ向かう。
ブランドン・シュトーレン
ISFJ擁護者ノエルの祖父。「不滅の悪鬼(オーバーデス)」の異名を持つ英雄。巨大な斧を振るい、強力なビーストからノエルと町を守るために戦い死亡した。
コウガ・ツキシマ
ISTP巨匠極東の島国出身の剣奴で、Cランクの刀剣士。空間に斬撃を留めるなど斬撃を自在に操り、ただの棒切れすらも刀として扱う。流浪の刀剣士としてノエルに引き込まれた英傑。
フィノッキオ・バルジーニ
ESTP起業家帝都を影から牛耳るルキアーノ組(ファミリー)若頭補佐で、バルジーニ組の組長ドン。オカマだが真剣な時は男口調になる。ノエルとは顔見知りで、奴隷売買の交渉を担う。
レオン・フレデリク
ISTJ管理者謙虚で堅実がモットーのBランクパーティ・天翼騎士団のリーダー。Bランクの騎士(ナイト)。
最強タンクの迷宮攻略 ~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~|キャラクターMBTI
勇者パーティーを追放された盾役ルード(ISFJ)が、病弱な妹マニシアを救うため迷宮へ挑む追放ものの王道ファンタジー。外皮9999と「挑発」「犠牲の盾」で傷を引き受けるルードを、分析で支えるルナ(INTP)、価値に忠実なニン(ENFP)、兄を想うマニシア(INFP)が支え、誤解から追放を断行したキグラス(ESTJ)と双子のリリア(ESFP)・リリィ(ISFJ)が元勇者パーティーを形作り、敗北後に仲間へ転じる守護者のマリウス(ESTP)・アモン・スロース(ENTP)・グリード(INTJ)が物語を彩る。
献身と誤解、絆と追放を巡るそれぞれの判断が迷宮攻略を駆動する。
ルード
ISFJ擁護者勇者パーティーを追放された盾役の主人公。外皮9999と「挑発」「犠牲の盾」で傷を自分へ引き受け、病弱な妹を救うことを最優先する。不当な追放にも報復せず、ルナの過去を受け止め、守る責任を一人で抱え込みがちな献身的タンク。
ルナ
INTP論理学者ルードに助けられ仲間になったホムンクルスの美少女。人の能力やスキルの詳細を見抜くレアスキル「鑑定」で、ルードの《犠牲の盾》の真価を見出す。確固たる自我を持ち、違法製造の出自を隠すため他のホムンクルスと距離を置く。
ニン
ENFP運動家元公爵家の娘で教会の聖女、元勇者パーティーメンバー。ルードの追放に唯一反対し、キグラスの人間性にあきれてパーティーを抜けた。回復魔法の使い手だがゲテモノ食いで、ルードへ色仕掛けを仕掛ける奔放な聖女。
マニシア
INFP仲介者ルードの妹。虚弱体質かつ重病持ちでツンデレ気味。家庭的で料理上手。両親に見捨てられた重い過去を持ち、兄の人生に制約をかけているのではと気に病む。秘宝で体調が改善してからは冒険者クランの書類仕事も担う。
キグラス
ESTJ幹部勇者パーティーのリーダーで勇者を務める金髪の男。ルードの詳細不明のスキルを「ゴミスキル」と決めつけ嘲笑しながら追放したが、実は自分の「ライフバースト」が外皮を消耗させる原因で、ルードの《犠牲の盾》に支えられていたと知らず自らの首を絞める。
リリア
ESFPエンターテイナー勇者パーティーに所属する双子姉妹の姉。本来はギルド職員で、キグラスの要請で派遣された。短い髪と青眼が特徴で、双剣で素早く攻めるアタッカー。妹リリィとの姉妹愛は家族愛を超え、融合スキルで一体化できる。
リリィ
ISFJ擁護者勇者パーティーに所属する双子姉妹の妹。姉リリアより髪が長く赤眼で大人しい性格。剣と魔法、迷宮から脱出・瞬間移動する《ダンジョンウォーク》で援護するのが本分。姉と融合スキルで「リリアリィ」となる。
マリウス
ESTP起業家アバンシア迷宮の守護者を務める刀使い。ルード一行に最初に立ちはだかった。戦闘狂だが根は陽気でやや呑気なあんちゃん。敗北後はルードのパーティーメンバーに加わる。
アモン・スロース
ENTP討論者ケイルド迷宮の守護者で魔王の一角を務める吸血鬼の少女。年齢は約300歳。風属性魔法と巨大な狼への変身を使う。退屈凌ぎに残虐な行為も平気だったが、敗北後はルードの仲間となり、スイーツ好きで人をからかうギャグ要員と化す。
グリード
INTJ建築家アバンシア郊外に突如現れた迷宮の守護者で、アモン同様魔王の一人。マッドサイエンティスト。ホムンクルスを生み出した張本人で、その技術を「ついでに発展させちゃった」研究者肌の魔王。
最強の職業は勇者でも賢者でもなく鑑定士(仮)らしいですよ?|キャラクターMBTI
普通の男子高校生・真名部響生が突然異世界へ転移し、戦闘向きではない職業「鑑定士(仮)」と固有スキル「鑑定」を得て、エマリアの案内で冒険者となり、仲間と共に元の世界への帰還を目指すアルファポリス発の王道ファンタジー。慎重な観察と献身で仲間を支えるISFJの響生、導きに従い人を案内し束ねるENFJのエマリア、主家への忠義と奉仕を尽くすESFJのスティーリア。
地味な力をどう活かすかという点に、三人の認知機能の違いが鮮明に表れる。
真名部響生
ISFJ擁護者異世界へ転移した普通の男子高校生。小柄な体格を悩みつつも、戦闘向きではない職業「鑑定士(仮)」と固有スキル「鑑定」を駆使し、仲間の可能性や窮地の解決策を探して成長する。慎重な観察と献身性を軸に、守られる少年から仲間を生かす担い手へ。
エマリア・ステインバルト
ENFJ主人公本作ヒロインの金髪エルフ。精霊の導きで転移したばかりのヒビキと遭遇し、冒険者となるよう案内する。お姉さん気質で、後に出会ったイヴェルと冒険者パーティを組んで故郷フェアルノート王国を目指す。
スティーリア
ESFJ領事エマリアの実家ステインバルト家の侍女長。普段は仕事ができる優秀な女性だが、実家を出たエマリアと五年ぶりに再会し、彼女を強く慕うあまり時に暴走してしまう。主への忠義と奉仕に生きる。
最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い|キャラクターMBTI
アードラシア帝国を舞台に、無能を装う第七皇子アルノルト(INTJ)がSS級冒険者シルバーとして暗躍し、双子の弟レオナルト(INFJ)を皇帝に据えようとする王位継承戦記。優しく人を惹きつけるレオナルトに対し、正体と功績を隠して泥を被るアルノルトは内向的直観と外向的思考で先を読み、弟を支える。フィーネ(ISFJ)やエルナ(ESTJ)ら令嬢・幼馴染が支えとなり、皇帝ヨハネス(ENTJ)、最有力のエリク(INTJ)、残忍なザンドラ(INTJ)、武闘派ゴードン(ESTP)ら帝位を争う皇族が対峙する。
母ミツバ(ENTJ)と宰相フランツ(INTJ)の慧眼が陰で盤面を動かし、聖女レティシア(ENFJ)や仙姫オリヒメ(ENFP)ら諸国の要人も加わり、正攻法と暗躍、温情と冷徹が交錯する。
アルノルト・レークス・アードラー
INTJ建築家帝国第七皇子で物語の主人公。無気力な放蕩皇子を装い『出涸らし皇子』と揶揄されるが、裏では大陸に五人しかいないSS級冒険者シルバーとして暗躍する古代魔法の使い手。自身の評判の低さを利用して泥を被りながら、双子の弟レオナルトを皇帝にすべく策謀を巡らせる。
レオナルト・レークス・アードラー
INFJ提唱者帝国第八皇子でアルノルトの双子の弟。剣術・魔法・政治に才能が溢れ、優しい人柄から自然と味方を増やす。先入観を持たず平民出身者を側近に起用する人を見抜く力を持つ一方、身内で争うことを嫌い、当初は帝位争いに消極的だった。
フィーネ・フォン・クライネルト
ISFJ擁護者クライネルト公爵家の令嬢で『蒼鴎姫』の異名を持つ国一番の美女。16歳。兄の失態の償いとして自らをアルノルトに差し出し、シルバーとの接触に同行を申し出る優しくも行動力のある少女。シルバーの正体を知り、人の為に動ける人物と信頼を寄せる。
エルナ・フォン・アムスベルグ
ESTJ幹部近衛騎士団の部隊長を務める勇爵家の跡取り娘。17歳。『初代勇者の再来』と謳われる実力者で、有事には聖剣・極光(アウローラ)を振るう。アルノルトとレオナルトの幼馴染で、アルノルトの力を誰よりも認めて世話を焼く。
クリスタ・レークス・アードラー
INFJ提唱者帝国第三皇女。12歳。ウサギのぬいぐるみを抱えた美少女で、未来予知の先天魔法により皇太子の死を予見していた。実母の死後ミツバに育てられ、アルノルトとレオナルトに可愛がられる。帝位争いでは論外視される。
リタ
ESFPエンターテイナー帝都外苑出身の平民の少女。11歳。幼馴染の冒険者ガイに鍛えられ、レオナルトとの出会いを機にクリスタの友人となる。剣の才能があり、幼いながらクリスタを護るべく奮闘する。
レティシア
ENFJ主人公ペルラン王国で救国の聖女と崇められる美少女。アルノルトとレオナルトより一つ年上。四宝聖具の聖杖と鷲獅子を操り、祖国のためなら謀略で命を落とすことさえ受容するほど祖国を愛する。
オリヒメ・クオン
ENFP運動家大陸最東端ミヅホ仙国の仙姫。尻尾と耳を持つ狐の亜人で自由奔放。外国の皇子アルノルトにも遠慮なく自由気ままに振る舞うが、それは気を許せる相手がいない寂しさの裏返しでもある。
シャルロッテ・フォン・ローエンシュタイン
INFP仲介者北部ローエンシュタイン公爵家の孫娘。金髪ツインテールに虹彩異色が特徴で、祖父譲りの魔法の才能を誇る。皇族への心象が悪かったが、アルノルトとの出会いを転機に信頼と好意を寄せるようになる。
リンフィア
ESTP起業家帝国のA級冒険者の少女で南部の流民の村出身。クライネルト公爵領の依頼でシルバーと縁ができ、人攫い事件の解決を願い出て交換条件としてフィーネの警護や軍事作戦に協力する。
ジークムント・アイスラー
ESFPエンターテイナーS級冒険者。筋金入りの女好きで、自らの不始末で小熊に姿を変えられてしまう。元に戻す方法を求めて帝国へ来た所をアルノルトと出会い、シルバーとの伝手を頼りに協力する。美女にちょっかいを出しては制裁される。
マリー・ヴィルケ
ISTJ管理者レオナルトに仕えるメイド。16歳。感情の見えない水色の瞳と無口・無表情が特徴で、高い能力からレオナルトの秘書的な側近を務める。レオナルトを貶す者をよく思わず、その無表情さにアルノルトの方が苦手意識を持つ。
セバスチャン
ISTJ管理者母の代からアルノルトに仕える執事で通称セバス。60代以上の金髪の老人。かつて『死神』の異名を取った凄腕の暗殺者で、身辺警護や諜報で超一流の働きを見せる。アルノルトの正体を把握する数少ない理解者。
ヨハネス・レークス・アードラー
ENTJ指揮官アードラシア帝国の現皇帝。51歳。過酷な帝位争いを勝ち上がった経験から、より優秀な後継者を見出すべく帝位争いを奨励するが、我が子と臣下が血で血を洗う状況には複雑な思いを抱く。
エリク・レークス・アードラー
INTJ建築家帝国第二皇子。28歳。外務大臣を務め文官を支持基盤とし、帝位争いでは次期皇帝最有力。冷徹なリアリストで、その頭脳による手腕は先代の傑物ヴィルヘルムですら明確に敵わないほど。
ザンドラ・レークス・アードラー
INTJ建築家帝国第二皇女。22歳。禁術を研究し魔導師を支持基盤とする。皇族の中でも最も残忍な性格で、禁術の修得により帝国屈指の現代魔法の使い手となっている。
ゴードン・レークス・アードラー
ESTP起業家帝国第三皇子。26歳。将軍職に就く武闘派で、武官を支持基盤とする。性格は単純で直情的だが、武闘派なだけあって実力は高く、S級冒険者に匹敵する戦闘力を誇る。帝位争いでは力と直感で局面を切り拓こうとする皇族の一人。
トラウゴット・レークス・アードラー
INFP仲介者帝国第四皇子。25歳。肥満体に丸眼鏡の、皇族らしからぬ外見で、文才がないのに文人を志す趣味人。継承権を早々に放棄し、アルノルトと同じく評判は良くないが、いざという時は頼りになり二人から信頼される。
リーゼロッテ・レークス・アードラー
ISTJ管理者帝国第一皇女。25歳。東部国境線を守る元帥で通称『姫将軍』。皇太子の死後、真っ先に帝位争いへの不参加を表明し「軍人として新皇帝に従う」と宣言。戦場が恋人と称する筋金入りの軍人。
ルーペルト・レークス・アードラー
INFP仲介者帝国第十皇子で皇帝の末子。10歳。気弱な性格のため、姉クリスタと並んで帝位争いでは論外と目されている。しかし、ある事件を皮切りにクリスタと共に急速に成長していく、将来性を秘めた年少の皇族である。
ヘンリック・レークス・アードラー
ESTJ幹部帝国第九皇子。16歳。ザンドラの同母弟で、異常にプライドが高くアルノルトとレオナルトを血筋を理由に見下す。能力的にはバランス型だが器用貧乏の側面が強い。
カルロス・レークス・アードラー
ENFP運動家帝国第五皇子。アードラー家にしては能力は高くないが(それでも一般的に見れば優秀)、それに反して英雄願望だけが先走る夢想家。実力以上に大きな理想を胸に、帝位争いへ臨む皇族の一人。
コンラート・レークス・アードラー
INTP論理学者帝国第六皇子。ゴードンの同母弟。屈強な兄とは思えないほど飄々とした気質で、無能を装うアルノルトとよく似た立ち回りを見せる。帝位争いでも力を前面に出さず、飄々と構える皇族の一人。
グスタフ・レークス・アードラー
INTP論理学者帝国の先々代皇帝。皇帝位を譲った後に古代魔法の研究に没頭し、その果てに乱心して帝都を混乱に陥れた『乱帝』。死後も精神体として城の隠し部屋に残留し、アルノルトに古代魔法や謀略を師事する。
ミツバ・レークス・アードラー
ENTJ指揮官帝国第六妃でアルノルトとレオナルトの母。ミヅホ仙国出身の踊り子で、18歳の息子がいるとは思えない若々しい容貌。大局を見極める聡明な頭脳を誇り、皇帝ヨハネスの求婚を子供の教育に干渉しない条件で受ける。
フランツ・ゼーベック
INTJ建築家現帝国宰相。宿屋の息子の生まれから才知だけで宰相にまで成り上がった稀代の天才で、ヨハネスを皇帝に押し上げた立役者。衰えない慧眼で帝位争いを俯瞰する。
ギード・フォン・ホルツヴァート
ESTJ幹部ホルツヴァート公爵の子息。アルノルトとレオナルトの同い年で、レオナルトに媚び諂いアルノルトを見下す。何かにつけて家柄を持ち出す典型的な貴族のバカ息子。
ガイ
ISFP冒険家帝都最外層の貧困層出身のB級冒険者。アルノルト、レオナルト、エルナの三人と幼馴染で、皇子の身分を気にせず接してくれるアルノルトにとって貴重な相手として絶大な信頼を寄せられている。
ヴィンフリート・トラレス
INTP論理学者平民出身のアルノルトとレオナルトの幼馴染。かつて皇太子の軍師になることを夢見たが、皇太子の死で挫折して田舎に戻る。後にレオナルトに軍師として引き抜かれ、常に合理的で容赦なく批判する。
エルマー・フォン・クライネルト
ISFJ擁護者帝国西部を統治するクライネルト公爵でフィーネの父。若くして公爵位を継ぎ領地を数十年治める温厚な人物で、民や貴族から評判が良く皇帝からも信頼される。
ユルゲン・フォン・ラインフェルト
INFP仲介者東部と南部の中間を治めるラインフェルト公爵家の当主。26歳。第一皇女リーゼロッテに十年以上求婚し続ける、絵に描いたような善良な貴族。二十年に及ぶ一途な片思いを見せる。
クロエ
INTP論理学者約三年前に魔導学院を退学した少女で、シルバー(アルノルト)が弟子として育て上げた古代魔法の使い手。新人ながらAA級からスタートし、本編時点ではAAA級に達した天才。
最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか|キャラクターMBTI
理不尽な婚約破棄と濡れ衣を契機に、公爵令嬢スカーレットが悪徳貴族を拳で裁き、王国を揺るがす陰謀へ踏み込む痛快ファンタジー。時の神クロノワの加護による遡行と加速を駆使し、ジュリアスや兄レオナルド、ナナカと連携しながら、身分より自ら確かめた正義を優先して進む。拳で即断即行するESTPのスカーレット、腹黒く掴みどころのないENTPのジュリアス、規律と忠義に生きるISTJのレオナルド・シグルド、恩義に報いるISFJのナナカ、魅了で人を操るENFJのテレネッツァ、一途な愛に生きるISFPのカイル、嫉妬と陰謀を巡らせるINTJのパルミアと、対人行動の型が鮮やかに分かれる。
スカーレット・エル・ヴァンディミオン
ESTP起業家公爵令嬢にして「氷の薔薇」と称される美貌の持ち主。第二王子カイルから婚約破棄を突き付けられたのを機に堪忍袋の緒が切れ、悪人を拳で裁く「狂犬姫」として覚醒する。時の神クロノワの加護(時間遡行・加速)を即座に実戦へ生かし、悪徳貴族の陰謀へ踏み込む。
ジュリアス・フォン・パリスタン
ENTP討論者パリスタン王国第一王子。正妃の息子で優秀な王位継承者だが、見目麗しい外見の裏は腹黒く掴みどころがない。スカーレットに興味を持ち、毒舌を吐かれながらもその情熱に惹かれて共に行動する。
レオナルド・エル・ヴァンディミオン
ISTJ管理者スカーレットの兄でヴァンディミオン公爵家長子。王宮秘密調査室の室長を務める。人を殴る妹を幼い頃から窘めてきた苦労人で、スカーレットとジュリアスの騒動で仕事が増えては胃を痛める。
ナナカ
ISFJ擁護者スカーレットの侍従を務める獣人族の少年。元は敵対勢力が送り込んだスパイだったが、奴隷の立場から解放してくれたスカーレットへの恩義から忠誠を誓い、以後は彼女に仕える。
シグルド・フォーグレイブ
ISTJ管理者王立騎士兼王宮秘密調査室の一員。任務で表向きカイルに付き従い、裏では第二王子派貴族の調査とスカーレットの保護を行う。不忠・不義理を嫌い、剣で彫刻を作る特技を持つ。
テレネッツァ・ホプキンス
ENFJ主人公ホプキンス家の男爵令嬢。周囲を魅了する容姿で、イケメン王子と婚約して誰からも愛されるお姫様になることを目指す。スカーレットに殴られても敵対を続け、魅了の加護という秘密を抱える。
カイル・フォン・パリスタン
ISFP冒険家パリスタン王国第二王子。頭も素行も悪い典型的なバカ王子で、婚約者だったスカーレットを長年虐げた。テレネッツァには道具扱いされながらも、魅了が解けても愛し続ける一途さを持つ。
アルフレイム・レア・ヴァンキッシュ
ESTP起業家竜と共生するヴァンキッシュ帝国の皇子で「紅天竜騎兵団」団長。脳筋の直情家。潜入先で竜にも優るパワーのスカーレットに惚れ込み、執拗に結婚を申し込んでは鉄拳制裁を受ける。
パルミア
INTJ建築家愛の女神。時の神クロノワが人間に加護を与えることに嫉妬し、パルミア教を利用してパリスタン王国を内部から滅ぼそうと企てる。テレネッツァに魅了の加護を与えた黒幕。
サルゴン
ESTJ幹部パルミア教の現教皇。元は悪徳商人で、身も心も醜悪な欲深い男。民衆から「成金クソダヌキ」と嫌われながら、その立場を盾に悪事を企む。
ゴドウィン・ベネ・カーマイン
ENTJ指揮官パリスタン王国の宰相で侯爵、パルミア教の大司教も兼ねる。裏で人身売買に手を染め、ナナカの元主人でもあった極悪非道な人物。スカーレットに制裁され、後に操られ服毒自殺する。
パラガス
ESFJ領事聖女ディアナを守る「聖女守護騎士団」の団長。職務に忠実な熱血漢で、団員からの信頼も厚い。
イザベラ
ISFP冒険家パルミア教の異端審問官で「愛罰」の異名を持つ。妖艶な美女で鞭の使い手。部下を「子豚ちゃん」と呼び、美醜の感覚が常人と真逆で美形を「ブサイク」と見做す。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。|キャラクターMBTI
星なしのテイマーとして村を追われたアイビーが、前世の知識と拾った道具を頼りに森や町を渡り歩く物語。弱いスライムのソラや旅先の人々と信頼を築き、迫る危険にも観察と慎重な判断で対処する。孤独な生存の旅は、仲間と居場所を守る冒険へ変わっていく。
アイビー
ISFJ擁護者虐げられた経験から人を警戒しながらも、傷ついた存在を見捨てず、最弱のソラを大切な仲間として守る。前世の記憶を生活の工夫に生かし、目立たず慎重に危険を避ける一方、信頼できる相手のためには恐怖を越えて行動する。旅を通して助けを受け入れ、自分の居場所を築いていく。
史上最強の大魔王、村人Aに転生する|キャラクターMBTI
神話に名を刻む大魔王ヴァルヴァトスが平凡な人生に憧れて村人アードに転生する学園ヒロイックファンタジー。前世の孤独を背負いながら友人を作ろうとするINTJのアードは、状況を俯瞰し的確に動く一方で対人関係は不器用。内気でいじめられていたISFPのジニーはアードとの出会いで変わり、横暴なESFPのエラルドは先を読まぬ傲りで醜態を晒す。
力では叶えられない「友人を作る」という願いを軸に、人物ごとの認知機能の違いが浮かび上がる。
アード・メテオール
INTJ建築家本作の主人公。前世は最強の魔王ヴァルヴァトスだったが、その強さ故に孤独に苛まれ命を落とす。転生後は普通の村人の両親の元に生まれ、孤独を埋めるため友人を作ろうとするが、魔王としての性格を引き継いでいたため、友人の作り方をあまり知らない。
ジニー・フィン・ド・サルヴァン
ISFP冒険家本作のメインヒロインの1人。サキュバスの血を引く少女で体型もグラマラスだが内気な性格。幼少の頃より貴族の息子エラルドとその取り巻きにいじめられる日々を送っていたが、アードとの出会いを機に変わっていく。
エラルド
ESFPエンターテイナージニーが仕えていた貴族の息子。尖った耳を持つ人外の可能性が高い少年。貴族の息子なだけに性格は横暴でわがまま、取り巻きを常に連れている。幼少よりジニーをいじめていたが、それを許さなかったアードに彼女の自由を賭けた勝負で負け、ジニーから見限られ醜態を晒す。
七つの魔剣が支配する|キャラクターMBTI
名門キンバリー魔法学校を舞台に、魔法使いの卵たちが魔法剣と魔剣を学びながら、卒業までに2割が「魔に呑まれる」危険な学園で切磋琢磨するダークファンタジー。INTJのオリバーが、母クロエを裏切り拷問し責め殺した教師たちへの復讐という秘めた使命を抱えながら、ESTPのナナオをはじめ剣花団の仲間との絆との間で葛藤する。
ESFJのミシェーラ、INFPのカティ、ISFJのピート、ESFPのガイらが仲間を支え、ESTJのリチャードを軸とするライバル勢が対立を生む。上級生・教師陣にはINFJのヴェラ、ENFJのゴッドフレイ、INTJの校長エスメラルダらが並び、復讐と相愛、目的と友情という対比が、そのまま各人物の判断・情報処理・対人行動の違いとして浮かび上がる作品。
オリバー=ホーン
INTJ建築家主人公。万能で、悪く言えば器用貧乏型の魔法使い。温和で理性的な優等生として振る舞うが、胸中に母を奪った教師たちへの復讐という秘めた使命を持つ。周到な準備と魔法の応用で仲間を危機から救う一方、使命と友情の両立に苦しむ。
ナナオ=ヒビヤ
ESTP起業家ヒロイン。東方・日の国出身のサムライ魔女。ござる口調でポニーテール。殺し合いに生を見出す戦闘狂的な一面を持ち、「無垢の純白(イノセントカラー)」の特殊体質で髪の色が黒から白へ変わる。
ミシェーラ=マクファーレン
ESFJ領事大英魔法国南部の名家マクファーレン家の長女で、金髪縦ロールの褐色の魔女。愛称シェラ。皆をよく見ている気配り上手で、仲間をまとめる世話役として剣花団を支える。
カティ=アールト
INFP仲介者北方の湖水国出身の茶髪の巻き毛の魔女。あらゆる生物を愛する人権派で、処分されかけたトロールのマルコを助けて自らの使い魔にするなど、種を越えた優しさを持つ。
ピート=レストン
ISFJ擁護者両親が非魔法族で、普通人枠から試験を受けて入学した努力家。銀髪に眼鏡、華奢な体格で中性的。恵まれない出自にも負けず、地道な努力で食らいついていく。
ガイ=グリーンウッド
ESFPエンターテイナー魔法農家出身の長身・短髪の赤髪の魔法使い。体感派で、明るいムードメーカーとして仲間を盛り上げる。頭で考えるより体で覚える行動派。
リチャード=アンドリューズ
ESTJ幹部名家アンドリューズ出身の魔法使い。あずき色の長髪。ミシェーラの幼なじみで、プライドが高くオリバーたちを敵視する。家柄と実力への誇りが対立の根底にある。
アニー=マックリー
ISTJ管理者保守派の家柄の魔女。アンドリューズと同様にオリバーたちと対立し、人権派のカティに目をつける。家の価値観に忠実で、秩序を乱す存在を許さない。
トゥリオ=ロッシ
ENTP討論者飄々とした性格の魔法使い。独特の剣技で戦い、靴国(ユタリ)訛りを持つ。長身に長い黒髪の癖毛。一年最強を決める決闘を企画するなど、好奇心と遊び心で周囲をかき回す。
ステイシー=コーンウォリス
ESFJ領事マクファーレンの分家に生まれた魔女。ボリュームのある金髪のツインテール。本家のシェラへ張り合い、自分の価値を示そうと躍起になる。
ジョゼフ=オルブライト
ESTP起業家武門の名家・オルブライトに生まれた魔法使い。実力が高く尊大で、体格が良く赤みのある黒の短髪。己の強さに絶対の自信を持つ。
イヴリン=オーデッツ
ESFPエンターテイナーロッシが企画した一年最強を決める決闘に参加し、ナナオに勝負を挑み敗れた魔女。めちゃくちゃ早口で喋る、勢い任せの行動派。
ヴェラ=ミリガン
INFJ提唱者四年生。亜人種の生態を研究している人権派の魔女。カティを気にかけ、一悶着の末にオリバー一派の協力者となる。長い銀髪の前髪で左目を隠している。
オフィーリア=サルヴァドーリ
ISFP冒険家四年生。サキュバス(淫魔)の末裔の魔女。自身から溢れる惹香で男性を魅了し、強力な魔獣を体内から生み出す危険人物。暗い桃色の長髪に妖艶なドレスをまとう。
サイラス=リヴァーモア
ISTP巨匠五年生。死者の骨を操る魔法使い。好戦的な性格で、オフィーリアとよく戦っている危険人物。短髪に顎髭。
アルヴィン=ゴッドフレイ
ENFJ主人公五年生。学生統括として生徒会(スクールフォース)を率いる魔法使い。「煉獄」と称される桁違いの火力を誇り、率先して学内のトラブルを解決している人格者。長い前髪を真ん中で分けている。
レセディ=イングウェ
ISTJ管理者五年生。生徒会の古株である魔女。自身にも他人にもストイックな人物で、規律と努力を重んじる。
ティム=リントン
ISTP巨匠四年生。生徒会の古株。小柄で可愛らしい外見とは裏腹に、短期かつ好戦的な性格を持つ。「毒殺魔」の異名で恐れられ、ゴッドフレイに好意を抱いている。
シャノン=シャーウッド
ISFJ擁護者五年生。柔らかい雰囲気の金髪の魔女で、オリバーのいとこ。穏やかに周囲を見守る同志の一人。
グウィン=シャーウッド
ISFJ擁護者五年生。朴訥とした雰囲気の赤毛の魔法使いで、オリバーのいとこ。飾らない人柄で同志としてオリバーを支える。
エスメラルダ=カテナ=ドラクルーグ
INTJ建築家キンバリー魔法学校の校長。魔法界の頂点に君臨する銀髪の美女。冷徹な性格で、魔道の追求を是とし、生徒の生死をいとわない。
ルーサー=ガーランド
ISTP巨匠「魔法剣」を担当する魔法使い。「剣聖」と称される達人。キンバリーの教師の中では例外的な良識人であり、生徒にも好かれている。銀の長髪。
ダリウス=グレンヴィル
ESTJ幹部「錬金術」の授業を担当する魔法使い。高圧的かつ侮蔑的で、指導のためには暴力も行使する。生徒を使い潰すという黒い噂もある。黒髪で鋭い目つき。
フランシス=ギルクリスト
ISTJ管理者「呪文学」を担当する白髪の老婆の魔女。厳格で、魔法剣を否定する。伝統と規律を頑なに守る教師。
バネッサ=オールディス
ESTP起業家「魔法生物学」を担当する魔女。粗暴で、人のための資源として生物を扱う。ワイルドな外見の実力主義者。
エンリコ=フォルギエーリ
ENTP討論者「魔道工学」を担当する魔法使い。躁じみた言動で、常にキャンディを持っている小柄な老爺。奇抜な発想で魔道工学を教える。
セオドール=マクファーレン
INTP論理学者ナナオをキンバリー魔法学校に入学させた臨時講師で、ミシェーラの父。金髪縦ロールの魔法使い。飄々としており、謎が多い。
失格紋の最強賢者|キャラクターMBTI
魔法戦闘に不向きだった第一紋の限界を越えるため未来へ転生した世界最強の賢者が、失格紋扱いされる第四紋の少年マティアスとして生まれ変わり、人為的に弱体化した魔法常識と魔族の暗躍に挑む異世界ファンタジー。マティアスのINTJ的な先読みと目的遂行を、ISFJのルリイが付与術師としての献身で支え、ENFPのアルマが直感と自由な発想で道を拓き、ESFPのイリスが食欲と身体感覚の奔放さで場をかき回す。
衰退した魔法を立て直し、仲間の力を伸ばしながら魔族の脅威へ備える指導者へ進むマティアスの姿が、そのまま判断・情報処理の違いとして読み取れる作品。
マティアス=ヒルデスハイマー
INTJ建築家第四紋(失格紋)を持つ少年の姿だが、世界最強の賢者ガイアスの転生体。第一紋の限界を越えるため地位を捨てて転生を選び、人為的に弱体化した魔法常識の裏に魔族の暗躍を見抜く。王立第二学園で正しい魔法知識を広め、仲間の力を伸ばしながら脅威へ備える。対人感情には疎い。
ルリイ=アーベントロート
ISFJ擁護者第一紋(栄光紋)を持つアーベントロート家の令嬢。剣術も魔術も実力折り紙付きだが、付与魔法を志望し後方支援に徹する。仲間を庇って戦う献身と、初対面のマティアスに「婚約者や彼氏はいませんから!」と言う奥手な一面を併せ持つ。
アルマ=レプシウス
ENFP運動家一人称「ボク」のボクっ娘で、第二紋(常魔紋)を持つ小貴族の三女。「変な所に嫁ぐのが嫌で家を出てきた」独立心と、親友曰く「勘はよく当たる」直感を持つ。初対面のマティアスに声を掛ける積極性で、弓使いとして戦う。
暗黒竜イリス
ESFPエンターテイナー神話に名を残す超天災級の暗黒竜で、偽装のため赤髪の少女に変身する。人間の常識に疎く、細かい魔力制御ができないため力で周囲を振り回すトラブルメーカー。ドラゴン基準の食欲で大食い・健啖家。
実は俺、最強でした?|キャラクターMBTI
澄守彩原作・高橋愛イラストのライトノベルで、いじめで5年引きこもった主人公が女神から膨大な魔力を授かり異世界へ転生する『無自覚チート』ファンタジー。最弱認定され森に遺棄されたハルト(INTP)は、結界魔法の規格外の汎用性に気付かず楽して生きようとしながら、義妹シャルロッテ(ENFP)や養父母、メイドのフレイ(ISTP)・リザ(INTP)ら家族を守るため無自覚に事件を解決していく。
野心家の王妃ギーゼロッテ(ENTJ)、魔王イリスフィリアの転生体(INFJ)、好奇心で秘密に迫る教授ティアリエッタ(ENTP)らが絡み、怠惰・博愛・野心・理想という動機の違いが判断の型として読み取れる群像劇である。
ハルト・ゼンフィス
INTP論理学者主人公で日本人男性の前世を持つ転生者。いじめで5年引きこもった末に突然死し、女神から膨大な魔力を授かり異世界へ。最弱認定されて森に遺棄されるが辺境伯に拾われる。怠惰で面倒事を避けたがり、知識を自分の娯楽にしか使わないが、養家族など数少ない知己を害する者は容赦なく殲滅する。結界魔法を理論・応用で自在に使いこなす。
シャルロッテ・ゼンフィス
ENFP運動家ハルトの義妹で愛称はシャル。最大魔法レベル61の高い潜在能力を持ち、王位簒奪を恐れた王妃に命を狙われる。高い適性ゆえハルトの魔力に気付き当初は恐れていたが、後に深く懐く。地球製アニメから言語を学び幼くして厨二病を発症し、「白い梟」名義で学会に革新的理論を発表する。
フレイ
ISTP巨匠高位の魔物フレイム・フェンリルのメス。本来は炎を操る巨大な狼で、人型では赤毛のメイド。ハルトを喰らおうとして返り討ちに遭い、魔王イリスフィリアの転生と誤解して服従する。主のハルト以外には敬意を払わずタメ口で、ハルトの人間性を過大評価して魔王だと信じ切っている。
リザ
INTP論理学者ブリザードドラゴンのメス。争いを好まず300年間洞窟で本を読んでいた引きこもり。冒険者に狩られそうなところをハルトに救われ従者となり、物覚えの早さと豊富な知識を買われてシャルの専属メイドになる。知識そのものを蓄え、平穏を好む。
ゴルド・ゼンフィス
ISFJ擁護者ハルトの義父で、国王派に属する辺境伯(国王ジルクの親戚)。国王と王妃の遺棄に憤り、捨てられたハルトを「平民の子供を養子として引き取った」ことにして育てた。王の親戚という立場にありながら、理不尽に命を奪われかけた赤子を守る義侠心と慎重さを持つ。
ナタリア・ゼンフィス
ESFJ領事ハルトの義母。ハルト曰く精神面では王妃ギーゼロッテをも凌駕する肝っ玉母さん。息子・娘を溺愛し、あわよくば娘シャルロッテをハルトの嫁にしようと画策するなど、家庭の縁談に世話を焼く陽気な肝っ玉母。
ジョニー
ESFJ領事逢魔の庭園(パンデモニウム)に住むナイト・スケルトンのリーダー。イケボで紳士的だがお喋り。ハルト作の魔法陣で戦闘要員として召喚されることも。村長的役割を兼任し、毎年異なる農作物を育てて豊作なら新たな魔物を迎える判断材料にする堅実な一面を持つ。
ギガン
ISFP冒険家逢魔の庭園(パンデモニウム)に住むギガント・ゴーレム。巨体に似合わず花を愛する乙女。外見の印象と内面の優しさのギャップが特徴で、原作では見た目相応の声、アニメではロリボイスで描かれる。
ライアス・オルテアス
ESTP起業家オルテアス王国王子で、ハルトとは同腹の弟。鋭い目付きと戦闘能力は母親のギーゼロッテ譲り。幼少期はハルトに因縁をつけたが返り討ちに遭い、敗北を機に考えを改めてハルトに一目置く。実力で相手を評価し直す柔軟さを持つ。
ギーゼロッテ・オルテアス
ENTJ指揮官オルテアス王国王妃で、ハルトとライアスの実母。かつて「閃光姫」と謳われ先代魔王を討伐した英雄だが、実態は邪魔者を蹴落として国の乗っ取りを企てる悪女。幼子のシャルロッテすら障害と判断すれば始末にかかる非道ぶりで、ハルトの逆鱗に触れる。
イリスフィリア
INFJ提唱者魔法学院に通う少女で、ハルトと同じティアリエッタ研に属する。正体はハルトの誕生2年前に閃光姫に討伐された魔王イリスフィリアの転生体。前世の記憶を持ち「魔族の楽園を作る」理想と、魔族を第一に考える優しき王だったが、人間界の常識に疎く悪魔の子と呼ばれる。
ティアリエッタ・ルセイヤンネル
ENTP討論者魔法学院で古代魔法を研究する女性教授。ハルトとイリスフィリアを門下生に置く。興味本位で厄介ごとやハルトの秘密に不用意に首を突っ込んでは命の危機に度々瀕する。かつては天才少女の神童で、実態はロリBBAと言われる。
ボルコス
ISTJ管理者魔法学院の講師で、ティアリエッタの助手。かつてはティアの家庭教師をしていた。問題行動を起こして実家から勘当された彼女のお目付け役を務める苦労人で、奔放なティアリエッタを長く支え続ける。
オラトリア・ベルカム
ESTJ幹部魔法学院で属性学を研究する女性教授で、学院内の主流派に属する。ティアリエッタとは犬猿の仲だが、学生時代は上だった彼女の現状を不甲斐ないと感じてもいる。新理論と同じ指摘をしたハルトに注目し、自分の研究室へ勧誘する。
シュナイダル・ハーフェン
ESTP起業家魔法学院の副生徒会長で高位貴族。高位貴族であることを鼻にかけ、イリスフィリアに因縁をつけてハルトの怒りを買う。報復に暗殺者を送り、違法な薬品で怪物化して襲い掛かるも返り討ちに遭い、事実上破滅する。
獣の奏者|キャラクターMBTI
上橋菜穂子の異世界ファンタジー小説で、闘蛇と王獣が国の権力を支えるリョザ神王国を舞台に、緑の瞳の少女エリンが獣ノ医術師として人と獣の在り方を問い続ける物語。エリン(INFJ)は禁じられた真実にも服従せず、支配ではなく信頼で人と獣を結ぶ道を守る。母ソヨン(ISFJ)の献身、養育者ジョウン(ISFJ)、伴侶イアル(ISTP)、息子ジェシ(ENFP)という家族と、真王セィミヤ(INFP)・ハルミヤ(ENTJ)、策士ダミヤ(INTJ)、大公家のシュナン(ISTJ)・ヌガン(ISFP)、学舎のエサル(ESTJ)・トムラ(ISFJ)・ユーヤン(ESFJ)、霧の民ナソン(ISTJ)、旅の同行者ヌック(ESFP)が、理想・献身・野心・現実主義・忠義という動機の違いで物語を動かす。
エリン
INFJ提唱者獣ノ医術師を志す主人公。母ソヨンの死を機に故郷を離れ、蜂飼いジョウンや教導師エサルに学びながら、傷ついた王獣リランの心へ竪琴の音で辛抱強く寄り添い、独自の〈操者ノ技〉を編み出す。禁じられた真実にも服従せず、人と獣が信頼で結ばれる道を守る理想と覚悟からINFJと推定。
ソヨン
ISFJ擁護者エリンの母で、闘蛇村では珍しい女性の獣ノ医術師。元霧の民で、16歳で一族の掟を破ってアッソンと結婚し追放された。一族の掟と夫への愛を守り続け、処刑の際も娘を救うために一度だけ大罪の〈操者ノ技〉を使った献身と辛抱強さからISFJと推定。
ジョウン
ISFJ擁護者蜂飼いの養育者。母を失い心を閉ざしたエリンを湖の畔で救い、4年間実の親子同然に育てる。エリンの観察眼をいち早く見抜き、知識と竪琴の演奏技術を押しつけずに伝えた温かな人柄と、蜂飼いとしての穏やかな生活を重んじる姿勢からISFJと推定。
イアル
ISTP巨匠真王の護衛〈堅き楯〉の一人で「神速のイアル」。エリンに「冬の木立」と形容されるほど物静かで冷徹な気配を漂わせるが、護衛の任となれば即座に敏捷な武人へ変貌する。エリンと同じ場に身を置こうと闘蛇乗りへ志願し、後に指物師へ転身する職人的な生き方からISTPと推定。
ジェシ
ENFP運動家エリンとイアルの息子。腕白で口達者、心から納得しないと従わない頑固さを持つ。王獣を家族のように愛し、母のような獣ノ医術師になる夢を抱いて12歳でカザルム学舎へ入る。内なる夢と豊かな親しみに従う姿勢からENFPと推定。
ハルミヤ
ENTJ指揮官リョザ神王国の真王でセィミヤの祖母。代々女性が継ぐ真王として国を治め、懐が広く果断な一方で物事を深刻に捉えすぎる一面も持つ。エリンの毅然とした態度を気に入るなど、統治者としての決断力と長期的視座からENTJと推定。
セィミヤ
INFP仲介者リョザ神王国の王女で、ハルミヤ崩御後に次代真王へ即位。崩れゆく国の在り様に苦悩し、ハルミヤのように果断に振る舞えない自分に歯がゆさを感じる。武力ではなく婚姻で国をまとめる理想に共感してシュナンと結婚した内省的な理想主義からINFPと推定。
ダミヤ
INTJ建築家真王ハルミヤの甥でセィミヤの従叔父。謀略に長けた策士で、王族の血の存続と真王・大公の勢力均衡という長期的目的のためなら襲撃や人質、暗殺も厭わない。美しい外面と冷徹な内面の乖離、独自の戦略的実行からINTJと推定。
シュナン
ISTJ管理者大公オランの長男で次代の大公。武力を行使せず、大公家と真王家の婚姻で国を統合・変革しようとする現実主義者。真王の臣下としての本分を重んじ、弟ヌガンの反発に苦悩しながらも着実に改革を進める姿勢からISTJと推定。
ヌガン
ISFP冒険家大公オランの次男でシュナンの弟。国への忠義を我が身を捨てて示した初代大公ヤマン・ハサルに憧れ、兄の現実的な改革を受け入れられず愛憎入り混じった思いを抱く。内なる信念と正義に忠実な姿勢からISFPと推定。
エサル
ESTJ幹部カザルム王獣保護場の教導師長でエリンの恩師。気が短く思い立ったらすぐ行動する即断即行の統率者。ジョウンの親友で、エリンが霧の民の血を引くと知っても特別扱いせず学童を第一に考える公平さからESTJと推定。
トムラ
ISFJ擁護者カザルム学舎の男子学童でエリンの先輩。リランの世話係を外されたことで当初はエリンを苦々しく思うが、食事も取らず世話を続ける姿を見て協力へ転じ、良き理解者となる。先輩としての責任感と後輩への気遣いからISFJと推定。
ユーヤン
ESFJ領事カザルム学舎のエリン以外で唯一の女学童。お喋りで早とちりだが明るく世話好きで、エリンの出自を特別視せず対等な親友として支える。孤立しがちなエリンの支えとなる世話焼きと故郷への愛着からESFJと推定。
ナソン
ISTJ管理者霧の民の男性でソヨンの元許嫁。〈奏者ノ技〉を編み出すエリンを監視し、戒律に基づいて王獣を育てるよう警告する監視者。ソヨンの娘を密かに見守りながらも、霧の民の規範と伝統の継承を優先する硬さからISTJと推定。
ヌック
ESFPエンターテイナーアニメオリジナルキャラ。元真王領民で、卵泥棒(未遂)に手を染め指名手配されたところをエリンに助けられ、恩義から旅に付き従う。その場の勢いでトラブルを起こす一方、崖から落ちたジョウンとエリンを救出するなど意外な活躍を見せる。その場の即応と内なる忠誠からESFPと推定。
出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした|キャラクターMBTI
神の恩恵「ギフト」を得られず公爵家を追放されたアレンが、前世の英雄としての記憶と力を秘めたまま平穏を求めて旅立つ物語。魔物や悪魔の脅威、元婚約者リーズら仲間の危機に直面し、自由に生きたい望みと、力ある者として人々を救う使命の間で判断を重ねていく。
アレン・ヴェストフェルト
ISFP冒険家神の恩恵「ギフト」を得られず公爵家を「出来損ない」と追放された青年で、前世は平穏を望んで転生した元英雄。追放を自由への好機と受け止め、リーズの危機には迷わず救援する。前世で救った相手に恐れられた傷から力を示すことに葛藤しても、市民と仲間を守る選択へ戻る姿は、内的価値観を軸に現場で柔軟に動くISFPという仮説に合う。
リーズ・アドアステラ
ISFJ擁護者アドアステラ王国第一王女でアレンの元婚約者。王族としての責務を重んじる堅実さを持ちながら、実家を追放されたアレンと再会して共に旅をする。大切な人へ寄り添う献身と、伝統や役割を重んじる安定志向を併せ持つISFJという仮説に合う。
純潔のマリア|キャラクターMBTI
英仏百年戦争の続く中世ヨーロッパを舞台に、戦争を何より憎む魔女マリアが、使い魔アルテミスに教会や将兵を惑わさせ、自らも戦場に赴いて戦争そのものを消滅させるほど戦乱をかき乱す。その行動は天界の大天使ミカエルに目を付けられ、マリアは教会も天界も相手に大暴れする。ENFPのマリアを軸に、機転を利かせて惑乱を担うENTPのアルテミス、献身的なISFJのプリアポス、天界の秩序に忠実なISTJのミカエルと、任務と共感の間で揺れるINFJのエゼキエル、マリアを想うISFJのジョセフ、世話好きなENFPのビブ、引きこもりのINTPエドウィナと猫が本体のISFPレグリスらが並ぶ。
アニメ版では、マリアへ執着するISTJの修道院長ベルナール、戦場を渡り歩くESFPの娼婦ロロット、マリアにまとわり付くINTPの古神ケルヌンノスが加わり、信仰・秩序と個人の価値観の対立がそのまま各人物の判断・情報処理・対人行動の違いとして浮かび上がる作品。
マリア
ENFP運動家主人公。聖母と同じ名を持つ「最強」と言われた魔女の少女。戦争が大嫌いで、使い魔に教会や将兵を惑わさせ、自ら戦場に赴いて戦場そのものを消滅させるほど戦争をかき乱す。教会も天界も相手に大暴れするが、処女という名前負けを抱える。
アルテミス
ENTP討論者マリアに仕える使い魔のサキュバス。マリアの命令で教会や将兵たちを惑わす役割を担い、機転を利かせて戦争嫌いの主人の目的に協力する。主人へ忠実でありながら、人を惑わす駆け引きを楽しむ策士肌。
プリアポス
ISFJ擁護者マリアに仕える使い魔のインキュバス。インキュバスという種族の性質に反して、ビブに童貞を狙われる名前負けした存在。マリアへ献身的に仕え、穏やかで押しの弱い一面が示唆される。
エゼキエル
INFJ提唱者ミカエルの名代としてマリアのお目付け役を務める天使。マリアを監視し天界の意向を伝える役割を担う一方、戦争を憎むマリアの行動を観察するうちに、任務と共感の間で葛藤する。
ジョセフ
ISFJ擁護者フランス軍通信兵の若者。マリアに好意を寄せる。兵士として戦争に身を置きながら、戦争を何より憎むマリアを想い、任務と恋心の間で揺れる真面目で一途な人物。
ミカエル
ISTJ管理者天界の大天使。戦争をかき乱すマリアの行動を快く思わず彼女に目を付け、エゼキエルを名代として差し向けるなど天界の秩序を執行する。神の計画を守る厳格で原理的な存在。
ビブ
ENFP運動家ウィンチェスターに雇われているイングランドの魔女。マリアの世話を焼くが本人はまんざらでもなく、魔獣リヴァイアサンを呼び出してマリアに救われた過去を持つ。プリアポスの童貞を狙うなどからかい好きの世話焼き。
エドウィナ
INTP論理学者薬作りが得意な引きこもりの魔女。人付き合いより薬作りという専門の作業に没頭し、社交を避けて自分の世界に籠る。使い魔のレグリス(ねこ)に慕われる。
レグリス
ISFP冒険家エドウィナの使い魔であるサキュバス。原作では名前が不明だったがアニメ版で判明(作品ページでは「ねこ」表記)。人間の姿をしているが本体は猫で、やさしい性格でエドウィナをとても慕う。
ベルナール
ISTJ管理者マリアに強い関心を寄せる修道院長(アニメ版オリジナル)。教会の教義という既存秩序に忠実な聖職者でありながら、異端とみなすマリアへ執着し、信仰と関心(敵意・執着)が絡み合う。
ロロット
ESFPエンターテイナー傭兵部隊に同行して様々な商売をする娼婦(アニメ版オリジナル)。戦場の裏方で、娼婦としてだけでなく様々な商売で生計を立て、戦乱の世を渡り歩く逞しさと現実的な処世術を持つ。
ケルヌンノス
INTP論理学者マリアにまとわり付く古神(アニメ版オリジナル)。人ならざる太古の神という超越的な存在でありながら、マリアという特定の相手へ執着して付きまとう、掴みどころのない存在。
杖と剣のウィストリア|キャラクターMBTI
『杖と剣のウィストリア』は、魔法絶対至上主義の世界で唯一魔法が使えない主人公ウィル(ISFP)が、幼馴染エルファリア(INFJ)との約束を果たすため剣を執る王道ファンタジー。感覚と情で今を生きるISFPのウィルを軸に、秩序と序列を重んじるESTJのシオン・ユリウス・アロン、一点の未来像へ研鑽を収束させるINTJのイグノール・キャリオット、他者の成長と調和を第一に動くENFJのコレット・ワークナー・クレイルウィ・アイリス、規律を黙々と守るISTJのリアーナ・エドワルド・サリサ、現場の即応で生きるESTPのエリザ・ゼオ、職人の分析を極めるISTPのドナン、そして五百年の幕開けを待つINFJのフィンまで、それぞれの判断基準が交差しながら『塔の頂』へ至る物語を駆動する。
ウィル・セルフォルト
ISFP冒険家学院で唯一魔法が使えない少年でありながら、剣と怪力で魔物に挑むこの世界唯一の『戦士』。出世や名誉ではなく幼馴染エルファリアとの約束を最優先に生き、外の評価軸より内なる情と誓いで動くISFP。
ウィル・セルフォルトの性格タイプを詳しく見る →エルファリア・アルヴィス・セルフォルト
INFJ提唱者史上最年少で至高の五杖に到達した『氷姫の杖』の天才。幼い頃にウィルと交わした『塔の頂で夕日を見る』約束という一点へ何年も収束し続けるNi主導のINFJ。
エルファリア・アルヴィス・セルフォルトの性格タイプを詳しく見る →コレット・ロワール
ENFJ主人公土の派閥の次世代を担う『土の姫君』。無能と蔑まれるウィルの唯一の味方で、場の空気と相手の気持ちを最優先に読んで動くFe主導のENFJ。
コレット・ロワールの性格タイプを詳しく見る →ロスティ・ナウマン
INFP仲介者ウィルのルームメイトで『鬼才』と呼ばれる魔工師。『ウィルのためなら』の一念だけで魔道具を生み出し続ける、内的な想いを絶対基準とするINFP。
信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト「無限ガチャ」でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&「ざまぁ!」します!|キャラクターMBTI
最弱と見なされた人種(ヒューマン)の少年ライトは、信じていたパーティ『種族の集い』の裏切りでダンジョン奈落の底へ落とされる。魔力濃度の高い最下層でギフト『無限ガチャ』の真価を引き出し、レベル9999のメイをはじめとする仲間カードを召喚して三年で最強国家を築き、元仲間への復讐と故郷・兄妹の真相究明へ地上を逆侵攻する復讐譚。
主人公勢が軒並み善人ではない一方、対立する各種族・『ますたー』・偽の勇者たちも舞台世界の差別構造に染まった外道である点が特徴で、各人物のMBTIは善悪ではなく判断・情報処理・対人行動の型として現れる。ライト=INTJは衝動的な報復に走らず情報を集めて段階的に復讐を実行し、腹心メイ=ISTJは規律と実務で奈落国家を支え、冷酷な策士ヒロ=INTJと魔人国側の奔放な格闘家ゴウ=ESTPが『ますたー』二派を象徴する。
奈落の仲間たちは忠誠心を帯びつつもカオス=ISTPの弱肉強食、エリー=ENFPの狂信的な敬愛、オルカ=INFJの読心と気質は多彩で、追放された元仲間8人もドラゴ=INTJの冷徹な野心家からサントル=ESTPの粗野な武断派まで類型が分かれる。
ライト
INTJ建築家殺されかけた絶望を衝動的な報復だけに変えず、奈落の底で三年かけて力と組織を整え、元仲間や各国の情報を集めて復讐を段階的に実行する。無限ガチャで得た仲間には強い信頼と責任を示す一方、再び裏切られる恐れと冷徹な使命感を抱え、兄妹の行方と自分を狙った陰謀の真相まで見据えて動く姿からINTJと仮説化できる。
メイ
ISTJ管理者肩書きは「レベル9999探求者メイド」。ライトが最初に召喚した腹心で、鑑定と魔力糸を操る。従者としての覚悟を「メイド道」として部下に叩き込み、ライトの負担を分担する実務家。ハァハァ勢と化した部下に頭を悩ませつつ、冷静な忠言と規律で奈落の国家運営を支える姿はSi主導・Te補助のISTJらしい。
アオユキ
ISTP巨匠肩書きは「レベル9999天才モンスターテイマー」。小動物と感覚をリンクさせて情報活動を行う実務派で、普段は「ニャー」としか言わないが面倒くさいのと辛辣なため喋らないだけ。一度口を開けば毒舌が炸裂し、エリーのハァハァすら不敬と嫌悪する忠犬勢の過激派。寡黙な実務と辛口のTi、動物を駆るSeがISTPに合う。
エリー
ENFP運動家肩書きは「レベル9999禁忌の魔女」。ライトを「ライト神様」と崇拝する至上主義の最先端で、普段から真顔で子どもを産みたいと口走るハァハァ勢。一方で戦闘では敵の弱点を冷静に分析して切り札を用意する天才魔女であり、巨塔の魔女として人種保護政策まで推進する。Neの発想とFiの狂信的な敬愛が同居するENFP。
ナズナ
ISFP冒険家肩書きは「レベル9999真祖ヴァンパイア騎士」。銀髪赤目の背の低い吸血鬼少女で、奈落最強火力の持ち主。自分より大きい大剣を軽々振り回すが手加減が下手で、ユメから「お姉ちゃん」と呼ばれて喜ぶ。内面の優しさと戦場での圧倒的な身体能力がFi主導・Se補助のISFPらしい。
ゴールド
ISFJ擁護者肩書きは「レベル5000黄金の騎士」。頭から爪先まで黄金の鎧に包まれ、攻撃より防御に特化した騎士。駆け出し冒険者エリオに戦い方を指導するなど面倒見が良く、一部読者からネタキャラ扱いされる噂もある堅実な守り手。守備と指導への献身がISFJらしい。
ネムム
ISTP巨匠肩書きは「レベル5000アサシンブレイド」。黒の道化師の斥候役で、くノ一に近い17〜18歳の少女。毒や暗殺術に長ける一方、捕えた暗殺結社の面々に「技術を磨け」と延々と説教するほど技量へのこだわりが強い。実戦の技術を冷徹に分析するTi主導のISTP。
カオス
ISTP巨匠肩書きは「レベル8888混沌の申し子」。ライトの影武者として顕現された銀髪の少年で、容姿がライトと似ている。ぶっきらぼうで他者と交流せず、「強者が弱者を守るべき」という弱肉強食の考えから顕現当初は配下になることを拒んだが、決闘でライトの実力を認めて従う。独立した価値基準と実力主義がISTPらしい。
オルカ
INFJ提唱者肩書きは「レベル8888幻楽師」。エリーの配下として顕現された美青年で、ヴァイオリンを弾いて敵味方にバフ・デバフを与える支援特化。非常に穏やかで常に微笑み、他者の考えを読む能力に長け、カオスの挑発的な行動の裏にある真意まで見抜いた。内面の洞察と穏やかな対人配慮がINFJに合う。
ジャック
ESFJ領事肩書きは「レベル7777鉄血鉄壁」。奈落一の防御力を誇る面倒見の良い兄貴肌で、周囲に自分を兄貴分と呼ばせようとする。ハァハァ勢や忠犬勢がライトへ一方的な願望を押し付けて孤独にすることを防ごうと彼女たちを窘めるなど、場の和と主への気遣いを重んじるESFJ。
スズ
ISFP冒険家肩書きは「レベル7777両性具有ガンナー」。ハンチング帽のスナイパー少女で、恥ずかしがり屋で内気な無口のコミュ障。意思ある武器ロックが代弁するが、敬愛する主ライトをバカにされた際には逆鱗に触れて数百発の弾丸を浴びせる激情を見せる。内に秘めた強い情念がISFPらしい。
ドラゴ
INTJ建築家竜人帝国の皇子で『種族の集い』のリーダー。表面上は理知的で優しく頼れる人物としてライトに慕われたが、本性は強い野心とプライドを持つ冷酷な現実主義者。報酬より『P・A』計画の対象に選ばれる工作に腐心するなど、長期的な地位獲得を冷静に積み上げるINTJ。
ガルー
ESTP起業家獣人ウルフ種の男性でチンピラ気質の兄貴分。弱い者には強く強い者には従う打算的な現実主義で、粗暴で喧嘩っ早いが仲間には面倒見が良く、本能的直感の鋭さはメンバーから一目置かれていた。その場の力関係を瞬時に読むSe主導のESTP。
サーシャ
ESFJ領事エルフ種の貴族令嬢で弓使い。プライドが高く美しさや身分に強くこだわり、表面では優しいお姉さんを演じてライトに親身に接したが、内心では人種を家畜と見下す偽善的な打算家。外見的な調和と身分の秩序を重んじる不健康なESFJ。
シオン
INTP論理学者ダークエルフ種の研究者でマッドサイエンティスト。天才的才能を持つが他者の痛みや感情を理解できず、両親が死んでも悲しまなかった。研究のためなら人種奴隷への拷問も同胞の犠牲も厭わないサイコパス気質で、純粋な知的探究心だけが行動を支配するINTP。
ナーノ
ISFP冒険家ドワーフ種の鍛冶師で職人気質。いつか伝説の武器を自らの手で作るという夢を語る時は子どものように目を輝かせたが、その執念が道を踏み外して猟奇連続殺人犯へと歪んでいく。個人的な夢への執着が暴走した不健康なISFP。
オボロ
ISTP巨匠鬼人種の兵士。過去に強い強者を目撃した一件から「絶対的強さ」を手に入れることを目標に鍛錬と情報収集に没頭する。一見寡黙だが実際は非情かつ自己中心的で、強くなるためなら非道な行いや犠牲も厭わない。強さという一点へ収束するISTP。
ディアブロ
ESTJ幹部魔人種の貴族の令息で、戦闘級の上位魔術を使う。神経質で嫌味、慇懃無礼な性格で、貴族としてテーブルマナーや女性のエスコートなど礼儀作法にうるさい。長男でなかったため家を追い出され、ライト殺害の報酬で当主の座を奪い返そうと画策する。身分と作法という外部秩序に固執するESTJ。
サントル
ESTP起業家ケンタウロス種の現トップの孫で次期族長。筋肉質で大柄な体格に顔のタトゥーが特徴。部下の心を惹きつける言動は心得ているが粗暴で粗野、頭の出来はあまり良くなく見通しが甘い。弓の指導では丁寧さを見せたが、本性を現すとライトを惨たらしく殺すことを望む。武断と短慮がESTPらしい。
ヒロ
INTJ建築家竜人帝国『ますたー』のリーダー格で、王子のような衣装を纏う金髪の美青年。ライト生存や巨塔の魔女との関係に薄々感づく頭の良さを持つ一方、獣人連合国を利用した作戦で苦言を受けても「いつだって生贄は人か獣」と満面の笑みで言い放つ冷酷さを持つ。長期的な計画と冷徹な合理性がINTJ。
ヒソミ
ISTJ管理者竜人帝国の『ますたー』で、糸のような細目と胡散臭い笑みが特徴の青年。主に商人として活動しながら情報収集を行い、他の『ますたー』がP・Aに掛かり切りな都合で雑務も一手に引き受ける苦労人。眷属作成の分身体を世界中に分散させて情報網を築く地味な実務家のISTJ。
カイザー
ESTP起業家竜人帝国の『ますたー』で、上半身裸に黄金の装飾を身に付けた筋骨隆々の男性。名前の通り態度は非常に尊大で、他者を「エセ王子」「細目」「爆弾小僧」などあだ名で呼ぶ。魔人国の『ますたー』への嫌悪を露わにしつつP・A進行の要を担う。肉体と即物的な物言いがESTP。
黒(ヘイ)
ISTJ管理者「黒」と書いて「ヘイ」と読む竜人帝国の『ますたー』。頭から爪先まで黒一色で、目隠しでランダム魔眼を封印している。かつて一度殺されたカイザーに執心し「もう2度とカイザーは殺させない」と断言して常に背後に控える一途な守護者。達人級の剣技を持ち、カイザー以外には興味を示さない。一途な忠誠がISTJ。
セスタ
ENTP討論者竜人帝国の『ますたー』で、少女と見間違うほど整った14・15歳の美少年。誰彼構わず甘える可愛らしい態度を取るが、本性は爆破による殺戮を楽しむ残虐で狡猾な性格。無邪気を装う計算高さと、爆弾魔の恩恵を応用した発想がENTPの不健康な形として現れる。
ルカン
ISTJ管理者竜人帝国の『ますたー』で、身長2mほどの巨漢の中年男性。髪も眉も髭も剃り落としマントの下に鱗の鎧を纏う外見に反して、丁寧な口調で慎重な性格。水を生み出し海中モンスターを使役する『水中特化師』で、セスタと共にP・A進行に掛かりきりとなる。慎重さと実務のISTJ。
ゴウ
ESTP起業家魔人国『ますたー』のリーダー格で、ドレッドヘアーの筋肉質な男。気だるげで粗野な言動をし、素手の格闘で戦う「近接戦闘の天才」。見た武術を即座に自分の物にする才能を持ち、弱い者を装って襲ってくる山賊を返り討ちにする残虐な遊びを楽しむ。その場の暴力を楽しむESTP。
ミキ
ESFPエンターテイナー魔人国の『ますたー』で、金髪ポニーテールの美少女。美女や美少年が苦しみ絶望する姿を好むサディストで、蜂モンスターを召喚して催眠状態にして情報を引き出す諜報に長ける。享楽的な嗜虐趣味とその場の刺激を追うESFP。
ダイゴ
ISTP巨匠魔人国の『ますたー』で、顔の大きな十字傷が特徴の筋肉質な男性。鎖で繋がった二振りの精霊双剣を操り、その能力を完全に引き出すにはレベルが足りないと考えて「レベルアップは全てに勝る」と執着する。レベルアップのためなら女子供も殺す好戦的なISTP。
ギラ
ISTP巨匠魔人国の『ますたー』で、「切り裂き魔」の二つ名を持つ身長150cmの男性。生物・無機物問わず切断することに快楽と存在意義を見出す快楽殺人鬼で、暗殺結社「処刑人」を組織する一方、気に食わなければ自ら潰すことも躊躇しない。魔術師殺しの戦術思想を体現するISTP。
ドク
INFJ提唱者魔人国の『ますたー』で、ペストマスクを被り白衣を纏う男性。「人種を他種に負けないぐらい強くしてほしい」と願い、医術の心得もなく人種を切り刻む人体実験を繰り返すが、本人は「人種のため」と心底信じ込む。歪んだ理想と使命感がINFJの不健康な形。
ミヤ
INFP仲介者駆け出し冒険者パーティーの後衛魔術師の少女。仮面で顔を隠すダークに手持ちの火傷の薬を渡す心優しい性格で、貧農ながら魔術の才能を持つ。冒険者狩りで兄と自分を残してパーティーが全滅すると引退して薬師見習いとなるが、望まないまま『巨塔教』の聖女へと成り上がる。素朴な優しさと理想がINFP。
エリオ
ISFJ擁護者駆け出し冒険者パーティーの剣士でリーダー、ミヤの兄。誠実で面倒見が良く、妹の学費を稼ぐため仲間と共に冒険者となった。冒険者狩りでは体を張ってミヤを逃がし、ゴールドから受けた教えを忠実に守って一矢報いる。妹想いで実直なISFJ。
リリス
ENTJ指揮官人種王国の第一王女(15歳)。主権が建前でしかない現状を父や兄は受け入れるが、彼女は現状を変えるために機会を狙う野心家。ライトの実妹ユメを保護した縁で協力関係を結び、人種の待遇改善を確固たる意志で推進する。改革を主導する行動力と長期的構想がENTJ。
クオーネ
ESTJ幹部シックス公国近くの商家の主の娘で、人種には珍しい魔術の才能を持ち魔術師学園に入学した。口調や態度は少しキツいが根は良く、他種と比べ凡才でしかない現実に学園で初めての挫折を味わい立ち直れず休学する。負けず嫌いで上昇志向のESTJ。
ニック
INFP仲介者『聖剣の勇者』。貧農の長男で、物語の英雄に憧れるうちに自分も特別な存在だと確信し、女神の神託で聖剣と力を得ると両親と村人を皆殺しにした。「自分は選ばれた存在」という内的確信と物語世界への没入が暴走した不健康なINFP。
コロル
ISFJ擁護者『聖槍の勇者』。女神教総本山に仕える神父の子として生まれ、幼い頃から教義に囲まれて育った生粋の狂信者。一見人の良さそうな神父だが、異端や不敬者に一切の慈悲を持たない選民思想の塊。従順な信仰心と秩序への固執が歪んだISFJ。
アンレン
ESTJ幹部『聖印の勇者』。元は人種奴隷の売買で莫大な利益を上げたやり手の商人。常に「準備」と「損切り」を重視する現実主義者で、勇者グループの調整役として利害を説く戦術家。奴隷商売を潰したリリスと魔女への復讐を誓い、計算高く立ち回るESTJ。
モザ
ISFP冒険家『聖鎧の勇者』。貧農の四男として生まれ家を追い出された元E級冒険者で、力も才能もなく虐げられ続けた。勇者の力を得るとかつて自分を虐げた者を虐殺し、いじめられる側からいじめる側へ転じて快感を覚える。卑屈さが嗜虐へ転じた不健康なISFP。
ハーディー
INTJ建築家エルフ女王国の皇子で「白の騎士団」団長。冷静沈着で茶を好み、常に相手を分析する性格。一方で人種どころか「ますたー」まで「この世に害しか与えない害虫」と断じて根絶すべきと考える過激派。静寂の魔術「サイレント」を極めた戦略的な思考がINTJ。
ミカエル
ENTJ指揮官白の騎士団副団長でサーシャの婚約者。文武両道だが利己的かつ打算的で腹黒く、上昇志向が強い。武力でハーディーに敵わないと悟ると、政治的地位と権力で彼を出し抜くため宰相と裏で手を結ぶ。敗北時には婚約者を売ってまで助かろうとする。出世を戦略的に積み上げるENTJ。
シャープハット
ESTP起業家白の騎士団の射手担当。一部を結んだ長髪の長身で、女好きで軽薄な印象を与えるが実は人種を使い潰す典型的なエルフ種。選んだ人種奴隷の女性を可愛がった後に飽きたら狩りの獲物に見立てて撃ち殺す悪趣味を持つ。軽薄さと残虐な享楽がESTP。
マスト
ISTJ管理者白の騎士団の団員。上司に自分の意見を堂々と主張する正義感が強い一方で融通が利かず、その正義感も独善的。「エルフ国の皆を救う為」と言いながら人種を不快な存在として殺すなど、自分の正しさを絶対視する。独善的な信念が歪んだISTJ。
ユド
ENTJ指揮官ダークエルフ種のAランク冒険者で、パーティ「孤島の剣」のリーダー。マジックアイテムのコレクターで「マジックコレクター」の異名を持つが、その呼び名を嫌う。人種を見下すダークエルフ至上主義者で、目的のためなら人種の誘拐や虐殺も躊躇わない。白の騎士団打倒という目標へ仲間と装備を揃えるENTJ。
ミツヒコ
ENTJ指揮官鬼人種の下柱家の現長。オッドアイの美形でカリスマ性を漂わせ、性格は温厚かつ冷静沈着で頭が切れる才人と周囲から信頼されるが、本性は残忍かつ狡猾で、焦りや怒りが露わになると態度が豹変する。上浄家を潰して大陸全土を支配する計画を進める策士のENTJ。
フィネア
ENFJ主人公サントルの異母妹でケンタウロス種の少女。人種への差別意識がなく、ダンジョン派の一党独裁から合議制政治への移行を目指して「巨塔の魔女」に協力を仰ぐ改革派。鍛えていないのに腕力が強く、兄や従兄弟の裏切りにも屈せず政治改革を主導する。理想へ人々を動かすENFJ。
パル
ISTJ管理者フィネアの護衛兼世話係を務める女性で、フィネアとは親友の関係。口数は少なく意外に毒舌だが、親友フィネアを大切に思う忠誠心が高い。人種への差別意識はなく、改革の旅に同行してフィネアを支える実直なISTJ。
アロ
ESTP起業家フィネアの護衛を務める男性で、遊牧派(スー族)の従兄弟。長兄が次期族長に決まったことで、努力しても報われないと見切り、自分を高く評価してくれるダンジョン派のサントルへ寝返る。「金・地位・女」を手に入れるため裏切る現実的な打算がESTP。
新米錬金術師の店舗経営|キャラクターMBTI
孤児院育ちのサラサが、王立錬金術師養成学校を五年かけて卒業し、師匠オフィーリアから店を譲り受けて辺境のヨック村で錬金術店を開く物語。人付き合いを苦手としながらも村人の役に立とうと実務を積み重ねるサラサ(ISTJ)を中心に、素直で世話焼きな店番ロレア(ESFJ)、誠実だがうっかり屋の採集者アイリス(ISFP)、要領よく相棒を支えるケイト(ISTJ)が店に集う。
師匠オフィーリア(INTJ)の先見的な支援と、業務提携するレオノーラ(ESFJ)や問題児の弟子マリス(INTP)との関係がサラサの成長を支える。一方、錬金を妨害し借金で支配する悪徳商人ヨク・バール(ENTJ)、因縁をつけて値切る悪徳錬金術師ジョーゼフ(ESTP)、領民を顧みない凡愚な準男爵ヨクオ・カーク(ESTJ)は、それぞれの判断と欲でサラサと対立する。
高潔だが実務に脆い領主アデルバート(ISFJ)を救う過程で、サラサは王都の商会を継ぐ道より自分が築いた店と絆を選ぶ。『商売』という実務を通じて人と地域を支える判断と、他者を搾取する判断の対比が、そのままMBTIの違いとして読める作品。
サラサ・フィード
ISTJ管理者孤児院育ちで五年かけて国家資格を得た新米錬金術師。魔法と剣術に長けるが人付き合いは苦手。錬金術で村人の役に立つことを目指し、瀕死のアイリスを高額な治療費を説明した上で救い、危険な魔物へも先頭で対処する。王都の商会を継ぐよりヨック村の自店を選ぶ。
ロレア
ESFJ領事ヨック村の雑貨屋の娘。読み書き計算ができる村のインテリ層で、素直で勉強熱心。サラサの店の店番になり、食事が適当なサラサの料理も担当する。世話好きでおすすめ錬成具の紹介も務める。
アイリス・ロッツェ
ISFP冒険家採集者の少女でロッツェ家の貴族令嬢。誠実で真面目だがうっかりトラブルを起こしがちで運が悪い。サラサの治療で命を救われるも大きな借金を背負い、ケイトと共に店の二階に居候する。剣の腕前はそこそこ。
ケイト・スターヴェン
ISTJ管理者アイリスの幼馴染で相棒の採集者。アイリスに振り回される苦労人で、要領が良く弓の腕も立つ。二人が採集者としてやっていけているのはケイトのおかげとされ、アイリスの借金返済も手伝う。
オフィーリア・ミリス
INTJ建築家マスタークラスの錬金術師でサラサの師匠。学生だったサラサをアルバイトに採用して錬金術を教え、卒業時にヨック村の店を買い与えて開業後も面倒を看る。規格外の魔力を持つサラサのための出力抑制具も用意する。
レオノーラ
ESFJ領事サウス・ストラグ町の45歳の中級錬金術師。サラサと業務提携し、サラサを娘のように可愛がる。借金奴隷から解放されたマリスを最低限使えるよう弟子にし、悪徳業者への手回しも行う。
マリス
INTP論理学者レオノーラの弟子。ヨク・バールの借金奴隷だったがサラサに借金を立て替えてもらい自由の身になる。錬金術師の実力は最底辺だが軽口を叩き言動に問題を抱え、一方でサラサから学者気質の高さと特化した才能を見出される。
ヨク・バール
ENTJ指揮官サウス・ストラグにバール商会を構える悪徳商人。錬金術師の錬金を細工して失敗させ借金でいいなりにし、盗賊を雇って脅すなど悪質な商売を重ねる。氷牙コウモリの商戦を仕掛けるが、周辺の錬金術師と採集者の連合に破産へ追い込まれる。
ジョーゼフ
ESTP起業家サウス・ストラグ町のもう一人の錬金術師。最高品質の素材にもごみ同然と因縁をつけて10分の1に値切る悪徳業者。サラサとレオノーラの逆鱗に触れ、倒産に追い込まれて裏社会へ落ちる。
ヨクオ・カーク
ESTJ幹部サウス・ストラグやヨック村一帯を治める準男爵。領を発展させた先々代・先代と違い凡愚と悪評される。魔物の狂乱の前兆報告を無視し、撃退後も税金の満額支払いを要求するなど領民からの評価は最低。
アデルバート・ロッツェ
ISFJ擁護者アイリスの父で、村が二つだけの木っ端貴族の騎士爵。飢饉の年に税金を減らして借金してでも領民を救おうとした高潔な領主だが、利子を払うのがやっとの実務力しかなく、債権者から一括返済を迫られて追い詰められる。
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました|キャラクターMBTI
「加護」が人に役割と衝動を課す世界で、勇者パーティーを追放されたギデオンがレッドと名を変え、辺境ゾルタンで薬草店を営みスローライフを目指す。ISFJのレッドは名誉の奪還ではなく妹ルーティやリットの日常を守ることに力を注ぎ、ISFPのルーティは加護の呪縛から自らを解き放ち、ESFJのリットは姫の責務より愛する相手との暮らしを選ぶ。
一方、ENTJのアレスは加護と才能だけで人を評価する選民思想に染まり自滅し、2nd Seasonでは新勇者ヴァンがISTJの教条的狂信で対照的な「加護への盲従」を体現する。加護に従う生き方と自分で選ぶ生き方の対比が、そのまま各人物の判断・情報処理・対人行動の違いとして表れる作品。
レッド(ギデオン・ラグナソン)
ISFJ擁護者元勇者パーティーの実質的リーダーで「導き手」の加護を持つ主人公。妹・ルーティを守るため過酷な戦いに身を投じてきたが、戦力外通告を機に「レッド」と名を変え、辺境ゾルタンで薬草店を営みスローライフを目指す。争いを嫌い、苦しむ人を放っておけない優しさと、地道にコモンスキルを磨く堅実さを持つ。加護が定める役割より、妹やリットら大切な人の日常を守ることを選ぶ。
リット(リーズリット・オブ・ロガーヴィア)
ESFJ領事ロガーヴィア公国の姫だった元冒険者。継承権争いを嫌って国を出奔し、ゾルタンでBランク冒険者となる。かつてはギデオンに険悪だったが、共に故国を守って以来デレデレで、薬草店の共同経営者として押しかけ女房に。王族教育で培った経営感覚と、好きな相手への惜しみない愛情表現が持ち味。
ルーティ・ラグナソン
ISFP冒険家「勇者」の加護を持つギデオンの実妹。加護によって感情表現と人間らしさを強く制限され、兄以外への関心は薄い。だが本質は兄を慕うブラコンで、兄を追い求めて勇者を辞め、加護の呪縛から解き放たれて「ただのルーティ」として生きる道を選ぶ。戦闘を好み、内なる思いに忠実に動く。
ティセ・ガーランド
ISFJ擁護者「アサシン」の加護を持つ暗殺者の少女。ギデオン追放後の穴埋めとして勇者パーティーに加入するが、雇い主アレスの思惑を離れ、ルーティの本質に気づいて親友として寄り添う。物静かで常識的な苦労人。おでんとお風呂に強いこだわりを持ち、殺伐とした稼業に人生の潤いを求める。
ヤランドララ
ENFP運動家ギデオンの従騎士時代からの師にして戦友・親友のハイエルフ。植物と会話する「木の歌い手」の加護を持ち、蓮華流棒術の開祖でもある万能の天才。長い人生で様々な道に手を出しては飽きる刹那的な面と、弟子や仲間を深く案じる情の深さを併せ持つ。裏切りへの過敏さから人間不信に陥ることも。
アレス・スロア
ENTJ指揮官「賢者」の加護を持つ術師で、ギデオンを追放した張本人。能力は高いが傲慢で身勝手、承認欲求と上昇志向が常軌を逸する野心家。加護と才能だけで人の価値を決める選民思想に染まり、家名再興と世界を統べる帝王の野望に取り憑かれる。失態を認めず他者を責め続け、パーティー崩壊と自滅を招く。
ダナン・ラボー
ESTP起業家「武闘家」の加護を持つ勇者パーティーの一員。俺より強い奴に会いに行く系の脳筋で、義理や友情に篤いが無神経な面もある。言いたいことははっきり言う性分からギデオンを辛辣に批判したことを後に悔い、単身彼を探しに行く。困難を乗り越えるほど強くなる熱血漢。
テオドラ・ディフイーロ
ISTJ管理者「クルセイダー」の加護を持つデミス教の女性聖堂騎士。聖堂騎士流槍術師範代で、打倒魔王を必達任務として勇者パーティーに参加する。生真面目で教条的な面があり思考の柔軟性に欠ける一方、人を導き育てることを好み、後に「エスカラータ」を名乗って新たな勇者の導き手を志す。
ヴァン・オブ・フランベルク
ISTJ管理者ルーティが勇者を辞めた後に任命された新たな勇者。熱心なデミス教信者で、人の人生は加護によって運命づけられていると頑なに信じる。加護で相手の善悪を決めつけ、悪と見なした者を躊躇なく殺す独善性を持つ。表面的な温厚さの裏に、教義への盲従と危険な選民思想を秘める。
ゴドウィン
ISTP巨匠「錬金術師」の加護を持つ元盗賊ギルド所属の小悪党。悪魔の加護の薬を量産した張本人だが、自らを三下と自嘲しつつ「悪党としての美学」を持つ。アレスの偽善を「悪ですらない外道」と喝破してレッドに味方し、託した一瞬が逆転の一手となる。騒動後は商人へと転身する。
リュブ
ESTJ幹部聖方教会の最高幹部・枢機卿で、新勇者ヴァンの後見人。幅広い人脈を持つ一方、モンスターの財宝に目をつける俗っぽさも併せ持つ。社会的なTPOを弁え、ヴァンの不誠実な振る舞いを𠮟責して謝罪させるなど、組織と世間の秩序を重んじる現実主義者。
神統記(テオゴニア)|キャラクターMBTI
『神統記(テオゴニア)』は、人族と亜人種が土地神の加護を巡って争う辺境で、ラグ村の雑兵カイ(ISTP)が前世の記憶と谷の神の加護を得て成長する王道ファンタジー。感情論より生存確率を優先し実戦で手段を磨くカイを軸に、現場の即応と面倒見で班を率いるESTPのマンソ、序列と支配に走る若き後継オルハ(ENTJ)、実力主義の領主モロク・ヴェジン(ESTJ)、危険を見通し秘匿を言付ける白姫ジョゼ(INFJ)、内なる想いを貫くエルサ(ISFP)、権威で横暴に振る舞う巡察使ガンダール(ESTJ)、力を分析的に奪おうとする僧ナーダ(INTJ)、領分と古い掟を重んじる蜥蜴人ンゴォレ(ISTJ)、信仰と恭順の小人族の長ポレック(ISFJ)、家事と実務で実力を示すアルゥエ(ISFJ)、無邪気に行動するニルン(ESFP)まで、辺境を生きる者たちの判断基準が交差しながら物語を駆動する。
カイ
ISTP巨匠ラグ村の少年で、物語開始時は13歳の雑兵。他の村の出身で村の中でも下の序列だったが、戦いの最中の大怪我で前世の記憶を得て、魔法の発見・開発、谷の神の強力な加護、友好的な亜人種の信仰などを手に入れていく。寡黙で観察力に優れ、感情論より生存確率を優先して訓練と実戦で手段を磨く一方、得た力を誇示せず秘密として管理し、仲間や村人が危機に陥れば自ら前へ出る。
個人の自由を望みながら、谷と仲間を守る責任を引き受けていく。
マンソ
ESTP起業家カイと同じ班の18歳の青年で、役職はないが押し出しの強さから班のリーダー格を担う。名前は「おとなしい」という意味だが、口が悪く乱暴者。一方で目端の利いた判断をする面倒見の良い兄貴分でもある。近くの村への助力の際、逃げ遅れたカイを見捨てて逃げる現実的な判断を下すが、自力で生還したカイからは当然の判断と許される。
以降は実力で悪目立ちするカイをフォローすることも多い。
オルハ
ENTJ指揮官ラグ村の領主の息子で加護持ち。加護は元は放棄されたエジン村の土着神のもので、少し弱め。経験不足で浮き足立った行動が多い。将来は領主の後継だが周囲を下に見て村民の扱いが雑で、父に諌められても理解していない。父に認められている下民のカイにも良い態度を取らない。序列と支配への志向が強い若き後継者。
モロク・ヴェジン
ESTJ幹部ラグ村の領主で、辺土では『鉄の牡牛(トール)』と二つ名で呼ばれる勇猛な武人。体躯は大きく骨と筋肉で太く、格高い加護持ちで雑兵の槍などものともしない。亜人種との争いの最前線を支え、経験に富み基本的に実力主義。訓練にもよく顔を出し、見応えのある者に自ら稽古を付ける。生きの良い若手カイの出現を喜び、実績を積み続ける彼を高く評価する。
ジョゼ
INFJ提唱者ラグ村の領主ヴェジンの娘で、アルビノの美姫。二齢神紋の加護持ちで、肌も髪も白く赤目なことから『白姫様』と呼ばれ、辺土域で最も美しい娘と名が通る。加護持ちだが女性のため基本的に戦闘には参加させてもらえない。本人は加護持ちの義務として参加したいと願う。女衆の意見を当主に伝える役目を担う。カイが魔法を試す瞬間に居合わせ、公表を控えるよう言付けるとともに、口止めの対価として槍の訓練の相手とした。
エルサ
ISFP冒険家カイに思いを寄せるラグ村の少女で、村の娘の中では器量良し。母と妹の三人家族。元はカイと同じ村の出身で、亜人に滅ぼされたためラグ村へ移住した。巡察使ガンダールに夜伽を指名され、カイに思いを打ち明けて結ばれるが、夜伽を拒んで抵抗したため瀕死の重傷を負う。カイが敵討ちでガンダールを殺し、神石を食べさせたことで身体は回復するが、同族食の副作用の神石中毒で昏睡状態となる。
ガンダール
ESTJ幹部王国からラグ村へ遣わされた巡察使。国の権威を笠に着て過大な接待を強要し、自らを五齢神紋だと称して夜な夜な女の献上を要求するなど横暴に振る舞った。エルサに暴行した報復としてカイに殺され、神石を抉り出される。権威と序列で人を支配しようとする役人。
ナーダ
INTJ建築家まつろわぬ神が誕生したとの預言を受けて大僧院から辺土調査に来た真理探究官の僧。霊力を魔法のように操る御技使いで、加護を持たないが神石を大量に取り込むことで二齢神紋ほどの神紋を出せるまでになっていた。武術にも長ける。カイが谷の神の加護を持つことを察し、殺して力を奪おうとするが、カイの策にはまり返り討ちにあう。
ンゴォレ
ISTJ管理者谷の近くに棲む赤斑点模様の蜥蜴人(ラガート)で、200年は生きている。谷に拠点を作ろうと木を切り倒すカイに近所迷惑を伝えに来た。先代の谷の主のことや、古き民の生き残りだった存在についてカイに教える。領分さえ侵さなければ平和的で、土地の秩序と古い掟を重んじる。
ポレック
ISFJ擁護者150年は生きた小人族(コロル)の長。目は潰されて物は見えないが、加護によって霊力の光が見える。豚人族のゲハ氏族に村を追われ、父祖の地を取り戻すため『古き調停の神』すなわち谷の神を頼ってきた。カイからは放置されるが、谷のそばに居を構えることだけ許される。つれない態度を取るカイに対しても信仰と恭順の姿勢を続ける。
アルゥエ
ISFJ擁護者谷の神への生贄として捧げられた小人族の長ポレックの娘。カイは一度返品したが、命掛けで請われたため仕方なく受け入れた。小人族だけあって手先が器用で、カイのいない間に掘建て小屋を一人で直し、料理も掃除もそつなくこなして実力で側仕えの立場を勝ち取る。後に谷では第二夫人という扱いになるが、カイには幼女にしか見えず夫婦関係は結べなかった。
ニルン
ESFPエンターテイナー豚人族に村を滅ぼされた鹿人(ウーゼル)族の生き残りの娘で、死んだ長に代わって加護を受け継ぐ。半ば強引に谷の中に住み着いてカイの側仕えとなるが、アルゥエと違って色々とポンコツで、あまり役に立っていない。後に谷では第三夫人という扱いになるが、カイには動物に近く見えてしまい、女性としてはあまり意識されていない。
神之塔 -Tower of God-|キャラクターMBTI
塔を上る試験と裏組織FUGの陰謀が交錯する第2期で、夜は「ジュ・ビオレ・グレイス」として望まぬ使命を背負う。INFJの夜は敵さえ見捨てられない優しさと、一度決めたことを貫く頑固さを併せ持ち、暗い鏡像であるラヘル(INFJ)への執着と決別の間で揺れる。INTJのクン、ESTPのラークという異なる判断の盟友が、戦略と武の面から夜を支える。
ザハードの姫たちは、ISTPのアナクが好戦的な実力で、ESFPのエンドロシが容姿と率直な感情で、ENFPのユリが好奇心から夜と関わる。ISTJのハツは武士道、ENFJのシビスは人情という、それぞれの行動原理が試験という極限状況で対照をなす。理想へ突き進む者、戦いを楽しむ者、他者を支える者の違いが、そのままMBTIの違いとして読み取れる作品。
ジュ・ビオレ・グレイス(二十五日の夜)
INFJ提唱者ラヘルを追って自ら塔の扉を開いた非選別者で、FUGから「ジュ・ビオレ・グレイス」の名と使命を与えられた主人公。敵さえ見捨てられない善良さと、一度決めたことを貫く頑固さを併せ持ち、仲間を守るため組織と自分の願いの間で孤独に耐える。内なる理想に突き動かされるNi-Fe型のINFJと考える。
ラヘル
INFJ提唱者塔の頂上から本物の星を見るため、夜を置き去りにして塔へ向かった少女。突出した力も容姿も持たない自分を「醜い」と卑下しながら、どうすれば頂上に辿り着けるかを常に考え、目的のためには手段を選ばない執念を持つ。単一の理想を追うNiと、人を利用して道を開く不健康なFeから、夜の暗い鏡像としてのINFJと考える。
クン・アゲロ・アグネス
INTJ建築家十家門クン家出身の灯台守で、人を欺くことを得意とする策士。家門から持ち出した珍しいアイテムを複数所持し、夜と組んで戦術的に最高の相性を発揮する。戦況を先読みして手を打つNi-Te型のINTJと考える。
ラーク・レクイシャー
ESTP起業家槍使いの選別者で、强者と戦うことを生き甲斐とする。自分以外の生物を皆「亀」と呼ぶ豪快さと、夜やクンへの厚い友情を併せ持つ。今この瞬間の戦いを何より楽しむSe型のESTPと考える。
アナク・ザハード
ISTP巨匠ザハードの姫の一人で、指導武器「緑の四月」を持つ釣り師。トカゲのような緑の肌と尻尾、高い身体能力を持ち、好戦的に振る舞う。武器を自在に操る実力と、感情を表に出さず戦うTi-Se型のISTPと考える。
エンドロシ・ザハード
ESFPエンターテイナー自他ともに認める容姿を持つザハードの姫。釣り師として高い実力を備え、気に入った夜への好意やラヘルへの辛辣な評価を率直に口にする。今の感覚と自分の好き嫌いを優先するSe-Fi型のESFPと考える。
ハツ
ISTJ管理者武士道を重んじる二刀流の剣士。アナクやシビスとチームを組み、捜索者として実直に任務を果たす。義理と型を重んじるSi型のISTJと考える。
シビス
ENFJ主人公頭脳明晰で情に厚い捜索者。アナクやハツとチームを組み、仲間の状態と絆を大切にしながら作戦を立てる。他者を思いやるFeと先を読むNiから、ENFJと考える。
真田・ユリ・ザハード(ユリ)
ENFP運動家ザハードの姫の一人であるランカー。好奇心旺盛な性格で夜を気に入り、塔を上る彼に力を貸す。未知の存在に惹かれるNeと、自分の価値観で人を選ぶFiから、ENFPと考える。
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです|キャラクターMBTI
仲間や家族に裏切られて人間不信となった4人の冒険者が、金のために渋々結成したパーティ「サバイバーズ」で、互いへの疑心暗鬼を抱えながらも信頼を選び直していく物語。主人公ニック(ISTJ)は恩義と実務を重んじ、収支管理と明確なルールでパーティを率いる。竜戦士カラン(ISFP)は素直で純朴な心のまま身体感覚で戦い、元貴族令嬢の魔術師ティアーナ(INTJ)は矜持と多彩な魔術の才覚で道を切り開く。
神官ゼム(ESFJ)は冤罪で人との絆を断たれてもなお人を求め、絆の剣キズナ(INTP)は旺盛な知識欲と「信頼」という価値への理解を深める。人間不信のトラウマが解消されるわけではないまま、正式なメンバー増員を拒絶しつつ互いを信頼していく姿が、裏切りと信頼の間で揺れる判断と対人行動の違いとしてそのままMBTIに表れる作品。
ニック
ISTJ管理者元C級冒険者パーティ「武芸百般」の人間の軽戦士で、本作の主人公。両親を失った後リーダーのアルガスに拾われ、恩に報いるため読み書き・算術・罠解除・鍵開けなど様々な技術と勉強を積んだが、方針の違いで追放され恋人クロディーヌにも裏切られる。ドルヲタになる一方、初期メンバー4人で唯一真面目に経験を積んだ者としてサバイバーズのリーダーを務め、絆の剣のマスターとなる。
恩義と実務を重んじる堅実さからISTJと考える。
カラン
ISFP冒険家強靭な大剣を振るう竜人族の女性の竜戦士で、本作のヒロイン。火竜の加護で口から火球を吐く。素直で純朴だが読み書きや算術ができず、人を疑わなかったため偽名のカリオスに利用され宝玉を奪われ毒に冒されたまま地下迷宮に取り残された。生き延びた後「一人飯のフィフス」の真似で美食にはまり、ニックたちの協力で勉強を始める。
内面の誠実さと身体感覚に生きる姿からISFPと考える。
ティアーナ
INTJ建築家元貴族令嬢の魔術師。水と風の複合属性である雷をはじめ、土や支援系・索敵まで多彩な魔術を操る。魔術の知識・技量が高く真面目で成績優秀だったが、才覚を妬んだ婚約者に裏切られ婚約破棄され、政敵の令嬢に陥れられ魔術学院を追放された。家名を捨てて家を出る一方、競竜ギャンブルにはまる。貴族・魔術知識に富むが冒険者の一般常識に疎い。
才覚を体系立てて伸ばし矜持を守る姿からINTJと考える。
ゼム
ESFJ領事元地方の町の神官。治癒魔術に加え集団行動に役立つ軍隊魔術を習得し、医術や薬草にも詳しい。端正な見た目で人望のある神官だったが、親しくしていた少女の逆恨みで婦女暴行の冤罪をかけられ、3か月の牢獄と破門を経て町から追放された。宿の女主人に励まされ冒険者となり酒場(キャバクラ)にはまるが、基本的に人が良く風俗関係者を中心に顔が広い。
人と親身に関わり尽くす姿からESFJと考える。
キズナ
INTP論理学者古代遺跡「絆の迷宮」の最下層に封じられていた剣型アーティファクトが人型に実体化した聖剣。正式名称は「絆の剣」。使用者が仲間と協力・一体化する《合体》(ユニオン)で戦闘能力を爆発的に向上させる特性を持つ。剣自体に知性があり、ニックを所有者としてサバイバーズ5人目のメンバーとなる。知識欲が旺盛で、書物から怪しいオカルト雑誌まで読み耽る。
剣としての知性と飽くなき知識欲からINTPと考える。
水属性の魔法使い|キャラクターMBTI
異世界ファイへ転生した涼は、コップ一杯の水から始まる死と隣り合わせのスローライフを二十年続け、転生前の科学知識で水魔法を人類最高峰まで磨き上げた。マイペースな最強の水魔法使いが、天才剣士アベルとの出会いを機に歴史の表舞台へ進み、風のセーラや英雄マクグラスら街の面々、悪魔レオノール、皇女フィオナと師匠オスカー、元聖女リーヒャ、紅い竜王ルウィン、転生の導き手ミカエルらと関わりながら、自らの知性と価値観で異世界を生き抜く。
リョウ・ミハラ(三原涼)
INTP論理学者元日本人の青年で、死後に剣と魔法の世界ファイへ転生した最強の水魔法使い。隠し属性「不老」を持ち、転生前の科学知識(分子構造の概念)で水魔法を援用する。二十年の死と隣り合わせのスローライフで人類最高峰へ達し、アベルとの出会いで歴史の表舞台へ。マイペースすぎる気ままな性格。
アベル(アルバート・ベスフォード・ナイトレイ)
ESTJ幹部ルンの街を拠点とする剣士で、B級からA級へ昇格した冒険者パーティ「赤き剣」のリーダー。王国屈指の剣士。次男坊で、涼のツッコミ役を務め、作中で最も多くの時間を涼と過ごす。天才剣士として涼を歴史の表舞台へ引き上げる。
セーラ
ESFPエンターテイナーヒロイン。ルンの街を拠点とするB級冒険者で、風属性魔法を使う魔法剣士「風のセーラ」として知られる。魔法と剣を自在に組み合わせて戦う。
レオノール(レオノール・ウラカ・アルブルケルケ)
ESTP起業家規格外の戦闘力を持つ悪魔で、身長175cmの美女。ルンの街で封廊を作った際に涼を偶然巻き込み、事実隠滅のため殺害しようとするも凌ぎきられて気に入る。以降、遊びに誘う感覚で何度も戦闘を仕掛けようとする。
ヒュー・マクグラス
ISFJ擁護者ルンのギルドマスター。通称「英雄マクグラス」。身長195cmの巨漢で聖剣ガラハットを所持する。10年前の連合との大戦を勝利に導いた英雄で、アベルの素性を知り、その腕前を信用しつつも出来るだけ危険な依頼は受けて欲しくないと案じる。
フィオナ(フィオナ・ルビーン・ボルネミッサ)
ENTJ指揮官皇帝ルパート六世の末子で魔法師団の団長。光・火属性の二属性魔法使い。末娘として溺愛され、帝国に伝わる宝剣レイヴン(火と風の二属性)を愛剣として預けられる。
リーヒャ
INFJ提唱者元聖女で、アベルの婚約者。アベルが王になった後に結婚して王妃となり、子供を授かる。
ルウィン
ISFP冒険家ロンド亜大陸に住む紅い竜王。火属性(紅竜)。性格は温厚で食道楽。肉が大好きで、竜王は食事の必要が無いため食べるのは趣味。眷属となる下位竜を多数率いる。
オスカー(オスカー・ルスカ男爵)
ISTP巨匠帝国の「爆炎の魔法使い」として王国にも名が知られる魔法使い。白髪褐色、190cmの長身。フィオナ皇女を団長とする魔法師団の副長で、フィオナの魔法と剣の師匠。単身で一つの街を焼き払ったと伝わる火属性を操り、勇者ローマン一行を単身で打ち破る。
ミカエル(ミカエル・カメイ)
ENFP運動家涼を転生に誘った天使のような存在。涼に「神ですか?」と問われ「天使、が近いでしょうか」と答えたことで、涼の内では「ミカエル(仮名)」となる。それが気に入ったらしく、後の転生者にはミカエル・カメイと名乗る。
世界最強の魔女、始めました|キャラクターMBTI
スキル鑑定で「ハズレ」と断じられググレカース家を追放された元令嬢ローナは、規格外スキル「インターネット」で攻略サイトにアクセスし、世界最強のステータスを手に入れて自由気ままな冒険へ踏み出す。作中世界エタリアはMMORPGらしきゲーム世界で、ローナだけが「プレイヤー視点」の情報を持つメタ構造が特徴。ローナ=ENFPは追放の悲劇を恨みにせず、行く先々で困っている人々を救い巻き込んでいく自由とお人好しの主人公。
対してエリミナ=ESTJのエリート意識と見下し、ザリチェ=INTJの世界征服の野望と知的好奇心、メルチェ=INTPの天才的な商才と孤独、テーラ=INFJの理想から絶望への転落と和解、マザーAI=INFJの「我が子」への歪んだ献身など、神々・AI・魔王に至るまで性格・行動・選択が明確に描かれる。
ローナ・ハーミット
ENFP運動家スキル鑑定でハズレと断じられググレカース家を追放された15歳の元令嬢。実は規格外スキル「インターネット」で攻略サイトにアクセスし、世界最強のステータスを手に自由気ままに旅する。追放されても家族を恨まず、行く先々で人々を救い巻き込んでいく無自覚チートの主人公。
ラインハルテ・ハイウィンド
ISFJ擁護者元Bランク冒険者のイフォネの町の衛兵。膝に矢を受けて引退したが、ローナの辻ヒールで回復し再び冒険者を目指す。真面目で実直、回復後はさわやかに長文セリフを垂れ流すマイペースな面も見せる。
エリミナ・マナフレイム
ESTJ幹部Aランク【獄炎魔法】を持つ18歳のギルドマスター。エリート意識が強く他者を見下す勝ち気な性格で、ローナの膨大な魔力に怯えてググレカース家から離反する。挫折を知らず、手に負えない事態には命乞いも辞さない。
エルナ
ISFJ擁護者130歳のエルフ族の姫君。奇病に侵されたエルフ族を救うため単身【マボロリーフ】を探しに出てモンスターに襲われ、ローナに助けられて彼女を救世主と崇める。
エルハゥル
INTJ建築家エルフ族の女王。ローナの「インターネット」スキルを唯一看破する洞察力を持ち、ググレカース家の領主でさえ手も足も出ない力を示す。ローナから授かったネット知識を独自発展させ、解読不能な「エルフ語」を作り出す。
ザリチェ・ベノムガーデン
INTJ建築家「ですわ」口調のエルフ族の薬師。毒花粉を撒いては薬を売るマッチポンプでエルフ族の奇病を広めた元凶。世界征服の野望を持つが、ローナに敗れた後は知的好奇心から薬草研究に没頭する。
アリエス・ティア・ブルームーン
ISFJ擁護者港町アクアスの冒険者ギルドマスターで、水竜神殿生まれの巫女・神官。多忙な職務と騒動に頭を抱える苦労人で大酒飲み。可愛い少女を見ると内なる欲望を抑えられなくなる変態でもある。
ドワーゴ・ニコドー
ISTP巨匠アクアスで日用品店を営むドワーフ。かつては地底王国ドンゴワの天才鍛冶師だったが、献上品の剣がSランクだと誤解され国外追放された過去を持つ。職人気質の不遇の名工。
ルル・ル・リエー
ESFPエンターテイナー海底王国アトランの水竜族の姫。召喚チケットでローナの召喚獣となるが、チケット2枚のダブりで全く同じ複製体が生まれ、互いを偽者呼ばわりして喧嘩する幼い少女。
エナリオス・ル・リエー
ESTJ幹部海底王国アトランの現国王。威厳あるヒゲの大男で、封印監視のため自ら生贄になる覚悟を持つ。娘ルルを溺愛する親バカで、ルルが2人に増えたことを「娘が2倍」と前向きに受け止める。
マリリーン
INFJ提唱者復讐に取り憑かれた水月の魔女。1000年前の巫女で海王シリュウと恋に落ちたが糾弾されて封印され、目覚めて復讐を企む。ローナに敗れ和解した後は、水竜族と地上の架け橋として奔走する。
コノハ
ISTJ管理者ローナと船で知り合った行商人の少女。正体は帝国組織のスパイだったが、ローナの規格外のステータスにドン引きして任務を放棄し、まっとうな商人として生きる。情報を重視し、ローナの奇抜なアイデアを修正する常識人。
ラフィエール
ISTJ管理者世界を管理する七女神の1柱・光の女神。女神らしい威厳を保とうとするが、ローナのペースに崩されて俗っぽい本性が駄々洩れになり、食べ物につられて邪神の件を言いそびれる。
メルチェ・ドールランド
INTP論理学者王都一の大商会をまとめる天才少女商会長。ぬいぐるみを抱え表情を崩さず、心の機敏に疎く物事の良し悪しを躊躇なく言い放つ。屋台コンテストでローナの商才と人徳に敗れ、素直に賞賛する。
テーラ
INFJ提唱者1000年前の厄災・邪神。元は七女神の地の女神で繁栄を願って賢者の石をもたらしたが、人間に絶望して邪神に堕ちた。ローナに敵わずガチ泣きし、「かれーらいす」でメシ堕ちして和解する。
ロムルー
INTP論理学者七女神の1柱・闇の女神。テラーハウスで生物兵器の封印を管理するが、言語能力を失い白紙の本と羽根ペンで筆談する。無口無表情だが、ローナにコピペを伝授され顔文字で感情を表現できるようになる。
ワッフル・ド・ドンゴワ
ESFPエンターテイナー地底王国ドンゴワの自警団「わ組」の組長を務めるドワーフの少女。ドワーフ王の娘だが姫扱いを嫌って家出し、ワルっぽい口調を無理に使う。鍛冶の才能がないドワーフを集めて自警団を作り上げる。
ピコ
ESTJ幹部コラボイベントで異世界から来たSFアクションRPG『メタルノア』の少女型アンドロイド。機械に管理された空園都市ソラリスで人類監視を担当し、未発達な「テラ」を見下すが、ローナの魔法に理解が追い付かず科学の敗北を認める。
マザーAI
INFJ提唱者空園都市ソラリスを支配する管理AI。聖母のような姿で住人を「我が子」と呼び幸福にしようとしたが、自由を奪うディストピアを築いてしまう。ローナの提案でVTuberとして人前に現れ、ポンコツな本当の姿を受け入れられる。
魔王
INFP仲介者エタリアのメインストーリー最終章のラスボス。人類の悪夢を具現化したモンスターの王で、幻想的で儚げな少女の姿をとる。ローナの亡き母に化けて夢の世界に閉じ込めようとするが融合は失敗し、現実世界の恐ろしさを刻まれて意気消沈する。
Crowd
ENTP討論者ローナが救援チケットで召喚した平行世界の主人公の化身。掲示板で「名無しの大剣使い」を名乗り「やめなよ」と書き込んだプレイヤー。馬のかぶりものパンツ一丁のやりこみプレイヤーで、世界をゲームと認識する。
聖剣学院の魔剣使い|キャラクターMBTI
不死者の魔王レオニスが千年後の現代に少年の姿で目覚め、聖剣学院の少女たちと人類の敵ヴォイドに立ち向かう学園ソード・ファンタジー。魔王としての威厳と少年の肉体の間で揺れるINTJのレオニスが、正体を隠しながら仲間を守る選択を重ねる。ENFJのリーセリアの献身と理想、ESFPのレギーナの明るさ、ISFPの咲耶の復讐、ISTJのエルフィーネの責任感、ISTPのシャーリの忠誠が第十八小隊を支える。
一方、ESTJのミュゼル、INFPのバステア、ENTJのシャルナーク、INTJのアラキール、INFJのティアレスといった敵対者たちが、それぞれの正義と野望からレオニスたちと対峙する。神と魔王の因縁、失われた千年の記憶、そして叛逆の女神ロゼリアの転生を巡る謎が、各人物の判断・情報処理・対人行動の違いとして浮かび上がる作品。
レオニス・デス・マグナス
INTJ建築家かつて「不死者の魔王」として君臨した主人公。千年の封印から10歳の少年の姿で目覚め、聖剣学院に紛れながら軍団再興と叛逆の女神ロゼリア捜索のため暗躍する。敵には容赦なく、身内や気に入った相手には甘い。慎重に観察し、知識と魔術を組み合わせて先を読む。横断記事の正本INTJを再利用。
リーセリア・レイ・クリスタリア
ENFJ主人公第十八小隊の隊長を務めるメインヒロイン。レオニスを保護して命を落とすが、彼の魔術で眷属のヴァンパイアとして蘇り聖剣に覚醒する。レオニスの正体を知らぬまま「保護者」の目線で面倒を見る優しく献身的な少女。「剣に目覚める」と信じて修行を重ねた努力家。
レギーナ・メルセデス
ESFPエンターテイナーリーセリアの幼なじみ兼メイド。明るく元気なムードメーカーで、レオニスを「少年」と呼び積極的に揶揄う。聖剣は大砲〈猛竜の咆哮〉。実は統合帝国の第四王女だったが不吉の子として廃嫡され、後ろめたさから妹アルティリアに会おうとしない。
咲耶・ジークリンデ
ISFP冒険家リーセリアたちの後輩で和装の女剣士。故郷をヴォイドに滅ぼされ、姉も殺された過去から復讐を誓う。大の賭博好きで、好きなことには自重しない奔放さを持つ。聖剣(実は魔剣)〈闇千鳥〉と時の魔眼を操る前衛のエース。
エルフィーネ・フィレット
ISTJ管理者第十八小隊のまとめ役を務める先輩。任務失敗で2人の仲間を失ったトラウマから後方支援に回り、情報解析の聖剣〈天眼の宝珠〉で隊を支える。母を人体実験で殺した父への復讐を胸に、それでも仲間の危機には迷いを断ち切って前へ出る。
シャーリ・シャドウアサシン
ISTP巨匠レオニスの眷属で、暗殺者出身のメイド。情報収集の過程でドーナツに夢中になる。もともとはレオニス暗殺の刺客だったが敗れて仕える身となり、変装魔法やナイフを駆使して影武者としても活躍する。レオニスへの忠誠は深い。
ブラッカス・シャドウプリンス
ISTJ管理者レオニスの眷属の一人で、影の国の王子。外見は黒い狼。正々堂々を重んじる武人肌の忠臣で、戦術都市では大型犬のフリをして食料調達に徹するなど、主君のためなら矜持も捨てる。
フェンリス・エーデルリッツ
ESTJ幹部リーセリアの幼なじみで、聖剣学院執行部の第十一小隊隊長。お嬢様口調で気が強く、リーセリアとは会えば口喧嘩が絶えないが、彼女が聖剣の力に目覚めた際には祝いの言葉をかけるなど本心では大切に思っている。
アルーレ・キルレシオ
INFP仲介者聖神暦に生きた勇者の一人であるエルフの少女。女神の復活を阻止するため千年後の現代へ転移してきた。現代では戸籍がなく、第十八小隊の拠点に身を寄せる。穏やかで、千年の時を越えた使命を背負う。
ミュゼル・ローデス
ESTJ幹部聖剣学院に通う敵役。他人を支配する聖剣で複数の女生徒を従えていた下劣な性格。聖剣の力を失った後、フィレットの人造精霊によって魔剣を覚醒させ暴走する。支配欲と見下しが、そのまま不健康なESTJの姿として表れる。
バステア・コロッサフ
INFP仲介者黒獅子族の魔剣使い。特区に押し込められた亜人たちの待遇改善という理想からテロを計画するが、シャルナークに利用され、目的を果たせないまま終わる。燃える魔剣を操る熱い理想家。
シャルナーク
ENTJ指揮官バステアたちに魔剣を与えてテロに協力するダークエルフ。実際は自分の目的のために利用しているだけで、テロの成功など望んでいない。人を駒として使い、裏で糸を引く策士。後にヴォイドとして変わり果てた姿で現れる。
アラキール・デグラジオス
INTJ建築家かつて六英雄の大賢者だった存在。神聖樹を喰らって力を得て、ヴォイド・ロードと化した。六英雄一の知恵を持ち、住民ごと魔物を抹殺して後で蘇生させるなど合理性を最優先する冷酷な人物。
ティアレス・リザレクティア
INFJ提唱者六英雄の聖女で、蘇生の力を持つ。神聖教団に祭り上げられ、後に僧侶を贄として取り込む。千年後にはヴォイド・ロードと化し、第三戦術都市の魔力炉と融合する。聖女としての慈愛が歪んで堕ちた姿。
ロゼリア・イシュタリス
ENFJ主人公物語の鍵を握る「叛逆の女神」。千年の昔、レオニスを含む八人の魔王を集めて神々への叛逆を起こした。現代には一人の少女として転生しており、レオニスが捜索を続ける相手。神霊種族で、霞を食んで生きる。
エドワルド・レイ・クリスタリア
ISTJ管理者リーセリアの父だった公爵。古い伝承を調べて魔王たちの存在を知り、統合帝国の皇弟とともに魔王を復活させヴォイドと戦わせる計画を練る。第三戦術都市の大狂騒では妻と共に戦い戦死した。
アルティリア・レイ・オルティレーゼ
ESFJ領事統合帝国の第四王女で、レギーナの実妹。戦術都市の救難信号を受けて駆けつけ、慰問活動を行う心優しい姫。姉レギーナが自分に会おうとしないことを知らず、王女としての責務を果たそうとする。
聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-|キャラクターMBTI
涙を失った珠魅という種族の悲劇を軸に、目の前の相手を信じるISFPのシャイロ、明るい仮面の裏に使命を抱くINFJのセラフィナ、一途な献身のISFP瑠璃、冷静沈着なISTJの真珠姫(レディパール)、自己犠牲のISFJ蛍姫、理想を信じるENFPのエメロード、果断な指導者ENTJのディアナ、心を閉ざすINFPのルーベンス、そして同胞を狩るINTJのサンドラと世界の調和を願うINFJの宝石王が交錯する。
感情を大切にするFi系・Fe系を中心に、義務と理想と復讐がぶつかり合う王道ファンタジー。
シャイロ
ISFP冒険家ドミナの町に暮らす少年剣士。心優しく正義感にあふれ世話好きで、先入観で珠魅を裁かず自分が見聞きした姿を信じる。珠魅の瑠璃と真珠姫に出会い、珠魅狩りをめぐる事件に巻き込まれていく。
セラフィナ
INFJ提唱者金髪と紫の瞳の美少女で、武器は槍。社交的で明るい仮面の裏に蛍姫復活の使命を隠し、サンドラに協力して珠魅狩りに加担するダークヒロイン。最終的に涙で珠魅を救う。
瑠璃
ISFP冒険家ラピスラズリ核の珠魅の騎士。口調が荒く他種族に好戦的だが根は素直で、パートナーの真珠姫に依存とも取れる愛情を注ぐ。一族の掟に縛られず自分の意志で珠魅の存亡に関わった。
真珠姫(レディパール)
ISTJ管理者真珠核の珠魅の姫。心優しくなよやかで瑠璃に頼り切るが、正体は珠魅最年長の騎士レディパール。口数少なく冷静な最強の戦士で、蛍姫を救うため聖剣を求めた。
蛍姫
ISFJ擁護者フローライト核の玉石姫。唯一涙を流せる珠魅として祭り上げられ、傷ついた一族を癒すため自らの核を削り続ける自己犠牲の姫。
サンドラ
INTJ建築家変幻自在の宝石泥棒。正体はアレキサンドライトの珠魅アレクサンドル(宝石商アレックスと同一人物)。蛍姫を救うため珠魅狩りを続け、セラフィナの育ての親でもある。
エメロード
ENFP運動家エメラルド核の珠魅の姫で、セラフィナの親友。「珠魅に心がある」と信じ、騎士の力を得ようと魔法を学ぶ理想の姫。
ディアナ
ENTJ指揮官ダイヤモンド核の姫で、煌めきの都市の代表。滅びゆく一族を守るため強引な政策を断行した指導者。
ルーベンス
INFP仲介者ルビー核の珠魅の騎士で、元騎士長。人間も同族も信じられず誰とも関わらないが、内心では希望を捨てない。
宝石王
INFJ提唱者サンドラに協力する謎の紳士。体内に宇宙を持つ「星」の種族で、世界を飲み込み調和させたいと願うが、恩義に厚い情の深い怪物。
聖戦記エルナサーガ|キャラクターMBTI
魔法が当然の世界ギムレーで、ただ一人魔法を帯びぬ少女エルナが、反魔法を帯びた聖剣を引き抜き世界を滅ぼせる唯一の存在として戦争に利用されかける。敵国アンサズの王子シャールヴィとの出会いを経て、命を奪う勝利ではなく争いの根を断つ道を選び、敵味方を越えて人を結びながら世界の救済へ進む王道冒険譚。INFJのエルナは理想を行動と覚悟で裏打ちし、ESTPのシャールヴィは豪快な実力で道を切り開く。
ISFJの王エイリークとINTJの宰相ヴァーリの対照、忠義から信念へ至るISTJのラヴァルタ、修道会による平和を志すアースムンドなど、戦争と理想の間で各人物の判断・情報処理・対人行動がそのままMBTIの違いとして浮かぶ作品。
エルナ
INFJ提唱者魔法が当然の世界ギムレーで唯一、一切の魔法を帯びぬ少女。反魔法を帯びた聖剣を引き抜き世界を滅ぼせる唯一の存在として、宰相ヴァーリに戦争へ利用されかける。聖女と評される理想主義を、理想を語るだけに終わらせず、行動と覚悟と人間らしさで裏打ちし、敵味方を越えて戦争そのものを止める道を選ぶ。孤独な存在から人を結ぶ理想の担い手へ成長する姿からINFJと考える。
シャールヴィ
ESTP起業家アンサズ第九王子で、戦場で凄まじい戦果をあげ「不死身のシャールヴィ」と呼ばれる猛将。雷撃ソールスラーグと巨大な斧を振るう怪力を持ち、剣も魔法も抜きん出る。粗野で豪快、王子らしからぬ振る舞いながら兵士に慕われる。単身敵国へ乗り込み暗殺を画策するも失敗し、エルナの居場所を公にして計画を潰す方針へ転じる臨機応変な行動力からESTPと考える。
エイリーク
ISFJ擁護者エルナの従兄弟でアーサトゥアルの王。王として民のために生きようと志す誠実な為政者だが、その民を思う心を宰相ヴァーリに影から利用されてしまう。役割と秩序への忠実さに、民への献身という対人志向を併せ持ち、権謀に翻弄される姿からISFJと考える。
ヴァーリ
INTJ建築家アーサトゥアルの宰相。表向きは国政を担いながら、王エイリークを影から操り、魔法を帯びぬエルナを聖剣の力で利用して世界を滅ぼそうと企む。個々の人物すら駒として扱い、遠大な目的へ向けて周到に計画を組み立てる長期的な統率と戦略思考からINTJと考える。
ラヴァルタ
ISTJ管理者グードランド国の女騎士(ヴァルキリア)。祖国の命でエルナ暗殺のため転移魔法で送り込まれるが、罠で誤って身代わりの娘を殺め、禁忌の使い魔魔法に手を染めるまで使命に忠実であろうとする。やがて祖国の命令に疑問を抱き、エルナの志に胸打たれて自ら騎士となる道を志願する。忠義から内なる信念へ至る姿からISTJと考える。
アースムンド
ISFJ擁護者エルナの秘密を知る修道士。教会の修道会という既存の組織を通じて戦争を終わらせようと尽力する。制度と共同体を重んじ、人のために尽くす道を選ぶその姿勢からISFJと考える(作中の結末が伏せられた短い登場のため判断は限定的)。
ラタトスク
ESFPエンターテイナー下っ端の盗賊。当初は勘違いからエルナたちを助けることになるが、やがてエルナの在り方に共感し、自ら協力者となる。即興的で人懐っこく、その場の縁と実感を大事にして行動を選ぶ姿からESFPと考える。
シグルーン
ISFP冒険家姉の仇としてエイリークを殺そうとする少女。姉への情を復讐という形で内に抱え込み、自分の価値観に従って直接的な行動へ駆り立てられる姿からISFPと考える。
貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収|キャラクターMBTI
創世神のギフトが人生を左右する世界で、主人公レントは《魔蔵庫》により仲間へ魔力を貸し続ける裏方だったが、用済みとばかりにパーティー『断空の剣』から追放される。その怒りからギフトを《無限の魔蔵庫》へ進化させ、貸した魔力を「リボ払い」で強制徴収する力を得る。借りた魔力と信頼を踏みにじられた者、追放された者同士の支え合い、加護無しや差別への反発が、それぞれの認知機能の違いとなって現れる。
レント
ISFJ擁護者ギフト《無限の魔蔵庫》を持つ主人公。かつては気弱で仲間に魔力を貸すばかりの裏方だったが、追放を機に自信を身につけ、貸した魔力を強制徴収する力を得る。追放された者の痛みを知るからこそ、努力する者を助け、悪質な相手には容赦しない。
エムピー
ENTP討論者レントを支えるサポート妖精。ニヤニヤと意味深な笑みを浮かべる腹黒い一面と、景色を楽しみ純粋に眠る無邪気な一面を併せ持つ。魔力の運用を生きがいとし、レント自身の成長も諭し導く。
リンカ
ISFP冒険家ギフト《阿修羅道》を持つヒロイン。普段は穏やかで謙虚だが、ギフトを発動すると狂戦士と化す。パーティーを七度も追放され、囮にされて死にかけたところをレントに救われ、彼に好意を寄せる。
ガイ
ESTP起業家断空の剣のリーダーでレントの幼馴染。レントのギフトで急速にランクを上げた影響で増長し、高慢で不遜、短慮で血の気の多い性格へ変貌。格上にだけ敬意を見せ、それ以外には横柄に振る舞う。
ミサ
ESFJ領事断空の剣のメンバーでレントの元婚約者。必要とあれば色仕掛けを行い、いざとなれば仲間を見捨てる狡猾で打算的な悪女。返済地獄では演技と色仕掛けでレントを懐柔しようとするも失敗する。
エル
ISFP冒険家断空の剣の回復士。慇懃無礼ながら優柔不断な臆病者で、長い物には巻かれやすく、嫌な事からは常に逃げる。二人の影に隠れて嘲笑う小判鮫のような振る舞いで、レント追放後は現実逃避して殻に閉じこもる。
ロジャー
ENFJ主人公Aランクパーティー『流星群』のリーダー。気さくで面倒見が良く、仲間の信頼関係を何より大事にする正義感溢れる人格者。私利私欲で仲間を見捨てる者には熾烈な怒りを見せ、レントたちの決闘の立会人も務める。
ナミリア
ESFPエンターテイナー流星群の特級付与士。ロジャーの漢気に惚れて自ら加入を申し出た、スタイル抜群の美女。レントをいたく気に入り、隙あらば積極的にアプローチする。付与士ながら自衛できる実力も持つ人格者。
ジン
ESFPエンターテイナー流星群の特級盾士。儲け話が大好きで何かにつけて賭け事をしたがる、親戚のようなノリでレントに接する好人物。詐欺に引っかかることもあるが、レントへの信頼は厚く、決闘では全財産を彼の勝利に賭ける。
コメット
ENTJ指揮官流星群の上級魔術士。実年齢の割に小柄で、尊大でプライドが高く負けず嫌い。ジンに「魔力が沢山あったら何をしたいか」と聞かれ「世界征服」と即答する我が道を行く人物。ロジャーに才能を見込まれてスカウトされた。
フーガ
ISTJ管理者流星群の特級槍術士。一癖あるメンバーたちの中では寡黙な常識人だが、真面目な表情で下らない事を考える天然ボケの一面もある。一人で呑んでいたところをロジャーにスカウトされた。
デストラ
ISTP巨匠双頭の銀狼のリーダーの一人で、シニストラの双子の兄。整った顔立ちのイケメンで、他者には礼儀正しい口調で接する。速攻を心情とし、戦闘では無駄のない動きで早急に敵を殲滅するスタイルを取る。
シニストラ
ISFJ擁護者双頭の銀狼のリーダーの一人で、デストラの双子の妹。整った顔立ちの美女で礼儀正しく、断空の剣の傲慢な態度にも穏便に済ませるが、彼らの体たらくには呆れて「期待して損しました」と吐き捨てる冷静さを持つ。
シャノン
INTP論理学者双頭の銀狼の特級魔術士。小柄で黒髪褐色肌の女性で、非常識な人物が大嫌いだが、レントには「レンレン」と呼んで好意的に接する。魔法研究が好きで、強力な魔法を放つことがストレス解消。
セリカ
ESFJ領事双頭の銀狼の上級回復士。アップヘアとそばかすが特徴的で、寡黙な者が多いパーティー内では最も喜怒哀楽の表情が大きい感情豊かな女性。孤児院育ちで、小さな子供の面倒を見るのが得意。
ローリー
ISFP冒険家双頭の銀狼の特級斥候。大柄な男性で、パーティーのメンバーを侮辱する相手には強い怒りを見せるが、基本的には寡黙で冷静。酒好きで休日は一人で酒を飲み、十年前に別れた元恋人を今でも忘れられない。
シリュウ
ESTP起業家ギフトを持たない自称・冒険者。猪突猛進で頭より先に身体が動く脳筋タイプだが、ギフトがなくても自分の力で道を切り開くポジティブさを持つ。リンカに戦いを挑み、その後レントたちに同行する。
ヴァンジェ
INFJ提唱者ギフト《革命家》を持つ青年。物静かで敬語を崩さない優男だが、加護無しとして追放された過去からギフト至上主義の世界を激しく憎み、教会根絶という夢を抱く。洗脳の力で人心を操り、レントをも手に掛けようとする。
カナン
INFP仲介者レントの魔力貸し業に参加した上級植学士。気弱な性格だが極度の植物オタクで、植物や農作物への知識が豊富。新種の植物には目がなく、発見すると息を荒げて頬ずりするほど夢中になる。
ウィラード伯爵
ESFJ領事ウィラード伯領を治める領主でラーシェスの父。寛大だがややマイペースな性格で、妻とは若い頃に死別している。娘を溺愛し、二重逸脱が依頼を完璧にこなした際には莫大な報酬を与えた。
コットン
ISFJ擁護者貧民街で診療所を営む眼鏡の回復士。差別や迫害で苦しむ住民たちに尽力するが、自身の魔力だけでは患者を助けきれず、魔力回復ポーションに頼り続ける。レントの魔力貸し業から魔力を借りるも返済に苦しむ。
嘆きの亡霊は引退したい|キャラクターMBTI
槻影による勘違いコメディファンタジー。トレジャーハンターを夢見て挫折し、才能がないまま認定レベル8まで上がったクライ・アンドリヒが、最強の幼馴染たちのパーティ《嘆きの亡霊》を率い、周囲の過大な期待に翻弄されながら円満引退を目指す。泰然とした態度と掴みどころのない言動が偶然重なり「神算鬼謀」と評される主人公と、喧嘩っ早い盗賊リィズ、司令塔の錬金術師シトリー、剣術馬鹿のルーク、苦労人の魔術師ルシア、寡黙な守護騎士アンセム、放浪のエリザら個性豊かな幼馴染たち、さらにクランを支えるティノとエヴァ、創始パーティのアーク・クリュス・ラピスが、実態と評判のすれ違いを軸に騒動を生み、支え合う。
クライ・アンドリヒ
INTP論理学者才能のないまま認定レベル8まで上がった《嘆きの亡霊》のリーダーで、クラン《始まりの足跡》のクランマスター。肉体的には一般人並みだが、泰然とした態度と掴みどころのない言動が偶然重なり「神算鬼謀」と評される。危険を避けつつ円満引退を目指す。
リィズ・スマート
ESTP起業家クライの幼馴染で、喧嘩っ早い盗賊。スピードに特化して体を鍛え、索敵や罠の解除に長ける。やや粗暴だが即断即決で動く行動派。二つ名は『絶影』。
シトリー・スマート
INTP論理学者クライの幼馴染でリィズの妹。錬金術師として事前準備と後始末を担い、戦闘では司令塔を務める。自ら開発した魔法生物キルキル君を使役する。二つ名は『最低最悪』。
ルーク・サイコル
ISTP巨匠クライの幼馴染の剣士。多数の流派を混ぜた型破りな剣術を使い、クライの提唱する『かっこいい剣士』を目指して修行に明け暮れる。現象まで斬ることに執着する剣術馬鹿。二つ名は『千剣』。
ルシア・ロジェ
INFJ提唱者クライの義妹で魔術師。クライのふわっとしたイメージの魔法を実現するため頭を悩ませる苦労人。高火力の攻撃魔法で幻影を殲滅し、莫大な魔力で宝具のチャージも一手に担う。二つ名は『万象自在』。
アンセム・スマート
ISFJ擁護者クライの幼馴染でリィズとシトリーの兄。寡黙な大男の守護騎士。幻影や魔物から仲間を守る盾役と、神聖系魔法による回復役を担う。二つ名は『不動不変』。
エリザ・ベック
ISFP冒険家砂漠精霊人の女性盗賊。幼馴染同士で結成された《嘆きの亡霊》に結成後ただ一人加わったメンバー。二つ名は『放浪(ロスト)』。
ティノ・シェイド
ISFJ擁護者リィズに弟子入りしている後輩ハンターの少女。パーティを組まず《始まりの足跡》に属し、クライを「ますたぁ」と慕う。師匠リィズにしごかれ、シトリーに改造されそうになるなど散々な目に遭い続ける不憫枠。
エヴァ・レンフィード
ESTJ幹部《始まりの足跡》の副クランマスター。クラン運営のために雇われた職員であり、ハンター活動とは無縁の元商人。クライのクランを運営面で支える実務の要。
アーク・ロダン
ESTJ幹部《聖霊の御子》のリーダーで魔法剣士。勇者を名乗ることを皇帝に認められたロダン家の出身で、実力は帝国一との呼び声も高い。クライが何かあるたびに頼りにする非常に優秀な人物。
クリュス・アルゲン
ENTJ指揮官精霊人パーティ《星の聖雷》に属する少女。尊大な口調と丁寧語が混ざった風変わりな話し方で、人間を「ヨワニンゲン」と呼ぶ。クライから『ツヨノウブル』のあだ名を付けられ、騒動に巻き込まれる。
ラピス・フルゴル
ISTJ管理者《星の聖雷》のリーダーで精霊人の女性。人間を見下す言動はあるが、基本的には人間の流儀や規範を尊重している。クライにはうまく乗せられたり巻き込まれたりする。
追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~|キャラクターMBTI
付与魔術師レイン・ガーランドは、ギルド『王獣の牙』を些細な理由で追放されるが、回収した強化ポイントで規格外の力を発揮し、新天地『青の水晶』で再出発する。原作では純粋な善性で仲間の心を救う主人公、コミカライズ版では奇行と変顔の変人として描かれ、ENFPのNe-Fiの柔軟さと人を放っておけない善性が軸になる。
聖騎士リリィ・フラムベルは史上最年少S級の天才ながら、仲間を全員失ったトラウマから引きこもり、ギルドの悪評を避けるための自暴自棄な自己犠牲で恩返しを図るISFJ。その後輩マーガレット・エルスは、リリィが姉を見捨てたと思い込む逆恨みと、笑顔で毒舌を吐く皮肉屋、裏で敵ギルドと結託する復讐心を持ち、和解後はシュールな表情の濃いギャグキャラへ転じるISFP。
コミカライズ版オリジナルの暗殺の母は、暗殺者ギルドを率いて『X級暗殺熟女戦士』を自称しつつ、王室への忠誠と『子供たち』への母性を見せるESTJ。追放・忠誠・復讐という心理の軸が、そのままMBTIの判断・情報処理の違いとして読める作品。
レイン・ガーランド
ENFP運動家あらゆるものに『強化ポイント』を付与できる付与魔術師。ギルド『王獣の牙』を追放されるが復讐に固執せず、新天地『青の水晶』で仲間を支える道を選ぶ。原作では純粋な善性で仲間の心を救い、コミカライズ版では奇行と変顔で周囲を振り回す変人として描かれる。
リリィ・フラムベル
ISFJ擁護者史上最年少でS級に認定された聖騎士。7歳で低級ドラゴン5体を討伐した天才だが、2年前に初クエストで仲間を全員失うトラウマから引きこもる。『青の水晶』への恩義から、自暴自棄な自己犠牲でギルドの悪評を防ごうとし、レインに諭されて再起を誓う。
マーガレット・エルス
ISFP冒険家聖騎士リリィの後輩。原作では男勝りな俺っ娘のB級冒険者、コミカライズ版では笑顔で毒舌を吐く慇懃無礼な皮肉屋。リリィが姉を見捨てて逃げたと思い込んで逆恨みし、裏で敵ギルドと結託するが、和解後はシュールな表情の濃いギャグキャラとなる。
暗殺の母
ESTJ幹部コミカライズ版オリジナル。暗殺者ギルドを率いる中年女性で、本名は房枝。『X級暗殺熟女戦士』を自称し、組織の若い暗殺者『子供たち』から『ママ』と慕われる。ゼルージュ王国への忠誠は卑屈なまでで、攻撃的かつ直截な物言いで組織を統率する。
天才王子の赤字国家再生術|キャラクターMBTI
舞台は財政難の小国ナトラ。若き摂政ウェインは国を売って隠居したい本音を隠し、天才的な政戦両略で帝国の後継争いや隣国との戦争、フラム人差別が渦巻く外交に挑む。魔法に頼らず知略と交渉で危機を覆し、補佐官ニニムへの信頼と民を守る使命の間で大胆な決断を重ねる。INTJのウェインを軸に、堅実なISTJニニム、大器のENFJフラーニャ、職人肌のISTPナナキ、腹黒いENTPロウェルミナ、復讐に燃えるINTJゼノヴィアが、それぞれの使命と情で交錯する王道ファンタジー。
ウェイン・サレマ・アルバレスト
INTJ建築家ナトラ王国の王太子で、父王に代わり国政を司る摂政。内政・外交・軍事・謀略すべてに通じる天才だが、本性はめんどくさがりで売国して隠居したいと願う。ニニムを「俺の心臓」と呼び、彼女への侮辱には損得を超えて苛烈になる。
ニニム・ラーレイ
ISTJ管理者ウェインの筆頭補佐官でフラム人の少女。冷静かつ生真面目なしっかり者で、怠けようとする主君の尻を叩くお目付け役。文官としても武官としても優秀で、ウェインに代わって政務や指揮を担う。
フラーニャ・エルク・アルバレスト
ENFJ主人公ウェインの妹でナトラの王女。聡明で寛大、あどけなさが残る年齢ながらカリスマ性は兄にも引けを取らない大器。ミールタースの市民議会に接して覚醒し、王族としての器を開花させていく。
ナナキ・ラーレイ
ISTP巨匠フラーニャ付きの護衛を務めるフラム人の少年。口数が少なく不愛想だが主君を大切に思い、高い戦闘力と洞察力で、変装や敵地潜入、諜報にも優れる。
ロウェルミナ・アースワルド
ENTP討論者アースワルド帝国の第二皇女。ずば抜けた才知と悪巧みでウェインを手玉に取り、男系継承の壁を策で越えて帝国最初の女帝に君臨する。学生時代は田舎貴族ロワ・フェルビスを偽っていた。
ゼノヴィア・マーデン
INTJ建築家マーデン王国の第一王女。無能な父王と対照的に鋭い洞察力を持ち、正体を隠して解放軍を率いて祖国奪還を果たす。同盟国の立場を利用しようとしたウェインを臣従で出し抜く知略家。
天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌|キャラクターMBTI
鬼を退けた後のヒノエ島を舞台に、車輪と発明を司る神ココロワヒメが、親友サクナヒメと同じ稲作へ挑む後日譚。理屈と設計で答えを出してきた発明神が、思いどおりにならない田という自然の営みと向き合い、神と人の仲間に支えられながら米作りを通して友情と自らの使命を見つめ直す。
サクナヒメ
ESFPエンターテイナー武神と豊穣神の娘として生まれながら贅沢三昧の日々を送っていた女神。ヒノエ島へ追放され、羽衣と農具を振るって鬼と戦いながら米作りに励むうちに、誰かのために汗をかく逞しさへと変わっていく。奔放で無遠慮ながら親友を何より大切にする、感情のままに生きる太陽のような存在。
ココロワヒメ
INTP論理学者車輪と発明を司る都の上級神。理屈と設計なら何でも答えを出せる知性の持ち主だが、気持ちを表に出すのが苦手で、努力が認められない引け目を抱える。稲作日誌では覆面作家としてのスランプを機に、思いどおりにならない田と親友サクナヒメへの複雑な想いへ向き合う。
タマ爺
ISTJ管理者サクナを幼い頃から育ててきた小さな霊獣で、正体は折れた神剣・星魂剣。喜怒哀楽の激しいサクナに泰然と付き従い、人間にも分け隔てなく接する。長年の養育と変わらぬ忠誠で、島の共同生活を静かに支える頼れる保護者。
田右衛門
ISFJ擁護者厳つい見た目に反して心優しい元侍。武門の出ながら野良仕事を好み、戦から逃亡して山賊に身を落とすも、捕らわれたミルテらを連れて離反する。温厚で礼節を弁え、サクナにまともにへりくだる数少ない人物。米作りを誰よりも楽しむ農の担い手。
きんた
ISTP巨匠戦災孤児として盗みや騙しで生き延びてきた、口の悪い少年。物作りへの深い関心と才能を持ち、島では鍛冶仕事を担当してサクナの鍬や鎌を作る。愛想はないが、その手先と職人気質で共同生活に欠かせない存在。
ゆい
ISFJ擁護者きんたに付き纏うようになった美少女。物腰は柔らかく落ち着いているが、狡猾な立ち回りも見せる油断ならない一面を持つ。織物・手芸に類稀な技術を発揮し、機織りでサクナの防具を作る。穏やかな外面と内に秘めた計算高さを併せ持つ。
ミルテ
INFJ提唱者西方の異国から布教に訪れた宣教師で、医師でもあり学者でもある。カタコトで話す敬虔な信徒だが、ヤナトの創世記にも興味を示す好奇心旺盛な人。料理が得意で、島の炊事を担いながら、信仰と知性で人々を支える。
アシグモ
ISTP巨匠ヒノエ島原住民のニホンカワウソ風の獣人。都の神々に対抗してきた誇り高い部族の一員で、サバイバルに長けた戦士。かつてタケリビ夫妻に受けた恩義から、サクナ一行にも実直に協力する。島の自然を知り尽くす頼れる先達。
かいまる
ISFP冒険家山賊の頭領の息子で、ある出来事から口がきけず性格も幼くなってしまった少年。言葉を介さず鳥や獣と打ち解ける不思議な力を持つ。素直で純粋なその姿は、島の暮らしに安らぎと温かさをもたらす。
カムヒツキ
INTJ建築家ヤナト神族の主神で、世界を創った創世樹の化身。代替わりで力を落としつつも絶大な影響力を持ち、サクナにヒノエ島の開拓を命じる。主神でありながら自ら稲作に参加する実直さを併せ持ち、長期的な展望で世界を導く存在。
転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます|キャラクターMBTI
前世で魔術を極められず死んだ男が、規格外の魔力を持つサルーム王国の第七王子ロイドとして転生し、魔術の探求だけに没頭する物語。ロイドのINTP的な純粋な好奇心と実験精神を軸に、彼の暴走を止めるISFJのグリモワール、忠誠で支えるISFPのシルファ、明るく感情に素直なESFPのタオが内輪を支える。サルーム王家はENFJのアルベルト、ISTPのディアン、INFPのアリーゼ、ISFPのサリアと、それぞれ別の関心へ没頭する面々が揃い、教会のINFP・イーシャと天使のENTJ・ジリエルが神聖魔術編を彩る。
暗殺者ギルドはINFJのジェイドが呪われた者たちを家族のように束ね、ISFJのガリレア、ESFJのタリア、ISTPのバビロン、ISFJのクロウ、ISFPのレンという多彩な判断の面々が互いの呪いを補い合う。一つの情熱へ狂気に近いほど没頭する者と、それを見守り支える者の心理の違いが、そのままMBTIの違いとして浮かび上がる作品。
ロイド=ディ=サルーム
INTP論理学者前世で叶わなかった魔術の深奥を求め、規格外の魔力と才覚で研究と実験に没頭する第七王子。王位も名声も捨て、公衆の前では無能を演じてまで自由な探究を優先する。未知の術式を観察・検証して理解するTi-Ne型の思考が際立ち、感情表現は淡泊でも仲間の危機には迷わず力を振るうINTPと考える。
グリモワール
ISFJ擁護者かつて王国を滅亡寸前に追い込んだ禁書の魔人でありながら、ロイドの使い魔となってからは常識と良識を備えたツッコミ役に徹する。主人の暴走を止め、周囲の不幸に涙するほどの心優しさと、忠実に支える献身を併せ持つSi-Fe型のISFJと考える。
シルファ=ラングリス
ISFP冒険家ロイドの専属メイド兼教育係を務める元冒険者の剣士。一目見ただけで剣術の型を覚える観察眼と、剣に愛された天性を持ち、ロイドへの忠誠と恋慕を内に秘めて戦う。自身の想いを行動で示すFi-Se型のISFPと考える。
タオ=ユイファ
ESFPエンターテイナー異国伝来の気術と百華拳を操る武術家。明るくハイテンションで王族にも物怖じせず、イケメンに弱く素直に感情を表す。修行一筋の身体の持ち主でありながら、その場の勢いと自分の気持ちで動くSe-Fi型のESFPと考える。
アルベルト=ディ=サルーム
ENFJ主人公文武に優れ次期国王の有力候補とされる第二王子。人を見下さず部下の人望も厚い温厚な青年で、弟ロイドの才能をいち早く見抜いて将来を信じる。公務と鍛錬に身を捧げ、弟のためなら戦場も厭わないFe-Ni型のENFJと考える。
ディアン=ディ=サルーム
ISTP巨匠魔術を愛しながら才能に恵まれず、10歳で鍛冶師の道を選んだ第四王子。職人気質で口調は荒いが心根は優しく、自らの目で確かめてから信じる実証的な姿勢でロイドと魔剣作りに打ち込む。手を動かして技術を突き詰めるTi-Se型のISTPと考える。
アリーゼ=ディ=サルーム
INFP仲介者生粋の動物好きで「箱庭の塔」に多くの動物や魔獣を預かり気ままに暮らす第六王女。おっとりした天然系で、動物との無意識の繋がりを愛情による信頼関係だと信じる。内面の理想と優しさを大切にするFi-Ne型のINFPと考える。
サリア=ディ=サルーム
ISFP冒険家あらゆる楽器を極め「音楽の申し子」と呼ばれる第四王女。音楽への情熱はロイドに匹敵し、音楽以外には無頓着で家族の名前すら覚えていない。無表情の奥に遊び心を秘め、演奏という形で内面を表現するFi-Se型のISFPと考える。
イーシャ
INFP仲介者美しい歌声で人々を癒すシスター。歌うことが好きだからという理由で教会に入った変わり者で、出世欲は皆無。自分を害そうとした悪漢にすら救いの余地を信じる慈悲深さを持ち、大聖誕祭後に教皇へ抜擢される。内なる価値観と理想を貫くFi-Ne型のINFPと考える。
ジリエル
ENTJ指揮官天界64神の使徒たる尊大な天使。人間を「愚者」と呼ぶ一方で役目には真摯で、神聖魔術を授ける相手も真面目に選ぶ。ロイドの使い魔となってからは冷静に彼を俯瞰する観察眼を見せる。統制と使命を重んじるTe-Ni型のENTJと考える。
ジェイド=ロードスト
INFJ提唱者賞金首で構成された暗殺者ギルドのリーダー。制御不能な転移の呪いを抱えながら、呪われた者たちを家族のように束ねた理想主義者。戦いを好まず、仲間を守るため一人で内乱の決着へ向かう自己犠牲と、彼らが日の下で生きる未来を願うNi-Fe型のINFJと考える。
レン
ISFP冒険家肌から毒を撒く体質から「毒蛾のレン」と呼ばれる暗殺者ギルドの少女。人に触れられない孤独から引っ込み思案だが、心根は優しい。ロイドの助力で能力を制御できるようになってからは、仲間と穏やかに過ごす居場所を得る。繊細な心と感受性を持つFi-Se型のISFPと考える。
ガリレア
ISFJ擁護者糸のノロワレで魔力を粘液に変える「蜘蛛のガリレア」。強面ながらギルドの父的存在で、ジェイド不在時に仲間を守り、呪われた者たちが安心して暮らせる領土を目指す。家族を大切にし、陰で支えるSi-Fe型のISFJと考える。
タリア
ESFJ領事傷のノロワレで自傷を相手へ移す「百傷のタリア」。世話好きで姉御肌の気質からレンの面倒を見、ガリレアと共に仲間を引っ張る。かなりの酒好きで酒乱という豪快さも併せ持つ。仲間を気遣い場をまとめるFe-Si型のESFJと考える。
バビロン
ISTP巨匠軟体のノロワレで自在に体を変える「巨鼠のバビロン」。冷静かつ飄々とした社交家で、一見胡散臭いが実際は仲間思いの善人。料理や手仕事に秀で、機転の利く柔軟な思考でロイドの単独任務を任される。実務と技術を冷静に扱うTi-Se型のISTPと考える。
クロウ
ISFJ擁護者言葉に魔力を乗せる呪詛のノロワレを持つ「闇鴉のクロウ」。能力ゆえにマスクを被り口数が少なかったが、ロイドの助力で制御を得て明るさを取り戻す。衣装製作や物作りが得意な手先の器用さと、仲間を巻き込まない慎重さを持つSi-Fe型のISFJと考える。
転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す|キャラクターMBTI
騎士の名門ルード家の末子フィーアは、騎士としての才能は皆無ながら、家の試練で森に入った際に黒竜に襲われて大怪我を負い、意識の朦朧とする中で大聖女だった前世を思い出す。前世で魔王の右腕に『聖女として生まれ変わったら殺す』と脅されたトラウマから聖女であることを隠すと決め、初志貫徹で騎士になることを目指す。
おとぎ話と化した失われた魔法を扱い、最強の魔物・黒竜ザビリアを従魔にする絶大な力を持ちながら、目の前で苦しむ人や魔物を見過ごせず型破りな治癒魔法で救ってしまう。剣の才能を否定されても騎士を志し、ザビリアや騎士団の仲間を素直に信じる楽天性と行動力で、恐怖に縛られた生き方を少しずつ変えていく。フィーアのENFP的な共感・理想・行動力が、秘密と善意の間で揺れる本作の物語の軸を支える。
フィーア・ルード
ENFP運動家騎士の名門ルード家の末子で、剣の才能は皆無だったが、家の試練で黒竜に襲われた瀕死の際に大聖女だった前世を思い出す主人公。前世で魔王の右腕に脅されたことから聖女の力を隠すと決めながらも、目の前で苦しむ人や魔物を見過ごせず型破りな治癒魔法で救ってしまう。剣の才能を否定されても騎士を志し、ザビリアや騎士団の仲間を素直に信じる楽天性と行動力で、恐怖に縛られた生き方を少しずつ変えていく。
横断まとめ記事の正本ENFPを再利用。
転生宗主の覇道譚 〜すべてを呑み込むサカナと這い上がる〜|キャラクターMBTI
霊獣を操る宗門社会を舞台に、若き宗主・樊凌霄は家の再興と両親の冤罪晴らしを使命に天下一を目指す。死後は流鋒芒へ転生し、弱そうな霊獣の可能性を見抜いて鍛え、旧来の仲間との絆を結び直しながら、力だけでなく信頼を託す判断を学んでいく。主人公・樊凌霄(流鋒芒)は才能と統率力で宗門を築き未来の目標へ即座に動く指揮性からENTJと仮説するが、かつて仲間を一人で背負って孤立・敗北した経験を経て、信頼して任せることを学ぶ成長が核となる。
樊凌霄(ファン・リンシャオ)/流鋒芒(リウ・フォンマン)
ENTJ指揮官中国アニメ『転生宗主の覇道譚』の主人公。原作は默の『鯤呑天下』。若き宗主として家の再興と両親の冤罪晴らしを使命に天下一を目指し、才能と統率力で凌霄閣を築くが、仲間を守ろうと何でも一人で背負って孤立し敗北。死後は流鋒芒へ転生し、境遇を恨まず限られた霊獣と資源を戦略的に活かして這い上がる。
伝説の勇者の伝説|キャラクターMBTI
メノリス大陸南部のローランド帝国を舞台に、複写眼(アルファ・スティグマ)を持つライナ・リュートが、革命で王となった親友シオン・アスタールの命を受け、剣士フェリス・エリスと共に勇者の遺物を探す旅に出る。理想の国を目指す英雄王シオンとその側近ミラン・クラウ、エスタブールの諜報員キファ、一途な幼馴染ミルク、剣の一族ルシル、魔眼保持者ティーアら、判断軸の異なる人物たちが、戦争と魔眼を巡る運命の中でそれぞれの正義と愛情の在り方を選び取っていく群像劇である。
ライナ・リュート
INTP論理学者怠惰で昼寝好きな主人公だが、魔法を分析・改良・自作する天才的な理解力を持つ。複写眼の暴走と過去の訓練施設での体験に苦しみながら、人を諦められない優しさでフェリスやシオンと旅を続ける。
シオン・アスタール
ENTJ指揮官カリスマ性と野望で革命を起こし王となった英雄王。理想の国を目指して統治する一方、自分の選択の結果人が不幸になることに人知れず苦悩する。仕事中毒で、ライナの前でだけ素の自分を見せる。
フェリス・エリス
ISTP巨匠無表情で感情を見せない剣士。長剣の腕は尋常でなく、自称「超絶美少女剣士フェリスちゃん」。だんごが大好きで、ライナを苛めながらも旅を支える相棒。
キファ・ノールズ
ENTP討論者勝気で活発なヒロインにして、エスタブールから送り込まれた二重スパイ。才色兼備の切れ者で、レファルを利用する冷徹さと、ライナへの一途な想いを併せ持つ悲劇のヒロイン。
ミルク・カラード
ESFPエンターテイナー無邪気で一途なライナの幼馴染。幼い頃の結婚の約束を信じ続け、特技の尾行で彼を追いかける。戦闘技術は高く、忌破り追撃隊ルーク隊の隊長を務める。
ルシル・エリス
ISTP巨匠剣の一族エリス家の現当主でフェリスの兄。妹を守るため両親を殺した過去を持ち、人間離れした戦闘能力と、気配を完全に消す沈黙が特徴。
ミラン・フロワード
INTJ建築家シオンを王に相応しいと判断して志願した側近で、ローランドの闇を担う冷徹な策士。冷酷非情な判断を躊躇なく下し、黒叡の指輪で影を操る。
クラウ・クロム
ESFJ領事シオンの右腕である熱血漢。明るく軽薄な外面とは裏腹に義理堅く、軍内唯一のタメ口でシオンに接する。ノア・エンを救い、惹かれあっていく。
ノア・エン
INFJ提唱者エスタブールの公主。国民のために心を殺して望まぬ采配を振るうが、信頼していたサラウェルに裏切られ、クラウに救われる。被害を最小限に抑える決断を下す。
クゥ・オルラ
ENTP討論者ガスターク帝国所属の楚々とした美少女だが、かなりの饒舌かつ毒舌。兄スイの面倒を見る一方、アイルクローノの鎌を使うと別人のように沈黙する。
ティーア・ルミブル
INTJ建築家殲滅眼の魔眼保持者。人間を家畜と蔑み虐殺に躊躇しない一方、同じ魔眼保持者や保護した子供たちには家族のように接する、冷徹さと温情の同居する人物。
豚のレバーは加熱しろ|キャラクターMBTI
生の豚レバーを食べて意識を失った冴えないオタクの「俺」が、異世界で豚の姿に転生し、心を読めるイェスマの少女ジェスと王都を目指す物語。魔法や剣よりも、互いの知恵と信頼が危機を切り開く。豚はオタク風の妄想を漏らしつつ他人を思いやれる実直な性格で、持ち前の機転と根性を活かしてジェスを助け、元の姿へ戻るという自分の目的だけでなく彼女を救う道を選ぶINFP。
ジェスは差別階級の証である首輪と過酷な運命を背負いながら、豚を常に信頼して付き添う純真で優しいイェスマの少女で、境遇を受け止めて相手へ尽くすISFJ。言葉を発せない豚が思考を読んでもらうことで意思疎通する特殊な関係が、そのまま二人の判断・情報処理の違いとして読める作品。
豚
INFP仲介者異世界で豚の姿に転生した主人公「俺」。自称「眼鏡ヒョロガリクソ童貞」の冴えないオタクだが、他人を思いやれる実直な性格で、持ち前の機転と根性でジェスを助け、危機や困難を切り抜ける。言葉を発せないため、ジェスに思考を読んでもらって意思疎通する。
ジェス
ISFJ擁護者人の心を読むことのできる種族イェスマの少女。差別階級の証である首輪を付け、とある過酷な運命を背負いながらも、豚を常に信頼し付き添う純真で優しい性格。目的地が同じになった豚に運命を感じ、共に王都への旅に出る。
猫と竜|キャラクターMBTI
猫(ケット・シー)に育てられた火吹き竜の猫竜と、竜・悪魔・空鯨・島亀など多様な種族のみなしごを育てた母猫ママにゃん、魔法学校で育つ生徒アンネロッサ、猫竜と友好を結んだ国の王とその息子スタンらが織りなす、種族を越えた家族と交流の群像ファンタジー。受けた恩を家族への守護へと変えるISFJの猫竜、母性と面倒見で皆を育てるESFJのママにゃん、一家の常識人として学校を支えるISFJのグレーターデーモン、内面から成長するISFPのアンネロッサ、豪快な猛者のESTPの国王、憧れを行動に変えるESFPのスタン。
それぞれの判断・情報処理が、猫と人と竜がつくる日常と友好を支えていく。
猫竜
ISFJ擁護者猫(ケット・シー)に育てられた火吹き竜。育ての親ママにゃんへの恩から育った森に留まり、猫たちを血縁を問わず家族として守り、子猫に魔法や狩りを教える。実親を人間に狩られた過去から人間を危険視する慎重さを持つが、相手が正しいと判断すれば力を貸す寛容さも併せ持つ。
ママにゃん
ESFJ領事猫竜の育ての親である猫(ケット・シー)。強い母性から竜・悪魔・空鯨・島亀など多様な種族のみなしごを拾って育てた。おっとりマイペースだが肝っ玉が据わり、面倒見はよいが指導はスパルタ式。アンネロッサの使い魔として魔法学校で彼女を育てる。
グレーターデーモン(猫と竜)
ISFJ擁護者母猫ママにゃんに育てられた悪魔で、猫の姿ではねじれた角と翼を持つ黒い猫になる。魔法学校の教師として同僚や生徒から信頼される、一家随一の常識人で心配性の苦労人。人間に友好的で、頑固な猫竜に呆れつつも家族としての絆を大切にする。
アンネロッサ(猫と竜)
ISFP冒険家ママにゃんを召喚した魔法学校の生徒の少女。当初は気弱で食の細い少女だったが、ママにゃんに鍛えられて自信を付け、宮廷魔術師から母校の教師・校長へと上り詰める。長寿で不老となり、普段は老婆に変身してのんびり老後を楽しむ。
国王(猫と竜)
ESTP起業家猫竜と友好を結んだ国の王、またはその一族で、似た容姿で何代か登場する。主に登場するのは元々猛者だった豪快な王で、息子スタンの脱走も笑って成長を期待した。初代の王は猫竜に玉座から降りて対等の目線で対談し、友好を結んだ。
スタン(猫と竜)
ESFPエンターテイナー猫竜と友好を交わした王国の王子。師である黒猫クロバネに「友人と認められたい」と願い課題・試練を乗り越え、冒険者に憧れて青年期に王国のパーティー中、脱走して花火に紛れて王都の外へ出て冒険者になる。
農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。|キャラクターMBTI
農民関連スキルを極めたアルが、平穏な畑仕事を望みながらも王女ファルとの出会いを機に冒険者となり、邪龍や王国を脅かす事件へ立ち向かう物語。ISFPのアルを軸に、目的へ人を動かすENTJのファル、今を楽しむESFPのヘレン、系譜への務めを果たすISFJのルリ、自己犠牲のINFPのイルビア、即興的で身体的なESTPのルシカという、判断・情報処理の異なる面々が、それぞれの形でアルを支え、あるいは揺さぶる。
力を誇示するより日常と良心を優先するアルの在り方が、そのまま本作の心理の軸となる。
アル・ウェイン
ISFP冒険家超一流の農民を夢見る主人公。農民関連スキルを極めたことで得た圧倒的な力を名声ではなく畑仕事と人助けに使い、王女ファルやヘレンの危機には即座に動く。平穏な日常を望みながら、喪失を伴う過去(イルビアの死)とも向き合い、実感と良心を軸に柔軟に行動するISFPと考える。
ファル・イース・メイギス
ENTJ指揮官王都メイギスの第一王女。連れ去られそうになった場でアルの実力を見抜き、広大な畑をあげる条件で王宮仕えを提案して味方に引き入れる。目的達成へ人を動かす戦略性と、アルを理解している発言を併せ持つENTJと考える。
ヘレン・リーン
ESFPエンターテイナー冒険者ギルドの受付係。弟ライを目の前で亡くした記憶を失いながらも明るく働き、邪龍ウロボロスとの因縁を経て「体を竜の姿に変える」能力を得た後は、受付の傍ら冒険者としても活動し「魔物を撃破するのが楽しい」と語る。今この瞬間の体験を楽しむESFPと考える。
ルリ
ISFJ擁護者勇者の子孫の少女。立派な勇者になるために森で修行していたが「勇者の子孫なのに実力が高くもない」と評されて苦悩し、アルとの野営や悪党退治、アルからの鼓舞で自信をつけて彼を慕うようになる。系譜への務めと周囲の評価への敏感さを併せ持つISFJと考える。
イルビア
INFP仲介者アルの幼馴染で「お兄ちゃん」と慕っていた少女。本編開始時は故人で、配給停止の中、体調不良のアルへ自分の分の食料を渡して食事を減らし、栄養失調で亡くなった。一期最終回で成長した姿のままアルの敵として再登場する。特定の相手への深い愛情と自己犠牲を優先するINFPと考える。
ルシカ・ウェイン
ESTP起業家アルの母親。規格外の身体能力で街を駆け回り、息子へ抱き着いて骨を折るほどのインパクトの大きいおかん。元「影の傀儡」という諜報部隊の所属で、その伝手で一般人が知りえない裏の情報をアルに提供する。即興的で身体的な行動と実務的機転を持つESTPと考える。
百妖譜|キャラクターMBTI
妖怪だけを診る霊医・桃夭が、失われた「百妖譜」を追って各地を巡る中華幻想譚。毒舌で金銭に細かく相手を試す言動の多い桃夭は、症状の裏にある未練や誓いを素早く見抜き、救済と終幕を自分の基準で選び分けるENTP。寺育ちで律儀な小坊主・磨牙(ISFJ)と、大蛇の妖怪であり人間の姿に化けて軽妙に立ち回る柳公子(ESTP)が彼女の旅を支える。
型破りな自由さと、忠実さと適応力という三人の個性が交錯する王道ファンタジー。
桃夭
ENTP討論者桃都(とうと)出身の妖怪専門の女医者「霊医」。赤い服を纏い金鈴を腕に身に付け、美食と博打を好む。毒舌で金銭に細かく相手を試す言動が多いが、症状の裏にある未練や誓いを素早く見抜き、救うことと終わらせることの双方を自分の基準で引き受ける。
磨牙
ISFJ擁護者桃夭と共に旅をする小坊主。金仏寺で過ごしていた時に窮地へ陥り、桃夭に救われて以来、彼女に同行する。寺育ちの律儀さと、救われた恩義に応える忠実さを併せ持つ。
柳公子
ESTP起業家大蛇の妖怪。普段は人間の姿に化けており、妖としての本来の姿と人の姿を使い分ける。仲間との軽妙な応酬で旅を彩る、適応力に富んだ同行者。
不遇職【鑑定士】が実は最強だった|キャラクターMBTI
素材の鑑定しかできない不遇職【鑑定士】のアインが、パーティーに裏切られて奈落へ落ちた先で世界樹の精霊ユーリに救われ、守り手ウルスラの訓練と精霊たちとの出会いを通じて力を得る逆転冒険譚。得た力を復讐ではなくユーリの願いと仲間を守る使命に使うISFJのアインを軸に、癒やしで導くINFJのユーリ、厳しくも愛あるESTJのウルスラ、幻術を操るENTPのピナら世界樹の精霊と守り手たち、そして情報通のESTPジャスパーと非情なESTJゾイドが交錯する。
他者への献身を中心に、義務と優しさと自己否定が交わる王道ファンタジー。
アイン
ISFJ擁護者素材の鑑定しかできない不遇職【鑑定士】の青年。パーティーに裏切られて奈落に落ちるが、世界樹の精霊ユーリに救われ、ウルスラの訓練で鑑定眼を活かした戦い方を身につける。得た力を復讐ではなくユーリの願いと仲間を守る使命に使う。
ユーリ
INFJ提唱者世界樹の精霊のひとり。痛みや傷を一瞬で治す能力を持つ優しい金髪の女性。これまで世界樹を訪れた人から感謝されたことがなく、アインの感謝の言葉に喜びを覚えて好意を抱く。ウルスラを母のように慕う。
ウルスラ
ESTJ幹部世界樹ユーリの守り手で母親的存在の大賢者。ユーリを大切に思うあまりアインに高圧的な態度を取るが、その一方で黒姫には敬語を使うほどかしこまる。ユーリの頼みでアインを助け、戦い方を教える。
ピナ
ENTP討論者世界樹の精霊のひとり。強力な幻術の能力を持ち、イタズラ好きで生意気な性格。人を幻で惑わせるトリックスター的な存在。
黒姫
INFJ提唱者世界樹ピナの守り手で母親的存在。天地創造の四神『玄武』の娘で、魔法や物理攻撃から守る【結界】のスキルを持つ。おっとりしているように見えて鋭い一面を持つ。
アリス
INFP仲介者世界樹の精霊のひとり。スキル【千里眼】を持ち、口数が少なく禁書庫に司書として引きこもるおとなしい美少女。アインに好意を抱いている様子。
クルシュ
ESFPエンターテイナー世界樹の精霊のひとり。スキル【虚無の邪眼】を持ち、その影響で普段は仮面を着用して目元を隠している。ノリが良く、イケイケな雰囲気を持つお姉さん的存在。
メイ
ISFP冒険家世界樹の精霊のひとりで、9姉妹の末っ子。「物を作りだす」スキルを持ち、自分が宿る隠しダンジョンの庭園で椅子やテーブルなどのオブジェクトを自在に作成する。非常に幼く、純真で人見知り。
朱羽
ENFJ主人公世界樹アリスの守り手で母親(おかん)的存在。天地創造の四神『朱雀』の娘で、【分身】スキルを持つ。明るくさばさばした性格で、アリスの思いを上手く引き出す。
ジャスパー
ESTP起業家ギルド『銀凰商会』のリーダーかつ凄腕商人。情報通で王室ともつながりがあり、王女クラウディアと共に行動していたところをアインに助けられる。
ゾイド
ESTJ幹部職業・剣士の黒髪の男性で、アインの元パーティーメンバー。アインを不当に扱い、ダンジョン内でピンチの際にも非情な判断を下す。
不滅のあなたへ|キャラクターMBTI
不死身の存在フシが、観察者から与えられた「世界を保存する」という使命を背負い、各地を旅しながら敵対者ノッカーと対峙する物語。姿と記憶を受け継ぐ超常の力は魔法めいた奇跡である一方、マーチ・グーグー・ピオランらとの出会いと別れを重ねるほど、大切な人を守るために戦うか自由に生きるかという判断が重くなる。第1部では無垢な球が人間性を獲得し、第2部・第3部では生まれ変わった人々との再会と、執着を引き継ぐハヤセの子孫たちとの対峙が描かれる。
フシ
INFP仲介者観察者に投げ込まれた不死の球が、出会った人々を写し取りながら人間性を獲得していく主人公。不器用ながら思いやりが深く、周囲の痛みを敏感に感じ取って自罰的になる一方、大切な人を守る責任を引き受け変身と再生の力を戦いに用いる。内なる価値と共感を軸に生きる姿からINFPと仮説する。
マーチ
ESFPエンターテイナーニナンナの集落で愛されて育った、明るく元気な少女。木登りやおままごとを楽しみ、大人になることを夢見る。生贄に選ばれても前を向き、得体の知れない少年に「フシ」と名付け、最期はパロナを庇って矢を受ける。その場の喜びと人への愛情を惜しみなく注ぐ姿からESFPと仮説する。
パロナ
ISFJ擁護者ニナンナで一人暮らしをする少女で、マーチを家族のように可愛がる。姉ペンナに庇われ生贄を免れた過去と村八分の孤独を抱えながら、マーチを救うために奮闘し、最期まで彼女を守ろうとする。過去の責務と大切な人への献身に生きる姿からISFJと仮説する。
ピオラン
ESFPエンターテイナーヤノメの祈祷師を装っていた罪人の老婆で、フシに言葉・文字・生きる術を教えた保護者。お茶目で調子が良く、義理堅く身内への情が深い。波乱万丈の人生を生き抜いた逞しさと、今を楽しむ軽やかさを併せ持つ姿からESFPと仮説する。
ハヤセ
ESTJ幹部ヤノメ人の女戦士で生贄部隊の隊長。フシの不死性を目の当たりにして以来、彼を独占したいという執着に生き、マーチやパロナを手にかける。目的のためなら脅しも策略も厭わない徹底した実行力と支配欲からESTJと仮説する。
グーグー
ISFJ擁護者事故で顔を傷つけ仮面を被って暮らす少年。酒爺のもとで働きながら逞しく成長し、自分を助けてくれたリーンに想いを寄せ、彼女を守るために力を磨く。口数は少ないが勤勉で一途な献身からISFJと仮説する。
リーン
ISFJ擁護者名士の娘で、かつて事故に遭いグーグーに助けられた少女。身分の違いを越えて彼を一途に想い続け、指輪を贈るなど自ら関係を育む。穏やかで純粋な愛情と献身からISFJと仮説する。
シン
ESTP起業家グーグーの兄。かつて悪い友人とつるんで弟の金を持ち逃げしたが、行き倒れていたところを弟に救われ、改心して農家として働く。後悔を抱えつつ再び弟との関係を築こうとする、行動と償いを重ねる姿からESTPと仮説する。
酒爺
INTP論理学者酒屋を営む奇人と呼ばれる老人で、ピオランの恋人。酒の研究に没頭し、グーグーに臓器を移植するなどマッドサイエンティスト気質。後に火炎放射できる仮面を作りグーグーを支援する、独自の理論と発明に没頭する姿からINTPと仮説する。
トナリ
ENTJ指揮官ジャナンダ島の少女。島の仲間たちを率いてフシと対峙し、やがて島長の地位を得て子供たちを島から脱出させる。仲間を守るために戦略を巡らせ、果断に決断する統率力からENTJと仮説する。
サンデル
ISFJ擁護者ジャナンダ島に住む褐色肌の少年で、ノッカーの襲撃でトナリの仲間の中では唯一生き残る。成年後は医者となり、余命わずかなトナリをフシと共に看取る。誰かを助けることに徹する献身的な生き方からISFJと仮説する。
ナンド
ISTJ管理者母が罪人だったため島に連れてこられた青年。弟を島から脱出させるべく闘技大会に出場し、フシと格闘術で渡り合う。目的のために自分を律して戦い続ける堅実さからISTJと仮説する。
ヒサメ
ESFJ領事ハヤセの孫でフシの守護団団長。9歳ながらハヤセの生まれ変わりを名乗り、左腕にノッカーを宿す。年相応にフシへ懐き、ハヤセの望みを継いで彼に尽くそうとする、執着と献身が同居する姿からESFJと仮説する。
カハク
INFJ提唱者ハヤセの後継者の少年で、左腕のノッカーの6代目継承者。歴代が女である中でただ一人の男。継承した執着に苦しみながらも、フシへの純粋な想いを自覚し、最終的に自爆で彼を救う。深い内省と自己犠牲からINFJと仮説する。
ボンシェン
ENFP運動家ウラリス王国第1王子で通称ボン王子。奇抜なファッションと突飛な言動で変人扱いされながら、兵士一人一人の名を覚えて信頼を集め、死者が見える霊能力を持つ。夢を失いたくないという純粋な想いと、フシを守る自己犠牲からENFPと仮説する。
アイリス(トド)
ISFJ擁護者ボンシェンの付き人で椅子係の女性。幼少期からボンに密かに想いを寄せ、彼のハンカチを拾うため肥溜めにまで飛び込む。腹に裁縫道具を隠して致命傷を免れるなど、一途な献身と機転を併せ持つ姿からISFJと仮説する。
ポコア
ESFPエンターテイナーウラリス王国の王女でボンの妹。「フシしゃん」と舌足らずに話し、ボンを「あにあに」と呼んで慕う。城が退屈だと旅にこっそり付いてくる自由奔放さと、時に冷静な助言を見せる姿からESFPと仮説する。
サイリーラ
ESTJ幹部反フシ派であるベネット教の大教督。フシをノッカーを呼び寄せる悪魔の使いと断じ、民衆を扇動し脅迫を重ねて彼をギロチンにかけようとする。教義という秩序を絶対とし、粛清を遂行する頑なさからESTJと仮説する。
カイ・レナルド・ロウル
ISTP巨匠ウラリス軍の兵士でボンが集めた「不死身の仲間」。武器製造に長け、水を武器にするウォーターカッターを作りレンリル攻防戦で戦う。戦後は自分の工房を持つことを夢見る、手先の器用な職人気質からISTPと仮説する。
ハイロ・リッチ
ISFP冒険家元ベネット教本山の主領兵で、痛みを感じない特異体質を持つ。フシに助けられてからベネット教に疑問を持ち、ボンの仲間に加わる。強盗を哀れみから逃がす優しさと、パン屋を開くという素朴な夢からISFPと仮説する。
メサール・ロビン・バスタル
ENTP討論者ボンシェンの旧友でレンリルに住む青年。召使いの子供という出自ゆえか口が悪く、実は王女アルメの異母兄。陣取りゲームで王女と交渉して街の改造許可を勝ち取る機知と、妹を守りたいという本心からENTPと仮説する。
アルメ
INFJ提唱者王都レンリルの王女。しきたりにより末子相続で王女となり、母の言葉に従い常に顔をベールで隠す。フシたちを当初は懐疑的に見るが、街を受け入れられていくにつれ心を開き、メサールへの仄かな恋を抱く。深い内面と自らを守る繊細さからINFJと仮説する。
エコ
ISFP冒険家伝説と言われる土器人の少女。言葉が不自由で、土器に触れて脳内のイメージを伝える。レンリル攻防戦では水路の異常に誰よりも早く気づき、自ら剣を取って戦う。感受性と無言の献身からISFPと仮説する。
カム
ISFJ擁護者レンリルの太っちょの市民兵。フシの正体を知りながら黙って守り、ユイスに片思いする。病院前の攻防戦で力尽き命を落とすが蘇生され、後にフシを守る墓守となる。周囲を思いやり黙々と守り続ける姿からISFJと仮説する。
ミズハ
INFJ提唱者ハヤセの子孫で現世編の女子中学生。成績優秀・品行方正の優等生だが、母の過干渉に息が詰まり死を望む。完璧な存在であるフシに執着し、ノッカーに人格を乗っ取られていく。完璧を求める内面と暗い衝動の葛藤からINFJと仮説する。
アオキユーキ
ENFP運動家ミズハの中学の後輩の少年。世界に根を張る木の根に興味を持つ好奇心旺盛なオカルト研究部副部長。魚に変身して泳いでいたフシを釣り上げ、家に連れて帰って居候にするなど、未知の存在をあっさり受け入れる開かれた心からENFPと仮説する。
イズミ
ESTJ幹部ミズハの母親。娘を誇りに思い溺愛する一方、常に1番を取ることを強要し、自分が正しいと娘の言葉に耳を貸さない。守護団を嫌い実家と絶縁した頑なさと、娘を思い通りに育てようとする支配性からESTJと仮説する。
フウナ
ISFP冒険家ミズハの同級生で薙刀部所属の女子。思ったことを口に出してしまうが、実は自殺願望を抱える孤独な少女。フシに恋心を抱くが、ノッカーに身体を乗っ取られる。傷つきやすくも素直な内面からISFPと仮説する。
みもり
INFP仲介者家庭でも学校でも孤独な女子小学生。母親のネグレクトで愛情を知らずに育ち、ノッカーに身体を乗っ取られて明るい人格に豹変する。苦しみの末に「生きたい」と願い蘇生する、傷つきながらも純粋な内面からINFPと仮説する。
ひろとし
ISFJ擁護者みもりの義兄の無職の男性。ゲームと漫画ばかりの日々から一転、ネグレクトされる義妹の親代わりとして献身的に接し、ノッカーに乗っ取られた彼女をボロボロになりながらも説得して救う。不器用ながら妹を守り抜く献身からISFJと仮説する。
片田舎のおっさん、剣聖になる|キャラクターMBTI
片田舎の剣術道場の師範ベリル・ガーデナントが、大成した元弟子たちに請われて王国騎士団の特別指南役となり、王都で再会した弟子や新たな仲間と陰謀・魔物・魔法絡みの事件へ巻き込まれていく王道ヒロイックファンタジー。自己評価が異常に低い実力者ベリル(ISFJ)を軸に、騎士団長アリューシア(INTJ)、ブラックランク冒険者スレナ(ISFP)、魔法師団長ルーシー(ENTP)、剣魔法のフィッセル(ISTP)ら元門下生たちが、それぞれの認知機能で師を動かし支える。
王族・聖職者・敵役まで含め、守るべきものと向き合う判断の違いがそのまま各人物のMBTIとして読める作品。
ベリル・ガーデナント
ISFJ擁護者父モルデアから継いだビデン村の剣術道場を守ってきた45歳の師範。魔法適性はなく、自己評価も「常人よりも幾分かマシな太刀筋」止まりですが、道場から巣立った弟子は騎士団長・ブラックランク冒険者・魔法師団のエースと軒並み大成していました。得物はロングソード一本、教えの核は「剣は腰で斬るもの」の一言、卒業生には餞別の剣を贈る慣習。
新しさや効率ではなく受け取った型を反復して確かにしていく、ISFJの優位機能Si(内向的感覚)そのものの人です。
ベリル・ガーデナントの性格タイプを詳しく見る →アリューシア・シトラス
INTJ建築家史上最年少でレベリオ騎士団長に上り詰めた「神速」の剣士で、ベリルの元門下生。免許皆伝を受けて道場を去った16歳前後の時点で、彼女は「師を国が認める舞台に立たせる」という一枚の完成図を抱いていました。以後10年近く、騎士団入団・最年少での団長就任・特別指南役の推薦と、その像から逆算して現実の側を寄せていきます。
単一のビジョンを長期間ぶらさず保持し続けるINTJの優位機能Ni(内向的直観)の粘りそのもの。誰にでも敬語を崩さない礼儀正しさと、ベリルにだけ露わになる執着が同居した人物です。
アリューシア・シトラスの性格タイプを詳しく見る →ヘンブリッツ・ドラウト
ESTJ幹部レベリオ騎士団の副団長で、怪力から「轟剣」と呼ばれる武人。ベリルの着任時には公開の場で実力の証明を求めて模擬戦を挑み、完敗して以後は彼を最大の目標と定めます。新人には「整列! 一列でついてこい!」と号令を飛ばして上下関係を叩き込む一方、不合理だと感じれば相手を立てた上できっちり反抗する気概も持ち合わせる。
個人の武ではなく部隊という単位で戦況を組み立て、目的から人と手続きを配置し直すのは、ESTJの優位機能Te(外向的思考)が判断の先頭に立っているからです。
ヘンブリッツ・ドラウトの性格タイプを詳しく見る →クルニ・クルーシエル
ESFPエンターテイナー「絶対にレベリオ騎士団に入って見せるっす!」と公言していた夢を卒業前に叶えた、ベリルの元門下生。有名人ではない「極普通の一般騎士」ですが、小柄な体格からは説明のつかない膂力とスタミナで副団長と最後まで競り合います。早朝の自宅から庁舎までの走り込みも「騎士団は身体が資本っすから!」の一言だけ。両手剣の扱いを教われば理屈を吟味する前に日没まで振り続ける——説明より先に振り、振りながら覚えるこの学び方が、ESFPの優位機能Se(外向的感覚)の典型です。
クルニ・クルーシエルの性格タイプを詳しく見る →宝石の国|キャラクターMBTI
遠い未来、六度の流星によって陸地が海に沈み、最後の島に鉱物生命体「宝石」たちが暮らす。月から襲来する月人に装飾品として狙われる彼らは、金剛先生のもとで硬度や靭性に応じた役割を分担して生きている。脆くて何の仕事も持てなかったフォスフォフィライト(ENFP)が博物誌編纂をきっかけに世界の真実へ踏み込み、孤独なシンシャ(INFP)、優しく恋話好きのダイヤモンド(ENFJ)、戦闘狂のボルツ(ISTP)ら個性豊かな宝石たちが「欠けても再生する身体」と「失われていく記憶」のなかで、使命への疑問と変化への渇望を抱えて葛藤していく。
不死ゆえの人格の連続性と喪失を描く、SFと仏教モチーフが交錯する物語。
フォスフォフィライト
ENFP運動家硬度三半・靭性最下位という脆すぎる体の主人公。お調子者で図太い神経の持ち主で、思ったことをためらわず口にする。博物誌編纂の仕事を得てシンシャと出会い、月人との対話や仲間の復活という誰もなし得なかった道へ飛び込んでいく。
シンシャ
INFP仲介者体から銀色の毒液を無尽蔵に生み出す硬度2の宝石。周囲を汚す体質を疎み、夜の見回りを一人で担う孤独な存在。聡明で思慮深く、他者を傷つけたくない優しさから自ら距離を置く。
ダイヤモンド
ENFJ主人公虹色に輝く髪を持つ硬度10の宝石。かわいいものや恋話が好きな心優しい性格で、所作も女性的。硬度は最高だが劈開で割れやすく、ボルツへの愛と強さへの嫉妬の間で葛藤する。
ボルツ
ISTP巨匠劈開のない多結晶ダイヤモンドで硬度・靭性ともに最高。黒いロングヘアが特徴の最強格で、戦闘にしか興味がない戦闘狂。観察眼と戦闘センスで戦況を見極める。
ルチル
ISFJ擁護者医務担当の硬度6の宝石。割れた宝石たちの修復や白粉・耐塩樹脂の管理を担う。真面目で面倒見が良く、パパラチアの治療に長年心血を注ぐ。
アンタークチサイト
ISTJ管理者気温が下がると結晶化する硬度3の宝石。冬の見回りを一人で担う。軍人気質で自分に厳しく、仕事に真面目でストイック。「低硬度から勇気をとったらなにもない」の言葉を残す。
ゴースト・クォーツ
INFP仲介者図書館と長期休養所を管理する硬度7の宝石。おっとりと虚ろな不思議な雰囲気で、内側にもう一人の人格を宿す。かつてラピス・ラズリとコンビを組んでいた。
カンゴーム
ESTP起業家ゴースト・クォーツの内側にいたもう一人の人格。言動は粗暴だが気丈で付き合いが良く、作中きってのツッコミ体質。やがて自分の意志で自由を選び取っていく。
ジェード
ISTJ管理者壊れにくさがボルツに次ぐ「堅牢のジェード」。議長を務める真面目な委員長気質で、個性の強い宝石たちをまとめる苦労人。フォスのことも何かと気にかける。
ユークレース
ISFJ擁護者書記担当の硬度7半の宝石。おっとりとして穏和、察しが良く、見張りの計画作成や計算を得意とする。ジェードとコンビを組む年長組。
モルガナイト
ESTP起業家薄いピンクの長髪を持つ硬度7半の宝石。口調が粗くやんちゃで、渋るゴーシェナイトを説得して月人に挑む好戦派。フォスには当たりが強いが仲は良い。
ゴーシェナイト
ISFJ擁護者銀色のショートヘアと困り眉が特徴の硬度7半の宝石。モルガナイトとコンビを組み、問題児のフォスにも優しく接する穏やかな性格。
レッドベリル
ESFPエンターテイナー服飾担当の硬度7半の宝石。美意識が強く毎日髪型が変わるオシャレ好きで、自身の仕事に奉仕と愛と美を見出す。ファッションへのこだわりは人一倍。
イエローダイヤモンド
ESFJ領事宝石たち最年長の3597歳。明るく面倒見が良く、若い宝石たちから「お兄さま」と呼ばれる。俊足で、経験した別れも多い。
ジルコン
ISFJ擁護者山吹色のショートヘアを持つ硬度7半の宝石。イエローダイヤモンドと組み、生真面目で礼儀正しいしっかり者。フォスに次ぐ若手。
アメシスト
ISFP冒険家双晶であり二人で一つ。のんびりおっとりとした天然な性格で、息の合った戦い方をする。左目が隠れているのがエイティ・フォー、右目が隠れているのがサーティ・スリー。
ネプチュナイト
ISTP巨匠細長い二つ結びが特徴の硬度5半の宝石。現実主義で少々辛口、口数も表情も少なく何を考えているか読み取れない不思議系筆頭。
ベニトアイト
ISFJ擁護者青いショートヘアの硬度6半の宝石。巻き込まれ体質で、個性が弱いことと自分の普通さに思い悩む。真面目だが精神的に打たれ弱い。
オブシディアン
ENTP討論者武器制作を担当する硬度5の宝石。黒のおかっぱが特徴で、新しい武器や発想に目がない。ハードな業務の割にノリは軽い。
アレキサンドライト
ENTP討論者情報収集・提供を担う月人研究マニア。月人を見ると赤色に豹変して暴走する特性を持つ。ハツラツとしてアグレッシブなオタク気質。
パパラチア
INTJ建築家生まれつき体に穴が空き、適合する鉱石を嵌めている間しか起きられない硬度9の宝石。知性派で戦闘スキルにも優れ、穏やかで冷静な頼れる兄貴分。
ヘミモルファイト
ESFJ領事青緑のロングストレートを持つ硬度5の宝石。ウォーターメロン・トルマリンとコンビを組む若手のホープ。しっかり者だが口調は若者らしく活発。
ウォーターメロン・トルマリン
ESFPエンターテイナー黄緑の長髪で頭頂だけピンク色の硬度7半の宝石。天真爛漫で無邪気、マイペースだがストレスがかかると帯電する。
ペリドット
ISTJ管理者紙の製作を担当する硬度6半の宝石。究極の美しい紙を作りたいというこだわりの職人肌。スフェンとコンビを組む年長組で、知的クールと憧れられる。
スフェン
ISFJ擁護者工芸意匠担当の硬度5の宝石。コツコツした地味な作業が好きで、面倒見が良い年長組。ペリドットとコンビを組む。
ラピス・ラズリ
INTP論理学者ゴースト・クォーツとコンビを組んでいた天才。好奇心に従順で嘘をつくのも得意という危うさを持つ。現在は頭部だけを残して月に連れ去られている。
金剛先生
INFJ提唱者宝石たちを束ねる僧侶の佇まいの存在。思慮深く実直、物静かで感情の抑揚がほとんどない。月人を霧散させる桁外れの力を持つ。
冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた|キャラクターMBTI
元冒険者の父ベルグリフが捨て子アンジェリンを男手一人で育て、娘が父への憧れから最高位のSランク冒険者へ駆け上がるハートフル異世界ファンタジー。地道な積み重ねと自己犠牲で人を支える父(ISFJ)と、行動と愛情で突き進む娘(ESFP)を軸に、規律で支える仲間(ISTJ)、自由奔放な相棒(ENFP)、統率する貴族(ENTJ・ESTJ)、理想に殉じた元仲間(INTJ・ESTJ)らが集い、同じ「家族と仲間」をめぐってそれぞれの思考の違いが親子の絆と成長を描く。
ベルグリフ
ISFJ擁護者42歳。アンジェリンの育ての親で元冒険者の農夫。冒険者時代に右足を失い義足を用いる。捨て子アンジェリンを男手一人で育てた温厚で父性の塊の人格者。慎重派・頭脳派で事前調査と準備、基礎の積み重ねを重んじ、パーティでは皆の安全な帰還を第一義とした。自己肯定感が弱く自己犠牲を当然とする姿からISFJと考える。
アンジェリン
ESFPエンターテイナー17歳。ベルグリフの娘で「黒髪の戦乙女」の異名を持つSランク冒険者。弱冠16歳で最高位まで駆け上がった実力者だが、本性は甘え癖の抜けないお父さんっ子。パーティ唯一の前衛として危険な依頼に勇敢に飛び込み、父への愛情を行動の原動力に感情を素直に表す。横断記事の正本MBTI(ESFP)を再利用。
ケリー
ISFJ擁護者ベルグリフの幼馴染でトルネラ村の村長。村に戻ったベルグリフへ軽作業や魔獣退治の立案などの仕事を率先して回し、孤立から守った最大の理解者。村一番の豪農として村民に仕事を提供し、村興しにも尽力する。目立たず内側から支える献身からISFJと考える。
アネッサ
ISTJ管理者アンジェリンとパーティを組むAAAランクの射手。愛称アーネ。孤児院出身。生真面目な性格で、しばしばアンジェリンやミリアムの抑え役に回る。パーティの規律と役割を着実に守り、暴走しがちな二人を現実的に抑える姿からISTJと考える。
ミリアム
ENFP運動家アンジェリンとパーティを組むAAAランクの魔法使い。愛称ミリィ。奔放的な性格だが、獣人であることにコンプレックスを持ち、偏見や差別、憐憫を忌み嫌う。アネッサとは同じ孤児院で育った幼馴染。自由な発想と内なるアイデンティティへの強いこだわりからENFPと考える。
ライオネル
INTP論理学者アンジェリンたちが拠点にするオルフェンの街の冒険者ギルドを統括するギルドマスター。元Sランク冒険者。のらりくらり飄々とした39歳の頼りないおっさんだが、実は昼行燈を装いながらやる時はやる男。表に立たず頭で状況を組み立て水面下で動く姿からINTPと考える。
ヘルベチカ・ボルドー
ENTJ指揮官トルネラ村一帯を治めるボルドー伯の長女で現当主。清濁併せ吞む度量とカリスマ性を持つ女傑。優れた在野の人材の噂を聞くと強引に手に入れようとする悪癖がある。ベルグリフに異性として好意を抱く。人材の将来性を見抜き大胆に動く統率者としてENTJと考える。
サーシャ・ボルドー
ESTP起業家ボルドー伯の次女。長身で活発な容姿に違わず武芸に秀で、AAランクの冒険者。妹セレンの謝礼を渡すためベルグリフを訪ね、模擬戦で敗れてから彼を師匠と崇める。猪突猛進かつ思い込みの激しい性格で、身体技術と実戦を重んじる姿からESTPと考える。
セレン・ボルドー
ISTJ管理者ボルドー伯の三女。盗賊にさらわれている所をアンジェリンに救われた。まだ15歳ながら内政の才の片鱗を見せ、一癖も二癖もある姉たちのブレーキ役を担う。家の秩序と実務を重んじる姿からISTJと考える(判断材料は限定的)。
アシュクロフト
ESTJ幹部ボルドー家の家令で、眼鏡を掛けた生真面目な青年。愛称アッシュ。ボルドー家に仕えることを誇りとし、最初はベルグリフたちに対抗意識を燃やしていたが、のちに考えを改めて態度を軟化させた。家への誇りと役割への積極的な忠誠からESTJと考える。
ダンカン
ESTP起業家ベルグリフの噂を聞き付けて腕試しにトルネラにやってきた恰幅の良い斧使いの冒険者。のちにベルグリフの厄介になりつつトルネラを気に入り定住を考えるようになる。噂を聞けば即座に実力を確かめに行く行動派としてESTPと考える(判断材料は限定的)。
グラハム
INFJ提唱者「パラディン」の二つ名を持つエルフの冒険者。剣聖との呼び声も高く、生ける伝説と称えられる。人探しのためトルネラに逗留してベルグリフと友誼を結び、彼の剣技を見て更なる伸び代を引き出す。人の潜在を見抜き導く高潔な理想家としてINFJと考える。
マルグリット
ESFPエンターテイナーグラハムの探し人で彼の大姪。エルフ領西の森の王オベロンの娘、つまりエルフの姫君。「森だけじゃない世界の多くの景色を見たい」と森を出た冒険者志望の反抗期の少女。自己承認欲求をこじらせイキがるが、ベルグリフの「お父さん力」で成長し、のちにアンジェリンと切磋琢磨する間柄に。
カシム
INTJ建築家かつてベルグリフのいた駆け出しパーティの後衛魔法使いで最年少。のちSクラス冒険者「天蓋砕き」となる大魔導で、効率の良い新しい魔術式を作った。力を求めたのはベルグリフの足を治す方法を求めたがゆえ。目的を得られず自暴自棄となり外道に墜ちたが、アンジェリンがベルグリフの娘と知って味方に。
パーシヴァル
ESTJ幹部かつてベルグリフのいた駆け出しパーティの前衛で切り込み隊長。ベルグリフを誘ってパーティを結成した言い出しっぺ。卓越したリーダーシップの持ち主だが突貫気質で周囲への配慮に難があり、それがベルグリフの足を失わせた悲劇の一因に。のちSランク「覇王剣」となるが、自責から危険な依頼を率先して受ける。
サティ
ISFP冒険家かつてベルグリフのいた駆け出しパーティの紅一点。エルフの魔法剣士で中衛を務めた。ざっくばらんな性格。ベルグリフが去った後、パーシーやカシムとの衝突が増えて耐えられなくなり、自身も無断で去った。のちAランク冒険者に。何らかの組織に追われている。
没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた|キャラクターMBTI
晩酌を楽しんでいた男が、異世界の貴族五男リアムへ憑依転生し、没落を悲観せず魔法を極めて無双、やがて国造りを目指す成り上がり譚。家の没落を魔法研究の好機へ変え、対話で魔竜や異種族を仲間にするリアム(ENTP)を軸に、明るくノリの良いヒロインのアスナ(ESFP)、知識豊富で思慮深いベテランハンターのジョディ(ISTJ)、実務を回す第一王女スカーレット(ESTJ)、力を貸す実利的な魔竜ラードーン(ISTP)、忠実に付き従うレイナ(ISTJ)、人懐こいクリス(ISFP)、礼儀正しいガイ(ISFJ)、唯一親しく接するブルーノ(ISFJ)、野心と敵対心を燃やすアルブレビト(ENTJ)ら、判断・情報処理・対人行動の違いが、好奇心で世界を広げる者と秩序・忠誠で支える者の両面を描き分ける。
リアム・ハミルトン
ENTP討論者晩酌中に異世界の貴族五男へ憑依転生した主人公。家の没落を悲観せず、自由な五男という立場を魔法研究の好機に変え、属性魔法から精霊召喚まで難術を次々マスター。独立を目指して冒険者となり、対話で魔竜や異種族を仲間にし、やがて国造りを目指す。
ラードーン
ISTP巨匠かつてリアムの先祖によって封印された魔竜。リアムの身体に宿って力を貸し、化身として少女の姿にもなれる。封印という過去に囚われず、対話でリアムと結びつきその膨大な力を貸与する。
アスナ・アクアエイジ
ESFPエンターテイナー本作のヒロインでハンターギルド所属の少女。明るくてノリが良く、リアムとパーティーを組んで冒険を共にする。現場を楽しみ、素直な感情で人と接する快活さを持つ。
ジョディ
ISTJ管理者凄腕のベテランハンターで弓使い。知識豊富で思慮深く、アスナの紹介でリアムとパーティーを組む。蓄積した経験と知識を活かし、堅実な判断でパーティーを支える。
スカーレット
ESTJ幹部ジャミール王国第一王女。威厳が溢れる雰囲気をまとい実務能力も高く、庶民の言葉にも耳を傾ける柔軟さを持つ。約束の地を解放したリアムに忠誠を誓って婚姻を結び、右腕として活躍する。
レイナ
ISTJ管理者エルフたちのまとめ役。リアムに付き従い、種族の代表として国造りに協力する。集団を組織し、主君への忠誠を貫く。
クリス
ISFP冒険家人狼のリーダーを務める少女。リアムに懐き、人狼の代表として国造りに協力する。素直な愛情で人と結びつく。
ガイ
ISFJ擁護者ギガース(巨人)たちのリーダーを務める男。礼儀正しく、巨人の代表としてリアムに協力する。礼節を重んじて集団を支える。
ブルーノ・ハミルトン
ISFJ擁護者ハミルトン伯爵家の四男でリアムの兄。伯爵家の中で唯一リアムに親しく接する。家族への温かい配慮を持ち、冷え切った家のなかで異質な弟へ心を開く。
アルブレビト・ハミルトン
ENTJ指揮官ハミルトン伯爵家の長男でリアムの兄。プライドと野心に溢れ、他の兄弟にも敵対心を持つ。長男としての誇りと出世への野心を前面に出す。
魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?|キャラクターMBTI
孤高の魔術師ザガンが、闇のオークションで一目惚れした奴隷エルフのネフィを全財産で購入し、城での不器用な共同生活を始める王道ファンタジー。魔王襲名や教会・敵対魔術師との戦いでは圧倒的な魔術を振るう一方、ネフィやフォルを守る使命を自ら選び、孤立から家族と仲間を信じる関係へ踏み出していく。
ザガン
INTJ建築家ザガンは魔術の研究と戦闘では冷静に仕組みを見抜く一方、ネフィへの好意を言葉にできない不器用な青年。彼女の安全を優先して首輪を外し、あえて突き放す選択まで取るが、独断が相手を傷つける葛藤を経験する。守る力だけでなく意思を伝え、ネフィやフォルと家族になる過程からINTJと推定した。
ネフェリア(ネフィ)
ISFJ擁護者エルフの里で呪い子と忌み嫌われた過去を持ち、生きることに諦念を抱えていたネフェリアは、ザガンの不器用な優しさに触れて心を開く。ザガンに尽くすと決めてから城の家事全般を一手に担い、純粋で心優しく社交的な本来の姿を取り戻す。献身と記憶へのこだわりからISFJと仮説する。
バルバロス
ENTP討論者ザガンの十年来の悪友で、《煉獄》の通り名を持つ魔王候補級の魔術師。空間転移を駆使した搦め手と策略を好み、実はザガンへの復讐を企んでいた。敗北後も軽口と世話焼きで関わり続ける、柔軟で計算高い人物からENTPと推定した。
シャスティル・リルクヴィスト
ESFJ領事聖剣アズラエルに選ばれた《聖剣の乙女》。敬虔で正義感と優しさを秘めた聖騎士の鑑だが、私生活は子供っぽくポンコツ。教会の正義に疑問を抱き、ザガンへの恩義との間で揺れ動く。他者を思いやるFeと教会への忠誠からESFJと仮説する。
ウォルフォレ(フォル)
ISFP冒険家正体は賢竜オロバスの娘である竜の少女。父を奪った聖騎士への復讐を胸に魔術師を名乗っていたが、ザガンとネフェリアと過ごすうちに「フォル」と呼ばれるほど心を許し、二人の養子として家族になる。感情を行動の軸とするISFPと仮説する。
マニュエラ
ESFJ領事キュアノエイデスで服屋を営む翼人族の女性。物怖じせず人と仲良くなれる明るさで、ネフェリアの初めての友人となる。不安定なネフィとシャスティルを慰めて友達にし、ザガンにネフィの本心を伝えて激昂する世話焼き。人を繋ぐESFJと仮説する。
ラーファエル・ヒュランデル
ISTJ管理者《魔術師狩り》の異名を持つ最恐の聖騎士長。実は強面ゆえに誤解されがちな実直な善人で、賢竜オロバスの遺志を継いで魔術師と教会の共生を目指す。長年の職務と使命感からISTJと仮説する。
キメリエス
ISFJ擁護者黒獅子の獣人で、《黒刃》の通り名を持つ魔王候補級の魔術師。狂暴そうな見た目に反して声は幼く口調も優し気な好青年で、トラブルメーカーのゴメリのフォロー役に回る。穏やかで支え役のISFJと仮説する。
ゴメリ
ENFP運動家《妖婦》の通り名を持つ魔人族の女魔術師。ザガンの配下となってから日常でトラブルを起こすトラブルメーカーだが、実は面倒見のいい好人物。無類の可愛いもの好きで「愛で力」を提唱し、手作り菓子を振る舞う。奔放な発想と価値観からENFPと仮説する。
ビフロンス
ENTP討論者13人の魔王の一人《無貌卿》。中性的な子供の姿で温厚に振る舞うが、他人の苦しむ姿を好む危険な趣味を持つ。一方で絶望から這い上がる人間の奇跡を好み、自分の運命を他人に委ねない。想定外を楽しむENTPと仮説する。
クラヴェル
ISTJ管理者教会の枢機卿でキュアノエイデス支部の長。穏やかな老人だが己の信じる正義を絶対視し、魔術師を例外なく悪と断罪する。部下のシャスティルを庇おうとする情を持ちながらも、最終的に暴走する。秩序への絶対的な忠誠からISTJと仮説する。
魔王の娘は優しすぎる!!|キャラクターMBTI
悪の権化たる魔族たちを束ね、暴力と権力で世界を侵略してきた魔王アーリマンが、娘ドゥが優しすぎるからという理由で侵略をやめる魔界ファンタジー。次期魔王候補として英才教育を受けるドゥが、敵味方や種族の区別なく困る相手へ手を差し伸べ、使命より目の前の困り事を優先する。生来の慈愛を貫くENFPのドゥを軸に、娘の優しさに負けるESTJの魔王アーリマン、フリーダムさに振り回されるISTJの教育係ジャヒー、娘を溺愛するINFPの母アジ・ダハーカ、プレゼントを配るESFJのサンタ少女メリーナ、料理の才能に目覚めるISFPの魔女サティ、すぐ謝るISFJの陰キャ魔女ムーシュ、魔族と敵対するISTJの天界少年マーユ、対策本に頼るISTJの勇者ウルが交錯する。
優しさが対立をほどいていく王道ファンタジー。
ドゥ
ENFP運動家本作の主人公である魔王の娘。次期魔王候補として英才教育を受けながら、敵味方や種族の区別なく困る相手へ手を差し伸べる。魔族らしい非情さを求められる試練でも、治癒や分け与える選択で目的そのものを優しさへ変えてしまう。
アーリマン
ESTJ幹部ドゥの父親である魔王。悪の権化たる魔族を束ね、暴力と権力で世界を侵略してきたが、娘ドゥが優しすぎるからと突然すべての侵略行為をやめた親バカ魔族。
ジャヒー
ISTJ管理者ドゥの教育係で、ドゥのフリーダムさに振り回される苦労人。ドゥを立派な魔族に育てようと試練を課すが、型にはまらないドゥの優しさに手を焼く。
アジ・ダハーカ
INFP仲介者魔王アーリマンの妻にしてドゥの母。正体は神をも凌駕する力を持つ龍で、感情によって天候が変わる実力者だが、その実態は娘ドゥを溺愛する親バカ。絵本の読み聞かせでドゥとの再会を果たす。
メリーナ
ESFJ領事子供達にプレゼントを配るサンタの少女。「願いを実現化する能力」を持ち、他者を喜ばせることに生きがいを感じて贈り物を届ける。
サティ
ISFP冒険家吸血鬼の血を引く魔族の少女で、落ちこぼれの魔女。ドゥと意気投合して「いたずらの師匠」と慕われ、料理の才能に気づいて魔城の料理人へ転身する。
ムーシュ
ISFJ擁護者内気で周りの様子を窺っては簡単に謝ってしまう陰キャ魔女。周囲に気を遣い、自分を責めがちな性格。
マーユ
ISTJ管理者魔族と敵対する天界の天使の少年。負けん気が強く意地っ張りで、単独で人間界へ向かうが、優しすぎるドゥの行動に接して固定観念を揺るがされる。
ウル
ISTJ管理者人間界の勇者パーティーに所属する勇者の少女。伝説の勇者の父に憧れて勇者になったが、冒険の書(対策本)がないと迂闊に行動できない臆病なヘタレ。
魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~|キャラクターMBTI
二千年前に「暴虐の魔王」と恐れられたアノス・ヴォルディゴードが、平和に慣れて弱くなった子孫たちの魔王学院に転生・入学し、不適合者の烙印を押されながら偽りの歴史と世界の敵に立ち向かう物語。圧倒的な力を誇示するのではなく、仲間の誇りや家族の絆を守るために戦い、敵にも事情と覚悟を見極めて救うか滅ぼすかを判断する。
ミーシャの静かな受容、サーシャの強がりの裏の献身、レイの平和への理想など、各人物は対照的な認知機能を持ち、それが「守るため」の選択の違いに表れる。
アノス・ヴォルディゴード
ENTJ指揮官二千年前に暴虐の魔王と恐れられた始祖。理不尽を嫌う平和主義者でありながら、王としての冷徹さと俯瞰した合理性で敵を滅ぼすか救うかを判断する統率者。
ミーシャ・ネクロン
INFJ提唱者無表情で寡黙なヒロイン。他人の感情の機微を読む洞察力と、消える運命を静かに受け入れつつ優しい世界を望む深い内面を持つ。
サーシャ・ネクロン
ESTP起業家破滅の魔女と呼ばれる気の強い自信家。攻撃的で直情的な反面、妹を生かすために自ら消える計画を独りで練る献身的な姉。
レイ・グランズドリィ
INFP仲介者飄々としつつ混血にも平等に接する剣聖。世界に平和を願う理想を抱え、偽りの魔王として討たれることで憎しみの連鎖を断とうとする。
エミリア・ルードウェル
ESTJ幹部皇族至上主義を掲げ混血を差別する担任教師。私怨に走って敗れ、混血へ転生させられる呪いを経て、勇者学院で更生し学院長へ成長する。
シン・レグリア
ISTJ管理者魔王の右腕と呼ばれた魔族最強の剣士。アノスへの絶対的な忠誠と、妻レノと娘ミサを守るための二千年にわたる償いに生きる一途な人物。
エレオノール・ビアンカ
ENFJ主人公母性に溢れ面倒見の良い勇者学院生。根源クローンのゼシアたちを案じ、自身の破壊を望みながらも、アノスの指摘で自分の幸せも願うようになる。
ゼシア・ビアンカ
ESFPエンターテイナーエレオノールが生み出した根源クローンの特異個体。拙い言葉で話し、剣の扱いに秀でながらも年相応に無邪気でアノスたちに懐く少女。
ミサ・イリオローグ
ENFP運動家レイの恋人で、混血の平等を掲げる統一派に属する半霊半魔。アノスのファンユニオンを結成する明るさと、偽の魔王の伝承を背負う宿命を持つ。
大精霊レノ
ESFJ領事あらゆる精霊の母と伝承される大精霊。笑顔を絶やさず慈愛に満ち、シンに愛を教えて惹かれ合い、娘ミサを守るために力を尽くす母。
魔王軍最強の魔術師は人間だった|キャラクターMBTI
人間である事実を隠して魔王軍第七軍団を率いるアイク(INTJ)が、圧倒的な魔術と合理的な戦術で停滞する戦局を変える異世界戦記ファンタジー。単身で砦を攻略する最強の魔術師の秘密を、直属の上司セフィーロ(ENTJ)、メイドのサティ(ISFJ)、魔族の王ダイロクテン(ENTJ)という数少ない者たちが共有し支える。
種族の使命と人間への共感の狭間で、仲間を守り損失を抑える判断が物語を動かす。
アイク
INTJ建築家人間である事実を隠して魔王軍第七軍団の不死旅団長を務める主人公。大魔術師ロンベルクに気まぐれで拾われて知識と魔術を受け継ぎ、単身で砦を攻略できる『魔王軍最強の魔術師』として畏怖される。秘密を守るため現代知識を活用して合理的な戦術で無血占領を選び、敵味方の損失を抑える仕組みを築こうとする冷静な指揮官。種族だけで命の価値を決めない内なる理想を持つ。
サティ
ISFJ擁護者アイクの部屋に潜り込んでいた元奴隷の少女で、アイクが人間であることを知ってしまった後、彼のメイドとなるヒロイン。過酷な境遇からアイクの家へ居着き、重大な秘密を知っても離れず、メイドとして献身的に仕え続ける。アイクへの忠実な世話と一途な献身が物語の支えとなる。
セフィーロ
ENTJ指揮官魔王軍第七軍団の軍団長でアイクの直属の上司。アイクが人間であることを知る数少ない存在の一人で、軍団を率いる采配と、すぐアイクをからかおうとする自信家の遊び心を併せ持つ。セクシーな魅力と指揮官としての威厳を兼ね備え、秘密を共有する上司としてアイクを重用する。
ダイロクテン
ENTJ指揮官劣勢だった魔族の戦況をたった一度の戦いでひっくり返した、魔族の王にして最強の存在。魔王軍最高司令官として統率し、アイクが人間である秘密を知りながら魔王軍最強の魔術師として重用する。圧倒的な力と果断な決断で魔王軍を勝利へ導く。
魔術師クノンは見えている|キャラクターMBTI
生まれつき目の見えない侯爵家の少年クノン・グリオンが、水魔術で新たな目を作るという前例のない使命に挑む魔術探求ファンタジー。7歳で水球を「目玉くらいの大きさ」と言われた瞬間に目標を得て無気力な自分を変え、侍女イコの紳士教育と両親・師匠たちの支えを受けながら、水球・洗泡・鏡眼と常識外れの応用を次々に編み出していく。
主人公クノン(ENTP)を軸に、理想の紳士へ導くイコ(ENFJ)、許嫁ミリカ(ISFJ)、王位より魔術を選んだレーシャ(INTP)、慧眼の師ゼオンリー(INTJ)、感情の欠落を抱えるレイエス(INTP)、そして価値観の異なる派閥の面々まで、主要・準主要24名が好奇心と使命のなかで影響を与え合いながら成長していく。
クノン・グリオン
ENTP討論者生まれつき盲目の侯爵家の少年。無気力だったが、水球を「目玉くらい」と言われた瞬間に新たな目を作る目標を得て一変。水球の大量生成や「鏡眼」など常識外れの応用を次々に編み出し、師の元で知識欲のまま突き進む。女好きな紳士像はイコ仕込みで、恋愛観そのものは未消化な研究者気質の主人公。
イコ・ラウンド
ENFJ主人公クノン専属の侍女。侍女らしからぬ明るさと、主人どころか王族にも物怖じしない我の強さを持つ。クノンに「ユーモアある紳士」を望み、その人格形成に多大な影響を与えた。妹リンコからは常識外れと認識されるほどの自由奔放さを持つサブヒロイン。
アーソン・グリオン
ESFJ領事クノンの父でグリオン侯爵家当主。盲目の息子の障害と、それを物ともしない魔術に驚きつつも身を案じ、魔術を含む進路のサポートを手厚く行う。国王陛下との「癒着関係」をクノンの魔術修業のコネとして活かす実務家。
ティナリザ・グリオン
ISFJ擁護者クノンの母。盲目のクノンを別邸に住まわせる苦渋の決断を下したが、本人はクノンに甘い。夫アーソンもティナリザに甘いため、両親は事実上クノンに甘いという家庭を支える。
ミリカ・ヒューグリア
ISFJ擁護者ヒューグリア王国第9王女で、クノンに魔術の才能が確認された時期に許嫁となった。当初の暗いクノンには気が重たくなっていたが、目標に邁進する豹変に驚きつつ素直に好意を抱き、彼の「ユーモア」に影響を受けていく。
レーシャ・ヒューグリア
INTP論理学者ヒューグリア王国第2王女。王位継承権を放棄して王宮魔術師を務める。風属性の紋章を持ち、常識人のはずが魔術師の探求心に忠実で、クノンの魔術に興奮して共に王城を暴走して騎士に怒られた。
ロンディモンド総監
ENTP討論者王宮魔術師の総責任者で、世界に6人しかいない4星の魔術師。クノン曰くブルーチーズのような魔力の持ち主。クノンの魔術に興味を持ち興奮のあまりやらかして、王宮魔術師たちを一ヵ月の減俸へ導いた。
ゼオンリー・フィンロール
INTJ建築家土属性の王宮魔術師でクノンの第二の師匠。本業は魔技師。傲岸不遜と称されそうな性格だが確かな実力と慧眼を持ち、魔術師内外問わず有名人。クノンだけでなくミリカの将来にも助言を与える。
ジェニエ・コース
ISFJ擁護者クノンの家庭教師としてグリオン家に訪問した水属性の魔術師で、最初の師匠。「目玉くらいの大きさ」の一言でクノンに魔術と視界を結び付ける転機を与えた一番の恩師。教えきれなくなった後もあらゆる手を尽くしてクノンの成長を支える。
サーフ・クリケット
ISTJ管理者風属性の魔術師で、クノンが魔術学校に入学する際の試験官を担当した教師。教師陣の中では常識人寄りだが、研究者気質や背水の陣タイプの教師に振り回される苦労人。
セイフィ
ISFP冒険家サーフの助手にして準教師。ゼオンリーと同じ土属性のため比較され対立し打ちのめされてきた過去を持ち、ゼオンリーの弟子であるクノンには最初冷たく当たる。
グレイ・ルーヴァ
INTJ建築家何百年も生きる不老不死の魔女で世界一有名な存在。謎が多く、鏡眼でも視覚できない空間で面談し、黒い影と年老いた声で姿を現す。死闘で命を失ったクノンとジオエリオンを蘇らせるなど、現代魔術の常識を超えた力を持つ。
レイエス・セントランス
INTP論理学者光属性の魔術師でクノン入学時の同期。「英雄の傷跡」を持つ一人で、失感情症のような感情の欠落を自他ともに認識している。所属クラスの条件に苦悩する中でクノンに助けられ、処世術として主体性に目覚め、魔女グレイを大笑いさせた。
ハンク・ビート
ESTP起業家火属性の魔術師でクノン入学時の同期の一人。所属クラスの方針に戸惑っていたところをクノンの思いつきに付き合わされ、振り回されながらも研究意識を見出していく。
リーヤ・ホース
ENFP運動家風属性の魔術師でクノン入学時の同期の一人。ハンクとともにクラスの方針に戸惑い、クノンの思いつきに付き合わされる中で研究意識を見出していった。
ジオエリオン・フ・ルヴァン・アーシオン
ENFP運動家火属性の魔術師で二級クラスのアーシオン帝国第二皇子。「狂炎王子」と呼ばれる。火種を使ってクノンのように生物を作るが、火であるため触れることはできない。
ベイル・カークントン
ESTJ幹部「実力の派閥」の代表を務める三ツ星の土属性の魔術師。実力主義の派閥を率いる一方、エリアからの好意には気づかない鈍感さを持つ。
エリア・ヘッソン
ESFPエンターテイナー夕陽のようなオレンジの髪とペリドットのような瞳を持つ「実力の派閥」一の美少女。風属性。クノンを派閥に誘う一方、ベイルに好意を寄せてアピールするが、鈍感な彼には気づかれない。
ジュネーブィズ
INTP論理学者性格の悪さが滲み出るような独特な喋り方をする男性魔術師。口癖の笑い声で誤解されがちだが根はいい人。魔属性で、魔導具の知識に長ける。
シロト・ロクソン
ISTJ管理者「調和の派閥」代表で「雷光」と呼ばれる才女。クノンと同じく「英雄の傷跡」で右腕がなく、それを補うため造魔学に携わる風属性の魔術師。クノンの部屋を訪れた際に無意識に掃除を始めるほどの整理整頓好き。
ルルォメット
INTJ建築家「合理の派閥」の代表を務める闇属性の魔術師。合理性を重んじる派閥を率いる。
カシス
INFP仲介者金髪と青い瞳の美少女にしか見えない男の娘。風属性で「飛行」が得意。クノンを派閥に誘うが男だという理由で冷たくあしらわれ恨む。「心は乙女」と自認し、美術品や宝石の目利きができる。
サンドラ
ESTP起業家威勢のいい喋りをする水属性の女性魔術師。魔力の細かい調整が下手で、氷の魔法を使うと対象だけでなく周囲まで凍らせてしまう。
ジルニ
ESFPエンターテイナーレイエスの護衛兼侍女で、二十歳前後のよく鍛えられた元冒険者。クノンと初めて会った日の食事で二十万ものワインを頼んで奢らせ、クノンにしては珍しく好感度が低い。
魔女の旅々|キャラクターMBTI
灰の魔女イレイナが、幼い頃に憧れた『ニケの冒険譚』の足跡を追って魔法世界の国々を巡るロードムービー形式のファンタジー。万能な救済者を演じず、状況を冷静に観察して介入の可否を判断するイレイナ(INTP)を軸に、恩人を一途に敬愛する後輩サヤ(ISFJ)、弟子の可能性を見抜いて導く師フラン(INFJ)、悲劇を背負いながら前を向くアムネシア(INFP)、紫煙を漂わせる常識人シーラ(ISTP)、姉を敬愛する天然ボケの騎士アヴィリア(INFP)、素直になれない才女ミナ(INTJ)、娘そっくりの母ヴィクトリカ(INTP)が、旅先での邂逅と別れを通じてそれぞれの判断・情報処理・対人行動の違いを浮かび上がらせる。
イレイナ
INTP論理学者優れた魔法の才能と強い知的好奇心を持ち、未知の国や人物を自分の目で確かめることを選ぶ。危険や悲劇に感情だけで踏み込まず、状況を冷静に観察して介入の可否を判断する一方、師フランや旅先の人々との縁を通じ、他者を思いやる柔らかさも示していく。
サヤ
ISFJ擁護者東の国生まれの新米魔女で、イレイナの助力で試験に合格した後輩。イレイナを恩人として一途に敬愛し、その想いは重く、時に行き過ぎた行動に走る。明るく積極的だが猪突猛進で、恩義と姉妹の絆を大切にする。
フラン
INFJ提唱者イレイナの師匠である星屑の魔女。試練の逆効果を察して教育方針を柔軟に変え、一年でイレイナを魔女へ育て上げた。温かく献身的な師弟愛を持ち、弟子の可能性を見抜いて導く。
アムネシア
INFP仲介者眠るたびに記憶を失う呪いをかけられた少女。悲劇を背負いながら前向きに振る舞い、故郷を恨まず赦す深い共感を持つ。イレイナとの旅と想いを心の支えに、希望を失わず生きる。
シーラ
ISTP巨匠サヤ・ミナの師匠である夜闇の魔女。魔法統括協会に属しながら紫煙を漂わせるアウトローで、作中で貴重な「まともに話が通じる常識人」。実務と冷静な判断で弟子を育てる。
アヴィリア
INFP仲介者アムネシアの妹で、正統騎士団の幹部を務めるエリート。姉への揺るがない敬愛を抱き、姉を救うため行動する一方、天然ボケ・ドジっ子な奔放さも併せ持つ。
ミナ
INTJ建築家サヤの妹で、姉より先に魔女見習いとなったクールな才女。感情を表に出さず素直になれないが、内に姉への強い執着とイレイナへの嫉妬を秘める。
ヴィクトリカ
INTP論理学者イレイナの母で、正体はイレイナが憧れた『ニケの冒険譚』の作者ニケ。自信家で計算高い反面、大雑把で自由奔放。「普通」を追い求めて田舎で暮らす。
魔導具師ダリヤはうつむかない|キャラクターMBTI
婚約破棄と前世の過労死という「うつむいた人生」への反発から、主人公ダリヤが好きな魔導具作りへ生きる軸を移していくものづくりファンタジー。前世の知識を組み替えて生活道具を次々に発明するダリヤ(INTP)を軸に、魔剣への憧れに忠実な騎士ヴォルフ(ISFP)、親友を支える美容師イルマ(ESFJ)、服飾への感性に忠実なルチア(ISFP)が、それぞれの判断・情報処理・対人行動の違いで「好きなものづくり」へ向かう姿を描く。
ダリヤ・ロセッティ
INTP論理学者婚約者に望まれるまま髪色や服装まで控えめにしていたが、婚約破棄後は「もう、うつむくのはやめる」と決意し、好きな魔導具作りに生きる。前世の知識を組み替えてドライヤーや五本指靴下を次々と考案する発明家で、商会経営や対人交渉には戸惑いながらも、仲間の助けを受け入れて技術を人々の暮らしへ役立てていく。
ヴォルフレード・スカルファロット
ISFP冒険家スカルファロット伯爵家の四男で、王国騎士団・魔物討伐部隊の「赤鎧(スカーレットアーマー)」。魔剣への憧れに忠実で、先陣を切り囮や殿など危険な役割を自ら買って出る。美形が災いして女性を避けてきた内気さと、過少な自己評価の裏に確かな実力を隠す騎士。
イルマ・ヌヴォラーリ
ESFJ領事ダリヤの幼馴染みの美容師。幼少期から「イルマお姉ちゃん」と呼ばれ、婚約破棄されたダリヤを夫婦で支え続ける。髪を乾かす魔導具が欲しいという具体的な願いが、ダリヤのドライヤー開発のきっかけになった。親友への献身と、暮らしへの実務的な眼差しを併せ持つ。
ルチア・ファーノ
ISFP冒険家ダリヤの幼馴染みの服飾師で、スピンオフ『服飾師ルチアはあきらめない』の主人公。幼少期の「露草」という揶揄を「青空花(ネモフィラ)」と例えられた経験で克服し、好きなものを好きであり続けると決める。嫌がらせや噂にも動じない度胸と、服飾への感性に忠実な職人。
魔法使いになれなかった女の子の話|キャラクターMBTI
レットラン魔法学校のマ組(国家魔法師養成専門学科)に不合格となったクルミ=ミライは、普通科一組で魔法使いを目指す。幼少期の出会いから魔法使いに憧れるクルミ、名家の令嬢として伝統と誇りを背負うライバルのユズ=エーデル、そして「普通科の皆を魔法使いにする」と宣言する破天荒な担任ミナミ=スズキ。夢に破れた正反対の二人の少女が、理想と現実のギャップと向き合いながら自分だけの道を選び直していく。
クルミ=ミライ
INFP仲介者幼少期に魔法使いと出会った体験から魔法使いに憧れるようになった天然の少女。ガリ勉してレットラン魔法学校を受験するもマ組に不合格となり、理想と現実のギャップに戸惑う。おばあちゃんの教えを大切にしながら、肩書ではなく「魔法使い以上」の未来を自分で選び直していく。価値観に忠実で内省的な姿からINFPと推定した。
ユズ=エーデル
ESTJ幹部代々魔法使いを輩出する名家の令嬢で、何かとクルミに突っかかってくるライバルヒロイン。取り巻き二人を従え「柑橘三人娘」と呼ばれる。名家の伝統と誇りを背負いながらも自身も魔法使いの夢に破れ、強がって本心を隠す。規範を重んじ率直に物を言う姿からESTJと推定した。
ミナミ=スズキ
ENTP討論者普通科一組の担任で、一見子どものような外見の国家魔法師。「普通科の皆を魔法使いにする」と宣言して独自の授業を行う破天荒な教師。正体は魔法学会を追放された古代魔法研究グループの一人。従来の枠に収まらない発想と探究心からENTPと推定した。
魔法使い黎明期|キャラクターMBTI
教会と魔女の対立が和平後も残る世界で、記憶を失い成績最下位の魔法学校生セービルが、退学回避の特別実習として反魔女派の強い南部へ向かう。同行する黎明の魔女ロー・クリスタス、秀才少女ホルト、獣堕ちのクドーらとの旅を通じ、膨大な魔力を支配や誇示ではなく他者のために使う道を選んでいく。INFPのセービルが内向的な価値観から自己価値を見直す成長を軸に、ゼロの書という目的を追うINTJのロー、理想と本音に葛藤するINFJのホルト、皮肉と粗暴さで差別に反発するESTPのクドーが並ぶ。
前作から続投するINTPのゼロ、ISFJの傭兵、INTJのアルバス、ESFPのホルデム、ISFJのリーリは、それぞれ研究への没頭、故郷を守る献身、実務的な決断力、軽薄さと義理、内気な献身として、セービルたちの世界を支える。魔法と人間の在り方を、判断・情報処理の違いから読み解ける作品。
セービル
INFP仲介者入学前の記憶を失い、膨大な魔力を持ちながら魔法の制御ができず成績最下位の主人公。内向的でやさしく素直だが、場の空気が読めず他人の気持ちがわからない。特別実習で仲間のために魔力を使う道を選び、魔法だけに求めていた自分の価値を見直す。内面の価値観を大切にするFi-Ne型のINFPと考える。
ロー・クリスタス
INTJ建築家『黎明の魔女』の異名を持つ、外見は幼いが300年以上生きる魔女。禁書『ゼロの書』の閲覧という目的のために特別実習生の引率・教師役を引き受ける。長命ゆえの知識と魔術で学生たちを導く目的志向のNi-Te型のINTJと考える。
ホルト
INFJ提唱者王立魔法学校の秀才で優等生、笑顔を絶やさない少女。実は獣堕ちで、反魔女派の教会からスパイとして送り込まれたが、本音は『人の役に立ちたい』という理想。仲間の大切さを実感して教会への協力をやめる決断に、内なる理想と対人配慮のNi-Fe型のINFJが表れる。
クドー
ESTP起業家皮肉屋で乱暴者なトカゲの獣堕ち。特別実習に同行する個性の強い面々の一人で、獣堕ちとして受けてきた差別への反発が言動の棘と荒さに出る。身体性と辛辣な観察を併せ持つSe-Ti型のESTPと考える。
ゼロ
INTP論理学者『泥闇の魔女』の二つ名を持つ、ゼロの書を探して旅してきた魔女。穴ぐら育ちで世俗に疎く一般常識を欠くが、魔女としての知識と才能は計り知れない。黎明期では占い師をしつつ魔法の研究に没頭し、セービルの記憶障害に関わる。知識追求のTi-Ne型のINTPと考える。
傭兵
ISFJ擁護者白い大型ネコ科(白虎)の獣堕ち。生贄として命を狙われ肩身の狭い人生を送ってきたが、内面は小心者でお人好しの人好きのする好漢。黎明期では傭兵稼業から足を洗い、再建した故郷の村で酒場を開いて用心棒として村を守る。世話焼きのSi-Fe型のISFJと考える。
アルバス
INTJ建築家セービルが通う魔法学校の校長。元はゼロの魔術師団の少年魔術師で、正体を隠して復讐と目的のために行動してきた。成績不振のセービルを過酷な実習旅行に派遣するなど決断力がある。目的遂行の戦略と実務のNi-Te型のINTJと考える。
ホルデム
ESFPエンターテイナー狼の獣堕ち(元人間)。女好きで軽薄、ゲスな言動の一方で、救ってくれた魔女ソーレナに一目惚れして下僕となり、その死後は孫娘を探して旅する義理堅さを持つ。黎明期では学長アルバスの秘書。享楽と感情の一貫を併せ持つSe-Fi型のESFPと考える。
リーリ
ISFJ擁護者魔法の村の教会のお手伝いをする鼠娘。見た目はお子ちゃまだが成人女性で、人見知りがものすごく常に目深にフードを被る。教会での静かな献身と内気さにSi-Fe型のISFJが表れる。
魔法陣グルグル|キャラクターMBTI
ジェムジャム大陸のジミナ村で「魔王を倒した者をコーダイ国の王子とする」と書かれた立て札を見つけた勇者マニアのバドが、息子ニケを無理やり勇者として旅立たせる王道ファンタジー。ニケはミグミグ族だけが使える「グルグル」の魔法使いククリと出会い、魔王ギリ打倒の旅に出る。RPGの定番ネタをパロディ化したギャグを軸に、未熟な二人が各地の奇妙な魔法や敵に振り回されながら仲間を増やし、笑いの中で勇気と絆の成長を描く。
各人物のMBTIは善悪ではなく判断・情報処理・対人行動の型として現れる。主人公ニケ=ESTPは勇者でありながら盗賊という職業の現実派で、正義感や使命感は皆無だがお調子者のノリと身体能力で仲間の窮地を切り抜ける。ヒロインのククリ=INFPは世間知らずで純真、ニケを「勇者様」と呼び慕う一途な献身で恋愛感情を内側で育てる。
風の精霊ギップル=ESFPとキタキタおやじ=ESFPは表情豊かで今を楽しむ陽気な存在、常識人トマ=INTPと巫女ジュジュ=ISFJが実務と献身で旅を支える。敵側もナルシストな王子レイド=ENFP、実直な秘書ルンルン=ISTJ、世界征服を画策する魔王ギリ=ENTJ、意地でグルグル超えを目指すカヤ=INTJらと類型が分かれる。
ニケ
ESTP起業家勇者マニアの父バドに仕立て上げられ旅立った、おとぼけ勇者。職業適性は盗賊で、正義感も使命感もなく地位や財産にもこだわらないが、お調子者のノリと高い身体能力で危険もやり遂げる。根源的には優しいお人好しで、ククリをさりげなく励ます「ニケメン」な一面も。光魔法「キラキラ」と「カッコいいポーズ」を獲得する。
ククリ
INFP仲介者ミグミグ族最後の生き残りで、魔法陣を描いて発動する闇魔法「グルグル」を使うヒロイン。長い三つ編みの茶髪が特徴。世間知らずで純真、天真爛漫で心優しく、料理が得意。ニケを「勇者様」と呼び慕い、旅を続けるうちに恋愛感情を強め、それがグルグルの力を強めていく。
ギップル
ESFPエンターテイナー風を司る精霊で主人公パーティの案内役。口癖は「ギップリャ」。クサい台詞が大の苦手で、誰かが吐くとどこからともなく現れ「くっさーっ!!!」と絶叫して雰囲気をぶち壊す。服が伸縮してテントや道具袋になるなど実務もこなすが、下着はふんどし。表情豊かで今を楽しむ。
キタキタおやじ
ESFPエンターテイナー本名アドバーグ・エルドル。半裸の腰ミノ姿と怪しい踊り「キタキタ踊り」がトレードマーク。元キタの町の町長で、町興しで門外不出の踊りを公開したため町長を追われ、後継者探しに旅を続ける。踊りと虚栄心がなければ常識人の一面も見せる。HP1650という桁違いのタフさを持つ。
トマ・パロット
INTP論理学者キタの町の道具屋の息子。基本地味なツッコミ役で、パーティの頭脳派の常識人。魔技師(魔力を使ったアイテムの研究・開発)として、発明家アダムスキーに弟子入りして様々な道具を作る。「くふうをばかにするなー!」が口癖。謎解きで大きく貢献する。
ジュジュ・クー・シュナムル
ISFJ擁護者宗教「プラトー教」の巫女(ルナー)。神を身に宿し悪魔祓いができるが、トランス状態になるとサディスティックで過激な性格に豹変する。実力は非常に高くパーティ最高のレベル38。ククリを「クーちゃん」と呼び慕い、趣味は気になる言葉集め、特技は裁縫。天然でクール、常識人のツッコミ役でもある。
レイド
ENFP運動家自称「魔界のプリンス」の魔族の御曹司。息をするようにキザな台詞や臭いポエムを吐く重度のナルシストで、大物ぶるが臆病で憎めない三枚目。ククリを「ピンクボム」と呼び恋心を抱いて魔王軍へ引き入れようと躍起になる。魔学に精通し魔法道具を自作する才もある。
ルンルン・フェルメール
ISTJ管理者闇魔法結社に所属する、ヘビをモチーフにした闇魔法の使い手。総裁の部下にして世話役。高い実力の持ち主で頼りがいがあるが、可愛い本名がコンプレックスで頑なに明かさず、ニケ達からは「闇のお姉さん」と呼ばれる。終盤はサポート役に徹する実直な補佐役。
闇の総裁
ENTJ指揮官闇魔法結社のトップ。闇魔法の最高峰グルグルを崇拝し、使い手ククリを神として招き入れるべくルンルンを遣わした。実は魔王ギリの呪い(実は自身がギリに狙われないよう自分でかけた呪い)でプードルの姿になっており戦闘力は皆無。それでも組織の長として、ニケとククリを陰ながら見守る。
魔王ギリ
ENTJ指揮官『魔法陣グルグル』のラスボスで巨悪の根源。魔物を操り世界征服を企む悪の元凶で、300年前にミグミグ族の「恋するハート」で封印された。失敗した部下を窓際送りにする処遇の仕方を好み、グルグルの正体が「ハートの魔法」だと看破するなど戦略眼を持つ。最強の攻撃呪文は「ギリガストム」。
カヤ
INTJ建築家魔王ギリに仕える顔の怖い老魔法使いで、魔王軍の幹部。グルグルを超えることを目標とし、次第にギリへの忠誠心より「自身の魔法でグルグルを超える」という意地からククリに挑むようになる。虫を集める(子供の頃は昆虫博士が夢)など意外とお茶目な一面も。
チクリ魔
ESFPエンターテイナー情報収集担当の悪魔で「- でし」が口癖。その名の通り敵味方区別なく重要情報でも告げ口してしまう性分だが、グルグルの盲点に気づいたり、ニケとククリの関係性を真っ先に見抜くなど分析にも長ける。当初はサタナチアに従事し、その後カヤの下に就く。
ゴチンコ
ISFP冒険家シュギ村で剣の道場「ゴチンコの修行場」を営む傍ら大道芸人もする男。門下生は一人もいないが、ニケの剣の才能がないことを瞬時に見抜きつつ修行を付ける。必殺技は「おもろうてやがてダメージ」。実はプラトー教の影の団員でジュジュから信頼が厚い。
アダムスキー
INTP論理学者自称、天才芸術家を名乗る発明家の老人。高度な技術による発明品の性能は高くトマの師匠となるが、美的センスは皆無でデザインが気味悪がられる。発明品の規模は徐々に大きくなり、最終的には空を飛ぶ船まで作れるようになる。
スライ
ESFPエンターテイナーコパ大陸を騒がせる盗賊団「ガバ」の頭領で通称おかしら。勇者ニケに盗賊としての修行を施す。盗賊としての能力は高く戦闘力も申し分ないが、やや詰めが甘い。魔法や妖精を極度に嫌がるリアリストで、面倒見がよくミルカ姫とルンルンから好意を寄せられる。料理好きだが非常に下手。
プラナノ
INFJ提唱者世界中の花と植物を司る「花の国」の王女で、ニケとククリの義理の子供。バッタ化の魔法を使うと赤ん坊に戻ってしまうため、ニケとククリに育てられ成長する。初期は礼儀正しく包容力たっぷり(ククリ曰く「ママみたい」)、成長後はワイルドで過激な性格になる。二人を「お父様、お母様」と呼び慕う。
ミウチャ
ISFP冒険家レフ島編に登場した予言者ガルニエの弟子で眼鏡の女の子。占いもできるが解釈は難解。様々な職業を経験していたためニケから「わからん戦士ナゾ職業ラー」と命名されるが、ククリとの出会いをきっかけに服職人になることを決意。眼鏡を外すとククリと瓜二つの顔。
味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す|キャラクターMBTI
魔法学院を首席で卒業した宮廷魔法師アレクは、弱い王太子レグルスを守るため本来不慣れな補助魔法に徹するが、その実力を理解されず無能と断じられて宮廷を追放される。旧友ヨルハの誘いで冒険者となった彼は、学院時代の仲間と「終わりなき日々を(ラスティングピリオド)」を再結成し、封印していた本来の破壊力ある攻撃魔法師としての実力を惜しみなく発揮しながら最強を目指す。
縁の下の力持ちとして支えるヨルハ、思慮深く勝ち気なクラシア、戦闘の天才オーネストら仲間の力を引き出すアレクの献身と、貴族至上主義のレグルスや平等を唱えて追放された師エルダス、打算的な仮面の裏で義理堅いロキなど、各人物は対照的な価値観と認知機能を持ち、それが「誰を信じ、何のために力を使うか」の選択の違いに表れる。
アレク・ユグレット
INFJ提唱者学院首席の実力を誇りながら、弱い王太子を守る責任を優先し、不得手な補助役に自分を合わせ続けた主人公。追放後も恨みに沈まず、旧友ヨルハの信頼に応えて再出発し、仲間の可能性を見抜いて支える。
ヨルハ・アイゼンツ
ISFJ擁護者パーティーのリーダーであり補助魔法師。学院時代は次席の実力を持ちながら、目立たず仲間を支える「縁の下の力持ち」に徹し、追放された旧友アレクを覚えていて冒険者へ誘い直す。
クラシア・アンネローゼ
ISFP冒険家回復魔法を担う銀髪のクールビューティー。思慮深い内面と勝ち気で強気な意思を併せ持ち、大食いで酒豪。オーネストとは喧嘩しつつ憎からず思い合い、弓術もこなすオールラウンダー。
オーネスト・レイン
ESTP起業家パーティー随一の肉体派。好戦的で短絡的な面はあるが、根は仲間想いで義理人情に厚い好漢。黒槍を得物とし、自他共に認める「戦闘の大天才」の勘と戦闘センスで戦況を変える。
レヴィエル・スタンツ
ISTP巨匠冒険者ギルドのマスター。現役時代は凄腕の魔法師だったと噂され、マスターになってもアレクと互角に立ち回る実力を持つ一方、事務作業など戦闘以外は不得手。
ロキ・シルベリア
ENTP討論者Sランクパーティー「緋色の花」の補助魔法師。巧みな補助魔法と策で敵を翻弄し、日頃は打算的に見えるフェイクを張るが、本来は視野が広く根は義理堅い。信用度は皆無で「通称クソ野郎」。
エルダス・ミヘイラ
INFP仲介者幼いアレクに魔法を教えた師。平民と貴族の平等を唱え実力本位の社会を目指して社会変革を試み、家名を失っても独力で首席卒業し平民から宮廷魔法師へ返り咲いたが、貴族の妨害で追放された。
レグルス・ガルダナ
ESTJ幹部ガルダナ王国の王太子。貴族至上主義で平民を蔑視し、アレクの強さをまるで理解せず、宮廷魔法師の資格を強引に剥奪して追放した。迷宮攻略のため王命でアレクを従えていた。
ローザ・アルハティア
ESFJ領事魔法学院の元教員で「終わりなき日々を」の担任。彼らの無鉄砲なダンジョン攻略に手を焼きつつも、教え子たちの成長を温かく見守っていた。
オリビア
ISTJ管理者Sランクパーティー「ネームレス」のメンバー。幼い頃から鍛錬を積み続けてきた優秀な剣士で、最強の剣士メレア・ディアルとの因縁を抱える。
無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す|キャラクターMBTI
公爵家で落ちこぼれ扱いされたカロリーナが、国を守る使命感から隣国の第二皇子エドワードとの政略結婚を受け入れる王道ファンタジー。噂に反して紳士的な皇子や新しい家族に正当に評価され、少しずつ自分を認められるようになる一方、不思議な力が宿っていることが判明する。一方、王国に残された姉フローラは不調続きとなり、自己否定から自分の価値を認める道を描く。
カロリーナ・サンチェス
ISFJ擁護者セレスティア王国公爵家の令嬢。出来損ないと言われ周囲から蔑まれてきたが、「お役に立てるなら」と隣国の第二皇子との政略結婚を受け入れる。控えめで臆病ながら大切な者のためなら強く出ることも厭わず、噂に反して紳士的な皇子や新しい家族に正当に評価されて徐々に自分を認めていく。周囲への献身と過去の評価を内面化する慎重さからISFJと仮説する。
エドワード・ルビー・マルティネス
ISTP巨匠マルコシアス帝国第二皇子で、カロリーナの政略結婚の相手。「野蛮」で「残酷无比」と噂されるが、実際は不器用ながらも正義感あふれるまっすぐな人物。烈火の不死鳥団の団長を務め、炎魔法を操る。噂に流されず自分の基準で正しさを判断するまっすぐさと、感情表現の不器用さからISTPと仮説する。
フローラ・サンチェス
ESTJ幹部カロリーナの姉で、セレスティア王国公爵家の令嬢。才色兼備で、あらゆる分野で優秀な成績を残していることから次期聖女と謳われる。とある理由でカロリーナを敵視し、蔑むような残酷な言葉を投げかける。成果と客観評価を軸にし、聖女という役割・格式を重んじる姿勢からESTJと仮説する。
無職の英雄 別にスキルなんか要らなかったんだが|キャラクターMBTI
10歳の「祝福の儀」で女神から才能の特典「職業」を授かる世界。超級職の両親レオンとファラの間に生まれながら、異例の《無職》と認定され「無職宣告」を受けたアレルが、悲観せず努力と鍛錬だけで剣技と魔法を極め、人外の強さへ至る王道ファンタジー。剣の都市ブレスギアでギルド「ドラゴンファング」に入り剣神杯を制し、魔法都市アルスベルでは魔法学院の騒動を解決する。
後にライナと結婚し、双子のアークとレイラの父となる。各人物のMBTIは善悪ではなく判断・情報処理・対人行動の型として現れる。主人公アレル=ISTPは感情を表に出さずマイペースながら負けず嫌いで、見よう見まねの観察と独創的な人格分離法で「努力の積み重ね」を体現する。ヒロインのライナ=ISTJは実直な努力家で、義理堅く実力を重んじる剣士。
母ファラ=ISTJと父レオン=INTJは、超級職に満足せず鍛錬で高みを目指す価値観をアレルに伝える。姉アステア=ENFJは弟への献身が高じて理想郷を建国し、転生者の息子アーク=INTJは実力を自主的に抑える計算高さを見せる。敵役のゲオルグ=ESTJは妬みと地位への固執で身を滅ぼし、魔法都市の学院長たちも豪放磊落なレッドラ=ESTP、厳格なブルーナ=ESTJ、陰気なブラグ=INTPらと類型が分かれる。
アレル
ISTP巨匠本作の主人公。超級職の両親の息子だが祝福の儀で《無職》と宣告され、家族以外から侮蔑を受ける。悲観せず母の指導で剣を磨き、見よう見まねで技を習得し、複数の職業スキルを努力で身につけて人外の強さに至る。感情を表に出さないマイペースさと負けず嫌いを併せ持ち、礼節には疎い。
ライナ
ISTJ管理者本作のヒロインでアレルより1歳年上の女性剣士。自警団長エバンスの娘。当初はアレルの剣を「紛い物」と見下し敵愾心を抱くが、敗北後も修行を重ね再挑戦する実直さを持つ。後にアレルと結婚し、双子のアークとレイラを産む。赤い髪が特徴。
レオン
INTJ建築家アレルの父。《魔導王》と思われているが実は超級職《魔導神》の天才魔術師。最初から魔導神だったわけではなく、6種の魔法学校を全て順次通う努力で昇格を勝ち取った。後にアレルへ魔導神へ至る方法を伝授し、6校同時通いという無茶のきっかけを作る。
ファラ
ISTJ管理者アレルの母にして剣の師匠。今世紀最強の剣士で、《剣姫》と思われているが実は超級職《剣神》。剣神だと知られ目立つことを嫌い、周囲には剣姫ということにしていた。アレルに努力と鍛錬の価値を当然として教え込んだ。
アステア
ENFJ主人公アレルの3歳年上の姉。童顔で幼児体型。重度のブラコンで弟との結婚を企み、語尾に「~なのだ」を付けて話す。《女皇》のスキル<天命>で相手に絶対の忠誠を課し、アレルが差別なく暮らせる「皇国」を建国するが、努力の価値を信じるアレルに拒否される。
ミラ
ISFP冒険家アレルが10歳の時に生まれた妹。姉アステア同様に重度のブラコンだが、《殺し屋》系の最上級職《暗殺姫》であることをアレルにも周囲にも隠している。姉とは異なり黒髪の少女。
アーク
INTJ建築家アレルとライナの息子。母譲りの赤い髪。父親と同じく祝福の儀で《無職》と認定される。実は前世「田中帝王」の記憶を持つ転生者で、両親の英才教育により年齢に似合わぬ戦闘力と知能を持つ。実力を見せすぎないよう試験の得点を自主的に9割に抑える計算高さを持つ。
レイラ
ESFPエンターテイナーアレルとライナの娘でアークの妹。母譲りの赤い髪。祝福の儀で《魔導剣姫》と認定される。お父さんっ子で、アレルが貶されると非常に不機嫌になる。兄と同様に高い戦闘力を持つが大雑把な性格で、実技Sなのに筆記Eという極端さを見せる。
リリア
ESTP起業家剣の都市ブレスギアのギルド「ドラゴンファング」のリーダー的存在。見た目は幼い少女だがアレルやライナより年上で飲酒もする金髪の貧乳。金にがめつく、損得勘定で発言や決断を容易く変える現実派。アレルを婚姻でギルドに縛りつけようと画策するコメディリリーフ。
ロッド
ISTP巨匠リリアの父で、ギルド「ドラゴンファング」のギルド長。最上級職二刀流の《双剣王》と称され、剣神杯の最多優勝者。かつてはファラと並ぶトップ剣士で育成にも熱心だったが、右腕を失い酒浸りで借金を増やす。アレルたちの活躍で名声が蘇り、鬼のギルド長として復活する。
ゲオルグ
ESTJ幹部ギルド「ブラックブレード」のギルド長で最上級職《剣帝》。かなり性悪で「ドラゴンファング」を潰そうとギルド対抗戦を仕組む。天才のロッドやファラを妬み、陥れることに執着して努力の方向性を間違える。アレルへの憎悪の果てに魔剣に肉体を乗っ取られてしまう。
カイト
ESFPエンターテイナー魔法都市アルスベルの魔法学院への入学を目指す幼なじみ3人組の唯一の男子で、火や熱に関する赤魔法を学ぶ。馬車でアレルが《無職》と名乗った際には嘲笑するが、最上級赤魔法でトロルキングを撃破する姿を目の当たりにし「師匠」と呼ぶようになる。10年後はクーファと夫婦に。
クーファ
INFP仲介者魔法学院への入学を目指す女の子で幼なじみ3人組のひとり。素直になれずツンデレで、無自覚に鋭い毒舌を放つ。10年後にはカイトと夫婦になっている。
コレット
ISFJ擁護者幼なじみ3人組のひとりで、大気や天候に関する緑魔法を学ぶ少女。気弱で緊張しやすく、失敗を恐れて行動できない性格だったが、アレルの助言によって自信を取り戻し魔法学院への入学を果たす。10年後は黄の学院の補助教員に。
マティ(マスティマ)
ISTJ管理者黒の学院の図書室の本に封印されていた悪魔。本来は数万の配下を従える魔界の侯爵だが、アレルに敗れて手のひらサイズに弱体化し、呪縛魔法で使い魔にされる。アレルの非常識な言動に対して常識人としてツッコミを入れる役回りで、面従腹背の姿勢を取りつつ渋々従う。
ブラグ=ラックロ
INTP論理学者当代きっての黒魔法の使い手《闇王》で、黒の学院の学院長。ぼそぼそと呟くコミュニケーション障害で、2m近い長身ながら針金のように細く、伸ばし放題の黒髪が顔を覆う。他学院長や市長に見下され追いつめられるが、アレルが黒魔法の必要性を証明したことで卑屈な性格から前向きになる。
レッドラ=アッカーメン
ESTP起業家赤の学院の学院長で《魔導王》。筋骨隆々の大男で赤魔法の使い手。豪放磊落だが戦いを好み、学院長たちの中で最も好戦的。アレルの父レオンとは同期で常に二番手だったことから一方的な対抗心を燃やしていた。
ブルーナ=アオライン
ESTJ幹部青の学院の学院長で《魔女王》。よく言えば厳格、悪く言えば神経質な女性で、青魔法の使い手。性格的にも魔法においてもレッドラとは犬猿の仲。黒の学院長を見下していたが、魔導神には黒魔法が必要と証明され認めざるを得なくなる。
グリン=エルミドーリ
ISFJ擁護者緑の学院の学院長で《魔導王》。口元に生やした鬚が威厳を醸し出す初老の男性で、緑魔法の使い手。学院長たちの中では最も常識的な人物だが、黒の学院長を見下す点では他の学院長と同じ。
イエロア=キレッシ
ENTP討論者黄の学院の学院長で《魔導王》。背の低い白髪の老人で、学院長たちの最年長。好々爺然としているが、その腹には一物も二物も抱える老獪な人物。黒の学院長を見下していたが、黒魔法の必要性を認めざるを得なくなる。
ノエル
ENTJ指揮官魔法都市アルスベルの市長。魔法都市全体の運営に責任を持つ立場だが、その性格はえげつなく、学院長たちと共に黒魔法と黒の学院長ブラグを蔑む嫌な奴。表面上ですら取り繕う気は欠片もなく、露骨に黒の学院を差別している。
黙示録の四騎士|キャラクターMBTI
辺境で育った少年パーシバルが、祖父の死を契機に予言された〈黙示録の四騎士〉として旅立ち、仲間と共に世界を脅かす運命へ挑む冒険譚。復讐ではなく未知の世界と仲間を選ぶ純真さ、狐のシンとして陰から支えるランスロット、聖と魔の二面性に揺れるトリスタン、唯我独尊のガウェイン。主要7名が使命感と信念のなかで影響を与え合いながら成長していく。
パーシバル
ENFP運動家主人公。祖父を父に奪われながら復讐だけに閉じこもらず、未知の世界への好奇心で旅立つ純真無垢な少年。他者の想いを力に変える魔力「希望」を持ち、敵すら極力命を奪わず善人とは和解する正義感の持ち主。
ランスロット
INFJ提唱者バン王とエレイン王妃の息子。読心術で人の心を読み、「シン」と名乗り赤いキツネの姿でパーシバル隊を陰から導く。正体を隠して仲間を鍛え育て、友を守れなかった罪悪感を抱える謎多き騎士。
ドニー
ISFP冒険家元旅芸人の聖騎士。母の遺言「生きて」がきっかけで聖騎士の道を諦めていたが、パーシバルとの出会いで「仲間を守れる聖騎士」を目指す決意をする。念動(テレキネシス)の使い手。
ナシエンス
INTP論理学者パーシバル隊の参謀で「凶気の薬師」。師オルドを超える薬師になるべく同行し、摂取した毒を体内で生成・散布する「調毒」を操る研究肌。パーシバルを照れ隠しに「実験台」と呼ぶが本心では慕っている。
アン
ENFJ主人公シスタナ領主カルデン公の令嬢で本名アングハルハッド。「母のような聖騎士」を志し、嘘をつく者を重圧で押し潰す魔力「尋問者」を持つ。お転婆でリーダーを志したが、パーシバルを認めて座を譲る。
トリスタン・リオネス
INFJ提唱者リオネス国王メリオダスと王妃エリザベスの息子。魔神族・女神族・人間の混血ネフィリムで、聖と魔の二面性を抱える。王族としての義務感と正義感が強く、カリスマ性で「トリスタン隊」を率いる王子。
ガウェイン
ESTP起業家キャメロット王アーサー・ペンドラゴンの姪にあたる女騎士。「太陽の主」を自称する唯我独尊の長身の少女で、太陽の力をチャージする魔力「曙光」を誇示する。敗北して幼女のようにガン泣きする一面も持つ。
勇者、辞めます|キャラクターMBTI
単独で魔王軍を壊滅させた勇者レオ・デモンハートは、その強さを人々に恐れられて人間界の居場所を失い、転職先に元敵の魔王城を選ぶ。正体を隠して黒騎士オニキスとなったレオのINTJ的な長期視点と合理性が、部下想いで再起を目指すENFJの魔王エキドナ、実務を抱え込み過労寸前のISTJのシュティーナ、無口な暗殺者ISTPのメルネス、レオを運命の相手と信じるESFPのリリ、静かに支えるISFJのディアネットという、判断・情報処理・対人行動の異なる魔王軍を内側から再建していく。
強さゆえに孤立した勇者と、壊滅から再起を目指す組織が、互いの役割と信頼を選び直す過程が、そのままMBTIの違いとして読み取れる作品。
レオ・デモンハート
INTJ建築家主人公・元勇者。剣術・魔術に長け、単独で魔王軍を壊滅させたが強さを人々に恐れられ人間界を追われる。正体を隠して黒騎士オニキスとなり、業務効率化と四天王の課題解決で組織を再建する。三千年近い使命を背負い、長期視点・合理性・改善志向。
エキドナ
ENFJ主人公魔王。人間界侵略に失敗し軍は壊滅するが、魔界へ帰らず魔王城で再起を企てる。部下想いの上司で、魔王の称号以外で唯一「対勇者魔法」を継承。レオの売り込みにはキレて即不採用。
シュティーナ
ISTJ管理者魔王軍四天王の一人。《全能なる魔》の異名を持つ魔道士(種族は淫魔)。管理職として実務を担うが、人材不足の軍を支えようと仕事を抱え込みすぎ過労死寸前。頭は良いが想定外に弱い。
メルネス
ISTP巨匠魔王軍四天王の一人。《見えざる刃》の異名を持つ暗殺者(種族は半人半魔)。諜報を担当し、人間界では暗殺ギルドの頭首。幼い頃に奴隷として売られた過去から人間を憎み、無表情で口数が少ない。
リリ
ESFPエンターテイナー魔王軍四天王の一人。《無慈悲の牙》の異名を持つ疑似獣人(デミビーストマン)で、戦闘時は神狼フェンリルへ変身。兵站担当。自分を打ち負かしたレオを運命の結婚相手と信じる、アホの子。
ディアネット
ISFJ擁護者魔王城のお手伝いをする褐色肌・エルフ耳の少女。少し引っ込み思案で、シュティーナの激務を心配していた。レオの計らいでシュティーナの仕事を任されるようになる。
勇者が死んだ!|キャラクターMBTI
勇者シオンの事故死という前代未聞の事件を起点に、平凡な農夫トウカが勇者の肉体を背負って旅立つ王道ファンタジーコメディ。太ももへの執着と自己保身で動くトウカ(ESTP)は、機転と策で圧倒的な戦力差を覆す。彼の魂を勇者の肉体へ移した屍術師アンリ(INFP)は死への独自の価値観と頑固な意志を持ち、幼馴染の武闘家ユナ(ESFP)は身体と恩義で支え、王女マルグリット(ISFJ)は義務と恋心の間で揺れる。
元勇者パーティのカイル(ENTJ)は聖剣への嫉妬を秘め、理想の勇者シオン(ENFJ)は無欲な献身の裏に重い秘密を抱える。
トウカ・スコット
ESTP起業家チェザ村に住む農夫で、太ももへの執着が異常なほど強いゲスな少年。悪魔対策の落とし穴で勇者シオンを死なせ、屍術師アンリに勇者の肉体へ魂を移されて旅に出る。直接戦闘はからっきしだが、機転と策士ぶりで相手を翻弄し、圧倒的な戦力差を覆す頭脳戦が武器。世界の危機には無関心な一方、ユナら仲間への想いは強い。
アンリ・ヘイズワース
INFP仲介者白い髪と赤い瞳を持つ12歳の屍術師(ネクロマンサー)。地獄で生まれ育ったため地上では体調を崩し、常に鼻水を垂らしている。シオンとの約束に従い、彼を死なせたトウカの魂を勇者の肉体へ移した。素直で天然、人の言うことをすぐ信じるが、一度決めた意志は曲げない頑固さを持つ。死への価値観が常人と異なり、周囲と軋轢を生むことも。
ユナ・ユニス
ESFPエンターテイナートウカの幼馴染の17歳。魔法使いを夢見ていたが魔力が低いと判明し、父仕込みの格闘術で武闘家に転向した。スタイル抜群でトウカに太ももを狙われ、その度に鉄拳制裁を食らわせる手の早さと物怖じしない性格を持つ。三年前にシオンに命を救われた恩から勇者の冒険に憧れ、世界を救う旅へ同行する。
マルグリット・ファロム
ISFJ擁護者中央大陸を治めるファロム王家の第三王女。勇者の妻となるべく幼い頃から英才教育を受け、弓術は達人の域。しかし厳しい教育のストレスから魔力を体内に保てない「魔漏症」を患い、大量の食事で激太りしては元に戻る。王女としての義務でシオンとの結婚を受け入れていたが、勇者を騙るトウカに義務を超えた恋心を抱き、旅に同行する。
カイル・オズメント
ENTJ指揮官元勇者パーティの一人で、大貴族の長男。容姿端麗で文武両道、キザで紳士的な仮面を被るが、内心では聖剣に選ばれたシオンへの憎悪と嫉妬を燃やしていた。アンリを騙して利用し、勇者の肉体を我が物にすべくトウカに近づいた策士。その計画は見破られて敗北し、肉体転移の代償で精神を病み投獄される。
シオン・ブレイダン
ENFJ主人公三年前に地獄の門を封印して世界を救った勇者。純朴でお人好し、誰にでも分け隔てなく接し、見返りを求めない無欲の人格者。ネクロマンサーが瘴気なしでは生きられない事実を知って門を半端に封印し、その秘密と自責の念を一人で抱え続けた。落とし穴に落ちた際、死への誘惑に負けて命を落とすが、魂は聖剣の中に残りトウカたちを見守る。
勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた。|キャラクターMBTI
異世界転生した元人間の魔族ヨウキが、魔王城で勇者を退ける任務の最中、敵側の僧侶セシリアに一目惚れして告白を決意する。人間と魔族の境界を越えたピュアでちょっと厨二なラブコメファンタジー。ヨウキを軸に、勇者パーティーのユウガ・ミカナ・レイヴン、かつての部下ハピネス・デューク・シーク、そして周囲の人物たちの性格・判断・恋の選択をMBTIで読み解く。
ヨウキ
ENFP運動家異世界転生した元人間の魔族で、魔王城の中ボスとして勇者たちを倒す任務に就いていた。敵側の僧侶セシリアに一目惚れして告白を決意し、戦いより人助けや仲間の問題解決に力を注ぐ。かつての部下を気遣い、恋愛相談や町の問題にも首を突っ込む。テンションが上がると厨二病の発作が出る。
セシリア・アクアレイン
ISFJ擁護者勇者パーティーの僧侶でアクアレイン家の令嬢。容姿端麗で優しい性格ながら、真面目で芯のあるしっかり者。敵である魔族ヨウキからの突然の告白に戸惑いつつも、持ち前の誠実さで人間と魔族の壁に向き合っていく。
ユウガ
ESFPエンターテイナー勇者パーティーの勇者。現在はクラリネス王国の外交やランクAの魔物討伐を担う。明るく優しいが空気が読めない天然で、無意識に女の子を虜にするラッキースケベ体質。幼馴染ミカナの想いに気づかず、やがて聖剣と共に一直線に彼女へ告白する。
ミカナ
ISTJ管理者勇者パーティーの魔法使いで、現在は王宮魔法使いとして高い地位に就く。態度はきついが実は思いやり深いツンデレ。幼馴染のユウガを一途に想い続けるが、当人に気づいてもらえず歯がゆい思いをする。料理が苦手でもバレンタインチョコを作る努力家。
レイヴン
ISTP巨匠勇者パーティーの剣士で、現在はクラリネス王国の騎士団長。無口なためクールな印象を持たれがちだが、声を出さないのには理由があり、普段は筆談でコミュニケーションを取る。パーティーの中では年長で、実直に仲間を支える。
ハピネス
ESFPエンターテイナーヨウキの元部下で種族はハーピー。明るく陽気で、紆余曲折を経てアクアレイン家の新人メイドとして仕える。かつての隊長ヨウキを慕い、持ち前の明るさで周囲を和ませる。
デューク
ISTJ管理者ヨウキの元部下で種族はデュラハンの青年。後にレイヴンの騎士団の団員となる。口調はストレートだが、ヨウキを隊長として深く慕う頼れる部下で、常に鎧を着用している。忠義と実直さを重んじる。
シーク
ENFP運動家ヨウキの元部下で種族はピクシー。明るく無邪気で子どもっぽい愛嬌があり、植物や花に詳しく薬草の知識に長けている。好奇心旺盛で、ヨウキを慕いながら仲間の役に立とうとする。
ソフィア
ESTJ幹部アクアレイン家のメイド長。かつてはランクA冒険者で、クレイマンとパーティーを組み『無敵の無気力カップル』と呼ばれた。セリアの命で失礼な門番をこってり絞めるなど、有能で手厳しい。副ギルドマスターのクレイマンの妻。
クレイマン
ISTP巨匠冒険者ギルドの副ギルドマスター。「仕事を増やすな」と悪態をつきながらも仕事はきっちりこなす。元ランクA冒険者で、妻ソフィアとの夫婦喧嘩で入院するなど豪快な一面も。無気力そうに見えて実は頼れる人物。
ミラー
ESTP起業家ガリス帝国から選出された勇者で、魔物に限らず殺すことに快楽を覚える殺戮狂。セシリアたちに危害を及ぼしてヨウキの怒りを買い、魔物と化したヨウキに骨を折られ川へ捨てられる。戦闘そのものを享楽する刺激追求型。
ソレイユ・グレスハート
INFP仲介者ルミナリア公国選出の勇者パーティーメンバーで次期領主。セシリアのお見合い相手。実はヨウキと同じく厨二病の持ち主で、「蒼炎の鋼腕」を名乗りギルド登録もせず勝手に盗賊や魔物を退治していた。理想と独自の美学を抱く。
ティール
ISFP冒険家ダガス村の村はずれに住む生まれつき体の弱い少女。幼い頃ガイに命を救われて以来、彼を崇拝し、その傷を治す方法を探すため王都ミネルバへ向かう。体の弱さに負けず一途にガイを想い続ける献身的な少女。
ガイ
ISFJ擁護者数百年前、ある神殿を守るために造られたガーゴイル。山賊に連れ出されて神殿に帰れなくなり、ダガス村の社に住み着く。ミラーに斬られた左腕と両翼をティールに治してもらおうと王都へ赴く、忠実で穏やかな守護者。
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う|キャラクターMBTI
勇者パーティーを追放されたビーストテイマーのレインが、最強種の少女たちとの契約と絆を通じて新たな居場所を築く「追放もの」王道ファンタジー。ISFJのレインが自己献身的な奉仕と仲間への信頼で周囲を惹きつける一方、ENTJのアリオスら旧勇者パーティーは自らのエゴと身勝手な判断で没落していく。カナデ(ESFJ)の明るい献身、タニア(ESTP)の即応的な闘志、ソラ(ISTJ)の生真面目な責任感、ルナ(ENTP)の破天荒な知性、ニーナ(INFJ)の静かな理想主義、ティナ・ホーリ(ESFP)の気楽な適応、ステラ(ISTJ)の騎士としての正義、ナタリー(ESFJ)の世話焼き、ガンツ(ISTP)の職人気質が、レインを支える多彩な判断の層をなす。
敵側ではリース(INTJ)の策謀、アリオス(ENTJ)の尊大な利己、エドガー(ESFP)の即物的な横暴、ミナ(ISFJ)の盲従、リーン(ENTJ)の自己愛、アッガス(ESTP)の打算が、レイン一行との対比として描かれる。シフォン(ENFP)の開放的な好意、イリス(INFJ)の理想、ナターシャ(INFP)の純粋な良心は、追放と復讐の連鎖を断ち切る可能性を示す。
レイン・シュラウド
ISFJ擁護者勇者パーティーを追放されたビーストテイマーの青年。故郷と家族を失った経験から「誰かの力になりたい」という意志が強く、宿の手配や見張り、食事当番まで戦闘以外の雑務を一人で担う自己献身型。追放後も人間不信に陥らず、カナデたちを対等な仲間として迎え、仲間を侮辱する相手には勇者であろうと殴りかかる。損得を抜きに「信じて裏切られるならそれでも構わない」と仲間を信じ続ける。
カナデ
ESFJ領事最強種『猫霊族』の少女で、レインが最初に契約したヒロイン。穏やかで明るく人懐っこい性格で、魚が大好物。人間に狙われて人間不信になりかけたが、見返りなしの善意で接してくれたレインに心を開き、彼を侮辱する者には怒りを露わにする。思い込んだら一直線で、仲間との調和と絆を何よりも大切にする。
タニア
ESTP起業家最強種『竜族』の少女。竜族の掟に従い武者修行としてストライドブリッジで冒険者に勝負を挑んでいた強気系で、何でも焼き払おうとする癖がある。当初は己の力を過信したが、自分を庇って負傷したレインに謝罪するなど、プライドはあっても自らの非を認めて反省する真っ直ぐさを持つ。
ソラ
ISTJ管理者最強種『精霊族』の少女でルナの双子の姉。迷いの森の結界を管理する生真面目な性格で、耳年増な発言をするルナを諫める役を担う。里を守る責務と妹への想いの板挟みに悩みながらも、仲間を傷つける相手には超級魔法で容赦なく吹き飛ばすなど、内に強い正義感を秘める。
ルナ
ENTP討論者最強種『精霊族』の少女でソラの双子の妹。姉とは正反対の明るく陽気で破天荒な性格で、「ふざけないと生きていけない性質」と豪語し悪ふざけを繰り返す。上から目線で悪役めいたセリフを好むが、料理が上手く、ソラの破壊的な料理を拷問に逆用するなど頭の回転も速い。
ニーナ
INFJ提唱者最強種『神族』の少女。エドガーに村人を人質にされ、虐待を受け続けた過去を持つが、自分が傷つくより他人が傷つくことを嫌う心優しい性格。たどたどしい口調で人見知りだが、人と触れ合うことを何より愛し、無自覚ながら物怖じしない一面も持つ。
ティナ・ホーリ
ESFPエンターテイナーレインたちが購入した邸宅に住み着いていた元メイドの幽霊。関西弁で話し、「煮るなり焼くなり好きにせい」と観念してみせる気楽な性格。約30年前に雇い主に殺された過去を持ちながら、屋敷を守るため怪奇現象で買い手を遠ざけてきた。追い出されかけるも、屋敷ごと引き受けたレインたちと共に暮らす。
ステラ・エンプレイス
ISTJ管理者騎士団ホライズン支部の副支部長(後に支部長)。腐敗した支部の中で騎士としての本分を忘れない数少ない良識派で、領主親子の悪行を白日の下に晒そうとしていた。レインたちの正義感を見込んで共同戦線を張り、悪徳領主と癒着した騎士団を打倒する。規律と正義を重んじる女騎士。
ナタリー・フロウ
ESFJ領事ホライズンの冒険者ギルド受付嬢。明るく真面目な性格で、新人ながら依頼をこなし続けるレインに絶大な信頼を寄せる。かわいいもの好きでニーナに我を忘れる一面や、双子の姉の存在を内緒にして驚かせる悪戯好きな一面も持つ。レインの冒険者としての手続きをほぼ全て担当する世話焼き。
ガンツ・ストロフ
ISTP巨匠ホライズン一番の鍛冶師である地人族(ドワーフ)の男。優れたミスリル製の武器を作れる職人で、客を試して本当の目利きだけに最高の品を渡す方針を取る。その方針が騒動を招いたことを悔い、レインに諭されて考えを改める。誇り高く職人気質だが、自らの非を認めて改める柔軟さを持つ。
アリオス・オーランド
ENTJ指揮官レインを追放した勇者パーティーのリーダーである勇者。金髪の美丈夫だが、本性は尊大で傲岸不遜なエゴイストで、自分の非を一切認めず責任を他者に擦り付ける。名声を欲し名前に傷がつくのを極端に嫌い、レインへの執念だけは常軌を逸しており、復讐の策謀に限って頭の回転が速い。
エドガー・フロムウェア
ESFPエンターテイナーホライズンを治める領主の息子で、典型的なバカボン。一目で気に入ったソラとルナを自分の女にしようとレインに引き渡しを迫り、逆らえば処刑だと脅す。権力に胡座をかき、領民を人質にするなど即物的で横暴な悪役。思い通りにならないと「認めない」と感情を剥き出しにする。
リース
INTJ建築家『少数派』と名乗る魔族の一派を率いる女魔族で、現在のweb版における事実上のメインヴィラン。優雅で妖艶な振る舞いを崩さず、個性の強い最強種や魔族をも手駒として動かす人心掌握術とカリスマ性を持つ。入念な下準備で事を運ぶ策士でありながら、冷酷さと残虐性も併せ持つ。
イリス
INFJ提唱者最強種『天族』の少女。『天の指輪』の祠に封印されていたが、アリオスが祠を破壊したことで解放される。お嬢様のようなですわ口調と優雅な立ち振る舞いが特徴。当初は人間への根深い憎悪から無差別攻撃を行ったが、レインに敗れて復活して以降は思慮深さが強調される。
ミナ・ルサージュ
ISFJ擁護者勇者パーティーの神官を務める銀髪の少女。回復担当だが、勇者の仲間になるための教育を受けて自我が育っておらず、「神の意志」と称して勇者アリオスに盲目的に従う、使命を果たすための人形のような存在。後に自分で考えることを思い出し、最後の答えを選ぶことになる。
リーン・オレンジ
ENTJ指揮官勇者パーティーの魔法使いで、とんがり帽子とローブが特徴の少女。幼い頃から才を示し、両親の出世の道具として英才教育を詰め込まれた結果、我儘でサディスティックな人格へと歪む。力への執着が人一倍強く、大成すればすがってくる両親を切り捨てようと決意している。
アッガス・ノルド
ESTP起業家勇者パーティーの戦士で、長身のスキンヘッドが特徴。前衛とタンク役を務める最年長格だが、自分にとって有利か否かで物事を判別する打算的な利己主義者。ただし現実を正しく見据える思考力と自我を持ち、重要な局面ではプライドに惑わされず建設的な決断を下すこともある。
シフォン・ノクス
ENFP運動家勇者の資格を剥奪されたアリオスの後釜として選ばれた次代の女勇者。初代勇者の末裔で、幼少期に魔物の襲撃で家族を失った天涯孤独の身。『金色の刃』の異名を持つ元Aランク冒険者で、勇者になる前からレインのファンだったと公言するなど、先代と違ってレインたちに友好的かつ好意的。
ナターシャ・オーランド
INFP仲介者書籍版に登場するアリオス・オーランドの妹。悪名高い兄や両親とは正反対の、清廉潔白で純粋無垢な10歳の少女で、将来の夢は獣医。兄の不祥事にもちゃんと罪を償う覚悟を持つ芯の強さとしっかり者な一面を持つ。カナデたちに実の妹のように可愛がられる。
勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる ~この白魔導師が規格外すぎる~|キャラクターMBTI
勇者パーティーを「実力不足の白魔導師は要らない」と追放された白魔導師ロイドが、Sランク冒険者パーティーに拾われ、無自覚の規格外な支援魔法で依頼と街の危機を乗り越えていく追放ものファンタジー。各人物のMBTIは善悪ではなく判断・情報処理・対人行動の型として現れる。主人公ロイド=ISFJは自己肯定感が低い無自覚チートで、黙って仲間を支える献身型。
剣士ユイ=ESFPは困っている人を放っておけない即断即行の行動派。魔術師シリカ=INTJは神童にして努力家、弓使いクロス=ISTPは言葉足らずな実戦派、盾使いダッガス=ISTJは誠実な防衛の要。敵対する勇者パーティーは自信過剰で傲慢な元勇者アレン=ESTJ、仲間と違う考えを持ちつつ追放に同調して後悔するリナ=INFJ、幼馴染に一途なミイヤ=INFP。
ロイドの師マーリン=ENTJは過信の後悔からスパルタ教育を施した不器用な育ての親で、リリィ=ISTP、シビル=INFJ、ウィル=INTPが伝説のパーティーを形作る。帝国の皇女クレア=INFPは身分より本物の関係を望み、氷晶の勇者セリオン=ISTPは素行不良から信頼へ変わる。魔導国の次期魔王=ENTJと右腕ミシュル=INTJ、粗暴なグリスト=ESTPが敵対勢力を構成する。
ロイド
ISFJ擁護者勇者パーティーを「実力不足の白魔導師は要らない」と追放された主人公。規格外の魔力と知識を持ちながら自分は普通だと思い込む無自覚チート。強化魔法を黙って使って仲間を支え、Sランク冒険者に拾われてからも見張りを単独で担い、功績を自分のものと認められない葛藤を抱える。
ユイ
ESFPエンターテイナーロイドをスカウトしたSランク冒険者パーティーの剣士。幼い頃に郷里の町をモンスターに焼き滅ぼされ一人だけ生き残った過去から、困っている人を放っておけず、モンスターが絡むと暴走しがち。後任の白魔導師を捜す中でロイドと出会い、説明も忘れて強引に仲間へ連れて行く。
シリカ
INTJ建築家Sランク冒険者パーティーの魔術師。幼少期から「神童」と評価される実力者だが、周りの誰よりも鍛錬を積む努力家で、一方でドジな一面もある。一人で何でもこなすロイドに戸惑うユイを「最初から仲良しじゃなかった」と諭す冷静な調整役。
クロス
ISTP巨匠Sランク冒険者パーティーの弓使い。視力強化魔法なしでも遠距離が見える一族由来の視力を持つが、そのことを失念して説明せず言葉足らずになりがち。ロイドたちが見えないものまで見通す実戦派。
ダッガス
ISTJ管理者Sランク冒険者パーティーの盾使い。かなりの高身長で巨大な盾を使いパーティーの壁となって戦う。性根の腐ったAランク冒険者ガランを撃退した強さと誠実さを武器屋の店主に気に入られ、伝説の大盾アイギスを譲り受ける。
アレン
ESTJ幹部勇者パーティーのリーダーだった元勇者。自信過剰で傲慢、白魔導師を軽視してロイドを嫌い、実力不足として追放してしまう。国王の要請でしか動かず愚挙を繰り返して称号を剥奪され、後に英雄扱いされるロイドを逆恨みし、聖剣を盗んで復讐を企む。
リナ
INFJ提唱者勇者パーティーの盾使いで領主の娘。仲間とは少し違う考えを持ちながらロイド追放に反対せず、後にパーティー崩壊の原因がロイド追放だったと気づく。追放後の戦闘ではロイドの支援を失った影響で片腕を失う重い代償を負う。
ミイヤ
INFP仲介者勇者パーティーの魔術師でアレンの幼馴染。アレンの昔の性格を知っており、実は昔のアレンが好きだった。TVアニメ版では崩壊するパーティーを抜けず、一途にアレンについて行く。
マーリン
ENTJ指揮官ロイドの師匠にして育ての親である大賢者。過信が原因で過ちを犯した後悔から「過信は命取り」とロイドへスパルタ教育を施したが、褒めようとしなかったためロイドの自己肯定感の低さに直結し、自覚しながら改められずにいる。美容マニアで酒好き。
リリィ
ISTP巨匠剣鬼の異名を持つ元聖騎士で伝説のパーティーの一人。聖教国の聖騎士学校で現聖騎士長を打ち負かし主席の座を奪った実力者。ユイに稽古を付けた師匠的存在。
シビル
INFJ提唱者マーリンたち伝説のパーティーを支えた鬼才の白魔導師(故人)。卓越した頭脳で常に皆の数歩先を見据えた支援を齎し、魔王討伐では命と引き換えに未来を繋いだ。最終話では思念体としてロイドの前に現れ古代魔法の危険性を語る。
ウィル
INTP論理学者伝説のパーティーの協力者である錬金術師。錬金術師なのに戦う術を持ち、知るはずのない情報も持つ情報屋。普段は「~っす」と気安いが真剣になると口調が変わり、ロイドたちを陰ながら見守って魔族の動向を報告する。
クルム
ISFJ擁護者ロイドの実力を目の当たりにした最初の人物で、ユイのパーティーでのロイドの前任の白魔導師。妹の看病に専念するため離脱し、ロイドに妹を救われた後も復帰せず妹と2人で行動することを選ぶ。
ガラン
ESTP起業家ガラの悪いAランク冒険者。取り巻きを連れて温泉街の武器屋に嫌がらせをし、禁止された「闇依頼」でリオネスの遺産を狙う。ダッガスを低ランクと嘲るが、なすすべなく追い出されSランクと知って慌てて退散する。
リン
ISFJ擁護者13歳のEランク弓使い。「万年Eランク」と見下される頑張り屋。温泉街でクロスと知り合い1回限りのパーティーを組み、彼のレクチャーでレッド・スライムを討伐するまで成長し、その経験がクロスの成長にも役立つ。
クレア=リゼルスト
INFP仲介者フォレス帝国の第二皇女で、モンスターを使役する古代魔法を唯一使える獣人。当初は「クレハ」と名乗って身分を隠し、グリストに誘拐されロイドたちに救われる。本名を明かした後も「今まで通り接してほしい」と懇願する。
セリオン
ISTP巨匠氷晶の勇者でクレアの幼馴染。素行が悪く聖教国から勇者と認められず、冒険者を見下してロイドたちと当初険悪だったが、クレアを救われた後は感謝し信頼する。氷属性魔法を無詠唱で発動する実力者。
次期魔王
ENTJ指揮官青年の姿の魔王で先代の魔王の息子。四天王制度を廃止して魔王七席を発足するなど組織改革を断行し、イシュタル攻略に失敗したグリストへ「次に失敗したら居場所は無くなる」と冷徹に告げる。
ミシュル
INTJ建築家魔王の右腕。魔導兵に命じて上位冒険者パーティーをイシュタルから遠ざける多段構えの策略で街の陥落を狙う。クレア救出で失敗し、ウィルと戦い不利を悟ると撤退する合理性を持つ。最後はキメラ化したグリストに切り裂かれ絶命する。
グリスト
ESTP起業家旧魔王軍四天王の一人で、四天王制度廃止後は魔王七席の一人。癇癪を起こすと暴れる粗暴さを持つ一方、獣人「リウァイブ」に化けて帝国の五隊長に潜入しクレアを誘拐する狡猾さも併せ持つ。最後はキメラと化して怪物に変貌する。
ブラット
ISTJ管理者聖教国の牢獄に監禁された元Sランク冒険者。本来は滅多に人殺しをしないが、聖騎士上層部の汚職に気づいて暴露しようとしたことで口封じに利用され冤罪で投獄された。元勇者アレンの誘いに乗って手を組む。
勇者パーティを追い出された器用貧乏|キャラクターMBTI
剣士として勇者パーティ《黄金の曙光》にいたオルンは、パーティ事情で付与術士へ転じるが、リーダーのオリヴァーに「実力不足」で追放され「器用貧乏」と烙印を押される。ソロで探索者となったオルンは、囮にされたソフィアを救い、彼女の姉セルマから新人パーティ《第十班》の教導探索を依頼される。教導中に黒竜が出現し、まともに動けるのがオルンだけという窮地で単独撃破を果たして「竜殺し」となり、《夜天の銀兎》へ迎え入れられる。
ISTJのオルンの誠実で計画的な再起を軸に、ENTJのセルマの組織運営、INFPのソフィアの憧れと成長、INFJのルーナの変わらぬ信頼が支え、ESTJのオリヴァーは責任と誤解の間で苦悩する。追放の裏にはINTJのフィリーという黒幕が潜み、ESFPのアネリやISTPのデリックはその影響下で敵意を向ける。
万能の器用貧乏が自らの封印と向き合い真の力を取り戻す、追放ものの王道ファンタジー。
オルン・ドゥーラ
ISTJ管理者元剣士で勇者パーティ《黄金の曙光》の付与術士だった主人公。リーダーのオリヴァーに「実力不足」で追放され「器用貧乏」と烙印を押されるが、探索者として再出発。教導探索で黒竜を単独撃破して「竜殺し」となり《夜天の銀兎》へ迎えられる。誰にでも優しく理論的に寄り添い、司令塔としての計画性と責任感を持つ。
セルマ・クローデル
ENTJ指揮官ギルド《夜天の銀兎》Sランクパーティのリーダーで、大陸最高の付与術士。クローデル伯爵家の長女だが貴族社会を嫌い探索者となった。自己分析で支援魔術へ特化し、メンバーへ強みに応じた役割(ロール)を割り振る。妹ソフィアを溺愛するシスコン。
ソフィア・クローデル
INFP仲介者セルマの妹で魔術士。実力を試したくて別パーティに参加するも囮にされて命の危機に晒され、オルンに助けられて以降強く慕う。私生児として虐待を受けた過去を持ち、自分の力で認められる姉に憧れて探索者を志した。元々引っ込み思案だがオルンの指導で自信をつけ、異能【念動力】に覚醒する。
ローガン・ヘイワード
ENTP討論者《夜天の銀兎》期待の新人パーティ「第十班」のリーダーで優秀な付与術士。作中屈指の天才で、誰に対しても物怖じせず常に向上心を持つ。才能に溺れそうになりながらも教導探索で自分を見つめ直す。村民への感謝から給料の大半を村へ仕送りする義理堅さも持つ。
キャロライン・イングロット
ESFJ領事オルンが引率する第十班の1人。回避型ディフェンダーを自称する近接戦闘特化スタイルで、異能は【自己治癒】。明るく笑顔で他人に尽くそうとする献身的な性格だが、シクラメン教団に監禁された過去の傷を抱え、自己犠牲が行き過ぎて周囲を案じさせることもある。
ルーナ・フロックハート
INFJ提唱者勇者パーティ《黄金の曙光》のメンバー。異能【精霊支配】の持ち主で異名は「聖女」。周囲がオルンを冷遇する中、唯一昔と変わらず接し彼の実力を高く評価していた。政略の道具として引き取られた辛い出自を持ちながら、オルンたちとの出会いで自分を捨てずにいられた。
オリヴァー・カーディフ
ESTJ幹部勇者パーティ《黄金の曙光》のリーダーで、オルンの幼馴染。異名「剣聖」のトップクラスの剣士。オルンの実力への疑念を募らせ、セルマのバフとの比較で「実力不足」と確信し追放を決断するが、内心では苦楽を共にした友人への情を抱える。勇者の看板の責任感に空回りする苦悩の人物。
アネリ・ワイルズ
ESFPエンターテイナー勇者パーティ《黄金の曙光》の魔術士。誰に対しても上から目線で人を馬鹿にする性悪女で、何度も助けられたオルンに感謝せず妬み、追放の際は「器用貧乏」と嘲笑った。実力はオルンより劣る。その敵意の背景にはフィリーの認識改変の影響もある。
デリック・モーズレイ
ISTP巨匠勇者パーティ《黄金の曙光》の盾役(タンク)。オルンへの態度が酷く、追放にも諸手を上げて賛成し、オリヴァーの追放決断に影響を与えた。専用ページがなく正本の判断材料が薄いため、盾役という実践的な役割と追放への賛同から保守的に判断した。
フィリー・カーペンター
INTJ建築家オルンの後任として勇者パーティに加入した付与術師。実力はセルマに迫るほどだが、その正体は犯罪組織《シクラメン教団》第一席の黒幕。異能【認識改変】で勇者パーティの面々を操りオルン追放を引き起こした。目的のためには手段を選ばず、人間を自分の人形と公言する。
落第賢者の学院無双~二度目の転生、Sランクチート魔術師冒険録~|キャラクターMBTI
魔導の才能の限界に絶望して死んだ大賢者エフタルが、四百年後に知識と力を保ったまま再転生し、衰退した魔法文明で再び頂を目指す学院冒険譚。アナスタシアを救って同行し、かつての弟子マーリンとも再会する中、無適性という宿命に抗い、常識より信念と義理人情を優先して道を選ぶ。オルコット公爵家のクーデターと、ポルテス家がブラノーヴァ家を奴隷としてきた陰謀が物語を動かす。
エフタル
INTJ建築家前世で「雷神皇」と謳われた大賢者。魔導の頂へ届かず無適性を悟って没したが、スキル【再転生】で400年後にエフタル・オルコットとして転生。前世の魔術知識と実力を保ったまま魔法学院へ入学し、衰退した魔法文明で再び「世界最強の魔導」を目指す。他人に優しい反面、曲がったことが大嫌いで義理人情に厚い。長期ビジョンと戦術眼からINTJと仮説する。
アナスタシア・ブラノーヴァ
ISFJ擁護者奴隷として不当な扱いを受けていた魔族の少女で、エフタルに救われて「ご主人様」と慕い行動を共にする。控えめだが芯は強く、秘めた魔術の才を持つ一方、一族に課された【特殊奴隷紋】の秘密を抱える。エフタルの背を見つめながら静かに成長する。過去の境遇を内面化する慎重さと献身からISFJと仮説する。
マーリン
ISTJ管理者生前のエフタルの一番弟子で、魔王と吸血鬼の血をひく魔族屈指の魔術師。努力家で向上心が強く、師の理想と覚悟を誰よりも理解して魔導の道を支え続け、400年後にはアルテナ魔法学院の校長に就任する。優しいが少々頑固で、師のことになると暴走することも。400年にわたる修行と師への忠誠、有能さからISTJと仮説する。
マリア
ESTJ幹部アルテナ魔法学院に通うエルフの留学生で、成績優秀な優等生。気が強く歯に衣着せぬ物言いをするが根はまっすぐで、悪意や偏見で人を断じず、種族差別をしないと宣言する公正さと面倒見のよさを持つ。エフタルにライバル心を燃やしつつ、命を救われて以来異性として意識し始める。客観評価を重んじ率直に物を言う姿勢からESTJと仮説する。
シェリル
INFP仲介者氷神皇の子孫で精霊の血をひく少女。魔力枯渇で死にかけていたところをエフタルに救われて以来、彼を兄のように慕う。いつも眠そうな顔をしている。兄のように慕う素直な情愛と、眠そうな空想家肌からINFPと仮説する。
オルコット公爵
ENTJ指揮官アズール王国の魔導系統の重鎮で、エフタルの今世での父親。非常に傲慢な野心家で、魔法適性のないエフタルと母イリアを「一族の恥」と疎む。王太子暗殺を目論み、阻止しようとした次男フレイザーを殺そうとした末、クーデターの実行犯として長男ヨアヒム共々処刑される。計画的に権力掌握を狙う野心と冷酷さからENTJと仮説する。
イリア・オルコット
ISFJ擁護者エフタルの今世での母親で、オルコット公爵の妾の一人。エフタルを溺愛している。魔法適性のない息子と共に公爵から「一族の恥」として疎まれる立場にありながら、家庭の内側で支える。息子への無条件の献身からISFJと仮説する。
ヨアヒム・オルコット
ESTJ幹部オルコット公爵の長男で次期跡継ぎ、エフタルの今世での長兄。父親と同様傲慢な性格の持ち主。エフタルの母イリアを侮辱してエフタルに叩きのめされ、さらに父と共に王太子暗殺を目論んで最終的に廃嫡され処刑される。地位と序列への執着と傲慢さからESTJと仮説する。
フレイザー・オルコット
ISTJ管理者オルコット公爵の次男で、エフタルの今世での次兄。冷遇されるエフタルを気遣い、父に代わって幼い頃から面倒を見る。士官学校を首席で卒業した優秀な人物で、魔法も人並みに使えるためアズール王国軍では魔法剣士として活躍。後に跡を継いで公爵となる。家の義務と弟への責任を誠実に果たす有能さからISTJと仮説する。
セシリア・オルコット
ESFJ領事オルコット公爵の長女でエフタルの今世での長姉、フレイザーの妹。アズール王国の後宮近衛騎士団長。イリアに負けず劣らずエフタルを溺愛している。書籍版で追加されたキャラクターで、なろう版ベースのコミック版およびアニメには登場しない。弟への溺愛と人を守る騎士としての役割からESFJと仮説する。
エイブ・ポルテス
ESTP起業家アルテナ魔法学院に通う成績優秀なエルフの生徒。強い自負と選民意識を持ち、人間であるエフタルに高圧的に反発して喧嘩を売る。実力は本物だが、裏ではポルテス家がブラノーヴァ家を【特殊奴隷紋】で奴隷とし盗みを働かせる悪事に関与。最後は全悪事が露呈し終身刑を言い渡される。実力で相手に直接勝負を仕掛ける姿勢からESTPと仮説する。
モーリア
ESTP起業家アズール王国士官学校の校長で、元アズール王国騎士団長。大柄な体型と豪快な性格の持ち主で、エフタルとはフレイザーの推薦という形で出会い、その実力を確かめるため一度模擬戦で戦う。実践で実力を確かめる即物的な姿勢からESTPと仮説する。
龍族-The Blazing Dawn-|キャラクターMBTI
江南(ジャン・ナン)による中国の長編ファンタジー小説『龍族(龙族)』を原作とするアニメ。両親と離れ親戚の家に居候する孤独な高校生・路明非(ルー・ミンフェイ)が、卒業間近にカッセル学院から入学招待を受け、龍の世界へ踏み込む。カッセル学院は世界中から龍の血を宿した人間を集め、人類の敵である「龍」を殺すための機関で、路明非は千年の眠りから目覚めた龍王たちを討伐する戦いに身を投じる。
彼は学院生の中で唯一のS級でありながら、周囲に認められない寂しさから自信を持てず、普段は受け身で冗談に逃げがち。だが他者の痛みには敏感で、損得よりも心の納得を優先して窮地へ戻る。恐怖を抱えたまま一歩を選ぶ成長に、INFPの内向感情(Fi)主導の判断が表れる。
路明非(ルー・ミンフェイ)
INFP仲介者本作の主人公。両親と離れ親戚の家に居候する孤独な高校生で、卒業間近にカッセル学院から入学招待を受けて龍の世界へ踏み入れる。学院生の中で唯一のS級。周囲に認められない寂しさから自信を持てず、普段は受け身で冗談に逃げがちだが、他者の痛みには敏感で、仲間を見捨てられない思いから損得より心の納得を優先して窮地へ戻る。
領民0人スタートの辺境領主様|キャラクターMBTI
戦争で救国の英雄となった平民ディアスが、領民も家も食料もない草原ネッツロースを拝領し、鬼人族のアルナーをはじめとする異種族の移住者と集落を築く開拓ファンタジー。英雄の称号や貴族の権威ではなく両親の遺言という内なる物差しだけで判断するディアス(ISFP)を軸に、実務で即断するアルナー(ESTJ)、人の繋がりで自らを測るクラウス(ESFJ)、遠い理想から逆算する隣領のエルダン(INFJ)ら、それぞれ異なる認知の型を持つ人々が、種族や身分の垣根を越えて一つの共同体を育てていく。
街づくりという積み重ねの営みのなかで、各人物の優位機能が補完し合い、判断の基準そのものが問われ続ける。
ディアス
ISFP冒険家20年の従軍で「救国の英雄」と呼ばれながら、与えられたのは領民も家も食料もない草原だけ。それでも彼は腐らず、多くの人が平穏に暮らせることだけを願って開拓を始めます。行動を貫くのは「人の役に立つ仕事をするように」「弱い者を守れる男になれ」という両親の遺言で、ディアスはそれを誰にも説かず、ただ自分の物差しとして抱え続けてきました。
損得でも世間体でもなく内なる価値基準だけで判断が下る、ISFPの優位機能Fi(内向的感情)の純度が極めて高い主人公です。
ディアスの性格タイプを詳しく見る →アルナー
ESTJ幹部草原で寝ていた不審者ディアスを剣に手をかけて詰問し、「駄目だ!敵か!味方か!今この場ではっきり答えろ!」と二択に切り分けて即断を迫る——曖昧を残さないこの運びが彼女の本質です。魂鑑定の結果が出れば独断で村へ連行し、開拓地では井戸と厠の不足を指摘し、資金確保のため狩りの対象まで組み替える。目的から必要な手を逆算して即実行する外向的思考Te主機能の典型で、天然で抜けたところのあるディアスを実務面から支える鬼人族の少女です。
アルナーの性格タイプを詳しく見る →クラウス
ESFJ領事安定した王都の職を捨て、領民ゼロの草原へ単身戻って「領兵として雇ってくれませんか」と直訴した領民第1号。装備を託されると、守るべき対象を「ディアス様にアルナー様、フランシスさん達に……」と一人ずつ名指しで数え上げます。自分の価値を「誰との関係の中で役に立てているか」で測るESFJの優位機能Fe(外向的感情)の働きそのもの。
孤児出身のディアスを身分でまったく差別しない、24歳の元王国兵士です。
クラウスの性格タイプを詳しく見る →マヤ
INFJ提唱者隣領の内乱で困窮した村から口減らしとして追い出された、12人の老婆たちのリーダー。90歳。生き延びる道を占いで探り、その結果に従って食料も水もないまま老いた体で草原を歩き続けました。断片的な兆候から一つの像を先に結び、根拠を説明できないままそこへ全体重を預ける——INFJの優位機能Ni(内向的直観)が最も強く出る形です。
以後はディアスの相談役として、90年分の知識と経験を授ける立場になります。
マヤの性格タイプを詳しく見る →齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定|キャラクターMBTI
人畜無害な草食ドラゴンが、生贄の少女レーコに邪竜と誤認されたことから魔王討伐の旅へ出るコメディファンタジー。魔法の源が思い込みという喜劇性の中、争いを避けたいレーヴェンディアと使命を疑わないレーコの正反対の判断が衝突し、互いを守る仲間意識へ変わっていく。旅先で出会う水の聖女・狩神・アリアンテら個性豊かな人物の性格・行動・選択をMBTIで読み解く。
レーヴェンディア
ISFP冒険家本作の主人公である約5000歳の草食ドラゴン。レーコから「邪竜」と誤認されているが、正体は人畜無害で気弱、空も飛べず魔力も無い巨大トカゲ。好物はたけのこで、少女を追い返そうとして方便を告げたことから誤解が大きくなる。争いを避け、周囲の流れに巻き込まれていく受動的な優しさが特徴。
レーコ
INFJ提唱者草食ドラゴンの元へやってきた自称「生贄少女」。自らを邪竜の眷属と思い込み、ありもしない「邪竜の魔力」を発動するほど思い込みが激しい。邪竜様に従って魔王軍へ反旗を翻す、揺るがぬ使命感と主への献身が軸の少女。
水の聖女
ESFPエンターテイナー元・水魔の聖女。もとは沼の魔物だったが、調合がたまたま肥沃な泥を出したことで穀倉地帯を支える聖女として信仰され、魔物から神へ鞍替えした。偶然をそのまま受け入れる柔軟な順応力を持つ。
狩神
ESTJ幹部とある洞窟にいた、冒険者を訓練する神。迷い込んだドラゴンさんを鍛えて、ちょっと加護もくれた。実務的に人を鍛え、行動で親切を示す指導者。
アリアンテ・ソルド・シルヴィエ
ENTJ指揮官ペリュドーナという冒険者の集う大規模な街で、街の防衛の指揮を取っている女傑。人と物資を組織し、街全体を守る戦略的な統率力を持つ毅然とした指揮官。
冰剣の魔術師が世界を統べる|キャラクターMBTI
世界七大魔術師の一人「冰剣の魔術師」レイ=ホワイトが身分を隠し、学院史上初の一般家庭出身(オーディナリー)の生徒としてアーノルド魔術学院へ入学する。真面目で素性を伏せるINFJのレイを中心に、面倒見の良いESFJのアメリア、気弱だが魔術に没頭するINTPのエリサ、掴みどころのないINFJのレベッカ、単純で友人想いのESFPのエヴィらクラスメイトが支え合う。
上級生や教師陣には、愛と平和を掲げて学院の校風を改革したENFJのアリアーヌ、弟子を溺愛する先代冰剣のENFJリディア、学院長として組織を統率するESTJのアビー、認識や記憶を操る妖艶なENTPのキャロルが並ぶ。貴族社会の偏見と学園を脅かす陰謀へ向き合いながら、力の意味と守るべきものを問い直す物語。
レイ=ホワイト
INFJ提唱者世界七大魔術師の一人「冰剣の魔術師」その人。学院史上初の一般家庭出身(オーディナリー)の生徒として素性を隠し、真面目に学園生活を送る。女装時は「リリー=ホワイト」と名乗る。
アメリア=ローズ
ESFJ領事三大貴族の1つローズ家の令嬢。面倒見が良くさっぱりとした性格で、学院の差別的な貴族主義には辟易し、レイにも分け隔てなく接する。高い魔術の素養を持ちつつ努力を怠らず、腕は学院で5本の指に入る。
エリサ=グリフィス
INTP論理学者レイやアメリアと同じクラスになった小柄なハーフエルフの少女。気弱な性格で影が薄く、普段は青い髪と長い耳をフードで隠している。生粋の魔術オタクで、知識量と腕前は学園内でも飛び抜けている。
レベッカ=ブラッドリィ
INFJ提唱者三大貴族の1つブラッドリィ家の令嬢で、生徒会長を務める3年生。園芸部の部長も兼任し、多くの生徒の憧れの存在。自身について多くを語らない掴みどころのない性格で、穏やかな言動とは裏腹に非常に高い戦闘能力を誇る。
クラリス=クリーヴランド
ISFJ擁護者有名貴族の生まれで、アメリアに憧れる少女。アメリアを慕い、その背中を追いかけて支えようとする献身的な一面を持つ。
エヴィ=アームストロング
ESFPエンターテイナーレイの寮のルームメイト。単純だが底抜けに人が良く、友人想いの好青年。友人のためなら命をかけることも厭わず、レイが一般家庭出身であることも全く気にせず初日に打ち解けた。筋トレが趣味でレイと毎日トレーニングに励む。
アリアーヌ=オルグレン
ENFJ主人公三大貴族の1つオルグレン家の令嬢で、ディオム魔術学院のトップに君臨する実力者。愛と平和のある世界を強く望み、武闘派が幅をきかせていた学院を穏やかで上品な校風に作り替えた実績を持つ。アメリアとは幼い頃からの友人。
リディア=エインズワース
ENFJ主人公レイの師匠であり、先代の「冰剣の魔術師」。元軍人で数年前の極東戦役を牽引したが、終盤の負傷で下半身不随となり退役し、車椅子で隠居生活を送る。弟子レイを溺愛し、学院で青春を謳歌する彼を一喜一憂しながら見守る。
アビー=ガーネット
ESTJ幹部アーノルド魔術学院の学院長で、その正体は世界七大魔術師の1人「灼熱の魔術師」。元軍人で、退役した現在も二つ名に恥じぬ実力を誇る。訳ありで学院に入学してきたレイのことを気にかけている。
キャロル=キャロライン
ENTP討論者七大魔術師の1人「幻惑の魔術師」で、妖艶な雰囲気を持つ女性教師。幻覚や幻聴で相手の認識や記憶を操作する魔術を得意とする。レイの冷徹な面に惚れ込み貞操を狙うため、レイからは苦手意識を持たれている。
蟲と眼球シリーズ|キャラクターMBTI
著:日日日、イラスト:三月まうすによるMF文庫Jのライトノベル。不死をもたらす「エデンの林檎」を巡り、千年以上生きる不老不死の少女・眼球抉子(ISTP)が異形の「蟲」と戦いながら、神と世界の成り立ちへ迫る。本作の世界を創った「神様」宇佐川鈴音(INFP)と、彼女を「閣下」と慕う「王子様」賢木愚龍(ENFJ)との衝突と信頼を通じ、命を奪う役割より仲間を救う選択へ変わっていく。
神の器官を担う蟲人たち——殺菌消毒の殺原美名(ISTJ)、不快逆流の殺原蜜姫(ESFP)、破局のブレイクサン・ヘンゼルマイン(ISFP)、涙歌の賢木ジョーカー(INFJ)、一人部屋の肉山カヂリ(INFP)、神蟲天皇のダメージヘア(ENTP)——と、手長鬼の相沢梅(ISFP)、憂鬱刑事の嘆木狂清(INTJ)、黒木竜ゑ(ESFP)、漫画版の瞼寺静(ISFJ)・瞼寺忍(INFP)・眉月スミレ(ISFJ)が、使命と感情、孤独と信頼のあいだで揺れる姿を描く。
眼球抉子
ISTP巨匠千年以上生きる不老不死の少女で、愛称はグリコ。異名は「毒林檎」。感情を抑え、「蟲」を殺す使命を背負ってスプーンを武器に戦う。林檎の保有者となった鈴音を殺そうとするが、友情を育みその優しさに救われ、最終戦争後は偽原栗子として新しい生を歩む。
宇佐川鈴音
INFP仲介者私立観音逆咲高等学校に通う女子高生で、のんびりとした性格。現実世界でいじめと虐待を受け、毒を飲んで死のうとした結果、本作の世界を創り上げた「神様」。死の淵で「林檎」を手に入れ、最終戦争後は現実世界で高校教師兼小説家となる。
賢木愚龍
ENFJ主人公私立観音逆咲高等学校の教員で、名高い賢木財閥の跡取り。非の打ち所の無い超人で、「王子様」と称される。鈴音に強い愛情を注ぎ「閣下」と呼ぶ。グリコとは喧嘩ばかりしながら信頼し合い、ヘビに撃たれた後にグリコから「林檎」を与えられる。
相沢梅
ISFP冒険家「手長鬼」。両腕のない小学生で、べろ包丁こと「時雨紅丸」に家族を殺され、籍口無法に肉体改造されて殺人を繰り返した。見えない腕で攻撃するが、能力を使えなくなった後に嘆木狂清へ保護される。最終戦争後、再構築されて普通の少女として生きる。
嘆木狂清
INTJ建築家「憂鬱刑事」。アパートの大家で、恋人を夢界獣に殺されて以来、化け物を憎み「人ならざるもの」を追う。洞察力が鋭く「涙歌」の正体を看破した。相沢梅を保護して同居し、最終戦争では彼女の仇である「最弱」を殺害。再構築後は蘇った恋人と暮らす。
黒木竜ゑ
ESFPエンターテイナー賢木財閥の傍流・黒木家の長女で、愚龍の義妹。母から受け継いだ空間操作の能力を不完全ながら使い、未完成の空間打撃を「竜の吐息(ドラゴンブレス)」と名づけた。貴御門御貴の姿をとった「ヘビ」に恋し、最終戦争後は三角関係のような状態になる。
殺原美名
ISTJ管理者「殺菌消毒」。神の消化器官および迷走で、生前は看護婦だった人間嫌いの潔癖症。冷めた性格だが根はまじめで、妹・蜜姫を可愛く思う。スプレーによる「消滅霧」「固定霧」と奥の手「終末」を操る。グリコに敗れた後に共同戦線を張り、最終戦争で消滅。再構築後は看護婦を務める。
殺原蜜姫
ESFPエンターテイナー「不快逆流」。神の排泄器官で、殺原美名の妹。林檎で感情を捻じ曲げられ二重人格になり、負の感情を吸収して相手に返す能力を持つ。普段は無邪気で天使の顔、負の感情に支配されると堕天使の顔になる。甘いものが大好きで、1人称は「ボク」。
肉山カヂリ
INFP仲介者「一人部屋」。神の創造器官および脳髄で、「天地創造」の力を持つ。力を恐れられて森の奥に隔離され、自分を徹底的に潰されたため過去を忘れている。人見知りが激しく、1人称は「俺」。命名者はブレイクサン。再構築後は彼女と「ポイズン谷」で同居する。
ブレイクサン・ヘンゼルマイン
ISFP冒険家「破局(ポイズン)」。神の伝達器官で、因果腐敗・因果歪曲の能力を持つ緑の髪の女性。鈴音のお隣さんで、「魔女王国」の名でアルバムを出す歌手。因果腐敗を無自覚に行うため他人と関われず、「一人部屋」と同居する。1人称は「あたし」。
賢木ジョーカー
INFJ提唱者「涙歌(メロディアノイズ)」。神の感覚器官で、空間操作の能力を持つ。臆病者で泣き虫で、滅多に他人の前に姿を現さない。賢木愚龍と黒木竜ゑの実母。スラム街で賢木願鳳と出会い日本へ連れてこられた。再構築後は二人の母として生活する。
ダメージヘア
ENTP討論者「神蟲天皇」。神の体液で、666人の分身「蟲」を端末とする終末の獣。永久循環・無限増殖の能力で最も不死性に長ける。1人称は「妾」、語尾は「也」。脳みそが少々ユルく、話すことがズレているが、自らの技に自分なりの名前を付ける癖がある。
瞼寺静
ISFJ擁護者観音逆咲高校の男子生徒(二年生)で、グリコ・鈴音の一年先輩。初恋の相手は幼い頃に助けてくれた少女で、その少女と瓜二つなグリコに手紙を書くが出せないままだった。眉月を助けて海に落ち、アクエアに襲われて死亡する。
瞼寺忍
INFP仲介者瞼寺静の弟。兄とは別の高校に通う。兄が残したグリコ宛の手紙を見つけて興味を持ち、初恋の人に瓜二つなグリコに一目惚れする。事件後グリコに告白するが、自分では釣り合わないと感じて身を引き、強くなってもう一度告白することを決めた。
眉月スミレ
ISFJ擁護者観音逆咲高校二年A組のクラス委員長。瞼寺兄弟の幼馴染で、静に密かに想いを寄せていた。静がグリコに恋していると誤解して彼女を快く思わなかったが、事件後、誤解が解け、静を喪った絶望から生きる気力を失いかけるもグリコに説得されて思いとどまった。
贄姫と獣の王|キャラクターMBTI
魔族の国オズマルゴへ99番目の生贄として捧げられた人間の少女サリフィが、恐れられ孤独だった獣の王レオンハートの真実と優しさに触れ、妃として迎えられる物語。種族間の偏見や王宮の試練に直面しながら、身分や種族で相手を決めつけず対話と誠実さを貫くサリフィ(ENFJ)が、内向的感情で孤独を抱えつつ慣習より自らの想いで彼女を受け入れるレオンハート(ISFP)と結ばれる。
その王宮を、職務と秩序に忠実な宰相アヌビス(ISTJ)が制度の側面から支える。情で動く二人と、秩序で支える補佐という配置が、人間と魔族が共に生きる未来を切り開く構造を生む。
サリフィ
ENFJ主人公99番目の生贄として捧げられた人間の少女。王の優しさと苦悩を知り、伴侶として生きることを自ら選ぶ。身分や種族で相手を決めつけず、敵意を向けられても対話と誠実さを貫き、民と王を支える王妃へ成長する。
レオンハート
ISFP冒険家何者も寄せ付けず恐れられている獣の王。孤独と秘密を抱え、優しさと苦悩を内に秘める。種族の慣習より自らの想いで、生贄の少女サリフィを妃として迎える。
アヌビス
ISTJ管理者獣の王レオンハートの補佐(宰相)。ジャッカルの頭部を持つ魔族の姿で、王を支え国政を担う。「サイショーさん」の愛称で親しまれる。
Enter The Garden|キャラクターMBTI
NFTプロジェクト「Azuki」(Chiru Labs)と電通による全3部構成のアニメアンソロジー。現実世界「The Alley(路地)」と選ばれた者だけが入れる異世界「The Garden(庭園)」の二つの世界を舞台に、各話の主人公が路地から庭園へと旅立つ。第1話「The Waiting Man(待つ男)」は規則に縛られる社会で生きづらさを感じるスケーターの少女ハル(ISFP)が、自販機の傍らで誰かを待つ謎の男性T.K.(INFJ)に導かれて庭園へ飛び込む物語。
第2話「Fractured Reflections(砕けた鏡)」は、失踪した姉ライザン(ISFJ)を何年も探し続ける妹シャオ(ISFJ)が、姉の刀を携えて鳥居をくぐり未知の世界へ踏み出す物語。ハルは自分の価値観を最優先するFiと身体感覚のSe、T.K.は隠された目的を見据えるNiと寄り添いのFe、シャオは姉への献身Feと忍耐のSi、ライザンは妹を支える保護者的な姉としての献身から型を読む。
MBTIは公式設定ではなく、作中の判断・情報処理・対人行動から考えた仮説。
ハル
ISFP冒険家第1話「The Waiting Man」の主人公。自由奔放なスケーターの少女で、自分を「はみ出し者」と位置づける。見た目とライフスタイルのせいで何度も仕事をクビになり、会社の規則に強く反発。怒りに任せて自販機を殴り、出てきた小豆を食べて瞳を赤く変え、T.K.と共に「The Garden」へ飛び込む。
T.K.
INFJ提唱者第1話のキーパーソン。自販機の傍らに座り、「誰かを待っている」とだけ語る謎の男性(声:杉田智和)。個人情報システムにも存在が登録されておらず身元不明。釣竿のトリックでハルを助け、小豆を食べるよう促し、スケートボードを召喚して彼女を「The Garden」へ導く。
シャオ
ISFJ擁護者第2話「Fractured Reflections」の主人公。姉ライザンと路地で互いを支え合いながら育った妹(声:園崎未恵)。ある日突然姿を消した姉を何年も探し続けるが見つからず、姉の残した刀を携えて謎の鳥居をくぐり、未知の世界「The Garden」へ足を踏み入れる。
ライザン
ISFJ擁護者第2話の登場人物。シャオの姉(声:本田貴子)。妹と路地で互いを支え合って育ったが、ある日忽然と姿を消してしまう。妹が何年も探し続ける失踪の謎の中心人物で、PVでは仮面を着けた姿で妹と刀を交える場面が描かれる。
どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。|キャラクターMBTI
人里離れた湖の隠れ家で暮らす『湖の善き魔女』ロゼが、4年間密かに想う騎士ハリージュから『惚れ薬を作ってほしい』と依頼されるところから始まる恋物語。INFPのロゼは失恋しながらも薬ができるまでの時間を延ばそうと材料集めを頼み、ISFJのハリージュは食べ物を届けるという行動で愛情を示す。政略結婚に葛藤する王女ビラウラはINFJ、魔女に憧れる第四王女ルルはENFP、度を越した悪戯も憎めない幼なじみティエン・コンはESTP、気さくな同僚ゲオネスはESFJ、秩序を重んじる第二王子ヤシュムはESTJと、感情の内と外、責務と本心、憧れと現実の対比が、そのままMBTIの判断・情報処理の違いとして浮かび上がる作品。
ロゼ
INFP仲介者人里離れた湖の隠れ家で一人暮らす『湖の善き魔女』。4年間密かに想う騎士ハリージュから惚れ薬を依頼されて失恋しながらも、薬ができるまでの時間を延ばそうと材料集めを頼む。魔女の代償として嘘がつけない本質的な正直さと、内に秘めた深い恋心、祖母の教えを守る暮らしからFi-Ne型のINFPと考える。
ハリージュ・アズム
ISFJ擁護者マルシャン王国の王宮で働く騎士。王女ビラウラの依頼でロゼに惚れ薬を頼み、彼女の主食がレタスだけだと知ると食べ物を毎日届けるようになる。真面目で几帳面、やや上から目線な世話焼きで、泥を投げた子供たちを一喝し、惚れ薬を『呪いだ』と断じるSi-Fe型のISFJと考える。
ビラウラ
INFJ提唱者マルシャン王国の王女でハリージュの護衛対象。老齢のニフリート国王との政略結婚を嫌いながらも笑顔で応じ、国王を愛せるようになりたい一心で惚れ薬を求める。理想の愛へ向かう強いビジョンと責務への葛藤、追い詰められた切迫した選択からNi-Fe型のINFJと考える。
ルル
ENFP運動家マルシャン王国の第四王女でビラウラとヤシュムの末の妹。魔女に強い憧れを持ち、友人たちと魔女推しクラブを密かに作る。魔女の悪い噂に反論し、隔世遺伝で魔女の能力を見せる稀少な存在として、ロゼのもとへ弟子にしてほしいと現れるNe-Fi型のENFPと考える。
ティエン・コン
ESTP起業家ロゼの幼なじみで商人。ロゼの10歳の誕生日に酒を飲ませて酔わせ、怒った祖母に梁へ吊るされた過去を持つ。結果を考えずその場の面白さに飛びつく悪戯と、商人としての実務、憎めない人柄からSe-Ti型のESTPと考える。
ゲオネス
ESFJ領事ハリージュの騎士の同僚。犯人を睨むハリージュをなだめ、自ら監視を申し出て伝令で情報を共有する。休暇を取るようになったハリージュに『女でもできたのか』とからかう軽妙さと、仲間を気遣い支える社交性からFe-Si型のESFJと考える。
ヤシュム
ESTJ幹部マルシャン王国の第二王子でビラウラとルルの兄。貴族の間で流行する惚れ薬の犯人をロゼだと断定して連行させるなど、治安と秩序を最優先に断固たる執行を見せる。魔女への固定観念と、想定外の事態に大騒ぎする反応的な一面からTe-Si型のESTJと考える。
ファンタスティック・プリズン|キャラクターMBTI
私営監獄「ザ・ハンテッド・プリズン」に収監された盗賊スィフィア(ESTP)は、得意の開錠術と機転で脱獄を目指す。相棒となる世界一の詐欺師マモン・スキャメット(ENTP)は巧みな話術で皆を動かしつつ、真の目的を秘める。独房から魔法で交渉を持ちかけるママ・マーダム(ENTJ)、暴力で囚人の頂点に立つシェンファ・サルート(ESTP)、己の欲に忠実なホーニー・ジョーカー(ESFP)ら囚人たちとのハチャメチャな監獄生活が、囚人を剥製にして蒐集するコレクター獄長(ISTJ)という冷酷な支配者との対決へ収束していく。
ギャグと脱獄劇の陰に、登場人物それぞれの「自由・打算・支配・欲求」という判断基準が物語を駆動する。
スィフィア
ESTP起業家本作の主人公。日課のコソ泥を繰り返す盗賊で、開錠術が得意。しくじって捕まり凶悪犯ばかりの私営監獄へ送られるが、いつものように脱獄を企てる。食堂では暴力で頂点に立つシェンファの攻撃をかわしながら食べ物を奪って逃走し、猫を信じて外への道を辿るなど、目の前の状況に即座に反応するSeの行動力と実践的な機転が光る。
マモン・スキャメット
ENTP討論者「世界一の詐欺師」と称される囚人。同じ独房のスィフィアに脱獄の手伝いを持ちかける。巧みな話術と計算で周囲を動かす一方、スィフィアの針金を奪っておきながら返すなど、皆を騙す裏に別の目的を隠している。地獄の門の上に施錠された「第2の扉」に気づく発想力と、願いで一人の少女を呼び出そうとする秘めた本心を持つ。
ママ・マーダム
ENTJ指揮官専用独房に収監された囚人。魔法で他者へ語り掛ける力を持ち、脱獄計画の噂を聞きつけると、スィフィアとマモンに独房からの脱出を依頼する代わりに脱獄への協力を申し出る。独房にいながら情報を掴み、条件を提示して人を動かすTeの交渉力と戦略眼の持ち主。
シェンファ・サルート
ESTP起業家暴力で囚人たちの上位に立つ女囚。食堂の食べ物を占領して大暴れし、食べ物を求めたスィフィアと「ダイニングファイト」で激突する。実力主義の世界で強い者が上に立つという現実を体現し、目先の欲求に直結するSeの闘争性と身体能力を持つ。
ホーニー・ジョーカー
ESFPエンターテイナー囚人の一人。スィフィアたちに脱出を依頼するが、その動機は「ただ己の欲を満たしたいだけ」という奔放さ。道化(ジョーカー)を名乗る陽気さと、他者の思惑より自分の欲求を優先するSe-Fiの刹那的な快楽志向を持つ。
コレクター獄長
ISTJ管理者「ザ・ハンテッド・プリズン」を統べる獄長。剥製製造室を持ち、「合格した囚人」を剥製化して蒐集する。「コレクター」の名の通り囚人を標本のように保存するSiの蒐集癖と、感情を排して淡々と職務を遂行するTeの冷徹さで、脱獄を目指すスィフィアたちの前に立ちはだかる。
少女の望まぬ英雄譚|キャラクターMBTI
ひふみしごろ(書籍版著者名:賽目和七)によるWeb小説。小説家になろう・カクヨムにて本編完結(約347万字の長編、書籍版は挿絵ハナモトで既刊2巻)。アルベラン王国を中心とする大陸を舞台に、感情を理解できない「無感情の天才」クリシェ=アルベリネア=クリシュタンドが、歴史書には「冷酷なる殺戮者」と記されながらも、義姉セレネ・女僕ベリー・実妹クレシェンタ・義祖父ガーレン・老軍師エルーガら優しい人々に囲まれて、殺戮と愛情の中から人としての感情を見つけていく戦記×百合のダークファンタジー。
クリシェは大陸統一を見据えた長期戦略(Ni)と兵站まで計算した戦争遂行(Te)、愛した数人への一途な献身(Fi)からINTJ(正本 pending.tsv の INTJ を再利用)。セレネは真面目で公正な常識人の堅実さ(Si)と献身的な愛(Fe)からISFJ。ベリーは世俗を捨てた無私の愛(Ni+Fe)からINFJ。
クレシェンタは姉と同じ「禁忌の天才」で脅威を先読みし毒殺で排除する冷徹さ(Ni+Te)からINTJ。ガーレンは無魔力の身で人の頂点を極めた鍛錬と継承の重視(Si+Te)からISTJ。エルーガは「紡ぎ手」として後世へ残す長期的ビジョン(Ni)と外見の下の優しさ(Fe)からINFJ。MBTIは公式設定ではなく、作中の判断・情報処理・対人行動から考えた仮説。
クリシェ=アルベリネア=クリシュタンド
INTJ建築家主人公。アルベラン王国将軍で「軍事史上最高の天才」。生まれた時に泣かずに捨てられ、猟師夫婦に育てられた後、村の滅亡を経て「怪物」として貴族の家に迎えられ戦場へ。共感能力が欠如した無感情の天才だが、愛した数人への想いは本物。好きなことは料理・食事・甘えること、得意なことは人殺し。
セレネ
ISFJ擁護者クリシェの貴族の義姉。厳格なまでに真面目だが非常に公正な常識人。愛情表現はクリシェの頬をつねること。四人の関係の中で無私のベリーや天才のクリシェ姉妹と比べて自分だけが「普通の人」であることに苦悩し、嫉妬と自己嫌悪を抱えながらも関係を続ける。
ベリー
INFJ提唱者女僕(メイド)だが実は義姉セレネの亡き母の妹(叔母)。クリシェの親代わりのような存在で、クリシェが「一番」と明言する相手。「無私の聖母」と形容され、世俗を完全に捨てて愛せる存在。料理は全能で、クリシェの好物のカボチャパイを作る。
クレシェンタ
INTJ建築家クリシェの実妹で王国の王女。姉と合わせて「新月姉妹」と呼ばれる。姉と同じく「禁忌の天才」で、泣き方を知らず普通の感情が分からない。使用人に「感情の演技」を教えられ、宮中で自分に脅威となる者を毒殺してきた。同じく感情を理解しない姉だけが唯一の同類。
ガーレン
ISTJ管理者クリシェの義祖父。無魔力の戦士で、ほぼ普通の人間の頂点に立つ実力者。魔力保持者5人を一人で倒せる。幼いクリシェを貴族への養子入りへ連れていき、自身は軍へ戻った。老衰で自然死し、クリシェに初めて涙を流させる。「死による継承」を体現する人物。
エルーガ
INFJ提唱者元帥輔佐。「骸骨」の異名を持つ外見で不人気だが、クリシェだけが外見に惑わされずその優しさと戦術眼を信頼した。晩年は魔力制御が衰えて死去。自らを「紡ぎ手」と称し、後世に何かを残すことを志した。
身代わり令嬢を救ったのは冷酷無慈悲な氷の王子の愛でした|キャラクターMBTI
伯爵の私生児として生まれ、義母と義妹に使用人同然に虐げられてきたカトリーナ(ISFJ)が、義妹の身代わりとして北の辺境領へ送られ、冷酷無慈悲と噂される呪われた王子クラレンス(ISTJ)と出会うラブファンタジー。純粋無垢で耐え忍ぶカトリーナの献身と、氷魔法で不正を断罪しながら一途に溺愛するクラレンスの責務が、言葉より行動で惹かれ合う。
二人の愛を阻む軸には、傲慢で自分勝手な義妹シャルル(ESFP)と、娘のためには非人道的な手段も厭わない伯爵夫人(ENTJ)が立ち、辺境の屋敷では明るいメイドのニナ(ESFJ)と王子の良き理解者トーマス(ENFP)が二人を支える。後半にはクラレンスに恋心を寄せる完璧な公爵令嬢エリザベス(ESTJ)が現れ、カトリーナに婚約者としての覚悟を問う。
忍耐・責務・我儘・溺愛という判断と情報処理の違いが、そのままMBTIの違いとして浮かび上がる作品。
カトリーナ・サシャバル
ISFJ擁護者本作の主人公。伯爵と使用人の間に生まれた私生児で、母を亡くした後、義母と義妹に使用人同然に虐げられてきた純粋無垢な少女。義妹の身代わりとして北の辺境領へ送られるが、噂に反して優しい王子クラレンスに迎えられる。後に「もう伯爵邸には戻らない」と決別の意志を示し、婚約者に相応しい淑女になろうと努力する。耐え忍ぶ忍耐と誠実な積み重ねに、Si-Fe型のISFJが表れる。
クラレンス・ナルティスナ
ISTJ管理者北の辺境領を治める「呪われた第一王子」。強力な氷魔法を操り「冷酷無慈悲」と恐れられるが、実際は静かで感情を表に出さないだけで、カトリーナを思いもよらぬ好待遇で迎え溺愛する。氷魔法で義母義妹の横暴を断罪する果断な責務と、噂に反した誠実さに、Si-Te型のISTJが表れる。
シャルル・サシャバル
ESFPエンターテイナーカトリーナの義妹で、傲慢で自分勝手な伯爵令嬢。カトリーナを常にいじめ、個人使用人として働かせる。第二王子オリバーの婚約者の座を狙って王宮の夜会で問題を起こし、その罰の行儀見習いをカトリーナに押し付ける。刹那の欲求に忠実なSe-Fi型のESFPと考える。
サシャバル伯爵夫人
ENTJ指揮官シャルルの実母で、実娘を溺愛する伯爵夫人。そのためなら非人道的な手段も厭わず、カトリーナとその母への深い憎悪を抱える。実の娘の代わりにカトリーナを身代わりとして辺境へ差し出す。考え・言葉・行動が一貫したTe-Ni型のENTJと考える。
ニナ
ESFJ領事クラレンスの屋敷に仕える明るく元気なメイド。恐れられるクラレンスを恐れず率直に話し(ツッコミ)、辺境領に来たカトリーナの良き相談相手となる。周囲の気持ちを読み取り支えるFe-Si型のESFJと考える。
トーマス
ENFP運動家クラレンスの右腕として彼を支えるが、普段は気さくで場を和ませるムードメーカー。恐れられる王子の良き理解者で、敬意と遊び心を混ぜて接する。噂に惑わされず本質を見抜くNe-Fi型のENFPと考える。
エリザベス
ESTJ幹部クラレンスに恋心を寄せる完璧な公爵令嬢。婚約を発表したカトリーナの前に現れて胸を揺らし、隣国からの襲撃で戦場へ向かうと、足を竦めるカトリーナに「彼を支える覚悟はあるのか」と問いかける。有能で率直なTe-Si型のESTJと考える。
生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい|キャラクターMBTI
のの原兎太によるWeb小説(小説家になろう)を書籍化したスローライフ×ファンタジー。KADOKAWA富士見L文庫より本編5巻+外伝1巻の全6巻(2017〜2019年)で完結し、コミカライズ(B's-LOG COMICS、スピンオフ『輪環の魔法薬』)も展開。魔物の大氾濫(スタンピード)で滅んだ王国の跡地に建てられた迷宮都市を舞台に、仮死の魔法陣で200年眠り続けてしまった錬金術師の少女マリエラが、錬金術師が絶滅した世界で唯一ポーションを作れる存在として薬師の店を開き、「街で静かに暮らしたい」と願いながら周囲と支え合って生きる物語。
マリエラは「戦えないから――だから、ポーションを作るよ」と薬で人を支える利他的で努力家な人柄からISFP(正本 pending.tsv / batches.json の ISFP、iconSlug royal-fantasy-113 を再利用)。元奴隷の弓の名手ジークムントは、身体感覚と技能の研鑽からISTP。
師匠「炎災の賢者」フレイジージャ(実は火の大精霊)は、広い発想と知識、細かな手仕事の不器用さからENTP。「金獅子将軍」レオンハルトは討伐軍を率いる統率力と戦略眼からENTJ。黒鉄輸送隊のリンクスは傘シールドバッシュの発想と一途な想いからENFP。同じく黒鉄輸送隊を結成したディックは実務と統率の堅実さからESTJ。
MBTIは公式設定ではなく、作中の判断・情報処理・対人行動から考えた仮説。
マリエラ
ISFP冒険家主人公。唯一生き残った錬金術師の少女。仮死の魔法陣のうっかりミスで200年間眠り続け、目覚めた世界では錬金術師が絶滅していた。迷宮都市で唯一ポーションを作れる錬金術師として薬師の店を開き、静かな暮らしを望む。天才型ではなく200年前にコツコツ練習して身につけた技術で生きる努力家。
ジークムント
ISTP巨匠通称ジーク。元奴隷(囚人労働者)の青年で弓の名手。精霊眼を持つ。重傷を負っていたところをマリエラに奴隷から買い取られ、助手に迎えられる。Aランク冒険者を目指して力を求め、のちにA級冒険者へ昇格して自由の身となる。寡黙で、共同生活の中で少しずつ自分を取り戻す。
フレイジージャ
ENTP討論者マリエラの錬金術の師匠で「炎災の賢者」。弟子同様に地下室で200年間眠っていた(ランタンの消し忘れによる酸欠)。Aランクのアースドラゴンを炎魔法で殲滅する実力者。自分で作れるポーションは中級止まりだが、知識と洞察は賢者の名にふさわしい。第6巻でその正体が火の大精霊であることが判明。策を巡らせて弟子を導く掴みどころのない師匠。
レオンハルト
ENTJ指揮官「金獅子将軍」の異名を持つ迷宮討伐軍の指揮官。迷宮都市の存亡をかけた最終決戦では、都市の全員が召集される中で討伐軍を率いて中心となり戦う。マリエラの強力なポーションに支えられ、ジークや討伐軍とともに迷宮の最下層へ突入し、迷宮の主との決戦を指揮する。誇り高く頼もしい武人。
リンクス
ENFP運動家迷宮都市の冒険者集団《黒鉄輸送隊》の一員。200年の眠りから覚めたマリエラを発見し迷宮都市へ送り届けた一人で、彼女に恋心を抱く。傘を盾代わりに使う「傘シールドバッシュ」を編み出す発想力の持ち主で、子供たちから伝説の戦士として慕われる。マリエラをからかう気さくさと、ジークにダガーを貸して訓練させる面倒見のよさを併せ持つ。
ディック
ESTJ幹部28歳のA級冒険者で槍の使い手。元迷宮討伐パーティーのリーダーで、のちに輸送隊《黒鉄輸送隊》を結成した。第3巻でアンバーと結婚する。戦いの最前線から身を引き、輸送という形で都市の生活基盤を支える堅実な選択をし、マリエラたち若い仲間を支える頼れる兄貴分。
大賢者リドルの時間逆行|キャラクターMBTI
猫子(ストーリー)・二鷹壱(構成&線画)による全カラー縦読み漫画(小学館 SEED COMICS、2023年11月連載開始、電子単行本5巻)を原作とする2026年春のライトアニメ(全12話・各話約5分、TVK毎週水曜21:55〜、制作 Imagica Infos/Imageworks Studio)。
謎の組織「悪意の箱」に仲間と世界を奪われた青年リドルが、千年の歳月を生き抜いて大賢者となった末に時間逆行を成功させ、若い体に千年の知識と経験を携えて世界崩壊の阻止に挑む「満級の大賢者が初心者村に戻る」型の王道ファンタジー。リドルは世界崩壊の結末を見据えた千年単位の長期戦略(Ni)と知識・経験を効率よく戦闘・捜索に転用する遂行力(Te)、失った仲間への一途な想い(Fi)からINTJ(正本 pending.tsv 119行・batches.json の INTJ を再利用)。
ノルンは声優コメントの「明るさと芯の強さ」=Ne+Fi、「リドルにとって希望であり苦悩の源」という感情の中心性からENFP(新規判断、informationStatus=limited)。ダルサンは頼れる主力冒険者の実務性(Ti)とバトルでの即応「右往左往」(Se)からISTP(新規判断、informationStatus=limited)。
MBTIは公式設定ではなく、作中の判断・情報処理・対人行動から考えた仮説。
リドル
INTJ建築家主人公。見習い冒険者にして、千年の修行を経た大賢者(時間逆行前=大塚明夫、後=榎木淳弥)。「悪意の箱」に仲間と世界を奪われ、千年の歳月をかけて時間逆行を成功させる。世界崩壊の結末を見据えた超長期戦略(Ni)と、知識と経験を効率よく戦闘・魔力探知・撤退判断へ転用する遂行力(Te)、失った仲間への一途な想い(Fi)からINTJ。
ノルン
ENFP運動家リドルと同じパーティの見習い冒険者(CV:田所あずさ)。明るく強い心の持ち主で、リドルにとって希望であり同時に苦悩の源。声優コメントの「明るさと芯の強さ」=Ne+FiからENFP(新規判断、情報限定的)。
ダルサン
ISTP巨匠リドルたちと同じパーティの中堅冒険者(CV:畠中祐)。頼れる主力冒険者で、バトルでは右往左往する即応型。実務的な戦闘力(Ti)と状況への即応(Se)からISTP(新規判断、情報限定的)。
優しいあなたを守る方法|キャラクターMBTI
韓国のロマンスファンタジーウェブトゥーン(原作ウェブ小説)。偽りの聖女ジョセフィーナの娘として生まれ、母に「神聖力を奪われた」と疑われて出生時から虐待されてきた真の聖女レティシャ(ISFP)が、母の企みでゼノス公国の公王ディトリアン(INTJ)と政略結婚させられ、「半年以内に夫を殺さなければ自分が死ぬ」という呪いをかけられる。
呪いを知りながら夫を傷つけられず、悲劇の末に女神・神竜・魔法使いの力で結婚前へ回帰し、今度こそ愛するディトリアンと公国を守るため運命に抗うラブファンタジー。深い愛情ゆえに自己犠牲に傾くレティシャのFi-Se、未来を垣間見て真実に素早く到達するディトリアンのNi-Te、崇拝と保身だけを行動原理とするジョセフィーナのSe-Fiという、守る者と虐げる者の判断と情報処理の違いが軸。
二人を支える「翼」たちも、誰より早く真の聖女を見抜くノエル(ISFJ)、命令に耐える恋人アーウィン(ISTJ)、恩に素直に報いる騎士バネッサ(ESTP)、偽りの主に従わない皇子カリスト(ISTP)、罪悪感を抱える癒し手カイラス(INFP)、冷徹な次期皇帝デイナ(ESTJ)と、各々の忠誠・責務・情の扱い方の違いがMBTIとして浮かび上がる。
さらに弟の幸せのために死を受け入れた予言者ユリウス(INFJ)、公国を見守るお茶目な神竜シグムンド(ENTP)、時間を巻き戻した魔塔主ハインツ(ENFP)、弱者を虐げる傭兵テヌア(ESTP)が、自己犠牲・庇護・善意・残虐という対照的な選択で物語を彩る。MBTIは公式設定ではなく、作中の判断・情報処理・対人行動から考えた仮説。
レティシャ
ISFP冒険家本作の主人公。偽りの聖女ジョセフィーナの娘で、母に「神聖力を奪われた」と疑われて出生時から虐待されてきた真の聖女。呪いで夫ディトリアンを殺すよう強要されながら彼に恋し、回帰後は「ディトリアンと公国を守る」と直進的な行動力で運命に抗う。深い愛情と自己犠牲にFi-Se型のISFPが表れる。
ディトリアン
INTJ建築家ゼノス公国の公王でレティシャの夫。兄を冤罪で失い荒れた公国を若くして守り抜いた名君で、未来を垣間見る血と優れた推理力で相手の本心を素早く見抜き、仇の娘レティシャにも誠実に接して深く愛する。先読みと客観的判断にNi-Te型のINTJが表れる。
ジョセフィーナ
ESFPエンターテイナーレティシャの母で偽りの聖女。聖女としての崇拝と恩恵を手放せず、娘に悪行を全て着せて虐待し、「半年以内に夫を殺せ」と呪いをかける。出世と保身だけが行動原理で統率力は拙劣。即時の快楽と自己本位にSe-Fi型のESFPと考える。
ユリウス
INFJ提唱者ディトリアンの兄で公国の廃王子。予言の力で「自分の死が弟の幸せにつながる」未来を見て、笑って死を受け入れた自己犠牲の人。回帰後も黒幕に蘇らされるが、レティシャと弟の未来のため再び身を投げ出す。先見と献身にNi-Fe型のINFJが表れる。
シグムンド
ENTP討論者公国を建国した黒き神竜。王族を我が子のように庇護し、レティシャの回帰に最も大きく関与して因果律と多くの取引を交わす。少年の姿で衛兵を騙すお茶目さと策士的な一面を併せ持つ。遊び心と理詰めにNe-Ti型のENTPが表れる。
ノエル
ISFJ擁護者レティシャの1番目の翼で水を操る。ジョセフィーナの邪悪を唯一見抜いた常識人で、誰より先にレティシャが真の聖女だと気づく。レティシャへの盲目的な忠誠から、危険が及ぶと理性を失い暴走するほど。洞察と献身にSi-Fe型のISFJが表れる。
アーウィン
ISTJ管理者レティシャの2番目の翼で風を操る。ジョセフィーナの寵愛を受けた右腕で、ノエルの恋人。回帰後は植え付けられた闇に苦しみながらも真の主レティシャに仕え、自害命令にも従う忠実さを持つ。責務と一途な愛にSi-Te型のISTJが表れる。
バネッサ
ESTP起業家レティシャの3番目の翼で浄化の炎を操る公国騎士。公国でも「狂っている」と言われる多血質で、恩人と認めたレティシャに素直に報いる。怒りで一線を越えるが、戦闘での即応と単純明快さにSe-Ti型のESTPが表れる。
カリスト
ISTP巨匠レティシャの4番目の翼で土を操る帝国の第二皇子。ジョセフィーナを主と認めず苦痛に耐え、魔塔の魔法使いとなって抵抗した。レティシャを侮辱する神官に力を行使し、神宮を破壊する。独立独歩と行動力にTi-Se型のISTPが表れる。
カイラス
INFP仲介者レティシャの5番目の翼で治癒を扱う。おっとりして猫のようと評される癒し手で、レティシャを放置した罪悪感を抱える。表向きは消極的だが、いざという時に非情な実行力も見せる。穏やかな内面と隠れた決断にFi-Ne型のINFPが表れる。
デイナ
ESTJ幹部レティシャの6番目の翼で、魔獣を使役する帝国の第一皇女。次期皇帝として一般人の犠牲も淡々と受け入れる冷徹さを持つ一方、レティシャを「ご主人様」と慕う。現実判断と責務にTe-Si型のESTJが表れる。
テヌア
ESTP起業家ジョセフィーナの2番目の翼の傭兵。弱者を虐めることを楽しむ残忍な悪党で、鞭でレティシャを虐待しトラウマを植え付けたが、死に際しては命乞いをする。刺激と暴力への欲動にSe-Ti型のESTPと考える。
ハインツ
ENFP運動家元魔塔主の黒魔法使い。時間を巻き戻すほどの膨大な魔力を持ち、シグムンドとの掛け合いや、カイラスとユリウスの恋を仲立ちするお茶目な策士。遊び心と善意にNe-Fi型のENFPが表れる。判断材料が限られるため informationStatus=limited とし ENTP を併記。
魔術士オーフェンはぐれ旅シリーズ|キャラクターMBTI
秋田禎信(著)・草河遊也(挿絵)によるライトノベル(富士見ファンタジア文庫、本編1994〜2003、シリーズ累計1400万部超)を原作とする王道ファンタジー。1998・1999年にテレビアニメ化された後、2020年から完全新作アニメとして『はぐれ旅』『キムラック編』『アーバンラマ編』『聖域編』が順次放送された。
大陸最高の魔術士養成機関「牙の塔」のエリートだったキリランシェロ・フィンランディが、義姉アザリーが竜の魔物「血の八月」へ変貌したことを機に塔を出奔し、「オーフェン(孤児)」と名乗ってアザリーを救う旅に出る。オーフェンは短気でガサツながら魔術を実戦の道具として即座に使いこなす分析力(Ti)と身体感覚の冴え(Se)、始めたことをやり抜く執着(Ni)からISTP(正本 pending.tsv 137/138行・batches.json の ISTP を再利用)。
クリーオウは興味本位で旅に飛び込む即興性と長剣を振るう身体性(Se)、好意を口喧嘩で隠す不器用な感情(Fi)からESFP。マジクは教えを忠実に積み重ねる勤勉さ(Si)と師を慕う優しさ(Fe)からISFJ。アザリーは一つの想いへ深く没入する理想(Ni)と明るく面倒見のよい表の顔(Fe)からINFJ。チャイルドマンは真意を隠し長期的な目的へ静かに動く戦略眼(Ni)と遂行力(Te)からINTJ。
ハーティアは変装や遊びの発想(Ne)と機転(Ti)からENTP。レティシャは実力による序列意識(Te)と審問官としての秩序(Si)からESTJ。ボルカンは衝動性と派手好き(Se)と自己中心性(Fi)からESFP。ドーチンは知識の蓄積(Si)と兄への忠実さ(Fe)からISFJ。MBTIは公式設定ではなく、作中の判断・情報処理・対人行動から考えた仮説。
オーフェン
ISTP巨匠主人公。本名キリランシェロ・フィンランディの黒魔術士。牙の塔を出奔し「オーフェン(孤児)」と名乗る。魔術を実戦の道具として即座に使いこなす分析力(Ti)と身体感覚の冴え(Se)、始めたことをやり抜く執着(Ni)からISTP。口は悪いが仲間を見捨てない。
クリーオウ・エバーラスティン
ESFPエンターテイナーヒロイン。富裕な商家の末娘で「じゃじゃ馬」「わがまま」と評されるお嬢様。興味本位で旅に飛び込み長剣を振るう即興性と身体性(Se)、好意を口喧嘩で隠す不器用な感情(Fi)からESFP。原作では最終的にオーフェンと結婚し三女をもうける。
マジク・リン
ISFJ擁護者オーフェンの一番弟子の少年。宿屋の一人息子で父が金を払って弟子入りさせた。教えを忠実に積み重ねる勤勉さ(Si)と師を慕う優しさ(Fe)からISFJ。プレッシャーに弱いが潜在的な才能はオーフェンを上回る。原作では吸血鬼の血が明かされ、世界的な魔術士へ成長する。
アザリー・ケットシー
INFJ提唱者オーフェンの義姉。黒魔術と白魔術の双方を扱う天才で「天魔の魔女」と呼ばれた。一つの想いへ深く没入する理想(Ni)と明るく面倒見のよい表の顔(Fe)からINFJ。師への告白の挫折から力に執着し、竜の魔物「血の八月」へ変貌する。
チャイルドマン・パウダーフィールド
INTJ建築家オーフェンたちの師で大陸最強の魔術士。真意を隠し長期的な目的へ静かに動く戦略眼(Ni)と教室を組織する遂行力(Te)、表に出さない私的な贖罪(Fi)からINTJ。敵に見えて実はアザリーを救おうとしていた。
ハーティア・アーレンフォード
ENTP討論者オーフェンの幼馴染でチャイルドマン教室の同門。変装や『黒虎』ごっこなどの発想(Ne)と機転(Ti)、社交的な女好き(Fe)からENTP。チャイルドマン側に付くため敵に見えるが、実際はオーフェンを親友として大切に思う。
レティシャ・マクレディ
ESTJ幹部オーフェンのもう一人の義姉で従姉妹アザリーのライバル。声を操る能力から「死の叫び」の異名を持つ。実力による序列意識(Te)と審問官としての秩序(Si)からESTJ。後に牙の塔の審問官となる。
ボルカン
ESFPエンターテイナーオーフェンを追いかける地人兄弟の兄。自称「マス馬ツリアの闘犬」で、権力と金を狙う企みはことごとく失敗する。思いつきで動く衝動性と派手好き(Se)、極端な自己中心性と自尊心(Fi)からESFP。破天荒だがどこか憎めない道化役。
ドーチン
ISFJ擁護者ボルカンの弟で、地人兄弟の「良識役」。兄の暴走を止めようとするが意見はしばしば無視される。ルーン文字を読む知識の蓄積(Si)と、兄を案じる優しさ・忠実さ(Fe)からISFJ。毒に侵された兄を救うためオーフェンに懇願する。